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技術 複数のアイテムを提示する方法

出願人 コーニンクレッカフィリップスエヌヴェ
発明者 ファンデスライス,バルテルエムバイル,フィンセンティウスペーディーデリクス,エルモエムアー
出願日 2004年7月29日 (13年2ヶ月経過) 出願番号 2006-522462
公開日 2007年1月25日 (10年9ヶ月経過) 公開番号 2007-501463
状態 特許登録済
技術分野 デジタル計算機のユーザインターフェイス 検索装置 デジタル計算機のユーザインターフェイス
主要キーワード 関係度合い ドキュメントリーダ グランプリ タッチ画面ディスプレイ 関係値 ソフトウェアプロダクト ウェート アイテム群

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図面 (8)

課題・解決手段

本発明の方法は、ユーザによるアイテムの選択を可能にし、当該アイテムが選択された地理的エリアを示す少なくとも1つのパラメータと当該アイテムとを関連付け、当該アイテムが選択された地理的エリアを示すパラメータと、当該アイテムが提示している地理的エリアを示すパラメータとの間の関係が存在するか否かに応じて、当該アイテムを含むアイテム群を提示する。本発明のコンピュータプログラムは、プログラム可能装置が本発明の方法を実行することを可能にする。本発明の電子装置は、本発明の方法を実行することが可能である。

背景

例えば、マイクロソフトウィンドウズ(登録商標)XPは、そのスタートメニューにおいてこのような方法を利用している。マイクロソフトウィンドウズXPの左側は、「ピンドリスト(pinned list)」とMFU(Most Frequently Used)リストの2つのセクション分割されるプログラムリストを有する。MFUリストは、プログラム使用頻度を追跡し、最も頻度の高いもの(トップ)から低いもの(ボトム)の順序でそれらを表示する。しばしば利用可能性の高いプログラムがMFUリストにないことが、マイクロソフトウィンドウズXPにより用いられる方法の1つの欠点である。これらのプログラムは、インストールされている他のプログラムを表示するMFUリストの下部にある「他のプログラム」メニューをユーザが選択するときに限って提示される。

概要

本発明の方法は、ユーザによるアイテムの選択を可能にし、当該アイテムが選択された地理的エリアを示す少なくとも1つのパラメータと当該アイテムとを関連付け、当該アイテムが選択された地理的エリアを示すパラメータと、当該アイテムが提示している地理的エリアを示すパラメータとの間の関係が存在するか否かに応じて、当該アイテムを含むアイテム群を提示する。本発明のコンピュータプログラムは、プログラム可能装置が本発明の方法を実行することを可能にする。本発明の電子装置は、本発明の方法を実行することが可能である。

目的

本発明の第1の課題は、複数のアイテムから選択される可能性のあるアイテムをより正確に強調することが可能な導入パラグラフで述べられたタイプの方法を提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

複数のアイテム提示する方法であって、地理的エリアを示すパラメータを少なくとも有する選択コンテクスト表示により示される選択コンテクストのアイテムをユーザが選択することを可能にするステップと、前記アイテムと前記選択コンテクスト表示とを関連付けるステップと、地理的エリアを示すパラメータを少なくとも有し、提示コンテクストを表す提示コンテクスト表示と前記選択コンテクスト表示との間の関係に応じて、前記提示コンテクストにおいて前記アイテムを有する複数のアイテムを提示するステップと、を有することを特徴とする方法。

請求項2

請求項1記載の方法であって、前記提示コンテクストと前記選択コンテクストが少なくとも部分的に重複する場合、前記選択コンテクスト表示と前記提示コンテクスト表示との間の関係が存在すると判断されることを特徴とする方法。

請求項3

請求項1記載の方法であって、前記提示における前記アイテムの位置は、前記提示コンテクスト表示と前記選択表示との間の関係に依存することを特徴とする方法。

請求項4

請求項1記載の方法であって、前記複数のアイテムの提示は、前記選択コンテクストにおいて前記アイテムが選択された回数と、前記選択コンテクストにおける前記アイテムの直近の選択の日付との少なくとも1つに依存することを特徴とする方法。

請求項5

請求項1記載の方法であって、前記複数のアイテムは、前記複数のアイテムの各々が選択された回数と、前記複数のアイテムの各々の直近の選択の日付との少なくとも1つに従う順序により提示されることを特徴とする方法。

請求項6

請求項1記載の方法であって、前記提供は、特定のユーザ用にカスタマイズされ、前記特定のユーザが前記アイテムを選択したユーザであるか否かに応じたものとなることを特徴とする方法。

請求項7

請求項1記載の方法であって、前記選択コンテクスト表示及び前記提示コンテクスト表示は共に、地理的エリアを示すパラメータと、繰り返し時間を示すパラメータとを有し、前記提示コンテクスト表示と前記選択コンテクスト表示との間の関係の判定は、前記地理的エリア間の関係に第1ウェートを適用し、前記繰り返し時間の間の関係に第2ウェートを適用することを有する、ことを特徴とする方法。

請求項8

請求項1記載の方法をプログラム可能装置が実行することを可能にすることを特徴とするコンピュータプログラム

請求項9

地理的エリアを示すパラメータを少なくとも有する選択コンテクスト表示により示される選択コンテクストのアイテムをユーザが選択することを可能にする選択手段と、前記アイテムと前記選択コンテクスト表示とを関連付ける関連付け手段と、地理的エリアを少なくとも有し、提示コンテクストを表す提示コンテクスト表示と前記選択コンテクスト表示との間の関係に応じて、前記提示コンテクストにおいて前記アイテムを有する複数のアイテムを提示する提示手段と、を有することを特徴とする電子装置

技術分野

0001

本発明は、複数のアイテム提示する方法に関する。

0002

本発明はさらに、複数のアイテムを提示する方法を実行可能なコンピュータプログラムに関する。

0003

本発明はさらに、複数のアイテムを提示可能な電子装置に関する。

背景技術

0004

例えば、マイクロソフトウィンドウズ(登録商標)XPは、そのスタートメニューにおいてこのような方法を利用している。マイクロソフトウィンドウズXPの左側は、「ピンドリスト(pinned list)」とMFU(Most Frequently Used)リストの2つのセクション分割されるプログラムリストを有する。MFUリストは、プログラム使用頻度を追跡し、最も頻度の高いもの(トップ)から低いもの(ボトム)の順序でそれらを表示する。しばしば利用可能性の高いプログラムがMFUリストにないことが、マイクロソフトウィンドウズXPにより用いられる方法の1つの欠点である。これらのプログラムは、インストールされている他のプログラムを表示するMFUリストの下部にある「他のプログラム」メニューをユーザが選択するときに限って提示される。

発明が解決しようとする課題

0005

本発明の第1の課題は、複数のアイテムから選択される可能性のあるアイテムをより正確に強調することが可能な導入パラグラフで述べられたタイプの方法を提供することである。

0006

本発明の第2の課題は、複数のアイテムから選択される可能性のあるアイテムをより正確に強調することが可能な導入パラグラフで述べられたタイプの電子装置を提供することである。

課題を解決するための手段

0007

本発明によると、第1の課題は、複数のアイテムを提示する方法が、地理的エリアを示すパラメータを少なくとも有する選択コンテクスト表示により示される選択コンテクストのアイテムをユーザが選択することを可能にするステップと、前記アイテムと前記選択コンテクスト表示とを関連付けるステップと、地理的エリアを示すパラメータを少なくとも有し、提示コンテクストを表す提示コンテクスト表示と前記選択コンテクスト表示との間の関係に応じて、前記提示コンテクストにおいて前記アイテムを有する複数のアイテムを提示するステップとを有することにより実現される。本発明者は、位置と当該位置において選択されたアイテムとの間に関係が存在することを認識していた。アイテムは、例えば、ブックマークコンテンツアイテム、プログラム又はファンクションであってもよい。ファンクションは、例えば、輝度ボリューム又はコントラストなどの装置の設定を変更するのに利用されてもよい。複数のアイテムの1以上を選択する時点での位置と複数のアイテムを提示する時点での位置との間の関係に応じて複数のアイテムを提示することによって、提示時に選択される可能性のあるアイテムが強調される。

0008

本発明の方法の実施例では、提示コンテクストと選択コンテクストとが少なくとも部分的に重複する場合、選択コンテクスト表示と提示コンテクスト表示との間の関係が存在すると判定される。選択コンテクスト表示の地理的エリアパラメータは、選択時の位置又は選択時の位置の近傍のエリアを表すものであってもよい。提示コンテクスト表示における地理的エリアパラメータは、提示時における位置又は提示時における当該位置の近傍のエリアを表すものであってもよい。選択時の位置が提示時の位置の近傍のエリアの内部に存在する場合、又は、提示時の位置が選択時の位置の近傍のエリアの内部に存在する場合、上記関係が存在すると判定されてもよい。国や都市などの大きな地理的エリアは、複数の小さな地理的エリアに分割されてもよい。この場合、選択時の位置の近傍の(より小さな)エリアと提示時の位置の近傍の(より小さな)エリアが完全に重複する場合など、上記関係が存在するかもしれない。大きな地理的エリアが分割されていない場合、選択時の位置の近傍のエリアと提示時の位置の近傍のエリアが部分的又は完全に重複する場合、上記関係が存在するかもしれない。

0009

上記提示におけるアイテムの位置は、提示コンテクスト表示と選択コンテクスト表示との間の関係に依存するかもしれない。ディスプレイ又はページにおけるアイテムを戦略的に配置することによって、これらのアイテムはより目立つようになる。上記関係が存在するアイテムは、例えば、当該アイテムを取り囲む白いスペースを有するディスプレイ又はページの中央に、又はディスプレイ又はページのトップに配置されてもよい。あるいは、上記アイテムの関係の存在は、例えば、フォントサイズ及び/又はフォントタイプを採用することにより、他の方法により示されてもよい。

0010

複数のアイテムの提示は、上記アイテムが選択コンテクストにおいて選択された回数及び選択コンテクストにおける当該アイテムの直近の選択の日付の少なくとも1つに依存するものであってもよい。当該アイテムが何度も選択された場合、及び/又は選択コンテクストにおいて最近選択されたものである場合、それは、選択コンテクストにおいて選択されたが、何回も及び/又は直近に選択されたものでない他のアイテムより提示コンテクストにおいて選択される可能性が高い。当該提示は、これを示すよう構成されてもよい。上記提示が選択コンテクストにおいてアイテムが選択された回数と、選択コンテクストにおけるアイテムの直近の選択の日付の両方に依存する場合、上記提示に関するこれらの要因のそれぞれの影響が重み付けされてもよい。

0011

複数のアイテムが、各アイテムの選択回数及び各アイテムの直近の選択の日付の少なくとも1つによる順序により提示されてもよい。選択される可能性の最も高いアイテムを画面やページのトップに提示することにより、これらのアイテムが強調される。ユーザが提示において複数のアイテムから1つを選択することが可能であるとき、カーソル又はポインタがトップアイテムに配置され、これにより、ユーザは最小努力により選択される可能性の高いアイテムを選択することが可能となる。選択コンテクストパラメータと提示コンテクストパラメータとの間に関係が存在するアイテムは、このような関係が存在しないアイテムと独立又は組み合わされてもよい。最初ケースでは、提示のトップは、選択コンテクストにおいてこれらのアイテムが選択された回数及び/又は選択コンテクストにおける上記アイテムの直近の選択の日付により順序づけされる関係を有するアイテムを有し、提示のボトムは、選択コンテクストにおいてこれらのアイテムが選択された回数及び/又は選択コンテクストにおける上記アイテムの直近の選択の日付により順序づけされる関係を有しないアイテムを有するようにしてもよい。後者のケースでは、すべてのアイテムが、選択コンテクストにおいてこれらのアイテムが選択された回数及び/又は選択コンテクストにおける上記アイテムの直近の選択の日付により順序づけされてもよい。このとき、当該関係の存在は、例えば、フォントサイズ及び/又はフォントタイプを調整することにより他の方法で示すことが可能である。

0012

上記提示は、特定のユーザ用にカスタマイズされてもよく、当該提示は特定のユーザがアイテムを選択したユーザであるか否かに依存するものであってもよい。それはときどき、特にユーザがある位置をまだ訪問したことがないが、異なるユーザはしばしば異なる選好を有し、異なるアイテムを選択する可能性が高い場合、特定ユーザが提示時にユーザグループにより選択される可能性の高いアイテムを確認することは面白いかもしれない。この事実は、特定ユーザによりなされた選択の履歴のみを用いることを効果的にする。

0013

選択コンテクスト表示と提示コンテクスト表示の何れもが、地理的エリアを示すパラメータと共に、繰り返し時間を示すパラメータを有するようにしてもよく、選択コンテクスト表示と提示コンテクスト表示の間の関係を判断することは、地理的エリア間の関係に第1ウェートを適用し、繰り返し時間の間の関係に第2ウェートを適用することを有するようにしてもよい。ときどき、繰り返し時間と当該繰り返し時間において選択されたアイテムとの間に関係が存在する。この繰り返し時間は、例えば、火曜日、午前、夕方、又は午前10〜12時などであってもよい。このパラメータはまた、提示時に選択される可能性のあるアイテムを強調するときに考慮されるようにしてもよい。地理的エリアパラメータは繰り返し時間パラメータより重要であるが、これらのパラメータの正確な重要度はわかっていない。本方法のユーザ又は実施者は、パラメータの測定又は予測された重要度に基づき、各パラメータにウェートを割り当てるようにしてもよい。他のパラメータがまた考慮されてもよい。各パラメータは、例えば、等しいウェートを有するようにしてもよい。上記パラメータは、例えば、ユーザがウォーキングジョギングサイクリング又は着席しているか否か示すものであってもよい。

0014

本発明によると、第2の課題は、地理的エリアを示すパラメータを少なくとも有する選択コンテクスト表示により示される選択コンテクストのアイテムをユーザが選択することを可能にする選択手段と、前記アイテムと前記選択コンテクスト表示とを関連付ける関連付け手段と、地理的エリアを少なくとも有し、提示コンテクストを表す提示コンテクスト表示と前記選択コンテクスト表示との間の関係に応じて、前記提示コンテクストにおいて前記アイテムを有する複数のアイテムを提示する提示手段とを有することを特徴とする電子装置により実現される。当該電子装置は、例えば、ウェブタブレット、テーブルPC、PDA又は携帯電話機などの携帯装置であってもよい。

発明を実施するための最良の形態

0015

図1に示されるように、本発明の方法は3つのステップを有する。ステップ1は、ユーザが選択コンテクストのアイテムを選択することを可能にし、選択コンテクスト表示が当該選択コンテクストを表示する。選択コンテクスト表示は、地理的エリアを示すパラメータを少なくとも有する。ステップ3は、上記アイテムと選択コンテクスト表示を関連付ける。ステップ5は、選択コンテクスト表示と提示コンテクストを表す提示コンテクスト表示との関係に応じて、提示コンテクストにおいて上記アイテムを含む複数のアイテムを提示する。提示コンテクスト表示は、地理的エリアを示すパラメータを少なくとも含む。複数のアイテムを提示した後、ステップ1は、ユーザが複数のアイテムからあるアイテムを選択することを可能にするよう繰り返されてもよい。

0016

コンテクストは、例えば、リビング台所などの家の中の部屋であってもよい。携帯装置は、未来家庭における多くのアプリケーションサポートし、これらのアプリケーションの使用は部屋に大きく依存するものであるかもしれない。アプリケーションへのアクセスを容易にするため、携帯装置は、家の中の特定の部屋における最も使用頻度の高いアプリケーション又はコンテンツアイテムへのショートカットを提示するようにしてもよい。ある部屋に入室すると、それは画面側に小さなアイコンを提示することができる。例えば、ユーザが携帯装置を携帯して台所に入ると、料理の本、買い物リスト新聞ラジオ及びカレンダーのアイコンが、それらがそこで最も頻繁に使用される場合には提示されうる。任意的に、上記アイコンは、所定時間経過後に消えるようにしてもよい。あるいは、各アイコンは、ロケーショントップX(Xは例えば、5であるかもしれない)ボタン又はアイコンを押下した後に提示されるようにしてもよい。これらのアイテムは、1つはコンテンツアイテム、2つはアプリケーション、1つはブックマーク、そして1つはファンクションなどの異なるタイプのアイテムから構成されるものであってもよい。ファンクションは、例えば、装置の設定を変更するのに利用されてもよく、又はオペレーティングシステムファンクションであってもよい。ユーザは常に、自分の庭に入ると、携帯装置のディスプレイの輝度を変更するようにしてもよい。

0017

図2において、本発明による電子装置11の実施例が示される。電子装置11は、例えば、携帯電話機、PDA、ウェブタブレット又はテーブルPCなどであってもよい。電子装置11は、制御ユニット13を有する。制御ユニット13は、選択手段15、関連付け手段17及び提示手段19の3つのソフトウェアモジュールを有する。電子装置11はさらに、記憶手段21、タッチ画面ディスプレイ23及び位置決定手段25を有する。位置決定手段25は、例えば、携帯電話機ネットワーク位置決定機能又はGPSコンポーネントであってもよい。他の実施例では、関連付けは、コンピュータ通信ネットワークサーバ上などの電子装置11の外部に格納されてもよく、及び/又は他の入出力手段が、タッチ画面ディスプレイ23の代わりに、あるいはそれに加えて電子装置に搭載されてもよい。

0018

選択手段15は、ユーザが選択コンテクストのアイテムを選択することを可能にするソフトウェアモジュールであり、選択コンテクスト表示が選択コンテクストを表示し、選択コンテクスト表示は地理的エリアを示すパラメータを少なくとも含む。選択手段は、タッチ画面ディスプレイ23から入力受け取る。電子装置11が存在する地理的エリアが、位置決定手段25を用いることにより決定される。

0019

関連付け手段17は、上記アイテムと選択コンテクスト表示を関連付けるソフトウェアモジュールである。関連付け手段17は、記憶手段21を用いて当該関連付けを格納する。関連付けは、例えば、リレーショナルデータベースオブジェクト指向データベース又はファイルに格納されてもよい。リレーショナルデータベースのテーブルは、例えば、
・各行が1つのアイテムと1つの地理的エリアと、任意的に1つの繰り返し時間を関連付けするアイテムごとの複数の行と、
・各行が1つのアイテムと地理的エリアのリストを関連付けするアイテムごとの1つの行と、
・各行が1つの地理的エリアとアイテムのリストを関連付けする地理的エリアごとの1つの行と、
・各行がアイテムと1つの地理的エリア及び繰り返し時間のリストを関連付けするアイテム及び地理的エリアの組み合わせごとの1つの行と、
を含むものであってもよい。

0020

従って、1つの行は、1以上の関連付けを格納するのに利用されるかもしれない。ある関連付けはさらに、いくつかの選択及び/又は直近の選択のデータなどの利用統計又は日付と共に関連付けされてもよい。利用統計は、選択後に更新されるべきである。日付と共に格納された関連付けから、いくつかの選択及び/又は直近の選択の日付を含む利用統計を生成することが可能である。これはまた、直近6ヶ月間で選択されたアイテムのみ、直近600の選択のみなどの複数の関連付けの一部のみを利用して関係を決定することを可能にする。地理的エリアは、ある位置又は当該位置の近傍のエリアであってもよい。

0021

提示手段19は、選択コンテクスト表示と提示コンテクストを表す提示コンテクスト表示との間の関係に応じて、上記アイテムを含む複数のアイテムを提示コンテクストにおいて提示するソフトウェアモジュールであり、提示コンテクスト表示は少なくとも1つの地理的エリアを含む。提示手段19は、タッチ画面ディスプレイ23を用いて当該提示を表示する。他の実施例では、提示手段19は、他のタイプのディスプレイ又はプリンタを用いて当該提示を出力するようにしてもよい。

0022

図3及び4において、本方法の第1実施例の複数のブックマークの提示例が示される。図3及び4は、ブックマークのロケーショントップ4を表す。図3は、職場において提示されるような複数のブックマークを示し、図4は、家庭において提示されるような複数のブックマークを示す。本方法の当該実施例は、ユーザが選択コンテクスト表示により表示される選択コンテクストのブックマークを選択することを可能にするステップと、上記ブックマークと選択コンテクスト表示を関連付けするステップと、上記選択コンテクスト表示と提示コンテクストを表示する提示コンテクスト表示との間の関係に応じて、上記ブックマークを含む複数のブックマークを提示コンテクストに提示するステップとを有する。選択コンテクスト表示と提示コンテクスト表示は共に、地理的エリアを示すパラメータを少なくとも有する。

0023

本実施例では、提示コンテクスト表示において地理的エリアを示すパラメータは、位置決定手段により決定される位置である。第1の地理的エリアラベル45が当該位置を表す。第2の地理的エリアラベル47は、第1地理的ラベル45により表される位置を有する地理的エリアと以前に関連付けされた記述を表示する。地理的ラベル47は、例えば、「家庭」、「職場」、「バス停」、「学校」、「モール」、「空港」などであってもよい。ブックマークが選択されると、第1地理的エリアラベル45又は第2地理的エリアラベル47が、例えば、選択コンテクスト表示における地理的エリアを示すパラメータとして利用されてもよい。

0024

本実施例では、提示されるすべてのブックマークに対して関係が存在する。すなわち、図3のすべてのブックマークは、職場において以前に選択されたものである。ブックマーク33は、「www.philips.com」とリンクし、2003年7月1日に職場において直近に訪問され、職場において12回訪問された。ブックマーク35は、「www.patents.com」にリンクし、2003年7月3日に職場において直近に訪問され、職場において8回訪問された。ブックマーク37は、「ep.espacenet.com」にリンクし、2003年6月15日に職場において直近に訪問され、職場において6回訪問された。ブックマーク39は、「www.google.com」にリンクし、2003年7月10日に職場において直近に訪問され、職場において6回訪問された。これら4つのブックマークは、第1に選択数により順序づけされ、第2に直近の選択日により順序づけされている。

0025

図4において、4つのブックマークがまた提示される。ブックマーク39が、家庭においても選択されたため、再び提示されている。それは2003年7月2日に直近に訪問され、家庭において20回訪問された。ブックマーク39は、職場より家庭においてより頻繁に選択されており、以降においても家庭において選択される可能性が高い。それはまた、その他のブックマークより選択された回数が多く、このため、リストのトップに最も目立つように提示されている。図3に示されるブックマーク32、35及び37は、家庭では選択されておらず、図4には提示されていない。図4において、家庭において以前に選択された3つの新しいブックマークが提示されている。ブックマーク51は、「www.movie.com」とリンクし、2003年5月15日に家庭において直近に訪問され、家庭において6回訪問された。ブックマーク53は、「www.yahoo.com」とリンクし、2003年4月28日に家庭において直近に訪問され、家庭において6回訪問された。ブックマーク55は、「www.scifi.com」とリンクし、2003年6月12日に家庭において直近に訪問され、家庭において4回訪問された。

0026

図5〜7において、本方法の第2実施例の複数のアプリケーションの提示例が示される。図5は、午前中に職場において提示されるような複数のアプリケーションを表す。図6及び7は、夕方に家庭において提示されるような複数のアプリケーションを表す。本方法の当該実施例は、選択コンテクスト表示により表示される選択コンテクストのアプリケーションをユーザが選択することを可能にするステップと、上記アプリケーションと選択コンテクスト表示を関連付けるステップと、選択コンテクスト表示と提示コンテクストを表す提示コンテクスト表示との関係に応じて、提示コンテクストにおいて上記アプリケーションを含む複数のアプリケーションを提示するステップとを有する。選択コンテクスト表示と提示コンテクスト表示は共に、繰り返し時間を示すパラメータと共に地理的エリアを示すパラメータを含む。

0027

本実施例では、図3及び4に示されるように、第1地理的エリアラベル45と第2地理的エリアラベル47に加えて、現在時間指標73と繰り返し時間ラベル75が表示される。繰り返し時間ラベル75は、現在時間を有する時間に以前に関連付けされた記述又は範囲を表示する。アプリケーションが選択されると、繰り返し時間ラベル75が、例えば、選択コンテクスト表示における繰り返し時間を示すパラメータとして利用されてもよい。

0028

選択コンテクスト表示と提示コンテクスト表示との間の関係の決定は、地理的エリア間の関係に第1ウェートを適用し、繰り返し時間の間の関係に第2ウェートを適用することからなる。これは例えば、まず、選択時における地理的エリアと提示時における地理的エリアとの間の関係が存在する場合には、変数「geographical_area_relation」に「1」を割当て、このような関係が存在しない場合には、「0」を割り当てることにより達成される。次に、選択時における繰り返し時間と提示時における繰り返し時間との間の関係が存在する場合には、変数「recurring_time_period_relation」に「1」を割当て、このような関係が存在しない場合には、「0」を割り当てるようにしてもよい。次に、上記各変数にウェートを適用し、その後、各変数を加算することにより、関係値計算されるようにしてもよい。上記関係は、関係値が所定の閾値を超える場合に存在すると判断されてもよい。

0029

本実施例では、地理的エリアの選択数が、変数「geographical_area_relation」と乗算され、繰り返し時間における選択数が、これらの変数の加算前に変数「recurring_time_period_relation」と乗算される。関係度合いを判断するため、関係値が利用される。アプリケーション(タイトル)のフォントサイズ及びフォントタイプは、当該関係値に基づくものとされる。変数により大きな値を割り当てることは、選択数の影響を低減させる。図6において、より大きなウェートが地理的エリアに適用され、これについては、第2地理的エリアラベル47がボールドフォントタイプにより提示されることにより示される。図7において、より大きなウェートが繰り返し時間に適用され、これについては、繰り返し時間ラベル75がボールドフォントタイプにより提示されることにより示される。

0030

本例では、図5のアプリケーションのすべてが職場において以前に選択されたものとは限らない。選択アプリケーション63は、マイクロソフトワードと呼ばれるワープロ起動する。選択アプリケーション65は、ロータスノーツと呼ばれるグループウェアアプリケーションを起動する。選択アプリケーション67は、アクロバトリーダと呼ばれるドキュメントリーダを起動する。選択アプリケーション69は、ソリティアと呼ばれるゲームを起動する。選択アプリケーション71は、グランプリと呼ばれるゲームを起動する。アプリケーション69と71は、職場又は午前中に選択されたことはないため、最も基本的なフォントサイズ及びフォントタイプにより提示される。アプリケーション63及び65は、職場において午前中に何回も選択されているため、最も目立つフォントサイズ及びフォントタイプにより提示される。アプリケーション67は、職場において午前中に数回選択されており、アプリケーション69及び71よりやや大きめフォントにより提示される。上記提示は特定のユーザ用にカスタマイズされ、当該ユーザが上記アイテムを選択したユーザであるか否かに依存する。本例では、この特定ユーザは、ユーザ指標77により示されるようなRichard van de Sluisと呼ばれる。Richard van de Sluisは、午前中に職場においてアプリケーション63、65及び67を選択したことがある。

0031

図6において、同一の5つのアプリケーションが提示されている。これらアプリケーションの位置及び順序は変更されず、フォントサイズとフォントタイプのみが変更される。アプリケーション65は、家庭においては選択されず、職場において夕方に数回選択されたのみである。より大きなウェートが当該地理的エリアに適用されているため、アプリケーション65は最も基本的なフォントサイズ及びフォントタイプにより提示される。図7において、アプリケーション65は、より大きなウェートが繰り返し時間に適用されているため、異なるフォントタイプのより大きなフォントによって提示されている。アプリケーション63は、夕方に何回も選択されており、その一部は職場において、そして他の部分は家庭において選択されている。それは、一日の他の時間帯には家庭においてあまり利用されていない。アプリケーション67と69は、夕方に家庭において数回選択されたが、夕方の職場や一日の他の時間帯の家庭においては選択されていない。アプリケーション71は、家庭において何回も選択されているが、その一部は夕方に、その他の部分は午後に選択されている。図6及び7に示されるように、アプリケーション63は家庭においてより夕方により頻繁に選択され、アプリケーション71は夕方より家庭においてより頻繁に選択されている。

0032

本発明が好適な実施例により説明されたが、上記概略された原理の範囲内の改良は、当業者には明らかであるということは理解され、このため、本発明は上述の好適実施例に限定されず、このような改良を含むものとされる。本発明は、新規特徴的機能及び特徴的機能の組み合わせのそれぞれに存在する。請求項の参照番号は、その保護範囲を限定するものではない。「有する」という動詞及びその派生語の使用は、請求項に記載された以外の要素又はステップの存在を排除するものではない。要素に前置される「ある」という詞の使用は、当該要素又はステップが複数存在することを排除するものではない。

0033

当業者には明らかなように、「手段」とは、それが他の機能と共に又は単独である場合、それが他の要素と協調して又は単独のものである場合、処理を実行する又は指定されたファンクションを実行するよう構成される任意ハードウェア(独立又は一体化された回路又は電子素子など)やソフトウェア(プログラム又はプログラムの一部など)を有すると意味する。本発明は、複数の相異なる要素を有するハードウェア及び適切にプログラムされたコンピュータにより実現することが可能である。複数の手段を列挙した装置クレームでは、これらの手段のいくつかは、同一のソフトウェア又はハードウェアにより実現することが可能である。「コンピュータプログラム」は、フロッピー(登録商標)ディスクなどのコンピュータ可読媒体に格納され、インターネットなどのネットワークを介しダウンロード可能であり、あるいは他の何れかの方法により入手可能な任意のソフトウェアプロダクトを意味するものと理解されるべきである。

図面の簡単な説明

0034

図1は、本発明の方法のフローチャートである。
図2は、本発明の電子装置の実施例のブロック図である。
図3は、本方法の第1実施例の第1の提示例である。
図4は、本方法の第1実施例の第2の提示例である。
図5は、本方法の第2実施例の第1の提示例である。
図6は、本方法の第2実施例の第2の提示例である。
図7は、本方法の第2実施例の第3の提示例である。

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