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技術 シンボルのコンビネーションを複数回停止表示して、遊技者に報知することで一の遊技を行うスロットマシン及びスロットマシンの遊技方法

出願人 株式会社ユニバーサルエンターテインメント
発明者 吉澤一雅
出願日 2006年11月28日 (13年11ヶ月経過) 出願番号 2006-320479
公開日 2008年6月12日 (12年5ヶ月経過) 公開番号 2008-132154
状態 未査定
技術分野 スロットマシン、カードゲーム、盤上ゲーム
主要キーワード 基本部品 種シンボル シンボル表示領域 チェンジスイッチ 複数回転 グラフィックボード シンボル表示 設定用データ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2008年6月12日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (13)

課題

シンボルコンビネーションに基づいて賞を付与するスロットマシン及びスロットマシンの遊技方法に関し、特に、シンボルのコンビネーションを複数回停止表示して、遊技者報知することで一の遊技を行うスロットマシン及びスロットマシンの遊技方法を提供する。

解決手段

スロットマシン1では、所定のベット操作を条件に、1のゲーム結果を構成する5回分の抽選結果を決定し(S13)、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7E、部分シンボル表示部7で、シンボル90の変動表示を開始する(S43)。変動表示期間の経過毎に、スロットマシン1は、5回分の抽選結果を順次、部分シンボル表示部7及び報知回数カウンタに対応するシンボル表示部で報知し(S45)、当該抽選結果の賞判定を行う(S46)。5回分の抽選結果を報知した後、スロットマシン1は、各抽選結果に対する賞が合計された通常配当を付与する。

概要

背景

従来から、スロットマシンでは、周面に複数種類シンボルが表示されたリールを複数回転可能に配設されている。そして、所定の遊技価値(例えば、クレジット等)によるベット操作が行われると、内部抽選の結果に基づいて、各リールのシンボルを或る有効入賞ライン上に停止表示させる。その後、遊技者には、一の抽選結果である有効入賞ライン上に停止表示された一組のシンボルのコンビネーションに基づく配当が、一の遊技結果に係る配当として付与される。
又、上記のような機械式スロットマシンとは別に、実際にリールを用いず、複数種類のシンボルで構成されるシンボル列変動表示し、一の内部抽選の結果に基づいて、シンボル列を停止表示することで一組のシンボルのコンビネーションを一の遊技結果として報知するビデオスロットマシンも知られている。
このようなスロットマシンの一つとして、例えば、特許文献1に記載されているスロットマシンが知られている。
米国特許第6093102号明細書

特許文献1に記載されたスロットマシンにおいては、上述したように、遊技価値(例えば、クレジット等)を用いてベット操作がなされた後、3つのリールが回転駆動される。そして、内部抽選の結果に基づいて、一組のシンボルのコンビネーションが一の遊技結果として停止表示され、遊技者に報知される。
即ち、特許文献1記載のスロットマシンでは、従来のスロットマシンと同様に、一の遊技において、一の抽選結果を報知する為に、3つのリールを制御してシンボルの可変表示及び停止表示を行うのみであった。

概要

シンボルのコンビネーションに基づいて賞を付与するスロットマシン及びスロットマシンの遊技方法に関し、特に、シンボルのコンビネーションを複数回停止表示して、遊技者に報知することで一の遊技を行うスロットマシン及びスロットマシンの遊技方法を提供する。スロットマシン1では、所定のベット操作を条件に、1のゲーム結果を構成する5回分の抽選結果を決定し(S13)、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7E、部分シンボル表示部7で、シンボル90の変動表示を開始する(S43)。変動表示期間の経過毎に、スロットマシン1は、5回分の抽選結果を順次、部分シンボル表示部7及び報知回数カウンタに対応するシンボル表示部で報知し(S45)、当該抽選結果の賞判定を行う(S46)。5回分の抽選結果を報知した後、スロットマシン1は、各抽選結果に対する賞が合計された通常配当を付与する。

目的

本発明は、シンボルのコンビネーションに基づいて賞を付与するスロットマシン及びスロットマシンの遊技方法に関し、特に、遊技に係る興趣を高めることができるスロットマシン及びスロットマシンの遊技方法を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

複数種類シンボル可変表示及び停止表示されるディスプレイと、一のベット操作が行われたことに基づいて、前記ディスプレイを制御し、前記シンボルの可変表示及び停止表示を複数回行うことで、一の遊技を行うゲームコントローラと、を有し、前記ゲームコントローラは、前記一のベット操作が行われたことを条件に、前記複数回分の停止表示されるシンボルのコンビネーション抽選により決定し、(1)前記複数のシンボルの可変表示を行い、(2)前記可変表示後に前記決定された複数回分のシンボルのコンビネーションから一のシンボルのコンビネーションを停止表示し、(3)前記停止表示されたシンボルのコンビネーションに基づいて賞を判定し、(4)前記(1)〜(3)を前記複数回分繰り返し、(5)前記複数回分のシンボルのコンビネーションが前記ディスプレイに停止表示された後、前記判定された各々の賞を合計して付与することを特徴とするスロットマシン

請求項2

複数種類のシンボルが可変表示及び停止表示されるシンボル表示領域を複数備えるディスプレイと、一のベット操作が行われたことに基づいて、前記ディスプレイを制御し、前記シンボルの可変表示及び停止表示を複数回行うことで、一の遊技を行うゲームコントローラと、を有し、前記ゲームコントローラは、前記一のベット操作が行われたことを条件に、前記複数回分の停止表示されるシンボルのコンビネーションを抽選により決定すると共に、前記ディスプレイに複数回分のシンボルのコンビネーションに対応するシンボル表示領域を形成し、(1)前記決定された複数回分のシンボルのコンビネーションから一のシンボルのコンビネーションを決定し、当該一のシンボルのコンビネーションに対応するシンボル表示領域を前記ディスプレイに形成すると共に、当該シンボル表示領域で、前記複数のシンボルの可変表示を行い、(2)前記可変表示後に、当該一のシンボルのコンビネーションに係るシンボルを前記シンボル表示領域に停止表示し、(3)前記停止表示された一のシンボルのコンビネーションに基づいて賞を判定し、(4)前記(1)〜(3)を前記複数回分繰り返し、(5)前記複数回分のシンボルのコンビネーションが前記ディスプレイに停止表示された後、前記判定された各々の賞を合計して付与することを特徴とするスロットマシン。

請求項3

複数種類のシンボルが可変表示及び停止表示されるシンボル表示領域を複数備える第1ディスプレイ及び第2ディスプレイと、一のベット操作が行われたことに基づいて、前記第1ディスプレイ及び第2ディスプレイを制御し、前記シンボルの可変表示及び停止表示を複数回行うことで、一の遊技を行うゲームコントローラと、を有し、前記ゲームコントローラは、前記一のベット操作が行われたことを条件に、前記複数回分の停止表示されるシンボルのコンビネーションを抽選により決定すると共に、前記第1ディスプレイに複数回分のシンボルのコンビネーションに対応するシンボル表示領域を形成し、(1)前記決定された複数回分のシンボルのコンビネーションから一のシンボルのコンビネーションを決定し、当該一のシンボルのコンビネーションに対応するシンボル表示領域を前記第2ディスプレイに形成すると共に、当該シンボル表示領域で、前記複数のシンボルの可変表示を行い、(2)前記可変表示後に、当該一のシンボルのコンビネーションに係るシンボルを前記シンボル表示領域に停止表示し、(3)前記停止表示された一のシンボルのコンビネーションに基づいて賞を判定し、(4)前記(1)〜(3)を前記複数回分繰り返し、(5)前記複数回分のシンボルのコンビネーションが前記第2ディスプレイに停止表示された後、前記判定された各々の賞を合計して付与することを特徴とするスロットマシン。

請求項4

請求項1乃至3に記載のスロットマシンであって、前記ゲームコントローラは、前記各々の賞が合計されて付与される賞の内容が所定の条件を充足する場合には、当該各々の賞が合計されて付与される賞と異なる賞も付与することを特徴とするスロットマシン。

請求項5

ディスプレイに複数種類のシンボルの可変表示及び停止表示を複数回行うことで、一の遊技を行うゲームコントローラが、一のベット操作が行われたことを条件に、前記複数回分の停止表示されるシンボルのコンビネーションを抽選により決定する段階と、前記ゲームコントローラが、前記複数のシンボルの可変表示を行う第1段階と、前記可変表示の後、前記ゲームコントローラが、前記決定された複数回分のシンボルのコンビネーションから一のシンボルのコンビネーションを停止表示する第2段階と、前記ゲームコントローラが、前記停止表示されたシンボルのコンビネーションに基づいて賞を判定する第3段階と、前記ゲームコントローラが、前記第1段階〜前記第3段階を前記複数回分繰り返す第4段階と、前記複数回分のシンボルのコンビネーションが前記ディスプレイに停止表示された後、前記ゲームコントローラが、前記判定された各々の賞を合計して付与する第5段階と、を備えることを特徴とするスロットマシンの遊技方法

請求項6

ディスプレイ上の複数のシンボル表示領域で、複数種類のシンボルの可変表示及び停止表示を複数回行うことで、一の遊技を行うゲームコントローラが、一のベット操作が行われたことを条件に、前記複数回分の停止表示されるシンボルのコンビネーションを抽選により決定すると共に、前記ディスプレイに複数回分のシンボルのコンビネーションに対応するシンボル表示領域を形成する段階と、前記ゲームコントローラが、前記決定された複数回分のシンボルのコンビネーションから一のシンボルのコンビネーションを決定し、当該一のシンボルのコンビネーションに対応するシンボル表示領域を前記ディスプレイに形成すると共に、当該シンボル表示領域で、前記複数のシンボルの可変表示を行う第1段階と、前記可変表示の後、前記ゲームコントローラが、当該一のシンボルのコンビネーションに係るシンボルを前記シンボル表示領域に停止表示する第2段階と、前記ゲームコントローラが、前記停止表示された一のシンボルのコンビネーションに基づいて賞を判定する第3段階と、前記ゲームコントローラが、前記第1段階〜前記第3段階を前記複数回分繰り返す第4段階と、前記複数回分のシンボルのコンビネーションが前記ディスプレイに停止表示された後、前記ゲームコントローラが、前記判定された各々の賞を合計して付与する第5段階と、を備えることを特徴とするスロットマシンの遊技方法。

請求項7

複数種類のシンボルの可変表示及び停止表示が行われるシンボル表示領域を複数備える第1ディスプレイ及び第2ディスプレイに、前記シンボルの可変表示及び停止表示を複数回行うことで、一の遊技を行うゲームコントローラが、一のベット操作が行われたことを条件に、前記複数回分の停止表示されるシンボルのコンビネーションを抽選により決定すると共に、前記第1ディスプレイに複数回分のシンボルのコンビネーションに対応するシンボル表示領域を形成する段階と、前記ゲームコントローラが、前記決定された複数回分のシンボルのコンビネーションから一のシンボルのコンビネーションを決定し、当該一のシンボルのコンビネーションに対応するシンボル表示領域を前記第2ディスプレイに形成すると共に、当該シンボル表示領域で、前記複数のシンボルの可変表示を行う第1段階と、前記可変表示後に、前記ゲームコントローラが、当該一のシンボルのコンビネーションに係るシンボルを前記シンボル表示領域に停止表示する第2段階と、前記ゲームコントローラが、前記停止表示された一のシンボルのコンビネーションに基づいて賞を判定する第3段階と、前記ゲームコントローラが、前記第1段階〜前記第3段階を前記複数回分繰り返す第4段階と、前記複数回分のシンボルのコンビネーションが前記第2ディスプレイに停止表示された後、前記ゲームコントローラが、前記判定された各々の賞を合計して付与する第5段階と、を備えることを特徴とするスロットマシンの遊技方法。

請求項8

請求項5乃至7に記載のスロットマシンの遊技方法であって、前記各々の賞が合計されて付与される賞の内容が所定の条件を充足する場合には、前記ゲームコントローラが、当該各々の賞が合計されて付与される賞と異なる賞も付与する段階と、を備えることを特徴とするスロットマシンの遊技方法。

技術分野

0001

本発明は、シンボルコンビネーションに基づいて賞を付与するスロットマシン及びスロットマシンの遊技方法に関し、特に、シンボルのコンビネーションを複数回停止表示して、遊技者報知することで一の遊技を行うスロットマシン及びスロットマシンの遊技方法に関する。

背景技術

0002

従来から、スロットマシンでは、周面に複数種類のシンボルが表示されたリールを複数回転可能に配設されている。そして、所定の遊技価値(例えば、クレジット等)によるベット操作が行われると、内部抽選の結果に基づいて、各リールのシンボルを或る有効入賞ライン上に停止表示させる。その後、遊技者には、一の抽選結果である有効入賞ライン上に停止表示された一組のシンボルのコンビネーションに基づく配当が、一の遊技結果に係る配当として付与される。
又、上記のような機械式スロットマシンとは別に、実際にリールを用いず、複数種類のシンボルで構成されるシンボル列変動表示し、一の内部抽選の結果に基づいて、シンボル列を停止表示することで一組のシンボルのコンビネーションを一の遊技結果として報知するビデオスロットマシンも知られている。
このようなスロットマシンの一つとして、例えば、特許文献1に記載されているスロットマシンが知られている。
米国特許第6093102号明細書

0003

特許文献1に記載されたスロットマシンにおいては、上述したように、遊技価値(例えば、クレジット等)を用いてベット操作がなされた後、3つのリールが回転駆動される。そして、内部抽選の結果に基づいて、一組のシンボルのコンビネーションが一の遊技結果として停止表示され、遊技者に報知される。
即ち、特許文献1記載のスロットマシンでは、従来のスロットマシンと同様に、一の遊技において、一の抽選結果を報知する為に、3つのリールを制御してシンボルの可変表示及び停止表示を行うのみであった。

発明が解決しようとする課題

0004

つまり、特許文献1に記載されたスロットマシンでは、一の遊技結果を報知する態様が慣用的な態様であるため、スロットマシンにおける一の遊技に単調印象を強く与えてしまう。そして、遊技者に単調な印象を与えてしまうと、スロットマシンにおける一の遊技に係る興趣を大幅に損なってしまうという問題点がある。

0005

本発明は、シンボルのコンビネーションに基づいて賞を付与するスロットマシン及びスロットマシンの遊技方法に関し、特に、遊技に係る興趣を高めることができるスロットマシン及びスロットマシンの遊技方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

前記目的を達成するため請求項1に係るスロットマシン(例えば、スロットマシン1)は、複数種類のシンボル(例えば、シンボル90)が可変表示及び停止表示されるディスプレイ(例えば、上側ディスプレイ5、下側ディスプレイ6)と、一のベット操作が行われたことに基づいて、前記ディスプレイを制御し、前記シンボルの可変表示及び停止表示を複数回行うことで、一の遊技を行うゲームコントローラ(例えば、ゲームコントローラ75)と、を有し、前記ゲームコントローラは、前記一のベット操作が行われたことを条件に、前記複数回分の停止表示されるシンボルのコンビネーションを抽選により決定し、(1)前記複数のシンボルの可変表示を行い、(2)前記可変表示後に前記決定された複数回分のシンボルのコンビネーションから一のシンボルのコンビネーションを停止表示し、(3)前記停止表示されたシンボルのコンビネーションに基づいて賞を判定し、(4)前記(1)〜(3)を前記複数回分繰り返し、(5)前記複数回分のシンボルのコンビネーションが前記ディスプレイに停止表示された後、前記判定された各々の賞を合計して付与することを特徴とする。

0007

即ち、請求項1に係るスロットマシンによれば、一の遊技結果が複数回分のシンボルのコンビネーションで構成され、各シンボルのコンビネーション単位で係るシンボルの可変表示及び停止表示により遊技者に報知されるので、従来とは異なる態様で一の遊技結果を遊技者に報知することができる。即ち、一の遊技結果を遊技者に報知する態様が従来の態様と大きく相違するので、遊技者が単調な印象を抱くことを防止しつつ、スロットマシンに係る興趣を向上させることができる。

0008

そして、請求項2に係るスロットマシン(例えば、スロットマシン1)は、複数種類のシンボル(例えば、シンボル90)が可変表示及び停止表示されるシンボル表示領域(例えば、部分シンボル表示部7、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7E)を複数備えるディスプレイ(例えば、上側ディスプレイ5、下側ディスプレイ6)と、一のベット操作が行われたことに基づいて、前記ディスプレイを制御し、前記シンボルの可変表示及び停止表示を複数回行うことで、一の遊技を行うゲームコントローラ(例えば、ゲームコントローラ75)と、を有し、前記ゲームコントローラは、前記一のベット操作が行われたことを条件に、前記複数回分の停止表示されるシンボルのコンビネーションを抽選により決定すると共に、前記ディスプレイに複数回分のシンボルのコンビネーションに対応するシンボル表示領域を形成し、(1)前記決定された複数回分のシンボルのコンビネーションから一のシンボルのコンビネーションを決定し、当該一のシンボルのコンビネーションに対応するシンボル表示領域を前記ディスプレイに形成すると共に、当該シンボル表示領域で、前記複数のシンボルの可変表示を行い、(2)前記可変表示後に、当該一のシンボルのコンビネーションに係るシンボルを前記シンボル表示領域に停止表示し、(3)前記停止表示された一のシンボルのコンビネーションに基づいて賞を判定し、(4)前記(1)〜(3)を前記複数回分繰り返し、(5)前記複数回分のシンボルのコンビネーションが前記ディスプレイに停止表示された後、前記判定された各々の賞を合計して付与することを特徴とする。

0009

請求項2に係るスロットマシンによれば、請求項1に係るスロットマシンと同様に、一の遊技結果は複数回分の抽選結果に係るシンボルの可変表示及び停止表示により遊技者に報知されるので、遊技者が単調な印象を抱くことを防止することができ、スロットマシンに係る興趣を向上させることができる。
更に、請求項2に係るスロットマシンよれば、ディスプレイに複数回分のシンボルのコンビネーションに対応するシンボル表示領域が形成されるので、遊技者は、複数回の抽選結果により一の遊技が構成されていることを把握することができる。これにより、請求項2に係るスロットマシンは、遊技者に、一回の遊技開始に係る操作で複数回分の遊技が行われたような印象を与えつつ、従来のスロットマシンにおける一の遊技との相違を明確に印象付けることができる。

0010

そして、請求項3に係るスロットマシン(例えば、スロットマシン1)は、複数種類のシンボル(例えば、シンボル90)が可変表示及び停止表示されるシンボル表示領域(例えば、部分シンボル表示部7、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7E)を複数備える第1ディスプレイ(例えば、上側ディスプレイ5)及び第2ディスプレイ(例えば、下側ディスプレイ6)と、一のベット操作が行われたことに基づいて、前記第1ディスプレイ及び第2ディスプレイを制御し、前記シンボルの可変表示及び停止表示を複数回行うことで、一の遊技を行うゲームコントローラ(例えば、ゲームコントローラ75)と、を有し、前記ゲームコントローラは、前記一のベット操作が行われたことを条件に、前記複数回分の停止表示されるシンボルのコンビネーションを抽選により決定すると共に、前記第1ディスプレイに複数回分のシンボルのコンビネーションに対応するシンボル表示領域を形成し、(1)前記決定された複数回分のシンボルのコンビネーションから一のシンボルのコンビネーションを決定し、当該一のシンボルのコンビネーションに対応するシンボル表示領域を前記第2ディスプレイに形成すると共に、当該シンボル表示領域で、前記複数のシンボルの可変表示を行い、(2)前記可変表示後に、当該一のシンボルのコンビネーションに係るシンボルを前記シンボル表示領域に停止表示し、(3)前記停止表示された一のシンボルのコンビネーションに基づいて賞を判定し、(4)前記(1)〜(3)を前記複数回分繰り返し、(5)前記複数回分のシンボルのコンビネーションが前記第2ディスプレイに停止表示された後、前記判定された各々の賞を合計して付与することを特徴とする。

0011

請求項3に係るスロットマシンによれば、請求項1に係るスロットマシンと同様に、一の遊技結果は複数回分の抽選結果に係るシンボルの可変表示及び停止表示により遊技者に報知される。これにより、請求項3に係るスロットマシンは、遊技者が単調な印象を抱くことを防止でき、スロットマシンに係る興趣を向上させることができる。
更に、請求項3に係るスロットマシンよれば、第1ディスプレイに、複数回分のシンボルのコンビネーションに対応するシンボル表示領域が形成され、第2ディスプレイに形成された一のシンボルのコンビネーションに対応するシンボル表示領域でシンボルの可変表示及び停止表示が行われるので、遊技者は、複数回分の抽選結果により一の遊技が構成されていることをより明確に把握することができる。これにより、遊技者に、一回の遊技開始に係る操作で複数回分の遊技が行われたような印象を与えつつ、従来のスロットマシンにおける一の遊技と相違することを明確に印象付けることができる。

0012

又、請求項4に係るスロットマシン(例えば、スロットマシン1)は、請求項1乃至3に記載のスロットマシンであって、前記ゲームコントローラ(例えば、ゲームコントローラ75)は、前記各々の賞が合計されて付与される賞の内容が所定の条件を充足する場合には、当該各々の賞が合計されて付与される賞と異なる賞も付与することを特徴とする。

0013

請求項4に係るスロットマシンによれば、複数回の抽選結果に係る賞が夫々合計された賞の内容が所定の条件を充足する場合には、当該各々の賞が合計されて付与される賞と異なる賞も付与される。即ち、請求項4に係るスロットマシンは、一の遊技において、遊技者に「各々の賞が合計されて付与される賞」という興趣に加え、「各々の賞が合計されて付与される賞と異なる賞」に係る興趣を提供することができる。

0014

又、請求項5に係るスロットマシン(例えば、スロットマシン1)の遊技方法は、ディスプレイ(例えば、上側ディスプレイ5、下側ディスプレイ6)に複数種類のシンボル(例えば、シンボル90)の可変表示及び停止表示を複数回行うことで、一の遊技を行うゲームコントローラ(例えば、ゲームコントローラ75)が、一のベット操作が行われたことを条件に、前記複数回分の停止表示されるシンボルのコンビネーションを抽選により決定する段階と、前記ゲームコントローラが、前記複数のシンボルの可変表示を行う第1段階と、前記可変表示の後、前記ゲームコントローラが、前記決定された複数回分のシンボルのコンビネーションから一のシンボルのコンビネーションを停止表示する第2段階と、前記ゲームコントローラが、前記停止表示されたシンボルのコンビネーションに基づいて賞を判定する第3段階と、前記ゲームコントローラが、前記第1段階〜前記第3段階を前記複数回分繰り返す第4段階と、前記複数回分のシンボルのコンビネーションが前記ディスプレイに停止表示された後、前記ゲームコントローラが、前記判定された各々の賞を合計して付与する第5段階と、を備えることを特徴とする。

0015

請求項5に係るスロットマシンの遊技方法によれば、請求項1に係るスロットマシンと同様に、一の遊技結果は複数回分の抽選結果に係るシンボルの可変表示及び停止表示により遊技者に報知され、遊技者が単調な印象を抱くことを防止することができるので、スロットマシンに係る興趣を向上させることができる。

0016

そして、請求項6に係るスロットマシン(例えば、スロットマシン1)の遊技方法は、ディスプレイ(例えば、上側ディスプレイ5、下側ディスプレイ6)上の複数のシンボル表示領域(例えば、部分シンボル表示部7、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7E)で、複数種類のシンボル(例えば、シンボル90)の可変表示及び停止表示を複数回行うことで、一の遊技を行うゲームコントローラ(例えば、ゲームコントローラ75)が、一のベット操作が行われたことを条件に、前記複数回分の停止表示されるシンボルのコンビネーションを抽選により決定すると共に、前記ディスプレイに複数回分のシンボルのコンビネーションに対応するシンボル表示領域を形成する段階と、前記ゲームコントローラが、前記決定された複数回分のシンボルのコンビネーションから一のシンボルのコンビネーションを決定し、当該一のシンボルのコンビネーションに対応するシンボル表示領域を前記ディスプレイに形成すると共に、当該シンボル表示領域で、前記複数のシンボルの可変表示を行う第1段階と、前記可変表示の後、前記ゲームコントローラが、当該一のシンボルのコンビネーションに係るシンボルを前記シンボル表示領域に停止表示する第2段階と、前記ゲームコントローラが、前記停止表示された一のシンボルのコンビネーションに基づいて賞を判定する第3段階と、前記ゲームコントローラが、前記第1段階〜前記第3段階を前記複数回分繰り返す第4段階と、前記複数回分のシンボルのコンビネーションが前記ディスプレイに停止表示された後、前記ゲームコントローラが、前記判定された各々の賞を合計して付与する第5段階と、を備えることを特徴とする。

0017

請求項6に係るスロットマシンの遊技方法によれば、請求項5に係るスロットマシンの遊技方法と同様に、一の遊技結果は複数回分の抽選結果に係るシンボルの可変表示及び停止表示により遊技者に報知され、遊技者が単調な印象を抱くことを防止することができるので、スロットマシンに係る興趣を向上させることができる。
そして、請求項6に係るスロットマシンによれば、請求項2に係るスロットマシンと同様に、ディスプレイに複数回分のシンボルのコンビネーションに対応するシンボル表示領域が形成されるので、遊技者に、一回の遊技開始に係る操作で複数回分の遊技が行われたような印象を与えつつ、従来のスロットマシンにおける一の遊技と相違することを明確に印象付けることができる。

0018

又、請求項7に係るスロットマシン(例えば、スロットマシン1)の遊技方法は、複数種類のシンボル(例えば、シンボル90)の可変表示及び停止表示が行われるシンボル表示領域(例えば、部分シンボル表示部7、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7E)を複数備える第1ディスプレイ(例えば、上側ディスプレイ5)及び第2ディスプレイ(例えば、下側ディスプレイ6)に、前記シンボルの可変表示及び停止表示を複数回行うことで、一の遊技を行うゲームコントローラ(例えば、ゲームコントローラ75)が、一のベット操作が行われたことを条件に、前記複数回分の停止表示されるシンボルのコンビネーションを抽選により決定すると共に、前記第1ディスプレイに複数回分のシンボルのコンビネーションに対応するシンボル表示領域を形成する段階と、前記ゲームコントローラが、前記決定された複数回分のシンボルのコンビネーションから一のシンボルのコンビネーションを決定し、当該一のシンボルのコンビネーションに対応するシンボル表示領域を前記第2ディスプレイに形成すると共に、当該シンボル表示領域で、前記複数のシンボルの可変表示を行う第1段階と、前記可変表示後に、前記ゲームコントローラが、当該一のシンボルのコンビネーションに係るシンボルを前記シンボル表示領域に停止表示する第2段階と、前記ゲームコントローラが、前記停止表示された一のシンボルのコンビネーションに基づいて賞を判定する第3段階と、前記ゲームコントローラが、前記第1段階〜前記第3段階を前記複数回分繰り返す第4段階と、前記複数回分のシンボルのコンビネーションが前記第2ディスプレイに停止表示された後、前記ゲームコントローラが、前記判定された各々の賞を合計して付与する第5段階と、を備えることを特徴とする。

0019

請求項7に係るスロットマシンの遊技方法によれば、請求項5に係るスロットマシンの遊技方法と同様に、一の遊技結果は複数回分の抽選結果に係るシンボルの可変表示及び停止表示により遊技者に報知され、遊技者が単調な印象を抱くことを防止することができるので、スロットマシンに係る興趣を向上させることができる。
更に、請求項7に係るスロットマシンによれば、請求項3に係るスロットマシンと同様に、第1ディスプレイに、複数回分のシンボルのコンビネーションに対応するシンボル表示領域が形成され、第2ディスプレイに形成された一のシンボルのコンビネーションに対応するシンボル表示領域でシンボルの可変表示及び停止表示が行われるので、遊技者に、一回の遊技開始に係る操作で複数回分の遊技が行われたような印象を与えつつ、従来のスロットマシンにおける一の遊技と相違することを明確に印象付けることができる。

0020

そして、請求項8に係るスロットマシン(例えば、スロットマシン1)の遊技方法は、請求項5乃至7に記載のスロットマシンの遊技方法であって、前記各々の賞が合計されて付与される賞の内容が所定の条件を充足する場合には、前記ゲームコントローラ(例えば、)が、当該各々の賞が合計されて付与される賞と異なる賞も付与する段階と、を備えることを特徴とする。

0021

請求項8に係るスロットマシンの遊技方法によれば、請求項4に係るスロットマシンと同様に、「各々の賞が合計されて付与される賞」の内容が所定の条件を充足する場合、当該「各々の賞が合計されて付与される賞と異なる賞」も付与されるので、遊技者に「各々の賞が合計されて付与される賞」という興趣と「各々の賞が合計されて付与される賞と異なる賞」に係る興趣を提供することができる。

発明の効果

0022

本願発明に係るスロットマシン及びスロットマシンの遊技方法によれば、一の遊技結果は複数回分の抽選結果に係るシンボルの可変表示及び停止表示により遊技者に報知されるので、従来とは異なる態様で一の遊技結果を遊技者に報知することができる。即ち、一の遊技結果を遊技者に報知する態様が異なるので、遊技者が単調な印象を抱くことを防止することができ、もって、スロットマシンに係る興趣を向上させることができる。

発明を実施するための最良の形態

0023

以下、本発明に係るスロットマシンを所謂ビデオスロットマシンに適用した実施形態について図面を参照しつつ説明する。ここで、ビデオスロットマシンとは、液晶ディスプレイ等の画像表示装置を有し、画像表示装置に対して各種シンボルの画像を表示させることにより遊技を行うスロットマシンである。

0024

始めに、本実施形態に係るスロットマシン1におけるゲームの概略について説明する。
本実施形態に係るスロットマシン1では、一のベット操作が行われたことを条件に1ゲームが開始され、当該1ゲームに対するゲーム結果を決定する際に、複数回分(本実施形態においては、5回)の抽選が行われる。即ち、一のベットで開始される1ゲームのゲーム結果は、5回分の抽選結果(つまり、5組のシンボルのコンビネーション)で構成されている。
そして、ゲーム結果を報知する際には、各抽選結果に対するシンボル90の変動表示・停止表示が行われ、停止表示されたシンボルのコンビネーションに対する賞判定が行われる。各抽選結果単位で、シンボルの変動表示・停止表示及び各抽選結果に対する賞判定を行った後、プレイヤには、1ゲームに対するゲーム結果に基づく配当(つまり、5回分の抽選結果の合計)が付与される。
従って、本実施形態に係るスロットマシン1では、1ゲームのゲーム結果を構成する5回分の抽選結果を各抽選結果単位で報知すると共に賞判定を行う。換言すれば、本実施形態に係るスロットマシン1は、一のベット操作で行われる1ゲームにおいて、一のゲーム技結果を複数回に分けて報知及び賞判定を行うという特徴を備えている。

0025

次に、本実施形態に係るスロットマシン1の概略構成について、図面を参照しつつ説明する。図2は、本実施形態に係るスロットマシン1の外観斜視図である。
本実施形態に係るスロットマシン1は、キャビネット2と、キャビネット2の上側に設置されたトップボックス3と、キャビネット2の前面に設けられたメインドア4とを備えている。

0026

トップボックス3前面には、上側ディスプレイ5が設けられている。上側ディスプレイ5は、公知の液晶ディスプレイによって構成されている。そして、当該上側ディスプレイ5には、遊技方法や配当表などが表示される。
又、この上側ディスプレイ5には、当該スロットマシン1での1ゲームが実行されている場合、第1シンボル表示部7A、第2シンボル表示部7B、第3シンボル表示部7C、第4シンボル表示部7D、第5シンボル表示部7Eが形成される。 これら第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eでは、今回の1ゲームに係るゲーム結果が各抽選結果単位で順次報知される。即ち、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7E全体で、1ゲームに対するゲーム結果が報知され、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eでは、夫々、1ゲームにおけるゲーム結果の一部分を構成する抽選結果が報知される。
尚、これら第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eの構成については、後に図面を参照しつつ詳細に説明する。

0027

一方、メインドア4の前面には下側ディスプレイ6が設けられている。下側ディスプレイ6は、公知の液晶ディスプレイによって構成され、部分シンボル表示部7を有している。この部分シンボル表示部7では、シンボル90の可変表示・停止表示を行うことで、一のゲーム結果を構成する各抽選結果(即ち、一のシンボルのコンビネーション)が順次報知される。即ち、部分シンボル表示部7は、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eで構成されるゲーム結果の一部分を報知する表示部である。

0028

ここで、部分シンボル表示部7及び第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eの構成について、部分シンボル表示部7の構成を例として、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図3に示すように、部分シンボル表示部7は、一のシンボル90が停止表示されるシンボル表示領域31〜45を縦3列、横5列に並べて構成されている。又、部分シンボル表示部7は、横方向に並ぶ5つのリール表示領域23〜27を備えている(図2図3参照)。つまり、一のリール表示領域は、縦方向に並ぶ3つのシンボル表示領域で構成されている。例えば、リール表示領域23は、縦に3つ並ぶシンボル表示領域31、シンボル表示領域32、シンボル表示領域33によって構成されている。

0029

次に、上側ディスプレイ5に形成される第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eの構成について説明する。第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eは、上述した部分シンボル表示部7と同様の構成であり、夫々、15個のシンボル表示領域を縦3列、横5列に並べて構成されている。
この点、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eは、部分シンボル表示部7と同様の構成(図3参照)であるので図示は省略するが、第1シンボル表示部7Aを構成するシンボル表示領域をシンボル表示領域31A〜45A、第2シンボル表示部7Bを構成するシンボル表示領域をシンボル表示領域31B〜45B、第3シンボル表示部7Cを構成するシンボル表示領域をシンボル表示領域31C〜45C、第4シンボル表示部7Dを構成するシンボル表示領域をシンボル表示領域31D〜45D、第5シンボル表示部7Eを構成するシンボル表示領域をシンボル表示領域31E〜45Eという。
そして、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eは、部分シンボル表示部7と同様に、夫々、5つのリール表示領域を備えている。この点、図示は省略するが、第1シンボル表示部7Aを構成するリール表示領域をリール表示領域23A〜27A、第2シンボル表示部7Bを構成するリール表示領域をリール表示領域23B〜27B、第3シンボル表示部7Cを構成するリール表示領域をリール表示領域23C〜27C、第4シンボル表示部7Dを構成するリール表示領域をリール表示領域23D〜27D、第5シンボル表示部7Eを構成するリール表示領域をリール表示領域23E〜27Eという。

0030

即ち、上側ディスプレイ5には、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eによって、合計25個のリール表示領域が形成される。ここで、上側ディスプレイ5に形成された各リール表示領域に対しては、夫々、ワイルド91A、レッドセブン91B、ブルーセブン91C、バー91D、エイト91E、ベル91F、スイカ91G、プラム91H、オレンジ91I、チェリー91J、ブランク91Kの全11種類のシンボル90で構成されたシンボル列(図示せず)が変動表示され、各リール表示領域を構成するシンボル表示領域に停止表示されるシンボル90が、夫々、リール表示領域に対応するシンボル列に基づいて決定される。これにより、15個のシンボル90で構成される一のシンボルのコンビネーションが5組分決定される。換言すれば、75個のシンボル90で構成される1ゲームに対するゲーム結果が決定される。

0031

ここで、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eでは、1ゲームの開始と共にシンボル90の変動表示が行われる。そして、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eにおけるシンボル90の変動表示に連動して、下側ディスプレイ6の部分シンボル表示部7においてもシンボル90の変動表示が行われる。
第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eにおけるシンボル90の変動表示が開始されると、所定の変動表示期間を経過する度に、第1シンボル表示部7Aから順にシンボル90の停止表示が行われる。
この時、部分シンボル表示部7においては、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eにおけるシンボル90の変動表示・停止表示に連動してシンボル90の変動表示・停止表示が行われる。この部分シンボル表示部7におけるシンボル90の変動表示・停止表示は、第1シンボル表示部7Aに係るシンボル90の変動表示・停止表示から第5シンボル表示部7Eに係るシンボル90の変動表示・停止表示の順に行われる。

0032

ここで、上記部分シンボル表示部7、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eにおけるシンボル90の変動表示・停止表示について、図4図5に示す具体例に基づいて説明する。
本実施形態に係るスロットマシン1において、1ゲームが開始されると、部分シンボル表示部7、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eで一斉にシンボル90の変動表示が開始される。この時、部分シンボル表示部7におけるシンボル90の変動表示は、第1シンボル表示部7Aのシンボル90の変動表示と同一態様である。
そして、変動表示期間が経過すると、第1シンボル表示部7Aでは、シンボル決定処理(S13)で決定された一の抽選結果に基づくシンボルのコンビネーションが停止表示される(図4参照)。この時、図4に示すように、第2シンボル表示部7B〜第5シンボル表示部7Eでは、シンボル90の変動表示が継続して行われている。
第1シンボル表示部7Aにおけるシンボル90の停止表示と同時に、部分シンボル表示部7でも、シンボル90の停止表示がなされる。この時、部分シンボル表示部7では、第1シンボル表示部7Aに係るシンボルのコンビネーションと同じシンボルのコンビネーションが報知される(図5参照)。

0033

第1シンボル表示部7Aの停止表示から所定期間を経過すると、部分シンボル表示部7では、第2シンボル表示部7Bに対応するシンボル90の変動表示が開始される。
そして、再度、変動表示期間が経過すると、部分シンボル表示部7では、第2シンボル表示部7Bにおけるシンボル90の停止表示と同時に、第2シンボル表示部7Bに係る抽選結果に基づくシンボル90の停止表示が行われる。
以下、同様に、第3シンボル表示部7C、第4シンボル表示部7D、第5シンボル表示部7Eの順に、夫々の抽選結果に基づくシンボル90の停止表示が行われる。この時、部分シンボル表示部7では、第3シンボル表示部7C、第4シンボル表示部7D、第5シンボル表示部7Eの順に、第3シンボル表示部7C〜第5シンボル表示部7Eにおける夫々のシンボル90の変動表示・停止表示に対応するシンボル90の変動表示・停止表示が行われる。

0034

即ち、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eでは、当該第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eを一度視認するだけで把握できるような態様で、5つの抽選結果からなる1のゲーム結果が報知される。一方、部分シンボル表示部7では、5つの抽選結果が順次報知される。換言すれば、本実施形態に係るスロットマシン1では、上側ディスプレイ5において、5回分の抽選結果が「ゲーム結果」として報知され、下側ディスプレイ6では、一のゲーム結果が「5回分の抽選結果」として報知される。

0035

ここで、再度、図2戻り、スロットマシン1の概略構成について説明する。下側ディスプレイ6の前面には、タッチパネル11が設けられている。従って、遊技者は、タッチパネル11を操作して各種の指示を入力することができる。
更に、下側ディスプレイ6には、クレジット数表示部8及びペイアウト数表示部9が設けられている。クレジット数表示部8には、現在遊技者が所有するクレジット数が表示される。ペイアウト数表示部9には、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eに停止表示されたシンボルのコンビネーションが所定の入賞コンビネーションであった場合に付与される賞の額がペイアウト数として表示される。具体的には、当該ペイアウト数表示部9の表示は、部分シンボル表示部7でシンボル90が停止表示される毎に、停止表示された抽選結果に基づく賞の額が加算された額に更新される。

0036

そして、下側ディスプレイ6の下方には、遊技者による遊技進行に係る指示が入力される複数のボタンが配設されたコントロールパネル15と、遊技媒体であるコインをキャビネット2内に受け入れるコイン受入口16と、紙幣挿入口17とが設けられている。
コントロールパネル15には、スタートボタン18と、チェンジボタン19と、CASHOUTボタン20と、1−BETボタン21と、最大BETボタン22とが設けられている。スタートボタン18は、スロットマシン1におけるゲームの開始指示を入力するための操作手段である。チェンジボタン19は、遊技場係員両替を要求する際に用いられる操作手段である。CASHOUTボタン20は、遊技者が所有するクレジット数に応じたコイン(1クレジットがコイン1枚に相当)をコイン払出口28からコイントレイ29による払出指示、又はバーコードチケットによる払出指示を入力するための操作手段である。
1−BETボタン21は、遊技者の所有するクレジットの内、1クレジットを一の抽選結果に対して賭ける(ベットする)指示を受け付けるための操作手段である。上述したように、スロットマシン1では、1ゲームのゲーム結果は5回の抽選結果で構成されているので、1−BETボタン21を操作すると、1ゲームに対して5クレジットをベットすることになる。尚、この5クレジットは、スロットマシン1での1ゲームを行うために必要なクレジットの最小値であり、当該5クレジットを「必要最低額」という。
又、最大BETボタン22は、遊技者の所有するクレジットのうち、一の抽選結果に賭けることが可能な最大クレジット数(本実施形態では50クレジット)を一の抽選結果に賭ける指示を受け付けるための操作手段である。即ち、最大BETボタン22を操作すると、1ゲームに対して250クレジットをベットすることになる。
尚、BETボタンとしては、他にも3−BETボタン等、様々な種類のBETボタンを設けることも可能である。

0037

尚、本実施形態に係るスロットマシン1では、遊技媒体として、コイン、紙幣又はこれらに相当する電子的な有価情報(クレジット)が用いられる。但し、本発明に適用可能な遊技媒体は、これに限定されるものではなく、例えば、メダルトークン電子マネー、チケットを挙げることができる。

0038

次に、本実施形態に係るスロットマシン1の制御系に係る構成について、図面を参照しつつ詳細に説明する。図6は、本実施形態に係るスロットマシン1の制御系を模式的に示すブロック図である。
図6に示すように、スロットマシン1の制御系は、基本的にマザーボード60とゲーミングボード50から構成されている。即ち、マザーボード60とゲーミングボード50により、スロットマシン1におけるゲームに係る制御を行うゲームコントローラ75が構成されている。

0039

先ず、ゲーミングボード50について説明すると、ゲーミングボード50は、内部バスによって互い接続されたCPU51、ROM55及びブートROM52と、メモリカード53に対応したカードスロット53Sと、GAL54(Generic Array Logic)に対応したICソケット54Sを備えている。

0040

メモリカード53は、不揮発性メモリで構成されており、ゲームプログラム及びゲームシステムプログラム(以下、ゲームプログラム等という)が記録された記録媒体である。メモリカード53に記録されたゲームプログラムには、抽選プログラムが含まれている。この抽選プログラムは、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eを構成するシンボル表示領域に停止表示されるシンボル90を決定するためのプログラムである。
そして、メモリカード53には、シンボル表示領域に表示されるシンボル90を抽選するシンボル抽選テーブルが含まれている。ここで、シンボル抽選テーブルは、所定の乱数値範囲をシンボル90の種類(即ち、ワイルド91A〜91Kの11種類)毎に対応付けたテーブルである。
尚、シンボル抽選テーブルとしては、所定の乱数値範囲をプレイヤに付与する賞に対応付けたテーブルでも良い。その場合には、先ずシンボル抽選テーブルに基づいてプレイヤに付与する賞が抽選され、その後、決定された賞を満たすシンボル90のコンビネーションがメインCPU61により選択される。

0041

続いて、マザーボード60について説明する。マザーボード60は、市販の汎用マザーボード(パーソナルコンピュータ基本部品実装したプリント配線板)を用いて構成され、メインCPU61と、ROM62と、RAM63と、通信インターフェイス64とを備えている。

0042

ROM62は、フラッシュメモリ等のメモリデバイスから構成されている。そして、ROM62には、メインCPU61により実行されるBIOS等のプログラム等の恒久的なデータが記憶されている。
尚、メインCPU61によってBIOSが実行されると、所定の周辺装置初期化処理が行われる。更に、BIOSの実行により、ゲームプログラム等の取込処理がゲーミングボード50を介して開始される。

0043

RAM63には、メインCPU61が作動する際に用いられるデータやプログラムが記憶される。また、RAM63には、ゲーミングボード50を介して読み出される認証プログラム、ゲームプログラム等の各種プログラムや、遊技者が現在所有するクレジット数等の各種情報を記憶することができる。
又、RAM63には、第1抽選結果記憶領域85A〜第5抽選結果記憶領域85Eが形成される(図7参照)。この第1抽選結果記憶領域85A〜第5抽選結果記憶領域85Eは、夫々、後述するシンボル決定処理(S13)における抽選結果が記憶される記憶領域である。
上述したように、スロットマシン1では、5回分の抽選結果により1ゲームのゲーム結果が構成されているので、シンボル決定処理(S13)では、5回の抽選により、5組のシンボルのコンビネーションが決定される。この時、1回目の抽選で決定されたシンボルのコンビネーションは、抽選結果として第1抽選結果記憶領域85Aに記憶され、2回目の抽選結果は第2抽選結果記憶領域85Bに記憶される。同様に、3回目〜5回目の抽選結果は、第3抽選結果記憶領域85C〜第5抽選結果記憶領域85Eに順次記憶される。

0044

また、通信インターフェイス64は、通信回線を介して遊技場内に設置されたサーバ等との通信を行うための通信装置である。

0045

そして、マザーボード60には、後述する本体PCB70及びドアPCB80が、夫々USBによって接続されている。更に、マザーボード60には、電源ユニット65が接続されている。電源ユニット65からマザーボード60に電力が供給されると、マザーボード60のメインCPU61が起動される。更に、PCIバスを介してゲーミングボード50に電力が供給され、CPU51が起動される。

0046

また、本体PCB70には、ホッパー66、コイン検出部67、グラフィックボード68、スピーカ69、タッチパネル11、紙幣挿入口17等が接続されている。

0047

グラフィックボード68は、メインCPU61からの制御信号に基づいて、上側ディスプレイ5、下側ディスプレイ6における画像表示を制御する。例えば、ゲーム中においては、グラフィックボード68は、メインCPU61からの信号に基づいて、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7E、部分シンボル表示部7におけるシンボル90の可変表示や停止表示等の表示制御全般を行う。

0048

一方、ドアPCB80には、コントロールパネル15、リバータ16S、コインカウンタ16C、冷陰極管81が接続されている。
コントロールパネル15には、スタートスイッチ18S、チェンジスイッチ19S、CASHOUTスイッチ20S、1−BETスイッチ21S、最大BETスイッチ22Sが設けられている。スタートスイッチ18Sは、スタートボタン18に対応するスイッチである。チェンジスイッチ19Sは、チェンジボタン19に対応するスイッチである。そして、CASHOUTスイッチ20Sは、CASHOUTボタン20に対応するスイッチである。又、1−BETスイッチ21S、最大BETスイッチ22Sは、夫々1−BETボタン21、最大BETボタン22に対応するスイッチである。そして、各スイッチは、対応するボタンが遊技者によって操作されたとき、メインCPU61に対して入力信号を出力する。

0049

続いて、本実施形態に係るスロットマシン1において実行されるメイン制御プログラムについて、図面を参照しつつ詳細に説明する。図8は、メイン制御プログラムのフローチャートである。尚、スロットマシン1には、既にゲーミングボード50のカードスロット53Sにメモリカード53が差し込まれ、ICソケット54SにGAL54が取り付けられているものとする。

0050

まず、電源ユニット65において電源スイッチの投入(電源の投入)が行われると、マザーボード60、ゲーミングボード50が夫々起動される。これにより、スロットマシン1では、認証読取処理(S1)が実行される。この認証読取処理において、マザーボード60、ゲーミングボード50は、それぞれ別個の処理を並行して行う。
即ち、ゲーミングボード50では、CPU51が、ブートROM52に格納されている予備認証プログラムを読み出す。そして、CPU51は、読み出した予備認証プログラムに従い、予備認証を行う。この予備認証は、認証プログラムがマザーボード60への取込前に予め改竄されていないことを確認及び証明する処理である。
一方、マザーボード60では、メインCPU61が、ROM62に格納されているBIOSを実行して、BIOSに組み込まれている圧縮データをRAM63に展開する。そして、メインCPU61は、RAM63に展開されたBIOSの実行と、各種周辺装置の診断初期化を行う。

0051

その後、メインCPU61は、ROM55に格納されている認証プログラムを読み出して、ゲームプログラムの認証を行う。この認証は、メモリカード53に格納されているゲームプログラム等が改竄されていないことを確認及び証明する処理である。
この認証処理が正常に終了すると、メインCPU61は、認証対象となった(認証された)ゲームプログラム等をRAM63に書き込む。続いて、メインCPU61は、ゲーミングボード50を介して、GAL54に記憶されているペイアウト率設定用データを読み出す取込処理を行い、当該ペイアウト率設定用データをRAM63に書き込む。
上述した処理を行った後、メインCPU61は、認証読取処理を終了する。

0052

そして、S2においては、メインCPU61は、前記S1の認証読取処理で認証されたゲームプログラム等をRAM63より順次読み出して実行し、メイン遊技処理を行う。このメイン遊技処理を実行することにより、本実施形態に係るスロットマシン1でのゲームが行われる。そして、メイン遊技処理は、スロットマシン1に電源が供給されている間、繰り返し実行される。

0053

次に、メイン遊技処理(S2)について図面を参照しつつ詳細に説明する。図9は、本実施形態に係るメイン遊技処理プログラムのフローチャートである。尚、図1図9、図〜図11にフローチャートで示す各プログラムは、メモリカード53に格納されている。又、これらの各プログラムは、認証読取処理(S1)でRAM63に展開され、メインCPU61により実行される。

0054

図9に示すように、メインCPU61は、先ず、所定の初期化処理を行った後、スタート受付処理(S11)を行う。この時、初期化処理では、所定のデータ領域に設定されている項目のデータ(例えば、払出枚数カウンタなど)のクリア等の処理が行われる。
又、スタート受付処理(S11)においては、遊技者により、コインの投入や1−BETボタン21、最大BETボタン22を用いたベット操作が行われ、コインの投入やベット数等が設定される。尚、このスタート受付処理(S11)については、後に詳細に説明する。

0055

次に、S12において、メインCPU61は、スタートボタン18が入力されたか否かについての判断を行う。スタートボタン18が入力されたか否かは、スタートスイッチ18Sからの入力信号を受信したか否かに基づいて判断される。
スタートボタン18が入力されていない場合(S12:NO)、メインCPU61は、再びスタート受付処理(S11)に処理を戻す。これにより、遊技者は、ベット数の修正等の操作を行うことができる。一方、スタートボタン18が入力された場合(S12:YES)、メインCPU61は、1−BETボタン21、最大BETボタン22の操作に基づき設定されたベット数を所有するクレジット数から減算し、ベット情報としてRAM63に格納する。

0056

続いて、S13では、メインCPU61は、シンボル決定処理を実行する。このシンボル決定処理は、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eを構成する各シンボル表示領域に停止表示されるシンボル90を抽選により決定する処理であり、部分シンボル表示部7に停止表示されるシンボルのコンビネーションを5組決定する処理である。
5回の抽選結果である5組分のシンボルのコンビネーションは、夫々、メインCPU61によって、第1抽選結果記憶領域85A〜第5抽選結果記憶領域85Eに順次格納される。尚、このシンボル決定処理(S13)については、後に詳細に説明する。
5回の抽選を行い、第1抽選結果記憶領域85A〜第5抽選結果記憶領域85Eに夫々抽選結果が記憶されると、メインCPU61は、S14に処理を移行する。

0057

続くS14では、メインCPU61は、ゲーム結果報知処理を実行する。このゲーム結果報知処理(S14)は、第1抽選結果記憶領域85A〜第5抽選結果記憶領域85Eに格納されている各シンボルのコンビネーションを順次、プレイヤに報知すると共に、賞判定を行う処理である。
具体的に、このゲーム結果報知処理(S14)においては、上側ディスプレイ5に形成された第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eで、シンボル90の変動表示が行われる。その後、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eでは、夫々所定の変動表示期間を経過する度に、第1抽選結果記憶領域85A〜第5抽選結果記憶領域85Eの抽選結果に基づいて、シンボル90の停止表示が行われる。
一方、下側ディスプレイ6の部分シンボル表示部7では、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eにおけるシンボル90の変動表示・停止表示に連動して、シンボル90の変動表示・停止表示が行われる。即ち、部分シンボル表示部7では、シンボル90の変動表示・停止表示が行われることで、第1抽選結果記憶領域85A〜第5抽選結果記憶領域85Eに格納されている抽選結果が順次プレイヤに報知される。
又、抽選結果に係るシンボルのコンビネーションが部分シンボル表示部7、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eに停止表示される度に、停止表示された抽選結果に対する賞判定が行われる。即ち、一のゲーム結果に係る賞判定は、各抽選結果単位で行われる。その後、メインCPU61は、5つの抽選結果それぞれに対する賞の合計額を算出し、一のゲーム結果に対する「通常配当」を決定する。
シンボル決定処理(S13)で決定された5回分の抽選結果に係るシンボル90の変動表示・停止表示及び各抽選結果に対する賞判定を終えると、メインCPU61は、S15に処理を移行する。尚、ゲーム結果報知処理(S14)については、後に図面を参照しつつ詳細に説明する。

0058

そして、S15に移行すると、メインCPU61は、ゲーム結果報知処理(S14)における賞判定の結果に基づいて、今回の1ゲームにおいて賞が成立しているか否かについての判断を行う。具体的には、メインCPU61は、通常配当がRAM63に格納されているかを、RAM63を参照することで判断する。
賞が成立していると判定された場合(S15:YES)には、メインCPU61は、S16へ処理を移行する。一方、賞が成立していないと判定された場合(S15:NO)、メインCPU61は、メイン遊技処理(S2)を終了する。
尚、次回以降に継続してゲームを開始する場合には再びS11以降の処理が行われる。

0059

RAM63に通常配当が格納されている場合には(S15:YES)、メインCPU61は、特別配当条件が成立しているか否かについての判断を行う(S16)。ここで、本実施形態に係るスロットマシン1における特別配当条件とは、1ゲームにおける通常配当が所定額(例えば、配当額「100」)以上であることである。従って、メインCPU61は、RAM63を参照することで、「通常配当」と所定額を比較することで、S16の判断を行う。
特別配当条件を満たしている場合(S16:YES)、メインCPU61は、特別配当加算処理(S17)に処理を移行する。一方、特別配当条件を満たしていない場合(S16:NO)、メインCPU61は、そのままS18に処理を移行する。

0060

特別配当条件を満たした場合(S16:YES)に移行する特別配当加算処理(S16)では、メインCPU61は、前記「通常配当」とは別に「特別配当(例えば、特別配当額「500」)」を付与すべく、RAM63に「特別配当」を格納する。「特別配当」をRAM63に格納した後、メインCPU61は、S18に処理を移行する。

0061

続くS18においては、メインCPU61は、払出処理を実行する。この払出処理(S18)は、ゲーム結果報知処理(S14)における賞判定結果により決定される「通常配当」、特別配当条件が成立している場合(S16:YES)に特別配当加算処理(S17)で決定される「特別配当」をプレイヤに付与する処理である。
具体的には、メインCPU61は、RAM63を参照し、RAM63に格納されている「通常配当」、「特別配当」に基づいて、プレイヤに賞を払い出す。
この時、CASHOUTボタン20を押下することによって、クレジット数に応じたコイン(1クレジットがコイン1枚に相当)として払い出すことも可能である。更に、バーコード付チケットにより払い出すこともできる。
払出処理(S18)を終了すると、メイン遊技処理(S2)を終了する。この時も、次回以降に継続してゲームを開始する場合には、再びS11以降の処理が行われる。

0062

次に、メイン遊技処理のS11で実行されるスタート受付処理プログラムについて、図面を参照しつつ詳細に説明する。図10は、スタート受付処理プログラムのフローチャートである。
スタート受付処理(S11)に移行すると、メインCPU61は、先ず、コイン検出部67等からのコイン検出信号に基づいて、コイン等が投入されたか否かについての判断を行う(S21)。コイン等が投入された場合には(S21:YES)、メインCPU61は、投入されたコインの枚数に応じたクレジットを加算するクレジット加算処理を実行する(S22)。クレジット加算処理(S22)を終了すると、メインCPU61は、S23に処理を移行する。一方、コイン等が投入されていない場合は(S21:NO)、メインCPU61は、そのままS23に処理を移行する。

0063

S23に移行すると、メインCPU61は、RAM63を参照し、必要最低額(5クレジット)以上のクレジットが存在するか否かの判断を行う。必要最低額以上のクレジットが存在する場合(S23:YES)、メインCPU61は、S24に処理を移行する。一方、必要最低額以上のクレジットが存在しない場合(S23:NO)、メインCPU61は、S21に処理を戻す。

0064

そして、S24では、メインCPU61は、1−BETボタン21、最大BETボタン22(以下、1−BETボタン21、最大BETボタン22の総称を「BETボタン」という)の操作がなされたか否かについての判断を行う。つまり、メインCPU61は、1−BETスイッチ21S、最大BETスイッチ22Sからの入力信号に基づいて、S24の判断を行う。BETボタンの操作が行われた場合には(S24:YES)、メインCPU61は、操作されたBETボタンに応じてBET数を加算するベット数加算処理を実行する(S25)。ベット数加算処理(S25)を終了すると、メインCPU61は、スタート受付処理(S11)を終了し、メイン遊技処理のS12に処理を移行する。
一方、BETボタンの操作が行われていない場合は(S24:NO)、メインCPU61は、そのままS21に処理を戻す。

0065

次に、メイン遊技処理のS13で実行されるシンボル決定処理プログラムについて、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は、シンボル決定処理プログラムのフローチャートである。
シンボル決定処理(S13)に移行すると、メインCPU61は、先ず、RAM63に形成されている抽選回数カウンタの値を「1」に設定する(S31)。抽選回数カウンタを「1」に設定した後、メインCPU61は、S32に処理を移行する。

0066

そして、S32に移行すると、メインCPU61は、一の抽選結果である一組のシンボルのコンビネーションを抽選により決定する。具体的には、メインCPU61は、RAM63に記憶された抽選プログラムに含まれる乱数発生用プログラムを実行することにより、所定の乱数値範囲の中から乱数値サンプリングする。そして、メインCPU61は、サンプリングされた乱数値、シンボル抽選テーブル、各シンボル列を構成する各シンボル90に割り当てられたコードNo.(図示せず)に基づいて、15個のシンボル表示領域に停止表示されるシンボル90を夫々決定する。これにより、一の抽選結果である一組のシンボルのコンビネーションが決定される。一組のシンボルのコンビネーションを決定した後、メインCPU61は、S33に処理を移行する。

0067

S33では、メインCPU61は、RAM63の抽選回数カウンタを参照し、S32で決定された一組のシンボルのコンビネーションを、抽選回数カウンタの値に対応する抽選結果記憶領域に格納する。例えば、抽選回数カウンタの値が「1」の場合は、抽選結果を第1抽選結果記憶領域85Aに格納し、抽選回数カウンタの値が「5」の場合は、抽選結果を第5抽選結果記憶領域85Eに格納する。
抽選回数カウンタの値に対応する抽選結果記憶領域に、S32で決定された一組のシンボルのコンビネーションを格納した後、メインCPU61は、S34に処理を移行する。

0068

続くS34においては、メインCPU61は、RAM63の抽選回数カウンタの値を参照し、抽選回数カウンタの値が「5」であるか否かについての判断を行う。ここで、抽選回数カウンタの値が「5」である状態とは、5回分の抽選結果(つまり、5組のシンボルのコンビネーション)が、夫々第1抽選結果記憶領域85A〜第5抽選結果記憶領域85Eに格納されている状態であり、1ゲームに対するゲーム結果がRAM63に格納されている状態である。抽選回数カウンタの値が「5」である場合(S34:YES)、メインCPU61は、そのままシンボル決定処理を終了し、メイン遊技処理のS14へ処理を移行する。
一方、抽選回数カウンタの値が「5」ではない場合には(S34:NO)、未だ5回分の抽選が行われていない状態であるので、メインCPU61は、現在の抽選回数カウンタの値に「1」を加算し(S35)、S32に処理を戻す。即ち、一のゲーム結果を構成する5回分の抽選結果がRAM63に格納されるまで、S32〜S35の処理は繰り返される。

0069

次に、メイン遊技処理のS14で実行されるゲーム結果報知処理プログラムについて、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は、ゲーム結果報知処理プログラムのフローチャートである。
シンボル決定処理(S13)を終了し、ゲーム結果報知処理(S14)に移行すると、メインCPU61は、先ず、RAM63に形成された報知回数カウンタの値を「1」に設定する(S41)。その後、メインCPU61は、報知回数カウンタの値「1」に基づいて、当該値に対応する第1抽選結果記憶領域85Aの抽選結果を参照する(S42)。

0070

第1抽選結果記憶領域85Aに格納されている抽選結果を参照した後、メインCPU61は、グラフィックボード68に対して、変動表示開始信号を送信する(S43)。この変動表示開始信号を送信することにより、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7E、部分シンボル表示部7におけるシンボル90の変動表示が開始される。
尚、この時、部分シンボル表示部7では、報知回数カウンタの値に対応するシンボル表示部と同一態様で、シンボル90の変動表示が開始される。
この点、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eにおいて、既に抽選結果が停止表示されているシンボル表示部については、当該変動表示開始信号が送信された場合であっても、シンボル90の変動表示は開始されず、当該抽選結果が停止表示された状態を維持する。
例えば、報知回数カウンタの値が「1」であれば、部分シンボル表示部7では、第1シンボル表示部7Aと同一態様でシンボル90の変動表示が開始される。又、報知回数カウンタの値が「5」の場合には、第5シンボル表示部7Eと同一態様で、シンボル90の変動表示が開始される。この点、報知回数カウンタの値が「2」「3」「4」の場合は、夫々第2シンボル表示部7B、第3シンボル表示部7C、第4シンボル表示部7Dと同一態様で、シンボル90の変動表示が開始される。
変動表示開始信号を送信した後、メインCPU61は、S44に処理を移行する。

0071

S44においては、メインCPU61は、変動表示期間を経過したか否かについての判断を行う。ここで、変動表示期間とは、直前のシンボル90の変動表示開始(S43)からの所定期間(例えば、5秒)をいう。変動表示期間を経過している場合は(S44:YES)、メインCPU61は、S45に処理を移行する。
一方、変動表示期間を経過していない場合(S44:NO)、メインCPU61は、変動表示期間を経過するまで処理を継続する。この場合、変動表示期間を経過するまでの期間、部分シンボル表示部7、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eでは、シンボル90の変動表示が継続して行われる。

0072

S45に移行すると、メインCPU61は、対象抽選結果に基づくシンボルのコンビネーションを部分シンボル表示部7、報知回数カウンタの値に対応するシンボル表示部に停止表示すべく、変動表示停止信号をグラフィックボード68に送信する。変動表示停止信号を送信した後、メインCPU61は、S46に処理を移行する。
ここで、対象抽選結果とは、S42又はS48で参照された抽選結果である。即ち、第1抽選結果記憶領域85A〜第5抽選結果記憶領域85Eの内、報知回数カウンタの値に対応する抽選結果記憶領域に格納されている抽選結果である。
従って、メインCPU61がグラフィックボード68に対して変動表示停止信号を送信すると、報知回数カウンタの値に対応するシンボル表示部に、対象抽選結果であるシンボルのコンビネーションが停止表示される。そして、これと同時に、部分シンボル表示部7にも、当該対象抽選結果に係るシンボルのコンビネーションが停止表示される。
尚、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eの内、未だ抽選結果が停止表示されていないシンボル表示部では、シンボル90の変動表示が継続して行われる。

0073

ここで、報知回数カウンタの値が「2」の場合を例に挙げ、上記処理について具体的に説明する。この場合における対象抽選結果は、第2抽選結果記憶領域に格納されている抽選結果(即ち、一組のシンボルのコンビネーション)である。
そして、この場合のS43、S44において、第1シンボル表示部7Aには、既に第1抽選結果記憶領域85Aに係る抽選結果が停止表示されており、シンボル90の変動表示は、第2シンボル表示部7B〜第5シンボル表示部7E、部分シンボル表示部7で行われている。
この結果、メインCPU61がグラフィックボード68へ変動表示停止信号を送信すると、部分シンボル表示部7、第2シンボル表示部7Bにおいて、第2抽選結果記憶領域85Bに格納されたシンボルのコンビネーションが停止表示される。この時、第3シンボル表示部7C〜第5シンボル表示部7Eでは、シンボル90の変動表示が継続して行われている。

0074

変動表示停止信号を送信した後、メインCPU61は、対象抽選結果に対する賞判定を行う(S46)。即ち、メインCPU61は、報知回数カウンタの値に対応する抽選結果記憶領域に格納されている抽選結果に対する賞判定を行う(S46)。対象抽選結果に対する賞判定を行い、当該賞判定結果をRAM63に格納すると、メインCPU61は、S47に処理を移行する。

0075

ここで、本実施形態に係るスロットマシン1における賞判定は、図12に示す賞判定テーブルからわかるように、一組のシンボルのコンビネーションにおける同一種類のシンボル90の数で規定される入賞コンビネーションに該当するか否かに基づいて行われる。
尚、図12に示す「ANY 7」の入賞コンビネーションについては、「レッドセブン91B」と「ブルーセブン91C」を同一種類のシンボル90として取り扱う。
例えば、抽選結果として、図4に示す第1シンボル表示部7A、図5に示す部分シンボル表示部7における一組のシンボルのコンビネーションが第1抽選結果記憶領域85Aに格納されている場合に基づいて、S46の処理について具体的に説明する。
図4図5に示すように、当該抽選結果には、他の10種のシンボル90の何れともみなされる「ワイルド91A」が1つ、「レッドセブン91B」が3つ、「ブルーセブン91C」が1つ含まれている。従って、当該抽選結果は、「ANY 7」の「any5」の入賞コンビネーションに該当する(図12参照)。更に、当該抽選結果には、「ワイルド91A」が1つと、「エイト91E」が3つ含まれているので、「エイト」の「any4」の入賞コンビネーションにも該当する(図12参照)。
従って、当該抽選結果に対する賞判定結果は、「ANY 7」の「any5」の入賞コンビネーション(配当額「20」)、「エイト」の「any4」の入賞コンビネーション(配当額「2」)に該当すると判定され、配当額「22」がRAM63に格納される。

0076

そして、S47に移行すると、メインCPU61は、報知回数カウンタの値を参照し、報知回数カウンタの値が「5」であるか否かについての判断を行う。即ち、メインCPU61は、一のゲーム結果を構成する5つの抽選結果全てを、プレイヤに報知したか否かについての判断を行う。報知回数カウンタの値が「5」である場合(S47:YES)、メインCPU61は、一のゲーム結果をプレイヤに報知し終えているので、ゲーム結果報知処理(S14)を終了し、メイン遊技処理のS15へ処理を移行する。
一方、報知回数カウンタの値が「5」ではない(即ち、「1」〜「4」である)場合(S47:NO)、メインCPU61は、S48に処理を移行する。

0077

続くS48では、メインCPU61は、先ず、RAM63に形成されている報知回数カウンタの値に「1」を加算する。報知回数カウンタの値に「1」を加算した後、メインCPU61は、S48で加算された報知回数カウンタの値に対応する抽選結果記憶領域を参照し、当該抽選結果記憶領域に格納されている抽選結果を取得する(S49)。即ち、S48、S49の処理を行うことで、対象抽選結果が変更される。
そして、報知回数カウンタの値に対応する抽選結果記憶領域を参照した後、メインCPU61は、S43に処理を戻す。
これにより、スロットマシン1の部分シンボル表示部7では、次の抽選結果記憶領域に格納された抽選結果に対応するシンボル90の変動表示(S43、S44)が行われ、その後、当該抽選結果・停止表示が行われる。

0078

以上説明した通り、本発明に係るスロットマシン1及びスロットマシン1の遊技方法によれば、一のゲーム結果が5回の抽選結果(即ち、5組分のシンボルのコンビネーション)で構成される一ゲームが行われる。当該1ゲームにおいて、スロットマシン1では、下側ディスプレイ6の部分シンボル表示部7におけるシンボルの変動表示・停止表示によって、一のゲーム結果を構成する各抽選結果が順次、プレイヤに報知される。
この結果、当該スロットマシン1及びスロットマシン1の遊技方法によれば、従来のスロットマシンのように、一のゲーム結果を一度に報知する態様ではなく、一のゲーム結果を構成する抽選結果単位で徐々に報知することで、当該ゲーム結果を報知することができる。即ち、プレイヤは、部分シンボル表示部7で報知される各抽選結果を順次把握することで、一のゲーム結果を把握するので、当該ゲーム結果より正確に把握できる。又、スロットマシン1によれば、一のゲーム結果をプレイヤが把握する態様が異なるため、プレイヤが単調な印象を抱くことを防止することができ、もって、スロットマシンに係る興趣を向上させることができる。

0079

更に、スロットマシン1及びスロットマシン1の遊技方法によれば、上側ディスプレイ5の第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eにおけるシンボルの変動表示・停止表示によって、5回分の抽選結果で構成される一のゲーム結果が、プレイヤに報知される。具体的には、第1シンボル表示部7A、第2シンボル表示部7B…第5シンボル表示部7Eの順に、各抽選結果に係るシンボルのコンビネーションが停止表示される。
この結果、スロットマシン1及びスロットマシン1の遊技方法によれば、プレイヤは、1のゲーム結果が5回分の抽選結果(即ち、5組のシンボルのコンビネーション)で構成されていることを明確に把握することができる。

0080

又、一のベット操作に基づいてゲームが開始されると、第1シンボル表示部7A〜第5シンボル表示部7Eにおけるシンボル90の変動表示・停止表示と、部分シンボル表示部7におけるシンボル90の変動表示・停止表示が同時に開始される。そして、部分シンボル表示部7では、変動表示期間が経過する度に、1ゲームを構成するシンボルのコンビネーションが停止表示される。
即ち、一のベット操作により、部分シンボル表示部7では、5回分のシンボル90の変動表示・停止表示が行われるので、一回のベット操作で「従来のスロットマシンにおける1ゲーム」を5回行われたような印象を与えることができる。つまり、スロットマシン1及びスロットマシン1の遊技方法によれば、「従来のスロットマシンにおける1ゲーム」との相違を、プレイヤに明確に印象付けることができる。

0081

又、本実施形態に係るスロットマシン1及びスロットマシン1の遊技方法によれば、所定の特別配当条件を満たした場合(S:YES)、一のゲーム結果に対し、「通常配当」と共に「特別配当」が払い出される(S、S)。これにより、プレイヤに対して「特別配当の付与に対する期待感」を与えることができる。更に、当該特別配当条件を調整することにより、スロットマシン1のペイアウト率を調整することができる。

0082

尚、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることは勿論である。
例えば、本実施形態において、スロットマシン1は、所謂ビデオスロットマシンであったが、本発明を機械式スロットマシンに適用することも可能である。

0083

又、本実施形態においては、特別配当として、特別配当額「500」を付与するように構成しているが、通常配当と別に付与される特別配当の内容は、この態様に限定するものでない。例えば、セカンドゲームボーナスゲームの付与等、種々の内容を特別配当の内容として採用することも可能である。

図面の簡単な説明

0084

ゲーム結果報知処理プログラムのフローチャートである。
スロットマシンの外観斜視図である。
シンボル表示部、第1シンボル表示部〜第5シンボル表示部の構成を示す模式的に示す説明図である。
上側ディスプレイにおける第1シンボル表示部近傍を示す説明図である。
ゲーム中の下側ディスプレイの表示態様を示す説明図である。
スロットマシンの制御系を示すブロック図である。
第1抽選結果記憶領域〜第5抽選結果記憶領域を示す説明図である。
メイン制御処理プログラムのフローチャートである。
メイン遊技処理プログラムのフローチャートである。
スタート受付処理プログラムのフローチャートである。
シンボル決定処理プログラムのフローチャートである。
賞判定テーブルを模式的に示す説明図である。

符号の説明

0085

1スロットマシン
5 上側ディスプレイ
6 下側ディスプレイ
7部分シンボル表示部
7A 第1シンボル表示部
7B 第2シンボル表示部
7C 第3シンボル表示部
7D 第4シンボル表示部
7E 第5シンボル表示部
75ゲームコントローラ
90 シンボル

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