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技術 型枠用セパレーター

出願人 清水建設株式会社
発明者 西村崇
出願日 2006年4月5日 (13年6ヶ月経過) 出願番号 2006-104060
公開日 2007年10月25日 (11年11ヶ月経過) 公開番号 2007-277881
状態 特許登録済
技術分野 建築現場における取りはずす型枠、補助部材
主要キーワード 実施形態体 略円柱棒状 円錐台筒 基端フランジ プラスチックコーン 軸線中心 円柱棒状 漏水対策
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2007年10月25日)のものです。
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図面 (9)

課題

解決手段

コンクリート製の地下壁Cの構築に用いられ、地盤G側から任意の間隔で型枠を保持する型枠用セパレーターAであって、先端1aが地盤G側に配設される略筒状の筒状部1と、筒状部1の後端1cの接続部1dに一端が着脱可能に接続される棒状のセパレーター部と、セパレーター部の他端側に着脱可能に接続されて型枠を保持する位置決め部とを備え、筒状部1の先端1a側には、地盤G側と地下壁Cの間に注入する止水材を吐出するための吐出孔1eが設けられている。

概要

背景

従来、例えばコンクリート製の地下壁構築する際には、山留め壁に建て込まれたH型鋼セパレーター溶接などで取付け、セパレーターに刺し通しながら山留め壁の壁面に沿う例えばシート防水材を敷設し、セパレーターに山留め壁の壁面から所定の間隔で離間させた型枠を支持させて、山留め壁と型枠の間にコンクリートを打設している。しかし、型枠内にコンクリートを打設する際に、シート状防水材が下方に引っ張られ、セパレーターとシート状防水材との間に隙間が生じて漏水を招く場合が多々あった。

これに対し、セパレーター装置を、山留め壁に固定される取付金具と、取付金具を介して山留め壁に取り付けられるセパレーターとで構成したものがある(例えば、特許文献1参照)。このセパレーター装置では、取付金具が、外周面ネジ部を備える軸部と、軸部の基端側に形成される基端フランジ部と、軸部の先端側に形成される接続部とを備え、セパレーターが、棒状に形成されるとともに外周面にネジ部を備えて形成されている。このセパレーター装置においては、山留め壁に建て込まれたH型鋼などに基端フランジ部を固着して取付金具を取り付け、この取付金具の軸部を刺し通しながらシート状防水材を設置した段階で、軸部に締め付けナット螺合し、締め付けナットと基端フランジ部とでシート状防水材を挟持固定する。そして、軸部の接続部に棒状のセパレーターを取付け、その先端側に型枠を支持させる。このようにセパレーター装置を設置した場合には、型枠内にコンクリートを打設してシート状防水材が下方に引っ張られたとしても、締め付けナットと基端フランジ部とでシート状防水材が挟持固定されているため、この部分に隙間が生じることを防止できる。

この一方で、コンクリートの打設でシート状防水材に裂傷が生じたり、シート状防水材同士の接合部分が経年的に剥離して、地下壁の目地ひび割れなどから漏水が生じる場合がある。これに対し、特に漏水量が多い場合や確実に止水させる必要がある場合などでは、地下壁にドリルなどで複数の貫通孔を開け、この貫通孔を通じて地下壁と山留め壁との間(隙間)に例えばアクリルエマルジョンなどの止水材注入して、地下水水みちとなる前記隙間を埋めて止水させる裏面防水工法が適用される。
実用新案登録第3053221号公報

概要

止水材の注入に利用可能な型枠用セパレーターを提供する。コンクリート製の地下壁Cの構築に用いられ、地盤G側から任意の間隔で型枠を保持する型枠用セパレーターAであって、先端1aが地盤G側に配設される略筒状の筒状部1と、筒状部1の後端1cの接続部1dに一端が着脱可能に接続される棒状のセパレーター部と、セパレーター部の他端側に着脱可能に接続されて型枠を保持する位置決め部とを備え、筒状部1の先端1a側には、地盤G側と地下壁Cの間に注入する止水材を吐出するための吐出孔1eが設けられている。

目的

本発明は、上記事情を鑑み、止水材の注入に利用可能な型枠用セパレーターを提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

コンクリート製の地下壁構築に用いられ、地盤側から任意の間隔で型枠を保持する型枠用セパレーターであって、先端が前記地盤側に配設される略筒状の筒状部と、該筒状部の後端の接続部に一端が着脱可能に接続される棒状のセパレーター部と、セパレーター部の他端側に着脱可能に接続されて前記型枠を保持する位置決め部とを備え、前記筒状部の先端側には、前記地盤側と前記地下壁の間に注入する止水材吐出するための吐出孔が設けられていることを特徴とする型枠用セパレーター。

請求項2

請求項1記載の型枠用セパレーターにおいて、前記筒状部の後端と前記位置決め部の先端の間に設けられ、前記セパレーター部が挿通されて該セパレーター部を保護する筒状の保護部材具備されていることを特徴とする型枠用セパレーター。

請求項3

請求項1または請求項2に記載の型枠用セパレーターにおいて、前記筒状部の先端から前記位置決め部の先端までの間に環装されて支持されたリング状の止水部材が設けられていることを特徴とする型枠用セパレーター。

請求項4

請求項1から請求項3のいずれかに記載の型枠用セパレーターにおいて、前記吐出孔は、前記筒状部の外面から内面に貫通する貫通孔、もしくは前記筒状部の先端から後端に向けて切り欠かれたスリットであることを特徴とする型枠用セパレーター。

請求項5

請求項1から請求項4のいずれかに記載の型枠用セパレーターにおいて、前記吐出孔は、前記筒状部の軸線中心周方向に等間隔で4つ以上設けられていることを特徴とする型枠用セパレーター。

請求項6

請求項1から請求項5のいずれかに記載の型枠用セパレーターにおいて、前記筒状部の先端側には、前記吐出孔からの前記止水材の吐出を可能にしつつ前記筒状部の内部への不純物の流入を阻止する弾性部材が取り付けられていることを特徴とする型枠用セパレーター。

請求項7

請求項1から請求項6のいずれかに記載の型枠用セパレーターにおいて、前記筒状部の接続部には雌ネジ部が設けられ、前記セパレーター部には、前記一端側及び前記他端側に雄ネジ部が設けられるとともに、前記位置決め部には雌ネジ部が設けられており、前記筒状部と前記セパレーター部、及び前記セパレーター部と前記位置決め部が、それぞれの前記雄ネジ部と前記雌ネジ部が螺合されて着脱可能に接続されることを特徴とする型枠用セパレーター。

請求項8

請求項1から請求項7のいずれかに記載の型枠用セパレーターにおいて、前記筒状部の先端側に雌ネジ部が設けられ、前記地盤側に取り付けたスクリュービットの後端側の雄ネジ部に前記雌ネジ部が螺合されて前記筒状部が支持されることを特徴とする型枠用セパレーター。

請求項9

請求項2から請求項8のいずれかに記載の型枠用セパレーターにおいて、前記保護部材が塩化ビニル製または鋼製であることを特徴とする型枠用セパレーター。

請求項10

請求項6から請求項9のいずれかに記載の型枠用セパレーターにおいて、前記弾性部材がスポンジであることを特徴とする型枠用セパレーター。

請求項11

請求項1から請求項10のいずれかに記載の型枠用セパレーターにおいて、前記セパレーター部の直径が2分5厘であることを特徴とする型枠用セパレーター。

技術分野

0001

本発明は、型枠を任意の間隔に保持するとともに、構築したコンクリート製の地下壁漏水対策に用いる型枠用セパレーターに関する。

背景技術

0002

従来、例えばコンクリート製の地下壁を構築する際には、山留め壁に建て込まれたH型鋼セパレーター溶接などで取付け、セパレーターに刺し通しながら山留め壁の壁面に沿う例えばシート防水材を敷設し、セパレーターに山留め壁の壁面から所定の間隔で離間させた型枠を支持させて、山留め壁と型枠の間にコンクリートを打設している。しかし、型枠内にコンクリートを打設する際に、シート状防水材が下方に引っ張られ、セパレーターとシート状防水材との間に隙間が生じて漏水を招く場合が多々あった。

0003

これに対し、セパレーター装置を、山留め壁に固定される取付金具と、取付金具を介して山留め壁に取り付けられるセパレーターとで構成したものがある(例えば、特許文献1参照)。このセパレーター装置では、取付金具が、外周面ネジ部を備える軸部と、軸部の基端側に形成される基端フランジ部と、軸部の先端側に形成される接続部とを備え、セパレーターが、棒状に形成されるとともに外周面にネジ部を備えて形成されている。このセパレーター装置においては、山留め壁に建て込まれたH型鋼などに基端フランジ部を固着して取付金具を取り付け、この取付金具の軸部を刺し通しながらシート状防水材を設置した段階で、軸部に締め付けナット螺合し、締め付けナットと基端フランジ部とでシート状防水材を挟持固定する。そして、軸部の接続部に棒状のセパレーターを取付け、その先端側に型枠を支持させる。このようにセパレーター装置を設置した場合には、型枠内にコンクリートを打設してシート状防水材が下方に引っ張られたとしても、締め付けナットと基端フランジ部とでシート状防水材が挟持固定されているため、この部分に隙間が生じることを防止できる。

0004

この一方で、コンクリートの打設でシート状防水材に裂傷が生じたり、シート状防水材同士の接合部分が経年的に剥離して、地下壁の目地ひび割れなどから漏水が生じる場合がある。これに対し、特に漏水量が多い場合や確実に止水させる必要がある場合などでは、地下壁にドリルなどで複数の貫通孔を開け、この貫通孔を通じて地下壁と山留め壁との間(隙間)に例えばアクリルエマルジョンなどの止水材注入して、地下水水みちとなる前記隙間を埋めて止水させる裏面防水工法が適用される。
実用新案登録第3053221号公報

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、上記の裏面防水工法では、地下壁に複数の貫通孔を開ける関係上、地下壁を傷つけることになり、地下壁にセパレーター跡に加えて施工後に貫通孔を埋めた跡が残るため、地下壁の美観の低下を招くことなどから特に施工中や施工後間もない地下壁に貫通孔を設けることに理解が得られない場合が多々あった。また、裏面防水工法は、止水材を注入するための貫通孔の形成に掛かるコストが全体コストの約7割を占めるため、コスト高になるという欠点があった。

0006

本発明は、上記事情を鑑み、止水材の注入に利用可能な型枠用セパレーターを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

上記の目的を達するために、この発明は以下の手段を提供している。

0008

本発明の型枠用セパレーターは、コンクリート製の地下壁の構築に用いられ、地盤側から任意の間隔で型枠を保持する型枠用セパレーターであって、先端が前記地盤側に配設される略筒状の筒状部と、該筒状部の後端の接続部に一端が着脱可能に接続される棒状のセパレーター部と、セパレーター部の他端側に着脱可能に接続されて前記型枠を保持する位置決め部とを備え、前記筒状部の先端側には、前記地盤側と前記地下壁の間に注入する止水材を吐出するための吐出孔が設けられていることを特徴とする。

0009

また、本発明の型枠用セパレーターにおいては、前記筒状部の後端と前記位置決め部の先端の間に設けられ、前記セパレーター部が挿通されて該セパレーター部を保護する筒状の保護部材具備されていることが望ましい。

0010

さらに、本発明の型枠用セパレーターにおいては、前記筒状部の先端から前記位置決め部の先端までの間に環装されて支持されたリング状の止水部材が設けられていることがより望ましい。

0011

また、本発明の型枠用セパレーターにおいて、前記吐出孔は、前記筒状部の外面から内面に貫通する貫通孔、もしくは前記筒状部の先端から後端に向けて切り欠かれたスリットであることが望ましい。

0012

さらに、本発明の型枠用セパレーターにおいて、前記吐出孔は、前記筒状部の軸線中心周方向に等間隔で4つ以上設けられていることがより望ましい。

0013

また、本発明の型枠用セパレーターにおいては、前記筒状部の先端側に、前記吐出孔からの前記止水材の吐出を可能にしつつ前記筒状部の内部への不純物の流入を阻止する弾性部材が取り付けられていることが望ましい。

0014

さらに、本発明の型枠用セパレーターにおいては、前記筒状部の接続部に雌ネジ部が設けられ、前記セパレーター部には、前記一端側及び前記他端側に雄ネジ部が設けられるとともに、前記位置決め部には雌ネジ部が設けられており、前記筒状部と前記セパレーター部、及び前記セパレーター部と前記位置決め部が、それぞれの前記雄ネジ部と前記雌ネジ部が螺合されて着脱可能に接続されることが望ましい。

0015

また、本発明の型枠用セパレーターにおいては、前記筒状部の先端側に雌ネジ部が設けられ、前記地盤側に取り付けたスクリュービットの後端側の雄ネジ部に前記雌ネジ部が螺合されて前記筒状部が支持されることがより望ましい。

0016

さらに、本発明の型枠用セパレーターにおいては、前記保護部材が塩化ビニル製または鋼製であることが望ましい。

0017

また、本発明の型枠用セパレーターにおいては、前記弾性部材がスポンジであることが望ましい。

0018

さらに、本発明の型枠用セパレーターにおいては、前記セパレーター部の直径が2分5厘であることが望ましい。

発明の効果

0019

本発明の型枠用セパレーターによれば、筒状部と、筒状部に着脱可能に接続されるセパレーター部と、セパレーター部に着脱可能に接続されて型枠を保持する位置決め部とを備え、筒状部の先端側に止水材を吐出する吐出孔が設けられていることによって、筒状部の先端を地盤側に配して設置するとともに、その後端にセパレーター部を取付け、かつセパレーター部に位置決め部を取り付けることで、型枠を所定の位置に設置できる。これにより、地盤側と型枠の間にコンクリートを打設して所望の地下壁を構築することができ、位置決め部をコンクリート躯体(地下壁)から除去し筒状部とセパレーター部をコンクリート内に埋設させることができる。

0020

そして、地下壁構築後に漏水が発生した場合に、筒状部に着脱可能に接続されたセパレーター部を取り外すことによって筒状部の内孔と連通するコンクリートの孔に止水材を供給することにより、筒状部の先端側から地盤側と地下壁の隙間に止水材を注入することができる。これにより、本来、型枠を保持するために用いられる型枠用セパレーターを止水材の注入用として使用できるため、従来の裏面防水工法のように別途貫通孔を形成する必要がなく、地下壁に損傷を与えることを防止でき、かつ止水に掛かるコストを大幅に低減することが可能になる。また、セパレーター跡に加えて別途貫通孔の跡が地下壁に形成されることがないため、地下壁の美観の低下を招くことも解消できる。

0021

また、本発明の型枠用セパレーターにおいては、筒状部の後端と位置決め部の先端の間に設けられ、セパレーター部が挿通されてこのセパレーター部を保護する筒状の保護部材が具備されていることによって、セパレーター部をコンクリートと非接触状態に保持することができる。これにより、止水材を注入する際に筒状部からセパレーター部を容易に取り外すことができ、保護部材の内孔からこの内孔と連通する筒状部の内孔に止水材を供給して、筒状部の先端側から地盤側と地下壁の隙間に止水材を注入することができる。

0022

さらに、本発明の型枠用セパレーターにおいては、筒状部の先端から位置決め部の先端までの間に環装した止水部材が設けられていることによって、コンクリートと、筒状部及びセパレーター部または保護部材との間に地下水が侵入した場合においても、止水部材によって地下水の水みちを遮断することができ、このコンクリートと、筒状部及びセパレーター部または保護部材との間を水みちとして漏水が生じることを防止できる。

0023

また、本発明の型枠用セパレーターにおいては、吐出孔が、筒状部の外面から内面に貫通する貫通孔、もしくは筒状部の先端から後端に向けて切り欠かれたスリットとして設けられていることによって、筒状部の内孔に供給した止水材をこの貫通孔やスリットを通じて確実に外部に吐出させることができ、確実に地盤側と地下壁の隙間に止水材を注入することができる。

0024

さらに、本発明の型枠用セパレーターにおいては、吐出孔が、筒状部の軸線中心の周方向に等間隔で4つ以上設けられていることによって、地盤側と地下壁の隙間に満遍なく止水材を吐出させることができるため、確実にこの隙間を止水材で充填することができる。これにより、確実に漏水を止水させることが可能になる。

0025

また、本発明の型枠用セパレーターにおいては、筒状部の先端側に、吐出孔からの止水材の吐出を可能にしつつ筒状部の内部への不純物の流入を阻止する弾性部材が取り付けられていることによって、例えば打設したコンクリートが硬化する前段で発生するコンクリートノロや、地下水などが筒状部の内部に流入することを防止でき、筒状部の内孔がコンクリートのセメント成分閉塞したり、筒状部の内孔を通じて漏水を誘発させるようなことを防止できる。

0026

さらに、本発明の型枠用セパレーターにおいては、筒状部とセパレーター部、及びセパレーター部と位置決め部がそれぞれのネジで接続されることによって、各部材の着脱を確実かつ容易に行なうことができる。

0027

また、本発明の型枠用セパレーターにおいては、筒状部の先端側に雌ネジ部が設けられ、地盤側に取り付けたスクリュービットの後端側の雄ネジ部に雌ネジ部を螺合させて筒状部が支持されるように構成することで、筒状部の設置を容易に行なうことができるとともに、所定の位置に吐出孔を配することができる。これにより、吐出孔から吐出させた止水材を確実に地盤側と地下壁との隙間に注入することが可能になる。

0028

さらに、本発明の型枠用セパレーターにおいては、保護部材が塩化ビニル製である場合、コンクリート中の水分などによって保護部材に腐食が生じることを防止でき、確実にセパレーターを保護することができる。また、現場で容易に切断加工を行ないその長さを調整できるため、筒状部を一定長さで形成した場合においても、保護部材の長さを調整することで、地盤側と型枠との隙間、すなわち地下壁の壁厚に応じた長さで形成されるセパレーター部を確実に保護することが可能になる。さらに、保護部材が鋼製である場合には、確実にセパレーター部をコンクリートと非接触状態に保持することができる。

0029

また、本発明の型枠用セパレーターにおいては、弾性部材がスポンジであることによって、確実に吐出孔からの止水材の吐出を可能にしつつ筒状部の内部への不純物の流入を阻止することができる。

0030

さらに、本発明の型枠用セパレーターにおいては、セパレーター部の直径が2分5厘であることによって、従来のセパレーターをそのまま転用することができ、ひいては従来使用される例えばPコンなどの位置決め部材をそのまま転用することができる。例えば、セパレーター部を2分5厘よりも大きく形成した場合には、位置決め部材も大きくなり、セパ孔補修手間の増大を招くことになる。

発明を実施するための最良の形態

0031

以下、図1から図7を参照し、本発明の一実施形態に係る型枠用セパレーターについて説明する。本実施形態は、コンクリート製の地下壁を構築する際に用いられ、型枠を任意の間隔に保持するとともに、構築した地下壁からの漏水対策に利用可能とした型枠用セパレーターに関するものである。

0032

本実施形態の型枠用セパレーターAは、図1に示すように、鋼製で円筒状の円筒状部材(筒状部)1と、一端側が円筒状部材1に着脱可能に接続される円柱棒状セパレーター芯材(セパレーター部)2と、セパレーター芯材2の他端側に着脱可能に接続される円錐台筒状の位置決め部材3aと、セパレーター芯材2を挿通させつつこれを保護する円筒状の保護部材4と、保護部材4に環装されたリング状の止水部材5と、円筒状部材1の先端1a側に取り付けられた環状で板状の弾性部材6とから構成されている。なお、本実施形態体において、位置決め部材3aは、後述するネジ棒3bとともに型枠7を保持するための位置決め部3を構成している。

0033

円筒状部材1は、円筒状の本体部1bと、本体部1bの後端(円筒状部材1の後端1c側)に一体に固着された接続部1dとから構成されている。本体部1bは、その先端1a側(円筒状部材1の先端1a側)に、外周面(外面)から内周面(内面)に貫通し、かつ先端1aから後端1cに向けて軸線(型枠用セパレーターAの軸線)O1方向に切り欠かれた複数のスリット(吐出孔)1eが形成されている。この複数のスリット1eは、本実施形態では6本設けられ、軸線O1中心の周方向に等間隔で配設されている。また、この本体部1bの先端1a側には、その内面に雌ネジの螺刻が施されて雌ネジ部1fが形成され、この雌ネジ部1fは、先端1aからスリット1eの軸線O1方向後端1c側の端部よりも先端1a側に位置する範囲で形成されている。接続部1dは、雌ネジの内径が2分5厘とされたナットとされ、本体部1bの後端1c側に互いの軸線O1が同軸上に配されるようにして例えば溶接などで固着されている。

0034

セパレーター芯材2は、直径が2分5厘とされ、その先端(一端)側及び後端(他端)側の外周面にそれぞれ雄ネジ部2aが形成されている。そして、このセパレーター芯材2は、先端側の雄ネジ部2aを円筒状部材1の接続部1dの雌ネジ部1gに螺合させることによって、互いの軸線O1を同軸上に配して一体に接続されている。

0035

円錐台筒状の位置決め部材3aは、例えばプラスチックコーン(Pコン)やモルタルコーン(Mコン)などであり、内孔内面に雌ネジの螺刻が施されて雌ネジ部3cが形成されている。そして、この位置決め部材3aは、セパレーター芯材2の後端側の雄ネジ部2aが小径側の先端側から雌ネジ部3cの一部に螺合されることにより、セパレーター芯材2と一体に接続されている。また、位置決め部材3aの大径側の後端側には、外周面に雄ネジの螺刻が施された略円柱棒状のネジ棒3bが雌ネジ部3cの一部に螺合されて、位置決め部材3aの後端から軸線O1方向外側に向けて突設されて着脱可能に接続されている。

0036

保護部材4は、本実施形態において塩化ビニル製または鋼製の円管であり、セパレーター芯材2を円筒状部材1に取り付け、かつセパレーター芯材2に位置決め部材3aを取り付けた状態で、円筒状部材1の後端(接続部1dの後端面)1cと位置決め部材3aの先端(先端面)に軸線O1方向一端と他端をそれぞれ当接させて、すなわち円筒状部材1と位置決め部材3aに挟持されて設けられている。このとき、保護部材4の内孔H1内にセパレーター芯材2が挿通され、このセパレーター芯材2の外周面と保護部材4の内面は、非接触状態、すなわち隙間を設けた状態とされている。

0037

止水部材5は、例えばゴム製でリング状に形成されており、その内孔に保護部材4を嵌挿させた状態で互いに一体に設けられている。環状で略矩形板状の弾性部材6は、例えばスポンジであり、その内孔に円筒状部材1の本体部1bの先端1a側が挿通され、かつこの内孔内面と本体部1bの外面が固着されている。また、このとき、弾性部材6は、その先端面が円筒状部材1の先端1aと軸線O1方向の略同位置とされ、円筒状部材1のスリット1eの先端1a側を覆うように設けられている。すなわち、円筒状部材1のスリット1eはその大部分が露出している。

0038

ついで、上記構成からなる型枠用セパレーターAを用いて型枠7を設置し地下壁Cを構築する方法について説明する。

0039

型枠7を設置する際には、はじめに、図2に示すように、例えば、地盤Gを支持した山留め壁G1に建て込まれ、山留め壁G1の壁面G2に一面が露出するH型鋼(親杭)G3に、スクリュービット10を設置する。このとき、H型鋼G3の一面から所定の長さが突出するようにスクリュービット10が設置される。なお、このスクリュービット10には、その突出する部分の外周面に雄ネジが施されている。

0040

ついで、先端1a側に弾性部材6が環装されて固着した円筒状部材1を、その先端1a側の雌ネジ部1fをスクリュービット10の雄ネジに螺合させて取り付ける。このとき、円筒状部材1は、その先端1a及び弾性部材6の先端面がH形鋼G3の一面に当接するようにスクリュービット10に取り付けられて支持される。

0041

ついで、図3に示すように、円筒状部材1の後端1c側に設けられた接続部1dの雌ネジ部1gに、セパレーター芯材2の先端側の雄ネジ部2aを螺合させて接続する。そして、図4及び図5に示すように、セパレーター芯材2の後端側から、止水部材5を環装した保護部材4の内孔H1にセパレーター芯材2を挿通させ、保護部材4の先端を接続部1dの後端面に当接させつつセパレーター芯材2の後端側の雄ネジ部2aに位置決め部材3aを螺合させる。そして、位置決め部材3aを完全に螺合させて設置するとともに、接続部1dと位置決め部材3aとで保護部材4を挟持固定する。このとき、保護部材4の軸線O1がセパレーター芯材2の軸線O1を略同軸上に配するようにして、保護部材4の内面とセパレーター芯材2の外面を非接触とする。ここで、保護部材4が塩化ビニル製である場合には、容易に切断してその長さを調整することができる。これにより、一定の長さで形成された円筒状部材1の後端1cと位置決め部材3aの先端の間隔、すなわち保護すべきセパレーター芯材2の長さ、さらには山留め壁G1の壁面G2と型枠7の内面までの距離(地下壁Cの壁厚)に応じて現場でその長さが調整される。

0042

ついで、図6に示すように、位置決め部材3aの後端側の雌ネジ部3cに螺合させてネジ棒3bを取り付ける。この段階で、ネジ棒3bが挿通可能な型枠7の型枠孔7aにネジ棒3bを挿通させ、型枠7の内面を位置決め部材3aの後端面に当接させた状態でネジ棒3bに図示せぬナットを螺合させてゆき、このナットと位置決め部材3aとで型枠7を挟持固定する。これにより、山留め壁G1の壁面G2と型枠7の内面との隙間が地下壁Cの壁厚と等しく形成されて型枠7の設置が完了する。ここで、上記のように型枠7を設置するために用いる本発明の型枠用セパレーターAは、従来の型枠用セパレーターと同様に、例えば700mm程度のピッチで複数設置されて型枠7を保持する。

0043

このように型枠7を設置した段階で、形成した隙間にコンクリートを打設する。このとき、未硬化状態のコンクリートにおいて山留め壁G1の壁面G2や型枠7の内面に沿ってコンクリートノロなどが流動する場合が多々あるが、本実施形態では、このようなコンクリートノロなどの不純物は、円筒状部材1の先端1aに取り付けられた弾性部材6によって、円筒状部材1の内孔H2内に侵入することが阻止される。これにより、コンクリートノロが内孔H2を閉塞させたりすることがない。

0044

そして、コンクリートが所定の強度を発現した段階で、型枠7を取り外す。本実施形態では、このように型枠7を取り外した段階で、ネジ棒3b及び位置決め部材3aを取り外し、さらにセパレーター芯材2を円筒状部材1から取り外して、保護部材4の内孔H1及び円筒状部材1の内孔H2に漏水の侵入がないかを確認する。この段階で、漏水が確認されない場合には、セパレーター芯材2を再度取り付けるとともに、位置決め部材3aで画成された凹孔H3に図示せぬ水膨張性の止水コンを取り付けて地下壁Cの施工を完了する。なお、このように構築した地下壁Cでは、地下壁C内に埋設されて残置した円筒状部材1や保護部材4とコンクリートとの間に地下水が侵入し、この水みちを流通しようとした場合においても、止水部材5によって水みちが遮断されているため漏水が生じることがない。

0045

一方、漏水が確認され、その量が多く地盤G側と地下壁Cとの隙間を止水材で充填する必要があると判断された場合には、図7に示すように、保護部材4の内孔H1に凹孔H3を介して高圧注入機のプラグTをセットし、例えばアクリルエマルジョン樹脂エポキシ樹脂などの止水材を加圧しつつ供給する。止水材は、保護部材4の内孔H1からこの内孔H1に連通する円筒状部材1の内孔H2内に供給されてゆく。そして、止水材が吐出孔1eから外部に吐出されるとともに地盤G側と地下壁Cとの隙間に充填される。本実施形態では、上記のように型枠用セパレーターAを利用して止水材の注入が行なわれ、このとき、従来の裏面防水工法を施す際に地下壁Cに形成する貫通孔の例えば600mm〜800mm程度のピッチと略同等の例えば700mm程度のピッチで型枠用セパレーターAが設置されているため、従来の裏面防水工法と同様に止水材が注入される。

0046

したがって、本実施形態の型枠用セパレーターAにおいては、円筒状部材1の先端1aを地盤G側に配設するとともに、その後端1cにセパレーター芯材2を取付け、かつセパレーター芯材2に位置決め部材3を取り付けることで、型枠7を所定の位置に設置できる。これにより、地盤G側と型枠7の間にコンクリートを打設して所望の地下壁Cを構築することができ、位置決め部材3を地下壁Cから除去し円筒状部材1とセパレーター芯材2をコンクリート内に埋設させることができる。

0047

そして、保護部材4の内孔H1に止水材を供給することによって円筒状部材1の先端1a側から地盤G側と地下壁Cの隙間に止水材を注入することができる。これにより、本来、型枠7を保持するために用いられる型枠用セパレーターAを止水材の注入用として使用できるため、従来の裏面防水工法のように別途貫通孔を形成する必要がなく、地下壁Cに損傷を与えることを防止でき、かつ止水に掛かるコストを大幅に低減することが可能になる。また、セパレーター跡に加えて別途貫通孔の跡が地下壁Cに形成されることがないため、地下壁Cの美観の低下を招くことも解消できる。

0048

また、セパレーター芯材2を保護する筒状の保護部材4が具備されていることによって、セパレーター芯材2をコンクリートと非接触状態に保持することができる。これにより、止水材を注入する際に円筒状部材1からセパレーター芯材2を容易に取り外すことができ、保護部材4の内孔H1から円筒状部材1の内孔H2に止水材を供給して、地盤G側と地下壁Cの隙間に止水材を注入することができる。

0049

さらに、止水部材5が設けられていることによって、コンクリートと、円筒状部材1及び保護部材4との間を水みちとして漏水が生じることを防止できる。

0050

また、吐出孔1eが、円筒状部材1の先端1aから後端1cに向けて切り欠かれたスリットとして設けられていることによって、円筒状部材1の内孔H2に供給した止水材をこのスリット1eを通じて確実に外部に吐出させることができ、確実に地盤G側と地下壁Cの隙間に止水材を注入することができる。

0051

さらに、吐出孔1eが、円筒状部材1の軸線O1中心の周方向に等間隔で6つ(6本)設けられていることによって、地盤G側と地下壁Cの隙間に満遍なく止水材を吐出させることができ、確実にこの隙間を止水材で充填することができる。これにより、漏水を確実に止水させることが可能になる。

0052

また、円筒状部材1の先端1a側にスポンジ(弾性部材)6が取り付けられていることによって、例えば打設したコンクリートが硬化する前の段階で発生するコンクリートノロや、地下水などが円筒状部材1の内孔H2内に流入することを防止でき、円筒状部材1の内孔H2がコンクリートのセメント成分で閉塞したり、円筒状部材1の内孔H2を通じて漏水が誘発することを防止できる。

0053

さらに、円筒状部材1とセパレーター芯材2、及びセパレーター芯材2と位置決め部材3aがネジで接続されることによって、各部材の着脱を確実かつ容易に行なうことができる。

0054

また、円筒状部材1の先端1a側に雌ネジ部1fが設けられ、地盤G側に取り付けたスクリュービット10の後端側の雄ネジ部に雌ネジ部1fを螺合させて円筒状部材1が支持されることで、円筒状部材1の設置を容易に行なうことができるとともに、所定の位置に吐出孔1eを配することができる。これにより、吐出孔1eから吐出させた止水材を確実に地盤G側と地下壁Cとの隙間に注入することが可能になる。

0055

さらに、保護部材4が塩化ビニル製である場合には、コンクリート中の水分などによって保護部材4に腐食が生じることを防止でき、確実にセパレーター芯材2を保護することができる。また、現場で容易に切断加工を行ないその長さを調整できるため、円筒状部材1を一定長さで形成した場合においても、保護部材4の長さを調整することで、地盤G側と型枠7との隙間、すなわち地下壁Cの壁厚に応じた長さで形成されるセパレーター芯材2を確実に保護することが可能になる。また、保護部材4を鋼製とした場合には、より確実にセパレーター芯材2をコンクリートと非接触状態に保持することができる。

0056

さらに、セパレーター芯材2の直径が2分5厘であることによって、従来のセパレーターをそのまま転用することができ、ひいては従来使用される例えばPコンなどの位置決め部材3aをそのまま転用することができる。これにより、型枠用セパレーターAを止水材の注入に利用できるように構成した場合においても、大きな位置決め部材3aを要することがなく、セパ孔の補修手間の増大を招くことがない。

0057

以上、本発明に係る型枠用セパレーターAの実施形態について説明したが、本発明は上記の一実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例えば、本実施形態では、型枠用セパレーターAの円筒状部材1が、土留め壁G1のH型鋼G3に取り付けたスクリュービット10に接続されて支持されるものとしたが、土留め壁G1に直接円筒状部材1を取り付けて支持するように構成してもよい。

0058

また、本実施形態では、円筒状部材1の先端1aに設けられる吐出孔1eがスリットであるものとしたが、例えば図8に示すように、外面から内面に貫通する例えば円形の吐出孔1eであってもよい。さらに、本実施形態では、円筒状部材1の後端1c側にナットを固着して接続部1dが形成されるものとしたが、例えば円筒状部材1の内孔H2内に接続部1dが設けられていてもよく、また、この円筒状部材1の接続部1dとセパレーター芯材2がネジの締結によって着脱可能に接続されるものとしたが、この限りではなく、例えばセパレーター芯材2を接続部1dに嵌合させて互いが着脱可能に接続される構成であってもよいものである。

0059

また、本実施形態では、セパレーター芯材2を保護する保護部材4が設けられているものとしたが、必ずしも保護部材4が具備される必要はなく、地下壁を構築した後に、コンクリートに埋設されたセパレーター芯材2を取り除き、この取り外したセパレーター芯材2により画成されるコンクリートの孔に止水材を供給することによって連通する円筒状部材1の内孔H2に止水材を供給するようにしてもよい。さらに、本実施形態では、保護部材4が塩化ビニル製であるものとしたが、他の材質で保護部材4が形成されてもよい。また、保護部材4に環装されて止水部材5が設けられているものとしたが、この止水部材5は、円筒状部材1に環装されて設けられてもよく、さらに保護部材4と円筒状部材1の両部材にそれぞれ設けられてもよい。また、必ずしも止水部材5が具備されていなくてもよい。さらに、本実施形態では、弾性部材6がスポンジであるものとしたが、例えばゴムなどの他の弾性部材であってもよい。

0060

また、本実施形態では、セパレーター芯材2が2分5厘で形成されているものとしたが、これに限定する必要はない。

図面の簡単な説明

0061

本発明の一実施形態に係る型枠用セパレーターを示す図である。
本発明の一実施形態に係る型枠用セパレーターを用いて型枠を設置する際の筒状部及び弾性部材の設置状況を示す図である。
本発明の一実施形態に係る型枠用セパレーターを用いて型枠を設置する際のセパレーター部の設置状況を示す図である。
本発明の一実施形態に係る型枠用セパレーターを用いて型枠を設置する際の保護部材の設置状況を示す図である。
本発明の一実施形態に係る型枠用セパレーターを用いて型枠を設置する際の位置決め部材の設置状況を示す図である。
本発明の一実施形態に係る型枠用セパレーターを用いて型枠を設置する際の型枠設置状況を示す図である。
本発明の一実施形態に係る型枠用セパレーターを利用して止水材を注入する状況を示す図である。
本発明の一実施形態に係る型枠用セパレーターの変形例を示す図である。

符号の説明

0062

1円筒状部材(筒状部)
1a 先端
1b 本体部
1c後端
1d 接続部
1e吐出孔
1f雌ネジ部
1g 雌ネジ部
2セパレーター芯材(セパレーター部)
2a雄ネジ部
3位置決め部
3a位置決め部材
3bネジ棒
3c 雌ネジ部
4保護部材
5止水部材
6弾性部材
7型枠
10スクリュービット
A型枠用セパレーター
C地下壁
G地盤
G1土留め壁
G2 壁面
G3H型鋼(親杭)
O1 軸線

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