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技術 コンテンツ提供システム,検索制御装置およびプログラム

出願人 ブラザー工業株式会社
発明者 小久保雅俊青木一磨柳哲佐藤裕二
出願日 2005年2月21日 (15年1ヶ月経過) 出願番号 2005-044348
公開日 2006年8月31日 (13年6ヶ月経過) 公開番号 2006-228136
状態 特許登録済
技術分野 検索装置 計算機間の情報転送
主要キーワード 検索制御装置 入力元情報 停止手順 データ収集対象 読出情報 一部処理 起動順 処理制限
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2006年8月31日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (19)

課題

ユーザの関心が高いと推定されるコンテンツを適切なタイミングで提供する

解決手段

所定数以上の検索プログラム起動中となっている場合(s526,s536:NO)、これらのうち、起動順が最先の検索プログラムを停止させる。このような検索プログラムは、その処理を開始するための契機となる情報の入出力が行われてからの経過時間,つまりコンテンツが検出されるまでの経過時間が最も長くなっており、そのようなコンテンツは、ユーザの関心が薄れてその関心に適合しなくなりつつあると推定できる。そのため、起動順が最先の検索プログラムを停止させると、そのようなユーザの関心に適合しないコンテンツが遅れて提供されてしまう、といったことを防止することができ、その結果、ユーザの関心が高いと推定されるコンテンツのみを適切なタイミングで提供することができる。

概要

背景

近年、ユーザインタフェースに対するユーザの入力に基づき、このユーザの関心があると推定されるコンテンツ検索してユーザインタフェースまたは他の表示部から出力させる、といったコンテンツ提供システムが提案されている。

具体的な例として、マイクロフォンから取り込んだ音声を認識し、この音声から抽出(認知)したキーワードに基づいて検索した(読み出された)コンテンツをディスプレイ装置に出力させる、といった技術である(特許文献1参照)。
特開2004−164678号

概要

ユーザの関心が高いと推定されるコンテンツを適切なタイミングで提供する所定数以上の検索プログラム起動中となっている場合(s526,s536:NO)、これらのうち、起動順が最先の検索プログラムを停止させる。このような検索プログラムは、その処理を開始するための契機となる情報の入出力が行われてからの経過時間,つまりコンテンツが検出されるまでの経過時間が最も長くなっており、そのようなコンテンツは、ユーザの関心が薄れてその関心に適合しなくなりつつあると推定できる。そのため、起動順が最先の検索プログラムを停止させると、そのようなユーザの関心に適合しないコンテンツが遅れて提供されてしまう、といったことを防止することができ、その結果、ユーザの関心が高いと推定されるコンテンツのみを適切なタイミングで提供することができる。

目的

本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、ユーザの関心が高いと推定されるコンテンツを適切なタイミングで提供するための技術を提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

ユーザインタフェースを有するクライアントデバイスから、前記ユーザインタフェースに対する入力情報および前記ユーザインタフェースによる出力情報のいずれか一方または両方を随時取得する情報取得手段と、該情報取得手段により情報が取得される毎に、該情報に応じたコンテンツを所定のデータベースから検索する検索処理の実行を順次開始する検索開始手段と、該検索開始手段による検索処理で検出されるコンテンツを出力部に出力させることで、前記クライアントデバイスのユーザに対してコンテンツを提供するコンテンツ出力手段と、を備えたコンテンツ提供システムであって、前記情報取得手段により情報が取得された際に、所定数以上の検索処理が実行中となっている場合、該実行中の検索処理のうち、少なくとも実行開始された順番が最先の検索処理の実行を停止させる最先停止手段を備えていることを特徴とするコンテンツ提供システム。

請求項2

前記検索開始手段は、複数種類の前記検索処理のうち、前記情報取得手段により取得された情報に応じた検索処理の実行を開始させて、前記最先停止手段は、前記情報取得手段により情報が取得された際に、同一種類の検索処理が所定数以上実行中となっている場合、該実行中となっている検索処理のうち、実行開始された順番が最先の検索処理の実行を停止させることを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ提供システム。

請求項3

前記最先停止手段により前記検索処理の実行を停止させるか否かの判定基準となる「所定数」は、前記検索処理の種類に応じた値を用いることを特徴とする請求項2に記載のコンテンツ提供システム。

請求項4

ユーザインタフェースを有するクライアントデバイスから、前記ユーザインタフェースに対する入力情報および前記ユーザインタフェースによる出力情報のいずれか一方または両方を随時取得する情報取得手段と、該情報取得手段により情報が取得される毎に、該情報に応じたコンテンツを所定のデータベースから検索する検索処理の実行を順次開始する検索開始手段と、該検索開始手段による検索処理で検出されるコンテンツを出力部に出力させることで、前記クライアントデバイスのユーザに対してコンテンツを提供するコンテンツ出力手段と、を備えたコンテンツ提供システムであって、前記検索開始手段により開始される検索処理それぞれについて、少なくとも該検索処理が開始されてからの経過時間を監視する経過監視手段と、該経過監視手段により監視された経過時間が所定時間以上となった検索処理の実行を停止させる経過停止手段と、を備えていることを特徴とするコンテンツ提供システム。

請求項5

前記経過停止手段は、前記情報取得手段により次の情報を取得した際に、前記経過監視手段により監視された経過時間が所定時間以上となった検索処理の実行を停止させることを特徴とする請求項4に記載のコンテンツ提供システム。

請求項6

前記検索開始手段は、複数種類の前記検索処理のうち、前記情報取得手段により取得された情報に応じた検索処理の実行を開始させて、前記経過停止手段により前記検索処理の実行を停止させるか否かの判定基準となる「所定時間」は、前記検索処理の種類に応じた値を用いることを特徴とする請求項4または請求項5に記載のコンテンツ提供システム。

請求項7

ユーザインタフェースを有するクライアントデバイスから、前記ユーザインタフェースに対する入力情報および前記ユーザインタフェースによる出力情報のいずれか一方または両方を随時取得し、該情報が取得される毎に、該情報に応じたコンテンツを所定のデータベースから検索する検索処理の実行を順次開始した後で、該検索処理で検出されるコンテンツを出力部に出力させることで、前記クライアントデバイスのユーザに対してコンテンツを提供する出力制御装置に対して、該出力制御装置が前記ユーザインタフェースから情報を取得した際に、所定数以上の検索処理が実行中となっている場合、該実行中の検索処理のうち、少なくとも実行開始された順番が最先の検索処理の実行を停止させる最先停止手段を備えていることを特徴とする検索制御装置

請求項8

ユーザインタフェースを有するクライアントデバイスから、前記ユーザインタフェースに対する入力情報および前記ユーザインタフェースによる出力情報のいずれか一方または両方を随時取得し、該情報が取得される毎に、該情報に応じたコンテンツを所定のデータベースから検索する検索処理の実行を順次開始した後で、該検索処理で検出されるコンテンツを出力部に出力させることで、前記クライアントデバイスのユーザに対してコンテンツを提供する出力制御装置に対して、前記検索開始手段により開始される検索処理それぞれについて、少なくとも該検索処理が開始されてからの経過時間を監視する経過監視手段と、該経過監視手段により監視された経過時間が所定時間以上となった検索処理の実行を停止させる経過停止手段と、を備えていることを特徴とする検索制御装置。

請求項9

ユーザインタフェースを有するクライアントデバイスから、前記ユーザインタフェースに対する入力情報および前記ユーザインタフェースによる出力情報のいずれか一方または両方を随時取得する情報取得手順と、該情報取得手順により情報が取得される毎に、該情報に応じたコンテンツを所定のデータベースから検索する検索処理の実行を順次開始する検索開始手順と、該検索開始手順による検索処理で検出されるコンテンツを出力部に出力させることで、前記クライアントデバイスのユーザに対してコンテンツを提供するコンテンツ出力手順と、前記情報取得手順により情報が取得された際に、所定数以上の検索処理が実行中となっている場合、該実行中の検索処理のうち、少なくとも実行開始された順番が最先の検索処理の実行を停止させる最先停止手順と、が含まれていることを特徴とするプログラム

請求項10

ユーザインタフェースを有するクライアントデバイスから、前記ユーザインタフェースに対する入力情報および前記ユーザインタフェースによる出力情報のいずれか一方または両方を随時取得する情報取得手順と、該情報取得手順により情報が取得される毎に、該情報に応じたコンテンツを所定のデータベースから検索する検索処理の実行を順次開始する検索開始手順と、該検索開始手順による検索処理で検出されるコンテンツを出力部に出力させることで、前記クライアントデバイスのユーザに対してコンテンツを提供するコンテンツ出力手順と、前記検索開始手順により開始される検索処理それぞれについて、少なくとも該検索処理が開始されてからの経過時間を監視する経過監視手順と、該経過監視手順により監視された経過時間が所定時間以上となった検索処理の実行を停止させる経過停止手段と、が含まれていることを特徴とするプログラム。

技術分野

0001

本発明は、クライアントデバイスのユーザに対してコンテンツを提供するコンテンツ提供システム,および,このシステムにおいて利用可能なプログラムに関する。

背景技術

0002

近年、ユーザインタフェースに対するユーザの入力に基づき、このユーザの関心があると推定されるコンテンツを検索してユーザインタフェースまたは他の表示部から出力させる、といったコンテンツ提供システムが提案されている。

0003

具体的な例として、マイクロフォンから取り込んだ音声を認識し、この音声から抽出(認知)したキーワードに基づいて検索した(読み出された)コンテンツをディスプレイ装置に出力させる、といった技術である(特許文献1参照)。
特開2004−164678号

発明が解決しようとする課題

0004

しかし、上述したシステムにおいては、単に検出したコンテンツを順次出力させるだけであるため、検出までに時間を要してしまい、その検出の基点となったユーザの入力からの時間が経過して関心が薄れている可能性の高いコンテンツであっても、その検出をもって表示部に表示されることとなってしまう。

0005

このように、上述した技術では、検索に要した時間が長くなってしまった場合などにおいて、ユーザの関心が高いと推定されるコンテンツを適切なタイミングで提供できなくなる虞があった。

0006

本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、ユーザの関心が高いと推定されるコンテンツを適切なタイミングで提供するための技術を提供することである。

課題を解決するための手段

0007

上記課題を解決するため請求項1に記載のコンテンツ提供システムは、ユーザインタフェースを有するクライアントデバイスから、前記ユーザインタフェースに対する入力情報および前記ユーザインタフェースによる出力情報のいずれか一方または両方を随時取得する情報取得手段と、該情報取得手段により情報が取得される毎に、該情報に応じたコンテンツを所定のデータベースから検索する検索処理の実行を順次開始する検索開始手段と、該検索開始手段による検索処理で検出されるコンテンツを出力部に出力させることで、前記クライアントデバイスのユーザに対してコンテンツを提供するコンテンツ出力手段と、を備えている。さらに、前記情報取得手段により情報が取得された際に、所定数以上の検索処理が実行中となっている場合、該実行中の検索処理のうち、少なくとも実行開始された順番が最先の検索処理の実行を停止させる最先停止手段を備えている、ことを特徴とする。

0008

このように構成されたコンテンツ提供システムによれば、所定数以上の検索処理が実行中となっている場合には、これらのうち実行開始された順番が最先の検索処理の実行が停止される。

0009

このように、実行開始された順番が最先の検索処理は、その処理を開始するための契機となる情報,つまりクライアントデバイスのユーザインタフェースにおける入力情報および出力情報(以降、「入出力情報」という)が取得されてからの経過時間が、実行中の検索処理の中で最も長くなっているものである。そのため、このような検索処理を経て検出されるコンテンツについても、入出力情報が取得されてからの経過時間が最も長くなり、これにより、ユーザの関心が薄れてその関心に適合しなくなりつつあるコンテンツであると推定できる。

0010

そのため、上述したように、複数の検索処理のうち、実行開始された順番が最先の検索処理の実行を停止させることによって、そのようなユーザの関心に適合しないコンテンツが遅れて提供されてしまう、といったことを防止することができ、その結果、ユーザの関心が高いと推定されるコンテンツを適切なタイミングで提供することができる。

0011

この構成において、コンテンツ出力手段は、検索処理により検出されるコンテンツを出力部に出力させる手段であって、例えば、その出力部が情報を表示する機能を有している場合であれば、コンテンツを出力部に表示させる、ように構成すればよい。また、出力部が音声を出力する機能を有している場合であれば、コンテンツを示す音声を出力させるように構成すればよい。また、出力部が画像を記録媒体印刷する機能を有している場合であれば、コンテンツを示す画像を記録媒体に印刷させるように構成すればよい。

0012

また、上述の最先停止手段は、少なくとも実行開始された順番が最先の検索処理だけを停止させるように構成してもよいし、その実行開始された順番が最先のものから複数の検索処理を停止させるように構成してもよい。

0013

また、上述の検索開始手段は、検索処理の実行を順次開始する手段であり、このとき実行を開始する検索処理は、取得された情報に拘わらず同一の検索処理とすればよい。また、取得された情報に応じて異なる検索処理としてもよい。

0014

この後者のためには、例えば、請求項2に記載のように、前記検索開始手段は、複数種類の前記検索処理のうち、前記情報取得手段により取得された情報に応じた検索処理の実行を開始させて、前記最先停止手段は、前記情報取得手段により情報が取得された際に、同一種類の検索処理が所定数以上実行中となっている場合、該実行中となっている検索処理のうち、実行開始された順番が最先の検索処理の実行を停止させる、ように構成するとよい。

0015

このように構成すれば、種類の異なる検索処理それぞれについて、実行開始された順番が最先の検索処理を停止させることによって、ユーザの関心が高いと推定されるコンテンツを適切なタイミングで提供できることに加えて、検索処理の種類に応じてコンテンツの量を変えて提供可能となる。

0016

また、この構成においては、それぞれ種類の異なる検索処理について、最先停止手段が実行を停止させるか否かの判定基準となる「所定数」として同一の値を用いればよいが、請求項3に記載のように、前記検索処理の実行を停止させるか否かの判定基準となる「所定数」は、前記検索処理の種類に応じた値を用いる、ように構成してもよい。

0017

この後者の場合には、検索処理の種類に応じて異なる判定基準で検索処理の実行を停止させることができる。
また、上記課題を解決するため請求項4に記載のコンテンツ提供システムは、ユーザインタフェースを有するクライアントデバイスから、前記ユーザインタフェースに対する入力情報および前記ユーザインタフェースによる出力情報のいずれか一方または両方を随時取得する情報取得手段と、該情報取得手段により情報が取得される毎に、該情報に応じたコンテンツを所定のデータベースから検索する検索処理の実行を順次開始する検索開始手段と、該検索開始手段による検索処理で検出されるコンテンツを出力部に出力させることで、前記クライアントデバイスのユーザに対してコンテンツを提供するコンテンツ出力手段と、を備えている。さらに、前記検索開始手段により開始される検索処理それぞれについて、少なくとも該検索処理が開始されてからの経過時間を監視する経過監視手段と、該経過監視手段により監視された経過時間が所定時間以上となった検索処理の実行を停止させる経過停止手段と、を備えている、ことを特徴とする。

0018

このように構成されたコンテンツ提供システムによれば、実行が開始された以降の経過時間が所定時間以上となった検索処理について、その実行が停止される。
このように、経過時間が所定時間以上となっている検索処理は、その処理を開始するための契機となる情報,つまりクライアントデバイスのユーザインタフェースにおける入力情報および出力情報(以降、「入出力情報」という)が取得されてからの経過時間が、実行中の検索処理の中である程度長くなっているものである。そのため、このような検索処理を経て検出されるコンテンツについても、入出力情報が取得されてからの経過時間が長くなり、これにより、ユーザの関心が薄れてその関心に適合しなくなりつつあるコンテンツであると推定できる。

0019

そのため、上述したように、実行が開始された以降の経過時間が所定時間以上となった検索処理について、その実行を停止させることによって、そのようなユーザの関心に適合しないコンテンツが遅れて提供されてしまう、といったことを防止することができ、その結果、ユーザの関心が高いと推定されるコンテンツのみを適切なタイミングで提供することができる。

0020

この構成において、コンテンツ出力手段は、請求項1と同様、検索処理により検出されるコンテンツを出力部に出力させる手段である。
また、上述の検索開始手段は、請求項1と同様、検索処理の実行を順次開始する手段であり、このとき実行を開始する検索処理は、取得された情報に拘わらず同一の検索処理とすればよい。また、取得された情報に応じて異なる検索処理としてもよい。

0021

また、上述した経過停止手段は、経過監視手段により監視された経過時間が所定時間以上となった検索処理について、その実行を停止させる手段であり、このような経過時間に基づいて検索処理を停止させるタイミングについては特に限定されない。例えば、情報取得手段により情報が取得される毎に、経過時間に基づいて検索処理を停止させるように構成することが考えられる。

0022

この場合、例えば、請求項5に記載のように、前記経過停止手段は、前記情報取得手段により次の情報を取得した際に、前記経過監視手段により監視された経過時間が所定時間以上となった検索処理の実行を停止させる、といった構成が考えられる。

0023

この構成であれば、情報取得手段により情報が取得される毎に、その時点で経過時間が所定時間以上となった検索処理について、その実行を停止させることができる。
また、この構成において、経過停止手段が検索処理を停止させるための判断基準となる「所定時間」については、例えば、入出力情報が取得されてからユーザの関心が薄れてその関心に適合しなくなるのに要すると想定される時間を設定しておけばよい。

0024

ただ、検索開始手段が、複数種類の検索処理のうち、情報取得手段により取得された情報に応じた検索処理の実行を開始させるように構成されたものである場合には、その「所定時間」についても、検索処理の種類に応じて異ならせる必要性が生じることも考えられる。

0025

そこで、請求項6に記載のように、前記検索開始手段は、複数種類の前記検索処理のうち、前記情報取得手段により取得された情報に応じた検索処理の実行を開始させて、前記経過停止手段により前記検索処理の実行を停止させるか否かの判定基準となる「所定時間」は、前記検索処理の種類に応じた値を用いる、ように構成するとよい。

0026

この後者の場合には、検索処理の種類に応じて異なる判定基準で検索処理の実行を停止させることができる。
また、請求項7に記載の検索制御装置は、ユーザインタフェースを有するクライアントデバイスから、前記ユーザインタフェースに対する入力情報および前記ユーザインタフェースによる出力情報のいずれか一方または両方を随時取得し、該情報が取得される毎に、該情報に応じたコンテンツを所定のデータベースから検索する検索処理の実行を順次開始した後で、該検索処理で検出されるコンテンツを出力部に出力させることで、前記クライアントデバイスのユーザに対してコンテンツを提供する出力制御装置に対して、該出力制御装置が前記ユーザインタフェースから情報を取得した際に、所定数以上の検索処理が実行中となっている場合、該実行中の検索処理のうち、少なくとも実行開始された順番が最先の検索処理の実行を停止させる最先停止手段を備えている、ことを特徴とする。

0027

このように構成された検索制御装置によれば、請求項1から3のいずれかに記載のコンテンツ提供システムの一部を構成することができる。
なお、この検索制御装置における各手段については、請求項2または請求項3に記載の同一手段と同様に機能するように構成してもよい。また、この検索制御装置が、出力制御装置における機能(情報を取得する機能,検索処理を開始する機能,コンテンツを出力させる機能)の一部を実現するための手段を備えていてもよい。

0028

また、請求項8に記載の検索制御装置は、ユーザインタフェースを有するクライアントデバイスから、前記ユーザインタフェースに対する入力情報および前記ユーザインタフェースによる出力情報のいずれか一方または両方を随時取得し、該情報が取得される毎に、該情報に応じたコンテンツを所定のデータベースから検索する検索処理の実行を順次開始した後で、該検索処理で検出されるコンテンツを出力部に出力させることで、前記クライアントデバイスのユーザに対してコンテンツを提供する出力制御装置に対して、前記検索開始手段により開始される検索処理それぞれについて、少なくとも該検索処理が開始されてからの経過時間を監視する経過監視手段と、該経過監視手段により監視された経過時間が所定時間以上となった検索処理の実行を停止させる経過停止手段と、を備えている、ことを特徴とする。

0029

このように構成された検索制御装置によれば、請求項4から6のいずれかに記載のコンテンツ提供システムの一部を構成することができる。
なお、この検索制御装置における各手段については、請求項5または請求項6に記載の同一手段と同様に機能するように構成してもよい。また、この検索制御装置が、出力制御装置における機能(情報を取得する機能,検索処理を開始する機能,コンテンツを出力させる機能)の一部を実現するための手段を備えていてもよい。

0030

また、請求項9に記載のプログラムは、ユーザインタフェースを有するクライアントデバイスから、前記ユーザインタフェースに対する入力情報および前記ユーザインタフェースによる出力情報のいずれか一方または両方を随時取得する情報取得手順と、該情報取得手順により情報が取得される毎に、該情報に応じたコンテンツを所定のデータベースから検索する検索処理の実行を順次開始する検索開始手順と、該検索開始手順による検索処理で検出されるコンテンツを出力部に出力させることで、前記クライアントデバイスのユーザに対してコンテンツを提供するコンテンツ出力手順と、前記情報取得手順により情報が取得された際に、所定数以上の検索処理が実行中となっている場合、該実行中の検索処理のうち、少なくとも実行開始された順番が最先の検索処理の実行を停止させる最先停止手順と、が含まれている、ことを特徴とする。

0031

このようなプログラムにより制御されるコンピュータシステムによれば、請求項1から3のいずれかに記載のコンテンツ提供システムの一部を構成することができる。
また、このプログラムについては、請求項2または請求項3に記載のコンテンツ提供システムの備える全手段としての機能を実現するための処理手順をコンピュータシステムに実行させるためのプログラムとしてもよく、この場合、このコンピュータシステムは、請求項2または請求項3に記載のコンテンツ提供システムの一部を構成することができる。

0032

また、請求項10に記載のプログラムは、ユーザインタフェースを有するクライアントデバイスから、前記ユーザインタフェースに対する入力情報および前記ユーザインタフェースによる出力情報のいずれか一方または両方を随時取得する情報取得手順と、該情報取得手順により情報が取得される毎に、該情報に応じたコンテンツを所定のデータベースから検索する検索処理の実行を順次開始する検索開始手順と、該検索開始手順による検索処理で検出されるコンテンツを出力部に出力させることで、前記クライアントデバイスのユーザに対してコンテンツを提供するコンテンツ出力手順と、前記検索開始手順により開始される検索処理それぞれについて、少なくとも該検索処理が開始されてからの経過時間を監視する経過監視手順と、該経過監視手順により監視された経過時間が所定時間以上となった検索処理の実行を停止させる経過停止手段と、が含まれている、ことを特徴とする。

0033

このようなプログラムにより制御されるコンピュータシステムによれば、請求項4から6のいずれかに記載のコンテンツ提供システムの一部を構成することができる。
また、このプログラムについては、請求項5または請求項6に記載のコンテンツ提供システムの備える全手段としての機能を実現するための処理手順をコンピュータシステムに実行させるためのプログラムとしてもよく、この場合、このコンピュータシステムは、請求項5または請求項6に記載のコンテンツ提供システムの一部を構成することができる。

0034

なお、上述したプログラムは、コンピュータによる処理に適した命令順番付けられた列からなるものであって、例えば、FDCD−ROMメモリーカードなどの記録媒体やインターネットなどの通信回線網を介して、コンテンツ提供システム,または,これらを利用するユーザに提供されるものである。また、これらプログラムをユーザに提供する形態としては、ハードディスクメモリプレインストールされた状態で提供する形態とすることもできる。

発明を実施するための最良の形態

0035

以下、本発明の実施例について、図面と共に説明する。
1.第1実施形態
(1)システムの全体構成
本システム1は、図1に示すように、インターネットなどのWAN広域ネットワーク)に、各種コンテンツを有するウェブサーバ10,および,情報検索サーバ20などが接続され、そのWANとルータR等を介して接続されたLAN(ローカルエリアネットワーク)に、パーソナルコンピュータ(以降、「パソコン」という)30,電話装置(以降、「電話装置」という)50,情報収集解析装置70などが接続されてなるシステムである。

0036

情報検索サーバ20は、CPU,ROM,RAMなど(図示せず)からなる制御部21、ハードディスク装置などからなる記憶部23、WANやLANとの間におけるデータ通信を制御する通信部25などを備えている。

0037

これらのうち、記憶部23には、ウェブサーバ10が提供可能な各種コンテンツのアドレス情報URL情報)群からなるデータベース、各種検索プログラムなどが記憶されている。この検索プログラムは、外部からクエリ(問い合わせ)を受けた際に起動されるものであり、このクエリに基づいてコンテンツの検索を行い、その検索結果をクエリの送信元返信する、といった処理が制御部21により実行されることとなる。

0038

パソコン30は、CPU,ROM,RAMなど(図示せず)からなる制御部31、ハードディスク装置などで構成される記憶部33、後述する監視部35、WANやLANとの間におけるデータ通信を制御する通信部37、ユーザの入力操作受け付ける入力部41と各種情報を表示するための表示部43とで構成されたユーザインタフェース40などを備えている。

0039

これらのうち、記憶部33には、入力部41にて入力されたテキストに基づくテキストデータの作成,テキストデータで示されるテキストの表示部43による表示などを実現可能な各種アプリケーションソフトウェア(以降、単に「ソフトウェア」という)がインストールされている。

0040

また、監視部35は、制御部31が実行するソフトウェアのうち、あらかじめ定められたソフトウェアをデータ収集対象として監視しており、このソフトウェアに基づいて入力部41から入力されるテキストまたは表示部43により表示されるテキストを示すテキストデータを、そのソフトウェアから収集する処理(後述のパソコン監視処理)を実行するように構成されている。

0041

電話装置50は、CPU,ROM,RAMなど(図示せず)からなる制御部51、ハードディスク装置などで構成される記憶部53、後述する監視部55、WANやLANとの間のデータ通信を制御する通信部57、音声を入力して音声データに変換する音入力部61と音声データで表される音声を出力する音出力部63とで構成されたユーザインタフェース60などを備え、WANやLANを介して外部の電話装置と通信するIP(インターネットプロトコル電話機能を実現可能に構成されている。

0042

これらのうち、監視部55は、ユーザインタフェース60を介してやりとりされる音声データを監視しており、この音声データを収集するための処理(後述の電話監視処理)を実行するように構成されている。

0043

情報収集解析装置70は、CPU,ROM,RAM等(図示せず)などからなる制御部71、ハードディスク装置等で構成される記憶部73、WANやLANとの間のデータ通信を制御する通信部75、各種情報を表示部77、音声データで表される音声を出力する音出力部79の他、後述する解析部81,検索部83,読出部85,出力制御部87などを備えている。

0044

これらのうち、記憶部73には、制御部71,解析部81,検索部83,読出部85,出力制御部87が実行する各種プログラムや、そのプログラム実行時に用いられる各種データテーブルなどが記憶されている。

0045

また、表示部77は、図2に示すように、テキスト及び画像を表示するための領域であり新しい情報をスクロール表示するためのテキスト・画像領域と、動画ファイル再生結果を表示するための動画再生領域と、用語検索結果を表示するための用語表示領域と、で構成されたコンテンツ提供画面を表示させるためのものである。
(2)パソコン30によるパソコン監視処理
ここで、パソコン30の監視部35により実行されるパソコン監視処理の処理手順を図3に基づいて説明する。このパソコン監視処理は、パソコン30が起動された以降、繰り返し実行される処理である。

0046

このパソコン監視処理が起動されると、まず、あらかじめ定められたデータ収集対象のソフトウェアの中に、現時点で未収集のテキストデータを保持するソフトウェアが存在するか否かをチェックする(s110)。

0047

このs110で、該当するソフトウェアが存在しないと判定した場合、データ収集対象のソフトウェアのいずれかが、未収集のテキストデータを保持した状態となるまで待機する(s110:NO)。一方、未収集のテキストデータを保持するソフトウェアが存在していると判定した場合(s110:YES)、タイマーリセットして改めてカウントを開始(リスタート)する(s120)。

0048

次に、s110で未収集のテキストデータを保持すると判定したソフトウェアの文書モードをチェックする(s130)。この「文書モード」とは、s110にてソフトウェアのチェックをした際にこのソフトウェアからの通知を受けて判定可能となるものであり、そのソフトウェアが、入力部41に対する入力操作に従ってテキストデータおよび表示部43への表示内容を順次更新している状態のときは「文書作成モード」であり、入力部41にて指定されたテキストデータなどで示されるテキストを表示部43に表示している状態の時には「文書閲覧モード」である旨が通知されてくる。よって、このs130では、ソフトウェアからの通知内容に従って文書モードを判定することとなる。

0049

このs130で「文書作成モード」であると判定した場合は(s130:YES)、「文書作成」を示す装置利用情報を生成する(s140)一方、文書作成モードではない(即ち、文書閲覧モードである)と判定した場合には(s130:NO)、「文書閲覧」を示す装置利用情報を生成する(s145)。

0050

こうして、装置利用情報を生成した後、上記ソフトウェアから未収集のテキストデータを収集しながら、このテキストデータの送信対象ファイルとしての書き込みを開始する(s150)。

0051

その後、このテキストデータの送信対象ファイルへの書き込みを、s120でリスタートしたタイマーのカウント値が所定の単位時間T1(本実施形態においては1分)を経過するまで行った後(s160:NO)、その時点での現在時刻を示すソース生成時刻情報を生成する(s170)。

0052

そして、単位時間T1分のテキストデータが書き込まれてなる送信対象ファイル,s170で生成したソース生成時刻情報,s140またはs145で生成した装置利用情報,および,送信元がパソコン30である旨を示す入力元情報を関連づけて、これらをソース情報として情報収集解析装置70に送信した後(s180)、s110に戻り、次の未収集データが発生するまで待機する。
(3)電話装置50による電話監視処理
続いて、電話装置50の監視部55により実行される電話監視処理の処理手順を図4に基づいて説明する。この電話監視処理は、電話装置50が起動された以降、繰り返し実行される処理である。

0053

この電話監視処理が起動されると、まず、電話装置50と他の電話装置との接続(通信回線閉結)がなされるまで待機し(s210:NO)、他の電話装置との接続がなされたら(s210:YES)、その接続が、電話装置50自身が発呼したことを原因とするものであるか否かをチェックする(s220)。

0054

このs220で、電話装置50自身が発呼したことを原因とするものであると判定した場合(s220:YES)、「発呼」を示す装置利用情報を生成する(s230)一方、他の電話装置が発呼したこと(電話装置50が着呼したこと)を原因とするものであると判定すると、「着呼」を示す装置利用情報を生成する(s235)。

0055

こうして、装置利用情報を生成したら、それ以降、単位時間T2が経過するまでの間に音入力部61,音出力部63により入出力される音声データを取得し、その音声データで示される音声を周知の音声認識技術にてテキストデータに変換して、これを送信対象ファイルに書き込む(s240)。

0056

次に、現在時刻を示すソース生成時刻情報を生成した後(s250)、s240にて生成された送信対象ファイル,s250で生成したソース生成時刻情報,s230またはs235で生成した装置利用情報,および,送信元が電話装置である旨を示す入力元情報を関連付けて、これらをソース情報として情報収集解析装置70に送信する(s260)。

0057

そして、s260でデータを送信した後、上記接続が断たれた(通信回線が開放された)か否かをチェックし、上記接続が断たれていないと判定したら(s270:NO)、s240へ戻って、次の時間T2分の音声データをテキストデータに変換する処理を繰り返す一方、上記接続が断たれたと判定したら(s270:YES)、s210へ戻って、次の接続がなされるまで待機する(s210:NO)。
(4)情報収集解析装置70による処理
以下に、情報収集解析装置70により実行される各種処理を説明する。
(4−1)ソース情報登録処理
まず、情報収集解析装置70が起動された以降、制御部71により繰り返し実行されるソース情報登録処理の処理手順を図5に基づいて説明する。

0058

このソース情報登録処理が起動されると、まず、図3におけるs180にてパソコン30から送信されてくるソース情報,または,図4におけるs260にて電話装置50から送信されてくるソース情報のいずれかを受信するまで待機する(s310:NO)。

0059

このs310にてソース情報を受信したら(s310:YES)、そのソース情報のうちの送信対象ファイルについて、所定のファイル名を付して記憶部73に記憶させる(s320)。

0060

そして、s320にて記憶させた送信対象ファイルのファイル名(またはパス名)と、s310にて受信したソース情報のうちのソース生成時刻情報,装置利用情報および入力元情報と、からなるレコードソース管理テーブルに登録した後(s330)、s310へ戻って、次のソース情報を受信するまで待機する。本実施形態においては、図6に示すように、ソース生成時刻情報,装置利用情報および入力元情報を、送信対象ファイルのファイル名に対応づけてなるレコードを登録するためのデータテーブルであるソース管理テーブルが、記憶部73に記憶されているため、このs330では、このテーブルにおける該当レコードにそれぞれの情報を登録する。
(4−2)キーワード抽出処理
続いて、情報収集解析装置70が起動された以降、解析部81により繰り返し実行されるキーワード抽出処理の処理手順を図7に基づいて説明する。

0061

このキーワード抽出処理が起動されると、まず、上述したソース管理テーブルに、以降の処理において処理対象となっていない未処理のレコードが登録された状態となっているか否かをチェックし(s420)、未処理のレコードが登録された状態となっていなければ、未処理のレコードが上述のソース情報登録処理において登録されるまで待機する(s420:NO)、
一方、s420で未処理のレコードが登録された状態となっていると判定された場合には(s420:YES)、そのレコードを処理対象のレコードとして、この対象レコードにおけるファイル名のテキストデータ(送信対象データ)を読み出し、このテキストデータを周知の形態素解析により解析してそのテキストデータで示されるテキストに含まれる名詞を抽出し、そうして抽出した名詞のうち特定名詞以外の名詞をキーワードとして抽出する(s430)。ここでは、コンテンツを検索するにあたりキーワードとして用いるのに適していない一般的な名詞を特定名詞とし、このような特定名詞を形態素解析により抽出された名詞から除外した名詞をキーワードとして抽出する。

0062

次に、検索情報管理テーブルに、s430にて抽出したキーワードの種類と同じ数だけ新たなレコードを追加する(s440)。この検索情報管理テーブルは、図8に示すように、ソース生成時刻情報,検索キー,検索キーの数などを登録するためのデータテーブルとして記憶部73に記憶されているものである。そして、このs440では、検索情報管理テーブルに、以降の処理でこれらの情報をセットするために必要となる新たなレコードを、キーワードの種類と同じ数だけ登録する。

0063

そして、s430にて抽出された各キーワード,および,そのキーワードが抽出された数を、それぞれ検索情報管理テーブルの同一レコードにおける「検索キー」および「検索キーの数」に登録し(s450,s460)、こうして登録された各レコードにおける「ソース生成時刻情報」それぞれに、ソース管理テーブルの対象レコードにおける「ソース生成時刻情報」で示される時刻を登録した後(s470)、s420へ戻って、未処理のレコードが上述のソース情報登録処理において登録されるまで待機する。
(4−3)検索制御処理
続いて、情報収集解析装置70が起動された以降、検索部83により繰り返し実行される検索制御処理の処理手順を図9に基づいて説明する。

0064

この検索制御処理が起動されると、まず、検索プロセス数初期化(「0」をセット)する(s512)。
次に、以降の処理において処理対象となっていない未処理のレコードが上述した検索情報管理テーブルに登録された状態となっているか否かをチェックし(s514)、未処理のレコードが登録されていないと判定された場合には、未処理のレコードが上述したキーワード抽出処理によって登録されるまで待機する(s514:NO)。

0065

一方、s514で未処理のレコードが検索情報管理テーブルに登録された状態となっていると判定された場合には(s514:YES)、そのように登録されているレコードのうち、「ソース生成時刻情報」で示される時刻が最新(最も現在時刻に近い)であり(s516)、かつ、「検索キーの数」が最大となっているものを処理対象のレコードとして選択する(s518)。

0066

次に、検索プロセス数が、所定の上限値(本実施形態においては「10」)未満であるか否かをチェックし(s520)、上限値以上であれば(s520:NO)、s514へ戻って、未処理のレコードが上述したキーワード抽出処理によって登録されるまで待機する。

0067

また、s520にて、検索プロセス数が所定の上限値未満であれば(s520:YES)、s516,s518で選択された検索情報管理テーブルの処理対象レコードにおける「検索キーの数」に基づいて、以降の処理で実行対象となる検索プログラムを決定し(s522)、その検索プログラムの種類に応じた手順にて後述の検索処理を起動する。なお、上述した検索情報管理テーブルは、待ち行列方式のデータテーブル(キュー)であり、s516,s518にて選択された対象レコードについては、検索処理が起動された際に、検索情報管理テーブルから処理済みのレコードとして削除されることとなる。

0068

本実施形態においては、図10に示すように、実行対象となる複数の検索プログラムそれぞれに対応する情報として、検索プログラムを有するサーバ(本実施形態においては情報検索サーバ20)のアドレス情報を示す検索プログラムアドレス検索式を含めたクエリの生成方法を示すクエリ生成情報,検索プログラムにより検索されるコンテンツのカテゴリを示すカテゴリ情報,クエリを発行した発行時刻などが登録されたデータテーブルである検索プログラムテーブルが記憶部73に記憶されている。この検索プログラムテーブルにおいて、「カテゴリ情報」が検索プログラムの種類を示すものであり、本実施形態においては、「用語検索」と「一般検索」の2種類が用意されている。そして、s522では、検索情報管理テーブルの処理対象レコードにおける「検索キーの数」が、所定数(本実施形態においては、「5」)未満であれば、「用語検索」の検索プログラムが決定され、所定数以上であれば、「一般検索」の検索プログラムが決定される。なお、この検索プログラムを決定する方法については、この「検索キーの数」による方法以外の方法を採用してもよい。

0069

こうして、s522で決定した検索プログラムが「用語検索」のものであれば(s524:YES)、検索プログラムテーブルのレコードに対応する検索プログラムのうち、現時点で起動されていない「用語検索」の検索プログラムが存在しているか否かをチェックする(s526)。本実施形態において、検索プログラムテーブルに登録されたレコードにおける「発行時刻」は、以降の処理で、このレコードに対応する検索プログラムを起動させた際にその時点での現在時刻が登録され、その検索プログラムを終了させることに伴って登録内容が削除される。つまり、検索プログラムテーブルに登録されたレコードに対応する検索プログラムのうち、同レコードの「発行時刻」に時刻を示す情報の登録されている検索プログラムが起動中の検索プログラムであり、「発行時刻」への登録がなされていない検索プログラムが起動していない検索プログラムとなる。「用語検索」の検索プログラムおよび「一般検索」の検索プログラムは、それぞれ並列で起動可能な検索件数が決まっているため、このs526では、検索プログラムテーブルに登録されたレコードの「発行時刻」の登録状態によって、現時点で起動されていない「用語検索」の検索プログラムが存在しているか否かをチェックする。

0070

このs526で、起動されていない「用語検索」の検索プログラムが存在していれば(s526:YES)、そのような検索プログラムのいずれか1つ選択し、その検索プログラムを起動するための後述する検索処理を起動し(s528)、検索プロセスに「1」を加えた後(s530)、s512へ戻って、未処理のレコードが上述したキーワード抽出処理によって登録されるまで待機する。

0071

一方、s526で、起動されていない検索プログラムが存在していなければ(s526:NO)、検索プログラムテーブルのレコードに対応する「用語検索」の検索プログラムのうち、起動した時刻が最も古い検索プログラムに対して停止命令を発行する(s532)。ここでは、検索プログラムテーブルのレコードに対応する「用語検索」の検索プログラムのうち、同レコードにおける「発行時刻」で示される時刻が最も古い(現在時刻までの経過時間が最も長い)検索プログラムに対する停止命令を発行する。この停止命令により、s528にて起動される検索処理を介して検索プログラムの停止がサーバに対して指令されることとなる。

0072

そして、起動した時刻が最も古い検索プログラムに対応するレコードにおける「発行時刻」の登録内容を削除した後(s534)、s528へ移行し、ここで登録内容を削除したレコードに対応する検索プログラムを選択して、この検索プログラムを起動するための検索処理を起動する。

0073

また、上述のs522で決定した検索プログラムが「一般検索」のものであれば(s524:NO)、検索プログラムテーブルのレコードに対応する検索プログラムのうち、現時点で起動されていない「一般検索」の検索プログラムが存在しているか否かをs526と同様にチェックする(s536)。

0074

このs536で、起動されていない「一般検索」の検索プログラムが存在していれば(s536:YES)、そのような検索プログラムのいずれか1つ選択し、その検索プログラムを起動するための後述する検索処理を起動し(s538)、s580で検索プロセスに「1」を加えた後、s514へ戻って、未処理のレコードが上述したキーワード抽出処理によって登録されるまで待機する。

0075

一方、s536で、起動されていない検索プログラムが存在していなければ(s536:NO)、s532と同様に、検索プログラムテーブルのレコードに対応する「一般検索」の検索プログラムのうち、起動した時刻が最も古い検索プログラムに対して停止命令を発行する(s540)。この停止命令により、s538にて起動される検索処理を介して検索プログラムの停止がサーバに対して指令されることとなる。

0076

そして、起動した時刻が最も古い検索プログラムに対応するレコードにおける「発行時刻」の登録内容を削除した後(s542)、s538へ移行し、ここで登録内容を削除したレコードに対応する検索プログラムを選択して、この検索プログラムを起動するための検索処理を起動する。
(4−4)検索処理
続いて、図9におけるs528,s538にて起動される検索処理の処理手順を図11に基づいて説明する。なお、この検索処理は、検索部83が上述した検索制御処理と並列して実行する処理である。

0077

この検索処理が起動されると、まず、図9のs516,s518にて選択された検索情報管理テーブルの対象レコードにおける「検索キー」,および,同図s528,s538にて検索プログラムテーブルから選択されたレコードにおける「クエリ生成情報」に基づいてコンテンツの検索式を生成すると共に、これを格納してなる問い合わせであるクエリを生成する(s610)。

0078

次に、s610にて生成したクエリを、図9のs528,s538にて検索プログラムテーブルから選択されたレコードにおける「検索プログラムアドレス」宛に送信することで、このレコードに対応する検索プログラムをサーバ(本実施形態においては情報検索サーバ20)側において起動させる(s620)。このクエリを受けたサーバからは、クエリに格納された検索式に従ってコンテンツの検索が行われ、その結果検出された1以上のコンテンツのアドレス情報それぞれが、クエリに対する応答として返信されてくる。なお、本実施形態においては、アドレス情報それぞれに、コンテンツの評価を示す評価値が対応づけられた状態で、クエリに対する応答がサーバから返信されてくるように構成されている。ここでいう「評価値」とは、サーバ側で所定の計算方法に基づいて算出したコンテンツの重要性を示すパラメータである。

0079

次に、s620にて起動させた検索プログラムに対応する検索プログラムテーブルのレコードにおける「発行時刻」に現在時刻を登録する(s625)。
次に、s620にて検索プログラムの実行をサーバ側において起動させた後、このサーバからの返信がない場合(s630:NO)、図9のs532,s540による停止命令が発行されたか否かをチェックし(s640)、停止命令が発行されていないと判定した場合は(s640:NO)、s630へ戻る。

0080

一方、s640にて停止命令が発行されたと判定した場合には(s640:YES)、s620にてサーバ側において起動させた検索プログラムの停止指令を、s620にてクエリを送信したサーバ宛に送信した後(s650)、s630へ戻る。この停止指令を受けたサーバからは、これにより指令した検索プログラムの実行を停止した後、その旨が停止指令に対する応答として返信されてくる。

0081

こうして、s620にてクエリを送信した,または,s650にて停止指令を送信した後、s630にてサーバからの返信があった場合(s630:YES)、その返信が、クエリに対する応答ではない,つまり停止指令に対する応答であれば(s660:NO)、s625にて登録した検索プログラムテーブルのレコードにおける「発行時刻」の登録内容を削除する(s665)。

0082

そして、検索プロセス数から「1」を減算した後(s670)、本検索処理を終了する。
また、s630にて受けたサーバからの返信が、クエリに対する応答,つまりコンテンツの検索結果であれば(s660:YES)、図9におけるs528,s538にて検索プログラムテーブルから選択されたレコードにおける「カテゴリ情報」をチェックする(s680)。

0083

このs680にて、カテゴリ情報が「用語検索」を示すものである場合(s680:YES)、サーバからの応答である1以上のコンテンツのアドレス情報のうち、1件のアドレス情報を検索結果管理テーブルに登録する(s690)。この検索結果管理テーブルは、図12に示すように、ソース生成時刻情報,検索キー情報アドレス,カテゴリ情報,評価値,アドレス情報,出力有無情報を対応づけて登録するデータテーブルである。そして、このs690においては、サーバからの応答である1以上のコンテンツのアドレス情報のうち、アドレス情報に対応する評価値が最も高いアドレス情報に関する情報を、検索結果管理テーブルの同一レコードに登録する。具体的には、その評価値の最も高いアドレス情報を「アドレス情報」として登録し、その評価値を「評価値」として登録し、用語検索を示す情報を「カテゴリ情報」として登録する。なお、「出力有無情報」には、初期値としての値「FALSE」を登録する。

0084

また、上述したs680にて、カテゴリ情報が「一般検索」を示すものである場合(s680:NO)、サーバからの応答である1以上のコンテンツのアドレス情報のうち、所定件数(本実施形態においては、5件,サーバからの応答に含まれるアドレス情報が4件以下であればその件数)のアドレス情報を検索結果管理テーブルに登録する(s700)。ここでは、サーバからの応答である1以上のコンテンツのアドレス情報のうち、アドレス情報に対応する評価値が高い順に最大5件のアドレス情報に関する情報を、検索結果管理テーブルにおけるそれぞれ同一のレコードに登録する。具体的には、評価値の高い上位5件のアドレス情報をそれぞれ別のレコードの「アドレス情報」として登録し、これらのアドレス情報に対応する評価値を、それぞれのアドレス情報を登録したレコードの「評価値」として登録し、これらレコードの「カテゴリ情報」それぞれに一般検索を示す情報を登録する。なお、このs700においても「出力有無情報」には、初期値「FALSE」を登録する。

0085

こうして、s690またはs700にて検索結果管理テーブルへの登録を行った後、s665,s670を経て、本検索処理を終了する。
(4−5)読出制御処理
続いて、情報収集解析装置70が起動された以降、読出部85により繰り返し実行される読出制御処理の処理手順を図13に基づいて説明する。

0086

この読出制御処理が開始されると、まず、読出プロセス数をリセット(「0」をセット)する(s810)。
次に、以降の処理において処理対象となっていない未処理のレコードが、検索結果管理テーブル内に存在するか否かをチェックし(s820)、未処理のレコードが存在しないと判定した場合、上述した検索処理において未処理のレコードが登録された状態となるまで待機する(s820:NO)。一方、s820で未処理のレコードが存在すると判定した場合(s820:YES)、読出プロセス数が、所定の上限値(本実施形態においては「10」)未満であるか否かをチェックし(s830)、上限値以上であれば(s830:NO)、s820へ戻る。

0087

また、s830で読出プロセス数が上限値未満であれば(s830:YES)、検索結果管理テーブルにおける未処理のレコードのうち、最新(最も現在時刻に近い)のものを処理対象のレコードとして選択し(s840)、このレコードにおける情報に基づいて後述する読出処理を起動し(s850)、読出プロセス数に「1」を加えた後(s860)、s820へ戻る。
(4−6)読出処理
続いて、図13におけるs850にて起動される読出処理の処理手順を図14に基づいて説明する。なお、この読出処理は、読出部85が上述した読出制御処理と並列して実行する処理である。

0088

この読出処理が起動されると、まず、タイマーをリセットして改めてカウントを開始(リスタート)する(s910)。
次に、図13のs840にて選択されたレコードの「アドレス情報」を読み出し(s920)、この「アドレス情報」で示されるアクセス先に対して、コンテンツの送信を要求する(s930)。この要求を受けたアクセス先からは、その要求に応じたコンテンツを提供可能であれば、そのコンテンツが返信され、提供可能でなければ、エラーを通知するためのエラー情報が返信されてくる。

0089

こうしてコンテンツの送信を要求した後、タイマーのカウント値が所定の処理制限時間を経過したか否かをチェックし(s940)、処理制限時間を経過していると判定した場合は(s940:YES)、読出プロセス数を「1」減算して(s960)、本読出処理を終了する。

0090

また、s940にて処理制限時間を経過していないと判断した場合は(s940:NO)、s930でコンテンツの送信を要求したサーバからの返信を受けたか否かをチェックし(s970)、返信を受けていないと判定したら(s970:NO)、ユーザによる操作または外部からの指令に基づき、本読出処理に対する停止命令が発生していなければ(s980:NO)、s940へ戻る一方、停止命令が発生していれば(s980:YES)、s960へ移行して読出プロセス数を「1」減算して本読出処理を終了する。

0091

そして、s970にてサーバからの返信を受けていると判定したら(s970:YES)、その返信が、s930で要求したコンテンツでない,つまりエラー情報であれば(s1000:NO)、s960へ移行して読出プロセス数を「1」減算して本読出処理を終了する。一方、サーバから受けた返信が、s930で要求したコンテンツであれば(s1000:YES)、そのコンテンツに所定のファイル名を付して記憶部73に記憶させ(s1010)、図13のs840にて選択された処理対象レコードの「アドレス情報」を、このコンテンツのファイル名および記憶場所を示すパス名に更新した後(s1020)、s960へ移行し、読出プロセス数を「1」減算して本読出処理を終了する。
(4−7)出力処理
続いて、情報収集解析装置70が起動された以降、出力制御部87により繰り返し実行される出力処理の処理手順を図15に基づいて説明する。

0092

この出力処理が開始されると、まず、読出処理において記憶部73に記憶されたコンテンツの中に、以降の処理において未出力のコンテンツが存在するか否かをチェックし(s1110)、未出力のコンテンツが存在しないと判定した場合、読出処理において記憶部73に未出力のコンテンツが記憶されるまで待機する(s1110:NO)。ここで、読出処理において記憶されたコンテンツが未出力であるか否かの判断は、検索結果管理テーブルに登録された各レコードにおける「アドレス情報」および「出力有無情報」に基づいて行い、「アドレス情報」で示されるパス名によりコンテンツが存在しており、かつ、「出力有無情報」が初期値である「FALSE」となっている場合に、そのコンテンツが未出力であると判定する。

0093

一方、未出力のコンテンツが存在すると判定した場合(s1110:YES)、その未出力のコンテンツのうち、いずれかを処理対象のコンテンツとして選択し(s1120)、その処理対象コンテンツの種類をチェックし(s1130)、そのコンテンツが用語などの情報を示すデータ(テキストデータ)である場合(s1130:YES)、処理対象コンテンツを、コンテンツ提供画面における用語表示領域内に表示させた後(s1140)、次の処理(s1200)へ移行する。なお、ここで、既に他のコンテンツが用語表示領域に表示されている場合には、このコンテンツの表示を消去したうえで処理対象コンテンツを優先的に再生させる。

0094

また、処理対象コンテンツの種類が動画を示すデータ(動画データ)である場合(s1130:NO,s1150:YES)、動画再生データキューに、処理対象コンテンツ(パス名),および,処理対象コンテンツに対応する検索結果管理テーブルのレコードにおける「ソース生成時刻情報」を対応づけて登録した後(s1160)、次の処理(s1200)へ移行する。こうして、動画再生データキューに登録されたコンテンツは、制御部71によって、表示部77に表示されるコンテンツ提供画面における動画再生領域への動画再生,および,音出力部79からの音声出力を行うための出力バッファへ順番(登録順)に書き込まれ、これにより、動画再生領域での動画の再生および音出力部79からの音声出力が開始される。なお、ここで、出力バッファに他のコンテンツが書き込まれている場合には、処理対象コンテンツを出力バッファに上書きすることにより、処理対象コンテンツを優先的に再生させる。

0095

また、処理対象コンテンツの種類が音声を示すデータ(音声データ)である場合(s1150:NO,s1170:YES)、そのコンテンツである音声データで示される音声を音出力部79に出力させた後(s1180)、次の処理(s1200)へ移行する。なお、ここで、他のコンテンツで示される音声の再生が開始されている場合には、その音声再生中断して、処理対象コンテンツで示される音声の再生を優先的に開始させる。

0096

また、処理対象コンテンツの種類が用語以外の情報を示すデータ(テキストデータ,画像データ)である場合(s1170:NO)、表示データキューに、処理対象コンテンツ(パス名),および,処理対象コンテンツに対応する検索結果管理テーブルのレコードにおける「ソース生成時刻情報」を対応づけて登録した後(s1190)、次の処理(s1200)へ移行する。こうして、表示データキューに登録されたコンテンツは、制御部71によって、表示部77に表示されるコンテンツ提供画面におけるテキスト・画像表示領域への表示を行うための出力バッファへ随時書き込まれ、これにより、そのコンテンツがテキスト・画像表示領域の下から上へスクロールするような表示が行われる。なお、ここで、出力バッファに他のコンテンツが書き込まれている場合には、そのコンテンツの下側に処理対象コンテンツが配置された状態から、そのコンテンツのスクロールに伴ってスクロールするような表示が行われる。

0097

こうして、各コンテンツの表示,再生が開始された後、処理対象コンテンツに対応する検索結果管理テーブルのテーブルにおける「出力有無情報」を、出力が終了したことを意味する値「TRUE」に更新し(s1200)、動画再生データキューおよび表示データキューから、ソース生成時刻情報が現在時刻よりも所定時間前となっているコンテンツ(およびソース生成時刻情報)を削除した後(s1210)、s1110へ戻って、読出処理において記憶部73に未出力のコンテンツが記憶されるまで待機する。
(5)作用,効果
このようにシステム1によれば、情報収集解析装置70において、パソコン30の入力部41に対する入力操作に従って表示部43に表示されるテキストを示すテキストデータ,電話装置50の音入力部61および音出力部63により入出力される音声データで示される音声をテキストに変換してなるテキストデータが収集される(図3のs180,図4のs260,図5のs310〜s330)。

0098

こうして収集されたテキストデータからは、それぞれコンテンツを検索する際の検索キーとなるキーワードが抽出され(図7のs430,s450)、情報収集解析装置70では、この検索キーに基づいて生成したクエリをサーバ(情報検索サーバ20)へ送信することによって、サーバ側でコンテンツを検索するための検索プログラムを起動させ(図11のs620)、その後、サーバ側で検出されたコンテンツの提供を受けることでコンテンツを収集して(同図s690,s700)、これらコンテンツが、表示部77にコンテンツ提供画面として表示,再生される(図15のs1140,s1160,s1180,s1190)。

0099

この過程において、情報収集解析装置70は、サーバ側で検索プログラムを起動させるにあたり、検索プログラムテーブルに登録されているレコードそれぞれに対応する所定数以上(本実施形態においては全て)の検索プログラムが起動中となっている場合(図9のs526,s536:NO)、これら起動中の検索プログラムのうち、起動した時刻が最も古い,つまり起動された順番が最先の検索プログラム(の起動に関する検索処理)を停止するための停止命令を発行している。

0100

このように起動した時刻が最も古い検索プログラムは、その処理を開始するための契機となる情報,つまりパソコン30,電話装置50のユーザインタフェース40,60によるテキストの入出力が行われてからの経過時間が、起動中の検索プログラムの中で最も長くなっているものである。そのため、このような検索プログラムにより検出され収集されるコンテンツについても、ユーザインタフェース40,60によりテキストの入出力が行われてからの経過時間が最も長くなり、これにより、ユーザの関心が薄れてその関心に適合しなくなりつつあるコンテンツであると推定できる。

0101

そのため、上述したように、起動された順番が最先の検索プログラム(の起動に関する検索処理)を停止命令にて停止させることによって、そのようなユーザの関心に適合しないコンテンツが遅れて提供されてしまう、といったことを防止することができ、その結果、ユーザの関心が高いと推定されるコンテンツを適切なタイミングで提供することができる。

0102

また、上記実施形態においては、情報収集解析装置70が、サーバ側で検索プログラムを起動させるにあたり、検索プログラムテーブルに登録されているレコードそれぞれに対応する全ての検索プログラムが起動中となっていれば、起動された順番が最先の検索プログラム(の起動に関する検索処理)を停止する(図9のs532,s540)。このとき、実行対象となる検索プログラムの種類に応じて、起動中の検索プログラム数をチェックする処理(同図s526,s536)および起動された順番が最先の検索プログラムを停止する処理(同図s532,s540)が行われるように構成されているため、それぞれ種類の異なる検索プログラムについて、起動された順番が最先の検索プログラムを停止させることができる。
2.第2実施形態
本実施形態におけるシステムは、第1実施形態と同様の構成であり、その一部処理手順が異なっているだけであるため、この相違点についてのみ詳述する。
(1)情報収集解析装置70による検索制御処理
本実施形態における検索制御処理は、第1実施形態における検索制御処理と一部処理手順が異なっているだけであるため、第1実施形態と同じ処理内容については同一のステップ番号を付して説明を省略し、第1実施形態と異なる処理内容についてのみ、異なるステップ番号を付して説明するものとする。

0103

この検索制御処理が起動されると、まず、s512〜s522を行った後、図16に示すように、s522で決定した検索プログラムが「用語検索」のものである場合(s524:YES)、検索プログラムテーブルに登録されているレコードに対応する「用語検索」の検索プログラムそれぞれのうち、同レコードの「発行時刻」で示される時刻が現在時刻と比較して所定時間(本実施形態においては5分)以上前の時刻となっている検索プログラムが存在するか否かをチェックする(s542)。

0104

このs542で、「発行時刻」で示される時刻が所定時間以上前の時刻となっている検索プログラムが存在しないと判定した場合には(s542:NO)、s526に移行する一方、該当検索プログラムが存在していると判定した場合には(s542:YES)、s532と同様に、その検索プログラムに対して停止命令を発行し(s544)、その検索プログラムに対応するレコードにおける「発行時刻」の登録内容を削除した後(s546)、s528へ移行する。

0105

また、s522で決定した検索プログラムが「一般検索」のものである場合(s524:NO)、検索プログラムテーブルに登録されているレコードに対応する「一般検索」の検索プログラムそれぞれのうち、同レコードの「発行時刻」で示される時刻が現在時刻と比較して所定時間(本実施形態においては5分)以上前の時刻となっている検索プログラムが存在するか否かをチェックする(s552)。

0106

このs552で、「発行時刻」で示される時刻が所定時間以上前の時刻となっている検索プログラムが存在しないと判定した場合には(s552:NO)、s536に移行する一方、該当検索プログラムが存在していると判定した場合には(s552:YES)、s544と同様に、その検索プログラムに対して停止命令を発行し(s554)、その検索プログラムに対応するレコードにおける「発行時刻」の登録内容を削除した後(s556)、s538へ移行する。
(2)作用,効果
このようにシステムにおいては、第1実施形態と同様の構成により得られる作用,効果の他、以下に示すような作用,効果を得ることができる。

0107

このようにシステムによれば、情報収集解析装置70は、コンテンツを表示部77にコンテンツ提供画面として表示,再生するまでの過程においてサーバ側で検索プログラムを起動させるにあたり、検索プログラムテーブルに登録されているレコードそれぞれに対応する検索プログラムのうち、レコードの「発行時刻」で示される時刻が現在時刻と比較して所定時間以上前の時刻となっている,つまり起動された降の経過時間が所定時間以上となった検索プログラム(の起動に関する検索処理)を停止するための停止命令を発行している(図16のs542〜s546,s552〜s556)。

0108

このように経過時間が所定時間以上となっている検索プログラムは、その処理を開始するための契機となる情報,つまりパソコン30,電話装置50のユーザインタフェース40,60によるテキストの入出力が行われてからの経過時間が、起動中の検索プログラムの中である程度長くなっているものである。そのため、このような検索プログラムにより検出され収集されるコンテンツについても、ユーザインタフェース40,60によりテキストの入出力が行われてからの経過時間が長くなり、これにより、ユーザの関心が薄れてその関心に適合しなくなりつつあるコンテンツであると推定できる。

0109

そのため、上述したように、起動された以降の経過時間が所定時間以上となった検索プログラム(の起動に関する検索処理)を停止命令にて停止させることによって、そのようなユーザの関心に適合しないコンテンツが遅れて提供されてしまう、といったことを防止することができ、その結果、ユーザの関心が高いと推定されるコンテンツのみを適切なタイミングで提供することができる。
3.変形例
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態をとり得ることはいうまでもない。

0110

例えば、上記実施形態においては、図3のパソコン監視処理がパソコン30の監視部35により実行されるように構成されたものを例示したが、このパソコン監視処理は、パソコン30の制御部31により実行されるように構成してもよい。

0111

また、上記実施形態において、パソコン30,電話装置50,情報収集装置70のうち2以上の装置を一体の装置として構成してもよい。
また、上記実施形態においては、図4の電話監視処理が電話装置50の監視部55により実行されるように構成されたものを例示したが、この電話監視処理は、電話装置50の制御部51により実行されるように構成してもよい。

0112

また、上記実施形態においては、図7のキーワード抽出処理が情報収集解析装置70の解析部81により実行されるように構成されたものを例示したが、このキーワード抽出処理は、情報収集解析装置70の制御部71により他の処理と並行して実行されるように構成してもよい。

0113

また、上記実施形態においては、図9の検索制御処理が情報収集解析装置70の検索部83により実行されるように構成されたものを例示したが、この検索制御処理は、情報収集解析装置70の制御部71により他の処理と並行して実行されるように構成してもよい。

0114

また、上記実施形態においては、図11の検索処理が情報収集解析装置70の検索部83により実行されるように構成されたものを例示したが、この検索処理は、情報収集解析装置70の制御部71により他の処理と並行して実行されるように構成してもよい。

0115

また、上記実施形態においては、図13の読出制御処理が情報収集解析装置70の読出部85により実行されるように構成されたものを例示したが、この読出制御処理は、情報収集解析装置70の制御部71により他の処理と並行して実行させるように構成してもよい。

0116

また、上記第1実施形態においては、図14の読出処理が情報収集解析装置70の読出部85により実行されるように構成されたものを例示したが、この読出処理は、情報収集解析装置70の制御部71により他の処理と並行して実行させるように構成してもよい。

0117

また、上記第1実施形態においては、図15の出力処理が情報収集解析装置70の出力制御部87により実行されるように構成されたものを例示したが、この出力処理は、情報収集解析装置70の制御部71により他の処理と並行して実行させるように構成してもよい。

0118

また、上記第1実施形態においては、表示部77への表示および音出力部79からの音声の出力によりコンテンツをユーザに提供するように構成されたものを例示した。しかし、コンテンツを提供するための構成としては、例えば、情報収集解析装置70が記録媒体への画像の印刷を行う機能を有している場合であれば、この機能によりコンテンツを記録媒体へ印刷することで提供するようにしてもよい。

0119

また、上記第1実施形態においては、サーバ側で検索プログラムを起動させるにあたり、検索プログラムテーブルに登録されているレコードそれぞれに対応する全ての検索プログラムが起動中となっている場合に、起動された順番が最先の検索プログラム(の起動に関する検索処理)を停止するように構成されたものを例示した(図9のs532,s540)。しかし、この検索プログラムを停止させるか否かの判断基準となる検索プログラムの起動数については、検索プログラムテーブルに登録されているレコードそれぞれに対応する検索プログラム全てではなく、所定数以上の検索プログラムが起動中となっている場合に、起動された順番が最先の検索プログラムを停止するように構成してもよい。また、このときに停止させる検索プログラムについては、起動された順番が最先のものだけでなく、起動された順番が最先のものから複数のものを停止させるように構成してもよい。また、検索プログラムを停止させるか否かの判断基準となる検索プログラムの起動数については、実行対象として決定した検索プログラムの種類に応じて異ならせてもよく(図9におけるs526,s536)、この場合、検索プログラムの種類に応じて異なる判断基準で検索プログラムを停止させることができる。

0120

また、上述した第2実施形態においては、サーバ側で検索プログラムを起動させるにあたって、起動された以降の経過時間が所定時間以上となった検索プログラムを停止させるように構成されたものを例示した。しかし、このように、起動された以降の経過時間が所定時間以上となった検索プログラムを停止させるタイミングについては、サーバ側で検索プログラムを起動させるときに限られず、他のタイミングとしてもよい。例えば、パソコン30,電話装置50から検索キーを取得する毎に、起動された以降の経過時間が所定時間以上となった検索プログラムを停止させることが考えられ、この場合、図5のソース情報登録処理において、s330の後、図16のs542,s552に対応する処理,同図s544,s546に対応する処理,同図s554,s556に対応する処理(検索プログラムの種類に拘わらずに行う処理とする)を実行した後に、s310へ戻るように構成すればよい。この構成であれば、パソコン30,電話装置50から検索キーが取得される毎に、その時点で経過時間が所定時間以上となっている検索プログラムを停止させることができる。

0121

また、上述した第2実施形態において、検索プログラムを停止させる際の判断基準となる「所定時間」については、検索キーが取得されてからユーザの関心が薄れてその関心に適合しなくなるのに要すると想定される時間を設定しておけばよく、その具体的な時間については特に限定されない。

0122

ただ、上記実施形態においては、実行対処となる検索プログラムの種類に応じた処理を行うこととなるため、その具体的な「所定時間」についても、実行対象となる検索プログラムの種類に応じて異ならせる必要性が生じることも考えられる。そこで、検索プログラムを停止させる際の判断基準である「所定時間」として、実行対処となる検索プログラムの種類に応じた値を用いる,具体的にいうと、図16におけるs542とs552とで「所定時間」となる値を異ならせた構成とすればよい。このように構成すれば、検索プログラムの種類に応じて異なる判定基準で、検索プログラムを停止させることができる。

0123

また、上記実施形態においては、情報収集解析装置70が検索プログラムの起動数を制限するように構成されたものを例示したが、この検索プログラムの起動数だけでなく、最終的にユーザへ提供するコンテンツを取得するまでの処理についても、その起動数を制限するように構成してもよい。

0124

このためには、例えば、まず、図13のs310にて第1,第2プロセス数それぞれをリセットし、s830,s860を行わないようにすると共に、図14を以下に示すように構成するとよい。

0125

すなわち、図17に示すように、図14のs920で「アドレス情報」を読み出した後、このアドレス情報で示されるアクセス先が外部の記憶領域(データベース)であるか否かをチェックし(s1052)、外部の記憶領域であると判定された場合(s1052:YES)、第1プロセス数が所定の上限値(本実施形態においては「2」)未満であるか否かをチェックする(s1054)。

0126

このs1054で第1プロセス数が所定の上限値未満であれば(s1054:YES)、読出情報管理テーブルに、対象レコードにおける「アドレス情報」,「検索キーアドレス」,「カテゴリ情報」の他、アドレス情報で示されるアクセス先の種別(外部であるか内部であるか),現在時刻を登録した後(s1056)、s930へ移行してコンテンツの要求を行う。この読出情報管理テーブルとは、図18に示すように、「アドレス情報」,「検索キーアドレス」,「カテゴリ情報」,「読出開始時刻情報」,「アクセス先の種別」からなるレコードを登録するためのデータテーブルであって、このs1056では、該当する情報の登録を行う。なお、「読出開始時刻情報」には、現在時刻を登録し、「アクセス先の種別」には、外部の記憶領域である旨を示す値「LAN/WAN」を登録する。

0127

また、s1054で第1プロセス数が所定の上限値以上であれば(s1054:NO)、読出情報管理テーブルのレコードのうち、同レコードの「アクセス先の種別」で示される値が外部である旨を示す値であって、かつ、「アドレス情報」で示されるアクセス先にコンテンツの要求を行った時刻が最も古い(現在時刻までの経過時間が最も長い)レコードを削除してから(s1058)、s1056へ移行し、読出情報管理テーブルに該当情報の登録を行った後、s930へ移行してコンテンツの要求を行う。

0128

また、上述したs1052でアクセス先が内部の記憶領域(データベース)であると判定された場合(s1052:NO)、第2プロセス数が所定の上限値(本実施形態においては「4」)未満であるか否かをチェックする(s1060)。なお、この場合の上限値は、第1プロセス数の上限値よりも大きな値に設定されている。

0129

このs1060で第2プロセス数が所定の上限値未満であれば(s1060:YES)、s1056と同様、読出情報管理テーブルに、対象レコードにおける「アドレス情報」,「検索キーアドレス」,「カテゴリ情報」の他、アドレス情報で示されるアクセス先の種別,現在時刻を登録した後(s1062)、s930へ移行してコンテンツの要求を行う。このs1062において、「アクセス先の種別」には、内部の記憶領域である旨を示す値「Local」を登録する。

0130

また、s1060で第2プロセス数が所定の上限値以上であれば(s1060:NO)、読出情報管理テーブルのレコードのうち、同レコードの「アクセス先の種別」で示される値が内部である旨を示す値であって、かつ、「アドレス情報」で示されるアクセス先にコンテンツの要求を行った時刻が最も古い(現在時刻からの経過時間が最も長い)レコードを削除してから(s1062)、s1056へ移行し、読出情報管理テーブルに該当情報の登録を行った後、s930へ移行してコンテンツの要求を行う。

0131

こうして、s930でコンテンツの要求を行った後は、アクセス先が外部の記憶領域であった場合には第1読出プロセス数に「1」を加算し、アクセス先が内部の記憶領域であった場合には第2読出プロセス数に「1」を加算した後(s1064)、s940へ移行する。

0132

その後、s960において、アクセス先が外部の記憶領域であった場合には第1読出プロセス数から「1」を減算し、アクセス先が内部の記憶領域であった場合には第2読出プロセス数から「1」を減算した後、読出処理を終了する。

0133

この構成において、アクセス先が外部であるか内部であるかによりプロセス数の上限値が異なっており、アクセス先が内部である場合の方が、その上限値が大きな値となっているのは、アクセス先が内部であれば、検索処理の時間に影響を及ぼす要因(例えば、ネットワークトラフィック状態)が少ないため、概ね短時間,かつ,平均的な検索時間で、コンテンツの検出および読み出しが完了するからである。

0134

つまり、アクセス先が外部の記憶領域の場合にはプロセス数の上限値を小さくし、アクセス先が内部の記憶領域の場合にはプロセス数の上限値を大きくすれば、アクセス先が内部の記憶領域である場合の方が多くのコンテンツを提供できることになるが、このようなコンテンツは、上述のように、短時間かつ平均的な検索時間で検出および読み出しが完了したものであるため、ユーザの関心が変化することに対応したコンテンツとすることができる。
4.本発明との対応関係
以上説明した実施形態において、情報収集解析装置70が本発明におけるコンテンツ提供システム,検索制御装置,出力制御装置であって、表示部77および音出力部79が本発明における出力部である。また、パソコン30,電話装置50が本発明におけるクライアントデバイスである。

0135

また、図5のソース情報登録処理は、本発明における情報取得手段であり、この処理において取得されるソース情報が、本発明における入力情報または出力情報である。
また、図9の検索制御処理は、本発明における検索開始手段であり、同図s532,s540が本発明における最先停止手段である。

0136

また、図15におけるs1140,s1160,s1180,s1190は、本発明におけるコンテンツ出力手段である。
また、図16におけるs544,s554は、本発明における経過停止手段であり、同図s542,s552は、本発明における経過監視手段である。

図面の簡単な説明

0137

システムの全体構成を示すブロック図
コンテンツ提供画面の表示領域を示す図
パソコン監視処理を示すフローチャート
電話監視処理を示すフローチャート
ソース情報登録処理を示すフローチャート
ソース管理テーブルのデータ構造を示す図
キーワード抽出処理を示すフローチャート
検索情報管理テーブルのデータ構造を示す図
第2実施形態検索制御処理を示すフローチャート
検索プログラムテーブルのデータ構造を示す図
検索処理を示すフローチャート
検索結果管理テーブルのデータ構造を示す図
読出制御処理を示すフローチャート
第1実施形態における読出処理を示すフローチャート
出力処理を示すフローチャート
第2実施形態における検索制御処理を示すフローチャート
その他の実施形態における読出処理を示すフローチャート
読出情報管理テーブルのデータ構造を示す図

符号の説明

0138

1…システム、10…ウェブサーバ、20…情報検索サーバ、21…制御部、23…記憶部、25…通信部、30…パソコン、31…制御部、33…記憶部、35…監視部、37…通信部、40…ユーザインタフェース、41…入力部、43…表示部、50…電話装置、51…制御部、53…記憶部、55…監視部、57…通信部、60…ユーザインタフェース、61…音入力部、63…音出力部、70…情報収集解析装置、71…制御部、73…記憶部、75…通信部、77…表示部、79…音出力部、81…解析部、83…検索部、85…読出部、87…出力制御部。

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