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技術 塵取り

出願人 株式会社タナカ
発明者 田中文明
出願日 2004年12月27日 (16年6ヶ月経過) 出願番号 2004-375570
公開日 2006年7月13日 (15年0ヶ月経過) 公開番号 2006-180984
状態 未査定
技術分野 床,カーペット,家具,壁等の清掃用具
主要キーワード 設置用脚 塵取り 軟質素材 略二等辺三角形状 ほうき 清掃範囲 湾曲板状 清掃場所
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2006年7月13日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

課題

塵埃塵取り体内に確実に掃き込むことができる上、塵取りを持った状態で楽に移動できる塵取りを提供すること。

解決手段

一方に開口部を有する箱型の塵取り本体と、塵取り本体に連結アームを介して回動自在に連結される柄と、柄の回動動作連動して塵取り本体の開口部を開閉する蓋体と、塵取り本体を前後に移動可能な車輪とを備え、 当該車輪は、塵取り本体の他方に取り付けられており、塵埃の掃き込み時には、床面よりも高い位置に配置されていて、塵埃の掃き込み時以外には、床面に当接していることを特徴とする。

概要

背景

従来、この種の塵取りとしては、掃き込み用の開口部を一方に備えた箱型状の塵取り本体と、この塵取り本体の開口部を開閉する蓋体と、前記塵取り本体に回動自在に連結された柄とを備えた塵取りが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−126600号公報

概要

塵埃を塵取り本体内に確実に掃き込むことができる上、塵取りを持った状態で楽に移動できる塵取りを提供すること。一方に開口部を有する箱型の塵取り本体と、塵取り本体に連結アームを介して回動自在に連結される柄と、柄の回動動作連動して塵取り本体の開口部を開閉する蓋体と、塵取り本体を前後に移動可能な車輪とを備え、 当該車輪は、塵取り本体の他方に取り付けられており、塵埃の掃き込み時には、床面よりも高い位置に配置されていて、塵埃の掃き込み時以外には、床面に当接していることを特徴とする。

目的

しかしながら、上記のような蓋付きの塵取りは、一般的には、例えば、駅構内オフィス道路など清掃範囲広大で、作業者徒歩で移動しながら清掃する場合に使用されるものであり、作業者が清掃場所を移動するときに、塵取りを持ち上げて運ばなければならないため、作業負担が大きいという不具合がある。なお、塵取りを持ち上げないで、床面上を引き摺ると、床面との摩擦力で運びにくい上、床面を傷つけたり、騒音が発生して周囲に迷惑を掛けたりするなどの不具合が生じる。
本発明は、以上の問題点に鑑みてなされたものであって、塵埃を塵取り本体内に確実に掃き込むことができる上、塵取りを持った状態で楽に移動できる塵取りを提供することを目的としている。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

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請求項1

一方に開口部を有する箱型塵取り本体と、塵取り本体に連結アームを介して回動自在に連結される柄と、柄の回動動作連動して塵取り本体の開口部を開閉する蓋体と、塵取り本体を前後に移動可能な車輪とを備え、当該車輪は、塵取り本体の他方に取り付けられており、塵埃の掃き込み時には、床面よりも高い位置に配置されていて、塵埃の掃き込み時以外には、床面に当接していることを特徴とする塵取り。

請求項2

塵取り本体の他方に、塵取り本体を起立させた状態で設置するための設置用脚部が取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の塵取り。

技術分野

0001

本発明は、蓋付きの塵取りに関するものである。

背景技術

0002

従来、この種の塵取りとしては、掃き込み用の開口部を一方に備えた箱型状の塵取り本体と、この塵取り本体の開口部を開閉する蓋体と、前記塵取り本体に回動自在に連結された柄とを備えた塵取りが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−126600号公報

発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら、上記のような蓋付きの塵取りは、一般的には、例えば、駅構内オフィス道路など清掃範囲広大で、作業者徒歩で移動しながら清掃する場合に使用されるものであり、作業者が清掃場所を移動するときに、塵取りを持ち上げて運ばなければならないため、作業負担が大きいという不具合がある。なお、塵取りを持ち上げないで、床面上を引き摺ると、床面との摩擦力で運びにくい上、床面を傷つけたり、騒音が発生して周囲に迷惑を掛けたりするなどの不具合が生じる。
本発明は、以上の問題点に鑑みてなされたものであって、塵埃を塵取り本体内に確実に掃き込むことができる上、塵取りを持った状態で楽に移動できる塵取りを提供することを目的としている。

課題を解決するための手段

0004

本発明の塵取りは、
一方に開口部を有する箱型の塵取り本体と、塵取り本体に連結アームを介して回動自在に連結される柄と、柄の回動動作連動して塵取り本体の開口部を開閉する蓋体と、塵取り本体を前後に移動可能な車輪とを備え、
当該車輪は、塵取り本体の他方に取り付けられており、塵埃の掃き込み時には、床面よりも高い位置に配置されていて、塵埃の掃き込み時以外には、床面に当接していることを特徴とするものである。

0005

また、塵取り本体の他方に、塵取り本体を起立させた状態で設置するための設置用脚部が取り付けられていてもよい。

発明の効果

0006

本発明の塵取りは、一方に開口部を有する箱型の塵取り本体と、塵取り本体に連結アームを介して回動自在に連結される柄と、柄の回動動作に連動して塵取り本体の開口部を開閉する蓋体と、塵取り本体を前後に移動可能な車輪とを備え、当該車輪は、塵取り本体の他方に取り付けられており、塵埃の掃き込み時には、床面よりも高い位置に配置されていて、塵埃の掃き込み時以外には、床面に当接しているので、
塵埃を開口部から塵取り本体内に掃き込む時に、塵取り本体が前後に移動せず、塵埃を塵取り本体内に確実に掃き込むことができる上、掃き込み時以外の時、例えば、別の清掃場所に移動する時には、車輪の転がりによって塵取り本体をスムーズに移動させることができる。

0007

また、塵取り本体の他方に、塵取り本体を起立させた状態で設置するための設置用脚部が取り付けられているものでは、掃き込み時以外に、塵取り本体を起立させた状態で設置することができ、塵取り本体が車輪の転がりによって不用意に移動するのを防止できる。

発明を実施するための最良の形態

0008

以下、本発明にかかる塵取りの一実施形態を図面に基づいて説明する。

0009

本実施形態にかかる塵取り1は、図1から図3に示すように、前方に開口部2を有する箱型の塵取り本体3と、塵取り本体3に枢支される連結アーム4と、連結アーム4の略中央部分に連結され、連結アーム4を介して塵取り本体3に回動自在に連結される柄5と、柄5に連結され、柄5の動作に連動して塵取り本体3の開口部2を開閉する蓋体6と、塵取り本体3を前後に移動可能な車輪7と、車輪7の動き制止し、塵取り本体3の起立姿勢を固定する設置用脚部8で構成されている。

0010

塵取り本体3は、金属製の板材で箱型に形成されており、図1から図3に示すように、開口部2を前方に向けたときに床面に接地する底面部31と、底面部31の両側端部から立ち上がる左右側面部32,32と、左右側面部32,32に連接し、底面部31に対向配置される上面部33と、底面部の後端部から立ち上がり上面部33に連接する背面部34で構成されている。上面部33は、底面部31の略半分の大きさに形成されており、開口部2は、上面部33側から底面部31側に向けて斜め上向きに開口している。左右側面部32,32は、下辺を底面部31の長さとし、上辺を上面部33の長さとする略台形状で、前方側斜辺が、上面部33から底面部31に向けて緩やかにカーブを描いている。また、底面部31の前端部には、蓋体6の閉止時の衝突音を防止するとともに、底面部31の前端部と床面との段差を解消するため、前方に向かって厚さが薄くなるように形成されたゴム製や合成樹脂製の軟質素材からなる緩衝部材9が取り付けられている。

0011

連結アーム4は、金属製の棒材からなるもので、図1に示すように、塵取り本体3の開口幅よりやや長い懸架部41と、懸架部41の両端から同じ方向に略直角に屈曲形成されるアーム部42,42とを備え、アーム部42,42の遊端部は塵取り本体3の左右側面部32,32に回動自在に枢支されている。

0012

柄5は、図1から図3に示すように、長い棒状で、上端部に持ち手51が設けられており、蓋体6の表面側から裏面側に貫通して、下端部が連結アーム4の懸架部41の長さ方向略中央部分に連結されている。

0013

蓋体6は、図1から図3に示すように、左右側面部32,32のカーブに沿って開口部2を閉止可能な湾曲板状で、上面部33の前端部にヒンジ62を介して回動可能に連結されている。そして、蓋体6の前端側中央部分には、柄5を挿通可能な挿通孔61が形成されている。

0014

車輪7は、図2に示すように、塵取り本体3における掃き込み時に接地側の面となる背面部34に、左右1つずつ配設されている。車輪7は、図1図3に示すように、背面部34における底面部31側に、底面部31を含む平面よりもやや上面部33寄りに配置されている。より詳しくは、車輪7は、開口部2を前方に向けて塵取り本体3の底面部31を床面に接地させたときに、床面には当接せず、床面よりも高い位置に配置されるとともに、柄5を引き上げて、塵取り本体3の底面部31が床面から離れたときに、床面に当接する位置に配置されている。

0015

設置用脚部8は、図3に示すように、金属製の板材を側面視略二等辺三角形状に屈曲形成したもので、図2図3に示すように、塵取り本体3の背面部34の上面部33側に左右1つずつ配設されている。

0016

上記構成の塵取り1は、図2図3に示すように、柄5の持ち手51を持ち上げて、柄5を垂直方向に配置させると、塵取り本体3が連結アーム4を介して柄5の動作に連動して、開口部2側が上方に配置されるとともに背面部34が床面に対向配置され、塵取り本体3が起立状態となる。そして、塵取り本体3の開口部2全体が蓋体6で閉止され、塵取り本体3は、背面部34に配設された車輪7および設置用脚部8によって床面上に支持され、塵取り1が自立する。

0017

そして、柄5の持ち手51を持って、図1に示すように、塵取り本体3の底面部31を床面に接地させると、塵取り本体3が柄5に対して相対回動する。すると、柄5に連結されている蓋体6が、塵取り本体3の回動動作に連動して、ヒンジ62を支点として開方向に回動し、塵取り本体3の開口部2が全開する。

0018

この状態で、ほうき等を用いて床面上の塵埃を開口部2から塵取り本体3内部に掃き込む。このとき、車輪7が床面に当接せず、床面よりも高い位置に配置されているので、塵取り1が、ほうき等による掃き込み力によって掃き込み後方に移動してしまうことがなく、掃き込み作業が容易である。また、柄5の持ち手51を持ち上げると、塵取り本体3は、開口部2が斜め上向きに開口した状態で床面から離れ、車輪7が床面に当接するので、車輪7によって塵取り本体3を前後にスムーズに移動させることができ、底面部31の前端部と床面との隙間に残っている塵埃を効率よくきれいに掃き込むことができる上、底面部31の摺接による床面の損傷や摺接音の発生を防止できる。また、別の清掃場所に移動する時には、車輪7の転がりによって塵取り本体3をスムーズに移動させることができる。さらに、不使用時には、柄5を持ち上げて、塵取り本体3を起立させるとともに、車輪7と設置用脚部8とを床面に接地させることにより、車輪7の転がりが制止され、塵取り1を安定した状態で立て置きすることができる。

0019

なお、車輪7の個数や形状は、上記実施形態の塵取り1に限定されるものではなく、塵取り本体3の背面部の幅方向中央部分に1個設けられていてもよいし、あるいは幅方向所定間隔ごとに3個以上設けられていてもよい。また、車輪の移動方向は前後方向に限られず、例えばユニバーサルジョイントによって任意の方向に移動可能に設けてもよい。なお、この場合は、塵取り本体3を起立させたときに塵取り1が自立するように、車輪の向きを固定するロック装置を設けておくことが好ましい。

0020

また、塵取り1の材質は金属製に限られず、例えば合成樹脂製であってもよい。さらに、塵取り本体3への柄5および蓋体6の取り付け構造も上記実施の形態に限られず、塵取り本体3の底面部31が床面に接地しているときに、開口部2が開口するとともに車輪7が床面より高い位置に配置され、塵取り本体3の底面部31が床面から離れたときに、車輪が回動可能に床面に当接する構造であればよい。

図面の簡単な説明

0021

本発明の一実施形態に係る塵取り1の外観斜視図である。
(a)図1の塵取り1の正面図である。(b)図1の塵取り1の背面図である。
図1の塵取り1の左側面図である。

符号の説明

0022

1塵取り
2 開口部
3 塵取り本体
4連結アーム
5 柄
7 車輪

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