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技術 オーブントースタ

出願人 燦坤日本電器株式会社
発明者 呉燦坤柳楽実
出願日 2006年3月20日 (14年9ヶ月経過) 出願番号 2006-076697
公開日 2007年10月4日 (13年2ヶ月経過) 公開番号 2007-255726
状態 特許登録済
技術分野 電気ストーブ又はレンジ ストーブまたはレンジの細部1 トースタ
主要キーワード 本体幅方向 補助扉 各開閉扉 主開口 補助開口 耐熱ガラス板 管状ヒータ 各板ばね
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2007年10月4日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

串を焼くことなく、家庭で手軽に串焼き物調理することができ、且つ基本の機能を確保したオーブントースタを提供する。

解決手段

前扉4に補助開口部14を設け、焼き鳥21(串焼き物)を補助開口部14から調理室2内に差し入れ串焼き網20上に置き、各焼き鳥21の串の把手部22を補助開口部14から本体外側へ突出させた状態で、調理室2の上側に配置した管状ヒータ6だけを発熱させて調理する。したがって、各焼き鳥21の串の把手部22は、本体外側へ突出するため焼けることがない。また、焼き鳥21の調理時に、下側に配置した管状ヒータ6を発熱させないことで、煙の発生を抑えることができる。

概要

背景

一般に、串焼き物を美味しく焼くためには、適当なタイミングで串を手で操作し、熱源に対して焼面を移動させる(以下、串を反すと称する)必要がある。例えば、焼き鳥家庭で焼く場合、一般にガスオーブン電子オーブンレンジレンジ機能が用いられるが、これらの調理器では、オーブン使用時に調理室高温に至るため、調理中に串を反すのが困難である。また、これらの調理器では、焼き鳥の焼き上がり時に、串の露出部分、すなわち串の把手部分が焼けてしまうため、見栄えが悪いうえ、串が折れ易く食べ難い。さらに、これらの調理器では、串を反す時に、前扉全開にすると共に焼き網手前側引出す必要があるため、串を反す毎に調理室の温度が下がってしまいエネルギー効率が低下する。

そこで、本出願人は、これらの調理器に代わる調理器としてオーブントースタ(例えば、特許文献1参照)を用いて焼き鳥(串焼き物)を調理することを試みたが、ガスオーブンや電子オーブンレンジのレンジ機能同様、串の把手部分が焼けてしまう結果となった。また、一般に、オーブントースタには調理室の上下に管状ヒータが配設されるが、焼き鳥から落ちた油が下側の管状ヒータに付着して多量の煙が発生といった問題がある。しかしながら、オーブントースタを用いた場合、焼き鳥に適度の焦げ目が付くと共に比較的短時間で手軽に焼き鳥を焼き上げることができた。そこで、串の把手部分が焼けてしまうのを防ぐため、串の把手部分にアルミ箔を巻いてみたが、目的が達成できた反面、串の把手部分にアルミ箔を巻く手間が増え、手軽さが損なわれるという問題がある。また、煙の発生を防ぐため、調理室の上側のみに管状ヒータを設けたが、焼き鳥をより美味しく焼き上げることができた反面、基本となるトーストを美味しく焼く機能が失われる。これは、トーストを美味しく焼くためには、両面を同時に短時間で加熱する必要があるからである。
特開2004−347144号公報

概要

串を焼くことなく、家庭で手軽に串焼き物を調理することができ、且つ基本の機能を確保したオーブントースタを提供する。前扉4に補助開口部14を設け、焼き鳥21(串焼き物)を補助開口部14から調理室2内に差し入れ串焼き網20上に置き、各焼き鳥21の串の把手部22を補助開口部14から本体外側へ突出させた状態で、調理室2の上側に配置した管状ヒータ6だけを発熱させて調理する。したがって、各焼き鳥21の串の把手部22は、本体外側へ突出するため焼けることがない。また、焼き鳥21の調理時に、下側に配置した管状ヒータ6を発熱させないことで、煙の発生を抑えることができる。

目的

そこで本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、串を焼くことなく、家庭で手軽に串焼き物を調理することができ、且つ基本の機能を確保したオーブントースタを提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

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請求項1

体内部に形成される調理室の上下に熱源が配設され、該上下の熱源間に、本体前面に設けられる前扉開閉動作連動して前進後退される焼き網を備えるオーブントースタであって、前記前扉に設けられる開口部と、該開口部に設けられる開閉扉と、を具備したことを特徴とするオーブントースタ。

請求項2

本体内部に形成される調理室の上下に熱源が配設され、該上下の熱源間に焼き網を備えるオーブントースタであって、本体前面に上下に分割して設けられ、各々が単独で開閉可能な開閉扉を具備したことを特徴とするオーブントースタ。

請求項3

前記調理室の上下に配設された前記熱源のうち、発熱させる熱源を選択するためのセレクタを具備したことを特徴とする請求項1又は2に記載のオーブントースタ。

請求項4

串焼き物調理時に前記焼き網上に設けられる串焼き網と、該串焼き網の直下に抜き差し可能に設けられるトレイと、を具備したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のオーブントースタ。

技術分野

0001

本発明は、オーブントースタの改良に関する。

背景技術

0002

一般に、串焼き物を美味しく焼くためには、適当なタイミングで串を手で操作し、熱源に対して焼面を移動させる(以下、串を反すと称する)必要がある。例えば、焼き鳥家庭で焼く場合、一般にガスオーブン電子オーブンレンジレンジ機能が用いられるが、これらの調理器では、オーブン使用時に調理室高温に至るため、調理中に串を反すのが困難である。また、これらの調理器では、焼き鳥の焼き上がり時に、串の露出部分、すなわち串の把手部分が焼けてしまうため、見栄えが悪いうえ、串が折れ易く食べ難い。さらに、これらの調理器では、串を反す時に、前扉全開にすると共に焼き網手前側引出す必要があるため、串を反す毎に調理室の温度が下がってしまいエネルギー効率が低下する。

0003

そこで、本出願人は、これらの調理器に代わる調理器としてオーブントースタ(例えば、特許文献1参照)を用いて焼き鳥(串焼き物)を調理することを試みたが、ガスオーブンや電子オーブンレンジのレンジ機能同様、串の把手部分が焼けてしまう結果となった。また、一般に、オーブントースタには調理室の上下に管状ヒータが配設されるが、焼き鳥から落ちた油が下側の管状ヒータに付着して多量の煙が発生といった問題がある。しかしながら、オーブントースタを用いた場合、焼き鳥に適度の焦げ目が付くと共に比較的短時間で手軽に焼き鳥を焼き上げることができた。そこで、串の把手部分が焼けてしまうのを防ぐため、串の把手部分にアルミ箔を巻いてみたが、目的が達成できた反面、串の把手部分にアルミ箔を巻く手間が増え、手軽さが損なわれるという問題がある。また、煙の発生を防ぐため、調理室の上側のみに管状ヒータを設けたが、焼き鳥をより美味しく焼き上げることができた反面、基本となるトーストを美味しく焼く機能が失われる。これは、トーストを美味しく焼くためには、両面を同時に短時間で加熱する必要があるからである。
特開2004−347144号公報

発明が解決しようとする課題

0004

そこで本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、串を焼くことなく、家庭で手軽に串焼き物を調理することができ、且つ基本の機能を確保したオーブントースタを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0005

上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、本体内部に形成される調理室の上下に熱源が配設され、該上下の熱源間に、本体前面に設けられる前扉の開閉動作連動して前進後退される焼き網を備えるオーブントースタであって、前扉に設けられる開口部と、該開口部に設けられる開閉扉と、を具備したことを特徴とする。

0006

上記目的を達成するために、本発明のうち請求項2に記載の発明は、本体内部に形成される調理室の上下に熱源が配設され、該上下の熱源間に焼き網を備えるオーブントースタであって、本体前面に上下に分割して設けられ、各々が単独で開閉可能な開閉扉を具備したことを特徴とする。

0007

請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のオーブントースタにおいて、前記調理室の上下に配設された前記熱源のうち、発熱させる熱源を選択するためのセレクタを具備したことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載のオーブントースタにおいて、串焼き物の調理時に焼き網上に設けられる串焼き網と、該串焼き網の直下に抜き差し可能に設けられるトレイと、を具備したことを特徴とする。

0008

したがって、請求項1のオーブントースタでは、串焼き物を開口部から調理室へ差し入れて焼き網上に並べることができる。また、串焼き物の串の把手部分が開口部から本体外側へ突出されるため、当該串の把手部分が焼けるのを防ぐことができる。さらに、開口部から本体外側へ突出した串焼の串の把手部分を操作して、前扉を閉じたままの状態で焼き網上に並べられた串焼き物の串を反すことができる。
請求項2のオーブントースタでは、下側に配置した開閉扉のみを開くことで串焼き物を調理室へ差し入れて焼き網上に並べることができる。また、串焼き物の串の把手部分が、下側に配置した開閉扉が開かれることで形成された開口部から本体外側へ突出されるため、当該串の把手部分が焼けるのを防ぐことができる。さらに、下側に配置した開閉扉が開かれることで形成された開口部から本体外側へ突出した串焼の串の把手部分を操作して、前扉を閉じたままの状態で焼き網上に並べられた串焼き物の串を反すことができる。

0009

請求項3のオーブントースタでは、串焼を調理する場合、セレクタを操作して調理室の上側に配置した熱源のみを発熱させることにより、調理中に串焼から落ちた油脂やタレが下側に配置した管状ヒータに付着しても煙が発生することがない。また、セレクタを操作して調理室の上下に配置した熱源を発熱させることにより、トーストを美味しく焼き上げることができる。
請求項4のオーブントースタでは、調理中に串焼から落ちた油脂やタレをトレイで受けることができる。また、トレイに水を張っておくことで、水面で反射した熱によって串焼の裏面(下側を向いたの面)を加熱することができる。

発明の効果

0010

串を焼くことなく、家庭で手軽に串焼き物を調理することができ、且つ基本の機能を確保したオーブントースタを提供することができる。

発明を実施するための最良の形態

0011

本発明の一実施形態を図1図5に基づいて説明する。図1及び図2に示されるように、本オーブントースタ1は、本体前面(図2における左側面)に、本体内部に形成される調理室2に臨む主開口部3が設けられ、該主開口部3には図3に示される前扉4が設けられる。そして、該前扉4は、外枠12を貫通して両端部5aが本体に回転可能に支持されたシャフト5によって支持され、把手16を操作して当該前扉4をシャフト5の回りに回動させることにより、上記主開口部3が開口/閉塞される構造になっている。また、本オーブントースタ1は、上記調理室2の上下に、本体幅方向図1における左右方向)に延びる複数本(本実施形態では、調理室の上部に2本下部に1本の合計3本)の管状ヒータ6(熱源)が配設される。さらに、本オーブントースタ1は、上下に配置した管状ヒータ6間に、ステンレス製ワイヤで形成された枠体7によって支持される焼き網8が設けられる。なお、図1に示される符号24は、3本の管状ヒータ6のうち調理に使用する管状ヒータ6を選択するためのセレクタである。また、図1に示される符号25は、調理時間を設定するためのダイヤルである。

0012

上記枠体7は、前端部の幅方向両側が上記前扉4の背面の幅方向両側に配設された各アーム9に係合されると共に、後側の幅方向両側に配設された各係合片10が、上記調理室2の幅方向両側の各内側面に一対で突出する各突起11に係合される。そして、本オーブントースタ1は、上記前扉4の開閉動作に連動して上記枠体7が前後方向へ移動されることにより、上記一対の突起が円弧状のスリット18に沿って移動され、これにより、上記枠体7に支持された焼き網8が水平を維持した状態で前後方向へ移動される構造になっている。図3及び図4に示されるように、上記前扉4は、門形に形成された上記外枠12の内側上部に、矩形に形成された耐熱ガラス板13が取付けられ、当該外枠12の内側下部には補助開口部14(開口部)が設けられる。また、前扉4は、補助開口部14に下端部が上記シャフト5によって支持される耐熱ガラス製補助扉15が設けられ、把手17を操作して補助扉15をシャフト5の回りに回動させることにより、補助開口部14が開口/閉塞される構造になっている。

0013

なお、本オーブントースタ1では、上記補助扉15の幅方向両側に板ばね23(図5参照)が配設され、各板ばね23を主開口部3の縁部に係合させることにより、補助扉15が閉じられた状態で不意に開いてしまうのが防止される。図5に示されるように、本オーブントースタ1は、上記焼き網上に必要に応じて載置されるトレイ19を備え、該トレイ19には焼き面が当該トレイ19の底面に対して高さを有する(浮かせてある)串焼き網20が収容される。そして、本オーブントースタ1は、前扉4を閉じた状態で補助扉15を開くことにより、前扉4に開口した補助開口部14に串焼き物(本実施形態では、焼き鳥21)を差し入れて上記串焼き網20上に串焼き物(焼き鳥21)を並べることができる構造になっている。また、串焼き網20上に並べられた串焼き物(焼き鳥21)の各串の把手部22を上記補助開口部14から突出させることにより、各串の把手部22を操作して串焼き網20上に並べられた串焼き物(焼き鳥21)の串を反すことができる構造になっている。

0014

次に、本オーブントースタ1の作用を説明する。本オーブントースタ1を用いて焼き鳥21(串焼き物)を調理する(焼く)場合、まず、前扉4が開かれた状態で、所定の水位で水が張られたトレイ19を焼き網8上に載置し、この状態で前扉4を閉じることにより、トレイ19は、前扉4の回動動作に連動して水平を維持したまま後退し、前扉4が完全に閉じられた時点で調理室2に収容される。次に、図5に示されるように、補助扉15を開いて補助開口部14を開口し、該補助開口部14から焼き21を差し入れてトレイ19に収容された串焼き網20上に焼き鳥21が並べられる。なお、串焼き網20上に並べられた各焼き鳥21は、各串の把手部22が補助開口部14から本体外側へ突出した状態にある。次に、セレクタ24を、調理室2の上側に配置した2本の管状ヒータ6(熱源)を発熱させる位置に合せると共に、調理時間をダイヤル25によって設定し、焼き鳥21の調理を開始する。

0015

そして、各焼き鳥21の状態を見ながら、補助開口部14から本体外側へ突出した各焼き鳥21の串の把手部22を操作して各焼き鳥21の串を反す。ここでは、串焼き網20がトレイ19に収容されるため、該トレイ19によって、調理中に焼き鳥21から落ちる油脂やタレを受け止めることができる。また、トレイ19に水が張られることにより、上側に配置した2本の管状ヒータ6の熱がトレイ19に張られた水の水面で反射した反射熱により、焼き鳥21の裏面(下側を向いた面)が加熱される。なお、当該反射熱では、焼き鳥21の裏面に焦げ目を付けることができないため、より美味しく調理するためには、焼き鳥21を反す必要がある。そして、焼き上がった焼き鳥21は、串の把手部22を持って手前側(図5における左側)に引くことで、調理室2から補助開口部14を通して順次取り出される。

0016

一方、本オーブントースタ1を用いてトーストを焼く場合、まず、前扉4が開かれた状態でパンを焼き網8上に載置し、この状態で前扉4を閉じることにより、パン(焼き網8)は、前扉4の回動動作に連動して水平を維持したまま後退し、前扉4が完全に閉じられた時点で調理室2に収容される。次に、セレクタ24を、調理室2の上側に配置した2本の管状ヒータ6(熱源)のうちの図2における左側に配置した管状ヒータ6と下側に配置した管状ヒータ6とを発熱させる位置に合せると共に、調理時間をダイヤル25によって設定し、通常のトーストの調理を開始する。

0017

この実施形態では以下の効果を奏する。
本オーブントースタ1は、前扉4に補助開口部14を設け、焼き鳥21(串焼き物)の調理時に、各焼き鳥21の串の把手部22を補助開口部14から本体外側へ突出させたので、従来のオーブントースタ1のように串の把手部22が焼けることがなく、焼き鳥21を見栄えよく焼き上げることができる。また、焼き上がり後の串の強度が確保され、食べ易い焼き鳥21(串焼き物)を食卓に提供することができる。さらに、本体外側へ突出した串の把手部22を操作することで、前扉4を閉じたままの状態で各焼き鳥21の串を簡単に反すことができる。また、焼き鳥21(串焼き物)を串焼き網20に横一列に効率よく並べることが可能になり、焼け具合の確認も容易である。さらに、調理中に前扉4を開ける必要がなく、補助開口部14の開口面積も必要最低限に形成されるので、熱効率を確保することができる。また、補助開口部14には開閉可能な補助扉15が設けられるので、串焼き物以外の食品を調理する場合には、補助開口部14を閉じて熱効率を確保することができる。

0018

また、本オーブントースタ1では、セレクタ24の操作によって調理時に発熱させる管状ヒータ6(熱源)が選択されるため、焼き鳥21(串焼き物)の調理時には、調理室2の上側に配置した管状ヒータ6のみを発熱させることで、焼き鳥21から落ちた油脂やタレが下側に配置した管状ヒータ6に付着した場合であっても煙が発生することがない。一方、トーストの調理時には、調理室2の上側に配置した2本の管状ヒータ6のうちの一方の管状ヒータ6と下側に配置した管状ヒータ6とを発熱させることで、通常通り、トーストを美味しく焼き上げることができる。
さらに、本オーブントースタ1では、串焼き網20をトレイ19に収容したことにより、調理中に焼き鳥21(串焼き物)から落ちる油脂やタレがトレイ19によって受け止められるので、調理室2の清掃が容易である。また、トレイ19に水を張ることで、調理室2の上側に配置した2本の管状ヒータ6の熱が水面で反射し、該反射熱によって焼き鳥21の裏面(下側を向いた面)を加熱することができる。

0019

なお、実施形態は上記に限定されるものではなく、例えば次のように構成してもよい。
図6に示されるように、本体前面(図6における左側面)の主開口部3に、上下に分割された開閉扉26,27を設け、これら開閉扉26,27の突合せ部分が上下両側に開くようにオーブントースタ1を構成してもよい。この場合、串焼き物の調理時に下側の開閉扉を開けておくことで、本実施形態のオーブントースタ1において補助扉15を開けた場合と同様の作用効果を得ることができる。なお、各開閉扉26,27を開閉させる機構、上側の開閉扉26を開いた状態で保持する機構等は適宜設定すればよい。また、上側の開閉扉26の開閉動作に連動して焼き網8が水平を維持した状態で前後方向へ移動されるように構成してもよい。

0020

本実施形態では、串焼き物として焼き鳥21を例に挙げて説明したが、例えば、本オーブントースタ1を用いて、串揚げフランクフルト、うなぎ蒲焼等を調理してもよい。この場合、トレイ19に水を張ることで、トレイ19の水が蒸発して串焼き物を蒸焼きすることができ、海鮮焼きやうなぎの蒲焼をふっくらと仕上げることができる。なお、フランクフルトは、トレイ19に水がないほうが、外側をパリッと美味しく仕上げることができる。
本実施形態では、補助扉15を耐熱ガラス板で形成したが、例えば、ステンレス鋼板等であってもよい。また、前扉4と補助扉15とを同一のシャフト5で支持したが、補助扉15を支持する軸を上記シャフト5と別個に設けてもよい。この場合、補助扉15の設計の自由度を拡大することができる。
本実施形態では、前扉4及び補助扉15が起立傾倒されて主開口部3及び補助開口部14が開口/閉塞されるが、前扉4及び補助扉15を右開き或いは左開きにオーブントースタ1を構成してもよい。

図面の簡単な説明

0021

本オーブントースタの正面図である。
図1におけるA−A矢視図である。
補助扉が取付けられた前扉の背面図である。
図3におけるB−B矢視図である。
串焼き物を調理している状態を示す説明図である。
本オーブントースタの他の実施形態を示す図である。

符号の説明

0022

1オーブントースタ、2調理室、3主開口部、4前扉、6管状ヒータ(熱源)、8焼き網、14補助開口部(開口部)、15補助扉(開閉扉)、19トレイ、20串焼き網

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