図面 (/)

技術 発券システム

出願人 東芝ソシオシステムズ株式会社
発明者 高橋伸夫
出願日 2006年7月5日 (11年5ヶ月経過) 出願番号 2006-185722
公開日 2008年1月24日 (9年10ヶ月経過) 公開番号 2008-015760
状態 未査定
技術分野 券売機 特定用途計算機
主要キーワード 客先要求 座席表示 操作誤り 書込み器 発券サーバ 発券業務 発券内容 画面アプリケーション

この技術の活用可能性のある市場・分野

関連する未来課題
重要な関連分野

この技術に関連する成長市場

関連メディア astavision

  • がん医療

    国立がん研究センターの統計予測は、2015年の国内全がん罹患者数を982,100人、同死亡数を370…

  • MEMS・マイクロマシン・組込システム

    MEMS (Micro Electro Mechanical Systems:微小電気機械システム)…

  • 高度運転支援・自動運転

    2015年1月、米国ラスベガスで開催された「2015 International CES (Cons…

後で読みたい技術情報を見つけたら、ブックマークしておきましょう!

ページの右上にあるブックマークボタンからこのページをブックマークできます。
あなたがブックマークした技術情報は、いつでもマイページのリストから閲覧することが出来ます。

この項目の情報は公開日時点(2008年1月24日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

発券に必要な発駅及び着駅指定操作を容易にした端末操作者の負担を軽減し、誤発券を予防できる発券システムを提供する。

解決手段

交通機関の所定の路線に関する乗車区間指定し、指定された乗車区間に対する乗車券又は特別乗車券を発券する発券システムで、発券区間を指定するために前記路線の各駅名が表示された駅名ボタン311又は312を用いる。この駅名ボタンにより指定された発駅と着駅の名をそれぞれ表示する発駅表示手段3208a及び着駅表示手段3208bを設ける。さらに、端末設置ボタン3211を操作することにより、予め特定された発駅名を発駅表示手段3208aに固定表示させると共に、駅名ボタンによる発駅指定を禁止する。

背景

一般に、鉄道などの交通機関では、乗車区間指定し、その乗車区間に対応する運賃乗車券や、特急券指定席券などの特別乗車券を発券する業務があり、この発券業務の容易化、確実化が望まれていた。このため、タッチパネル式により乗車区間の名を指定して発券を行うことにより、発券操作の容易化を図った提案がなされている(例えば、特許文献1参照)。

このような発券システムでは、鉄道路線各駅に設けられた端末装置と、これら各端末装置からの入力情報伝送されるセンターとで構成される。センターでは、各駅(各端末)での発券情報総合的に管理し、各端末から新たな発券要求入力されると、空席状況などを検索し、発券可能かを判断する。その結果、発券が可能であれば、要求があった端末に対し要求内容の発券を許可し、その端末から発券を行うように構成している。
特開平11−232498号公報

概要

発券に必要な発駅及び着駅指定操作を容易にした端末操作者の負担を軽減し、誤発券を予防できる発券システムを提供する。交通機関の所定の路線に関する乗車区間を指定し、指定された乗車区間に対する乗車券又は特別乗車券を発券する発券システムで、発券区間を指定するために前記路線の各駅名が表示された駅名ボタン311又は312を用いる。この駅名ボタンにより指定された発駅と着駅の駅名をそれぞれ表示する発駅表示手段3208a及び着駅表示手段3208bを設ける。さらに、端末設置ボタン3211を操作することにより、予め特定された発駅名を発駅表示手段3208aに固定表示させると共に、駅名ボタンによる発駅指定を禁止する。

目的

本発明の目的は、発券に必要な発券区間の指定操作を容易にして、端末操作者の負担を軽減し、誤発券を予防できる発券システムを提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

交通機関の所定の路線に関する乗車区間指定し、指定された乗車区間に対する乗車券又は特別乗車券を発券する発券端末機システムであって、前記発券区間を指定するために前記路線の各駅名が表示された駅名ボタンと、この駅名ボタンの操作により指定された発駅着駅名をそれぞれ表示する発駅表示手段及び着駅表示手段と、予め特定された端末設置駅名を発駅に固定するための端末設置ボタンと、この端末設置ボタンがオン操作されることにより前記発駅表示手段に前記特定された端末設置駅名を表示させる手段とを備えたことを特徴とする発券システム

請求項2

前記発券表示手段に端末設置駅名を表示することに応じて前記駅名ボタンによる発駅指定を禁止する発駅固定手段を備えた請求項1の発券システム。

技術分野

0001

本発明は、交通機関の所定の路線に関する乗車区間指定し、指定された乗車区間に対する乗車券特急券指定席券などの特別乗車券を発券する発券システムに関する。

背景技術

0002

一般に、鉄道などの交通機関では、乗車区間を指定し、その乗車区間に対応する運賃の乗車券や、特急券、指定席券などの特別乗車券を発券する業務があり、この発券業務の容易化、確実化が望まれていた。このため、タッチパネル式により乗車区間の名を指定して発券を行うことにより、発券操作の容易化を図った提案がなされている(例えば、特許文献1参照)。

0003

このような発券システムでは、鉄道路線各駅に設けられた端末装置と、これら各端末装置からの入力情報伝送されるセンターとで構成される。センターでは、各駅(各端末)での発券情報総合的に管理し、各端末から新たな発券要求入力されると、空席状況などを検索し、発券可能かを判断する。その結果、発券が可能であれば、要求があった端末に対し要求内容の発券を許可し、その端末から発券を行うように構成している。
特開平11−232498号公報

発明が解決しようとする課題

0004

このような発券システムにおいて、各端末では、乗客が指定する発券区間(例えば、特急券の乗車区間など)を入力する必要がある。この発券区間の入力は、各駅名が表示されたボタンを操作することにより行なわれる。すなわち、先ず、発駅を指定し、その駅名が表示されるので指定内容確認する。次に、着駅を指定し、同じくその駅名が表示されるので指定内容を確認する。

0005

このように、端末における発券区間入力操作は、ボタン操作による発駅及び着駅の入力操作とそれらの確認操作を必要とする。このような操作は、発券要求毎に行なわれるため、操作頻度が極めて高くなり、端末操作者に対する負担が大きい。また、誤入力の可能性もその分大きくなる。

0006

本発明の目的は、発券に必要な発券区間の指定操作を容易にして、端末操作者の負担を軽減し、誤発券を予防できる発券システムを提供することにある。

課題を解決するための手段

0007

本発明の発券システムは、交通機関の所定の路線に関する乗車区間を指定し、指定された乗車区間に対する乗車券又は特別乗車券を発券する発券端末機システムであって、前記発券区間を指定するために前記路線の各駅名が表示された駅名ボタンと、この駅名ボタンの操作により指定された発駅と着駅の駅名をそれぞれ表示する発駅表示手段及び着駅表示手段と、予め特定された端末設置駅名を発駅に固定するための端末設置ボタンと、この端末設置ボタンがオン操作されることにより前記発駅表示手段に前記特定された端末設置駅名を表示させる手段とを備えたことを特徴とする。

0008

本発明では、前記発券表示手段に端末設置駅名を表示することに応じて前記駅名ボタンによる発駅指定を禁止する発駅固定手段を備えた構成でもよい。

発明の効果

0009

本発明によれば、端末設置駅ボタンにより予め特定された端末設置駅を指定することにより発駅を固定するので、発券に必要な端末の操作を大幅に簡素化でき、端末操作者の負担を軽減し、誤発券を有効に防止できる。

発明を実施するための最良の形態

0010

以下、本発明にかかる発券システムの一実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。

0011

先ず、図1及び図2を用いて、発券システムに用いられる端末10の外観構成を説明する。この端末10は、図1及び図2で示すように、駅係員操作机11上に設けられたタッチキー付表示器12、制御部13、キーボード14を主体として構成され、このほかに関連機器としてICカードの読取/書込み器15、マウス16、ジャーナルプリンタ17が設けられている。また、これらの操作に従って乗車券や特別乗車券を発券する発券機構部18が、操作机11の側方に設けられ、さらに、客用表示器19が、乗車券を購入する顧客に向けて設けられている。ここで、乗車券とは、乗車する駅間の普通運賃となるもので、特別乗車券とは、特急券、指定席券等で特別に料金を必要とするものである。

0012

この端末10は、図3で示すように、各駅20において係員操作端末10として位置付けられ、ネットワーク機器21によりネットワーク回線22に接続されている。そして、このネットワーク回線22を介してセンター23に接続される。

0013

センター23には、ネットワーク回線22と接続するためのネットワーク機器24が設けられ、LAN25により予約発券サーバ26や、予約データベース27、発券データ管理サーバ28、及び通信回線入出力処理装置29とそれぞれ接続している。このうち発券データ管理サーバ28は、発券画面アプリケーションプログラムを有すると共に、各駅データマスタ料金データマスタ特急料金及び乗車券料金)、団体発券マスタ、廃札マスタ、払い戻しマスタをそれぞれ有する。

0014

センター23は、各駅20における係員端末10からの入力情報を、ネットワーク回線22を介して入手し、指定された列車に関する発券情報(指定席空き情報等)を検索し、その結果をネットワーク回線22を介して要求元の係員端末10に返信する。

0015

上記係員端末10は、交通機関(ここでは鉄道とする)の所定の路線に関する乗車区間を指定し、指定された乗車区間に対する乗車券及び特別乗車券を発券する発券システムに用いられる。この係員端末10のタッチキー付表示器12には、係員の操作により図4で示す操作画面初期画面)30が表示される。この操作画面30は、下左欄の駅名指定部31、上段条件設定部32、下右欄の操作入力部33、左欄の業務指定部34からなる。

0016

図4に示すように駅名指定部31には基本駅名指定ボタン311と主要駅指定ボタン312とが設置されている。これらは路線毎に設けられ、他の路線においてはその路線の駅名が表示される。

0017

条件設定部32は、乗客が希望する各種の項目を設定する部分であり、次のような入力部や表示部が設置されている。3201はカード使用入力部で、支払いが磁気カードプリペイドカード)の場合、選択操作され、発光する。なお、現金払いの場合はノータッチとなる。3202〜3205は発券する券種を指定するボタンで、3202は特急券のみを発券する場合、3203は特急券と乗車券を発券する場合、3204は団体券を発券する場合、3205は団体個券(団体の個人毎に座席を明示した券)を発券する場合に、それぞれ操作され所定の表示色で発光する。

0018

3206は乗車月日表示部で、乗車する月日を、操作入力部33に設けたテンキー331で入力することにより該当月日が表示される。また、本日日付部を操作すれば、当日の月日が自動的に表示される。3207は列車番号表示部で、特別乗車券を発券するため乗車を希望する特急列車の番号をテンキー331で入力することにより該当する列車番号が表示される。なお、特急列車の愛称図1で示したキーボード14から入力して、その愛称を表示するようにしてもよい。3208は駅名表示部で、発駅表示手段3208aと着駅表示手段3208bとを有し、駅名指定部31に設置された基本駅名ボタン311や主要駅名ボタン312を操作することにより該当する駅名が表示される。3209は乗車人数表示部で、テンキー331で入力された数値が表示される。3210は指定席設定部で、号車や席番について特に希望がある場合は、テンキー331で入力することにより該当する番号が表示される。また、禁煙喫煙設定部、及び窓側座席設定部については、乗客の希望に従って操作することにより操作部分が発光する。禁煙・喫煙設定部については、禁煙をデホルトとし、希望により喫煙を選択できるようにしてもよい。これ以外については説明を省略する。

0019

さらに、この条件設定部32には、本発明の特徴である端末設置ボタン3211が設けられている。この端末設置ボタン3211は、予め特定された端末設置駅名を発駅として固定するためのボタンで、この端末設置ボタン3211がオン操作されることにより、駅名表示部3208の発駅表示手段3208aに、特定された端末設置駅名を固定的に表示させる。このとき、駅名ボタン311又は312による発駅指定は不可となり、発駅表示手段3208aにおける駅名は端末設置駅名のままとなる。すなわち、図2で示した制御部13に構成されたソフトウエアによる発駅固定手段が動作し、発駅指定が禁止される。

0020

前記操作入力部33には、前述のようにテンキー331が設けられ、上述した各種の設定入力に用いられる。この他にOKボタン332及びスタートボタン333が設けられている。OKボタン332は、テンキー331による数値入力確定するために用いられる。スタートボタン333は設定完了後のセンター23側への問い合わせをスタートさせるために用いられる。

0021

業務指定部34には、端末10が行う業務を指定するボタンが設けられている。すなわち、発券業務を実行させるための発券ボタン341、誤って発券した券を無効にする廃札業務を実行させるための廃札ボタン342、及び客先要求等により発券済の券を払い戻す払い戻し業務を実行させるための払い戻しボタン343が設けられている。

0022

図5は、図4の初期画面に対し発券操作後の画面状態を示している。

0023

図6はタッチキー付表示器12に表示される応答画面40を示している。この応答画面40は、図4及び図5で示す操作画面30により入力され、センター23に送られた情報に対する応答内容を表している。すなわち、操作画面30により指定した特急列車の席が取れたかを回答する画面であり、結果表示部41、列車番号及び座席表示部42、金額表示部43、及び確定入力部44を有する。

0024

次に、一般的な発券業務について説明する。始に、図4及び図5で示す操作画面30が対象とする路線は、図8に示すように、A駅〜Z駅までの本線と、D1〜D4、K1〜K3、V1〜V3、V4〜V8の各支線を有する路線とする、また、図8では、各駅停車の列車は、A駅〜Z駅及び各支線の駅に全て停車するが、特急列車は、A駅、H駅、J駅、Q駅及びV,W,X,Y,Zの各駅のみに停車するものとする。この特急列車が停車する駅を主要駅とする。駅名指定部31は発券区間を指定するところであり、基本駅名ボタン311は、前記路線の全駅に対応して設けられ、任意の駅間を乗車区間として指定するために用いられる。また、主要駅名ボタン312は、前記路線中の主要駅に対応して設けられ、任意の主要駅間、すなわち、特急乗車区間を指定するために用いられる。

0025

上記構成において、駅係員は乗客と対面式で対応し乗客の希望に沿った乗車券及び特別乗車券を発券すべく操作する。ここで、乗客は11月19日に列車番号「****」の特急により、A駅からT駅までの乗車を希望しているものとする。また、乗車人員大人2名、子供2名で、禁煙席の窓側を希望しているものとする。さらに、支払いにはカードを用いるものとする。

0026

係員は端末10のキーボード14などを用いて、タッチキー付表示器12にその路線に係わる操作画面30を表示させる。すなわち、操作画面30の駅名指定部31には、図5で示すように、図8で示した各駅名が、基本駅名ボタン311及び主要駅名ボタン312に、それぞれグループ分けして表示される。この表示された操作画面30を用いて、乗客の希望に沿って必要項目を入力する。この操作を図7フローチャートを用いて説明する。

0027

一般に、乗客が特急券を購入する場合、乗客は特急券を購入した駅から乗車することが殆どであるから、通常は端末10における特急区間の発駅を端末10の設置駅に固定しておく。

0028

すなわち、先ず、図4及び図5で示した条件設定部32の端末設置ボタン3211を押下する(ステップ701)。この操作により端末設置ボタン3211は、例えば、緑色の表示色に発光し、図3で示した制御部13の図示しないCPUは、ソフトウエアにより実現される発駅固定手段により、この端末10における特急区間の発駅を予め特定された駅、ここでは端末設置駅(A駅)、に固定する。次に、発券業務を指定するため、業務指定部34に設けられた発券ボタン341を操作し(ステップ702)、操作画面30を発券可能な状態にする(ステップ703)。

0029

この状態で、端末操作者は発券に必要なデータを入力する(ステップ704)。この場合、上記想定例では、支払いをカード使用としているので、まず、カード使用入力部3201を操作し、カードを図1及び図2で示すICカードの読取/書込み器15に挿入する。次に、乗客が希望する発券内容を順次入力する。ここでは、特急券及び乗車券を発券するため、特急券・乗車券ボタン3203をオン操作する。

0030

この後、乗車月日や列車番号、特急区間及び乗車区間などの発券区間、乗車人員数、希望座席などを入力するため、図示しない案内カーソル指示に従って、操作画面30上の対応するボタンやテンキー331などを操作し、設定入力する。

0031

このうち、発券区間である特急区間及び乗車区間の入力について説明すると、前述のように端末設置ボタン3211の操作により特急区間の発駅はA駅に固定されているので、特急券の発駅表示手段3208aには図5で示すようにA駅名が自動的に表示される(ステップ705)。乗客は前述のように、特急により、A駅からT駅までの乗車を希望しているものとする。しかし、図8で説明したように、この路線では特急はT駅には停車しないので、特急が停車するQ駅を主要駅名ボタン312により指定する。この操作により、特急券の着駅表示手段3208bにはQ駅名が表示される。乗車券についても、端末設置ボタン3211の操作により乗車区間の発駅はA駅に固定されているので、乗車券の発駅表示手段3208a(図示下段)には図5で示すようにA駅名が自動的に表示される。着駅については、基本駅名ボタン311でT駅を指定することにより、乗車券の着駅表示手段3208b(図示下段)にはT駅名が表示される。これらの操作により、A駅からQ駅までの特急券とA駅からT駅までの乗車券の発券要求が設定されたことになる。この後、その他の項目を入力し(ステップ706)、入力作業を終了する。

0032

この係員による入力内容は、乗車券を購入する顧客に向けて設けられた客用表示器19にも表示されるので、顧客は希望内容通りに入力されているか確認することができる。

0033

このようにして、全ての項目について入力を完了すると、係員は入力された発券内容確認後、操作入力部33に設けられたスタートボタン333を操作し(ステップ707)、入力された発券内容を図3で示したネットワーク回線22によりセンター23に送信する。センター23では、送られてきた入力内容を満足するか検索し、その結果をネットワーク回線22により送信元の端末10に返信する(ステップ708)。この返信内容が、送信した発券内容を満足する正常回答であれば、図6で示した正常応答画面40が、タッチキー付表示器12に表示される(ステップ709)。

0034

図6の例は、入力内容を全て満足する正常応答画面40であるため、結果表示部41に「YES」が表示されている。また、列車番号及び座席表示部42には該当する列車番号や号車、席番などが表示され、金額表示部43には合計金額が表示される。この内容を顧客が確認し、了解することにより係員は確定操作部44の確定ボタンを操作する。この確定ボタン操作により、チケットプリンタ及びジャーナルプリンタにデータが送られ(ステップ710、711)、図1及び図2で示した発券機構部18は該当する列車の特急券及び乗車券を発券する。

0035

これに対し、返信内容が満席であったり条件不一致であったりする場合は、図示しないが、それらの内容を表す応答画面が表示され(ステップ712,713)、発券操作画面に処理が戻り(ステップ703)、発券内容を再度入力する。

0036

このように、乗車区間や特急区間の発券区間を指定する場合、予め端末設置ボタン3211を操作して発駅を固定しておくことにより、端末操作係員は、着駅のみを指定すればよい。すなわち、発駅表示手段3208aには固定された駅名(A駅)が表示されているので、図示しない入力案内カーソルは発駅表示手段3208aに移動せず、着駅表示手段3208bに自動的に移動して着駅の指定を促す。すなわち、駅名ボタンによる発駅指定を実質的に禁止している。したがって、係員は着駅のみ指定することとなる。一般に、1日の発券数は、相当な数にのぼるため、発駅を指定しないで済むことは、係員に対する負担を大幅に軽減することになり、しかも操作誤りによる誤発券を有効に防止することができる。

0037

購入者都合などにより、端末が設置された駅から乗車しない場合があり、この場合、発券区間の発駅は端末が設置された駅とはならない。このような場合は、端末設置ボタン3211が既に操作済み(緑色に発光中)であれば、これを再度押圧操作して復帰させ、発駅固定状態解除すればよい。もちろん、端末設置ボタン3211が操作されていなければ、そのままの状態で発券区間を指定する。この場合は、発駅及び着駅を基本駅名ボタン311又は主要駅名ボタン312を用いてそれぞれ指定することにより、駅名表示部3208の、発駅表示手段3208a及び着名表示手段3208bには指定された駅名が表示されるので、その指定内容を確認すればよい。

0038

なお、上記実施の形態において、駅名ボタン311,312、発駅表示手段3208a及び着駅表示手段3208b、端末設置ボタン3211などは、いずれも操作画面30上に、ソフトウエアにより表示形成される。そして、操作ボタンについては、その表面に設けられた図示しないタッチパネルにより信号が入力される。また、このようなタッチパネルを用いずに、画面上に表示形成された各ボタンをクリックすることにより信号を入力するようにしてもよい。もちろん、画面上に表示形成されたボタンや表示手段でなく、ハードウエアによるボタンや表示器を用いてもよい。

図面の簡単な説明

0039

本発明に係る発券システムに用いる端末の外観形状を示す平面図である。
図1の正面図である。
本発明に係る発券システムの一実施の形態を示すシステムブロック図である。
本発明の要部である操作画面の初期画面を示す画面図である。
図4の発券操作後の画面状態を示す画面図である。
同上一実施の形態における発券操作に対する応答画面を示す画面図である。
同上一実施の形態における動作を説明するためのフローチャートである。
同上一実施の形態で発券対象となる路線例を示す路線図である。

符号の説明

0040

10端末
12操作画面が表示される表示器
13発駅固定手段をソフトウエアにより実現する制御部
30 操作画面
31駅名指定部
311,312駅名指定ボタン
3208a 発駅表示手段
3208b着駅表示手段
3211 端末設置ボタン

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する未来の課題

関連する公募課題

ページトップへ

おすすめの成長市場

関連メディア astavision

  • 地下大空間・地下構造物

    周口店洞窟の北京原人、ラスコーやアルタミラの壁画洞窟に象徴されるように、人類は太古から地下空間を生活…

  • 太陽光発電・太陽電池・人工光合成

    2015年4月30日、米国の電気自動車ベンチャーTesla Motors社や宇宙開発ベンチャーSpa…

  • CCS(CO2の分離・回収、地下・海底貯留)

    CCS(Carbon dioxide Capture and Storage:二酸化炭素回収・貯蔵技…

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

ページトップへ

新着 最近公開された関連が強い技術

この技術と関連性が強い人物

この技術と関連する未来の課題

関連する未来の課題一覧

この技術と関連する公募課題

公募課題一覧

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ