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技術 インタネットを含む双方向通信ネットワーク上の情報提供システム

出願人 株式会社シュアクリックス
発明者 ツヨシシライシジェレミー・ビアード
出願日 2004年12月3日 (16年0ヶ月経過) 出願番号 2004-351462
公開日 2006年6月22日 (14年6ヶ月経過) 公開番号 2006-163591
状態 特許登録済
技術分野 特定用途計算機 他装置と結合した電話通信 電話通信サービス
主要キーワード 乱数発生ルーチン スタートアイコン クレディット 時間的領域 終了ルーチン パンチ力 コスト比 提示間隔
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2006年6月22日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

課題

特にユーザを排除して、真(本気の)ユーザだけを選別認知して、そのユーザの積極的容認のもとにテレビ型のポップアップ表示により詳細情報を正確に与え、さらに本気のユーザだけに、詳細情報に加えてインセンティブを与えることができるインタネット上の情報提供システムを提供する。

解決手段

サーバと複数のユーザコンピュータがインタネットに接続されており、サーバは提示情報制御情報からなる広告情報を含む情報の記憶装置を備え、広告本体が提示情報に基づきユーザコンピュータ上に提示され、プロンプトが制御情報に基づき広告本体に重畳して提示され、ユーザがプロンプトに所定の応答をした場合にユーザにクレディットが与えられるインタネット上の情報提供システムであって、プロンプトの提示される回数、時間的タイミング、及び画面上での位置がランダムであることを特徴とする。

概要

背景

商業目的のインタネットの利用が増えるに伴い、広告媒体としてのインタネットの利用も増えてきている。
当初は、広告はインタネットのページに埋め込まれたグラフィクスという形で登場し、そういうグラフィクスはたいていバナー横断幕)と呼ばれた。
バナーは特定のページにのみ貼り付けられているので、ユーザがページをスクロールしてしまえば見えなくなってしまうので、そのようなバナー形式の広告は限られた効果しか生み出せなかった。

次に、もっと確実にユーザに広告を読んでもらう試みとして、広告専用のぺージを作り、そこに広告をのせるインタネットもあった。
こういうページは大体の場合、他の情報の前面にあり、ユーザにまず広告を読むことを強制するので、ユーザの多くはこの種の広告に苛立ち感じ、そのページを閉じてしまうため、結局広告の詳しい情報も読まれずに飛ばされてしまう。

そこで次に、インセンティブ(おまけ)付きでユーザを引きつけるような広告が主流になった。
そういうタイプの広告はユーザの使っているページの一部分に広告を載せている。
即ち、ユーザが情報を取り出しているかぎりは、一定量と一定の時間の間、広告を流せることになる。
画面の一部分に広告が出ていても、ユーザはインタネットの他のページも自由に見られるので、ユーザをいらいらさせなくて済むが、ユーザが広告を読んでくれる保証はない。

そのため、インタネットを利用してもあまり広告成果が上がらず、広告主にとってインタネット広告の費用コスト比が必ずしも魅力的で無くなってきている。
このような要因があるので、インタネット広告の世界において、テレビ級のパンチ力のあるメッセージ伝達手段が望まれている。

特定又は不特定のユーザに対して、インタネットにテレビと同様のポップアップ広告方法を持ち込む方法もあるが、これは押し付けがまし過ぎて、殆ど採用されていない。
インタネットのユーザは色々なページをブラウズしている最中に中断されたり、割り込まれることを最も嫌うからである。

そこで最近主流になりつつある方法としては、ユーザの見ているページのレイアウトを損ねない程度にプロンプトをバナーの一部又はアイコンの形で提示し、ユーザがアイコン(バナーの一部であってもよい)をクリックし、プロンプトに対して適切な返答をすると、より詳しい広告情報をページの全部又は一部を使って提供し、さらに新しいプロンプトのアイコンを表示し、このプロンプト提示−プロンプトへの返答のサイクルが1回又は所定の回数進むと、そのユーザが本気でその広告を見ていると判断する方法が普及しつつある。

例えば、特許文献1には、概ね上記の手順を経て、本気と判断されたユーザに、会員登録手続きを実行させた後に詳細情報へのアクセス許可する技術が開示されている。
しかしながら、このような会員方式は、会員化手続が煩わしく、かつ個人情報漏洩の恐れがあるとして嫌うユーザが多い場合がある。

そこで通常採られるのが、本気と判断されたユーザには会員登録手続と引き換えにインセンティブを与える方式であるが、そうすると、インセンティブだけを狙うユーザの存在が問題になる。
それは、偽ユーザは、プロンプトの提示される場所と時間を予測しておき、プロンプトが提示された瞬間だけプロンプトに注目し、クリックと最小限の返答を行うことができるからである。
偽ユーザにとっては、これらの手順を予め用意したプログラムにより、ユーザコンピュータに自動的に実行させることも可能である。
特表2004−517405号公報

概要

特に偽ユーザを排除して、真(本気の)ユーザだけを選別認知して、そのユーザの積極的容認のもとにテレビ型のポップアップ表示により詳細情報を正確に与え、さらに本気のユーザだけに、詳細情報に加えてインセンティブを与えることができるインタネット上の情報提供システムを提供する。サーバと複数のユーザコンピュータがインタネットに接続されており、サーバは提示情報制御情報からなる広告情報を含む情報の記憶装置を備え、広告本体が提示情報に基づきユーザコンピュータ上に提示され、プロンプトが制御情報に基づき広告本体に重畳して提示され、ユーザがプロンプトに所定の応答をした場合にユーザにクレディットが与えられるインタネット上の情報提供システムであって、プロンプトの提示される回数、時間的タイミング、及び画面上での位置がランダムであることを特徴とする。

目的

本発明は、上記の諸問題を一括して解決し、特に偽ユーザを排除して、真(本気の)ユーザだけを選別、認知して、そのユーザの積極的容認のもとにテレビ型のポップアップ表示により詳細情報を正確に与え、さらに本気のユーザだけに、このような詳細情報に加えてインセンティブを与えることができるインタネットを含む双方向通信ネットワーク上の情報提供システムを提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

サーバと複数のユーザコンピュータが、インタネットを含む双方向通信ネットワークに接続されており、前記サーバは、提示情報制御情報からなる広告情報を含む情報の記憶装置を備え、広告本体が前記提示情報に基づき前記ユーザコンピュータ上に提示され、プロンプトが前記制御情報に基づき前記広告本体に重畳して提示され、ユーザが前記プロンプトに所定の応答をした場合に前記ユーザにクレディットが与えられるインタネットを含む双方向通信ネットワーク上の情報提供システムであって、前記プロンプトの提示される回数、時間的タイミング、及び画面上での位置がランダムであることを特徴とするインタネットを含む双方向通信ネットワーク上の情報提供システム。

請求項2

前記制御情報は、一種又は複数種の前記プロンプトの、最小及び最大提示回数、1回ごとの最小及び最大提示時間、隣接するプロンプト間の最小及び最大遅延時間、及び提示可能又は提示禁止である時間的又は及び空間的範囲を定義するゾーン情報からなる表示管理情報を含み、前記プロンプトの提示される回数、時間的タイミング、及び画面上での位置は、前記表示管理情報の制限範囲内で1回の提示ごとにランダムに決定されることを特徴とする請求項1に記載のインタネットを含む双方向通信ネットワーク上の情報提供システム。

請求項3

前記ユーザコンピュータが携帯電話端末であることを特徴とする請求項1又は2に記載のインタネットを含む双方向通信ネットワーク上の情報提供システム。

技術分野

0001

本発明は、インタネットを含む双方向通信ネットワーク上の情報提供係り、特に、インタネット又はそれ以外の双方向通信ネットワーク上で複数のユーザに情報を提供し、その情報にどのユーザ、あるいは何人のユーザが注目したかを判断できるインタネットを含む双方向通信ネットワーク上の情報提供システムに関するものである。
この発明は、インタネットのような、コンピュータの双方向通信ネットワークを使って広告する場合に特に有用であるが、広告以外の場合、例えば営利団体又は非営利団体広報などにも適用できる。

背景技術

0002

商業目的のインタネットの利用が増えるに伴い、広告の媒体としてのインタネットの利用も増えてきている。
当初は、広告はインタネットのページに埋め込まれたグラフィクスという形で登場し、そういうグラフィクスはたいていバナー横断幕)と呼ばれた。
バナーは特定のページにのみ貼り付けられているので、ユーザがページをスクロールしてしまえば見えなくなってしまうので、そのようなバナー形式の広告は限られた効果しか生み出せなかった。

0003

次に、もっと確実にユーザに広告を読んでもらう試みとして、広告専用のぺージを作り、そこに広告をのせるインタネットもあった。
こういうページは大体の場合、他の情報の前面にあり、ユーザにまず広告を読むことを強制するので、ユーザの多くはこの種の広告に苛立ち感じ、そのページを閉じてしまうため、結局広告の詳しい情報も読まれずに飛ばされてしまう。

0004

そこで次に、インセンティブ(おまけ)付きでユーザを引きつけるような広告が主流になった。
そういうタイプの広告はユーザの使っているページの一部分に広告を載せている。
即ち、ユーザが情報を取り出しているかぎりは、一定量と一定の時間の間、広告を流せることになる。
画面の一部分に広告が出ていても、ユーザはインタネットの他のページも自由に見られるので、ユーザをいらいらさせなくて済むが、ユーザが広告を読んでくれる保証はない。

0005

そのため、インタネットを利用してもあまり広告成果が上がらず、広告主にとってインタネット広告の費用コスト比が必ずしも魅力的で無くなってきている。
このような要因があるので、インタネット広告の世界において、テレビ級のパンチ力のあるメッセージ伝達手段が望まれている。

0006

特定又は不特定のユーザに対して、インタネットにテレビと同様のポップアップ広告方法を持ち込む方法もあるが、これは押し付けがまし過ぎて、殆ど採用されていない。
インタネットのユーザは色々なページをブラウズしている最中に中断されたり、割り込まれることを最も嫌うからである。

0007

そこで最近主流になりつつある方法としては、ユーザの見ているページのレイアウトを損ねない程度にプロンプトをバナーの一部又はアイコンの形で提示し、ユーザがアイコン(バナーの一部であってもよい)をクリックし、プロンプトに対して適切な返答をすると、より詳しい広告情報をページの全部又は一部を使って提供し、さらに新しいプロンプトのアイコンを表示し、このプロンプト提示−プロンプトへの返答のサイクルが1回又は所定の回数進むと、そのユーザが本気でその広告を見ていると判断する方法が普及しつつある。

0008

例えば、特許文献1には、概ね上記の手順を経て、本気と判断されたユーザに、会員登録手続きを実行させた後に詳細情報へのアクセス許可する技術が開示されている。
しかしながら、このような会員方式は、会員化手続が煩わしく、かつ個人情報漏洩の恐れがあるとして嫌うユーザが多い場合がある。

0009

そこで通常採られるのが、本気と判断されたユーザには会員登録手続と引き換えにインセンティブを与える方式であるが、そうすると、インセンティブだけを狙うユーザの存在が問題になる。
それは、偽ユーザは、プロンプトの提示される場所と時間を予測しておき、プロンプトが提示された瞬間だけプロンプトに注目し、クリックと最小限の返答を行うことができるからである。
偽ユーザにとっては、これらの手順を予め用意したプログラムにより、ユーザコンピュータに自動的に実行させることも可能である。
特表2004−517405号公報

発明が解決しようとする課題

0010

本発明は、上記の諸問題を一括して解決し、特に偽ユーザを排除して、真(本気の)ユーザだけを選別認知して、そのユーザの積極的容認のもとにテレビ型のポップアップ表示により詳細情報を正確に与え、さらに本気のユーザだけに、このような詳細情報に加えてインセンティブを与えることができるインタネットを含む双方向通信ネットワーク上の情報提供システムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0011

上記目的を達成するために、本発明によるインタネットを含む双方向通信ネットワーク上の情報提供システムは請求項1に記載のとおり、
サーバと複数のユーザコンピュータがインタネットに接続されており、前記サーバは、提示情報制御情報からなる広告情報を含む情報の記憶装置を備え、広告本体が前記提示情報に基づき前記ユーザコンピュータ上に提示され、プロンプトが前記制御情報に基づき前記広告本体に重畳して提示され、ユーザが前記プロンプトに所定の応答をした場合に前記ユーザにクレディットが与えられるインタネットを含む双方向通信ネットワーク上の情報提供システムであって、前記プロンプトの提示される回数、時間的タイミング、及び画面上での位置がランダムであることを特徴とする。

0012

また、請求項2に記載のとおり、前記制御情報は、一種又は複数種の前記プロンプトの、最小及び最大提示回数、1回ごとの最小及び最大提示時間、隣接するプロンプト間の最小及び最大遅延時間、及び提示可能又は提示禁止である時間的又は及び空間的範囲を定義するゾーン情報からなる表示管理情報を含み、前記プロンプトの提示される回数、時間的タイミング、及び画面上での位置は、前記表示管理情報の制限範囲内で1回の提示ごとにランダムに決定されることを特徴とする。

0013

また、請求項3に記載のとおり、前記ユーザコンピュータが携帯電話端末であることを特徴とする。

発明の効果

0014

本発明によるインタネットを含む双方向通信ネットワーク上の情報提供システムによれば、インタネット又はインタネット以外の双方向通信ネットワーク上で大規模に、テレビ型の全画面広告を本気で見てもらうことができ、本気のユーザにだけ、そのユーザの許可を得て広告情報を確実、効果的に伝えることができる。

0015

広告主にとっては、インセンティブ狙いの偽ユーザが排除されていることが保証されており、本気のユーザだけが見ようとしていることが保証されているので、対象とする商品とその想定される本気のユーザに絞ったテレビ型全画面広告を駆使して、最適の広告情報、広告時間、インセンティブを含む広告戦略を採ることができる。
一方、本気のユーザは情報、サービス、商品などの有用なインセンティブ報酬と引き換えに、比較的長時間のテレビ型の広告を見ることを選択することができる。

発明を実施するための最良の形態

0016

以下、本発明に係る実施の形態を、図面を参照して具体的に説明する。
図1は、本発明によるインタネット上の情報提供システムの概略図である。
図2は、本発明の実施例における、サーバ30からユーザコンピュータ10に送られる情報のレイヤ図である。
図3は、本発明の実施例における、制御プログラム200のフローチャートである。

0017

図1を参照すると、本発明によるインタネット上の情報提供システムの概略図であって、ユーザコンピュータ10とサーバ30がインタネット20に通常の方法で接続されている。サーバ30は記憶装置40を備え、記憶装置40は広告主ごとの記憶領域50に分けられ、各記憶領域50は、広告情報60と、ユーザ登録情報70、広告頻度スケジュールなどの管理情報80とを内蔵している。

0018

広告情報60は、さらに、ユーザに提示すべき広告本体の内容に相当する提示情報90と、制御情報100からなる。
制御情報100は、主として、提示情報90に基づき表示される広告本体に重畳して表示される「プロンプト」に関するものであり、1種類又は多種類のプロンプトのアイコン表示自身の聴覚及び/又は視覚情報(以下プロンプトアイコンという)110と、各プロンプトの最小及び最大提示回数121、各プロンプトの1回ごとの最小及び最大提示時間122、隣接するプロンプト間の最小及び最大遅延時間123、各プロンプトのアイコンが表示可能又は表示禁止である空間的、時間的領域範囲を定義するゾーン情報124などのプロンプトアイコンの表示管理情報120と、提示された各プロンプトに対してユーザが送ってきた応答を蓄えるユーザ応答情報130と、制御プログラム200からなる。

0019

ゾーン情報は、プロンプトを表示してよい箇所(広告画面の空間的及び/又は時間的領域)と、表示してはならない箇所を定義する。
これにより広告主は、その広告の本質的に重要な情報を邪魔しないように、ある程度柔軟にプロンプトアイコンを重畳させることができる。

0020

制御情報100のある部分、特にプロンプトアイコンの表示管理情報120はサーバ30に動的に生成させてもよい。例えば、ユーザにプロンプトが何度提示されるかを規定する最小及び最大提示回数については、所定範囲内でユーザコンピュータ10に各広告情報が提示される度にサーバ30により動的に生成されるようにできる。

0021

次に、本発明によるインタネット上の情報提供システムの具体的作用を説明する。
一般にユーザが広告に興味を持ったときは、相当するスタートアイコンをクリックする、又はメニューコマンドを作動させるなどの適切な方法で広告の提示を開始させる。
ウェブ(Web)ページの構成によっては、ユーザがスタートしなくても広告の提示を開始することが可能であるが、ユーザに反感を持たれて見てもらえない恐れがある。

0022

いずれにしても、サーバ30は、ユーザコンピュータ10から受け取ったユーザの広告閲覧要請(例えばスタートアイコンがクリックされた)に応じて、広告情報60に含まれている提示情報90に基づいて制御情報100に従って、ユーザに広告を提供する。

0023

本実施例では、プロンプトを3種類用意して、広告本体の提示につれて、その初期中期後期の3段階に各々プロンプトアイコン110、(1)(2)(3)として表示して、ユーザの関心の程度をウォッチする。
さてサーバ30は、最初に制御プログラム200を起動する。

0024

起動された制御プログラム200は、各プロンプトアイコン110を、提示情報90による広告本体のストリーム上での時間的表示タイミング及び広告本体画面上での空間的表示タイミングを計算して、広告情報60に重畳して、ユーザコンピュータ10に送って表示させる。

0025

従って、図2に示すように、サーバ30からユーザコンピュータ10に送られる情報は、4つのレイヤからなる。
図2で、横軸1、2、3・・・nは提示情報90の時間軸に沿ったフレーム番号である。
レイヤ0は、広告情報60に対応し、当然その全フレームにわたり○印で示すように情報が入っている。
レイヤ1、2、3は各々プロンプト(1)(2)(3)に対応し、△印で示すフレームの内のいずれか(△印の下に○印で示す)で広告情報60に重畳して表示されるプロンプトアイコン110の情報(1)(2)(3)が入っている。
△印のつくフレームの内実際にどのフレームに○印が入れられるかは、制御プログラム200により後述する方法で決定される。

0026

本実施例における制御プログラム200の動作を詳しく説明する。
図3は制御プログラム200のフローチャートである。
制御プログラム200は最初にステップS210で、表示管理情報120に従って、プロンプトの時間的、及び画面上の位置的な出し方のスケジュールを決定する。

0027

即ち、ステップS220で,プロンプトアイコン110の(1)(2)(3)を各々、広告すべき提示情報90のどのフレームで重畳させるかを、最小及び最大提示回数121、最小及び最大提示時間(フレーム数)122、隣接するプロンプト間の最小及び最大遅延時間123が規定する範囲内で、所定の乱数発生ルーチンを用いてランダムに、提示回数、提示時間、提示間隔を決定する。
このようにして、図2のレイヤ1、2、3各々において、候補フレーム(△印)の内から、○印フレームが選択される。

0028

次にステップ230で、プロンプトアイコン110の(1)(2)(3)を各々、広告すべき提示情報90の対応フレームの画面上のどの位置に重畳させるかを、ゾーン情報124が規定する範囲内で、所定の乱数発生ルーチンを用いてランダムに、提示位置を決定する。
ステップ230は、サーバ30の演算負荷を分散するため、個別のプロンプトが送られる直前に、そのつど、対象プロンプトの分だけ実行してもよい。

0029

次にステップS240で、上記スケジュールに従って、最初のプロンプトに始まる特定のプロンプトアイコン110を、提示情報90の特定のフレームに重畳してユーザコンピュータ10にインタネット20を介して送出する。

0030

次にステップS250で、特定のプロンプトアイコン110が表示されている間にユーザが応答したか否かを判定する。
ユーザ応答の有無判定結果は、ユーザ応答情報130として蓄積される。

0031

ユーザの応答は、具体的にはユーザコンピュータ10上で、予め決められた所定のキーが押される、マウスのボタンが押される、プロンプトアイコンの上にカーソルを合わせてクリックされる、又は、画面上に表示されたアイコンに出ているアルファベットと同じキーが押される、などの内から選ばれる。
プロンプトアイコンは、ユーザがアイコンを見分けやすいように、画面上で点滅させてもよいし、ユーザの注意を引くように動画にしてもよい。

0032

ステップS240、S250をスケジュールされた全てのプロンプトについて繰り返した後、ステップS260で、ユーザ応答情報130を参照してユーザ応答に関する最終判定を行う。
本実施例では、全てのプロンプトに対して応答した場合のみ、ステップS270で、そのユーザにクレディットを与える、即ち、正規ユーザとして登録すると共に、所定のインセンティブ報酬を情報/サービス/商品の形で与える旨の画像を送出する。
逆に1つでもプロンプトに対して応答しなかった場合は、ステップS280で、そのユーザにクレディットを与えず、広告を見る所定の基準を満たさなかったのでクレディットが与えられない旨を告げる映像を送出する。

0033

最終判定に際しては、例えば特に複雑なプロンプト提示スケジュールの場合、1個を除く全てのプロンプトに応答した場合もクレディットを与える、というよう判定基準緩和してもよい。
また、途中で、最終判定基準を満たさなくなった時点で、残りのスケジュールを中止して、ステップS280にとんでもよい。

0034

本気で見ているユーザの場合は、プロンプトに対する応答は、広告が流れている間に所定のキーを押しながら、マウスのボタンをクリックする動作を含めて、そのユーザがこの広告に関してさらなる詳細情報が欲しいことを示唆している。
従って、終了ルーチンS270で与えるインセンティブ報酬としては、「おまけ」商品よりもそのような詳細情報の方が重要であり、終了ルーチンの最後にそのような詳細情報のURLを与えるならば、ユーザは喜んでアクセスしてくれるので、広告がより効果的になる。

0035

ユーザが注意を払ったと認められてクレジットが与えられる評価を受けるのは、広告の中でランダムな時間、ランダムな回数、ランダムなの場所に出てくるプロンプトに規定どおり応答した場合であるので、広告表示の(ほぼ)全てに注意を払わなければ、そのような評価を受けることはできない。
従って、広告主にとってはその広告が本気のユーザに見てもらえるという大きな保証となる。

0036

逆に、広告の中で無作為な位置にプロンプトを出すことで、プロンプトが出てくることが決まった場所にカーソルを合わせておいて、広告が流れている間マウスのボタンをクリックし続けることであたかも広告を見ているかのように装う偽ユーザを防ぐ。
また、プロンプトの出現回数出現間隔出現継続時間がランダムであるので、プロンプトが出る時だけ注意を払うことであたかも広告を見ているかのように装う偽ユーザを防ぐ。
このようにして、広告の中のプロンプトに適応して、広告本体を見ずプロンプトだけを追いかけて機械的に反応しインセンティブだけを「食い逃げ」することが益々困難になる。

0037

本実施例では、制御プログラム200はサーバ30上で起動されるものとしたが、サーバ30の負荷を軽減するために、制御プログラム200を含む制御情報100の全部又は一部をユーザコンピュータ10に送って、制御プログラム200の全部又は一部をユーザコンピュータ10上で起動させてもよい。v
ただし、その場合は、上記のような偽ユーザ防止策が破られ易くなる場合があることに留意しなければならない。

0038

制御プログラム200の作成に当たっては、Java(登録商標)又はJavascript(登録商標)言語が通常使われている。
特にこのようなプロンプターを含む音声画像表示プログラムに対しては、さらにオーサリングソフトウェアとして例えばマクロメディア(Macromedia)社のDirector(登録商標)、Shockwave(登録商標)、Flash(登録商標)などを適宜使って効率的に作成することができる。

0039

当然のことながら、この発明の趣旨は上記特定の実施例にだけに限定されず、特許請求の範囲の全てに及ぶ。
特に、ユーザコンピュータとしては、通常のパソコンの他に、固定電話携帯電話携帯端末、DVD、デジタルテレビなどインタネットに接続することができ双方向コミュニケーションが可能な各種の機器であってもよい。」

図面の簡単な説明

0040

本発明によるインタネット上の情報提供システムの概略図である。
本発明の実施例における、サーバ30からユーザコンピュータ10に送られる情報のレイヤ図である。
本発明の実施例における、制御プログラム200のフローチャートである。

符号の説明

0041

10ユーザコンピュータ
20インタネット
30サーバ
40記憶装置
50 記憶領域
60広告情報
70ユーザ登録情報
80管理情報
90提示情報
100制御情報
110プロンプトアイコン
120表示管理情報
121 最小及び最大提示回数
122 最小及び最大提示時間
123 最小及び最大遅延時間
124ゾーン情報
130ユーザ応答情報
200 制御プログラム

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