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技術 立ち状態で前後に整列された印刷紙から積重ね体を形成する方法ならびにその方法を実施するための装置

出願人 ミュラーマルティーニホールディングアクチェンゲゼルシャフト
発明者 ミルコハーラークリストフケラー
出願日 2007年2月2日 (13年1ヶ月経過) 出願番号 2007-024924
公開日 2007年8月16日 (12年7ヶ月経過) 公開番号 2007-204280
状態 特許登録済
技術分野 輪転機 堆積物収容具
主要キーワード 部分ベルト 取り出しベルト プレスジョー 積重ね機 プッシャ要素 最低長 カウンタ装置 前端領域
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2007年8月16日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

無駄刷りの大幅に削減と、実質的に切換え時間無しの製品Aから製品Bへの切換えを可能にする、立ち状態で前後に整列された印刷紙から積重ね体を形成する方法ならびにその方法を実施するための装置を得る。

解決手段

印刷紙(8,9)が搬送装置(4)によって印刷機(3)から積重ね機(2)に鱗状列流(S)で供給されそこでセパレータ(15)によって積重ね体(5)に分離される。一種類の製品(A,B)における残余冊子(x1ないしx6,z)をカウンタ装置(7)によってカウントする。全ての残余冊子(x1ないしx6,z)から基準積重ね体(5′)が形成され、特定の残余冊子数からなり変動的な長さを有する積重ね体(5)が残余冊子から形成されるように、残余冊子(x1ないしx6,z)からさらに形成すべき積重ね体(5)を各時点の残余冊子数に従って形成する。

概要

背景

前述した種類の積重ね体は、当業者においてスタックと呼ばれ、積重ね装置はスタッカと呼ばれている。この種のスタックの形成は特にオフセットならびにグラビア輪転機において採用される。スタックの形成は積重ね機内で行われる。積重ねる印刷紙は搬送ベルトを介して積重ね機に供給される。その中において印刷紙は折り目部で立った状態で受容される。後の処理においてこの印刷紙は例えば丁合機および無線綴じ機フィーダによって引き出される。この印刷紙から例えば中本が形成される。

従来の技術においては、欧州特許出願公開第0623542号明細書ならびに欧州特許出願公開第1199275号明細書によって前述した積重ね体を形成する装置が知られている。この装置によって積重ね体を圧縮してストラッピングすることができる。さらに欧州特許出願公開第1378472号明細書によって、圧縮およびストラッピングした積重ね体をパレタイジングする装置が知られている。積重ね体は適宜な方式でパレタイジングし後処理することができるように、例えば500ないし1200mmの所定の長さを有することが好適である。

積重ねられる印刷紙は、一般的に高い性能を有している例えば輪転機あるいはデジタル印刷機内で製造される。これらはさらに極めて迅速に1つの製品Aから別の製品Bに切換えることができる。この切換えは例えばプレート交換によって実施される。ここで積重ね機内において製品を正確に互いに分離する必要がある。製品Aと製品Bからなる冊子は互いに融合することは不可能である。積重ね体は精密に分類されることが必要である。従って積重ね体間において正確に分類された仕分けが必要になる。従来はこのことは比較的多量の無駄刷りおよび比較的長い製品間の切換え時間をもって行われていた。特に、製造の終了時において搬送装置上に未だ冊子が残っていてそれによって積重ね体を形成することが不可能である場合に、比較的長い切換え時間を要する。それらの冊子は無駄刷り紙として処理されるか、あるいは手作業によって取り出してパレット上に供給される。従って、従来次の生産までに手作業が必要であり比較的長い切換え時間が不可避であった。

例えば文庫本およびその他の本あるいは印刷製品小規模部数で印刷されることが増加している。そのため一般的に低コストな製造の必要性が増している。小規模な印刷部数に際してコストを低減するためには不要な無駄刷りおよび手作業を回避することが極めて重要である。

欧州特許出願公開第0623542号明細書
欧州特許出願公開第1199275号明細書
欧州特許出願公開第1378472号明細書

概要

無駄刷りの大幅に削減と、実質的に切換え時間無しの製品Aから製品Bへの切換えを可能にする、立ち状態で前後に整列された印刷紙から積重ね体を形成する方法ならびにその方法を実施するための装置を得る。印刷紙(8,9)が搬送装置(4)によって印刷機(3)から積重ね機(2)に鱗状列流(S)で供給されそこでセパレータ(15)によって積重ね体(5)に分離される。一種類の製品(A,B)における残余冊子(x1ないしx6,z)をカウンタ装置(7)によってカウントする。全ての残余冊子(x1ないしx6,z)から基準積重ね体(5′)が形成され、特定の残余冊子数からなり変動的な長さを有する積重ね体(5)が残余冊子から形成されるように、残余冊子(x1ないしx6,z)からさらに形成すべき積重ね体(5)を各時点の残余冊子数に従って形成する。

目的

従って、本発明の目的は、前記の問題点を克服することができる前述した種類の方法および装置を提供することである。特に無駄刷りの大幅な削減と、実質的な切換え時間無しに製品Aから製品Bへの切換えを可能にすることが必要である。製造されるスタックまたは積重ね体は正確に分類されたものとである必要がある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

印刷紙(8,9)が搬送装置(4)によって印刷機(3)から積重ね機(2)に連続して供給されそこでセパレータ(15)によって積重ね体(5)に分離される、立ち状態で前後に整列された印刷紙(8,9)から特定かつ変動可能な長さの積重ね体(5)を形成する方法であり、一種類の製品(A,B)における残余冊子(x1ないしx6,z)をカウンタ装置(7)によってカウントし、特定の残余冊子数からなり変動的な長さを有する積重ね体(5)が残余冊子(x1ないしx6,z)から形成されるように、残余冊子(x1ないしx6,z)からさらに形成すべき積重ね体(5)を各時点の残余冊子数に従って形成することを特徴とする方法。

請求項2

残余冊子(x1ないしx6,z)を継続的にカウントすることを特徴とする請求項1記載の方法。

請求項3

さらに形成すべき変動的な長さを有する積重ね体(5)はカウントされた残余冊子(x1ないしx6,z)を分配して形成することを特徴とする請求項1または2記載の方法。

請求項4

最後に形成された積重ね体(5)が1つの製品(A)の印刷紙(8)のみを有し、後続する積重ね体は別の製品(B)の印刷紙のみを有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の方法。

請求項5

積重ね装置(2)内において1つの製品(A)の最後の冊子(8′)の後にセパレータ(15)の分離手段(16,17)による挿入のための自由空間(32)が形成されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の方法。

請求項6

自由空間(32)は形成された積重ね体(5)の長手方向に往復動作可能なプッシャ要素(23)によって形成されることを特徴とする請求項5記載の方法。

請求項7

残余冊子より前に形成された積重ね体(5)が特定の長さを有することを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の方法。

請求項8

積重ね機(2)と、積重ねる印刷紙(8,9)を印刷機(3)から前記積重ね機(2)に搬送するための搬送装置(4)と、積重ね体(5)を形成するセパレータと、制御装置(6)とからなり、製品(A,B)の残余冊子(x1ないしx6,z)の数を検知するためのカウンタ装置(7)を備えることを特徴とする、請求項1ないし7のいずれかに記載の方法を実施する装置。

請求項9

残余カウンタ装置(7)は印刷機(3)の後続配置されることを特徴とする請求項8記載の装置。

請求項10

セパレータ(15)は、自由空間(32)を形成するために搬送装置(4)の前端領域を往復動作することができるプッシャ要素(23)を備えることを特徴とする請求項8または9記載の装置。

請求項11

セパレータ(15)は製品(A)を製品(B)から分離するために下から積重ね体(5)の裏面に進入可能であることを特徴とする請求項8ないし10のいずれかに記載の装置。

技術分野

0001

この発明は、立ち状態で前後に整列された印刷紙から特定かつ変動可能な長さの積重ね体を形成する方法に係り、ここで印刷紙は搬送装置によって印刷機から積重ね機に供給され、そこでセパレータによって積重ね体に分離される。

0002

本発明はさらに、前記の方法を実施する装置に関する。

背景技術

0003

前述した種類の積重ね体は、当業者においてスタックと呼ばれ、積重ね装置はスタッカと呼ばれている。この種のスタックの形成は特にオフセットならびにグラビア輪転機において採用される。スタックの形成は積重ね機内で行われる。積重ねる印刷紙は搬送ベルトを介して積重ね機に供給される。その中において印刷紙は折り目部で立った状態で受容される。後の処理においてこの印刷紙は例えば丁合機および無線綴じ機フィーダによって引き出される。この印刷紙から例えば中本が形成される。

0004

従来の技術においては、欧州特許出願公開第0623542号明細書ならびに欧州特許出願公開第1199275号明細書によって前述した積重ね体を形成する装置が知られている。この装置によって積重ね体を圧縮してストラッピングすることができる。さらに欧州特許出願公開第1378472号明細書によって、圧縮およびストラッピングした積重ね体をパレタイジングする装置が知られている。積重ね体は適宜な方式でパレタイジングし後処理することができるように、例えば500ないし1200mmの所定の長さを有することが好適である。

0005

積重ねられる印刷紙は、一般的に高い性能を有している例えば輪転機あるいはデジタル印刷機内で製造される。これらはさらに極めて迅速に1つの製品Aから別の製品Bに切換えることができる。この切換えは例えばプレート交換によって実施される。ここで積重ね機内において製品を正確に互いに分離する必要がある。製品Aと製品Bからなる冊子は互いに融合することは不可能である。積重ね体は精密に分類されることが必要である。従って積重ね体間において正確に分類された仕分けが必要になる。従来はこのことは比較的多量の無駄刷りおよび比較的長い製品間の切換え時間をもって行われていた。特に、製造の終了時において搬送装置上に未だ冊子が残っていてそれによって積重ね体を形成することが不可能である場合に、比較的長い切換え時間を要する。それらの冊子は無駄刷り紙として処理されるか、あるいは手作業によって取り出してパレット上に供給される。従って、従来次の生産までに手作業が必要であり比較的長い切換え時間が不可避であった。

0006

例えば文庫本およびその他の本あるいは印刷製品小規模部数で印刷されることが増加している。そのため一般的に低コストな製造の必要性が増している。小規模な印刷部数に際してコストを低減するためには不要な無駄刷りおよび手作業を回避することが極めて重要である。

0007

欧州特許出願公開第0623542号明細書
欧州特許出願公開第1199275号明細書
欧州特許出願公開第1378472号明細書

発明が解決しようとする課題

0008

従って、本発明の目的は、前記の問題点を克服することができる前述した種類の方法および装置を提供することである。特に無駄刷りの大幅な削減と、実質的な切換え時間無しに製品Aから製品Bへの切換えを可能にすることが必要である。製造されるスタックまたは積重ね体は正確に分類されたものとである必要がある。

課題を解決するための手段

0009

前記の課題は、本発明に係る方法に従って、一種類の製品における残余冊子カウンタ装置によってカウントし、特定の残余冊子数からなり変動的な長さを有する積重ね体が残余冊子から形成されるように、前記の残余冊子からさらに形成すべき積重ね体を各時点の残余冊子数に従って形成することによって解決される。

0010

予め設定された積重ね体としては、例えば300mmの最低長または1200mmの最大長を有する積重ね体が理解される。その種の標準積重ね体は規格化されたパレット上への好適な自動パレタイジングと好適な後処理を可能にする。

発明の効果

0011

本発明に係る方法によれば、一種類の生産の終了に際して自動的あるいは手作業によって予め設定された積重ね体に加工することができない残余印刷紙が発生することが防止される。加えて、製品Aから製品Bに直接的に切換えることが可能になる。無駄刷りしとしては、印刷機による切換えロスのみが発生し、これは通常少数の部数からなるものである。

0012

本発明に係る装置は一種類の生産における残余冊子数をカウントして制御装置に伝達することができるカウンタ装置を備えている。その残余冊子から変動的な長さを有する積重ね体を最適な方式で形成し得るように、適宜な演算装置によって前記冊子数が分割される。

発明を実施するための最良の形態

0013

次に、本発明の実施例につき添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。

0014

図1を参照すると本発明に係る装置1はセパレータ15を有する積重ね機2を備えており、これは制御装置6および搬送装置4を有している。図2aを参照すると搬送装置4によって印刷紙8が鱗状列流としてあるいは個別に積重ね機2内に供給される。

0015

印刷紙8は印刷機3内で製造される。図1においてこの印刷機3はプレートシリンダ30とゴムローラ31と共に概略的に示されている。印刷機3は輪転印刷機とすることが好適であるが、デジタル印刷機とすることもできる。この印刷機3は製品Aから製品B、およびさらに別の製品への切換えを可能にする。この切換えは例えば既知の方式によるプレート交換によって実施することができる。この種の交換中断を伴わずに行うことができる。プレート交換に際して印刷機による例えば20ないし50冊子の無駄刷りのみが発生する。例えば、製品Aにおいて印刷紙8が製品Bにおいては印刷紙9が印刷される(図2b)。印刷紙8および9は例えば中本を製造するために使用される。しかしながら、例えばカタログ等のその他の印刷製品を製造するために使用することもできる。印刷機3によって印刷された印刷紙8および9はカウンタ装置7によってカウントされる。このカウンタ装置7は例えばレーザカウンタヘッドから形成し図示されていない回転取り出し装置内に配置することができる。カウントされた印刷紙8および9の数は制御装置6に伝達される。前記のカウントおよび搬送装置4の既知の長さによって、搬送装置4上に存在している印刷紙8および9の数を簡便な方式で算定することができる。従ってこの制御装置6によって搬送装置4上に存在している印刷紙8および9の数が常に既知となる。

0016

搬送装置4の適宜な位置上に取り出しベルト28あるいはその他の適宜な取り出し装置が設けられており、それによって不良品の印刷紙8および9が容器29に搬送される。

0017

積重ね機内において印刷紙8または9が既知の方式によってテーブル13上に積重ねられる。そのようにして形成された積重ね体5は比較的緩いものとなる。積重ねられた印刷紙8または9から所定の数が分離され、圧縮およびストラッピングされる。ストラッピングされた積重ね体5は効果的にパレタイジングされるか、あるいはその他の貯蔵装置に供給される。積重ね体5は、好適にパレタイジングおよび後処理することができるように、所定の最低長を有するものとなりまた所定の最大長を超えることが無いものとなる。積重ね体の圧縮および取り出しに関しては、欧州特許出願公開第0623542号明細書、欧州特許出願公開第1199275号明細書、ならびに欧州特許出願公開第1378472号明細書に記載されており、これらは参照に組み入れられている。

0018

例えば製品Aの印刷紙8から形成される積重ね体5の数は、極めて変動的なものとすることができる。小規模な生産においてこれは幾つかの積重ね体5からなり、大規模な生産においては数百となることもあり得る。

0019

本発明においては、製品AまたはBの残余冊子の処理が重要である。それらの残余冊子は、生産切換えの後に未だ搬送装置4上あるいは鱗状列流内に存在している印刷紙8または9である。それらの残余冊子の数は図1において冊子x1ないしx6プラスzの合計である。冊子x1ないしx6は、いずれも積重ね体5に例えば800mmの特定の長さをもたらすような数で存在している。終端に存在しているが所定の長さの積重ね体を形成し得ない冊子がzによって示されている。従来の技術の方法においてはこれらの冊子zは手作業で処理するかあるいは廃棄する必要があった。さらに、生産を中断することが必要であった。

0020

本発明に係る方法によれば、制御装置6においてある生産における残余冊子、例えば製品AあるいはBの残余冊子の数が常に既知となる。この制御装置6によって、残余品z′が好適にストラッピングおよびパレタイジングし得るような所定の積重ね体を形成するように、予め設定されるスタック5′,5″が調節される。冊子をさらに取り出す必要があり従って残余冊子の数が変化する可能性もあるため、この調節は適宜な演算プログラムによって常時行われる。

0021

製品Bへの切換えに際して冊子zの後に印刷機による無駄刷りが生ずることもあり、これは取り出しベルト28によって取り出される。生産の切換えまたは一種類の生産の終了は、信号によって印刷機3から制御装置6へ伝達される。従って制御装置には生産切換えの後においても常に製品Aの残余品についての情報が提供される。印刷技術上の理由による無駄刷りの廃棄のため製品Aと製品Bの間に短い間隔を形成することも可能である。しかしながら、ここで生産の切換えは作業を中断することなく比較的短時間、例えば数秒以内に行われる。

0022

本発明に係る方法の個々のステップについて、図2aないし図2d図3および図4を参照しながら以下に説明する。

0023

図2aには製品Aの積重ね体形成が示されている。積重ね機2のテーブル13上あるいは所定の支台上には、既に緩やかな積重ね体5が形成されている。積重ね体5はプレス装置10のプレスジョー11上に支持されている。プレスジョー11と積重ね体5の間には、後にストラッピングのために使用されるプレート14、例えば木材板が配置されている。第2のプレスジョー12はこの局面では未だ使用されない。鱗状列流Sはまず矢印18の方向に、転向後矢印19の方向に、最後にテーブル13に向かって垂直に継続的に移動する。参照符号8′は製品Aの最後の冊子あるいは最後の印刷紙を示している。2本のフィンガ16および17を有するセパレータ15が図2に停止位置で示されている。

0024

図2bには後続する製品Bの印刷紙9の配置が示されている。この印刷紙9は鱗状列流S2を形成している。ここで最前の冊子が参照符号9′で示されている。

0025

図2bに示されている製品Aと製品Bの間の間隔はその後閉じられる。そのために搬送部品4′が適宜に低速化する。

0026

次に図2dにおいて最後の印刷紙8′が積重ね体5′内に位置すると、フィンガ16および17が停止位置からここに図示されている作動位置に移動し、それによって積重ね体5′が分離される。この積重ね体5′は製品Aの最後の積重ね体となり最後の印刷紙として印刷紙8′を有している。この積重ね体5′はプレス装置10のプレスジョー12によっても受容され、既知の方式によって2枚の端板14の間で圧縮およびストラッピングされる。続いてストラッピングされた積重ね体5′が自動的にパレタイジングされる。

0027

図3および図4には、製品Bからの製品Aの分離が示されている。図3には、形成された積重ね体への最後の印刷紙8′の進入が示されている。最後の印刷紙8′はここで搬送装置4の転向ローラ21と22の領域に位置しており、それらのローラ周りベルト20が掛けられている。図示されているように、この最後の印刷紙8′もその折り目部がテーブル13に接合するまで下方に垂直に推進される。この瞬間においてプッシャ要素23が形成された積重ね体に向かって、あるいは最後の印刷紙8′に向かって移動する。そのための駆動は任意のものとすることができ、例えばここでは図示されていないサーボシリンダによって駆動することができる。ベルト20は互いに離間して配置された複数の部分ベルトから構成され、その間をプッシャ要素23が進入することができる。テーブル13上に緩く載置された印刷紙8はプッシャ要素23によって図4に示された位置に推動され、それによって自由空間32が形成され、そこを介してセパレータ15が矢印27に従って下方から進入することができる。プッシャ要素23は印刷紙8′を整列した後再び図3に示された初期位置に移動する。セパレータ15は積重ね体5′上に接合してそれを支持する。その直後あるいは同時に製品Bの印刷紙9が図2dに示されるように積重ね機2に供給される。フィンガ16および17のどちらか一方によってその間にここでは図示されていないプレート14が挿入され、従って積重ね体5がプレス装置10によって圧縮されその後ストラッピングされる。セパレータ15はその後再び図2aまたは図3に示された初期位置に移動する。両方向矢印24によってプッシャ要素23の往復動作が示されている。図4中の矢印26は積重ね体5を圧縮する方向を示している。両方向矢印25は、フィンガ16および17の動作を示している。さらに、矢印27はセパレータ15の下から上への動作を示し、この動作は矢印24に従ったプッシャ要素23の動作と連係したものとなる。前記の各動作は制御装置6によって制御される。

0028

前述した実施例から明らかなように、製品Aから製品Bおよびその他の製品への切換えは中断無しで行うことができる。形成される積重ね体5′はいずれも正確に分類されたものとなり、すなわちこれは製品Aの印刷紙8または製品Bの印刷紙9のいずれか一方のみを含んだものとなる。形成される積重ね体5′はいずれも特定の長さを有する積重ね体となる。積重ね体5′の長さは、製品Aにおいて積重ね体として使用されない残余品zが全く生じないように調節される。

図面の簡単な説明

0029

本発明に係る装置を示した概略図である。
積重ね体形成の或る局面を概略的に示した本発明に係る装置の側面図である。
積重ね体形成の或る局面を概略的に示した本発明に係る装置の側面図である。
積重ね体形成の或る局面を概略的に示した本発明に係る装置の側面図である。
積重ね体形成の或る局面を概略的に示した本発明に係る装置の側面図である。
積重ね機内における自由空間の形成を示す本発明に係る装置の部分拡大図である。
図3において自由空間が形成された状態を示した部分拡大図である。

符号の説明

0030

1 装置
2積重ね機
3印刷機
4搬送装置
5,5′積重ね体
6制御装置
7カウンタ装置
8,8′,9,9′印刷紙
10プレス装置
11,12プレスジョー
13 テーブル
14プレート
15セパレータ
16,17フィンガ
20ベルト
21,22転向ローラ
23プッシャ要素
28取り出しベルト
29容器
30プレートシリンダ
31 ゴムローラ

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