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技術 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、情報処理装置の制御プログラム、情報処理装置の制御プログラムが記録された記録媒体

出願人 シャープ株式会社
発明者 冨田教夫
出願日 2005年3月15日 (16年2ヶ月経過) 出願番号 2005-073706
公開日 2006年5月11日 (15年0ヶ月経過) 公開番号 2006-116935
状態 未査定
技術分野 付属装置、全体制御 電子写真における制御・保安 電子写真における制御・管理・保安
主要キーワード 保守点検後 保守作業後 調整部位 保守項目 保守点検情報 保守作業前 保守履歴情報 固定給
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2006年5月11日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (20)

課題

保守作業を行う際に、当該情報処理装置に対して行われた保守作業の経過を提供することができる情報処理装置を実現する。

解決手段

本発明のプリンタ装置1は、当該プリンタ装置1の保守管理表を読取るスキャナー部200と、読取られた保守管理表のデータから保守情報を抽出する保守情報抽出部102と、保守情報抽出部102によって抽出された保守情報をプリンタ記憶部500に保守履歴情報502として記録する情報記録部104と、プリンタ記憶部500に記録された保守履歴情報502を出力する情報出力部103を備えているので、保守情報の経過を提供することができる。

概要

背景

従来から、オフィスなどに備えられたプリンタ装置は、このプリンタのメーカから派遣されたサービスマン等によって消耗部品点検交換などの保守作業が定期的に行われている。そして、このサービスマンは、このプリンタに対する保守作業終了後に、点検箇所または交換した部品など、保守作業の結果を示す記録である保守情報を、保守管理表に記録する。

なお、この保守管理表は、図11に示すようなプリンタ装置1000において、例えば図12に示すように、このプリンタ装置のキャビネットの前面を覆うドア1001の内側の面(ドア内面1002)に貼り付けられている。なお、このドア1001は、図13に示すようにプリンタ装置1000に連結部材1003によって接合されており、サービスマンはドア1001を開閉させることができる。

そして、サービスマンは、保守作業終了後に、プリンタ装置1000のキャビネットのドア1001を開けて上記保守情報をこの保守管理表1004にペンなどで記入する必要がある。

このため、サービスマンは、保守作業を終了するたびに保守情報を手書きする必要があり、記入項目が多い場合はこの記入に大きな負担が強いられることとなる。

そこで、例えば特許文献1または特許文献2では、マークシートを利用して情報を入力することで、容易に情報の入力を行うことができるファクシミリ装置が開示されている。
特開平1−181370号公報(1989年7月19日公開
特開平9−36991号公報(1997年2月7日公開)

概要

保守作業を行う際に、当該情報処理装置に対して行われた保守作業の経過を提供することができる情報処理装置を実現する。 本発明のプリンタ装置1は、当該プリンタ装置1の保守管理表を読取るスキャナー部200と、読取られた保守管理表のデータから保守情報を抽出する保守情報抽出部102と、保守情報抽出部102によって抽出された保守情報をプリンタ記憶部500に保守履歴情報502として記録する情報記録部104と、プリンタ記憶部500に記録された保守履歴情報502を出力する情報出力部103を備えているので、保守情報の経過を提供することができる。

目的

本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、保守作業を行う際に、当該情報処理装置に対して行われた保守作業の正確な経過を提供することができ、適切な保守作業を行うことができる情報処理装置、情報処理装置の制御方法、情報処理装置の制御プログラム、およびこの制御プログラムが記録された記録媒体を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

自装置の保守に関する保守情報を取得する取得手段と、上記取得手段によって取得された保守情報の履歴である履歴情報記憶装置に記録する記録手段と、上記記憶装置に記録された履歴情報を出力する履歴情報出力手段とを備えることを特徴とする情報処理装置

請求項2

上記保守情報は上記取得手段によって読取り可能な形式シートに記録されており、上記取得手段が、上記シートを読取り、読取った結果に基づき、保守情報を取得することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。

請求項3

上記シートの記録方法を示す記録方法情報を保持しており、上記履歴情報出力手段が、上記記録方法情報を表示させることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。

請求項4

保守作業終了後における自装置の状態の変化を検知する検知手段と、上記検知手段の検知結果に基づき、自装置に対して行われた保守作業に関する保守情報を生成する生成手段と、生成手段によって生成された保守情報を、履歴情報として記憶装置に記録する記録手段とを備えていることを特徴とする情報処理装置。

請求項5

上記検知手段は、自装置に対する保守作業後に当該自装置によって実行した処理結果の変化を検知する結果検知手段と、上記保守作業後の保守対象部の変化を検知する部材変化検知手段とを備えており、上記生成手段は、上記結果検知手段の検知結果および部材変化検知手段の検知結果に基づき、当該自装置に対して行われた保守作業の保守情報を生成することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。

請求項6

上記記憶装置に記録された履歴情報を出力する履歴情報出力手段をさらに備えることを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。

請求項7

上記履歴情報出力手段が、上記記憶装置に記録された履歴情報をサムネイル表示することを特徴とする請求項1または6に記載に情報処理装置。

請求項8

上記履歴情報出力手段が、上記記憶装置に記録された履歴情報を、印刷して出力することを特徴とする請求項1または6に記載の情報処理装置。

請求項9

部装置から自装置の保守に関する外部保守情報を取得する外部保守情報取得手段と、自装置の現在の保守状況を示す保守情報を記憶している記憶装置から当該保守情報を取得する保守情報取得手段と、上記外部保守情報と上記保守情報との差が少なくとも識別可能となるように両者を合成した合成保守情報を出力する出力手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。

請求項10

上記出力手段は、上記保守情報と外部保守情報とがそれぞれ異なる色で示されるように上記合成保守情報を出力するものであることを特徴とする請求項9記載の情報処理装置。

請求項11

自装置の状態を検知する検知手段と、上記検知手段の検知結果に基づき自装置の現在の保守情報を生成する生成手段と、上記作成した現在の保守情報を上記記憶装置に記録する記録手段を備えていることを特徴とする請求項9記載の情報処理装置。

請求項12

自装置に対して着脱可能でありかつ上記外部保守情報を記憶している記憶部を備えたユニットが当該自装置に装着されたことを検出するユニット検出手段を有し、上記取得手段は、当該ユニットが装着されると上記記憶部から外部保守情報を取得するものであることを特徴とする請求項9記載の情報処理装置。

請求項13

上記外部保守情報取得手段は、通信回線を介して上記外部保守情報を取得するものであることを特徴とする請求項9記載の情報処理装置。

請求項14

保守作業終了後における情報処理装置の状態の変化を検知するステップと、上記検知するステップによる検知結果に基づき、当該情報処理装置に対して行われた保守作業に関する保守情報を生成するステップと、上記生成するステップによって生成された保守情報を、履歴情報として記憶装置に記録するステップとを含むことを特徴とする情報処理装置の制御方法

請求項15

外部から送信された情報処理装置の保守に関する外部保守情報を取得する外部保守情報取得工程と、上記情報処理装置の現在の保守状況を示す保守情報を記憶している記憶装置から当該保守情報を取得する保守情報取得工程と、上記外部保守情報と上記保守情報との差が少なくとも識別可能となるように両者を合成した合成保守情報を出力する出力工程とを含むことを特徴とする情報処理装置の制御方法。

請求項16

請求項1〜13の何れか1項に記載の情報処理装置を動作させるための制御プログラムであって、コンピュータを上記各手段として機能させるための情報処理装置の制御プログラム。

請求項17

請求項16に記載の情報処理装置の制御プログラムが記録されたコンピュータの読取り可能な記録媒体

技術分野

0001

本発明は、所定の間隔で当該情報処理装置に対する保守作業を行う必要性のある情報処理装置、該情報処理装置の制御方法、該情報処理装置の制御プログラム、この制御プログラムが記録された記録媒体に関するものである。

背景技術

0002

従来から、オフィスなどに備えられたプリンタ装置は、このプリンタのメーカから派遣されたサービスマン等によって消耗部品点検交換などの保守作業が定期的に行われている。そして、このサービスマンは、このプリンタに対する保守作業終了後に、点検箇所または交換した部品など、保守作業の結果を示す記録である保守情報を、保守管理表に記録する。

0003

なお、この保守管理表は、図11に示すようなプリンタ装置1000において、例えば図12に示すように、このプリンタ装置のキャビネットの前面を覆うドア1001の内側の面(ドア内面1002)に貼り付けられている。なお、このドア1001は、図13に示すようにプリンタ装置1000に連結部材1003によって接合されており、サービスマンはドア1001を開閉させることができる。

0004

そして、サービスマンは、保守作業終了後に、プリンタ装置1000のキャビネットのドア1001を開けて上記保守情報をこの保守管理表1004にペンなどで記入する必要がある。

0005

このため、サービスマンは、保守作業を終了するたびに保守情報を手書きする必要があり、記入項目が多い場合はこの記入に大きな負担が強いられることとなる。

0006

そこで、例えば特許文献1または特許文献2では、マークシートを利用して情報を入力することで、容易に情報の入力を行うことができるファクシミリ装置が開示されている。
特開平1−181370号公報(1989年7月19日公開
特開平9−36991号公報(1997年2月7日公開)

発明が解決しようとする課題

0007

しかしながら、上記従来の構成では、上記保守点検情報のように定期的に記録される情報を記憶し、この記憶した情報を履歴情報として管理することができないため、プリンタ装置における保守点検達成状態を知ることができない。すなわち、上記従来の構成では、プリンタ装置において保守点検がいつ行われたか、消耗部品はいつ交換されたかなど知ることができない。

0008

このように従来の構成では、サービスマンが点検または部品交換など通常規定されている保守作業を行ったか否かを知ることができないため、一度交換した部材を再度交換しなおしたり、交換すべき部材を交換しなかったりするなど、規定どおりに無駄なくプリンタ装置の保守作業を行うことができないという問題を生じる。

0009

本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、保守作業を行う際に、当該情報処理装置に対して行われた保守作業の正確な経過を提供することができ、適切な保守作業を行うことができる情報処理装置、情報処理装置の制御方法、情報処理装置の制御プログラム、およびこの制御プログラムが記録された記録媒体を提供することにある。

課題を解決するための手段

0010

本発明に係る情報処理装置は、上記課題を解決するために、自装置の保守に関する保守情報を取得する取得手段と、上記取得手段によって取得された保守情報の履歴である履歴情報を記憶装置に記録する記録手段と、上記記憶装置に記録された履歴情報を出力する履歴情報出力手段とを備えることを特徴とする。

0011

上記構成によると、自装置の保守情報を取得し、該保守情報の履歴である履歴情報を記憶装置に記録させることができるため、過去から現在に至るまでの間において、情報処理装置に対して行われた保守作業の結果を記憶しておくことができる。

0012

また、上記情報処理装置は、上記履歴情報を履歴情報出力手段によって出力することができるため、例えばこの情報処理装置に対して所定の間隔で保守作業を行う者に対して、保守作業の経過を提供することができる。

0013

また、本発明に係る情報処理装置は、上記した構成において、上記保守情報は上記取得手段によって読取り可能な形式シートに記録されており、上記取得手段が、上記シートを読取り、読取った結果に基づき、保守情報を取得するように構成されていてもよい。

0014

上記構成によると、上記保守情報は所定形式でシートに記録されているため、記録者に応じて記録される保守情報のばらつきや、保守情報の記録忘れを防ぐことができる。

0015

また、記録方法が所定形式になっているため、記録者の保守情報の記録処理にかかる負担を低減させることができる。

0016

したがって、本発明に係る情報処理装置は、記録者に依存しない均質かつ記録忘れのない保守情報を取得することができるため、より正確な保守情報を記録することができる。

0017

また、上記情報処理装置は、上記した構成において、上記シートの記録方法を示す記録方法情報を保持しており、上記履歴情報出力手段が、上記記録方法情報を表示させるように構成されていることが好ましい。

0018

上記構成によると、上記シートへの保守情報の記録者は、シートへの記録方法を忘れた場合であっても、履歴情報出力手段によって出力された記録方法情報を参照して、正確にシートに対して保守情報を記録することができる。

0019

したがって、上記情報処理装置は、記録者によって正確に記録された保守情報の履歴情報を記憶し、またこの履歴情報を出力することができるため、保守作業を行う際に当該情報処理装置に対して行われた保守作業の正確な経過を提供することができる。

0020

本発明に係る情報処理装置は、上記した課題を解決するために、保守作業終了後における自装置の状態の変化を検知する検知手段と、上記検知手段の検知結果に基づき、自装置に対して行われた保守作業に関する保守情報を生成する生成手段と、生成手段によって生成された保守情報を、履歴情報として記憶装置に記録する記録手段とを備えていることを特徴とする。

0021

上記構成によると、本発明に係る情報処理装置は、上記検知手段、および上記生成手段を備えているため、保守作業を行った者による保守情報の記録を行うことなく、自動的に保守情報を記録することができる。

0022

また、このように本発明に係る情報処理装置が保守情報を生成するため、上記保守情報の記入漏れ、記入誤りがなく正確に保守情報を記録することができる。また、保守作業を行う者は、保守情報を記録する手間を省くことができるため、保守作業にかかる負担が低減される。

0023

したがって、本発明に係る情報処理装置は、保守作業を行う際に、保守作業を行う者の負担を低減させるとともに、自装置に対して行われた保守作業の正確な経過を提供できるように準備しておくことができる。

0024

また、本発明に係る情報処理装置は、上記した構成において、上記検知手段は、自装置に対する保守作業後に当該自装置によって実行した処理結果の変化を検知する結果検知手段と、上記保守作業後の保守対象部の変化を検知する部材変化検知手段とを備えており、上記生成手段は、上記結果検知手段の検知結果および部材変化検知手段の検知結果に基づき、自装置に対して行われた保守作業の保守情報を生成するように構成されていることが好ましい。

0025

なお、当該情報処理装置によって実行した処理結果の変化とは、例えば、上記情報処理装置が印刷処理装置である場合、印刷処理を行った結果において得られる例えばトナー濃度の変化、印刷画像の色の再現性の変化などである。

0026

また、上記保守対象部の変化とは、例えば、保守作業によって部材が交換されたり、補充されたり、調整されたりすることによって生じる各部材における電圧変化圧力変化などの物理的変化である。

0027

すなわち、保守作業によって各部材を交換したり、補充したり、調整したりすることによって、各部材には上記したような物理的変化が生じ、この生じた変化に応じて、情報処理装置によって処理される処理結果は変化することとなる。

0028

このため、保守作業後の、当該情報処理装置によって実行した処理結果の変化と保守対象部において生じる物理的変化とを知ることによって、どの保守対象部に対してどのような保守作業が行われたか知ることができる。

0029

したがって、本発明に係る情報処理装置では、結果検知手段の検知結果と部材変化検知手段の検知結果とに基づき生成手段が自装置である情報処理装置に対して行われた保守作業の保守情報を生成することができる。

0030

また、上記情報処理装置では、記録手段が生成された保守情報を履歴情報として記憶装置に記録することができるため、保守作業の正確な経過を提供するために準備することができる。

0031

よって本発明に係る情報処理装置は、保守作業を行う際に、保守作業にかかる保守作業を行う者の負担を低減させるとともに、当該情報処理装置に対して行われた保守作業の正確な経過を提供できるように準備しておくことができる。

0032

また、本発明に係る情報処理装置は、上記した構成において、上記記憶装置に記録された履歴情報を出力する履歴情報出力手段をさらに備えるように構成されていることが好ましい。

0033

上記構成によると、情報処理装置が備える記憶装置に記録された履歴情報を必要に応じて出力することができるため、保守作業を行う際に、当該情報処理装置に対して行われた保守作業の正確な経過を提供することができる。このため、当該情報処理装置に対して保守作業を行う者は、適切な保守作業を行うことができる。

0034

また、本発明に係る情報処理装置は、上記した構成において、上記履歴情報出力手段が、上記記憶装置に記録された履歴情報をサムネイル表示するように構成されていることが好ましい。

0035

上記構成によると、本発明に係る情報処理装置では、上記履歴情報出力手段が、上記履歴情報をサムネイル表示することができるため、履歴として過去から現在に至るまでの保守情報を知ることができ、また、所望する記録日時に対応する保守情報を選択して確認することができる。

0036

したがって、本発明に係る情報処理装置は、保守作業を行う際に、当該情報処理装置に対して行われた保守作業の正確な経過を視覚的に提供することができる。このため、保守作業を行う者は、保守作業を適切に行うことができる。

0037

また、本発明に係る情報処理装置は、上記した構成において、上記履歴情報出力手段が、上記記憶装置に記録された履歴情報を、印刷して出力するように構成されていてもよい。

0038

上記構成によると、本発明に係る情報処理装置では、記憶装置に記録された上記履情報を印刷して出力することができるため、履歴として過去から現在に至るまでの保守情報を知ることができ、また、所望する記録日時に対応する保守情報を確認することができる。

0039

したがって、本発明に係る情報処理装置は、当該情報処理装置に対して行われた保守作業の正確な経過を提供することができる。

0040

本発明に係る情報処理装置は、外部から送信された自装置の保守に関する外部保守情報を取得する外部保守情報取得手段と、自装置の現在の保守状況を示す保守情報を記憶している記憶装置から当該保守情報を取得する保守情報取得手段と、上記外部保守情報と上記保守情報との差が少なくとも識別可能となるように両者を合成した合成保守情報を出力する出力手段とを備えることを特徴としている。

0041

上記の構成によれば、外部から取得した外部保守情報と自装置の現在の保守情報との差が識別可能となるように合成保守情報を出力している。これにより、情報処理装置を保守するサービスマンは、どのように保守すればよいかを明確に知ることができる。つまり、サービスマンは、上記情報処理装置が、既に保守されている情報と新たに保守しなければならない情報とを区別して把握することができる。なお、上記出力手段は、外部保守情報と保守情報との差が少なくとも明確になるように合成保守情報を出力すればよく、上記両者が互いに識別可能になるように出力してもよい。

0042

また、本発明に係る情報処理装置は、上記した構成において、上記出力手段は、上記保守情報と外部保守情報とがそれぞれ異なる色で示されるように上記合成保守情報を出力するものである構成がより好ましい。

0043

上記の構成によれば、保守情報と外部保守情報とを互いに異なる色となるように合成保守情報を出力している。これにより、サービスマンは、より明確に新たに保守すべき情報を理解することができる。

0044

また、本発明に係る情報処理装置は、上記した構成において、自装置の状態を検知する検知手段と、上記検知手段の検知結果に基づき、自装置の現在の保守情報を生成する生成手段と、上記作成した現在の保守情報を上記記憶装置に記録する記録手段を備えている構成がより好ましい。

0045

上記の構成によれば、自装置の状態を検知して当該検知結果に基づいて保守情報を生成している。これにより、最新の保守情報を取得することができる。

0046

また、本発明に係る情報処理装置は、上記した構成において、上記外部保守情報を記憶している記憶部を備えた、自装置に対して着脱可能なユニットが、当該自装置に装着されたことを検出するユニット検出手段を有し、上記取得手段は、当該ユニットが装着されると上記記憶部から外部保守情報を取得するものである構成がより好ましい。

0047

上記の構成によれば、上記取得手段は、上記ユニットに設けられた記憶部から外部保守情報を取得することができる。つまり、上記ユニットを装着した場合に、当該ユニットを正常に動作させるために必要な情報をユニット自身が保持しておくことができるので、サービスマンは、上記ユニットを装着した際に、当該ユニットを正常に動作させるために必要な保守情報を当該ユニットから取得することができる。これにより、サービスマンが上記ユニットを正常に動作させるために必要な保守情報を誤って取得することを防止できる。

0048

また、本発明に係る情報処理装置は、上記した構成において、上記取得手段は、通信回線を介して上記外部保守情報を取得するものである構成がより好ましい。

0049

上記の構成によれば、通信回線を介して外部保守情報を取得することができる。

0050

また、本発明に係る情報処理装置の制御方法は、上記した課題を解決するために、保守作業終了後における情報処理装置の状態の変化を検知するステップと、上記検知するステップによる検知結果に基づき、当該情報処理装置に対して行われた保守作業に関する保守情報を生成するステップと、上記生成するステップによって生成された保守情報を、履歴情報として記憶装置に記録するステップとを含むことを特徴とする。

0051

このため、本発明に係る情報処理装置の制御方法は、上記した処理ステップによって、保守作業を行う際に、保守作業を行う者の負担を低減させるとともに、当該情報処理装置に対して行われた保守作業の正確な経過を提供できるように準備しておくことができる。

0052

また、本発明に係る情報処理装置の制御方法は、外部から送信された情報処理装置の保守に関する外部保守情報を取得する取得工程と、上記情報処理装置の現在の保守状況を示す保守情報を記憶している記憶装置から当該保守情報を抽出する抽出手工程と、上記外部保守情報と上記保守情報との差が少なくとも識別可能となるように両者を合成した合成保守情報を出力する出力工程とを含む方法であることを特徴としている。

0053

上記の構成によれば、外部から取得した外部保守情報と自装置の現在の保守情報との差が識別可能となるように合成保守情報を出力している。これにより、情報処理装置を保守するサービスマンは、どのように保守すればよいかを明確に知ることができる。つまり、サービスマンは、上記情報処理装置が、既に保守されている情報と新たに保守しなければならない情報とを区別して把握することができる。

0054

なお、上記情報処理装置は、コンピュータによって実現してもよく、この場合には、コンピュータを上記各手段として動作させることにより上記情報処理装置をコンピュータにて実現させる情報処理装置の制御プログラム、その情報処理装置の制御プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体も、本発明の範疇に入る。

発明の効果

0055

本発明に係る情報処理装置は、以上のように、自装置の保守に関する保守情報を取得する取得手段と、上記取得手段によって取得された保守情報の履歴である履歴情報を記憶装置に記録する記録手段と、上記記憶装置に記録された履歴情報を出力する履歴情報出力手段とを備えることを特徴とする。

0056

したがって、本発明に係る情報処理装置は、保守作業を行う際に、当該情報処理装置に対して行われた保守作業の正確な経過を提供することができる。このため、当該情報処理装置の保守作業を行う者は、該保守作業を適切に行うことができるという効果を奏する。

0057

また、本発明に係る情報処理装置は、以上のように、本発明に係る情報処理装置は、上記した課題を解決するために、保守作業終了後における自装置の状態の変化を検知する検知手段と、上記検知手段の検知結果に基づき、自装置に対して行われた保守作業に関する保守情報を生成する生成手段と、生成手段によって生成された保守情報を、履歴情報として記憶装置に記録する記録手段とを備えていることを特徴とする。

0058

上記構成によると、本発明に係る情報処理装置は、上記検知手段および上記生成手段を備えているため、保守作業を行った者による保守情報の記録を行うことなく、自動的に保守情報を記録することができる。

0059

このため、上記保守情報の記入漏れ、記入誤りなく正確に保守情報を記録することができる。また、保守作業を行う者は、保守情報を記録する手間を省くことができるため、保守作業にかかる負担が低減される。

0060

したがって、本発明に係る情報処理装置は、保守作業を行う際に、保守作業を行う者の負担を低減させるとともに、当該情報処理装置に対して行われた保守作業の正確な経過を提供できるように準備しておくことができるという効果を奏する。

0061

また、本発明に係る情報処理装置の制御方法は、以上のように、保守作業終了後における情報処理装置の状態の変化を検知するステップと、上記検知するステップによる検知結果に基づき、当該情報処理装置に対して行われた保守作業に関する保守情報を生成するステップと、上記生成するステップによって生成された保守情報を、履歴情報として記憶装置に記録するステップとを含むことを特徴とする。

0062

このため、本発明に係る情報処理装置の制御方法は、上記した処理ステップによって、保守作業を行う際に、保守作業を行う者の負担を低減させるとともに、当該情報処理装置に対して行われた保守作業の正確な経過を提供できるように準備しておくことができるという効果を奏する。

発明を実施するための最良の形態

0063

(実施形態1)
本発明の一実施形態について図1ないし図7に基づいて説明すると以下の通りである。

0064

本実施の形態に係るプリンタ装置1は、入力されたデータに基づきシートに画像を印刷するものである。

0065

(プリンタ装置のハードウェア構成
ここで上記プリンタ装置1のハードウェア構成について図2を参照して以下に説明する。図2は、本実施の形態に係るプリンタ装置1の概略構成を示す説明図である。この図に示すように、プリンタ装置1は、スキャナー部200、印字部400、および用紙搬送部300を備えている。

0066

スキャナー部200は、原稿に光を照射し、その反射光から、原稿の画像に応じた画像データを生成するものである。印字部400は、スキャナー部200が生成した画像データに基づいて可視像を形成し、この可視像を所定の転写用紙(シート)に印字するものである。

0067

用紙搬送部300は、印字部400にシートを供給するとともに、印字済のシートを排紙するためのものである。

0068

次に、プリンタ装置1の各部材について説明する。まず、スキャナー部200について説明する。図2に示すように、スキャナー部200は、上面に透明なガラスからなる原稿台6を有している。そして、この原稿台6の下方には、スキャナー光学系が配されている。このスキャナー光学系には、露光用光源ユニット11と、反射鏡12・13・14と、結像レンズ15と、光電変換素子(CCD)16とが備えられている。

0069

露光用光源ユニット11は、原稿台6上に載置された原稿に光を照射するための光源である。反射鏡12・13・14は、原稿からの反射光を、例えば図中に一点鎖線αで示すように、結像レンズ15およびCCD16まで導くものである。CCD16は、結像レンズ15によって結像された反射光を受光し、この反射光に応じた電気信号の画像データを生成するものである。

0070

次に、印字部400および用紙搬送部300について説明する。図2に示すように、印字部400は、感光体ドラム10、帯電ユニット17、現像部4、転写チャージャー19、定着装置8(加熱ローラ23・加圧ローラ24)、クリーニング装置20と、レーザースキャンニングユニット(LSU)21、および図示しない定着紙検知スイッチとを備えている。

0071

感光体ドラム10は、ドラム形状をしており、矢印方向に回転駆動されるようになっている。帯電ユニット17は、感光体ドラム10の表面を所定の電位帯電させるものである。LSU21は、帯電された感光体ドラム10の表面をレーザーによって露光することにより、感光体ドラム10の表面に、スキャナー部200によって生成された画像データに応じた静電潜像を形成するものである
現像部4は、トナーホッパー22と現像槽18とによって構成されており、LSU21によって形成された静電潜像を、現像ローラ30によって現像し、感光体ドラム10上にトナー像(顕像)を形成するものである。転写チャージャー19は、感光体ドラム10上のトナー像をシートに転写するものである。定着装置8(加熱ローラ23・加圧ローラ24)は、印字後のシートに転写された未定着のトナー像を、シート上に熱定着させるものである。不図示の定着紙検知スイッチは、シートが定着装置を通過したことを検知するものである。クリーニング装置20は、トナー像がシートに転写された後、感光体ドラム10の表面に残留したトナーを除去するものである。

0072

また、図2に示すように、用紙搬送部300は、主搬送路副搬送路固定給紙カセット7、ピックアップローラ27、不図示の給紙ローラレジストローラ9、ガイド部材28、排紙部5、排紙ローラ25および搬送ローラ26a・26bと、図示しないレジスト前検知スイッチとを備えている。

0073

固定給紙カセット7は、印字にかかるシートを収納するためのものである。ピックアップローラ27は、固定給紙カセット7から、シートを1枚毎に出紙するための半月状ローラである。また、給紙ローラは、このピックアップローラ27によって出紙されたシートを、主搬送路に送り込むためのものである。

0074

レジスト前検知スイッチは、給紙ローラによって搬送されたシートが主搬送路上の所定の位置を通過したことを検知し、所定の検知信号を出力するためのものである。レジストローラ9は、主搬送路を搬送されてきたシートをいったん保持するものである。そして、感光体ドラム10上のトナー像をシートに良好に転写できるように、感光体ドラム10の回転にあわせて、シートを転写チャージャーにタイミングよく搬送する機能を有する。

0075

すなわち、レジストローラ9は、レジスト前検知スイッチが出力した検知信号に基づいて、感光体ドラム10上のトナー画像の先端がシートにおける印刷範囲の先端に押し付けられるように、シートを搬送するようになっている。

0076

排紙ローラ25は、排紙口の近傍に備えられ、定着装置8から出紙されたシートを、排紙トレイ29(スキャナー部200の下方の、固定給紙カセットの上部に配置されている)に排出するためのローラである。また、排紙ローラ25は、ガイド部材28および副搬送路とともに、裏面印字機構としての機能を有する。すなわち、通常の片面印字では、ガイド部材28は、図2におけるB方向に回転され、主搬送路と排紙ローラ25との間を開けるよう移動するようになっている。

0077

一方、シートの両方の面に印字を行う場合、シートの一方の面に対する印字が終了し、主搬送路からシートが排出されたときに、ガイド部材28はA方向に回転され、副搬送路と排紙ローラ25との間を開けるようになっている。

0078

そして、このとき、排紙ローラ25は、定着装置8から出紙されたシートの後端部を保持するまで順方向(排紙口からシートを出紙する方向)に回転した後、シートの後端部を保持したまま、逆方向に回転する。これにより、シートは、ガイド部材28を越えて後端部から副搬送路に運ばれ、搬送ローラ26a・26bによって再びレジストローラ9まで搬送され、裏面に印字されるようになっている。

0079

なお、図2においては図示していないが、上記プリンタ装置1は、入力手段として、印字処理実行指示両面印刷などの印刷形態の指示、および画質調整指示などユーザからの指示を受け付けたり、出力手段として、ユーザへの入力指示の内容を表示したりする表示操作部700をさらに備えている。この表示操作部700は、入力手段の例としては、キーボードテンキーカーソルキーマウスなどのポインティングデバイス、およびタッチパネルが挙げられる。また、出力手段の例としては、LCD(Liquid Crystal Display)などの各種ディスプレイが挙げられる。なお、後述する情報出力部103とこの表示操作部700とによって、履歴情報出力手段を実現する。

0080

ところで、上記した構成のプリンタ装置1は、ユーザの使用、あるいは各部材の経年変化に応じて部材が劣化したり、消耗したりして印刷精度の低下を招く可能性がある。そこで、上記プリンタ装置1の製造メーカから、このプリンタ装置1の保守を行うためにサービスマンが派遣されている。そして、このサービスマンは、定期的にプリンタ装置1が備える各部材の劣化度合い消耗度合いなどを点検し、部材の交換や調整を行うようになっている。

0081

また、本実施例では、サービスマンがプリンタ装置1の保守作業を行った後、この保守作業の結果を保守管理表に記入することになっている。本実施例における保守管理表は、図3に示すような所定の項目が用紙に印刷されている、いわゆるマークシートである。そして、サービスマンは、保守作業終了後の結果である保守情報を、この保守管理表における該当する項目を鉛筆などで塗りつぶすことによって記録する。

0082

すなわち、図3に示すように、上記保守管理表における左端の縦の行には、所定の各保守項目が記されている。また、この保守管理表において横の列には、各保守項目に関する保守作業の項目が割り当てられている。例えば、「光学」という項目は、プリンタ装置1における光学系に関する保守作業を示している。そして、「01」は、露光用光源ユニット11が備えるコピーランプの交換の有無を、「02」は露光用光源ユニット11が備えるリフレクタ清掃の有無を示している。また、「03」は、露光用光源ユニット11が駆動する駆動部分のグリスの塗布の有無を、「04」は、露光用光源ユニット11に電力を供給する電源ケーブルの点検の有無を、「05」は、コピーランプが備えるヒューズの交換の有無を示している。

0083

このように、本実施の形態に係る保守管理表における横の例に記された「01」、「02」、…には、所定の各保守項目における保守作業が割り当てられている。

0084

そして、サービスマンは、保守作業において、コピーランプの交換、リフレクタの清掃、電源ケーブルの点検、およびヒューズ交換を行った場合、図3に示すように、これらの項目に該当する部分を鉛筆などで塗りつぶす。

0085

このようにして、各保守項目に対して行った保守作業の項目を塗りつぶすことでサービスマンは、プリンタ装置1において行った保守作業の結果を示す保守情報を容易に記録することができる。なお、後述するが、このようにして記録された保守管理表は、プリンタ装置1のスキャナー部200によって読取られ、この保守情報をプリンタ装置1が履歴として蓄積し記憶する。

0086

また、上述したように、サービスマンは保守情報の記録を、保守管理表に印刷された項目を鉛筆で塗りつぶすことによって行うことができるため、この保守情報の記録はサービスマンに依存した記録とならない。すなわち、保守情報が画一的な形式で記録することができるため、保守情報方の記録形式にばらつきが生じたりしない。

0087

なお、図3に示す保守管理表に印刷された項目は一例であってこれらに限定されるものではなく、プリンタ装置1の保守において、必要となる作業に応じて適宜項目が設けられることが好ましい。

0088

また、図2に示すプリンタ装置1が備える各部は、図7に示すようにプリンタ制御部100によって各種制御されている。また、このプリンタ装置1における各種制御は、ユーザによって表示操作部700を介して入力された、例えば印刷処理指示、またはテスト印刷処理などの各種処理指示に応じて行われる。

0089

また、図7に示すように、プリンタ装置1は、プリンタ記憶部500を備えており、該プリンタ記憶部500は、保守管理表情報501、保守履歴情報502、印刷画像データ503、およびサービスマンモード情報504を含んでいる。

0090

保守管理表情報501は、上記所定の項目等が印刷された保守管理表を印刷するための情報であり、保守管理表の印刷パターンに関する情報が含まれている。したがって、プリンタ装置1は、この保守管理表情報501に基づき、サービスマンが保守作業終了後に記入するための保守管理表を印刷することができる。また、この保守管理表情報501は、スキャナー部200によって読取られたデータが上記保守管理表を示すデータであるのか否かを判定するための情報でもある。

0091

つまり、上記保守管理表は、サービスマンによって塗りつぶされる部分以外の印刷部分は、どのような保守情報が記入された場合であっても共通している。そこで、この共通する部分の印刷パターンと、保守管理表情報501におけるこの共通する部分の印刷パターンとを比較して、印刷パターンが一致している場合、プリンタ装置1はスキャナー部200によって読取ったデータが保守管理表のデータであると判定することができる。

0092

なお、保守管理表には、予めシートの所定の位置に識別子が付されており、スキャナー部200によって読取られたデータが、保守管理表を示すデータであるのか否かを判定するための情報として、この識別子を特定するための情報が、プリンタ記憶部500に別途記憶されていてもよい。

0093

ただし、本実施の形態に係るプリンタ装置1の構成のように、保守管理表を印字するための情報と、上記保守管理表を示すデータであるのか否かを識別するための情報とが共用されるほうが、プリンタ記憶部500に記憶する情報量を小さくすることができる。

0094

上記保守履歴情報502は、保守管理表に記録された上述の保守情報の履歴を示す情報である。

0095

上記印刷画像データ503は、スキャナー部200によって読取られた印刷対象の画像のデータである。すなわち、本実施の形態に係るプリンタ装置1において通常の印刷処理が行われる場合、スキャナー部200によって読取られた画像データは、印刷画像データ503としてプリンタ記憶部500に一度記憶されるようになっている。

0096

また、サービスマンモード情報504は、保守項目ごとに割り当てられた保守作業が、保守管理表に印刷されたどの項目に対応するのかについて説明する情報である。

0097

すなわち、このサービスマンモード情報504は、図3に示す保守管理表に印刷された「01」、「02」、…が保守項目ごとにどのような作業に対応するかについて説明する情報である。

0098

なお、上記保守管理表情報501、保守履歴情報502、印刷画像データ503、およびサービスマンモード情報504は、プリンタ装置1が備える、例えばハードディスクまたはSDRAM(Synchronous DRAM)などの記憶装置においてこれらの情報が個々に管理できるように記憶されていてもよいし、これらの情報が物理的に異なる、別々の記憶装置に記憶されていてもよい。

0099

(プリンタ装置のソフトウェア構成
ここで、以下において、保守管理表に記入された保守情報を読取り、読取った保守情報を履歴として記憶し出力する処理に関する、プリンタ装置1のソフトウェア構成について図1を参照して説明する。なお、図1は、保守情報の読取り、記憶、および出力処理に関するプリンタ装置1の要部構成を示すブロック図である。

0100

また、上記プリンタ制御部100は、機能ブロックとして、情報判定部101、保守情報抽出部102、情報出力部103、および情報記録部104を備えている。なお、これら各部は、不図示のCPUがROM(read only memory)などの記憶装置に格納されたプログラムを実行し、図示しない入出力回路などの周辺回路を制御することによって実現される機能ブロックである。

0101

情報判定部101は、上記保守管理表情報501を参照して、スキャナー部200によって読取られたデータが、上記保守管理表を示すデータであるのか否かを判定するものである。この情報判定部101は、スキャナー部200によって読取られたデータを、保守管理表を示すデータであると判定した場合、このデータを保守情報抽出部102に送信する。一方、情報判定部101が、読取られたデータが保守管理表を示すものではないと判定した場合、このデータを情報記録部104に送信する。

0102

保守情報抽出部102は、情報判定部101から受信したデータを解析して保守情報を抽出するものである。保守情報抽出部102は、抽出した保守情報を、情報記録部104に送信し、この保守情報を既に取得している保守情報と関連付けて履歴として使用できるように記録するよう指示する。

0103

なお、保守情報抽出部102と情報判定部101とスキャナー部200とによって取得手段を実現する。

0104

情報記録部104は、情報判定部101から送信されたデータを印刷画像データ503としてプリンタ記憶部500に記憶するものである。あるいは、情報記録部104は、保守情報抽出部102から送信された保守情報を、該保守情報抽出部102からの指示に応じて、保守履歴情報502として記憶するものでもある。すなわち、情報記録部104は、保守情報抽出部102からの指示に応じて、今回スキャナー部200によって読取られた保守情報を、この保守管理表が記録された日時に基づき、既に取得しているほかの保守情報と関連付けて記憶する。

0105

情報出力部103は、表示操作部700から受信したユーザからの指示に応じて、印刷画像データ503をプリンタ記憶部500から読み出して印字部400に出力したり、保守履歴情報502をプリンタ記憶部500から読み出して印字部400または表示操作部700に出力したりするものである。また、この情報出力部103は、表示操作部700から受信した指示に応じて、サービスマンモード情報504をプリンタ記憶部500から読み出して、表示操作部700に出力するものでもある。

0106

また、情報出力部103は、表示操作部700から受信したユーザからの指示に応じて、保守管理表情報501をプリンタ記憶部500から読み出し、印字部400に出力したり、当該表示操作部700に出力して表示させたりするものでもある。なお、この情報出力部103と表示操作部700とによって、あるいは、この情報出力部103と印字部400とによって履歴情報出力手段を実現する。

0107

すなわち、通常の画像の印刷処理では、スキャナー部200によって読取られたデータは、情報判定部101を介して情報記録部104に送信され、情報記録部104がこのデータを印刷画像データ503として記憶する。そして、表示操作部700からの指示に応じて、情報出力部103が印刷画像データ503をプリンタ記憶部500から読み出す。そして、情報出力部103は、印字部400に対して、この印刷画像データ503の印刷を指示するとともに、この印刷画像データ503を出力する。一方、印字部400は、情報出力部103からの指示に応じて、この印刷画像データ503に基づき、用紙搬送部300によって搬送されたシートに印刷処理を行い、排紙部5から印刷されたシートが排出される。

0108

また、保守管理表情報501に基づく印刷処理の場合は、表示操作部700から受信したユーザからの指示に応じて、情報出力部103が、保守管理表情報501をプリンタ記憶部500から読み出す。そして、情報出力部103は、印字部400に対して、この保守管理表情報501に基づく印刷処理を指示するとともに、この保守管理表情報501を出力する。そして、印字部400は、情報出力部103からの指示に応じて、この保守管理表情報501に基づき印刷処理を行い、排紙部5から印刷された保守管理表を排出する。

0109

一方、サービスマンによって記録された保守管理表のデータをスキャナー部200が読取った場合、プリンタ装置1は以下のように処理する。すなわち、スキャナー部200から受信したデータに対して、情報判定部101が、保守管理表を示すデータであると判定し、このデータを保守情報抽出部102に送信する。

0110

保守情報抽出部102は、情報判定部101から受信したデータを解析し、該データの中からサービスマンによって記録された保守情報を抽出する。そして、保守情報抽出部102は、この抽出した保守情報を情報記録部104に送信し、この保守情報と既に取得されている保守情報と関連付けて履歴情報として記録するように指示する。

0111

情報記録部104は、保守情報抽出部102からの指示に応じて、受信した保守情報を、保守履歴情報502として、既に取得している他の保守情報と関連づけてプリンタ記憶部500に保守履歴情報502として記録する。

0112

ここで、表示操作部700から保守履歴情報502の表示指示を受けると、情報出力部103は、保守履歴情報502をプリンタ記憶部500から読み出す。そして、情報出力部103は、読み出した保守履歴情報502に基づき、表示操作部700においてサムネイル表示可能となるように保守履歴情報502のサムネイルデータを生成する。そして、情報出力部103は、このサムネイルデータを表示操作部700に送信し、表示操作部700が、この送信されたサムネイルデータを表示させる。

0113

なお、この保守履歴情報502のサムネイル表示は、例えば図4に示すように所定の期間を指定し、この所定の期間に該当する保守情報が、該保守情報の記録された日時順に表示されてもよい。あるいは、図5に示すように、保守情報が記録された日時順に重ねて表示され、見たい日時の保守情報を表示操作部700の操作キーを使って選択すると、選択された保守情報が一番前に表示されるようになっていてもよい。

0114

また、この保守履歴情報502の表示形式は、これら図4または図5に示す形式に限定されるものではなく、保守情報と、該保守情報が記録された日時がわかるように示された1枚の表として表示されてもよい。すなわち、上記保守履歴情報502は、記録された保守情報の内容と、該保守情報が記録された日時が示されており、経時的に、どのようにプリンタ装置1の保守作業が行われているかを把握できる形式であればどのような表示形式であってもよい。

0115

なお、保守履歴情報502の印刷処理を行う場合は、上記情報出力部103は、保守履歴情報502をプリンタ記憶部500から読み出し、印刷処理可能なデータとして印字部400に送信し、この印刷処理を指示する。そして、印字部400は、情報出力部103から受信した保守履歴情報502に基づき印刷処理を行う。

0116

また、保守管理表に印刷された保守作業の分類を示す記号(「01」、「02」、…)が意味する内容を忘れた場合、サービスマンは表示操作部700を操作してサービスマンモード情報504の表示を指示する。この指示に応じて、情報出力部103は、プリンタ記憶部500からサービスマンモード情報504を読み出し、表示操作部700に出力する。そして、表示操作部700は、情報出力部103から受信したサービスマンモード情報504に基づく表示を行う。

0117

なお、このサービスマンモード情報504は、本実施の形態に係るプリンタ装置1では、プリンタ記憶部500に記憶されているが、プリンタ装置1がネットワークを通じて外部の装置と通信可能に接続されている場合(プリンタ装置1がいわゆるネットワークプリンタである場合)、外部に備えられたプリンタ装置1の製造メーカの管理サーバ問合せをして、この管理サーバからサービスマンモード情報504を取得する構成であってもよい。

0118

このように、プリンタ装置1がサービスマンモード情報504を外部から取得する構成の場合、サービスマンモード情報504をプリンタ記憶部500に記憶させておく必要がないため、該プリンタ記憶部500の空き容量を大きくすることができる。

0119

また、サービスマンモード情報504の情報に変更がある場合、変更後のサービスマンモード情報504を、逐次上記管理サーバから取得することができるため、サービスマンモード情報504の変更を迅速に行うことができる。

0120

(保守情報の入力・記憶処理フロー
次に、図6を参照して本実施の形態に係るプリンタ装置1における、保守作業の処理、すなわち、保守情報の入力・記憶処理の流れについて説明する。図6は、本実施の形態に係るプリンタ装置1における保守情報の入力および記憶処理を説明するフローチャートである。

0121

まず、サービスマンがプリンタ装置1の保守作業に訪れると、サービスマンは、プリンタ装置1が通電しているか否かを確認する(ステップS11、これ以降S11のように称する)。

0122

プリンタ装置1が通電していない場合(S11において「NO」)、プリンタ装置1の主電源をONにして、電力供給を開始させる(S12)。すでに、プリンタ装置1が通電している場合(S11において「YES」)は、サービスマンは表示操作部700を操作して、保守管理表の表示を指示する。この表示操作部700からの指示に応じて、プリンタ制御部100は、プリンタ記憶部500から保守管理表情報501を読み出し、表示操作部700に送信して、該表示操作部700に保守管理表を表示させる。(S13)。

0123

次に、サービスマンは、今までのプリンタ装置1の保守作業の履歴を確認するために、表示操作部700を操作して、保守履歴情報502の表示を指示する。この保守履歴情報502の表示指示に応じて、プリンタ制御部100は、プリンタ記憶部500から保守履歴情報502を読み出し、表示操作部700に送信して、保守履歴情報502の表示指示を行う。そして、表示操作部700は、プリンタ制御部100からの指示に応じて、保守履歴情報502をサムネイル表示する(S14)。

0124

このように、表示操作部700において保守履歴情報502を表示させた後、サービスマンは保守管理表に印刷が必要な場合(S15において「YES」)は、保守管理表の印刷を、表示操作部700を操作して指示する。そして、この表示操作部700からの指示に応じてプリンタ制御部100は、プリンタ記憶部500に記憶された保守管理表情報501を読み出し、印字部400に対して保守管理表情報501を送信するとともに、該保守管理表情報501の印刷処理を指示する。一方、印字部400は、プリンタ制御部100からの指示に応じて、受信した保守管理表情報501に基づく印刷処理を行い、保守管理表を印刷する(S16)。保守管理表を印刷した後、サービスマンは、サムネイル表示されている保守履歴情報502を参照して、プリンタ装置1において保守作業を行う部分があるか否かを確認する(S17)。

0125

もし、サービスマンがすでに保守管理表をもっているなど、保守管理表の印刷処理を必要としない場合(S15において「NO」)は、そのままステップS17に進む。

0126

ステップS17において、サービスマンが保守作業の必要な部分があると判定した場合(S17において「YES」)、保守作業を行うためにプリンタ装置1の主電源をOFFにして、電力供給を停止させる(S18)。そして、サービスマンは、保守作業を行い(S19)、保守作業が終了した場合(S20において「YES」)、再度プリンタ装置1の主電源をONにする(S21)。

0127

そして、サービスマンは、保守管理表に今回の保守作業を記録して、スキャナー部200にこの記録した保守管理表の読取りを行わせる(S22)。スキャナー部200は、読取った保守管理表の情報をプリンタ制御部100に送信し、プリンタ制御部100は、この保守管理表の情報に基づき保守情報を抽出し、この抽出した保守情報をプリンタ記憶部500に保守履歴情報502として記憶させる(S23)。

0128

このようにして、今回の保守作業の結果を、保守履歴情報502として記憶させることで、サービスマンは今回の保守作業の結果を含めて、今までの保守作業の実施状態(経過)を知ることができる。

0129

今回の保守作業における保守情報の保守管理表への記録が終了すると、サービスマンは、ユーザがそのままプリンタ装置1を使用しない場合(S24において「YES」)は、プリンタ装置1の主電源をOFFする(S25)。一方、ユーザがそのままプリンタ装置1を使用する場合(S24において「NO」)は、このプリンタ装置1を通電されているままにして、待機状態としておく(S26)。

0130

以上のように、上記プリンタ装置1は、当該プリンタ装置1に対して行われた保守作業の保守情報を取得し、該保守情報の履歴である保守履歴情報502を記憶装置に記録させることができる。このため、過去から現在に至るまでの間において、プリンタ装置1に対して行われた保守作業の結果を記憶しておくことができる。

0131

また、上記プリンタ装置1は、上記保守履歴情報502を情報出力部103によって出力することができるため、このプリンタ装置1に対して定期的に保守作業を行うサービスマンは、保守作業の経過を正確に知ることができる。

0132

したがって、上記プリンタ装置1は、保守作業を行う際に、当該プリンタ装置1に対して行われた保守作業の正確な経過を提供することができるため、サービスマンは適切な保守作業を定期的に行うことができる。

0133

また、本実施形態に係る保守管理表は、上記保守情報を所定形式で記録するようになっているため、保守情報の記録形式または記録内容に関してサービスマンに依存して生じるばらつき、あるいは保守情報の記録忘れなどを防ぐことができる。また、保守管理表がいわゆるマークシートになっており、保守管理表の記録方法が所定形式に印刷された部分をペンなどで塗りつぶすだけでよいため、サービスマンの保守情報の記録処理にかかる負担を低減させることができる。

0134

なお、上記したプリンタ装置1における保守情報の入力・記憶処理では、ステップS22において、サービスマンは保守管理表に保守作業の結果を記録するように構成されていたが、サムネイル表示された保守履歴情報502に、表示操作部700を操作して保守作業を入力できるように構成されていてもよい。このようにプリンタ装置1が構成されている場合、上記ステップS15およびステップS16は省略することができる。

0135

また、このように、プリンタ装置1が表示操作部700を操作して保守作業の結果を記録できる構成である場合、このプリンタ装置1は保守管理表の読取り手段としてのスキャナー部200を備えていなくてもよい。

0136

また、上記プリンタ装置1が通信ネットワークを介してサービスマンが所持する携帯端末装置と通信可能に接続されている場合、サービスマンは、この携帯端末に保守情報を入力し、プリンタ装置1に送信する構成であってもよい。

0137

また、本実施の形態に係るプリンタ装置1では、保守情報の履歴、すなわち保守履歴情報502をプリンタ記憶部500に記憶する構成であった。しかしながら、過去の保守情報の履歴を必要とせず、前回行った保守作業の保守情報のみが必要な場合、プリンタ記憶部500に常に最新の保守情報が記録されるように、プリンタ装置1が保守情報を取得するたびに、取得した保守情報を上書きする構成であってもよい。

0138

また、本実施の形態に係るプリンタ装置1では、スキャナー部200によって読取った保守管理表の画像データから保守情報を抽出し、該保守情報をプリンタ記憶部500に記録する構成であったが、記憶される情報はこれに限定されるものではない。すなわち、プリンタ装置1は保守管理表の画像データそのものをプリンタ記憶部500に記憶する構成であってもよい。なお、このように保守管理表の画像データそのものをプリンタ記憶部500に記憶する場合、この記憶される保守管理情報の画像データは、既に取得されている保守管理情報の画像データと関連付けて、保守履歴情報502として記録される。すなわち、プリンタ記憶部500では格納されている保守管理表の画像データそれぞれが、プリンタ記憶部500に記憶された日時に基づき、関連付けて記憶されることとなる。

0139

なお、上述したプリンタ装置1では、保守作業を終了すると、サービスマンがこの保守作業の結果である保守情報を保守管理表に記録し、スキャナー部200を介してプリンタ装置1にこの保守情報を読取らせ、記憶させる構成であった。

0140

ところで、以下において、本発明の別の実施形態である「実施形態2」として、この保守作業の記録をプリンタ装置1自身が行う実施形態について説明する。

0141

(実施形態2)
ここでまず、当該プリンタ装置1によって実行した印刷処理結果(印刷処理を行った結果において得られる、例えばトナー濃度の変化、または印刷画像の色の再現性の変化など)は、保守作業によって部材が交換されたり、補充されたり、調整されたりすることによって生じる各部材における電圧変化、圧力変化などの物理的な変化に影響された結果として導きだされる。

0142

すなわち、保守作業によって各部材を交換したり、補充したり、調整したりすることによって、各部材には電圧変化、または圧力変化など物理的な変化が生じ、この生じた物理的な変化に応じて、上記印刷処理結果は変化することとなる。

0143

このため、保守作業前と保守作業後とにおける、当該プリンタ装置1によって実行した印刷処理結果の変化と、上記各部材の物理的な変化とを知ることによって、どの部材に対してどのような保守作業が行われたか知ることができる。

0144

そこで、本実施形態に係るプリンタ装置1は、保守作業前と保守作業後とにおける、当該プリンタ装置1によって実行した印刷処理結果の変化と、上記各部材の物理的な変化とに基づき、保守作業された内容を判定し、保守情報を生成する。

0145

以下に、本実施の形態に係るプリンタ装置1の構成について説明する。

0146

(プリンタ装置のソフトウェア構成)
まず、図8を参照して本実施形態に係るプリンタ装置1のソフトウェア構成について説明する。この図8は、保守情報の記録および出力処理に関するプリンタ装置1の概略構成を示すブロック図である。

0147

なお、本実施の形態に係るプリンタ装置1のハードウェア構成は、保守作業における点検対象の部材それぞれに、各部材の変化を検知するセンサー900…がそれぞれ備えられている点と、保守作業終了後におけるプリンタ装置1によって行われる印刷処理の処理結果の変化を検知する性能変化検出部800が備えられている点以外では、実施形態1に示すプリンタ装置1のハードウェア構成と同じである。このため、性能変化検出部800およびセンサー900…以外の部材に関する説明は省略する。

0148

上記センサー900…は、例えば感光体ドラム10の表面電位を検知したり、回転付加のトルクを検知したりするなど、プリンタ装置1の使用によって生じる、各部材の状態の変化を検知するためのセンサーである。センサー900…は、この変化を検知できるように適宜、プリンタ装置1が備える各部材に備えられる。なお、このセンサー900…それぞれは、検知した結果を常時にプリンタ制御部100に送信するように構成されている。

0149

また、性能変化検出部800は、例えば、印刷濃度の変化などプリンタ装置1の印刷処理によって得られる結果の変化を検知し通知するものである。性能変化検出部800は、印刷処理が行われる度に、印刷処理によって得られる結果を検知しており、この検知した結果を常時にプリンタ制御部100に送信するように構成されている。

0150

また、実施形態1と本実施形態とを比較した場合、図8に示すように、保守情報の記録、記憶、および出力処理に関するプリンタ制御部100が備える機能ブロックおよびプリンタ記憶部500が記憶している情報が下記の点において異なる。

0151

すなわち、本実施の形態に係るプリンタ装置1が備えるプリンタ制御部100は、実施形態1に示すプリンタ装置1が備えるプリンタ制御部100と比較して、情報判定部101および保守情報抽出部102を備えていない点で異なる。また、本実施の形態に係るプリンタ装置1が備えるプリンタ制御部100は、実施形態1に示すプリンタ制御部100と比較して、センサー情報取得部105、性能変化情報取得部106、保守箇所判定部107、作業終了判定部108、および保守情報生成部109をさらに備えている点で異なる。

0152

また、情報記録部104は、実施形態1に示す情報記録部104と比較して、スキャナー部200が読取ったデータを印刷画像データ503としてプリンタ記憶部500に記憶させる一方、保守情報生成部109から送信された保守情報を、保守履歴情報502としてプリンタ記憶部500に記録する点が異なる。

0153

また、プリンタ記憶部500は、実施形態1に示すプリンタ記憶部500と比較して、保守管理表情報501を記憶していない代わりに、保守情報テーブル505をさらに記憶している点で異なる。

0154

なお、この保守情報テーブル505は、保守作業が行われた箇所または部材を決定するために利用される情報である。すなわち、後述する保守箇所判定部107がこの保守情報テーブル505を参照することによって保守作業が行われた箇所または部材を決定する。この保守情報テーブル505には、保守作業前と保守作業後との間において、トナー濃度が上昇した場合、例えば図9に示すような情報が含まれている。

0155

すなわち、この保守情報テーブル505には、各センサー900が検出する箇所または部材(検出部位)と、該センサーによって検出する内容(検出内容)と、該センサーによって検知された結果(検知結果)との対応関係を示す情報がそれぞれ記録されている。そして、保守情報テーブル505は、この対応関係を示す情報の組み合わせパターンと、このパターンに対応する保守箇所の決定を示す情報(保守・調整部位の決定を示す情報)との対応関係が、保守作業後の印刷処理結果の変化ごとに応じて記録されている。

0156

つまり、図9に示す保守・調整部位の決定を示す情報(例えば、主帯電器高圧トランスの保守・調整、クリーニングブレードの保守・調整、感光体ドラム10の交換、・・・)は、保守作業後においてトナー濃度が保守作業前と比較して上昇した場合に対応する情報である。したがって、このような保守・調整部位の決定を示す情報は、保守点検後の印刷処理結果の変化に応じて異なるものとなる。

0157

また、図9に示すセンサー900…の検出内容およびこれら検出内容の組み合わせは、保守作業後においてトナー濃度が保守作業前と比較して上昇した場合における一例であって、保守作業後における印刷処理結果の変化に応じてこれら検出内容およびこれら検出内容の組み合わせは異なるものとなる。

0158

上記作業終了判定部108は、表示操作部700から保守作業終了を示す情報を受信することによって、保守作業が終了したか否かを判定するものである。作業終了判定部108は、保守作業が終了したとことを確認すると、この確認した結果をセンサー情報取得部105および性能変化情報取得部106に通知する。

0159

センサー情報取得部105は、作業終了判定部108から保守作業の終了を示す通知を受信すると、センサー900…から送信された検知結果それぞれについて、保守作業終了前と保守作業終了後との検知結果の比較を行う。そして、センサー情報取得部105はこの比較した結果を保守箇所判定部107に送信する。

0160

なお、センサー情報取得部105は、図示しないが、センサー900…から送信される検知結果をプリンタ記憶部500に記憶している。そして、センサー情報取得部105は、作業終了判定部108から送信された上記通知を受信する直前のセンサー900…の検知結果と、上記通知を受信した直後のセンサー900…の検知結果とを比較する。このようにして、センサー情報取得部105は、センサー900からの検知結果の比較を行うことができる。

0161

性能変化情報取得部106は、作業終了判定部108から保守作業の終了を示す通知を受信すると、性能変化検出部800から送信された検知結果について、保守作業終了前と保守作業終了後との検知結果の比較を行う。そして、性能変化情報取得部106は、この比較した結果を保守箇所判定部107に送信する。

0162

なお、性能変化情報取得部106は、図示しないが、性能変化検出部800から送信される検知結果をプリンタ記憶部500に記憶している。そして、性能変化情報取得部106は、作業終了判定部108から送信された上記通知を受信する前の性能変化検出部800の検知結果と、上記通知を受信し、後述する印刷テスト処理から得られる性能変化検出部800の検知結果とを比較する。このようにして、性能変化情報取得部106は、保守作業終了前における印刷処理結果と、保守作業終了後の印刷処理結果とを比較することができる。

0163

保守箇所判定部107は、センサー情報取得部105および性能変化情報取得部106それぞれから受信した検知結果を比較した情報に基づき、保守情報テーブル505を参照して、サービスマンによって行われた保守作業を決定するものである。保守箇所判定部107は、決定した保守作業を示す情報それぞれを保守情報生成部109に送信する。

0164

保守情報生成部109は、保守箇所判定部107から受信した保守作業を示す情報それぞれに基づき、保守情報を生成するものである。保守情報生成部109は、生成した保守情報を情報記録部104に送信する。なお、上記保守箇所判定部107と保守情報生成部109とによって生成手段を実現する。

0165

(保守情報の生成、記憶処理)
ここで図10を参照して、本実施の形態に係るプリンタ装置1における保守情報の生成、記憶処理について説明する。なお、図9は、本実施の形態に係るプリンタ装置1における保守情報の生成、記憶処理について説明するフローチャートである。

0166

先ず、サービスマンが保守作業を終了したら、表示操作部700を操作して保守作業が終了した旨を示す通知を行う(S41)。そして、サービスマンは、さらに表示操作部700を操作して、印刷処理の処理結果を調べるための印刷テスト処理を指示する(S42)。

0167

すなわち、表示操作部700は、上記した保守作業終了を示す通知をプリンタ制御部100の作業終了判定部108に送信する。また、表示操作部700は、情報出力部103を介して、印字部400に印刷テスト処理を指示する。

0168

このテスト処理は、例えば保守作業終了後におけるトナー濃度の変化をテストする場合、プリンタ装置1はテスト用の画像データを印字部400に送信する。そして、印字部400では、この画像データに基づき感光体ドラム10にレーザ露光し、トナーでこの画像データに基づく形状を形成する。この場合、性能変化検出部800は、感光体ドラム10に対して光を照射しその反射を調べてトナー濃度を検出する。

0169

作業終了判定部108は、表示操作部700から保守作業が終了した旨を示す通知を受信すると、この通知を、センサー情報取得部105および性能変化情報取得部106に送信する。

0170

次に、作業終了判定部108から送信された通知を受信すると、センサー情報取得部105は、保守作業前と保守作業終了後とにおいてセンサーから取得した検知結果を比較して、これら検知結果の間における変化の有無を確認する(S43)。そして、センサー情報取得部105は、この比較した結果を保守箇所判定部107に送信する。

0171

例えば、上記センサー900…が、感光体ドラム10の回転負荷のトルクを検知するセンサー、帯電ユニット17の主帯電器が備える高圧トランスの出力電圧を検知するセンサー、感光体ドラム10の表面電位を検知するセンサー、現像槽18の現像剤の帯電電位を検知するセンサー、および現像槽18のトナー濃度を検知するセンサーであるとする。

0172

そして、回転負荷のトルクを検知するセンサーの検知結果が、保守作業前と保守作業終了後とにおいて変化がなく、同様に、現像剤の帯電電位を検知するセンサー、およびトナー濃度を検知するセンサーの検知結果が共に保守作業前と保守作業終了後とにおいて変化がなかったとする。

0173

一方、高圧トランスの出力電圧を検知するセンサーおよび感光体ドラム10の表面電位を検知するセンサーの検知結果が、保守作業前よりも保守作業後の方が上昇しているとする。

0174

この場合、これら各センサーの検知結果を比較した結果を示す情報がセンサー情報取得部105から保守箇所判定部107に送信される。

0175

また、作業終了判定部108から送信された通知を受信し、印刷テスト処理が実行された場合、性能変化情報取得部106は、印刷テスト処理が実行される直前に印刷処理された結果と、印刷テスト処理が実行された直後の印刷処理された結果とを比較して、これらの結果の間における変化の有無を確認する(S44)。

0176

より具体的には、性能変化検出部800が、印字濃度を測定する検出装置である場合、性能変化情報取得部106は、該性能変化検出部800から受信した、保守作業が行われる直前の印字濃度の検出結果と保守作業終了後の印字濃度の検出結果とを比較する。そして、この比較の結果、保守作業前と保守作業後とにおいて、例えば印字濃度が上昇している場合、印字濃度が上昇している旨を示す情報を保守箇所判定部107に送信する。

0177

上述したように、センサー情報取得部105および性能変化情報取得部106それぞれから保守作業前後における比較結果を受信すると、保守箇所判定部107は、これら比較結果に基づき、保守情報テーブル505を参照して、サービスマンによって行われた保守作業を判定する(S45)。

0178

例えば、上記したように、保守箇所判定部107は、センサー情報取得部105から、回転負荷のトルクを検知するセンサー、現像剤の帯電電位を検知するセンサー、およびトナー濃度を検知するセンサーそれぞれの検知結果が保守作業前と保守作業終了後とにおいて変化がなく、かつ高圧トランスの出力電圧を検知するセンサーおよび感光体ドラム10の表面電位を検知するセンサーの検知結果が、保守作業前よりも保守作業後の方が上昇している旨受信するとする。

0179

また、保守箇所判定部107は、性能変化情報取得部106から、保守作業前と保守作業後とにおいて、印字濃度が上昇している旨を示す情報を受信するとする。

0180

この場合、保守箇所判定部107は、保守情報テーブル505を参照して、保守作業において、主帯電器の高圧トランスの保守および調整が行われたと判定する。

0181

そして、保守箇所判定部107は、このように判定した結果を保守情報生成部109に送信する。なお、サービスマンがプリンタ装置1において複数箇所の部材に対する保守作業を行った場合、同様にセンサー900…の検知結果の保守作業前後における比較結果と、性能変化検出部800の検知結果の保守作業前後における比較結果とに基づき、保守箇所判定部107は、保守作業が行われた箇所又は部材を判定する。そして、保守箇所判定部107は、判定結果を保守情報生成部109に送信する。

0182

このようにして保守箇所判定部107から判定結果を受信すると、保守情報生成部109は、保守箇所判定部107から受信した判定結果に基づき保守情報を生成する(S46)。そして、保守情報生成部109は、生成した保守情報を情報記録部104に送信する。

0183

情報記録部104は、保守情報生成部109から保守情報を受信するとプリンタ記憶部500に既に記憶されている他の保守情報と関連付けて、保守情報が生成された日時に従って出力可能となるようにプリンタ記憶部500に記憶する。すなわち、プリンタ記憶部500では、新たに保守情報が追加され保守履歴情報502が更新されることとなる(S47)。

0184

そして、このようにして生成された保守情報を含む保守履歴情報502は、表示操作部700からの指示に応じて、実施形態1と同様に該表示操作部700で表示したり、印字部400においてこの保守履歴情報502に基づく印刷処理を行ったりできる。

0185

なお、この保守履歴情報502における表示形態は、実施形態1と同様に図4または図5に示すようにサムネイル表示される。

0186

また、この保守履歴情報502の印刷処理は、過去から現在までの保守作業された箇所または部材の経過が分かる表として印刷されてもよいし、実施形態1に示す、サービスマンによって記入されていた保守管理表と同様に所定箇所の項目にマークが付されたものであってもよい、
以上のように、本実施の形態に係るプリンタ装置1は、サービスマンによって保守作業が行われた箇所または部材を判定し、保守情報を生成することができる。このため、サービスマンの保守作業終了時における保守管理表の記入作業手間を省略することができる。また、プリンタ装置1がセンサー900…によって検知された結果と性能変化検出部800によって検知された結果とに基づいて自動的に保守情報を生成することができるため、保守情報のご記入を防ぐことができる。

0187

(実施形態3)
次に、外部から外部保守情報を取得し、現在の保守情報と当該外部保守情報とを識別可能に出力する構成について説明する。具体的には、本実施の形態にかかるプリンタ装置1は、例えば、印字部400が備える現像ユニットを交換した際に、新たな画像形成条件を設定する必要がある場合に、サービスマンが、どの項目をメンテナンスすればよいかを示すことができる構成である。以下、これについて説明する。なお、
なお、説明の便宜上、上記実施形態1および2にて示した各部材と同一の機能を有する部材には、同一の符号を付記し、その説明を省略する。

0188

図14は、本実施形態にかかるプリンタ装置1の概略の構成を示すブロック図である。上記プリンタ装置1は、図14に示すように、プリンタ制御部100、スキャナー部200、USBポート210、通信部211、印字部400、プリンタ記憶部500、表示操作部700、性能変化検出部800、および、センサー900を備えている。

0189

上記USBポート(ユニット検出手段)210は、プリンタ装置1に対して着脱可能に設けられるUSBメモリ250等のUSB機器を接続するためのコネクタである。そして、このUSBポート210は、上記USBメモリ250が装着されたことを検出している。このUSBポート210に、USBメモリ250が装着されることにより、プリンタ装置1は、当該USBメモリに記憶されている情報を読み出すことができる。

0190

上記通信部211は、外部に対して種々の情報を送受信するものである。換言すると、上記通信部211は、外部から通信回線を介して種々の情報を取得するものである。本実施形態では、プリンタ装置1は、通信回線を介してサービスセンタから情報を取得している。これについては後述する。

0191

上記現像ユニット401は、印字部400が画像形成を行うために必要なものであり、当該印字部400に対して着脱可能に設けられている。当該現像ユニット401には、現像ユニット内記憶部402が設けられている。そして、上記現像ユニット内記憶部402は、当該現像ユニット401を印字部400に装着した場合に、当該印字部400が正常な画像形成を行うために必要な、保守(改造)に関する外部保守情報を記憶している。

0192

また、上記印字部400には、図示しない現像ユニット401が装着されたか否かを検出するユニット検出部が設けられている。

0193

次に、プリンタ制御部100の詳細な構成について説明する。プリンタ制御部100は、図14に示すように、情報取得部123、保守情報抽出部102、情報出力部103、情報記録部104、センサー情報取得部105、性能変化情報取得部106、保守箇所判定部107、保守情報生成部109、保守情報取得部120および合成部121を備えている。

0194

上記保守情報取得部120は、情報取得部123によって取得された種々の情報のうち、保守に関する情報を保守情報または外部保守情報として取得するものである。具体的には、上記保守情報抽出手段は、現像ユニット内記憶部402、USBポート210、通信部211を介して取得した保守に関する情報を外部保守情報として取得(抽出)する一方、スキャナー部200を介して取得した保守に関する情報を保守情報として取得(抽出)する。そして、上記保守情報抽出部102は、取得した保守情報を情報記録部104に送信する一方、取得した外部保守情報を合成部121に送信する。

0195

上記情報取得部123は、スキャナー部200、通信部211、USBポート210および現像ユニット内記憶部から種々の情報を取得するものである。

0196

上記保守情報取得部120は、プリンタ記憶部500の保守履歴情報502に記憶されている最新の保守情報を取得するものである。具体的には、保守情報取得部120は、保守履歴情報502に記憶されている保守情報のうち、当該保守情報に付されている日時情報を参照して、現在の時点に最も近い保守情報を取得するものである。そして、上記保守情報取得部120は、取得した保守情報を合成部121に送信する。

0197

そして、上記合成部121は、保守情報抽出部102から受信した外部保守情報と、保守情報取得部120から受信した保守情報とを比較して、両者が識別可能となるように2つの情報を合成するものである。具体的には、上記合成部121は、保守情報と外部保守情報とをマークシートに出力する場合、両者が識別可能となるようにこの両者の色を変えて表示されるように、当該両者を合成するものである。また、例えば、上記合成部121は、上記両者が識別可能となるように、保守情報には色を付け、外部保守情報には網掛けをするように両者を合成してもよい。そして、合成部121にて合成された合成保守情報は、情報出力部103に送信され、その後、表示部に表示されるまたは印字部によって印刷されることにより、外部に出力される。

0198

ここで、保守情報と外部保守情報とを合成部121にて合成する合成処理について説明する。なお、以下の説明では、保守情報と外部保守情報とがそれぞれテーブルの形式で記憶されている場合について説明する。そして、プリンタ記憶部500の保守履歴情報502に記憶されている保守情報のテーブルをテーブルA、現像ユニット内記憶部402に記憶されている外部保守情報のテーブルをテーブルB、USBメモリ250に記憶されている外部保守情報のテーブルをテーブルCとして説明する。

0199

ここで、図15を参照して、印字部400に、現像ユニット内記憶部402を備えた現像ユニット401が装着された場合における合成処理について説明する。なお、図15は、現像ユニット401の現像ユニット内記憶部402に記憶されている外部保守情報と現在の保守情報とから合成テーブルを作成する上記合成処理を説明するための図面である。

0200

ここで、保守情報を示すテーブルAについて説明する。このテーブルAには、保守が必要な保守項目とその保守項目における保守が完了している程度が記載されている。具体的には、図15に示すように、上記テーブルAには、上記図3の保守管理表と同様に、テーブルAの左端の行に、保守の項目(テーブル中の縦方向)として現像、プロセス、光学、LSU等が記載されており、横の列には各保守項目に関する保守作業の項目が割り当てられている。なお、具体的な説明については図3の保守管理表と同様であり、詳細な説明は省略する。

0201

そして、上記テーブルA中において、保守の完了している項目については、当該テーブルAの対応する箇所に「1」が示されている。つまり、上記テーブルAは、現在のプリンタ装置1の保守状況を示している。

0202

次に、外部保守情報を示すテーブルBについて説明する。このテーブルBは、現像ユニット内記憶部402に記憶されており、プリンタ装置1における現像系に関する保守作業を示している。そして、上記テーブルBは、当該現像ユニット401をプリンタ装置1に装着させた場合に、当該現像ユニット401を正常に動作させるために必要なレベルを示している。具体的には、上記テーブルBに示されているように、当該現像ユニット401をプリンタ装置1に装着して正常に動作させるためには、現像系の1〜4までの保守が必要であることを示している。

0203

そして、印字部400に上記現像ユニット401が装着された場合、上記プリンタ制御部100は、上記現像ユニット401の現像ユニット内記憶部402に記憶されているテーブルBと保守履歴情報502に記憶されている現在の状態を示すテーブルAとに基づいて、新たに保守が必要な項目と現在の保守状況とが識別可能となるように上記テーブルAとBとを合成して出力している。

0204

ここで、上記プリンタ制御部100における現像ユニットが装着された際に、保守情報と外部保守情報とを識別可能に出力するための合成処理について詳細に説明する。

0205

まず、サービスマンによって印字部400に現像ユニット401が装着(交換)された後、当該サービスマンは、プリンタ装置1を動作させて、当該現像ユニット401を正常に動作させるために必要な保守を行うために、当該プリンタ装置1に対して、保守情報の出力命令を出す。

0206

印字部400は、現像ユニット401が装着されたことを検出すると、当該印字部400は、現像ユニット内記憶部402に記憶されている外部保守情報であるテーブルBを含む記憶情報を情報取得部123に送信する。そして、上記情報取得部123は、現像ユニット内記憶部402から上記記憶情報を取得すると、当該記憶情報を保守情報抽出部102に送信する。次に、上記保守情報抽出部102は、上記記憶情報から外部保守情報であるテーブルBを抽出する。そして、保守情報抽出部102は、抽出したテーブルBを合成部121に送信する。

0207

上記外部保守情報を取得した合成部121は、保守情報取得部120に、現在の保守情報を取得するように取得命令を出す。そして、上記取得命令を受信した保守情報取得部120は、プリンタ記憶部500の保守履歴情報502から現在の保守情報であるテーブルAを取得(抽出)する。そして、上記テーブルAを取得した保守情報取得部120は、当該テーブルAを上記合成部121に送信する。

0208

次に、合成部121は、取得した外部保守情報であるテーブルBと現在の保守情報であるテーブルAとを比較して、上記両者に基づいて合成テーブルを作成する。より具体的には、上記合成部121は、上記テーブルAに基づいて、現在保守が完了している項目を抽出する。具体的には、上記合成部121は、上記テーブルAから保守が完了していることを示す「1」が付された項目を抽出する。

0209

また、上記合成部121は、上記テーブルBに基づいて、上記現像ユニット401を装着することにより、保守が必要である項目を抽出する。具体的には、上記合成部121は、上記テーブルBから要保守を示す「2」が付された項目を抽出する。そして、上記合成部121は、これら抽出した項目同士を比較する。

0210

そして、上記合成部121は、保守が必要である項目のうち、現在保守が完了している項目と同じ項目であると判断した項目については、「保守完了」と判断する。一方、上記合成部121は、保守が必要である項目のうち、現在保守が完了している項目と異なる項目であると判断した項目については、「要保守」と判断する。上記合成部121は、この結果に基づいて、テーブルAとテーブルBとを合成した合成テーブルを作成する。

0211

その後、上記合成部121は、上記「要保守」と「保守完了」との項目が識別可能に表示されるように、情報出力部103に上記合成テーブルが送信される。

0212

そして、情報出力部103は、上記表示操作部700および/または印字部400を動作させて、上記合成テーブルの出力が行われる。このようにして、合成部121にて、合成テーブルが作成される。つまり、上記合成部121は、上記テーブルAとテーブルBとの差が明確になるように合成テーブルの作成を行う。

0213

図16は、印字部400によって出力された合成テーブルを説明するための図面である。図16に示すように、合成部121によって作成され、印字部400にて出力された合成テーブルは、上記テーブルAとテーブルBとにそれぞれ記載されている情報の差が明確になるように互いに重ねあわされた状態で出力されている。図中、黒塗りされた項目は、上記「保守完了」を示している。また、図中、斜線が付された項目は、上記現像ユニット401が装着された印字部400を正常に動作させるために保守が必要な項目を示している。つまり、図16に示すように、合成部121は、「保守完了」している項目と「要保守」である項目とが識別可能となるように合成テーブルを作成している。つまり、図16に示す合成テーブルでは、現像ユニット401が装着された印字部400を正常に動作させるためには、「現像」の項目「4」の保守を行う必要があることが示されている。そして、サービスマンは、現像ユニット401を装着した後で、当該合成テーブルを出力することで、上記「現像」の項目「4」の保守を行えばよいことが分かる。

0214

また、合成部121は、上記テーブルAとテーブルBとに記載された内容を重ね合わせて(合成して)合成テーブルを作成する際、上記のように、上記印字部400を正常に動作させるため必要な項目が分かるように合成テーブルを作成する以外に、単に、2つのテーブルを重ね合わせた合成テーブルを作成してもよい。これについて説明する。

0215

図17は、印字部400によって出力された合成テーブルの他の例を説明するための図面である。図17に示すように、合成部121は、上記テーブルAの「保守完了」を示す項目と上記テーブルBの「要保守」を示す項目とのそれぞれが識別可能となるように合成テーブルを作成してもよい。具体的には、図17に示すように、「要保守」を示す項目を斜線で示し、「保守完了」を示す項目を黒塗りで示すように合成テーブルを作成すればよい。これにより、サービスマンは、この合成テーブルを見てどの項目の保守を行えばよいかを理解することができる。

0216

また、本実施の形態では、サービスマンが上記合成テーブルを出力し、この合成テーブルに基づいてプリンタ装置1の保守を行った後で、当該合成テーブルに保守した項目がサービスマンによって記録されたものをスキャナー部200が読取り、この読取ったテーブルに基づいて保守テーブルを更新してもよい。これについて以下に説明する。

0217

サービスマンは、現像ユニット401を装着した後、上記合成テーブルを出力し、上記印字部400を正常に動作させるために必要な保守を行う。そして、サービスマンは、行った保守に基づいて、合成テーブルに情報を書き加える。具体的には、サービスマンは、上記合成テーブルに記載された項目のうち、実際に保守を行った項目を塗りつぶす。そして、上記保守が行われた項目が塗りつぶされた合成テーブルをスキャナー部200が読取ることにより、新たな保守情報が保守情報抽出部102および情報記録部104によって作成され、保守履歴情報502に記憶される。なお、上記スキャナー部200にて読取られた情報から保守情報を作成する処理について上記実施形態1と同様であり詳細な説明は省略する。

0218

また、上記のように上記現像ユニット401に外部保守情報を記憶している現像ユニット内記憶部402が設けられている場合のように、着脱可能なユニットにそれぞれ外部保守情報が保持されていない場合でも、例えば、上記USBメモリ250を用いて、合成テーブルを作成することも可能である。以下、これについて説明する。

0219

図18は、USBメモリ250に記憶されている外部保守情報と現在の保守情報とから合成テーブルを作成する上記合成処理を説明するための図面である。

0220

図18に示すように、USBメモリ250に記憶されているテーブルCは、上記テーブルBのように現像プロセスに関する項目だけでなく、複数の項目に関する情報が記憶されている。これは、例えば、プリンタ装置1のファームウェアバージョンアップを行った際に複数の部材の設定を一度に変更する必要がある場合、サービスマンが上記バージョンアップに伴って必要な外部保守情報を作成してこのUSBメモリ250に記憶しておく場合等である。

0221

そして、サービスマンは上記USBメモリ250をUSBポート210に挿入することで、プリンタ装置1は、上記テーブルAとUSBメモリ250に含まれるテーブルCとから合成テーブルを作成する。具体的には、USBポート210は、USBメモリ250が挿入されたことを検出すると、情報取得部123を動作させて、USBメモリ250からテーブルCを含む情報を取得する。後の説明については、上記現像ユニット内記憶部402に記憶されている情報を取得する場合と同じであり詳細な説明は省略する。

0222

そして、上記合成部121は、図18に示すように、USBメモリ250に記憶されているテーブルCと保守履歴情報502に記憶されているテーブルAとから合成テーブルを作成する。

0223

そして、合成部121は、情報出力部103を動作させて当該合成部121にて作成された合成テーブルを出力する。具体的には、図19図20に示すような合成テーブルを出力する。なお、図19、20は、印字部400によって出力された合成テーブルの例を説明するための図面である。

0224

具体的には、合成部121は、図19に示すように、どの項目を保守すればよいのかが明確に表されている「要保守」の項目のみに斜線が付されている合成テーブル、または、図20に示すように、「要保守」を示す項目を斜線で示し、「保守完了」を示す項目を黒塗りで示すような合成テーブルを作成している。つまり、上記合成部121は、現在の保守情報を示すテーブルAと保守すべき情報が記録された外部保守情報であるテーブルCとの差が少なくとも識別可能になるように合成テーブルを作成すればよく、上記両者のそれぞれが識別可能になるように合成テーブルを作成してもよい。

0225

そして、上記出力された合成テーブルをサービスマンが確認することで、当該サービスマンは、どの項目を保守すればよいかを理解することができる。

0226

なお、本発明において、「保守情報」とは、各部材のメンテナンスに関する情報および消耗品に関する情報に限られるものではなく、例えば、プリンタ装置1を動作させるために必要なユニット等の構成を示す情報も含まれるものである。

0227

また、上記の説明では、プリンタ装置1の外部から外部保守情報を取得する取得手段として、USBポート210を例示して説明しているが、これに限定されるものではなく、外部記憶装置に記憶された外部保守情報を取得できるものであればよい。

0228

また、本実施形態にかかるプリンタ装置1は、上記実施形態2に示されているように、性能変化検出部800、センサー900…、センサー情報取得部105、性能変化情報取得部106、保守箇所判定部107、および、保守情報生成部109を備えており、これらに基づいて、保守情報を作成するようにしてもよい。なお、保守情報の作成方法等については実施形態2と同様であり詳細な説明は省略する。

0229

また、本実施形態にかかるプリンタ装置1は、現在の保守情報をサービスセンタ251に送信し、上記サービスセンタ251から外部保守情報を取得してもよい。具体的には、プリンタ制御部100は、通信部211を動作させて、プリンタ記憶部500の保守履歴情報502に記憶されている保守情報であるテーブルAをサービスセンタ251に対して送信する。サービスセンタ251では、受信したテーブルAに基づいて、当該プリンタ装置1を正常に動作させるため、または、バージョンアップするために保守が必要である項目が記載された外部保守情報であるテーブルCを作成して、このテーブルCをプリンタ装置1に送信する。その後、プリンタ装置1を保守するサービスマンは上記テーブルCとテーブルAとが合成された合成テーブルの作成命令を当該プリンタ装置1に出す。そして、上記プリンタ装置1の合成部121は、上記作成命令に基づいて合成テーブルを作成する。このように、上記外部保守情報は、例えば、通信回線を介して取得してもよい。なお、サービスセンタは、上記テーブルAを受信していなくても外部保守情報を上記プリンタ装置1に対して送信することができる。

0230

以上のように、本実施形態に係るプリンタ装置1(情報処理装置)は、外部から送信された自装置の保守に関する外部保守情報を取得する保守情報抽出部102(取得手段)と、自装置の現在の保守状況を示す保守情報を記憶しているプリンタ記憶部500(記憶装置)から当該保守情報を抽出する保守情報取得部120(抽出手段)と、上記外部保守情報と上記保守情報とが識別可能となるように両者を合成した合成保守情報を出力する合成部121(出力手段)とを備える構成である。

0231

上記の構成によれば、外部から取得した外部保守情報と自装置の現在の保守情報とが識別可能となるように合成保守情報を出力している。これにより、上記外部保守情報を、保守すべき情報である場合には、当該外部保守情報と保守情報とを識別可能に出力するので、保守すべき事項が明確になるように出力することができる。これにより、プリンタ装置1を保守するサービスマンは、どのように保守すればよいかを明確に知ることができる。tまり、サービスマンは、上記プリンタ装置1が、既に保守されている情報と新たに保守しなければならない情報とを区別して把握することができる。

0232

また、本発明に係るプリンタ装置1は、上記した構成において、上記合成部121は、上記保守情報と外部保守情報とがそれぞれ異なる色で示されるように上記合成保守情報を出力するものである構成がより好ましい。

0233

上記の構成によれば、保守情報と外部保守情報とを互いに異なる色となるように合成保守情報を出力している。これにより、サービスマンは、より明確に新たに保守すべき情報を理解することができる。

0234

また、本発明に係るプリンタ装置1は、上記した構成において、自装置の状態を検知するセンサー情報取得部105および性能変化情報取得部106(取得手段)と、上記センサー情報取得部105および性能変化情報取得部106の検知結果に基づき、自装置の現在の保守情報を生成する保守情報生成部109(生成手段)と、上記作成した現在の保守情報を上記プリンタ記憶部500に記録する情報記録部104を備えている構成がより好ましい。

0235

上記の構成によれば、自装置の状態を検知して当該検知結果に基づいて保守情報を生成している。これにより、最新の保守情報を取得することができる。

0236

また、本発明に係るプリンタ装置1は、上記した構成において、上記外部保守情報を記憶している現像ユニット内記憶部402またはUSBメモリ250の記憶部(記憶部)を備えた自装置に対して着脱可能な現像ユニット401またはUSBメモリ250(ユニット)が、当該自装置に装着されたことを検出する印字部400またはUSBポート210(ユニット検出手段)を有し、上記保守情報抽出部102は、当該ユニットが装着されると上記現像ユニット内記憶部402またはUSBメモリ250の記憶部から外部保守情報を取得するものである構成がより好ましい。

0237

上記の構成によれば、上記保守情報抽出部102は、上記ユニットに設けられた記憶部から外部保守情報を取得することができる。つまり、上記ユニットを装着した場合に、当該ユニットを正常に動作させるために必要な情報をユニット自身が保持しておくことができるので、サービスマンは、上記ユニットを装着した際に、当該ユニットを正常に動作させるために必要な保守情報を当該ユニットから取得することができる。これにより、サービスマンが上記ユニットを正常に動作させるために必要な保守情報を誤って取得することを防止できる。

0238

また、本発明に係るプリンタ装置1は、上記した構成において、上記保守情報抽出部102は、通信回線を介して上記外部保守情報を取得するものである構成がより好ましい。

0239

上記の構成によれば、通信回線を介して外部保守情報を取得することができる。

0240

最後に、上記実施形態1、実施形態2および実施形態3のプリンタ装置1の各部や各処理ステップは、CPUなどの演算手段が、ROM(Read Only Memory)やRAMなどの記憶手段に記憶されたプログラムを実行し、キーボードなどの入力手段、ディスプレイなどの出力手段、あるいは、インターフェース回路などの通信手段を制御することにより実現することができる。

0241

したがって、これらの手段を有するコンピュータが、上記プログラムを記録した記録媒体を読取り、当該プログラムを実行するだけで、本実施形態のプリンタ装置1の各種機能および各種処理を実現することができる。また、上記プログラムをリムーバブルな記録媒体に記録することにより、任意のコンピュータ上で上記の各種機能および各種処理を実現することができる。

0242

この記録媒体としては、マイクロコンピュータで処理を行うために図示しないメモリ、例えばROMのようなものがプログラムメディアであっても良いし、また、図示していないが外部記憶装置としてプログラム読取り装置が設けられ、そこに記録媒体を挿入することにより読取り可能なプログラムメディアであっても良い。

0243

また、何れの場合でも、格納されているプログラムは、マイクロプロセッサアクセスして実行される構成であることが好ましい。さらに、プログラムを読み出し、読み出されたプログラムは、マイクロコンピュータのプログラム記憶エリアダウンロードされて、そのプログラムが実行される方式であることが好ましい。なお、このダウンロード用のプログラムは予め本体装置に格納されているものとする。

0244

また、上記プログラムメディアとしては、本体と分離可能に構成される記録媒体であり、磁気テープカセットテープ等のテープ系、フレキシブルディスクやハードディスク等の磁気ディスクやCD/MO/MD/DVD等のディスクのディスク系、ICカードメモリカードを含む)等のカード系、あるいはマスクROMEPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)、フラッシュROM等による半導体メモリを含めた固定的にプログラムを担持する記録媒体等がある。

0245

また、インターネットを含む通信ネットワークを接続可能なシステム構成であれば、通信ネットワークからプログラムをダウンロードするように流動的にプログラムを担持する記録媒体であることが好ましい。

0246

さらに、このように通信ネットワークからプログラムをダウンロードする場合には、そのダウンロード用のプログラムは予め本体装置に格納しておくか、あるいは別な記録媒体からインストールされるものであることが好ましい。

0247

なお、本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。

0248

また、上記した実施形態1、実施形態2および実施形態3では、プリンタ装置1における保守作業の保守情報の記録、出力方法について説明したが、プリンタ装置1は上記した構成に限定されるものではなく、タンデム式のプリンタ装置であってもよいし、カラー印刷可能なプリンタ装置であってもよい。または、上記プリンタ装置は、通信ネットワークに接続され、他の情報処理装置などと通信可能に接続されていてもよい。

0249

また、上記した実施形態1、実施形態2および実施形態3に示すプリンタ装置1は、これに限定されるものではなく、定期的な保守作業が必要となる例えば、工場施設に備えられた情報処理装置であってもよい。

0250

また、本発明にかかるプリンタ装置1(情報処理装置)は、外部から自装置の保守に関する保守情報を取得する保守情報抽出部102(取得手段)と、上記保守情報抽出部102によって取得された保守情報を履歴情報としてプリンタ記憶部500(記憶装置)に記録する情報記録部104(記録手段)と、上記プリンタ記憶部500に記録された履歴情報を出力する情報出力部103(履歴情報出力手段)とを備える構成であってもよい。

0251

また、本発明にかかるプリンタ装置1は、上記保守情報は上記保守情報抽出部102によって読取り可能な形式でシートに記録されており、上記保守情報抽出部102は、上記シートを読取ることにより、保守情報を取得するものである構成がより好ましい。

0252

また、本発明にかかるプリンタ装置1は、上記シートは、上記情報出力部103にて出力されたものである構成がより好ましい。

0253

上記情報出力部103は、マークシート形式で上記保守情報が記録された上記シートを出力するものである構成がより好ましい。

0254

本発明に係る情報処理装置は、保守作業の記録である保守情報を履歴情報として記録でき、また記録した保守情報の履歴情報を必要に応じて出力することができる。このため、定期的な保守作業が必要な情報処理装置全般に対して適用できる。

図面の簡単な説明

0255

本発明の実施形態を示すものであり、保守情報の読取り、記憶、および出力処理に関するプリンタ装置の要部構成を示すブロック図である。
本発明の実施形態を示すものであり、プリンタ装置の概略構成を示す説明図である。
本実施の形態に係るプリンタ装置によって読取られる保守管理表の一例を示す説明図である。
本実施の形態に係るプリンタ装置において表示される保守履歴情報の表示例の一例を示す説明図である。
本実施の形態に係るプリンタ装置において表示される保守履歴情報の表示例の一例を示す説明図である。
本実施の形態に係るプリンタ装置における保守情報の入力および記憶処理を説明するフローチャートである。
本発明の実施形態を示すものであり、プリンタ装置1の概略構成を示すブロック図である。
本発明の別の実施形態を示すものであり、保守情報の記録および出力処理に関するプリンタ装置の要部構成を示すブロック図である。
本発明の別の実施形態を示すものであり、本実施の形態に係るプリンタ装置が保持する保守情報テーブルに含まれる情報の一例を示す図である。
本発明の別の実施形態を示すものであり、本実施の形態に係るプリンタ装置における保守情報の記録および出力処理を説明するフローチャートある。
従来技術を示すものであり、プリンタ装置の一例を示す説明図である。
従来技術を示すものであり、プリンタ装置が備えるキャビネットのドアの開閉を示す説明図である。
従来技術を示すものであり、プリンタ装置が備えるキャビネットのドアの内面に付された保守管理表を示す説明図である。
本実施の他の形態にかかるプリンタ装置の概略の構成を示すブロック図である。
現像ユニットの現像ユニット内記憶部に記憶されている外部保守情報と現在の保守情報とから合成テーブルを作成する上記合成処理を説明するための図面である。
印字部によって出力された合成テーブルを説明するための図面である
印字部によって出力された合成テーブルの他の例を説明するための図面である。
USBメモリに記憶されている外部保守情報と現在の保守情報とから合成テーブルを作成する上記合成処理を説明するための図面である。
印字部によって出力された合成テーブルの例を説明するための図面である。
印字部によって出力された合成テーブルの他の例を説明するための図面である。

符号の説明

0256

1プリンタ装置(情報処理装置)
100プリンタ制御部
101 情報判定部(取得手段)
102保守情報抽出部(取得手段)
103情報出力部(履歴情報出力手段)
104情報記録部(記録手段)
105センサー情報取得部(部材変化検知手段、検知手段)
106性能変化情報取得部(結果検知手段、検知手段)
107保守箇所判定部(生成手段)
108 作業終了判定部
109 保守情報生成手段(生成手段)
120保守情報取得手段(抽出手段)
121 合成部(出力手段)
123 情報取得部
200スキャナー部(取得手段)
210USBポート(ユニット検出手段)
250USBメモリ(記憶部、ユニット)
400印字部(履歴情報出力手段、ユニット検出手段)
401現像ユニット(ユニット)
402現像ユニット内記憶部(記憶部)
500プリンタ記憶部(記憶装置)
502保守履歴情報(履歴情報)
504サービスマンモード情報(記録方法情報)
700表示操作部(履歴情報出力手段)

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