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技術 印刷媒体処理装置の制御方法及び印刷媒体処理装置

出願人 セイコーエプソン株式会社
発明者 佐々木俊幸木下禄章
出願日 2005年11月22日 (15年3ヶ月経過) 出願番号 2005-337763
公開日 2007年6月7日 (13年8ヶ月経過) 公開番号 2007-137034
状態 未査定
技術分野 インクジェット(インク供給、その他) 目的に特徴のあるプリンター 紙幣の取り扱い
主要キーワード 直線部位 押付レバー 外側ガイド カード検出器 複合処理装置 搬送路カバー 切り換えコマンド 磁気インク文字読取装置
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (8)

課題

印刷処理の設定が変更されても均一な印刷品質を保持することによって信頼性の高い印刷媒体処理を行うとともに、印刷媒体処理の効率性を高めてさらなる高速化を可能にする。

解決手段

本発明の印刷媒体処理装置制御方法は、小切手Sが搬送される搬送路と、小切手Sに印刷を行う印刷ヘッド19を用紙搬送路P1に沿って移動させる印刷ヘッド19と、を備えた複合処理装置1の制御方法であって、小切手Sが搬送される搬送速度と印刷ヘッド19が移動される移動速度との相対速度に応じて、印刷ヘッド19からインク吐出する際のヘッド駆動周波数を決定し(ステップS13,ステップS17)決定されたヘッド駆動周波数に従って印刷ヘッド19からインクを吐出させることによって小切手Sに印刷を行う(ステップS16,ステップS21)。

概要

背景

従来、ロール紙等の連続紙上印字を行い、レシート入場券、その他の発行券等を発行する連続紙プリンタや、小切手パーソナルチェック用紙等の単票紙を搬送路に沿って搬送しながら印刷を行うスリッププリンタが広く用いられている。

また、これらのプリンタの中には、連続紙への印刷機能と単票紙の印刷機能を兼ね備えるとともに、単票紙に印刷された磁気インク文字や画像を読み取ることが可能な複合機型のプリンタもある。さらに、単票紙をプリンタの上から挿入して印刷を行い、印刷後、再び上方へ排出するように構成されたいわゆるバリデーション印刷の可能な複合型プリンタも提案されている(例えば、特許文献1参照)。

一般にこのような複合機型のプリンタは、搬送路の最上流に設けられたイメージスキャナによって小切手等の画像を読み取り、次にMICRによって小切手等に印刷された磁気インク文字を読み取ると同時に、印刷ヘッドによって小切手等に印刷を行うように構成されている。ここで、プリンタが磁気インク文字を読み取ると同時に印刷を行う場合には、必然的に小切手等の搬送速度は、イメージスキャナ、MICRによる読み取り速度に依存することになる。そして、プリンタはこの小切手等の搬送速度にあわせたヘッド駆動周波数に従って、固定された状態の印刷ヘッドからインク吐出させて印刷を行っている。

特開2003−87496号公報

概要

印刷処理の設定が変更されても均一な印刷品質を保持することによって信頼性の高い印刷媒体処理を行うとともに、印刷媒体処理の効率性を高めてさらなる高速化を可能にする。本発明の印刷媒体処理装置制御方法は、小切手Sが搬送される搬送路と、小切手Sに印刷を行う印刷ヘッド19を用紙搬送路P1に沿って移動させる印刷ヘッド19と、を備えた複合処理装置1の制御方法であって、小切手Sが搬送される搬送速度と印刷ヘッド19が移動される移動速度との相対速度に応じて、印刷ヘッド19からインクを吐出する際のヘッド駆動周波数を決定し(ステップS13,ステップS17)決定されたヘッド駆動周波数に従って印刷ヘッド19からインクを吐出させることによって小切手Sに印刷を行う(ステップS16,ステップS21)。

目的

そこで本発明は、印刷処理の速度設定が変更されても均一な印刷品質を保持することによって信頼性の高い印刷媒体処理を行うとともに、印刷媒体処理の効率性を高めてさらなる高速化を可能にする印刷媒体処理装置の制御方法及び印刷媒体処理装置を提供することを目的としている。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

印刷媒体搬送路に沿って搬送する搬送手段と、前記搬送路に面して設けられ前記印刷媒体の画像を読み取る画像読取装置と、前記搬送路に面して設けられ前記印刷媒体に記載された磁気インクの情報を読み取る磁気インク読取装置と、前記搬送路に面して設けられ前記印刷媒体に印刷を行う印刷ヘッドと、を備えた印刷媒体処理装置制御方法であって、前記印刷媒体が搬送される搬送速度と前記印刷ヘッドが前記搬送路に沿って移動される移動速度との相対速度に応じて、前記印刷ヘッドからインク吐出する際のヘッド駆動周波数を決定し、決定された前記ヘッド駆動周波数に従って前記印刷ヘッドからインクを吐出させることによって前記印刷媒体に印刷を行うことを特徴とする印刷媒体処理装置の制御方法。

請求項2

請求項1に記載の印刷媒体処理装置の制御方法であって、前記印刷媒体を位置決めした状態で前記印刷ヘッドを前記搬送路に沿って移動させつつ前記印刷媒体に印刷を行う印刷媒体固定モード、または、前記印刷ヘッドを位置決めした状態で前記印刷媒体を前記搬送路に沿って移動させつつ前記印刷媒体に印刷を行う印刷ヘッド固定モードを選択し、それぞれのモードに応じた前記ヘッド駆動周波数を決定することを特徴とする印刷媒体処理装置の制御方法。

請求項3

請求項1または2に記載の印刷媒体処理装置の制御方法であって、前記印刷媒体の種類毎に設定された前記相対速度に応じた前記ヘッド駆動周波数を決定することを特徴とする印刷媒体処理装置の制御方法。

請求項4

印刷媒体を搬送路に沿って搬送する搬送手段と、前記搬送路に面して設けられ前記印刷媒体の画像を読み取る画像読取装置と、前記搬送路に面して設けられ前記印刷媒体に記載された磁気インクの情報を読み取る磁気インク読取装置と、前記搬送路に面して設けられ前記印刷媒体に印刷を行う印刷ヘッドと、前記搬送手段、前記画像読取装置、前記磁気インク読取装置及び前記印刷ヘッドの動作を制御する制御部と、を備えた印刷媒体処理装置であって、前記制御部は、前記印刷媒体が搬送される搬送速度と前記印刷ヘッドが前記搬送路に沿って移動される移動速度との相対速度に応じて、前記印刷ヘッドからインクを吐出する際のヘッド駆動周波数を決定し、決定された前記ヘッド駆動周波数に従って前記印刷ヘッドからインクを吐出させることによって前記印刷媒体に印刷を行うように設定されていることを特徴とする印刷媒体処理装置。

請求項5

請求項4に記載の印刷媒体処理装置であって、前記制御部は、前記印刷媒体を位置決めした状態で前記印刷ヘッドを前記搬送路に沿って移動させつつ前記印刷媒体に印刷を行う印刷媒体固定モード、または、前記印刷ヘッドを位置決めした状態で前記印刷媒体を前記搬送路に沿って移動させつつ前記印刷媒体に印刷を行う印刷ヘッド固定モードを選択し、それぞれのモードに応じた前記ヘッド駆動周波数を決定するように設定されていることを特徴とする印刷媒体処理装置。

請求項6

請求項5に記載の印刷媒体処理装置であって、前記制御部は、前記印刷媒体の種類毎に設定された前記相対速度に応じた前記ヘッド駆動周波数を決定するように設定されていることを特徴とする印刷媒体処理装置。

技術分野

0001

本発明は、印刷媒体に記載された磁気インクの情報の読み取り及び印刷等の複数の機能を備えた印刷媒体処理装置における印刷媒体処理装置の制御方法及び印刷媒体処理装置に関する。

背景技術

0002

従来、ロール紙等の連続紙上印字を行い、レシート入場券、その他の発行券等を発行する連続紙プリンタや、小切手パーソナルチェック用紙等の単票紙を搬送路に沿って搬送しながら印刷を行うスリッププリンタが広く用いられている。

0003

また、これらのプリンタの中には、連続紙への印刷機能と単票紙の印刷機能を兼ね備えるとともに、単票紙に印刷された磁気インク文字や画像を読み取ることが可能な複合機型のプリンタもある。さらに、単票紙をプリンタの上から挿入して印刷を行い、印刷後、再び上方へ排出するように構成されたいわゆるバリデーション印刷の可能な複合型プリンタも提案されている(例えば、特許文献1参照)。

0004

一般にこのような複合機型のプリンタは、搬送路の最上流に設けられたイメージスキャナによって小切手等の画像を読み取り、次にMICRによって小切手等に印刷された磁気インク文字を読み取ると同時に、印刷ヘッドによって小切手等に印刷を行うように構成されている。ここで、プリンタが磁気インク文字を読み取ると同時に印刷を行う場合には、必然的に小切手等の搬送速度は、イメージスキャナ、MICRによる読み取り速度に依存することになる。そして、プリンタはこの小切手等の搬送速度にあわせたヘッド駆動周波数に従って、固定された状態の印刷ヘッドからインク吐出させて印刷を行っている。

0005

特開2003−87496号公報

発明が解決しようとする課題

0006

上述した複合機型のプリンタは、MICRの読み取りを行いながら印刷する場合以外にも、様々な印刷モードで印刷を行うようになっている。しかしながら、複合機型のプリンタは単一のヘッド駆動周波数しか持ち合わせていないため、印刷媒体と印刷ヘッドとの相対速度が変更された場合でも同じヘッド駆動周波数による印刷しか行うことができない。すなわち、ヘッド駆動周波数が同じであればインクノズルからインクを吐出する時間間隔が同じであり、印刷媒体と印刷ヘッドとの相対速度が異なる場合には、一定の距離に吐出できるインク滴の数も異なる。具体的な例として小切手印刷処理を挙げると、MICRによる読み取り速度を上げることによって小切手の搬送速度が速くなった場合には印刷品質が荒くなる傾向があり、MICRによる読み取り速度を下げることによって小切手の搬送速度が遅くなった場合には印刷文字つぶれる傾向があるため、均一な印刷品質を得ることが困難である。

0007

例えば、MICRによる磁気インク文字の読み取りに失敗して裏面印刷された小切手を、再度磁気インク文字の読み取り処理を行う場合、読み取り精度を上げるために小切手の搬送速度を低く設定することが考えられる。このように小切手の搬送速度を低く設定しても、それに応じたヘッド駆動周波数が設定されていなければ、初回の読み取りで印刷されたものと再処理で印刷されたものとで均一な印刷品質を得ることができない。

0008

一方、ロール紙印刷やバリデーション印刷を行う場合には、印刷媒体であるロール紙やバリデーション紙は固定された状態で、印刷ヘッドが移動されて印刷が行われている。このように、印刷媒体を固定した場合(以下、本明細書において印刷媒体固定モードという)にはMICRによる読み取り速度に依存することがなく、印刷媒体の搬送速度と印刷ヘッドとの相対速度は、印刷ヘッドを固定した場合(以下、本明細書において印刷ヘッド固定モードという)の相対速度より速くすることが可能である。したがって、印刷モードに応じたヘッド駆動周波数を持ち合わせていなければ、印刷処理の高速化を図りつつ印刷媒体固定モードと印刷ヘッド固定モードとで均一な印刷品質を得ることが難しい。

0009

そこで本発明は、印刷処理の速度設定が変更されても均一な印刷品質を保持することによって信頼性の高い印刷媒体処理を行うとともに、印刷媒体処理の効率性を高めてさらなる高速化を可能にする印刷媒体処理装置の制御方法及び印刷媒体処理装置を提供することを目的としている。

課題を解決するための手段

0010

上記課題を解決することのできる本発明に係る印刷媒体処理装置の制御方法は、印刷媒体を搬送路に沿って搬送する搬送手段と、搬送路に面して設けられ印刷媒体の画像を読み取る画像読取装置と、搬送路に面して設けられ印刷媒体に記載された磁気インクの情報を読み取る磁気インク読取装置と、搬送路に面して設けられ印刷媒体に印刷を行う印刷ヘッドと、を備えた印刷媒体処理装置の制御方法であって、印刷媒体が搬送される搬送速度と印刷ヘッドが搬送路に沿って移動される移動速度との相対速度に応じて、印刷ヘッドからインクを吐出する際のヘッド駆動周波数を決定し、決定されたヘッド駆動周波数に従って印刷ヘッドからインクを吐出させることによって印刷媒体に印刷を行うことを特徴としている。
また、上記課題を解決することのできる本発明に係る印刷媒体処理装置は、印刷媒体を搬送路に沿って搬送する搬送手段と、搬送路に面して設けられ印刷媒体の画像を読み取る画像読取装置と、搬送路に面して設けられ印刷媒体に記載された磁気インクの情報を読み取る磁気インク読取装置と、搬送路に面して設けられ印刷媒体に印刷を行う印刷ヘッドと、搬送手段、画像読取装置、磁気インク読取装置及び印刷ヘッドの動作を制御する制御部と、を備えた印刷媒体処理装置であって、制御部は、印刷媒体が搬送される搬送速度と印刷ヘッドが移動される移動速度との相対速度に応じて、印刷ヘッドからインクを吐出する際のヘッド駆動周波数を決定し、決定されたヘッド駆動周波数に従って印刷ヘッドからインクを吐出させることによって印刷媒体に印刷を行うように設定されていることを特徴としている。

0011

上記構成の印刷媒体処理装置の制御方法及び印刷媒体処理装置によれば、印刷媒体処理装置に予め設定された複数のヘッド駆動周波数から、印刷媒体の搬送速度と印刷ヘッドの移動速度の相対速度に応じた適切なヘッド駆動周波数を選択することができるので、相対速度が変化しても印刷ヘッドからのインクの吐出の時間間隔を相対速度に合わせて調整して1ドットあたりインク吐出数を調整することが可能である。したがって、印刷媒体の画像や磁気インク文字を読み取りながら印刷媒体に印刷を行うような印刷モードにおいて、画像読取装置による読み取り速度や磁気インク文字読取装置による読み取り速度を上げることによって印刷媒体の搬送速度が速くなった場合や、画像読取装置による読み取り速度や磁気インク文字読取装置による読み取り速度を下げることによって印刷媒体の搬送速度が遅くなった場合でも均一な印刷品質を得ることが可能である。

0012

また、上記構成の印刷媒体処理装置の制御方法において、印刷媒体を位置決めした状態で印刷ヘッドを搬送路に沿って移動させつつ印刷媒体に印刷を行う印刷媒体固定モード、または、印刷ヘッドを位置決めした状態で印刷媒体を搬送路に沿って移動させつつ印刷媒体に印刷を行う印刷ヘッド固定モードを選択し、それぞれのモードに応じたヘッド駆動周波数を決定することが好ましい。
また、上記構成の印刷媒体処理装置において、制御部は、印刷媒体を位置決めした状態で印刷ヘッドを搬送路に沿って移動させつつ印刷媒体に印刷を行う印刷媒体固定モード、または、印刷ヘッドを位置決めした状態で印刷媒体を搬送路に沿って移動させつつ印刷媒体に印刷を行う印刷ヘッド固定モードを選択し、それぞれのモードに応じたヘッド駆動周波数を決定するように設定されていることが好ましい。

0013

このような構成によれば、印刷媒体処理装置に予め設定された複数のヘッド駆動周波数から、それぞれの印刷モードに応じた適切なヘッド駆動周波数を選択することができるので、いずれかの印刷モードに変更されても印刷ヘッドからのインクの吐出の時間間隔を相対速度に合わせて調整することが可能である。したがって、印刷媒体固定モードと印刷ヘッド固定モードとで印刷媒体の搬送速度と印刷ヘッドとの相対速度が異なっていても、印刷処理の高速化を図りつつ印刷媒体固定モードと印刷ヘッド固定モードとで均一な印刷品質を得ることができる。

0014

また、上記構成の印刷媒体処理装置の制御方法において、印刷媒体の種類毎に設定された前記相対速度に応じたヘッド駆動周波数を決定することが好ましい。
また、上記構成の印刷媒体処理装置において、制御部は、印刷媒体の種類毎に設定された前記相対速度に応じたヘッド駆動周波数を決定するように設定されていることが好ましい。

0015

このような構成によれば、印刷される印刷媒体の種類が異なる場合でも、それぞれの印刷媒体に応じたヘッド駆動周波数を決定して、印刷モード毎における印刷品質の保持のみならず、印刷媒体の種類毎においても一定の印刷品質を保持することが可能である。

発明の効果

0016

本発明の印刷媒体処理装置の制御方法及び印刷媒体処理装置によれば、印刷処理の設定が変更されても印刷品質を均一に保持することができるので、信頼性の高い印刷媒体処理を行うとともに、印刷媒体処理の効率性を高めてさらなる高速化を可能にすることができる。

発明を実施するための最良の形態

0017

以下、本発明に係る印刷媒体処理装置の制御方法及び印刷媒体処理装置の実施形態の例について図面を参照して説明する。
なお、本実施形態では、印刷媒体処理装置として、ホストコンピュータ通信可能に接続された複合処理装置を例に挙げ、その構造及び制御動作について具体的に説明する。

0018

本実施形態における複合処理装置の内部構造について図1図4を用いて説明する。図1は本発明に係る一実施形態の複合処理装置を示す斜視図であり、図2図1に示した複合処理装置の上面図であり、図3図1に示した複合処理装置における用紙搬送路を示す模式図であり、図4図1に示した複合処理装置の内部構造を示す上面から見た模式図である。

0019

本実施形態の複合処理装置1は、図1図4に示すように、給紙部であるASF(Auto Sheet Feeder:オートシートフィーダ)3に装填される小切手Sを筐体1aに形成された用紙搬送路P1に沿って搬送しながら、小切手S上の両面画像の読み取り、小切手S上の磁気インク文字の読み取り、及び小切手Sへの裏書き印刷を実行可能に構成されている。また、複合処理装置1は、カード挿入口20から挿入されるカードCを筐体1aに形成された用紙搬送路P2に沿って搬送しながら、カードC上の両面画像の読み取りを実行可能に構成されている。

0020

また、この複合処理装置1は、筐体1aにおいて用紙搬送路P1に囲まれた中央部に設けられたロール紙カバー30の下部にロール紙を収納するロール紙収納部30a(図4参照)が設けられている。ロール紙収納部30aに収納されたロール紙は、キャリッジ14に搭載された印刷ヘッド19によって印刷可能である。印刷されたロール紙は、ロール紙排出口31から複合処理装置1の外部に排出される。

0021

さらに、複合処理装置1は、図2に示すように用紙搬送路P1の下流側直線部分の上方に開口したバリデーション挿入口40からバリデーション紙を挿入可能に構成されており、このバリデーション紙に対しても印刷を実行可能に構成されている。

0022

すなわち、本実施形態の複合処理装置1は、画像読取機能及び磁気インク文字読取機能を備え、小切手S、ロール紙及びバリデーション紙への印刷が可能な複合型多機能プリンタである。

0023

(ホストコンピュータ及び複合処理装置の内部構造)
まず、複合処理装置1の具体的な構造について説明する。
図3に示すように、小切手Sを搬送する用紙搬送路P1は、略U字型形状を有しており、またカードCを搬送する用紙搬送路P2は、剛性を有するカードCを搬送可能なように直線形状を有している。

0024

用紙搬送路P1と用紙搬送路P2は、用紙搬送路P1のU字形状の底の部分に相当する部位で共通となっている。以下の説明では、この共通の部位を中間搬送路Mと呼ぶこととする。この中間搬送路Mには、各種読取装置が設けられている。図2に示すように、この用紙搬送路P1のうち中間搬送路Mの上方は、筐体1aの一部を構成する搬送路カバー1bによって覆われている。この搬送路カバー1bは、中間搬送路Mに沿って配置される各種読取装置を外部から覆い隠すことにより保護している。

0025

用紙搬送路P1は、図3に示すように、外側ガイド2aと内側ガイド2bとの間に画成された搬送部2cによって構成されており、この搬送部2cに沿って小切手Sは搬送される。図2及び図4に示すように用紙搬送路P1の上流側には、複数の小切手Sを装填可能なASF3が設けられている。小切手Sは、図4の矢印Aの方向からASF3を介して用紙搬送路P1に挿入され、ASF3に装填された複数の小切手Sは、一枚ずつ分離されて用紙搬送路P1内に送り出される。

0026

用紙搬送路P1には、小切手Sの搬送を行う搬送手段として、中間搬送路Mの上流側に用紙搬送ローラ6と、中間搬送路M中に中間搬送ローラ16と、中間搬送路Mの下流側に第2搬送ローラ7と、排出口4の手前に排出ローラ8が設けられている。用紙搬送ローラ6は、駆動ローラ6aと、用紙搬送路P1を介して駆動ローラ6aに対向配置された押し付けローラ6bとを有している。また、第2搬送ローラ7は、駆動ローラ7aと、用紙搬送路P1を介して駆動ローラ7aに対向配置された押し付けローラ7bとを有している。
また、中間搬送ローラ16は、図4に示すように、用紙搬送路P1の下方に配置された下部押えローラ16aと、下部押えローラ16aの上方に配置された上部押えローラ16bと、中間搬送路Mを介して上部押えローラ16a及び下部押えローラ16bと対向配置された駆動ローラ17とを有している。
排出ローラ8は、駆動ローラ8aと、用紙搬送路P1を介して駆動ローラ8aに対向配置された押し付けローラ8bとを有している。

0027

ASF3から用紙搬送路P1内に送り出された小切手Sは、図4に示すように、用紙搬送ローラ6、中間搬送ローラ16、ならびに第2搬送ローラ7によって中間搬送路M内を搬送され、矢印Bの方向へ排出口4から排出される。ここで、中間搬送ローラ16に関しては、小切手Sの幅(高さ)が所定長さより短ければ、下部押えローラ16bと駆動ローラ17が小切手Sの搬送に寄与し、一方小切手Sの幅が所定長さ以上であれば上部押えローラ16aと下部押えローラ16bの双方と駆動ローラ17によって小切手Sは搬送される。

0028

一方、用紙搬送路P2は、図3及び図4に示すように、中間搬送路Mと、その両端に連通するカード挿入口20およびカード逆転路21とから構成されている。

0029

上部押えローラ16aは、用紙搬送路P2の基準高さL2よりも上方に取り付けられており、中間搬送路M内に搬送されたカードCは、この上部押えローラ16aと駆動ローラ17によって中間搬送路M内を搬送される。

0030

カード逆転路21は、図3に示すように中間搬送路Mの左側延長線に沿って形成された直線ガイド21a、21bによって形成されている。このカード逆転路21の端部21c近傍には、正逆転搬送ローラ22が設けられている。この正逆転搬送ローラ22は、中間搬送路Mから搬送されたカードCを所定長さだけカード逆転路21の端部21cから張り出させるように搬送し、そして端部21cから張り出したカードCを再度中間搬送路Mに搬送する。

0031

このように、本実施形態における複合処理装置1は、小切手SをU字型の用紙搬送路P1に搬送し、カードCを、直線状の用紙搬送路P2に搬送するように構成されている。

0032

次に、中間搬送路Mに配置された各種読取装置について小切手読取処理を例に挙げて説明する。

0033

中間搬送路Mには、画像読み取りを行う用紙の画像読取装置11および第2の画像読取装置12がそれぞれ中間搬送路Mの両側に搬送方向にずれた状態で設置されている。用紙の画像読取装置11および第2の画像読取装置12は、それぞれCIS(Contact Image Sensor)タイプのスキャナである。

0034

用紙の画像読取装置11および第2の画像読取装置12は、中間搬送路Mを搬送される小切手SまたはカードCの一面に光を照射し、小切手SまたはカードC上で反射した光を複数の受光素子光電変換素子)を介して受光し、受光した光を電気信号に変換して1ライン分の画像を取得する。本実施形態では、用紙の画像読取装置11は小切手Sの裏面画像を、第2の画像読取装置12は小切手Sの表面画像を、1ラインずつ順次読み取ることにより、小切手Sの二次元画像を取得する。

0035

駆動ローラ17の下方には、磁気インク文字を読み取る磁気インク文字読取装置(以下、MICR(Magnetic Ink Character Reader)という。)13が設置されている。MICR13は、小切手Sの表面に印刷された磁気インク文字を読みとるためのセンサである。このMICR13は、中間搬送路Mを介してMICR13に対向配置された押付レバーによって小切手SがMICR13の表面に押し付けられた状態で読み取りを実行する。例えば、小切手Sの口座番号などの情報が磁気インク文字で印刷された磁気インク文字記録領域を読み取るように構成されている。

0036

また、第2搬送ローラ7と排出ローラ8との間であって、用紙搬送路P1に沿った直線領域には、キャリッジ14が用紙搬送路P1の直線部分に沿って移動可能に配置されている。キャリッジ14には、インクを吐出する複数のインクノズルを有する印刷ヘッド19が設けられており、ホストコンピュータ110からの指示に応じて印刷ヘッド19の複数のインクノズルからインクを吐出することにより、小切手Sへの裏書、バリデーション紙への印刷、またはロール紙への印刷を実行する。

0037

次に、用紙搬送路P1に設けられた用紙検出器について説明する。
用紙搬送路P1には、ASF検出器(給紙部検出器)9と、TOF(Top Of Form)検出器10と、バリデーション検出器26と、排出検出器28の4つの用紙検出器が設けられている。これらの検出器9,10,26,28は、たとえば光学式の用紙検出器であり、それぞれ検出器前面における用紙の有無を検出可能に構成されている。

0038

ASF検出器9は、ASF3の排出口近傍に設けられており、ASF3から送り出される小切手Sを検出する。TOF検出器10は、ASF3と画像読取装置11の中間部位に設けられており、画像読取装置11に送り込まれる小切手Sを検出する。

0039

バリデーション検出器26は、第2搬送ローラ7の下流側の直線部位に設けられており、バリデーション挿入口40から挿入されるバリデーション紙の挿入の有無を検出可能に構成されている。排出検出器28は、排出口4近傍に設けられており、排出口4から排出される小切手Sを検出する。

0040

また、用紙搬送路P2には、カードCを検出するカード検出器25が設けられている。カード検出器25は、カード挿入口20近傍に設けられており、カード挿入口20から挿入されるカードCを検出する。

0041

次に、本実施形態の複合処理装置による小切手Sへの印刷媒体処理について説明する。図5は、本実施形態の複合処理装置の制御ブロック図である。

0042

複合処理装置1は、ホストコンピュータ110と通信可能に接続されている。ホストコンピュータ110は複合処理装置1から送信された磁気インク文字データ及び画像データを解析し、MICR13及び画像読取装置11,12による読み取りが正常に行われたか否かを判断する。そして、判断結果に応じたコマンドを生成し、複合処理装置1へコマンドを送信する。

0043

本実施形態の複合処理装置1は、主として、CPU101、RAM102、フラッシュROM103、磁気インク文字読取制御部104、印刷制御部105、搬送制御部106、用紙検出器制御部107、画像読取制御部108及び通信インタフェース109とを備えており、これらはバス100を介して互いにデータ通信可能に接続されている。

0044

制御部111は、CPU101が主としてフラッシュROM103に格納されたファームウェア読み出して実行する。本実施形態では、ホストコンピュータ110からの印刷処理モード切り換えコマンド、各種検出器による検出結果に基づき、フラッシュROM103内に格納された、単票紙(小切手S)搬送速度と印刷ヘッド19との相対速度に応じた印刷ヘッド駆動周波数に関するテーブルを参照しながら、印刷ヘッド19のインク吐出動作を制御するように設定されている。

0045

CPU101は、複合処理装置1の制御中枢であり、ホストコンピュータ110からのコマンドに応じてフラッシュROM103内に記憶されたファームウェアを実行することにより、複合処理装置1の全体動作を制御する。

0046

RAM102は、複合処理装置1の一時記憶領域として設けられた揮発性メモリであり、CPU101の演算におけるデータバッファ,ホストコンピュータ110から送信される各種コマンドが一時保存される受信バッファ、画像読取装置11,12に読み取られる画像データやMICR13によって読み取られた磁気インク文字データを一時保存する画像データバッファ、印刷データが保存される印刷バッファとして機能する。

0047

フラッシュROM103は、複合処理装置1のデータ記憶領域として設けられたデータ書き換え可能な不揮発性メモリであり、主としてCPU101が動作するためのファームウェアと複合処理装置1に関する各種設定値が保存されている。本実施形態では、単票紙(小切手S)の搬送速度と印刷ヘッド19の移動速度との相対速度に応じた印刷ヘッド駆動周波数に関するテーブルが保存されている。具体的には、印刷ヘッド固定モードにおける単票紙(小切手S)の搬送速度に応じたヘッド駆動周波数、印刷媒体固定モードにおける印刷ヘッド19の移動速度に応じたヘッド駆動周波数及び印刷媒体固定モードにおける用紙(ロール紙あるいはバリデーション紙)毎に設定された印刷ヘッド19の移動速度に応じたヘッド駆動周波数に関するテーブルが保存されている。

0048

磁気インク文字読取制御部104は、MICR13の駆動制御を行うドライバである。具体的には、CPU101からの指示に応じてMICR13に出力される読取用サンプリングパルスの生成、MICR13によって読み取られた磁気インク文字のデジタル信号をRAM102に転送する。これにより、RAM102には、小切手Sに印刷された磁気インク文字データが生成される。生成された磁気インク文字データはホストコンピュータ110へ順次送信される。

0049

印刷制御部105は、キャリッジ14及び印刷ヘッド19の駆動制御を行うドライバである。この印刷制御部105は、具体的には、印刷データに応じてキャリッジ14を移動または停止させながら印刷ヘッド19を駆動して、印刷ヘッド19から小切手S,ロール紙またはバリデーション紙に対してインクを吐出させて該当する印刷媒体上に画像を形成する。本実施形態においては、ホストコンピュータ110からの印刷処理モードの切り換えコマンドに基づき決定された印刷ヘッド19のヘッド駆動周波数に従って印刷動作を行うように構成されている。

0050

搬送制御部106は、小切手S,カードC,ロール紙及びバリデーション紙の搬送を制御するドライバである。搬送制御部106は、小切手Sの場合、ステッピングモータ(図示省略)を駆動してASF3及び各種搬送ローラ6,7,8,16を回転させ小切手Sを用紙搬送路P1に沿って搬送する。また、カードCの場合には、同じくステッピングモータを駆動して中間搬送ローラ16や正逆転搬送ローラ22を駆動し、カードCを用紙搬送路P2に沿って搬送する。

0051

用紙検出器制御部107は、ASF検出器9,TOF検出器10,バリデーション検出器26,排出検出器28、カード検出器25を駆動する検出器ドライバである。この用紙検出器制御部107は、具体的には、各用紙検出器9,10,26,28に出力される用紙検出用サンプリングパルスの生成等を行う。

0052

画像読取制御部108は、画像読取装置11及び画像読取装置12の読取制御を行う画像読取用ドライバである。この画像読取制御部108は、各画像読取装置11,12に読取用のトリガー信号を出力するとともに、各画像読取装置11,12中の各受光素子によって生成された電気信号をAD変換するとともに、1ラインずつバッファして、このバッファされた1ライン分のデジタル信号をRAM102に転送する。これにより、RAM102には、小切手SやカードCの二次元画像データが生成され、生成された画像データはホストコンピュータ110へ送信される。

0053

通信インタフェース109は、ホストコンピュータ110との通信を行う通信制御部であり、USBインタフェースシリアルインタフェース等により構成されている。ホストコンピュータ110から送信された各種コマンドは、この通信インタフェース109を介してRAM102に転送され、またCPU101により生成されたステータス信号(複合処理装置1の状態を示す信号)や、磁気インク文字データ、画像データはこの通信インタフェース109を介してホストコンピュータ110に送信される。

0054

以下、図6及び図7を参照しながら、本実施形態の印刷媒体処理装置の制御方法及び印刷媒体処理装置により行われる印刷媒体処理について説明する。図6は、複合処理装置1におけるスリップ紙(単票紙)の印刷媒体処理を示すフローチャートである。図7は、複合処理装置1におけるロール紙の印刷媒体処理を示すフローチャートである。
複合処理装置1は、ホストコンピュータ110からのコマンドに応じて、スリップ紙印刷、ロール紙印刷あるいはバリデーション印刷のいずれかの印刷処理を実行する。

0055

(ホストコンピュータ110からスリップ紙印刷コマンドを受信した場合の印刷処理)
ホストコンピュータ110から印刷処理モードの切り換えコマンドを受信すると(ステップS11:Yes)、CPU101が受信したコマンドが印刷ヘッド固定モードであるか否かを判断する(ステップS12)。このステップS12で印刷ヘッド固定モードであると判断すると(ステップS12:Yes)、CPU101がフラッシュROM103のテーブルを参照し、印刷ヘッド固定モードにおける小切手Sの搬送速度に応じたヘッド駆動周波数を決定する(ステップS13)。

0056

次に、印刷制御部105が印刷ヘッド19を印刷開始位置19a(図4参照)へ移動させ(ステップS14)、ASF検出器9がASF3に装填された小切手Sを検出すると(ステップS15:Yes)、搬送制御部106が小切手Sを磁気インク文字読み取り位置まで搬送させて、磁気インク読取制御部104がMICR13を駆動させる。印刷制御部105は印刷ヘッド19を位置決めした状態で、ステップS13で決定されたヘッド駆動周波数に従って印刷ヘッド19を駆動させて、磁気インク文字の読み取りを行いながら印刷処理を行う(ステップS16)。

0057

一方、ステップS12で、CPU101は受信したコマンドが印刷ヘッド固定モードでない(印刷媒体固定モードである)と判断した場合には(ステップS12:No)CPU101がフラッシュROM103のテーブルを参照し、印刷媒体固定モードにおける印刷ヘッド19の移動速度に応じたヘッド駆動周波数を決定する(ステップS17)。

0058

ASF検出器9がASF3の小切手Sを検出したか否かを判断し、ASF検出器9が小切手Sを検出すると(ステップS18:Yes)、搬送制御部106が小切手Sを磁気インク文字読み取り位置まで搬送させ、磁気インク読取制御部104がMICR13を駆動させて磁気インク文字を読み取る(ステップS19)。

0059

磁気インク文字の読み取りが終了すると、印刷制御部105が印刷ヘッド19を印刷開始位置19aへ移動させ(ステップS20)、小切手Sを位置決めした状態で、ステップS17で決定されたヘッド駆動周波数に従って印刷ヘッド19を駆動させて、印刷処理を行う(ステップS21)。

0060

このように、本実施形態の複合処理装置1における印刷媒体処理によれば、複合処理装置1に予め設定された複数のヘッド駆動周波数から、それぞれのモードに応じた適切なヘッド駆動周波数を決定することができるので、いずれかのモードに変更されても印刷ヘッドからのインクの吐出タイミングの間隔、すなわち、1ドットあたりのインクの吐出数を自動的に調整することが可能である。

0061

なお、ホストコンピュータ110からのコマンドにより同一印刷モードで印刷品質のみを変更する場合には、ヘッド駆動周波数は同じままで印刷ヘッド移動速度または小切手移動速度を変更することで、1ドットあたりのインク吐出数を変更可能である。

0062

(ホストコンピュータ110からロール紙印刷コマンドを受信した場合の印刷処理)
次に、図7を用いて、複合処理装置1におけるロール紙の印刷媒体処理について説明する。
CPU101はフラッシュROM103のテーブルを参照し、印刷媒体固定モードにおけるロール紙印刷の場合に設定された印刷ヘッド19の移動速度に応じたヘッド駆動周波数を決定する(ステップS31)。印刷制御部105が印刷ヘッド19を印刷開始位置19aへ移動させ(ステップS32)、搬送制御部106が印刷ヘッド19の印刷開始位置19aまでロール紙の印刷開始位置を搬送させる(ステップS33)。そして、印刷制御部105はステップS31で決定されたヘッド駆動周波数に従って印刷ヘッド19を駆動させ、ロール紙に対して1ライン分の印刷処理を行う(ステップS34)。全ての印刷データの印刷が終了するまでロール紙を1ラインづつ搬送し、1ライン分の印刷を繰り返して、全ての印刷データの印刷処理を終了する(ステップS35:Yes)。

0063

(ホストコンピュータ110からバリデーション印刷コマンドを受信した場合の印刷処理)
ロール紙の場合と同様に、ホストコンピュータ110からバリデーション印刷コマンドを受信した場合の印刷処理においても、CPU101はフラッシュROM103のテーブルを参照し、印刷媒体固定モードにおけるバリデーション印刷の場合に設定された印刷ヘッド19の移動速度に応じたヘッド駆動周波数を決定し、決定されたヘッド駆動周波数に従って印刷ヘッド19を駆動させてバリデーション紙に対する印刷を行う。

0064

このように、ロール紙やバリデーション紙に印刷を行う場合の印刷媒体固定モードにおいては、印刷される印刷媒体がロール紙であってもバリデーション紙であっても、印刷媒体毎に設定された印刷ヘッドの移動速度に応じたヘッド駆動周波数を決定することで、ロール紙印刷を行う場合の印刷ヘッド19からの1ドットあたりのインクの吐出数と、バリデーション印刷を行う場合の印刷ヘッド19からの1ドットあたりのインクの吐出数とを均一化することが可能である。さらに、小切手Sに対する1ドットあたりのインクの吐出数に対しても均一化できる。すなわち、小切手Sに対する印刷モード毎における印刷品質の保持のみならず、印刷媒体がロール紙であってもバリデーション紙であっても常に一定の印刷品質を保持することが可能である。

図面の簡単な説明

0065

本発明に係る印刷媒体処理装置の制御方法及び印刷媒体処理装置において使用される複合処理装置を示す斜視図である。
図1に示した複合処理装置の上面図である。
図1に示した複合処理装置における用紙搬送路を示す模式図である。
図1に示した複合処理装置の内部構造を示す上面から見た模式図である。
本実施形態に係る複合処理装置の制御ブロック図である。
本実施形態に係る複合処理装置における印刷媒体処理を示すフローチャートである。
本実施形態に係る複合処理装置における印刷媒体処理を示すフローチャートである。

符号の説明

0066

1:複合処理装置、11,12:画像読取装置、13:MICR、14:キャリッジ、19:印刷ヘッド、104:磁気インク文字読取制御部、105:印刷制御部、108:画像読取制御部、110:ホストコンピュータ、111:制御部、S:小切手、P1,P2:用紙搬送路

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