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技術 界面張力及び水面張力を応用した、水面浮遊物回収装置

出願人 山本愼吾
発明者 山本愼吾
出願日 2007年4月6日 (14年3ヶ月経過) 出願番号 2007-123955
公開日 2008年10月23日 (12年8ヶ月経過) 公開番号 2008-254717
状態 拒絶査定
技術分野 船体構造 係船・載荷 浮遊物の除去
主要キーワード 強制誘導 収納槽内 液体面 水面浮遊物 表面浮遊物 収納槽 水分子間 水中内
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重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2008年10月23日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

課題

界面張力及び水面張力を応用した、水面浮遊物回収装置を提供する。

解決手段

水面上に浮かべた浮遊物回収槽本体1に機械室3を確保し、駆動源を収容する。その駆動源により、取付け回転体2を低速回転させ、界面張力及び表面張力を応用し、水面上に浮かぶ浮遊物及び水分子間不純物を浮遊物回収槽本体1に導き、回収する。その後、排水ポンプにより、フィルターを通して浮遊物収容槽内の水分のみを水槽外に放出する。

概要

背景

現在広く一般で利用されている水面浮遊物回収装置は、複雑な構造を持つ回収装置が多い、水面を機械的に強制誘導して水面の浮遊物引き込む装置や、又は水面下にその装置を設けて水の落差による水面浮遊物回収装置などであった、この為、複雑な機械装置が必要であり、水面浮遊物回収において多くのエネルギーを必要とし、効率の低い装置であった。

概要

界面張力及び水面張力を応用した、水面浮遊物回収装置を提供する。水面上に浮かべた浮遊物回収槽本体1に機械室3を確保し、駆動源を収容する。その駆動源により、取付け回転体2を低速回転させ、界面張力及び表面張力を応用し、水面上に浮かぶ浮遊物及び水分子間不純物を浮遊物回収槽本体1に導き、回収する。その後、排水ポンプにより、フィルターを通して浮遊物収容槽内の水分のみを水槽外に放出する。

目的

本発明は水面下の水分子の界面張力の特質を応用し、水面上の気体によって生ずる表面張力を本案の浮遊物回収槽の一部に取付けた回転体を回転させる事によって生ずる界面張力を水面上部に引き上げ、この界面張力の移動に従い水面張力を誘導して、水面上の浮遊物及び水分子間の不純物を移動させて回収する事を可能とした水面浮遊物回収装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

水面上に浮かべた浮遊物回収槽の本体の一部に長方形状回転体を取り付ける、この回転体を浮遊物回収槽本体内の一部に設置した機械室動力源より連動させて回転体を低速回転させる、この回転体の水面上の全面には界面張力が発生する、水面上に引き上げられた界面張力は水面張力が界面張力の移動と共に水面上に引き上げられる。この回転体を浮遊物回収槽内方向に低速回転させる事により、回転体表面の界面張力の水分子表面張力間の微量な水分子は、回転体の回転方向に従い水面上を移動する、この法則に従い水面に浮いた浮遊物及び界面張力と表面張力間の水分子間不純物等を浮遊物回収槽内に導き、浮遊物回収槽内に移動した水分子は濾過フイルターを通じて水中に放出する構造の水面浮遊物回収装置

発明の詳細な説明

技術分野

0001

本発明は水面下の水分子界面張力特質を応用し、水面上の気体によって生ずる表面張力本案浮遊物回収槽の一部に取付け回転体を回転させる事によって生ずる界面張力を水面上部に引き上げ、この界面張力の移動に従い水面張力誘導して、水面上の浮遊物及び水分子間不純物を移動させて回収する事を可能とした水面浮遊物回収装置を提供する。

背景技術

0002

現在広く一般で利用されている水面浮遊物回収装置は、複雑な構造を持つ回収装置が多い、水面を機械的に強制誘導して水面の浮遊物を引き込む装置や、又は水面下にその装置を設けて水の落差による水面浮遊物回収装置などであった、この為、複雑な機械装置が必要であり、水面浮遊物の回収において多くのエネルギーを必要とし、効率の低い装置であった。

発明が解決しようとする課題

0003

考案の水面浮遊物回収装置は、水面上に浮かぶ浮遊物を回収する目的において、エネルギーの消費量を最小限にとどめ、従来の複雑な回収装置を簡素化することを目的とする。

0004

水槽や池などの水面上に浮かぶ浮遊物が増えると、水面の透明度が低くなり、水底動植物判別が出来なくなるので、水面の透明度を高めることが必要である。

0005

水槽や池などの水面上に浮かぶ浮遊物が増えると、液体面と気体面の分子間の取り込みや放出を阻害されるので、水質汚染を防止する目的においても、水面の透明度を高めることが必要である。

0006

水槽や池などの水面上に浮かぶ浮遊物を回収する事で、水面の透明度が改善し、太陽光が水面深く浸透するため、水温を上げる効果と共に、水面下の植物の光合成を促進させて水中の酸素濃度を増加させる事により、水中の食物連鎖活性化させる事が必要である。

0007

水槽や池などの水面上に浮かぶ浮遊物には、水面下で生活する動植物に有害なプランクトン死骸アオコ、水中生活に有害な胞子などが浮いているので、これ等の有害浮遊物を取り除く事が必要である。

0008

湖沼や池に浮かぶ水面浮遊物は太陽光を水面上で乱反射させるので、太陽光を水底まで浸透させる事を阻害している、この為水底の植物の光合成を弱めて水中の酸素濃度を低下させる、酸素濃度が低下する事により植物と共存する動物繁殖も阻害される、水面の浮遊物を回収する事で植物と動物の食物連鎖を活発化させる。

0009

閉鎖型の湖沼や池においては、生活排水などが流入した場合において窒素リンが増加し水中が富栄養化状態となり、多くの、池では夏期を中心に長期間、特定の藍藻類優先化し大増殖する、この特定の藍藻類は水面上に浮遊する気泡を持つ種類が多く、水面上に浮遊するので、太陽光の浸透を阻害して光合成を減少させ水面中の酸素不足を招き、水面中の動植物の共存を阻害している、

0010

湖沼や池、水源地などに大量に発生した藍藻類の中には有毒物質を産生する種類もあり、湖面に浮いたスカムを、などが摂取した後に死亡するという事例もあるので、水面上の浮遊物や水中の浮遊物を回収する事が重要である。

課題を解決するための手段

0011

水面上に浮かべた浮遊物回収槽の本体の一部に長方形状の回転体を取り付ける、この回転体を浮遊物回収槽本体内の一部に設置した機械室動力源より連動させて回転体を低速回転させる、この回転体の水面上の全面には界面張力が発生する、水面上に引き上げられた界面張力は水面張力が界面張力の移動と共に水面上に引き上げられる。この回転体を浮遊物回収槽内方向に低速回転させる事により、回転体表面の界面張力の水分子と表面張力間の微量な水分子は、回転体の回転方向に従い水面上を移動する、この法則に従い水面に浮いた浮遊物及び界面張力と表面張力間の水分子間の不純物等を浮遊物回収槽内に導き、浮遊物回収槽内に移動した水分子は濾過フイルターを通じて水中に放出する構造の水面浮遊物回収装置。

0012

本発明の、表面張力を誘導する装置の水面浮遊物回収装置は、水面上に浮かべる装置の考案であるので、水位に関係なく使用が可能であり、及び水面上の設置場所を選ぶ必要もない特徴を持つものである、この事は、表面張力の性質である不安定な分子間引力は、その法則に従い水面の全面が規則正しく移動していく性質を応用した装置である。

0013

本発明の、界面張力を誘導する装置の水面浮遊物回収装置は、回転体に生ずる界面張力を水面上部に引き上げる事を可能としたので、水面上の表面張力を界面張力も共に移動させて水面上の浮遊物及び界面張力と表面張力の分子間にある不純物を回収する事が可能な装置である、回転体の回転を低速回転させて調整する事により、多量の水分子を移動することなく、効率よく水面浮遊物及び水分子間の不純物等を移動させる事が可能となり、回転体が低速であるほど水分子間の移動は少なくなるので、浮遊物回収の槽回収槽を小さくする事を可能とし、合わせてフイルターの密度ミクロン単位で選び取付ける事が可能となり、水面上に浮いた浮遊物及び胞子や微生物の回収を、効率良く少ないエネルギー源の消費で回収する事を可能とした。

0014

本案の水面浮遊物回収装置は、水槽内や池、養殖場等、富栄養化した時に発生するアオコの回収も可能な構造を持つものである、腐敗したアオコが水中で分解される時に酸素が大量に消費されるため、水中内の酸素濃度が低下し、酸欠状態になりの大量死を招く事がある、又、アオコの原因となる藻類の中には肝臓や神経に対する毒性をもつものもあり、世界的に自然の共存に大きな影響を与えている現状である、本案はその影響を防止する目的で考案した。

発明を実施するための最良の形態

0015

本考案の水面浮遊物回収装置は、図1の1に示す浮遊物回収槽本体の内面部に、図1の4に示す回収槽を装置し、この回収槽の一部に、図1の2に示す回転体を取付ける、図1の3に示す浮遊物回収槽本体の一部に機械室スペースを確保し蓄電器及び動力源を収納する、この動力源で、図1の3に示す回転体を低速回転させる、図1の1に示す浮遊物回収槽本体の底部に、図2の5に示す浮遊物収納槽を取付ける、図2の5に示す浮遊物収納槽の内面全体に、図2の6に示す濾過フイルターを取付ける、図2の5に示す浮遊物収納槽の下部に、図2の7に示す排水ポンプを取り付け、図2の5に示す浮遊物収納槽内の水分子のみを水槽外に放出する装置の水面浮遊物回収装置を提供する。

0016

本考案の水面浮遊物回収装置は、浮遊物回収槽を動力源により水面を移動させる必要がないのでエネルギー源を節約できる、又表面張力を回収移動させる構造である為、浮遊物回収槽は水面中の場所を選ばない特長を持つものである。

0017

水槽や池などの表面浮遊物を除去する事で、水面の透明度が得られる、この事により水面上から水面下の動植物の生態系の様子をはっきりと観察することが可能となった。

0018

本案の浮遊物回収装置で水面上の透明度を得る事により、水分子と気体分子の分子間の結び付が緻密になるので、水面上の酸素や二酸化炭素等の分子間の吸収及び放出を促進させる事が可能となり、安定した分子間の移動が活発になることにより、水質の浄化を促進させる事が可能となる。

0019

水面上の透明度を得る事により、太陽光は水面に深く浸透することが可能となる、この事により、水面下の植物の光合成を活発化させる事が可能となり、水中の酸素濃度を増加させ、排出された酸素は、好気呼吸生物呼吸に使われる為、水中の生物の発育を促進させる。

0020

本考案の浮遊物回収槽に集められた動植物性プランクトンは、陸上植物肥料として貴重資源の再利用が可能となる、水面を浄化して環境を守り、集められた浮遊物は上の肥料として再利用する事により、地球環境の汚染防止に役立つ。

図面の簡単な説明

0021

水面上に浮かべた浮遊物回収槽の斜視図〔符号の説明〕1水面上に浮かべた浮遊物回収槽の本体。2浮遊物回収槽の一部に取り付けられた回転体。3浮遊物回収槽本体の一部に回転体を回転させる動力装置とそれを駆動する蓄電池密封収納した場所。4浮遊物回収槽の底部に取付けたフイルタを示す。水面上に浮かべた浮遊物回収槽の側面図〔符号の説明〕5浮遊物収納槽6浮遊物収納槽内の全面に取付けられた濾過フイルター7浮遊物収納槽の下部に設置された排水ポンプ8回収槽本体が浮いている水面

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