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技術 画像形成装置

出願人 京セラドキュメントソリューションズ株式会社
発明者 瀬戸彰史
出願日 2004年10月19日 (16年4ヶ月経過) 出願番号 2004-304509
公開日 2006年5月11日 (14年9ヶ月経過) 公開番号 2006-121205
状態 拒絶査定
技術分野 電子写真における制御・保安 電子写真における制御・管理・保安 FAX原画の編集
主要キーワード キーワード領域 複写命令 チェックシート 資料作成 消去領域 同一用紙 出力形態 塗りつぶす
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2006年5月11日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

チェックシートキーワードを隠さなくてもキーワードが見えずに暗記したかどうかの確認ができ、さらに暗記が正確にできているか否かを確認することができるテスト勉強資料を作成する画像形成装置を提供することを目的とする。

解決手段

本発明の画像形成装置は、原稿の画像データを取得する画像データ取得手段と、取得された画像データから、キーワード等の解答を表す色で表示される原稿の領域を認識する消去領域認識手段と、認識された領域内の文字消去する消去処理を取得された画像データに施す消去手段と、原稿の複写物と、上記消去処理が施された画像データの印刷物を出力する出力手段を備える。

概要

背景

学生等がテスト出題されるキーワード暗記するために、キーワードとなる単語のみが赤字で印刷され、チェックシートと呼ばれる赤色の半透明シートが付いた教材が市販されている。キーワードにチェックシートを被せると、赤字で印刷されたキーワードのみが見えなくなってキーワードの暗記に役立つので、テスト勉強の際にこのような教材が学生等の間で利用される。

また、テスト勉強の際に、優先的に暗記するキーワードをマーカでマーキングすることがある。マーキングされたキーワードを暗記するために、特開平8−307651号公報に記載された技術のように、マーキングされた箇所を黒や白で塗りつぶすと、キーワードが見えなくなってキーワードを効果的に暗記することができる。
特開平8−307651号公報

概要

チェックシートでキーワードを隠さなくてもキーワードが見えずに暗記したかどうかの確認ができ、さらに暗記が正確にできているか否かを確認することができるテスト勉強用資料を作成する画像形成装置を提供することを目的とする。 本発明の画像形成装置は、原稿の画像データを取得する画像データ取得手段と、取得された画像データから、キーワード等の解答を表す色で表示される原稿の領域を認識する消去領域認識手段と、認識された領域内の文字消去する消去処理を取得された画像データに施す消去手段と、原稿の複写物と、上記消去処理が施された画像データの印刷物を出力する出力手段を備える。

目的

そこで、本発明は、チェックシートでキーワードを隠さなくてもキーワードが見えずに暗記したかどうかの確認ができ、さらに暗記が正確にできているか否かを確認することができるテスト勉強用資料を作成する画像形成装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

原稿の画像データを取得する画像データ取得手段と、取得された画像データから、消去すべき領域を表す色で表示される原稿の領域を認識する消去領域認識手段と、認識された領域内の文字を消去する消去処理を取得された画像データに施す消去手段と、原稿の複写物と、上記消去処理が施された画像データの印刷物を出力する出力手段を備えたことを特徴とする画像形成装置

請求項2

上記消去処理は、認識された領域内を無地とする、又は、認識された領域内の文字を文字の周囲の色と同一色とする処理である請求項1に記載の画像形成装置。

請求項3

上記出力は、原稿の複写物と上記印刷物を同一用紙印刷することである請求項1に記載の画像形成装置。

技術分野

0001

本発明は、コピー機プリンタ複合機などの画像形成装置に関する。

背景技術

0002

学生等がテスト出題されるキーワード暗記するために、キーワードとなる単語のみが赤字で印刷され、チェックシートと呼ばれる赤色の半透明シートが付いた教材が市販されている。キーワードにチェックシートを被せると、赤字で印刷されたキーワードのみが見えなくなってキーワードの暗記に役立つので、テスト勉強の際にこのような教材が学生等の間で利用される。

0003

また、テスト勉強の際に、優先的に暗記するキーワードをマーカでマーキングすることがある。マーキングされたキーワードを暗記するために、特開平8−307651号公報に記載された技術のように、マーキングされた箇所を黒や白で塗りつぶすと、キーワードが見えなくなってキーワードを効果的に暗記することができる。
特開平8−307651号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかし、チェックシートでキーワードを見えなくすることができる教材を利用して勉強をするためには、チェックシートが必要であるので、チェックシートを携帯していなければ、上記のように教材を利用してテスト勉強をすることができない。また、チェックシートを教材に被せて勉強しなければならないので、チェックシートを被せることに気が取られて勉強に集中することができない。

0005

一方、キーワードを白や黒で塗り潰すと、キーワードを正確に暗記したか否かの確認ができなくなる。

0006

そこで、本発明は、チェックシートでキーワードを隠さなくてもキーワードが見えずに暗記したかどうかの確認ができ、さらに暗記が正確にできているか否かを確認することができるテスト勉強用資料を作成する画像形成装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

本発明の画像形成装置は、原稿の画像データを取得する画像データ取得手段と、取得された画像データから、消去すべきキーワード等を表す色で表示される原稿の消去すべき領域を認識する消去領域認識手段と、認識された領域内の文字を消去する消去処理を取得された画像データに施す消去手段と、原稿の複写物と、上記消去処理が施された画像データの印刷物を出力する出力手段を備える。

0008

画像データ取得手段が行う原稿の画像データの取得は、スキャナでの読み取りネットワークを介しての通信記憶媒体からの読み出し等によって行う。

0009

キーワードを表す色で表示される領域とは、キーワードを表す色のペンやマーカ等でマーキングされた領域や、キーワードを表す色の文字自体である。

0010

消去処理は、認識された領域内の文字が肉眼で認識できなくなるようにする処理であり、具体的には、画像データ取得手段が取得した画像データの認識された領域に対応する画像データを白や黒の無地であることを示す画像データに変換したり、認識された領域内の文字を文字の周囲の色と同一色にすることである。

発明の効果

0011

以上のように、本発明の画像処理装置は、原稿の複写物と、消去処理が施された画像データの印刷物を出力するので、キーワードを暗記しているか否かを確認するときは、消去処理が施された画像データの印刷物を用いて行うことができ、キーワードを正確に暗記できているか否かを確認するときは、原稿の複写物を用いて確認することができる。

発明を実施するための最良の形態

0012

図1は、本実施の形態の画像形成装置100の外観図である。図1に示すように、画像形成装置100は、本体102と、本体102の上面に設けられた原稿台105を開閉するプラテンカバー103を備える。プラテンカバー103には、ADF(Auto Document Feeder)104が設けられている。

0013

画像形成装置100は、原稿台105及びADF104に載置された原稿を読み取って、複写することができる。ユーザは、画像形成装置100に原稿を複写させる場合、複写したい原稿を原稿台105又はADF104に載置して、図1に示す操作パネル106を用いて複写命令を画像形成装置100に入力する。

0014

本発明の画像形成装置100は、原稿の複写物を出力するだけでなく、テスト勉強用資料として、原稿の複写物と、複写する原稿の一部の領域内の文字を肉眼で認識できなくした印刷物も出力することができる。

0015

テスト勉強用の資料を出力する場合、ユーザは、原稿台105又はADF104にテスト勉強用資料となる原稿を載置して、図2に示す操作パネル106の資料作成キー201を押下する(図4、S401)。資料作成キー201が押下されると、図3に示す画像形成装置100に設けられた画像データ取得手段301は、原稿台105又はADF104に原稿が載置されているかどうかを確認する。原稿台105に原稿が載置されている場合、画像データ取得手段301は、原稿台105を走査して原稿台105に載置された原稿を読み取る。原稿台105に原稿が載置されていない場合、画像データ取得手段301は、ADF104を駆動して、ADF104に載置された原稿を読み取る。

0016

原稿を読み取ると、画像データ取得手段301は、原稿の画像データを生成して、消去領域認識手段302と出力手段304に入力する(図4、S402)。

0017

画像データが入力されると、消去領域認識手段302は、記憶手段305に記憶された色を認識する(図4、S403)。記憶手段305への色の記憶は、操作パネル106を用いて予めユーザによって行われても、画像形成装置100の製造時に行われてもよい。記憶手段305に記憶させる色は、原稿に印刷された暗記する必要のあるキーワードの色や、キーワードのマーキングに用いるマーカ等の色である。

0018

色を認識すると、消去領域認識手段302は、入力された画像データに基づいて、認識した色で囲まれた原稿の領域に対応する画像データをキーワード領域として認識する(図4、S404)。キーワード領域を認識すると、消去領域認識手段302は、キーワード領域と、画像データ取得手段301から入力された画像データを消去手段303に入力する。

0019

キーワード領域と画像データが入力されると、消去手段303は、入力された画像データのキーワード領域を黒や白、或いは、記憶手段306に記憶された色に変換する消去処理を行う(図4、S405)。

0020

白や黒、或いは、記憶手段306に記憶された色に変換することに代えて、キーワード領域に含まれる文字の色が文字の周囲の色と同一色となるように画像データを変換してもよい。周囲の色とは、例えば、原稿の色や、マーキングに用いられたマーカの色である。

0021

消去処理によって、原稿の認識した領域内に文字が記載されていても、画像データに文字のデータが残らなくなる。

0022

例えば、図5(a)に示すように中央部分の「ABC」の文字列にのみ記憶手段306に記憶された色のマーカでマーキングがされている原稿の場合、図5(b)に示すように「ABC」の文字列の画像データが白や黒、或いは、記憶手段306に記憶された色に変換される。

0023

消去処理を行うと、消去手段303は、消去処理を施した画像データを出力手段304に入力する。

0024

消去手段303から画像データが入力されると、出力手段304は、画像データ取得手段301から入力された画像データの印刷物、即ち原稿の複写物と、消去手段から入力された画像データの印刷物の出力を行う(図4、S406)。

0025

これらの2つの画像データの出力形態は、限定されるものでなく、2つの画像データを別々の用紙に印刷しても、図6に示すように同一の用紙に印刷しても良い。

0026

以上のように、本発明の画像形成装置100は、原稿の複写物と、記憶手段306に記憶された色で囲まれた領域の文字を肉眼で認識できなくするための消去処理を施した画像データの印刷物を出力するので、キーワードを暗記しているか否かを確認するときは、消去処理が施された画像データを用い、キーワードを正確に暗記できているか否かを確認するときは、消去処理の施されていない原稿の複写物で確認することができる。

0027

なお、原稿台105又はADF104に載置された原稿を読み取って画像データを取得しているが、画像データの取得は、原稿台105又はADF104に載置された原稿を読み取ることに限られない。例えば、LAN(Local Area Network)等のネットワークを介して画像データを取得してもよし、画像形成装置100に内蔵されたハードディスクから画像データを読み出すことで取得してもよい。

図面の簡単な説明

0028

本実施の形態の画像形成装置の外観図。
本実施の形態の画像形成装置の操作パネルの概略図。
本実施の形態の画像形成装置の機能ブロック図。
原稿の複写物と、消去処理が施された画像データの印刷物が出力されるまでの手順を示すフロー図。
消去処理の概念図。
原稿の複写物と、消去処理が施された画像データの印刷物を同一用紙に印刷した用紙を示す図

符号の説明

0029

100画像形成装置
106操作パネル
201資料作成キー
301 画像データ読取手
302解答認識手段
303消去手段
304 出力手段
306 記憶手段

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