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技術 コンピュータ・ネットワーク要素を結合するためにネットワーク・ハードウェア要素、およびネットワーク・レイアウト・マップをその上に表示する方法

出願人 ベルキン・インターナショナル・インコーポレイテッド
発明者 ファム,アンソニーリン,スティーブンベッティーノ,ジョナサンホアード,ディビッド・ダブリュー
出願日 2007年8月16日 (13年4ヶ月経過) 出願番号 2007-235914
公開日 2008年5月29日 (12年6ヶ月経過) 公開番号 2008-125052
状態 拒絶査定
技術分野 小規模ネットワーク(3)ループ,バス以外 伝送一般の監視、試験 移動無線通信システム
主要キーワード LEDセット 接続メカニズム ネットワーク通信ポート 接続ステータス 時間的順序 電話ジャック ワイヤレス装置 通信ステータス
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図面 (8)

課題

コンピュータネットワークモニタし管理する改善された装置および方法を提供することを目的とする。

解決手段

一実施例において、コンピュータ・ネットワーク要素(1010)を結合することができるネットワーク・ハードウェア要素(1100,3100)は、コンピュータ・ネットワーク要素をマップすることができ、またコンピュータ・ネットワーク要素に対する接続ステータスを決定することのできるネットワーク診断メカニズム(2140)を含む。ネットワーク・ハードウェア要素は、さらにネットワーク診断メカニズムを通信することができ、さらに、コンピュータ・ネットワーク要素およびコンピュータ・ネットワーク要素の接続ステータスの表示であるネットワーク・レイアウト・マップ(2111,5111)を表示することができることができるディスプレイ(2110,3110,5110)を含む。

概要

背景

コンピュータネットワークは、コンピュータ、プリンタモデム、および、その他同種の様々な要素を含む。コンピュータ・ネットワークは、また時には様々なコンピュータ・ネットワーク要素を互いに電気的に結合するためのワイヤレスおよび/または有線ルータのようなネットワーク・ハードウェア要素を含む。しかしながら、しばしば、これらのコンピュータ・ネットワークは、パフォーマンス上の問題を有している。このようなパフォーマンス上の問題に取り組むことを試みるコンピュータ・ネットワーク管理者または他のユーザは、しばしば、ネットワーク・ハードウェア要素上のディスプレイを通じて、および/または、コンピュータ上のユーザ・インターフェースを通じて、コンピュータ・システムに関する情報を得る。既存のユーザ・インターフェースは、それらが許容する対話性質および量によって広く変化するが、それらがユーザに提供する診断情報および問題解決アドバイスの点からどれも理想的ではない。さらに、ユーザ・インターフェースは、初心者であるユーザが理解し使用するには時として複雑であり、困難である。そこで、コンピュータ・ネットワークをモニタ監視し管理する改善された装置および方法が必要である。

概要

コンピュータ・ネットワークをモニタし管理する改善された装置および方法を提供することを目的とする。一実施例において、コンピュータ・ネットワーク要素(1010)を結合することができるネットワーク・ハードウェア要素(1100,3100)は、コンピュータ・ネットワーク要素をマップすることができ、またコンピュータ・ネットワーク要素に対する接続ステータスを決定することのできるネットワーク診断メカニズム(2140)を含む。ネットワーク・ハードウェア要素は、さらにネットワーク診断メカニズムを通信することができ、さらに、コンピュータ・ネットワーク要素およびコンピュータ・ネットワーク要素の接続ステータスの表示であるネットワーク・レイアウト・マップ(2111,5111)を表示することができることができるディスプレイ(2110,3110,5110)を含む。

目的

既存のユーザ・インターフェースは、それらが許容する対話の性質および量によって広く変化するが、それらがユーザに提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

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請求項1

コンピュータネットワーク要素を結合するためのネットワークハードウェア要素において、前記コンピュータ・ネットワーク要素をマッピングし、および前記ネットワーク・ハードウェア要素に結合された前記コンピュータ・ネットワーク要素に対する接続ステータスを決定する、ことができるネットワーク診断メカニズムと、前記ネットワーク診断メカニズムと通信し、並びに前記コンピュータ・ネットワーク要素の表示、および前記コンピュータ・ネットワーク要素の前記接続ステータス、のネットワーク・レイアウトマップを表示する、ことができるディスプレイと、を含むことを特徴とするネットワーク・ハードウェア要素。

請求項2

通信信号を前記コンピュータ・ネットワーク要素へ送信しおよび前記コンピュータ・ネットワーク要素から受信することができる1またはそれ以上のトランシーバをさらに含み、前記ネットワーク診断メカニズムはさらに、前記トランシーバをモニタし、および前記トランシーバのモニタに基づいて前記コンピュータ・ネットワーク要素に対する前記接続ステータスを決定することができる、ことを特徴とする請求項1記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項3

前記コンピュータ・ネットワーク要素は、モデムインターネット、1またはそれ以上の有線接続されたコンピュータ、1またはそれ以上のワイヤレス・コンピュータ、およびプリンタ、で本質的に構成するグループから選択される、ことを特徴とする先行する請求項のいずれかに記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項4

前記ネットワーク・ハードウェア要素は、ルータ、ハブ、スイッチ、ワイヤレス・ネットワーク・アクセスポイント、およびワイヤレス・ネットワーキングカード、で本質的に構成するグループから選択される、ことを特徴とする先行する請求項のいずれかに記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項5

前記ディスプレイは、図像的表示である、ことを特徴とする先行する請求項のいずれかに記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項6

前記ディスプレイは、さらにLCDを含む、ことを特徴とする先行する請求項のいずれかに記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項7

前記表示の第1の表示は、複数のコンピュータ・ネットワーク要素の1つのタイプを表わす、ことを特徴とする先行する請求項のいずれかに記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項8

前記表示の第1の表示は、前記複数のコンピュータ・ネットワーク要素のタイプの数量を示す、ことを特徴とする請求項7記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項9

前記表示の各々は、個々のコンピュータ・ネットワーク要素を表わす、ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、または6記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項10

前記ディスプレイは、ネットワーク・セキュリティインディケータサービスセット識別子ネットワーク速度、およびネットワーク・セキュリティ規格、で本質的に構成するグループから選択されるネットワーク情報セットをさらに表示することができる、ことを特徴とする先行する請求項のいずれかに記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項11

前記ディスプレイは、ネットワーク・セットアップアドバイスを表示することができる、ことを特徴とする請求項1、2、3、4、6、7、8、9、または10記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項12

前記ネットワーク・ハードウェア要素は、前記ネットワーク・セットアップ・アドバイスに応答するユーザからの入力を解釈し、その後、前記ディスプレイに追加のネットワーク・セットアップ・アドバイスを表示させる、ことを特徴とする請求項11記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項13

前記ディスプレイは、前記ネットワーク・セットアップ・アドバイスに対応する前記表示のどれでも示すことができる、ことを特徴とする請求項11、または12記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項14

前記ディスプレイは、ネットワーク・トラブルシューティング・アドバイスを表示することができる、ことを特徴とする先行する請求項のいずれかに記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項15

前記ネットワーク・ハードウェア要素は、前記ネットワーク・トラブルシューティング・アドバイスに応答するユーザからの入力を解釈し、その後、前記ディスプレイに追加のネットワーク・トラブルシューティング・アドバイスを表示させる、ことを特徴とする請求項14記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項16

前記ディスプレイは、前記ネットワーク・トラブルシューティング・アドバイスに対応する前記表示のどれでも示すことができる、ことを特徴とする請求項14、または15記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項17

ネットワーク・ハードウェア要素上にネットワーク・レイアウト・マップを表示する方法において、コンピュータ・ネットワーク要素に対する接続ステータスを決定する段階と、その後、前記ネットワーク・ハードウェア要素上に、前記コンピュータ・ネットワーク要素の表示、および前記コンピュータ・ネットワーク要素のいずれかの前記接続ステータス、のネットワーク・レイアウト・マップを表示する段階と、を含むことを特徴とする方法。

請求項18

コンピュータ・ネットワーク要素が互いに通信することを可能にするネットワーク・ハードウェア要素において、前記コンピュータ・ネットワーク要素に結合するためのネットワーク通信ポートと、ネットワーク・マッピング・ルーチンであって、通信信号のための前記ネットワーク通信ポートをスキャンし、および前記ネットワーク通信ポートの各々に対する通信ステータス確立する、ことができるネットワーク・マッピング・ルーチンと、前記ネットワーク・マッピング・ルーチンからの情報に基づくネットワーク配置の表示であって、前記コンピュータ・ネットワーク要素に対するアイコン、および前記ネットワーク通信ポートの各々の前記通信ステータス、からなるネットワーク配置の表示と、を含むことを特徴とするネットワーク・ハードウェア要素。

請求項19

前記アイコンの第1のアイコンは、コンピュータ・ネットワーク要素のタイプの1またはそれ以上を表わす、ことを特徴とする請求項18記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項20

前記アイコンの第1のアイコンは、存在する前記コンピュータ・ネットワーク要素の数量を示す、ことを特徴とする請求項19記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項21

LCDをさらに含むネットワーク・ハードウェア要素であって、前記LCDは、前記ネットワーク配置の表示を示す、ことを特徴とする請求項18、19、または20記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項22

LCDと、ネットワーク・トラブルシューティング・アドバイスと、追加のネットワーク・トラブルシューティング・アドバイスと、をさらに含むネットワーク・ハードウェア要素であって、前記LCDは、前記ネットワーク・トラブルシューティング・アドバイスを表示し、および前記LCDは、前記ネットワーク・トラブルシューティング・アドバイスに関連する入力に応答して前記追加のネットワーク・トラブルシューティング・アドバイスを表示する、ことを特徴とする請求項18、19、または20記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項23

LCDと、ネットワーク・セットアップ・アドバイスと、追加のネットワーク・セットアップ・アドバイスと、をさらに含むことを特徴とするネットワーク・ハードウェア要素であって、前記LCDは、前記ネットワーク・セットアップ・アドバイスを表示し、および前記LCDは、前記ネットワーク・セットアップ・アドバイスに関連する入力に応答して前記追加のネットワーク・セットアップ・アドバイスを表示する、ことを特徴とする請求項18、19、または20記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項24

コンピュータ・ネットワーク要素は、モデム、インターネット、1またはそれ以上の有線接続されたコンピュータ、1またはそれ以上のワイヤレス・コンピュータ、およびプリンタ、で本質的に構成するグループから選択される、ことを特徴とする請求項18、19、20、21、22、または23記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項25

ネットワーク情報リスト、をさらに含むネットワーク・ハードウェア要素であって、前記ネットワーク情報リストのリスト情報は、ネットワーク・セキュリティ・インディケータ、サービス・セット識別子、ネットワーク速度、およびネットワーク・セキュリティ規格、で本質的に成るグループから選択される、ことを特徴とする請求項18、19、20、21、22、23、または24記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項26

LCDと、ネットワーク情報リスト、をさらに含むネットワーク・ハードウェア要素であって、前記アイコンの第1のアイコンは、コンピュータ・ネットワーク要素の1またはそれ以上のタイプを表わし、前記LCDは、前記ネットワーク配置の表示を示し、前記コンピュータ・ネットワーク要素は、モデム、インターネット、1またはそれ以上の有線接続のコンピュータ、1またはそれ以上のワイヤレス・コンピュータ、およびプリンタ、で本質的に構成するグループから選択され、前記ネットワーク情報リストのリスト情報は、ネットワーク・セキュリティ・インディケータ、サービス・セット識別子、ネットワーク速度、およびネットワーク・セキュリティ規格、で本質的に構成するグループから選択される、ことを特徴とする請求項18、19、または20記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項27

ネットワーク・セットアップ・アドバイスと、追加のネットワーク・セットアップ・アドバイスと、をさらに含むネットワーク・ハードウェア要素であって、前記LCDは、前記ネットワーク・セットアップ・アドバイスを表示し、前記LCDは、前記ネットワーク・セットアップ・アドバイスに対応する前記アイコンの少なくとも1つを示し、および前記LCDは、前記ネットワーク・セットアップ・アドバイスに関連する入力に応答して前記追加のネットワーク・セットアップ・アドバイスを表示する、ことを特徴とする請求項26記載のネットワーク・ハードウェア要素。

請求項28

ネットワーク・トラブルシューティング・アドバイスと、追加のネットワーク・トラブルシューティング・アドバイスと、をさらに含むネットワーク・ハードウェア要素であって、前記LCDは、前記ネットワーク・トラブルシューティング・アドバイスを表示し、前記LCDは、前記ネットワーク・トラブルシューティング・アドバイスに対応する前記アイコンの少なくとも1つを示し、および前記LCDは、前記ネットワーク・トラブルシューティング・アドバイスに関連する入力に応答して前記追加のネットワーク・トラブルシューティング・アドバイスを表示する、ことを特徴とする請求項26、または27記載のネットワーク・ハードウェア要素。

技術分野

0001

本発明は、一般にコンピュータネットワークに関し、さらに詳しくはコンピュータ・ネットワークのモニタと管理に関する。

背景技術

0002

コンピュータ・ネットワークは、コンピュータ、プリンタモデム、および、その他同種の様々な要素を含む。コンピュータ・ネットワークは、また時には様々なコンピュータ・ネットワーク要素を互いに電気的に結合するためのワイヤレスおよび/または有線ルータのようなネットワーク・ハードウェア要素を含む。しかしながら、しばしば、これらのコンピュータ・ネットワークは、パフォーマンス上の問題を有している。このようなパフォーマンス上の問題に取り組むことを試みるコンピュータ・ネットワーク管理者または他のユーザは、しばしば、ネットワーク・ハードウェア要素上のディスプレイを通じて、および/または、コンピュータ上のユーザ・インターフェースを通じて、コンピュータ・システムに関する情報を得る。既存のユーザ・インターフェースは、それらが許容する対話性質および量によって広く変化するが、それらがユーザに提供する診断情報および問題解決アドバイスの点からどれも理想的ではない。さらに、ユーザ・インターフェースは、初心者であるユーザが理解し使用するには時として複雑であり、困難である。そこで、コンピュータ・ネットワークをモニタ(監視し管理する改善された装置および方法が必要である。

0003

本発明は、図面中に添付された図と共に、関連する以下の詳細な記述読むことにより一層よく理解されるであろう。

0004

実施例を単純化および明瞭化するために、図面は構造の一般的な方法を示し、また、周知の機能および技術の記述および詳細については、不必要に本発明を不明瞭にしないよう省略される。さらに、図中の要素は、必ずしも同一寸法で描かれていない。例えば、図中におけるいくつかの要素の寸法は、本発明の実施例について良好な理解を得るために、他の要素に比べて誇張される場合がある。異なる図中の同一の参照番号は、同一の要素を表示する。

0005

本明細書および請求項において、用語「第1」、「第2」、「第3」、「第4」、およびこれらと同様の用語が、必要に応じて類似する要素間の識別のために使用される場合があるが、いずれも特別に連続する順序または時間的順序を説明するためのものではない。したがって、かかる用語は適切な状況の下で置き換えることが可能であり、ここに記述された本発明の実施例は、例えばここに図示され、または記述された以外の順序でも動作可能であると理解される。さらに、用語「含む」、「包含する」、「有する」、およびそれらのあらゆる変化形は、いずれも非排他的に包含することを意図しており、したがって、列挙された要素を含むプロセス、方法、物品、または装置等は、必ずしもそれらの要素に限定されるものではなく、そのようなプロセス、方法、物品または装置について明白に列挙されていない、または固有でない他の要素を含んでもよい。

0006

本明細書および請求項において、用語「左」、「右」、「正面」、「背面」、「上」、「下」、「上側」、「下側」、およびこれらと同様の用語が必要に応じて用いられるが、必ずしも永久的な相対的位置について説明することを目的とするものではない。したがって、かかる用語は適切な状況下では置き換えることが可能であり、ここに記述された本発明の実施例は、例えばここに図示され、または記述された以外の方向にも動作可能であると理解される。ここで使用される用語「結合された」は、電気的、機械的、または他の方法により直接的または間接的に接続されていると定義される。

0007

一実施例において、コンピュータ・ネットワーク要素を結合することができるネットワーク・ハードウェア要素は、コンピュータ・ネットワーク要素をマッピングすることができ、またそのコンピュータ・ネットワーク要素に対する接続ステータスを決定することができるネットワーク診断メカニズムを含む。ネットワーク・ハードウェア要素は、さらにネットワーク診断メカニズムと通信することができ、さらに、コンピュータ・ネットワーク要素およびコンピュータ・ネットワーク要素の接続ステータスを示すネットワーク・レイアウトマップを表示することができるディスプレイを含む。

0008

さて、図面を参照して、図1は、コンピュータ・ネットワーク1000を示す。コンピュータ・ネットワーク1000は、コンピュータ・ネットワーク要素1010およびネットワーク・ハードウェア要素1100を含む。ネットワーク・ハードウェア要素1100は、コンピュータ・ネットワーク要素1010をともに結合し、以下より詳細に説明されるように、コンピュータ・ネットワーク1000のネットワーク・レイアウト・マップを表示することができる。ネットワーク・ハードウェア要素1100は、例えば、ルータ、ネットワーク・ハブまたはユニバーサルシリアルバスのハブのようなハブ、スイッチ、ワイヤレス・ネットワーク・アクセスポイント、ワイヤレス・ネットワワーキングカードまたはコンピュータ・ネットワーク要素1010を結合し、かつコンピュータ・ネットワーク要素1010間の通信信号転送するために使用される他の装置を表わすことができる。ネットワーク・ハードウェア要素1100は、コンピュータではない。

0009

例として、コンピュータ・ネットワーク要素1010は、少なくとも1つのモデム1500、有線接続されたネットワーク・ハードウェア要素1100を経由して接続された1またはそれ以上の有線接続されたコンピュータ1300、ワイヤレス接続でネットワーク・ハードウェア要素1100に接続された1またはそれ以上のワイヤレス・コンピュータ1200、1またはそれ以上のプリンタ1400、および、インターネット1600を含む。モデム1500は、ネットワーク・ハードウェア要素1100をインターネット1600に結合する。

0010

コンピュータ・ネットワーク要素1010の各々は、ネットワーク・ハードウェア要素1100の端子1120を経由してネットワーク・ハードウェア要素1100に有線またはワイヤレスで結合される。端子1120は、ユニバーサル・シリアル・バス(USB)ポートのような機械的な端子、RJ−11およびRJ−14タイプのような電話ジャック、RJ−45のようなイーサネット(登録商標)・ジャック、またはコンピュータ・ネットワーク要素1010を結合するための他の適切な接続メカニズムである。端子1120は、さらにIEEE802.11のようなワイヤレス通信標準規格準拠する信号を送信および受信する1またはそれ以上のアンテナのようなワイヤレス端子であってもよい。ネットワーク・ハードウェア要素1100がルータであるとき、端子1120は、ルータ端子と呼ぶこともできる。プリンタ1400およびモデム1500はネットワーク・ハードウェア要素1100に有線接続されているように図1では示されているが、当業者は、プリンタ1400およびモデム1500のいずれかまたは両方がワイヤレス接続によってネットワーク・ハードウェア要素1100に結合されてもよいことを理解するであろう。

0011

図2は、ネットワーク・ハードウェア要素1100を示す。ネットワーク・ハードウェア要素1100が有線接続の装置、ワイヤレス装置または両方かどうかにかかわらず、ネットワーク・ハードウェア要素1100は、1またはそれ以上のトランシーバ2130を含む。トランシーバ2130は、ネットワーク・ハードウェア要素1100に結合されたコンピュータ・ネットワーク要素1010(図1)のいずれかの間で通信信号を送信し受信することができる。

0012

ネットワーク・ハードウェア要素1100は、さらにネットワーク診断メカニズム2140を含み、それはコンピュータ・ネットワーク要素1010(図1)の各々をマップするためにトランシーバ2130をモニタすることができ、またコンピュータ・ネットワーク要素1010の各々の接続ステータスを決定することができる。いくつかの実施例では、ネットワーク診断メカニズム2140は、ネットワーク・マッピング・ルーチンと称されることがあり、また接続ステータスは、通信ステータスと称されることもある。ネットワーク・マッピング・ルーチン/ネットワーク診断メカニズム2140は、ソフトウェアファームウェアまたはハードウェア、またはこれらのアプローチの組み合せによってネットワーク・ハードウェア要素1100のために実行されてもよい。

0013

さらに、ネットワーク・ハードウェア要素1100は、ネットワーク・レイアウト・マップ2111を表示することができる。いくつかの実施例では、ネットワーク・レイアウト・マップ2111は、ネットワーク配列の表示と呼ぶことができる。ネットワーク・ハードウェア要素1100は、さらにディスプレイ2110を含み、それはネットワーク診断メカニズム2140と通信することができ、さらにネットワーク・レイアウト・マップ2111を表示することができる。一実施例において、ディスプレイ2110は、液晶ディスプレイ(LCD)を含む。同じかまたは異なる実施例では、ディスプレイ2110は、アイコンを通じてコンピュータ・ネットワーク要素1010(図1)の表示2112を表す図像的表示(iconographic)を行う。同じかまたは異なる実施例において、ディスプレイ2110はさらに、1またはそれ以上の発光ダイオードLED)を含むLEDのセットを含み、そのLEDのセットはコンピュータ・ネットワーク要素1010の表示2112に対応する。ネットワーク診断メカニズム2140と通信している間、ディスプレイ2110は、例えば、コンピュータ・ネットワーク要素1010のどれが存在するかに関して、またコンピュータ・ネットワーク要素1010の各々の接続ステータスに関しての情報にアクセスすることができる。その後、ディスプレイ2110は、ネットワーク診断メカニズム2140が収集した情報に基づいて、ネットワーク・ハードウェア要素1100上にネットワーク・レイアウト・マップ2111を表示することができる。

0014

ディスプレイ2110上のネットワーク・レイアウト・マップ2111は、コンピュータ・ネットワーク要素1010(図1)の表示2112を含むと共に、コンピュータ・ネットワーク要素1010(図1)のための接続ステータスを示す。ネットワーク・レイアウト・マップ2111は、表示2112を通してコンピュータ・ネットワーク1000の構成に関してユーザに情報を伝えるために配置される。

0015

一実施例において、表示2112の各々は、コンピュータ・ネットワーク1000中のネットワーク・ハードウェア要素1100に結合されたコンピュータ・ネットワーク要素1010の別の1つを表わすことができる。同じかまたは異なる実施例において、表示2112の1またはそれ以上は、以下より詳細に説明されるように、コンピュータ・ネットワーク要素1010と同様のもののセットまたはグループを表わすことができる。

0016

表示2112は、さらにコンピュータ・ネットワーク要素1100とネットワーク・ハードウェア要素1100との間の相互接続を表わすことができる。コンピュータ・ネットワーク要素1010の各々に対する接続ステータスを、対応する表示2112の1つを点滅させ、および/または、色を変更させ、あるいはディスプレイ2110を対応する表示2112の1つに指し示すように、ディスプレイ2110を通じて示すことができる。一実施例において、接続ステータスは、特定のコンピュータ・ネットワーク要素1010に対応する1またはそれ以上のLEDセットを通して示すことができる。

0017

一実施例において、ディスプレイ2110は、さらにネットワーク情報のセット2113を表示することができ、ユーザにコンピュータ・ネットワーク1000の接続性セキュリティ、および速度のような情報を提供することができる。いくつかの実施例では、ネットワーク情報のセット2113は、ネットワーク情報リストと称することができる。

0018

図3は、ネットワーク・ハードウェア要素3100を示し、それは、図2のネットワーク・ハードウェア要素1100とは別の実施例である。ネットワーク・ハードウェア要素3100は、ディスプレイ3110を含む。一実施例において、ディスプレイ3110は、ネットワーク・ハードウェア要素1100上のディスプレイ2110と同じタスクを実行することができるが、さらに、ネットワーク・トラブルシューティング(問題解決)・アドバイス3114を表示することができる。ネットワーク・トラブルシューティング・アドバイス3114は、例えば、ネットワーク・ハードウェア要素3100を通して結合されたコンピュータ・ネットワーク要素1010の接続ステータスをトラブルシューティングしている間に、ユーザをガイドしユーザと対話するために示される。

0019

同じかまたは異なる実施例において、ディスプレイ3110は、ネットワーク・ハードウェア要素1100上のディスプレイ2110と同じタスクを実行することができるが、さらに、ネットワーク・セットアップ・アドバイス3115を表示することができる。ネットワーク・セットアップ・アドバイス3115は、例えば、異なるコンピュータ・ネットワーク要素1010をネットワーク・ハードウェア要素3110に結合することを通してユーザをガイドすることにより、コンピュータ・ネットワーク1000のセットアップ中のユーザと相互に対話するために示される。

0020

いくつかの実施例では、ネットワーク・トラブルシューティング・アドバイス3114およびネットワーク・セットアップ・アドバイス3115に関するユーザの入力は、ユーザ・インターフェース3130を経由して収集される。ユーザ・インターフェース3130は、ネットワーク・ハードウェア要素3100上で実行され、またはネットワーク・ハードウェア要素3100に結合されたコンピュータ・ネットワーク要素1010の1つを通って外部的に実行することができる。

0021

ネットワーク・ハードウェア要素3100は、アドバイス選択メカニズム3120を通してディスプレイ3110のためにネットワーク・トラブルシューティング・アドバイス3114およびネットワーク・セットアップ・アドバイス3115を選択することができる。アドバイス選択メカニズム3120は、ソフトウェア、ファームウェアまたはハードウェアを通して、またはこれらのアプローチの組み合せを通して、ネットワーク・ハードウェア要素3100で、またはネットワーク・ハードウェア要素3100に結合されたコンピュータ・ネットワーク要素1010の1つによって外部的に、実行することができる。同じかまたは異なる実施例において、アドバイス選択メカニズム3120は、ネットワーク診断メカニズム2140の一部となり得る。ネットワーク・ハードウェア要素3100は、ユーザとの対話に基づいて、あるいはネットワーク診断メカニズム2140を介して収集されたコンピュータ・ネットワーク情報に基づいて、アドバイス選択メカニズム3120によって適切なネットワーク・トラブルシューティング・アドバイス3114またはネットワーク・セットアップ・アドバイス3115を選択するために形成される。

0022

同じかまたは異なる実施例では、ネットワーク・ハードウェア要素3100は、ディスプレイ3110上に表示されたネットワーク・トラブルシューティング・アドバイス3114、および/または、ネットワーク・セットアップ・アドバイス3115に応答するユーザからの入力を解釈することができ、追加のネットワーク・トラブルシューティング・アドバイス3116、および/または、ネットワーク・セットアップ・アドバイス3117をディスプレイ3110に表示させる。異なる実施例において、ディスプレイ3110は、コンピュータ・ネットワーク要素1010(図1)の1またはそれ以上の接続ステータスの変化を識別するネットワーク診断メカニズム2140に応答して、追加のネットワーク・トラブルシューティング・アドバイス3116、および/または、ネットワーク・セットアップ・アドバイス3117を表示する。

0023

同じかまたは異なる実施例において、ネットワーク・ハードウェア要素3100は、さらにコンピュータ・ネットワーク要素1010のどの表示2112がネットワーク・トラブルシューティング・アドバイス3114またはネットワーク・セットアップ・アドバイス3115に対応するかをディスプレイ3110上に示すことができる。この指示は、対応する表示2112を点滅させるかまたは色を変更させることにより、またはディスプレイ3110を対応する表示2112を指し示すかあるいは図示することによって行われる。

0024

図4は、図2および図3からのネットワーク・ハードウェア要素1100,3100のディスプレイ2110を示す。図4に示されるように、ディスプレイ2110は、ネットワーク・レイアウト・マップ2111を含み、それはコンピュータ・ネットワーク1000上のコンピュータ・ネットワーク要素1010の表示2112、およびコンピュータ・ネットワーク要素1010の接続ステータスを含む。

0025

同じかまたは異なる実施例では、ディスプレイ2110は、さらにネットワーク情報セット2113を含めることができ、それはネットワーク・セキュリティ・インディケータ41131のようなコンピュータ・ネットワーク1000に関する情報、サービスセット識別子41132、ネットワーク速度41133、およびネットワーク・セキュリティ規格41134を示すことができる。

0026

ディスプレイ2110内のネットワーク・レイアウト・マップ2111は、1組のコンピュータ・ネットワーク要素表示2112を示し、それはインターネット接続表示41121、モデム表示41122、ネットワーク・ハードウェア要素表示41123、有線接続のコンピュータ表示41124、およびワイヤレス・コンピュータ表示41125と共に、コンピュータ・ネットワーク要素1010間の相互接続の表示を含めることができる。

0027

同じかまたは異なる実施例では、表示2112の第1の表示は、複数のコンピュータ・ネットワーク要素1010の1つのタイプを表わす。例えば、有線接続されたコンピュータ表示41124は、ネットワーク・ハードウェア要素1100を介して有線またはケーブルによって機械的に接続された1組の1またはそれ以上のコンピュータを表わすことができる。同様に、ワイヤレス・コンピュータ表示41125は、ネットワーク・ハードウェア要素1100を介してコンピュータ・ネットワーク1000にワイヤレスに接続された1組の1またはそれ以上のコンピュータを表わすことができる。

0028

同じかまたは異なる実施例では、表示2112は、それらが表わす複数のコンピュータ・ネットワーク要素1010の数量をさらに示すことができる。この数量指示は、例えば特定の表示2112に対応するコンピュータ・ネットワーク要素カウンタ41126を通して行うことができる。

0029

図5は、ディスプレイ5110を示し、それは、図4中に示されたディスプレイ2210の異なる実施例である。ディスプレイ5110は、コンピュータ・ネットワーク要素1010の表示5112を含むネットワーク・レイアウト・マップ5111を含む。図5中のネットワーク・レイアウト・マップ5111および表示5112は、図2図3および図4中のネットワーク・レイアウト・マップ2111および表示2112に類似する。しかしながら、図5の実施例では、複数のコンピュータ・ネットワーク要素1010の1つのタイプを表わすことができるのではなく、各々の表示5112は、コンピュータ・ネットワーク要素1010の個々の1つだけを表わすことができる。その結果、同じタイプのコンピュータ・ネットワーク要素1010に対してディスプレイ5110上では1またはそれ以上の表示5112が存在することがある。

0030

例えば、コンピュータ表示1000に結合された有線接続の2つのコンピュータ1300(図1)および3つのワイヤレス・コンピュータ1200(図1)がある場合、有線接続された2つのコンピュータ表示51124および3つのワイヤレス・コンピュータ表示51125がネットワーク・レイアウト・マップ5111に示される。

0031

図6は、ネットワーク・ハードウェア要素上にネットワーク・レイアウト・マップを表示する方法6000のフローチャートを図示する。

0032

方法6000のステップ6100は、ネットワーク・ハードウェア要素中のトランシーバを経由してコンピュータ・ネットワーク要素をモニタすることを含む。ステップ6100のモニタは、ネットワーク・ハードウェア要素に結合されているもの、あるいはコンピュータ・ネットワーク中に存在する別のものであるコンピュータ・ネットワーク要素からの通信信号に対して反復してスキャンすることにより実行される。

0033

例として、ステップ6100のネットワーク・ハードウェア要素は、図1図2のネットワーク・ハードウェア要素1100であり、または図3のネットワーク・ハードウェア要素3100であり得る。同じかまたは異なる例において、これらの同じネットワーク・ハードウェア要素は、図2に記述されようなネットワーク診断メカニズム2140を通して、コンピュータ・ネットワーク要素1010(図1)のようなコンピュータ・ネットワーク要素に対してスキャンすることにより、コンピュータ・ネットワーク1000(図1)のようなコンピュータ・ネットワークに対して図6中のステップ6100を実行することができる。

0034

図6に戻って、方法6000のステップ6200は、ネットワーク・ハードウェア要素に結合されたあらゆるコンピュータ・ネットワーク要素の接続ステータスを決定することを含む。このステップは、例えば、ネットワーク・ハードウェア要素中のトランシーバをモニタすることから、ステップ6100で収集された情報を処理することにより実行することができる。同じかまたは異なる例において、接続ステータスの決定は、図2に記述されたようなネットワーク診断メカニズム2140のようなメカニズムによって実行される。同じかまたは異なる例において、方法6000のステップ6100および6200は、単一のステップにおける一部であってもよい。

0035

図6における方法6000のステップ6300は、コンピュータ・ネットワークに存在するコンピュータ・ネットワーク要素、およびコンピュータ・ネットワーク要素間の相互接続を示すことにより、ネットワーク・レイアウト・マップを表示することを含む。ネットワーク・レイアウト・マップは、ステップ6200で収集されたコンピュータ・ネットワーク要素およびコンピュータ・ネットワーク要素の接続ステータスに関する情報に基づく。例として、ステップ6300は、図2および図4のディスプレイ2110上のレイアウト・マップ2111に類似する、および/または、図5のディスプレイ5110上のネットワーク・レイアウト・マップに類似するネットワーク・レイアウト・マップをディスプレイ上に生成することができる。

0036

図6の方法6000のステップ6400は、ステップ6300のネットワーク・レイアウト・マップ上に表示されたコンピュータ・ネットワーク要素に対する接続ステータスを表示することを含む。例として、コンピュータ・ネットワーク要素の接続ステータスを、図2および図3に記述されるように、表示2112の任意の該当するものを点滅させまたは色を変更させることによって、またはディスプレイ2110を表示2112の任意の該当するものに指し示すことによって、示すことができる。同じかまたは異なる例において、方法6000のステップ6300および6400は、単一のステップの一部であってもよく、または、それらのシーケンスが逆であってもよい。

0037

同じかまたは異なる例において、方法6000のステップ6500は、ネットワーク情報のセットを表示することを含む。表示されるべき情報は、例えば、ネットワーク・ハードウェア要素中のトランシーバをモニタすることからステップ6100で収集された情報を処理することにより決定することができる。例として、ネットワーク情報のセットは、図4のネットワーク情報セット2113によって表示されるように示される。同じかまたは異なる例において、方法6000のステップ6300,6400,6500は、単一のステップの一部であってもよく、または、それらのシーケンスが変更されてもよい。

0038

同じかまたは異なる例において、方法6000の判断ステップ6600は、ネットワーク・ハードウェア要素がユーザにネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスを与えるために、装備をされているかどうか判断することを含む。一実施例において、ネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスは、図3のネットワーク・トラブルシューティング・アドバイス3114および/またはネットワーク・セットアップ・アドバイス3115のために記述されたものである。
ネットワーク・ハードウェア要素がネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスを提供するために装備されていない場合、方法6000は、経路「A」に沿って進み、ステップ6100から方法6000を繰り返す。ネットワーク・ハードウェア要素がネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスを提供するために装備されている場合、方法6000は、経路「B」に沿って進み、図7に以下示されるように、方法7000として方法6000を継続する。

0039

図7は、ネットワーク・ハードウェア要素に関するネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスを表示する方法7000のフローチャートを示す。一実施例において、ネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスは、ネットワーク・セットアップ・アドバイス3115およびネットワーク・トラブルシューティング・アドバイス3114(図3)のような、セットアップ・アドバイスおよびトラブルシューティング・アドバイスの両方を包含することができる。異なる例において、ネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスは、単にセットアップ・アドバイスを包含していてもよい。異なる例において、ネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスは、単にトラブルシューティング・アドバイスを包含していてもよい。

0040

方法7000のステップ7100は、ネットワーク・ハードウェア要素上で、ネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスの表示が必要かどうかを判断することを含む。一実施例において、ステップ7100は、図6の経路「B」から渡される。ネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスが必要でない場合、その時、方法7000は終了し、そのプロセスは、経路「A」に沿って方法6000(図6)のステップ6100に移る。ネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスが必要な場合、その時、方法7000は、ステップ7200から継続する。

0041

例として、ステップ7100でネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスが必要であるかどうかの判断は、ネットワーク・ハードウェア要素3100(図3)中のアドバイス選択メカニズム3120(図3)および/またはネットワーク診断メカニズム2140(図2および図3)のような、ネットワーク・ハードウェア要素中のアドバイス選択メカニズムおよび/またはネットワーク診断メカニズムによって行われる。

0042

一実施例において、アドバイス選択メカニズムは、コンピュータ・ネットワーク中のコンピュータ・ネットワーク要素の接続ステータスに関連づけられるように、図6のステップ6100,6200で収集された情報に基づいた適切なネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスを選択することができる。同じかまたは異なる例において、アドバイス選択メカニズムは、図3のユーザ・インターフェース3130のために記述されたように、入力されたユーザ入力またはリクエストを解釈することに基づいて適切なネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスを選択することができる。

0043

ネットワーク・ハードウェア要素に関してステップ7100で判断されるように、図7における方法7000のステップ7200は、ネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスを表示することを含む。例として、ステップ7200は、ネットワーク・セットアップ・アドバイス3115およびネットワーク・トラブルシューティング・アドバイス3114(図3)のためにディスプレイ3110のようにディスプレイを通じてネットワーク・ハードウェア要素上に実行することができる。

0044

次に、図7における方法7000のステップ7300は、ステップ7200で表示されるネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスに対応するコンピュータ・ネットワーク要素のあらゆる表示をネットワーク・ハードウェア要素上の示すことを含む。例として、ステップ7300は、対応する表示2112を点滅または色を変更させることによって、またはそうでなければディスプレイ3110を表示2112の対応するものに指し示させあるいは表示することによって、図3のために記述されたように実行することができる。異なる実施例では、方法7000は、ステップ7200からステップ7400に直接進めるというように、ステップ7300をスキップしてもよく、省略してもよい。

0045

図7における方法7000のステップ7400は、表示されたネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスに応答する入力を解釈することを含む。一実施例において、ユーザ・インターフェース3130(図3)のために記述されたように、入力は、ユーザによって入力することができる。同じかまたは異なる例において、入力は、ネットワーク診断メカニズム2140(図2および図3)について記述したように、コンピュータ・ネットワークをモニタするあらゆるメカニズムによって自動的に受け取られ、それはユーザ入力と称される。一実施例において、方法7010は、ステップ7010を含んでいない。

0046

その後、方法7000のステップ7500は、ステップ7400で受け取られた入力の解釈に基づいて、あるいはネットワーク診断メカニズムによって判断された新しい情報に基づいて、ネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスのプロセスを終了するかどうかを判断することを含む。一実施例において、ネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスのプロセスが終了したかどうかの判断は、ネットワーク・ハードウェア要素3100(図3)またはネットワーク診断メカニズム2140(図2および図3)のアドバイス選択メカニズム3120のように、ネットワーク・ハードウェア要素中のアドバイス選択メカニズムを介して行われる。ネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスプロセスが終了した場合、方法7000は終了し、そのプロセスは、経路「A」へ進み、ステップ6100(図6)からスタートするサイクルで方法6000(図6)を繰り返す。ネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・プロセスがまだ終了していない場合、その時、方法7000は、ステップ7600へ進む。

0047

ステップ7600は、追加のネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスをネットワーク・ハードウェア要素上に表示することを含む。追加のネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスは、ステップ7400における翻訳に基づいて、以前に表示されたネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスに応答した入力を選択する。例として、ステップ7600は、追加のネットワーク・セットアップ・アドバイス3117および追加のネットワーク・トラブルシューティング・アドバイス3116(図3)の両方のために記述されたように、ネットワーク・ハードウェア要素3100中におけるアドバイス選択メカニズム3120のようなアドバイス選択メカニズムによってネットワーク・ハードウェア要素上で実行することができる。

0048

次に、図7における方法7000のステップ7700は、ステップ7600で表示された追加のネットワーク・セットアップおよび/または追加のトラブルシューティング・アドバイスに対応するコンピュータ・ネットワーク要素のあらゆる表示をネットワーク・ハードウェア要素上に表示することを含む。例として、ステップ7700は、対応する表示2112を点滅または色を変更させることによって、またはそうでなければディスプレイ3110を表示2112の対応するものに指し示させあるいは表示することによって、図3のために記述されたように実行することができる。異なる実施例では、方法7000は、ステップ7700をスキップしても、あるいは省略してもよい。別の実施例では、ステップ7400,7500,7600,7700は、単一のステップの一部であってもよい。

0049

ステップ7700の完了に際して、方法7000は、ステップ7400へ戻り、表示されたネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスに応答する入力を解釈するために待機する。ステップ7400−7700は、ステップ7500で判断されるように、ネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスのプロセスが終了されるまで、繰り返す。ネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスプロセスが終了すると、方法7000は、ステップ7500から経路「A」に進み、ステップ6100からスタートするサイクルの方法6000を繰り返す。

0050

本発明は、特定の実施例に関して記述されたが、本発明の思想または範囲から逸脱することなく、当業者は、様々な変更が行なわれること理解するであろう。例えば、本発明は、ワイヤレス・ネットワークの状況に制限されることはなく、ワイヤレス・ネットワーク・ユーザ・インターフェースとして役立つ必要はないが、コンピュータ・システムまたは同様のシステムをモニタしまたは管理するあらゆる状況に有用性見出すであろう。同様に、様々なスクリーン・ディスプレイの内容および配置は、図中に示された特定の実施例から大きく変化させることができ、またそれは本発明の範囲以内に入るであろう。従って、本発明の実施例の開示は、本発明の範囲の例示となるように意図され、制限することを意図するものではない。本発明の範囲は、添付された請求項によって要求される範囲にのみ制限されるものと意図される。例えば、当業者にとって、ここに議論された方法は、多種多様の実施例中で実行でき、これらの実施例は、前述の議論が、必ずしもあらゆる実施例の完全な記述を示すものでないことは明らかであろう。特定の例として、図7で、ステップ7300は、ステップ7200の前で行うこともできるであろう。従って、図面の詳細な説明および図面それ自身は、少なくとも本発明の1つの好適な実施例を示し、本発明の他の実施例を示すこともできる。

0051

特定のあらゆる請求項で定義された要素すべては、その特定の請求項で定義された本発明にとって必須である。従って、1またはそれ以上の定義された要素の置換は、訂正ではなく再構成を意味する。さらに、利点、他の利点および問題の解決策は、特定の実施例に関して記述された。しかしながら、利益、効果、または解決策を生じさせ、あるいはより有利に導く利点、効果、問題の解決策、およびあらゆる要素は、請求項のすべてに対して重大で、必要な、あるいは必須の特徴として解釈されるべきではない。

0052

さらに、ここに示された実施例と制限は、その実施例および/または制限が(1)明らかに請求項で定義されていない場合、および、(2)均等論の下で請求項中の明示的な要素および/または制限に対する潜在的な均等物である場合、公有の原則(doctrine of dedication)下で公有に属するものではない。

図面の簡単な説明

0053

本発明の実施例に従って、コンピュータ・ネットワークを図示する。
本発明の実施例に従って、図1のコンピュータ・ネットワークにおけるネットワーク・ハードウェア要素を図示する。
本発明の異なる実施例に従って、図2におけるネットワーク・ハードウェア要素の異なる実施例を図示する。
本発明の実施例に従って、図2および図3におけるネットワーク・ハードウェア要素のディスプレイを図示する。
本発明の異なる実施例に従って、図4のディスプレイの異なる実施例を図示する。
本発明の実施例に従って、ネットワーク・ハードウェア要素上にネットワーク・レイアウト・マップを表示する方法のフローチャートを図示する。
本発明の実施例に従って、ネットワーク・ハードウェア要素上にネットワーク・セットアップおよび/またはトラブルシューティング・アドバイスを表示する方法のフローチャートを図示する。

符号の説明

0054

1000コンピュータ・ネットワーク
1010 コンピュータ・ネットワーク要素
1100,3100ハードウェア要素
1120端子
1200ワイヤレス・コンピュータ
1300有線コンピュータ
1400プリンタ
1500モデム
1600インターネット
2110,3110,5110ディスプレイ
2111,5111 ネットワーク・レイアウト・マップ
2112,5112 表示
2130トランシーバ
2140ネットワーク診断メカニズム
3114 ネットワーク・トラブルシューティング・アドバイス
3115 ネットワーク・セットアップ・アドバイス
3120 アドバイス選択メカニズム

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