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技術 種々の特有の物理的外観を有するパッケージ化されたメモリデバイス

出願人 サンディスクコーポレイション
発明者 ブリューワー,ウイズリージー.タキアー,ヘムピー.ミラー,ロバートシー.
出願日 2005年7月21日 (16年6ヶ月経過) 出願番号 2007-523658
公開日 2008年3月21日 (13年10ヶ月経過) 公開番号 2008-508603
状態 特許登録済
技術分野 デジタルマーク記録担体
主要キーワード 体部周囲 剛性カバー デジタル動画カメラ 拡散反射表面 クルーザー 光反射表面 手持式 可視マーク
関連する未来課題
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この項目の情報は公開日時点(2008年3月21日)のものです。
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図面 (7)

課題・解決手段

メモリカードフラッシュドライブおよび類似の装置の表面光学特性、英数字マークおよび他の設計特徴を組み合わせて、装置に特有外観を設ける。一例では、表面から反射したマークが、マークと隣り合って見ることができるように、マークを反射表面から離しておく。別の例では、拡散して反射するレインボーホログラムを、このようなマークまたは他の設計特徴と組み合わせる。

概要

背景

電子不揮発性メモリカードは、パーソナルコンピュータノートコンピュータ移動電話携帯用個人情報端末(PDA)、デジタル静止カメラデジタル動画カメラ携帯形オーディオプレーヤおよび大量のデータを記憶する他のホスト電子装置に用いられている。このようなカードは通常、メモリセルアレイの動作と、カードが接続しているホストのインターフェイスとの動作を制御するコントローラとともに、再プログラム可能不揮発性半導体メモリセルアレイを備えている。大多数の周知の規格により、フラッシュメモリカードが市販されている。普及している種類として、コンパクトフラッシュ(CF)、マルチメディアカードMMC)、セキュアデジタル(SD)、およびメモリスティックが含まれる。それぞれ、本願の譲受人であるサンディスクコーポレイションから市販されている。これらの手持ち式の携帯形メモリカード小形で、最大長さが50mm、最大幅が36.4mm、最大厚さが3.3mmである。特に最近では、さらにより小さいメモリカードが市場に出回り、サンディスク コーポレイションのミニSDおよびトランスフラッシュカードが含まれる。

また、他の小形で手持ち式の再プログラム可能な不揮発性メモリデバイスは、ユニバーサルシリアルバス(USB)コネクタプラグを含むことにより、コンピュータまたは他の種類のホストとのインターフェイスとなるように作られている。パーソナルコンピュータ、PDAおよび他の種類のホストは一般に、1以上のUSBコネクタ差し込み口を有しているが、前述したような規格のメモリカードをどれも受け付ける差し込み口スロットを有していない場合があるので、これらは特に便利である。USBフラッシュドライブ製品がいくつか、クルーザー(Cruzer)という商標でサンディスクコーポレイションから市販されている。USBフラッシュドライブは通常、前述したメモリカードとは異なった形状をしているが、同程度の量のデータ記憶容量メモリを備えている。中形のクルーザーフラッシュドライブは、長さ約70mmの細長い形状をし、一方の端部にUSBコネクタプラグを備え、幅が約18mm、厚さが約8mmである。傾向として、フラッシュドライブはより小さくなっている。

メモリカードおよびフラッシュドライブ装置は通常、備えられているメモリの記憶容量がわかるように外側表面にマークがあり、販売者名称および/または商標と、可能ならば製品の全体的な外観に大いに貢献する他の設計要素がわかるようになっている。

概要

メモリカード、フラッシュドライブおよび類似の装置の表面光学特性、英数字のマークおよび他の設計特徴を組み合わせて、装置に特有の外観を設ける。一例では、表面から反射したマークが、マークと隣り合って見ることができるように、マークを反射表面から離しておく。別の例では、拡散して反射するレインボーホログラムを、このようなマークまたは他の設計特徴と組み合わせる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
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請求項1

不揮発性再プログラム可能メモリデバイスにおいて、その外側に、背景面と、前記背景面を覆うように配置されている、外表面が0.3〜6.0ミリメートルの範囲内で前記背景面から離れていて、前記背景面が見ることができるように少なくとも部分的に光学的に透明であるカバーと、前記カバーを介して、前記背景面上に設けられた可視マークパターンを見ることができる、前記カバーの外表面上での可視マークと、前記デバイス内の不揮発性の再プログラム可能なメモリ通信を行う前記デバイスの外側からアクセスできる電気接点と、を備えるメモリデバイス。

請求項2

請求項1記載のメモリデバイスにおいて、前記背景面が、ホログラムを含むメモリデバイス。

請求項3

請求項2記載のメモリデバイスにおいて、前記ホログラムが、拡散して反射するレインボーホログラムを含むメモリデバイス。

請求項4

請求項1記載のメモリデバイスにおいて、前記背景面が、反射表面を含むメモリデバイス。

請求項5

請求項4記載のメモリデバイスにおいて、前記反射表面が、研磨された金属を含むメモリデバイス。

請求項6

請求項1記載のメモリデバイスにおいて、前記カバーの少なくとも一部分が、光学的に透明であるメモリデバイス。

請求項7

請求項1記載のメモリデバイスにおいて、前記カバーの少なくとも一部分が、色付けされているメモリデバイス。

請求項8

請求項1記載のメモリデバイスにおいて、前記可視マークが、英数字文字を含むメモリデバイス。

請求項9

請求項1記載のメモリデバイスにおいて、前記可視マークが、不透明な可視マークを含むメモリデバイス。

請求項10

請求項1記載のメモリデバイスにおいて、前記背景面に投影されるパターンが、前記背景面からの前記可視マークの裏面の反射を含むメモリデバイス。

請求項11

請求項1記載のメモリデバイスにおいて、前記背景面に投影されるパターンが、前記背景面上に前記可視マークの陰影を含むメモリデバイス。

請求項12

請求項1記載のメモリデバイスにおいて、前記メモリデバイスが、メモリカードであるメモリデバイス。

請求項13

請求項1記載のメモリデバイスにおいて、前記メモリデバイスが、フラッシュドライブであるメモリデバイス。

請求項14

不揮発性の再プログラム可能なメモリデバイスにおいて、その外側に、光反射表面と、前記反射表面から離れた外表面を有し、前記反射表面を覆うように配置されているカバーと、前記カバー外表面に付けられている可視パターンであって、前記カバーが少なくとも部分的に光学的に透明であり、前記離れた距離が前記反射表面からの前記可視パターンの反射が前記パターンに隣接する前記カバーを介して見えるような距離である、可視パターンと、前記デバイス内の不揮発性の再プログラム可能なメモリと通信を行う前記デバイスの外側からアクセスできる電気接点と、を備えるメモリデバイス。

請求項15

請求項14記載のメモリデバイスにおいて、前記光反射表面が、研磨された金属表面を含むメモリデバイス。

請求項16

請求項14記載のメモリデバイスにおいて、前記光反射表面が、拡散反射表面を含むメモリデバイス。

請求項17

請求項14記載のメモリデバイスにおいて、前記光学表面が、拡散反射レインボーホログラムを含むメモリデバイス。

請求項18

請求項14記載のメモリデバイスにおいて、外表面の前記カバーが前記反射表面から離れている前記距離が、0.5〜4.0ミリメートルの範囲であるメモリデバイス。

請求項19

請求項14記載のメモリデバイスにおいて、前記カバー外表面に付けられている前記可視パターンが、前記電気接点の反対側の前記メモリパッケージの少なくとも一部に配置されているメモリデバイス。

請求項20

不揮発性の再プログラム可能なメモリデバイスにおいて、その外側に、入射する多色光を複数の空間的に異なる色に拡散して反射することを特徴とする光学表面と、光学表面を覆うように配置され、外表面の領域を有するカバーと、前記外表面の領域に付けられている可視マークと、前記カバーが、前記光学表面から反射する前記空間的に異なる色の前記光を、前記可視マークの少なくとも一部分の周囲の前記カバー外表面の領域を介して見ることができるように、少なくとも部分的に光学的に透明であり、前記デバイス内の不揮発性の再プログラム可能なメモリと通信を行う前記デバイスの外側からアクセスできる電気接点と、を備えるデバイス。

請求項21

請求項20記載のメモリデバイスにおいて、前記光学表面に投影される前記可視マークのパターンを、前記可視マークに隣接する前記カバーを介して見ることができるように、前記可視マークが前記光学表面から離れて配置されているメモリデバイス。

請求項22

請求項21記載のメモリデバイスにおいて、前記距離が、少なくとも1/2ミリメートルであるメモリデバイス。

請求項23

請求項21記載のメモリデバイスにおいて、前記光学表面に投影される前記可視マークのパターンが、前記可視マークの反射を含むメモリデバイス。

請求項24

請求項21記載のメモリデバイスにおいて、前記可視マークの少なくとも一部分が、不透明であるメモリデバイス。

請求項25

請求項21記載のメモリデバイスにおいて、前記可視マークが、英数字文字を含むメモリデバイス。

請求項26

不揮発性の再プログラム可能なメモリの周囲のパッケージにおいて、前記パッケージの少なくとも1つの領域が有する拡散レインボーホログラムフィルムと、前記ホログラムフィルムを見ることができるように十分に光学的に透明な、前記ホログラムフィルムを覆うように配置された剛性カバーと、少なくとも前記パターンの周囲の前記カバーを介して前記ホログラムフィルムを見ることができるように、前記カバーの外表面に付けられた可視パターンと、前記パッケージの外側からアクセスでき、前記不揮発性の再プログラム可能なメモリと通信を行う電気接点と、を備えるパッケージ。

技術分野

0001

本発明は、一般に、小形手持式携帯形再プログラム可能不揮発性メモリカードフラッシュドライブおよび他のこのような装置のパッケージ化に関し、特に、文字数字および/または表面光学特性を有する他の表示を組み合わせて、このような装置の特有の全体的な外観を形成することに関する。

背景技術

0002

電子不揮発性メモリカードは、パーソナルコンピュータノートコンピュータ移動電話携帯用個人情報端末(PDA)、デジタル静止カメラデジタル動画カメラ、携帯形オーディオプレーヤおよび大量のデータを記憶する他のホスト電子装置に用いられている。このようなカードは通常、メモリセルアレイの動作と、カードが接続しているホストのインターフェイスとの動作を制御するコントローラとともに、再プログラム可能な不揮発性半導体メモリセルアレイを備えている。大多数の周知の規格により、フラッシュメモリカードが市販されている。普及している種類として、コンパクトフラッシュ(CF)、マルチメディアカードMMC)、セキュアデジタル(SD)、およびメモリスティックが含まれる。それぞれ、本願の譲受人であるサンディスクコーポレイションから市販されている。これらの手持ち式の携帯形メモリカードは小形で、最大長さが50mm、最大幅が36.4mm、最大厚さが3.3mmである。特に最近では、さらにより小さいメモリカードが市場に出回り、サンディスク コーポレイションのミニSDおよびトランスフラッシュカードが含まれる。

0003

また、他の小形で手持ち式の再プログラム可能な不揮発性メモリデバイスは、ユニバーサルシリアルバス(USB)コネクタプラグを含むことにより、コンピュータまたは他の種類のホストとのインターフェイスとなるように作られている。パーソナルコンピュータ、PDAおよび他の種類のホストは一般に、1以上のUSBコネクタ差し込み口を有しているが、前述したような規格のメモリカードをどれも受け付ける差し込み口スロットを有していない場合があるので、これらは特に便利である。USBフラッシュドライブ製品がいくつか、クルーザー(Cruzer)という商標でサンディスクコーポレイションから市販されている。USBフラッシュドライブは通常、前述したメモリカードとは異なった形状をしているが、同程度の量のデータ記憶容量メモリを備えている。中形のクルーザーフラッシュドライブは、長さ約70mmの細長い形状をし、一方の端部にUSBコネクタプラグを備え、幅が約18mm、厚さが約8mmである。傾向として、フラッシュドライブはより小さくなっている。

0004

メモリカードおよびフラッシュドライブ装置は通常、備えられているメモリの記憶容量がわかるように外側表面にマークがあり、販売者名称および/または商標と、可能ならば製品の全体的な外観に大いに貢献する他の設計要素がわかるようになっている。

0005

簡単に説明するが、通常、特定の光学特性設計特徴とを組み合わせて、特に前述したメモリデバイスのような、特有の外観を有する製品を製造する。特に、一形態として、背景面に沿ってわずかにずれて、マークの反射および/または陰影見えるように、背景面から離れた位置にあるマークの背後から離れた透明層を介して、透明層にマークがある。従って、マークは深さとして見える。これは、拡散して反射するレインボーホログラムなどの、背景面のホログラムと組み合わせることもできる。別の形態として、ホログラムを、その表面全体の光の拡散特性度合いが異なる部分的に透明な被覆層などの、他の設計特徴と組み合わせる。種々の表面光学特性、マークおよび他の設計特徴の特定の組み合わせにより、製品に特有の外観を与える。

0006

本発明の別の態様、利点および特徴は、添付の図面を参照して説明する以下の例示の実施例に記載されている。

発明を実施するための最良の形態

0007

市販のフラッシュドライブメモリデバイスに実施した、本発明の製品パッケージの第1の実施形態を図1に示す。フラッシュドライブは、再プログラム可能な不揮発性メモリセルを含む1以上の集積回路チップを有する本体部11と、通常独立のコントローラの集積回路チップとを備える。コントローラを、メモリチップ入出力コネクタとの間に接続し、この場合、プラグ13はユニバーサル・シリアル・バス(USB)規格に基づいている。通常、プラグ13を、パーソナルコンピュータ(PC)、携帯用個人情報端末(PDA)または他のホストシステム相手USB差し込み口に挿入する。次に、プラグ13内の電気接点を、差し込み口の対応する接点に接続する。次に、プラグ13を介して、データをホストとフラッシュドライブ内の(複数の)メモリチップとの間で転送する。

0008

図2に示されている図1の断面2−2からよくわかるように、プラスチック層15が、装置の領域の少なくとも一部を覆っている。図示されているフラッシュドライブでは、一方の端部にプラグ13が形成され、キーチェーンネックレスなどに装置を接続する穴部17がもう一方の端部に形成されている細長い直線の金属ケースに、回路チップ収納されている。この場合、プラスチック層15が、プラグ13を除いた全面の金属を覆っている。しかし、最も対象となっているのは、層15の領域であり、その外表面上に、文字、数字、および他の形式の表示、マークまたは設計要素が形成されている。図2の断面2−2に示されているように、少なくともこの領域は、層15が外側の金属ケース16に接し、金属表面を層15を介して見ることができるように、少なくとも部分的に光学的に透明になっている。この例では、層15は基本的に、光学的に透明である。表示“USB Drive”が装置の種類を明記し、“256MB”が備えるメモリの記憶容量である。好ましくは、これらの表示は、ベタ黒または他の色などで不透明であるが、一方では、ある程度の透明性があってもよい。なお、表示として、ある色で文字の輪郭をとって、輪郭の内側の領域を別の色としてもよい。背景面16からの反射および/またはその陰影として見える表示について、多くの変形例が可能である。

0009

この具体的な例では、通常研磨された金属である、層15の下部の背景面16の結果として、反射率の度合いが高い。表示の下面が表面16から反射して、その反射が表示に隣接する位置で見ることができるように、これらの表示の下の層15の厚さを十分にとる。この結果を、図1に示す。図2には、これらのマークの部分19を示すことにより、観察者23から層15を介して見ることができる反射21を形成する。観察者23の位置または角度がマーク19に対して変化するにつれて、マーク19に対して反射21の位置が変化する。

0010

従って、所望の層15の最小の厚さと、この光学効果を生じさせる、反射表面16からのマーク19の最小距離とは、特定の適用例によって変化するが、一般に0.3mm〜2.0mmの間、0.5〜1.0ミリメートルの間あたりが実用上最小である。4〜6ミリメートルの間あたりを超えるというように、層15が厚くなりすぎると、反射とマークとの間の視覚的な関係がすぐにわからない特定の角度から見た場合に、反射が表示からずっとずれて見えることになる。図1に示されているよりも、全体的な外観が相当異なってしまうことになる。

0011

反射以外に、表面16上の文字や他の表示の陰影が、特定の条件下で見えることもある。入射光が強く、平行な場合は、陰影が見えるようになる。表面16の反射率の度合いが、反射強度と、従って表示の陰影が目立つかどうかとに影響する。また、マーク19と表面21との間の距離は、見る人に陰影が見えるかどうかということにも影響する。

0012

研磨された金属表面16を用いる代わりに、拡散して反射するのではなく、あまり反射しないようにすることもできる。次に、反射はあまり強くないが、見る人から見ることができる。以下で説明する別の実施形態で用いられるように、拡散して反射するレインボーホログラムについても配置して、表面16を形成することもできる。

0013

層15は、全面的に光学的に透明である必要はない。例えば、層15に特定の色を付けて、フラッシュドライブに異なる視覚効果を与えることができる。これにより、反射および/または陰影のコントラストを幾分低下させるが、色づけする量が十分低くなっている限り、それらの視認性がなくなることはない。反射および/または陰影の視認性をなくすことなく、層15に、光の拡散または散乱の度合いを設けることもできる。別の変形例では、1つのフラッシュドライブの表面16の異なる領域および/または層15の種々の領域に、異なる視認特性を設けることができる。外観は、製品表面全面で必ずしも均一である必要はない。

0014

図1および図2の例は、表面16から反射する前面から見える同じマークの裏面を示している。マークを囲む透明領域を介して層15に光が入射し、表面16から反射して、マークの裏面に光が当たる。従って、反射前面から直接見えるものと同じで、空間的に独立して見える。

0015

別の例として、前面から見えるマークの後ろの小さい領域に不透明層を配置して、次に、その不透明層の後ろに他のある表示または意匠を配置する。これは、表面16からの反射で光が当たって見ることができるようになる、背面表示または意匠であって、前面から直接見えるものではない。外観は、図1および図2に示すものと全く異なっている。

0016

マークが付けられている層15の外表面はあまり反射しないので、層15内側の複数の反射は、表面16から見えない。しかし、層15を内部に反射する外表面を有する素材で作成する場合、マークの反射のいくつかが、層16の背後に異なるレベルで見えることになる。これにより、図1および図2に示したものと、製品の外観が大きく変化する。

0017

図示されている実施形態では、表面16に直接何も印刷したり印を付けたりしていない。しかし、図1および図2に示されているメモリデバイスの外観を基本的に変化可能なように、表面に付加することもできる。

0018

図1に示されているカバー15を、フラッシュドライブの本体部周囲にしっかりと成形することができるが、別の例として、カバーを別のスリーブとして形成して、手または簡単な機械でフラッシュドライブに挿入することもできる。前に参照する同時係属出願に記載されている。

0019

図3図6に示されている本発明の第2の実施形態として、メモリカード25をパッケージ化して同様の視覚特性を持たせるが、別の特徴をさらに含む。図示されているカード25はメモリスティックカードであるが、本願明細書に記載されているパッケージ化技術は、特定のメモリカードのいずれにも限定されない。外部電気接点(図示せず)はカードの一方の面の溝27の中に配置され、カードの反対側に種々のマークがある。背景面31が十分見えるくらい透明なカバー層29の上面に、英数字文字を印刷または塗布する。

0020

この例では、背景面31は、カード25の成形プラスチック表面などの、下地基板35に対して、反対側に貼付した反射ホログラムフィルム33の表側表面である。好ましくは、ホログラム33はレインボーホログラムであり、その表面31に入射する多色の光が拡散して、種々の視角で見える、異なる色のレインボーパターン回折する。これを、図6に示す。従って、通常の内部光または外部光で見えるカードの背景色は、視角に依存する所定の色の拡散光発散したものである。図1図2の実施形態の層15に対して、層29の厚さを前述した範囲内で形成するか、あるいは、層29の上面のマークの反射および/または陰影が反射ホログラム表面31上でも見ることができるように、カードを構成するようにする。例えば、上面のマークの部分37の裏面を、表面31から39で反射する。レインボーホログラム反射が、上面のマークとそれらの反射との間の背景に現れる。効果のこの組み合わせにより、非常に魅力のあるメモリカードを形成する。ある程度異なる視覚効果を生成するために、他の種類のホログラムを代わりに用いることができる。

0021

この例のメモリカード25では、既存のメモリスティックカードのように、カードの不揮発性メモリに記憶したデータの内容をユーザが鉛筆またはペンで書き込めるように、粗面帯41が設けられている。これも、帯41を透過する光が拡散したり散乱したりする。隣接する領域43および45に、大きな光散乱特性を持たせないようにすることができるし、あるいは、帯41と視覚的に異なる度合いで光が散乱するように形成することもできる。この例では、ホログラムフィルム33を、領域41、43および45の全てに延設する。その結果、層29のこれらの異なる領域を介してレインボーホログラム表面31から反射する光が、異なるテクスチャで現れる。

0022

層29を、基本的に光学的に透明に形成することもできるし、別の例として、ある色を付けることもできる。これにより、ホログラム表面31から反射した光に対して、色付けした層29の濾波効果により、カード25の全体的な外観にさらに影響を与えることができる。別の変形例として、層29の一部分だけを色付けしたり、異なる部分に異なる色を付けたりすることもできる。層29と、光の散乱および/または色付けの度合い、ホログラム33の拡散レインボー反射、および層29の外側のマークの表面31上の反射および/または陰影との種々の組み合わせにより、メモリカードが視覚的に楽しいものになる。図1図2の第1の実施形態に対する前述した他の変形例についても、図3図6のこの第2の実施形態に組み込むことができる。

0023

図3図6に示されているメモリカードを、一体形装置として構成するように示したが、別の例として、層29を、独立したスリーブの一部として備えられるようにして、手または簡単な機械で成形メモリコアに挿入するようにしてもよい。これは、前に参照した同時係属出願に記載されている。

0024

本発明の種々の態様について例示の実施形態に関して説明してきたが、本発明は、添付の特許請求の範囲の全範囲内においてその権利が保護されるべきであることが理解できよう。

図面の簡単な説明

0025

視覚的部品の第1の例の組み合わせのフラッシュドライブを示す斜視図である。
断面2−2で切り取った図1のフラッシュドライブの断面図である。
視覚的部品の第2の例の組み合わせのメモリカードを示す斜視図である。
断面4−4で切り取った図3のメモリカードの第1の断面図である。
断面5−5で切り取った図3のメモリカードの第2の断面図である。
図3のメモリカードの表面の特定の光学特性を示す。

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