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図面 (9)

課題

ユーザが複数の表示モードのうちから希望の表示モードを容易に選択できるモード選択用画像を出力する。

解決手段

操作部9による設定変更受け付けが開始された際、現在設定されているディスプレイモード(Fullモード)に基づく映像と、選択候補のディスプレイモード(Letterboxモード)に基づく映像とを並べたモード選択用画像を出力する合成映像部6と、テレビ受像機20にモード選択用画像を出力する映像出力部8とを備える。また、操作部9によって選択候補のディスプレイモードをSTB1の設定とする決定が受け付けられる。

概要

背景

STBやテレビに備えられたチューナDVD再生装置等の映像(画像)をテレビ等の表示装置に出力する画像出力装置は、映像の画格(4:3,16:9等)や表示画面の大きさ等に合わせて最適な表示形式で出力すべく、複数種類ディスプレイモード(表示モード)に対応している。

画像出力装置は、ユーザによって設定されたディスプレイモードに基づいて映像を出力する。ディスプレイモードは、例えば出力すべき映像をアスペクト比16:9のサイズで表示するLetterboxモード、出力すべき映像の中心部分を拡大して表示するZoomモード、出力すべき映像をアスペクト比4:3のサイズの映像で表示するFullモード等がある。

各ディスプレイモードは、出力すべき映像の画格等に応じて、設定されたディスプレイモードに対応するように映像の拡大等の処理を施す。例えば、画格16:9の映像を出力する場合、Letterboxモードでは拡大等の処理を行わず出力する。また、画格4:3の映像を出力する場合、Letterboxモードでは、16:9となるように出力すべき映像を縦方向について縮小する処理を施す。

ユーザは、好みに合わせてリモコン装置等を操作してディスプレイモードの変更を行う。画像出力装置は、映像の再生中にディスプレイモードの変更の開始を受け付けた際、図7に示すように再生している映像に各ディスプレイモードの抽象的イメージ及び名称を表示して変更したいディスプレイモードの受け付けを行っていた。あるいは、映像の再生中において図8に示すようにディスプレイモードの設定変更の入力を受け付ける毎に、順番にディスプレイモードの設定を変更し、即座に変更されたディスプレイモードに基づく映像を出力していた。

なお、図7に示す各ディスプレイモードのイメージは、出力すべき映像の画格等に応じて変更される。図7及び図8は、出力すべき映像の画格が16:9である場合のイメージを示す。

また、近年の画像出力装置には、表示する映像の変調方式高階層の変調方式から低階層の変調方式に切り換えられた時に、表示モードをユーザが選択することができる構成のものがある(例えば、特許文献1参照。)。さらに、1つの遠隔操作装置で複数の画像出力装置をそれぞれ制御し、制御対象の画像出力装置を変更した際に、変更後の画像出力装置のディスプレイモードを変更前の画像出力装置のディスプレイモードに対応するように設定する構成のものもある(例えば、特許文献2参照。)。

しかも、近年の画像出力装置には、写真等の画像を比較するために複数枚の画像のうち選択した2枚の画像を同時に表示する場合に、2枚の画像を表示する第1領域及び第2領域と、各領域に表示すべき画像を選択するためのサムネイル画像を表示する第3領域及び第4領域と、を備え、画像の選択や変更を容易にする構成のものもある(例えば、特許文献3参照。)。
特開2002−271707号公報
特開2003−348369号公報
特開2005−91430号公報

概要

ユーザが複数の表示モードのうちから希望の表示モードを容易に選択できるモード選択用画像を出力する。操作部9による設定変更の受け付けが開始された際、現在設定されているディスプレイモード(Fullモード)に基づく映像と、選択候補のディスプレイモード(Letterboxモード)に基づく映像とを並べたモード選択用画像を出力する合成映像部6と、テレビ受像機20にモード選択用画像を出力する映像出力部8とを備える。また、操作部9によって選択候補のディスプレイモードをSTB1の設定とする決定が受け付けられる。

目的

この発明の目的は、ユーザが複数の表示モードのうちから希望の表示モードを容易に選択できる画像出力装置を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

複数の表示モードのうち、現在設定されている表示モードから他の表示モードへの設定変更受け付ける受付手段と、受付手段によって受け付けられた表示モードに基づいて画像を出力する出力手段と、を備えた画像出力装置において、前記出力手段は、前記受付手段による設定変更の受け付けが開始された際、各表示モード動画像を並べた前記モード選択用画像を出力し、前記他の表示モードのうちの1の選択を受け付ける選択手段と、前記選択手段によって受け付けられた表示モードに設定変更する決定を受け付ける決定手段と、を備えたことを特徴とする画像出力装置。

請求項2

複数の表示モードのうち、現在設定されている表示モードから他の表示モードへの設定変更を受け付ける受付手段と、受付手段によって受け付けられた表示モードに基づいて画像を出力する出力手段と、を備えた画像出力装置において、前記出力手段は、前記受付手段による設定変更の受け付けが開始された際、現在設定されている表示モードに基づく画像と、現在設定されていない前記他の表示モードに基づく画像と、を並べたモード選択用画像を出力し、前記他の表示モードのうちの1の選択を受け付ける選択手段と、前記選択手段によって受け付けられた表示モードに設定変更する決定を受け付ける決定手段と、を備えたことを特徴とする画像出力装置。

請求項3

前記出力手段は、前記受付手段による設定変更の受け付けが開始された際、各表示モードの画像を並べた前記モード選択用画像を出力することを特徴とする請求項2に記載の画像出力装置。

請求項4

前記出力手段は、前記受付手段による設定変更の受け付けが開始された際、現在設定されている表示モードに基づく動画像と、現在設定されていない前記他の表示モードに基づく動画像と、を並べた前記モード選択用画像を出力することを特徴とする請求項2または3に記載の画像出力装置。

技術分野

0001

この発明は、STB(Set Top Box )やテレビに備えられたチューナDVD再生装置等の画像を表示装置に出力する画像出力装置に関する。

背景技術

0002

STBやテレビに備えられたチューナ、DVD再生装置等の映像(画像)をテレビ等の表示装置に出力する画像出力装置は、映像の画格(4:3,16:9等)や表示画面の大きさ等に合わせて最適な表示形式で出力すべく、複数種類ディスプレイモード(表示モード)に対応している。

0003

画像出力装置は、ユーザによって設定されたディスプレイモードに基づいて映像を出力する。ディスプレイモードは、例えば出力すべき映像をアスペクト比16:9のサイズで表示するLetterboxモード、出力すべき映像の中心部分を拡大して表示するZoomモード、出力すべき映像をアスペクト比4:3のサイズの映像で表示するFullモード等がある。

0004

各ディスプレイモードは、出力すべき映像の画格等に応じて、設定されたディスプレイモードに対応するように映像の拡大等の処理を施す。例えば、画格16:9の映像を出力する場合、Letterboxモードでは拡大等の処理を行わず出力する。また、画格4:3の映像を出力する場合、Letterboxモードでは、16:9となるように出力すべき映像を縦方向について縮小する処理を施す。

0005

ユーザは、好みに合わせてリモコン装置等を操作してディスプレイモードの変更を行う。画像出力装置は、映像の再生中にディスプレイモードの変更の開始を受け付けた際、図7に示すように再生している映像に各ディスプレイモードの抽象的イメージ及び名称を表示して変更したいディスプレイモードの受け付けを行っていた。あるいは、映像の再生中において図8に示すようにディスプレイモードの設定変更の入力を受け付ける毎に、順番にディスプレイモードの設定を変更し、即座に変更されたディスプレイモードに基づく映像を出力していた。

0006

なお、図7に示す各ディスプレイモードのイメージは、出力すべき映像の画格等に応じて変更される。図7及び図8は、出力すべき映像の画格が16:9である場合のイメージを示す。

0007

また、近年の画像出力装置には、表示する映像の変調方式高階層の変調方式から低階層の変調方式に切り換えられた時に、表示モードをユーザが選択することができる構成のものがある(例えば、特許文献1参照。)。さらに、1つの遠隔操作装置で複数の画像出力装置をそれぞれ制御し、制御対象の画像出力装置を変更した際に、変更後の画像出力装置のディスプレイモードを変更前の画像出力装置のディスプレイモードに対応するように設定する構成のものもある(例えば、特許文献2参照。)。

0008

しかも、近年の画像出力装置には、写真等の画像を比較するために複数枚の画像のうち選択した2枚の画像を同時に表示する場合に、2枚の画像を表示する第1領域及び第2領域と、各領域に表示すべき画像を選択するためのサムネイル画像を表示する第3領域及び第4領域と、を備え、画像の選択や変更を容易にする構成のものもある(例えば、特許文献3参照。)。
特開2002−271707号公報
特開2003−348369号公報
特開2005−91430号公報

発明が解決しようとする課題

0009

しかしながら、ユーザがディスプレイモードを設定変更する際においては、選択したディスプレイモードに基づく実際の映像が出力されず、ディスプレイモードの設定変更が完了する後までどのような映像が出力されるのかユーザにはイメージが湧かない。そのため、設定変更が完了した後に出力された映像を確認しつつ、設定変更したディスプレイモードが希望するモードか否かを判断しなければならず、手間がかかっていた。

0010

また、図7に示すように各ディスプレイモードのイメージが出力されたとしても、実際に現在再生されている映像が、設定変更しようとしているディスプレイモードに基づいてどのように出力されるかはイメージが湧きにくい。

0011

この発明の目的は、ユーザが複数の表示モードのうちから希望の表示モードを容易に選択できる画像出力装置を提供することにある。

課題を解決するための手段

0012

この発明は、上記課題を解決するために以下の構成を備えている。

0013

(1)複数の表示モードのうち、現在設定されている表示モードから他の表示モードへの設定変更を受け付ける受付手段と、受付手段によって受け付けられた表示モードに基づいて画像を出力する出力手段と、を備えた画像出力装置において、
前記出力手段は、前記受付手段による設定変更の受け付けが開始された際、現在設定されている表示モードに基づく画像と、現在設定されていない前記他の表示モードに基づく画像と、を並べたモード選択用画像を出力し、
前記他の表示モードのうちの1の選択を受け付ける選択手段と、
前記選択手段によって受け付けられた表示モードに設定変更する決定を受け付ける決定手段と、を備えたことを特徴とする。

0014

この構成においては、現在設定されている表示モードから他の表示モードへの設定変更の受け付けが開始された際、現在設定されている表示モードに基づく画像と、現在設定されていない他の表示モードに基づく画像とが並んだモード選択用画像が出力される。つまり、同じ画像が異なる表示モードのそれぞれに基づいて処理されて同時に出力される。また、ユーザによって他の表示モードのうちの1つが選択、決定(設定)された後、この設定された表示モードに基づいた画像が出力される。

0015

したがって、現在設定されている表示モードに基づく画像と、他の表示モードに基づく画像とを実際にユーザが見て比較することができ、ユーザが表示モードを選択し易くなる。

0016

(2)前記出力手段は、前記受付手段による設定変更の受け付けが開始された際、各表示モードの画像を並べた前記モード選択用画像を出力することを特徴とする。

0017

この構成においては、現在設定されている表示モードから他の表示モードへの設定変更の受け付けが開始された際、現在設定されている表示モードも含めた各表示モードに基づく画像が出力される。つまり、同じ画像が複数の全ての表示モードのそれぞれに基づいて処理されて同時に出力される。したがって、現在設定されている表示モードに基づく画像と、他の全ての表示モードに基づく画像とをユーザが実際に見て比較することができるので、ユーザが表示モードをより選択し易くなる。

0018

(3)前記出力手段は、前記受付手段による設定変更の受け付けが開始された際、現在設定されている表示モードに基づく動画像と、現在設定されていない前記他の表示モードに基づく動画像と、を並べた前記モード選択用画像を出力することを特徴とする。

0019

この構成においては、現在設定されている表示モードから他の表示モードへの設定変更の受け付けが開始された際、現在設定されている表示モードに基づく動画像と、現在設定されていない他の表示モードに基づく動画像とが並んだモード選択用画像が出力される。つまり、静止画像ではなく同じ動画像が異なる表示モードのそれぞれに基づいて同時に出力される。したがって、動画像が再生されている場合は、静止画像ではなく動画像を現在設定されている表示モード及び他の表示モードに基づいて出力できるので、ユーザが画像をより比較し易く、表示モードをより選択し易くなる。

発明の効果

0020

この発明によれば、現在設定されている表示モードに基づく画像と他の表示モードに基づく画像とを実際にユーザが見て比較することができるので、ユーザが表示モードを容易に選択することができる。

発明を実施するための最良の形態

0021

以下、この発明の実施形態に係る画像出力装置を適用したSTBについて説明する。

0022

図1は、この発明の実施形態であるSTBの主要部の構成を示すブロック図である。STB1は、ディジタル放送番組を受信してテレビ受像機20に出力する画像出力装置である。STB1は、本体の動作を制御する制御部2と、アンテナ11で受信したテレビ放送信号から選択されているチャンネル放送されている番組の映像信号および音声信号を抽出する受信部3と、受信部3で抽出された映像信号および音声信号をデコードするデコーダ4と、OSD画像を記憶したOSD画像メモリ5と、を備えている。

0023

また、STB1は、デコーダ4でデコードされた映像信号に基く番組の映像にOSD画像を重ね合わせた合成映像を生成する合成映像生成部6と、デコーダ4でデコードされた音声信号を出力する音声出力部7と、番組の映像または合成映像を出力する映像出力部8と、入力操作を行う操作部9と、ディスプレイモード(本発明の表示モードに相当する。)等の各種設定値を記憶している記憶部10と、を備えている。

0024

デコーダ4は、例えばMPEG(MPEG2)方式でエンコードされた映像データ、音声データをデコードする。合成映像生成部6は、記憶部10から読み出されたディスプレイモードの設定値に基づいてデコーダ4から受信した番組の映像に対し拡大等の処理を施す。

0025

本実施形態のSTB1は、出力すべき映像をアスペクト比16:9のサイズの映像で表示するLetterboxモード、出力すべき映像の中心部分を拡大した映像を表示するZoomモード、アスペクト比4:3のサイズの映像で表示するFullモードに対応している。

0026

OSD画像メモリ5には、OSD画像データが記憶されている。操作部9には、入力操作を行う複数のボタンだけでなく、図示しないリモコン装置から送信されてきた制御コードを受信する受信機能を有している。また、操作部9は、ユーザからディスプレイモードの設定変更を受け付ける。音声出力部7及び映像出力部8には、テレビ受像機20が接続されている。このテレビ受像機20において、音声出力部7及び映像出力部8から出力された音声信号に基く音声、および映像信号に基く映像を視聴することができる。したがって、映像出力部8が本発明の出力手段に相当する。なお、テレビ受像機20は、アスペクト比が4:3である。

0027

図2は、ディスプレイモードの設定変更の手順を示す流れ図である。映像を再生している際、操作部9がリモコン装置等を介してディスプレイモードの設定変更の開始を受け付けると、制御部2は、現在設定されているディスプレイモードに基づく映像を縮小して出力する(S1)。

0028

次に、選択候補となる現在設定されていないディスプレイモードを選択し(S2)、図3に示すように、このディスプレイモードに基づく映像(画像)を現在設定されているディスプレイモードに基づく映像(画像)とともに縮小して並べたモード選択用画像の出力を開始する(S3)。なお、図3紙面左側の映像が現在設定されているディスプレイモードに基づく映像であり、紙面右側の映像が選択候補のディスプレイモードに基づく映像である。また、図3は、画格が4:3の映像に基づいて表示している。

0029

選択候補のディスプレイモードの選択は、例えば予め選択すべきディスプレイモードの順番を設定し、現在選択候補となっているディスプレイモードの次順のモードを選択する。また、設定変更の開始時点では、選択候補のディスプレイモードが選択されていないので現在設定されているディスプレイモードの次順のモードを選択する。本実施形態では、Letterboxモード、Zoomモード、Fullモードの順で予め設定されている。例えば、図3に示すように現在の設定がFullモードである場合、設定変更の開始時においては、選択候補のディスプレイモードは現在設定されているFullモードの次順のLetterboxモードとなる。なお、この時の各ディスプレイモードに基づく映像は、STB1が受信した同一のディジタル放送の映像であり、動画像である。

0030

S3においてモード選択用画像の出力が開始された後、リモコン装置等を介して設定変更のキャンセルが受け付けられたか否かを判断し(S4)、キャンセルが受け付けられたと判断した場合はモード選択用画像の出力を終了し(S8)、全体の処理を終了する。

0031

一方、S4において、設定変更のキャンセルが受け付けられていないと判断した場合は、選択候補の変更要求を受け付けたか否かを判断する(S5)。例えば、図3に示す選択候補のLetterboxモードに基づく映像では気に入らず、他のディスプレイモードを見たい場合に、ユーザがリモコン装置等を操作して変更要求を行う。

0032

S5において変更要求を受け付けたと判断した場合は、S2の処理に移行する。例えば、図3図4(A))に示す状態から変更要求を受け付けた際は、図4(B)に示すようにLetterboxの次順のZoomモードに基づく映像を含むモード選択用画像が出力される。

0033

一方、制御部2は、S5において変更要求を受け付けていないと判断した場合、現在設定されているディスプレイモードから選択候補のディスプレイモードへの設定変更の決定を受け付けたか否かを判断し(S6)、決定を受け付けてないと判断した場合はS4の処理に移行する。

0034

また、S6において決定を受け付けたと判断した場合は、決定されたディスプレイモードを記憶部10に格納し(S7)、モード選択用画像の出力を終了する(S8)。これにより、ディスプレイモードの設定が変更される。なお、決定は、リモコン装置等を介して操作部9が受け付ける。その後、全体の処理を終了し、設定変更されたディスプレイモードに基づいて映像がテレビ受像機20に出力される。したがって、操作部9が本発明の受付手段、選択手段、決定手段に相当する。

0035

例えば、図5(A)に示すように、選択候補のディスプレイモードがLetterboxモードである状態でユーザによる決定の操作が行われると、図5(B)に示すように設定変更されたLetterboxモードに基づいて受信した映像が出力される。なお、図5は、画格が4:3の映像に基づいて表示している。

0036

以上のように、現在設定されているディスプレイモード及び設定されていない他のディスプレイモードに基づく映像を並べたモード選択用画像を出力することで、現在設定されているディスプレイモードに基づく画像と、他のディスプレイモードに基づく画像とを実際にユーザが見て比較することができ、ユーザが表示モードを選択し易くなる。

0037

また、動画像においては、静止画像ではなく動画像のモード選択用画像を出力しているので、ユーザが映像をより比較し易く、表示モードをより選択し易くなる。

0038

本実施形態では、ディスプレイモードの設定変更の開始を受け付けた際においてモード選択用画像を出力しているが、例えば受信している映像の画格が変更された場合にユーザにディスプレイモードを最適なモードに変更するように促すべく、再生途中にモード選択用画像を出力してもよい。

0039

具体的には、画格4:3の映像を受信中で、且つFullモードが設定されている状態において画格16:9の映像を受信した際、FullモードよりもLetterboxモードが最適であるので、これらディスプレイモードに基づくモード選択用画像を出力する。

0040

また、本実施形態では、現在設定されているディスプレイモードに基づく映像と、選択候補のディスプレイモードに基づく映像とを並べたモード選択用画像を出力しているが、図6に示すようにSTB1が対応している全てのディスプレイモードに基づく映像を並べたモード選択用画像を出力してもよい。なお、図6は、現在設定されているディスプレイモードに基づく映像が紙面左側に位置し、STB1が対応する3種類のディスプレイモードに基づくディスプレイモードが紙面右側に位置している。

0041

ユーザは、リモコン装置等を操作して3種類のディスプレイモードから希望するモードを選択する。

0042

これによって、全てのディスプレイモードに基づく映像をユーザが実際に見て比較することができるので、ユーザが表示モードをより選択し易くなる。なお、図6では、紙面左側に現在設定されているFullモードに基づく映像を重複して表示しているが、重複表示しなくてもよい。また、図6は、画格が4:3の映像に基づいて表示している。

0043

STB1が対応するディスプレイモードの種類の数が多く、全てのディスプレイモードに基づく映像を1画面に表示することができない場合は、例えば希望するディスプレイモードをリモコン装置等でユーザに選択させ、選択されたディスプレイモードに基づく映像のみを出力してもよい。

0044

また、本実施形態では、STB1について説明したが、テレビに内臓されているチューナや、DVD再生装置等の画像出力装置についても適用可能である。

図面の簡単な説明

0045

この発明の実施形態に係るSTBの主要部の構成を示すブロック図である。
同STBのディスプレイモードの設定変更の手順を示す流れ図である。
モード選択用画像の構成を示す図である。
モード選択用画像における次候補のディスプレイモードを変更した際のモード選択用画像の変化の説明図である。
モード選択用画像における次候補のディスプレイモードをSTBの設定として変更した際の選択用画像の変化の説明図である。
モード選択用画像の構成を示す図である。
従来のディスプレイモード設定変更画面を示す説明図である。
従来のディスプレイモードを設定変更した際の画面の変化を示す説明図である。

符号の説明

0046

1−STB
2−制御部
4−デコーダ
6−合成映像部
8−映像出力部
9−操作部
20−テレビ受像機

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