図面 (/)

技術 除草剤混合物

出願人 ビーエーエスエフソシエタス・ヨーロピア
発明者 ザガル,シリルバーナムス,アダム,エフ.ドンボ,ペーターランデス,アンドレアスジーベルニッヒ,ベルントヴァンティーグヘム,エルヴェ,アール.
出願日 2004年3月12日 (15年11ヶ月経過) 出願番号 2006-504681
公開日 2006年9月7日 (13年5ヶ月経過) 公開番号 2006-520357
状態 不明
技術分野
  • -
主要キーワード 移動区 対照区画 砂質ローム ボール粘土 ジニトロフェノール類 無機塩溶液 穀物食品 プロナミド
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2006年9月7日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (1)

本発明は、A)ピコリナフェン(I)

化1

または、農業に用いることができるその塩;と、B)フタラメート類(B1)、セミカルバゾン類(B2)、クロロアセトアニリド類(B3)、カルバメート類(B4)、ピリダジン類(B5)、ジニトロフェノール類(B6)、ジピリジレン類(B7)、ベンゾチアジアゾール類(B8)、ウラシル類(B9)、ピリダジノン類(B10)、フェニルカルバメート類(B11)、安息香酸類(B12)、キノリンカルボン酸類(B13)、ニトリル類(B14)、ベンズアミド類(B15)およびアミド類(B16)からなる群より選択される少なくとも1種のさらなる除草剤;とを含む除草剤混合物に関する。

概要

背景

その他の特定の除草剤化合物ピコリンアミドの混合物は、WO94/07368およびWO01/26466に記載されている。作物保護組成物の場合、原則として、活性化合物の特定の活性を増強すると同時に、作用の安全性を高めることが望ましい。本発明の目的は、ピコリナフェンの活性を増強することであった。

概要

本発明は、A)ピコリナフェン(I)または、農業に用いることができるその塩;と、B)フタラメート類(B1)、セミカルバゾン類(B2)、クロロアセトアニリド類(B3)、カルバメート類(B4)、ピリダジン類(B5)、ジニトロフェノール類(B6)、ジピリジレン類(B7)、ベンゾチアジアゾール類(B8)、ウラシル類(B9)、ピリダジノン類(B10)、フェニルカルバメート類(B11)、安息香酸類(B12)、キノリンカルボン酸類(B13)、ニトリル類(B14)、ベンズアミド類(B15)およびアミド類(B16)からなる群より選択される少なくとも1種のさらなる除草剤;とを含む除草剤混合物に関する。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
- 件
牽制数
- 件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

該当するデータがありません

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

A)ピコリナフェン(I)または、その農業的に有用な塩;とB)フタラメート類(B1)、セミカルバゾン類(B2)、クロロアセトアニリド類(B3)、カルバメート類(B4)、ピリダジン類(B5)、ジニトロフェノール類(B6)、ジピリジレン類(B7)、ベンゾチアジアゾール類(B8)、ウラシル類(B9)、ピリダジノン類(B10)、フェニルカルバメート類(B11)、安息香酸類(B12)、キノリンカルボン酸類(B13)、ニトリル類(B14)、ベンズアミド類(B15)およびアミド類(B16)からなる群より選択される少なくとも1種の別の除草剤とを含む除草剤混合物

請求項2

成分として以下のものを含む、請求項1に記載の除草剤混合物:B)以下B1〜B16の群からの少なくとも1種の除草剤化合物:B1:フタラメート類:ナプタラム;B2:セミカルバゾン類:ジフフェンピル;B3:クロロアセトアニリド類:ジメテナミド、S-ジメテナミド、アセトクロルアラクロル、ブタクロル、ブテナクロル、ジエタチル−エチル、ジメタクロル、メタザクロルメトラクロル、S-メトラクロル、プレチラクロルプロパクロルプリナクロルテルブクロル、テニルクロルもしくはキシラクロル;B4:カルバメート類:アスラムカルベタミド、クロルプロファムオルベンカルブプロナミドプロファムもしくはチオカルバジル;B5:ピリダジン類:ジチオピルまたはチアゾピル;B6:ジニトロフェノール類:ブロモフェノキシム、ジノセブ、ジノセブ−酢酸塩、ジノテルブ、もしくはDNOC;B7:ジピリジレン類:シペルクアット(cyperquat)、ジフェンゾクアット(difenzoquat)、ジクアットもしくはパラクアット;B8:ベンゾチアジアゾール類:ベンタゾン;B9:ウラシル類:ブロマシルイソシルレナシルもしくはテルバシル;B10:ピリダジノン類:クロリダゾン;B11:フェニルカルバメート類:デスメジファムまたはフェンメジファム;B12:安息香酸類:クロランベンまたはジカンバ;B13:キノリンカルボン酸類:キンクロラクまたはキンメラク;B14:ニトリル類:ジクロロニルまたはクロルチアミド;B15:ベンズアミド類:イソキサベン;B16:アミド類:アリドクロルベンゾイル−エチル、ブロモブチド、ジフェナミドエトベンザニド(ベンゾクロメト)、ホサミンもしくはモナリド;ならびに、その農業的に有用な塩、または化合物カルボン酸の場合には、その農業的に有用なエステルチオエステルもしくはアミド

請求項3

成分B)として、B7、B8、B9、B12、B13およびB15からなる群より選択される少なくとも1種の除草剤化合物を含む、請求項1または2に記載の除草剤混合物。

請求項4

成分B)として、ジフェンゾクアット、パラクアット、ベンタゾン、イソシル、ジカンバ、キンクロラク、キンメラクおよびイソキサベンからなる群より選択される除草剤化合物を含む、請求項1〜3のいずれかに記載の除草剤混合物。

請求項5

成分C)として、イソキサジフェンメフェンピルおよびクロキントセトからなる群より選択される毒性緩和剤を含む、請求項1〜4のいずれかに記載の除草剤混合物。

請求項6

成分A)および成分B)が1:0.1〜1:50の重量比で存在する、請求項1〜4のいずれかに記載の除草剤混合物。

請求項7

成分A)、成分B)および成分C)が1:0.1:0.1〜1:50:10の重量比で存在する、請求項5に記載の除草剤混合物。

請求項8

除草的に有効な量(herbicidally effective amount)の請求項1〜7に記載の除草剤混合物と、少なくとも1種の不活性液体および/または固体担体と、必要に応じて少なくとも1種の界面活性剤とを含む、除草剤組成物

請求項9

成分A)および成分B)と、必要に応じて成分C)と、少なくとも1種の不活性液体および/または固体担体と、必要に応じて界面活性剤とを混合することを含む、請求項8に記載の除草剤組成物の製造方法。

請求項10

不要な植生を抑制する方法であって、不要な植物の発生前、中および/または後に、請求項1〜7に記載の除草剤混合物を適用することを含み、その際、成分A)およびB)と、必要に応じて成分C)を同時に、一緒にまたは個別に、もしくは順次適用することを含む、上記方法。

請求項11

不要な植生を抑制する方法であって、作物植物の葉および不要な植物を処理する、請求項10に記載の方法。

技術分野

0001

本発明は、
A)ピコリナフェン(I)

0002

または、その農業的に有用な塩(agriculturally useful salt)と;
B)フタラメート類(phtalamates)(B1)、セミカルバゾン類(B2)、クロロアセトアニリド類(B3)、カルバメート類(B4)、ピリダジン類(B5)、ジニトロフェノール類(B6)、ジピリジレン類(B7)、ベンゾチアジアゾール類(B8)、ウラシル類(B9)、ピリダジノン類(B10)、フェニルカルバメート類(B11)、安息香酸類(B12)、キノリンカルボン酸類(B13)、ニトリル類(B14)、ベンズアミド類(B15)およびアミド類(B16)からなる群より選択される少なくとも1種の別の除草剤化合物と;
必要に応じて、
C)イソキサジフェンメフェンピルおよびクロキントセトからなる群より選択される毒性緩和剤
とを含む除草剤混合物に関する。

0003

さらに、本発明は、成分AおよびBの混合物と、必要に応じて、成分Cと、少なくとも1種の液体および/または固体担体と、必要に応じて、少なくとも1種の界面活性剤とを含む除草剤組成物に関する。

0004

さらにまた、本発明は、これらの混合物または組成物を製造する方法、および不要な植生を抑制する方法に関する。

背景技術

0005

その他の特定の除草剤化合物とピコリンアミドの混合物は、WO94/07368およびWO01/26466に記載されている。作物保護組成物の場合、原則として、活性化合物の特定の活性を増強すると同時に、作用の安全性を高めることが望ましい。本発明の目的は、ピコリナフェンの活性を増強することであった。

0006

本発明者らは、この目的が、冒頭に記載した混合物により達成されることをみいだした。さらに、本発明者らは、これらの混合物を含む除草剤組成物およびその製造方法、ならびに、不要な植生を抑制する方法を見出した。最後に挙げた方法では、成分A、Bおよび必要に応じて、Cを製剤化し、それらを一緒にまたは個別に適用するかどうか、ならびに、個別に適用する場合、それを実施する順序は重要ではない。

0007

本発明の混合物は相乗効果を示すとともに、除草剤として活性の成分A)およびB)の特定の作物植物に対する適合性は一般に維持される。しかし、毒性緩和効果が認められる量の成分C)を使用するのが望ましいと考えられる。

0008

本発明に従い、ピコリナフェン(A)および必要に応じて、成分C)と組み合わせて用いることができる除草剤化合物の例として、中でも以下のものがある:
B1:フタラメート類、例えば:
ナプタラム
B2:セミカルバゾン類、例えば:
ジフフェンピル
B3:クロロアセトアニリド類、例えば:
ジメテナミド、S-ジメテナミド、アセトクロルアラクロル、ブタクロル、ブテナクロル、ジエタチル−エチル、ジメタクロル、メタザクロルメトラクロル、S-メトラクロル、プレチラクロルプロパクロルプリナクロルテルブクロル、テニルクロルもしくはキシラクロル;
B4:カルバメート類、例えば:
アスラムカルベタミド、クロルプロファムオルベンカルブプロナミドプロファムもしくはチオカルバジル;
B5:ピリダジン類、例えば:
ジチオピルまたはチアゾピル;
B6:ジニトロフェノール類、例えば:
ブロモフェノキシム、ジノセブ、ジノセブ−酢酸塩、ジノテルブ、もしくはDNOC;
B7:ジピリジレン類、例えば:
ペルクアット、ジフェンゾクアット、ジクアットもしくはパラクアット
B8:ベンゾチアジアゾール類、例えば:
ベンタゾン
B9:ウラシル類、例えば:
ブロマシルイソシルレナシルもしくはテルバシル
B10:ピリダジノン類、例えば:
クロリダゾン;
B11:フェニルカルバメート類、例えば:
デスメジファムまたはフェンメジファム
B12:安息香酸類、例えば:
クロランベンまたはジカンバ
B13:キノリンカルボン酸類、例えば:
キンクロラクまたはキンメラク;
B14:ニトリル類、例えば:
ジクロロニルまたはクロルチアミド
B15:ベンズアミド類、例えば:
イソキサベン
B16:アミド類、例えば:
アリドクロルベンゾイル−エチル、ブロモブチド、ジフェナミドエトベンザニド(ベンゾクロメト)、ホサミンもしくはモナリド;
ならびに、その農業的に有用な塩、または化合物カルボン酸の場合には、その農業的に有用なエステルチオエステルもしくはアミド

0009

ピコリナフェンは欧州特許第447,004号に記載されている。

0010

成分B)の除草剤化合物は、以下に挙げる文献に記載されている:
−“Herbizide” [Herbicides], B. Hock, C. Fedtke, R.R. Schmidt, 第1版、Thiem 1995(キンクロラク(p. 238)、ブタクロル(p.32)、プレチラクロル(p.32)、ジチオピル(p.32)、ブロモブチド(p.243)、ベンタゾン(p.30)、クロルプロファム(p.205);
−“Agricultural Chemicals”, Book II Herbicides, 1993(エトベンズアミド類(HW-52)(p.54)、ジメテナミド(p.48)、キンメラク(p.233)、メタザクロル(p.64)、ブロモフェノキシム(p.228)、チアゾピル(p.226));
−“Agricultural Chemicals”, Book II Herbicides、第13版(ジフルフェンゾピル(p. 90)、ブテナクロル(p. 54)、チオカルバジル(p. 84));
−Farm Chemicals Handbook 1994, Meister Publishing Company 1994 (イソシル(p. C.200));
−“Short Review of Herbicides &PGRs” 1991, Hodogaya Chemicals (テニルクロル)(NSK-850)(p. 52)、アリドクロル(p. 48)、ベンゾイルプロプ−エチル(p. 38)、クロルチアミド(p. 150)、ジフェナミド(p. 34)、ホサミン(p. 232)、イソキサベン(p. 42)、モナリド(p. 32)、ナフタラム(p. 36)、プロナミド(p. 34)、クロランベン(p. 28)、ジカンバ(p. 26)、アスラム(p. 112)、カルベタミド(p. 36)、デスメジファム(p. 104)、オルベンカルブ(p. 112)、フェンメジファム(p. 104)、プロファム(p. 100)、アセトクロル(p. 48)、アラクロル(p. 46)、ジエタチル−エチル(p. 48)、デメタクロル(p. 50)、メトラクロル(p. 46)、プロパクロル(p. 44)、ピナクロル(p. 44)、テルブクロル(p. 48)、キシラクロル(p. 52)、ジノセブ(p. 128)、ジノセブ−酢酸塩(p. 128)、ジノテルブ(p. 128)、DNOC(p. 126)、シペルクアット−塩化物(p. 158)、ジフェンゾクアット(p. 160)、ジクアット(p. 158)、パラクアット(p. 158)、クロリダゾン(p. 174)、ブロマシル(p. 180)、レナシル(p. 180)、テルバシル(p. 180)、ジクロルベニル(p. 148)、テルブクロル(p. 48))。

0011

成分C)の毒性緩和剤は、以下に挙げる文献に記載されている:
− Hock, C. Fedtke, R.R. Schmidt, 第1版、Thieme 1995(クロキノセト(p. 266));
−Agrow 293(11.28.97)(メフェンピル);
−Agrow 324(03.12.99)(イソキサジフェン)。

0012

本発明の活性化合物は、純粋な鏡像体の形態、およびラセミ混合物またはジアステレオマー混合物としてのいずれでも存在および使用することができる。

0013

さらに、活性化合物は、農業に有用な塩の形態で用いることができ、化合物がカルボン酸の場合、農業に有用なエステル、チオエステルおよびアミドの形態で用いることができる。

0014

好適な塩としては、一般に、カチオンまたはアニオンもしくはエステル、チオエステルおよびアミドが除草作用または毒性緩和作用有害な影響を及ぼさないものであれば、それらカチオンの塩、それら酸またはエステル、チオエステルおよびアミドの酸付加塩がある。

0015

好適なカチオンとして、特に、アルカリ金属カチオン、例えば、リチウムナトリウムもしくはカリウム、あるいは、アルカリ土類金属カチオン、例えば、マグネシウムまたはカルシウムが挙げられる。また、有機カチオン、例えば、ホスホニウムイオンスルホニウムイオン、好ましくはトリ(C1-C4-アルキル)スルホニウム、例えば、トリメチルスルホニウム、スルホキソニウムイオン、好ましくは、トリ(C1-C4-アルキル) スルホキソニウムも好適である。同様にアンモニウムも好適であり、その際、必要に応じて、1〜4個の水素原子を以下のもので置換してもよい:C1-C4-アルキル、ヒドロキシ-C1-C4-アルキル、C1-C4-アルコキシ- C1-C4-アルキル、ヒドロキシ-C1-C4-アルコキシ- C1-C4-アルキル、フェニルまたはベンジル、好ましくはアンモニウム、メチルアンモニウムジメチルアンモニウム、トリメチルアンモニウムテトラメチルアンモニウムテトラエチルアンモニウムイソプロピルアンモニウム、ジイソプロピルアンモニウム、テトラブチルアンモニウムエタノールアンモニウム、ジエタノールアンモニウム、2-(2-ヒドロキシエトキシ)エチル-アンモニウム、ベンジルトリメチルアンモニウムもしくはベンジルトリエチルアンモニウム

0016

有用な酸付加塩のアニオンとしては、主に、ハロゲン化物、例えば、フッ化物、塩化物、臭化物もしくはヨウ化物硝酸塩硫酸水素塩硫酸塩、硫酸二水素塩、リン酸水素塩リン酸塩メチルスルフェート重炭酸塩および炭酸塩

0017

好適なエステルとして、例えば、直鎖または分岐C1-C10-アルキルエステル、特に、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチルイソブチルもしくはイソオクチルエステル、あるいは、直鎖または分岐C1-C4-アルコキシ- C1-C4-アルキルエステル、特に、メトキシエチルエトキシエチルもしくはブトキシエチルエステルが挙げられる。チオエステルの例として、直鎖または分岐C1-C10-アルキルチオエステル、特にエチルチオエステルが挙げられる。アミドとして用いるのに好適なものとして、特に、メチル−またはジメチルアミド、およびまたアニリド、例えば、アニリド自体もしくは2-クロロアニリドがある。

0018

好ましい実施形態として、本発明の除草混合物は、以下のものを含む:
A)ピコリナフェンまたはその農業的に有用な塩;
および
B)以下のものからなる群より選択される少なくとも1種の別の除草剤化合物:
B1:フタラメート類、例えば:
ナプタラム;
B2:セミカルバゾン類、例えば:
ジフルフェンゾピル;
B3:クロロアセトアニリド類、例えば:
ジメテナミド、S-ジメテナミド、アセトクロル、アラクロル、ブタクロル、ブテナクロル、ジエタチル−エチル、ジメタクロル、メタザクロル、メトラクロル、S-メトラクロル、プレチラクロル、プロパクロル、プリナクロル、テルブクロル、テニルクロルもしくはキシラクロル;
B4:カルバメート類、例えば:
アスラム、カルベタミド、クロルプロファム、オルベンカルブ、プロナミド、プロファムもしくはチオカルバジル;
B5:ピリダジン類、例えば:
ジチオピルまたはチアゾピル;
B6:ジニトロフェノール類、例えば:
ブロモフェノキシム、ジノセブ、ジノセブ−酢酸塩、ジノテルブもしくはDNOC;
B7:ジピリジレン類、例えば:
シペルクアット、ジフェンゾクアット、ジクアットもしくはパラクアット;
B8:ベンゾチアジアゾール類、例えば:
ベンタゾン;
B9:ウラシル類、例えば:
ブロマシル、イソシル、レナシルもしくはテルバシル;
B10:ピリダジノン類、例えば:
クロリダゾン;
B11:フェニルカルバメート類、例えば:
デスメジファムまたはフェンメジファム;
B12:安息香酸類、例えば:
クロランベンまたはジカンバ;
B13:キノリンカルボン酸類、例えば:
キンクロラクまたはキンメラク;
B14:ニトリル類、例えば:
ジクロロベニルまたはクロルチアミド;
B15:ベンズアミド類、例えば:
イソキサベン;
B16:アミド類、例えば:
アリドクロル、ベンゾイル−エチル、ブロモブチド、ジフェナミド、エトベンザニド(ベンゾクロメト)、ホサミンもしくはモナリド;
ならびに、その農業的に有用な塩、または化合物がカルボン酸の場合、その農業的に有用なエステル、チオエステルもしくはアミド。

0019

特に好ましい実施形態では、本発明の除草剤混合物は、以下のものを含む:
A)ピコリナフェンまたはその農業的に有用な塩;
および
B)以下のものからなる群より選択される少なくとも1種の別の除草剤化合物:
B7:ジピリジレン類、例えば:
シペルクアット、ジフェンゾクアット、ジクアットもしくはパラクアット;
B8:ベンゾチアジアゾール類、例えば:
ベンタゾン;
B9:ウラシル類、例えば:
ブロマシル、イソシル、レナシルもしくはテルバシル;
B12:安息香酸類、例えば:
クロランベンまたはジカンバ;
B13:キノリンカルボン酸類、例えば:
キンクロラクまたはキンメラク、特にキンクロラク;
B15:ベンズアミド類、例えば:
イソキサベン;
ならびに、その農業的に有用な塩、または化合物がカルボン酸の場合、その農業的に有用なエステル、チオエステルもしくはアミド。

0020

特に好ましい実施形態では、本発明の除草剤混合物は、以下のものを含む:
A)ピコリナフェンまたはその農業的に有用な塩;
および
B)以下のものからなる群より選択される少なくとも1種の別の除草剤化合物:
B7:ジピリジレン類、例えば:
シペルクアット、ジフェンゾクアット、ジクアットもしくはパラクアット;
B8:ベンゾチアジアゾール類、例えば:
ベンタゾン;
B12:安息香酸類、例えば:
クロランベンまたはジカンバ;
B15:ベンズアミド類、例えば:
イソキサベン;
ならびに、その農業的に有用な塩、または化合物がカルボン酸の場合には、その農業的に有用なエステル、チオエステルもしくはアミド。

0021

極めて好ましいものとして、ピコリナフェン+ジフェンゾクアット、ピコリナフェン+パラクアット、ピコリナフェン+ベンタゾン、ピコリナフェン+イソシル、ピコリナフェン+ジカンバ、ピコリナフェン+キンクロラク、ピコリナフェン+キンメラク、もしくはピコリナフェン+イソキサベンが挙げられる。

0022

最も好ましい実施形態では、本発明の除草剤混合物は、ピコリナフェン+ジフェンゾクアット、ピコリナフェン+ベンタゾン、ピコリナフェン+ジカンバ、もしくはピコリナフェン+イソキサベンを含む。

0023

混合物が、活性化合物パラクアットまたはジフェンゾクアットを含む場合には、前述の活性化合物が塩化物、臭化物もしくはメチルスルフェート塩として存在する混合物も好ましい。

0024

混合物が、活性化合物ベンタゾン、ジカンバもしくはキンクロラクを含む場合には、前述の活性化合物がトリメチルスルホニウム、アンモニウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウムもしくはカルシウム塩として存在する混合物も好ましい。

0025

混合物が、活性化合物ジカンバまたはキンクロラクを含む場合には、前述の活性化合物が、それらのエタノールアンモニウム、ジエタノールアンモニウム、メチルアンモニウム、ジメチルアンモニウム、トリメチルアンモニウム、イソプロピルアンモニウムもしくは2-(2-ヒドロキシエトキシ)エチルアンモニウム塩、それらのメチル−またはジメチルアミド、それらのアニリドまたは2-クロロ-アニリド、それらのメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、イソオクチル、メトキシエチル、エトキシエチル、ブトキシエチルエステルもしくはそれらのチオエステルで置換された混合物も好ましい。

0026

さらに好ましい実施形態では、本発明の除草剤混合物は、以下のものを含む:
A)ピコリナフェンまたはその農業的に有用な塩;
および
B)以下のものからなる群より選択される少なくとも1種の別の除草剤化合物:
B8:ベンゾチアジアゾール類、例えば:
ベンタゾン;
B12:安息香酸類、例えば:
クロランベンまたはジカンバ;
B13:キノリンカルボン酸類、例えば:
キンクロラクまたはキンメラク;
B15:ベンズアミド類、例えば:
イソキサベン;
ならびに、その農業的に有用な塩、または化合物がカルボン酸の場合、その農業的に有用なエステル、チオエステルもしくはアミド。

0027

極めて好ましいものとして、ピコリナフェン+キンクロラク、ピコリナフェン+キンメラク、もしくはピコリナフェン+イソキサベンが挙げられる。

0028

混合物が、活性化合物ベンタゾン、ジカンバ、キンクロラクもしくはキンメラクを含む場合には、前述の活性化合物がトリメチルスルホニウム、アンモニウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウムもしくはカルシウム塩として存在する混合物も好ましい。

0029

混合物が、活性化合物ジカンバ、キンクロラクもしくはキンメラクを含む場合には、前述の活性化合物が、それらのエタノールアンモニウム、ジメタノールアンモニウム、メチルアンモニウム、ジメチルアンモニウム、トリメチルアンモニウム、イソプロピルアンモニウムもしくは2-(2-ヒドロキシエトキシ)エチルアンモニウム塩(メチル−またはジメチルアミドは含まない)、それらのアニリドまたは2-クロロ-アニリド、ならびにそれらのメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、イソオクチル、メトキシエチル、エトキシエチル、ブトキシエチルエステルもしくはそれらのチオエステルで置換された混合物も好ましい。

0030

さらに好ましい実施形態では、本発明の除草剤混合物は、以下のものを含む:
A)ピコリナフェンまたはその農業的に有用な塩;
および
B)以下のものからなる群より選択される少なくとも1種の別の除草剤化合物:
B2:セミカルバゾン類、例えば:
ジフルフェンゾピル;
B3:クロロアセトアニリド類、例えば:
アセトクロル、ジエタチル−エチル、ジメタクロル、プリナクロル、テルブクロル、テニルクロルもしくはキシラクロル;
B4:カルバメート類、例えば:
カルベタミド、クロルプロファム、プロナミドもしくはプロファム;
B6:ジニトロフェノール類、例えば:
ブロモフェノキシム、ジノセブ、ジノセブ−酢酸塩もしくはDNOC;
B7:ジピリジレン類、例えば:
シペルクアット、ジフェンゾクアット、ジクアットもしくはパラクアット;
B9:ウラシル類、例えば:
イソシルもしくはレナシル;
B10:ピリダジノン類、例えば:
クロリダゾン;
B11:フェニルカルバメート類、例えば:
デスメジファムまたはフェンメジファム;
B13:キノリンカルボン酸類、例えば:
キンクロラクまたはキンメラク;
B15:ベンズアミド類、例えば:
イソキサベン;
B16:アミド類、例えば:
アリドクロル、ベンゾイル−エチル、ジフェナミド、エトベンザニド(ベンゾクロメト)、ホサミンもしくはモナリド;
ならびに、その農業的に有用な塩、または化合物がカルボン酸の場合には、その農業的に有用なエステル、チオエステルもしくはアミド。

0031

特に極めて好ましい実施形態では、本発明の除草剤混合物は、ピコリナフェン+ジフェンゾクアット、またはピコリナフェン+イソキサベンを含む。

0032

特に好ましい別の実施形態において、本発明の除草混合物は、以下のものを含む:
A)ピコリナフェンまたはその農業的に有用な塩;
および
B)以下のものからなる群より選択される少なくとも1種の別の除草剤化合物:
B1:フタラメート類、例えば:
ナプタラム;
B2:セミカルバゾン類、例えば:
ジフルフェンゾピル;
B3:クロロアセトアニリド類、例えば:
ジメテナミド、S-ジメテナミド、アセトクロル、アラクロル、ブタクロル、ブテナクロル、ジエタチル−エチル、ジメタクロル、メタザクロル、メトラクロル、S-メトラクロル、プレチラクロル、プロパクロル、プリナクロル、テルブクロル、テニルクロルもしくはキシラクロル;
B4:カルバメート類、例えば:
アスラム、カルベタミド、クロルプロファム、オルベンカルブ、プロナミド、プロファムもしくはチオカルバジル;
B5:ピリダジン類、例えば:
ジチオピルまたはチアゾピル;
B6:ジニトロフェノール類、例えば:
ブロモフェノキシム、ジノセブ、ジノセブ−酢酸塩、ジノテルブもしくはDNOC;
B7:ジピリジレン類、例えば:
シペルクアット、ジフェンゾクアット、ジクアットもしくはパラクアット;
B8:ベンゾチアジアゾール類、例えば:
ベンタゾン;
B9:ウラシル類、例えば:
ブロマシル、イソシル、レナシルもしくはテルバシル;
B10:ピリダジノン類、例えば:
クロリダゾン;
B11:フェニルカルバメート類、例えば:
デスメジファムまたはフェンメジファム;
B12:安息香酸類、例えば:
クロランベンまたはジカンバ;
B13:キノリンカルボン酸類、例えば:
キンクロラクまたはキンメラク;
B14:ニトリル類、例えば:
ジクロロベニルまたはクロルチアミド;
B15:ベンズアミド類、例えば:
イソキサベン;
B16:アミド類、例えば:
アリドクロル、ベンゾイル−エチル、ブロモブチド、ジフェナミド、エトベンザニド(ベンゾクロメト)、ホサミンもしくはモナリド;
ならびに、その農業的に有用な塩、または化合物がカルボン酸の場合には、その農業的に有用なエステル、チオエステルもしくはアミド;
および、
C)イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン“酸”またはイソキサジフェン−エチル、特に、イソキサジフェン−エチル;メフェンピル、好ましくはメフェンピル”酸”またはメフェンピル−ジエチル、特にメフェンピル−ジエチル;およびクロキントセト、好ましくはクロキントセト”酸”、クロキントセト−メキシルまたはクロキントセト−メキシル×n水和物(n=2〜6)、特にクロキントセト−メキシルからなる群より選択される毒性緩和剤(safener)。

0033

特に好ましい別の実施形態において、本発明の除草混合物は、以下のものを含む:
A)ピコリナフェンまたはその農業的に有用な塩;と、
B)以下のものからなる群より選択される少なくとも1種の別の除草剤化合物:
B1:フタラメート類、例えば:
ナプタラム;
B2:セミカルバゾン類、例えば:
ジフルフェンゾピル;
B3:クロロアセトアニリド類、例えば:
ジメテナミド、S-ジメテナミド、アセトクロル、アラクロル、ブタクロル、ブテナクロル、ジエタチル−エチル、ジメタクロル、メタザクロル、メトラクロル、S-メトラクロル、プレチラクロル、プロパクロル、プリナクロル、テルブクロル、テニルクロルもしくはキシラクロル;
B4:カルバメート類、例えば:
アスラム、カルベタミド、クロルプロファム、オルベンカルブ、プロナミド、プロファムもしくはチオカルバジル;
B5:ピリダジン類、例えば:
ジチオピルまたはチアゾピル;
B6:ジニトロフェノール類、例えば:
ブロモフェノキシム、ジノセブ、ジノセブ−酢酸塩、ジノテルブもしくはDNOC;
B10:ピリダジノン類、例えば:
クロリダゾン;
B11:フェニルカルバメート類、例えば:
デスメジファムまたはフェンメジファム;
B14:ニトリル類、例えば:
ジクロロベニルまたはクロルチアミド;
B15:ベンズアミド類、例えば:
イソキサベン;
B16:アミド類、例えば:
アリドクロル、ベンゾイル−エチル、ブロモブチド、ジフェナミド、エトベンザニド(ベンゾクロメト)、ホサミンもしくはモナリド;
ならびに、その農業的に有用な塩;と
C)イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン”酸”またはイソキサジフェン−エチル、特に、イソキサジフェン−エチル、メフェンピル、好ましくはメフェンピル”酸”またはメフェンピル−ジエチル、特にメフェンピル−ジエチル、およびクロキントセト、好ましくはクロキントセト”酸”、クロキントセト−メキシルまたはクロキントセト−メキシル×n水和物(n=2〜6)、特にクロキントセト−メキシルからなる群より選択される毒性緩和剤。

0034

さらには、特に好ましい別の実施形態において、本発明の除草混合物は、以下のものを含む:
A)ピコリナフェンまたはその農業的に有用な塩;
および
B)以下のものからなる群より選択される少なくとも1種の別の除草剤化合物:
B7:ジピリジレン類、例えば:
シペルクアット、ジフェンゾクアット、ジクアットもしくはパラクアット;
B8:ベンゾチアジアゾール類、例えば:
ベンタゾン;
B9:ウラシル類、例えば:
ブロマシル、レナシル、テルバシルもしくはイソシル;
B12:安息香酸類、例えば:
クロランベンまたはジカンバ;
B13:キノリンカルボン酸類、例えば:
キンクロラクまたはキンメラク;
ならびに、その農業的に有用な塩、または化合物がカルボン酸の場合には、その農業的に有用なエステル、チオエステルもしくはアミド;
および
C)イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン”酸”またはイソキサジフェン−エチル、特に、イソキサジフェン−エチル、メフェンピル、好ましくはメフェンピル”酸”またはメフェンピル−ジエチル、特にメフェンピル−ジエチル、およびクロキントセト、好ましくはクロキントセト”酸”、クロキントセト−メキシルまたはクロキントセト−メキシル×n水和物(n=2〜6)、特にクロキントセト−メキシルからなる群より選択される毒性緩和剤。

0035

特に好ましい実施形態において、本発明の除草混合物は、以下のものを含む:
A)ピコリナフェンまたはその農業的に有用な塩;
および
B)ジフェンゾクアット、パラクアット、ベンタゾン、イソシル、ジカンバおよびキンクロラク;もしくはその農業的に有用な塩;または除草剤化合物がカルボン酸の場合には、その農業的に有用なエステル、チオエステルもしくはアミドからなる群より選択される少なくとも1種の別の除草剤化合物;
および
C)イソキサジフェン−エチル。

0036

特に好ましい別の実施形態において、本発明の除草混合物は、以下のものを含む:
A)ピコリナフェンまたはその農業的に有用な塩;
および
B)ジフェンゾクアット、パラクアット、ベンタゾン、イソシル、ジカンバおよびキンクロラク;もしくはその農業的に有用な塩;または除草剤化合物がカルボン酸の場合には、その農業的に有用なエステル、チオエステルもしくはアミドからなる群より選択される少なくとも1種の別の除草剤化合物;
および
C)メフェンピル−エチル。

0037

特に好ましい別の実施形態において、本発明の除草混合物は、以下のものを含む:
A)ピコリナフェンまたはその農業的に有用な塩;
および
B)ジフェンゾクアット、パラクアット、ベンタゾン、イソシル、ジカンバおよびキンクロラク;もしくはその農業的に有用な塩;または除草剤化合物がカルボン酸の場合には、その農業的に有用なエステル、チオエステルもしくはアミドからなる群より選択される少なくとも1種の別の除草剤化合物;
および
C)クロキントセト、好ましくはクロキントセト”酸”、クロキントセト−メキシルまたはクロキントセト−メキシル×n水和物(n=2〜6)、特にクロキントセト−メキシル。

0038

好ましい別の実施形態では、本発明の除草混合物は、ピコリナフェンのほかに、B)群より選択される唯1種の別の除草剤化合物を含む。

0039

対応する好ましい形態は、前述したものと同様である。

0040

さらに別の実施形態では、本発明の除草混合物は、ピコリナフェンのほかに、B)群より選択されるただ1種の別の除草剤化合物と、C)群より選択されるただ1種の毒性緩和剤を含む。

0041

対応する好ましい形態は、前述したものと同様である。

0042

成分AおよびBは、相乗作用的に有効な量適用し;成分A):B)の混合比は、通常1:0.1〜1:50、好ましくは1:0.2〜1:20の重量比の範囲内である。

0043

毒性緩和剤C)も用いる場合には、成分A):B):C)の混合比は、通常1:0.1:0.1〜1:50:10、好ましくは1:0.2:0.2〜1:20:4の重量比の範囲内である。

0044

本発明は、除草剤混合物(前記のように、成分A)およびB)と、必要に応じてC))と、少なくとも1種の液体および/または固体担体と、必要に応じて少なくとも1種の界面活性剤を含む除草剤組成物に関する。

0045

本発明の除草剤混合物および除草剤組成物により、作物植物に損傷を与えることなく、トウモロコシ穀物、コメおよびダイズのような作物、特に穀物における広葉雑草およびその他の雑草の非常に優れた抑制を可能にし;特に、低い適用率でも効果をもたらすことができる。

0046

適用方法一般性を考慮に入れて、本発明の除草剤混合物および除草剤組成物をさらに多種の作物植物で用いて、不要な植物を排除することができる。好適な作物の例を以下に挙げる:
タマネギパイナップルナンキンマメ、アスパラガスフダンソウ(Beta vulgaris spec. altissima)、テンサイセイヨウアブラナスエデンカブ、キャベツ近縁種(Brassica napus var. silvestris)、チャベニバナペカンレモンスイートレンジコーヒーノキ(ロブスタコーヒーノキ、リベリアコーヒー)、キュウリギョウギシバニンジン熱帯アブラヤシ、エゾヘビイチゴ、ダイズ、リクチメン(キダチワタシロバナワタ、カイトウメン)、ヒマワリパラゴムノキオオムギホップサツマイモ、カシグルミ、レンズマメ、アマ、トマトリンゴキャッサバムラサキウマヤゴシ、バショウ、タバコマルバタバコ)、オリーブ、イネ、アメリカライマメインゲンマメ、ドイツトウヒマツエンドウセイヨウミザクラモモナシスグリトウゴマサトウキビライムギジャガイモモロコシ(s. vulgare)、カカオアカツメグサ、パンコムギマカロニコムギソラマメヨーロッパブドウおよびトウモロコシ。

0047

加えて、本発明の除草剤混合物および除草剤組成物は、育種遺伝子操作法を含む)により除草剤の作用を許容する作物にも用いることができる。好ましくは、グリホセートまたは除草剤ALS阻害剤、例えば、スルホニル尿素またはイミダゾリノンに対して耐性の、遺伝子操作法により作製された穀物が適している。

0048

本発明の混合物、もしくはそれらを含む除草剤組成物は、例えば、直接スプレーできる水溶液粉末、懸濁液、また、高濃度水性、油性もしくはその他の懸濁液または分散液、エマルション油性分散液ペースト微粉散布用材料もしくは顆粒の形態で、スプレー、噴霧ダスティング散布または散水により、使用することができる。

0049

使用形態は、意図する目的によって異なるが、いずれの場合にも、本発明の活性化合物の最も微細分布を確実にするものでなければならない。

0050

除草剤組成物は、成分A)およびB)と、必要に応じてC)と、作物保護剤を製剤化するのに通常用いられる添加剤とを含む。

0051

好適な不活性添加剤(additive)として主に以下のものが挙げられる:中〜高沸点鉱油画分(例:ケロセンおよびディーゼル油)、さらに、コールタール油および植物または動物源の油、脂肪族、環状および芳香族炭化水素(例:パラフィンテトラヒドロナフタレンアルキル化ナフタレンまたはそれらの誘導体アルキル化ベンゼンまたはそれらの誘導体)、アルコール(例:メタノール、エタノール、プロパノールブタノールおよびシクロヘキサノール)、ケトン(例:シクロヘキサノン)、あるいは、強度の極性溶剤(例:N-メチルピロリドン)、もしくは水。

0052

水性の使用形態は、エマルション濃縮物、懸濁液、ペースト、湿潤性粉末もしくは水分散性顆粒から、水の添加により調製することができる。エマルション、ペースト、もしくは油性分散液を調製するためには、成分A)およびB)と、必要に応じてC)をそのまま、もしくは油または溶剤に溶解させて、湿潤剤粘着賦与剤、分散剤もしくは乳化剤により、水に均質化させることができる。あるいは、水による希釈に適した、活性化合物、湿潤剤、粘着賦与剤、分散剤もしくは乳化剤、ならびに所望であれば、溶剤または油を含む濃縮物を調製することも可能である。

0053

好適な界面活性剤として、以下のものが挙げられる:芳香族スルホン酸(例えば、リグノ−、フェノール−、ナフタレン−およびジブチルナフタレンスルホン酸)および脂肪酸アルカリ金属塩アルカリ土類金属塩ならびにアンモニウム塩;アルキル−およびアルキルアリールスルホネート硫酸アルキル、硫酸ラウリルエーテルおよび脂肪アルコール硫酸塩;硫酸化ヘキサ−、ヘプタ−およびオクタデカノールならびに脂肪アルコールグリコールエーテルの塩;スルホン化ナフタレンの縮合物、およびホルムアルデニドを含むその誘導体;ナフタレンの縮合物、またはフェノールとホルムアルデニドを含むナフタレンスルホン酸の縮合物;ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテルエトキシル化イソオクチル−、オクチル−またはノニルフェノールアルキルフェニルポリグリコールエーテルまたはトリブチルフェニルポリグリコールエーテル、アルキルアリールポリエーテルアルコールイソトリデシルアルコール、脂肪アルコール/エチレンオキシド縮合物、エトキシル化ヒマシ油ポリオキシエチレンアルキルエーテルまたはポリオキシプロピレンアルキルエーテル酢酸ラウリルアルコールポリグリコールエーテル、ソルビトールエステル、リグノ亜硫酸廃液もしくはメチルセルロース

0054

粉末、散布用材料および微粉は、固体担体と一緒に、相乗作用的除草剤混合物または個々の活性化合物を混合または粉砕することにより調製することができる。

0055

顆粒、例えば、コーティングした顆粒、含浸させた顆粒、および均質な顆粒は、活性化合物を固体担体に結合させることにより調製することができる。固体担体としては、以下のものが挙げられる:無機土類、例えば、ケイ酸シリカゲルケイ酸塩タルクカオリン石灰石石灰白亜ボール粘土黄土クレードロマイト珪藻土硫酸カルシウム硫酸マグネシウム酸化マグネシウム、粉砕された合成材料肥料、例えば、硫酸アンモニウムリン酸アンモニウム硝酸アンモニウム尿素、ならびに植物由来製品、例えば、穀物食品樹皮食品樹木食品(wood meal)および果殻食品(nutshell meal)、セルロース粉末、もしくはその他の固体担体。

0056

すぐ使用できる調製物における本発明の混合物の濃度は、広い範囲で変動しうる。一般に、製剤は、約0.001〜98重量%、好ましくは、約0.01〜95重量%、特に好ましくは、約0.5〜90重量%の活性化合物を含む。

0057

成分A)およびB)と、必要に応じてC)の活性化合物を一緒に、また個別に製剤化すること、および/または一緒にもしくは個別に、植物、その生育地および/または種子に適用することができる。活性化合物は同時に適用するのが好ましい。しかし、個別に適用することも可能である。

0058

さらに、本発明の除草剤混合物または除草剤組成物をその他の作物保護剤、例えば、害虫もしくは植物病原真菌または細菌を抑制する薬剤と一緒に、またはそれぞれ個別に適用すれば有利である。また、栄養および微量元素欠損症治療するのに用いられる無機塩溶液混和させるのも有利である。さらには、非植物毒性油および油濃縮物を添加してもよい。

0059

本発明の混合物および除草剤組成物は、植物の発生前または発生後のいずれの方法で適用してもよい。活性化合物に対する特定の作物植物の耐性が比較的低い場合には、スプレー装置を用いて、感受性の高い作物植物の葉との接触があったとしてもこれを最小限に抑えると同時に、活性化合物が、下方に成長する不要な植物の葉または露出した地面に到達するように、除草剤組成物をスプレーする適用方法を用いることができる(発生後使用、中耕)。

0060

発生後処理の場合、主として葉にスプレーすることにより、本発明の除草剤組成物を植物に適用する。その際、例えば、担体として水を使用し、約100〜1,000 l/haのスプレー液の量を用いる通常のスプレー方法により、適用を実施することができる。低容量および超低容量法による組成物の適用、ならびにそれらの顆粒状の適用も可能である。

0061

純粋な化合物混合物、すなわち、製剤用添加剤を含まないA)およびB)と、必要に応じてC)の必要適用率は、植木鉢台組成、ならびに植物の発育段階気候条件および適用方法に応じて変動し、一般に、活性物質(a.s.)が0.001〜3.0 kg/ha、好ましくは、0.01〜2.5 kg/ha、特に0.01〜1.0 kg/haの範囲にある。

0062

ピコリナフェンの適用率は、一般に、活性物質(a.s.)が0.01〜0.5 kg/haの範囲である。

0063

成分B)の適用率は、一般に、活性物質(a.s.)が0.01〜2.0 kg/haの範囲である。

0064

成分C)の適用率は、一般に、活性物質(a.s.)が0.01〜0.5 kg/haの範囲である。

0065

使用例
本発明の混合物を発生前方法または発生後方法により適用した(葉の処理)。

0066

実験のいくつかは温室実験であり、その他は、小さな区画砂質ローム土壌(pH 6.2〜7.0)または砂質粘土土壌(pH 5.0〜6.7)を含む敷地内)を用いて屋外で実施した。

0067

様々な大きさおよび発育段階の有害な植物が、その生育地に応じて、平均5〜20cmに達した。

0068

成分A)およびB)と、必要に応じてC)からなる除草活性化合物を順次または一緒に適用した。後者の場合には、いくつかのケースではタンクミックスとして、その他は調製済ミックスとして、エマルション、水溶液または懸濁液の形態で使用し、用いたビヒクルは水(300〜400 l/ha)であった。屋外の実験では、移動区画スプレー装置を用いて適用を実施した。

0069

実験期間は3〜8週間にわたり、後半にいくつかの時点で、台での観察を実施した。

0070

非処理の対照区画と比較して0%〜100%の尺度を用いて、除草剤組成物により生じた損傷を評価した。0は損傷がないこと、100は植物の完全な破壊を意味する。

0071

以下の実施例から、除草剤組成物の効果が証明され、この組成物は、本発明に従って用いることができるが、他の適用の可能性も排除しない。

0072

これらの実施例では、S.R. Colby(Calculation synergistic and antagonistic responses of herbicide combinations, Weeds15, 20ff(1967))を用いて、活性化合物の作用が単に相加的である場合に予想することができる値Eを計算した。

0073

計算は次の式に基づいて行なった:

0074

(式中、
X=適用率aでの成分A)の除草剤作用のパーセンテージ
Y=適用率bでの成分B)の除草剤作用のパーセンテージ;
E=適用率a+bで予想される成分A)+B)の除草剤作用(%))。

0075

観察された値が、Colbyの式を用いて計算される値Eを超える場合、相乗作用が存在する。

0076

本発明の除草剤混合物、例えば、ピコリナフェン+ジフェンゾクアット、ピコリナフェン+ベンタゾン、ピコリナフェン+ジカンバもしくはピコリナフェン+イソキサベンを発生後方法により適切な適用率で適用すると、単独で用いた場合、個々の成分の観察された作用をもとにColbyの式に従い予想されるものと比べて、強力な除草剤作用を有する。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

該当するデータがありません

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

該当するデータがありません

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

この 技術と関連性が強い技術

該当するデータがありません

この 技術と関連性が強い法人

該当するデータがありません

この 技術と関連性が強い人物

該当するデータがありません

この 技術と関連する社会課題

該当するデータがありません

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ