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技術 用紙格納装置、給紙装置および給紙装置を備えた印刷装置

出願人 富士通株式会社
発明者 山田昭
出願日 2004年8月5日 (15年10ヶ月経過) 出願番号 2004-229437
公開日 2006年2月16日 (14年4ヶ月経過) 公開番号 2006-044891
状態 未査定
技術分野 シート、マガジン及び分離
主要キーワード クランクバー カサ歯車 位置決め用部材 部品破損 部材寸法 摩擦量 ワイヤ数 ネジシャフト
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (8)

課題

従来の給紙装置では、用紙端面給紙装置内部の側面板との摩擦により、給紙台昇降過度の負担がかかっていた。

解決手段

複数の用紙が積重して載置される給紙台と、前記給紙台を昇降させる昇降手段と、前記給紙台から離間可能に配置され、前記給紙台に載置される用紙の少なくとも一辺を揃える位置決め用側面板機構と、前記側面板機構を変位させる側面板変位手段とを有し、前記側面板変位手段は、前記給紙台へ前記用紙が載置された後、前記昇降手段が前記給紙台を上昇させるとき、前記側面板機構を、前記揃えられた用紙の少なくとも一辺から離れさせることを特徴とする給紙装置を提供する。

概要

背景

コピー機プリンタファクシミリ装置等の印刷装置においては、用紙を印刷装置に供給する大容量の給紙装置を備えている。給紙装置には、用紙がスタックされ、最上位にセットされた用紙を、印刷装置に備えられたガイドローラ等の送出部が1枚ずつ用紙の向きを整えて供給する。

図1Aは、コピー機の外観図である。コピー機20には、従来例の給紙装置1が複数収納され、給紙装置1に用紙を補給する場合、ユーザは給紙装置1をコピー機20から引き出す。引き出した状態において、送出部(ガイドローラ等)は、コピー機20の内部に留まる。

図1Bは、引き出した状態の給紙装置1の模式図である。図1Bに示されるように給紙装置1は、用紙が積み重なって置かれるリフトプレート3と、その周囲に接触しない間隔で配置される内壁2a〜2dを備えている。リフトプレート3は、図示省略された昇降手段により上下方向12に昇降させられる。給紙装置1の上面および内壁2dの一部により形成される開口部を介してリフトプレート3に用紙を載せる場合、リフトプレート3は昇降手段により底面13に近い位置に移動され、コピー機20本体に送出部を介して用紙を供給する場合、リフトプレート3は昇降手段により用紙の積載量に応じて上昇させられる。

図1Cは、コピー機への収納時の給紙装置1のxz平面に平行な面による断面図である。給紙装置1を引き出した状態で、ユーザは開口部からリフトプレート3上へ用紙の補給を行うが、給紙装置1をコピー機20に戻す(収納する)と、リフトプレート3に配置された最上位の用紙がガイドローラに接するように、リフトプレート3が上昇し印刷に備えて待機し、印刷時には、ガイドローラの回転により、用紙がコピー機20に供給される。

図1に示される従来の給紙装置においては、用紙をリフトプレートに積み重ねて置いたとき、用紙の周囲に数ミリメートルの隙間が確保されるようにして内壁2が固定されている。

なお、給紙装置に関する従来技術としては、載置台から静電気を除去する部材を備えたもの(特許文献1参照)や、給紙の際に人の手を保護するシャッターが設けられるもの(特許文献2参照)などが知られている。
特開平3−200643号公報
特開昭60−40332号公報

概要

従来の給紙装置では、用紙端面給紙装置内部の側面板との摩擦により、給紙台の昇降に過度の負担がかかっていた。 複数の用紙が積重して載置される給紙台と、前記給紙台を昇降させる昇降手段と、前記給紙台から離間可能に配置され、前記給紙台に載置される用紙の少なくとも一辺を揃える位置決め用側面板機構と、前記側面板機構を変位させる側面板変位手段とを有し、前記側面板変位手段は、前記給紙台へ前記用紙が載置された後、前記昇降手段が前記給紙台を上昇させるとき、前記側面板機構を、前記揃えられた用紙の少なくとも一辺から離れさせることを特徴とする給紙装置を提供する。

目的

そこで本発明の目的は、用紙を給紙装置に補給する際に、セットする用紙の端面が例え揃っていなくても、給紙装置の側面板と用紙端面との摩擦を考慮することなくリフトプレートの昇降(とくに上昇)に必要な力がほぼ一定となる給紙装置を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

複数の用紙が積重して載置される給紙台と、前記給紙台を昇降させる昇降手段と、前記給紙台から離間可能に配置され、前記給紙台に載置される用紙の少なくとも一辺を揃える位置決め用側面板機構と、前記側面板機構を変位させる側面板変位手段とを有し、前記側面板変位手段は、前記給紙台へ前記用紙が載置された後、前記昇降手段が前記給紙台を上昇させるとき、前記側面板機構を、前記揃えられた用紙の少なくとも一辺から離れさせることを特徴とする給紙装置

請求項2

前記側面板機構は、前記給紙台を挟んで対向する位置にそれぞれ配置される第1及び第2の側面板を備え、前記側面板変位手段は、前記給紙台へ前記用紙が載置されるとき、前記第1及び第2の側面板を、相対する側面板に向かってそれぞれ押圧する押圧手段と、前記昇降手段が前記給紙台を上昇させるとき、前記第1及び第2の側面板を、押圧方向と反対方向に解放する解放手段とを備えることを特徴とする請求項1記載の給紙装置。

請求項3

前記第1及び第2の側面板の下部は軸支され、前記第1及び第2の側面板は、前記押圧方向と反対方向に傾動し、前記押圧手段は、前記第1及び第2の側面板にそれぞれ当接するクランクバーを含み、前記傾動する第1及び第2の側面板を直立させ、前記解放手段は、前記第1及び第2の側面板にそれぞれ当接するクランクバーを前記押圧方向と反対方向に変位させるクランクバー変位部を含むことを特徴とする請求項2記載の給紙装置。

請求項4

前記第1及び第2の側面板の下部にはそれぞれ第1及び第2のボルトブロックが取り付けられ、前記側面板変位手段は、前記第1及び第2のボルトブロックに係合する第1及び第2のネジシャフトと、前記ネジシャフトを回転させるモータと、前記モータの回転力を前記ネジシャフトに伝達する伝達手段とを有し、前記伝達手段は、前記給紙台へ前記用紙が載置されるとき、前記第1及び第2の側面板が互いに近づくように前記モータの回転力を、前記第1及び第2のネジシャフトに伝達し、前記昇降手段が前記給紙台を上昇させるとき、前記第1及び第2の側面板が互いに遠ざかるように前記モータの回転力を、前記第1及び第2のネジシャフトに伝達することを特徴とする請求項2記載の給紙装置。

請求項5

前記伝達手段は、前記モータの回転軸に取り付けられるモータ側歯車と、前記モータ側歯車の回転が同時に伝達されるよう配置され、前記第1及び第2のネジシャフトにそれぞれ取り付けられる第1及び第2の歯車であることを特徴とする請求項4記載の給紙装置。

請求項6

複数の用紙が積重して載置される給紙台と、前記給紙台を昇降させる昇降手段と、前記給紙台から離間可能に配置され、前記給紙台に載置される用紙の少なくとも一辺を揃える位置決め用の側面板機構と、前記側面板機構を変位させる側面板変位手段とを有し、前記側面板変位手段は、前記給紙台へ前記用紙が載置された後、前記昇降手段が前記給紙台を上昇させるとき、前記側面板機構を、前記揃えられた用紙の少なくとも一辺から離れさせることを特徴とする印刷装置

請求項7

前記給紙台が引き出し可能であり、前記給紙台が引き出される状態を開状態、前記給紙台が収納される状態を閉状態として検知する検知手段を有し、前記開状態から前記閉状態への遷移が検知されると、前記側面板変位手段を制御して前記側面板機構を変位させた後、前記昇降手段を制御することを特徴とする請求項6記載の印刷装置。

請求項8

前記側面板機構は、前記給紙台を挟んで対向する位置にそれぞれ配置される第1及び第2の側面板を備え、前記側面板変位手段は、前記給紙台へ前記用紙が載置されるとき、前記第1及び第2の側面板を、相対する側面板に向かってそれぞれ押圧する押圧手段と、前記昇降手段が前記給紙台を上昇させるとき、前記第1及び第2の側面板を、押圧方向と反対方向に解放する解放手段とを備えることを特徴とする請求項6記載の印刷装置。

請求項9

前記第1及び第2の側面板の下部は軸支され、前記第1及び第2の側面板は、前記押圧方向と反対方向に傾動し、前記押圧手段は、前記第1及び第2の側面板にそれぞれ当接するクランクバーを含み、前記傾動する第1及び第2の側面板を直立させ、前記解放手段は、前記第1及び第2の側面板にそれぞれ当接するクランクバーを前記押圧方向と反対方向に変位させるクランクバー変位部を含むことを特徴とする請求項8記載の印刷装置。

請求項10

前記第1及び第2の側面板の下部にはそれぞれ第1及び第2のボルトブロックが取り付けられ、前記側面板変位手段は、前記第1及び第2のボルトブロックに係合する第1及び第2のネジシャフトと、前記ネジシャフトを回転させるモータと、前記モータの回転力を前記ネジシャフトに伝達する伝達手段とを有し、前記伝達手段は、前記給紙台へ前記用紙が載置されるとき、前記第1及び第2の側面板が互いに近づくように前記モータの回転力を、前記第1及び第2のネジシャフトに伝達し、前記昇降手段が前記給紙台を上昇させるとき、前記第1及び第2の側面板が互いに遠ざかるように前記モータの回転力を、前記第1及び第2のネジシャフトに伝達することを特徴とする請求項8記載の印刷装置。

技術分野

0001

本発明は、文字や画像等を用紙に印刷するコピープリンタファクシミリ等の印刷装置において使用される用紙をスタックする用紙格納装置、スタックされた用紙を送出する給紙装置に関する。

背景技術

0002

コピー機、プリンタ、ファクシミリ装置等の印刷装置においては、用紙を印刷装置に供給する大容量の給紙装置を備えている。給紙装置には、用紙がスタックされ、最上位にセットされた用紙を、印刷装置に備えられたガイドローラ等の送出部が1枚ずつ用紙の向きを整えて供給する。

0003

図1Aは、コピー機の外観図である。コピー機20には、従来例の給紙装置1が複数収納され、給紙装置1に用紙を補給する場合、ユーザは給紙装置1をコピー機20から引き出す。引き出した状態において、送出部(ガイドローラ等)は、コピー機20の内部に留まる。

0004

図1Bは、引き出した状態の給紙装置1の模式図である。図1Bに示されるように給紙装置1は、用紙が積み重なって置かれるリフトプレート3と、その周囲に接触しない間隔で配置される内壁2a〜2dを備えている。リフトプレート3は、図示省略された昇降手段により上下方向12に昇降させられる。給紙装置1の上面および内壁2dの一部により形成される開口部を介してリフトプレート3に用紙を載せる場合、リフトプレート3は昇降手段により底面13に近い位置に移動され、コピー機20本体に送出部を介して用紙を供給する場合、リフトプレート3は昇降手段により用紙の積載量に応じて上昇させられる。

0005

図1Cは、コピー機への収納時の給紙装置1のxz平面に平行な面による断面図である。給紙装置1を引き出した状態で、ユーザは開口部からリフトプレート3上へ用紙の補給を行うが、給紙装置1をコピー機20に戻す(収納する)と、リフトプレート3に配置された最上位の用紙がガイドローラに接するように、リフトプレート3が上昇し印刷に備えて待機し、印刷時には、ガイドローラの回転により、用紙がコピー機20に供給される。

0006

図1に示される従来の給紙装置においては、用紙をリフトプレートに積み重ねて置いたとき、用紙の周囲に数ミリメートルの隙間が確保されるようにして内壁2が固定されている。

0007

なお、給紙装置に関する従来技術としては、載置台から静電気を除去する部材を備えたもの(特許文献1参照)や、給紙の際に人の手を保護するシャッターが設けられるもの(特許文献2参照)などが知られている。
特開平3−200643号公報
特開昭60−40332号公報

発明が解決しようとする課題

0008

しかしながら、従来例において、用紙を給紙装置に補給する際に、用紙の端面があまり揃っていないと内壁2に接触する用紙の枚数が多く、その結果用紙端面と内壁2との摩擦が大きくなり、リフトプレート3を上昇させる際、用紙重量摩擦量を加味した負担がかかる。例えば、リフトプレート3を昇降させるのにモータを使用する場合には、用紙重量に摩擦量を考慮した強力なモータパワーのモータを用意しなければならず製造コストを上昇させてしまう。

0009

また、モータパワーが足りないと、リフトプレート3の上昇が途中で停止してしまう、モータパワーをリフトプレートに伝達する部品ワイヤベルト等)が摩擦力に負けて破損するという問題があった。なお、下降時は、上昇時と異なり、用紙重量のみの負担で済む。

0010

そこで本発明の目的は、用紙を給紙装置に補給する際に、セットする用紙の端面が例え揃っていなくても、給紙装置の側面板と用紙端面との摩擦を考慮することなくリフトプレートの昇降(とくに上昇)に必要な力がほぼ一定となる給紙装置を提供することにある。

課題を解決するための手段

0011

上記目的は、本発明の第一の側面によれば、複数の用紙が積重して載置される給紙台と、前記給紙台を昇降させる昇降手段と、前記給紙台から離間可能に配置され、前記給紙台に載置される用紙の少なくとも一辺を揃える位置決め用側面板機構と、前記側面板機構を変位させる側面板変位手段とを有し、前記側面板変位手段は、前記給紙台へ前記用紙が載置された後、前記昇降手段が前記給紙台を上昇させるとき、前記側面板機構を、前記揃えられた用紙の少なくとも一辺から離れさせることを特徴とする給紙装置を提供することにより達成される。

0012

また上記目的は、上記発明の第二の側面によれば、複数の用紙が積重して載置される給紙台と、前記給紙台を昇降させる昇降手段と、前記給紙台から離間可能に配置され、前記給紙台に載置される用紙の少なくとも一辺を揃える位置決め用の側面板機構と、前記側面板機構を変位させる側面板変位手段とを有し、前記側面板変位手段は、前記給紙台へ前記用紙が載置された後、前記昇降手段が前記給紙台を上昇させるとき、前記側面板機構を、前記揃えられた用紙の少なくとも一辺から離れさせることを特徴とする印刷装置を提供することにより達成される。

0013

上記発明の第二の側面において好ましい実施例によれば、前記給紙台が引き出し可能であり、前記給紙台が引き出される状態を開状態、前記給紙台が収納される状態を閉状態として検知する検知手段を有し、前記開状態から前記閉状態への遷移が検知されると、前記側面板変位手段を制御して前記側面板機構を変位させた後、前記昇降手段を制御する。

0014

上記発明の第一及び第二の側面において好ましい実施例によれば、前記側面板機構は、前記給紙台を挟んで対向する位置にそれぞれ配置される第1及び第2の側面板を有し、前記側面板変位手段は、前記給紙台へ前記用紙が載置されるとき、前記第1及び第2の側面板を、相対する側面板に向かってそれぞれ押圧することで、前記第1及び第2の側面板を位置決め用側面板として機能させる押圧機構と、前記昇降手段が前記給紙台を上昇させるとき、前記第1及び第2の側面板を、押圧方向と反対方向に解放することで、前記第1及び第2の側面板を前記給紙台から離れさせる解放機構とを有する。

0015

上記発明の第一及び第二の側面において好ましい実施例によれば、前記第1及び第2の側面板の下部は軸支され、前記第1及び第2の側面板は、前記押圧方向と反対方向に傾動し、前記押圧手段は、前記第1及び第2の側面板にそれぞれ当接するクランクバーを含み、前記傾動する第1及び第2の側面板を直立させ、前記解放手段は、前記第1及び第2の側面板にそれぞれ当接するクランクバーを前記押圧方向と反対方向に変位させるクランクバー変位部を含む。

0016

また、上記発明の第一及び第二の側面において好ましい実施例によれば、前記第1及び第2の側面板の下部にはそれぞれ第1及び第2のボルトブロックが取り付けられ、前記側面板変位手段は、前記第1及び第2のボルトブロックに係合する第1及び第2のネジシャフトと、前記ネジシャフトを回転させるモータと、前記モータの回転力を前記ネジシャフトに伝達する伝達手段とを有し、前記伝達手段は、前記給紙台へ前記用紙が載置されるとき、前記第1及び第2の側面板が互いに近づくように前記モータの回転力を、前記第1及び第2のネジシャフトに伝達し、前記昇降手段が前記給紙台を上昇させるとき、前記第1及び第2の側面板が互いに遠ざかるように前記モータの回転力を、前記第1及び第2のネジシャフトに伝達する。

発明の効果

0017

本発明によれば、用紙を補給するとき、つまり給紙装置を印刷装置から引き出した状態においては、給紙装置内部の側面板が固定され、用紙を補給するときの用紙端面のずれを矯正することができる。また、給紙装置を印刷装置に収納した状態においては、その側面板が用紙端面から離れるように移動して給紙台が上昇するため用紙端面と側面板との接触が緩和される。

0018

従って、表面が印刷済みの用紙の裏面を給紙装置にセットする場合等、給紙装置にセットされる用紙の端面が例え揃っていなくても、用紙を載置するリフトプレート等の給紙台の昇降に、用紙とその側面板との摩擦が原因による過剰な負担がかかることがないので、リフトプレートの昇降をほぼ一定の力で駆動すれば済むことになる。こうして、過剰なモータパワーを有するモータを用意する必要もなければ、モータパワー不足が原因で発生する部品破損も防止される。

発明を実施するための最良の形態

0019

以下、本発明の実施の形態について図面に従って説明する。しかしながら、本発明の技術的範囲はかかる実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明とその均等物にまで及ぶものである。

0020

図2は、本実施形態における給紙装置1の模式図である。本実施形態の給紙装置1は、コピー機、プリンタ、ファクシミリ装置等の印刷装置において使用することが可能であるがここでは、図1同様コピー機20から引き出した状態を表すものとする。

0021

本実施形態の給紙装置は、従来例とは異なり、給紙装置本体の内壁の内側に給紙台から離間可能に配置される側面板機構(図2では、3枚の側面板)を有し、印刷装置から引き出したときは、リフトプレートに載せる用紙端面の少なくとも一面を揃える位置決め用の部材として、側面板機構が固定されるが、給紙装置が印刷装置に収納され、リフトプレートが給紙のために上昇するとき、その側面板機構が給紙台から離れるよう可動し、用紙端面と側面板機構との遊び幅が増えることによって、上昇時の摩擦を軽減する機能を有するものである。

0022

本実施形態の給紙装置1では、用紙がリフトプレート3に積み重ねられ置かれる。給紙装置に格納される最上位の用紙は、ガイドローラ(図1C参照)等の送出部により印刷装置に供給されるが、本実施形態の説明においては、給紙装置1をコピー機から引き出した状態で、送出部が、コピー機20の内部に留まるものとし、図示省略してある。

0023

図2の給紙装置1は、伸縮する引き出しレール5に沿って引き出し方向に引き出される。図1の給紙装置と同じく、引き出した状態において形成される開口部(給紙装置1の上面および内壁2dの一部)を介し、ユーザがその開口部からリフトプレート3上へ用紙の補給を行う。しかし、図1と異なり、内壁2a〜2cの内側に可動する側面板4a〜4cを有する。

0024

側面板4aは下部に回転可能な支点8を有し、クランクバー6が無ければ支点8を中心に内壁2aに近づく。クランクバー6は、角材棒状部材等でありコの字形状をしており、給紙装置1を印刷装置(ここではコピー機20)から引き出した状態において、上記内壁2aに近づこうとする側面板4aを、対向する側面板4c方向に押圧する。

0025

本実施形態の給紙装置1においては、クランクバー6の部材寸法を調整することで、引き出し時に側面板4aが直立する。側面板4cも側面板4a同様、引き出し状態において、図2では図示省略された(側面板4c側の)クランクバーにより、対向する側面板4a方向に押圧され、直立する。

0026

側面板4bは、下部が底面13に接続され、内壁2b方向へ可倒する部材である。給紙装置1をコピー機から引き出した状態においては、側面板4bは、それぞれ対向する側面板方向に押圧される側面板4a、側面板4cに挟まれることで固定される。側面板4a、側面板4cはその内壁2b側の端が図2に示されるように折れ曲がっており、給紙装置1をコピー機に収納した状態においては、側面板4a、側面板4cがそれぞれ内壁2a、内壁4cに近づくように移動するので、端が折れ曲がっていないと側面板4bが内壁2bに接触するが、この折れ曲がり部分によって内壁2b側に可倒する側面板4bが支えられ、内壁2bには接触しない。

0027

本実施形態の給紙装置1においては、引き出し状態において、側面板4bが直立するような位置が側面板4a、側面板4cの折れ曲がりの開始位置となっている。こうして、給紙装置1をコピー機20から引き出した状態において、側面板4a〜4cを固定させることができ、リフトプレート3に載せる用紙端面を揃えるための位置決め用部材として使用することができる。

0028

底面13から上面方向に昇降するリフトプレート(給紙台)3には、図示省略されたモータ駆動シリンダギア、ベルト、ワイヤ等がリフトプレート3を昇降させる昇降手段として接続される。リフトプレート3を昇降させる昇降手段は、リフトプレート3を下支えし、持ち上げるタイプのものでも、リフトプレート3を上から支える吊り下げタイプのものでも、リフトプレート3を横支えする挟み込みタイプのどれでもよい。

0029

図3は、リフトプレート3の昇降手段の一例を説明する図である。リフトプレートは4本のワイヤ36で支持されており、そのワイヤの一端がローラ35を介してプーリシャフト33に巻き付けられる。モータ31の回転力は、ギアシャフトを介してカサ歯車34に伝達され、カサ歯車34の駆動によりプーリシャフト33が回転し、ワイヤ36が巻き上げられる。

0030

図3においては、モータ31が矢印方向に回転すると、リフトプレート3が上昇する。なお、モータ31の励磁を切ると、リフトプレート3の自重によりリフトプレート3が下降する。こうして、リフトプレート3を昇降させることができる。

0031

リフトプレート3には、ワイヤ36を接続するための突起ワイヤ数分備えられる。ワイヤ36は側面板4aと内壁2aに挟まれる位置に張られ、図2では図示省略されているが、リフトプレート3が上下動してもワイヤが引っかからないよう、側面板4aには、突起の移動を妨げないような溝がクランクバー6を中心として左右に1つずつくり抜かれている。側面板4cにおいてもクランクバー7を中心として同様な溝がくり抜かれている。

0032

続いて、給紙装置1をコピー機20に収納する際の側面板4a、4cの動作を、給紙装置1をコピー機20から引き出した状態と給紙装置1をコピー機20に収納した状態両方の断面図を用いて、説明する。

0033

図4Aは、給紙装置1をコピー機20から引き出した状態の断面図、図4Bは、給紙装置1をコピー機20に収納した状態の断面図である。図4はそれぞれ、xz平面(図2参照)に平行な面で給紙装置を切断するときの断面図である。

0034

図4A(給紙装置1をコピー機20から引き出した状態)において、支点8により軸支され、内壁2aに近づこうとする側面板4a、支点9により軸支され、内壁2cに近づこうとする側面板4cがコの字形状のクランクバー6、L字形状のクランクバー7によりそれぞれ対向する内壁側に押される結果、側面板4a、側面板4cが直立している。クランクバー6とクランクバー7は、作用点11により接続される。クランクバー6の一端(側面板を押圧するのと反対側)は、コピー機20内部の壁面に連結され、伸縮するクランクバー変位部を有する。クランクバー7は、角材、棒状部材等であり支点10を中心に回転可能である。

0035

図4B(給紙装置1をコピー機20に収納した状態)において、クランクバー6の一端が、コピー機20の壁面15に当たることにより、クランクバー変位部が縮み、クランクバー6が向かって左に押される。これに伴いクランクバー6が側面板4aを押す力が弱まり、側面板4aが解放され、側面板4aが内壁2a方向に支点8を軸として移動するので、側面板4aは内壁2a方向に傾倒する。また、クランクバー6が左に押されることにより作用点11も左にずれ、クランクバー7は、支点10を中心とする回転移動により右に傾く。これに伴いクランクバー7が側面板4cを押す力が弱まり、側面板4cが解放され、側面板4cが内壁2c方向に支点9を軸として移動し、側面板4cは内壁2c方向に傾倒する。こうして、クランクバー変位部により、クランクバー6、7がそれぞれ内壁4a、4cから離れ、それに伴って内壁が解放される。

0036

なお、図3に説明したように、ワイヤ36は、側面板4aと内壁2a、側面板4cと内壁4cに挟まれる位置に張られ、図4A、図4Bにおいて、リフトプレート3から伸びるワイヤ36は、図示省略されたローラ35(図3参照)へ導かれる。次に、側面板4bについて説明する。

0037

図5は、本実施形態の給紙装置1における側面板4bの動作を説明する上面図であり、図5Aは給紙装置1をコピー機20から引き出した状態、図5Bは給紙装置1をコピー機20に収納した状態をそれぞれ説明する図である。図5Aでは、側面板4a、側面板4cが直立する結果、側面板4a、側面板4cが折れ曲がる位置で側面板4bが挟まれて固定され、結果側面板4bも直立する様子が描かれる。直立した状態の側面板4a〜4c、内壁2dに囲まれる範囲に収まる点線の領域が用紙が積み重ねられる用紙載置領域44である。実際には、各用紙の位置がずれるので、点線からはみ出す。

0038

図5Bは、図4Bに示されるように側面板4a、側面板4cが傾倒し、側面板4aが矢印方向41へ、側面板4cが矢印方向43へ移動する状態を示す図である。側面板4bを挟み込む力が弱まり、側面板4bは内壁2b方向に傾倒するので、側面板4a、側面板4cの折れ曲がった箇所に沿って矢印方向42へ移動する。こうして、給紙装置1をコピー機20に収納した状態では、点線で示される用紙載置領域44と、側面板4a〜4cとの隙間が、給紙装置1をコピー機20から引き出した状態よりも広がることがわかる。

0039

以上、図4図5により示されるように、給紙装置1をコピー機20に収納した状態において、クランクバー6、7が側面板4a、4cを変位させるので、用紙の端面と給紙装置内部の側面板4a〜4cが離れ、リフトプレート3を昇降させても、用紙の端面と給紙装置内部の側面板4a〜4cとの摩擦が大幅に軽減され、リフトプレートの昇降時の力が一定で済むようになる。内壁2dと用紙端面との摩擦は、リフトプレート3の上昇に影響を及ぼすほどではない。

0040

なお、リフトプレートの昇降動作に伴い側面板4a〜4cが離れても、積み重ねられた用紙同士の摩擦によって、補給された用紙が給紙装置1の内部で移動して側面板に張り付いたり、積み重ねられた他の用紙の下に潜り込むといったことは防止される。

0041

図6は、本発明の別の実施形態を説明する図であり、側面板機構が2枚の側面板の場合である。本別の実施形態においては、2枚の側面板4a、4cがモータによって給紙台から変位させられる。

0042

図6Aは、その模式図であり、図6Bは、動作図である。モータ51を回転させることによる駆動が、カサ歯車52を介して左右に伸びるネジシャフト53に伝達され、ネジシャフト53が回転する。なお、図6の側面板では折れ曲がり部分が図示省略されている。

0043

ネジシャフト53には、側面板4aまたは側面板4cが固定されたボルトブロック54が嵌められている。ボルトブロック54は、ナットの役目を果たす部材である。位置が固定されているネジに嵌められたナットがネジの回転により移動するように、ネジシャフト53が回転すると、ボルトブロック54が移動し、ボルトブロック54に固定された側面板4a、4cが平行移動することになる。

0044

図6Bに示されるように、モータによりα方向への回転駆動がカサ歯車52に伝達されると、ネジシャフト53はα´方向に回転し、その結果ボルトブロック54がカサ歯車52に近づき、側面板4a、4cがα´´方向に平行移動する。逆に、モータによりβ方向への回転駆動がカサ歯車52に伝達されると、ネジシャフト53はβ´方向に回転し、その結果側面板4a、4cがβ´´方向に平行移動する。

0045

こうして、給紙装置1をコピー機20から引き出した状態においては、図6のα方向への回転駆動が伝達されるようモータ52が駆動し、給紙装置1をコピー機20に収納した状態においては、図6のβ方向への回転駆動が伝達されるようモータ52が駆動することで、最初の実施形態の給紙装置と同じ効果を得ることができる。

0046

図6のように側面板をモータによって駆動することにより、給紙装置1を印刷装置に収納するのと同時でなく、所定時間経過後に側面板4a〜4cを移動させるようにすることもできる。また、モータ51はリフトプレートの昇降動作に使用するものと共通であってもよい。

0047

なお、モータの回転力をネジシャフト53に伝達する伝達手段として、図6では、カサ歯車を用いたが、ワイヤ、滑車、ベルト、プーリ等を使用して実現することも可能である。

0048

以上に述べた別の実施形態によれば、リフトプレート3を上昇させる場合、クランクバー6、7やボルトブロック54等の側面板を変位させる側面板変位部により側面板4a、4cが変位し、リフトプレート3に載置された用紙と側面板との摩擦量を考慮する必要がないことから、用紙の重量によって決まりほぼ一定となり、昇降動作が安定する。リフトプレートの昇降にモータが使用される場合、モータ出力が適正化され、給紙装置、印刷装置の品質向上に貢献できる。昇降手段の一部に使用されるワイヤやプーリの支軸フレームの強度等のマージンを最小限に留めることができるため適正コストを実現できる。

0049

なお、以上の説明では、側面板機構が複数の側面板を有し、そのいずれもが用紙端面から離れるが、側面板機構が複数の側面板を有する場合、その少なくとも1つが、リフトプレート3の昇降時に給紙台から離れさえすれば摩擦が十分軽減され、リフトプレートの上昇に必要な力をほぼ一定にできる効果がある。また、用紙の形状は、矩形に限らず、側面板機構は、用紙の形状に合わせて配置されてもよい。なお、本実施形態で説明した側面板、リフトプレート3の動作手順を方法として実現しても、上記説明した実施形態と同様の効果が得られる。

0050

続いて、本実施形態の給紙装置を備えた印刷装置について説明する。

0051

図7は、本実施形態における印刷装置の構成ブロック図である。図7の印刷装置は、給紙装置に備えられた昇降手段74や、側面板変位手段73を制御する制御部71と、給紙装置が引き出された状態にあるか、印刷装置に収納された状態にあるかを検知する検知手段72を備える。

0052

検知手段72は、例えば、収納時は視認できないが、引き出した状態で視認可能な箇所に設ける光センサ等を用いて実現できる。光センサの設置箇所の一例としては、図2の×印75の箇所が挙げられる。検知手段72は他の手段によっても実現可能である。例えば、ラッチ等による保持機構により収納状態を維持し、ラッチを解放することで引き出し状態にすることができる印刷装置であれば、ラッチ位置によりオンオフするスイッチにより引き出し状態、収納状態の検知が可能である。

0053

こうして、給紙装置が収納状態にある場合、昇降手段74を上昇させる前に、制御部71が、側面板変位手段73を変位させて、側面板機構を給紙台から離すことで、リフトプレート3上昇時の摩擦を軽減させることができる。制御部にて実行される動作手順をCPUに実行させるプログラムとして実現しても同様の効果が得られる。

0054

以上まとめると下記付記のようになる。

0055

(付記1)
複数の用紙が積重して載置される給紙台と、
前記給紙台を昇降させる昇降手段と、
前記給紙台から離間可能に配置され、前記給紙台に載置される用紙の少なくとも一辺を揃える位置決め用の側面板機構と、
前記側面板機構を変位させる側面板変位手段とを有し、
前記側面板変位手段は、前記給紙台へ前記用紙が載置された後、前記昇降手段が前記給紙台を上昇させるとき、前記側面板機構を、前記揃えられた用紙の少なくとも一辺から離れさせることを特徴とする給紙装置。

0056

(付記2)
前記側面板機構は、前記給紙台を挟んで対向する位置にそれぞれ配置される第1及び第2の側面板を備え、
前記側面板変位手段は、
前記給紙台へ前記用紙が載置されるとき、前記第1及び第2の側面板を、相対する側面板に向かってそれぞれ押圧する押圧手段と、
前記昇降手段が前記給紙台を上昇させるとき、前記第1及び第2の側面板を、押圧方向と反対方向に解放する解放手段とを備えることを特徴とする付記1記載の給紙装置。

0057

(付記3)
前記第1及び第2の側面板の下部は軸支され、
前記第1及び第2の側面板は、前記押圧方向と反対方向に傾動し、
前記押圧手段は、前記第1及び第2の側面板にそれぞれ当接するクランクバーを含み、前記傾動する第1及び第2の側面板を直立させ、
前記解放手段は、前記第1及び第2の側面板にそれぞれ当接するクランクバーを前記押圧方向と反対方向に変位させるクランクバー変位部を含むことを特徴とする付記2記載の給紙装置。

0058

(付記4)
前記第1及び第2の側面板の下部にはそれぞれ第1及び第2のボルトブロックが取り付けられ、
前記側面板変位手段は、前記第1及び第2のボルトブロックに係合する第1及び第2のネジシャフトと、前記ネジシャフトを回転させるモータと、前記モータの回転力を前記ネジシャフトに伝達する伝達手段とを有し、
前記伝達手段は、
前記給紙台へ前記用紙が載置されるとき、前記第1及び第2の側面板が互いに近づくように前記モータの回転力を、前記第1及び第2のネジシャフトに伝達し、
前記昇降手段が前記給紙台を上昇させるとき、前記第1及び第2の側面板が互いに遠ざかるように前記モータの回転力を、前記第1及び第2のネジシャフトに伝達することを特徴とする付記2記載の給紙装置。

0059

(付記5)
前記伝達手段は、前記モータの回転軸に取り付けられるモータ側歯車と、前記モータ側歯車の回転が同時に伝達されるよう配置され、前記第1及び第2のネジシャフトにそれぞれ取り付けられる第1及び第2の歯車であることを特徴とする付記4記載の給紙装置。

0060

(付記6)
複数の用紙が積重して載置される給紙台と、
前記給紙台を昇降させる昇降手段と、
前記給紙台から離間可能に配置され、前記給紙台に載置される用紙の少なくとも一辺を揃える位置決め用の側面板機構と、
前記側面板機構を変位させる側面板変位手段とを有し、
前記側面板変位手段は、前記給紙台へ前記用紙が載置された後、前記昇降手段が前記給紙台を上昇させるとき、前記側面板機構を、前記揃えられた用紙の少なくとも一辺から離れさせることを特徴とする印刷装置。

0061

(付記7)
前記給紙台が引き出し可能であり、
前記給紙台が引き出される状態を開状態、前記給紙台が収納される状態を閉状態として検知する検知手段を有し、
前記開状態から前記閉状態への遷移が検知されると、前記側面板変位手段を制御して前記側面板機構を変位させた後、前記昇降手段を制御することを特徴とする付記6記載の印刷装置。

0062

(付記8)
前記側面板機構は、前記給紙台を挟んで対向する位置にそれぞれ配置される第1及び第2の側面板を備え、
前記側面板変位手段は、
前記給紙台へ前記用紙が載置されるとき、前記第1及び第2の側面板を、相対する側面板に向かってそれぞれ押圧する押圧手段と、
前記昇降手段が前記給紙台を上昇させるとき、前記第1及び第2の側面板を、押圧方向と反対方向に解放する解放手段とを備えることを特徴とする付記6記載の印刷装置。

0063

(付記9)
前記第1及び第2の側面板の下部は軸支され、
前記第1及び第2の側面板は、前記押圧方向と反対方向に傾動し、
前記押圧手段は、前記第1及び第2の側面板にそれぞれ当接するクランクバーを含み、前記傾動する第1及び第2の側面板を直立させ、
前記解放手段は、前記第1及び第2の側面板にそれぞれ当接するクランクバーを前記押圧方向と反対方向に変位させるクランクバー変位部を含むことを特徴とする付記8記載の印刷装置。

0064

(付記10)
前記第1及び第2の側面板の下部にはそれぞれ第1及び第2のボルトブロックが取り付けられ、
前記側面板変位手段は、前記第1及び第2のボルトブロックに係合する第1及び第2のネジシャフトと、前記ネジシャフトを回転させるモータと、前記モータの回転力を前記ネジシャフトに伝達する伝達手段とを有し、
前記伝達手段は、
前記給紙台へ前記用紙が載置されるとき、前記第1及び第2の側面板が互いに近づくように前記モータの回転力を、前記第1及び第2のネジシャフトに伝達し、
前記昇降手段が前記給紙台を上昇させるとき、前記第1及び第2の側面板が互いに遠ざかるように前記モータの回転力を、前記第1及び第2のネジシャフトに伝達することを特徴とする付記8記載の印刷装置。

0065

(付記11)
前記伝達手段は、前記モータの回転軸に取り付けられるモータ側歯車と、前記モータ側歯車の回転が同時に伝達されるよう配置され、前記第1及び第2のネジシャフトにそれぞれ取り付けられる第1及び第2の歯車であることを特徴とする付記10記載の給紙装置。

図面の簡単な説明

0066

Aは、コピー機の外観図であり、Bは、従来例の給紙装置を引き出した状態の模式図であり、Cは、従来例の給紙装置の断面図である。
本実施形態における給紙装置の模式図である。
本実施形態における昇降手段の一例を説明する図である。
Aは、給紙装置をコピー機から引き出した状態の断面図、Bは、給紙装置をコピー機に収納した状態の断面図である。
本実施形態の給紙装置における側面板4bの動作を説明する上面図であり、Aは給紙装置をコピー機から引き出した状態、Bは給紙装置をコピー機に収納した状態をそれぞれ説明する図である。
本発明の別の実施形態を説明する図であり、Aは、その模式図、Bは、動作図である。
本発明の実施形態における印刷装置を説明する構成ブロック図である。

符号の説明

0067

1給紙装置、2a〜2d内壁、3リフトプレート、4a〜4c側面板、5引き出しレール、6クランクバー、7 クランクバー、8支点、9 支点、10 支点、11作用点、13 底面、15 装置本体壁面、20コピー機、44 用紙載置領域、51モータ、52カサ歯車、53ネジシャフト、54ボルトブロック、71 制御部、72 検知手段、73 側面板変位手段、74昇降手段

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