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技術 画像表示装置、画像表示システム、カメラおよび画像表示装置の表示方法

出願人 オリンパスイメージング株式会社
発明者 伊藤健世藤井貴史奥原千亜希
出願日 2005年3月11日 (16年7ヶ月経過) 出願番号 2005-069710
公開日 2006年9月21日 (15年1ヶ月経過) 公開番号 2006-254222
状態 拒絶査定
技術分野 スタジオ装置 スタジオ装置 表示装置の制御、回路 電気信号の光信号への変換
主要キーワード 規定画像 フラット型ディスプレイ 判断ユニット 特殊ガラス コンコース 携帯カメラ 徴収金額 電子表示装置
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (17)

課題

公共的な場所で自分の撮影した画像を一般の人が手軽に表示させることを可能とする画像表示システムを提供する。

解決手段

表示装置2は、公共的な場所に設置されることを前提としており、カメラ等から無線通信路を介して送信される画像データを受信部23により受信する。そして、CPU21の制御下で動作する判断ユニット221は、第1に、事前登録されたユーザかどうかで画像データの表示可否を判断し、第2に、その内容が制限すべき内容かどうかで画像データの表示可否を判断する。この判断のために、判断ユニット211は、有害画像判断部213を備え、この有害画像判断部213は、色算出部214により例えば画像の所定色(いわゆる肌色)の占有率を求め、この求めた占有率が基準値を越えた場合に、有害な画像であると判定する。

概要

背景

従来、屋外広告は、印刷物が貼り付けられたものや、あるいは直接描かれたものがほとんどであったが、最近では、大型かつ薄型電子表示装置が開発され、例えばビルの壁面に設置された電子表示装置を使って広告画像を表示するものも増えてきている。この広告画像を表示するための電子表示装置は、電子広告装置などと称されている。

屋外に置かれ、大型フラット型ディスプレイに広告を表示させるような電子広告装置に関しては、例えば広告とともに利用者個人伝言と伝言発信者の顔写真とが表示されるようになされた電子広告装置が提案されている(特許文献1)。また、携帯カメラからの送られた伝言と顔写真画像とを広告の一部に表示させる電子広告装置も提案されている(特許文献2)。さらに、基地局のメインコンピュータからインターネット経由で放送用コンテンツディスプレイ装置に配信・放映する際、携帯移動電話にも配信・放映し、その訂正更新も携帯移動電話でリアルタイムで行えるようにした、インターネットを利用した電子広告システム及びディスプレイ装置が提案されている(特許文献3)。

一方、画像の内容に一定の制限を課すための手段としては、公序良俗に反する画像を対比するためのテンプレート画像登録してモザイク処理を行うモザイク機能付きの撮像装置が提案されている(特許文献4)。また、送信された画像の所定色(いわゆる肌色)の占有率を検出し、占有率の高い画像を目視確認すべき画像と判断する画像検閲システムも提案されている(特許文献5)。
特開2001−042807
特開2001−167025
特開2002−032658
特開2001−086407
特開2004−054452

概要

公共的な場所で自分の撮影した画像を一般の人が手軽に表示させることを可能とする画像表示システムを提供する。表示装置2は、公共的な場所に設置されることを前提としており、カメラ等から無線通信路を介して送信される画像データを受信部23により受信する。そして、CPU21の制御下で動作する判断ユニット221は、第1に、事前に登録されたユーザかどうかで画像データの表示可否を判断し、第2に、その内容が制限すべき内容かどうかで画像データの表示可否を判断する。この判断のために、判断ユニット211は、有害画像判断部213を備え、この有害画像判断部213は、色算出部214により例えば画像の所定色(いわゆる肌色)の占有率を求め、この求めた占有率が基準値を越えた場合に、有害な画像であると判定する。

目的

この発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、公共的な場所で自分の撮影した画像を一般の人が手軽に表示させることを可能とする画像表示装置、画像表示システム、カメラおよび画像表示装置の表示方法を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

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請求項1

カメラから提供される画像を公共的な場で表示する画像表示装置において、カメラから送信された画像データを入力する入力手段と、前記入力手段により入力された画像データを記憶する記憶手段と、前記記憶された画像データに係る画像の表示可否を判断する判断手段と、前記判断手段によりその表示を許可すべきでないと判断された画像データを前記記憶手段から消去する画像消去手段と、前記判断手段により表示可能とされた画像を表示させる表示制御手段とを具備することを特徴とする画像表示装置。

請求項2

前記判断手段は、前記画像データに添付される各々の提供者の情報に基づき、表示可否を判断することを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。

請求項3

前記判断手段は、前記添付情報で示される提供者が予め登録された者である場合に、その画像データに係る画像の表示を許可することを特徴とする請求項2記載の画像表示装置。

請求項4

前記画像データの画像内に占める特定色の割合を算出する色算出手段を備え、前記判断手段は、前記色算出手段により算出された前記特定色の割合に基づき、表示可否を判断することを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。

請求項5

その表示を許可すべきではないと判断するための比較画像の画像データを記憶する比較画像記憶手段を具備し、前記判断手段は、前記比較画像記憶手段に記憶された画像データとの比較により、表示可否を判断することを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。

請求項6

前記表示制御手段は、各々の提供者から指定される日時に、その画像データに係る画像の表示を行うことを特徴とする請求項1、2、3、4、5または6記載の画像表示装置。

請求項7

前記表示制御手段は、前記添付情報に含まれる指定日時に基づき、その画像データに係る画像の表示を行うことを特徴とする請求項1、2、3、4、5または6記載の画像表示装置。

請求項8

前記表示制御手段は、前記画像データに係る画像をそれぞれ一定時間づつ表示することを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の画像表示装置。

請求項9

前記入力手段は、無線により画像データを受信することを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。

請求項10

デジタルカメラと、このデジタルカメラから提供される画像を公共的な場で表示する画像表示装置とからなる画像表示システムにおいて、前記デジタルカメラは、所定の情報を付帯情報として画像データに添付する付帯情報添付手段と、前記付帯情報添付手段により前記付帯情報が添付された画像データを前記画像表示装置に送信する送信手段とを具備し、前記画像表示装置は、前記デジタルカメラから画像データを受信する受信手段と、前記受信手段により受信された画像データに係る画像の表示可否を添付された付帯情報から判断する判断手段と、前記判断手段により表示可能と判断された画像データに係る画像を表示する表示制御手段とを具備することを特徴とする画像表示システム。

請求項11

記録媒体と、この記録媒体に撮影画像データを記録するカメラと、このカメラから提供される画像を公共的な場で表示する画像表示装置とからなる画像表示システムにおいて、前記記録媒体には、画像データに係る画像の表示条件を示す条件情報が記録されており、前記カメラは、前記記録媒体に記録した画像データを前記条件情報と共に前記画像表示装置に送信する手段を有し、前記画像表示装置は、前記カメラから受信した画像データを当該画像データと共に受信した条件情報に従った条件下で表示する手段を有することを特徴とする画像表示システム。

請求項12

前記記録媒体には、同時に送信可能な画像データ数を示す規定画像数情報が記録されており、前記カメラは、前記画像表示装置に送信する画像データ数を前記記録媒体に記録された規定画像数情報で示される画像データ数に制限する手段を有することを特徴とする請求項11記載の画像表示システム。

請求項13

前記条件情報には、カメラの種別識別するための識別情報が含まれ、前記画像表示装置は、前記識別情報により識別されるカメラが特定のカメラである場合に、この識別情報を含んだ条件情報と共に受信した画像データに係る画像の表示を許可する手段を有することを特徴とする請求項11記載の画像表示システム。

請求項14

公共的な場で画像を表示する画像表示装置に画像データを送信するカメラに装着される記録媒体であって、前記画像表示装置に対する前記カメラの画像データ送信に関する条件を示す条件情報が予め記録されていることを特徴とする記録媒体。

請求項15

前記条件情報には、同時に送信可能な画像データ数を示す規定画像数情報が含まれることを特徴とする請求項14記載の記録媒体。

請求項16

公共的な場で画像を表示する画像表示装置に画像データを送信するカメラであって、画像データ記録用の記録媒体を着脱自在なカメラにおいて、画像データの表示条件を示す条件情報を前記記録媒体から読み込む手段と、前記読み込んだ条件情報に従って、前記記録媒体に記録された画像データを前記画像表示装置に送信する手段とを具備することを特徴とするカメラ。

請求項17

前記条件情報に含まれる、同時に送信可能な画像データ数を示す規定画像数情報に従って、前記画像表示装置に送信する画像データ数を制限する手段を有することを特徴とする請求項16記載のカメラ。

請求項18

公共的な場で画像を表示する画像表示装置に画像データを送信するカメラであって、画像データ記録用の記録媒体を着脱自在なカメラにおいて、画像データの表示条件を入力する手段と、前記記録媒体に記録された画像データを、前記入力した表示条件を示す条件情報と共に前記画像表示装置に送信する手段とを具備することを特徴とするカメラ。

請求項19

各地に点在して設置される複数の端末装置と、公共的な場で画像を表示する画像表示装置と、前記複数の端末装置および前記画像表示装置とネットワークを介して接続されるサーバ装置とからなる画像表示システムであって、前記複数の端末装置それぞれは、画像データを入力する手段と、前記入力した画像データを前記ネットワークを介して前記サーバ装置に送信する手段とを具備し、前記サーバ装置は、前記複数の端末装置から画像データを受信する手段と、前記受信した画像データの表示可否を判断する手段と、前記判断により表示可能と判断した画像データを前記ネットワークを介して前記画像表示装置に送信する手段とを具備することを特徴とする画像表示システム。

請求項20

各地に点在して設置される複数の端末装置と、前記複数の端末装置とネットワークを介して接続され公共的な場で画像を表示する画像表示装置とからなる画像表示システムであって、前記複数の端末装置それぞれは、画像データを入力する手段と、前記入力した画像データの表示可否を判断する手段と、前記判断により表示可能と判断した画像データを前記ネットワークを介して前記画像表示装置に送信する手段とを具備することを特徴とする画像表示システム。

請求項21

前記複数の端末それぞれは、徴収金額に応じて設定される表示時間に関する情報を各画像データと共に前記ネットワークを介して前記画像表示装置に送信する手段を有することを特徴とする請求項20記載の画像表示システム。

請求項22

公共的な場で画像を表示する画像表示装置の表示方法において、画像データを入力し、前記入力した画像データの表示可否を判断し、前記判断により表示可能と判断した画像データを表示することを特徴とする画像表示装置の表示方法。

請求項23

公共的な場で画像を表示する画像表示装置を、画像データを入力し、前記入力した画像データの表示可否を判断し、前記判断により表示可能と判断した画像データを表示するように動作させるためのプログラム

請求項24

公共的な場で画像を表示する画像表示装置を、画像データを入力し、前記入力した画像データの表示可否を判断し、前記判断により表示可能と判断した画像データを表示するように動作させるためのプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。

技術分野

0001

この発明は、公共的な場で画像を表示するための画像表示システムに適用して好適な表示制御技術に関する。

背景技術

0002

従来、屋外広告は、印刷物が貼り付けられたものや、あるいは直接描かれたものがほとんどであったが、最近では、大型かつ薄型電子表示装置が開発され、例えばビルの壁面に設置された電子表示装置を使って広告画像を表示するものも増えてきている。この広告画像を表示するための電子表示装置は、電子広告装置などと称されている。

0003

屋外に置かれ、大型フラット型ディスプレイに広告を表示させるような電子広告装置に関しては、例えば広告とともに利用者個人伝言と伝言発信者の顔写真とが表示されるようになされた電子広告装置が提案されている(特許文献1)。また、携帯カメラからの送られた伝言と顔写真画像とを広告の一部に表示させる電子広告装置も提案されている(特許文献2)。さらに、基地局のメインコンピュータからインターネット経由で放送用コンテンツディスプレイ装置に配信・放映する際、携帯移動電話にも配信・放映し、その訂正更新も携帯移動電話でリアルタイムで行えるようにした、インターネットを利用した電子広告システム及びディスプレイ装置が提案されている(特許文献3)。

0004

一方、画像の内容に一定の制限を課すための手段としては、公序良俗に反する画像を対比するためのテンプレート画像登録してモザイク処理を行うモザイク機能付きの撮像装置が提案されている(特許文献4)。また、送信された画像の所定色(いわゆる肌色)の占有率を検出し、占有率の高い画像を目視確認すべき画像と判断する画像検閲システムも提案されている(特許文献5)。
特開2001−042807
特開2001−167025
特開2002−032658
特開2001−086407
特開2004−054452

発明が解決しようとする課題

0005

ところで、一般の人が自分の撮影した画像を表示させる表示装置としては、カメラ内蔵LCDか、家庭用のTVやモニタが一般である。大型の画面として、ビル等の壁面に設置される大画面表示装置が知られているが、前述のような特定の広告画像等の表示に利用されるだけで、一般の人が自分の撮影した画像を表示すべく広く利用できるようにはなっていない。特許文献2でも、広告の一部として顔写真が掲載されるだけである。

0006

自分の撮影した画像を大画面の表示装置へ表示させることは、室内で楽しむのと違い、多くの人に画像を提供できたり、画像を手軽に発表できたりと、多くの人が楽しめるので、利用性も高いと考えられる。しかしながら、公共的な場所に置かれる表示装置では、自ずと画像の内容に制限が必要となるが、従来では、その担保がなされていない。特許文献5では、所定色の占有率から目視確認すべき画像と判断するシステムが提案されているものの、公共的な表示装置への適用は検討されていない。

0007

この発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、公共的な場所で自分の撮影した画像を一般の人が手軽に表示させることを可能とする画像表示装置、画像表示システム、カメラおよび画像表示装置の表示方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0008

前述の目的を達成するために、この発明の画像表示装置は、カメラから提供される画像を公共的な場で表示する画像表示装置において、カメラから送信された画像データを入力する入力手段と、前記入力手段により入力された画像データを記憶する記憶手段と、前記記憶された画像データに係る画像の表示可否を判断する判断手段と、前記判断手段によりその表示を許可すべきでないと判断された画像データを前記記憶手段から消去する画像消去手段と、前記判断手段により表示可能とされた画像を表示させる表示制御手段とを具備することを特徴とする。

0009

また、この発明の画像表示システムは、デジタルカメラと、このデジタルカメラから提供される画像を公共的な場で表示する画像表示装置とからなる画像表示システムにおいて、前記デジタルカメラは、所定の情報を付帯情報として画像データに添付する付帯情報添付手段と、前記付帯情報添付手段により前記付帯情報が添付された画像データを前記画像表示装置に送信する送信手段とを具備し、前記画像表示装置は、前記デジタルカメラから画像データを受信する受信手段と、前記受信手段により受信された画像データに係る画像の表示可否を添付された付帯情報から判断する判断手段と、前記判断手段により表示可能と判断された画像データに係る画像を表示する表示制御手段とを具備することを特徴とする。

0010

また、この発明のカメラは、公共的な場で画像を表示する画像表示装置に画像データを送信するカメラであって、画像データ記録用記録媒体着脱自在なカメラにおいて、画像データの表示条件を示す条件情報を前記記録媒体から読み込む手段と、前記読み込んだ条件情報に従って、前記記録媒体に記録された画像データを前記画像表示装置に送信する手段とを具備することを特徴とする。

0011

また、この発明の画像表示装置の表示方法は、公共的な場で画像を表示する画像表示装置の表示方法において、画像データを入力し、前記入力した画像データの表示可否を判断し、前記判断により表示可能と判断した画像データを表示することを特徴とする。

発明の効果

0012

この発明によれば、公共的な場所で自分の撮影した画像を一般の人が手軽に表示させることを可能とする画像表示装置、画像表示システム、カメラおよび画像表示装置の表示方法を提供できる。

発明を実施するための最良の形態

0013

以下、図面を参照してこの発明の実施形態を説明する。

0014

(第1実施形態)
まず、この発明の第1実施形態について説明する。入力手段は例えばハードディスクから成り、判断手段は例えば判断ユニットから成り、画像消去手段は例えばCPUから成り、表示制御手段は例えばCPU21から成り、色算出手段は色算出部から成り、比較画像記憶手段は例えばテンプレート画像記憶部から成る。

0015

また、付帯情報は例えばユーザの識別情報、送信有効期間、送信可枚数、カメラの識別情報の少なくとも1つから成り、付帯情報添付手段はCPU11から成り、条件情報は送信有効期間、送信可能枚数の少なくとも1つから成り、規定画像情報は例えば送信可能枚数から成る。図1は、この第1実施形態に係る画像表示システムの構成図である。

0016

この第1実施形態の画像表示システムは、例えば一般の人が自分の撮影した画像を多くの人に向けて手軽に発表する機会を与える等のために、デジタルカメラ1から公共的な場所に設置される表示装置2に無線撮影画像転送して表示させることを可能とするものである。デジタルカメラ1と表示装置2との間のデータ授受は、無線データ通信によって実行されるので、表示装置2を設置する公共的な場所として、図示のように、乗り物等の移動物および建物等の固定物のいずれも可能である。

0017

図2には、移動物への表示装置2の設置例が示されている。(A)および(B)は、バスの車体へ適用した例を示しており、(A)が、車体の側面全体に表示装置2が設置された理想的な状態であるが、(B)のように、車体の一部分領域でも良い。また、(C)および(D)は、電車の車内外へ適用した例を示しており、(C)は、電車の室外に表示装置2が設置された状態、(D)は、電車の室内に表示装置2が吊り広告風に設置された状態である。

0018

また、図3には、固定物への表示装置2の設置例が示されている。(A)は、ビルディング特殊ガラス面全体または広告塔に表示装置2が設置された状態、(B)は、例えば遊園地等のテーブル面に表示装置2が設置された状態、(C)は、例えばの伝言板に表示装置2が設置された状態、(D)は、例えば地下街歩道コンコース等の壁面に表示装置2が設置された状態である。

0019

なお、図2で示した移動物への表示装置2の設置例、および図3で示した固定物への表示装置2の設置例は、公共的な場所として様々な場所が取り得ることを示すための単なる例示であって、これらに限られるものではない。

0020

このように公共的な場所として様々な場所に設置され得る表示装置2の外観の一例を図4に示す。

0021

表示装置2は、液晶パネル電子ペーパーなどと称される表示デバイス、または内側からはガラスのような透過性を発揮する一方で外側からは表示物見えるように構成された表示デバイス等であり、図示のように、例えば壁面等に貼り付けるように設置可能な薄型の本体を有している。そして、その一端には、例えば赤外線やBluetooth(登録商標)などの無線デー通信を行うための受信部23が設けられている。

0022

一方、図5は、表示装置2の内部構成を示すブロック図である。図5に示すように、表示装置2は、CPU21、ROM22、受信部23、バッファメモリ24、画像記録部25、ハードディスク26、画像再生部27および表示部28を有している。

0023

CPU21は、この表示装置2全体の制御を司り、ROM22に格納されたプログラムを実行して各種機能を実現する。このように実現される機能の1つとして、判断ユニット211が存在するが、その役割については後述する。ROM22は、電気的に書き換え可能なフラッシュメモリであり、プログラムのアップデート等や各種制御情報の管理を行うことができる。

0024

デジタルカメラ1から送信される画像データは、受信部23により受信され、バッファメモリ24に一時的に格納される。この表示装置2は、圧縮符号化された画像データおよび圧縮符号化されていない画像データの双方を受け付け可能であり、バッファメモリ24に格納された画像データが圧縮符号化データであった場合、そのままハードディスク26に渡されて恒久的に格納され、一方、非圧縮符号化データであった場合には、画像記録部25によって例えばJPEG(Joint Photographic Experts Group)等による圧縮符号化が施されてからハードディスク26に渡されて恒久的に格納される。

0025

ハードディスク26内の圧縮符号化された画像データは、画像再生部27によって読み出されて伸長復号化が施されると共に、色処理サイズ調整等の補正処理が施され、表示部28により表示される。そして、前述の判断ユニット211は、以上のような手順で公共的な場所にて表示されることになるデジタルカメラ1からの画像データの表示可否を判断するものであり、そのために、本人認証部212および有害画像判断部213を有している。

0026

本人認証部212は、画像データを送信してきたデジタルカメラ1のユーザが予め登録されたユーザであるかどうかを判定するものであり、判断ユニット211は、第1に、事前に登録されたユーザかどうかで画像データの表示可否を判断する。この判断は、例えばROM22に登録ユーザの識別情報を格納しておくと共に、デジタルカメラ1から画像データの送信時にユーザの識別情報を当該画像データに添付してもらい、この添付情報としての識別情報がROM22に格納されているかどうかを調べることで実施する。

0027

一方、有害画像判断部213は、デジタルカメラ1から送信された画像データの中から公共的な場所で表示するのに相応しくない画像データを排除するためのものであり、判断ユニット211は、第2に、その内容が制限すべき内容かどうかで画像データの表示可否を判断する。この判定は、例えば画像の所定色(いわゆる肌色)の占有率を求め、この求めた占有率が基準値を越えた場合に、有害な画像であると判定する等が考えられる。この占有率を求めるため、有害画像判断部213は、色算出部214を備える。また、例えば有害とする典型的なテンプレート画像の画像データをROM22に格納しておき、このテンプレート画像データとの比較により有害な画像かどうかを調べても良い。

0028

つまり、この判断ユニット211を備えることで、表示装置2は、表示を許可する画像に適切な制限を課すことになり、公共的な場所で自分の撮影した画像を一般の人が手軽に表示させることを可能とする。

0029

また、図6は、デジタルカメラ1の内部構成を示すブロック図である。図6に示すように、デジタルカメラ1は、CPU11、ROM12、入力部13、撮像部14,画像記録部15、記憶媒体16および送信部17を有している。

0030

CPU11は、このデジタルカメラ1全体の制御を司り、ROM12に格納されたプログラムを実行して各種機能を実現する。また、ROM12は、電気的に書き換え可能なフラッシュメモリであり、プログラムのアップデート等や各種制御情報の管理を行うことができる。

0031

入力部13は、デジタルカメラ1の筐体周壁に設けられる各種操作ボタンの操作をCPU11に伝達するものであり、この各種操作ボタンを操作することで、ユーザは、デジタルカメラ1の環境設定動作指示を行うことができる。ユーザによる画像データの表示装置2への送信に係わる設定としては、例えば表示装置2を使用するための登録を行った際に割り当てられた識別情報をROM12に保持させる作業や、画像データの送信時に当該画像データを表示装置2に表示させたい日時を指定する作業などがある。

0032

撮像部14によって撮像された被写体像の画像データは、画像記録部15によって例えばJPEG等による圧縮符号化が施され、記録媒体16に格納される。この記録媒体16は、例えばカード型メモリデバイスであって、このデジタルカメラ1に取り外し自在に装着される。この記録媒体16には、その頒布時に予め条件情報が格納されており、この条件情報に基づき、当該記録媒体16に格納された画像データの送信部17による表示装置2への送信が制御される。

0033

より具体的に説明すると、この記録媒体16に格納される条件情報には、送信有効期間や送信可能枚数などが含まれる。送信有効期間は、例えばこの記録媒体16が使用され始めてから30日以内を表示装置2に対する画像データの送信可能期間とするといった限定を与えるためのものであり、送信可能枚数は、例えばこの記録媒体16からは表示装置2に対する画像データの送信を一度に10枚まで可能とするといった限定を与えるためのものである。これらの情報は、記録媒体16上において所定のファイル名で例えばテキスト形式で格納され、CPU11によってその管理が行われる。

0034

つまり、この例では、ある記録媒体16を購入したユーザは、その記録媒体16の使用を開始してから30日以内に限り、10枚を限度に自分が撮影した画像を公共的な場所で手軽に表示させることができ、一方、この記録媒体16の販売元では、こうしたユーザを対象とした売上高の増加を期待することができる。無料でこのような記録媒体を付けて、カメラ自体の販売促進用にも利用できる。また、公共的な場所に相応しくない画像を排除するための制限も適切に行われる。

0035

次に、図7乃至図11を参照して、この画像表示システムのデジタルカメラ1および表示装置2の動作手順を説明する。図7乃至図10にはデジタルカメラ1側の動作手順、図11には表示装置2の動作手順がそれぞれ示されている。

0036

まず、デジタルカメラ1側の動作手順を説明する。図7は、デジタルカメラ1の画像データ送信に係わるメインフローである。

0037

図7に示すように、デジタルカメラ1は、画像データを表示装置2に送信して表示させるにあたり、送信条件に関する設定を設定モードにて行い(ステップA1)、表示装置2に表示させたい画像の撮影を撮影モードにて行い(ステップA2)、表示装置2に対する画像データの送信を送信モードにて行う(ステップA3)。図8には設定モードでの動作の詳細な流れ、図9には撮影モードでの動作の詳細な流れ、図10には送信モードでの動作の詳細な流れがそれぞれ示されている。

0038

設定モードでは、記録媒体16から条件情報を読み出し(ステップB1)、この読み出した条件情報をROM12等のカメラ内部の記憶部に格納する(ステップB2)。

0039

また、撮影モードでは、撮像部14による被写体像の撮影を行い(ステップC1)、その画像データを記録媒体16に記録する(ステップC2)。

0040

そして、送信モードでは、入力部13から送信指示を受けると(ステップD1)、この記録媒体16における条件情報の送信有効期間を調べる(ステップD2)。もし、送信有効期間内でなければ(ステップD2のNO)、その旨を報知するためのエラーメッセージを表示してこの処理を終了する(ステップD3)。

0041

一方、送信有効期間内であれば(ステップD2のYES)、続いて、記録媒体16内のいずれの画像データを送信対象とするのかの選択操作を入力部13から受け付ける(ステップD4)。そして、この選択が終了すると、選択された画像数が送信可能数以下かどうかを調べ(ステップD5)、送信可能数を越えていれば(ステップD5のNO)、送信有効期間外であった場合と同様に、その旨を報知するためのエラーメッセージを表示してこの処理を終了する(ステップD3)。

0042

また、送信可能枚数以下であれば(ステップD5のYES)、今度は、これらの表示日時の指定を必要に応じて入力部13から受け付け(ステップD6)、この指定内容を必要に応じて表示条件として添付すると共に、当該ユーザの識別情報を添付した画像データ群を表示装置2に送信する(ステップD7)。また、使用しているカメラの種別識別するための識別情報を添付しても良い。

0043

次に、図11を参照して、表示装置2側の動作手順を説明する。

0044

表示装置2は、デジタルカメラ1からの画像データを受信部23にて受信すると(ステップE1)、例えば現在の受け付け画像数やこれらの総容量が規定オーバー受信許可できない状況になっていないかどうかを調べ(ステップE2)、受信許可できない状況であれば(ステップE2のNO)、この時点でこの処理を終了する。一方、受信許可できる状況であれば(ステップE2のYES)、第1に、この画像データを送信してきたデジタルカメラ1のユーザが登録ユーザかどうかを判断ユニット211の本人認証部212によりチェックし(ステップE3)、登録ユーザでなければ(ステップE3のNO)、当該画像データの表示を許可せずにこの処理を終了する。また、カメラの識別情報により特定のカメラについてのみ表示を許可するようにしても良い。

0045

登録ユーザであれば(ステップE3のYES)、一旦、この画像データをハードディスク26等の装置内部の記憶部に格納し(ステップE4)、第2に、この画像データが公共的な場所で表示可能なものであるかどうかを判断ユニット211の有害画像判断部213によりチェックする(ステップE5)。そして、公共的な場所で表示するのには適さないと判定した場合(ステップE5のNO)、先に格納した当該画像データを消去する(ステップE6)。

0046

公共的な場所での表示が許可できるものであれば(ステップE5のYES)、これらの画像データが日時指定されているかどうかを調べ(ステップE8)、日時指定されていた場合には(ステップE7のYES)、当該画像データの表示については指定された日時が到来するまで待機する(ステップE8)。

0047

日時指定がなされていないか(ステップE7のNO)、あるいは、指定された日時が到来すると(ステップE8のYES)、この画像データを受付順で表示部28より表示していく(ステップE9)。ここでの各画像データの表示時間は、表示条件としての指定があればそれに従い、無ければ例えば10秒をデフォルトとして設定する。そして、この表示時間が経過したら(ステップE10のYES)、当該画像データの表示に代えて所定の終了画面を表示し(ステップE11)、例えば1日などの一定時間経過後に、装置内部の記憶部に格納された状態にある当該画像データを消去する(ステップE12)。

0048

以上のように、本実施形態の画像表示システムは、公共的な場所で自分の撮影した画像を一般の人が手軽に表示させることを可能とする。また、日時を特定しての表示もできるから、記念日に表示させることもできるようになる。

0049

ところで、ここでは、デジタルカメラ1側で送信有効期間内かどうかを調べる例を説明したが、記録媒体16の条件情報を添付情報として画像データと共に送信し、表示装置2側で当該チェックを行うように変更することも可能である。

0050

(第2実施形態)
次に、この発明の第2実施形態について説明する。図12は、この第2実施形態に係る画像表示システムの構成図である。

0051

前述の第1実施形態では、ユーザが使用するデジタルカメラ1と公共的な場所に設置される表示装置2との間で直接的に画像データが授受される例を説明したが、この第2実施形態では、各地に点在する種々の業種店舗に設置された端末装置3およびこれらを一元的に管理・収容するサーバ4を介して、ユーザの画像データを表示装置2に送信して表示させるようにしたものである。

0052

本実施形態において、例えば自分が撮影した画像を公共の場所で表示させてみたいと考えるユーザは、その画像データを格納した例えばカード型のメモリデバイスおよびこのメモリデバイスを装着可能なカメラを持って端末装置3が設置された店舗に赴き、このカメラを端末装置3と接続すると共に、目的の画像データが格納されたメモリデバイスをこのカメラに装着する。そして、端末装置3が提示する操作画面に従って、例えば表示エリアや表示時間等の指定操作を行うと共に、その目的の画像データを選択して端末装置3に取り込ませる。

0053

端末装置3では、前述の第1実施形態においてデジタルカメラ1が行っていた画像データの内容チェックを行い、特に問題が認められなければ、この取り込んだ画像データを指定された内容に合致する表示装置2に転送する。

0054

この例では、公共的な場所で自分の撮影した画像を一般の人が手軽に表示させることを可能とすることに加えて、例えば端末装置3にて画像データを受け付ける際、例えば表示させる枚数や場所に応じて料金を徴収する等、新たなビジネスモデルを生み出すことができる。

0055

図13は、本実施形態の画像表示システムの内部構成を示すブロック図である。図示のように、この画像表示システムでは、表示装置2、端末装置3およびサーバ4がそれぞれ通信網5に接続される。従って、本実施形態の表示装置2は、第1実施形態の表示装置2が備える無線通信用の受信部23に代えて、このネットワーク経由のデータ送受信を行うための通信部28を備える。表示装置2に関しては、その他の構成は第1実施形態と同様である。

0056

端末装置3は、CPU31、受付部32、判断ユニット33、テンプレート画像記憶部34および通信部35を有する。CPU31は、この端末装置3全体の制御を司るプロセッサである。受付部32は、ユーザとの間のインタフェースを司り、前述の操作画面の提示やこの操作画面への応答操作の入力、画像の取り込み等を実行する。

0057

判断ユニット33は、第1実施形態の表示装置2の判断ユニット211に相当するものである。また、テンプレート画像記憶部34は、この判断ユニット33の有害画像判断部332が取り込んだ画像データの表示可否を判断するために比較するためのテンプレート画像を記憶するものである。そして、通信部35は、判断ユニット33の判断により表示が許可された画像データをサーバ4に送信するものである。

0058

また、サーバ4は、端末装置3が例えば表示エリア選択用等の操作画面を提示するための各種情報更新管理を行ったり、各端末装置3での料金徴収の情報を収集したり、あるいは端末装置3から送信されてきた画像データを各表示装置2毎に振り分け一括送信するものである。

0059

図14は、本実施形態の端末装置3の動作手順を示すフローチャートである。

0060

端末装置3は、カメラがケーブルで接続され(ステップF1)、又は、端末装置3に直接メモリカードが挿入されると(ステップF2)、カメラ又はメモリカードに格納された画像データの取り込みを実行する(ステップF3)。そして、この取り込んだ画像データの中から表示装置2に表示させる画像データの選択(ステップF4)や、表示装置の設置されている場所である表示エリア・表示時間等の選択(ステップF5)を受け付け、続いて、選択された画像データが公共的な場所で表示可能なものであるかどうかをチェックする(ステップF6)。

0061

もし、公共的な場所で表示するのには適さない場合(ステップF6のNO)、この取り込んだ画像データを消去し(ステップF7)、この処理を終了する。一方、公共的な場所での表示が許可できれば(ステップF6のYES)、選択画像データ、表示エリア、表示時間および料金などの受け付け内容をユーザに提示し(ステップF8)、提示した内容をユーザが確認して料金が挿入されたら(ステップF9のYES)、この受け付けた画像データをサーバ4に送信する。また、ステップF4での画像選択時またはステップF5での表示エリア・表示時間選択時に終了操作が行われたら(ステップE11のYES)、その時点で当該処理を終了する。

0062

また、図15には、第2実施形態における表示装置2の動作手順が示されている。

0063

表示装置2は、デジタルカメラ1からの画像データを受信部23にて受信すると(ステップG1)、例えば現在の受け付け画像数やこれらの総容量が規定オーバーで受信許可できない状況になっていないかどうかを調べ(ステップG2)、受信許可できない状況であれば(ステップG2のNO)、この時点でこの処理を終了する。一方、受信許可できる状況であれば(ステップG2のYES)、この画像データをハードディスク26等の装置内部の記憶部に格納する。(ステップG3)、そして、これらの画像データが日時指定されているかどうかを調べ(ステップG4)、日時指定されていた場合には(ステップG4のYES)、当該画像データの表示については指定された日時が到来するまで待機する(ステップG5)。

0064

日時指定がなされていないか(ステップG4のNO)、あるいは、指定された日時が到来すると(ステップG5のYES)、この画像データを受付順で表示部28より表示していく(ステップG6)。ここでの各画像データの表示時間は、表示条件としての指定があればそれに従い、無ければ例えば10秒をデフォルトとして設定する。そして、この表示時間が経過したら(ステップG7のYES)、当該画像データの表示に代えて所定の終了画面を表示し(ステップG8)、例えば1日などの一定時間経過後に、装置内部の記憶部に格納された状態にある当該画像データを消去する(ステップG9)。

0065

このように、この第2実施形態の表示装置2と、第1実施形態の表示装置2との動作手順の違いは、第2実施形態の表示装置2では、(端末装置3で実施済みの)受信した画像データが公共的な場所で表示可能なものであるかどうかのチェックを必要としない点にある。つまり、図11に示した第1実施形態の表示装置2の動作手順中のステップE5,ステップE6を除いたものが、この図15に示した第2実施形態における表示装置2の動作手順となる。

0066

以上のように、本実施形態の画像表示システムにおいても、公共的な場所で自分の撮影した画像を一般の人が手軽に表示させることを可能とする。

0067

なお、ここでは、ユーザの画像データが公共的な場所で表示可能なものであるかどうかのチェックを各々の端末装置3で行う例を説明したが、このチェック機能をサーバ4に持たせるように変更することも容易に可能である。図16は、この変形例に係る画像表示システムの構成を示す図である。図示のように、この場合のサーバ4は、図13に示した端末装置3が備える判断ユニット33およびテンプレート画像記憶部34に対応する、判断ユニット44およびテンプレート画像記憶部45を、端末装置3に代わって備えることになる。そして、この場合には、各端末装置3は、その内容のチェックをその都度サーバ4に依頼し、当該チェック結果の返送を受けて、各画像データの受け付け可否をユーザに報知すれば良い。

0068

また、前述の第1実施形態では、画像データを送信するための機器としてカメラを例に説明したが、これに限られるものではなく、本発明の制御手法は、例えばPDAやパーソナルコンピュータ携帯電話機等、種々の電子機器に応用することが可能である。

0069

また、CPUに対して上記機能を実行するソフトウェアのプログラムを供給し、このCPUが、供給されたプログラムに従って上記動作させることにより上記実施の形態の機能を実現したものも、本発明の範疇に含まれる。つまり上記ソフトウェアのプログラム自体が上述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラム自体は本発明を構成する。

0070

さらに、これらのプログラムはROM以外の記録媒体の形式で記憶され、そこから読み出されて実行されていも良い。例えば上記プログラムはカメラや表示装置に着脱可能な記録媒体に格納されても良い。記録媒体としては、フロッピィディスク(登録商標)、CD−ROMの他にも、DVD等の光学記録媒体、MD等の磁気記録媒体テープ媒体ICカード等の半導体メモリ等を用いることができる。

0071

また、専用通信ネットワークやインターネットに接続されたサーバシステムに設けたハードディスクまたはRAM等の格納装置を記録媒体として使用し、通信網を介してプログラムをカメラや表示装置に提供しても良い。あるいは他のアプリケーションソフト等と協働して上述の実施の形態の機能が実現される場合にも、かかるプログラムが本発明の実施の態様に含まれることはいうまでもない。

0072

つまり、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良い。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせても良い。

図面の簡単な説明

0073

本発明の第1実施形態に係る画像表示システムの構成図
同実施形態の画像表示システムにおける移動物への表示装置の設置例を示す図
同実施形態の画像表示システムにおける固定物への表示装置の設置例を示す図
同実施形態の画像表示システムの表示装置の外観の一例を示す図
同実施形態の画像表示システムの表示装置の内部構成を示すブロック図
同実施形態の画像表示システムのデジタルカメラの内部構成を示すブロック図
同実施形態の画像表示システムのデジタルカメラの画像データ送信に係わるメインフロー
同実施形態の画像表示システムのデジタルカメラの設定モードでの動作の詳細な流れを示すフローチャート
同実施形態の画像表示システムのデジタルカメラの撮影モードでの動作の詳細な流れを示すフローチャート
同実施形態の画像表示システムのデジタルカメラの送信モードでの動作の詳細な流れを示すフローチャート
同実施形態の画像表示システムの表示装置の動作手順を示すフローチャート
同第2実施形態の画像表示システムの構成図
同実施形態の画像表示システムの内部構成を示すブロック図
同実施形態の画像表示システムの端末装置の動作手順を示すフローチャート
同実施形態の画像表示システムの表示装置の動作手順を示すフローチャート
同実施形態の画像表示システムの変形例に係る内部構成を示すブロック図

符号の説明

0074

1…デジタルカメラ、2…表示装置、3…端末装置、4…サーバ、5…通信網、11…CPU、12…ROM、13…入力部、14…撮像部、15…画像記録部、16…記録媒体、17…送信部、21…CPU、22…ROM、23…受信部、24…バッファメモリ、25…画像記録部、26…ハードディスク、27…画像再生部、28…表示部、29…通信部、31…CPU、32…受付部、33…判断ユニット、34…テンプレート画像記憶部、35…通信部、44…判断ユニット、45…テンプレート画像記憶部、211…判断ユニット、212…本人認証部、213…有害画像判断部、213…有害画像判定部、214…色算出部、332…有害画像判断部。

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