図面 (/)

この項目の情報は公開日時点(2007年5月10日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (17)

課題

コンテンツ再生装置において、操作部のスペース節約を図りつつ、ユーザがライブラリ管理及びフォルダ管理能率的に切替えられるようにする。

解決手段

コンテンツ検索用光センサ手段56は2個の光センサ装備する。第1のユーザ指示検出手段57は、同一の検索系統内における項目選択用検索画面の切替に係る第1のユーザ指示を検出する。第2のユーザ指示検出手段58は、ライブラリ管理又はフォルダ管理の所定の項目選択用検索画面へ切替える第2のユーザ指示を検出する。操作態様検出手段59は、ユーザがコンテンツ検索用光センサ手段56のどちらの光センサをタッチしたかを検出する。ユーザ指示実行手段60は、一方及び他方の光センサがタッチされたならば、それぞれ第1及び第2のユーザ指示を実行する。

概要

背景

ハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置は、楽曲を、MP3(MPEG1 Audio Layer3)やWMA(Windows Media Audio)のような圧縮ファイルで保存している。ハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置は、前面に例えばタクトスイッチを用いたプッシュ式キーを複数、装備している。ユーザは、ハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置のプッシュ式キーを操作して、所望の楽曲を表示器に表示させて、それを選択し、ハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置は、ユーザが選択した楽曲に係るファイルハードディスク装置から読み出して、再生するようになっている。

ユーザに、所望の楽曲を選択させる検索系統として「ライブラリ管理」及び「フォルダ管理」を定義する。ライブラリ管理とは、音楽ファイル付随するタグ情報を基にする検索系統である。タグ情報とは、その音楽ファイルのアーティスト名やアルバム名、ジャンル名等を指す(例:後述の図7)。ライブラリ管理では、そのトップ画面最上位階層)においてタグ項目である”アーティスト”、”アルバム”、”ジャンル”が上下方向の配列リストで表示されている(例:後述の図8(a))。

ユーザは、例えば中央のプッシュ式キーに対して上側又は下側のプッシュ式キーを押下して、現在選択中であることを示す項目(例:ハイライト表示の項目)を上方向又は下方向へ1個ずつ移動させる。そして、中央のプッシュ式キーが押下されると、画面ハイライト項目の下の階層の項目選択用検索画面切替わるようになっている(例:図8(a)→図8(b))。

ライブラリ管理では、ユーザは、トップ階層の項目選択用検索画面(例:後述の図8(a))に切替えてから、アーティストを検索したいときは、”アーティスト”を、アルバムを検索したいときは”アルバム”を、また、ジャンルを検索したいときは”ジャンル”を、それぞれトップ画面においてハイライトさせておき、中央のプッシュ式キーを押下すると、それぞれアーティスト一覧(例:後述の図8(b))、アルバム一覧(例:後述の図8(c))、ジャンル一覧(例:後述の図8(d))の項目選択用検索画面になる。なお、ユーザが、楽曲名一覧の項目選択用検索画面(例:後述の図8(e))において、所定の楽曲名を選択して、中央のプッシュ式キーを押下すると、該楽曲名の楽曲の再生が開始される。

フォルダ管理とは、ハードディスクに記録されたフォルダ名やファイル名を基にする検索系統である。フォルダ管理のトップ検索階層の項目選択用検索画面(例:後述の図9(a))では、ルート直下の階層のフォルダ名が上下方向の配列リストで表示される。フォルダ管理におけるプッシュ式キーの操作はライブラリ管理の場合と同様であり、上側又は下側のプッシュ式キーを押下して、ハイライトを上又は下へ1個ずつ移動させ、中央のプッシュ式キーを押下すると、押下前にハイライトされている項目の下の階層の項目選択用検索画面へ切替わる。ただし、ハイライトされている項目がファイルの場合(例:後述の図9(c))、中央のプッシュ式キーが押下されると、該ファイルの再生が開始される。

従来のハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置におけるライブラリ管理とフォルダ管理を切替える典型的な方式について述べる。

第1の切替方式では、ライブラリ管理のトップ画面の項目に”フォルダ”を追加し、それをライブラリ管理及びフォルダ管理の共通のトップ画面とする。そして、フォルダ名やファイル名のフォルダ管理により検索したい場合は、共通のトップ画面から”フォルダ”を選択して、下位階層の項目選択用検索画面へ切替える。また、タグ項目のライブラリ管理により検索したい場合には、共通のトップ画面から”アーティスト”、”アルバム”、”ジャンル”のどれか1個を選択して、対応の下位階層の項目選択用検索画面へ切替える。

第2の切替方式では、ハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置にライブラリ管理とフォルダ管理を切替えるプッシュ式キーを追加する。そして、該プッシュ式キーを押下すると、押下直前の項目選択用検索画面がライブラリ管理のものであれば、フォルダ管理の項目選択用検索画面へ即座に切替わり、また、押下直前の項目選択用検索画面がフォルダ管理のものであれば、ライブラリ管理の項目選択用検索画面へ即座に切替わる。

特許文献1は、情報選択機器において、階層化されたフォルダ情報を、インジケータ表示することを開示する(特許文献1の図3の特に(B))。そして、ユーザは、タッチパネル画面において、該画面に表示中の複数階層のフォルダの中から、1個を選択してタッチすることにより、所望の階層のフォルダへ一気に移動できるようになっている(特許文献1の段落0064及び0065)。
特開2003−84877号公報

概要

コンテンツ再生装置において、操作部のスペース節約をりつつ、ユーザがライブラリ管理及びフォルダ管理を能率的に切替えられるようにする。コンテンツ検索用光センサ手段56は2個の光センサを装備する。第1のユーザ指示検出手段57は、同一の検索系統内における項目選択用検索画面の切替に係る第1のユーザ指示を検出する。第2のユーザ指示検出手段58は、ライブラリ管理又はフォルダ管理の所定の項目選択用検索画面へ切替える第2のユーザ指示を検出する。操作態様検出手段59は、ユーザがコンテンツ検索用光センサ手段56のどちらの光センサをタッチしたかを検出する。ユーザ指示実行手段60は、一方及び他方の光センサがタッチされたならば、それぞれ第1及び第2のユーザ指示を実行する。

目的

本発明の目的は、操作部の配置スペースを節約しつつ、ユーザが複数の検索系統を能率的に切替えることができるコンテンツ再生装置、制御方法楽曲検索装置及びプログラムを提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

複数の操作態様による操作が可能となっているコンテンツ検索用光センサ手段、コンテンツ検索するための複数の検索系統及び各検索系統の検索階層が定義され、同一の検索系統内における検索階層間項目選択用検索画面切替に係るユーザ指示として前記コンテンツ検索用光センサ手段に割り当てられている第1のユーザ指示を検出する第1のユーザ指示検出手段、切替前の項目選択用検索画面の検索系統と異なる検索系統の所定の項目選択用検索画面へ切替えるユーザ指示として前記コンテンツ検索用光センサ手段に割り当てられている第2のユーザ指示を検出する第2のユーザ指示検出手段、前記コンテンツ検索用光センサ手段に対する操作の操作態様を検出する操作態様検出手段、及び前記コンテンツ検索用光センサ手段に対する操作が第1及び第2の操作態様であればそれぞれ第1及び第2のユーザ指示を実行するユーザ指示実行手段、を有していることを特徴とするコンテンツ再生装置

請求項2

前記コンテンツ検索用光センサ手段に割り当てられている第2のユーザ指示がフォルダ管理の項目選択用検索画面への切替に関するものである場合に、前記コンテンツ検索用光センサ手段に対する第2の操作態様の操作直前の項目選択用検索画面がライブラリ管理の項目選択用検索画面であるときには、該第2のユーザ指示は、ライブラリ管理の項目選択用検索画面において選択されていた項目に属するフォルダ若しくはフォルダのファイルを選択する項目選択用検索画面へ切替えるユーザ指示として検出する前記第2のユーザ指示検出手段、を有していることを特徴とする請求項1記載のコンテンツ再生装置。

請求項3

複数の操作態様による操作が可能となっているコンテンツ検索用光センサ手段、コンテンツを検索するための複数の検索系統及び各検索系統の検索階層が定義され、同一の検索系統内における検索階層間の項目選択用検索画面の切替に係るユーザ指示として前記コンテンツ検索用光センサ手段に割り当てられている第1のユーザ指示を検出する第1のユーザ指示検出手段、前記コンテンツ検索用光センサ手段に割り当てられているユーザ指示であって該操作前の項目選択用検索画面の検索系統に関係なく選択された所定の検索系統の所定の項目選択用検索画面の複数を一群として該一群内で順番が定義され、該順番に従い該一群内の各項目選択用検索画面へ切替える第3のユーザ指示を検出する第3のユーザ指示検出手段、及び前記コンテンツ検索用光センサ手段に対する操作が第1及び第2の操作態様であればそれぞれ第1及び第3のユーザ指示を実行するユーザ指示実行手段、を有していることを特徴とするコンテンツ再生装置。

請求項4

前記コンテンツ検索用光センサ手段とは異なる他のコンテンツ検索用光センサ手段、前記他のコンテンツ検索用光センサ手段に割り当てられているユーザ指示であって前記順番とは逆の順番に従い前記一群内の各項目選択用検索画面へ切替える第4のユーザ指示を検出する第4のユーザ指示検出手段、前記他のコンテンツ検索用光センサ手段に対する操作の操作態様を検出する前記操作態様検出手段、及び前記他のコンテンツ検索用光センサ手段に対するユーザ指示が第2の操作態様であれば第4のユーザ指示を実行する前記ユーザ指示実行手段、を有していることを特徴とする請求項3記載のコンテンツ再生装置。

請求項5

各コンテンツ検索用光センサ手段は、他の光センサ手段の光センサのセンサ群と相互に区別できるセンサ群の光センサから構成されていることを特徴とする請求項1〜4記載のコンテンツ再生装置。

請求項6

前記操作態様とは、コンテンツ検索用光センサ手段の近傍において指を所定速度以上で移動させること、コンテンツ検索用光センサ手段の近傍において指を第1の方向へ所定速度以上で移動させること、コンテンツ検索用光センサ手段の近傍において指を第1の方向とは異なる第2の方向へ所定速度以上で移動させること、コンテンツ検索用光センサ手段のタッチにおいてそのタッチ時間を所定時間以上とさせること、コンテンツ検索用光センサ手段のタッチにおいてそのタッチ時間を所定時間未満とすること、又はコンテンツ検索用光センサ手段を構成するセンサ群の光センサの中の特定の1個を選択してタッチすることであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のコンテンツ再生装置。

請求項7

複数の検索系統には、ライブラリ管理の検索系統及びフォルダ管理の検索系統が含まれることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のコンテンツ再生装置。

請求項8

複数の操作態様による操作が可能となっているコンテンツ検索用光センサ手段を装備するコンテンツ再生装置の制御方法であって、前記コンテンツ検索用光センサ手段に対する操作の操作態様を検出するステップ、前記コンテンツ検索用光センサ手段に対する操作が第1の操作態様であれば、同一の検索系統内における検索階層間の項目選択用検索画面の切替に係るユーザ指示として前記コンテンツ検索用光センサ手段に割り当てられている第1のユーザ指示を実行するステップ、及び前記コンテンツ検索用光センサ手段に対する操作が第2の操作態様であれば、切替前の項目選択用検索画面の検索系統と異なる検索系統の所定の項目選択用検索画面へ切替えるユーザ指示として前記コンテンツ検索用光センサ手段に割り当てられている第2のユーザ指示を実行するステップ、を有していることを特徴とするコンテンツ再生装置用制御方法。

請求項9

複数の操作態様による操作が可能となっているコンテンツ検索用光センサ手段を装備するコンテンツ再生装置において、前記コンテンツ検索用光センサ手段に対する操作の操作態様を検出するステップ、前記コンテンツ検索用光センサ手段に対する操作が第1の操作態様であれば、同一の検索系統内における検索階層間の項目選択用検索画面の切替に係るユーザ指示として前記コンテンツ検索用光センサ手段に割り当てられている第1のユーザ指示を実行するステップ、及び前記コンテンツ検索用光センサ手段に対する操作が第2の操作態様であれば、前記コンテンツ検索用光センサ手段に割り当てられているユーザ指示であって該操作前の項目選択用検索画面の検索系統に関係なく選択された所定の検索系統の所定の項目選択用検索画面の複数を一群として該一群内で順番が定義され、該順番に従い該一群内の各項目選択用検索画面へ切替える第3のユーザ指示を実行するステップ、を有していることを特徴とするコンテンツ再生装置用制御方法。

請求項10

請求項1〜7のいずれかに記載のコンテンツ再生装置の各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム

請求項11

複数の指示入力が可能な光センサ手段と、少なくともアーティスト名若しくはアルバム名の検索項目から再生する楽曲を検索するライブラリ検索モードと、少なくとも、楽曲を1若しくは複数毎にまとめた下位フォルダと、前記下位フォルダを1若しくは複数毎にまとめた上位フォルダとから、再生する楽曲を検索するフォルダ検索モードと、を制御する制御手段と、前記ライブラリ検索モードと、前記フォルダ検索モードで検索された検索項目、フォルダ若しくは楽曲を表示する表示手段と、ライブラリ検索モードで検索項目若しくは楽曲を前記表示手段に表示中、前記光センサ手段への入力で前記フォルダ検索モードへの切替が指示されたとき、現在表示され選択された状態にある検索項目若しくは楽曲の属する上位のフォルダを、ユーザの指示により若しくは自動で表示する検索モード切替制御手段と、を備えることを特徴とする楽曲検索装置

技術分野

背景技術

0002

ハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置は、楽曲を、MP3(MPEG1 Audio Layer3)やWMA(Windows Media Audio)のような圧縮ファイルで保存している。ハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置は、前面に例えばタクトスイッチを用いたプッシュ式キーを複数、装備している。ユーザは、ハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置のプッシュ式キーを操作して、所望の楽曲を表示器に表示させて、それを選択し、ハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置は、ユーザが選択した楽曲に係るファイルハードディスク装置から読み出して、再生するようになっている。

0003

ユーザに、所望の楽曲を選択させる検索系統として「ライブラリ管理」及び「フォルダ管理」を定義する。ライブラリ管理とは、音楽ファイル付随するタグ情報を基にする検索系統である。タグ情報とは、その音楽ファイルのアーティスト名やアルバム名、ジャンル名等を指す(例:後述の図7)。ライブラリ管理では、そのトップ画面最上位階層)においてタグ項目である”アーティスト”、”アルバム”、”ジャンル”が上下方向の配列リストで表示されている(例:後述の図8(a))。

0004

ユーザは、例えば中央のプッシュ式キーに対して上側又は下側のプッシュ式キーを押下して、現在選択中であることを示す項目(例:ハイライト表示の項目)を上方向又は下方向へ1個ずつ移動させる。そして、中央のプッシュ式キーが押下されると、画面ハイライト項目の下の階層の項目選択用検索画面切替わるようになっている(例:図8(a)→図8(b))。

0005

ライブラリ管理では、ユーザは、トップ階層の項目選択用検索画面(例:後述の図8(a))に切替えてから、アーティストを検索したいときは、”アーティスト”を、アルバムを検索したいときは”アルバム”を、また、ジャンルを検索したいときは”ジャンル”を、それぞれトップ画面においてハイライトさせておき、中央のプッシュ式キーを押下すると、それぞれアーティスト一覧(例:後述の図8(b))、アルバム一覧(例:後述の図8(c))、ジャンル一覧(例:後述の図8(d))の項目選択用検索画面になる。なお、ユーザが、楽曲名一覧の項目選択用検索画面(例:後述の図8(e))において、所定の楽曲名を選択して、中央のプッシュ式キーを押下すると、該楽曲名の楽曲の再生が開始される。

0006

フォルダ管理とは、ハードディスクに記録されたフォルダ名やファイル名を基にする検索系統である。フォルダ管理のトップ検索階層の項目選択用検索画面(例:後述の図9(a))では、ルート直下の階層のフォルダ名が上下方向の配列リストで表示される。フォルダ管理におけるプッシュ式キーの操作はライブラリ管理の場合と同様であり、上側又は下側のプッシュ式キーを押下して、ハイライトを上又は下へ1個ずつ移動させ、中央のプッシュ式キーを押下すると、押下前にハイライトされている項目の下の階層の項目選択用検索画面へ切替わる。ただし、ハイライトされている項目がファイルの場合(例:後述の図9(c))、中央のプッシュ式キーが押下されると、該ファイルの再生が開始される。

0007

従来のハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置におけるライブラリ管理とフォルダ管理を切替える典型的な方式について述べる。

0008

第1の切替方式では、ライブラリ管理のトップ画面の項目に”フォルダ”を追加し、それをライブラリ管理及びフォルダ管理の共通のトップ画面とする。そして、フォルダ名やファイル名のフォルダ管理により検索したい場合は、共通のトップ画面から”フォルダ”を選択して、下位階層の項目選択用検索画面へ切替える。また、タグ項目のライブラリ管理により検索したい場合には、共通のトップ画面から”アーティスト”、”アルバム”、”ジャンル”のどれか1個を選択して、対応の下位階層の項目選択用検索画面へ切替える。

0009

第2の切替方式では、ハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置にライブラリ管理とフォルダ管理を切替えるプッシュ式キーを追加する。そして、該プッシュ式キーを押下すると、押下直前の項目選択用検索画面がライブラリ管理のものであれば、フォルダ管理の項目選択用検索画面へ即座に切替わり、また、押下直前の項目選択用検索画面がフォルダ管理のものであれば、ライブラリ管理の項目選択用検索画面へ即座に切替わる。

0010

特許文献1は、情報選択機器において、階層化されたフォルダ情報を、インジケータ表示することを開示する(特許文献1の図3の特に(B))。そして、ユーザは、タッチパネル画面において、該画面に表示中の複数階層のフォルダの中から、1個を選択してタッチすることにより、所望の階層のフォルダへ一気に移動できるようになっている(特許文献1の段落0064及び0065)。
特開2003−84877号公報

発明が解決しようとする課題

0011

第1の切替方式では、共通のトップ画面においてライブラリ管理からフォルダ管理へ切替えるようになっているので、現在の表示画面の階層が深い場合には、トップ画面に戻るまでの操作が煩雑化する。

0012

第2の切替方式では、プッシュ式キーの追加が必要となるとともに、わざわざ指を該プッシュ式キーまで移動させてから、押下するので、操作能率が悪い。

0013

特許文献1における階層移動は、タッチパネル画面の使用を必須としており、一般的な操作部材に適用することは困難である。

0014

本発明の目的は、操作部の配置スペースを節約しつつ、ユーザが複数の検索系統を能率的に切替えることができるコンテンツ再生装置、制御方法、楽曲検索装置及びプログラムを提供することである。

課題を解決するための手段

0015

本発明のコンテンツ再生装置は次のものを有している。
複数の操作態様による操作が可能となっているコンテンツ検索用光センサ手段、
コンテンツを検索するための複数の検索系統及び各検索系統の検索階層が定義され、同一の検索系統内における検索階層間の項目選択用検索画面の切替に係るユーザ指示としてコンテンツ検索用光センサ手段に割り当てられている第1のユーザ指示を検出する第1のユーザ指示検出手段、
切替前の項目選択用検索画面の検索系統と異なる検索系統の所定の項目選択用検索画面へ切替えるユーザ指示としてコンテンツ検索用光センサ手段に割り当てられている第2のユーザ指示を検出する第2のユーザ指示検出手段、
コンテンツ検索用光センサ手段に対する操作の操作態様を検出する操作態様検出手段、及び
コンテンツ検索用光センサ手段に対する操作が第1及び第2の操作態様であればそれぞれ第1及び第2のユーザ指示を実行するユーザ指示実行手段。

0016

本発明の他のコンテンツ再生装置は次のものを有している。
複数の操作態様による操作が可能となっているコンテンツ検索用光センサ手段、
コンテンツを検索するための複数の検索系統及び各検索系統の検索階層が定義され、同一の検索系統内における検索階層間の項目選択用検索画面の切替に係るユーザ指示としてコンテンツ検索用光センサ手段に割り当てられている第1のユーザ指示を検出する第1のユーザ指示検出手段、
コンテンツ検索用光センサ手段に割り当てられているユーザ指示であって該操作前の項目選択用検索画面の検索系統に関係なく選択された所定の検索系統の所定の項目選択用検索画面の複数を一群として該一群内で順番が定義され、該順番に従い該一群内の各項目選択用検索画面へ切替える第3のユーザ指示を検出する第3のユーザ指示検出手段、及び
コンテンツ検索用光センサ手段に対する操作が第1及び第2の操作態様であればそれぞれ第1及び第3のユーザ指示を実行するユーザ指示実行手段。

0017

本発明の制御方法が適用されるコンテンツ再生装置は、複数の操作態様による操作が可能となっているコンテンツ検索用光センサ手段を装備する。該制御方法は次のステップを有している。
コンテンツ検索用光センサ手段に対する操作の操作態様を検出するステップ、
コンテンツ検索用光センサ手段に対する操作が第1の操作態様であれば、同一の検索系統内における検索階層間の項目選択用検索画面の切替に係るユーザ指示としてコンテンツ検索用光センサ手段に割り当てられている第1のユーザ指示を実行するステップ、及び
コンテンツ検索用光センサ手段に対する操作が第2の操作態様であれば、切替前の項目選択用検索画面の検索系統と異なる検索系統の所定の項目選択用検索画面へ切替えるユーザ指示としてコンテンツ検索用光センサ手段に割り当てられている第2のユーザ指示を実行するステップ。

0018

本発明の他の制御方法が適用されるコンテンツ再生装置は、複数の操作態様による操作が可能となっているコンテンツ検索用光センサ手段を装備する。該別の制御方法は次のステップを有している。
コンテンツ検索用光センサ手段に対する操作の操作態様を検出するステップ、
コンテンツ検索用光センサ手段に対する操作が第1の操作態様であれば、同一の検索系統内における検索階層間の項目選択用検索画面の切替に係るユーザ指示としてコンテンツ検索用光センサ手段に割り当てられている第1のユーザ指示を実行するステップ、及び
コンテンツ検索用光センサ手段に対する操作が第2の操作態様であれば、コンテンツ検索用光センサ手段に割り当てられているユーザ指示であって該操作前の項目選択用検索画面の検索系統に関係なく選択された所定の検索系統の所定の項目選択用検索画面の複数を一群として該一群内で順番が定義され、該順番に従い該一群内の各項目選択用検索画面へ切替える第3のユーザ指示を実行するステップ。

0019

本発明のプログラムは、前述の各コンテンツ再生装置の各手段としてコンピュータを機能させる。

0020

本発明の楽曲検索装置は次のものを備えている。
複数の指示入力が可能な光センサ手段、
少なくともアーティスト名若しくはアルバム名の検索項目から再生する楽曲を検索するライブラリ検索モードと、少なくとも、楽曲を1若しくは複数毎にまとめた下位フォルダと、下位フォルダを1若しくは複数毎にまとめた上位フォルダとから、再生する楽曲を検索するフォルダ検索モードと、を制御する制御手段、
ライブラリ検索モードと、フォルダ検索モードで検索された検索項目、フォルダ若しくは楽曲を表示する表示手段、及び
ライブラリ検索モードで検索項目若しくは楽曲を表示手段に表示中、光センサ手段への入力でフォルダ検索モードへの切替が指示されたとき、現在表示され選択された状態にある検索項目若しくは楽曲の属する上位のフォルダを、ユーザの指示により若しくは自動で表示する検索モード切替制御手段。

発明の効果

0021

本発明によれば、検索系統間の項目選択用検索画面切替を迅速に行うことができる。また、操作部としてのコンテンツ検索用光センサ手段の配置スペースが節約される。

発明を実施するための最良の形態

0022

図1はハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置10の前面図である。ハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置10は、前面において、カラーLCD11と、光キー配列部12とを有している。光キー配列部12は、中央光キー14と、中央光キー14の上側に配備される上側光キー16と、中央光キー14の右側に配備されている右側光キー17と、中央光キー14の下側に配備されている下側光キー18と、中央光キー14の左側に配備されている左側光キー19とを有している。ヘッドホン24は、ユーザの左右の装填される左右の装填部25a,25bと、一端側においてハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置10の本体の上部のジャック挿抜自在に挿入され、他端側において分岐して装填部25a,25bに接続されるオーディオ信号線26とを有している。

0023

図2はハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置10の概略構成図である。ハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置10は、制御部30、表示部31、入力部32、出力部33及びハードディスク34を有している。表示部31はカラーLCD11に対応し、入力部32は光キー配列部12に対応し、出力部33はヘッドホン24に対応する。ハードディスク34は、ハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置10に内蔵され、十分な記憶容量を備え、MP3やWMAの楽曲ファイルが、著作権管理のために暗号化したフォーマットのファイルへと変換されて、格納されている。なお、本明細書で楽曲とは、単に、音楽だけでなく、語学学習講習及び落語等のすべてのオーディオオブジェクト包含するものとする。

0024

制御部30は、入力部32からユーザ指示を受付け、ユーザ指示に基づき表示部31の表示やハードディスク34のファイルデータの読出しを制御するとともに、ユーザ指示に対応する楽曲を出力部33へ出力する。

0025

図3は単一の光センサ39を装備する光センサ手段38の構成図である。(a)は光センサ39の発光側から見た図、(b)は(a)に対して垂直方向から見た断面図である。図1の中央光キー14には光センサ手段38が採用されている。光センサ手段38は、光学式マウス上下反転させた構造とほぼ同一となっている。光学式マウスでは、光センサ39の発光側が側、すなわちユーザとは反対側へ向けられるが、光センサ手段38では、光センサ39の発光側はユーザの方へ向けられる。

0026

光センサ手段38は、光センサ39と、光センサ39を、その発光面側露出させつつ収容する枠部40とを有している。光センサ手段38及び後述の光センサ手段45(図4)がハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置10の光キーとして配備された場合には、枠部40,48の外周側輪郭線がユーザにより1個のキーの輪郭線のように認識され。これにより、ユーザには、光センサ39,46(図4),47(図4)がどの光キーに属するものかが明瞭になる。

0027

所定量の光が、光センサ39の発光素子から放射されているときに、ユーザが、自分の例えば人差し指を光センサ39にタッチさせると、指に当たって反射して来た光が受光として光センサ39に検知される。これに対して、ユーザが指を光センサ39にタッチしていない期間では、受光がなく、光センサ39は受光を検知しない。したがって、光センサ39における受光の検知の有無により、ユーザが光センサ39に指でタッチしたか否かを検出できる。

0028

光センサ手段38の光センサ39は、それに対してユーザが指でタッチする操作態様を検出できるのはもちろんであるが、単一の光センサ39にもかかわらず、それに対するユーザの複数個の操作態様を割当てて、各操作態様を検出することができる。つまり、光センサ手段38で行う検出は周知の光学式マウスの検出原理を採用したものである。周知の光学式マウスでは、ユーザが該マウスを机上で移動させることにより、移動速度が所定値以上であること、移動方向が第1の方向であること、移動方向が第1の移動方向とは別の第2の移動方向であること等、種々の操作態様を検出する。周知の光学式マウスが、光放射側を机側へ向けて、マウスを机に対して動かすのに対し、光センサ手段38は、周知の光学式マウスを上下反転した構造とされるとともに、移動側が、光センサ手段38ではなく、ユーザの指となって、指を光センサ手段38の光放射側で動かすことにより、単一の光センサ39から複数個の操作態様が検出可能になる。

0029

単一の光センサ39についての複数の操作態様とは、具体的には、光センサ手段38の近傍において指を所定速度以上で移動させること、光センサ手段38の近傍において指を第1の方向へ所定速度以上で移動させること、光センサ手段38の近傍において指を第1の方向とは異なる第2の方向へ所定速度以上で移動させること等である。光センサ手段38が検出する操作態様をそれらの内から2個、選択すれば、光センサ手段38をハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置10の上側光キー16、右側光キー17と、下側光キー18及び左側光キー19としても採用可能になる。例えば、ユーザが指を光センサ手段38に対して第1及び第2の方向へ移動させる操作態様を、後述のコンテンツ検索用光センサ手段56(図12)等における第1及び第2の操作態様として割当てることができる。

0030

図4は2個の光センサ46,47を装備する光センサ手段45の構成図である。(a)は光センサ46,47の発光側から光センサ手段45を見た図、(b)は(a)に対して垂直方向から光センサ手段45を見た断面図である。図1の上側光キー16及び下側光キー18は光センサ手段45から成る。光センサ手段38の光センサ39と同様に、光センサ46,47は、発光側をユーザの方へ向けている。

0031

光センサ手段45は、相互に近接して配置された光センサ46,47と、光センサ46,47を内側に囲うように収容する枠部48とを有している。光センサ手段45が、ハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置10の前面に配備された場合には、枠部48の外周側輪郭線がユーザにより1個のキーの輪郭線のように認識される。

0032

ユーザは、光センサ手段45に対する操作に関して、光センサ46,47のいずれかをタッチする。すなわち、ユーザは、光センサ手段45に対して、光センサ46をタッチする操作態様と、光センサ47をタッチする操作態様との計2個の操作態様で操作可能になっている。

0033

以降、説明の便宜上、上側光キー16、右側光キー17と、下側光キー18及び左側光キー19として採用された光センサ手段45では、中央光キー14に近い方が光センサ46とされ、中央光キー14から遠い方が光センサ47とされるものとする。逆の選択も可能である。

0034

図5は各光キーの各光センサとそれらに対して割り当てたユーザ指示との関係を示している。各光キーの内側光センサへのタッチに対しては、従来のハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置におけるプッシュ式キーの押下時のものと同一のユーザ指示を割り当てている。各光キーの外側光センサへのタッチのときのユーザ指示が、従来のハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置におけるプッシュ式キーに割り当てられたユーザ指示に対して追加されている。これら追加されたユーザ指示についての詳細は後述する。

0035

なお、説明では、各光キーの内側光センサへのタッチに対しては、従来のハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置におけるプッシュ式キーの押下時のものと同一のユーザ指示を割り当て、また、各光キーの外側光センサへのタッチに対しては、検索系統間の項目選択用検索画面切替(ライブラリ管理−フォルダ管理間の項目選択用検索画面切替)となっているが、逆に設定してもよい。すなわち、各光キーの外側光センサへのタッチに対しては、従来のハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置におけるプッシュ式キーの押下時のものと同一のユーザ指示を割り当て、また、各光キーの内側光センサへのタッチに対しては、検索系統間の項目選択用検索画面切替(ライブラリ管理−フォルダ管理間の項目選択用検索画面切替)としてもよい。

0036

図6はハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置10のHDDにおける楽曲ファイルの管理構造を例示している。ユーザは、フォルダ1〜9に対して、例えば、ジャンル名、アーティスト名、アルバム名等の具体的な名前を付けることができる。同様に、ファイル1〜13にも、例えば、楽曲名等の具体的な名前を付けることができる。ファイル1〜13が、MP3やWMA等のオーディオファイルに対応する。

0037

フォルダ管理は図6の管理構造が基となっており、図6の管理構造は階層化された木(ツリー)構造となっている。第1階層はルート直下の階層であり、ルートの方から深い方へ順番に、第1、第2及び第3階層となっている。フォルダは木構造ノードに位置し、ファイルは木構造のリーフに位置する。

0038

図7は各ファイルについてのタグ情報を例示している。タグには、例えば、アーティスト名、アルバム名、トラック名及びジャンルが存在する。トラック名は楽曲名とも呼ばれる。各ファイルは、オーディオデータを格納するデータ領域の他に、ヘッダ領域を備え、タグ情報はヘッダ領域に書き込まれている。

0039

図8はライブラリ管理における各項目選択用検索画面を例示している。(a)の項目選択用検索画面はトップ画面(第1階層)の例であり、(b)の項目選択用検索画面はアーティスト名の選択画面(第2階層)、(c)の項目選択用検索画面はアルバム名の選択画面(第2階層)、(d)の項目選択用検索画面はジャンル名の選択画面(第2階層)、(e)の項目選択用検索画面はトラック名(楽曲名)の選択画面(第3階層)である。

0040

図8及び後述の図9において、長方形枠で囲まれている項目は、現在選択されている項目を示し、実際には例えば項目名がハイライト表示となっている。ユーザが下側光キー18の内側光センサ46をタッチするごとに、ハイライト表示される項目は1個ずつ下へ移動する。また、ユーザが上側光キー16の内側光センサ46をタッチするごとに、ハイライト表示される項目は1個ずつ上へ移動する。

0041

ハイライト表示の移動をサイクリック移動方式にすることもできる。すなわち、リスト(一覧)の最下行の項目名をハイライト表示している状態において、通常の移動方式では、ユーザが下側光キー18の内側光センサ46をさらにタッチしても、ハイライト表示の項目は最下行の項目に止まっているが、サイクリックの移動方式では、ユーザが下側光キー18の内側光センサ46をさらにタッチすると、ハイライト表示の項目は最上行の項目へ移動する。同様に、リストの最上行の項目名をハイライト表示している状態において、通常の移動方式では、ユーザが上側光キー16の内側光センサ46をさらにタッチしても、ハイライト表示の項目は最上行の項目に止まっているが、サイクリックの移動方式では、ユーザが上側光キー16の内側光センサ46をさらにタッチすると、ハイライト表示の項目は最下行の項目へ移動する。

0042

カラーLCD11に図8の(a)のトップ画面を表示させて、アーティストをハイライト表示させてから、ユーザが中央光キー14の内側光センサ46をタッチすると、(b)の画面へ切替わる。同様に、カラーLCD11に図8の(a)のトップ画面を表示させて、アルバム及びジャンルをそれぞれハイライト表示させてから、ユーザが中央光キー14の内側光センサ46をタッチすると、それぞれ(c)及び(d)の画面へ切替わる。ユーザは、図8の(b),(c)又は(d)の画面で所定の項目をハイライト表示させてから、中央光キー14の内側光センサ46をタッチすると、該タッチ前の選択項目に属する楽曲の名前を表示する(e)の画面へ切替わる。

0043

図8(b)〜(d)の画面は、内側光キー46のタッチの他に、図5に説明されているように、所定の外側光センサのタッチによっても一気に切替えることができる。すなわち、カラーLCD11に表示されている画面が何であっても、上側光キー16の外側光センサ47をタッチすると、(b)の画面へ切替わり、下側光キー18の外側光センサ47をタッチすると、(c)の画面へ切替わり、左側光キー19の外側光センサ47をタッチすると、(d)の画面へ切替わる。

0044

図9はフォルダ管理における各項目選択用検索画面を例示している。(a)の項目選択用検索画面はトップ画面(第1階層)の例であり、(b)の項目選択用検索画面はフォルダ1の子階層(第2階層)としての項目選択用検索画面であり、(c)の項目選択用検索画面はフォルダ4の子階層(第3階層)としての項目選択用検索画面である。

0045

カラーLCD11に図9の(a)のトップ画面を表示させて、フォルダ1をハイライト表示させてから、ユーザが中央光キー14の内側光センサ46をタッチすると、(b)の画面へ切替わる。同様に、カラーLCD11に図9の(b)の画面を表示させて、フォルダ4をハイライト表示させてから、ユーザが中央光キー14の内側光センサ46をタッチすると、(c)の画面へ切替わる。

0046

図10はカラーLCD11における各項目選択用検索画面と各項目選択用検索画面へ各外側光センサ47のタッチにより切替える光キーとの関係を示している。図10の関係は、前述の図5における外側光センサ47のタッチとユーザ指示との関係に一致している。

0047

図10において、それぞれ上端下端及び左端に配置されている項目選択用検索画面は、それぞれ図8の(b)、(c)及び(d)に対応している。カラーLCD11の任意の項目選択用検索画面において、ユーザが上側光キー16の外側光センサ47をタッチすると、図10の上端の項目選択用検索画面へ切替わる。カラーLCD11の任意の項目選択用検索画面において、ユーザが下側光キー18の外側光センサ47をタッチすると、図10の下端の項目選択用検索画面へ切替わる。カラーLCD11の任意の項目選択用検索画面において、ユーザが左側光キー19の外側光センサ47をタッチすると、図10の左端の項目選択用検索画面へ切替わる。

0048

図10の上端、下端又は左端の項目選択用検索画面がカラーLCD11に表示されている状態において、ユーザが右側光キー17の外側光センサ47をタッチすると、フォルダ管理の項目選択用検索画面としてのファイル名リストの項目選択用検索画面へ切替わる。その場合、ファイル名リストは、切替前の項目選択用検索画面においてハイライト表示しておいた項目に属するフォルダ若しくはフォルダのファイルの名前のリストとなる。例えば、図10の上端のアーティスト名リストの項目選択用検索画面において、アーティスト2がハイライト表示されている状態において、ユーザが右側光キー17の外側光センサ47をタッチして、フォルダ管理のファイル名リストの項目選択用検索画面が出現した場合には、該項目選択用検索画面におけるファイル6,7,8は、アーティスト2の楽曲に対応するファイルとなっている。

0049

右側光キー17の外側光センサ47をタッチした場合に、図10の右端の項目選択用検索画面を表示する代わりに、フォルダ管理の第1階層の項目選択用検索画面(例:図9(a))、第2階層の任意又は所定の項目選択用検索画面(例:図9(b)。第3階層の任意又は所定の項目選択用検索画面(例:図9(c))を表示することにより、ライブラリ管理からフォルダ管理へ一気に切替えるようにすることもできる。

0050

また、他の制御方法として、右側光キー17の外側光センサ47をタッチした場合に、ファイル名表示を直接行うのではなく、選択されていた項目に対応するフォルダを表示するようにしてもよい。例えば、図10下端のアルバム名表示を行っているときに、フォルダ管理に切替えられた場合、選択されていたアルバムが属するフォルダ(通常は共通するアーティストで形成されたフォルダが相当する)を表示するようにしてもよい。

0051

具体例として、ライブラリ検索のアルバム検索を利用してファイルを再生中、ユーザはこのアルバムのアーティストの他のアルバムの曲を聴きたくなったとき、フォルダ管理に切替えると、一つ上の層に上がると今再生している曲のアルバムの全曲が表示され、更に上に上がるとこの曲のアーティストのアルバムのリストが表示される。これにより、一度最上位層まで戻らなくても、今の曲に関係するフォルダを簡単に表示することができる。さらに、プレイリストから曲を再生中フォルダ管理に切替えると、再生中の曲のアルバムの全曲が表示される(再生中の曲情報しか表示していない場合には、1階層上に上がると表示される)ようにしてもよい。

0052

別の具体例では、ライブラリ検索のアルバム検索を利用してアルバムを表示中、見つけたアルバムのアーティストの他のアルバムを探したいと、ユーザが考えたとき、フォルダ管理にすると、選択されているアルバムに対応するアーティストのアルバムが表示される。これにより、一度最上位層まで戻らなくても、今の曲に関係するフォルダを簡単に表示することができる。

0053

同様に、フォルダ管理でファイルが表示されているとき、ライブラリ管理へ切替える指示がなされた場合、選択されていたファイルに対応するジャンル、アーティスト又はアルバムの表示に切替えるようにしてもよい。

0054

図11はライブラリ管理及びフォルダ管理の各項目選択用検索画面をサイクリックに切替える説明図である。図11上段の左右の項目選択用検索画面はそれぞれ図8(b)及び図8(c)に対応している。図11下段の左右項目選択用検索画面はそれぞれ図8(d)及び図9(c)に対応している。

0055

図11の切替方式では、右側光キー17又は下側光キー18の外側光センサ47をタッチするごとに、図11の各項目選択用検索画面を時計方向の順番で切替え、また、上側光キー16又は左側光キー19の外側光センサ47をタッチするごとに、図11の各項目選択用検索画面を反時計方向の順番で切替えるようにする。なお、最初の光センサ47のタッチに対して出現させる項目選択用検索画面は、図11のどの項目選択用検索画面であってもよい。また、項目選択用検索画面の並び順は、図11のものに限定されず、任意に設定できる。

0056

図12はコンテンツ再生装置55のブロック図である。なお、コンテンツ再生装置55及び後述のコンテンツ再生装置66(図13)において、共通する構成については、コンテンツ再生装置55において、適宜、まとめて説明する。

0057

コンテンツ再生装置55は、コンテンツ検索用光センサ手段56、第1のユーザ指示検出手段57、第2のユーザ指示検出手段58、操作態様検出手段59及びユーザ指示実行手段60を有している。コンテンツ再生装置55,66の一例はハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置10(図1)である。コンテンツ再生装置55,66は、オーディオ以外のビデオ等のコンテンツを再生するものであってもよい。コンテンツ再生装置55,66は、また、携帯型に限定されない。コンテンツ再生装置55,66においてコンテンツを記録する記憶装置は、HDDに限定されず、フラッシュメモリであってもよい。

0058

コンテンツ検索用光センサ手段56は、複数の操作態様による操作が可能となっている。コンテンツを検索するための複数の検索系統及び各検索系統の検索階層を定義する。第1のユーザ指示検出手段57は、同一の検索系統内における検索階層間の項目選択用検索画面の切替に係るユーザ指示としてコンテンツ検索用光センサ手段56に割り当てられている第1のユーザ指示を検出する。第2のユーザ指示検出手段58は、切替前の項目選択用検索画面の検索系統と異なる検索系統の所定の項目選択用検索画面へ切替えるユーザ指示としてコンテンツ検索用光センサ手段56に割り当てられている第2のユーザ指示を検出する。

0059

操作態様検出手段59は、コンテンツ検索用光センサ手段56に対する操作の操作態様を検出する。ユーザ指示実行手段60は、コンテンツ検索用光センサ手段56に対する操作が第1及び第2の操作態様であればそれぞれ第1及び第2のユーザ指示を実行する。

0060

コンテンツ検索用光センサ手段56及びコンテンツ検索用光センサ手段67(図13)における第1のユーザ指示、すなわち同一の検索系統内における検索階層間の項目選択用検索画面の切替に係るユーザ指示とは、例えば、図8における(a)→(b),(a)→(c),(a)→(d),(b)→(e),(c)→(e),(d)→(e)及び図9における(a)→(b),(b)→(c)である。

0061

切替前の項目選択用検索画面の検索系統に関係なく所定の検索系統の所定の項目選択用検索画面へ切替えるユーザ指示とは、例えば図10の各項目選択用検索画面へ切替えるユーザ指示である。また、図10の各項目選択用検索画面へ切替えるユーザ指示は、例えば、図10の4個の項目選択用検索画面の内の右端の項目選択用検索画面へ他の3個の項目選択用検索画面から切替えるユーザ指示である。ここでは、第2のユーザ指示とは、後者のユーザ指示とする。

0062

コンテンツ検索用光センサ手段56の一例は、上側光キー16、右側光キー17、下側光キー18又は左側光キー19である。コンテンツ検索用光センサ手段56及び後述のコンテンツ検索用光センサ手段67(図13)に対するユーザ操作の操作態様は少なくとも2個、存在する。コンテンツ再生装置55,66(図13)において、コンテンツを検索するための複数の検索系統とは例えばライブラリ管理の検索系統及びフォルダ管理の検索系統である。

0063

第1及び第2の操作態様は、例えば光キー16〜19における光センサ46,47へのタッチにそれぞれ対応する。前述のハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置10では、光キー16〜19は、光センサ手段45を採用しているが、前述したように、単一の光センサ39しか有しない光センサ手段38も、複数の操作態様を検出して、光センサ手段45に代替させることができるので、コンテンツ再生装置55,66の一例には、光センサ手段45を採用した光キー16〜19に限らず、光センサ手段38を採用した光キー16〜19も含めることができる。

0064

コンテンツ再生装置55,66において、操作態様とは、コンテンツ検索用光センサ手段の近傍において指を所定速度以上で移動させること、コンテンツ検索用光センサ手段の近傍において指を第1の方向へ所定速度以上で移動させること、コンテンツ検索用光センサ手段の近傍において指を第1の方向とは異なる第2の方向へ所定速度以上で移動させること、コンテンツ検索用光センサ手段のタッチにおいてそのタッチ時間を所定時間以上とさせること、コンテンツ検索用光センサ手段のタッチにおいてそのタッチ時間を所定時間未満とすること、又はコンテンツ検索用光センサ手段を構成するセンサ群の光センサの中の特定の1個を選択してタッチすることである。

0065

典型的には、操作態様とは、光センサ手段45において説明したように、コンテンツ検索用光センサ手段56がそれぞれ複数の光センサを装備する場合には、ユーザが複数の光センサの内でどれかの光センサにタッチしたことである。この場合、1個の光センサ手段に対して、それが装備する光センサの個数だけ操作態様が割当て可能となる。さらに、光センサ手段38について説明したように、1個の光センサしか有しない光センサ手段であっても、指の移動方向が第1の移動方向とか、第2の移動方向とか、移動速度が速いとか遅いとかにより、複数の操作態様の割当てが可能である。また、移動方向及び移動速度等の検出は、単一の光センサしか有しない光センサ手段だけでなく、複数の光センサを装備する光センサ手段でも検出することは可能であり、また、複数の光センサにより検出した方が精度が高まる。さらに、操作態様とは、光センサへのタッチ時間を所定時間以上とさせること及び所定時間未満とすることとしてもよい。

0066

該コンテンツ再生装置55によれば、コンテンツ検索用光センサ手段56を第1の操作態様の他に、第2の操作態様でも操作自在とし、第2の操作態様の操作では、切替前の項目選択用検索画面の検索系統と異なる検索系統の所定の項目選択用検索画面へ切替わるようにした。これにより、ユーザは、検索系統を切替えるために、手間をかけて、トップ画面へ戻る必要がなくなる。また、検索系統切替用のコンテンツ検索用光センサ手段を別途、追加する必要を省略することができる。

0067

コンテンツ再生装置55の実施態様によれば、第2のユーザ指示検出手段58は、コンテンツ検索用光センサ手段56に割り当てられている第2のユーザ指示がフォルダ管理の項目選択用検索画面への切替に関するものである場合に、コンテンツ検索用光センサ手段56に対する第2の操作態様の操作直前の項目選択用検索画面がライブラリ管理の項目選択用検索画面(例:図10の上端、下端又は左端の項目選択用検索画面)であるときには、該第2のユーザ指示は、ライブラリ管理の項目選択用検索画面において選択されていた項目に属するフォルダ若しくはフォルダのファイルを選択する項目選択用検索画面(例:図10の右端の項目選択用検索画面)へ切替えるユーザ指示として検出する。

0068

図13は別のコンテンツ再生装置66のブロック図である。コンテンツ再生装置66は、コンテンツ検索用光センサ手段67、第1のユーザ指示検出手段68、第3のユーザ指示検出手段69、操作態様検出手段70及びユーザ指示実行手段71を有している。他のコンテンツ検索用光センサ手段74及び第4のユーザ指示検出手段75についてはコンテンツ再生装置66の後述の具体的態様例において説明する。

0069

コンテンツ検索用光センサ手段67は、複数の操作態様による操作が可能となっている。コンテンツを検索するための複数の検索系統及び各検索系統の検索階層を定義する。第1のユーザ指示検出手段68は、同一の検索系統内における検索階層間の項目選択用検索画面の切替に係るユーザ指示としてコンテンツ検索用光センサ手段67に割り当てられている第1のユーザ指示を検出する。

0070

コンテンツ検索用光センサ手段に割り当てられているユーザ指示であって該操作前の項目選択用検索画面の検索系統に関係なく選択された所定の検索系統の所定の項目選択用検索画面の複数を一群として該一群内で順番を定義する。第3のユーザ指示検出手段69は、該順番に従い該一群内の各項目選択用検索画面へ切替える第3のユーザ指示を検出する。ユーザ指示実行手段71は、コンテンツ検索用光センサ手段67に対する操作が第1及び第2の操作態様であればそれぞれ第1及び第3のユーザ指示を実行する。

0071

コンテンツ検索用光センサ手段67の一例は、右側光キー17又は下側光キー18である。一群内の順番とは、例えば、図11の各項目選択用検索画面を時計方向へ順番に進むものである。

0072

該コンテンツ再生装置66によれば、ユーザは、トップ階層の項目選択用検索画面へ戻ることなく、任意の階層において、コンテンツ検索用光センサ手段67を第2の操作態様で操作することにより、異なる検索系統の所定の項目選択用検索画面へ迅速に移行することができる。

0073

コンテンツ再生装置66を具体的に説明する。コンテンツ再生装置66は、他のコンテンツ検索用光センサ手段74及び第4のユーザ指示検出手段75を付加的に装備可能になっている。他のコンテンツ検索用光センサ手段74は、コンテンツ検索用光センサ手段67とは他のコンテンツ検索用光センサ手段としてコンテンツ再生装置66に装備される。他のコンテンツ検索用光センサ手段74の一例は、上側光キー16及び左側光キー19である。

0074

前述の順番とは逆の順番を定義する。逆の順番とは、例えば、図11において各項目選択用検索画面を反時計方向へ進む順番である。第4のユーザ指示検出手段75は、他のコンテンツ検索用光センサ手段74に割り当てられているユーザ指示であって、逆の順番に従い一群内の各項目選択用検索画面へ切替える第4のユーザ指示を検出する。操作態様検出手段70は、他のコンテンツ検索用光センサ手段74に対する操作の操作態様を検出する。ユーザ指示実行手段71は、他のコンテンツ検索用光センサ手段74に対するユーザ指示が第2の操作態様であれば、第4のユーザ指示を実行する。

0075

こうして、コンテンツ検索用光センサ手段67及び他のコンテンツ検索用光センサ手段74を第2の操作態様によりそれぞれ操作することにより、一群内の各項目選択用検索画面を順方向及び逆方向へそれぞれ切替えることが可能になり、ユーザは、一群の所望の項目選択用検索画面を能率的に選択することができる。

0076

コンテンツ検索用光センサ手段67及び他のコンテンツ検索用光センサ手段74のように、コンテンツ再生装置66にコンテンツ検索用光センサ手段が複数、配備される場合、典型的には、各コンテンツ検索用光センサ手段は、他の光センサ手段の光センサの群と相互に区別できる一群の光センサから構成されている。センサ群同士を互いに区別できる光センサの配置として、例えば、群内の隣接光センサ同士の距離を、群間の隣接光センサ同士の距離より大とすることが挙げられる。これにより、各コンテンツ検索用光センサ手段に属する光センサは、ユーザにとり1個の操作キーのように把握され、1個の操作キーが複数の操作態様で操作されて、種々の指示を1個の操作キーで間に合わせるような感覚をユーザに強くもたせることができるとともに、1個のセンサ群をほぼ1個のキーに相当する配置スペースに収めて、配置スペースの低減を図ることができる。

0077

図14はコンテンツ再生装置用制御方法80のフローチャートである。コンテンツ再生装置用制御方法80はコンテンツ再生装置55(図12)に対応している。前述したように、コンテンツ再生装置55は、複数の操作態様による操作が可能となっているコンテンツ検索用光センサ手段56を装備する。コンテンツ再生装置用制御方法80は、コンテンツ検索用光センサ手段56に対するユーザ操作が検出されると、実行される。

0078

S81では、コンテンツ検索用光センサ手段56に対する操作の操作態様を検出し、操作態様が第1及び第2の操作態様のいずれであるかを判定する。S81において、コンテンツ検索用光センサ手段56に対する操作が第1の操作態様と判定されれば、S82へ進み、また、コンテンツ検索用光センサ手段56に対する操作が第2の操作態様と判定されれば、S83へ進む。

0079

S82では、第1のユーザ指示が実行される。第1のユーザ指示とは、同一の検索系統内における検索階層間の項目選択用検索画面の切替に係るユーザ指示としてコンテンツ検索用光センサ手段56に割り当てられているユーザ指示である。

0080

S83では、第2のユーザ指示が実行される。第2のユーザ指示とは、切替前の項目選択用検索画面の検索系統と異なる検索系統の所定の項目選択用検索画面へ切替えるユーザ指示としてコンテンツ検索用光センサ手段56に割り当てられているユーザ指示である。

0081

コンテンツ再生装置用制御方法80における第1及び第2のユーザ指示についてのさらなる具体的態様及び好ましい態様は、コンテンツ再生装置55において説明したものと同一である。

0082

図15はコンテンツ再生装置用制御方法88のフローチャートである。コンテンツ再生装置用制御方法88はコンテンツ再生装置66(図13)に対応している。前述したように、コンテンツ再生装置66は、複数個の操作態様による操作が可能となっているコンテンツ検索用光センサ手段67を装備する。コンテンツ再生装置用制御方法88は、コンテンツ検索用光センサ手段67に対してユーザ操作があった時、実行される。

0083

S89では、コンテンツ検索用光センサ手段67に対する操作の操作態様を検出して、操作態様が第1及び第2の操作態様のいずれであるかを判定する。S89において、コンテンツ検索用光センサ手段67に対する操作が第1の操作態様と判定されれば、S90へ進み、また、コンテンツ検索用光センサ手段67に対する操作が第2の操作態様と判定されれば、S91へ進む。

0084

S90では、第1のユーザ指示が実行される。第1のユーザ指示とは。同一の検索系統内における検索階層間の項目選択用検索画面の切替に係るユーザ指示としてコンテンツ検索用光センサ手段67に割り当てられているユーザ指示である。

0085

S91では、第3のユーザ指示が実行される。第3のユーザ指示とは、コンテンツ検索用光センサ手段67に割り当てられているユーザ指示であって、該操作前の項目選択用検索画面の検索系統に関係なく選択された所定の検索系統の所定の項目選択用検索画面の複数を一群として該一群内で順番が定義され、該順番に従い該一群内の各項目選択用検索画面へ切替えるユーザ指示である。

0086

コンテンツ再生装置用制御方法88には、コンテンツ再生装置66と同様に、他のコンテンツ検索用光センサ手段74に対する制御を付加することができる。他のコンテンツ検索用光センサ手段74に対するユーザ操作があると、該操作の操作態様を検出する。そして、該操作の操作態様が第2の操作態様であれば、第4のユーザ指示を実行する。第4のユーザ指示とは、S91の順番とは逆の順番に従い一群内の各項目選択用検索画面へ切替えるユーザ指示である。

0087

コンテンツ再生装置用制御方法88における第1、第3及び第4のユーザ指示についてのさらなる具体的態様及び好ましい態様は、コンテンツ再生装置66において説明したものと同一である。

0088

本発明を適用したプログラムは、コンピュータをコンテンツ再生装置55又はコンテンツ再生装置66の各手段として機能させる。本発明を適用した別のプログラムは、コンテンツ再生装置用制御方法80又はコンテンツ再生装置用制御方法88の各ステップをコンピュータに実行させる。

0089

図16は楽曲検索装置100のブロック図である。楽曲検索装置100は、光センサ手段101、制御手段102、表示手段103及び検索モード切替制御手段104を備えている。

0090

光センサ手段101は、複数の指示入力が可能となっている。制御手段102は、ライブラリ検索モードとフォルダ検索モードとを制御する。ライブラリ検索モードは、少なくともアーティスト名若しくはアルバム名の検索項目から再生する楽曲を検索する。フォルダ検索モードは、少なくとも、楽曲を1若しくは複数毎にまとめた下位フォルダと、下位フォルダを1若しくは複数毎にまとめた上位フォルダとから、再生する楽曲を検索する。

0091

表示手段103は、ライブラリ検索モードと、フォルダ検索モードで検索された検索項目、フォルダ若しくは楽曲を表示する。検索モード切替制御手段104は、ライブラリ検索モードで検索項目若しくは楽曲を表示手段に表示中、光センサ手段への入力でフォルダ検索モードへの切替が指示されたとき、現在表示され選択された状態にある検索項目若しくは楽曲の属する上位のフォルダを、ユーザの指示により若しくは自動で表示する。

0092

本発明を最良の形態について説明したが、本発明は、これに限定されず、要旨の範囲内で種々の形態により実施可能であることは言うまでもない。

図面の簡単な説明

0093

ハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置の前面図である。
ハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置の概略構成図である。
単一の光センサを装備する光センサ手段の構成図である。
2個の光センサを装備する光センサ手段の構成図である。
各光キーの各光センサとそれらに対して割り当てたユーザ指示との関係を示す図である。

0094

ハードディスク内蔵型ポータブル音楽再生装置のHDDにおける楽曲ファイルの管理構造を例示す図である。
各ファイルについてのタグ情報を例示す図である。
ライブラリ管理における各項目選択用検索画面を例示す図である。
フォルダ管理における各項目選択用検索画面を例示す図である。
カラーLCDにおける各項目選択用検索画面と各項目選択用検索画面へ各外側光センサ47のタッチにより切替える光キーとの関係を示す図である。

0095

ライブラリ管理及びフォルダ管理の各項目選択用検索画面をサイクリックに切替える説明図である。
コンテンツ再生装置のブロック図である。
別のコンテンツ再生装置のブロック図である。
コンテンツ再生装置用制御方法のフローチャートである。
別のコンテンツ再生装置用制御方法のフローチャートである。
楽曲検索装置のブロック図である。

符号の説明

0096

55:コンテンツ再生装置、56:コンテンツ検索用光センサ手段、57:第1のユーザ指示検出手段、58:第2のユーザ指示検出手段、59:操作態様検出手段、60:ユーザ指示実行手段、66:コンテンツ再生装置、67:コンテンツ検索用光センサ手段、68:第1のユーザ指示検出手段、69:第3のユーザ指示検出手段、70:操作態様検出手段、71:ユーザ指示実行手段、74:他のコンテンツ検索用光センサ手段、75:第4のユーザ指示検出手段、80:コンテンツ再生装置用制御方法、88:コンテンツ再生装置用制御方法。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 株式会社ディー・エヌ・エーの「 ゲーム装置及びゲームプログラム」が 公開されました。( 2019/09/19)

    【課題】ゲーム画面が表示されたタッチパネルを用いてプレイヤがゲーム操作を行うゲーム装置において、プレイヤがより容易に操作可能なユーザインターフェイスを提供する。【解決手段】ゲーム画面に表示された操作パ... 詳細

  • 株式会社光計機の「 ドローンシステム、ならびに、ドローンの操縦方法」が 公開されました。( 2019/09/19)

    【課題】シューティング装置を利用して、これらのシューティング装置によって、ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃、命中した点数で争うようにした、攻撃競技を行うように構成したドローン、および、... 詳細

  • 株式会社ソケッツの「 検索装置および方法」が 公開されました。( 2019/09/19)

    【課題】同一の感性ワードで加重的に絞り込み検索を行えるようにする。【解決手段】同一の感性ワードで加重的に絞り込み検索を行う場合、類似・関連ワード抽出部319が、感性ワードに類似・関連する別のワードを検... 詳細

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ