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図面 (5)

課題

画像編集を伴うコピーファーストコピースピードを上げることができる画像形成装置を提供する。

解決手段

原稿光学的に読み取る機能を有するとともに、読み取られた画像を編集する機能を有し、かつ、画像を印刷する印刷手段14への給紙開始要求を送信するスキャナ手段11と、該スキャナ手段11からの給紙開始要求を受信するとともに、該給紙開始要求を送信する印刷制御手段12と、印刷制御手段12からの給紙開始要求を受信するとともに、該給紙開始要求に基づいて印刷手段14への一次給紙処理及び二次給紙処理を行う給紙制御手段13とを備えた画像形成装置10であって、スキャナ手段11は、原稿読み取り開始から画像編集処理が終了するまでの間に、一次給紙の開始要求を送信し、画像編集処理が終了した後、二次給紙の開始要求を送信する構成としてある。

概要

背景

複写機複合装置等でコピー処理を行う場合、出力用紙は、給紙カセットからレジストローラに到達するまでの一次給紙、レジストローラから印刷処理を経て排出に至るまでの二次給紙という工程を経る。
そして、従来においては、通常の印刷の場合、ファーストコピースピードを上げるために、原稿の読み込み中にスキャナ手段から印刷制御手段に印刷開始イベント一次給紙開始要求)を送信して、該印刷制御手段から給紙制御手段に対して一次給紙開始要求を送信することにより、先行して一次給紙を行うか、或いは一次給紙の搬送速度を速める技術が開示されている(例えば、特許文献1及び2参照。)。

一方、スキャナ手段で原稿の拡大、縮小処理回転処理等の画像編集処理を伴う場合は、画像編集処理時間が一定でないこと等から、図4に示すように、原稿の読み込み処理及び画像編集処理が完了したタイミングでスキャナ手段1から印刷制御手段2に印刷開始イベント(一次給紙開始要求)を送信し、該印刷制御手段2から給紙制御手段3に対して一次給紙開始要求を送信し、二次給紙のタイミングは完全に給紙制御手段3に任せるようにしている。
特開平6−102727号公報
特開2000−255841号公報

概要

画像編集を伴うコピーのファーストコピースピードを上げることができる画像形成装置を提供する。原稿を光学的に読み取る機能を有するとともに、読み取られた画像を編集する機能を有し、かつ、画像を印刷する印刷手段14への給紙開始要求を送信するスキャナ手段11と、該スキャナ手段11からの給紙開始要求を受信するとともに、該給紙開始要求を送信する印刷制御手段12と、印刷制御手段12からの給紙開始要求を受信するとともに、該給紙開始要求に基づいて印刷手段14への一次給紙処理及び二次給紙処理を行う給紙制御手段13とを備えた画像形成装置10であって、スキャナ手段11は、原稿読み取り開始から画像編集処理が終了するまでの間に、一次給紙の開始要求を送信し、画像編集処理が終了した後、二次給紙の開始要求を送信する構成としてある。

目的

本発明は、このような不都合を解消するためになされたものであり、画像編集を伴うコピーのファーストコピースピードを上げることができる画像形成装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

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請求項1

原稿光学的に読み取る原稿読み取り処理機能を有するとともに、読み取られた画像を編集する画像編集処理機能を有し、かつ、前記画像を印刷する印刷手段への給紙開始要求を送信するスキャナ手段と、該スキャナ手段からの前記給紙開始要求を受信するとともに、該給紙開始要求を送信する印刷制御手段と、該印刷制御手段からの前記給紙開始要求を受信するとともに、該給紙開始要求に基づいて前記印刷手段への一次給紙処理及び二次給紙処理を行う給紙制御手段とを備えた画像形成装置であって、前記スキャナ手段は、前記原稿読み取り開始から前記画像の編集処理が終了するまでの間に、一次給紙の開始要求を送信し、前記画像の編集処理が終了した後、二次給紙の開始要求を送信することを特徴とする画像形成装置。

請求項2

前記一次給紙は、出力用紙給紙カセットからレジストローラに到達させ、前記二次給紙は、前記出力用紙を前記レジストローラから前記印刷手段を経て排出させることを特徴とする請求項1に記載した画像形成装置。

請求項3

前記レジストローラ位置で紙詰まりを検知する紙詰まり検知手段を備え、該紙詰まり検知手段は、前記二次給紙の開始後に作動することを特徴とする請求項2に記載した画像形成装置。

請求項4

前記スキャナ手段は、前記一次給紙開始要求を前記原稿読み取り開始時に送信することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載した画像形成装置。

請求項5

前記スキャナ手段の前記画像編集処理機能は、少なくとも前記画像の拡大、縮小処理機能及び回転処理機能を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載した画像形成装置。

技術分野

0001

本発明は、例えば、複写機複合装置MFP(マルチファンクションペリフェラル))等の画像形成装置に関する。

背景技術

0002

複写機や複合装置等でコピー処理を行う場合、出力用紙は、給紙カセットからレジストローラに到達するまでの一次給紙、レジストローラから印刷処理を経て排出に至るまでの二次給紙という工程を経る。
そして、従来においては、通常の印刷の場合、ファーストコピースピードを上げるために、原稿の読み込み中にスキャナ手段から印刷制御手段に印刷開始イベント一次給紙開始要求)を送信して、該印刷制御手段から給紙制御手段に対して一次給紙開始要求を送信することにより、先行して一次給紙を行うか、或いは一次給紙の搬送速度を速める技術が開示されている(例えば、特許文献1及び2参照。)。

0003

一方、スキャナ手段で原稿の拡大、縮小処理回転処理等の画像編集処理を伴う場合は、画像編集処理時間が一定でないこと等から、図4に示すように、原稿の読み込み処理及び画像編集処理が完了したタイミングでスキャナ手段1から印刷制御手段2に印刷開始イベント(一次給紙開始要求)を送信し、該印刷制御手段2から給紙制御手段3に対して一次給紙開始要求を送信し、二次給紙のタイミングは完全に給紙制御手段3に任せるようにしている。
特開平6−102727号公報
特開2000−255841号公報

発明が解決しようとする課題

0004

上記従来の画像形成装置においては、スキャナ手段1で原稿の拡大、縮小処理や回転処理等の画像編集処理を必要とする場合、原稿の読み込み処理及び画像編集処理が完了したタイミングでスキャナ手段1から印刷制御手段2に印刷開始イベントを送信している。このため、スキャナ手段1で画像編集処理を伴うコピーの場合は、原稿の読み込み中にスキャナ手段1から印刷制御手段2に印刷開始イベントを送信する通常コピーの場合に比べて、ファーストコピースピードが大幅に落ちるという問題がある。

0005

本発明は、このような不都合を解消するためになされたものであり、画像編集を伴うコピーのファーストコピースピードを上げることができる画像形成装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、原稿を光学的に読み取る原稿読み取り処理機能を有するとともに、読み取られた画像を編集する画像編集処理機能を有し、かつ、前記画像を印刷する印刷手段への給紙開始要求を送信するスキャナ手段と、該スキャナ手段からの前記給紙開始要求を受信するとともに、該給紙開始要求を送信する印刷制御手段と、該印刷制御手段からの前記給紙開始要求を受信するとともに、該給紙開始要求に基づいて前記印刷手段への一次給紙処理及び二次給紙処理を行う給紙制御手段とを備えた画像形成装置であって、前記スキャナ手段は、前記原稿読み取り開始から前記画像の編集処理が終了するまでの間に、一次給紙の開始要求を送信し、前記画像の編集処理が終了した後、二次給紙の開始要求を送信する構成としてある。

0007

上記構成によれば、スキャナ手段が、原稿読み取り開始から読み取り画像の編集処理が終了するまでの間に、一次給紙の開始要求を送信し、読み取り画像の編集処理が終了した後、二次給紙の開始要求を送信するため、従来のように、画像編集処理が終了したタイミングで一次給紙の開始要求を送信する場合に比べて、画像編集を伴うコピーのファーストコピースピードを上げることができる。

0008

請求項2に係る発明は、請求項1において、前記一次給紙は、出力用紙を給紙カセットからレジストローラに到達させ、前記二次給紙は、前記出力用紙を前記レジストローラから前記印刷手段を経て排出させる構成としてある。

0009

請求項3に係る発明は、請求項2において、前記レジストローラ位置で紙詰まりを検知する紙詰まり検知手段を備え、該紙詰まり検知手段は、前記二次給紙の開始後に作動する構成としてある。
上記構成によれば、紙詰まり検知手段によるレジストローラ位置での紙詰まりの誤検知を確実に防止することができる。

0010

請求項4に係る発明は、請求項1〜3のいずれか一項において、前記スキャナ手段は、前記一次給紙開始要求を前記原稿読み取り開始時に送信する構成としてある。
上記構成によれば、スキャナ手段が、一次給紙開始要求を原稿読み取り開始時に送信するため、従来のように、画像編集処理が終了したタイミングで一次給紙の開始要求を送信する場合に比べて、画像編集を伴うコピーのファーストコピースピードを大幅に上げることができる。

0011

請求項5に係る発明は、請求項1〜4のいずれか一項において、前記スキャナ手段の前記画像編集処理機能は、少なくとも前記画像の拡大、縮小処理機能及び回転処理機能を有する構成としてある。

発明の効果

0012

本発明によれば、スキャナ手段が、原稿読み取り開始から読み取り画像の編集処理が終了するまでの間に、一次給紙の開始要求を送信し、読み取り画像の編集処理が終了した後、二次給紙の開始要求を送信するため、従来のように、画像編集処理が終了したタイミングで一次給紙の開始要求を送信する場合に比べて、画像編集を伴うコピーのファーストコピースピードを上げることができるという効果が得られる。

発明を実施するための最良の形態

0013

以下、本発明の実施の形態の一例を図を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の一例である画像形成装置を説明するためのブロック図、図2は画像形成装置の動作を説明するためのシーケンス図、図3は画像形成装置の動作を説明するためのフローチャート図である。

0014

本発明の実施の形態の一例である画像形成装置10は、図1に示すように、原稿を光学的に読み取る原稿読み取り処理機能を有するとともに、読み取られた画像を編集する画像編集処理機能を有し、かつ、画像を印刷する印刷手段14への給紙開始要求を送信するスキャナ手段11と、該スキャナ手段11からの給紙開始要求を受信するとともに、該給紙開始要求を送信する印刷制御手段12と、該印刷制御手段12からの給紙開始要求を受信するとともに、該給紙開始要求に基づいて印刷手段14への一次給紙処理及び二次給紙処理を行う給紙制御手段13とを備えている。

0015

ここで、給紙制御手段13によって処理される一次給紙とは、出力用紙15を給紙カセット16から送りローラ17によって一枚ずつ送り出して印刷手段14の手前に位置するレジストローラ18に到達させることをいい、二次給紙とは、出力用紙15をレジストローラ18から印刷手段14に送り、印刷処理後定着ローラ19及び排出ローラ20等を経て排出させることをいう。また、送りローラ17、レジストローラ18、定着ローラ19、排出ローラ20等は、給紙制御手段13によって各ローラ駆動回路(図示せず)を制御することにより駆動される。

0016

スキャナ手段11は、画像編集処理機能として画像の拡大、縮小処理機能及び回転処理機能を有しており、この実施の形態では、図2に示すように、画像形成装置10のコピー釦(図示せず)を押して原稿の読み取りが開始されるタイミングで一次給紙の開始要求を印刷制御手段12に送信し、画像の編集処理が終了した後に印刷制御手段12に二次給紙の開始要求を送信する。

0017

印刷制御手段12は、印刷手段14の制御を行う他、図2に示すように、スキャナ手段11からの一次給紙開始要求を受信して、該一次給紙開始要求を給紙制御手段13に送信するとともに、スキャナ手段11からの二次給紙開始要求を受信して、該二次給紙開始要求を給紙制御手段13に送信する。

0018

給紙制御手段13は、図1及び図2に示すように、印刷制御手段12からの一次給紙開始要求を受信するとともに、該一次給紙開始要求に基づいて、送りローラ17の駆動回路を制御して、給紙カセット16から出力用紙15をレジストローラ18まで到達させ、該出力用紙15をレジストローラ18位置で待機させる。

0019

ここで、この実施の形態では、図1に示すように、レジストローラ18の近傍位置に紙詰まりを検知する紙詰まり検知センサ(紙詰まり検知手段)21を配置している。該紙詰まり検知センサ21からの信号は給紙制御手段13に出力され、該給紙制御手段13は、一次給紙完了から二次給紙開始までの時間がある一定時間を超えた場合、換言すれば、レジストローラ18位置での出力用紙15の待機時間が一定時間を超えた場合に紙詰りを検知し、例えば、画像形成装置の液晶表示手段(図示せず)等に紙詰まり状態であることを表示するとともに、印刷手段14の印刷処理を停止する。
従って、スキャナ手段11による画像の編集処理時間が長くなった場合には、一定時間内にスキャナ手段11から印刷制御手段12に二次給紙開始要求の送信ができず、レジストローラ18位置での出力用紙15の待機時間が長くなることから、正常であるにもかかわらず紙詰りと誤検知される虞れがある。

0020

そこで、この実施の形態では、印刷制御手段12から給紙制御手段13に一次給紙開始要求を送信する際に、二次給紙開始要求を受信するまで紙詰り検知をさせないという情報を付加するか、或いは給紙制御手段13が印刷制御手段12から二次給紙開始要求を受信してから紙詰まりを検知するようにして、紙詰まり検知処理が二次給紙開始後に作動するようにしている。

0021

そして、給紙制御手段13は、印刷制御手段12から二次給紙開始要求を受信すると、該二次給紙開始要求に基づいて、レジストローラ18、定着ローラ19及び排出ローラ20の各駆動回路を所定のタイミングで制御して、出力用紙15を印刷手段14に送り出す。これにより、印刷手段14によって出力用紙15に画像が印刷されるとともに、印刷後の出力用紙15は定着ローラ19によって定着圧着等の処理が施され、排出ローラ20によって排出される。

0022

次に、図3を参照して、上記のように構成された画像形成装置10の動作の一例を説明する。なお、図3(a)はスキャナ手段11、図3(b)は印刷制御手段12、図3(c)は給紙制御手段13である。
まず、スキャナ手段11では、図3(a)に示すように、ステップS1で原稿の読み込みが開始されたか否かが判断され、開始されたと判断されると、ステップS2に移行して、該ステップS2で一次給紙開始要求を送信する。ステップS3では、画像編集処理が終了したか否かが判断され、終了したと判断されると、ステップS4に移行して、該ステップS4で二次給紙開始要求を送信する。

0023

印刷制御手段12では、図3(b)に示すように、ステップS11でスキャナ手段11からの一次給紙開始要求(ステップS2)を受信したか否かが判断され、受信したと判断されると、ステップS12に移行して、該ステップS12で一次給紙開始要求を送信する。ステップS13では、スキャナ手段11からの二次給紙開始要求(ステップS4)を受信したか否かが判断され、受信したと判断されると、ステップS14に移行して、該ステップS14で二次給紙開始要求を送信する。

0024

給紙制御手段13では、図3(c)に示すように、ステップS21で印刷制御手段12からの一次給紙開始要求(ステップS12)を受信したか否かが判断され、受信したと判断されると、ステップS22に移行し、該ステップS22では、送りローラ17の駆動回路を制御して、給紙カセット16から出力用紙15をレジストローラ18まで到達させる一次給紙処理を行い、該出力用紙15をレジストローラ18位置で待機させる。

0025

次いで、ステップS23では、印刷制御手段12からの二次給紙開始要求(ステップS14)を受信したか否かが判断され、受信したと判断されると、ステップS24に移行する。ステップS24では、レジストローラ18、定着ローラ19及び排出ローラ20の各駆動回路を所定のタイミングで制御して、出力用紙15をレジストローラ18から印刷手段14に送り、印刷処理後に定着ローラ19及び排出ローラ20等を経て排出させる二次給紙処理を行う。

0026

また、ステップS25で二次給紙開始後に紙詰まりが検知されると、ステップS26に移行し、ステップS26では、画像形成装置の液晶表示手段(図示せず)等に紙詰まり状態であることを表示するとともに、印刷手段14の印刷処理を停止する。

0027

次に、本発明例(図2)及び従来例(図4)について、ファーストコピー時間を計算により比較した結果を示す。なお、一次給紙開始要求及び二次給紙開始要求の送信時間は0とした。
まず、図4のシーケンス図に示す従来例では、ファーストコピー時間=読み込み時間+画像編集時間+一次給紙時間+二次給紙時間となる。

0028

一方、図2のシーケンス図に示す本発明例では、一次給紙時間>(読み込み時間+画像編集時間)の場合は、ファーストコピー時間=一次給紙時間+二次給紙時間となり、一次給紙時間<(読み込み時間+画像編集時間)の場合は、ファーストコピー時間=読み込み時間+画像編集時間+二次給紙時間となる。

0029

ここで、一次給紙時間>(読み込み時間+画像編集時間)の場合、読み込み時間:1000[msec]、画像編集時間:500[msec]、一次給紙時間:2500[msec]、二次給紙時間:2000[msec]とすると、従来例のファーストコピー時間は、1000+500+2500+2000=6000[msec]、本発明例のファーストコピー時間は、2500+2000=4500[msec]となる。従って、本発明例は従来例に比べて、ファーストコピー時間が1500[msec]短縮される。
また、一次給紙時間<(読み込み時間+画像編集時間)の場合、読み込み時間:1000[msec]、画像編集時間:2000[msec]、1次給紙時間:2500[msec]、2次給紙時間:2000[msec]とすると、従来のファーストコピー時間は、1000+2000+2500+2000=7500[msec]となり、本発明例のファーストコピー時間は、1000+2000+2000=5000[msec]となる。従って、本発明例は従来例に比べて、ファーストコピー時間が2500[msec]短縮される。

0030

上記の説明から明らかなように、この実施の形態では、スキャナ手段11が、原稿の読み取りが開始されるタイミングで一次給紙の開始要求を印刷制御手段12に送信し、画像の編集処理が終了した後に印刷制御手段12に二次給紙の開始要求を送信するため、従来のように、画像編集処理が終了したタイミングで一次給紙の開始要求を送信する場合に比べて、ファーストコピースピードを大幅に上げることができる。
また、紙詰まり検知センサ21及び給紙制御手段13による紙詰まりの検知処理が二次給紙開始後に作動するようにしているので、レジストローラ18位置での紙詰まりの誤検知を確実に防止することができる。

0031

なお、本発明の印刷手段、スキャナ手段、印刷制御手段、給紙制御手段、出力用紙、給紙カセット、レジストローラ、紙詰まり検知手段、画像編集処理機能等の構成は、上記実施の形態に例示したものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、上記実施の形態では、ファーストコピースピードを大幅に上げるべく、スキャナ手段11が、原稿の読み取りが開始されるタイミングで一次給紙の開始要求を印刷制御手段12に送信する場合を例示したが、これに限定されず、スキャナ手段11が、原稿読み取り開始から読み取り画像の編集処理が終了するまでの間の任意のタイミングで一次給紙の開始要求を印刷制御手段12に送信するようにしてもよい。

図面の簡単な説明

0032

本発明の実施の形態の一例である画像形成装置を説明するためのブロック図である。
画像形成装置の動作を説明するためのシーケンス図である。
画像形成装置の動作を説明するためのフローチャート図であり、(a)はスキャナ手段での動作を示す図、(b)は印刷制御手段での動作を示す図、(c)は給紙制御手段での動作を示す図である。
従来の画像形成装置の動作を説明するためのシーケンス図である。

符号の説明

0033

10画像形成装置
11スキャナ手段
12印刷制御手段
13給紙制御手段
14印刷手段
15出力用紙
16給紙カセット
18レジストローラ
21紙詰まり検知センサ(紙詰まり検知手段)

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