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技術 ビル管理装置システム、設備コントローラ

出願人 三菱電機株式会社
発明者 鈴木繁樹久代紀之井上雅裕
出願日 2007年9月11日 (13年5ヶ月経過) 出願番号 2007-235152
公開日 2008年3月21日 (12年10ヶ月経過) 公開番号 2008-067392
状態 拒絶査定
技術分野 特定用途計算機 警報システム 選択的呼出装置(遠隔制御・遠隔測定用)
主要キーワード 機械工 システムメーカ 販データ ビルシステム 設備システム グラフイメージ 読み出し関数 空調用設備
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図面 (20)

課題

ビル管理システム側と設備システム側での二重の開発を避けたビル管理装置を得る。

解決手段

ビル内に設置された空調機器の制御を行う制御機能及び制御情報を搭載し、これらの制御機能及び制御情報をクライアントに提供するサーバとして機能する空調用設備コントローラ2Aと、照明機器の制御を行う制御機能、制御情報を搭載し、これらの制御機能、制御情報をクライアントに提供するサーバとして機能する照明用設備コントローラ6Aと、空調用設備コントローラ2Aと照明用設備コントローラ6Aの制御機能、制御情報を利用して設備管理を行うクライアントとして機能する中央監視装置9Aと、設備コントローラ2Aと中央監視装置9Aとの間の通信を行うインターフェイス装置15とを備える。

概要

背景

ビル管理装置は、ビルの大型化・高機能化要求に伴い、従来の集中型制御装置から、設備機器きめ細かに制御できる分散型装置構成をとるようになってきている。
図21は、社団法人日機械工連合会のビル管理システム標準化分科会発行(平成5年8月)の「ビル管理システムの標準化に関する調査研究(その3)」に示された従来のビル管理装置の構成図である。

図において、1は空調機、1a〜1dは各々の空調機器、2は接続された空調機器1に対して発停、温度設定運転モード設定等の制御指令を発する空調用設備コントローラ、3は空調機器1のメンテナンス初期設定を行う空調用メンテナンス装置であり、4は空調機1、空調用設備コントローラ2、及び空調用メンテナンス装置3で構成される空調システムである。

5は照明機器、5a〜5dは各々の照明機器、6は接続された照明機器5に対して点灯消灯等の制御指令を発する照明用設備コントローラ、7は照明機器5のメンテナンスや初期設定を行う照明用メンテナンス装置であり、8は照明機器5、照明用設備コントローラ6及び照明用メンテナンス装置7で構成される照明システムである。

9は空調用設備コントローラ2との通信を行う空調用インタフェース装置10を介して空調システム4を監視するとともに照明用設備コントローラ6との通信を行う照明用インタフェース装置11を介して照明システム8の監視を行う中央監視装置であり、12は中央監視装置9、空調用インタフェース装置10および照明用インタフェース装置11から構成され、ビル内の全設備統合制御を行うビル管理システムである。
13はRS−232Cなどのシリアル通信を使用し、ビル管理システム12の空調用インタフェース装置10と空調システム4の空調用設備コントローラ2との間でデータ通信を行うビル管理システムと空調システム間インタフェースである。
14は同様にRS−232Cなどのシリアル通信を使用し、ビル管理システム12の照明用インタフェース装置11と照明システム8の照明用設備コントローラ6との間でデー夕通信を行うビル管理システムと照明システム間インタフェースである。

ビル管理システム12、空調システム4、照明システム8とそれぞれのシステムを接続するビル管理システム12と空調システム4間インタフェース13およびビル管理システムと照明システム間インタフェース14からビル管理装置が構成される。

なお、図示してないが受配電システム防犯システム防災システムの場合も同様な構成である。

ビル管理装置は、空調システム4、照明システム8など、複数の設備システムとビル管理システム12が異なるシステムメーカによって提供されるマルチベンダシステムとして構成される。
ビル管理装置の機能には、空調機器1、照明機器5などの設備機器のスケジュールグループ等を設定する設定機能、設備機器の発停等の運転状態を制御、モニタする操作・監視機能、設備機器の故障発生故障内容故障履歴を監視するメンテナンス機能等がある。

ビル管理システム12と空調システム4、照明システム8等の各種設備システム間に流れるデータは、集中制御型システムの時に使用されていた接点ベルの情報をベースに作成されているため、設備の基本的なデータ、例えば発停情報、異常有無などのみである。接点レベルの情報とは、1接点に1台の空調機器の発停(on/off)を割り振る、他の2接点でその空調機器の運転モード(自動/冷房暖房送風)の4状態を割り振る、他の1接点に他の空調機器の発停(on/off)を割り振るなどの情報である。このため、大量なファイル形式データ転送や、設備の故障内容などの詳細データの転送は行えない。

従って、現状のビル管理システムと空調、照明などの設備システム間インタフェースでは、前述の理由と転送速度上の制約から、メンテナンスに用いる大量な故障履歴などのデータ、あるいはメーカ毎、機種毎に異なる設備の故障内容などのデータはインタフェース定義されていないことにより受け渡しはしていない。

次に、図22に基づいて動作について説明する。
図22は空調機器1の故障を監視するメンテナンス機能を例にした機能構成図である。
空調機器1で故障が発生すると、空調用設備コントローラ2内の機器通信部2aを介して受信データ解釈部2bへ故障の発生と故障の内容が通報される。受信データ解釈部2bではその内容を解釈し、通信部2cを介してビル管理システム12へ故障の発生を通報する。インタフェース上に流れるデータは接点レベルの情報のため、通報されるデータは故障の発生のみでインタフェース定義されていない故障内容は通報されない。
また、受信データ解釈部2bは空調用設備コントローラ2内の故障履歴データ2dへ故障の発生と故障内容を格納する。

ビル管理システム12では、通信部12aで受信したデータを故障履歴データ12bに格納する。ビル管理システムでも、空調機器の異常発生のたびに受信データを履歴データとして格納していく。
故障履歴データ12bは、図21上の空調用インタフェース装置10に格納される。ビル管理システムメーカの実装方法によって異なるが、中央監視装置9に格納される場合もある。

ビル管理システム12で空調機器の故障履歴を見る必要ができた場合、中央監視装置9内に置かれたメンテナンスプログラム12cより前述故障履歴データ12bの内容を読みとり中央監視装置9内の画面に表示する。
一方、空調システム側でメンテナンスが必要になったときは、空調メンテナンス装置3で空調用メンテナンス装置3内のメンテナンスプログラム3bが空調用設備コントローラ2内メンテナンス通信部2eと空調用メンテナンス装置3内メンテナンス通信部3aを介して故障履歴データ2dを読み込み、空調用メンテナンス装置3の画面に表示する。

ビル管理システム12内の故障履歴データは前述のように故障発生のみである。また、空調用設備コントローラ2内の故障履歴データは故障発生と故障内容が含まれる。従って、ビル管理システムにて故障の発生が確認されたら、その詳細を知るために空調用メンテナンス装置3の所へいき、故障内容を調べる。(例えば、非特許文献1参照)。

概要

ビル管理システム側と設備システム側での二重の開発を避けたビル管理装置を得る。ビル内に設置された空調機器の制御を行う制御機能及び制御情報を搭載し、これらの制御機能及び制御情報をクライアントに提供するサーバとして機能する空調用設備コントローラ2Aと、照明機器の制御を行う制御機能、制御情報を搭載し、これらの制御機能、制御情報をクライアントに提供するサーバとして機能する照明用設備コントローラ6Aと、空調用設備コントローラ2Aと照明用設備コントローラ6Aの制御機能、制御情報を利用して設備管理を行うクライアントとして機能する中央監視装置9Aと、設備コントローラ2Aと中央監視装置9Aとの間の通信を行うインターフェイス装置15とを備える。

目的

この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、設備の故障履歴データなどの大量のデータを転送でき、ビル管理システム側と設備システム側で二重の開発がなくなり、また、記憶装置メモリ)の使用量を少なくすることを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

ビル内に設置された設備機器の制御を行う設備コントローラと、この設備コントローラとインタフェースを介してデータ通信を行いビル内全設備機器の制御を行うビル管理システムとを備えるビル管理装置において、前記設備コントローラは、前記設備機器のメンテナンスデータとメンテナンスデータ表示フォーマットとによりHTMLファイルを作成して前記ビル管理システムに転送し、前記ビル管理システムは、転送された前記HTMLファイルをWWWブラウザに表示させることを特徴とするビル管理装置。

請求項2

前記HTMLファイルは、各フロア平面図上に前記設備機器を配置した図面を有することを特徴とする請求項1記載のビル管理装置。

請求項3

前記HTMLファイルは、空調機器冷媒系統図面を有することを特徴とする請求項1記載のビル管理装置。

請求項4

前記HTMLファイルは、画面上でメンテナンスしたい機器クリックするとその設備機器の故障履歴情報情報をテキストで表示する画面を有することを特徴とする請求項1記載のビル管理装置。

請求項5

ビル内に設置された設備機器の制御を行う設備コントローラと、この設備コントローラとインタフェースを介してデータ通信を行いビル内全設備機器の制御を行うビル管理システムとを備えるビル管理装置において、前記設備コントローラは、前記設備機器で故障が発生すると、故障の発生と故障の内容の通報を受け、通信部を介して前記ビル管理システムへ故障の発生を通知することを特徴とするビル管理装置。

請求項6

ビル内に設置された設備機器の制御を行う設備コントローラと、この設備コントローラとインタフェースを介してデータ通信を行いビル内全設備機器の制御を行うビル管理システムとを備えるビル管理装置において、前記設備コントローラは、前記設備機器のメンテナンスデータを前記ビル管理システムに転送し、前記ビル管理システムは、転送されたメンテナンスデータを画面上に配置するプログラムを有することを特徴とするビル管理装置。

請求項7

ビル内に設置された設備機器の制御を行う設備コントローラと、この設備コントローラとインタフェースを介してデータ通信を行いビル内全設備機器の制御を行うビル管理システムとを備えるビル管理装置において、前記設備機器のメンテナンスデータにより作成したHTMLファイルを、前記ビル管理システムのWWWブラウザに送り実行させ、前記ビル管理システムは、前記設備機器の操作監視を行えるようにしたことを特徴とするビル管理装置。

請求項8

前記ビル管理システムは、WWWブラウザのインタプリタ上で実行可能なプログラムとして作成された操作監視アプリコット通信プログラム呼び出すことにより、前記設備機器の操作監視を行えるようにしたことを特徴とする請求項7記載のビル管理装置。

技術分野

0001

この発明はビル内の空調機器照明機器などの設備機器の制御・監視を行うビル管理装置に関する。

背景技術

0002

ビル管理装置は、ビルの大型化・高機能化要求に伴い、従来の集中型制御装置から、設備機器をきめ細かに制御できる分散型装置構成をとるようになってきている。
図21は、社団法人日機械工連合会のビル管理システム標準化分科会発行(平成5年8月)の「ビル管理システムの標準化に関する調査研究(その3)」に示された従来のビル管理装置の構成図である。

0003

図において、1は空調機、1a〜1dは各々の空調機器、2は接続された空調機器1に対して発停、温度設定運転モード設定等の制御指令を発する空調用設備コントローラ、3は空調機器1のメンテナンス初期設定を行う空調用メンテナンス装置であり、4は空調機1、空調用設備コントローラ2、及び空調用メンテナンス装置3で構成される空調システムである。

0004

5は照明機器、5a〜5dは各々の照明機器、6は接続された照明機器5に対して点灯消灯等の制御指令を発する照明用設備コントローラ、7は照明機器5のメンテナンスや初期設定を行う照明用メンテナンス装置であり、8は照明機器5、照明用設備コントローラ6及び照明用メンテナンス装置7で構成される照明システムである。

0005

9は空調用設備コントローラ2との通信を行う空調用インタフェース装置10を介して空調システム4を監視するとともに照明用設備コントローラ6との通信を行う照明用インタフェース装置11を介して照明システム8の監視を行う中央監視装置であり、12は中央監視装置9、空調用インタフェース装置10および照明用インタフェース装置11から構成され、ビル内の全設備統合制御を行うビル管理システムである。
13はRS−232Cなどのシリアル通信を使用し、ビル管理システム12の空調用インタフェース装置10と空調システム4の空調用設備コントローラ2との間でデータ通信を行うビル管理システムと空調システム間インタフェースである。
14は同様にRS−232Cなどのシリアル通信を使用し、ビル管理システム12の照明用インタフェース装置11と照明システム8の照明用設備コントローラ6との間でデー夕通信を行うビル管理システムと照明システム間インタフェースである。

0006

ビル管理システム12、空調システム4、照明システム8とそれぞれのシステムを接続するビル管理システム12と空調システム4間インタフェース13およびビル管理システムと照明システム間インタフェース14からビル管理装置が構成される。

0007

なお、図示してないが受配電システム防犯システム防災システムの場合も同様な構成である。

0008

ビル管理装置は、空調システム4、照明システム8など、複数の設備システムとビル管理システム12が異なるシステムメーカによって提供されるマルチベンダシステムとして構成される。
ビル管理装置の機能には、空調機器1、照明機器5などの設備機器のスケジュールグループ等を設定する設定機能、設備機器の発停等の運転状態を制御、モニタする操作・監視機能、設備機器の故障発生故障内容故障履歴を監視するメンテナンス機能等がある。

0009

ビル管理システム12と空調システム4、照明システム8等の各種設備システム間に流れるデータは、集中制御型システムの時に使用されていた接点ベルの情報をベースに作成されているため、設備の基本的なデータ、例えば発停情報、異常有無などのみである。接点レベルの情報とは、1接点に1台の空調機器の発停(on/off)を割り振る、他の2接点でその空調機器の運転モード(自動/冷房暖房送風)の4状態を割り振る、他の1接点に他の空調機器の発停(on/off)を割り振るなどの情報である。このため、大量なファイル形式データ転送や、設備の故障内容などの詳細データの転送は行えない。

0010

従って、現状のビル管理システムと空調、照明などの設備システム間インタフェースでは、前述の理由と転送速度上の制約から、メンテナンスに用いる大量な故障履歴などのデータ、あるいはメーカ毎、機種毎に異なる設備の故障内容などのデータはインタフェース定義されていないことにより受け渡しはしていない。

0011

次に、図22に基づいて動作について説明する。
図22は空調機器1の故障を監視するメンテナンス機能を例にした機能構成図である。
空調機器1で故障が発生すると、空調用設備コントローラ2内の機器通信部2aを介して受信データ解釈部2bへ故障の発生と故障の内容が通報される。受信データ解釈部2bではその内容を解釈し、通信部2cを介してビル管理システム12へ故障の発生を通報する。インタフェース上に流れるデータは接点レベルの情報のため、通報されるデータは故障の発生のみでインタフェース定義されていない故障内容は通報されない。
また、受信データ解釈部2bは空調用設備コントローラ2内の故障履歴データ2dへ故障の発生と故障内容を格納する。

0012

ビル管理システム12では、通信部12aで受信したデータを故障履歴データ12bに格納する。ビル管理システムでも、空調機器の異常発生のたびに受信データを履歴データとして格納していく。
故障履歴データ12bは、図21上の空調用インタフェース装置10に格納される。ビル管理システムメーカの実装方法によって異なるが、中央監視装置9に格納される場合もある。

0013

ビル管理システム12で空調機器の故障履歴を見る必要ができた場合、中央監視装置9内に置かれたメンテナンスプログラム12cより前述故障履歴データ12bの内容を読みとり中央監視装置9内の画面に表示する。
一方、空調システム側でメンテナンスが必要になったときは、空調メンテナンス装置3で空調用メンテナンス装置3内のメンテナンスプログラム3bが空調用設備コントローラ2内メンテナンス通信部2eと空調用メンテナンス装置3内メンテナンス通信部3aを介して故障履歴データ2dを読み込み、空調用メンテナンス装置3の画面に表示する。

0014

ビル管理システム12内の故障履歴データは前述のように故障発生のみである。また、空調用設備コントローラ2内の故障履歴データは故障発生と故障内容が含まれる。従って、ビル管理システムにて故障の発生が確認されたら、その詳細を知るために空調用メンテナンス装置3の所へいき、故障内容を調べる。(例えば、非特許文献1参照)。

発明が解決しようとする課題

0015

以上のように、従来のビル管理装置では、インタフェースの転送速度が遅く転送に時間がかかるため、さらに転送するためのコマンドが存在しないため、大量の故障履歴データは転送していない。このため、設備機器の故障履歴データは中央監視装置と設備コントローラ内とに蓄積していることとなり、ビル管理システムと設備システム間で二重の開発をしたり、あるいはシステム全体としてメモリなどの記憶装置の使用量が多くなるといった問題点があった。

0016

また、設備機器の故障内容などのデータは、接続する設備メーカによって異なったり、接続する機種によって異なるため、ビル管理システムメーカと設備システムメーカがお互いにデータ定義をして通信しあうと、接続のための打ち合わせが多くなり、製品コストが高くなる。そのため、これら故障内容などのデータは転送されていない。設備の故障に関しては、故障があるのか、ないのかの発生情報のみを転送している。

0017

このようにビル管理システムと設備システム間には、故障の発生など、接点レベルの情報、すなわち、設備の基本的なデータしか転送できないために、設備の故障内容を見る場合には、まずビル管理システム12で故障の発生を知り、次に故障内容の詳細を知るために、設備システム内の設備コントローラに予め接続されたメンテナンス装置で行う。このような構成の場合、メンテナンスのために設備種別毎にメンテナンス装置を接続しておかなければならず、システムコストの増大といった問題があった。また、このような構成の場合、ビル管理システムの中央監視装置のみならず、各設備用メンテナンス装置をビル管理人室へ設置する必要があり、スペース圧迫といった問題があった。また、設備用メンテナンス装置は、管理人室制御盤内に納められることもあり、メンテナンスするのに手間がかかるといった問題があった。

0018

また、ビル管理システムには数々の設備システムが接続されるが、それぞれの設備システムで通信手順が異なるので、それぞれの設備システムに対応した通信プログラムを搭載しなければならず、ソフトウェア開発工数がかかるという問題があった。

0019

また、設備コントローラと中央監視装置間の転送データ転送手順コード変換法則などが分かってしまうと、第三者による転送データ(例えば空調課金データ)の盗聴改ざんが発生するという問題があった。
これらの問題を解決する方法として、転送データを暗号化する方式がある。例えば、第一の方法は、使用する暗号化アルゴルズムと、暗号化のパラメータとなる暗号化鍵と、暗号化した転送データを転送する転送手順とを通信する端末間で取り決めておき、通信しあうそれぞれの装置にプログラムとして実装する方法、第二の方法は、暗号化アルゴリズムおよび転送手順は両端末間で取り決め、それぞれの装置にプログラムとして実装し、暗号化鍵は書留、電話ICカードなどで取り交わす方法、第三の方法は、特開平7−141261のように回線を通じて転送された暗号化アルゴリズム、暗号化鍵を用いて転送データを暗号し、あらかじめ装置にプログラムとして組み込まれた転送手順によってデータを転送する方法などがある。

0020

しかし、ビル管理装置の中央監視装置には数々の異なるメーカの設備システムが接続されるので、前記第一、第二の方法では、それぞれの設備システムに対応した暗号化アルゴルズム、暗号化鍵をプログラムとして搭載しなければならず、ソフトウェア開発工数がかかるという問題があった。
また、第三の方法は、転送手順が規格化され、どのメーカでも同一のプログラムとして搭載できる場合は有効であるが、ビル管理装置のように転送手順が設備種別毎に異なったり、ビルの物件毎に異なる場合には、暗号化された転送データを転送するために、それぞれの設備システムに対応した転送手順をあらかじめプログラムとして搭載しなければならず、ソフトウェア開発工数がかかるという問題がある。

0021

また、通信プログラムの不正コピーにより、第三者による設備コントローラへの不正アクセスによる設備データ(例えば空調課金データ)の改ざんが発生するという問題があった。このような問題を解決する方法として、前記特開平7−141261では、回線を通じて転送した暗号化アルゴリズム、暗号化鍵を使用して暗号化を行うが、装置のカバーがあけられたり、解体されると、転送された暗号化アルゴリズムや暗号化鍵をメモリ上にバックアップしていた電源切り、前記プログラムおよびデータを消去する方法などがある。しかし、本件で対象とするパソコンなどのプラットホームでは、上記のような対策を施すのは難しく、プログラムの不正コピーが行われるといった問題がある。

0022

また、従来のシステムでは設備データ(故障履歴データ2d)へのアクセスインターフェースは、受信したコマンドの形式でアクセスするなど、前記中央監視装置あるいは設備機器とのインターフェース通信コマンド)に依存して作られるのが一般的である。

0023

この場合、中央監視装置と設備コントローラを製造するメーカはそれぞれ異なり、ビルの物件により接続相手メーカが異なるので、設備コントローラの中央監視装置とのインターフェースは、中央監視装置メーカの数分だけ用意しておく必要がある。さらに、同じ中央監視装置メーカでも、物件固有に定義されたインターフェースも存在し、多くの種類を用意する必要がある。また、設備機器とのインターフェースは、空調、照明、防災防犯などの設備種別の数分だけ用意する必要がある。このため、設備コントローラは、中央監視装置メーカ数と設備種別数の掛け算のインターフェース数だけ開発しなければならず、通信部、データ解釈部、データ部一体型で開発するため、ソフトウェア開発に多大な工数がかかっていると問題があった。

0024

この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、設備の故障履歴データなどの大量のデータを転送でき、ビル管理システム側と設備システム側で二重の開発がなくなり、また、記憶装置(メモリ)の使用量を少なくすることを目的とする。

0025

また、各設備システム毎のメンテナンス装置をなくし、システムコストの低減、管理人室スペースの有効利用、およびメンテナンスー元化による業務効率化を可能にすることを目的とする。

0026

また、設備毎に異なる通信プログラムの開発を少なくすることを目的とする。

0027

また、中央監視装置のプログラム開発工数を増やさずに、第三者による盗聴、改ざんのない安全なデータ転送を可能にすることを目的とする。

0028

また、第三者によるプログラムの不正コピーによる設備データへの不正アクセスのない設備管理を可能とすることを目的とする。

0029

また、中央監視装置とのインターフェースおよび設備機器とのインターフェースに変更があっても、ソフトウェア開発を少なくするソフトウェア構造を得ることを目的とする。

課題を解決するための手段

0030

この発明に係るビル管理装置は、ビル内に設置された設備機器の制御を行う設備コントローラと、この設備コントローラとインターフエイスを介してデータ通信を行いビル内全設備機器の制御を行う中央監視装置とを備えるビル管理装置において、前記設備コントローラに、設備機器の運転状態を収集する手段と、収集した運転状態を履歴データとして保持する手段と、中央監視装置からの要求に応じて前記履歴データを、所定のインターフエイスを介して転送する手段とを備え、
前記中央監視装置に、設備コントローラに対して前記所定のインターフエイスを介して前記履歴データを要求し、転送された履歴データを表示する手段を備える。

0031

また、運転状態を収集する手段と運転状態を履歴データとして保持する手段の間のアクセスインターフェイスを前記設備機器との通信インタフェースおよび前記中央監視装置との通信インタフェースに依存しない汎用インターフェイスとしたものである。

0032

また、ビル内に設置された設備機器の制御を行う設備コントローラと、この設備コントローラとインターフエイスを介してデータ通信を行いビル内全設備機器の制御を行う中央監視装置とを備えたビル管理装置において、前記設備コントローラに、設備機器の運転状態を収集する手段と、前記収集した運転状態を保持する手段と、前記運転状態データにそのモニタの画面情報を付加する手段と、中央監視装置からの要求に応じて前記画面情報を付加した運転状態データを、所定のインターフエイスを介して転送する手段とを備え、前記中央監視装置に、前記設備コントローラに対して前記所定のインターフエイスを介して、前記画面情報を付加した履歴データを要求し、転送された画面情報に基づき履歴データを画面に表示する手段を備える。

0033

また、ビル内に設置された設備機器の制御を行う設備コントローラと、この設備コントローラとインターフエイスを介してデータ通信を行いビル内全設備機器の制御を行う中央監視装置とを備えたビル管理装置において、前記設備コントローラに、中央監視装置からの要求に応じて、設備機器の制御情報にアクセスするためのデータ通信プログラムを、所定のインターフエイスを介して転送する手段を備え、前記中央監視装置に、前記設備コントローラに対して前記所定のインターフエイスを介して、前記設備機器の制御情報にアクセスするためのデータ通信プログラムを要求し、転送されたプログラムを実行する手段とを備える。

0034

また、データ通信プログラムは、アクセスする際の通信データを暗号化するものである。

0035

また、データ通信プログラムは、暗号化の際に使用する暗号化鍵を、設備コントローラから取得するものである。

0036

また、設備コントローラから取得した前記暗号化鍵を、前記通信プログラムが終了したときに破棄するものである。

発明の効果

0037

以上のようにこの発明によれば、ビル内に設置された設備機器の制御を行う設備コントローラと、この設備コントローラとインターフエイスを介してデータ通信を行いビル内全設備機器の制御を行う中央監視装置とを備えるビル管理装置において、前記設備コントローラに、設備機器の運転状態を収集する手段と、収集した運転状態を履歴データとして保持する手段と、中央監視装置からの要求に応じて前記履歴データを、所定のインターフエイスを介して転送する手段とを備え、前記中央監視装置に、設備コントローラに対して前記所定のインターフエイスを介して前記履歴データを要求し、転送された履歴データを表示する手段を備えたので、従来ビル管理システムで収集、蓄積していた設備の故障履歴データなどの大量データを直接設備コントローラから読み込むことができるため、ビル管理システムと設備システムでの二重の開発がなくなり、かつ従来ビル管理システムにあった故障履歴データの記憶装置を削減することができる。

0038

また、記運転状態を収集する手段と運転状態を履歴データとして保持する手段の間のアクセスインターフェイスを設備機器との通信インタフェースおよび中央監視装置との通信インタフェースに依存しない汎用インターフェイスとしたので、各インターフェースがどのような種類でもデータの排他制御など複雑な処理を含んだ設備データ部は共通的に使用でき、設備コントローラのソフトウェア設計の効率化を図ることができる。

0039

また、ビル内に設置された設備機器の制御を行う設備コントローラと、この設備コントローラとインターフエイスを介してデータ通信を行いビル内全設備機器の制御を行う中央監視装置とを備えたビル管理装置において、前記設備コントローラに、設備機器の運転状態を収集する手段と、前記収集した運転状態を保持する手段と、前記運転状態データにそのモニタの画面情報を付加する手段と、中央監視装置からの要求に応じて前記画面情報を付加した運転状態データを、所定のインターフエイスを介して転送する手段とを備え、前記中央監視装置に、前記設備コントローラに対して前記所定のインターフエイスを介して、前記画面情報を付加した履歴データを要求し、転送された画面情報に基づき履歴データを画面に表示する手段を備えたので、接続のための打ち合わせなしにビル管理システムの画面で設備メンテナンスが可能となり、従来設備種別毎に設置されていたメンテナンス装置を削減でき、システムコストを削減できる。

0040

また、ビル管理人室のスペースの有効利用が図れる。

0041

また、設備のメンテナンスをビル管理システムで一元的に行えるため、メンテナンス業務の効率化を図ることができる。

0042

また、ビル内に設置された設備機器の制御を行う設備コントローラと、この設備コントローラとインターフエイスを介してデータ通信を行いビル内全設備機器の制御を行う中央監視装置とを備えたビル管理装置において、前記設備コントローラに、中央監視装置からの要求に応じて、設備機器の制御情報にアクセスするためのデータ通信プログラムを、所定のインターフエイスを介して転送する手段を備え、前記中央監視装置に、前記設備コントローラに対して前記所定のインターフエイスを介して、前記設備機器の制御情報にアクセスするためのデータ通信プログラムを要求し、転送されたプログラムを実行する手段とを備えたので、設備毎に異なる通信プログラムの開発を不要とすることができる。

0043

また、データ通信プログラムは、アクセスする際の通信データを暗号化したので、中央監視装置でのプログラムの開発工数を増やさずに、第三者による転送データの盗聴を防ぐ暗号化通信を行うことができる。

0044

また、データ通信プログラムは、暗号化の際に使用する暗号化鍵を、設備コントローラから取得するので、データ転送プログラムの不正コピーによる第三者による不正アクセス、盗聴、改ざんを防ぐことができる。

0045

また、設備コントローラから取得した暗号化鍵を、通信プログラムが終了したときに破棄するので、データ転送プログラムの不正コピーによる第三者による不正アクセス、盗聴、改ざんをさらに防ぐことができる。

発明を実施するための最良の形態

0046

実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態を図に基づいて説明する。なお、図において従来例と同一符号は従来例と同一または相当のものを示し説明を省略する。

0047

図1はこの発明の実施の形態1におけるビル管理装置のシステム構成図であり、図において、2Aは設備機器である空調機器1に対して発停、温度設定、運転モード設定等の制御指令を発するとともに空調機器1を監視する空調用設備コントローラ、4Aは空調機器1、空調用設備コントローラ2A、及び空調用メンテナンス装置3で構成される空調システムである。

0048

6Aは設備機器である照明機器5に対して点灯、消灯等の制御指令を発するとともに照明機器1を監視する照明用設備コントローラ、8Aは照明機器5、照明用設備コントローラ6A及び照明用メンテナンス装置7で構成される照明システムである。
9Aは空調システム4Aと照明システム8Aを監視する中央監視装置であり、12Aは中央監視装置9Aからなるビル内の全設備の統合制御を行うビル管理システムである。
15はビル管理システム12A(中央監視装置9A)と空調システム4Aの空調用設備コントローラ2A及び照明用設備コントローラ6Aとの間の通信を行うイーサネット登録商標)を使用したビル管理システムと設備システム間インタフェースである。

0049

このイーサネット(登録商標)は、転送速度が従来のRS−232Cの9600bpsに対し10Mbpなので(100Mbpsイーサネット(登録商標)の場合は転送速度が100Mbp)、従来のインタフェースでは時間がかかり転送できなかった大量のデータをビル管理システム12と空調システム4、照明システム8などの設備システム間で高速に転送が可能となる。

0050

従来の管理システムと空調システム間インタフェース13装置とビル管理システムと照明システム間インタフェース装置14に使用されたRS−232Cが1対1通信であったのに対して、イーサネット(登録商標)はN対N通信が可能なため、空調システム間インタフェースと照明システム間インタフェースを共用するようにしている。
なお、イーサネット(登録商標)の他、トークンリングFDDI(Fiber Distributed Data Interface)等も使用できる。

0051

また、従来システムにあった空調用インタフェース装置10および照明用インタフェース装置11は、本実施の形態ではビル管理システム12A(中央監視装置A)内の故障履歴データを削除できるため、不要となるので構成から外してあり、中央監視装置9Aと空調用設備コントローラ2A、照明用設備コントローラ6Aが直接接続されている。

0052

次に、図2に示す空調機器1の故障を監視するメンテナンス機能を例にした機能構成図により動作について説明する。
空調機器1で故障が発生すると、空調用設備コントローラ2A内の機器通信部2aを介して受信データ解釈部2bへ故障の発生と故障の内容が通報される。
この機器通信部2aと受信データ解釈部2bは運転状態を収集する手段である。
受信データ解釈部2bではその内容を解釈し、通信部2cを介してビル管理システム12へ故障の発生を通報する。ビル管理システムと設備システム間インタフェース装置15上に流れるデータは接点レベルの情報のため、通報されるデータは故障の発生のみでインタフェース定義されていない故障内容は通報されない。

0053

また、受信データ解釈部2bは空調用設備コントローラ2内のメンテナンスデータである故障履歴データ2dへ故障の発生と故障内容を格納する。図3が故障履歴データのイメージ図である。

0054

ビル管理システム12Aでは、通信部12aで受信したデータにより、空調機器1に故障があったことを知る。
ビル管理システム12Aで空調機器の故障履歴を見る必要ができた場合、中央監視装置9内に置かれたメンテナンスプログラム12cより前述空調用設備コントローラ2A内の故障履歴データ2dの内容をファイル転送してきて画面に表示する。

0055

これを実現するために、ビル管理システム12Aとビル管理システムと設備システム間インタフェース15上に新規に履歴データ転送コマンドを定義する。例えば、空調機器1の故障履歴データを転送する場合、ビル管理システムのメンテナンスプログラム12cから空調設備コントローラ2Aに送信されたファイル転送要求コマンドは、受信データ解釈部2bで解釈され、ビル管理システム12Aが空調機器1の故障履歴データを要求していることを知り、故障履歴データ2dをビル管理システム12Aに対して返信する。ビル管理システム12Aのメンテナンスプログラム12cは受信した空調機器1の故障履歴データを読み込み、画面へ表示する。
図4がメンテナンスプログラム12Cの画面イメージである。この画面では、転送されてきた文字列データを画面に出力している。

0056

一方、空調システム側でメンテナンスが必要になったときは、従来と同様に空調メンテナンス装置3で空調用メンテナンス装置3内のメンテナンスプログラム3bが空調用設備コントローラ2A内メンテナンス通信部2eと空調用メンテナンス装置3内メンテナンス通信部3aを介して故障履歴データ2dを読み込み、画面に表示する。図5が空調用メンテナンス装置3の画面イメージ図である。この画面では、転送されてきたファイルの構造をあらかじめ理解しておき表示データのフォーマット表形式に揃えている。

0057

以上は空調機器1の動作について説明したが、照明機器5の場合の動作も同様である。

0058

このように、この発明におけるビル管理装置は、ビル管理システムと設備システム間インタフェースに高速に大量データが転送可能なネットワークを利用し、さらに従来システムにはなかった履歴データを転送するコマンドを定義することにより設備コントローラから設備の故障履歴データを提供し、ビル管理システムでは転送された故障履歴データを表示する構成をとる。

0059

以上のように構成することにより、従来ビル管理システムで収集、蓄積していた設備の故障履歴データなどの大量データを直接設備コントローラから読み込むことができるため、従来、ビル管理システム側と設備システム側で二重の開発がなくなり、かつ、設備の故障データが通報されるたびにビル管理システム内で履歴データとして蓄えていた故障履歴データの記憶装置を不要とすることができる。

0060

実施の形態2.
以下、この発明の実施の形態2を図に基づいて説明する。図6はこの発明の実施の形態2におけるビル管理装置のシステム構成図であり、実施の形態1の図1で示した空調メンテナンス装置3、照明メンテナンス装置7を外し、また、ビル管理システムと設備システム間インタフェース装置15の代わりに従来例と同じビル管理システムと空調システム間インタフェース装置13、ビル管理システムと照明システム間インタフェース装置14としたものである。

0061

図において、2Cは、空調機器1の操作・監視の制御をするとともに、計測した空調機器1の異常内容などのメンテナンスデータにどのようにそのデータを表示したいかの画面情報を付加したファイルを作成し、ビル管理システム12Cへ提供する空調用設備コントローラ、4Cは空調機器1、空調用設備コントローラ2Cで構成される空調システムである。

0062

6Cは照明機器5の操作・監視の制御をするとともに、計測した照明機器5の異常内容などのメンテナンスデータにどのようにそのデータを表示したいかの画面情報を付加したファイルを作成し、ビル管理システム12Cへ提供する照明用設備コントローラ、8Cは照明機器5、照明用設備コントローラ6Cで構成される照明システムである。
9Cは空調システム4Cと照明システム8Cから提供されたファイルの画面情報に従ってメンテナンスデータを画面上に配置するプログラムを有する中央監視装置であり、12Cは中央監視装置9Cからなるビル内の全設備の統合制御を行うビル管理システムである。

0063

図7は実施の形態2の空調機器1の故障を監視するメンテナンス機能を例とした機能構成図である。空調用設備コントローラ2Cには設備の操作監視用の機能のほかにメンテナンスのための機能が含まれている。
本実施の形態では、メンテナンスデータと画面表示情報である表示フォーマットをビル管理システム12cへ転送し実行する仕組みとしてWWW(World Wide Web)のブラウザ
サーバを利用している。WWWもネットワークはイーサネット(登録商標)を使用できるので、実施の形態1、2で使用したイーサネット(登録商標)に共存することができる。

0064

WWWでは、表示データとそれを整形するタグを記述したHTML(Hyper Text MarkupLanguege)ファイルをデータとしてサーバに保持しておく。ブラウザでは、サーバよりHTMLファイルダウンロードし、ファイル内のタグを解釈しながらデータを画面に表示していく。このとき、ブラウザはデータの中身の解釈は行わずに、データを画面に配置していくだけである。HTMLのタグにより実現できる表示機能は、リスト表示文字飾り文字大きさ指定、テキストの表形式表示、静止画動画の表示、表示文字マウスクリックすると他のHTMLファイルへ飛ばしたり、図形をクリックする位置によりHTMLファイルへの飛び先を指定できるハイパーリンクなどがある。
これらの機能は日々拡張され、テキストから動画データまでを様々な表現で表示できるようになっている。

0065

このように、WWWでは、転送されてくるデータを解釈せずに画面に表示する方法をとっているので、従来はメーカ毎、機種毎に異なるためにインタフェース定義ができなかった設備の故障内容をこの仕組を利用して設備コントローラからビル管理システムへ転送すればインタフェースの打ち合わせをしなくとも設備メンテナンスが容易に可能となる。

0066

WWWの機能をビル設備管理に適用すると、設備システム側で各フロア平面図上に設備機器を配置した図面でHTMLファイルを作成したり、空調機器の冷媒系統図面をHTMLファイルを作成したりし、前記画面上でメンテナンスしたい機器をクリックするとその設備機器の故障履歴情報をテキストで表示するということが可能となる。また、設備システム側で計測した履歴データのグラフイメージを作成しておき、それをビル管理システムで表示することも可能である。このようにWWWを利用することで、ビル管理システム側では設備機器のメンテナンスデータの転送内容を知らなくてもWWWブラウザのみを搭載しておき、送られてくるHTMLファイルを表示するだけなので、接続の打ち合わせをしなくとも容易にテキストから動画を扱った設備メンテナンスが可能となる。

0067

次に動作について図7に基づいて説明する。空調用設備コントローラ2Cの機器制御部2aから計測された空調機器のメンテナンスデータは空調故障内容データ2iに蓄えられる。運転状態を保持する手段である空調故障内容データ2iをビル管理システム12でどのように表示するかが記述されているメンテナンスデータ表示フォーマット2jと前記空調故障内容データ2iとによりビル管理システム12のWWWブラウザ12eで表示可能なHTMLファイルを画面情報を付加する手段であるHTMLファイル作成部2kで作成する。作成されたHTMLファイルは転送する手段であるWWWサーバ2q、ビル管理システムと空調システム間インタフェース13を介してビル管理システム12のWWWブラウザ12eへ送られて実行される。

0068

図8および図9は、ビル管理システム12cの画面で、WWWブラウザ12e上でのメンテナンスデータの表示例である。図8は、設備異常内容の時系列データを表形式で表示した例である。空調用設備コントローラ2C内の空調故障内容データ2iに蓄えられた空調機器1の異常発生時刻発生機器、異常内容と、それらは表形式で表示することを記述したメンテナンスデータ表示フォーマット2jの情報により、HTMLファイル作成部2kで図8に対応したHTMLファイルを作成する。

0069

また、図9は、予め空調用設備コントローラ2C内の空調故障内容データ2iに計測しておいた空調機器1aの室内温度還気温度)の履歴データをグラフ表示したイメージ図である。空調故障内容データ2i内に計測された履歴データと、それらはグラフ表示することを記述したメンテナンスデータ表示フォーマット2jの情報により、HTMLファイル作成部2kで履歴データからグラフイメージを作成し、HTMLファイルを作成している。

0070

以上のような構成をとることにより、メーカ毎、異種毎に異なる故障内容などのメンテナンスデータをインタフェース定義することなしに容易にビル管理システムへ転送可能となり、ビル管理システムのマンマシンインタフェースを間借りして設備メンテナンスをすることができる。

0071

このため、各設備システム毎のメンテナンス装置を削減することができる。

0072

また、設備のメンテナンスをビル管理システムで一元的に行えるため、メンテナンス業務の効率化を図ることができる。

0073

実施の形態3.
以下、この発明の実施の形態3を図に基づいて説明する。図10はこの発明の実施の形態3におけるビル管理装置のシステム構成図であり、実施の形態1の図1で示した空調メンテナンス装置3、照明メンテナンス装置7を外したものである。

0074

2Dは空調機器1の操作・監視の制御をするとともに、空調機器毎に異なる設備制御情報への通信手順を簡単なアプリケーションプログラムインタフェースAPI)によりアクセスできるようにしたプログラムを有し、ビル管理システムへプログラムを転送する空調用設備コントローラ、4Dは空調機器1、空調用設備コントローラ2Dで構成される空調システムである。

0075

6Dは照明機器5の操作・監視の制御をするとともに、照明機器毎に異なる設備制御情報への通信手順を簡単なアプリケーションプログラムインタフェース(API)によりアクセスできるようにしたプログラムを有し、ビル管理システムへプログラムを転送する照明用設備コントローラ、8Dは照明機器5、照明用設備コントローラ6Dで構成される照明システムである。

0076

9Dは転送されたプログラムのAPIを利用することで空調システム4Dと照明システム8D設備システム間との通信を行う中央監視装置であり、12Dは中央監視装置9Dからなるビル内の全設備の統合制御を行うビル管理システムである。
本実施の形態でも転送されるアプリケーションプログラムインタフェースである通信プログラムをビル管理システムへ転送し実行する仕組みとしてWWW(World Wide Web)のブラウザとサーバを利用する。図11図12は、この発明における実施の形態3の空調機器1の故障を監視するメンテナンス機能を例とした機能構成図である。図11は、空調用設備コントローラ2Dからビル管理システム12Dへ設備制御情報アクセス用通信プログラム転送前の機能構成図である。また、図12は、通信プログラム転送後の機能構成図である。
この場合も、実施の形態2と同様に、プログラム転送用のネットワークと空調機器の操作監視用のネットワークは1つのイーサネット(登録商標)上に共存させている。

0077

図11において、ビル管理システム用通信部2mを、WWWサーバ2qを介してビル管理システム12dへ転送する。ここで、ビル管理システム用通信部2mはWWWブラウザ上のインタプリタで実行可能なプログラムとして作成する。このプログラムは、WWWサーバ(空調用設備コントローラ2D)上ではHTMLファイルと同様にデータファイルとして保持されているが、要求がありWWWブラウザに転送されるとWWWブラウザ上のインタプリタで実行される。

0078

図12において、空調用設備コントローラ2Dよりビル管理システム12へ転送されたビルシステム用通信部2mはビル管理システム12D上ではビル管理システム用通信部12gとしてWWWブラウザのインタプリタ上で実行される。
ビル管理システム用通信部12gは、運転情報2gヘアクセスするための通信手順からなる通信プログラムである。
この通信プログラムと同じくWWWブラウザのインタプリタ上で実行可能なプログラムとして作成された操作監視アプレット12fが、ビル管理システム用通信部12gの通信プログラムを呼び出すことでビル管理システムより設備の操作監視を行う。

0079

図13はビル管理システム用通信部12hで利用可能な関数の例を表している。1階ロビー、1階会議室、1階受付などの空調空間に対する発停、設定温度などの属性を操作するための書き込み関数とそれら属性の監視を行う読み出し関数からなっている。図14がビル管理システム12内の空調空間を操作・監視するプログラムである操作監視部12hからビル管理システム用通信部12hを呼び出すプログラムである。

0080

以上の構成により、ビル管理システムが設備コントローラの設備制御情報へアクセスするときに必要で、各々の設備に対応した通信プログラムを設備コントローラから転送するので、設備毎に異なる通信プログラムの開発が不要となり、ビル管理装置開発コストを低減することができる。

0081

実施の形態4.
以下、この発明の実施の形態4を図に基づいて説明する。実施の形態4におけるビル管理装置のシステム構成図は、実施の形態3に示した図10と同じであり、機能構成図も実施の形態3に示した図11図12とおなじであり、転送データを第三者に盗聴されないように、図12のビル管理システム用通信部12gと通信部2c間でデータを暗号化して転送し合うものである。

0082

本実施の形態は、従来の方式において、中央監視装置と設備コントローラ間で事前に取り決めしてプログラムとして、転送手順と暗号化アルゴリズム、暗号化鍵を設備コントローラから転送し、中央監視装置で実行するための設備種別毎に異なるこれらプログラムおよび暗号化鍵を中央監視装置に実装しておかなければならなかったが、これらを実装する必要がなく、また、転送したビル管理システム用通信部12gが不正コピーされ、他のコンピュータから空調用設備コントローラ2Dへアクセスされてしまうのを防ぐため、暗号化する際にパラメータとなる暗号化鍵はビル管理システム用通信部12gには組み込まず、空調用設備コントローラ2Dから取得して初めて暗号化が可能となり、プログラム終了と同時に暗号化鍵を破棄する構成としている。

0083

以下、図15、16を用いてビル管理システム用通信部12gの動作について説明する。
図15は、ビル管理システム用通信部12gが、WWWブラウザ12eに取り込まれ、実行される初期化プログラムフローチャートである。ビル管理システム用通信部12gは初期化において、利用ユーザの認証を行い、正当ユーザであることが判明すると空調用設備コントローラ2Dから暗号化鍵を取得する。

0084

初期化プログラムが開始されると、ステップS1で利用者が正当なユーザであるかを判断するため、ユーザ認証を行う。ユーザ認証の方法は、ビル管理システム通信部12gにあらかじめパスワードを入れておき、ユーザが入力したパスワードと一致した場合に正当ユーザと認める方法、空調用設備コントローラ2Dにユーザネーム、パスワードの組をあらかじめ登録しておき、ユーザが入力したユーザネーム、パスワードの組と一致した場合に正当ユーザと認める方法、あるいは空調用設備コントローラ2Dに正当ユーザの指紋声紋など個人識別する情報を登録しておき、入力された指紋、声紋などと一致した場合に正当ユーザと認める方法など、多数存在し、どの方法を用いてもかまわない。ここでは、単純化のため、ビル管理システム通信部12gにあらかじめパスワードを入れておき、ユーザが入力したパスワードと一致した場合に正当ユーザと認める方法を採用する。

0085

ステップS1では、画面にパスワード入力を促す画面を表示する。ユーザがパスワードを入力すると、ステップS2へ進み、あらかじめ登録されているパスワードと比較検証を行い、一致していれば、正当ユーザと判断し、ステップS3へ進む。ステップS3では空調用設備コントローラ2Dから暗号化鍵を取得し、初期化処理を終了する。なお、プログラム終了時には、取得した暗号化鍵を破棄する。

0086

空調用設備コントローラ2Dは、暗号化鍵の取得要求に対して暗号化鍵を送信する。暗号化鍵の管理方法には、どのユーザに対しても同じ鍵を送信する方法、登録されているユーザ毎に対応する鍵を送信する方法、要求時にランダムな鍵を作成し送信する方法など、多数存在しどの方法を用いてもかまわない。ここでは、単純化のため、どのユーザに対しても同じ鍵を送信する方法を採用する。
鍵送信後、空調用設備コントローラ2Dは対応する鍵で、転送データを暗号化または復号化する。

0087

次に、図16を用いて、ビル管理システム用通信部12gから通信部2cへ設備機器の運転データをモニタする場合のビル管理システム用通信部12gの動作を表すフローチャートを説明する。

0088

中央監視装置9Dで設備の運転データのモニタ要求が発生すると、図13および図14に示すように、ビル管理システム用通信部12gは、操作監視アプレット12fからac_read()関数が呼び出される。

0089

ac_read()関数が呼び出されると、ビル管理システム用通信部12gは、ステップS1を実行し、関数の引数より転送データを組み立てる。ステップS2に進み、空調用設備コントローラ2Dより取得した暗号化鍵を使用して、組み立てた転送データを暗号化する。暗号化のアルゴリズムは、DES、RC5、IDE、RSAなど多数存在するが、どの方法を用いていもよい。

0090

ステップS2で転送データの暗号化が終わると、ステップS3へ進み、暗号化済みデータを空調用設備コントローラ2Dへ送信する。ステップS4で空調用設備コントローラ2Dからの応答待ち、応答があればステップS5へ進む。

0091

ステップS5では、受信した応答データの復号化を行い、ステップS6で復号化したデータの解釈を行い、呼び出し側プログラムへ戻る。

0092

以上のように、設備種別毎に異なるプログラムおよび暗号化鍵を、中央監視装置で実装する必要がなくなり、ソフトウェア開発の工数をかけずに、第三者による転送データ(例えば空調課金データ)の盗聴、改ざんを防いだ安全なデータ転送が実現できる。

0093

また、暗号化鍵を別構成とすることにより、ビル管理システム用通信部12gは単体では実行不可能となり、不正コピーによる第三者アクセスを防止できる。

0094

また、暗号化鍵をプログラム終了と同時に破棄するので、不正コピーによる第三者アクセスをさらに防止できる。

0095

実施の形態5.
以下、この発明の実施の形態5を図に基づいて説明する。実施の形態5におけるビル管理装置のシステム構成図は実施の形態1に示した図1と同じである。
機能構成図は実施の形態1に示した図2の空調用設備コントローラ2Aを図17に示す空調用設備コントローラ2Eに代えたものである。実施の形態1の機能ブロックと同じであるが、受信データ解釈部2bと故障履歴データ2d間のインターフェイスおよびメンテナンス通信部2eと故障履歴データ2d間のインタフェースは、中央監視装置とのインターフェース、設備機器とのインターフェース、および空調用設備コントローラ2Dのハードウェアプラットホームに依存しないインターフェイスとしている。

0096

本実施の形態では、データベース言語であるSQL(Structured Query Language)言語を使用した。SQL言語は、データベースを定義したり、操作するための言語であり、ISO(国際標準化機構)、ANSI(米国規格協会)、JIS(日本工業規格)にて規格化されているため、多くの市販データベースソフトウェアのアクセスインターフェイスとして採用されている。したがって、設備データへのアクセスインタフェースにSQL言語を使用すれば、中央監視装置とのインターフェースおよび設備機器とのインターフェースがどのような種類のものであっても、共通的に使用できるソフトウェア構造を得ることができる。これにより、インターフェースによらず、データの排他制御など複雑な処理を含むデータ部を共通に使用することが可能となる。

0097

次に図を用いて、実施の形態5について説明する。ここでは設備データの実装に市販のデータベースソフトウェアを使用した場合について説明する。図18は表名が履歴で、空調機の故障履歴データをリレーショナルデータベースの形式で表した関係表である。第一列が行数を表し、第二列が故障履歴のデータを表している。故障が発生すると1行ずつデータを追加していく。例えば一行目は、96年12月10日の12時14分に空調機1でエラーコード105により異常停止したことを表す。SQL言語を使用して故障履歴が読み書きされる。

0098

また、設備データとして空調機の運転データを入れた場合の例が図19である。表名は空調機で、複数の空調機の運転状態をリレーショナルデータベースの形式で表した関係表である。第一列が行数を表し、第二列が運転状態の設定値、第三列が運転状態の現在値、第四列が空調機が正常あるいは故障を表す警報信号、第五列が運転積算時間、第六列が運転回数積算値を表す。例えば、一列目は、空調機1の運転状態は設定値、現在値ともに停止、正常であり、運転積算時間は120時間、運転回数積算値は25回であることを表している。

0099

次に、SQL言語による前述の設備データへのアクセス方法について説明する。図20は受信データ解釈部2dでの、通信部2cや機器通信部2aで受信したコマンドをSQL言語に変換する例である。例えば、通信部2cより「故障履歴をモニタしたい」というコマンドを受信した場合、「select 故障履歴 from履歴」に変換して故障履歴データにアクセスする。select文は「select 列名 from 表名」で表名で指定したテーブルから列名で指定した全データを検索するSQL文である。
また、機器通信部2aから「96/12/13 11:21空調機1 正常」のデータを受信した場合、「insert into 履歴 values(6,’96/12/13 11:21 空調機 1 正常’)」に変換して故障履歴データに6行目の履歴データを追加する。insert文は「insert into 表名 values(データ)」で表名で指定したテーブルにデータを追加する。

0100

また、通信部2cより「空調機1の運転状態の設定値を運転に切換えてほしい」という要求があった場合には、「update 空調機 set 運転状態(設定値)=運転 where識別番号=1」に変換し、運転状態(設定値)を変更する。機器通信部2aから「空調機1の運転状態(現在値)が運転になった」という通報があがってきた場合、「update 空調機 set 運転状態(現在値)=運転 where 識別番号=1」に変換し、運転状態(設定値)を変更する。update文は「update 表名 set 列名=データ where 条件」で表名で指定されたテーブルの条件で示される列名の内容をデータに書き換えるSQL文である。

0101

以上のように、設備コントローラ内の設備データへのアクセスインターフェイスを、中央監視装置とのインターフェース、設備機器とのインターフェースに依存しない汎用インターフェイスとしたため、前記各インターフェースがどのような種類でもデータの排他制御など複雑な処理を含んだ設備データ部は共通的に使用でき、設備コントローラのソフトウェア設計の効率化を図ることができる。

図面の簡単な説明

0102

この発明の実施の形態1におけるビル管理装置のシステム構成図である。
この発明の実施の形態1におけるビル管理装置の機能構成図である。
この発明の実施の形態1における空調用設備コントローラ内の故障履歴データのイメージ図である。
この発明の実施の形態1におけるビル管理システムのメンテナンスプログラム画面のイメージ図である。
この発明の実施の形態1における空調用メンテナンス装置のメンテナンスプログラム画面のイメージ図である。
この発明の実施の形態2におけるビル管理装置のシステム構成図である。
この発明の実施の形態2におけるビル管理装置のメンテナンス時の機能構成図である。
この発明の実施の形態2におけるビル管理装置のメンテナンス画面イメージ図である。
この発明の実施の形態2におけるビル管理装置のメンテナンス画面イメージ図である。
この発明の実施の形態3におけるビル管理装置のシステム構成図である。
この発明の実施の形態3におけるビル管理装置の通信プログラム転送前の機能構成図である。
この発明の実施の形態3におけるビル管理装置の通信プログラム転送後の機能構成図である。
この発明の実施の形態3におけるビル管理装置の通信部の関数例である。
この発明の実施の形態3におけるビル管理装置の操作監視プログラム例である。
この発明の実施の形態4におけるビル管理装置のデータ転送プログラムの初期化フローチャート図である。
この発明の実施の形態4におけるビル管理装置のデータ転送プログラムの運転状態モニタ時のフローチャート図である。
この発明の実施の形態5におけるビル管理装置の設備コントローラのソフトウェア構造の概念図である。
この発明の実施の形態5におけるビル管理装置の履歴データのデータフォーマットである。
この発明の実施の形態5におけるビル管理装置の空調機運転データのデータフォーマットである。
この発明の実施の形態5におけるビル管理装置の運転データアクセスインターフェイスの例である。
従来のビル管理装置を示すシステム構成図である。
従来のビル管理装置の空調機器メンテナンス時の機能構成図である。

符号の説明

0103

1空調機器、2A、2B、2C、2D、2E空調用設備コントローラ、4A、4B、4C、4D 空調システム、5照明機器、6A、6B、6C、6D照明用設備コントローラ、7 照明用メンテナンス装置、8A、8B、8C、8D照明システム、9A、9B、9C、9D中央監視装置、12A、12B、12C、12Dビル管理装置、13ビル管理システムと空調システム間インタフェース、14 ビル管理システムと照明システム間インタフェース、15 ビル管理システムと設備システム間インタフェース。

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