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技術 情報提供システムおよび方法ならびにプログラム、電子商取引システムおよび方法ならびにプログラム

出願人 株式会社シー・エヌ・エス
発明者 有川和秀
出願日 2006年4月4日 (15年1ヶ月経過) 出願番号 2006-102645
公開日 2007年10月25日 (13年6ヶ月経過) 公開番号 2007-279864
状態 未査定
技術分野 デジタルマーク記録担体 特定用途計算機 記録担体の読み取り 計算機間の情報転送
主要キーワード 更新しうる 商業サイト コンピュータ端末用 ポート番 意思決定情報 ウェブサイトシステム データ更新後 XMLデータファイル
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2007年10月25日)のものです。
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図面 (8)

課題

複数種類端末装置からのアクセスに対して情報提供ページを端末装置に表示できる電子商取引システムを提供する。

解決手段

店舗商品検索するための検索ページと、検索ページでの検索により店舗や商品の一覧を表示する一覧表示ページと、店舗や商品の詳細情報を表示する情報提供ページと、情報提供ページに表示された商品の購買処理を行うための購買処理ページとが準備され、上記情報提供ページの画面には、当該情報提供ページへのアクセスを可能とするURLに関する情報が記録されたQRコードが表示され、上記情報提供ページのQRコードを光学的に読み取ることにより取得したURLを利用して上記情報提供ページに対してアクセス要求されたときにアクセス要求した端末装置の種類を識別し、当該識別した種類の端末装置に適合した形式の情報提供ページを生成して当該端末装置に対して出力する。

概要

背景

近年、インターネットの普及により、インターネット上に各種のウェブサイト構築され、世界中の端末装置により閲覧できるようになっている。このようなウェブサイトは、一般に、インターネット接続された端末装置においてURLを指定したアクセスによって端末装置に表示される。

一方、近年では、インターネット接続可能なカメラ付き携帯電話端末の普及により、雑誌等の印刷物に、ウェブサイトのURLの文字情報コード化されたQRコード等の二次元コード印刷しておき、携帯電話端末付属カメラでQRコードを光学的に読み取ってウェブサイトのURL情報に変換し、そのURL情報を利用してウェブサイトにアクセスすることが行われている(例えば下記の特許文献1および2)。

このようなウェブサイトは、通信販売イトホテル予約サイト等の商業サイトに適用されることが多く、印刷物による広告によりウェブサイトへのアクセス数を向上させる手段として利用されている。
特開2000−267966号公報
特開2005−284778号公報

概要

複数種類の端末装置からのアクセスに対して情報提供ページを端末装置に表示できる電子商取引システムを提供する。店舗商品検索するための検索ページと、検索ページでの検索により店舗や商品の一覧を表示する一覧表示ページと、店舗や商品の詳細情報を表示する情報提供ページと、情報提供ページに表示された商品の購買処理を行うための購買処理ページとが準備され、上記情報提供ページの画面には、当該情報提供ページへのアクセスを可能とするURLに関する情報が記録されたQRコードが表示され、上記情報提供ページのQRコードを光学的に読み取ることにより取得したURLを利用して上記情報提供ページに対してアクセス要求されたときにアクセス要求した端末装置の種類を識別し、当該識別した種類の端末装置に適合した形式の情報提供ページを生成して当該端末装置に対して出力する。

目的

本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、複数種類の端末装置からのアクセスに対して情報提供ページを端末装置に表示できる情報提供システムおよび方法ならびにプログラム、電子商取引システムおよび方法ならびにプログラムを提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
3件
牽制数
2件

この技術が所属する分野

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請求項1

通信ネットワークに接続されたウェブサーバに対する端末装置からのURLを指定したアクセスに対し、上記端末装置に表示される情報提供ページを生成して当該端末装置に対して出力するシステムであって、上記情報提供ページの画面には、当該情報提供ページへのアクセスを可能とするURLに関する情報が記録された二次元コードが表示され、上記ウェブサーバは、上記情報提供ページの二次元コードを光学的に読み取ることにより取得したURLを利用して端末装置により上記情報提供ページに対してアクセス要求されたときにアクセス要求した端末装置の種類を識別する端末識別手段と、当該識別した種類の端末装置に適合した形式の情報提供ページを生成して当該端末装置に対して出力するページ生成出力手段とを備えていることを特徴とする情報提供システム

請求項2

上記端末識別手段は、端末装置としてコンピュータ端末および携帯電話端末をそれぞれ識別し、上記ページ生成出力手段は、コンピュータ端末と携帯電話端末にそれぞれ対応した形式の情報提供ページを生成して出力する請求項1または2記載の情報提供システム。

請求項3

上記ページ生成出力手段は、上記端末識別手段が端末装置としてコンピュータ端末を識別したときに二次元コードが表示された情報提供ページを出力し、上記端末識別手段が端末装置として携帯電話端末を識別したときに二次元コードが表示されていない情報提供ページを出力する請求項2記載の情報提供システム。

請求項4

上記ページ生成出力手段は、表示された二次元コードを光学的に読み取った情報提供ページと実質的に同じ情報が掲載された情報提供ページを生成して出力する請求項1〜3のいずれか一項に記載の情報提供システム。

請求項5

上記端末識別手段は、端末装置として携帯電話端末のキャリア相違を識別し、上記ページ生成出力手段は、識別した携帯電話端末のキャリアに対応した形式の情報提供ページを生成して出力する請求項2〜4のいずれか一項に記載の情報提供システム。

請求項6

上記二次元コードには複数種類端末において共通のURLが記録されている請求項1〜5のいずれか一項に記載の情報提供システム。

請求項7

上記ウェブサーバは、上記情報提供ページを生成するために必要なデータに係るデータファイルを格納するデータファイル格納部と、上記データファイル格納部に格納されたデータファイルに対応し、データを各種類の端末装置において所定のレイアウトで表示するためのスタイルシートファイルを格納するスタイルシートファイル格納部と、上記端末識別手段で識別された種類の端末装置に対応した種類のスタイルシートファイルを選択するとともに、アクセス要求された情報提供ページに対応するデータファイルを選択してページ生成出力手段に対して入力するファイル選択手段をさらに備えている請求項1〜6のいずれか一項に記載の情報提供システム。

請求項8

上記スタイルシートファイルは端末装置の種類数に対応した種類数が準備され、上記データファイルは、複数種類のスタイルシートファイルにおいて共通のものを使用する請求項7記載の情報提供システム。

請求項9

通信ネットワークに接続されたウェブサーバに対する端末装置からのURLを指定したアクセスに対し、上記端末装置に表示される情報提供ページを生成して当該端末装置に対して出力する方法であって、上記情報提供ページの画面には、当該情報提供ページへのアクセスを可能とするURLに関する情報が記録された二次元コードが表示され、上記ウェブサーバは、上記情報提供ページの二次元コードを光学的に読み取ることにより取得したURLを利用して端末装置により上記情報提供ページに対してアクセス要求されたときにアクセス要求した端末装置の種類を識別する端末識別ステップと、当該識別した種類の端末装置に適合した形式の情報提供ページを生成して当該端末装置に対して出力するページ生成出力ステップとを実行することを特徴とする情報提供方法

請求項10

通信ネットワークに接続されたウェブサーバに対する端末装置からのURLを指定したアクセスに対し、上記端末装置に表示される情報提供ページを生成して当該端末装置に対して出力するプログラムであって、上記情報提供ページの画面には、当該情報提供ページへのアクセスを可能とするURLに関する情報が記録された二次元コードが表示され、上記情報提供ページの二次元コードを光学的に読み取ることにより取得したURLを利用して端末装置により上記情報提供ページに対してアクセス要求されたときにアクセス要求した端末装置の種類を識別する端末識別ステップと、当該識別した種類の端末装置に適合した形式の情報提供ページを生成して当該端末装置に対して出力するページ生成出力ステップとをコンピュータ装置に実行させることを特徴とする情報提供プログラム

請求項11

インターネット経由で端末装置をウェブサーバに接続して所定のウェブページを端末装置に表示させて商取引を行う電子商取引システムであって、上記ウェブページとして、店舗および/または商品検索するための検索ページと、検索ページでの検索により店舗および/または商品の一覧を表示する一覧表示ページと、店舗および/または商品の詳細情報を表示する情報提供ページと、情報提供ページに表示された商品の購買処理および/または予約処理を行うための処理ページとが準備され、上記情報提供ページの画面には、当該情報提供ページへのアクセスを可能とするURLに関する情報が記録された二次元コードが表示され、上記ウェブサーバは、上記情報提供ページの二次元コードを光学的に読み取ることにより取得したURLを利用して端末装置により上記情報提供ページに対してアクセス要求されたときにアクセス要求した端末装置の種類を識別する端末識別手段と、当該識別した種類の端末装置に適合した形式の情報提供ページを生成して当該端末装置に対して出力するページ生成出力手段とを備えていることを特徴とする電子商取引システム。

請求項12

インターネット経由で端末装置をウェブサーバに接続して所定のウェブページを端末装置に表示させて商取引を行う電子商取引方法であって、上記ウェブページとして、店舗および/または商品を検索するための検索ページと、検索ページでの検索により店舗および/または商品の一覧を表示する一覧表示ページと、店舗および/または商品の詳細情報を表示する情報提供ページと、情報提供ページに表示された商品の購買処理および/または予約処理を行うための処理ページとが準備され、上記情報提供ページの画面には、当該情報提供ページへのアクセスを可能とするURLに関する情報が記録された二次元コードが表示され、上記ウェブサーバは、上記情報提供ページの二次元コードを光学的に読み取ることにより取得したURLを利用して端末装置により上記情報提供ページに対してアクセス要求されたときにアクセス要求した端末装置の種類を識別する端末識別ステップと、当該識別した種類の端末装置に適合した形式の情報提供ページを生成して当該端末装置に対して出力するページ生成出力ステップとを実行することを特徴とする電子商取引方法。

請求項13

インターネット経由で端末装置をウェブサーバに接続して所定のウェブページを端末装置に表示させて商取引を行う電子商取引プログラムであって、上記ウェブページとして、店舗および/または商品を検索するための検索ページと、検索ページでの検索により店舗および/または商品の一覧を表示する一覧表示ページと、店舗および/または商品の詳細情報を表示する情報提供ページと、情報提供ページに表示された商品の購買処理および/または予約処理を行うための処理ページとが準備され、上記情報提供ページの画面には、当該情報提供ページへのアクセスを可能とするURLに関する情報が記録された二次元コードが表示され、上記ウェブサーバは、上記情報提供ページの二次元コードを光学的に読み取ることにより取得したURLを利用して端末装置により上記情報提供ページに対してアクセス要求されたときにアクセス要求した端末装置の種類を識別する端末識別ステップと、当該識別した種類の端末装置に適合した形式の情報提供ページを生成して当該端末装置に対して出力するページ生成出力ステップとをコンピュータ装置に実行させることを特徴とする電子商取引プログラム。

技術分野

0001

本発明は、端末装置からのアクセスに対して情報提供ページを端末装置に表示する情報提供システムおよび方法ならびにプログラムに関する。

背景技術

0002

近年、インターネットの普及により、インターネット上に各種のウェブサイト構築され、世界中の端末装置により閲覧できるようになっている。このようなウェブサイトは、一般に、インターネット接続された端末装置においてURLを指定したアクセスによって端末装置に表示される。

0003

一方、近年では、インターネット接続可能なカメラ付き携帯電話端末の普及により、雑誌等の印刷物に、ウェブサイトのURLの文字情報コード化されたQRコード等の二次元コード印刷しておき、携帯電話端末付属カメラでQRコードを光学的に読み取ってウェブサイトのURL情報に変換し、そのURL情報を利用してウェブサイトにアクセスすることが行われている(例えば下記の特許文献1および2)。

0004

このようなウェブサイトは、通信販売イトホテル予約サイト等の商業サイトに適用されることが多く、印刷物による広告によりウェブサイトへのアクセス数を向上させる手段として利用されている。
特開2000−267966号公報
特開2005−284778号公報

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、上記従来のシステムでは、二次元コードを利用したアクセスは、トップページ商品検索ページ商品詳細ページ購買処理ページ等の多数のページから構成されたウェブサイトのうち、トップページへの導入しか行われていなかった。したがって、顧客は携帯端末付属のカメラでQRコードを読み取ってURL情報に変換し、そのURL情報を利用してアクセスするページはトップページであり、そこから商品の詳細情報掲載されたページを閲覧するためには、トップページからリンクをたどるなどの煩雑な操作をする必要があった。また、アクセス情報すなわちURLは、携帯電話端末のキャリアによって異なるため、複数のキャリアの携帯電話端末に対応しようとすると、キャリアの数だけQRコードを準備しなければならず、QRコードの表示部分が大きくなってしまううえ、ユーザーにとってもわかり難いものになっていた。

0006

本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、複数種類の端末装置からのアクセスに対して情報提供ページを端末装置に表示できる情報提供システムおよび方法ならびにプログラム、電子商取引システムおよび方法ならびにプログラムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

上記目的を達成するために、本発明の情報提供システムは、通信ネットワークに接続されたウェブサーバに対する端末装置からのURLを指定したアクセスに対し、上記端末装置に表示される情報提供ページを生成して当該端末装置に対して出力するシステムであって、
上記情報提供ページの画面には、当該情報提供ページへのアクセスを可能とするURLに関する情報が記録された二次元コードが表示され、
上記ウェブサーバは、
上記情報提供ページの二次元コードを光学的に読み取ることにより取得したURLを利用して端末装置により上記情報提供ページに対してアクセス要求されたときにアクセス要求した端末装置の種類を識別する端末識別手段と、当該識別した種類の端末装置に適合した形式の情報提供ページを生成して当該端末装置に対して出力するページ生成出力手段とを備えていることを要旨とする。

0008

また、上記目的を達成するために、本発明の情報提供方法は、通信ネットワークに接続されたウェブサーバに対する端末装置からのURLを指定したアクセスに対し、上記端末装置に表示される情報提供ページを生成して当該端末装置に対して出力する方法であって、
上記情報提供ページの画面には、当該情報提供ページへのアクセスを可能とするURLに関する情報が記録された二次元コードが表示され、
上記ウェブサーバは、
上記情報提供ページの二次元コードを光学的に読み取ることにより取得したURLを利用して端末装置により上記情報提供ページに対してアクセス要求されたときにアクセス要求した端末装置の種類を識別する端末識別ステップと、当該識別した種類の端末装置に適合した形式の情報提供ページを生成して当該端末装置に対して出力するページ生成出力ステップとを実行することを要旨とする。

0009

また、上記目的を達成するために、本発明の情報提供プログラムは、通信ネットワークに接続されたウェブサーバに対する端末装置からのURLを指定したアクセスに対し、上記端末装置に表示される情報提供ページを生成して当該端末装置に対して出力するプログラムであって、
上記情報提供ページの画面には、当該情報提供ページへのアクセスを可能とするURLに関する情報が記録された二次元コードが表示され、
上記情報提供ページの二次元コードを光学的に読み取ることにより取得したURLを利用して端末装置により上記情報提供ページに対してアクセス要求されたときにアクセス要求した端末装置の種類を識別する端末識別ステップと、当該識別した種類の端末装置に適合した形式の情報提供ページを生成して当該端末装置に対して出力するページ生成出力ステップとをコンピュータ装置に実行させることを要旨とする。

発明の効果

0010

すなわち、本発明の情報提供システムおよび方法ならびにプログラムは、端末装置に表示された情報提供ページの画面に存在する二次元コードを光学的に読み取って、当該情報提供ページへのアクセスを可能とするURLを取得し、例えば上記端末装置とは異なる種類の端末装置で上記情報提供ページへのアクセス要求を行うことにより、端末装置の種類を識別して当該識別された種類の端末装置に適合した形式の情報提供ページを生成して当該端末装置に対して出力し表示させることができる。

0011

このように、端末装置に表示された二次元コードを読み取ってその情報提供ページのURLを取得し、取得したURLを利用して異なる種類の端末装置により上記情報提供ページを表示させることができる。例えば、コンピュータ端末に表示された情報提供ページの二次元コードをカメラ付きの携帯電話端末で読み取って、上記情報提供ページを携帯電話端末に表示させて利用することができる。このように、例えば、自宅職場のコンピュータ端末で利用した情報提供ページを、二次元コードを読み取ることにより携帯電話端末で再び利用することが可能となり、情報提供ページの携帯電話端末によるリピート利用が極めて行いやすくなる。したがって、従来のように、トップページからリンクをたどるなどの煩雑な操作をしなくても情報提供ページに簡単にアクセスすることができるようになる。

0012

この際、端末装置の種類を端末識別手段で識別するため、異なる種類の端末装置間で共通のURLを使用することができ、同じ二次元コードを利用して複数種類の端末装置で上記情報提供ページを表示させることができる。したがって、従来のようなキャリアの数だけ二次元コードを準備することによる不都合が解消する。

0013

本発明において、上記端末識別手段は、端末装置としてコンピュータ端末および携帯電話端末をそれぞれ識別し、上記ページ生成出力手段は、コンピュータ端末と携帯電話端末にそれぞれ対応した形式の情報提供ページを生成して出力する場合には、上記情報提供ページは、コンピュータ端末にはコンピュータ端末用の形式で、携帯電話端末には携帯電話端末用の形式で出力され、コンピュータ端末でも携帯電話端末でも利用することができる。また、例えば、コンピュータ端末と携帯電話端末とで同じデータファイル共用することも可能となり、ファイル効率がよくなる。

0014

本発明において、上記ページ生成出力手段は、上記端末識別手段が端末装置としてコンピュータ端末を識別したときに二次元コードが表示された情報提供ページを出力し、上記端末識別手段が端末装置として携帯電話端末を識別したときに二次元コードが表示されていない情報提供ページを出力する場合には、コンピュータ端末に表示させた情報提供ページから二次元コードをカメラ付きの携帯電話端末で光学的に読み取ってウェブサーバにアクセスし、上記情報提供ページを携帯電話端末で表示させて利用することができる。

0015

本発明において、上記ページ生成出力手段は、表示された二次元コードを光学的に読み取った情報提供ページと実質的に同じ情報が掲載された情報提供ページを生成して出力する場合には、例えば、自宅や職場のコンピュータ端末で利用した情報提供ページを、二次元コードを読み取ることにより携帯電話端末で再び利用することが可能となり、情報提供ページの携帯電話端末によるリピート利用が極めて行いやすくなる。

0016

本発明において、上記端末識別手段は、端末装置として携帯電話端末のキャリアの相違を識別し、上記ページ生成出力手段は、識別した携帯電話端末のキャリアに対応した形式の情報提供ページを生成して出力する場合には、複数種類のキャリアの携帯電話端末に対応して情報提供ページを出力することができる。

0017

本発明において、上記二次元コードには複数種類の端末において共通のURLが記録されている場合には、コンピュータ端末や異なるキャリアの携帯電話端末において共通のURLでよいことから、端末装置の種類ごとに二次元コードを準備しなくてもよくなり、ユーザーも利用しやすくなる。

0018

本発明において、上記ウェブサーバは、
上記情報提供ページを生成するために必要なデータに係るデータファイルを格納するデータファイル格納部と、
上記データファイル格納部に格納されたデータファイルに対応し、データを各種類の端末装置において所定のレイアウトで表示するためのスタイルシートファイルを格納するスタイルシートファイル格納部と、
上記端末識別手段で識別された種類の端末装置に対応した種類のスタイルシートファイルを選択するとともに、アクセス要求された情報提供ページに対応するデータファイルを選択してページ生成出力手段に対して入力するファイル選択手段をさらに備えている場合には、
スタイルシートファイルの選択により端末装置の種類に適合した形式の情報提供ページを出力することができる。

0019

本発明において、上記スタイルシートファイルは端末装置の種類数に対応した種類数が準備され、上記データファイルは、複数種類のスタイルシートファイルにおいて共通のものを使用する場合には、データファイルを共用化することにより、ファイル効率がよくなる。

0020

上記目的を達成するために、本発明の電子商取引システムは、インターネット経由で端末装置をウェブサーバに接続して所定のウェブページを端末装置に表示させて商取引を行う電子商取引システムであって、
上記ウェブページとして、店舗および/または商品を検索するための検索ページと、検索ページでの検索により店舗および/または商品の一覧を表示する一覧表示ページと、店舗および/または商品の詳細情報を表示する情報提供ページと、情報提供ページに表示された商品の購買処理および/または予約処理を行うための処理ページとが準備され、
上記情報提供ページの画面には、当該情報提供ページへのアクセスを可能とするURLに関する情報が記録された二次元コードが表示され、
上記ウェブサーバは、
上記情報提供ページの二次元コードを光学的に読み取ることにより取得したURLを利用して端末装置により上記情報提供ページに対してアクセス要求されたときにアクセス要求した端末装置の種類を識別する端末識別手段と、当該識別した種類の端末装置に適合した形式の情報提供ページを生成して当該端末装置に対して出力するページ生成出力手段とを備えていることを要旨とする。

0021

また、上記目的を達成するために、本発明の電子商取引方法は、インターネット経由で端末装置をウェブサーバに接続して所定のウェブページを端末装置に表示させて商取引を行う電子商取引方法であって、
上記ウェブページとして、店舗および/または商品を検索するための検索ページと、検索ページでの検索により店舗および/または商品の一覧を表示する一覧表示ページと、店舗および/または商品の詳細情報を表示する情報提供ページと、情報提供ページに表示された商品の購買処理および/または予約処理を行うための処理ページとが準備され、
上記情報提供ページの画面には、当該情報提供ページへのアクセスを可能とするURLに関する情報が記録された二次元コードが表示され、
上記ウェブサーバは、
上記情報提供ページの二次元コードを光学的に読み取ることにより取得したURLを利用して端末装置により上記情報提供ページに対してアクセス要求されたときにアクセス要求した端末装置の種類を識別する端末識別ステップと、当該識別した種類の端末装置に適合した形式の情報提供ページを生成して当該端末装置に対して出力するページ生成出力ステップとを実行することを要旨とする。

0022

また、上記目的を達成するために、本発明の電子商取引プログラムは、インターネット経由で端末装置をウェブサーバに接続して所定のウェブページを端末装置に表示させて商取引を行う電子商取引プログラムであって、
上記ウェブページとして、店舗および/または商品を検索するための検索ページと、検索ページでの検索により店舗および/または商品の一覧を表示する一覧表示ページと、店舗および/または商品の詳細情報を表示する情報提供ページと、情報提供ページに表示された商品の購買処理および/または予約処理を行うための処理ページとが準備され、
上記情報提供ページの画面には、当該情報提供ページへのアクセスを可能とするURLに関する情報が記録された二次元コードが表示され、
上記ウェブサーバは、
上記情報提供ページの二次元コードを光学的に読み取ることにより取得したURLを利用して端末装置により上記情報提供ページに対してアクセス要求されたときにアクセス要求した端末装置の種類を識別する端末識別ステップと、当該識別した種類の端末装置に適合した形式の情報提供ページを生成して当該端末装置に対して出力するページ生成出力ステップとをコンピュータ装置に実行させることを要旨とする。

0023

すなわち、本発明の電子商取引システムおよび方法ならびにプログラムは、端末装置に表示された情報提供ページの画面に存在する二次元コードを光学的に読み取って、当該情報提供ページへのアクセスを可能とするURLを取得し、例えば上記端末装置とは異なる種類の端末装置で上記情報提供ページへのアクセス要求を行うことにより、端末装置の種類を識別して当該識別された種類の端末装置に適合した形式の情報提供ページを生成して当該端末装置に対して出力し表示させることができる。

0024

このように、端末装置に表示された二次元コードを読み取ってその情報提供ページのURLを取得し、取得したURLを利用して異なる種類の端末装置により上記情報提供ページを表示させることができる。例えば、コンピュータ端末に表示された情報提供ページの二次元コードをカメラ付きの携帯電話端末で読み取って、上記情報提供ページを携帯電話端末に表示させて利用することができる。このように、例えば、自宅や職場のコンピュータ端末で利用した情報提供ページを、QRコードを読み取ることにより携帯電話端末で再び利用することが可能となり、情報提供ページの携帯電話端末によるリピート利用が極めて行いやすくなる。したがって、従来のように、トップページからリンクをたどるなどの煩雑な操作をしなくても情報提供ページに簡単にアクセスすることができ、リピート客が非常に簡単な操作で購買処理まで進むことができるようになる。

0025

この際、端末装置の種類を端末識別手段で識別するため、異なる種類の端末装置間で共通のURLを使用することができ、同じ二次元コードを利用して複数種類の端末装置で上記情報提供ページを表示させることができる。したがって、従来のようなキャリアの数だけQRコードを準備することによる不都合が解消する。

発明を実施するための最良の形態

0026

以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。

0027

図1は、本発明の情報提供システムおよび電子商取引システムが適用されるウェブサイトシステムを示すネットワーク構成を示す図である。このシステムにおいて、本発明の情報提供プログラムおよび電子商取引プログラムを実行して本発明の情報提供方法および電子商取引方法を実現し、本発明の情報提供システムおよび電子商取引システムとして機能する。

0028

本発明のシステムは、インターネット2に接続されたウェブサーバ6と、上記ウェブサーバ6に接続されたデータベースサーバ7とを備えている。そして、同じくインターネット2に接続された端末装置4,5からのドメインを指定したアクセスに対し、上記端末装置4,5に表示されるウェブページを生成して端末装置4,5に対して出力するシステムである。

0029

この例では、本発明を、インターネット2経由で端末装置4,5をウェブサーバ6に接続して所定のウェブページを端末装置4,5に表示させて商取引を行う電子商取引システムに適用した例を示している。したがって、詳しくは後述するが、上記ウェブページとして、トップページと、店舗および/または商品を検索するための検索ページと、検索ページでの検索により店舗および/または商品の一覧を表示する一覧表示ページと、店舗および/または商品の詳細情報を表示する情報提供ページと、情報提供ページに表示された商品の購買処理を行うための購買処理ページとが準備されている。

0030

また、この実施形態は、電子商取引システムの一例としてホテル検索予約システムに適用した例を示しており、検索ページとしてのホテル検索ページ、一覧表示ページとしてのホテル一覧ページ、情報提供ページとしてのホテル詳細情報ページ、購買処理ページとしての予約処理ページがそれぞれ準備されている。これらのウェブページについての詳細は後述する。

0031

上記端末装置として、コンピュータ端末4と、異なるキャリア(通信事業者)の複数種類の携帯電話端末5がインターネット2を経由してウェブサーバ6にアクセスしうるようになっている。この例では、キャリアA、キャリアB、キャリアCの3種類のキャリアの携帯電話端末5がウェブサーバ6にアクセスしうるようになっている。

0032

上記ウェブサイトシステムは、インターネット2に接続され、同じくインターネット2に接続されたコンピュータ端末4、携帯電話端末5においてウェブサイトの閲覧を可能とするウェブサーバ6と、上記ウェブサイトを構成するウェブページを生成するのに必要なデータテーブルが格納されて、上記ウェブサーバ6におけるウェブページを構築するためのデータを提供するためのデータベースサーバ7とを備えて構成されている。

0033

上記ウェブサイトシステムを構成するウェブサーバ6およびデータベースサーバ7は、それぞれ通信インターフェース大容量データ記憶装置などを備えたシステムであり、中央演算装置ハードディスク装置等の外部記憶装置に記録されたプログラムを読み出しメモリ上に展開し、そのプログラムに従って処理を実行することにより後に述べるような種々の機能を実現する。

0034

上記ウェブサーバ6は、それぞれ情報通信ネットワーク(本実施形態ではインターネット2)に接続されている。このインターネット2には、ユーザが使用するコンピュータ端末4および携帯電話端末5が接続されている。

0035

上記ウェブサーバ6は、インターネット2を介してアクセスしてきたコンピュータ端末4および携帯電話端末5と、例えばHTTP(HyperText Transfer Protocol)等のプロトコルに従ってデータ通信を行うことでWEB配信サーバとして機能する。すなわち、ウェブサーバ6は、各端末装置4,5からのURL(Uniform Resource Locator)を指定したアクセス要求に応じて、HTML(HyperText Markup Language)等のデジタル文書記述言語により記述された文書や画像を含むデータであるウェブページを生成して当該コンピュータ端末4および携帯電話端末5へ向けて出力し送信する。上記URLは、インターネットにおける情報の「住所」にあたるものであり、情報の種類やサーバ名、ポート番号、フォルダ名、ファイル名などから構成される。

0036

上記ウェブサーバ6には、データベースサーバ7が付設されている。上記データベースサーバ7は、ウェブサーバ6によって端末装置4,5に対して閲覧させるために出力するウェブページを生成するために必要な各種のデータが記録された複数のデータテーブル20A〜20Fと、各データテーブル20A〜20Fに記録された情報をデータベース検索するデータベース検索手段(図示せず)とを備えている。

0037

上記データテーブル20A〜20Fには、このウェブサイトシステムにおいて閲覧等の対象とする種々のデータが記録され、データベース検索手段は、各データテーブル20A〜20Fをデータベース検索することにより、必要なデータの抽出を行って、ウェブサーバ6に対して供給するようになっている。このデータベースサーバ7に格納されたデータは、後述する各ウェブページに表示されるコンテンツ等のデータである。

0038

この例では、データテーブル20A〜20Fとして、ウェブサイトを構成するウェブページとしてのトップページに表示するデータが記録されたトップページ用のデータテーブル20A、検索ページとしてのホテル検索ページに表示するデータが記録された検索ページ用のデータテーブル20B、一覧表示ページとしてのホテル一覧ページに表示するデータが記録された一覧表示ページ用のデータテーブル20C、情報提供ページとしてのホテル詳細情報ページに表示するデータが記録された情報提供ページ用のデータテーブル20D、購買処理ページとしての予約処理ページに表示するデータが記録された予約処理ページ用のデータテーブル20Eを備えている。さらに、上記トップページおよび情報提供ページに表示するための二次元コード(この例ではQRコード)の画像データが記録されたQR画像用のデータテーブル20Fを備えている。

0039

上記トップページ用のデータテーブル20Aには、トップページに掲載するコンテンツのデータが記録される。上記検索ページ用のデータテーブル20Bには、後述するように地域検索ボックス最寄駅検索ボックス宿泊日入力欄価格帯入力欄、タイプ選択用ラジオタン、検索ボタン等を表示するためのデータが記録される。上記一覧表示ページ用のデータテーブル20Cには、検索ページによる検索で絞り込んだホテルの一覧を表示するために必要なデータが記録されている。上記情報提供ページ用のデータテーブル20Dには、ホテルの詳細情報、例えば、外観写真所在地電話番号、FAX番号、設備、価格、備品等、ホテル詳細情報ページに表示され、予約をするユーザーにとって必要なホテルおよび客室の情報が記録されている。上記予約処理ページ用のデータテーブル20Eには、予約処理ページに表示されるデータが記録されている。

0040

上記QRコードとしては、トップページの画面に表示され当該トップページへのアクセスを可能とするURLに関する情報が記録されたものが準備されている。トップページは1つなので、トップページ用のQRコードは1つである。また、上記QRコードとして、各ホテル詳細情報ページの画面に表示されて当該ホテル詳細情報ページへのアクセスを可能とするURLに関する情報が記録されたものが準備されている。上記ホテル詳細情報ページは、当該ホテル検索予約システムに登録されているホテルの数だけ準備されるので、ホテル詳細情報ページ用のQRコードは、ホテル詳細情報ページの数だけ準備される。

0041

上記データベースサーバ7は、データベースサーバ7に格納されたデータのデータ更新を可能とするデータ更新用端末装置(図示せず)と接続され、データベースサーバ7とデータ更新用端末装置とを含んでイントラネットが構成されている。そして、上記イントラネットでは、データ更新用端末装置によって、データベースサーバ7に格納されているデータテーブル20A〜20Fのデータを更新しうるようになっている。

0042

ウェブサイトを構築するウェブページには、それぞれ固有のURLが与えられている。ユーザは、それぞれのコンピュータ端末4または携帯電話端末5でこのURLを指定したアクセス要求により、ウェブサーバ6へアクセスし、HTML(HyperText Markup Language)等のデジタル文書記述言語により記述された上記URLに対応したウェブページを表示して文書や画像等の情報を閲覧しうるようになっている。また、コンピュータ端末4または携帯電話端末5に表示されたウェブページにおいて、必要に応じて文書・画像等のデータや選択入力操作を入力してウェブサーバ6に対して送信し、必要な情報や意思決定情報をウェブサーバ6に対して送信しうるようになっている。

0043

ウェブサイトを構築するウェブページは、コンピュータ端末4または携帯電話端末5からのURLを指定したアクセス要求に応じて、ページ生成出力手段16で生成されて直接コンピュータ端末4または携帯電話端末5に対して出力される。

0044

上記ウェブサーバ6は、上記情報提供ページを生成するために必要なデータに係るデータファイル19を格納するデータファイル格納部13、上記データファイル格納部13に格納されたデータファイル19に対応し、データを各種類の端末装置4,5において所定の形式で表示するためのスタイルシートファイル23を格納するスタイルシートファイル格納部15を備えている。

0045

また、上記ウェブサーバ6は、上記情報提供ページのQRコードを光学的に読み取ることにより取得したURLを利用して端末装置4,5により上記情報提供ページに対してアクセス要求されたときにアクセス要求した端末装置4,5の種類を識別する端末識別手段12と、当該識別した種類の端末装置4,5に適合した形式の情報提供ページを生成して当該端末装置4,5に対して出力するページ生成出力手段16とを備えている。

0046

また、上記ウェブサーバ6は、上記端末識別手段12で識別された種類の端末装置4,5に対応した種類のスタイルシートファイル23を選択するとともに、アクセス要求された情報提供ページに対応するデータファイル19を選択してページ生成出力手段16に対して入力するファイル選択手段11を備えている。

0047

また、上記ウェブサーバ6は、上記ウェブサーバ6をインターネット2に接続するための通信制御を行う通信制御手段10、データベースサーバ7の各データテーブル20A〜20Fから複数のデータファイル19A〜19Eを生成するデータ生成部14を備えている。

0048

上記データ生成部14は、データベースサーバ7の各データテーブル20A〜20Fから複数のデータファイル19A〜19Eを生成するとともに、データベースサーバ7におけるデータ更新に対応して所定のタイミングで更新されたデータベースサーバ7のデータテーブル20A〜20Fからそれに対応したデータファイル19A〜19Eを生成して更新する。データベースサーバ7のデータは、上述したように、図示しないデータ更新用端末装置から更新される。

0049

図2は、データベースサーバ7のデータテーブル20からデータファイル19を生成する状態を説明する図である。

0050

上記データテーブル20は、例えばフィールド名41a,41bと各フィールド名41a,41bに対応する複数のデータ42a,42bとが記録されたものである。この例では、フィールド名41a,41bとして、「大カテゴリ」「中カテゴリ」が記録され、フィールド名41a「大カテゴリ」に対応するデータ42aとして「コンピュータ」・・・が記録され、フィールド名41b「中カテゴリ」に対応するデータ42bとして「デスクトップ」・・・が記録されている。

0051

そして、上記データテーブル20から、データ生成部14によりデータファイル19が生成される。この例では、上記データ生成部14は、例えばJava(登録商標)等により作成されたプログラムから構成される。そして、上記データ生成部14によりデータファイル19としてXML(eXtensible Markup Language)文書で構成されたXMLデータファイルが生成される。

0052

この例では、上記データファイル19は、所定のヘッダータグ48とフッタータグ49の間に、上記データテーブル20から読み取られたフィールド名41a,41bとデータ42a,42bとを含むデータが記述される。この例では、上記データとして「大カテゴリ:コンピュータ=中カテゴリ:デスクトップ」というデータが記述されている例を示している。

0053

このようなXMLデータファイルとしてのデータファイル19は、各データテーブル20に対応して複数生成される。そして、上記のようにしてデータ生成部14で生成されたデータファイル19はデータファイル格納部13に格納される。

0054

また、上記データ生成部14は、データベースサーバ7に複数格納されたデータテーブル20のいずれかのデータが更新されると、所定のタイミングで起動されて、データベースサーバ7の更新後のデータを読み取って、データファイル19を生成して更新する。上記所定のタイミングは、データ生成部14のプログラム設定により適宜設定することができる。例えば、いずれかのデータテーブル20のデータ更新後随時とすることもできるし、1日後とすることもできる。また、データ更新の有無にかかわらず、1日毎や1週間毎など、一定期間毎に起動するよう設定することも可能である。

0055

図3は、上記データファイル格納部13およびスタイルシートファイル格納部15におけるデータファイル19A〜19Eと,スタイルシートファイル23A〜23Eを示す図である。

0056

上記データファイル格納部13には、トップページを生成するためのトップページ用のデータファイル19A、ホテル検索ページを生成するための検索ページ用のデータファイル19B、ホテル一覧ページを生成するための一覧ページ用のデータファイル19C、ホテル詳細ページを生成するための詳細ページ用のデータファイル19D、予約処理ページを生成するための予約処理ページ用のデータファイル19Eが格納されている。ホテル詳細ページは登録ホテルの数だけ準備されるので、データファイル19Dもホテル詳細ページに対応して同じ数だけ準備される。

0057

上記スタイルシートファイル格納部15には、複数のスタイルシートファイル23が格納されたフォルダ21が格納されている。

0058

この例では、上記フォルダ21として、アクセス要求のあった端末がコンピュータ端末4であったときに使用する複数のスタイルシートファイル23Pが格納された第1のフォルダ21Pと、アクセス要求のあった端末がキャリアAの携帯電話端末5であったときに使用する複数のスタイルシートファイル23Aが格納された第2のフォルダ21Aと、アクセス要求のあった端末がキャリアBの携帯電話端末5であったときに使用する複数のスタイルシートファイル23Bが格納された第3のフォルダ21Bと、アクセス要求のあった端末がキャリアCの携帯電話端末5であったときに使用する複数のスタイルシートファイル23Cが格納された第4のフォルダ21Cとが準備されている。

0059

上記第1のフォルダ21Pには、コンピュータ端末4に適合した形式のウェブページを生成するスタイルシートファイル23PA〜23PEが格納されている。すなわち、上記第1のフォルダ21Pに格納されたスタイルシートファイル23PA〜23PEは、データファイル格納部13に格納された各データファイル19A〜19Eに対応しており、コンピュータ端末4に適合した形式でトップページを生成するためのトップページ用のスタイルシートファイル23PA、コンピュータ端末4に適合した形式で検索ページを生成するための検索ページ用のスタイルシートファイル23PB、コンピュータ端末4に適合した形式で一覧ページを生成するための一覧ページ用のスタイルシートファイル23PC、コンピュータ端末4に適合した形式でホテル詳細ページを生成するための詳細ページ用のスタイルシートファイル23PD、コンピュータ端末4に適合した形式で予約処理ページを生成するための予約処理ページ用のスタイルシートファイル23PEが準備されている。

0060

上記第2のフォルダ21Aには、キャリアAの携帯電話端末5に適合した形式のウェブページを生成するスタイルシートファイル23AA〜23AEが格納されている。すなわち、上記第2のフォルダ21Aに格納されたスタイルシートファイル23AA〜23AEは、データファイル格納部13に格納された各データファイル19A〜19Eに対応しており、トップページを生成するためのトップページ用のスタイルシートファイル23AA、検索ページを生成するための検索ページ用のスタイルシートファイル23AB、一覧ページを生成するための一覧ページ用のスタイルシートファイル23AC、ホテル詳細ページを生成するための詳細ページ用のスタイルシートファイル23AD、予約処理ページを生成するための予約処理ページ用のスタイルシートファイル23AEが準備されている。

0061

上記第3のフォルダ21Bには、キャリアBの携帯電話端末5に適合した形式のウェブページを生成し、トップページを生成するためのトップページ用のスタイルシートファイル23BA、検索ページを生成するための検索ページ用のスタイルシートファイル23BB、一覧ページを生成するための一覧ページ用のスタイルシートファイル23BC、ホテル詳細ページを生成するための詳細ページ用のスタイルシートファイル23BD、予約処理ページを生成するための予約処理ページ用のスタイルシートファイル23BEが準備されている。

0062

上記第4のフォルダ21Cには、キャリアCの携帯電話端末5に適合した形式のウェブページを生成し、トップページを生成するためのトップページ用のスタイルシートファイル23CA、検索ページを生成するための検索ページ用のスタイルシートファイル23CB、一覧ページを生成するための一覧ページ用のスタイルシートファイル23CC、ホテル詳細ページを生成するための詳細ページ用のスタイルシートファイル23CD、予約処理ページを生成するための予約処理ページ用のスタイルシートファイル23CEが準備されている。

0063

このように、上記スタイルシートファイル23は端末装置4,5の種類数に対応した種類数が準備され、上記データファイル19は、複数種類のスタイルシートファイル23において共通のものが使用される。

0064

この例では、データファイル格納部13に格納されたデータファイル19はそれぞれXMLデータファイルであり、各スタイルシートファイル23は、各XMLデータファイルをXML文書HTML文書に変換するためのXSLT言語(XML Stylesheet Language Transformations)によるスタイルシートファイル23である。

0065

上記端末識別手段12は、上記ウェブサーバ6のURLを指定してアクセス要求してきた端末装置4,5の端末の種類を識別する。

0066

具体的には、アクセス要求のヘッダ情報であるユーザーエージェント読み取り、ユーザーエージェントからブラウザの種類やバージョン、携帯電話端末5の機種名、ブラウザが動いているOSの種類やバージョン、ブラウザのメーカ、携帯電話端末5のキャリア名等の情報を取得し、アクセス要求してきた端末がコンピュータ端末4か携帯電話端末5かを識別したり、携帯電話端末5のキャリアが何かを識別したりする。

0067

このように、上記端末識別手段12は、端末装置4,5としてコンピュータ端末4および携帯電話端末5をそれぞれ識別し、さらに、端末装置4,5として携帯電話端末5のキャリアの相違を識別する。

0068

上記ファイル選択手段11は、データファイル格納部13からデータファイル19を読み出し、スタイルシートファイル格納部15からスタイルシートファイル23を読み出してページ生成出力手段16に対して送り出す。

0069

このとき、上記ファイル選択手段11は、上記端末識別手段12で識別された種類の端末装置4,5に対応した種類のスタイルシートファイル23を選択するとともに、アクセス要求されたウェブページに対応するデータファイル19を選択してページ生成出力手段16に対して入力する。

0070

例えば、コンピュータ端末4がアクセス要求してきた場合、上記ファイル選択手段11は、データファイル格納部13からアクセス要求のあったウェブページのデータファイル19を選択するとともに、スタイルシートファイル格納部15の第1のフォルダ21Pからアクセス要求のあったウェブページのスタイルシートファイル23Pを選択してページ生成出力手段16に対して入力する。

0071

また、キャリアAの携帯電話端末5がアクセス要求してきた場合、上記ファイル選択手段11は、データファイル格納部13からアクセス要求のあったウェブページのデータファイル19を選択するとともに、スタイルシートファイル格納部15の第2のフォルダ21Aからアクセス要求のあったウェブページのスタイルシートファイル23Aを選択してページ生成出力手段16に対して入力する。キャリアB、キャリアCの携帯電話端末5がアクセス要求してきた場合も同様である。

0072

このとき、端末装置4,5がトップページのURLを指定してアクセス要求してきた場合は、トップページのデータファイル19Aと、トップページ用のスタイルシートファイル23PA,23AA,23BA,23CAを選択してページ生成出力手段16に対して入力する。ホテル詳細情報ページのURLを指定してアクセス要求してきた場合は、該当するホテル詳細ページのデータファイル19Dと、ホテル詳細情報ページ用のスタイルシートファイル23PD,23AD,23BD,23CDを選択してページ生成出力手段16に対して入力する。他のページのURLを指定してアクセス要求してきた場合も同様である。

0073

上記ページ生成出力手段16は、ページ生成部17とページ出力部18とから構成されている。

0074

上記ページ生成部17は、ファイル選択手段11から入力されたデータファイル19とそれに対応するスタイルシートファイル23に基づいて所定のレイアウトでウェブページを生成する。上記ページ出力部18は、上記のように生成されたウェブページを端末装置4,5に対して出力する。

0075

上記ページ生成出力手段16は、例えば、Cocoon、Tomcat、Apache等のアプリケーションプログラムから構成され、上記ファイル選択手段11からデータファイル19、スタイルシートファイル23を受け取ることにより起動され、ウェブページを生成して動的に出力する。

0076

このように、上記ページ生成出力手段16は、コンピュータ端末4と携帯電話端末5にそれぞれ対応した形式の情報提供ページを生成して出力し、識別した携帯電話端末5のキャリアに対応した形式の情報提供ページを生成して出力する。

0077

図4および図5は、本発明が適用されたホテル予約システムにおいて端末装置4,5でウェブページを閲覧する状態を示す。図4は、コンピュータ端末4でウェブページを閲覧する状態であり、図5は携帯電話端末5でウェブページを閲覧する状態である。

0078

まず、コンピュータ端末4で上記ウェブサーバ6にアクセスし、ウェブページを閲覧してホテルの検索および予約を行う画面について説明する。

0079

図4に示すように、まず、コンピュータ端末4によりトップページ24PのURLを指定してウェブサーバ6に対してアクセス要求することにより、トップページ24Pがコンピュータ端末4のブラウザにより表示装置に表示される。

0080

このとき、上述したように、端末識別手段12がアクセス要求してきたコンピュータ端末4のユーザーエージェントを読み取ってコンピュータ端末4であることを識別し、ファイル選択手段11がデータファイル格納部13からトップページ24P用のデータファイル19Aを選択するとともに、スタイルシートファイル格納部15の第1のフォルダ21Pからコンピュータ端末4のトップページ24P用のスタイルシートファイル23PAを選択してページ生成出力手段16に入力し、ページ生成出力手段16はコンピュータ端末4に適合した形式のトップページ24Pを生成してコンピュータ端末4に対して出力する。これにより、コンピュータ端末4のブラウザによりトップページ24Pが表示される。以下、ホテル検索ページ25P、ホテル一覧ページ26P、情報提供ページとしてのホテル詳細情報ページ27P、予約処理ページ28Pを表示させる場合も同様である。

0081

上記トップページ24Pには、ホテル検索ページ25Pへのハイパーリンクが表示されていて、このハイパーリンクにマウスポインタを当ててクリックすることにより、コンピュータ端末4にはホテル検索ページ25Pが表示される。

0082

上記ホテル検索ページ25Pには、例えば、泊まりたい地域を入力する入力ボックス、泊まりたい場所の最寄駅を入力する入力ボックス、宿泊日を入力する入力ボックス、宿泊数を入力する入力ボックス、希望の価格帯を入力する入力ボックス、シングルダブルツインなどのルームタイプを選択するラジオボタン等のホテルを検索して絞り込むために必要な情報すなわち検索条件を入力する入力欄と検索開始ボタンが設けられている。これらの入力欄はあくまで一例であり、これに限定するものではない。

0083

上記各入力欄に必要な情報を入力して検索開始ボタンをクリックすると、上記各入力欄に入力された検索条件に適合するホテルが抽出されて一覧表示されたホテル一覧ページ26Pが表示される。

0084

上記ホテル一覧ページ26Pには、検索で抽出されたホテルのホテル名が一覧表示され、表示されたホテル名にはそれぞれのホテルのホテル詳細情報ページ27Pへのハイパーリンクが設定されている。したがって、上記一覧表示されたホテルから所望のホテルを選択してそのホテル名をクリックすることにより、クリックされたホテルの詳細情報が表示されたホテル詳細情報ページ27Pが表示される。

0085

上記ホテル詳細情報ページ27Pには、例えば、ホテルの外観写真、所在地、電話番号、FAX番号、地図や行き方等のアクセス方法、設備、備品、価格、客室情報等、ホテルを予約する顧客に提示する必要な情報と、予約処理ページに移る予約ボタンとが掲載されている。これらの情報はあくまで一例であり、これに限定するものではない。

0086

上記ホテル詳細情報ページ27Pの予約ボタンをクリックすると、予約処理ページ28Pが表示され、予約処理を行いうるようになっている。

0087

上記トップページ24P、ホテル検索ページ25P、ホテル一覧ページ26P、ホテル詳細情報ページ27P、予約処理ページ28Pにより、一連のホテル検索およびホテル予約処理を実行できるようになっている。

0088

そして、上記トップページ24Pの画面には、当該トップページ24Pへのアクセスを可能とするURLに関する情報が記録されたQRコード22Aが表示されている。また、情報提供ページとしてのホテル詳細情報ページ27Pの画面には、当該ホテル詳細情報ページ27Pへのアクセスを可能とするURLに関する情報が記録されたQRコード22Bが表示されている。

0089

そして、上記QRコード22A,22Bをカメラ付きの携帯電話端末5で光学的に読み取って、QRコード22A,22Bに記録されたURLを取得し、当該携帯電話端末5により取得したURLを利用してウェブサーバ6にアクセス要求を行い、QRコード22A,22Bが表示されたトップページ24やホテル詳細情報ページ27を携帯電話端末5に表示させることができるようになっている。

0090

図5は、携帯電話端末5で上記ウェブサーバ6にアクセスし、ウェブページを閲覧してホテルの検索および予約を行う画面を説明する図である。

0091

ウェブページをキャリアごとに示しており、キャリアAの携帯電話端末5では、トップページ24A、ホテル検索ページ25A、ホテル一覧ページ26A、情報提供ページとしてのホテル詳細情報ページ27A、予約処理ページ28Aが表示されて閲覧が可能となっている。同様に、キャリアBの携帯電話端末5では、トップページ24B、ホテル検索ページ25B、ホテル一覧ページ26B、情報提供ページとしてのホテル詳細情報ページ27B、予約処理ページ28Bの閲覧が可能であり、キャリアCの携帯電話端末5では、トップページ24C、ホテル検索ページ25C、ホテル一覧ページ26C、情報提供ページとしてのホテル詳細情報ページ27C、予約処理ページ28Cが表示されて閲覧が可能となっている。

0092

各ページに掲載される情報や入力欄、ボタン等の操作部は基本的にはコンピュータ端末4用の各ページ24P,25P,26P,27P,28Pと同じ内容であり、各ページにおける操作は、マウスポインタを当ててクリックする代わりにカーソルを所定の位置に移動させて決定ボタンを押すのに変わる以外は、ほぼ同様であるので説明を省略する。

0093

このとき、上述したように、端末識別手段12がアクセス要求してきた携帯電話端末5のユーザーエージェントを読み取って携帯電話端末5であることおよびキャリアの種類を識別し、ファイル選択手段11がデータファイル格納部13からトップページ24A,24B,24C用のデータファイル19Aを選択するとともに、スタイルシートファイル格納部15の第2〜第3のフォルダ21A,21B,21Cから各キャリア用のトップページ24A,24B,24C用のスタイルシートファイル23AA,23BA,23CAを選択してページ生成出力手段16に入力し、ページ生成出力手段16は各キャリアA,B,Cに適合した形式のトップページ24A,24B,24Cを生成して携帯電話端末5に対して出力する。これにより、携帯電話端末5のブラウザによりトップページ24A,24B,24Cが表示される。以下、ホテル検索ページ25A,25B,25C、ホテル一覧ページ26A,26B,26C、情報提供ページとしてのホテル詳細情報ページ27A,27B,27C、予約処理ページ28A,28B,28Cを表示させる場合も同様である。

0094

上記携帯電話端末5用のトップページ24A,24B,24C、ホテル検索ページ25A,25B,25C、ホテル一覧ページ26A,26B,26C、情報提供ページとしてのホテル詳細情報ページ27A,27B,27C、予約処理ページ28A,28B,28Cは、コンピュータ端末4用のトップページ24P、ホテル検索ページ25P、ホテル一覧ページ26P、情報提供ページとしてのホテル詳細情報ページ27P、予約処理ページ28Pと、共通のデータファイル19を使用して生成されるため、ページ設定やレイアウトなどが異なるが、掲載される情報や入力欄、ボタン等の操作部は基本的には同じ内容である。

0095

ただし、携帯電話端末5用のトップページ24A,24B,24C、情報提供ページとしてのホテル詳細情報ページ27A,27B,27Cには、QRコードが表示されていない。

0096

そして、本実施形態のシステムでは、コンピュータ端末4に表示させたウェブページのQRコード22A,22Bをカメラ付きの携帯電話端末5で光学的に読み取り、そのQRコード22A,22Bが表示されたページのURLを取得し、そのページを携帯電話端末5で表示させることができる。

0097

具体的には、コンピュータ端末4にホテル検索ページ25Pを表示させてホテル検索を行い、検索で抽出されたホテルが一覧表示されたホテル一覧ページ26Pを表示させ、一覧表示されたホテルのなかから所望のホテルを選択して情報提供ページとしてのホテル詳細情報ページ27Pを表示させる。そして、このホテル詳細情報ページ27Pを見てそのホテルが気に入った等の理由で携帯電話端末5によるリピートアクセスを希望する場合は、ホテル詳細情報ページ27Pに表示されたQRコード22Bをカメラ等の光学的読み取り手段が付属した携帯電話端末5で光学的に読み取って、読み取ったQRコード22Bから、当該ホテルのホテル詳細情報ページ27PのURL情報を取得する。

0098

そして、QRコード22Bから取得したURLを利用して携帯電話端末5によりウェブサーバ6にアクセス要求を行い、QRコード22Bが表示されたホテル詳細情報ページ27A,27B,27Cを携帯電話端末5に表示させることができるようになっている。

0099

このとき、携帯電話端末5がキャリアAであれば、端末識別手段12が携帯電話端末5のユーザーエージェントを読み取ってキャリアの種類を識別し、ファイル選択手段11がデータファイル格納部13からホテル詳細情報ページ27A,27B,27C用のデータファイル19Dを選択するとともに、スタイルシートファイル格納部15の第1フォルダ21AからキャリアA用のホテル詳細情報ページ27A用のスタイルシートファイル23ADを選択してページ生成出力手段16に入力し、ページ生成出力手段16はキャリアAに適合した形式のホテル詳細情報ページ27Aを生成して携帯電話端末5に対して出力する。これにより、キャリアAの携帯電話端末5のブラウザにホテル詳細情報ページ27Aが表示される。携帯電話端末5がキャリアB、キャリアCの場合も同様である。

0100

これにより、コンピュータ端末4で表示させたホテル詳細情報ページ27Pと実質的に同じ情報が掲載された携帯電話端末5用のホテル詳細情報ページ27A,27B,27Cを各種キャリアA,B,Cの携帯電話端末5によってリピートアクセスして表示させ閲覧することができる。このような機能により、ユーザーは、一度利用するなどして気に入ったホテルのホテル詳細情報ページ27A,27B,27Cに容易にリピートアクセスし、予約処理ページ28A,28B,28Cに移行して気軽に予約を行うことができる。

0101

このように、上記ページ生成出力手段16は、上記端末識別手段12が端末としてコンピュータ端末4を識別したときに二次元コードであるQRコード22Bが表示された情報提供ページであるコンピュータ端末4用のホテル詳細ページ27Pを出力し、上記端末識別手段12が端末として携帯電話端末5を識別したときにQRコード22Bが表示されていない携帯電話端末5用のホテル詳細情報ページ27A,27B,27Cを出力する。

0102

また、上記ページ生成出力手段16は、表示された二次元コードであるQRコード22Bを光学的に読み取った情報提供ページであるコンピュータ端末4用のホテル詳細ページ27Pと実質的に同じ情報が掲載されたホテル詳細情報ページ27A,27B,27Cを生成して出力する。さらに、上記二次元コードであるQRコード22Bには複数種類のキャリアA,B,Cの携帯電話端末5およびコンピュータ端末4において共通のURLが記録されている。

0103

また、コンピュータ端末4に表示させたトップページ24PにもQRコード22Aが表示されており、このQRコード22Aをカメラ付きの携帯電話端末5で光学的に読み取りてトップページ24PのURLを取得し、携帯電話端末5用のトップページ24A,24B,24Cを携帯電話端末5に表示させることもできる。

0104

図6および図7は、本発明をショッピングサイトに適用した例を示している。

0105

図6はコンピュータ端末4によって表示される画面の推移を示したものであり、図7は携帯電話端末5によって表示される画面の推移を示したものである。

0106

コンピュータ端末4でウェブサーバ6にアクセスし、ウェブページを閲覧して店舗や商品の検索および商品の購入を行う画面について説明する。

0107

図6に示すように、コンピュータ端末4によりトップページ31PのURLを指定してウェブサーバ6に対してアクセス要求することにより、トップページ31Pがコンピュータ端末4のブラウザにより表示装置に表示される。

0108

上記トップページ31Pには、店舗検索により店舗から探す店舗検索ページ32Pへのハイパーリンクと、商品検索により商品から探す商品検索ページ38Pへのハイパーリンクとが表示されている。このハイパーリンクにマウスポインタを当ててクリックすることにより、コンピュータ端末4には店舗検索ページ32P、商品検索ページ38Pが表示される。

0109

まず、店舗検索からのページ推移について説明する。

0110

トップページ31Pの店舗検索ページ32Pへのハイパーリンクをクリックすると、コンピュータ端末4には店舗検索ページ32Pが表示される。この店舗検索ページ32Pには、店舗名や取扱い商品のカテゴリなどの店舗を検索するために必要な検索条件としてのキーワードを入力する入力ボックスと、検索開始ボタンとが設けられている。上記入力ボックスに所望のキーワードを入力して検索開始ボタンをクリックすることにより、検索で抽出された店舗の一覧が表示された店舗一覧ページ33Pが表示される。

0111

店舗一覧ページ33Pには、上記店舗検索により抽出された店舗名が一覧表示されている。表示された店舗名には、その店舗の詳細情報が掲載された店舗詳細情報ページ34Pへのハイパーリンクが設けられている。したがって、上記一覧表示された店舗から所望の店舗を選択してその店舗名をクリックすることにより、クリックされた店舗の詳細情報が表示された店舗詳細情報ページ34Pが表示される。

0112

上記店舗詳細情報ページ34Pには、例えば、店舗の特徴やイメージ表現する画像や文章、電話番号、FAX番号、メールアドレス等、店舗を選ぶ顧客に提示する必要な情報と、その店舗で取り扱っている商品の一覧が表示された店舗内商品一覧ページ35Pに移る商品一覧へのハイパーリンクとが表示されている。これらの情報はあくまで一例であり、これに限定するものではない。

0113

上記店舗詳細情報ページ34Pの商品一覧へのハイパーリンクをクリックすると、当該店舗で取り扱っている商品の一覧が表示された店舗内商品一覧ページ35Pが表示される。表示された商品名には、その商品の詳細情報が掲載された商品詳細情報ページ36Pへのハイパーリンクが設けられている。したがって、上記一覧表示された商品から所望の商品を選択してその商品名をクリックすることにより、クリックされた商品の詳細情報が表示された商品詳細情報ページ36Pが表示される。

0114

上記商品詳細情報ページ36Pには、商品の画像や、価格、サイズ、色、特徴等、商品を選ぶ顧客に提示する必要な情報と、その商品を購入するための購入処理を行う購入処理ページ37Pに移動するための購入ボタンとが表示されている。

0115

上記商品詳細情報ページ36Pの購入ボタンをクリックして購入処理ページ37Pを表示させてその商品を購入するための処理を行うことができる。

0116

つぎに、商品検索からのページ推移について説明する。

0117

トップページ31Pの商品検索ページ38Pへのハイパーリンクをクリックすると、コンピュータ端末4には商品検索ページ38Pが表示される。この商品検索ページ38Pには、商品名や商品のカテゴリなどの商品を検索するために必要な検索条件としてのキーワードを入力する入力ボックスと、検索開始ボタンとが設けられている。上記入力ボックスに所望のキーワードを入力して検索開始ボタンをクリックすることにより、検索で抽出された商品の一覧が表示された商品一覧ページ39Pが表示される。

0118

商品一覧ページ39Pには、上記商品検索により抽出された商品名が一覧表示されている。表示された商品名には、その商品の詳細情報が掲載された商品詳細情報ページ36Pへのハイパーリンクが設けられている。したがって、上記一覧表示された店舗から所望の商品を選択してその商品名をクリックすることにより、クリックされた商品の詳細情報が表示された商品詳細情報ページ36Pが表示される。商品詳細情報ページ36Pから以降の操作は同様である。

0119

この実施形態では、情報提供ページとしての店舗詳細情報ページ34Pおよび商品詳細情報ページ36PにそれぞれQRコード22D,22Eが表示されている。また、トップページ31PにもQRコード22Cが表示されている。

0120

そして、上記QRコード22C,22D,22Eをカメラ付きの携帯電話端末5で光学的に読み取って、QRコード22C,22D,22Eに記録されたURLを取得し、当該携帯電話端末5により取得したURLを利用してウェブサーバ6にアクセス要求を行い、QRコード22C,22D,22Eが表示されたトップページ31や店舗詳細情報ページ34、商品詳細情報ページ36を携帯電話端末5に表示させることができるようになっている。

0121

図7は、携帯電話端末5で上記ウェブサーバ6にアクセスし、ウェブページを閲覧して店舗および商品の検索および商品の購入を行う画面を説明する図である。

0122

ウェブページをキャリアごとに示しており、キャリアAの携帯電話端末5では、トップページ31A、店舗検索ページ31A、店舗一覧ページ33A、情報提供ページとしての店舗詳細情報ページ34A、店舗内商品一覧ページ35A、情報提供ページとしての商品詳細情報ページ36A、購入処理ページ37Aが表示されて閲覧等が可能となっている。また、図示していないが、商品検索ページおよび商品一覧ページも表示されて閲覧等が可能となっている。

0123

同様に、キャリアBの携帯電話端末5では、トップページ31B、店舗検索ページ32B、店舗一覧ページ33B、情報提供ページとしての店舗詳細情報ページ34B、店舗内商品一覧ページ35B、情報提供ページとしての商品詳細情報ページ36B、購入処理ページ37Bが表示されて閲覧等が可能となっており、キャリアCの携帯電話端末5では、トップページ31C、店舗検索ページ32C、店舗一覧ページ33C、情報提供ページとしての店舗詳細情報ページ34C、店舗内商品一覧ページ35C、情報提供ページとしての商品詳細情報ページ36C、購入処理ページ37Cが表示されて閲覧等が可能となっている。

0124

各ページに掲載される情報や入力欄、ボタン等の操作部は基本的にはコンピュータ端末4用の各ページ31P,32P,33P,34P,35P,36P,37Pと同じ内容であり、各ページにおける操作は、マウスポインタを当ててクリックする代わりにカーソルを所定の位置に移動させて決定ボタンを押すのに変わる以外は、ほぼ同様であるので説明を省略する。

0125

これにより、店舗詳細情報ページ34Pに表示されたQRコード22Dをカメラ等の光学読み取り手段が付属した携帯電話端末5で光学的に読み取って、店舗詳細情報ページ34PのURLを取得し、そのURLを利用して携帯電話端末5用の店舗詳細情報ページ34A,34B,34Cを携帯電話端末5に表示して閲覧等しうるようになっている。

0126

また、商品詳細情報ページ36Pに表示されたQRコード22Eをカメラ等の光学読み取り手段が付属した携帯電話端末5で光学的に読み取って、商品詳細情報ページ36PのURLを取得し、そのURLを利用して携帯電話端末5用の商品詳細情報ページ36A,36B,36Cを携帯電話端末5に表示して閲覧等しうるようになっている。

0127

このように、コンピュータ端末4で表示させた店舗詳細情報ページ34P、商品詳細情報ページ36Pと実質的に同じ情報が掲載された携帯電話端末5用の店舗詳細情報ページ34A,34B,34Cならびに商品詳細情報ページ36A,36B,36Cを各種キャリアA,B,Cの携帯電話端末5によってリピートアクセスして表示させ閲覧することができる。このような機能により、ユーザーは、一度利用するなどして気に入った店舗の店舗詳細情報ページ34A,34B,34Cや、以前購入して気に入った商品の商品詳細情報ページ36A,36B,36Cに容易にリピートアクセスし、購入処理ページ37A,37B,38Cに移行して気軽に購入を行うことができる。

0128

以上のように、本発明によれば、端末装置に表示された情報提供ページの画面に存在する二次元コードを光学的に読み取って、当該情報提供ページへのアクセスを可能とするURLを取得し、例えば上記端末装置とは異なる種類の端末装置で上記情報提供ページへのアクセス要求を行うことにより、端末装置の種類を識別して当該識別された種類の端末装置に適合した形式の情報提供ページを生成して当該端末装置に対して出力し表示させることができる。

0129

このように、端末装置に表示された二次元コードを読み取ってその情報提供ページのURLを取得し、取得したURLを利用して異なる種類の端末装置により上記情報提供ページを表示させることができる。例えば、コンピュータ端末に表示された情報提供ページの二次元コードをカメラ付きの携帯電話端末で読み取って、上記情報提供ページを携帯電話端末に表示させて利用することができる。このように、例えば、自宅や職場のコンピュータ端末で利用した情報提供ページを、二次元コードを読み取ることにより携帯電話端末で再び利用することが可能となり、情報提供ページの携帯電話端末によるリピート利用が極めて行いやすくなる。したがって、従来のように、トップページからリンクをたどるなどの煩雑な操作をしなくても情報提供ページに簡単にアクセスすることができるようになる。

0130

この際、端末装置の種類を端末識別手段で識別するため、異なる種類の端末装置間で共通のURLを使用することができ、同じ二次元コードを利用して複数種類の端末装置で上記情報提供ページを表示させることができる。したがって、従来のようなキャリアの数だけ二次元コードを準備することによる不都合が解消する。

0131

また、上記端末識別手段は、端末装置としてコンピュータ端末および携帯電話端末をそれぞれ識別し、上記ページ生成出力手段は、コンピュータ端末と携帯電話端末にそれぞれ対応した形式の情報提供ページを生成して出力するため、上記情報提供ページは、コンピュータ端末にはコンピュータ端末用の形式で、携帯電話端末には携帯電話端末用の形式で出力され、コンピュータ端末でも携帯電話端末でも利用することができる。また、例えば、コンピュータ端末と携帯電話端末とで同じデータファイルを共用することも可能となり、ファイル効率がよくなる。

0132

また、上記ページ生成出力手段は、上記端末識別手段が端末装置としてコンピュータ端末を識別したときに二次元コードが表示された情報提供ページを出力し、上記端末識別手段が端末装置として携帯電話端末を識別したときに二次元コードが表示されていない情報提供ページを出力するため、コンピュータ端末に表示させた情報提供ページから二次元コードをカメラ付きの携帯電話端末で光学的に読み取ってウェブサーバにアクセスし、上記情報提供ページを携帯電話端末で表示させて利用することができる。

0133

また、上記ページ生成出力手段は、表示された二次元コードを光学的に読み取った情報提供ページと実質的に同じ情報が掲載された情報提供ページを生成して出力するため、例えば、自宅や職場のコンピュータ端末で利用した情報提供ページを、二次元コードを読み取ることにより携帯電話端末で再び利用することが可能となり、情報提供ページの携帯電話端末によるリピート利用が極めて行いやすくなる。

0134

また、上記端末識別手段は、端末装置として携帯電話端末のキャリアの相違を識別し、上記ページ生成出力手段は、識別した携帯電話端末のキャリアに対応した形式の情報提供ページを生成して出力するため、複数種類のキャリアの携帯電話端末に対応して情報提供ページを出力することができる。

0135

また、上記二次元コードには複数種類の端末において共通のURLが記録されているため、コンピュータ端末や異なるキャリアの携帯電話端末において共通のURLでよいことから、端末装置の種類ごとに二次元コードを準備しなくてもよくなり、ユーザーも利用しやすくなる。

0136

また、上記ウェブサーバは、
上記情報提供ページを生成するために必要なデータに係るデータファイルを格納するデータファイル格納部と、
上記データファイル格納部に格納されたデータファイルに対応し、データを各種類の端末装置において所定のレイアウトで表示するためのスタイルシートファイルを格納するスタイルシートファイル格納部と、
上記端末識別手段で識別された種類の端末装置に対応した種類のスタイルシートファイルを選択するとともに、アクセス要求された情報提供ページに対応するデータファイルを選択してページ生成出力手段に対して入力するファイル選択手段をさらに備えているため、
スタイルシートファイルの選択により端末装置の種類に適合した形式の情報提供ページを出力することができる。

0137

また、上記スタイルシートファイルは端末装置の種類数に対応した種類数が準備され、上記データファイルは、複数種類のスタイルシートファイルにおいて共通のものを使用するため、データファイルを共用化することにより、ファイル効率がよくなる。

図面の簡単な説明

0138

本発明が適用されるウェブサイトシステムを示すネットワーク構成図である。
データテーブルからデータファイルを生成する状態を説明する図である。
ファイル格納部を示す図である。
コンピュータ端末でウェブページを閲覧する状態を説明する図である。
携帯電話端末でウェブページを閲覧する状態を説明する図である。
ウェブページの第2例を示す図である。
ウェブページの第2例を示す図である。

符号の説明

0139

2:インターネット
4:コンピュータ端末
5:携帯電話端末
6:ウェブサーバ
7:データベースサーバ
8:ウェブページ生成手段
9:ウェブページ格納部
10:通信制御手段
11:ファイル選択手段
12:端末識別手段
13:データファイル格納部
14:データ生成部
15:スタイルシートファイル格納部
16:ページ生成出力手段
17:ページ生成部
18:ページ出力部
19,19A〜19E:データファイル
20,20A〜20F:データテーブル
21,21P,21A,21B,21C:フォルダ
22A〜22E:QRコード
23:スタイルシートファイル
23PA,23PB,23PC,23PD,23PE:スタイルシートファイル
23AA,23AB,23AC,23AD,23AE:スタイルシートファイル
23BA,23BB,23BC,23BD,23BE:スタイルシートファイル
23CA,23CB,23CC,23CD,23CE:スタイルシートファイル
24P,24A,24B,24C:トップページ
25P,25A,25B,25C:ホテル検索ページ
26P,26A,26B,26C:ホテル一覧ページ
27P,27A,27B,27C:ホテル詳細情報ページ
28P,28A,28B,28C:予約処理ページ
31P,31A,31B,31C:トップページ
32P,32A,32B,32C:店舗検索ページ
33P,33A,33B,33C:店舗一覧ページ
34P,34A,34B,34C:店舗詳細情報ページ
35P,35A,35B,35C:店舗内商品一覧ページ
36P,36A,36B,36C:商品詳細情報ページ
37P,37A,37B,37C:購入処理ページ
38P:商品検索ページ
39P:商品一覧ページ
41a,41b:フィールド名
42a,42b:データ
48:ヘッダータグ
49:フッタータグ

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