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技術 連携サーバ、サービス提供方法、サービス提供システムおよびプログラム

出願人 日本電気株式会社
発明者 遠藤由紀子島成佳
出願日 2005年9月14日 (15年2ヶ月経過) 出願番号 2005-267445
公開日 2007年3月29日 (13年8ヶ月経過) 公開番号 2007-079980
状態 拒絶査定
技術分野 特定用途計算機
主要キーワード 通信販売サービス サポートサイト 連係情報 メニュー表 直接利用者 連携要求 利用者インタフェース 地域サービス
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2007年3月29日)のものです。
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図面 (10)

課題

利用者が意図したとおりのサービス連携を実現すること。

解決手段

利用者3が利用する入出力装置31からサービス連携の明示的な指示を受けた際には、サービス連携サポートシステム1は、サービス連携処理部113で利用者3が明示的に望んだサービスの連携登録を行い、各サービスのサービス結果を基に、連携したサービスの最終的な結果を提供する。

概要

背景

従来システムでは、サービスを利用するシステム利用者は、様々なサービスサイトに個別にアクセスして、個々のサービスを利用していた。

また、あるサービスで得たアウトプットを次のサービスのインプットとすることでサービスを連携させる、といったサービスの連携が、サーバ内などの利用者見えいところで、独自の方法で行われていた。

ここで、利用者のサービスの利用を効率的にする方法の一例が、特許文献1に記載されている。これは、旅行予約サービスにおいて、旅行予約支援サーバを用意し、利用者が旅行の計画・予約を行う際に、旅行予約を要求する予約情報一括して入力し、旅行予約支援サーバが、複数の旅行関連Webサイトへの問合せ処理を、予約情報の特徴を示す特徴情報に基づいた優先順位で行うことでネットワークを介した予約を効率よく実行するものである。

また、連携したサービスを提供する実現方法の一例が、特許文献2に記載されている。 これは、従来の問題点であるサービス全体のうちその一部のものしかサービスできず、個々の利用者に応じたカスタマイズされたサービスを提供できず、利用者の移動に応じたサービスができなかった、といった課題を、ユーザの各端末装置からITSサービスセンタに要求されるサービスを、ITSサービスセンタでは旅行コンテンツ会社サービスシステム航空会社サービスシステムなどと連携してユーザに提供することにより解決するものである。
特開2002−312437号公報
特開2001−188835号公報

概要

利用者が意したとおりのサービスの連携を実現すること。 利用者3が利用する入出力装置31からサービス連携の明示的な指示を受けた際には、サービス連携サポートシステム1は、サービス連携処理部113で利用者3が明示的に望んだサービスの連携登録を行い、各サービスのサービス結果を基に、連携したサービスの最終的な結果を提供する。

目的

本発明は、以上説明した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、利用者が意図したとおりのサービスの連携を実現することである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

この技術が所属する分野

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請求項1

利用者端末からサービス連携の明示的な指示を受けた際には、利用者が明示的に望んだサービス連携登録を行い、各サービスのサービス結果を基に、連携したサービスの最終的な結果を提供することを特徴とする連携サーバ

請求項2

サービスの連携を行う際に必要な利用者情報サービス提供サイトとともに管理し、必要に応じてお互いの持つ利用者情報を取得することを特徴とする請求項1記載の連携サーバ。

請求項3

連携サーバが、利用者端末からサービス連携の明示的な指示を受け付けるステップと、利用者が明示的に望んだサービスの連携登録を行うステップと、各サービスのサービス結果を基に、連携したサービスの最終的な結果を提供するステップと、を有することを特徴とするサービス提供方法

請求項4

連携サーバが、サービスの連携を行う際に必要な利用者情報をサービス提供サイトとともに管理し、必要に応じてお互いの持つ利用者情報を取得するステップをさらに有することを特徴とする請求項3記載のサービス提供方法。

請求項5

サービスの連携を行うためのサービス連携サポートサイトと、利用者端末と、複数のサービス提供サイトとを含むサービス提供システムであって、前記サービス連携サポートサイトが、前記利用者端末からサービス連携の明示的な指示を受けた際には、利用者が明示的に望んだサービスの連携登録を行い、実際のサービス自体は前記各サービスサイトが提供し、前記サービス連携サポートサイトが、各サービスのサービス結果を基に連携したサービスの最終的な結果を提供することを特徴とするサービス提供システム。

請求項6

コンピュータに、利用者端末からサービス連携の明示的な指示を受け付ける機能と、利用者が明示的に望んだサービスの連携登録を行う機能と、各サービスのサービス結果を基に、連携したサービスの最終的な結果を提供する機能と、を実現させることを特徴とするプログラム

請求項7

コンピュータに、サービスの連携を行う際に必要な利用者情報をサービス提供サイトとともに管理し、必要に応じてお互いの持つ利用者情報を取得する機能を実現させることを特徴とする請求項6記載のプログラム。

技術分野

0001

本発明は、複数のサービス連携を図る技術に関する。

背景技術

0002

従来システムでは、サービスを利用するシステム利用者は、様々なサービスサイトに個別にアクセスして、個々のサービスを利用していた。

0003

また、あるサービスで得たアウトプットを次のサービスのインプットとすることでサービスを連携させる、といったサービスの連携が、サーバ内などの利用者見えいところで、独自の方法で行われていた。

0004

ここで、利用者のサービスの利用を効率的にする方法の一例が、特許文献1に記載されている。これは、旅行予約サービスにおいて、旅行予約支援サーバを用意し、利用者が旅行の計画・予約を行う際に、旅行予約を要求する予約情報一括して入力し、旅行予約支援サーバが、複数の旅行関連Webサイトへの問合せ処理を、予約情報の特徴を示す特徴情報に基づいた優先順位で行うことでネットワークを介した予約を効率よく実行するものである。

0005

また、連携したサービスを提供する実現方法の一例が、特許文献2に記載されている。 これは、従来の問題点であるサービス全体のうちその一部のものしかサービスできず、個々の利用者に応じたカスタマイズされたサービスを提供できず、利用者の移動に応じたサービスができなかった、といった課題を、ユーザの各端末装置からITSサービスセンタに要求されるサービスを、ITSサービスセンタでは旅行コンテンツ会社サービスシステム航空会社サービスシステムなどと連携してユーザに提供することにより解決するものである。
特開2002−312437号公報
特開2001−188835号公報

発明が解決しようとする課題

0006

しかしながら、上述した従来例においては次のような問題点があった。

0007

従来システムでは、サービスを利用するシステム利用者は、様々なサービスサイトに個別にアクセスして、個々のサービスを利用する必要があったため、サービスの検索に時間がかかり、所望するサービスを得るのが困難であった。

0008

また、あるサービスで得たアウトプットを次のサービスのインプットとすることでサービスを連携させる、といったサービスの連携が、拡張性のある方法で利用者が意図する通りの形で行うことができなかった。

0009

さらに、用意されている関連Webサイトのいずれのサービスを利用するかについては利用者が選択できず、各サービスの連携については独自の方法で行われるため拡張性がなく、利用者からは見えないところでどんなサービスが行われているのかも不透明であるという問題があった。

0010

本発明は、以上説明した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、利用者が意図したとおりのサービスの連携を実現することである。

課題を解決するための手段

0011

上記課題を解決するために、本発明は、利用者端末からサービス連携の明示的な指示を受けた際には、利用者が明示的に望んだサービスの連携登録を行い、各サービスのサービス結果を基に、連携したサービスの最終的な結果を提供する連携サーバを提供する。

0012

また、本発明は、連携サーバが、利用者端末からサービス連携の明示的な指示を受け付けるステップと、利用者が明示的に望んだサービスの連携登録を行うステップと、各サービスのサービス結果を基に、連携したサービスの最終的な結果を提供するステップと、を有するサービス提供方法を提供する。

0013

また、本発明は、サービスの連携を行うためのサービス連携サポートサイトと、利用者端末と、複数のサービス提供サイトとを含むサービス提供システムであって、サービス連携サポートサイトが、利用者端末からサービス連携の明示的な指示を受けた際には、利用者が明示的に望んだサービスの連携登録を行い、実際のサービス自体は各サービスサイトが提供し、サービス連携サポートサイトが、各サービスのサービス結果を基に連携したサービスの最終的な結果を提供するサービス提供システムを提供する。

0014

また、本発明は、コンピュータに、利用者端末からサービス連携の明示的な指示を受け付ける機能と、利用者が明示的に望んだサービスの連携登録を行う機能と、各サービスのサービス結果を基に、連携したサービスの最終的な結果を提供する機能とを実現させるプログラムを提供する。

発明の効果

0015

本発明によれば、利用者が意図したとおりのサービスの連携を実現することができる。

発明を実施するための最良の形態

0016

以下、本発明の第1の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。

0017

図1図2を参照すると、本実施の形態における情報提供システムは、サービス連携サポートシステム1と、サービス提供サイト2と、利用者3と、インターネットサービスプロバイダ4と、インターネット網5とから構成されている。なお、インターネット網5は例示であり、任意のネットワークで実現されてよい。また、これらの通信方法有線であっても、無線であってもいずれでもよい。

0018

サービス連携サポートシステム1は、データ処理装置11および記憶装置12を含む。

0019

データ処理装置11は、利用者3が入出力装置31からアクセスしてくる際のインタフェースである利用者インタフェース111と、サービス提供サイトがアクセスしてくる際のインタフェースであるサービス提供サイト用共通インタフェース112と、サービスの連携処理を行うサービス連携処理部113とを含む。

0020

記憶装置12は、利用者3の登録したサービス情報を記憶したり、読み出す利用者情報記憶部121を含む。利用者情報記憶部121には利用者の3個人情報を記憶しても構わない。

0021

これらの各部はそれぞれ概略、次のように動作する。利用者インタフェース111は、利用者3の入出力装置31からサービス連携要求を受けた場合は、サービス連携処理部113に処理を依頼してサービス連携処理部113から得た情報を基に応答を返す。

0022

利用者3の入出力装置31からサービス取得要求を受けた場合は、利用者情報記憶部121の情報を取得してサービスを応答する。

0023

また、利用者の入出力装置31から利用者用インタフェース111を通して利用者情報記憶部121に利用者情報を登録できる構成としてもよい。

0024

サービス提供サイト用共通インタフェース112は、サービス提供サイトからサービス連携処理要求を受け、サービス連携処理部113に処理を依頼し、サービス連携処理部113から得た情報を基に応答を返す。

0025

サービス連携処理部113は、利用者インタフェース111からサービス連携処理依頼を受けた場合は、利用者情報記憶部121に利用者のサービス連係情報を記憶し、応答を返す。

0026

サービス提供サイト用共通インタフェース112からサービス連携処理要求を受けた場合は、利用者情報記憶部121から情報を取得して応答を返す。

0027

利用者情報記憶部121は、サービス連携処理部113または利用者用インタフェース111から利用者情報を受け取り記憶する。

0028

サービス提供サイト2は任意の数だけ存在し、それぞれのサイトをサービス提供サイトa21、サービス提供サイトb22、・・・、サービス提供サイトx2nと表すこととする。以後の説明で、サービス提供サイト2と呼んだ場合は、任意のサービス提供サイトを指すこととする。

0029

サービス提供サイト2は、利用者3へ各固有のサービスを提供する、一般的なサービス提供サイトである。サービス提供サイト2はサービス連携サポートシステム1にアクセスして、サービス連携のための情報の取得を行う機能を有している。ここではサービス提供サイトはインターネット網5を介してサービス連携サポートシステム1にアクセスすることを想定しているが、場合によっては、直接サービス連携サポートシステム1と接続する形態を用いても構わない。

0030

利用者3が利用する入出力装置31は、パーソナルコンピュータ、PDAまたは携帯電話機などの情報処理装置である。

0031

本実施の形態において、利用者3は入出力装置31を用いてサービス連携サポートシステム1にアクセスして、明示的なサービスの連携登録、連携されたサービスの取得を行う。

0032

利用者3が入出力装置31からサービス連携サポートシステム1でサービス提供サイト2のサービス提供サイトa21、サービス提供サイトb22、・・・、サービス提供サイトx2nのサービスの連携登録を行うと、サービス連携サポートシステム1はこれらのサービスを連携させて、連携されたサービスを提供する。

0033

ここでは利用者3は入出力装置31からインターネットサービスプロバイダ4に接続し、インターネット網5を介してサービス連携サポートシステム1にアクセスすることを想定しているが、場合によっては、直接サービス連携サポートシステム1と接続する形態を用いても構わない。

0034

次に、図3図4フローチャートを参照して本実施の形態における処理動作のフローについて詳細に説明する。

0035

本実施の形態において、利用者3は入出力装置31を用いてサービス連携サポートシステム1にアクセスして、明示的なサービスの連携登録、連携されたサービスの取得を行う。

0036

図3を参照すると、まず、利用者3が入出力装置31を用いてサービス連携サポートシステム1にアクセスして、サービス連携サポートシステム1にサービス提供サイト2のサービス提供サイトa21、サービス提供サイトb22、・・・、サービス提供サイトx2nのサービスの連携要求を行う(ステップA1)。

0037

次に、サービス連携サポートシステム1は、連携を要求された各サービス提供サイトをユーザ情報記憶部121に保存する(ステップA2)。保存の際には、サービスが連携した流れになるように順序を考慮して保存してもよい。

0038

サービス連携サポートシステム1は、サービスの連携登録の結果を利用者3の入出力装置31へ応答する(ステップA3)。この際、連携されたサービスをメニュー表示といった形で応答してもよい。

0039

なお、ステップA1〜ステップA3は登録したい連携サービスの組が残っている限り繰り返してよい。

0040

以上の動作により、利用者3の望む連携されたサービス情報が利用者情報記憶部121に保存されている状態で、利用者3の入出力装置31から連携されたサービスが要求される場合の動作について以下に説明する。

0041

図4を参照すると、まず、利用者3が入出力装置31を用いてサービス連携サポートシステム1にアクセスして、サービス連携サポートシステム1に連携されたサービスを要求する(ステップA4)。連携されたサービスは利用者情報記憶部121に保存されている利用者のサービス連携情報を用いて生成したメニュ表示といった形で利用者3に提示され、利用者3はメニュから利用したい連携サービスを選択するといった構成としてもよい。

0042

次に、利用者3の入出力装置31はサービス提供サイトa21へ移動し、サービス提供サイトa21にサービス連携サポートシステム1から利用者情報を取得するための参照情報を渡す(ステップA5)。この際、入出力装置31をサービス連携サポートシステム1からサービス提供サイトa21へ自動的に移動させ、利用者情報を取得するための参照情報も利用者3が意識しない形で受け渡す構成としてもよい。また、場合によっては参照情報ではなく、利用者情報自身を受け渡す構成としてもよい。

0043

サービス提供サイトa21は、受け取った参照情報を基にしてサービス連携サポートシステム1に利用者情報を問い合わせる(ステップA6)。サービス提供サイトa21は問い合わせた利用者情報を用いて、利用者3の入出力装置31へ適切なサービスを提供する(ステップA7)。

0044

サービスが終了すると、利用者3はサービス連携サポートシステム1へ戻り、サービス提供サイトa21は、サービスの結果を、連携サポートシステム1に伝える。この際、入出力装置31を自動的にサービス連携サポートシステム1へ移動させ、サービスの結果も利用者3が意識しない形で受け渡す構成としてもよい(ステップA8)。

0045

次に、連携サポートシステム1は、受け取ったサービス提供サイトa21でのサービスの結果を記憶装置12に保存する(ステップA9)。

0046

さらに、連携サポートシステム1は、利用者3の入出力装置31を連携された次のサービスであるサービス提供サイトb22へ移動させ、上記のステップA5〜A6の動作を行う。

0047

サービス提供サイトb22は、参照情報を基にしてサービス連携サポートシステム1に利用者情報を問い合わせることで、サービス提供サイトa21でのサービス結果を含めた利用者情報を取得でき、利用者3の入出力装置31へ適切なサービスを提供する(ステップA7)。

0048

サービスが終了すると、利用者3の入出力装置31は、サービス連携サポートシステム1へ戻り、サービス提供サイトb22は、サービスの結果を、連携サポートシステム1に伝え(ステップA8)、連携サポートシステム1は受け取ったサービス提供サイトa22でのサービスの結果を記憶装置12に保存する(ステップA9)。

0049

以上のように、ステップA5〜A9は、連携されたサービスが終了するまで繰り返し行われる(ステップA10)。

0050

最後に、連携された一連のサービスがすべて終了すると、連携サポートシステム1は、利用者情報記憶部121に保存された各サービス提供サイトからの結果情報を基に、一連のサービスの結果をカスタマイズして利用者3の入出力装置31へ応答する(ステップA11)。すべての情報を応答する構成としても、最終的な結果のみ応答する構成としても構わない。なお、一連のサービスの結果情報は、連携したサービスの内容や利用者に応じて予めカスタマイズして保存されていてもよい。

0051

上記の実施の形態によれば、利用者に透明な形で連携したサービスの提供ができる。その理由は、利用者が明示的に登録したサービスのみ連携し、各サービスの結果を次のサービスに利用できる構成であるからである。

0052

また、連携サポートサイトを用意するだけで、大きな改造を必要とせずに既存のサービス提供サイトと利用者の入出力装置を用いて連携したサービスの提供ができる。その理由は、利用者情報を連携サポートサイトで管理することで利用者やサービス提供サイトに管理機能を持たせる必要がなくなるからである。

0053

また、利用者が自分自身の利用者情報を制御できる。その理由は、利用者情報を利用者自身が管理することにより、サービス連携サイトやサービス提供サイトに情報を残さなくなるからである。

0054

また、サービスの連携を行う際に必要な利用者情報をサービス連携サイト1が管理し、サービス提供サイト2は利用者情報をサービス連携サイト1に問い合わせることで取得できるように構成されているため、サービス提供サイト2の作りこみや利用者情報の管理にかかる負荷コストを削減することができる。

0055

また、利用者3には特別な機能を必要としないように構成されているため、比較的容易に構成することができる。

0056

次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。図5を参照すると、本実施の形態における情報提供システムは、サービス連携サポートシステム1と、サービス提供サイト2と、利用者3と、インターネットサービスプロバイダ4と、インターネット網5とから構成されている。

0057

サービス連携サポートシステム1はデータ処理装置11を含む。

0058

データ処理装置11は利用者3が入出力装置31からアクセスしてくる際のインタフェースである利用者インタフェース111と、サービスの連携処理を行うサービス連携処理部113とを含む。

0059

これらの各部はそれぞれ概略、次のように動作する。

0060

利用者インタフェース111は、利用者3の入出力装置31からサービス連携要求を受けた場合は、サービス連携処理部113に処理を依頼してサービス連携処理部113から得た情報を基に応答を返す。

0061

利用者3の入出力装置31から利用者情報記憶部321の情報を伴うサービス取得要求を受けた場合は、受け取った利用者情報を基にしてサービスを応答する。

0062

また、利用者の入出力装置31から利用者用インタフェース111に利用者情報を渡して、サービス連携処理部113で利用者情報の修正、追加、削除といった加工を行って更新した利用者情報を応答できる構成としてもよい。

0063

サービス連携処理部113は、利用者インタフェース111から利用者情報記憶部321の情報を伴うサービス連携処理依頼を受けた場合は、受け取った利用者情報に依頼された連携情報を書き込み、応答を返す。

0064

サービス提供サイト2は任意の数だけ存在し、それぞれのサイトをサービス提供サイトa21、サービス提供サイトb22、・・・、サービス提供サイトx2nと表すこととする。以降の説明で、サービス提供サイト2と呼んだ場合は、任意のサービス提供サイトを指すこととする。

0065

サービス提供サイト2は利用者3へ各固有のサービスを提供する、一般的なサービス提供サイトである。サービス提供サイト2は利用者3の入出力装置31からサービス連携のための利用者情報を受け取り、サービス結果を利用者3の入出力装置31へ応答する機能を有している。ここではサービス提供サイト2は、インターネット網5を介して利用者3と接続することを想定しているが、場合によっては、直接利用者3と接続する形態を用いても構わない。

0066

利用者3が用いる入出力装置31は、パーソナルコンピュータ、PDAまたは携帯電話機などの情報処理装置である。さらに、利用者情報を保存する記憶装置32、利用者情報の読み出し、書き込み等の処理を行うデータ処理装置33とを含む。なお、記憶装置32はデータ処理装置33に含まれる構成としてもよい。また、記憶装置32及びデータ処理装置33は入出力装置31に含まれる構成としてもよい。

0067

記憶装置32は、利用者の登録したサービス情報を記憶する利用者情報記憶部321を含む。利用者情報記憶部321には利用者の個人情報を記憶しても構わない。

0068

データ処理装置33は入出力装置31から受け取った利用者情報を処理する利用者情報処理部331を含む。

0069

これらの各部はそれぞれ概略、次のように動作する。

0070

利用者情報記憶部321は、利用者情報処理部331から利用者情報を受け取って記憶し、利用者情報処理部331から利用者情報を要求されると利用者情報を読み出して応答する。

0071

利用者情報処理部331は、入出力装置31から受け取ったサービス連携情報やサービス結果情報等の利用者情報を利用者情報記憶部321へ保存し、また、利用者情報記憶部321に保存されている利用者情報を読み出す機能を有している。利用者情報処理部331では必要に応じて利用者情報の追加、削除、修正、フォーマットという処理を行ってもよい。

0072

本実施の形態において利用者3は入出力装置31を用いてサービス連携サポートシステム1にアクセスして、明示的なサービスの連携登録、連携されたサービスの取得を行う。

0073

利用者3が入出力装置31からサービス連携サポートシステム1でサービス提供サイト2のサービス提供サイトa21、サービス提供サイトb22、・・・、サービス提供サイトx2nのサービスの連携登録を行うと、サービス連携サポートシステム1はこれらのサービスを連携させて、連携されたサービスを提供する。

0074

ここでは利用者3は、入出力装置31からインターネットサービスプロバイダ4に接続し、インターネット網5を介してサービス連携サポートシステム1やサービス提供サイト2にアクセスすることを想定しているが、場合によっては、直接サービス連携サポートシステム1やサービス提供サイト2と接続する形態を用いても構わない。

0075

次に、図6及び図7のフローチャートを参照して本実施の形態における処理動作のフローについて詳細に説明する。

0076

利用者3は入出力装置31を用いてサービス連携サポートシステム1にアクセスして、明示的なサービスの連携登録、連携されたサービスの取得を行う。

0077

図6を参照すると、まず、利用者3が入出力装置31を用いてサービス連携サポートシステム1にアクセスして、サービス連携サポートシステム1にサービス提供サイト2のサービス提供サイトa21、サービス提供サイトb22、・・・、サービス提供サイトx2nのサービスの連携要求を行う(ステップA1)。この際、利用者3の入出力装置31は利用者情報記憶部321に保存された利用者情報をサービス連携サポートシステム1に渡す。

0078

次に、サービス連携サポートシステム1は連携を要求された各サービス提供サイトを受け取ったユーザ情報に保存する(ステップB1)。保存の際には、サービスが連携した流れになるように順序を考慮して保存してもよい。

0079

サービス連携サポートシステム1はサービスの連携情報を記録した利用者情報を利用者3の入出力装置31へ応答する(ステップB2)。同時に、連携されたサービスをメニュ表示といった形で応答してもよい。

0080

サービスの連携情報が記録された利用者情報を受け取った利用者3の入出力装置31は利用者情報の処理を利用者情報処理部331に依頼し、利用者情報処理部331は利用者情報を利用者情報記憶部321に保存する(ステップB3)。

0081

ステップA1、ステップB1〜ステップB3は登録したい連携サービスの組が残っている限り繰り返してよい。

0082

以上の動作により、利用者3の望む連携されたサービス情報が利用者情報記憶部321に保存されている状態で、利用者3の入出力装置31から連携されたサービスが要求される場合の動作について以下に説明する。

0083

図7を参照すると、まず、利用者3が入出力装置31を用いてサービス連携サポートシステム1にアクセスして、サービス連携サポートシステム1に連携されたサービスを要求する(ステップA4)。この際に、入出力装置31は利用者情報記憶部321に保存されている利用者情報をサービス連携サポートシステム1に提示する。連携されたサービスは受け取った利用者情報に記載されている利用者のサービス連携情報を用いて生成したメニュ表示といった形で利用者3に提示され、利用者3は入出力装置31を用いてメニュから利用したい連携サービスを選択するといった構成としてもよい。

0084

次に、利用者3の入出力装置31はサービス提供サイトa21へ移動し、サービス提供サイトa21に利用者情報記憶部321に保存してある利用者情報を提示する(ステップA5)。提示する利用者情報は利用者情報記憶部321に保存されている利用者情報のすべてでも、サービス提供サイトa21が必要とする利用者情報のみであっても構わない。この際、利用者3の入出力装置31をサービス連携サポートシステム1からサービス提供サイトa21へ自動的に移動させる構成としてもよい。

0085

サービス提供サイトa21は受け取った利用者情報を用いて、利用者3の入出力装置31へ適切なサービスを提供する(ステップA7)。

0086

サービスが終了すると、サービス提供サイトa21はサービスの結果を利用者3の入出力装置31へ応答する(ステップB4)。

0087

利用者3の入出力装置31は受け取ったサービス結果情報を利用者情報処理部331へ渡し、利用者情報記憶部321へ保存する(ステップB5)。保存する情報は必要に応じて利用者情報処理部331で加工して構わない。

0088

次に、利用者3の入出力装置31は、サービス連携サポートシステム1へ戻り、利用者情報記憶部321に保存されている更新された利用者情報をサービス連携サポートシステム1へ提示する(ステップA8)。この際、利用者3の入出力装置31を自動的にサービス連携サポートシステム1へ移動させ、更新された利用者情報も利用者3が意識しない形で受け渡す構成としてもよい。連携サポートシステム1は利用者3の入出力装置31を連携された次のサービスであるサービス提供サイトb22へ移動させ、上記のステップA4、A5、A7、B4、B5、A8の動作を行う。または、上記のステップB4でサービス提供サイトa21がサービスの結果を利用者3の入出力装置31へ応答する際に、同時に利用者3の入出力装置31を次のサービスであるサービス提供サイトb22へ直接移動させて、ステップA8を省略する構成としてもよい。

0089

サービス提供サイトb22は利用者3の入出力装置31から受け取った、サービス提供サイトa21でのサービス結果を含めた利用者情報を用いて、利用者3の入出力装置31へ適切なサービスを提供する(ステップA7)。

0090

サービスが終了すると、サービス提供サイトb22はサービスの結果を利用者3の入出力装置31へ応答し(ステップB4)、利用者3の入出力装置31は利用者情報を利用者情報記憶部321に保存して(ステップB5)、サービス連携サポートサイト1へ戻る(ステップA8)。

0091

以上のように、上記のステップA5、A7、B4、B5、A8は連携されたサービスが終了するまで繰り返し行われる(ステップA10)。

0092

最後に、連携された一連のサービスがすべて終了すると、連携サポートシステム1は利用者3の入出力装置31から受け取った利用者情報記憶部321に保存された各サービス提供サイトからの結果情報を基に、一連のサービスの結果をカスタマイズして利用者3の入出力装置31へ応答する(ステップA11)。すべての情報を応答する構成としても、最終的な結果のみ応答する構成としても構わない。なお、一連のサービスの結果情報は、連携したサービスの内容や利用者に応じて予めカスタマイズして保存されていてもよい。

0093

上記の実施の形態によれば、サービスの連携を行う際に必要な利用者情報を利用者自身が管理し、サービス連携サポートサイト1およびサービス提供サイト2は、利用者情報を利用者自身から提示されるように構成されているため、利用者のサービス連携情報や個人情報等を利用者自身が制御できる。

0094

また、利用者情報は利用者自身から提示されるため、サービス連携ポータルサイト1やサービス提供サイト2の、作りこみや利用者情報の管理にかかる負荷・コストを削減することができる。

0095

次に、本発明の第3の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。

0096

図8を参照すると、本実施の形態におけるサービス提供システムは、サービス連携サポートシステム1と、サービス提供サイト2と、利用者3と、インターネットサービスプロバイダ4と、インターネット網5とから構成されている。

0097

サービス連携サポートシステム1は、データ処理装置11および記憶装置12を含む。

0098

データ処理装置11は利用者3が入出力装置31からアクセスしてくる際のインタフェースである利用者インタフェース111と、サービス提供サイトがアクセスしてくる際のインタフェースであるサービス提供サイト用共通インタフェース112と、サービスの連携処理を行うサービス連携処理部113とを含む。

0099

記憶装置12は利用者の登録したサービス情報を記憶する利用者情報記憶部121を含む。利用者情報記憶部121には利用者の個人情報も記憶しても構わない。

0100

これらの各部はそれぞれ概略、次のように動作する。

0101

利用者インタフェース111は、利用者の入出力装置31からサービス連携要求を受けた場合は、サービス連携処理部113に処理を依頼してサービス連携処理部113から得た情報を基に応答を返す。

0102

利用者の入出力装置31からサービス取得要求を受けた場合には、利用者情報記憶部121の情報を取得してサービスを応答する。

0103

また、利用者の入出力装置31から利用者用インタフェース111を通して利用者情報記憶部121に利用者情報を登録できる構成としてもよい。

0104

サービス提供サイト用共通インタフェース112は、サービス提供サイトからサービス連携処理要求を受け、サービス連携処理部113に処理を依頼し、サービス連携処理部113から得た情報を基に応答を返す。

0105

サービス連携処理部113は、利用者インタフェース111からサービス連携処理依頼を受けた場合は、利用者情報記憶部121に利用者のサービス連係情報を記憶し、応答を返す。サービス提供サイト用共通インタフェース112からサービス連携処理要求を受けた場合は、利用者情報記憶部121から情報を取得して応答を返す。

0106

利用者情報記憶部121は、サービス連携処理部113または利用者用インタフェース111から利用者情報を受け取り、記憶する。

0107

サービス連携処理部113は、利用者インタフェース111から利用者情報記憶部321の情報を伴うサービス連携処理依頼を受けた場合は、受け取った利用者情報に依頼された連携情報を書き込み、応答を返す。

0108

サービス提供サイト2は利用者3へ各固有のサービスを提供するサイトである。サービス提供サイト2は任意の数だけ存在し、それぞれのサイトをサービス提供サイトa21、サービス提供サイトb22、・・・、サービス提供サイトx2nと表すこととする。以降の説明で、サービス提供サイト2と呼んだ場合は、任意のサービス提供サイトを指すこととする。

0109

サービス提供サイト2はサービス連携サポートシステム1または他のサービス提供サイト2にアクセスして、サービス連携のための情報の取得を行う機能を有している。ここではサービス提供サイトはインターネット網5を介してサービス連携サポートシステム1や他のサービス提供サイト2にアクセスすることを想定しているが、場合によっては、直接サービス連携サポートシステム1や他のサービス提供サイト2と接続する形態を用いても構わない。

0110

サービス提供サイト2の構成をサービス提供サイトa21を例に挙げて説明する。

0111

サービス提供サイトa21は、データ処理装置211および記憶装置212を含む。データ処理装置211は、利用者3が入出力装置31からアクセスしてくる際のインタフェースである利用者インタフェース2111、サービス提供サイトがアクセスしてくる際のインタフェースであるサービス提供サイト用共通インタフェース2112およびサービスの連携処理を行うサービス連携処理部2113を含む。

0112

記憶装置212は利用者の登録したサービス情報を記憶する利用者情報記憶部2121を含む。利用者情報記憶部2121には利用者の個人情報も記憶しても構わない。

0113

これらの各部はそれぞれ概略、次のように動作する。

0114

利用者インタフェース2111は、利用者の入出力装置31から連携されたサービスの取得要求を受けた場合は、サービス連携処理部2113に処理を依頼してサービス連携処理部2113から得た情報を基に応答を返す。また、利用者の入出力装置31から利用者用インタフェース2111を通して利用者情報記憶部2121に利用者情報を登録できる構成としてもよい。

0115

サービス提供サイト用共通インタフェース2112では、他のサービス提供サイト2やサービス連携サポートサイト1と利用者のサービス連携情報やサービス結果情報のやり取りを行う。他のサービス提供サイト2やサービス連携サポートサイト1へ利用者情報を受け渡したり、他のサービス提供サイト2やサービス連携サポートサイト1から利用者情報を取得したりする。

0116

サービス連携処理部2113は、利用者インタフェース2111から連携サービス取得依頼を受けた場合は、利用者情報記憶部2121から利用者情報を取得する、もしくは他のサービス提供サイト2やサービス連携サイト1へ利用者情報を要求して取得して、応答を返す。利用者インタフェース2111からサービス結果登録依頼を受けた場合は、利用者情報記憶部2121にサービス結果を保存する。サービス提供サイト用共通インタフェース2112から利用者情報取得要求を受けた場合は、利用者情報記憶部2121から情報を取得して応答を返す。

0117

利用者情報記憶部2121は、サービス連携処理部2113または利用者用インタフェース2111から利用者情報を受け取って記憶したり、利用者情報を読み出したりする。

0118

利用者3が用いる入出力装置31は、パーソナルコンピュータやPDAまたは携帯電話機などの情報処理装置を含む。

0119

利用者3は入出力装置31を用いてサービス連携サポートシステム1にアクセスして、明示的なサービスの連携登録、連携されたサービスの取得を行う。利用者3が入出力装置31を用いてサービス連携サポートシステム1でサービス提供サイト2のサービス提供サイトa21、サービス提供サイトb22、・・・、サービス提供サイトx2nのサービスの連携登録を行うと、サービス連携サポートシステム1はこれらのサービスを連携させて、連携されたサービスを提供する。

0120

ここでは利用者3はインターネットサービスプロバイダ4に接続し、インターネット網5を介してサービス連携サポートシステム1やサービス提供サイト2にアクセスすることを想定しているが、場合によっては、直接サービス連携サポートシステム1やサービス提供サイト2と接続する形態を用いても構わない。

0121

次に、図3および図9のフローチャートを参照して本実施の形態における処理動作のフローについて詳細に説明する。

0122

利用者3は入出力装置31を用いてサービス連携サポートシステム1にアクセスして、明示的なサービスの連携登録、連携されたサービスの取得を行う。

0123

図3を参照すると、まず、利用者3が入出力装置31を用いてサービス連携サポートシステム1にアクセスして、サービス連携サポートシステム1にサービス提供サイト2のサービス提供サイトa21、サービス提供サイトb22、・・・、サービス提供サイトx2nのサービスの連携要求を行う(ステップA1)。

0124

次に、サービス連携サポートシステム1は連携を要求された各サービス提供サイトをユーザ情報記憶部121に保存する(ステップA2)。保存の際には、サービスが連携した流れになるように順序を考慮して保存してもよい。

0125

サービス連携サポートシステム1はサービスの連携登録の結果を利用者3の入出力装置31へ応答する(ステップA3)。この際、連携されたサービスをメニュ表示といった形で応答してもよい。

0126

ステップA1〜ステップA3は登録したい連携サービスの組が残っている限り繰り返してよい。

0127

以上の動作により、利用者3の望む連携されたサービス情報が利用者情報記憶部121に保存されている状態で、利用者3の入出力装置31から連携されたサービスが要求される場合の動作について説明する。

0128

図9を参照すると、まず、利用者3が入出力装置31を用いてサービス連携サポートシステム1にアクセスして、サービス連携サポートシステム1に連携されたサービスを要求する(ステップA4)。連携されたサービスは利用者情報記憶部121に保存されている利用者のサービス連携情報を用いて生成したメニュ表示といった形で利用者3に提示され、利用者3はメニュから利用したい連携サービスを選択するといった構成としてもよい。

0129

次に、利用者3の入出力装置31はサービス提供サイトa21へ移動し、サービス提供サイトa21の利用者用インタフェース2111にサービス連携サポートシステム1から利用者情報を取得するための参照情報を渡す(ステップA5)。この際、利用者3の入出力装置31をサービス連携サポートシステム1からサービス提供サイトa21へ自動的に移動させ、利用者情報を取得するための参照情報も利用者3が意識しない形で受け渡す構成としてもよい。また、場合によっては参照情報ではなく、利用者情報自身を受け渡す構成としてもよい。

0130

サービス提供サイトa21の利用者インタフェース2111は受け取った参照情報をサービス連携処理部2113へ渡し、サービス連携処理部2113は受け取った参照情報を基にして、サービス提供サイト用共通インタフェース2112からサービス連携サポートシステム1に利用者情報を問い合わせて、利用者情報を取得する(ステップA6)。取得した利用者情報は利用者情報記憶部2121へ保存してもよい。

0131

サービス提供サイトa21の利用者インタフェース2111は問い合わせた利用者情報を用いて、利用者3の入出力装置31へ適切なサービスを提供する(ステップA7)。

0132

サービスが終了すると、サービス提供サイトa21の利用者インタフェース2111はサービスの結果をサービス連携処理手段2113へ渡し、利用者情報記憶部2121へ保存する(ステップC1)。

0133

サービス提供サイトa21のサービス連携処理部2113はサービス連携サポートサイト1から取得した利用者情報を基に、次のサービスであるサービス提供サイトb22を判別し、利用者インタフェース2111は利用者2をサービス提供サイトb22へ誘導し、利用者情報を取得するための参照情報を渡す(ステップA5)。この際、利用者3の入出力装置31を自動的にサービス提供サイトb22へ移動させる構成としてもよい。また、参照情報ではなく利用者情報自身やサービス提供サイトa21でのサービスの結果のみを受け渡す構成としてもよい。さらには、サービス連携サポートサイト1へ移動させて、利用者情報を利用者情報記憶部121へ保存し、サービス連携サポートサイト1が利用者3を次のサービス提供サイトb22へ移動させる構成としてもよい。

0134

サービス提供サイトb22の利用者インタフェース2211は受け取った参照情報をサービス連携処理部2213へ渡し、サービス連携処理部2213は受け取った参照情報を基にして、サービス提供サイトa21のサービス提供サイト用共通インタフェース2112に利用者情報を問い合わせて、サービス提供サイトa21でのサービス結果を含めた利用者情報を取得する(ステップA6)。また、サービス提供サイトa21から取得できる利用者情報がサービス結果のみの場合などは、サービス連携サポートサイト1からも利用者情報を取得する構成としてもよい。取得した利用者情報は情報記憶部2221へ保存してもよい。

0135

サービス提供サイトb22の利用者インタフェース2211は問い合わせた利用者情報を用いて、利用者3の入出力装置31へ適切なサービスを提供する(ステップA7)。

0136

サービスが終了すると、サービス提供サイトb22の利用者インタフェース2211はサービスの結果をサービス連携処理部2213へ渡し、利用者情報記憶部2221へ保存する(ステップC1)。

0137

以上のように、ステップA5〜A7およびステップC1は連携されたサービスが終了するまで繰り返し行われる(ステップC2)。

0138

最後に、連携された一連のサービスがすべて終了すると、利用者3の入出力装置31はサービス提供サイトx2nからサービス連携サポートサイト1へと移動し、利用者用インタフェース111にサービス提供サイトx2nから利用者情報記憶部2n21に保存された利用者情報を取得するための参照情報を渡す(ステップA8)。この際、利用者3をサービス提供サイトx2nからサービス連携サポートサイト1へ自動的に移動させ、利用者情報を取得するための参照情報も利用者3が意識しない形で受け渡す構成としてもよい。また、場合によっては参照情報ではなく、利用者情報自身やサービス結果情報のみを受け渡す構成としてもよい。

0139

サービス連携サポートサイト1は受け取った参照情報をサービス連携処理部113へ渡し、サービス連携処理部113は受け取った参照情報を基にして、サービス提供サイト用共通インタフェース112からサービス提供サイトx2nに利用者情報を問い合わせて、利用者情報を取得する(ステップC3)。取得した利用者情報は利用者情報記憶部121へ保存してもよい。また、サービス提供サイトx2nだけでなく、サービス提供サイトa21、サービス提供サイトb22などからも利用者情報を取得してもよい。

0140

サービス連携サポートサイト1の利用者インタフェース111は各サービス提供サイトからの結果情報を基に、一連のサービスの結果をカスタマイズして利用者3の入出力装置31へ応答する。すべての情報を応答する構成としても、最終的な結果のみ応答する構成としても構わない(ステップA11)。なお、一連のサービスの結果情報は、連携したサービスの内容や利用者に応じて予めカスタマイズして保存されていてもよい。

0141

上記の実施の形態によれば、サービスの連携を行う際に必要な利用者情報をサービス連携サイト1とサービス提供サイト2が管理し、必要に応じてお互いの持つ利用者情報を取得できるように構成されているため、情報の一極集中から生じる情報漏えいプライバシー侵害といったリスクを減らすことができる。

0142

また、利用者3が用いる入出力装置31には特別な機能を必要としないように構成されているため、比較的容易に構成することができる。

0143

なお、上述する各実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更実施が可能である。例えば、上記の実施の形態におけるサービス連携サポートシステム1、サービス提供サイト、入出力装置31およびインターネットサービスプロバイダ側の装置の機能を実現するためのプログラムを各装置に読込ませて実行することにより各装置の機能を実現する処理を行ってもよい。さらに、そのプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であるCD−ROMまたは光磁気ディスクなどを介して、または伝送媒体であるインターネット電話回線などを介して伝送波により他のコンピュータシステム伝送されてもよい。

0144

上述する各実施の形態は、サービス連携サポートシステム1、サービス提供サイト、入出力装置31およびインターネットサービスプロバイダ側の装置が別個に接続されているシステム構成について説明したが、各機能が1つのコンピュータシステムとして実現されている構成や機能毎に複数の装置などが追加された構成にも適用可能であることはもちろんである。

0145

さらに、本発明は、あるサービスの結果を他のサービスが利用する場合や、複数のサービスの結果を用いて一つのサービスとなるような場合に適用すると効果的である、例えば、旅行予約サービスや通信販売サービス電子申請サービス、引越しサービス教育サービスセキュリティサービス地域サービス金融サービスコンテンツサービスなどの用途に適用できる。また、ISPで提供されている既存サービスへも適用可能である。

図面の簡単な説明

0146

本発明の第1の実施形態における情報提供システムの構成図である。
本発明の第1の実施形態における情報提供システムの構成図である。
本発明の実施形態における処理動作を示すフローチャートである。
本発明の実施形態における処理動作を示すフローチャートである。
本発明の第2の実施形態における情報提供システムの構成図である。
本発明の第2の実施形態における処理動作を示すフローチャートである。
本発明の第2の実施形態における処理動作を示すフローチャートである。
本発明の第3の実施形態における情報提供システムの構成図である。
本発明の第3の実施形態における処理動作を示すフローチャートである。

符号の説明

0147

1サービス連携サポートシステム
2サービス提供サイト
3利用者
4インターネットサービスプロバイダ
5インターネット網
11データ処理装置
12記憶装置
31入出力装置
111利用者インタフェース
112 サービス提供サイト用共通インタフェース
113サービス連携処理部
121利用者情報記憶部

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