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技術 試験対象からの電磁放射に関連する少なくとも一つの変数を測定するための装置および方法

出願人 ソシエテ、ダプリカシオン、テクノロジーク、ド、リマージェリー、ミクロ‐オンデ
発明者 フィリップ、ガーローリュック、デュシュスヌペル、オラフ、イベルセンアルノー、ガンドワ
出願日 2004年8月13日 (16年3ヶ月経過) 出願番号 2006-523035
公開日 2007年2月8日 (13年9ヶ月経過) 公開番号 2007-502400
状態 特許登録済
技術分野 その他の電気量の測定
主要キーワード 電磁測定 電磁プローブ 幾何学的軸 相対傾斜 凹状形状 分析周波数 環状ネットワーク 各相対位置
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この項目の情報は公開日時点(2007年2月8日)のものです。
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図面 (3)

課題・解決手段

本発明は、電磁装置放射を測定ための構成に関する。前記構成は、本質的に、前記装置を配置する支持部材(20)と、弧状部材(10)と、弧状部材(10)上に配列された測定プローブネットワークと、弧状部材(10)がある面内にある幾何学的軸を中心として支持部材(20)と弧状部材(10)との間で前記装置を駆動する手段と、を備える。弧状部材(10)は本質的に円弧を描き、支持部材上に中心合わせされている。創作性のある構成は、支持部材(20)および弧状部材(10)が弧状部材(10)の面を横切る幾何学的軸を中心として回転され得ること、および、装置が、第2の幾何学的軸を中心として回転された後の選択された位置に支持部材(20)と弧状部材(10)とを保持する手段を備えること、によって特徴付けられる。

概要

背景

試験対象放射線図を測定するため、研究されるべき試験対象の周囲の弧上に分配されたプローブネットワーク環状ネットワーク、a circular network)の形式を取る装置を使用することが、既に提案されている。

私達は、とりわけ、プローブの弧および試験対象が弧の直径に相当する軸を中心として互いに対して相対回転することを可能にする手段を、含んだこのタイプの装置に精通している。一般的に、試験対象自体が弧の直径に相当する垂直軸を中心として回転する。しかしながら、変形例として、試験対象が固定された状態で、プローブの弧自体が回転することも、想定され得る。

この方法では、プローブのネットワークは、弧および試験対象の回動軸周りに広がる連続する面において、試験対象の放射計測する。したがって、一般的に、測定は、試験対象をすっぽり取り囲む球上にて、行われる。

私達は、対象を取り囲む円柱上にて放射を測定するため、プローブのネットワークがなす面に対して直交する方向に試験対象を、相対的な方法にて、移動させることにより、弧上のプローブのネットワークを使用することについても、精通している。

弧上のプローブのネットワークの構成は、球上位置(球コーディネート)における測定および円柱上位置(円柱コーディネート)における測定のいずれに用いられるかによらず、ネットワーク内におけるプローブの配列によってもたらされる別個測定ピッチに関連した制限を有している。

連続的に移動し得る単一のプローブの場合と対照的に、プローブのネットワークを用いることは、試験対象の形状および測定されるべき領域を拘束することになる。

とりわけ、近接場領域(the near-field area)においてよく知られた理論によれば、サンプリング位置の数は試験対象の電気容量(the electrical dimension)と関連する。

この点について、「ハンセン、J.E.、エディター(1988)、球状近接場アンテナ測定、ロンドンペリグリーンス(Hansen, J.E., Editor (1988) Spherical Near-Field Antenna Measurements, London: Peregrines)」を参照することができる。

とりわけ、サンプリング位置の数は、試験対象を取り囲む最小球または最小円柱の半径(R)の関数となり、



を満たす。

結果として、N個のプローブのネットワークは、最大半径Rを有する球または円柱に含まれる対象の分析のみを可能にする。

言い換えると、所定の分析周波数または波長、および、所定のプローブのネットワークに対して、分析され得る対象の最大大きさが存在する。

概要

本発明は、電磁装置の放射を測定ための構成に関する。前記構成は、本質的に、前記装置を配置する支持部材(20)と、弧状部材(10)と、弧状部材(10)上に配列された測定プローブのネットワークと、弧状部材(10)がある面内にある幾何学的軸を中心として支持部材(20)と弧状部材(10)との間で前記装置を駆動する手段と、を備える。弧状部材(10)は本質的に円弧を描き、支持部材上に中心合わせされている。創作性のある構成は、支持部材(20)および弧状部材(10)が弧状部材(10)の面を横切る幾何学的軸を中心として回転され得ること、および、装置が、第2の幾何学的軸を中心として回転された後の選択された位置に支持部材(20)と弧状部材(10)とを保持する手段を備えること、によって特徴付けられる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

試験対象からの電磁放射の少なくとも一つの特性を測定するための装置であって、前記対象を受けるようになされた支持部材と、略円弧上に配列されたプローブネットワークと、を備え、プローブのネットワークおよび支持部材を互いに対して角度をずらす(傾斜させる)ため、プローブのネットワークがなす面においてまたはプローブのネットワークがなす面と平行に、プローブのネットワークおよび支持部材の相対傾斜を可能し、これにより、プローブのネットワークおよび試験対象のいくつかの相対角度位置において測定が実行され得るようにする手段を、さらに備えたことを特徴とする装置。

請求項2

プローブのネットワークおよび支持部材の相対回動を可能にする前記手段は、地面に対して支持部材を傾斜させ得る手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。

請求項3

プローブのネットワークおよび支持部材の相対傾斜を可能にする前記手段は、地面に対してプローブのネットワークを傾斜させ得る手段を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の装置。

請求項4

前記プローブのネットワークおよび支持部材を相対傾斜させる手段は、プローブのネットワークの角度ピッチよりも小さく、プローブのネットワークおよび支持部材の相対角度をずらし得ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の装置。

請求項5

前記プローブのネットワークおよび支持部材を相対傾斜させる手段は、プローブのネットワークの角度ピッチの分割分に対応し、プローブのネットワークおよび支持部材の相対角度をずらし得ることを特徴とする請求項4に記載の装置。

請求項6

前記プローブのネットワークおよび支持部材を相対傾斜させる手段は、少なくともプローブのネットワークの角度ピッチと等しい角度だけ、プローブのネットワークおよび支持部材の相対角度をずらし得ることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の装置。

請求項7

おおよそ弧の直径上にある回転主軸を中心として相対回転するよう支持部材および弧を駆動し得る手段を含むタイプであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の装置。

請求項8

プローブのネットワークに対しプローブのネットワークがなす面に直交する方向へ試験対象を相対移動させ得る手段を含むタイプであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の装置。

請求項9

試験対象を受けるようになされた支持部材と、略円弧上に配列されたプローブのネットワークと、を備えた装置を用い、前記対象からの電磁放射の少なくとも一つの特性を測定するための方法であって、前記対象が前記支持部材上に配置され、次に、前記プローブのネットワークに対する試験対象の異なる位置に対応した一連の測定を実行するためにプローブのネットワークが用いられ、前記装置は、請求項1乃至8のいずれか一項に記載の装置であり、プローブのネットワークがなす面においてまたはプローブのネットワークがなす面と平行に、プローブのネットワークおよび支持部材が相対傾斜させられ、これにより、試験対象に対するプローブのネットワークのいくつかの角度位置における捕捉を実行することを特徴とする方法。

請求項10

前記装置は請求項7に記載の装置であり、弧および/または支持部材は、主軸を中心として回転するよう駆動されて、いくつかの相対位置に配置され、これらの各回転位置に対し、プローブのネットワークがなす面においてまたはプローブのネットワークがなす面と平行に、プローブのネットワークおよび支持部材が相対傾斜させられ、これにより、試験対象に対するプローブのネットワークのいくつかの角度位置における捕捉を実行することを特徴とする請求項9に記載の方法。

請求項11

前記装置は請求項8に記載の装置であり、弧または支持部材は、弧がなす面に直交する方向へ移動させられて、いくつかの相対位置に配置され、これらの各位置に対し、プローブのネットワークがなす面においてまたはプローブのネットワークがなす面と平行に、プローブのネットワークおよび支持部材が相対傾斜させられ、これにより、試験対象に対するプローブのネットワークのいくつかの角度位置における捕捉を実行することを特徴とする請求項9に記載の方法。

技術分野

0001

本発明は、試験対象からの電磁放射に関連する少なくとも一つの変数を測定するための装置および方法に関する。

背景技術

0002

試験対象の放射線図を測定するため、研究されるべき試験対象の周囲の弧上に分配されたプローブネットワーク環状ネットワーク、a circular network)の形式を取る装置を使用することが、既に提案されている。

0003

私達は、とりわけ、プローブの弧および試験対象が弧の直径に相当する軸を中心として互いに対して相対回転することを可能にする手段を、含んだこのタイプの装置に精通している。一般的に、試験対象自体が弧の直径に相当する垂直軸を中心として回転する。しかしながら、変形例として、試験対象が固定された状態で、プローブの弧自体が回転することも、想定され得る。

0004

この方法では、プローブのネットワークは、弧および試験対象の回動軸周りに広がる連続する面において、試験対象の放射計測する。したがって、一般的に、測定は、試験対象をすっぽり取り囲む球上にて、行われる。

0005

私達は、対象を取り囲む円柱上にて放射を測定するため、プローブのネットワークがなす面に対して直交する方向に試験対象を、相対的な方法にて、移動させることにより、弧上のプローブのネットワークを使用することについても、精通している。

0006

弧上のプローブのネットワークの構成は、球上位置(球コーディネート)における測定および円柱上位置(円柱コーディネート)における測定のいずれに用いられるかによらず、ネットワーク内におけるプローブの配列によってもたらされる別個測定ピッチに関連した制限を有している。

0007

連続的に移動し得る単一のプローブの場合と対照的に、プローブのネットワークを用いることは、試験対象の形状および測定されるべき領域を拘束することになる。

0008

とりわけ、近接場領域(the near-field area)においてよく知られた理論によれば、サンプリング位置の数は試験対象の電気容量(the electrical dimension)と関連する。

0009

この点について、「ハンセン、J.E.、エディター(1988)、球状近接場アンテナ測定、ロンドンペリグリーンス(Hansen, J.E., Editor (1988) Spherical Near-Field Antenna Measurements, London: Peregrines)」を参照することができる。

0010

とりわけ、サンプリング位置の数は、試験対象を取り囲む最小球または最小円柱の半径(R)の関数となり、



を満たす。

0011

結果として、N個のプローブのネットワークは、最大半径Rを有する球または円柱に含まれる対象の分析のみを可能にする。

0012

言い換えると、所定の分析周波数または波長、および、所定のプローブのネットワークに対して、分析され得る対象の最大大きさが存在する。

発明が解決しようとする課題

0013

本発明の一つの目的は、この欠点を回避すること、並びに、所定のネットワークの使用範囲、とりわけ試験対象の大きさ、あるいは、測定され得る周波数または波長の観点から使用範囲を広げるため、この拘束を解除し得るようにすること、である。

課題を解決するための手段

0014

この目的は、試験対象からの電磁放射の少なくとも一つの特性を測定するための装置であって、前記対象を受けるようになされた支持部材と、略円弧上に配列されたプローブのネットワークと、を備え、プローブのネットワークおよび支持部材を互いに対して角度をずらすため、プローブのネットワークがなす面においてまたはプローブのネットワークがなす面と平行に、プローブのネットワークおよび支持部材の相対傾斜を可能し、これにより、プローブのネットワークおよび試験対象のいくつかの相対角度位置において実行される測定を可能にする手段を、さらに備えたことを特徴とする装置を用い、本発明により達成される。

0015

このような装置によれば、支持部材に対するプローブのネットワークの角度をずらし、少なくとも第2の連続した測定をもたらすことができる。この方法においては、ハードウェアへの条件を増やすことなく、各面においてサンプル採取される位置の数を増加させることができる。

0016

いくつかの一連の連続した測定の過程で得られるポイント集合して、円形状のプローブネットワークで得られ得るよりも高密度メッシュを形成する。

0017

本発明の他の特徴、目的、および利点は、単なる例であっていずれの方法にも限定されないとともに添付図面を参照しながら読まれるべきである以下の詳細な説明を、読むことにより明らかになるだろう。

発明を実施するための形態

0018

図1は、十字で図式的に表された多数の電磁プローブ(electromagnetic probes)または測定アンテナ(measuring antenna)11を含む弧状部材(弧)10、および、電磁挙動究明されようとしている対象(例えば、携帯電話)を支持することを意図された支持部材20を示している。この支持部材20は、本質的に、地面30から弧状部材10の幾何学的中心近傍まで延び出たマスト(a mast)である。この幾何学的中心は、円40により、図1内に強調して表示されている。

0019

弧状部材10は地面に対して固定されている。一方、支持部材20を含むマストは、図1内にAで表示された主軸を中心として回転駆動される。

0020

この目的のため、ギヤを有する形式の駆動手段27がマストの基部に設けられている。

0021

マスト20の基部が揺れ動かされてマストがわずかに回動し得るようにし、これにより、中心40を中心として試験対象をわずかに回動させる手段も設けられている。

0022

この回動によって、軸Aは、プローブのネットワークに対して角度をずらされ得り、プローブのネットワークに関連して軸Aおよび試験対象に対して移動させられたいくつかの配置を可能にする。

0023

したがって、各測定面において、つまり、軸を中心として回転するマスト20が固定される各位置において、軸Aおよび試験対象に対するプローブのネットワークの異なる相対角度位置に対応したいくつかの連続的な測定値採取することができる。

0024

したがって、弧状部材がなす面におけるマスト20の傾斜は、電磁測定位置を増加させることと、所定ピッチのプローブのネットワークにより、プローブのネットワークのピッチよりも小さいピッチで、例えばプローブのネットワークのピッチの一部(分割分)である角度ピッチでのサンプリング方法を実行することと、に用いられ得る。

0025

有用には、傾斜手段は、例えば、少なくともすべての2つのプローブ間の角度ピッチだけ角度をずらし得るように選択される。

0026

例えば図1に示された例において、これらの手段は、アクチュエータ(26)を駆動する電気モータ25を含んでいる。

0027

このアクチュエータは弧状部材20がなす面内を略水平に延び、基部の一方の端部に屈曲可能に連結されている。このアクチュエータの動きは、マスト20を傾斜させ、弧状部材の中心40を中心としたマスト20の略回動するような動きをもたらすことに、用いられる。

0028

この傾斜動作を可能にするため、マスト20の基部は凸状の底面21を装備されている。凸状の底面21は、略ローラー状ローラー22を用いて相補的凹状面(図示せず)上に配置されており、アクチュエータが動作させられている場合に前記相補的な凹状面(図示せず)上を移動する。

0029

相補的な凸状形状および凹状形状は、所望の傾斜動作/回動動作を可能にするよう選択される。

0030

他の実施態様が図2に示されている。

0031

この実施態様において、マスト20は、その軸を中心として回転し得るように取り付けられている。一方、弧状部材10は、弧状部材10がなす面内において弧状部材10自身が中心40の周りを回動することができるようにするローラー50上に取り付けられている。

0032

この目的のため、電気モータ駆動手段60が設けられており、これにより、少なくとも一つの角度ピッチ分だけ角度をずらす動作で弧状部材を移動させ得る。

0033

このモータ駆動手段60は、もちろん、両方向へ動作することができるようになっている。

0034

記載された二つの例のうちのどちらかにおいて、試験対象がプローブのネットワークがなす面に直交する方向への移動させられるようにし、これにより、円柱上位置(円柱コーディネート)における領域測定(field measurement)を可能にしてもよいことが、理解されるだろう。

0035

手段は、具体的には、支持部材のレベルに設けるようにしてもよい。これにより、ネットワークがなす面に対して直交する方向へ試験対象を案内することができる。

0036

もちろん、装置は、A軸を中心として回転しないようにして、用いられてもよい。

0037

プローブのネットワークと試験対象との各相対位置に対し、捕捉が、試験対象に関連したプローブのネットワークのいくつかの相対傾斜位置において行われる。

0038

したがって、測定される位置の数の増加に対応した測定結果を得ることができる。

0039

本発明により提案された構成は、同様に、用いられるプローブにネットワークに関連したより多くの数の測定位置をもたらし、結果として、測定される対象の形状をより大きくし、あるいは、周波数または波長の範囲をより大きくする。

図面の簡単な説明

0040

図1は、本発明の一つの可能な実施態様を示す線図である。
図2は、本発明の他の可能な実施態様を示す線図である。

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