図面 (/)

技術 神経膠細胞増殖促進剤

出願人 株式会社応微研国立大学法人山梨大学
発明者 西野徹名取貴光長井薫久保田健夫
出願日 2005年9月16日 (15年2ヶ月経過) 出願番号 2005-269393
公開日 2007年3月29日 (13年8ヶ月経過) 公開番号 2007-077102
状態 特許登録済
技術分野 食品の着色及び栄養改善 植物物質含有医薬 化合物または医薬の治療活性
主要キーワード 中部ヨーロッパ 促進対象 神経情報 伝達回路 胎児性アルコール症候群 チャーガ 栽培物 乳幼児期
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2007年3月29日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

課題

神経膠細胞の減少に伴う胎児性アルコール症候群FAS)、Rett症候群、各種精神疾患などの予防や治療に有効な天然由来新規神経膠細胞増殖促進剤を提供すること。

解決手段

カバノアナタケ由来脂溶性抽出成分を有効成分とすることを特徴とする。

概要

背景

細胞は、大別して神経細胞神経膠細胞グリア細胞)からなることが知られている。脳細胞の研究は、これまで神経細胞について精力的に行われてきたが、近年、神経細胞の周囲に存在する神経膠細胞の機能の重要性が注目を集めている。例えば、神経膠細胞の一種であるアストロサイト星状膠細胞)は、脳細胞の約半数を占める細胞であるが、その機能としては、神経細胞の支持・保護・栄養供給などが古くから考えられていた。しかし、最近、アストロサイトには、神経細胞の神経突起伸長シナプス形成を促進する作用があるという興味深い報告がされている(非特許文献1)。アストロサイトの分化・増殖は、神経細胞が形成された後の胎児期に主に起こる。胎児期は、神経細胞同士が神経情報伝達回路を形成する期間であるが、アストロサイトは、この期間に神経情報伝達回路の形成を促進することが示されている。また、神経情報伝達回路の形成に欠くことのできない神経突起伸長には、アストロサイトが分泌する液性栄養因子(例えばTNF−αやADNFなど)が関わっていることが知られている。

ところで、妊娠中に母親がアルコールを過剰摂取した場合、産まれた子は、生後発達障害行動障害などの症状を起こし、小頭になることが知られている。これを胎児性アルコール症候群FAS)という。FASに対する有効な治療薬は、残念ながら未だ開発されていない。従って、FASに対しては、現在のところ予防することが非常に重要であり、最も効果的な予防法は、母親が妊娠期にアルコールの摂取を控えるようにすることであるが、これ以外の予防法は知られていない。このようなFASの発症メカニズムの一つとして、アルコールがアストロサイトの増殖を阻害することが報告されている(非特許文献2)。この報告では、脳細胞の約半数を占めるアストロサイトの減少が小頭を誘発することが示唆されている。
また、小頭を伴う遺伝性疾患であるRett症候群は、乳幼児期における脳神経系の発達障害疾患であるが、近年、本発明者らの研究グループは、Rett症候群の小頭傾向がアストロサイトの増殖異常に原因があることを示唆する報告を行っている(非特許文献3)。
また、神経膠細胞は、精神疾患患者の脳内でも減少していることが報告されている。例えば、統合失調症双極性障害うつ病罹患した患者おいては、従来から神経細胞の異常が観察されていたが、これとともにアストロサイトが減少していることが報告されている(非特許文献4)。
従って、神経膠細胞の減少は、神経細胞の機能や精神機能に悪影響を与えていると考えられている。

以上のような知見に鑑みれば、神経膠細胞の増殖を促し、神経膠細胞の個数を減らさないこと、減少した神経膠細胞の個数を改善することは、FAS、Rett症候群、各種精神疾患などの予防や治療に有効であると考えられることから、例えば、特許文献1では、ある種の環状ホスファチジン酸を用いて神経膠細胞の増殖を促進させる方法が提案されている。しかし、神経膠細胞増殖促進作用を有する天然由来成分の報告は、これまでほとんど存在しない。
特開2002−308779号公報
Slezak et al., TrendsNeuroscience, 26: 531-535, 2003
Costa et al., Toxicol. Lett., 149: 67-73, 2004
Nagai et al., Dev. Brain Res., 157: 103-106, 2005
Cotter et al., Brain Res. Bull., 55: 585-595, 2001

概要

神経膠細胞の減少に伴う胎児性アルコール症候群(FAS)、Rett症候群、各種精神疾患などの予防や治療に有効な天然由来新規神経膠細胞増殖促進剤を提供すること。カバノアナタケ由来脂溶性抽出成分を有効成分とすることを特徴とする。

目的

そこで本発明は、神経膠細胞の減少に伴うFAS、Rett症候群、各種精神疾患などの予防や治療に有効な天然由来の新規な神経膠細胞増殖促進剤を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

カバノアナタケ由来脂溶性抽出成分を有効成分とすることを特徴とする神経膠細胞増殖促進剤

請求項2

カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分を有効成分として含有することを特徴とする神経膠細胞増殖促進組成物

請求項3

カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分を有効成分として含有することを特徴とする神経膠細胞増殖促進食品

技術分野

0001

本発明は、アストロサイトに代表される神経膠細胞の減少に伴う疾患、例えば、胎児性アルコール症候群、Rett症候群、各種精神疾患などの予防や治療に有効な神経膠細胞増殖促進剤に関する。

背景技術

0002

細胞は、大別して神経細胞と神経膠細胞(グリア細胞)からなることが知られている。脳細胞の研究は、これまで神経細胞について精力的に行われてきたが、近年、神経細胞の周囲に存在する神経膠細胞の機能の重要性が注目を集めている。例えば、神経膠細胞の一種であるアストロサイト(星状膠細胞)は、脳細胞の約半数を占める細胞であるが、その機能としては、神経細胞の支持・保護・栄養供給などが古くから考えられていた。しかし、最近、アストロサイトには、神経細胞の神経突起伸長シナプス形成を促進する作用があるという興味深い報告がされている(非特許文献1)。アストロサイトの分化・増殖は、神経細胞が形成された後の胎児期に主に起こる。胎児期は、神経細胞同士が神経情報伝達回路を形成する期間であるが、アストロサイトは、この期間に神経情報伝達回路の形成を促進することが示されている。また、神経情報伝達回路の形成に欠くことのできない神経突起伸長には、アストロサイトが分泌する液性栄養因子(例えばTNF−αやADNFなど)が関わっていることが知られている。

0003

ところで、妊娠中に母親がアルコールを過剰摂取した場合、産まれた子は、生後発達障害行動障害などの症状を起こし、小頭になることが知られている。これを胎児性アルコール症候群(FAS)という。FASに対する有効な治療薬は、残念ながら未だ開発されていない。従って、FASに対しては、現在のところ予防することが非常に重要であり、最も効果的な予防法は、母親が妊娠期にアルコールの摂取を控えるようにすることであるが、これ以外の予防法は知られていない。このようなFASの発症メカニズムの一つとして、アルコールがアストロサイトの増殖を阻害することが報告されている(非特許文献2)。この報告では、脳細胞の約半数を占めるアストロサイトの減少が小頭を誘発することが示唆されている。
また、小頭を伴う遺伝性疾患であるRett症候群は、乳幼児期における脳神経系の発達障害疾患であるが、近年、本発明者らの研究グループは、Rett症候群の小頭傾向がアストロサイトの増殖異常に原因があることを示唆する報告を行っている(非特許文献3)。
また、神経膠細胞は、精神疾患患者の脳内でも減少していることが報告されている。例えば、統合失調症双極性障害うつ病罹患した患者おいては、従来から神経細胞の異常が観察されていたが、これとともにアストロサイトが減少していることが報告されている(非特許文献4)。
従って、神経膠細胞の減少は、神経細胞の機能や精神機能に悪影響を与えていると考えられている。

0004

以上のような知見に鑑みれば、神経膠細胞の増殖を促し、神経膠細胞の個数を減らさないこと、減少した神経膠細胞の個数を改善することは、FAS、Rett症候群、各種精神疾患などの予防や治療に有効であると考えられることから、例えば、特許文献1では、ある種の環状ホスファチジン酸を用いて神経膠細胞の増殖を促進させる方法が提案されている。しかし、神経膠細胞増殖促進作用を有する天然由来成分の報告は、これまでほとんど存在しない。
特開2002−308779号公報
Slezak et al., TrendsNeuroscience, 26: 531-535, 2003
Costa et al., Toxicol. Lett., 149: 67-73, 2004
Nagai et al., Dev. Brain Res., 157: 103-106, 2005
Cotter et al., Brain Res. Bull., 55: 585-595, 2001

発明が解決しようとする課題

0005

そこで本発明は、神経膠細胞の減少に伴うFAS、Rett症候群、各種精神疾患などの予防や治療に有効な天然由来新規な神経膠細胞増殖促進剤を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

本発明者らは、上記の技術背景を基に鋭意研究を重ねた結果、カバノアナタケ由来脂溶性抽出成分に優れた神経膠細胞増殖促進作用があることを見出した。

0007

上記の知見に基づいてなされた本発明の神経膠細胞増殖促進剤は、請求項1記載の通り、カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分を有効成分とすることを特徴とする。
また、本発明の神経膠細胞増殖促進組成物は、請求項2記載の通り、カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分を有効成分として含有することを特徴とする。
また、本発明の神経膠細胞増殖促進食品は、請求項3記載の通り、カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分を有効成分として含有することを特徴とする。

発明の効果

0008

本発明によれば、神経膠細胞の減少に伴うFAS、Rett症候群、各種精神疾患などの予防や治療に有効な天然由来の新規な神経膠細胞増殖促進剤を提供することができる。

発明を実施するための最良の形態

0009

本発明の神経膠細胞増殖促進剤は、カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分を有効成分とすることを特徴とするものである。本発明の神経膠細胞増殖促進剤の増殖促進対象となる神経膠細胞には、アストロサイトの他、オリゴデンドロサイトミクログリアなどが含まれる。

0010

本発明において、カバノアナタケとは、中部ヨーロッパシベリア、中国、日本の地方などの寒冷地に広く分布している耐寒性のきのこである(学術名:Fuscoporia obliqua)。カバノアナタケは、シラカバやダケカンバなどのカバノキ類に多く寄生してそれらの樹木樹液を養分にして生育し、その黒く硬い菌核は、チャーガと呼ばれ、ロシアでは古くからお代わりに飲用されている。脂溶性抽出成分を得るために用いるカバノアナタケは、子実体であっても菌糸体であってもよい。また、これらは、天然物であっても栽培物または培養物であってもよい。カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分は、カバノアナタケの子実体や菌糸体、またはこれらの乾燥体破砕物粉砕物から有機溶媒を用いた抽出操作を経て得ることができる。有機溶媒としては、エタノールメタノールイソプロパノールブタノールなどのアルコールの他、ヘキサンクロロホルムベンゼンフェノール酢酸エチルジエチルエーテルアセトントルエンジクロロメタンなどを用いることができる。有機溶媒は単独で用いてもよいし、複数種類を混合して用いてもよい。また、複数種類の有機溶媒を連続して用いて抽出操作を行ってもよい。有機溶媒の使用量は、使用する有機溶媒の種類や抽出効率などに基づいて適宜決定すればよい。抽出操作方法の一例としては、クロロホルム:メタノールを7:3〜9:1の割合で混合して調製した溶媒を、カバノアナタケの乾燥粉末1重量部に対して5重量部〜50重量部用いて行う方法が挙げられる。脂溶性抽出成分は、このような抽出操作によって得られる抽出液を必要に応じて濾過を行った後、減圧濃縮などをすることで得ることができる。また、脂溶性抽出成分は、得られた抽出液をさらに分画精製して得られる脂溶性抽出画分であってもよい。

0011

カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分は、自体公知の方法によって顆粒剤錠剤カプセル剤などに製剤化し、服用することで、その優れた神経膠細胞増殖促進活性に基づいて、FAS、Rett症候群、各種精神疾患などの神経膠細胞の減少に伴う疾患の予防薬や治療薬などとして機能する。その服用量は、服用者年齢性別、体重、体調などによって適宜決定することができる。また、カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分は、種々の形態の食品(サプリメントを含む)に、神経膠細胞増殖促進活性を発揮するに足る有効量を添加することで、FAS、Rett症候群、各種精神疾患などの神経膠細胞の減少に伴う疾患に対する予防効果治療効果をもたらす機能性食品として食してもよい。

0012

以下、本発明の神経膠細胞増殖促進剤について実施例によってさらに詳細に説明するが、本発明は、以下の記載に限定して解釈されるものではない。

0013

実施例1:
(1)カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分の調製
カバノアナタケ子実体の乾燥粉末1gに10倍量のクロロホルム:メタノールを9:1の割合で混合して調製した溶媒を加え、室温で24時間振とうさせて脂溶性成分を抽出した。抽出液と抽出残渣分離後、得られた抽出液を減圧濃縮し、カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分を12.9mg得た。

0014

(2)カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分の神経膠細胞増殖促進効果の評価(その1)
妊娠18日目のC57BL/6マウス胎児の脳から初代培養神経膠細胞を非特許文献3に記載の方法に従って調製し、96ウェルマイクロプレートに10000cells/ウェルの密度で培養を開始した。培養は、10%ウシ胎仔血清(FBS)および抗生物質としてペニシリン100units/mL(終濃度)とストレプトマイシン0.01%(終濃度)を添加したダルベッコ改変イーグル培地(D−MEM)を培地に使用し、温度37℃、CO2濃度5%の条件で行った。24時間後、培地を除去し、今度はD−MEMにカバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分を添加して48時間培養した。なお、カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分は、ジメチルスルホキシドDMSO)に溶解し、培地中における濃度が10μg/mLとなるように培地に添加した。48時間後、生細胞定量法MTT(同仁化学製)を用いるMTTアッセイを行った。具体的には、48時間の培養終了後、培地を除去し、細胞を250μg/mLのMTTの存在下でさらに2時間培養し、次いで反応停止液(20%SDS(w/v)および50%ジメチルホルムアミド(v/v)を含む)を加えて反応を停止させ、生成物と細胞とを可溶化した後、570nmでの吸光度を求めた。この吸光度をカバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分を添加せずに48時間培養した場合の吸光度と比較し、カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分を添加せずに48時間培養した場合の吸光度を100とした時の相対値を求め、この相対値をカバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分を添加して48時間培養した場合の相対的な生存細胞数として、神経膠細胞増殖促進効果の評価を行った。結果を図1に示す。なお、図1には、カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分と同様にして得た、アガリクス由来の脂溶性抽出成分(子実体乾燥粉末1gあたり43.2mg取得)、メシマコブ由来の脂溶性抽出成分(子実体乾燥粉末1gあたり4.1mg取得)、ヤマブシタケ由来の脂溶性抽出成分(子実体乾燥粉末1gあたり67.0mg取得)を、カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分の神経膠細胞増殖促進効果の評価と同様の評価方法で評価した結果をあわせて示す。図1から明らかなように、カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分には、神経膠細胞の増殖を促進させる効果が認められた。

0015

(3)カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分の神経膠細胞増殖促進効果の評価(その2)
続いて、カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分の添加量と神経膠細胞増殖促進効果との関係を(2)と同様の評価方法で調べた。結果を図2に示す。図2から明らかなように、カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分の添加量が増加するにつれて神経膠細胞増殖促進効果が増強された。

0016

実施例2:カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分の神経膠細胞増殖促進効果の評価(その3)
実施例1の(2)と同様にして、初代培養神経膠細胞を96ウェルのマイクロプレートに5000cells/ウェルの密度で培養を開始し、24時間培養した。その後、培地を除去し、今度はD−MEMにエタノールを濃度が0.5%となるように添加するとともにカバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分を濃度が1μg/mLとなるように添加して1週間培養した。なお、エタノールは2日ごとにその濃度が0.5%になるよう添加した。そして、実施例1の(2)と同様の評価方法により、エタノールもカバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分も添加せずに培養した場合の生存細胞数に対する相対的な生存細胞数を求め、カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分の神経膠細胞増殖促進効果の評価を行った。結果を図3に示す。なお、図3には、エタノールのみを添加して培養した場合の相対的な生存細胞数をあわせて示す。図3から明らかなように、カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分を添加することにより、エタノールに起因する神経膠細胞の減少を回復させることができた。

0017

製剤例1:錠剤
カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分4g、乳糖76g、ステアリン酸マグネシウム20g、合計100gを均一に混合し、常法に従って錠剤とした。

0018

製剤例2:顆粒剤
カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分16g、澱粉29g、乳糖55g、合計100gを均一に混合し、常法に従って顆粒剤とした。

0019

製剤例3:ビスケット
薄力粉32g、全18g、バター14g、砂糖24g、水10g、ベーキングパウダー1g、カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分1g、合計100gを用い、常法に従ってビスケットとした。

0020

本発明は、神経膠細胞の減少に伴うFAS、Rett症候群、各種精神疾患などの予防や治療に有効な天然由来の新規な神経膠細胞増殖促進剤を提供することができる点において産業上の利用可能性を有する。

図面の簡単な説明

0021

実施例1におけるカバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分の神経膠細胞増殖促進効果を示すグラフである。
同、カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分の添加量と神経膠細胞増殖促進効果との関係を示すグラフである。
実施例2におけるカバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分のエタノールに起因する神経膠細胞の減少に対する効果を示すグラフである。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 国立大学法人金沢大学の「 ヌクレオチド除去修復阻害剤、それを含有する腫瘍治療の増強剤及び抗腫瘍剤」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】大量に入手し易く、簡素な化学構造であって、損傷を受けたヌクレオチドの除去修復を阻害する活性が強くて、毒性が低く安全性が高いヌクレオチド除去修復阻害剤、それを含有し原発巣の癌細胞のような腫瘍細胞... 詳細

  • 株式会社マンダムの「 口臭抑制剤」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】安全性が高く、経口摂取することが可能な口臭抑制剤を提供する。【解決手段】 ジュンサイ抽出物を含むことを特徴とする口臭抑制剤を提供する。前記の口臭抑制剤は、さらに、ルイボス抽出物及びリンゴンベ... 詳細

  • 阿万恵理の「 モリンガ発酵食品」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】モリンガを発酵させるのに最適な食品を選択し、モリンガの有効成分を強化させたモリンガ発酵食品を提供すること。【解決手段】モリンガに大豆乾燥粉砕物を混合し、当該モリンガを発酵させる。また、使用する... 詳細

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ