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技術 こりほぐし器。

出願人 ジュピター有限会社
発明者 中村弘志
出願日 2006年8月21日 (13年2ヶ月経過) 出願番号 2006-249984
公開日 2008年2月28日 (11年8ヶ月経過) 公開番号 2008-043709
状態 拒絶査定
技術分野 指圧・はり灸術装置
主要キーワード 折りたたみ収納 押圧効果 軟素材 硬質体 大円筋 肩甲挙筋 指圧力 押圧具
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2008年2月28日)のものです。
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図面 (14)

課題

従来のマッサージ器肩こりに対して、特別な治療効果のある肩と首のつけ根の深部にあるピンポイントを探し出しほぐすには、不適切な構造、形状であるため、強く押圧すると使用者の体やマッサージ器がずれたり安全性にかける問題があった。

解決手段

人が側臥位で頭部を安定させた際に、使用者の首のつけ根に向けて斜めに突出する突部が形成されてなることにより、肩こりに対して、特別な治療効果のある肩と首のつけ根の深部にあるピンポイントを探し出しほぐすのに最適な構造、形状となるため、強く押圧することができるとともに使用者の体やマッサージ器がずれることもなく安全にこりほぐしができるこりほぐし器を提供できる。

概要

背景

肩のコリ感じている人は、大勢いる。従来の肩のコリを解消する方法では、専門家手技療法がある(例えば、非特許文献1参照。)。

また、従来の肩のコリを解消する器具としては、高級な椅子型のマッサージ装置もある(例えば、特許文献1参照。)。

そして、局所的なマッサージ器もある(例えば、特許文献2参照。)。

それらに対して考案された、ベルト式マッサージ器もある(例えば、特許文献3参照。)。

そして、肩のコリのある人が、一番強く、指圧マッサージ、ほぐしをして欲しく、また、効果的な人体ポイントは、肩と首のつけ根の深部ピンポイントである。上記従来のマッサージ手段はこの要求に応えるものではなかった。

図解基本術式あん摩・マッサージ・指圧による全身調節 医歯薬出版株式会社2006年3月1日90−95頁、2−8頁、特開2005−000259号公報特開2005−40288号公報特開2001−198170号公報

概要

従来のマッサージ器は肩こりに対して、特別な治療効果のある肩と首のつけ根の深部にあるピンポイントを探し出しほぐすには、不適切な構造、形状であるため、強く押圧すると使用者の体やマッサージ器がずれたり安全性にかける問題があった。人が側臥位で頭部を安定させた際に、使用者の首のつけ根に向けて斜めに突出する突部が形成されてなることにより、肩こりに対して、特別な治療効果のある肩と首のつけ根の深部にあるピンポイントを探し出しほぐすのに最適な構造、形状となるため、強く押圧することができるとともに使用者の体やマッサージ器がずれることもなく安全にこりほぐしができるこりほぐし器を提供できる。

目的

本発明は、このような従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、肩、首のつけ根の深部にあるコリに対して、テレビなどの観賞を、楽しみながら、施術できる、リラックスした側臥位になるだけで、手技の専門家に頼んでも、短時間しか可能でなかった、有効で、効果の高い、強い指圧の施術を、安全に、必要十分な時間、患者自身にて、できることを実現することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

この技術が所属する分野

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請求項1

人が側臥位で頭部を安定させた際に、使用者の首のつけ根に向けて斜めに突出する突部が形成されてなることを特徴とするこりほぐし器。

請求項2

使用者の第7頚椎付近に向けて、斜めに突出する突部が形成されてなることを特徴とする、請求項1記載のこりほぐし器。

請求項3

使用者の頭部を載せる頭部載せ部が形成されていることを特徴とする、請求項1または2記載のこりほぐし器。

請求項4

使用者の頭部と首の境目に当てる首側突部が、上記斜め突出突部と対向して設けられていることを特徴とする、請求項1、2または3記載のこりほぐし器。

請求項5

上記斜めに突出する突部がこりほぐし器本体より、30度〜60度の角度で設けられていることを特徴とする、請求項1〜4いずれかに記載のこりほぐし器。

請求項6

上記斜めに突出する突部が駆動可能になされていることを特徴とする請求項1〜5いずれかに記載のこりほぐし器。

請求項7

上記斜めに突出する突部の上端部に駆動になされているピンポイントほぐし突起が設けられていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載のこりほぐし器。

請求項8

として使用可能である、請求項1〜7のいずれかに記載のこりほぐし器。

請求項9

ベットとして使用可能である、請求項1〜7のいずれかに記載のこりほぐし器。

請求項10

肘掛部に斜めに突出する突部が設けられ、ソファーとして使用可能である、請求項1〜7のいずれかに記載の、こりほぐし器。

技術分野

0001

本発明は、肩と首、付近深部を、リラックスした側臥位にて、簡易に、且つ効果的に、強い押圧マッサージが出来る、こりほぐし器に関する。

背景技術

0002

肩のコリ感じている人は、大勢いる。従来の肩のコリを解消する方法では、専門家手技療法がある(例えば、非特許文献1参照。)。

0003

また、従来の肩のコリを解消する器具としては、高級な椅子型のマッサージ装置もある(例えば、特許文献1参照。)。

0004

そして、局所的なマッサージ器もある(例えば、特許文献2参照。)。

0005

それらに対して考案された、ベルト式マッサージ器もある(例えば、特許文献3参照。)。

0006

そして、肩のコリのある人が、一番強く、指圧マッサージ、ほぐしをして欲しく、また、効果的な人体ポイントは、肩と首のつけ根の深部のピンポイントである。上記従来のマッサージ手段はこの要求に応えるものではなかった。

0007

図解基本術式あん摩・マッサージ・指圧による全身調節 医歯薬出版株式会社2006年3月1日90−95頁、2−8頁、特開2005−000259号公報特開2005−40288号公報特開2001−198170号公報

発明が解決しようとする課題

0008

以上に述べた従来の、専門家の手技療法、高級な椅子型のマッサージ装置、局所的なマッサージ器、ベルト式マッサージ器の、問題点を順番に説明する。

0009

非特許文献1では、肩こりを解消するのに特別に効果がり、もっとも強く指圧マッサージするべき肩と首のつけ根の深部にあるピンポイントに対して、安全に強い指圧マッサージ効果を加える手法は説明されていない。

0010

まず、専門家の手技療法、の問題点を説明する。
専門家が、手技療法を施術する際は、非特許文献に示す(特に94頁左上部、肩甲間部1列・1点目立位)の図)ように、患者は側臥位となり、施術者は、肩と首のつけ根の深部に、人体の面に対して垂直な方向での強い指圧が出来るように、両手拇指を重ねて、患者の上に覆いかぶさるような姿勢にて、指圧する。このように、強い押圧、マッサージをすることは、体力と、指を痛めるなどの理由で、大変で、難しい施術、であった。それに、施術者は人間である為、患者が、そのポイントだけ、強い指圧をしてほしいと、希望をしても、施術者は、体力的に辛すぎる、指が故障する、施術者のプライドなどの理由により、長時間の施術が出来なかった。さらに、都合の良い時間に利用できないことも多いし、当然料金も高くついた。

0011

次に、高級な椅子型のマッサージ装置の問題点を説明する。
高級な椅子型のマッサージ装置、特許文献1では、両側から、挟むように、もんでほぐす方法が取り入れられているが、肩と首のつけ根の深部に、非特許文献1の上記に示したような強い指圧を行うことは、両側から頚椎圧迫する為、危険であった。そのため、強く押圧できないので、肩と首のつけ根の深部には、強い指圧ではない、参考文献3頁、中間部にある、5.基本手技1)軽擦法なでる方法)のような施術しか出来なかった。仮に片側のみ押圧すると、使用者の体がずれてしまう構造、形状であった。
また、ほとんどの患者が、右と左では、どちらかの片側のが、コリが強いが、左右差のある肩と首のつけ根の深部のコリに対して、左右均等にしか、マッサージ出来なかった。そして、高齢などの為、背骨が曲がり、背筋を正常に伸ばせない患者には、効果的な施術が出来なかった。

0012

その次の、局所的なマッサージ器の問題点を説明する。
局所的なマッサージ器、特許文献2は、肩と首のつけ根の深部に、強い指圧を加えられる構造、形状ではない。
無理な姿勢をとり、強引に肩と首のつけ根に強い押圧を加えようとすると、押圧部の先端の動く範囲が広いため皮膚をこすり、皮膚が痛くなる。
そして、強い押圧に耐えられる構造、形状でない為、部品に不具合がでやすかった。そして、肩と首のつけ根の深部に、押圧力を加えようとすると、本体が頭部の方向にずれやすかった。
それに、仰臥位にて使用するため、視線天井を向いてしまうので、テレビを観ながら、リラックスして施術をうけることが出来なかった。
又、本を読みながら施術を受けるには、両手を持ち上げて本を支える必要があるため辛かった。

0013

最後にベルト式マッサージ器の問題点を説明する。
それらに対して、特許文献3のような、肩にかけて、肩のこりをほぐすために使用するベルト式マッサージ器が、提案されているが、両手にて押すので、ほぐす側の手、肩も使用するため、効果も少なく、とても疲れるものであった。

0014

その為、脳梗塞後遺症などで苦しむ患者は、つらい後遺症のある側の、肩、首を効果的に、ほぐすことが出来なかった。

0015

本発明は、このような従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、肩、首のつけ根の深部にあるコリに対して、テレビなどの観賞を、楽しみながら、施術できる、リラックスした側臥位になるだけで、手技の専門家に頼んでも、短時間しか可能でなかった、有効で、効果の高い、強い指圧の施術を、安全に、必要十分な時間、患者自身にて、できることを実現することを目的とする。

課題を解決するための手段

0016

そして、本発明は上記の従来の技術の欠点を解消すべく、鋭意、研究の結果、発明されたものであり、人が側臥位で頭部を安定させた際に、使用者の首のつけ根に向けて斜めに突出する突部が形成されてなるものである。

0017

発明した突部は、人体を直接押圧するものであるので、押圧した時に、変形のしにくい、剛性体硬質体、はもちろん、変形しやすい弾性体、柔軟素材などを使用して、人体にタッチした時のソフト感安心感を感じられるようにする構造、素材まで使用する。

0018

また、使用者の第7頚椎付近に向けて、斜めに突出する突部が形成することも選択できる。

0019

そして、使用者の頭部を載せる頭部載せ部が形成することも選択できる。

0020

それから、使用者の頭部と首の境目に当てる首側突部が、上記斜め突出突部と対向して設けられていることも選択できる。

0021

また、上記斜めに突出する突部がこりほぐし器本体より、30度〜60度の角度で設けられていることも選択できる。

0022

そして、上記斜めに突出する突部が駆動可能になされていることも選択できる。

0023

それから、上記斜めに突出する突部の上端部に駆動になされているピンポイントほぐし突起が設けられていることも選択できる。

0024

また、として使用可能であることも選択できる。

0025

そして、ベットとして使用可能であることも選択できる。

0026

それから、肘掛部に斜めに突出する突部が設けられ、ソファーとして使用可能であることも選択できる。

発明の効果

0027

上述したように本発明のこりほぐし器は、肩こりを解消するのに特別に効果がり、もっとも強く指圧マッサージするべき肩と首のつけ根の深部にあるピンポイントを発見し、そこに対して、安全に強い指圧マッサージ効果を加えて、ほぐすことができるとともに、側臥位という楽な体勢にて使用できる。治療効果の高いこりほぐし器を提供できる。

0028

また、強い押圧力が肩と首のつけ根の深部にあるピンポイントに加わりつつ、公知の駆動装置を使用してこりをほぐすタイプは、専門家の手技でも不可能な効果的なこりほぐしが可能になった。
以下は、従来技術である、専門家の手技療法、高級な椅子型のマッサージ装置、局所的なマッサージ器、ベルト式マッサージ器と比べて有利な効果を順番に説明する。

0029

まず、専門家の手技療法と比べて有利な効果を説明する。
専門家が、手技療法を施術するときは、上からであった強い指圧を、本発明による人が側臥位で頭部を安定させた際に、使用者の首のつけ根に向けて斜めに突出する突部が形成されてなることにより、下から加わる強い押圧として、肩と首のつけ根の深部に、人体の面に対して垂直な方向での強い押圧が出来るようになった。
本発明のこりほぐし器は、強度があり、動力もあるので、体力、指の故障、施術者のプライドなどは関係なく、患者が、希望する強い指圧を、必要十分な時間、施術することが出来る。さらに、都合の良い時間に利用でき、料金も動力のないタイプでは、かからない。動力のあるタイプでも、非常に低料金である。そして、参考文献5頁、3)圧迫法(おす方法)の強い指圧と、参考文献4頁、2)揉捏法もむ方法)と、参考文献7頁、6)強擦法(もみ、こねる方法)を合わせた施術が、可能になった。さらに、バイブレーター機能を設ければ、参考文献5頁、4)振せん法(ふるわす方法)も同時に組み合わせた相乗効果による、人間では不可能な手技、施術が、出来るようになり、治療効果の高いこりほぐしが可能になった。

0030

次に、高級な椅子型のマッサージ装置と比べて有利な効果を説明する。
高級な椅子型のマッサージ装置、特許文献1では、両側から、挟むように、もんでほぐす方法が取り入れられているが、本発明、こりほぐし器は、側臥位にて、片側のみ強く押圧するので、両側から、頚椎を圧迫する危険がなく、強く押圧でき、使用者の体がずれてしまうこともない。その為、左右差のある肩と首のつけ根の深部に、左右差をつけて施術することが出来る。また、高齢などの為、背骨が曲がり、背筋を正常に伸ばせない患者にも、効果的な施術が出来るようになった。

0031

その次に、局所的なマッサージ器と比べて有利な効果を説明する。
局所的なマッサージ器、特許文献2とは違い、肩と首のつけ根の深部に、強い指圧を加えられる構造、形状である。また、頭部の重さ、頭部方向への押圧力が加わる為、頭部方向にずれにくい。
そして、本発明、こりほぐし器の、指圧部の先端の動く範囲が、広すぎないタイプの効果では、被術者衣服と皮膚の間がこすれにくいため、皮膚が痛くなりにくい。そして、強い押圧に耐えられる構造、形状である為、部品に不具合がでにくい。これらの効果により、参考文献3頁5行目〜7行目に明記されたように、皮膚の上を指が滑らないように注意しないと皮膚ばかりが痛くなる。もみたい部分をしっかり手でおさえて離さないようにしながら、手首の関節を動かすようにしてもむ。という手技、施術、方法と、強い指圧の手技、施術、方法を、同時に施術できるようになった。
それに、側臥位にて、施術する為、視線が天井を向くことなく、テレビを観ながら、リラックスして、施術をうけることが出来る。
又、本を読みながら施術を受ける時、両手を下げ、床に置くようにして、本を読める為、楽である。

0032

最後にベルト式マッサージ器と比べて有利な効果を説明する。
両手にて押す必要がなく、ほぐす側の手、肩はもちろん、両手も使用せずに、リラックスした側臥位になるだけで、強い押圧の施術ができるようになった。

0033

また、脳梗塞の後遺症などで苦しむ患者は、つらい後遺症のある側の、肩、首を効果的に、ほぐすことが出来るようになった。

0034

それから、ベットや、寝具ヘッドレスト、ソファーの肘掛となる場所に、こりほぐし器としての機能を設けることにより、ベッド、ソファーのクッション性をいかしながら、側臥位という、リラックスした体勢にて、肩と首のつけ根の深部に、強い指圧とマッサージをすることが可能になった。
そして、ソファーの肘掛、ベットや、寝具のヘッドレストの中にある、空間のスペースを利用して、肩と首のつけ根の深部に強い指圧とマッサージをする為の機械の機能を設けることができるようになった。

発明を実施するための最良の形態

0035

以下、本発明の実施の形態を図1図13に基づいて説明する。
図1は、斜めに突出する突部1を、右肩、首のつけ根にあてて、頭部載せ部2に、頭部を載せて、頭部の自重により、こりほぐし器が頭部の上方へ、ずれるのを、防いでおり、右肩、首のこったところのほぐしを、強く圧迫している図である。
また、底部3は滑りにくい素材を使用している為、ずれ防止に、役立っている。図1以外のどのタイプにも当てはまるが、底部3は、スライドなどの公的手段により、広い面積となり、こりほぐし器に安定感を与えるものもある。
また、使用者が体を揺らして、ほぐす使用方法も出来る。 Aは第7頚椎、Bは第1胸椎、Cは第2胸椎、Dは第1頚椎である。

0036

図2は、斜めに突出する突部1を、右肩、首のつけ根にあてて、首側突部4に、頭部と頚部のつけ根を乗せるので、非特許文献91頁2側頸部、1点目、の図と同じ方向に押圧力が加わる為、本発明、こりほぐし器が、頭部の方へ、ずれるのを、防いでおり、右肩、首のこったところのほぐしを、強く圧迫している図である。ちなみに、非特許文献92頁1行目4後頸部 項部と側頭部の中間、頭蓋骨直下を1点目、の通り、後頸部1点目も側頭部1点目と同じ方向に指圧力は加わるので、頭部方向には非常にずれにくい。また、底部3は滑りにくい素材を使用している為、ずれ防止に、役立っている。
底部3の、面積は、この図のように面積の狭いものもある。さらに狭いタイプもあり、使用時にわざと底部3を支点にして、動かし、ほぐすこともできる。また、すべてのタイプの、こりほぐし器は、安定させえたままにて、使用者が体を揺らして、ほぐす使用方法も出きる。
そして、斜めに突出する突部1と、首側突部4の間、すべての広範囲マッサージ機能のあるものもある。また、首側突部4と斜めに突出する突部1から、底部3の間、すべての広範囲にマッサージ機能のあるものもある。

0037

図3は、図2の実施例に比べて、延長して、頭部載せ部2を一体に形成している。リラックスしながら、こりほぐしマッサージを好きな時間だけ継続することができる。

0038

図4は、図1の、こりほぐし器の頭部載せ部2がない形状、構造であり、普通の枕を、頭部載せ部2の代わりとして、別途クッションを、使用している図である。

0039

図5(1)は、発明した、こりほぐし器の全体図の一例を説明している。
斜めに突出する突部5は分割して開いて、幅を調節するが、図5では、離れてはいない。首側突部6も、前記と同様である。そして、斜めに突出する突部5と首側突部6の幅を調節することも出来る。図には描かれてはいないが、斜めに突出する突部5と首側突部6の矢印のように、間の幅を調節や駆動する構造にしても良い。上記した、それらにより、肩側の深部のほぐし、と首側のほぐしが、使用者の使用感にとって、適切な幅をいろいろと調節や駆動できる。この上記した機能は、すべてのタイプの、こりほぐし器にて可能な機能である。また、枕高さ調節部7は、高さを選択できる。その、高さを調節する機能は、すべてのタイプの、こりほぐし器にて可能な機能である。

0040

(2)は、斜めに突出する突部5と首側突部6が、凸形状になった斜めに突出する突部8と斜めに突出する突部9である。斜めに突出する突部8と斜めに突出する突部9の上に、強く指圧した時に、中に設けた駆動源により、動くピンポイントほぐし突起10がある。それは、強く押圧した時でも皮膚をこすりすぎない範囲で回転し、小さな円を描くように駆動させて、ぐりぐり効果を発揮させることができる。
また、斜めに突出する突部5、8は、斜めに突出する突部1と、首側突部6、斜めに突出する突部9は、首側突部4と、同様の位置となるようにするのが適当である。そして、(1)と同じように矢印のように調節、駆動できる。

0041

図6(1)〜(10)は、斜めに突出する突部1、5、8,9、首側突部4、6の、どの強力押圧マッサージ部においても、使用される、人体を、強く指圧、マッサージする、こりほぐし器の強く指圧マッサージする部分の数例である。

0042

(1)は、斜めに突出する突部1、5、8,9、首側突部4、6の分割する接点の先端部に、動力で回転して、強力な指圧プラス、もみ効果にて、コリをほぐす、ピンポイントほぐし突起10が、回転している。回転は時計回りでも、反対でもよいし、先端部以外の中間部でも下端部でもよい。この機能により、手技療法でいう非特許文献1、4〜7頁にある、おす、もむ、もみ、こねる方法が一度に行える。

0043

(2)は、バイブレーター11であり、斜めに突出する突部1、5、8,9、首側突部4、6のそれぞれ、または、全体がバイブレーター11として、人体のコリをほぐす機能がある。この機能により、手技療法でいう上記非特許文献1の上記に示したような、ふるわす、たたく方法が加わったため、おす、もむ、ふるわす、たたく、もみ、こねる方法が一度に行える。

0044

(3)は、ローラーほぐし部12があり、ローラーほぐし部12は、斜めに突出する突部1、5、8,9、首側突部4、6の突部の内部をローラーが、動く様子を図示している。

0045

(4)は、斜めに突出する突部1、5、8,9、首側突部4、6が回転するローリングもみほぐし部13の、ローラの幅の違いにより、もむ効果の出ていることを図示している。

0046

(5)〜(7)は、動力がないものでも、ほぐす効果が高い押圧突部14が1つ、から4つ、ある。また、もちろん、押圧突部14や、その先端部に、動力のあるタイプでもよい。また、4つ以上あっても良い。

0047

(8)は押圧突部14が4つあるが、12個の矢印の方向に調節が可能なことの説明である。

0048

(9)は肩押圧手助け部15があるが、肩押圧手助け部15が肩と首のつけ根に接した時に、矢印方向である人体内部、深部に押圧力が加わりやすくなることを図示している。

0049

(10)は、押圧突部14が、動力により上下するタイプであり、上がったときは、人体を押圧し、下がったときには、押圧突部14が凹み、人体を押圧、圧迫しない時もあることの説明である。いわゆるモグラ叩きのような動きをする。また、動力がなくバネなどの弾性体により押圧具合により、押圧突部14が上下することの説明でもある。

0050

図7には、周囲の音を聞き取る為の、スピーカー16である。スピーカー16を設けず聞き取り穴としてもよい。

0051

図8(1)、(5)、(7)は、こりほぐし器がずれるのを防止するマット部17がある。これは特に、首のつけ根を押圧した時に、頭部方向へこりほぐし器がずれるのを防止する機能がさらに高い。このマット部17は取り外せるものもある。
(2)は、マット部17を丸めて収納している。
(3)は、マット部17を折りたたみ収納している。
(4)、(6)は、マット17が、動いたり、よれたりした時に、簡単に、また心地よく、こりほぐし器が、こり部を刺激したり、更に強い押圧力が必要な時に使用する、マット17の端部に、更に足がかかるような足掛け部18を設けている。

0052

図9(1)、(2)は、全体がL字状こりほぐし器19となされており、右と左の側臥位にて使用し易いものになされている。又、首のつけ根から、肩、付近、背部にかけて、ピッタリフィットして、強い押圧マッサージができる形状である。ピンポイントこりほぐし突起20とバイブレーター21もある。

0053

図10は本発明こりほぐし器全部に当てはまるが、参考文献2頁35行〜3頁16行まで、4.あん摩・マッサージ・指圧のこつ、が書かれているが、書かれたことを患者自身が施術する時にも、側臥位にて片側のみ強く指圧する本発明こりほぐし器を使用し施術したほうが、従来の施術より肩と首のつけ根の深部に対して実行しやすい。その使用方法の一例として、図10のように強く指圧していないほうの上肢を、関節運動可動域いっぱいに動かし、力を抜くことによって斜めに突出する突部1が更に強く押圧されることの説明である。

0054

図11(1)は、本発明、こりほぐし器延長部にマッサージ機能部22を設けることもできる。 (2)は、本発明、こりほぐし器延長部にマッサージ機能部23を設けることもできる。

0055

図12は、ベットとして使用可能であることの説明である。
ベット24の上に使用者が側臥位になり、ヘッドレスト25に設けられたこりほぐし機能を使用している。図示はしていないが、こりほぐし機能を使用する時に、公知の手段によりカバーや一部分が開いたり、取り外すなどして、こりほぐし機能が現れることもあるので、使用しないときはデザイン的に美しいものである。そして、こりほぐし機能の高さは調節可能である。

0056

図13(1)は、肘掛部26に斜めに突出する突部1が設けられ、ソファー27として使用可能であることの説明である。使用者が、側臥位となり、背もたれ部28と座面部29に体を密着させて肘掛部26に設けられたこりほぐし機能にて、肩と首のつけ根の深部を強く指圧、マッサージしている図である。図示はしていないが、こりほぐし機能を使用する時に、公知の手段によりクッション部や一部分が開いたり、取り外すなどして、こりほぐし機能が現れることもあるので、使用しないときはデザイン的に美しいものである。そして、こりほぐし機能の高さは調節可能である。当然、両側の肘掛部26にて、こりほぐし可能である。

0057

図13(2)は図13(1)のソファー27を、裏側から透視して人体の背部から見た図である。肘掛部26に設けられたこりほぐし機能により肩と首のつけの根の深部を強く指圧、マッサージしているが、それだけでなく矢印の一例のように、背もたれ部28、そして、座面部29からも、人体の各部を、指圧マッサージすることもある。
矢印Eについては、こりほぐし器全部に当てはまるが、肩甲骨が外側に回旋する為、正常な姿勢の位置では、隠れていて、触ることが出来なかった、肩甲骨の裏側、脊柱起立筋筋肉をほぐせることの説明である。これにより、ストレッチ効果とともに、指圧、マッサージすることが出来るようになった。

0058

これまでに、上記した機能は、すべてのタイプの、こりほぐし器にて可能な機能であり、それぞれの特徴をいくつか組み合わせることもできる。

0059

以下は本発明、こりほぐし器全部に対する特徴と、医学的な筋肉、神経などに対するアプローチを簡単に説明する。

0060

人体接地面は、弾性体、柔軟素材、など、剛性体では、バネを介してなど、の使用をするなどして、人体にタッチした時のソフト感、安心感を感じられるようにする構造、素材にしてもよい。また、背骨が当たる可能性のある部分を凹ませた形状にて、製作することもある。

0061

肩側のコリの強い時、頭部側は、広い面積で、押圧力、刺激を軽めにして、肩側は狭い面積で押圧力、刺激を強くする。また、組み合わせを逆、にするなど、いろいろと変化させることにより、頭部側と肩側の首のつけ根に合わせた突部の使用感を考慮する。その方法として、突部の取替えが出来るタイプもある。

0062

また、肩側だけ上げ下げしたり、頭部側だけ上げ下げしたりの調節もできる。
そして、突部の各突部は、各突部と各突部の幅、各突部の幅、各突部自体の高さなどを、調節できるため各個人の症状に合わせた指圧、マッサージができる。

0063

そして、強い押圧力が加わった時、こりほぐし器により、人体にかかる、強い押圧力の方向は、肩と首のつけ根の深部のコリの方向と一致し、こりほぐし器に対しては、ほぼ真下方向に、こりほぐし器が押さえつけられるような力が加わるため、こりほぐし器そのものの、ずれさえも、しにくい構造である。

0064

それから、突部に動力があり、マッサージする機能のあるものも考えられる。動力を利用したマッサージ機能は、突部はもちろんだが、突部の上面にも、回転、振動、スライド、等、する突部、凹凸部があるなど、公知の動力によるマッサージ機能が使用される。

0065

補足として、人体を押圧マッサージする突部は、動力のあるタイプであれば、公知の駆動装置により、全体で可動、一部が可動、先端部のみ可動する。また、こりほぐし器全体が振動、可動、または、振動、可動、たたきが合わさった、ほぐしなどもある。そして、タイマー機能、マッサージ、強度、組み合わせが、選択可能なリモコンやスイッチを設けることもある。

0066

突部は、動力により上下するタイプもあるので、下がったときには、突部が凹み、人体を押圧、圧迫しない時もある。また動力がないタイプでも同様の上下機能があるものもある。

0067

従来のマッサージ器は、使用者が仰臥位、仰臥位から座位の姿勢にて押圧するため、その姿勢は肩甲骨が脊柱に近い状態となる。ちなみに、人間が起立している時よりも、肩甲骨は脊柱に近寄ってしまうので、脊柱起立筋、肩甲骨の裏側にある筋肉が隠れてしまい、そこのコリを押圧してほぐすことはできない。

0068

それに対して本発明のこりほぐし器では、側臥位にて使用し、肩甲骨は、外側に回旋して、脊柱から離れた状態の姿勢となり、こりをほぐすことができるこりほぐし器であるので、仰臥位では、肩甲骨が邪魔をすることによってほぐせなかった、脊柱起立筋、その他の筋肉、こりの部分をほぐすことが可能になった。

0069

また、その姿勢は、上肢を脊柱につなぐ筋である起始が脊柱、停止が肩甲骨という筋肉を、ストレッチした状態となる。コリのある筋肉をストレッチしながら、そのコリ筋肉を押圧してほぐす方法は、非常に有効な、コリをほぐす方法である。この理論は、人体の治療において医学的に有効である。

0070

また、医学書、文献などによる肩こりを解消するのに効果があり、指圧マッサージするべき首、肩、付近のこりとなる、筋肉である、菱形筋肩甲挙筋鎖骨下筋棘上筋棘下筋肩甲下筋大円筋小円筋三角筋、上肢の筋肉、の支配神経がでるのは、頚椎C4から胸椎TH2までの、首、肩の付近である。頚椎C4から胸椎TH2までの、脊椎の左右を片方ずつ押圧することにより、首と肩のつけ根の深部のコリを効果的にほぐすことができる。もちろん、頭部の首のつけ根を押圧マッサージする突部にて、C1からC3までほぐすこともできる。そして、腕神経叢という、神経の束が、肩と首の深部を通っているので、そこを強く指圧、マッサージすることは、施術の効果が高い。

0071

だが、そのように広範囲ではなく、医学書や文献などにものっていない特別な治療効果のある肩と首のつけ根の深部にあるピンポイントを探し出し、ほぐすには、深部にあるピンポイントの浅い部分である皮膚に、ほぐす部分を当てて押圧し初め、グリグリとほぐすグリグリ効果と強い押圧効果により、少しずつ患部がほぐれてからピンポイントがあらわれることによりほぐすことができる。このピンポイントのほぐし方法を発見できたのは、長年、創意工夫研究して施術をしてきた発明者だからこそ発見できたことであり、発明者は、そのピンポイントをどのようにしたらこりほぐし器として効果的にほぐすことが可能なのかを、長年、治療に専念しながら研究してきた成果による発明である。

図面の簡単な説明

0072

本発明こりほぐし器の使用形態を示す側面図。 本発明こりほぐし器の使用形態を示す側面図。 本発明こりほぐし器の使用形態を示す側面図。 本発明こりほぐし器の使用形態を示す側面図。 本発明こりほぐし器の数例を示す斜視図(1)、(2)。 本発明こりほぐし器の突部の数例を示す平面図(1)、(2)、(3)、(4)、斜視図(5)、(6)、(7)、(8)、側面図(9)、(10)。 本発明の一例であるこりほぐし器の斜視図。 本発明こりほぐし器の使用形態を示す側面図(1)。本発明こりほぐし器の数例を示す側面図(2)、(3)、(4)、(7)。本発明こりほぐし器の一例を示す平面図(5)、(6)。 本発明こりほぐし器の使用形態を示す側面図(1)、平面図(2)。 本発明こりほぐし器の別の使用形態を示す側面図。 本発明の一例であるこりほぐし器の側面図(1)、(2)。 本発明こりほぐし器の他の使用形態を示す側面図。 本発明こりほぐし器の別の使用形態を示す側面図(1)。同こりほぐし器の図13(1)を背面から見た透視図(2)。

符号の説明

0073

1 斜めに突出する突部
2 頭部載せ部
3 底部
4首側突部
5 斜めに突出する突部
6 首側突部
7枕高さ調節部
8 斜めに突出する突部
9 斜めに突出する突部
10ピンポイントほぐし突起
11バイブレーター
12ローラーほぐし部
13ローリングモミほぐし部
14押圧突部
15 肩押圧手助け部
16スピーカー
17マット部
18足掛け部
19 L字状こりほぐし器
20 ピンポイントほぐし突起
21 バイブレーター
22マッサージ機能部
23 マッサージ機能部
24ベット
25ヘッドレスト部
26肘掛部
27ソファー
28背もたれ部
29 座面部
A 第7頚椎
B 弟1胸椎
C 第2胸椎
D 第1頚椎
E 矢印

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