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技術 釣り用連結具

出願人 林田裕弘
発明者 林田裕弘
出願日 2005年11月17日 (15年0ヶ月経過) 出願番号 2005-332389
公開日 2007年6月7日 (13年5ヶ月経過) 公開番号 2007-135450
状態 未査定
技術分野 魚釣り(1)(釣針、釣糸) 魚釣り(1)(釣針、釣糸)
主要キーワード バネ金具 フック端 開閉具 フック先端 開閉金具 フック係合 糸止め 糸抜け
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2007年6月7日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

目的

ハリス連結具の内側或いは外側に引っかからないため、ハリスが連結具に絡んだり、予期せぬハリスの外れを生じない連結具であって、しかもハリスの交換が容易な釣り糸連結具を提供することを目的とする。

構成

先端がフック状の連結具本体基部に開閉バネ金具回動自在に連結すると共に、これを外側或いは内側に向けてくの字型折曲し、フック状先端を開閉バネ金具のU字端へ係合して連結具本体の内側或いは外側に、ハリスの引っ掛かりを生じさせる凹凸を無くすと共に、開閉バネ金具にハリス脱着時のガイドとしての機能を持たせるのである。

概要

背景

フック状連結具本体と連結具本体基部に回動自在に取り付けたバネ金具から構成される釣り用連結具が知られている。

また、特許文献として実用新案登録第3069818号公報や、実用新案登録第3066247号公報がある。

実用新案登録第3069818号公報記載の考案は、極細の連結具本体の上部に道糸を取り付けるための環状部が設けられており、下部に水中糸ハリス)取り付け糸止め部と糸抜け防止用止め具上下動可能に設けられている。

実用新案登録第3066247号公報記載の考案は鋼線を用いて環状部、折曲掛止部及びU字状部を設け、鍵状に曲成した鋼線の末端を折曲掛止部に掛止させるものである。
実用新案登録第3069818号公報
実用新案登録第3066247号公報

概要

ハリスが連結具の内側或いは外側に引っかからないため、ハリスが連結具に絡んだり、予期せぬハリスの外れを生じない連結具であって、しかもハリスの交換が容易な釣り糸連結具を提供することを目的とする。先端がフック状の連結具本体基部に開閉バネ金具を回動自在に連結すると共に、これを外側或いは内側に向けてくの字型に折曲し、フック状先端を開閉バネ金具のU字端へ係合して連結具本体の内側或いは外側に、ハリスの引っ掛かりを生じさせる凹凸を無くすと共に、開閉バネ金具にハリス脱着時のガイドとしての機能を持たせるのである。

目的

そこで、本発明ではハリスが連結具の内側或いは外側に引っかかることがなく、しかも
ハリスの交換が容易な釣り糸連結具を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

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請求項1

フック状の連結具本体基部に、弾性を有する鋼線をU字状に折曲すると共に外側に向けて略くの字状に折曲した開閉金具の一端を回動自在に連結し、開閉金具のU字端を外側に突出させると共に、フック先端部を係合させたことを特徴とする釣り用連結具

請求項2

フック状の連結具本体基部に、弾性を有する鋼線をU字状に折曲すると共に内側に向けて略くの字状に折曲した開閉金具の一端を回動自在に連結し、開閉金具のU字端を内側に突出させると共に、フック先端部を係合させたことを特徴とする釣り用連結具。

請求項3

フック状の連結具本体基部に鋼線の一端を巻設し、外側に向けて略くの字状に折曲した鋼線のU字状部にフック先端を係合すると共に鋼線の両脚間に金属片架設し、鋼線他端を金属片内に収納したことを特徴とする釣り用連結具。

請求項4

フック状の連結具本体基部にU字状に折曲した弾力性のある鋼線の両端を回動自在に連結し、鋼線のU字状部に開閉自在にフック端部を係合したことを特徴とする釣り用連結具。

請求項5

薄い金属片の中央部を輪状に折曲して道糸結束部とし、一端を外側に向けて略くの字状に形成すると共に他端をフック状に一体形成し、両端部を当接させてハリス連結部としたことを特徴とする釣り用連結具。

技術分野

0001

この発明は魚釣りに使用する釣り糸連結具に関する。

背景技術

0002

フック状連結具本体と連結具本体基部に回動自在に取り付けたバネ金具から構成される釣り用連結具が知られている。

0003

また、特許文献として実用新案登録第3069818号公報や、実用新案登録第3066247号公報がある。

0004

実用新案登録第3069818号公報記載の考案は、極細の連結具本体の上部に道糸を取り付けるための環状部が設けられており、下部に水中糸ハリス)取り付け糸止め部と糸抜け防止用止め具上下動可能に設けられている。

0005

実用新案登録第3066247号公報記載の考案は鋼線を用いて環状部、折曲掛止部及びU字状部を設け、鍵状に曲成した鋼線の末端を折曲掛止部に掛止させるものである。
実用新案登録第3069818号公報
実用新案登録第3066247号公報

発明が解決しようとする課題

0006

釣り糸の連結具は連結具本体上部の環状部に回転体を介して道糸を結束したさる環を連結し、開閉具フック部からなる連結具本体上部に、先端を輪状に形成した水中糸(ハリス)を連結するものである。

0007

ところが従来の連結具はハリス連結部の内側或いは外側に凹凸或いは突出個所があり、該部分にハリスの輪が引っかかりやすく、そのためハリスが絡む或いは容易に外れるなどの欠点があった。

0008

また、ハリスの取り外しは開閉具とフック部の係合開放するか、又は開閉具とフック間に間隙を形成する必要があり、連結具自体が小さな部品であるため、ハリスの脱着が容易ではなかった。

0009

また、特許文献1記載の考案は糸締め具が極細なため、力を掛けすぎるとハリスの着け外し時に連結具本体がゆがんで先端が拡開するおそれがあり、また、連結具本体に上下動可能に取り付けた糸〆具と連結具本体の糸止め部との間隙が大きくなりすぎてこれらが当接しなくなり、ハリスの先端に形成した輪が連結具から容易に外れてしまうという欠点があった。

0010

特許文献2記載の考案は、本来小さい部品である、連結具本体を片手把持し、もう一方の手で鋼線の末端を折曲掛止部から外す細かな作業が必要となり、ハリスの交換が容易ではなかった。

0011

そこで、本発明ではハリスが連結具の内側或いは外側に引っかかることがなく、しかも
ハリスの交換が容易な釣り糸連結具を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0012

前記の目的を達成するために、本発明ではハリスの脱着時に、開閉具にハリスの輪状部のガイド部としての機能を持たせて、ハリスの取り外しを容易とすると共に連結具の内側或いは外側に引っ掛かりをなくしてハリスの絡み或いはハリスの予期せぬはずれを防止するのである。

0013

具体的には請求項1記載の連結具は、上端に道糸を連結する環状部を有するフック状の連結具本体基部に、鋼線をU字状に折曲して形成した開閉バネ金具の一端を回動自在に連結すると共に、これを外側に向けて略くの字状に折曲し、開閉バネ金具のU字端である自由端を外側に突出させると共に、フック端部をこのU字端へ係合するのである。

0014

請求項2記載の連結具は、上端に道糸を連結する環状部を有するフック状の連結具本体基部に、鋼線をU字状に折曲して形成した開閉バネ金具の一端を回動自在に連結すると共に、これを内側に向けて略くの字状に折曲し、開閉バネ金具のU字端である自由端を内側に突出させると共に、フック端部をこのU字端へ係合するのである。

0015

請求項3記載の連結具は上端に道糸を連結する環状部を有するフック状の連結具本体基部側面に鋼線の一端を巻設し、外側に向けて略くの字状に折曲した鋼線のU字端に開閉自在にフック端部を係合するのである。

0016

請求項4記載の連結具は上端に道糸を連結する環状部を有するフック状の連結具本体基部にU字状に折曲した弾力性のある鋼線の両端を回動自在に連結し、鋼線のU字端に開閉自在にフック端部を係合するのである。

0017

請求項5記載の連結具は、上部を輪状に折曲して道糸連結部とした薄い平板の一端を外側に向けて略くの字状に形成すると共に他端をフック状に一体形成し、両端部を当接させてハリス連結部とするのである。

発明の効果

0018

1.ハリス連結部の開閉具がハリス交換時のガイド部としての機能を果たすため、片手で連結具を把持し、もう一方の手でハリス先端を持って所定方向に力を加えるだけで開閉具が動き、形成された間隙からハリスの脱着が容易に行える。
2.連結具の内側或いは外側に凹凸、突出部がないため、ハリスが引っかかったり、絡んだりせず、予期せぬハリスのはずれも生じない。

発明を実施するための最良の形態

0019

次に図面を参照しながら、最良の実施形態について説明する。

0020

図1は請求項1記載の釣り糸連結具(以下、「連結具」と略す。)1の正面図である。

0021

連結具1は上部に道糸を結束する環状部2を有し、先端1aを折曲させたフック状を呈しており、弾性を有する鋼線3の両端部3aを連結具基部1bに回動自在に連結すると共に、外側に向けて滑らかに略くの字状に折曲させて開閉具3とする。

0022

開閉具3の自由端円弧3bはU字状を呈すると共に外側に若干突出しつつ、フック先端部1aを当該円弧3bに係合してハリス連結部1cを形成している。

0023

このように連結具1は内側に引っかかりとなる突出部がないためハリスが連結具の内側に絡むおそれがない。

0024

連結具1を片手で把持し、先端に釣り針4を取り付け、上端5aを輪状に結んだハリス5の輪状部5aをもう一方の手で持って開閉具3の突出端3bに引っ掛け開閉具3を上方に持ち上げるようにして開閉具3とフックの係合を開放しながら、輪状部5aを連結部1cへと導くのである。

0025

このとき開閉具先端3bがハリスを内側へと導くガイドとしての機能を果たすのである。ハリスを取り外すときはハリス連結部1cの外側にあるハリス輪状部5aをさらに内側へと導くと容易にハリスを取り外すことができるのである。

0026

図2は請求項2記載の連結具6の正面図である。

0027

連結具6は上部に道糸を結束する環状部7を有し、先端6aを折曲させたフック状を呈しており、内側に向けて滑らかに略くの字状に折曲させた弾性を有する鋼線8の両端部8aを連結具基部6bに回動自在に連結し、開閉具8とする。

0028

開閉具8の自由端円弧8bはU字状を呈し、さらに内側に若干突出している。フック先端部6aが当該U字上部8bに係合してハリス連結部6cを形成している。

0029

ハリスを取り付けるときは、連結具6を片手で把持し、先端に釣り針を取り付け上端を輪状に結んだハリスの輪状部(図示せず)をもう一方の手で持って開閉具8の突出端8bに引っ掛けて、内側に引っ張ると輪状部は連結部6cへと導かれるのである。

0030

このとき開閉具先端8bがハリスを内側へと導くガイドとしての機能を果たすのである。ハリスを取り外すときはハリス連結部6c側に突出した開閉具先端8bにハリスの輪状部を引っ掛けて外側へ引っ張ると容易にハリスを取り外すことができるのである。

0031

連結具6の開閉具の外側への屈曲部が丸みを帯びているため、ここにハリスが引っかかったり絡むおそれがない。

0032

次に図3に示すのは請求項3記載の連結具9の斜視図、図4が同、平面図である。

0033

連結具9は上部に道糸を結束する環状部10を有し、先端9bを折曲させたフック状を呈しており、連結具本体側面9aの上下に取り付けた開閉具取り付け部材11、12に弾性を有する鋼線の一端13aを巻設し、U字状に折曲させてフック係合部13bを形成し
た後、台形状の金属片14を鋼線の両脚架設し他端部13cを収納する。

0034

一方、連結具本体の先端9bを折曲させてフック状とし、U字端13bに係合させてハリス連結部9cを形成する。

0035

開閉具13の自由端円弧13bは外側に若干突出している。

0036

ハリス連結時には連結具9を片手で把持し、先端に釣り針を取り付け、上端を輪状に結んだハリスの輪状部をもう一方の手で持って開閉具13の突出端13bに引っ掛け、開閉具13をガイドとしてハリス輪状部を内側に引っ張ると、開閉具13とフック先端9b間に隙間が生じ、輪状部は連結部9cへと導かれるのである。

0037

ハリスを取り外すときはハリス連結部9cの外側にあるハリス輪状部をさらに内側へと導くと容易にハリス交換が行えるのである。

0038

さらに、連結具9の開閉具13の外側への突出部がU字状で丸みを帯びているため、ハリスが引っかかったり絡むおそれがない。

0039

図5は請求項4記載の連結具の正面図、図6が同、斜視図、図7が同、平面図である。

0040

連結具15は上部に道糸を結束する環状部16を有し、先端15bをフック状に折曲させており、弾性を有する鋼線17を折曲してU字状とした両端部17b、17cを連結具基部15aに回動自在に連結して開閉具17とする。

0041

開閉具17の自由端円弧17aは外側に若干突出しつつ、フック先端部15bを円弧内に係合してハリス連結部15cを形成している。

0042

ハリスを連結するときは連結具15を片手で把持し、先端に釣り針を取り付けて上端を輪状に結んだハリスの輪状部をもう一方の手で持って開閉具17の突出端に引っ掛けて開閉具17を上方に持ち上げると開閉具17とフック15bの係合が開放されて輪状部が連結具15の連結部15cへと導かれるのである。

0043

このとき開閉具17はハリスを内側へと導くガイドとしての機能を果たすのである。ハリスを取り外すときはハリス連結部15cの外側にあるハリス輪状部をさらに内側へと導くと容易にハリスを取り外すことができるのである。

0044

さらに、連結具15はフック先端部15bが開閉具の自由端円弧17a内に係合しているため内側に引っかかりとなる突出部がなく、連結したハリスが連結具の内側に絡むおそれがない。

0045

図8は請求項5記載の連結具の斜視図である。

0046

連結具18は薄い金属板一体成型したもので、上部を輪状に折曲して道糸結束部18aとする。

0047

先端18bを折曲してフック状とし、他端は外側に向けてくの字状に折曲し、両端部18b、18cを当接させて、ハリス連結部18dを形成する。他端18cは若干外側に向けて突出している。

0048

ハリス脱着方法は上述のとおりである。すなわち輪状に結んだハリス先端を突出部18cに引っ掛けて内側に引っ張ると、連結具のフック部がガイドとなってハリス輪状部が連結部18dへと導かれ、同様に外側に残された輪状部をさらに内側に引っ張るとハリスを容易に取り外せるのである。

0049

しかも、連結具18は内側に引っかかりとなる突出部がないため連結したハリスが連結具の内側に絡むおそれがない。

0050

本発明は釣り用糸の連結具に利用可能である。

図面の簡単な説明

0051

請求項1記載の連結具の正面図。
請求項2記載の連結具の正面図。
請求項3記載の連結具の斜視図。
請求項3記載の連結具の平面図。
請求項4記載の連結具の正面図。
請求項4記載の連結具の斜視図。
請求項4記載の連結具の平面図。
請求項5記載の連結具の斜視図。

符号の説明

0052

1、6、9、15、18、釣り糸連結具
3、8、13、17、開閉具

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