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技術 固定ディスク装置のファイル制御におけるプログラム制御方法

出願人 株式会社リコー
発明者 木村隆
出願日 2006年9月22日 (14年3ヶ月経過) 出願番号 2006-256965
公開日 2008年4月3日 (12年8ヶ月経過) 公開番号 2008-077471
状態 未査定
技術分野 外部記憶装置との入出力
主要キーワード コントロールコード フアイル 使用禁止 ファイル制御 固定ディスク装置 固定ディスク ディスク領域 セクタ長
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2008年4月3日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

課題

従来、不良セクタを管理するハードディスク制御基板ファームウエアコントロールするコードを持たないオペレーティングシステムの場合、不良セクタの隔離をすることができなかった。本発明は、上記コントロールコードを持たないオペレーティングシステムでも不良セクタ毎の隔離を可能とすること目的とする。

解決手段

不良セクタを含むファイルセクタサイズに分割し、不良セクタのみ使用禁止として隔離し、他のセクタを開放する。

概要

背景

アプリケーションプログラムを使用しているファイルが使用する固定ディスク装置上のディスク領域物理的に破損した場合、ディスク領域のファイル操作で異常終了したファイルを異常終了したことが明示できるファイル名に変更し、不良セクタを含む領域を隔離することが可能であった(例えば、特許文献1参照。)。

特開2004−240785号公報

概要

従来、不良セクタを管理するハードディスク制御基板ファームウエアコントロールするコードを持たないオペレーティングシステムの場合、不良セクタの隔離をすることができなかった。本発明は、上記コントロールコードを持たないオペレーティングシステムでも不良セクタ毎の隔離を可能とすること目的とする。 不良セクタを含むファイルをセクタサイズに分割し、不良セクタのみ使用禁止として隔離し、他のセクタを開放する。

目的

本発明は、上記コントロールコードを持たないオペレーティングシステム上でも、不良セクタを含むファイルから不良セクタのみ隔離することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

固定ディスク装置ファイル制御において、物理的に破損したディスク領域アプリケーションプログラム側からの回避方法において、不良セクタを含むファイルセクタサイズに分割し、不良セクタのみ使用禁止として隔離し、他のセクタを開放する機能を持つ固定ディスク装置のフアイル制御におけるプログラム制御方法

技術分野

0001

本発明は、固定ディスク装置ファイル制御におけるプログラム制御方法に関する。

背景技術

0002

アプリケーションプログラムを使用しているファイルが使用する固定ディスク装置上のディスク領域物理的に破損した場合、ディスク領域のファイル操作で異常終了したファイルを異常終了したことが明示できるファイル名に変更し、不良セクタを含む領域を隔離することが可能であった(例えば、特許文献1参照。)。

0003

特開2004−240785号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、不良セクタを含むファイルは、使用可能な領域も含んでいることが多く、これらを有効に利用出来ていなかった。

0005

また、不良セクタを管理するハードディスク制御基板ファームウエアコントロールするコードを持たないオペレーティングシステムの場合、不良セクタの隔離をすることができなかった。

0006

本発明は、上記コントロールコードを持たないオペレーティングシステム上でも、不良セクタを含むファイルから不良セクタのみ隔離することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

オペレーティングシステムのファイル入出力関数を用いて、不良セクタを含むファイルをセクタサイズに分割し、不良セクタのみのファイルを使用禁止として隔離し、他のセクタを開放する。

発明の効果

0008

コントロールコードを持たないオペレーティングシステムでも不良セクタ毎の隔離が可能となる。これにより、他のコントロールコードを有するオペレーティングシステムも含め、全てのプラットフォームに関してソースプログラム統一させることが可能となる。

発明を実施するための最良の形態

0009

本発明の実施例を図面を参照しながら以下説明する。

0010

図3に示すように、アプリケーションプログラムは、アプリケーションプログラムが実行されているオペレーティングシステム(以下OSと略す)のファイル入出力関数を介して、固定ディスク装置上のファイルを読み出しまたは書き込み(以下操作と略す)する。

0011

ファイル入出力関数はOSが動作している制御装置データ入出力を介して固定ディスク装置上のファイルを操作するが、固定ディスク装置上のファイルを操作する領域に物理的に損傷した領域(以下不良セクタと略す)があると、ファイル入出力関数はアプリケーションプログラムに対し異常終了を報告する。

0012

特許文献1は、アプリケーションが使用しているファイル領域全てを隔離しているが、このファイル領域内の使用可能な領域があることに着目し、本領域を解放するプログラム処理を追加実行することで実現する。

0013

具体的には、特許文献1に記載の技術により、不良セクタを含むファイルは隔離される。この不良セクタを含むファイルに対し、ファイルアクセスが可能なサイズにファイルを分割する。

0014

次に、解放可能なセクタについては開放可能なファイル名に変更する。ファイルアクセスエラーが出るセクタが見つかったら、それ以降のセクタを含む部分を不良セクタ領域としてさらに確認作業を行う。引き続きファイルアクセスする部分は不良セクタであるため、セクタ長のファイルとしてアクセスを行い、隔離するファイルとしてファイル名を変更する。

0015

その後、ファイルアクセスエラーが発生しなくなったら、残りのファイル領域を解放可能なファイル名に変更する。

0016

この後、解放可能なファイル名を持つファイルを消去することで、不良セクタを含むファイルから使用可能な領域が解放される。また、不良セクタ領域は隔離用ファイルとして隔離されるようになる。

0017

また、本発明はOSに依存しない形態であるため、制御基板を直接制御する機能を持たないOSに対しても有効である。

0018

本発明により、アプリケーションレベルプログラムで、固定ディスクの不良セクタを隔離することが可能となる。よって、プログラムの移植も容易となる。

図面の簡単な説明

0019

本発明の実施例を示す説明図である。
従来技術を示す説明図である。
ファイル操作の概要を示した概要図である。

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