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技術 処理実行装置、処理実行方法、処理実行プログラム、処理量管理装置、及び処理量管理プログラム

出願人 富士ゼロックス株式会社
発明者 池本信一
出願日 2005年2月18日 (15年4ヶ月経過) 出願番号 2005-042651
公開日 2006年8月31日 (13年10ヶ月経過) 公開番号 2006-228031
状態 未査定
技術分野 特定用途計算機
主要キーワード 処理実行システム 処理実行処理 処理管理テーブル 処理実行装置 認証情報管理テーブル 仕事用 処理実行プログラム ストアー
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2006年8月31日)のものです。
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図面 (10)

課題

利用者使い勝手を向上させる。

解決手段

ユーザは、コンビニ10内のプリンタ20にID等を入力することにより付け替え先(A事業所内の処理実行装置24)を指定する。その後、プリンタ20で印刷する。プリンタ20は、印刷枚数を、付け替え先であるA事業所内の処理実行装置24に通信端末22を介して送信する。処理実行装置24では、付け替え枚数を増加させる。そして、コンビニの店員は、印刷枚数の累積枚数から付け替え枚数を減算した枚数を、課金先報告する。一方、処理実行装置24では、係員は、印刷枚数の累積枚数と付け替え枚数とを加算した合計枚数を、課金先に報告する。

概要

背景

従来、コンビニエント・ストアーコピー機が設置され、コンビニエント・ストアーでの買い物のついで等にコピー機が利用されている。

ところで、コンビニエント・ストアーでコピー機を利用する目的は、利用者仕事に関連するコピーのためではなく、私的なコピーであることが一般的である。もちろん、仕事に関連するコピーのために、コンビニエント・ストアーでコピー機を利用することも行われている。仕事に関連するコピーのために、コンビニエント・ストアーでコピー機を利用する場合には、コピー機の利用のための料金支払い後、コンビニエント・ストアーから領収書をもらい、その後、会社などに清算することになる。しかし、コンビニエント・ストアーでのコピー機の利用の清算は一般的に、小額清算であるので、会社での精算は、利用者や、会社側の清算担当者にとって煩わしい。このような事情から、コンビニエント・ストアーでコピー機を利用する目的は私的なコピーであることが一般的となっている。

また、会社内でも、ある部の者が他の部に赴き、自身の部の仕事のため、他の部にあるコピー機を利用したい場合がある。しかし、同じ会社内でも、部が異なる毎に予算が決められ、各部は決められた予算内で業務が行われている場合、他の部の仕事のためにコピー機が使われ、その分、利用可能な予算が削られることになる。よって、同じ会社内であっても、自身の部の仕事のため、他の部にあるコピー機を利用できない乃至利用しにくいという問題がある。

なお、関連する技術として、メール受信時に、送信者課金付け替える方法が提案されている(特許文献1参照)。しかし、課金を付け替えることができない送信者にも付け替えてしまう。

また、電話サービスの一つとして、通話料金を通話の相手方に付けかえるコレクトコールというものが従来行われている。しなしながら、このためには、ユーザがオペレータコンタクトして付替え先を口頭で指定する必要がある。このように付替え先を口頭で説明しなければならないので、使い勝手が悪い。
特開平5‐268216号公報

概要

利用者の使い勝手を向上させる。 ユーザは、コンビニ10内のプリンタ20にID等を入力することにより付け替え先(A事業所内の処理実行装置24)を指定する。その後、プリンタ20で印刷する。プリンタ20は、印刷枚数を、付け替え先であるA事業所内の処理実行装置24に通信端末22を介して送信する。処理実行装置24では、付け替え枚数を増加させる。そして、コンビニの店員は、印刷枚数の累積枚数から付け替え枚数を減算した枚数を、課金先報告する。一方、処理実行装置24では、係員は、印刷枚数の累積枚数と付け替え枚数とを加算した合計枚数を、課金先に報告する。

目的

本発明は、上記事実に鑑み成されたもので、使い勝手を向上させることの可能な処理実行装置、処理実行方法処理実行プログラム処理量管理装置、及び処理量管理プログラムを提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

所定処理処理量の付替え先に関する情報を入力する入力手段と、前記所定処理を実行する実行手段と、前記実行手段の実行による前記所定処理の処理量を計数する計数手段と、前記計数手段により計数された処理量を、前記入力手段により入力された付替え先に関する情報に基いて付替え先に送信する通信手段と、を備えた処理実行装置

請求項2

前記所定処理は、被印刷媒体に画像を印刷する印刷処理であり、前記処理量は、前記実行手段により画像が形成された被印刷媒体の枚数である、ことを特徴とする請求項1記載の処理実行装置。

請求項3

前記入力手段は、認証情報を更に入力し、前記通信手段は、前記入力手段により入力された認証情報を所定の認証処理実行装置に送信し、該認証処理実行装置から認証結果を受信し、前記実行手段は、前記通信手段により受信された認証結果に基いて、前記所定処理を実行することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の処理実行装置。

請求項4

前記通信手段は、前記所定処理の処理量の上限値を受信し、前記実行手段は、前記通信手段により受信された上限値の範囲で、前記所定処理を実行することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の処理実行装置。

請求項5

前記入力手段は、処理量を送信する送信モードと送信しない非送信モードの何れかの情報を選択的に入力し、前記通信手段は、前記入力手段により送信モードの情報が入力された場合に、前記計数された処理量を前記付替え先に送信する請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の処理実行装置。

請求項6

請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の処理実行装置から前記処理量を受信する通信手段と、所定処理を実行する実行手段と、前記実行手段による前記所定処理の処理量を計数する計数手段と、前記計数手段により計数された処理量と、前記通信手段により受信された処理量とを管理する管理手段と、を備えた処理実行装置。

請求項7

所定処理の処理量の付替え先に関する情報を入力する入力手段と、前記所定処理を実行する実行手段と、前記実行手段による前記所定処理の処理量を計数する計数手段と、前記計数手段により計数された処理量を付替え先を指定して、所定の送信先に送信する通信手段と、を備えた処理実行装置。

請求項8

所定処理を実行する処理実行装置から送信された所定処理の処理量を受信する通信手段と、前記通信手段により受信された処理量を管理する管理手段と、を備えた処理量管理装置であって、前記通信手段は、請求項7記載の処理実行装置により前記付替え先が指定されて送信された処理量を受信し、前記管理手段は、前記付替え先が指定されて送信された処理量を、前記指定された付替え先に付け替えて管理する、ことを特徴とする処理量管理装置。

請求項9

入力手段により、所定処理の処理量の付替え先に関する情報を入力するステップと、実行手段により、前記所定処理を実行するステップと、計数手段により、前記実行手段による前記所定処理の処理量を計数するステップと、通信手段により、前記計数手段により計数された処理量を、前記入力手段により入力された付替え先に関する情報に基いて付替え先に送信するステップと、を備えた処理実行方法

請求項10

前記所定処理は、被印刷媒体に画像を印刷する印刷処理であり、前記処理量は、前記実行手段の実行により画像が形成された被印刷媒体の枚数である、ことを特徴とする請求項9記載の処理実行方法。

請求項11

前記入力のステップでは、認証情報を更に入力し、前記送信のステップでは、前記入力手段により入力された認証情報を所定の認証処理実行装置に送信し、該認証処理実行装置から認証結果を受信し、前記実行のステップでは、前記通信手段により受信された認証結果に基いて、前記所定処理を実行することを特徴とする請求項9又は請求項10記載の処理実行方法。

請求項12

前記通信手段により、前記所定処理の処理量の上限値を受信するステップを更に備え、前記実行のステップでは、前記通信手段により受信された上限値の範囲で、前記所定処理を実行することを特徴とする請求項9乃至請求項11の何れか1項に記載の処理実行方法。

請求項13

前記入力のステップでは、処理量を送信する送信モードと送信しない非送信モードの何れかの情報を選択的に入力し、前記送信のステップでは、前記入力手段により送信モードの情報が入力された場合に、前記計数された処理量を前記付替え先に送信する請求項9乃至請求項12の何れか1項に記載の処理実行方法。

請求項14

通信手段により、請求項1乃至請求項6の何れか1項に記載の処理実行装置から前記処理量を受信するステップと、実行手段により、所定処理を実行するステップと、計数手段により、前記実行手段による前記所定処理の処理量を計数するステップと、管理手段により、前記計数手段により計数された処理量と、前記通信手段により受信された処理量とを管理するステップと、を備えた処理実行方法。

請求項15

入力手段により、所定処理の処理量の付替え先付替え先に関する情報を入力するステップと、実行手段により、前記所定処理を実行するステップと、計数手段により、前記実行手段による前記所定処理の処理量を計数するステップと、通信手段により、前記計数手段により計数された処理量を付替え先を指定して、所定の送信先に送信するステップと、を備えた処理実行方法。

請求項16

通信手段により、所定処理を実行する処理実行装置から送信された所定処理の処理量を受信するステップと、管理手段により、前記通信手段により受信された処理量を管理するステップと、を備えた処理量管理方法であって、前記通信のステップでは、請求項7記載の処理実行装置により前記付替え先が指定されて送信された処理量を受信し、前記管理のステップでは、前記付替え先が指定されて送信された処理量を、前記指定された付替え先に付け替えて管理する、ことを特徴とする処理量管理方法。

請求項17

コンピュータに、以下の処理実行処理を実行させる処理実行プログラムであって、前記処理実行処理は、入力手段により、所定処理の処理量の付替え先に関する情報を入力するステップと、実行手段により、前記所定処理を実行するステップと、計数手段により、前記実行手段の実行による前記所定処理の処理量を計数するステップと、通信手段により、前記計数手段により計数された処理量を、前記入力手段により入力された付替え先に関する情報に基いて付替え先に送信するステップと、を備えた処理実行プログラム。

請求項18

前記所定処理は、被印刷媒体に画像を印刷する印刷処理であり、前記処理量は、前記実行手段により画像が形成された被印刷媒体の枚数である、ことを特徴とする請求項17記載の処理実行プログラム。

請求項19

前記入力のステップでは、認証情報を更に入力し、前記送信のステップでは、前記入力手段により入力された認証情報を所定の認証処理実行装置に送信し、該認証処理実行装置から認証結果を受信し、前記実行のステップでは、前記通信手段により受信された認証結果に基いて、前記所定処理を実行することを特徴とする請求項17又は請求項18記載の処理実行プログラム。

請求項20

前記通信手段により、前記所定処理の処理量の上限値を受信するステップを更に備え、前記実行のステップでは、前記通信手段により受信された上限値の範囲で、前記所定処理を実行することを特徴とする請求項17乃至請求項19の何れか1項に記載の処理実行プログラム。

請求項21

前記入力のステップでは、処理量を送信する送信モードと送信しない非送信モードの何れかの情報を選択的に入力し、前記送信のステップでは、前記入力手段により送信モードの情報が入力された場合に、前記計数された処理量を前記付替え先に送信する請求項17乃至請求項20の何れか1項に記載の処理実行プログラム。

請求項22

コンピュータに、以下の処理実行処理を実行させる処理実行プログラムであって、前記処理実行処理は、通信手段により、請求項1乃至請求項6の何れか1項に記載の処理実行装置から前記処理量を受信するステップと、実行手段により、所定処理を実行するステップと、計数手段により、前記実行手段による前記所定処理の処理量を計数するステップと、管理手段により、前記計数手段により計数された処理量と、前記通信手段により受信された処理量とを管理するステップと、を備えた処理実行プログラム。

請求項23

コンピュータに、以下の処理実行処理を実行させる処理実行プログラムであって、前記処理実行処理は、入力手段により、所定処理の処理量の付替え先に関する情報を入力するステップと、実行手段により、前記所定処理を実行するステップと、計数手段により、前記実行手段による前記所定処理の処理量を計数するステップと、通信手段により、前記計数手段により計数された処理量を付替え先を指定して、所定の送信先に送信するステップと、を備えた処理実行プログラム。

請求項24

コンピュータに、以下の処理量管理処理を実行させる処理量管理プログラムであって、前記処理量管理処理は、通信手段により、所定処理を実行する処理実行装置から送信された所定処理の処理量を受信するステップと、管理手段により、前記通信手段により受信された処理量を管理するステップと、を備え、前記通信のステップでは、請求項7記載の処理実行装置により前記付替え先が指定されて送信された処理量を受信し、前記管理のステップでは、前記付替え先が指定されて送信された処理量を、前記指定された付替え先に付け替えて管理する、ことを特徴とする処理量管理プログラム。

技術分野

0001

本発明は、処理実行装置処理実行方法処理実行プログラム処理量管理装置、及び処理量管理プログラムにかかり、より詳細には、所定処理を実行すると共に所定処理の処理量を計数する処理実行装置、処理実行方法、及び、処理実行プログラムと、所定処理の処理量を管理する処理量管理装置及び処理量管理プログラムとに関する。

背景技術

0002

従来、コンビニエント・ストアーコピー機が設置され、コンビニエント・ストアーでの買い物のついで等にコピー機が利用されている。

0003

ところで、コンビニエント・ストアーでコピー機を利用する目的は、利用者仕事に関連するコピーのためではなく、私的なコピーであることが一般的である。もちろん、仕事に関連するコピーのために、コンビニエント・ストアーでコピー機を利用することも行われている。仕事に関連するコピーのために、コンビニエント・ストアーでコピー機を利用する場合には、コピー機の利用のための料金支払い後、コンビニエント・ストアーから領収書をもらい、その後、会社などに清算することになる。しかし、コンビニエント・ストアーでのコピー機の利用の清算は一般的に、小額清算であるので、会社での精算は、利用者や、会社側の清算担当者にとって煩わしい。このような事情から、コンビニエント・ストアーでコピー機を利用する目的は私的なコピーであることが一般的となっている。

0004

また、会社内でも、ある部の者が他の部に赴き、自身の部の仕事のため、他の部にあるコピー機を利用したい場合がある。しかし、同じ会社内でも、部が異なる毎に予算が決められ、各部は決められた予算内で業務が行われている場合、他の部の仕事のためにコピー機が使われ、その分、利用可能な予算が削られることになる。よって、同じ会社内であっても、自身の部の仕事のため、他の部にあるコピー機を利用できない乃至利用しにくいという問題がある。

0005

なお、関連する技術として、メール受信時に、送信者課金付け替える方法が提案されている(特許文献1参照)。しかし、課金を付け替えることができない送信者にも付け替えてしまう。

0006

また、電話サービスの一つとして、通話料金を通話の相手方に付けかえるコレクトコールというものが従来行われている。しなしながら、このためには、ユーザがオペレータコンタクトして付替え先を口頭で指定する必要がある。このように付替え先を口頭で説明しなければならないので、使い勝手が悪い。
特開平5‐268216号公報

発明が解決しようとする課題

0007

本発明は、上記事実に鑑み成されたもので、使い勝手を向上させることの可能な処理実行装置、処理実行方法、処理実行プログラム、処理量管理装置、及び処理量管理プログラムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0008

上記目的を達成するために請求項1に記載の発明の処理実行装置は、所定処理の処理量の付替え先に関する情報を入力する入力手段と、前記所定処理を実行する実行手段と、前記実行手段の実行による前記所定処理の処理量を計数する計数手段と、前記計数手段により係数された処理量を、前記入力手段により入力された付替え先に関する情報に基いて付替え先に送信する通信手段と、を備えている。

0009

即ち、入力手段は、所定処理の処理量の付替え先に関する情報を入力する。なお、付替え先に関する情報としては、付替え先の情報ばかりではなく、付替え先を識別することの可能な情報とすることができる。

0010

実行手段は所定処理を実行し、計数手段は、実行手段の実行による所定処理の処理量を計数する。通信手段は、計数手段により係数された処理量を、入力手段により入力された付替え先に関する情報に基いて付替え先に送信する。

0011

このように、所定処理の処理量の付替え先に関する情報を入力すれば自動的に処理量を付替え先に送信するので、使い勝手を向上させることができる。

0012

ところで、所定処理としては、例えば、請求項2のように、被印刷媒体に画像を印刷する印刷処理とすることができる。この場合、処理量は、実行手段により画像が形成された被印刷媒体の枚数である。

0013

なお、所定処理は、印刷処理に限定されるものではなく、例えば、原稿等を読み取って得られた画像データを送信するファクシミリ送信処理も同様に適用することができる。なお、この場合、処理量は、読み取った原稿の枚数や、送信にかかった時間とすることができる。

0014

ところで、上記のような処理量の付替えが悪用されると送信先経済的損失が多大となる。そこで、請求項3のように、入力手段は、認証情報を更に入力し、通信手段は、入力手段により入力された認証情報を所定の認証処理実行装置に送信し、該認証処理実行装置から認証結果を受信し、実行手段は、通信手段により受信された認証結果に基いて、所定処理を実行するようにしてもよい。

0015

なお、認証処理実行装置は、上記付替え先の装置でも、付替え先ではなく、例えば、処理量を管理する処理量管理装置でもよい。

0016

また、付替え可能な処理量を無制限に認めるのも好ましくない場合がある。そこで、請求項4のように、通信手段は、所定処理の処理量の上限値を受信し、実行手段は、通信手段により受信された上限値の範囲で、所定処理を実行するようにしてもよい。

0017

例えば、上記入力された付替え先に関する情報や、上記認証情報に基いて、予め上限値を定め、付替え先の装置や上記処理量管理装置でこれを記憶しておき、通信手段は、このような装置を通信して、上記のように上限値を受信する。

0018

更に、仕事用私用で処理の実行を分けたい場合もある。そこで、請求項5のように、入力手段は、処理量を送信する送信モードと送信しない非送信モードの何れかの情報を選択的に入力し、通信手段は、入力手段により送信モードの情報が入力された場合に、上記計数された処理量を付替え先に送信するようにしてもよい。なお、非送信モードの情報が入力された場合には、実行装置は実行しないようにしてもよく、また、実行してもよいが、付け替えない(処理量を付替え先に送信しない)ようにしてもよい。

0019

請求項6記載の発明の処理実行装置(上記付替え先)は、上記請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の処理実行装置から前記処理量を受信する通信手段と、所定処理を実行する実行手段と、前記実行手段による前記所定処理の処理量を計数する計数手段と、前記計数手段により係数された処理量と、前記通信手段により受信された処理量とを管理する管理手段と、を備えている。

0020

即ち、通信手段は、請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の処理実行装置から前記処理量を受信する。

0021

なお、本付替え先の装置であっても、所定処理を実行する実行手段と、実行手段による所定処理の処理量を計数する計数手段と、を備えている。

0022

そして、管理手段は、計数手段により係数された処理量と、通信手段により受信された処理量とを管理する。例えば、計数手段により係数された処理量と、通信手段により受信された処理量とを別々に管理したり、計数手段により係数された処理量と、通信手段により受信された処理量とを加算して管理したり、してもよい。

0023

このように付替え先において、請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の処理実行装置から受信した処理量を管理するので、付替え先で一括管理することができ、付替え処理の実効を図ることができる。

0024

ところで、以上説明した発明では、処理量を付替え先に送信しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、次のように、付替え先とは異なる場所に送信してもよい。

0025

即ち、請求項7記載の処理実行装置は、所定処理の処理量の付替え先に関する情報を入力する入力手段と、前記所定処理を実行する実行手段と、前記実行手段による前記所定処理の処理量を計数する計数手段と、前記計数手段により係数された処理量を付替え先を指定して、所定の送信先に送信する通信手段と、を備えている。

0026

このように、処理実行装置は、係数された処理量を付替え先を指定して、所定の送信先に送信するので、使い勝手を向上させることができる。

0027

上記送信先としては処理量管理装置を利用することができる。即ち、請求項8記載の発明は、所定処理を実行する処理実行装置から送信された所定処理の処理量を受信する通信手段と、前記通信手段により受信された処理量を管理する管理手段と、を備えた処理量管理装置であって、前記通信手段は、請求項7記載の処理実行装置により前記付替え先が指定されて送信された処理量を受信し、前記管理手段は、前記付替え先が指定されて送信された処理量を、前記指定された付替え先に付け替えて管理する。

0028

このように、処理量管理装置が一括管理するので、付替え処理の実効を図ることができる。

0029

なお、請求項9〜16、及び請求項17〜24記載の発明はそれぞれ、請求項1〜8の発明と同様の作用、効果を有するので、その説明を省略する。

発明の効果

0030

以上説明したように本発明は、所定処理の処理量の付替え先に関する情報を入力すれば自動的に処理量を付替え先や所定の送信先に送信するので、使い勝手を向上させることができる。

発明を実施するための最良の形態

0031

以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。

0032

図1に示すように、コンビニエントストアー(以下、コンビニという)10には、プリンタ20と、通信手段としての通信端末22とを備えている。プリンタ20と通信端末22とにより、処理実行装置が構成される。なお、プリンタ20と通信端末22とを別々備えることに限定されず、1つの装置として実現するようにしてもよい。

0033

コンビニ10の通信端末22はインターネットを介して、A事業所12の処理実行装置24、B事業所14の処理実行装置26、及びサーバシステム16内の認証処理実行装置28にそれぞれ接続されている。

0034

図2に示すように、プリンタ20は、CPU30、ROM34、RAM36、実行手段としての印刷部38、入力手段としての入力部40、表示部42、通信端末22に接続されたインターフェース(I/F)44をバス46を介して相互に接続して構成されている。通信端末22は、パーソナルコンピュータにより構成されている。通信端末22は、インターネットに接続するための通信部を備えている。

0035

A事業所12内の処理実行装置24とB事業所処理実行装置26は、コンビニ10に備えられたプリンタ20及び通信端末22と同様の構成となっている。

0036

図3に示すように、認証処理実行装置28は、CPU52、ROM54、RAM56、インターフェース(I/F)58、及び記憶装置60をバス62を介して相互に接続されて構成されている。

0037

図4に示すように、記憶装置60には、認証情報管理テーブルが記憶されている。認証情報管理テーブルは、事業所、氏名、登録情報(ID)、パスワード、及び付け替え先が対応して記憶されている。即ち、例えば、氏名○○ ○○は、A事業所に属し、登録情報IDとして0001が付与され、パスワードとして****が付与されている。そして、氏名○○ ○○は、本来はA事業所に属するものであるので、後述する付け替え先は、Aの1、即ち、A事業所12の処理実行装置24が付与されている。なお、この認証情報管理テーブルの具体的構成内容は変更可能である。

0038

プリンタ20は、処理管理テーブル図5参照)を記憶している。処理管理テーブルはプリンタ20により印刷された枚数の累計を記憶するための領域R1と、後述する付け替え枚数を累積する領域R2とを備えている。A事業所12内の処理実行装置24とB事業所処理実行装置26はも、この処理管理テーブルを記憶している。

0039

次に、本実施の形態の作用を説明する。上記氏名○○ ○○により識別されるユーザがコンビニ10に備えられたプリンタ20を利用する場合を例にとり説明する。

0040

まず、プリンタ20の入力部40における図示しないスタートタンをONすると、表示部42に、公用印刷モードか私用印刷モードかを問い合わせる表示をする。ユーザは、自己の利用する目的に従って、公用印刷モードか、私用印刷モードかを選択して表示部をタッチする。このような状態で表示部がタッチされると、図6に示すメインルーチンをスタートし、ステップ82で、公用印刷か否かを判断する。

0041

公用印刷モードが選択された場合には、ステップ82が肯定判定され、ステップ84で、公用印刷処理を実行する。私用印刷モードが選択された場合には、ステップ82が否定判定され、ステップ86で、従来と同様の印刷処理である私用印刷処理を実行する。

0042

次に、図6のステップ84の公用印刷処理を詳細に説明する。図7に示すように、公用印刷処理は、ステップ102で、認証情報を入力する。即ち、例えば、上記氏名○○ ○○のユーザは、入力部40を介して、認証情報として、ID(0001)を及びパスワード(****)を入力する。

0043

認証情報が入力されると、ステップ104で、認証情報を認証処理実行装置28に送信する。認証処理実行装置28は、認証情報を受信し、対応する情報が認証情報管理テーブル(図4参照)に記憶されているか判断し、対応する情報が記憶されていると判断された場合には、許可信号を送信する。一方、認証情報管理テーブルに対応する情報が記憶されていないと判断された場合には、認証処理実行装置28は、不許可信号を出力する。

0044

図7のステップ106で、許可信号を認証処理実行装置28から受信したかを
否かを判断し、許可信号を受信しなかったと判断した場合には、ステップ112で、表示部42にその旨のメッセージを表示して、本プログラムを終了する。

0045

一方、認証処理実行装置28から許可信号を受信したと判断した場合には、ステップ108で、印刷処理を実行する。次のステップ110で、印刷枚数を付け替え先に送信する。

0046

ここで、図4に示すように、氏名○○ ○○で識別されるものの付け替え先はA1と設定されているので、付け替え先A1で識別されるA事業所12における処理実行装置24に、ステップ108で実行された印刷処理の処理量である印刷枚数を送信する。

0047

これにより、印刷枚数がA事業所12の処理実行装置24に入力され、これにより処理実行装置24は、図8に示すプログラムをスタートし、処理実行装置24は、処理量管理テーブル(図5参照)の付け替え枚数を受信した付け替え量で増加させる。

0048

ところで、印刷に関する課金は次にように行う。即ち、コンビニの店員は、プリンタ20は所定の印刷ボタンオンする。これにより、プリンタ20が記憶している処理量管理テーブルの情報が印刷される。従って、コンビニの店員は、印刷枚数の累積枚数と、付け替え枚数とを認識することができる。そこで、コンビニの店員は、印刷枚数の累積枚数から付け替え枚数を減算した枚数を、課金先報告する。

0049

一方、付け替え先、例えば、A事業所12の処理実行装置24で、係員は、処理実行装置24は所定の印刷ボタンをオンする。これにより、処理実行装置24が記憶している処理量管理テーブルの情報が印刷される。従って、係員は、印刷枚数の累積枚数と、付け替え枚数とを認識することができる。そこで、係員は、印刷枚数の累積枚数と付け替え枚数とを加算した合計枚数を、課金先に報告する。

0050

なお、以上は課金先に店員や係員自身が個別に対応しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、プリンタ20及び通信端末22や、処理実行装置24、26が自動的に上記計算をして、計算結果を課金先に送信するようにしてもよい。

0051

ところで、各ユーザ毎に付け替え枚数の上限値を設定するようにしてもよい。即ち、図4に示す認証情報管理テーブルに、各ユーザ毎に、一月当たりの付け替え量の上限値を対応して記憶する。なお、この上限値は、一月単位で、付け替える毎に減算する。

0052

そして、印刷処理(ステップ108(図7参照))においては、図9に示す処理を実行するようにしてもよい。即ち、ステップ122で、付け替え可能枚数を表示部42に表示し、ステップ124で、印刷処理を実行し、印刷枚数が付け替え可能枚数に到達したか否かを判断し、印刷枚数が付け替え可能枚数に到達していないと判断した場合には、ステップ132で、印刷処理が終了したか否かを判断し、印刷処理が終了していないと判断した場合には、ステップ124に戻る。 一方、印刷枚数が付け替え可能枚数に到達したと判断した場合には、ステップ128で、表示部42に、印刷枚数が付け替え可能枚数に到達したことを表示し、ステップ130で、印刷処理を停止して、本プログラムを終了する。なお、印刷処理が終了した、即ち、指定枚数印刷した場合には、ステップ130に進む。

0053

ところで、例では、コンビニ10におけるプリンタ20を利用する場合を例にとり説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、A事業所に属するユーザが、B事業所に赴き、B事業所の処理実行装置26を利用する場合にも上記各例に示す処理(図6図9に示す処理)を実行するようにしてもよい。

0054

なお、以上説明した各例では、ユーザは、入力部40を介して、認証情報として、ID(0001)を及びパスワード(****)をマニュアルで入力するようにしているが、本発明はこれに限定されるものではなく、ID(0001)を及びパスワード(****)等が記憶されたカードを読み取る読取器を備え、ユーザが、自己のカードを読取器に読み取らせて、上記ID(0001)を及びパスワード(****)等を入力するようにしてもよい。

0055

また、上記各例では、付け替え先に処理量(付け替え枚数)を送信しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、プリンタ20及び通信端末22や、処理実行装置24、26から、付け替え先を指定して課金装置集中管理装置)に送信し、課金装置(集中管理装置)は、指定された付け替え先毎に付け替え量を加算し、上記課金をするようにしてよい。

0056

なお、上記各例では、処理量は印刷枚数としているが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、原稿等を読み取って得られた画像データを送信するファクシミリ送信処理も同様に適用することができる。なお、この場合、処理量は、読み取った原稿の枚数や、送信にかかった時間とすることができる。

図面の簡単な説明

0057

処理実行システムブロック図である。
プリンタ及び通信端末のブロック図である。
認証処理実行装置のブロック図である。
認証情報管理テーブルを示す図である。
処理量管理テーブルを示す図である。
プリンタ20が実行するメインルーチンを示すフローチャートである。
図6のステップ38のサブルーチンを示すフローチャートである。
処理実行装置が実行するプログラムを示すフローチャートである。
変形例における図7のステップ108のサブルーチンを示すフローチャートである。

符号の説明

0058

20プリンタ(処理実行装置)
22通信端末(処理実行装置)
24、26 処理実行装置

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