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技術 ハンズフリー自動車電話装置

出願人 株式会社デンソー
発明者 近藤弘昌
出願日 2007年2月6日 (13年10ヶ月経過) 出願番号 2007-026527
公開日 2007年5月10日 (13年7ヶ月経過) 公開番号 2007-116754
状態 特許登録済
技術分野 電話機の回路等 移動無線通信システム 電話機の機能
主要キーワード 受信電波信号 読出応答 会社単位 インターフェス 接続確認処理 携帯情報 外部キー 切替設定
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2007年5月10日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

自動車電話装置にて複数の携帯電話との使い分けを可能にする。

解決手段

携帯電話200乃至202の電話番号をSIMカードに記憶させて、携帯電話から送信される携帯情報読出応答信号を受信し、この携帯情報読出応答信号に含まれる電話番号が、SIMカードに記憶される各電話番号のいずれかに一致するときには、携帯情報読出応答信号に含まれる電話番号に対応する携帯電話の電話機能を停止させるとともに、対応携帯電話の電話番号により電話機能を使用可能にする。これにより、携帯情報読出応答信号に含まれる電話番号が、SIMカードに記憶される複数の電話番号のいずれかに一致する場合には、対応電話番号に対応する携帯電話との使い分けを可能できる。SIMカードには、複数の電話番号が記憶されているので、複数の電話番号に対応する複数の携帯電話との使い分けを可能になる。

概要

背景

従来、自動車電話携帯電話とを同一の電話番号で設定しておき、携帯電話の位置に応じて、自動車電話および携帯電話のうち一方が当該電話番号で使用可能にする車内LANシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。

具体的には、携帯電話が車室外に位置するときには自動車電話に対して電話機能を停止するとともに携帯電話に対して当該電話番号で使用可能にするように移動体通信網に対して登録する。また携帯電話が車室内に持ち込まれると携帯電話の電話機能を停止するとともに自動車電話に対して当該電話番号で使用可能にするように移動体通信網に対して登録する。

このことにより、使用者乗車したときには、携帯電話の電話機能を停止するとともに、自動車電話の電話機能を起動させることになる。これに伴い、使用者が乗車したときに、携帯電話ではなく自動車電話に対して着信を発生させるようにすることができる。したがって、自動車に乗車した使用者が、着実に、自動車電話に装備されるハンズフリー通話機能を用いて通話を行うことができるようになる。
特開2001−197560号公報

概要

自動車電話装置にて複数の携帯電話との使い分けを可能にする。携帯電話200乃至202の電話番号をSIMカードに記憶させて、携帯電話から送信される携帯情報読出応答信号を受信し、この携帯情報読出応答信号に含まれる電話番号が、SIMカードに記憶される各電話番号のいずれかに一致するときには、携帯情報読出応答信号に含まれる電話番号に対応する携帯電話の電話機能を停止させるとともに、対応携帯電話の電話番号により電話機能を使用可能にする。これにより、携帯情報読出応答信号に含まれる電話番号が、SIMカードに記憶される複数の電話番号のいずれかに一致する場合には、対応電話番号に対応する携帯電話との使い分けを可能できる。SIMカードには、複数の電話番号が記憶されているので、複数の電話番号に対応する複数の携帯電話との使い分けを可能になる。

目的

本発明は、家族、会社単位等で各々電話番号の異なる複数の携帯電話が所持されることに着目して、電話番号の異なる複数の携帯電話との使い分けを可能にするようにした自動車電話装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

複数の携帯電話登録データを記憶する記憶手段と、この複数の携帯電話のうち設定された1つの携帯電話への着信自己の着信とするために、前記各携帯電話に対応した前記登録データを移動通信網セレクトホン切替信号を送信させるハンズフリー自動車電話装置

技術分野

0001

本発明は、車両に搭載されるハンズフリー自動車電話に関する。

背景技術

0002

従来、自動車電話と携帯電話とを同一の電話番号で設定しておき、携帯電話の位置に応じて、自動車電話および携帯電話のうち一方が当該電話番号で使用可能にする車内LANシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。

0003

具体的には、携帯電話が車室外に位置するときには自動車電話に対して電話機能を停止するとともに携帯電話に対して当該電話番号で使用可能にするように移動体通信網に対して登録する。また携帯電話が車室内に持ち込まれると携帯電話の電話機能を停止するとともに自動車電話に対して当該電話番号で使用可能にするように移動体通信網に対して登録する。

0004

このことにより、使用者乗車したときには、携帯電話の電話機能を停止するとともに、自動車電話の電話機能を起動させることになる。これに伴い、使用者が乗車したときに、携帯電話ではなく自動車電話に対して着信を発生させるようにすることができる。したがって、自動車に乗車した使用者が、着実に、自動車電話に装備されるハンズフリー通話機能を用いて通話を行うことができるようになる。
特開2001−197560号公報

発明が解決しようとする課題

0005

しかし、上述の車内LANシステムは、予め登録された1つの携帯電話が車室内に持ち込まれたときにだけ、当該登録された携帯電話に代えて自動車電話を使用可能にするものである。したがって、予め登録された携帯電話以外の他の携帯電話が車室内に持ち込まれたときには、他の携帯電話に代えて自動車電話を使用可能にすることはできない。

0006

例えば、家族の全員が個々に異なる電話番号の携帯電話を持っており、全員が共有で一台の自動車を利用する場合、図5に示すように、家族の一人(Aさん)の携帯電話が車室内に持ち込まれたときに当該携帯電話に代えて自動車電話を使用可能にすることができるものの、残りの家族(Bさん)の携帯電話が車室内に持ち込まれてもこの携帯電話に代えて自動車電話を使用可能にすることができない。すなわち、家族の全員が、個々に、乗車している場合と降車している場合とで自動車電話と携帯電話との使い分けを行うことができない。

0007

本発明は、家族、会社単位等で各々電話番号の異なる複数の携帯電話が所持されることに着目して、電話番号の異なる複数の携帯電話との使い分けを可能にするようにした自動車電話装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0008

本発明は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、複数の携帯電話の登録データを記憶する記憶手段と、この複数の携帯電話のうち設定された1つの携帯電話への着信を自己の着信とするために、前記各携帯電話に対応した前記登録データを移動通信網セレクトホン切替信号を送信させるハンズフリー自動車電話装置を特徴としている。

発明の効果

0009

これにより、ハンズフリー自動車電話装置としては、複数の携帯電話との使い分けを可能にすることができることになる。

発明を実施するための最良の形態

0010

図1に本発明の一実施形態の自動車電話装置100の概略構成を示す。

0011

自動車電話装置100は、図1に示すように、送受信部10、データ変換部11、音声処理部12、スピーカ13、マイク14、キー操作部20、キー操作検出部21、スイッチ検出部23、ディスプレイ30、表示制御部31、携帯電話接続管理部40、インターフェス(IF)41乃至43、制御回路50、メモリ51および車両情報制御部60を備えている。

0012

音声処理部12は、使用者から発生される送話音声に基づきマイク14から出力される送話音声信号を送話音声デジタル信号アナログデジタル変換する。また音声処理部12は、データデータ変換部11から出力される受話音声デジタル信号を受話音声信号デジタルアナログ変換して、この受話音声信号に基づきスピーカ13から受話音声を出力させる。スピーカ13およびマイク14は、ハンズフリー通話のために車両側に配置されている。

0013

データ変換部11は、音声処理部12から出力される送話音声デジタル信号に対してπ/4シフトDQPSK変調等のデジタル変調するとともに、送受信部10から受信される直交復調信号をデジタル復調する。

0014

送受信部10は、データ変換部11によりデジタル変調される送話音声デジタル信号を例えば800MHz帯搬送波信号によって直交変調して、アンテナ70から送信電波信号として外部に送信させる。また送受信部10は、アンテナ70を介して受信される受信電波信号を直交復調して直交復調信号をデータ変換部11に出力する。

0015

キー操作部20は、通話開始、終話等の各種の機能が割り付けられている各キーを有するとともに、各キーへの操作に応じて操作信号を出力する。キー操作検出部21は、キー操作部20から出力される操作信号に対して波形整形等の処理を施して制御回路50に出力する。

0016

またキー操作検出部21は、外部キー操作部22から出力される操作信号に対しても波形整形等の処理を施してを制御回路50に出力する。さらに外部キー操作部22は、電話番号、暗証番号等の文字数字を入力するための文字・数字キーを有する。また、スイッチ検出部23は、緊急通報用のスイッチ24から出力されるスイッチ信号に対して波形整形等の処理を施してを制御回路50に出力する。

0017

ディスプレイ30は、表示制御部31により制御されて、各種の画像を表示する。また表示制御部31は、外部ディスプレイ32を制御して各種の画像を表示させることもできる。また、携帯電話接続管理部40は、インターフェス(IF)41乃至43を介して携帯電話200乃至202との間の通信管理処理を行う。

0018

インターフェイス回路41は、携帯電話接続管理部40による制御の基、携帯電話200との間でアンテナ41aを介して無線通信を行う。当該無線通信の通信規約としては、Bleutoothの規約が用いられる。

0019

またインターフェイス回路42は、携帯電話201に接続された接続ケーブル44を接続するためのコネクタを備えるものであり、インターフェイス回路43は、携帯電話202に接続された接続ケーブル45を接続するためのコネクタを備えるものである。

0020

なお、インターフェイス回路42、43としては、USB(Universal、Serial Bas)やUART(Universal Asynchrnous Receiver Transmitter)の規格に対応するものが用いられている。

0021

制御回路50は、マイクロコンピュータ等から構成されて、スピーカ13およびマイク14を用いてハンズフリー通話を行うための処理、ユーザの使用可能である電話器を携帯電話から自動車電話装置100自身に切り換えるための電話切換処理などを行う。そして、メモリ51は、RAM、EEPROMSIMカードなどから構成されて、RAMおよびEEPROMは、制御回路50の処理に伴うデータ、コンピュータプログラム等を記憶する。また、SIMカードは、複数の携帯電話の電話番号、暗証番号、優先順位などの登録データを記憶する。なお、SIMカードに記憶される登録データの詳細については、後述する。

0022

次に、本実施形態の作用について図2乃至図4を参照して説明する。図2は、自動車電話装置100に対して携帯電話201、202を接続したときに、自動車電話装置100と携帯電話201、202とが行う通信の手順(プロトコル)を示すシグナルシーケンスである。

0023

先ず、二人のユーザが、個々に、携帯電話201、202を当該車室内に持ち込み、インターフェイス回路42に対して接続ケーブル43を介して携帯電話201を接続するとともに、インターフェイス回路43に対して接続ケーブル45を介して携帯電話202を接続する。

0024

次に、ユーザ1がイグニッションスイッチをキー操作してASSスイッチ(アクセサリスイッチ)をONさせる。これに伴い、自動車電話装置100は、ASSスイッチを介して車載バッテリから給電される。これに伴い、制御回路50が、携帯電話201、202に対して接続しているか否かを確認するための接続確認処理を行う(ステップ100)。

0025

すなわち、携帯電話201、202に対して接続しているか否かを確認するための確認信号を携帯電話接続管理部40により出力させる。ここで、確認信号はインターフェイス回路42を介して携帯電話(A)201に送られ、携帯電話(A)201が確認信号を受信するとこの確認信号の受信を通知するための確認応答信号を出力する。また携帯電話接続管理部40から出力される確認信号はインターフェイス回路43を介して携帯電話(B)202にも送られる。そして、携帯電話(B)202が確認信号を受信するとこの確認信号の受信を通知するための確認応答信号を出力する。

0026

その後、制御回路50が、確認信号の送信後一定期間の間で、携帯電話201、202からの確認応答信号をインターフェイス回路42、43を介して受信したときには、携帯電話201、202の個々と通信接続していることを判定することになる。

0027

次に、携帯電話201、202に対して個々に電話番号(IDコード)を読み出すための携帯情報読出要求信号(図2中符号Y1、Y2参照)を携帯電話接続管理部40により送信させる(ステップ100a)。

0028

ここで、携帯情報読出要求信号がインターフェイス回路42を介して携帯電話201に送られると、携帯電話201は、電話番号(090−AAAA−AAAA)を含む携帯情報読出応答信号を出力する。また、携帯情報読出要求信号がインターフェイス回路42を介して携帯電話202にも送られ、携帯電話202が携帯情報読出要求信号を受信すると、電話番号(090−BBBB−BBBB)を含む携帯情報読出応答信号を出力する。

0029

次に、制御回路50が、携帯情報読出要求信号の送信後一定期間の間で、携帯電話201、202からの携帯情報読出応答信号をインターフェイス回路42、43を介して受信したときには(ステップ100b)、SIMカードから登録データを読み出す(ステップ101)。

0030

ここで、登録データは、図3に示すように、複数の電話番号(090−AAAA−AAAA、090−BBBB−BBBB、090−CCCC−CCCC、090−DDDD−DDDD…)、電話番号毎の順位順位、電話番号毎の切替許可/非許可の設定、および電話番号毎の暗証番号から構成されている。

0031

ここで、切替許可/非許可の設定とは、使用者の使用可能な電話器を携帯電話から自動車電話装置100に切り換えることが許可されているか否かを示す設定データである。また優先順位とは、後述するように、自動車電話装置100の電話機能に用いられる電話番号を決めるためのデータである。そして、暗証番号は、移動体通信網の交換局105に対して電話番号毎に登録された識別データである。

0032

そして、制御回路50が、携帯電話201、202からの携帯情報読出応答信号に基づき、携帯電話201、202の電話番号(090−AAAA−AAAA、090−BBBB−BBBB)が、上述のように記憶されている複数の電話番号のいずれかに一致するか否かを判定する。すなわち、携帯電話201、202の電話番号が、登録データとしてSIMカードに登録されているか否かを判定する(ステップ102)。

0033

ここで、携帯電話201、202の双方の電話番号が、登録データとしてSIMカードに登録されていることを制御回路50が判定した場合には、制御回路50が、登録データを参照して、双方の電話番号に対して使用者の使用可能な電話器を携帯電話から自動車電話装置100に切り換えることが許可されているか否かを判定する(ステップ103)。

0034

ここで、SIMカードにおいて、双方の電話番号に対して切替許可を示す設定データが登録データとして記憶されている場合には、制御回路50は、双方の電話番号に対して使用者の使用可能な電話器を携帯電話から自動車電話装置100に切り換えることが許可されていると判定する。この場合、双方の電話番号のうちいずれの方の切替優先度が高いかを、登録データに含まれる電話番号毎の順位順位に基づき、判定する(ステップ104)。

0035

ここで、図3に示すように、携帯電話(A)201の電話番号(090−AAAA−AAAA)の優先度(1)の方が、携帯電話(B)202の電話番号(090−BBBB−BBBB)の優先度(2)に比べて高い場合には、制御回路50は、自動車電話装置100の電話機能で用いられる電話番号として、携帯電話(A)201の電話番号(090−AAAA−AAAA)を決定する。

0036

これに伴い、制御回路50は、電話機能を停止させるための電話機能停止信号図2中符号Y5参照)を携帯電話接続管理部40およびインターフェイス回路42を介して携帯電話(A)201に対して出力する。このため、携帯電話(A)201が、電話機能停止信号を受信すると、電話機能停止信号の受信を通知するための停止応答信号図2中符号Y6参照)を出力するとともに、スリープ状態となる(ステップ107)。

0037

その後、制御回路50が停止応答信号を受信すると、移動体通信網の交換局300との間でセレクトホン切換処理を実行する(ステップ105)。具体的には、登録データに含まれる電話番号毎の暗証番号のうち携帯電話(A)201に対応する暗証番号をSIMカードから呼出す。これに加えて、移動体通信網の基地局を介して交換局105を発呼して、対応暗証番号を含むセレクトホン切替信号を送信する。

0038

このことにより、交換局105に対して、携帯電話(A)201の電話機能を停止させ、かつ携帯電話(A)の電話番号(090−AAAA−AAAA)による自動車電話装置100の電話機能を使用可能にさせるように登録することになる。これに伴い、他の電話器により電話番号(090−AAAA−AAAA)を指定して発呼したときには、携帯電話(A)201に対して着信が発生せずに、自動車電話装置100に対して着信が発生することになる。すなわち、ユーザ1が使用可能な電話器が携帯電話(A)201から自動車電話装置100に切り替わるセレクトホン切替設定中となる(ステップ106)。

0039

また、携帯電話201、202の双方の電話番号が、登録データとしてSIMカードに登録されているのではなく、携帯電話201、202の一方の電話番号だけが、登録データとしてSIMカードに登録されている場合には、次のように、交換局300に対して登録する。すなわち、優先順位に関わりなく、一方の電話番号に対応する携帯電話の電話機能を停止させ、かつ対応携帯電話の電話番号による自動車電話装置100の電話機能を使用可能にさせるように交換局300に対して登録することになる。

0040

なお、携帯電話201、202の一方の電話番号が、登録データとしてSIMカードに登録されていることを制御回路50が判定した場合でも、制御回路50が、登録データに基づき、一方の電話番号に対して使用者の使用可能な電話器を携帯電話から自動車電話装置100に切り換えることが許可されていないことを判定したときには、一方の電話番号に対して使用者の使用可能な電話器を携帯電話から自動車電話装置100に切り換えない。

0041

以上説明した本実施形態によれば、複数の携帯電話200乃至202の電話番号(IDコード)をメモリ51のSIMカードに記憶させて、携帯電話から送信される携帯情報読出応答信号を受信し、この受信される携帯情報読出応答信号に含まれる電話番号(受信IDコード)が、SIMカードに記憶される各電話番号のいずれかに一致することを判定したときには、携帯情報読出応答信号に含まれる電話番号に対応する携帯電話の電話機能を停止させるとともに、対応する携帯電話の電話番号により電話機能を使用可能にする。

0042

これにより、携帯情報読出応答信号に含まれる電話番号が、SIMカードに記憶される複数の電話番号のいずれかに一致する場合には、対応電話番号に対応する携帯電話との使い分けを可能にすることができる。

0043

ここで、例えば、SIMカードに、家族、会社単位で複数の電話番号が記憶させておけば、図4に示すように、家族の一員(Aさん)が携帯電話Aを車内に持ち込んだときには、携帯電話kaの電話番号に対してAさんの使用可能な電話器を携帯電話kaから自動車電話装置100に切り換えることができる。また、Aさんに代えて、家族の他の一員(Bさん)が携帯電話kbを車内に持ち込んだときには、携帯電話kbの電話番号に対してBさんの使用可能な電話器を携帯電話kbから自動車電話装置100に切り換えることができる。このように、自動車電話装置100としては、複数の電話番号に対応する複数の携帯電話との使い分けを可能にすることができる。

0044

なお、SIMカードに記憶れていない電話番号を含む携帯情報読出応答信号を受信した場合には、当該電話番号に対応する携帯電話との使い分けを不可能にするので、電話番号をSIMカードに記憶させていない携帯電話を用いて、自動車電話装置100を無断使用することを防止できる。

0045

また、上記実施形態では、自動車電話装置100が、登録データに基づき、携帯電話201、202の一方を選択して、この選択された携帯電話から自動車電話装置100に使用可能な電話器を切り換えるようにしたものを示したが、携帯電話201、202の一方を選択するのに、登録データではなく、先に自動車電話装置100に接続した携帯電話を優先させるようにしてもよい。

0046

さらに、上記実施形態では、自動車電話装置100と携帯電話201、202との間を接続するためのインターフェイス回路としては、USBやUARTの規格に対応するものを用いたものを示したが、これに限らず、Bleutoothなどの無線通信を用いて、自動車電話装置100と携帯電話201、202との間を接続するようにしてもよい。

図面の簡単な説明

0047

本発明に係る一実施形態の自動車電話装置100の構成を示す図である。
上記一実施形態の作用を示すフローチャートである。
図1のメモリに記憶されるデータを示す図表である。
上記一実施形態の作用を説明する為の図である。
従来技術を説明するための図である。

符号の説明

0048

10…送受信部、11…データ変換部、12…音声処理部、
13…スピーカ、14…マイク、20…キー操作部、21…キー操作検出部、
23…スイッチ検出部、30…ディスプレイ、31…表示制御部、
40…携帯電話接続管理部、41乃至43…インターフェース回路
50…制御回路、51…メモリ、60…車両情報管理部。

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