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技術 フライヤー

出願人 株式会社マーメード株式会社フルハートジャパン
発明者 木村隆夫田中晴夫
出願日 2006年4月3日 (15年2ヶ月経過) 出願番号 2006-102570
公開日 2007年10月25日 (13年7ヶ月経過) 公開番号 2007-275145
状態 特許登録済
技術分野 フライパン、フライヤー
主要キーワード 空気抜き経路 異物溜り 温度追随性 自然対流熱伝達 ヒーター下 油循環経路 油吸込口 ヒーター電力
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2007年10月25日)のものです。
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図面 (10)

課題

調理待ちの時には調理油の温度が調理時よりも若干低めの温度に保たれ、調理時には急速に調理温度まで昇温させることができ、調理油の熱交換が容易で、調理油の劣化が防止でき、良好な調理環境を確保し、併せて作業効率を高めることができて、経済的負担の軽減、環境汚染防止および作業効率の向上等を図ることができるフライヤーを提供することを課題とする。

解決手段

油とこの油を浄化するための水とを上下2層にして貯留する貯槽と、この貯槽内で下方に貯留される水層と、この水層の上面に直接に油の下面を接する油水境界の上方に貯留される油層と、この油層中に配設されたヒーターと、を有し、上記貯槽の底部中央部に設けた吸水口から水層内の水を吸引し、貯槽下部の側壁近傍に水平方向に向けて設けた水供給口から水をほぼ水平方向に向けて中心部から外れた方向へ放出することにより、貯槽内の水を渦状に回転させるように構成する。

概要

背景

従来のフライヤーには、貯槽の内部で下から順に水と油低温部と油高温部とが層をなして貯留し、このうち貯留水調理油とは同一貯槽内で互いの境界を接して貯留しており、油層中にはヒーターを配設して調理油を所定の温度に加熱することができるようにしたものがある(特許文献1〜3)。
このようなフライヤーでは、揚げ調理をした時に食材から離脱して油中拡散する微細揚げカスコロイド状の揚げ物からの排出物、または食材から流出した水分等(以下、異物という。)を、貯槽の底へ自由落下させて、これら異物の混濁による調理油の劣化が少なくなるようにしている。

また、油層内の異物を含む調理油をポンプ吸引して送油管により水層の底部に放出し、調理油が水層内を浮上する間に揚げカス等の異物を分離し、沈下させるようにして同じく調理油の寿命延ばすようにしたものもある(特許文献4)。
この他に、フライヤーと別体に形成して、揚げカス等の異物を含む調理油を油層と水層とに分離した貯槽の中で異物を除去する揚滓除去装置を設け、ポンプにより調理油をフライヤーと揚滓除去装置との間で循環させて異物を除去するようにしているものもある(特許文献5)。

実開平05−68440号公報
特公昭55−40249号公報
実開昭60−09426号公報
特公昭58−22207号公報
実公昭56−11860号公報

〔問題点〕
このような従来のフライヤーでは、油層中に配設されたヒーターにより調理油を加熱し、調理時に温度降下を防止し、短時間で設定温度復帰させるため、油の調理温度よりも更に高い温度でヒーターが運転されており、特にヒーターの表面に接触している油は調理の設定温度よりはるかに高い温度にさらされている。
また、揚げ調理が行われる調理油の温度帯は、調理油の劣化や酸化を促進する温度帯と一致するから、これらの調理待ちや調理時において調理油の劣化や酸化が促進され、発煙気化活発化して環境を汚染し、さらに調理油の組成を急速に変化させることになる。

このため、調理待ちの時(以下、待機時という)には調理油の温度が調理時よりも若干低めの温度に保たれ、調理時には急速に調理温度まで昇温させることができ、調理油を容易に調理可能な状態にすることができ、しかも、調理油の品質低下を抑止することができるような装置が望まれていた。

概要

調理待ちの時には調理油の温度が調理時よりも若干低めの温度に保たれ、調理時には急速に調理温度まで昇温させることができ、調理油の熱交換が容易で、調理油の劣化が防止でき、良好な調理環境を確保し、併せて作業効率を高めることができて、経済的負担の軽減、環境汚染防止および作業効率の向上等をることができるフライヤーを提供することを課題とする。油とこの油を浄化するための水とを上下2層にして貯留する貯槽と、この貯槽内で下方に貯留される水層と、この水層の上面に直接に油の下面を接する油水の境界の上方に貯留される油層と、この油層中に配設されたヒーターと、を有し、上記貯槽の底部中央部に設けた吸水口から水層内の水を吸引し、貯槽下部の側壁近傍に水平方向に向けて設けた水供給口から水をほぼ水平方向に向けて中心部から外れた方向へ放出することにより、貯槽内の水を渦状に回転させるように構成する。

目的

本発明は、従来の技術における前記問題点に鑑みて成されたものであり、これを解決するため具体的に設定した技術的な課題は、調理待ちの時には調理油の温度が調理時よりも若干低めの温度に保たれ、調理時には急速に調理温度まで昇温させることができ、調理油の熱交換が容易で、調理油の劣化が防止でき、良好な調理環境を確保し、併せて作業効率を高めることができて、経済的負担の軽減、環境汚染防止および作業効率の向上等を図ることができるフライヤーを提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
1件

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請求項1

調理用の油とこの油を浄化するための水とを上下2層にして貯留する貯槽と、この貯槽内で下方に貯留される水層と、この水層の上面に直接に油の下面を接する油水境界の上方に貯留される油層と、この油層中に配設されたヒーターと、を有し、上記貯槽内の水層または上記ヒーター下部の油層を渦状水平回転させることを特徴とするフライヤー

請求項2

上記貯槽の底部中央部に設けた吸水口から水層内の水を吸引し、貯槽の側壁に設けた水供給口からほぼ水平方向、かつ偏心方向へ向けて放出して貯槽内の水を渦状に回転させることを特徴とする請求項1に記載のフライヤー。

請求項3

上記貯槽の水層内における側壁近傍に設けた水中ポンプにより水層内の水を吸引し、ほぼ水平方向に放出して貯槽内の水を渦状に回転させることを特徴とする請求項1に記載のフライヤー。

請求項4

上記貯槽の外部に設けた油ポンプにより、油層内の油を貯槽外に吸引し、貯槽の側壁に設けた油供給口からほぼ水平方向、かつ偏心方向へ向けて放出して貯槽内の上記ヒーター下部の油層を渦状に回転させることを特徴とする請求項1に記載のフライヤー。

請求項5

上記貯槽のヒーター下部における側壁近傍に設けた油中ポンプにより油層内の油を吸引し、ほぼ水平方向に放出して貯槽内の油を渦状に回転させることを特徴とする請求項1に記載のフライヤー。

請求項6

上記貯槽は、底部を下に凸な円錐形状または角錐形状に形成したことを特徴とする請求項1に記載のフライヤー。

請求項7

上記水層内の水の渦状回転により、上記油層内の油が上記ヒーターの周辺において回転されることを特徴とする請求項2または請求項6に記載のフライヤー。

請求項8

上記貯槽に近接して、フィルターを有する濾過水槽を設置し、上記貯槽の底部中央部に設けた吸水口から揚げカス等の異物と共に水層内の水を吸引し、吸引した水を上記濾過水槽に入れて、揚げカス等の異物を上記フィルターにより濾過して濾過水槽の底に沈殿させるとともに、濾過された水を上記貯槽側壁に設けた上記水供給口から上記貯槽側壁に沿ってほぼ水平方向に流れるように上記水層に戻すことを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れかに記載のフライヤー。

技術分野

0001

本発明は、揚げカス等の自動回収及び調理油自動洗浄を行い、調理油の透明性を維持すると共に劣化を防止して、調理油を長持ちさせるフライヤーに関するものである。

背景技術

0002

従来のフライヤーには、貯槽の内部で下から順に水と油低温部と油高温部とが層をなして貯留し、このうち貯留水と調理油とは同一貯槽内で互いの境界を接して貯留しており、油層中にはヒーターを配設して調理油を所定の温度に加熱することができるようにしたものがある(特許文献1〜3)。
このようなフライヤーでは、揚げ調理をした時に食材から離脱して油中拡散する微細な揚げカスやコロイド状の揚げ物からの排出物、または食材から流出した水分等(以下、異物という。)を、貯槽の底へ自由落下させて、これら異物の混濁による調理油の劣化が少なくなるようにしている。

0003

また、油層内の異物を含む調理油をポンプ吸引して送油管により水層の底部に放出し、調理油が水層内を浮上する間に揚げカス等の異物を分離し、沈下させるようにして同じく調理油の寿命延ばすようにしたものもある(特許文献4)。
この他に、フライヤーと別体に形成して、揚げカス等の異物を含む調理油を油層と水層とに分離した貯槽の中で異物を除去する揚滓除去装置を設け、ポンプにより調理油をフライヤーと揚滓除去装置との間で循環させて異物を除去するようにしているものもある(特許文献5)。

0004

実開平05−68440号公報
特公昭55−40249号公報
実開昭60−09426号公報
特公昭58−22207号公報
実公昭56−11860号公報

0005

〔問題点〕
このような従来のフライヤーでは、油層中に配設されたヒーターにより調理油を加熱し、調理時に温度降下を防止し、短時間で設定温度復帰させるため、油の調理温度よりも更に高い温度でヒーターが運転されており、特にヒーターの表面に接触している油は調理の設定温度よりはるかに高い温度にさらされている。
また、揚げ調理が行われる調理油の温度帯は、調理油の劣化や酸化を促進する温度帯と一致するから、これらの調理待ちや調理時において調理油の劣化や酸化が促進され、発煙気化活発化して環境を汚染し、さらに調理油の組成を急速に変化させることになる。

0006

このため、調理待ちの時(以下、待機時という)には調理油の温度が調理時よりも若干低めの温度に保たれ、調理時には急速に調理温度まで昇温させることができ、調理油を容易に調理可能な状態にすることができ、しかも、調理油の品質低下を抑止することができるような装置が望まれていた。

発明が解決しようとする課題

0007

本発明は、従来の技術における前記問題点に鑑みて成されたものであり、これを解決するため具体的に設定した技術的な課題は、調理待ちの時には調理油の温度が調理時よりも若干低めの温度に保たれ、調理時には急速に調理温度まで昇温させることができ、調理油の熱交換が容易で、調理油の劣化が防止でき、良好な調理環境を確保し、併せて作業効率を高めることができて、経済的負担の軽減、環境汚染防止および作業効率の向上等を図ることができるフライヤーを提供することにある。

課題を解決するための手段

0008

本発明における前記課題が効果的に解決されるフライヤーを特定するために、必要と認める事項の全てが網羅され、具体的に構成された、課題解決手段を以下に示す。
フライヤーに係る第1の課題解決手段は、調理用の油とこの油を浄化するための水とを上下2層にして貯留する貯槽と、この貯槽内で下方に貯留される水層と、この水層の上面に直接に油の下面を接する油水の境界の上方に貯留される油層と、この油層中に配設されたヒーターと、を有し、上記貯槽内の水層または上記ヒーター下部の油層を渦状水平回転させることを特徴とするものである。

0009

同上フライヤーに係る第2の課題解決手段は、上記貯槽の底部中央部に設けた吸水口から水層内の水を吸引し、貯槽の側壁に設けた水供給口からほぼ水平方向、かつ偏心方向へ向けて放出して貯槽内の水を渦状に回転させることを特徴とする。

0010

同上フライヤーに係る第3の課題解決手段は、上記貯槽の水層内における側壁近傍に設けた水中ポンプにより水層内の水を吸引し、ほぼ水平方向に放出して貯槽内の水を渦状に回転させることを特徴とする。

0011

同上フライヤーに係る第4の課題解決手段は、上記貯槽の外部に設けた油ポンプにより、油層内の油を貯槽外に吸引し、貯槽の側壁に設けた油供給口からほぼ水平方向、かつ偏心方向へ向けて放出して貯槽内の上記ヒーター下部の油層を渦状に回転させることを特徴とする。

0012

同上フライヤーに係る第5の課題解決手段は、上記貯槽のヒーター下部における側壁近傍に設けた油中ポンプにより油層内の油を吸引し、ほぼ水平方向に放出して貯槽内の油を渦状に回転させることを特徴とする。

0013

同上フライヤーに係る第6の課題解決手段は、上記貯槽は、底部を下に凸な円錐形状または角錐形状に形成したことを特徴とする。

0014

同上フライヤーに係る第7の課題解決手段は、上記水層内の水の渦状回転により、上記油層内の油が上記ヒーターの周辺において回転されることを特徴とする。

0015

また、同上フライヤーに係る第8の課題解決手段は、上記貯槽に近接して、フィルターを有する濾過水槽を設置し、上記貯槽の底部中央部に設けた吸水口から揚げカス等の異物と共に水層内の水を吸引し、吸引した水を上記濾過水槽に入れて、揚げカス等の異物を上記フィルターにより濾過して濾過水槽の底に沈殿させるとともに、濾過された水を上記貯槽側壁に設けた上記水供給口から上記貯槽側壁に沿ってほぼ水平方向に流れるように上記水層に戻すことを特徴とする。

発明の効果

0016

フライヤーに係る第1の課題解決手段では、貯槽内の水層または油層のヒーター下部で渦状に水平回転させることにより、水層内の水または油層下部を大きな渦状に回転させ、その回転力粘性とにより油層全体に水平方向の回転を生じさせ、油層中に配設されたヒーターと油との熱交換を高め、待機中では調理油の温度が品質低下しにくい温度に保ち、調理時には油層内のヒーター配設位置よりも上部の油を急速に調理温度まで昇温させることができて、油温立上げおよび調理温度までの復帰にかかる時間を短縮でき、昇温時の温度追随性が向上することにより、設定ヒーター温度を油の調理温度以上に高くする必要性をなくして、加熱の影響を最小限に抑え、油の品質劣化を抑止することができるという効果を奏する。

0017

フライヤーに係る第2の課題解決手段では、貯槽底部に設けた吸水口から水層内の水を吸引し、水層の水供給口からほぼ水平方向かつ偏心方向へ向けて放出することにより、水層内の水を大きな渦状に回転させ、その水の回転力と粘性とにより水層と境界を接する油層を回転し、油層中に配設されたヒーターと油との熱交換を高め、待機中では調理油の温度が品質低下しにくい温度に保ち、調理時には油層内のヒーター配設位置よりも上部の油を急速に調理温度まで昇温させることができて、油温の立上げおよび調理温度までの復帰にかかる時間を短縮でき、昇温時の温度追随性が向上することにより、設定ヒーター温度を油の調理温度以上に高くする必要性をなくして、加熱の影響を最小限に抑え、油の品質劣化を抑止することができる。

0018

また、フライヤーに係る第3の課題解決手段では、貯槽の水層内に水中ポンプを設けたことにより、水層内の水を大きな渦状に回転させ、その回転する水により水層と境界を接する油層を回転し、油層中に配設されたヒーターと油との熱交換を高めることができる。

0019

また、フライヤーに係る第4の課題解決手段では、油層内の油を大きな渦状に回転させ、油層中に配設されたヒーターと油との熱交換を高め、待機中では調理油の温度が品質低下しにくい温度に保ち、調理時には油層内のヒーター配設位置よりも上部の油を急速に調理温度まで昇温させることができて、油温の立上げおよび調理温度までの復帰にかかる時間を短縮でき、昇温時の温度追随性が向上することにより、設定ヒーター温度を油の調理温度以上に高くする必要性をなくして、加熱の影響を最小限に抑え、油の品質劣化を抑止することができる。

0020

また、フライヤーに係る第5の課題解決手段では、貯槽の油層内に油中ポンプを設けたことにより、油層内の水を大きな渦状に回転させ、油層中に配設されたヒーターと油との熱交換を高めることができる。

0021

また、フライヤーに係る第6の課題解決手段では、貯槽の底部を下に凸な円錐形状または角錐形状に形成したことにより、揚げカス等の異物を最下部まで落としやすくなり、吸水口から水を吸引する時に揚げカス等の異物を漏れなく吸引して、上記水層内の水を浄化することができる。

0022

また、フライヤーに係る第7の課題解決手段では、水層内に発生した渦状の回転により、油水境界部を介して油層が回転され、ヒーター周辺の油の回転運動が上記ヒーターとの接触を多くして自然対流熱伝達から強制対流熱伝達に変え、熱交換量を増加し、油の昇温を速め、熱交換効率を向上することができるとともに、ヒーター温度を必要以上に高く上げ過ぎることなく油温を設定温度に到達させることができ、油の劣化を効果的に防止することができる。
また、油温を速やかに設定温度まで上げることができるため、待機時には調理温度よりも低い油温で待機することができ、油の劣化をさらに効果的に防止することができるとともに熱源に係る費用を節約することができる。
また、油と水との境界部では油が水に揉まれて油中に混入していた微細な揚げカス等の異物を水中に落として油を浄化するとともに油をクリーニング洗浄)することで油中に含まれる食材から出た液状の排出物や臭いの成分を除去することができる。

0023

また、フライヤーに係る第8の課題解決手段では、貯槽の吸水口から揚げカス等の異物とともに水層内の水を吸引して濾過水槽に移し、揚げカス等の異物をフィルターにより濾過して濾過水槽の底に沈殿させるとともに、異物が濾過された水を貯槽下部の側壁近傍に設けた水供給口から貯槽側壁に沿ってほぼ水平方向に流れるように水層に戻すことにより、水層に渦を発生させ、水層の渦中央部に揚げカス等の異物を集合させて吸水口から効率良く吸引できるようにするとともに、吸引した水に含まれる揚げカス等の異物を濾過水槽のフィルターにより確実に濾過できるようにし、濾過した水を水層に戻すことにより効果的に水を浄化することができる。そして、水の浄化に伴い油も浄化することができる。

発明を実施するための最良の形態

0024

以下、本発明による最良の実施形態を具体的に説明する。
ただし、この実施形態は、発明の趣旨をより良く理解させるため具体的に説明するものであり、特に指定のない限り、発明内容を限定するものではない。

0025

〔構成〕
フライヤー1の実施形態は、図1〜5に示すように、調理用の油と、この油の下側に溜り、油中の揚げカス等の異物を取り込んで油を浄化するための水と、を上下2層(油層11と水層12)にして貯留する貯槽1aと、貯槽1aに近接した位置に着脱自在に設置した透明な材料で形成されている濾過水槽2aを備えた水循環経路2と、貯槽1aの外壁に取り付けられ、上端部の油吸込口3fから油高温部11bの油を吸い込み、下端部の開口(揚げカス排出口)3gから揚げカス等の異物を水層12側へ落とし、流路途中の油低温部11aと油高温部11bとの境界の近傍に相当する高さ位置で油ポンプ3bにより吸引した油を油循環系配管3cを介して貯槽外部に分岐し、また外面には冷却フィン3dを張り出して冷却ファン4からの風により強制冷却できるようにした箱型流路3aと、箱型流路3aから油を吸引して貯槽外部の油循環系配管3cを介して貯槽内の水層12へ流出する油循環経路3と、を箱状の筐体1bに収容してコンパクトにまとめ、筐体1bの一部を切り欠いて濾過水槽2a内を目視できるようにしたものである。

0026

図2,4,5に示すように、貯槽1aの油層11(11a,11b)には油を加熱するためのヒーター5を設け、そのヒーター5の位置は油層11の中央部よりも僅かに上方に寄った位置に配設され、ヒーター5の加熱後にはヒーター5の配設位置よりも若干下側で高温部と低温部との2層になる(以後、この油の高温部を油高温部11bといい、油の低温部を油低温部11aということにする)。
この結果、貯槽1aの中では、下から順に水、油低温部11a、油高温部11bの3層が形成される。

0027

このうち、油高温部11bは、細い金属棒または金網等により成形された揚げ物用バスケットに載せたフライ用衣つき食品等を沈めて適当温度で揚げ油揚げ部とする。
油低温部11aは、油高温部11bと水との間の温度緩衝部を形成するとともに、油高温部11bの油温の調整や劣化していない新規な油の供給元ともなる。
水層12は、食品の油揚げ作業の時に出る揚げカス等の異物を沈殿させる沈殿層役割をして異物溜りを受け持つとともに、水を動かして油の洗浄や温度調整等の役目を担わせる。
貯槽1aの水層12と油低温部11aとの境界位置には水位センサー1cを設け、油と水との境界を常時把握し、水位上がり過ぎや下がり過ぎの場合には警報ランプおよびブザーにより知らせることができるようにする。

0028

水循環経路2は、図4に示すように、下側に凸な円錐または角錐に形成された底部の中央部に設けられた吸引口(吸水口)2bから吸引され、配管2cおよび遮断弁2dを介して濾過水槽2aに流入し、濾過水槽2aで浄化された水が水ポンプ2eにより濾過水槽2aの吸引口2fから吸引されて消泡水槽2gに流入し、消泡水槽2gで気泡を上方に浮かせ、気泡を除去された水は消泡水槽2gの流出口2hから流出して、貯槽1aの最下層に溜まる水層12の最上部に設けられた水供給口2iから水層12に戻される循環経路を形成する。

0029

濾過水槽2aは、内部を2分するステンレス製網目が0.7mmメッシュのフィルター2jを縦置きに設置し、水ポンプ2eにより貯槽1aから水を吸引して濾過水槽2aの非浄化水貯留部2kに流入させた時に、水がフィルター2jを透過して浄化水貯留部2l側に出るようにし、フィルター2jの非浄化水貯留部2kでは揚げカス等の異物が濾過されて底に沈下するように形成し、さらにフィルター2jの下流側の浄化水貯留部2lには貯槽1a内の水層12へ給水するための吸引口2fを設け、水循環経路2の配管により貯槽1aと濾過水槽2aと消泡水槽2gとの間を水が循環できるように接続する。

0030

油循環経路3は、図5に示すように、貯槽1aの外壁に取り付けられた板金製の箱型流路3aと円管からなる配管3cと油排出ノズル3eと油ポンプ3bとからなり、箱型流路3aは貯槽1aに取り付けられた状態で上端部に穿設された油吸込口3fから油高温部11bの上面近傍から油を吸い込み、最下端の開口3gから揚げカス等の異物を水層12へ落とすことができるようにし、さらに箱型流路3aの中間位置の油高温部11bと油低温部11aとの境界に相当する高さ位置の下側に配管3cを接続して、油ポンプ3bにより吸い込んだ油が配管3cを介して外部へ排出され、油排出ノズル3eを介して水層12へ送出できるように形成する。そして、箱型流路3aの外面側には多数枚のフィン3dを突設し、冷却ファン4からの風により強制冷却できるようにして、箱型流路3aの内部を通過する油が急速に冷却されるようにする。

0031

水層12に突出した油排出ノズル3eは、図6に示すように、油循環経路3の終端となり、水層12の下端部に配管の長手方向を水平にして配置され、油排出ノズル3eの先端部には上面に多数穿設された小孔3h,…,3hを有し、断面が半円状にされて下面側が開放され、先端を閉鎖した形状に形成されている油放出部材3iを固着して、通過する油が小孔(油通孔)3h,…,3hを介して小さく分割され、上方の油低温部11aへ小球あるいは連続状になって浮上するとともに油の中に含まれている微細な揚げカス等の異物を水中に落とせるように形成する。

0032

また、図4に示すように、消泡水槽2gの上端に空気抜き用の配管7aを水側排気用配管継手7fを介して接続し、油ポンプ3bの上方に形成されたガス貯め3jの上端部に空気抜き用に調圧排気手段としての内圧調整継手7gを介して配管7bを接続し、油ポンプ3b側に寄った位置で合流継手7cにより両配管7a,7bを合流させ、合流継手7cの下流に接続した合流側配管7dの先端には調圧排気手段である内圧調整継手7eを設けて箱型流路3aの上端に接続し、消泡水槽2gの上部に溜まった空気と油ポンプ3bとの上部に溜まった水蒸気両方とも排気するとともに消泡水槽2gの空気溜まりと油ポンプ3b側に設けられたガス貯め3jの圧力をほぼ一定になるように圧力調整する空気抜き経路7を形成する。

0033

このように形成した空気抜き経路7では、油と水とを循環させる時、循環していない時に水循環経路2に貯まっていた空気が消泡水槽2gの上端部に溜まり、また油の中の水が蒸発して油ポンプ3bの上端部に溜まったものを、空気抜き用配管7aと、内圧調整継手7gを介して接続した空気抜き用配管7bとを、合流継手7cで合流し、その後に合流側配管7dの内圧規定圧力以上に昇圧すると内圧調整継手7eから貯槽1aの油高温部11bの上方に排気される。
常に、規定圧力以上になると排気されるため、消泡水槽2gの上端部に貯まる空気の量と、油ポンプ3bの上端部に貯まる水蒸気の量とは、どちらも少量に抑えられ、水や油の循環時に空気や水蒸気を油高温部11bに混入させることが防止でき、空気や水蒸気の急な膨張による突沸事故を避けることができる。

0034

貯槽1aの下端部に設けた水層12にある水は、水循環経路2の水ポンプ2eによる吸引力・送出力を受けて濾過水槽2aを含む水循環経路2により、貯槽1aと濾過水槽2aと消泡水槽2gとの間を循環し、水自身を浄化するとともに油を浄化する。
水の循環は、図4,7に示すように、貯槽1aの底部に設けた吸水口2bから水層12の中の水と揚げカス等の異物とを共に吸引し、水循環経路2の配管2cおよび遮断弁2dを介して濾過水槽2aへ流入し、濾過水槽2aに設けられたフィルター2jにより揚げカス等の異物を濾過し、異物を濾過して清浄になった水を濾過水槽2aの浄化水貯留側から吸引し、水ポンプ2eにより貯槽1aに戻される。貯槽1aに戻される時には、貯槽1aの背面側の側壁1dに垂直で側面が水平方向に向けて設けられた吸引口2fから隣合う側面となる側の側壁1eに沿ってほぼ水平方向に向けて浄化された水を放出することにより、貯槽1a内の水を渦状に回転させる。水の回転に伴い、水と接触状態ですぐ上に位置する油低温部11aが時間遅れを伴い廻り出し、油低温部11aの上部の油高温部11bもさらに遅れて回り出す。

0035

この時、水の勢いを強くすると、激しく油低温部11aを掻き混ぜ、油の中に含まれる揚げカス等の異物の微細なものまで水の中に振るい落として油を洗浄する。これでも油低温部11aの上部では、下部の掻き混ぜ状態が及ばずに比較的静穏な状態で回転し、油高温部11bでは油低温部11aの上部における回転力に従い比較的緩やかに回転してヒーター5からの熱を受けて加熱される。

0036

油の循環は、図5,6に示すように、油の温度調節と洗浄とを目的として、箱型流路3aの上端部で油高温部11bの上部から油を吸引し、冷却ファン4からの風により強制冷却して温度を170℃から70〜80℃まで下げ、箱型流路3aの油低温部11aの上端部に相当する高さ位置から配管3cを介して外部へ排出し、油ポンプ3bにより水層12へ送出し、水層12に送出した油を油排出ノズル3eに固着された油放出部材3iから小さく分割して水中に放出することにより、油を小球状あるいは連続状にして水と接触させ、冷却すると共に油の中に含まれている微細な揚げカス等の異物を水の中に分離し易くし、異物を落としつつ水の中を浮上して油低温部11aに到達してから油層11の構成物として合体する。

0037

作用効果
このように構成したフライヤーの実施形態では、フライを揚げない待機時には加熱状態をやや低温(待機温度)に維持し、例えば、図8に示すような、フライを揚げるための温度として設定温度170℃で揚げる場合には、待機温度として150℃位に下げて維持するように温度管理して待機する。
フライを揚げる直前に装置の前面パネル1fに設けられているスイッチ1gを押してフライを揚げる揚げ作業にすると、ヒーター5の温度が上昇して油温が待機温度から設定されたフライ用の油温(例えば170℃)になるように昇温を始める。ヒーター5は油高温部11bに配置されているため、油高温部11bのみ設定温度まで上昇するが、油低温部11aでは高温度の油が上昇して油高温部11bの油に合体し、温度が比較的低い油は下方へ下がって油低温部11aまで下がると油低温部11aの油と合体するため、常時、油高温部11bと油低温部11aとの2層が生じていて、油低温部11aに接触している水層12は過熱されることがなく、また、油高温部11bではフライ用の設定温度を維持することができる。

0038

この時にも、水層12の水を回転させることによって、加熱の態様を自然対流熱伝達から強制対流熱伝達に変え、ヒーター5による熱交換性能を高めることができ、油は設定温度までヒーター温度の上昇に良く追随して昇温し、速やかに待機状態から揚げ作業の状態に復帰することができる。
このため、油温の立上げ及び復帰にかかる時間が短縮され、ヒーター5により加熱される油の温度追随性が良くなるため、ヒーターの上昇温度を抑えることができ、繰返し使用する場合でも油の劣化が防止できる。

0039

油高温部11bに揚げるべき材料が投入されると、通常の揚げ作業が実行され、揚げられている時には多量の揚げカスが発生する。この発生する揚げカスは大きなものがその発生したときに速やかに下方へ落ち、油低温部11aを介して水層12へ降下し、作動している水ポンプ2eの作用により水循環経路2に従って濾過水槽2aに送られ、揚げカスが濾過されて、濾過後の水が再度水層12に戻される。他方、揚げカスの小さなものは油高温部11bの油とともに箱型流路3aの上端部で油高温部11bの上部の油と一緒に吸引され、箱型流路3a内で強制冷却されて温度を下げるとともに含まれている揚げカスを箱型流路3aの下端部に設けられた開口3gから水層12へ落とされ、温度を下げられた油は油低温部11aに相当する高さ位置から配管3cを介して外部へ排出し、作動している油ポンプ3bにより水層12へ送出されて、水層12内に配置された油排出ノズル3eの油放出部材3iから小さく分割されて水層12の中に放出されることにより、油が小球状あるいは連続状になって水と接触し、冷却すると共に油中に含まれている微細な揚げカス等の異物を水の中に分離し易くし、異物を落としつつ水の中を浮上して油低温部11aに到達してから油低温部11aの構成物として油低温部11aの油と合体する。

0040

このようにして、水循環と油循環により揚げカスが効果的に濾過され、また、水層12に大きな渦を発生することにより水と接触している油が回転するようになり、水との接触が多くなって揉まれることにより油が洗浄され、油の劣化を防止する。さらに、水層12が渦状に回転することにより、水の上層にある油が緩やかに回転して、ヒーター表面部で昇温した油が油層11内全体の油に効率良く熱伝達し、油温を安定させ、油温の立上げおよび待機状態からの復帰にかかる時間が短縮される。

0041

また、油循環により油を乳化させることなく油の洗浄効果を高め、揚げカスの溜りを防止できるとともに、油の温度を効果的に下げて冷却した油を水中に導入することができるようになり、安全性を高めつつ油循環を機能させることができて、水の中で油を分割して小球あるいは連続状として放出することができるようになって、油の洗浄効果を高めることができる。

0042

これにより、油高温部11bの中央部よりも温度が低い貯槽1aの壁面近傍にある油を吸引して、箱型流路3aを吸引して、箱型流路3aを通過するときに冷却ファン4からの風を冷却フィン3dに受けることにより冷却し、貯槽1aの最下層になる水層12に戻すようにすると、例えば、170℃の油を70〜80℃に低下させて水層12へ安全に引き込むことができ、箱型流路3aの下端部と油排出ノズル3eに固着された油放出部材3iとの2ヶ所から揚げカス等の異物を水中に分離することにより、より多く異物を除去できて、油の洗浄効果を高めることができる。

0043

水の循環時に水層12の水が渦状に回転し、その回転力により油を回すことで、ヒーター5からの熱伝達量が増加して油を効果的に昇温し、ヒーター5の温度と油温との差が縮まるようになり、加熱時の温度追随性が向上してヒーターの加熱温度を油が劣化しにくい温度にすることができ、加熱温度の低下と油が洗浄されて異物の混入が少なくなったことの相乗効果で効果的に油の劣化を防止することができる。

0044

このため、これまでは油の温度を、例えば図8に示す単相200Vヒーター電力3kWの場合で油温170℃にする時には、ヒーター5の温度は215℃くらいに高くする必要があり、油劣化が促進される温度になって、加熱自体が油劣化の原因となっていたが、水を回すことにより、油も回り、熱交換効率が高くなってその温度差が縮まり、油温が170℃になった時でもヒーター温度は185℃を上回ることがなくなり、油劣化を極力抑えながら使用することができる。
これにより、具体的には、フライや天ぷらを合計40回程度揚げて1ヶ月経過したものでも、油の変質や変色がなく、昇温中でも脂くさい臭いを発することがなく、揚げたフライは油切れが良いという効果が得られた。

0045

〔別態様〕
このような実施の形態は、発明の趣旨を理解しやすくするため具体的に説明しているが、発明内容を限定するものではないから、特に説明されていない(意匠的な内容も含む)別の態様を制限するものではなく、適宜変更しても良い。このような意味で発明の趣旨に沿ういくつかの別態様を以下に示す。

0046

例えば、貯槽1aの形状は特に有底角筒に限定することはなく、有底円筒であっても、他の回転体であっても製造または使用上に不都合がなければ適用可能である。
また、箱型流路3aのフィン3dは流路の内側に突設して整流板を兼用したものを付加しても良い。
また、箱型流路3aは、断面矩形に限定する必要はなく、吸引後に異物を分離し易い形状であれば良く、断面積が一般の配管よりも大きくできていれば適当な形状に変えることができる。
加熱源としては、電力による加熱の場合を例示したが、ガス加熱にしても良い。

0047

油層11の回転には、水ポンプ2eにより送出された水が貯槽1aの水層12内で回転することで間接的に油層11を回転させる方法に寄ったが、貯槽1aの水層12の中に水中ポンプ2mを設けることにより水層12を直接回転させ、その水の回転力により油層11を回転させるようにしても良い。
また、油層11の回転には、貯槽1aの油層11の中に油ポンプ(図示せず)を設けることにより油層を直接回転させるようにしても良い。油層11を直接回転させるには、この他に、油ポンプ3bから送出させた油を一部分岐して油層11の下部に送り込み、水の場合と同様に油層11の下部を直接回転させるようにしても良い。さらに油循環経路3に油層回転用の新たな専用ポンプ(図示せず)を設けた経路を追加して油層11の下部を直接回転させるようにしても良い。

図面の簡単な説明

0048

本発明の実施形態に係るフライヤーを示す正面図である。
同上フライヤーを示す平面図である。
同上フライヤーを示す右側面図である。
同上フライヤーの水循環経路を筐体を外した状態で示す3面説明図で、(A)は右側面図、(B)は平面図、(C)は背面図である。
同上フライヤーの油循環経路を筐体を外した状態で示す3面説明図で、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は右側面図である。
同上フライヤーの貯槽に配置された油排出ノズル3eに固着された油放出部材3iを拡大して示す取付け説明図で、(A)は正面図、(B)は平面図である。
同上フライヤーの貯槽内における水層の渦発生状況を示す平面説明図である。
同上フライヤーを用いて油の温度をフライ用に設定して昇温した時の実測温度を示すグラフである。
同上フライヤーの貯槽内に設けたポンプにより生じた渦発生状況を示す平面説明図である。

符号の説明

0049

1フライヤー
1a貯槽
1b筐体
1d (背面側の)側壁
1e (側面側の)側壁
1f前面パネル
1g スイッチ
2水循環経路
2a濾過水槽
2b (貯槽の)吸引口〔吸水口〕
2c配管
2d遮断弁
2e水ポンプ
2f (濾過水槽の)吸引口
2g消泡水槽
2h (消泡水槽の)流出口
2i水供給口
2jフィルター
2k非浄化水貯留部
2l浄化水貯留部
2m水中ポンプ
3油循環経路
3a箱型流路
3b油ポンプ
3c油循環系配管
3d冷却フィン
3e 油排出ノズル
3f油吸込口
3g 開口 〔揚げカス排出口〕
3h小孔
3i 油放出部材
3jガス貯め
4冷却ファン
5ヒーター
7空気抜き経路
7a、7b 配管
7c合流継手
7d合流側配管
7e (水側)内圧調整継手〔調圧排気手段〕
7f 水側排気用配管継手
7g (油側)内圧調整継手 〔調圧排気手段〕
11油層
11a 油低温部
11b 油高温部
12 水層

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