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この項目の情報は公開日時点(2007年10月11日)のものです。
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図面 (5)

課題

テレビその他のリモコンに関するものであり、検査装置等の端子を容易に接続することが可能であり、かつ漏電ショートの危険が少ないリモコンを開発する。

解決手段

リモコン1は、リモコン本体2と蓋体3によって構成されている。リモコン本体2の下端部の背面側に電池収納部5が設けられ、電池収納部5には蓋体3が取り付けられている。リモコン本体2には、図2の用に蓋体取付用の凹部6が形成されており、蓋体3は凹部6の形状と合致する形状をしている。前記した凹部表面15に二個の検査用端子16,17が設けられている。

概要

背景

近年、家庭用電化製品にはリモコン操作が可能なものが多い。例えばテレビチャンネル変更や、ビデオ再生クーラ温度調節等をリモコンによる遠隔操作で行うことができるものが広く普及している。リモコンは電波赤外線その他の無線通信手段によってテレビの本体等を動作させるものであるから、電源が必要であり、多くの場合、電池が内蔵されている。即ちリモコンは、本体部に電池収納部を有し、当該電池収納部に電池接触用端子が設けられている。

従来技術のリモコンは、電池接触用端子以外に、内部と導通する端子を持たない。またリモコンは、工場生産されるが、出荷する前に所定の検査が行われる。この検査には、例えばリモコンに通電してリモコンが所定の機能を発揮するか否かといった機能検査や、電池接触用端子間の抵抗を測定するといった電気的検査がある。特許文献1には、リモコン検査装置が開示されている。特許文献1に開示されたリモコン検査装置は、リモコンの電池接触用端子から電源を供給し、所望の検査を行うものである。
特開2003−87882号公報

概要

テレビその他のリモコンに関するものであり、検査装置等の端子を容易に接続することが可能であり、かつ漏電ショートの危険が少ないリモコンを開発する。リモコン1は、リモコン本体2と蓋体3によって構成されている。リモコン本体2の下端部の背面側に電池収納部5が設けられ、電池収納部5には蓋体3が取り付けられている。リモコン本体2には、の用に蓋体取付用の凹部6が形成されており、蓋体3は凹部6の形状と合致する形状をしている。前記した凹部表面15に二個の検査用端子16,17が設けられている。

目的

そこで本発明は、従来技術の上記した問題点に注目し、検査装置等の端子を容易に接続することが可能であり、かつ漏電やショートの危険が少ないリモコンの開発を課題とするものである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

リモコン本体と、リモコン本体に設けられた電池収納部と、前記電池収納部を覆う蓋体を有し、前記電池収納部に電池端子と接触する電池接触用端子が設けられたリモコンにおいて、前記蓋体で覆われる部位に前記電池接触用端子とは別の検査用端子が設けられ、当該検査用端子はリモコン内部と導通することを特徴とするリモコン。

請求項2

検査用端子は、電池収納部の外に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のリモコン。

請求項3

リモコン本体には蓋体が装着される凹部が設けられ、蓋体はリモコン本体の前記凹部に装着された状態においてリモコン本体と一体的なデザインを構成するものであり、検査用端子は、前記凹部の表面に設けられていることを特徴とする請求項2に記載のリモコン。

技術分野

0001

本発明は、テレビビデオデッキラジオカセット装置、扇風機クーラ等の家庭用電化製品その他のリモコンに関するものである。

背景技術

0002

近年、家庭用電化製品にはリモコン操作が可能なものが多い。例えばテレビのチャンネル変更や、ビデオ再生、クーラの温度調節等をリモコンによる遠隔操作で行うことができるものが広く普及している。リモコンは電波赤外線その他の無線通信手段によってテレビの本体等を動作させるものであるから、電源が必要であり、多くの場合、電池が内蔵されている。即ちリモコンは、本体部に電池収納部を有し、当該電池収納部に電池接触用端子が設けられている。

0003

従来技術のリモコンは、電池接触用端子以外に、内部と導通する端子を持たない。またリモコンは、工場生産されるが、出荷する前に所定の検査が行われる。この検査には、例えばリモコンに通電してリモコンが所定の機能を発揮するか否かといった機能検査や、電池接触用端子間の抵抗を測定するといった電気的検査がある。特許文献1には、リモコン検査装置が開示されている。特許文献1に開示されたリモコン検査装置は、リモコンの電池接触用端子から電源を供給し、所望の検査を行うものである。
特開2003−87882号公報

発明が解決しようとする課題

0004

従来技術のリモコンは、内部に導通する端子として電池接触用端子以外の端子を持たない。そのため従来技術のリモコンを検査するためには、特許文献1に記載された様に電池接触用端子から電源を供給しなけれはならない。

0005

しかしながら電池供給端子は、奥まった位置に設けられたおり、検査側の端子を接触させにくいという問題がある。特に図3,4に示すような電池101を直線的に配置するタイプのリモコン100では、一方の端子102が外部から直接目視できない位置に設けられている場合もあり、検査側の端子を接触させるのに苦労する。ここで試験用の端子を別途設ける方策が考えられるが、試験用端子をリモコンの外部に露出させると漏電ショートの危険がある。

0006

そこで本発明は、従来技術の上記した問題点に注目し、検査装置等の端子を容易に接続することが可能であり、かつ漏電やショートの危険が少ないリモコンの開発を課題とするものである。

課題を解決するための手段

0007

上記した課題を解決するための請求項1に記載の発明は、リモコン本体と、リモコン本体に設けられた電池収納部と、前記電池収納部を覆う蓋体を有し、前記電池収納部に電池の端子と接触する電池接触用端子が設けられたリモコンにおいて、前記蓋体で覆われる部位に前記電池接触用端子とは別の検査用端子が設けられ、当該検査用端子はリモコン内部と導通することを特徴とするリモコンである。

0008

本発明のリモコンでは、電池接触用端子とは別に検査用端子が設けられている。そのため検査装置等の端子等を接続しやすい。また本発明では、検査用端子は蓋体で覆われる部位に設けられているから、通常の使用時においては検査用端子は露出しない。そのため漏電やショート等の不具合は無い。

0009

請求項2に記載の発明は、検査用端子は、電池収納部の外に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のリモコンである。

0010

本発明のリモコンでは、検査用端子は、電池収納部の外に設けられているから、検査装置等の端子をより簡単に接続することができる。

0011

請求項3に記載の発明は、リモコン本体には蓋体が装着される凹部が設けられ、蓋体はリモコン本体の前記凹部に装着された状態においてリモコン本体と一体的なデザインを構成するものであり、検査用端子は、前記凹部の表面に設けられていることを特徴とする請求項2に記載のリモコンである。

0012

本発明のリモコンでは、蓋体はリモコン本体の凹部に装着される。そして蓋体は、リモコン本体と一体的なデザインを構成する。本発明のリモコンでは、検査用端子は凹部の表面に設けられているから、蓋を装着した状態においては検査用端子が蓋体でより完全に封鎖され、埃等が入りにくい。

発明の効果

0013

本発明のリモコンは、検査の際に電源供給用の端子やテスター等を容易に接続することが可能であり、検査が容易である。また本発明のリモコンは、通常の使用時に検査用端子が露出しないので、ショート等の不具合もない。

発明を実施するための最良の形態

0014

以下さらに本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明のリモコン1を背面から観察した斜視図である。図2は、図1のリモコンの電池収納部の蓋体を取り外した状態の斜視図である。本実施形態のリモコン1は、例えばテレビやクーラのリモコンであり、表面側(図示せず)に各用途に応じたスイッチが設けられている。

0015

例えばテレビに使用するリモコンであれば、電源オンオフの他にチャンネル変更、音量変更等のスイッチが設けられている。またビデオデッキであるならば、再生、早送り、巻き戻し、録画予約等のスイッチが設けられ、クーラであるならば、温度昇降ルーバ動作、予約等のスイッチが設けられている。これらのスイッチについては、公知のものと同一であるから、説明を省略する。

0016

本実施形態のリモコン1は、リモコン本体2と蓋体3によって構成されている。そしてリモコン本体2の下端部の背面側に電池収納部5が設けられ、電池収納部5には蓋体3が取り付けられている。電池収納部5に蓋体3が取り付けられた状態は、図1の通りであり、蓋体3とリモコン本体2は調和の取れた一体的なデザインを構成する。即ちリモコン本体2には、図2の用に蓋体取付用の凹部6が形成されており、蓋体3は当該凹部6の形状と合致する形状をしている。そのためリモコン本体2に蓋体3を挿着すると、外観上の凹凸形状が消失し、一体的なデザインとなる。

0017

なお本実施形態で採用する蓋体3は、公知の蓋体と同様に係止爪9が設けられており、リモコン本体2に設けられた係合孔10に係止爪9を係合させることによって蓋体3がリモコン本体2に取り付けられる。

0018

電池収納部5は、前記した蓋体取付用の凹部6内にあり、凹部6の一部をさらに凹形成形した部位であり、図1に示すように電池を平行姿勢に並べて配置するものである。電池収納部5は、例えば単三型や単四型の乾電池収納することができる。電池収納部5には電池接続端子10,11が設けられている。

0019

電池収納部5は、前記した様に蓋体取付用の凹部6内にある。そして電池収納部5の開口面積は、蓋体取付用の凹部6の一部であって蓋体取付用の凹部6の面積よりも小さい。具体的には、電池収納部5は、図2の様に図面左側に寄った位置に設けられている。従って電池収納部5の図面右横側には、相当面積凹部表面15が存在する。

0020

そして本実施形態では、凹部表面15に二個の検査用端子16,17が設けられている。検査用端子16,17は、リモコン本体2内の基板(図示せず)と導通するものである。例えば図示しない内部基板のプラス側入力端子マイナス側入力端子からそれぞれ導線を引き回して検査用端子16,17に接続してもよい。あるいは図示しない基板に直接端子を設け、この端子を凹部表面15に露出させて検査用端子16,17としてもよい。

0021

本実施形態のリモコン1を検査する場合には、例えば治具に検査用端子16,17と接触する端子を設け、当該治具に蓋体3を外した状態のリモコン1を挿着することにより行う。蓋体3を外した状態においては、検査用端子16,17が外部に露出することとなるので、治具への挿着は極めて容易である。また治具も簡単にもので足る。一方、蓋体3を取り付けると、検査用端子16,17は蓋体3で覆い隠され、検査用端子16,17が汚れたりショートすることはない。

0022

特に本実施形態では、検査用端子16,17は蓋体取付け様の凹部表面15に設けられている。そのため蓋体3を取り付けた状態においては蓋体3とリモコン本体2との接触面積が広く、外部から検査用端子16,17に至る距離が長い。そのため蓋体3を取り付けた状態においては検査用端子16,17の部位に埃等が進入しにくく、ショート等の危険は少ない。

0023

以上説明した実施形態では、乾電池を使用するリモコンを例として説明したが、もちろんボタン電池等の他の形状の電池を使用するリモコンにも本発明を応用することができる。また上記した実施形態では、プラス側の検査用端子及びマイナス側の検査用端子として二個の検査用端子16,17を設けた例を示したが、検査用端子を一個だけ設け、他の一個を電池接続端子10,11のいずれかと共用させることもできる。

図面の簡単な説明

0024

本発明のリモコンを背面から観察した斜視図である。
図1のリモコンの電池収納部の蓋体を取り外した状態の斜視図である。
従来技術のリモコンの電池収納部を示す斜視図である。
図3のリモコンの電池収納部の蓋体を取り外した状態の斜視図である。

符号の説明

0025

1リモコン
2 リモコン本体
3蓋体
5電池収納部
6蓋体取付用の凹部
10,11電池接続端子
16,17検査用端子

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