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技術 ブラシ集合体とブラシ集合体によって工作材表面を加工する方法

出願人 モンティ-ヴェルクツォイゲ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
発明者 ヴェルナー・モンタバウアー
出願日 2007年3月12日 (13年1ヶ月経過) 出願番号 2007-061606
公開日 2007年9月27日 (12年7ヶ月経過) 公開番号 2007-245334
状態 特許登録済
技術分野 仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 ブラシ製品及びその製法
主要キーワード 鋭角状態 スペーサブッシュ 工作材 細部材 円筒状ピン 環状ブラシ 打撃効果 リングブラシ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2007年9月27日)のものです。
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図面 (5)

課題

今までサンドブラスト加工によってのみ可能である工作材表面上の比較できる粗さ深さがブラシ集合体によって達成されるように、ブラシ集合体をさらに発展させること。

解決手段

この発明の対象は、外方に突き出す剛毛(5)を備える剛毛リム(8)をもつ回転駆動可能なブラシホルダー(10、11)とリングブラシ(4、5)とを有するブラシ集合体(3)である。この発明によると、回転する剛毛リム(8)に貫通する停止手段(14)が追加的に設けられ、この停止手段がブラシを所定時間の間にブレーキをかけるので、ブレーキの開放後にこれによって蓄積された運動エネルギーが工作材(19)の表面の補助衝撃加工に対して剛毛(5)によって利用される。

概要

背景

この種のブラシ集合体はドイツ特許第4326793号明細書(特許文献1)に紹介されている。公知のブラシ集合体が実証された。

さらに、ドイツ特許出願公開第102004021188号明細書(特許文献2)には、剛毛先端研ぎ直すために研磨体によって加工され、それにより加工すべき工作材表面上に所望の粗さ深さが全般的に観察されるブラシ集合体が記載されている。日本特許出願公開第2001ー334453号公報(特許文献3)は比較可能な提案を開示する。

米国特許第2751616号明細書(特許文献4)の範囲には、米国特許第4619708号明細書(特許文献5)と同様に、外面に取り付けられた剛毛を備える円筒清掃ブラシが記載されている。この種のストッパも使用できる。無論、外方に突き出す剛毛を備える剛毛リムをもつブラシホルダーから分離されたリングブラシ用の回転駆動可能なブラシホルダーが明らかに省略されている。

公知のブラシ集合体は原理的に選定されるけれども、50μm,60μm,或いは70μm以上の粗さ深さ(対谷深さ)が必要とされる限界を受ける。というのは、そのような粗さ深さが今まで通常にはサンドブラストによってのみ達成されるからである。今日では、この種の粗さ深さはそれぞれの工作材表面を例えば被覆処理前に準備するために必要とされ、それにより引き続いて被覆の確実な保持が保証され得る。けれども、記載されたサンドブラストは環境的理由から益々と限界を助長する。というのは、例えば工作材表面に関するこれによって開始された応用は、必要な砂と一緒にしばしば高いごみ処理費用包含する特別なごみを意味するからである。さらに、サンドブラストは費用のかかる機械集積所補助保護措置を必要として加工すべきでない表面を保護する。それは時間も、費用もかかる。
ドイツ特許第4326793号明細書
ドイツ特許出願公開第102004021188号明細書
日本特許出願公開第2001ー334453号公報
米国特許第2751616号明細書
米国特許第4619708号明細書

概要

今までサンドブラスト加工によってのみ可能である工作材表面上の比較できる粗さ深さがブラシ集合体によって達成されるように、ブラシ集合体をさらに発展させること。 この発明の対象は、外方に突き出す剛毛(5)を備える剛毛リム(8)をもつ回転駆動可能なブラシホルダー(10、11)とリングブラシ(4、5)とを有するブラシ集合体(3)である。この発明によると、回転する剛毛リム(8)に貫通する停止手段(14)が追加的に設けられ、この停止手段がブラシを所定時間の間にブレーキをかけるので、ブレーキの開放後にこれによって蓄積された運動エネルギーが工作材(19)の表面の補助的衝撃加工に対して剛毛(5)によって利用される。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

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請求項1

外方に突き出す剛毛(5)を備える剛毛リム(8)をもつ回転駆動可能なブラシホルダー(10、11)とリングブラシ(4、5)とを有するブラシ集合体(3)において、回転する剛毛リム(8)に貫通する停止手段(14)が設けられ、ブラシを所定時間の間にブレーキをかけるので、ブレーキの開放後にこれによって蓄積された運動エネルギー工作材(19)の表面の補助衝撃加工に対して剛毛(5)によって利用されることを特徴とするブラシ集合体。

請求項2

停止手段(14)は場所固定的に且つ場合によっては調整自在に取り付けられ、回転軸線(6)と比較して所定の角度位置で剛毛リム(8)に貫通することを特徴とする請求項1に記載のブラシ集合体(3)。

請求項3

停止手段(14)が半径方向に剛毛リム(8)に幅広く貫通するので、停止手段(14)の外面(16)と剛毛リム(8)の外面(17)がおよそ重なり合うことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のブラシ集合体(3)。

請求項4

停止手段(14)が機械ハウジング(1)及びブラシ集合体(3)を収容する回転ブラシ工具保護カバー(18)又はそのいずれか一方に接続されており且つその工具構成部材であるか、又は接続されているか、或いは構成部材であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のブラシ集合体(3)。

請求項5

停止手段(14)が工作材(19)の表面上に直立する垂線(N)と10°乃至70°特に20°乃至60°、好ましくは25°乃至45°の範囲の角度(α)を形成することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載のブラシ集合体(3)。

請求項6

リングブラシ(4、5)はブラシストリップ(4)に接続されて外方に突き出す剛毛(5)を備えるブラシストリップを有することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載のブラシ集合体(3)。

請求項7

ブラシホルダー(10、11)はスペーサブッシュ(11)によって間隔を置いた二枚の平円板(10)を有することを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載のブラシ集合体(3)。

請求項8

剛毛(5)は回転方向(R)において前方に向かって斜めなった先端(5’)を有することを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載のブラシ集合体(3)。

請求項9

機械ハウジング(1)とブラシ集合体(3)用の駆動ユニット(2)とを備え、外方に突き出す剛毛(5)を備える剛毛リム(8)をもつ回転駆動可能なブラシホルダー(10、11)とリングブラシ(4、5)とを備える回転ブラシ工具において、回転する剛毛リム(8)に貫通する停止手段(14)が設けられ、この停止手段は剛毛を所定時間の間にブレーキをかけるので、ブレーキの開放後にこれによって蓄積された運動エネルギーが工作材(19)の表面の補助的衝撃加工に対して剛毛(5)によって利用されることを特徴とする回転ブラシ工具。

請求項10

外方に突き出す剛毛(5)を備える剛毛リム(8)をもつ回転駆動可能なブラシホルダー(10、11)とリングブラシ(4、5)とを備え、ブラシ集合体(3)によって工作材(19)の表面を加工する方法において、回転剛毛及びリングブラシ(4、5)又はそのいずれか一方が停止手段(14)への逆作用の下で並びに運動エネルギーの蓄積によって弾性的に変形されるので、ブラシ(5)が工作材(19)の表面を回転するばかりではなく、むしろ同時に衝撃して停止手段(14)の通過後に自由となる蓄積された運動エネルギーにより加工することを特徴とする方法。

技術分野

0001

この発明は、外方に突き出す剛毛を備える剛毛リムをもつ回転駆動可能なブラシホルダーリングブラシとを有するブラシ集合体に関する。

背景技術

0002

この種のブラシ集合体はドイツ特許第4326793号明細書(特許文献1)に紹介されている。公知のブラシ集合体が実証された。

0003

さらに、ドイツ特許出願公開第102004021188号明細書(特許文献2)には、剛毛先端研ぎ直すために研磨体によって加工され、それにより加工すべき工作材表面上に所望の粗さ深さが全般的に観察されるブラシ集合体が記載されている。日本特許出願公開第2001ー334453号公報(特許文献3)は比較可能な提案を開示する。

0004

米国特許第2751616号明細書(特許文献4)の範囲には、米国特許第4619708号明細書(特許文献5)と同様に、外面に取り付けられた剛毛を備える円筒清掃ブラシが記載されている。この種のストッパも使用できる。無論、外方に突き出す剛毛を備える剛毛リムをもつブラシホルダーから分離されたリングブラシ用の回転駆動可能なブラシホルダーが明らかに省略されている。

0005

公知のブラシ集合体は原理的に選定されるけれども、50μm,60μm,或いは70μm以上の粗さ深さ(対谷深さ)が必要とされる限界を受ける。というのは、そのような粗さ深さが今まで通常にはサンドブラストによってのみ達成されるからである。今日では、この種の粗さ深さはそれぞれの工作材表面を例えば被覆処理前に準備するために必要とされ、それにより引き続いて被覆の確実な保持が保証され得る。けれども、記載されたサンドブラストは環境的理由から益々と限界を助長する。というのは、例えば工作材表面に関するこれによって開始された応用は、必要な砂と一緒にしばしば高いごみ処理費用包含する特別なごみを意味するからである。さらに、サンドブラストは費用のかかる機械集積所補助保護措置を必要として加工すべきでない表面を保護する。それは時間も、費用もかかる。
ドイツ特許第4326793号明細書
ドイツ特許出願公開第102004021188号明細書
日本特許出願公開第2001ー334453号公報
米国特許第2751616号明細書
米国特許第4619708号明細書

発明が解決しようとする課題

0006

この発明は、今までサンドブラスト加工によってのみ可能である工作材表面上の比較できる粗さ深さがブラシ集合体によって達成されるように、前記記載の実施態様のブラシ集合体をさらに発展させる技術的問題基礎としている。

課題を解決するための手段

0007

この技術的問題提起を解決するために、この種のブラシ集合体の際にこの発明の範囲内で、回転する剛毛リムに貫通する停止手段が実現され、その停止手段は剛毛を所定時間の間にブレーキをかけるので、そのブレーキの開放後にこれによって(即ち停止手段によるブレーキかけによって)蓄積された運動エネルギーが工作材表面或いは工作材の表面の補助的衝撃加工に対して剛毛によって利用される。

0008

この発明によると、回転する剛毛リムに貫通する停止手段は、剛毛が一時的に、即ち所定時間の間にブレーキをかけられることを保証する。これは、停止手段が調整可能に形成され、それぞれ必要に応じて剛毛リム内に貫通して、引き続いて再びこの剛毛リムから浮かび上がるか、或いは剛毛にもはや作用しない。

0009

停止手段が剛毛リムに貫通して剛毛が一時的にブレーキをかけられる限り、この過程中に、運動エネルギーが剛毛及びリングブラシ又はそのいずれか一方に一般に蓄積される。これは、停止手段が回転する剛毛とリングブラシに比較して全体的に固定的に(しかしまだ場合によっては半径方向及び軸方向又はそのいずれか一方に調整可能に)形成されていることに帰する。それ故に、停止手段に衝突する剛毛がリングブラシに対してその角度状態を変形されるか、または変更されるので、一般にこの方法で(運動エネルギーが蓄積される、即ち(弾性変形エネルギーの形態に蓄積される。

0010

剛毛が回転駆動されたブラシホルダーにより固定停止手段に対してさらに移動されていたので、剛毛が停止手段を離れるとすぐに、剛毛が停止手段から解放され、問題の工作材表面が追加的に打撃して加工されるので、前もって剛毛及びリングブラシ又はそのいずれか一方に一般に蓄積された運動エネルギーを短期間に放出する状態にある。

0011

即ち通常に剛毛リムに接線に設置された工作材表面は、この発明によると、剛毛によって研削して加工されるばかりでなく、むしろ補助的に、剛毛が衝撃して工作材表面に衝突することによって加工される。それは、剛毛が停止手段によってその半径方向経過により回転中心或いは回転軸線に比較して偏向されることに帰される。実際に、剛毛は停止手段の通路の際にほぼ垂直状態をもはや取らない、むしろ停止手段によって先端角度経過でリングブラシ表面に比較して強制される。停止手段の通過後に剛毛は弾性的に緩み再びそのほぼ垂直状態にリングブラシ表面に比較して跳ね返る。

0012

無論、剛毛はリングブラシ表面に比較して描かれた垂直経過から偏向する鋭角状態を最初から採り得る。このとき、停止手段は、剛毛が通過の際に他のこれから偏向する角度状態に強制されることを保証する。たとえ、当然に原理的に角度拡大が停止手段のオーバランによって考慮でき、この発明により包含されるとしても、大抵は、角度が縮小される。各場合には、停止手段は、剛毛がその角度整合に関してリングブラシ表面に比較して変更を受けれるので、剛毛が停止手段の通過後に弾性的柔軟にその元の位置に再び跳ね返え得て、この過程中に所望加工を工作材表面に完成することを保証する。

0013

剛毛の跳ね返りのこの過程中に、特にリングブラシ表面に対する鋭角整合でそれに対向して垂直経過に剛毛の関連した剛毛先端が工作材表面に接線に接触しない円のほぼ円弧を描く。むしろ、この円弧が鋭角を形成すると、これから剛毛の衝撃加工が説明される。というのは、接線ではなく、むしろ工作材表面への剛毛先端の鋭角衝突に基づいて、所謂、打撃加工が達成される。これは、当然に、剛毛先端が作用的に屈曲されるか否かに依存して、この方法で、打撃効果補強する、或いは場合によっては必要に応じて弱化させる。

0014

それ故に、剛毛先端の衝突角度が変更され、それぞれ剛毛が工作材表面への衝突に基づき確実に跳ね返ることを保証する。最終的に工作材表面の打撃加工のみが行われ、引き続く研削加工を行わないから、これが必要である。これは得られた粗さ深さを場合によっては再び減少された。この効果を最適化させるために、ブラシ集合体の回転数及び衝突角度又はそのいずれか一方が適合されなければならない。無論、加工すべき工作材の表面の硬度もかなり重大な役割を演じる。

0015

結局、この発明は、工作材表面に、今までサンドブラスト加工によってのみ達成され得た粗さ深さを達成する。実際には、粗さ深さは50μm以上、特に60μm以上、好ましくは70或いは75μm以上から100μm以上までにより確認される。これら粗さ深さでは、所謂、平均粗さ深さが重要である(公式符号Ra が参照部分内の形状偏向からの絶対値の算術平均値である)(ドイツ工業規格4764並びにドイツ工業規格ISO1302を参照)。

0016

粗さ深さの前記データは工作材として非合金鋼の表面に関し、ここで特にタイプST37の鋼の表面に関する。

0017

好ましくは、停止手段は所定角度位置で剛毛リムに貫通できる。この関係では、停止手段が工作材表面に直立する垂線と10°から70°まで、特に20°から60°まで、好ましくは25°から45°までの範囲の角度を形成するならば、満足であることが証明された。そのほかに、停止手段が回転ブラシ工具機械ハウジング及び保護カバー又はそのいずれか一方の構成部材であり且つこれらに接続されているか、又は構成部材である、或いは接続されている。

0018

けれども、通常には、元の回転ブラシ工具と独立した集合体、大抵は、円筒状構成を備えるボルトが重要である。この場合には、停止手段が好ましくは剛毛リムに半径方向に幅広に貫通するので、停止手段の外面と剛毛リムの外面とがおよそ重なる。それ故に、保護カバーは剛毛リムの外面に対して現所定間隔を維持し、停止手段によって加工されるとすぐに、特に適合が必要ない。即ち、この発明によるブラシ集合体は、停止手段が追加的に設けられているので、例えば現回転ブラシ工具の取り付けに抜群に適している。

0019

この場合には、停止手段がブラシ集合体を受ける回転ブラシ工具の機械ハウジングに接続されているならば、これは満足であることが証明された。それはアームを介して或いは以前のように見られ得る。

0020

通常には、リングブラシはブラシストリップを介してそのストリップに接続されて外方突き出す剛毛を所持する。このブラシストリップは、剛毛が停止手段の通過の際に剛毛の少なくとも垂直位置からリングブラシ表面或いはブラシストリップ表面と比較して問題なく前記表面に対して記載鋭角経路移送でき、この場合には、運動エネルギーが主としてブラシストリップに弾性的に蓄積されることを確保する。

0021

ブラシホルダーは通常に二枚の平円板を間隔を置いた位置に保持するスペーサブッシュを所持する。このスペーサブッシュはブラシストリップを受けるのに用いられる。しかし、スペーサブッシュなしに、作動することが可能である。次に、環状ブラシストリップが同様にスペーサブッシュの機能を実施する。最終的に、剛毛が回転方向に前方に斜めになった剛毛先端を有するならば、これは満足であることが証明された。それ故に、前記剛毛或いは剛毛先端の的確な効果が補強される、というのは、この剛毛がほぼ垂直に工作材表面上に衝突し、既に説明された打撃効果を発生させる。

0022

この発明の対象は、請求項9に記載されるように、回転ブラシ工具であり、さらに、請求項10に基づく工作材表面を加工する方法である。最終的に、この発明は特殊なリングブラシに関する。

0023

結局は、ブラシ集合体、回転ブラシ工具並びに工作材表面を加工する方法が提案されており、それにより粗さ深さがこの工作材表面に達成され、この工作材表面が今までサンドブラストによってのみ達成され得た。原理的にこれは発明を少なくとも一つの停止手段によって達成し、この停止手段が回転する剛毛リムに貫通する。この方法では、剛毛が所定時間の間にブレーキ掛けられ、回転する剛毛及びリングブラシ又はそのいずれか一方が全体として運動エネルギーの蓄積によって弾性的に変形される。これによって剛毛は、工作材表面を回転するばかりではなく、むしろ同時に停止手段の通過後に(短時間に)自由となる蓄積された運動エネルギーによって衝撃して加工する状態である。

0024

それ以上の利点として、剛毛が特殊な加工態様によってその剛毛先端に取り戻される必要なく、むしろ実質的にそのままである粗さ深さがリングブラシの全利用期間中に観察されることが明らかである。これは、この発明により使用され得る多数の異なる剛毛に適用する。けれども、粗さ深さが増加されるべきであるならば、剛毛をそれぞれに研ぎ直すことが推薦される。次に、この研ぎ直しによって粗さ深さがもう一度少なくとも20%だけ或いはなお多く増加され得る。この研ぎ直しを達成するために、この発明は好ましくは砥石或いは比較できる研磨体により作動する。

0025

ここにはブラシが設計されているので、ブラシ集合体の異なる回転方向により一方では加工するように、多方では研削するように作業される。一方の回転方向では、停止手段が剛毛リムに移行し、それに対して他方の回転方向では、研磨体が交互に或いは補充的に剛毛先端を加工する。この関係では、他方の回転方向(研削するように)のオンオフにおける研磨体の設置と継続運動を結合することが補充的に考慮できる。

0026

剛毛としてこの発明は例えばU字状剛毛に使用でき、剛毛がそれぞれにブラシストリップに挿入され、この中に係留される。しかし、剛毛の製造のために他の材料の代わりに例えば合成樹脂を使用することがこの発明の範囲内にある。さらに、無論、材料組合せが考慮され得る。

0027

それ故に、剛毛先端に金属球或いは比較できる打撃工具(石から成る)を備えている例えば合成樹脂剛毛により作動することが考慮できる。この関係では、特にポリエチレンポリテトラフルオレエチレン、しかしポリププレンのような合成樹脂が好ましいものとして証明された。

0028

停止手段による剛毛の同様な振り子運動によって、剛毛の停止手段と結合した斜め状態とその跳ね返りはブラシストリップにおける関連したくぼみを幅広くされ、そのくぼみは工作材表面上に剛毛先端の前記衝撃効果を補強する。必要な限り、剛毛をブレーキ掛けする停止手段が冷却され得る。ここには例えば停止手段を中空に形成し、連動した回転ブラシ工具用の排気或いは冷気冷却媒体として利用することが考慮できる。そのほかに、当然に熱電気効果が例えば動物用要素の取り付けによって停止手段の冷却のために利用される。

0029

ブラシ集合体用の駆動手段として、この発明は任意の適切な駆動モータ、例えばそのような空圧式に作動する電動モータ内燃機関などの使用を推薦する。さらに、停止手段の使用によって達成できる粗さ深さが明らかに30%以上だけ停止手段のない粗さ深さに比較して増加され得る。無論、50%までやそれ以上の値が考慮できる。追加的に剛毛先端が(規則的間隔に)磨かれるならば、粗さ深さにおける比較できる増加率が観察される。それ故に、一般にブラシ集合体或いは回転ブラシ工具が利用でき、これらはこれまでサンドブラストにより観察されたように、工作材の表面を粗面化できる状態にある。さらに、面積単位当たりの剛毛の数が公知のリングブラシに比較して減少され得ることが示されている。それ故に、粗さ深さ用の前もって記載された増加率が変更することなしに、停止手段に於ける摩擦が減少される。この方法では、駆動手段が停止手段によって過剰に負荷されなく、増加した摩擦による停止手段における熱問題或いは加熱が生じない。実際には、それぞれの占拠領域における平方センチメートル当たり最大16本の剛毛が好ましいものとして証明された。さらに、リングブラシの周辺に沿う個々の占拠領域間の全体4つの中断によって好ましく作動される。無論、多くの中断が可能であり、発明により包含される。同様に良く原理的に3つのみ、或いは2つの中断、或いは全く中断しなく考慮できる。この中には実質的利点が見ることができる。

発明を実施するための最良の形態

0030

次に、この発明は単に実施例を図示する図面に基づいて詳細に説明される。

0031

図1には、機械ハウジング1と単に示されてブラシ集合体3用のこのハウジングに受けられた駆動ユニット2とを装備している回転ブラシ工具が図示されている。このブラシ集合体3は、実施例にて制限しないでブラシストリップ4とこのストリップに接続されて、外方に突き出す剛毛5とから構成するリングブラシ4、5を所持する。

0032

剛毛5が半径方向に回転中心或いは回転軸線6に比較して延びていて、実質的に垂直にリングブラシ4、5の表面或いはブラシストリップ4の表面上に立っていることを認識する。剛毛5では、鋼から成るU字状剛毛が重要であり、この剛毛は図4に示されたブラシストリップ4の受け孔7に挿入されてこの受け孔を通して貫通されている。剛毛5は中断部9を備える剛毛リム8を形成する。リングブラシ4、5は駆動ユニット2によって回転駆動されるブラシホルダー10、11により保持される。実際に、ブラシホルダー10、11は二つの平円板10から構成され、これら平円板はスペーサブッシュ11によって間隔を置いた状態に互いに保持されている。スペーサブッシュ11を現在には放棄され得る。次に、リングブラシ4、5のブラシストリップ4はスペーサブッシュ11の機能を実行する。

0033

図4に基づいて、両平円板10が軸方向ウエブ12を装備しており、そのウエブにより平円板がリングブラシ4、5或いはブラシストリップ4を中断部9の領域に広がることがわかる。両平円板10はその間に存在するスペーサブッシュ11或いはストリップに接続された剛毛5を含むブラシストリップ4により互いに緊張されていて、回転ブラシ工具の駆動ユニット2の駆動ピン13上にリングブラシ4、5の確実な保持を保証する。実施例の範囲内に且つ制限しないで、三つ均等にブラシストリップ4の周辺にわたり分布された中断部9が実現されている。しかし、四つの中断部9が設けられ、その中断部は適切な軸方向ウエブ12により覆われている。剛毛5の密度は同様に個々の中断部9間のそれぞれの占拠領域上に制限しないで平方センチメートル当たり最大16本剛毛である。ここでは平方センチメートル当たり最大14本剛毛により作業され得る。

0034

この発明のために、回転する剛毛リム8に貫通する停止手段14が本質である。停止手段14では、制限しないで例えば円筒状ピン14が重要であり、そのピンはアーム15を介して回転ブラシ工具の機械ハウジング1に接続されている。停止手段14或いはピン14が駆動ユニット12の駆動ピン13に或いは回転軸線6に平行にアーム15に配置され、このアームには例えばねじ締めして接続されている。この場合に、停止手段14の長さは、それが実質的にブラシストリップ4の幅に一致し、その結果、停止手段14が軸方向にリングブラシ4、5に比較して突き出していない。

0035

停止手段14は回転するリングブラシ4、5に比較して固定式に配置されているが、しかし例えば矢印方向において半径方向に調整でき、それにより剛毛5或いは剛毛リム8に貫通し、これらから浮き上がる。さらに、停止手段14は当然に軸方向に調整されるけれども、それは図示されていない。さらに、停止手段14は機能的に冷却部或いは冷却装置を所持するけれども、同様にそれは図示されていない。

0036

停止手段14は停止手段14の外面16と剛毛リム8の外面17がおよそ重なっているように半径方向に幅広く剛毛リム8に貫通することがわかる。それ故に、停止手段14が組み立てられるか否かによって、示された保護カバーは剛毛リム8の外面17までの間隔により変更なしに機械ハウジング1に取り付けられ得る。停止手段14は工作材19の表面或いはその表面上に立つ垂線Nにより角度αを形成し、その角度は実施例において30°と40°の間の値を採る。無論、停止手段14は回転ブラシ工具の機械ハウジング1或いは保護カバー18の構成部材である。

0037

剛毛5は図2と3において矢印により示された回転方向Rにおいて前方に斜めになった剛毛先端5’を装備しており、それは当然に強制していない。一般に、記載されたトポロジーによって、剛毛5が工作材19の表面を研削するばかりではなく、むしろ補助的に衝撃して加工することが達成される。詳細には、これが次のように発明を達成する。停止手段14が剛毛リム8に貫通することによって、剛毛5は所定時間の間にブレーキを掛けられて、即ち停止手段14が剛毛5及びリングブラシ4、5又はそのいずれか一方が全体的に弾性的柔軟に変形するか、或いは変形し得る限り、ブレーキを掛けられる。

0038

実際には、実施例の範囲内で制限しないで主としてブラシストリップ4を停止手段14によって変形される、というのは、通常には垂直にブラシストリップ4上に立つ剛毛5はブラシストリップ4の表面に比較して鋭角位置に強制され得るからである。というのは、全体的に剛毛先端5’或いは剛毛5が停止手段14により回転運動を阻止される、それに対して受け孔7とブラシストリップ4が変更なしに回転的にさらに移動されるからである。停止手段14の通過中の剛毛5のこの鋭角状態は特に図2図3の比較する観察においてわかる。

0039

剛毛5はブラシストリップ4の表面と比較して、剛毛先端5’が停止手段14によりもはや抑止され得ないように対応する鋭角を達成したらすぐに、剛毛5は跳ね返る。この過程中には、剛毛先端5’が剛毛リム8の外面17或いは関連した円弧からそれる円弧20を描く。この偏向は接触点の垂線N或いは接触面21に対して角度βに表現し、その角度で剛毛5或いはその剛毛先端5’が工作材19の表面に接触するか、或いは研磨してこの工作材に沿って摺動する。実際には、剛毛5は接触点21の停止手段14なしに工作材19の表面と実質的に直角を形成する、というのは、工作材19の表面は規則的に剛毛リム8の外面17に正接して保持される、或いはこの表面に対して整合される。

0040

オーバラン停止手段14によって剛毛5により描かれた円弧20が剛毛リム8の外面17よりそれることによって、この円弧20と垂線Nの間に形成された角度βがもはや直角ではなく、むしろ鋭角である。この結果として、接触点21の領域或いは関連した接触面の剛毛先端5’はほぼ垂直に工作材19の表面に衝突し、さらに、図2と3に示されるように、工作材19の表面に垂直に速度成分を有する。それに応じて、剛毛5或いはその剛毛先端5’が接触点21の開始領域の工作材19の表面を衝撃(叩い)して或いは同様に打撃して作動し、その後に通常の研削加工に移行する。

0041

それ故に、停止手段14は剛毛5が所定時間の間にブレーキを掛けられることを保証する。そのブレーキの解放後にこのブレーキ掛けによってリングブラシ4、5に蓄積された運動エネルギーは明らかに短い時間間隔内で自由となり、工作材19の表面の補助的衝撃加工に対して剛毛5により利用される。実際には、この運動エネルギーは主としてブラシストリップ4に蓄積される、というのは、このストリップは、特に図3においてわかるように、円筒状経過から偏向を取るからであり、この偏向は参照符号22により表されている。

図面の簡単な説明

0042

これにより駆動されるブラシ集合体を包含するこの発明による回転ブラシ工具を斜視図で示す。
運転中のブラシ集合体のそれぞれに一つの詳細図を示す。
運転中のブラシ集合体のそれぞれに他の一つの詳細図を示す。
細部材をもつブラシ集合体を示す。

符号の説明

0043

1.....機械ハウジング
2.....駆動ユニット
3.....ブラシ集合体
4.....ブラシストリップ
5.....剛毛
6.....回転軸線
7.....受け孔
8.....剛毛リム
9.....中断部
10、11...ブラシホルダー
12....駆動ユニット
13....駆動ピン
14....停止手段
15....アーム
16、17....外面
18....保護カバー
19....工作材
20....円弧
21....接触点

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