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技術 ネットワーク管理システム及びその管理方法

出願人 智邦科技股ふん有限公司
発明者 劉傳維
出願日 2008年4月8日 (13年6ヶ月経過) 出願番号 2008-099978
公開日 2008年11月6日 (12年11ヶ月経過) 公開番号 2008-271544
状態 特許登録済
技術分野 計算機・データ通信 広域データ交換
主要キーワード ハードウェア基盤 ストリング情報 作業チーム ブロードバンド方式 ネットワーク転送速度 バンドワイズ アクセス設備 カスタマイザ
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図面 (8)

課題

ネットワーク管理サーバーにおけるユーザーの装置に対する管理の作業量を少なくすることにより、ネットワーク管理サーバーの機能を高めて、バンドワイズ使用効率を高めると同時に、イーサーネットと結合させることでアクセス速度及びネットワーク管理の効果を高めるネットワーク管理システム及びその管理方法を提供する。

解決手段

ネットワーク管理システム2は少なくとも1個のユーザーの装置21及びネットワーク管理エージェントの装置22を備える。ネットワーク管理エージェントの装置22はユーザーの装置21に接続されて、イーサーネットプロトコルに基づき、さらにデータリンク層を介してマネージャパケットMPをユーザーの装置21に転送する。マネージャパケットMPは少なくとも1個のストリング情報を携えており、ストリング情報はデータリンク層以外の少なくとも1個の階層内ネットワーク管理プロトコルによって設定される。

概要

背景

ネットワーク」は現代人の生活において既になくてはならないものとなっており、我々はネットワークを介してデータを転送したり、シェアしたりする。
また、科学技術の進歩に伴い、ネットワークの転送方式も、以前のダイアルアップ接続方式から今日のブロードバンド方式に変化し、これもネットワーク転送速度及びデータの転送量を大幅にアップさせた。

ネットワーク通信区分階層に関しては、国際標準化機構ISO(International standard Organization,ISO)が制定した開放型システム間相互接続(Open Systems Interconnection,OSI)のような公定のネットワークをモデルとして参考にすることができる。
それは、以下の七つの階層に分けられている。
物理層(Physical
Layer)、データリンク層(Data-Link Layer)、ネットワーク層(Network Layer)、トランスポート層(Transport Layer)、セッション層(Session Layer)、プレゼンテーション層(Presentation Layer)そして、アプリケーション層(Application Layer)である。
またあるいは、Darpaの参照モデルのように四層に分ける方式もある。
それは、物理層、データリンク層、ネットワーク/トランスポート層及びアプリケーション層であり、このうち、実体層及びデータリンク層は、それぞれOSI参照モデルの物理層及びデータリンク層に対応し、ネットワーク/トランスポート層はOSI参照モデルのネットワーク層及びトランスポート層に対応し、さらに、アプリケーション層はOSI参照モデルのセッション層、プレゼンテーション層及びアプリケーション層に対応する。

このうち、各層は異なる機能と任務を有する。
例えば、データリンク層においては、異なるネットワーク形態データフレーム(Frame)形式を制定することにより、データフレームが異なるネットワーク実体(例えば、同軸ケーブルツイストペア線ケーブル光ファイバー電話モデムケーブル等)上でデータの転送が行えるようにする。
さらに、この層において、データフレームは、MACアドレス(MAC Address)によって転送される。
また、例えば、アプリケーション層においては、プログラムに関するファイル読み取り、複製、開閉等のプロトコルを定義する。

また、各層において、何らかのプロトコル(Protocol)が制定されることで、データがこれらの転送プロトコルに基づいて転送される。
例えば、アプリケーション層においては、ハイパー転送テキストプロトコル(Hyper Text Transfer Protocol,HTTP)、ファイル転送プロトコル(File Transfer Protocol,FTP)、簡易ネットワーク管理プロトコル(Simple
Network Management Protocol,SNMP)等を制定する。
このうち、ハイパー転送テキストプロトコルはホームページの転送に、ファイル転送プロトコルはファイルの転送に、簡易ネットワーク管理プロトコルはネットワーク設備の管理に用いられる。
また、新しいプロトコルも必要に応じて制定される。
近年EFMA(Ethernet in the First Mile Alliance,)が制定したIEEE802.3ahプロトコルのように、データリンク層において応用されて、イーサーネット(Ethernet(登録商標))が直接ユーザーの装置で応用できる。

一般のネットワーク転送システムは、有線電話ハードウェア基盤によってシリアル接続して形成される。
これらのハードウェア基盤は主に第一類電信業者(例えば中華電信)によって架設され、第二類電信業者(例えば、Seednet、So-net)が第一類電信業者が提供する基礎建設を使用して、付加価値サービスを提供する。
例えば、ADSLサービスのような第二類電信業者もいわゆるインターネットサービスプロバイダ(Internet Service Provider,ISP)である。

図1に示したのは、一般のネットワーク転送システムで、第一類電信業者は多くの局内端末装置11を設置し、その一端はインターネットNTに接続され、他端は交換機12を介してユーザーの装置13に接続される。
ユーザーの装置13から局内端末装置11までのこの段階を、アクセスネットワーク(Access network)と称し、ユーザーの装置13はさらに局内端末装置11を介してコアネットワーク(Core Network)に接続される。
これがインターネットINTである。
また、インターネットINTの他端は、インターネットサービスプロバイダのネットワーク管理サーバー14を有し、それはインターネットINTを通して、ユーザーの装置13のネットワーク設備(例えばモデム)に対してモニタリング、管理またはプログラム更新等を行なう。

ネットワーク管理サーバー14がそのうちの1つのユーザーの装置13に対してネットワーク管理を行なう時、ネットワーク管理サーバー14はインターネットプロトコル(Internet Protocol,IP)パケットを転送し、さらに、IPパケット上に例えば簡易ネットワーク管理プロトコルまたはその他のネットワーク管理プロトコル指令またはデータを有し、このIPパケットはネットワークプロトコルに基づいてインターネットINT中に転送する。
そして、局内端末装置11に転送し、さらに、ADSLまたはCable Modem等のようなアクセス技術を介して、管理パケット上のデータをユーザーの装置13に転送してネットワーク管理を行なう。

概要

ネットワーク管理サーバーにおけるユーザーの装置に対する管理の作業量を少なくすることにより、ネットワーク管理サーバーの機能を高めて、バンドワイズ使用効率を高めると同時に、イーサーネットと結合させることでアクセス速度及びネットワーク管理の効果を高めるネットワーク管理システム及びその管理方法を提供する。ネットワーク管理システム2は少なくとも1個のユーザーの装置21及びネットワーク管理エージェントの装置22を備える。ネットワーク管理エージェントの装置22はユーザーの装置21に接続されて、イーサーネットプロトコルに基づき、さらにデータリンク層を介してマネージャパケットMPをユーザーの装置21に転送する。マネージャパケットMPは少なくとも1個のストリング情報を携えており、ストリング情報はデータリンク層以外の少なくとも1個の階層内のネットワーク管理プロトコルによって設定される。

目的

また、現在のネットワークシステムにおいて、アクセスの段階ですでにダイアルアップ接続を離脱して、ブロードバンドアクセス技術(例えば、ISDN、ADSL、Cable Modem等)を介してブロードバンドにグレードアップされたとしても、全体的には、受信ネットワークのバンドワイズは依然としてネットワークのバンドワイズ全体の弱点である。
さらに、アクセスによって提供されたブロードバンドサービスの価格はユーザーにとっても大きな負担である。
また、インターネットサービスプロバイダの角度から見た場合、ユーザーの装置にさまざまなアクセス技術を提供するために、多くの異なるシステム設備が必要となる。
各異なるシステム間のメンテナンスも大きな出費である。
したがって、もし、よく知られているイーサーネット(Ethernet)を、局内端末装置11から直接家の中に引き込んで、そのイーサーネットのパケットが直接ユーザーの装置のコンピューターに転送することができれば、余計なアクセス設備が省略でき、バンドワイズも大幅にアップさせることが可能である。
近年のEFM(Ethernet in the First Mile)はこのようなニーズに対応して発展した技術である。
したがって、もしインターネットへアクセスとイーサーネットを結合させることができれば、大幅に転送速度及び機能を高めることができると同時に、コストの削減も可能である。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
2件

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請求項1

少なくとも1個のユーザーの装置と、前記ユーザーの装置に接続されて、イーサーネットプロトコルに基づき、さらにデータリンク層によってマネージャパケットがユーザーの装置に転送され、前記マネージャパケットは少なくともストリング情報を携え、前記ストリング情報はデータリンク層以外の少なくとも1個の層内のネットワーク管理プロトコルによって設定されるネットワーク管理エージェントの装置とを備えることを特徴とするネットワーク管理システム

請求項2

前記データリンク層以外のその他の層はOSI参照モデル内にあって、物理層ネットワーク層トランスポート層セッション層プレゼンテーション層、そして、アプリケーション層であることを特徴とする請求項1に記載のネットワーク管理システム。

請求項3

前記データリンク層以外のその他の層はOSI参照モデル内にあって、物理層、ネットワーク/トランスポート層またはアプリケーション層であることを特徴とする請求項1に記載のネットワーク管理システム。

請求項4

前記ネットワーク管理エージェントの装置は、MACアドレスによって前記マネージャパケットを転送することを特徴とする請求項1に記載のネットワーク管理システム。

請求項5

前記ネットワーク管理プロトコルはTR−069またはSNMPであることを特徴とする請求項1に記載のネットワーク管理システム。

請求項6

前記イーサーネットプロトコルはIEEE802.3ahであることを特徴とする請求項1に記載のネットワーク管理システム。

請求項7

前記マネージャパケットは、OAPDUパケットであり、前記ユーザーの装置は前記OAMPDUパケットを受信して、エコーパケットを前記ネットワーク管理エージェントの装置に転送し、前記エコーパケットは前記ユーザーの装置のハードウェア情報を有することを特徴とする請求項6に記載のネットワーク管理システム。

請求項8

前記ストリング情報は、少なくとも前記ネットワーク管理プロトコルが有するコマンドまたはデータを含み、前記コマンドは設定、読み取り、追加、削除、ダウンロードまたはリセットであることを特徴とする請求項1に記載のネットワーク管理システム。

請求項9

前記ネットワーク管理エージェントの装置は、IPパケットを受信し、前記IPパケットは前記ストリング情報を有する受信モジュールと、前記受信モジュールに電気的に接続されて、前記IPパケットを受信して、前記ストリング情報を前記マネージャパケットに搭載する変換モジュールと、前記変換モジュールに電気的に接続されて、受信し、さらに前記マネージャパケットを前記ユーザーの装置に転送する転送モジュールとを有することを特徴とする請求項1に記載のネットワーク管理システム。

請求項10

さらに、ネットワーク管理装置を備え、前記IPパケットが、前記ネットワーク管理装置によってインターネットを経由して前記ネットワーク管理エージェントの装置に転送されることを特徴とする請求項9に記載のネットワーク管理システム。

請求項11

ネットワーク管理システムに応用されて、前記ネットワーク管理システムは、少なくとも1個のユーザーの装置及びネットワーク管理エージェントの装置を有し、前記ネットワーク管理エージェントの装置は前記ユーザーの装置に接続されて、前記ネットワーク管理エージェントの装置は少なくとも1個のストリング情報を選択し、前記ストリング情報はデータリンク層以外の少なくとも1個の階層内のネットワーク管理プロトコルによって設定され、前記ストリング情報はマネージャパケットに付加され、前記ネットワーク管理エージェントの装置によって、イーサーネットプロトコルに基づき、データリンク層を介して前記マネージャパケットを前記ユーザーの装置に転送する方法を備えることを特徴とするネットワーク管理方法

請求項12

さらに、MACアドレスによって前記マネージャパケットを転送すること含むことを特徴とする請求項11に記載のネットワーク管理方法。

請求項13

前記ネットワーク管理プロトコルはTR−069またはSNMPであり、前記イーサーネットプロトコルはIEEE802.3ahであることを特徴とする請求項11に記載のネットワーク管理方法。

請求項14

前記マネージャパケットは、OAMPDUパケットであり、前記OAMPDUパケットを転送することでディスカバリプロセスを実行し、前記ユーザーの装置を介して、ハードウェア情報をエコーパケットによって前記ネットワーク管理エージェントの装置に転送することを特徴とする請求項13に記載のネットワーク管理方法。

請求項15

さらに、前記ストリング情報に基づいて、前記ユーザーの装置に対して設定、読み取り、追加、削除、ダウンロードまたはリセットの機能を実行することを特徴とする請求項11に記載のネットワーク管理方法。

請求項16

さらに、前記ネットワーク管理エージェントの装置は、IPパケットを受信し、前記IPパケットは前記ストリング情報を有することを特徴とする請求項11に記載のネットワーク管理方法。

請求項17

前記データリンク層以外のその他の層はOSI参照モデル中にあって、物理層、ネットワーク層、トランスポート層、セッション層、プレゼンテーション層、そして、アプリケーション層であることを特徴とする請求項11に記載のネットワーク管理方法。

技術分野

0001

本発明はネットワーク管理システム及びその管理方法に関し、特にユーザーの装置において応用されるネットワーク管理システム及びその管理方法に関する。

背景技術

0002

ネットワーク」は現代人の生活において既になくてはならないものとなっており、我々はネットワークを介してデータを転送したり、シェアしたりする。
また、科学技術の進歩に伴い、ネットワークの転送方式も、以前のダイアルアップ接続方式から今日のブロードバンド方式に変化し、これもネットワーク転送速度及びデータの転送量を大幅にアップさせた。

0003

ネットワーク通信区分階層に関しては、国際標準化機構ISO(International standard Organization,ISO)が制定した開放型システム間相互接続(Open Systems Interconnection,OSI)のような公定のネットワークをモデルとして参考にすることができる。
それは、以下の七つの階層に分けられている。
物理層(Physical
Layer)、データリンク層(Data-Link Layer)、ネットワーク層(Network Layer)、トランスポート層(Transport Layer)、セッション層(Session Layer)、プレゼンテーション層(Presentation Layer)そして、アプリケーション層(Application Layer)である。
またあるいは、Darpaの参照モデルのように四層に分ける方式もある。
それは、物理層、データリンク層、ネットワーク/トランスポート層及びアプリケーション層であり、このうち、実体層及びデータリンク層は、それぞれOSI参照モデルの物理層及びデータリンク層に対応し、ネットワーク/トランスポート層はOSI参照モデルのネットワーク層及びトランスポート層に対応し、さらに、アプリケーション層はOSI参照モデルのセッション層、プレゼンテーション層及びアプリケーション層に対応する。

0004

このうち、各層は異なる機能と任務を有する。
例えば、データリンク層においては、異なるネットワーク形態データフレーム(Frame)形式を制定することにより、データフレームが異なるネットワーク実体(例えば、同軸ケーブルツイストペア線ケーブル光ファイバー電話モデムケーブル等)上でデータの転送が行えるようにする。
さらに、この層において、データフレームは、MACアドレス(MAC Address)によって転送される。
また、例えば、アプリケーション層においては、プログラムに関するファイル読み取り、複製、開閉等のプロトコルを定義する。

0005

また、各層において、何らかのプロトコル(Protocol)が制定されることで、データがこれらの転送プロトコルに基づいて転送される。
例えば、アプリケーション層においては、ハイパー転送テキストプロトコル(Hyper Text Transfer Protocol,HTTP)、ファイル転送プロトコル(File Transfer Protocol,FTP)、簡易ネットワーク管理プロトコル(Simple
Network Management Protocol,SNMP)等を制定する。
このうち、ハイパー転送テキストプロトコルはホームページの転送に、ファイル転送プロトコルはファイルの転送に、簡易ネットワーク管理プロトコルはネットワーク設備の管理に用いられる。
また、新しいプロトコルも必要に応じて制定される。
近年EFMA(Ethernet in the First Mile Alliance,)が制定したIEEE802.3ahプロトコルのように、データリンク層において応用されて、イーサーネット(Ethernet(登録商標))が直接ユーザーの装置で応用できる。

0006

一般のネットワーク転送システムは、有線電話ハードウェア基盤によってシリアル接続して形成される。
これらのハードウェア基盤は主に第一類電信業者(例えば中華電信)によって架設され、第二類電信業者(例えば、Seednet、So-net)が第一類電信業者が提供する基礎建設を使用して、付加価値サービスを提供する。
例えば、ADSLサービスのような第二類電信業者もいわゆるインターネットサービスプロバイダ(Internet Service Provider,ISP)である。

0007

図1に示したのは、一般のネットワーク転送システムで、第一類電信業者は多くの局内端末装置11を設置し、その一端はインターネットNTに接続され、他端は交換機12を介してユーザーの装置13に接続される。
ユーザーの装置13から局内端末装置11までのこの段階を、アクセスネットワーク(Access network)と称し、ユーザーの装置13はさらに局内端末装置11を介してコアネットワーク(Core Network)に接続される。
これがインターネットINTである。
また、インターネットINTの他端は、インターネットサービスプロバイダのネットワーク管理サーバー14を有し、それはインターネットINTを通して、ユーザーの装置13のネットワーク設備(例えばモデム)に対してモニタリング、管理またはプログラム更新等を行なう。

0008

ネットワーク管理サーバー14がそのうちの1つのユーザーの装置13に対してネットワーク管理を行なう時、ネットワーク管理サーバー14はインターネットプロトコル(Internet Protocol,IP)パケットを転送し、さらに、IPパケット上に例えば簡易ネットワーク管理プロトコルまたはその他のネットワーク管理プロトコル指令またはデータを有し、このIPパケットはネットワークプロトコルに基づいてインターネットINT中に転送する。
そして、局内端末装置11に転送し、さらに、ADSLまたはCable Modem等のようなアクセス技術を介して、管理パケット上のデータをユーザーの装置13に転送してネットワーク管理を行なう。

発明が解決しようとする課題

0009

しかしながら、ネットワーク管理サーバー14がユーザーの装置13に対してネットワーク管理を行なう時、インターネットINT、局内端末装置11及び交換機12を経由して、IPパケットを転送しなければ、ユーザーの装置13のネットワーク設備に対して管理を行なうことができない。
一般に、ネットワーク管理サーバー14は複数のユーザーの装置13のネットワーク設備に対して管理を行なう。
この場合、ネットワークのデータ転送量が大幅に増加する。
しかしながら、インターネットINTと局内端末装置11間のバンドワイズは決まっているため、バンドワイズの使用効率が低下する。
また、ネットワーク管理サーバー14は全てのユーザーの装置13に対してネットワーク管理を行なう必要があるため、各ユーザーの装置13のネットワーク設備に対してデータバンク確立して、各ユーザーの装置13のネットワーク設備のステータスデータを保存する必要がある。
このため、ネットワーク管理サーバー14に大きな負担をかけることになる上に、ネットワーク管理サーバー14の処理機能を低下させることになる。

0010

また、現在のネットワークシステムにおいて、アクセスの段階ですでにダイアルアップ接続を離脱して、ブロードバンドアクセス技術(例えば、ISDN、ADSL、Cable Modem等)を介してブロードバンドにグレードアップされたとしても、全体的には、受信ネットワークのバンドワイズは依然としてネットワークのバンドワイズ全体の弱点である。
さらに、アクセスによって提供されたブロードバンドサービスの価格はユーザーにとっても大きな負担である。
また、インターネットサービスプロバイダの角度から見た場合、ユーザーの装置にさまざまなアクセス技術を提供するために、多くの異なるシステム設備が必要となる。
各異なるシステム間のメンテナンスも大きな出費である。
したがって、もし、よく知られているイーサーネット(Ethernet)を、局内端末装置11から直接家の中に引き込んで、そのイーサーネットのパケットが直接ユーザーの装置のコンピューターに転送することができれば、余計なアクセス設備が省略でき、バンドワイズも大幅にアップさせることが可能である。
近年のEFM(Ethernet in the First Mile)はこのようなニーズに対応して発展した技術である。
したがって、もしインターネットへアクセスとイーサーネットを結合させることができれば、大幅に転送速度及び機能を高めることができると同時に、コストの削減も可能である。

0011

したがって、本発明は、ネットワーク管理サーバーにおけるユーザーの装置に対するネットワーク管理の作業量を少なくすることにより、ネットワーク管理サーバーの機能を高めて、バンドワイズの使用効率を高めると同時に、イーサーネットと結合させることで大幅にアクセス速度及び全体のネットワーク管理の効果を高めるネットワーク管理システム及びその管理方法を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段

0012

上記課題を解決するため、本発明は、ネットワーク管理サーバーにおけるユーザーの装置に対するネットワーク管理の作業量を少なくすることにより、ネットワーク管理サーバーの機能を高めて、バンドワイズの使用効率を高めると同時に、イーサーネットと結合させることで大幅にアクセス速度及び全体のネットワーク管理の効果を高めるネットワーク管理システム及びその管理方法を提供することを目的とする。

0013

上記目的を達成するため、本発明のネットワーク管理システムは少なくとも1個のユーザーの装置及びネットワーク管理エージェントの装置を備える。
ネットワーク管理エージェントの装置はユーザーの装置に接続されて、イーサーネットプロトコルに基づき、さらにデータリンク層を介してマネージャパケットをユーザーの装置に転送する。
このうち、マネージャパケットは少なくとも1個のストリング情報を携えおり、さらにストリング情報は、データリンク層以外のその他の階層内のネットワーク管理プロトコル(データリンク層内のネットワーク管理プロトコルを含まない。)によって設定される。

0014

また、上記目的を達成するため、本発明のネットワーク管理方法は、上述のネットワーク管理システムにおいて応用され、以下のステップを備える。ネットワーク管理エージェントの装置が少なくとも1個のストリング情報を選択して、ストリング情報はデータリンク層以外のその他の階層内のネットワーク管理プロトコルによって設定される。
ストリング情報がマネージャパケットに付加される。
ネットワーク管理エージェントの装置がイーサーネットプロトコルに基づくことにより、データリンク層を介してマネージャパケットがユーザーの装置に転送される。

0015

このように、本発明のネットワーク管理システム及びネットワーク管理方法は、ネットワーク管理エージェントの装置がネットワーク管理装置(例えば、ネットワークサービスプロバイダのネットワーク管理サーバー)とユーザーの装置のネットワーク管理エージェントとなることにより、さらに、ユーザーの装置との間にイーサーネットを確立することで、データリンク層以外のその他の階層内のネットワーク管理プロトコル(例えば、SNMP、TR−069等)によって設置された指令またはデータによってユーザー側のネットワーク設備(例えば、モデム)を管理する。
従来の技術と比べ、本発明のネットワーク管理装置が全てのユーザーの装置に対応する負荷量が各ネットワーク管理エージェントの装置に分散されて、分散管理構造を確立するため、ネットワーク管理装置の作業量を減少させることができ、ネットワーク管理装置の処理機能を高めることができる。
また、各ネットワーク管理エージェントの装置が直接マネージャパケットをユーザーの装置に転送して、インターネットを経由することがない。
したがって、バンドワイズの使用効率が高くなる。
さらに、ネットワーク管理エージェントの装置とユーザーの装置との間においてイーサーネットを採用するため、アクセス速度の大幅なアップが可能で、ネットワーク管理機能も高まる。

発明の効果

0016

本発明のネットワーク管理システム及びネットワーク管理方法は、ネットワーク管理エージェントの装置がネットワーク管理装置(例えば、ネットワークサービスプロバイダのネットワーク管理サーバー)とユーザーの装置のネットワーク管理エージェントとなることにより、さらに、ユーザーの装置との間にイーサーネットを確立することで、データリンク層以外のその他の階層内のネットワーク管理プロトコル(例えば、SNMP、TR−069等)によって設置された指令またはデータによってユーザー側のネットワーク設備(例えば、モデム)を管理する。
このため、本発明のネットワーク管理装置が全てのユーザーの装置に対応する負荷量が各ネットワーク管理エージェントの装置に分散されて、分散管理構造を確立するため、ネットワーク管理装置の作業量を減少させることができ、ネットワーク管理装置の処理機能を高めることができる。
また、各ネットワーク管理エージェントの装置が直接マネージャパケットをユーザーの装置に転送して、インターネットを経由することがない。
したがって、バンドワイズの使用効率が高くなる。さらに、ネットワーク管理エージェントの装置とユーザーの装置との間においてイーサーネットを採用するため、アクセス速度の大幅なアップが可能で、ネットワーク管理機能も高まる。

発明を実施するための最良の形態

0017

以下に図を参照しながら本発明の好適な実施例のネットワーク管理システム及びその管理方法を説明する。

0018

図2を参照しながら説明する。
本発明の好適な実施例のネットワーク管理システム2は、少なくとも1個のユーザーの装置21、ネットワーク管理エージェントの装置22及びネットワーク管理装置23を備える。
このうち、ユーザーの装置21は、例えば、モデム211のようなネットワーク通信設備を有する。
さらに、ユーザーの装置21はモデム211を介してネットワーク管理エージェントの装置22に接続される。
また、ネットワーク管理エージェントの装置22はインターネットINTの一端に接続される。
そして、ネットワーク管理装置23はインターネットINTの他端に接続される。

0019

本実施例において、ユーザーの装置21は、パソコン、PDA(Personal Digital Assistant)またはその他の端末設備等である。
モデム211は、ユーザーの装置21とネットワーク管理エージェントの装置22間のデータ変換媒介となることで、双方にデータの転送を行わせる。
また、ネットワーク管理装置23はインターネットINTを通してユーザーの装置21のモデム211ネットワーク管理を行なう、ISP(Internet Service Provider)が有するようなネットワーク管理サーバーとなる。

0020

また、本実施例が規模の大きいネットワークシステムに応用される場合は、図3に示したように、ネットワーク管理システム2は複数のネットワーク管理エージェントの装置22を有し、さらに、ネットワーク管理システム2は、さらにネットワーク管理エージェントの装置22とインターネットINTの間に複数の局内端末装置24が設置されて、多数の隣接するネットワーク管理エージェントの装置22が先ず局内端末装置24に接続されて、さらに、局内端末装置24によってインターネットINTに接続される。
このようにして、ネットワーク管理装置23とネットワーク管理エージェントの装置22間の距離が長すぎて、信号が弱くなることを回避して、全体の管理機能を高める。

0021

図2を参照しながら説明する。
本実施例において、ネットワーク管理エージェントの装置22とユーザーの装置21間は、イーサーネットによってデータが転送される。
イーサーネットは既にインターネットINTにおける公認標準となっているため、本実施例において、ネットワーク管理エージェントの装置22からユーザーの装置21までのこの段階、いわゆる「アクセス」は、インターネットINTの延長と見られるため、アクセスの過程においてISP業者が各種アクセス技術をサポートするために設置するアクセス設備が節約できる。

0022

本実施例において、ネットワーク管理エージェントの装置22は、イーサーネットプロトコルに基づいてマネージャパケット(Managing Packet,MP)をユーザーの装置21に転送することにより、ユーザーの装置21のモデム211に対して管理、問題解決コンフィギュラブルまたはプログラムの更新等を行なう。
イーサーネットプロトコルは、OSI参照モデルにおける第一層と第二層を定義し、物理層(Physical Layer)及びデータリンク層(Data-Link Layer)のプロトコルでもある。
さらに、マネージャパケット(MP)はデータリンク層におけるMACアドレス(Mac address)によってユーザーの装置21のモデム211に転送される。

0023

本実施例において、ネットワーク管理エージェントの装置22は、IEEE802.3ahをイーサーネットプロトコルとする。
IEEE802.3ahは近年、IEEE802.3ah作業チーム及びイーサーネットEFMA(Ethernet in the First Mile Alliance)が制定して、大々的に広めており、このプロトコルがイーサーネットをユーザーの装置に応用されることにより、アクセスの際のバンドワイズ及び転送速度を高め、さらに、ネットワークシステムの支出コストを削減する。
また、IEEE802.3ahプロトコルの下でのネットワークメディアは従来のツイテッドペア銅線であるが、光ファイバーケーブル(Optical Fiber)も可能である。

0024

IEEE802.3ahプロトコルにおいては、イーサーネットの操作、管理及びメンテナンス(Operation, Administration, Maintenance,OAM)機能をも定義する。
この機能を有するパケット定義はOAMPDU(OAM Protocol Data Unit)パケットで、拡張、延長及びカスタマイザブルの特性を有する。
本実施例において、ネットワーク管理エージェントの装置22が転送するマネージャパケット(MP)はOAMPDUパケットである。

0025

図4に示したように、OAMPDUパケットはターゲットアドレスソースアドレス等の多くのフィールドを有し、このうち、コードフィールドMP1値が仮に0xFEの16進法である時はすなわちこのパケットがOrganization SpecificのOAMPDUパケットであることを意味し、組織カスタマイズしたパケットであることを意味する。
また、この組織特定のOAMPDUパケットにおいて、そのデータフィールドMP2中には3バイト(byte)の「組織の一意な識別子」(Organizationally Unique
Identifier,OUI)を有して、前記組織の認証に用いられ、さらに、データフィールドMP2のレイアウト及び機能はいずれもこの組織の一意な識別子に基づいて設定される。

0026

本実施例において、ネットワーク管理エージェントの装置22は、データリンク層以外のその他の階層内のネットワーク管理プロトコルによって、ユーザーの装置21のモデム211に対してネットワーク管理を行なう。
例えば、OSI参照モデルで言えば、データリンク層(Data-Link Layer)以外のその他の階層は、物理層(Physical
Layer)、ネットワーク層(Network Layer)、トランスポート層(Transport Layer)、セッション層(Session Layer)、プレゼンテーション層(Presentation Layer)及びアプリケーション層(Application
Layer)である。
そして、Darpa参照モデルで言えば、データリンク層以外のその他の階層は、物理層(Physical Layer)、ネットワーク層(Network Layer)、トランスポート層(Transport Layer)及びアプリケーション層(Application
Layer)である。
このうち、ネットワーク管理プロトコルは、例えば、アプリケーション層のSNMP(Simple Network Management Protocol)またはTR−069等において応用される。
本実施例においては、TR−069を例として説明する。

0027

TR−069は、DSL Forumが制定するネットワーク管理プロトコルに基づいており、要するに、それは少なくとも設定、読み取り、追加、削除、ダウンロードリセット等の機能またはサービスを含む。
このうち、設定機能はネットワーク管理エージェントの装置22によって、少なくとも1個の設定値がユーザーの装置21に書き込まれ、書き込み終了時に、ユーザーの装置21がエコーパケットをネットワーク管理エージェントの装置22に転送する。
読み取り機能は、ネットワーク管理エージェントの装置22によって、読み取り要求がユーザーの装置21に転送されて、ユーザーの装置21がエコーパケットをネットワーク管理エージェントの装置22に転送する。
エコーパケット中にはネットワーク管理エージェントの装置22が読み取ろうとするデータを有する。
追加機能は、ネットワーク管理エージェントの装置22がユーザーの装置21に要求して、フォルダ等の新たなオブジェクトを追加することで、ネットワーク管理エージェントの装置22が将来このオブジェクト内のデータを読み取ったり、データをこのオブジェクトに書き込んだりすることができる。
削除機能は、ネットワーク管理エージェントの装置22によって、ユーザーの装置21がオブジェクトを削除することを要求される。
ダウンロード機能は、ネットワーク管理エージェントの装置22からファームウェアプログラムコンフィグレーション・ファイル(Configuration File)またはその他の情報がユーザーの装置21にダウンロードされる。
この機能を完了するためには、複数のマネージャパケット(MP)を必要とする。
当然、ダウンロードの過程において、ユーザーの装置21は、エコーパケットをネットワーク管理エージェントの装置22に転送し続ける。
リセット機能は、ネットワーク管理エージェントの装置22によってユーザーの装置21のモデム211にリセットが要求される。

0028

図5を参照しながら説明する。
ネットワーク管理エージェントの装置22は、マネージャパケット(MP)をユーザーの装置21に転送することで管理を行なう。
さらに、マネージャパケット(MP)は少なくとも1個のストリング情報を携える。
このうち、ストリング情報は少なくともTR−069が有する機能のコマンドまたはデータが含まれる。
これらのコマンドまたはデータは、まずネットワーク管理エージェントの装置22のメモリ221に保存される。
また、ネットワーク管理エージェントの装置22はユーザーの装置21から得た情報(例えば、ユーザーの装置21のMACアドレス(MAC Address))もまたメモリ221内に記録する。

0029

ネットワーク管理エージェントの装置22は、自らユーザーの装置21に対してネットワーク管理を行なう他、ネットワーク管理装置23から転送されたデータによってもネットワーク管理を行なう。
すなわち、マネージャパケット(MP)が有するストリング情報は、ネットワーク管理装置23によって提供される。
例えば、ネットワーク管理装置23は、前述のストリング情報を有するIPパケットを転送する。
それは、インターネットINTを経由して、ネットワーク管理エージェントの装置22に転送される。
このうち、ネットワーク管理エージェントの装置22は、プロセッサ222を有する。
それは、受信モジュール2221、変換モジュール2222及び転送モジュール2223を有する。
このうち、受信モジュール2221は、IPパケット(NP)を受信する。
変換モジュール2222は、受信モジュール2221に電気的に接続されて、IPパケット(NP)中のストリング情報を、イーサーネットプロトコルに基づいて付加してマネージャパケット(MP)とする。
このうち、ストリング情報は、マネージャパケット(MP)のデータフィールド(MP2)(図4に示したとおり)に搭載される。
転送モジュール2223は、変換モジュール2222に電気的に接続されて、マネージャパケット(MP)をユーザーの装置21に転送する。
このようにして、ネットワーク管理装置23のユーザーの装置21に対するネットワーク管理が完了する。

0030

また、ユーザーの装置21のモデム211がサポートするネットワーク管理プロトコルはTR−069とは限らず、その他のネットワーク管理プロトコル(例えば、SNMP)である可能性があることから、ネットワーク管理エージェントの装置22は、ユーザーの装置21がサポートするプロトコルが何であるかを先ず知らないと、ユーザーの装置に対してネットワーク管理を行なうことが不可能である。
言い換えれば、ユーザーの装置21とネットワーク管理エージェントの装置22は、同じプロトコルをサポートする能力を有して、はじめて通信が可能になるのである。
本実施例において、ネットワーク管理エージェントの装置22は、IEEE802.3ahプロトコル中に定義されるディスカバリ(Discovery)によってこの情報を獲得する。
図6を参照しながら説明する。
マネージャパケット(MP)のデータフィールドMP2は端末情報を有する。
そして、このうちの情報はクライアントのための特別情報である。
ネットワーク管理エージェントの装置22がマネージャパケット(MP)をユーザーの装置21に転送する時、ユーザーの装置21はエコーパケットをネットワーク管理エージェントの装置22に転送する。
そして、そのサポートする機能またはプロトコル等の情報はクライアント特別情報フィールド内に記録される。
このように、ネットワーク管理エージェントの装置22は、ユーザーの装置21がサポートするプロトコルを知ることができ、さらに、この情報はまたメモリ221に保存される。
本実施例において、エコーパケットはOAMPDUパケットでもある。

0031

図7を参照しながら説明する。
本発明の好適な実施例におけるネットワーク管理方法は、上述の実施例のネットワーク管理システム2に応用される。
さらに、ネットワーク管理方法は、以下のステップを備える。
ステップS01は、ネットワーク管理エージェントの装置22によって少なくとも1個のストリング情報が選択され、ストリング情報はデータリンク層以外のその他の層内部のネットワーク管理プロトコルによって設定が行われる。
ステップS02は、ストリング情報がマネージャパケット(MP)に付加される。
ステップS03は、ネットワーク管理エージェントの装置22によって、イーサーネットプロトコルに基づき、さらに、データリンク層によってマネージャパケット(MP)がユーザーの装置21に転送される。
ステップS04は、MACアドレスによってマネージャパケット(MP)が転送される。
ステップS05は、ストリング情報に基づき、ユーザーの装置21に対して設定、読み取り、追加、削除、ダウンロードまたはリセットの機能を実行される。

0032

この他、ネットワーク管理方法は、さらにネットワーク管理装置23によって、インターネットを経由して、ストリング情報を有するIPパケット(NP)がネットワーク管理エージェントの装置22に転送されることを含む。

0033

また、イーサーネットプロトコルがIEEE802.3ahである時、ネットワーク管理方法は、さらにOAMPDUパケットを転送することで、ディスカバリプロセス(discovery process)を実行することを含む。
ユーザーの装置21を介して、ハードウェア情報がエコーパケットによってネットワーク管理エージェントの装置22に転送される。
そして、ハードウェア情報またはストリング情報がネットワーク管理エージェントの装置22のメモリ221に保存される。

0034

本実施例のネットワーク管理方法は、既に上述の実施例のネットワーク管理システム2中に詳しい説明がなされているため、ここでは説明しない。

0035

このように、本発明のネットワーク管理システム及びその管理方法は、ネットワーク管理エージェントの装置によって、ネットワーク管理装置(例えば、ISPのネットワーク管理サーバー)及びユーザーの装置のネットワーク管理のエージェントとする。
さらに、ユーザーの装置との間にイーサーネットを確立する。
さらに、データリンク層以外のその他の階層内部のネットワーク管理プロトコル(例えば、SNMP、TR−069等)が設定するコマンドまたはデータによって、ユーザーの装置のネットワーク通信設備(例えば、モデム)を管理する。

0036

従来の技術に比べ、本発明のネットワーク管理装置は、全てのユーザーの装置に対応することによる負荷量が各ネットワーク管理エージェントの装置に分散されて、分散管理構造を確立するため、ネットワーク管理装置の作業量を減少させて、ネットワーク管理装置の処理機能を高める。
また、各ネットワーク管理エージェントの装置が直接マネージャパケットをユーザーの装置に転送し、インターネットを経由しないため、バンドワイズの使用効率を高める。
さらに、ネットワーク管理エージェントの装置とユーザーの装置との間においてイーサーネットを採用するため、アクセス速度の大幅なアップが可能で、ネットワーク管理機能も高まる。

0037

以上、本発明の実施例を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は、これらの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更などがあっても、本発明に含まれる。

図面の簡単な説明

0038

従来のネットワーク通信システムを示した図である。
本発明の好適な実施例のネットワーク管理システムを示した図である。
本発明の好適な実施例のネットワーク管理システムを比較的大規模なネットワークシステムに応用した状態を示した図である。
本発明の好適な実施例のネットワーク管理システムが転送した特別組織のOAMPDUパケットを示した図である。
本発明の好適な実施例の他のネットワーク管理システムを示した図である。
本発明の好適な実施例のネットワーク管理システムが転送したOAMPDUパケットを示した図である。
本発明の好適な実施例のネットワーク管理方法のフローチャートである。

符号の説明

0039

11,24 局内端末装置
12交換機
13,21ユーザーの装置
14ネットワーク管理サーバー
2ネットワーク管理システム
211モデム
22ネットワーク管理エージェントの装置
221メモリ
222プロセッサ
2221受信モジュール
2222変換モジュール
2223転送モジュール
23ネットワーク管理装置
MPマネージャパケット
MP1コードフィールド
MP2データフィールド
INTインターネット
NPIPパケット
S01−S05管理方法のステップ

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