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技術 頭皮頭髪栄養液および頭皮頭髪栄養液の製造方法

出願人 大島積
発明者 大島積
出願日 2006年3月13日 (14年3ヶ月経過) 出願番号 2006-068374
公開日 2007年9月27日 (12年9ヶ月経過) 公開番号 2007-246403
状態 拒絶査定
技術分野 化粧料 植物物質含有医薬 化合物または医薬の治療活性
主要キーワード 柑橘果皮 最適混合 粘質性 ハードタイプ 自動分析法 ソフトタイプ レモン果皮 天然物素材
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2007年9月27日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

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課題

育毛整髪を同時に行うことができるとともに、頭皮頭髪を痛めることがなく、柑橘類香りを充分楽しむことができる頭皮頭髪栄養液を提供することにある。

解決手段

アロエ抽出液柑橘果皮抽出液とを1/9〜1/4(質量比)で含有し、かつ、前記アロエ抽出液と前記柑橘果皮抽出液とを60質量%以上含み、さらに、コラーゲンを0.5〜2.0質量%含有することを特徴とする。これにより、育毛・発毛効果のみならず、整髪効果を併せ持たせることができ、使用者は、育毛と整髪を同時に行うことができ、洗髪時には、頭皮や頭髪を痛めずに手入れを容易に行うことができる。

概要

背景

育毛剤発毛剤の有効栄養成分として様々な天然物素材から抽出したものが利用されている。天然物素材のうち、柑橘果皮抽出物アロエ抽出物とを併用することが知られている(例えば特許文献1〜3参照。)。
特許文献1には、ネーブル、イヨカンハッサク、甘夏柑レモンミカンのそれぞれの果皮ならびにアロエ、の日本酒による各抽出液だけからなり、かつ、アロエ抽出液が1.2〜1.3重量%、その他が前記の柑橘類抽出液であることが記載されている。これにより、フケが出にくく、痒みがなくなって、毛髪が抜けにくくなるというだけにとどまらず、毛髪を積極的に促進するとしている。

特許文献2には、高い育毛発毛促進効果を目的として、加水分解卵殻膜を0.001〜5%含有し、さらに、柑橘類皮エキスを0.01〜10質量%、アロエエキスを0.01〜10質量%の割合で含有する育毛・発毛促進剤が記載されている。
特許文献3には、柑橘類由来の、幾つかの物理化学的性質を有するペプチドを含有し、アロエエキスを配合した育毛剤が記載されている。

特開平3−227911号公報
特開2004−189688号公報
特開平9−202716号公報

概要

育毛と整髪を同時に行うことができるとともに、頭皮頭髪を痛めることがなく、柑橘類の香りを充分楽しむことができる頭皮頭髪栄養液を提供することにある。アロエ抽出液と柑橘果皮抽出液とを1/9〜1/4(質量比)で含有し、かつ、前記アロエ抽出液と前記柑橘果皮抽出液とを60質量%以上含み、さらに、コラーゲンを0.5〜2.0質量%含有することを特徴とする。これにより、育毛・発毛効果のみならず、整髪効果を併せ持たせることができ、使用者は、育毛と整髪を同時に行うことができ、洗髪時には、頭皮や頭髪を痛めずに手入れを容易に行うことができる。なし

目的

本発明が解決しようとする課題は、育毛と整髪を同時に行うことができるとともに、頭皮や頭髪を痛めることがなく、柑橘類の香りを充分楽しむことができる頭皮頭髪栄養液を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

アロエ抽出液柑橘果皮抽出液とを1/9〜2/8(質量比)で含有し、かつ、前記アロエ抽出液と前記柑橘果皮抽出液とを60質量%以上含むことを特徴とする頭皮頭髪栄養液

請求項2

さらに、コラーゲンを0.5〜2.0質量%含有する請求項1記載の頭皮頭髪栄養液。

請求項3

アロエ抽出液と柑橘果皮抽出液とコラーゲンのみからなる請求項2記載の頭皮頭髪栄養液。

請求項4

アロエの葉をアルコール系溶媒に浸漬してアロエの成分を抽出させてアロエ抽出液を得る工程と、柑橘果皮をアルコール系溶媒に浸漬して柑橘果皮の成分を抽出させて柑橘果皮抽出液を得る工程と、前記アロエ抽出液と前記柑橘果皮抽出液とを1/9〜2/8(質量比)で混合して混合物を得る工程と、前記混合物を60質量%以上含ませる工程と、を有することを特徴とする頭皮頭髪栄養液の製造方法。

技術分野

0001

本発明は、柑橘類由来抽出物アロエ抽出物とを含有する頭皮頭髪栄養液および頭皮頭髪栄養液の製造方法に関する。

背景技術

0002

育毛剤発毛剤の有効栄養成分として様々な天然物素材から抽出したものが利用されている。天然物素材のうち、柑橘果皮抽出物とアロエ抽出物とを併用することが知られている(例えば特許文献1〜3参照。)。
特許文献1には、ネーブル、イヨカンハッサク、甘夏柑レモンミカンのそれぞれの果皮ならびにアロエ、の日本酒による各抽出液だけからなり、かつ、アロエ抽出液が1.2〜1.3重量%、その他が前記の柑橘類抽出液であることが記載されている。これにより、フケが出にくく、痒みがなくなって、毛髪が抜けにくくなるというだけにとどまらず、毛髪を積極的に促進するとしている。

0003

特許文献2には、高い育毛発毛促進効果を目的として、加水分解卵殻膜を0.001〜5%含有し、さらに、柑橘類皮エキスを0.01〜10質量%、アロエエキスを0.01〜10質量%の割合で含有する育毛・発毛促進剤が記載されている。
特許文献3には、柑橘類由来の、幾つかの物理化学的性質を有するペプチドを含有し、アロエエキスを配合した育毛剤が記載されている。

0004

特開平3−227911号公報
特開2004−189688号公報
特開平9−202716号公報

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、特許文献1〜3においては、柑橘類をベースに他の成分を混合して柑橘類の香りを効かせた育毛剤であり、整髪を目的としてはおらず、整髪効果を有しないか、劣ると考えられる。従って、使用者が育毛と整髪の両方を行う場合には、育毛剤と整髪剤を別々に使用しなければならず、使用者にとっては二度手間となっている。また、整髪剤を多量に使用すると、乾燥した整髪剤を洗い落としにくくなってフケや痒みの原因となる。さらに、整髪剤を洗い落とすためには、洗髪時に強めに擦ったり掻いたりする必要があるが、強く行うと頭皮頭髪を痛めてしまう恐れがある。

0006

本発明が解決しようとする課題は、育毛と整髪を同時に行うことができるとともに、頭皮や頭髪を痛めることがなく、柑橘類の香りを充分楽しむことができる頭皮頭髪栄養液を提供することにある。

課題を解決するための手段

0007

本発明の頭皮頭髪栄養液は、アロエ抽出液と柑橘果皮抽出液とを1/9〜2/8(質量比)で含有し、かつ、アロエ抽出液と柑橘果皮抽出液とを60質量%以上含むことを特徴とする。
また、本発明の頭皮頭髪栄養液の製造方法は、アロエの葉をアルコール系溶媒に浸漬してアロエの成分を抽出させてアロエ抽出液を得る工程と、柑橘果皮をアルコール系溶媒に浸漬して柑橘果皮の成分を抽出させて柑橘果皮抽出液を得る工程と、アロエ抽出液と柑橘果皮抽出液とを1/9〜2/8(質量比)で混合して混合物を得る工程と、この混合物を60質量%以上含ませる工程と、を有することを特徴とする。

0008

アロエ抽出液と柑橘果皮抽出液との混合比率を質量比で1/9〜2/8とし、これらの抽出液の混合物を60質量%以上含ませて使用することにより、栄養成分の作用による育毛・発毛効果のみならず、整髪効果を併せ持たせることができる。これにより、使用者は、育毛と整髪を同時に行うことができ、頭皮や頭髪の手入れを容易に行うことができる。そして洗髪時には、後述するアロエ等の作用により、頭皮や頭髪を痛めずに容易に洗い落とすことができる。また、使用者は、柑橘類の香りを楽しんリラックスすることもできる。ここで、整髪作用、整髪効果とは、髪に与えると髪の形を整える作用、効果を意味する。

0009

ここで、果皮の原料となる柑橘として、オレンジ、甘夏柑、柑、レモン等を1種または2種以上で使用することができ、また、これらの果皮には精油成分であるリモネンが含有されている。これにより、洗浄効果が高く、頭皮を擦りすぎることなく容易に洗い流すことができるとともに、頭皮に付着した余分な皮脂汚れをも洗浄しやすくすることもできる。従って、頭皮を痛めることを抑制することができ、使用後の頭皮は常に清潔な状態とすることができる。また、頭皮に塗布した場合には保湿剤としても機能し、天然成分であるため安全性に優れる。

0010

また、アロエは、免疫力を高める作用や、火傷すり傷等の外傷による炎症を抑える等の効果があり、アロエの種類としては、ケープアロエアロエベラキダチアロエ等がある。本発明においては、入手が容易であり日本の特産種でもあるキダチアロエを使用することができ、アロイン、アロエウルシン、アロエニン等の含有成分が、頭皮の雑菌を抑え、炎症を抑えることができる。従って、頭皮や頭髪を痛めることを防止するためにアロエを含有することは重要である。

0011

ここで、前述した通り、アロエ抽出液と柑橘果皮抽出液との混合比率を質量比で1/9〜2/8とすることが望ましい。この混合比率が1/9未満となると、アロエ抽出液の使用量が少なくなり、頭皮や頭髪を痛める恐れがある。また、混合比率が2/8を超えると、アロエ独特の臭いが強くなり、かつ、柑橘の香りが少なくなって使用者に不快感を与えることとなる。なお、本発明においては、アロエ抽出液と柑橘果皮抽出液との混合物を60質量%以上含ませていることにより、アロエと柑橘の有効成分を活かし、頭皮等を痛めずに整髪効果を有する頭皮頭髪栄養液とすることができる。また、前記混合物は、95質量%以上含ませることがより望ましく、アロエ抽出物と柑橘果皮抽出物の純度がより高くなって育毛・発毛効果を有しながらも、さらに高い整髪効果を有することができる。

0012

なお、アロエ抽出液と柑橘果皮抽出液との混合物を60質量%未満とすると、柑橘果皮抽出液の含有量が少なくなって整髪効果が得られなくなるとともに、アロエの含有量が少なくなって頭皮や頭髪を痛めやすくなる。

0013

また、本発明においては、さらに、コラーゲンを0.5〜2.0質量%含有させれば、頭皮や毛髪が傷ついていても平滑な皮膜が形成されて、傷ついた箇所を保護することができる。ここで、コラーゲンの含有割合を0.5質量%未満とすると、皮膜効果が劣り、傷ついた箇所を保護できなくなる恐れがある。コラーゲンの含有割合が2.0質量%を超えると、皮膜は充分形成されるが、余分なコラーゲンが発生してしまい、逆に頭皮や毛髪の汚れとなってしまう恐れがあり、また高コストにもなる。なお、コラーゲンは、身体組織を作るタンパク質の一つで、皮膚真皮においてはコラーゲンが多く含まれており、等の皮膚、軟骨等が用いられる。魚由来のコラーゲンは、動物由来のコラーゲンよりも脂肪分が少なく、また分解し易いため頭皮や毛髪への吸収性が良好であることから、本発明においては、魚由来のコラーゲンが好適である。

0014

また、アロエ抽出液と柑橘果皮抽出液とコラーゲンのみからなる頭皮頭髪栄養液とすれば、3種類の成分の機能を充分に発揮できる頭皮頭髪栄養液とすることができる。

発明の効果

0015

本発明の特徴は、アロエ抽出液と柑橘果皮抽出液とを1/9〜2/8(質量比)で含有し、かつ、前記アロエ抽出液と前記柑橘果皮抽出液とを60質量%含むことにある。これにより、育毛と整髪を同時に行うことができるとともに、頭皮や頭髪を痛めることがなく、柑橘類の香りを充分楽しむことができる頭皮頭髪栄養液とすることができる。

発明を実施するための最良の形態

0016

以下、本発明の実施の形態について説明する。
(1)柑橘果皮抽出液(以下、柑橘抽出液)の調整工程
天然の甘夏柑とレモンを精製水で洗浄後、甘夏柑果皮1.8kg、レモン果皮0.2kgをアルコール系溶媒3.6リットルに浸漬し、常温暗所にて約2週間静置して、含有成分を抽出させた後、ガーゼ濾過し、次に濾紙を2枚重ねて3回濾過し、柑橘抽出液約3.1リットルを得る。ここで、アルコール系溶媒としては、エタノールメタノール等の各種アルコールを使用することができ、果皮組織から成分を緩慢に抽出するためにアルコール濃度を約15%程度とすることが望ましく、本実施の形態においては、お酒(日本酒)を使用する。

0017

(2)アロエ抽出液(アロエエキス)の調整工程
キダチアロエの葉9〜10枚採取し精製水で洗浄後、薄く切り天日干しを行ってキダチアロエの乾燥葉を得る。この乾燥葉20gをアルコール系溶媒500リットルに浸漬し、常温、暗所にて約2週間静置して、含有成分を抽出させた後、ガーゼで濾過し、次に濾紙を2枚重ねて3回濾過し、アロエ抽出液約410mlを得る。

0018

(3)混合液の調整工程
柑橘抽出液850gとアロエ抽出液140gを広口の瓶に入れ、均一になるように攪拌・混合し、これらの混合液990gを得る。
(4)頭皮頭髪栄養液の調整工程
さらに、前記混合物990gに、魚類由来微粒状コラーゲン10gを入れ、均一に攪拌・混合し、頭皮頭髪栄養液1000gを得る。
なお、本発明においては、前述の実施の形態に限定されることはなく、本発明の範囲内であれば適宜設計変更可能である。

0019

(実施例1)
本発明の実施の形態における柑橘抽出液を被験試料とし、エタノールおよびリモネンの含有量を調べ、結果を表1に示した。
なお、エタノールの定量は、ガスクロマトグラフ質量分析法(以下、GC−MSと略記)により行い、エタノールの標準物質を用いた3点検量法により行い、1−ブタノール内部標準物質として使用した。
リモネンの定量は、試験試料100gについて、クロロホルムによりリモネンの抽出を行い、この抽出液を濃縮して20mlに定容したものについて、GC−MSによる選択イオンモニター法SIM)にてリモネンの定量を行った。定量分析は、リモネンの標準試薬を用いた3点検量法により行い、フェノールd5を内部標準物質として使用した。

0020

エタノールは約11%であることから、もとのアルコール系溶媒からは約4%減少していた。また、リモネンが0.01μg/g含有されていた。これにより、この柑橘抽出液を用いれば、リモネンが含有された頭皮頭髪栄養液を得ることができる。

0021

(実施例2)
次に、前記柑橘抽出液を被験試料とし、アミノ酸の含有量を調べ、結果を表2に示した。なお、トリプトファン以外はアミノ酸自動分析法により、トリプトファンは高速液体クロマトグラフ法によった。

0022

0023

表2の結果から、様々なアミノ酸が含有されており、このことにより、細胞活性化を促して頭皮を柔軟にすることができる。また、これらのアミノ酸は頭皮頭髪栄養液全体の粘性を持たせることとなり、整髪効果を得ることができる。

0024

(実施例3)
次に、本発明の実施の形態における混合液の調整工程において、香りの効果および整髪効果における、柑橘抽出液とアロエ抽出液との最適混合割合(質量比)について試験を行い、試験条件および結果を表3に示した。表3においては、混合液全体を100(コラーゲンを含まない)としたときの、各抽出液の割合(質量%)を示す。

0025

0026

表3より、混合例1〜3では、アロエ抽出液量が多いため、アロエ臭が強く、使用者にとっては不快になるため不適であった。一方、本発明品である混合例4,5は、アロエ臭が気にならず、柑橘の香りが強くなり、かつ、整髪効果も高かった。柑橘の香りが高いことから、リモネンも多く含まれていると考えられ、リモネンは中枢神経興奮を沈静化する作用があることから、使用者は、リラックスして整髪することができる。
また、頭皮および頭髪の痛み防止効果としては、混合例1〜5においては、フケや痒みが特に発生せず、頭皮や毛髪が痛んだりすることはなかった。しかし混合例6,7においては、アロエの含有量が少なく、頭皮や毛髪を痛める場合があり、痛み防止効果としてはほとんど無いと推察された。

0027

以上の結果から総合的に判断すると、アロエ抽出と柑橘抽出液との混合比率は、1/9〜2/8(質量比)、言い換えると、柑橘抽出液とアロエ抽出との混合比率は、90:10〜80:20(質量比)が好適である。これにより、育毛と整髪を同時に行うことができるとともに、頭皮や頭髪を痛めることがなく、柑橘類の香りを楽しむことができる頭皮頭髪栄養液とすることができる。

0028

(実施例4)
次に、アロエ抽出液の効果を多く寄与させ、かつ、柑橘抽出液由来の香りが感じられる頭皮頭髪栄養液を得るために、表3の好適範囲内で、さらに混合割合を変えて詳細に検討し、その試験条件および結果を表4に示した。表4においては、混合液全体を100としたときの、各抽出液の割合(質量%)を示す。なお、混合例4,5は、表3と同一のものであり、混合例13は、本実施形態の頭皮頭髪栄養液とした。

0029

0030

表4より、混合液中のアロエ抽出液の割合を高めていくと、混合例4,8,9は、アロエ臭はわずかに残っていたが、混合例10〜14においては、アロエ臭はほとんど感じられなかった。従って、アロエ抽出液は、最大17%混合することができ、柑橘抽出液とアロエ抽出の混合割合は、83:17〜90:10がより好ましく、言い換えると、アロエ抽出液/柑橘抽出液は、0.11〜0.20がより好ましい。

0031

(実施例5)
次に、本実施形態の頭皮頭髪栄養液の効果の確認試験を行った。試験は、6名の被験者男性4名、女性2名)に、2回/日の頻度で頭皮および毛髪に3〜5g塗布し、30日間行い、結果を表5に示した。なお、6人の被験者はそれぞれ、A(男性、61)、B(男性、55歳)、C(男性、40歳)、D(男性、37歳)、E(女性、50歳)、F(女性、41歳)とし、評価項目として、毛髪の質感、頭皮改善、整髪効果、香りについて聞き取り調査を行った。

0032

0033

塗布直後においては、粘質性のべたつく質感が感じられるが、その後乾燥し、べたつき感が無く整髪することができた。また、頭皮頭髪栄養液を多めに塗布した箇所においては、毛髪が束になって固まることがあるが、指で容易にほぐすことができた。また、使用量を適宜加減したり、ドライヤーを使用したりすることで、個々人の嗜好に合った髪型とすることができた。

0034

また、頭皮に対する効果としては、市販の整髪剤を使用している男性4名については実験7日目よりフケ、痒みが減少し、女性2名については実験3日目よりドライヤー等による髪の傷みの回復が見られた。また、実験2日目より、全員が、髪がしなやかになったと実感し、実験中はこれが持続した。
以上により、個人差があるものの、全体的に効果があるという結果であった。整髪効果については、パーマをかけている人や、ハードタイプを期待した人にとっては物足りないようであったが、ソフトタイプとして充分に効果があるものであった。

0035

なお、本実施形態の頭皮頭髪栄養液は、毛髪を強く整える整髪剤、いわゆるハードタイプといわれる効果は有さないものの、ハードタイプの整髪剤を使用する前に、本実施形態の頭皮頭髪栄養液を使用すれば、毛髪と頭皮に皮膜が形成されてこれらを保護して痛めることなく、さらに、毛髪に潤いとしなやかさを与えることができる。

0036

本発明は、育毛と整髪を同時に行うことができ、頭皮や頭髪を痛めることがなく、柑橘類の香りを楽しむことができる頭皮頭髪栄養液として広く利用することができる。

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