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技術 印刷装置、テスト印刷の印刷方法、及びPOS端末装置

出願人 セイコーエプソン株式会社
発明者 深野和子
出願日 2004年7月29日 (16年5ヶ月経過) 出願番号 2004-221377
公開日 2006年2月9日 (14年10ヶ月経過) 公開番号 2006-035730
状態 未査定
技術分野 金銭登録機・受付機 タイプライター等へのデジタル出力 付属装置、全体制御 金銭登録機・受付機
主要キーワード 制御コマ 定形印刷 テスト印刷用 印刷処理過程 ロゴ印刷 用紙カッタ カット単位 カッタドライバ
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (11)

課題

定形印刷テスト印刷を実行する場合に、テスト印刷専用の定形印刷制御を必要とせず、テスト印刷時間と印刷用紙の消費の増加とを抑制できる、印刷装置、テスト印刷の印刷方法、及びPOS端末装置を提供する。

解決手段

ロゴ印刷設定部36aは、ロゴ印刷に関る諸設定を設定し、設定内容を、ロゴ設定記憶部37aに記憶させる。ロゴテスト印刷実行設定部36bは、ロゴテスト印刷に関る諸設定を設定し、設定内容を、ロゴテスト印刷設定記憶部37bに記憶させる。テスト印刷制御部38は、テスト印刷指令を受けて、指令と、ロゴ設定記憶部37aとロゴテスト印刷設定記憶部37bとに記憶された設定内容とから、実行するテスト印刷内容を決定する。さらに、テスト印刷制御部38は、決定したテスト印刷内容に応じて、各印刷制御部などを制御し、ロゴ印刷を含むテスト印刷を実行する。

概要

背景

従来、長尺の用紙などの印刷媒体文字や図形を印刷する印刷装置は、たとえば、POS(Point Of Sale)用端末装置に組込まれレシート領収書を印刷するなど、様々な分野で利用されている。

このような印刷装置では、印刷ヘッドを駆動して文字や図形を印刷するとともに、用紙カッタを備えており、所定の単位、たとえば、1件分のレシートごとに、印刷済みの用紙をカットする。以下、このカット単位の1枚を「印刷伝票」と表記する。

これらの印刷や用紙のカットは、印刷装置に接続されたホスト装置上で動作するアプリケーションソフトウェアにより送信される指令データ(以下、コマンドとも表記する)によって制御されている。文字や図形を印刷するには印刷指令を、用紙をカットするには用紙カット指令を、それぞれホスト装置から印刷装置へ送信する。

このような印刷装置においては、印刷装置の状態をチェックするために、テスト印刷が行われている。テスト印刷の内容は、印刷装置の設定状況を印刷するステータス印刷(図10(a)参照)と、印刷機構を確認するために全文字を印刷する全文字パターン印刷(図10(b)参照)とが一般的である。また、各種テスト印刷の最後に自動的に用紙をカットすることも一般的である。これらのテスト印刷を全て実行するには多くの時間を必要としており、テスト印刷を効率的に実行するための工夫がなされてきた(特許文献1,2参照)。

また、レシートや領収書を印刷する場合には、店のシンボルマーク店情報コマーシャルメッセージなどの定形印刷(以下、ロゴ印刷とも表記する)が印刷されることがある。これらの定形印刷は、同じ印刷内容が各印刷伝票に印刷されるため、印刷内容は予め印刷装置に記憶させておき、ホスト装置からは定形印刷実行の指令のみを送って、実行させることが行われている(特許文献3参照)。

このような印刷装置におけるテスト印刷は、前述したような印刷装置の状態をチェックするためのテスト印刷に加えて、定形印刷の設定状況を印刷するテスト印刷が行われている。定形印刷のテスト印刷の内容は、定形印刷の設定内容を文字で表現して印刷する定形印刷の設定状態印刷(図10(c)参照)と、印刷装置に記憶されている定形印刷として使用するグラフィックスデータを確認するためのグラフィックス一覧印刷(図10(d)参照)とが行われている。

特開平6−227097号公報
特開平7−1798号公報
特開2004−58323号公報

概要

定形印刷のテスト印刷を実行する場合に、テスト印刷専用の定形印刷制御を必要とせず、テスト印刷時間と印刷用紙の消費の増加とを抑制できる、印刷装置、テスト印刷の印刷方法、及びPOS端末装置を提供する。ロゴ印刷設定部36aは、ロゴ印刷に関る諸設定を設定し、設定内容を、ロゴ設定記憶部37aに記憶させる。ロゴテスト印刷実行設定部36bは、ロゴテスト印刷に関る諸設定を設定し、設定内容を、ロゴテスト印刷設定記憶部37bに記憶させる。テスト印刷制御部38は、テスト印刷指令を受けて、指令と、ロゴ設定記憶部37aとロゴテスト印刷設定記憶部37bとに記憶された設定内容とから、実行するテスト印刷内容を決定する。さらに、テスト印刷制御部38は、決定したテスト印刷内容に応じて、各印刷制御部などを制御し、ロゴ印刷を含むテスト印刷を実行する。

目的

そこで、本発明は、定形印刷のテスト印刷を実行する場合に、テスト印刷専用の定形印刷制御を必要とせず、テスト印刷時間と印刷用紙の消費の増加とを抑制できる、印刷装置、テスト印刷の印刷方法、及びPOS端末装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

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請求項1

長尺の用紙に印刷を行い、印刷された前記用紙を任意の長さでカットして印刷伝票を作成する印刷装置であって、前記用紙をカットする切断刃を有し、印刷された前記用紙をカットする用紙切断部と、印刷ヘッドを有し、非定形印刷及び定形印刷を実行可能な印刷部と、前記定形印刷の実行または非実行を含む前記定形印刷の定形印刷実行仕様を設定する定形印刷仕様設定部と、テスト印刷実行指令に従って、前記テスト印刷を実行するとともに、前記定形印刷仕様設定部によって前記定形印刷が実行に設定されている場合には、前記定形印刷仕様設定部が設定した前記定形印刷の前記印刷実行仕様に従って、前記テスト印刷に連動して前記定形印刷を実行するテスト印刷制御部と、を備えた印刷装置。

請求項2

前記テスト印刷に連動した前記定形印刷の実行または非実行を予め設定するテスト定形印刷実行設定部をさらに備えた、請求項1に記載の印刷装置。

請求項3

前記定形印刷実行仕様の変更の有無を判定する定形印刷設定変更有無判定部をさらに備え、前記定形印刷実行仕様に変更が有った場合は、前記テスト定形印刷実行設定部によるテスト印刷における前記定形印刷の実行または非実行の設定に関らず、前記テスト印刷制御部は、前記定形印刷実行仕様に変更が有った後の最初のテスト印刷においては、前記定形印刷の前記定形印刷実行仕様に従って、前記テスト印刷に連動して前記定形印刷を実行する、請求項2に記載の印刷装置。

請求項4

前記印刷装置が印刷を実行する際の印刷条件の設定の変更の有無を判定する印刷条件設定変更有無判定部をさらに備え、前記印刷条件設定変更有無判定部により、前記印刷条件の設定に変更が有ったと判定された場合は、前記テスト定形印刷実行設定部によるテスト印刷における前記定形印刷の実行または非実行の設定に関らず、前記テスト印刷制御部は、前記印刷条件の設定に変更が有った後の最初のテスト印刷においては、前記定形印刷の前記定形印刷実行仕様に従って、前記テスト印刷に連動して前記定形印刷を実行する、請求項2または3に記載の印刷装置。

請求項5

前記定形印刷は、非定形印刷と重ねて印刷するウォータマークを含む、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の印刷装置。

請求項6

前記印刷条件設定変更有無判定部が設定の変更の有無を判定する前記印刷条件のひとつが、印刷に使用するインクのインク色である、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の印刷装置。

請求項7

前記印刷条件設定変更有無判定部が設定の変更の有無を判定する前記印刷条件のひとつが、用紙種類である、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の印刷装置。

請求項8

前記印刷条件設定変更有無判定部が設定の変更の有無を判定する前記印刷条件のひとつが、用紙幅である、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の印刷装置。

請求項9

請求項1乃至8のいずれか1項に記載の印刷装置を備えたPOS端末装置

請求項10

テスト印刷の実行指令を受けるステップと、定形印刷の実行または非実行を含む前記定形印刷の定形印刷実行仕様の設定を確認するステップと、確認した前記定形印刷実行仕様において前記定形印刷が実行に設定されている場合には、前記定形印刷実行仕様に従って、前記テスト印刷に連動して前記定形印刷を実行するステップと、を有するテスト印刷の印刷方法

技術分野

0001

本発明は、定形印刷印刷可能な印刷装置テスト印刷印刷方法、及び定形印刷を印刷可能な印刷装置を備えたPOS端末装置に関する。

背景技術

0002

従来、長尺の用紙などの印刷媒体文字や図形を印刷する印刷装置は、たとえば、POS(Point Of Sale)用端末装置に組込まれレシート領収書を印刷するなど、様々な分野で利用されている。

0003

このような印刷装置では、印刷ヘッドを駆動して文字や図形を印刷するとともに、用紙カッタを備えており、所定の単位、たとえば、1件分のレシートごとに、印刷済みの用紙をカットする。以下、このカット単位の1枚を「印刷伝票」と表記する。

0004

これらの印刷や用紙のカットは、印刷装置に接続されたホスト装置上で動作するアプリケーションソフトウェアにより送信される指令データ(以下、コマンドとも表記する)によって制御されている。文字や図形を印刷するには印刷指令を、用紙をカットするには用紙カット指令を、それぞれホスト装置から印刷装置へ送信する。

0005

このような印刷装置においては、印刷装置の状態をチェックするために、テスト印刷が行われている。テスト印刷の内容は、印刷装置の設定状況を印刷するステータス印刷(図10(a)参照)と、印刷機構を確認するために全文字を印刷する全文字パターン印刷(図10(b)参照)とが一般的である。また、各種テスト印刷の最後に自動的に用紙をカットすることも一般的である。これらのテスト印刷を全て実行するには多くの時間を必要としており、テスト印刷を効率的に実行するための工夫がなされてきた(特許文献1,2参照)。

0006

また、レシートや領収書を印刷する場合には、店のシンボルマーク店情報コマーシャルメッセージなどの定形印刷(以下、ロゴ印刷とも表記する)が印刷されることがある。これらの定形印刷は、同じ印刷内容が各印刷伝票に印刷されるため、印刷内容は予め印刷装置に記憶させておき、ホスト装置からは定形印刷実行の指令のみを送って、実行させることが行われている(特許文献3参照)。

0007

このような印刷装置におけるテスト印刷は、前述したような印刷装置の状態をチェックするためのテスト印刷に加えて、定形印刷の設定状況を印刷するテスト印刷が行われている。定形印刷のテスト印刷の内容は、定形印刷の設定内容を文字で表現して印刷する定形印刷の設定状態印刷(図10(c)参照)と、印刷装置に記憶されている定形印刷として使用するグラフィックスデータを確認するためのグラフィックス一覧印刷図10(d)参照)とが行われている。

0008

特開平6−227097号公報
特開平7−1798号公報
特開2004−58323号公報

発明が解決しようとする課題

0009

しかしながら、前述したような定形印刷のテスト印刷を実行するためには、ホスト装置からの印刷指令に従って、非定形印刷に加えて定形印刷を実行する通常使用時の制御や従来のテスト印刷の他に、定形印刷のテスト印刷を実行する専用のテスト印刷制御を別途設ける必要があるという課題があった。また、テスト印刷において、ステータス印刷、全文字パターン印刷、定形印刷の設定状態印刷、グラフィックス一覧印刷という多くの印刷を実行するために、多くの時間が必要であり、多くの印刷用紙を消費するという課題もあった。

0010

そこで、本発明は、定形印刷のテスト印刷を実行する場合に、テスト印刷専用の定形印刷制御を必要とせず、テスト印刷時間と印刷用紙の消費の増加とを抑制できる、印刷装置、テスト印刷の印刷方法、及びPOS端末装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0011

本発明による印刷装置は、長尺の用紙に印刷を行い、印刷された用紙を任意の長さでカットして印刷伝票を作成する印刷装置であって、用紙をカットする切断刃を有し、印刷された用紙をカットする用紙切断部と、印刷ヘッドを有し、非定形印刷及び定形印刷を実行可能な印刷部と、定形印刷の実行または非実行を含む定形印刷の定形印刷実行仕様を設定する定形印刷仕様設定部と、テスト印刷の実行指令に従って、テスト印刷を実行するとともに、定形印刷仕様設定部によって定形印刷が実行に設定されている場合には、定形印刷仕様設定部が設定した定形印刷の印刷実行仕様に従って、テスト印刷に連動して定形印刷を実行するテスト印刷制御部と、を備える。

0012

本発明によるテスト印刷の印刷方法は、テスト印刷の実行指令を受けるステップと、定形印刷の実行または非実行を含む定形印刷の定形印刷実行仕様の設定を確認するステップと、確認した定形印刷実行仕様において定形印刷が実行に設定されている場合には、定形印刷実行仕様に従って、テスト印刷に連動して定形印刷を実行するステップと、を有する。

0013

本発明の構成及び方法によれば、テスト印刷制御部は、テスト印刷の実行指令に従って、テスト印刷を実行するとともに、定形印刷仕様設定部によって定形印刷が実行に設定されている場合には、定形印刷仕様設定部が設定した定形印刷の印刷実行仕様に従って、テスト印刷に連動して定形印刷を実行する。従って、テスト印刷を実行する場合に、定形印刷は、定形印刷仕様設定部が設定した定形印刷の印刷実行仕様の通りに印刷される。そのため、定形印刷を、通常使用時にレシートなどに実際に印刷される状態で確認することができる、テスト印刷を実行することができる。

0014

また、テスト印刷で定形印刷を実行する場合の制御は、レシートなどに実際に印刷する通常使用時の制御をそのまま使用することができるため、新たなテスト印刷用の制御を設けることを必要とせずに、定形印刷のテスト印刷を、実行することができる。

0015

この場合印刷装置は、テスト印刷に連動した定形印刷の実行または非実行を予め設定するテスト定形印刷実行設定部をさらに備えたことが好ましい。

0016

この構成によれば、テスト印刷における定形印刷の実行又は非実行を設定できるため、テスト印刷における必要な定形印刷のみを実行させることができ、不要な定形印刷の実行を抑制することができる。

0017

この場合印刷装置は、定形印刷実行仕様の変更の有無を判定する定形印刷設定変更有無判定部をさらに備え、定形印刷実行仕様に変更が有った場合は、テスト定形印刷実行設定部によるテスト印刷における定形印刷の実行または非実行の設定に関らず、テスト印刷制御部は、定形印刷実行仕様に変更が有った後の最初のテスト印刷においては、定形印刷の定形印刷実行仕様に従って、テスト印刷に連動して定形印刷を実行することが好ましい。

0018

この構成によれば、定形印刷実行仕様に変更が有った場合は、定形印刷実行仕様に変更が有った後の最初のテスト印刷において、定形印刷実行仕様に従って、テスト印刷に連動して定形印刷が実行される。従って、定形印刷実行仕様に変更が有った場合は、テスト印刷において、定形印刷実行仕様の変更後の定形印刷を確認することができる。

0019

また、テスト定形印刷実行設定部によるテスト印刷における定形印刷の実行または非実行の設定に関らず、定形印刷実行仕様に変更が有った場合、定形印刷実行仕様に変更が有った後の最初のテスト印刷において、テスト印刷に連動して定形印刷が実行される。従って、テスト印刷における定形印刷が非実行に設定されていても、非実行の設定を変更することなく、テスト印刷において、定形印刷実行仕様の変更後の定形印刷を確認することができる。

0020

この場合印刷装置は、印刷装置が印刷を実行する際の印刷条件の設定の変更の有無を判定する印刷条件設定変更有無判定部をさらに備え、印刷条件設定変更有無判定部により、印刷条件の設定に変更が有ったと判定された場合は、テスト定形印刷実行設定部によるテスト印刷における定形印刷の実行または非実行の設定に関らず、テスト印刷制御部は、印刷条件の設定に変更が有った後の最初のテスト印刷においては、定形印刷の定形印刷実行仕様に従って、テスト印刷に連動して定形印刷を実行することが好ましい。

0021

この構成によれば、印刷条件の設定に変更が有った場合、印刷条件の設定に変更が有った後の最初のテスト印刷において、設定が変更された印刷条件の下で、テスト印刷に連動して定形印刷が実行される。従って、印刷条件の設定に変更が有った場合は、テスト印刷において、印刷条件の設定の変更後の定形印刷を確認することができる。

0022

また、テスト定形印刷実行設定部によるテスト印刷における定形印刷の実行または非実行の設定に関らず、印刷条件の設定に変更が有った場合、印刷条件の設定に変更が有った後の最初のテスト印刷において、テスト印刷に連動して定形印刷が実行される。従って、テスト印刷における定形印刷が非実行に設定されていても、非実行の設定を変更することなく、テスト印刷において、印刷条件の設定の変更後の定形印刷を確認することができる。

0023

この場合印刷装置が実行する定形印刷は、非定形印刷と重ねて印刷するウォータマークを含むことが好ましい。

0024

この構成によれば、印刷装置がテスト印刷においてウォータマークを印刷する場合に、前記した請求項のいずれかに記載の印刷装置と同様の効果が得られる。

0025

この場合印刷装置は、印刷条件設定変更有無判定部が設定の変更の有無を判定する印刷条件のひとつが、印刷に使用するインクのインク色であることが好ましい。

0026

この構成によれば、印刷に使用するインクのインク色に変更が有った場合、インク色に変更が有った後の最初のテスト印刷において、変更されたインク色のインクを使用して、テスト印刷に連動して定形印刷が実行される。従って、インク色に変更が有った場合は、テスト印刷において、インク色の変更後の定形印刷を確認することができる。

0027

また、テスト定形印刷実行設定部によるテスト印刷における定形印刷の実行または非実行の設定に関らず、インク色に変更が有った場合、インク色に変更が有った後の最初のテスト印刷において、テスト印刷に連動して定形印刷が実行される。従って、テスト印刷における定形印刷が非実行に設定されていても、非実行の設定を変更することなく、テスト印刷において、インク色の変更後の定形印刷を確認することができる。特に、ウォータマークにおいては、インク色によって、ウォータマークやウォータマークと重ねられる非定形印刷の文字の見え方が大きく異なる場合があり、インク色に変更が有った場合に、テスト印刷において、インク色の変更後の定形印刷を確認することができることは有用である。

0028

この場合印刷装置は、印刷条件設定変更有無判定部が設定の変更の有無を判定する印刷条件のひとつが、用紙種類であることが好ましい。

0029

この構成によれば、印刷に使用する用紙種類に変更が有った場合、用紙種類に変更が有った後の最初のテスト印刷において、変更された用紙を使用して、テスト印刷に連動して定形印刷が実行される。従って、用紙種類に変更が有った場合は、テスト印刷において、用紙種類の変更後の定形印刷を確認することができる。

0030

また、テスト定形印刷実行設定部によるテスト印刷における定形印刷の実行または非実行の設定に関らず、用紙種類に変更が有った場合、用紙種類に変更が有った後の最初のテスト印刷において、テスト印刷に連動して定形印刷が実行される。従って、テスト印刷における定形印刷が非実行に設定されていても、非実行の設定を変更することなく、テスト印刷において、用紙種類の変更後の定形印刷を確認することができる。特に、印刷ヘッドがサーマルヘッドの場合には、ウォータマークにおいては、用紙種類によって、ウォータマークやウォータマークと重ねられる非定形印刷の文字の見え方が大きく異なる場合があり、用紙種類に変更が有った場合に、テスト印刷において、用紙種類の変更後の定形印刷を確認することができることは有用である。

0031

この場合印刷装置は、印刷条件設定変更有無判定部が設定の変更の有無を判定する印刷条件のひとつが、用紙幅であることが好ましい。

0032

この構成によれば、印刷に使用する用紙幅に変更が有った場合、用紙幅に変更が有った後の最初のテスト印刷において、変更された用紙を使用して、テスト印刷に連動して定形印刷が実行される。従って、用紙幅に変更が有った場合は、テスト印刷において、用紙幅の変更後の定形印刷を確認することができる。

0033

また、テスト定形印刷実行設定部によるテスト印刷における定形印刷の実行または非実行の設定に関らず、用紙幅に変更が有った場合、用紙幅に変更が有った後の最初のテスト印刷において、テスト印刷に連動して定形印刷が実行される。従って、テスト印刷における定形印刷が非実行に設定されていても、非実行の設定を変更することなく、テスト印刷において、用紙幅の変更後の定形印刷を確認することができる。定形印刷は、用紙幅によって用紙端からの印刷位置までの距離などが異なるため、用紙幅に変更が有った場合に、テスト印刷において、用紙幅の変更後の定形印刷を確認することができることは有用である。

0034

本発明によるPOS端末装置は、前記請求項のいずれか1項に記載の印刷装置を備える。

0035

本発明の構成によれば、POS端末装置においてテスト印刷を実行する場合に、定形印刷は、定形印刷仕様設定部が設定した定形印刷の印刷実行仕様の通りに印刷される。そのため、定形印刷を、通常使用時にレシートなどに実際に印刷される状態で確認することができる、テスト印刷を実行することができる。また、テスト印刷で定形印刷を実行する場合の制御は、通常使用時にレシートなどに実際に印刷する制御をそのまま使用することができるため、新たなテスト印刷用の制御を設けることを必要とせずに、定形印刷のテスト印刷を、実行することができる。

発明を実施するための最良の形態

0036

以下に、添付の図面を参照して、本発明に係る印刷装置について説明する。

0037

(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る印刷装置の構成を示したブロック図である。印刷装置制御部11は、印刷装置10の各部分の動作を統括管理するものである。印刷装置制御部11は、演算処理を行うCPU(Central Processing Unit)12や、ホスト装置20から受け取った制御コマンドや印刷データを一時的に保存するRAM(Random Access Memory)14aや印刷装置の制御プログラムや印刷のための文字フォントデータ等を記憶したROM(Read Only Memory)14bを有している。これらはデータバス16を介して接続されている。

0038

CPU12には、用紙搬送モータ18、オートカッタモータ21、印刷ヘッド22がそれぞれ、搬送モータドライバ18d、カッタドライバ21d、ヘッドドライバ22dを介して接続されており、ROM14bに記憶している制御プログラムに基づいてCPU12が各部の動作を制御する。各機構にはそれぞれに必要なロジック回路を含んでいる。CPU12には、用紙幅や用紙種類を検出する用紙検出器23やインク色を検出するインク検出器24などの検出器も接続されている。また、使用者が、印刷装置10の設定を変更したり、印刷装置10を操作したりするための操作スイッチ26も、CPU12に接続されている。印刷装置10は、インタフェース17を介して、例えばPOS端末機ホストコンピュータ等のホスト装置20に接続されており、ホスト装置20の制御の下、所定の動作を実行する。

0039

インタフェース17を介してホスト装置20から送信されたコマンドはRAM14a内の受信バッファに格納され、CPU12はこのコマンドを解析し、指令を実行する。例えば、コマンドが印刷コマンドであれば、CPU12は、印刷内容に対応した文字フォントデータをROM14bから読みだし、各ドライバを介して用紙搬送モータ18、印刷ヘッド22などを駆動し印刷を実行する。

0040

次に、本実施形態を実現する機能的全体構成について説明する。図2は、本実施形態を実現する機能的全体構成を示す機能ブロック図である。

0041

ホスト装置20から、印刷データや制御コマンドが印刷装置10に送信される。印刷装置10の通信部31は、インタフェース17を介してホスト装置20とのデータの授受を行うデータ通信手段であり、データを受信するデータ受信部31aと、データを送信するデータ送信部31bとを有している。受信データ解析部32は、通信部31が受信した受信データを解析し、印刷データと制御コマンドとを判別し、それを制御部34の印刷装置制御管理部36に送る。

0042

例えば、テスト印刷を実行させる場合は、印刷装置の操作者は、ホスト装置20を操作して、ホスト装置20から、テスト印刷実行コマンドを印刷装置10に送信する。受信データ解析部32は、テスト印刷実行コマンドを解析して、テスト印刷指令を印刷装置制御管理部36に送る。なお、テスト印刷指令は、操作者が操作スイッチ26等により構成するテスト印刷起動部33を操作したことを検出して印刷装置制御管理部36に送ることもできる。印刷装置10の諸機能を制御する各機能制御部は、制御部34に含まれている。

0043

印刷装置制御管理部36は、制御コマンドに従って、印刷装置10の諸機能を制御する各機能制御部を統括制御する。また、印刷装置制御管理部36は、制御コマンドに従って、各機能制御部などの設定を行い、設定内容は記憶部37に記憶させる。印刷装置制御管理部36の中のロゴ印刷設定部36aは、ロゴ印刷に関る諸設定を実行する制御コマンドに従って、ロゴ印刷に関る諸設定を設定し、設定内容を、記憶部37内のロゴ設定記憶部37aに記憶させる。記憶されている設定内容には、各ロゴ印刷に対応する印刷内容や、印刷位置などが含まれる。印刷装置制御管理部36の中のロゴテスト印刷実行設定部36bは、ロゴテスト印刷に関る諸設定を実行する制御コマンドに従って、ロゴテスト印刷に関る諸設定を設定し、設定内容を、記憶部37内のロゴテスト印刷設定記憶部37bに記憶させる。なお、テスト印刷起動部33の操作手順組合せ等により、ロゴテスト印刷に関る各種設定を設定し、設定内容を、記憶部37内のロゴテスト印刷設定記憶部37bに記憶させることも可能である。なお、ロゴ印刷が、定形印刷に相当し、ロゴ印刷設定部36aが、定形印刷仕様設定部に相当する。また、ロゴテスト印刷実行設定部36bが、テスト定形印刷実行設定部に相当する。さらに、ロゴ印刷に関る諸設定が、定形印刷の実行仕様に相当する。

0044

テスト印刷指令は、印刷装置制御管理部36からテスト印刷制御部38に送られる。テスト印刷制御部38は、指令と、ロゴ設定記憶部37aとロゴテスト印刷設定記憶部37bとに記憶された設定内容とから、実行するテスト印刷内容を決定する。さらに、テスト印刷制御部38は、決定したテスト印刷内容に応じて、トップロゴ印刷制御部39や、ボトムロゴ印刷制御部41や、ウォータマーク印刷制御部40や、テストパターン印刷制御部42に指令を送る。また、トップロゴ印刷やボトムロゴ印刷やウォータマーク印刷の実行が関連を持って実行される、用紙のカットを実行するオートカッタ制御部43にも対応する指令を送る。

0045

トップロゴ印刷制御部39と、ボトムロゴ印刷制御部41と、ウォータマーク印刷制御部40と、テストパターン印刷制御部42とは、それぞれ印刷機構駆動回路44を介して印刷機構部46を駆動し、それぞれの指令に対応した印刷を実行する。オートカッタ制御部43は、オートカッタ駆動回路47を介してオートカッタ機構部48を駆動し、用紙のカットを実行する。なお、印刷機構駆動回路44と、印刷機構部46と、トップロゴ印刷制御部39やボトムロゴ印刷制御部41やウォータマーク印刷制御部40やテストパターン印刷制御部42などの印刷制御部と、が印刷部に相当する。オートカッタ駆動回路47と、オートカッタ機構部48と、オートカッタ制御部43と、が用紙切断部に相当する。

0046

次に、テスト印刷指令に対応して、ロゴ印刷を含むテスト印刷を実行する過程を説明する。図3は、本実施形態におけるテストパターン印刷処理過程を示すフローチャートである。なお、テストパターンは、テスト印刷において、印刷装置の印刷機構が正常に動作するかをテストするための全文字パターン印刷を使用する。

0047

テスト印刷を実行する場合、印刷装置10の操作者は、例えばホスト装置20を操作して、テスト印刷実行コマンドを印刷装置10に送信する。印刷装置10はテスト印刷実行コマンドを受信すると、印刷装置制御管理部36にテスト印刷指令を送る。印刷装置制御管理部36は、テスト印刷指令を受けて、テストパターンの印刷処理を開始する。ステップS1では、トップロゴの印刷が有効になっているか否かを判定する。即ち、ロゴ設定記憶部37aに記憶されている設定で、印刷実行時にトップロゴを印刷する設定になっているか否かを判定する。トップロゴの印刷が有効である(ステップS1で、Yes)場合は、ステップS2に進む。一方、トップロゴの印刷が有効でない(ステップS1で、No)場合は、トップロゴの印刷は実行せず、ステップS4に進む。

0048

ステップS2では、トップロゴのテスト印刷が有効になっているか否かを判定する。即ち、ロゴテスト印刷設定記憶部37bに記憶されている設定で、テスト印刷実行時にトップロゴを印刷する設定になっているか否かを判定する。トップロゴのテスト印刷が有効である(ステップS2で、Yes)場合は、ステップS3に進む。一方、トップロゴのテスト印刷が有効でない(ステップS2で、No)場合は、トップロゴの印刷は実行せず、ステップS4に進む。

0049

ステップS3では、ロゴ設定記憶部37aに記憶されているトップロゴの印刷仕様に従って、トップロゴの印刷を実行する。ステップS3の次に、ステップS4に進む。

0050

ステップS4では、ウォータマークの印刷が有効になっているか否かを判定する。即ち、ロゴ設定記憶部37aに記憶されている設定で、印刷実行時にウォータマークを印刷する設定になっているか否かを判定する。ウォータマークの印刷が有効である(ステップS4で、Yes)場合は、ステップS5に進む。一方、ウォータマークの印刷が有効でない(ステップS4で、No)場合は、ステップS7に進む。

0051

ステップS5では、ウォータマークのテスト印刷が有効になっているか否かを判定する。即ち、ロゴテスト印刷設定記憶部37bに記憶されている設定で、テスト印刷実行時にウォータマークを印刷する設定になっているか否かを判定する。ウォータマークのテスト印刷が有効である(ステップS5で、Yes)場合は、ステップS6に進む。一方、ウォータマークのテスト印刷が有効でない(ステップS5で、No)場合は、ステップS7に進む。

0052

ステップS6では、ロゴ設定記憶部37aに記憶されているウォータマークの印刷仕様に従って、ウォータマークを付加したテストパターンを生成する。ステップS6の次に、ステップS8に進む。

0053

ステップS7では、ウォータマークを付加しないテストパターンを生成する。ステップS7の次に、ステップS8に進む。

0054

ステップS8では、ステップS6で生成した、ウォータマークを付加したテストパターン、又は、ステップS7生成した、ウォータマークを付加しないテストパターンを印刷する。

0055

次のステップS9では、ボトムロゴの印刷が有効になっているか否かを判定する。即ち、ロゴ設定記憶部37aに記憶されている設定で、印刷実行時にボトムロゴを印刷する設定になっているか否かを判定する。ボトムロゴの印刷が有効である(ステップS9で、Yes)場合は、ステップS10に進む。一方、ボトムロゴの印刷が有効でない(ステップS9で、No)場合は、ボトムロゴの印刷は実行せず、ステップS12に進む。

0056

ステップS10では、ボトムロゴのテスト印刷が有効になっているか否かを判定する。即ち、ロゴテスト印刷設定記憶部37bに記憶されている設定で、テスト印刷実行時にボトムロゴを印刷する設定になっているか否かを判定する。ボトムロゴのテスト印刷が有効である(ステップS10で、Yes)場合は、ステップS11に進む。一方、ボトムロゴのテスト印刷が有効でない(ステップS10で、No)場合は、ボトムロゴの印刷は実行せず、ステップS12に進む。

0057

ステップS11では、ロゴ設定記憶部37aに記憶されているボトムロゴの印刷仕様に従って、ボトムロゴの印刷を実行する。ステップS11の次に、ステップS12に進む。

0058

ステップS12では、テスト印刷が終了した用紙をカットする。ステップS12を実行して、ロゴ印刷を含むテストパターンの印刷処理を終了する。

0059

図4は、本実施形態におけるテストパターンの印刷処理を実行して得られた、定形印刷を含むテストパターンの印刷結果を示している。印刷結果51の先端側には、トップロゴ52が印刷されている。トップロゴ52の印刷位置などは、ロゴ設定記憶部37aに記憶されているトップロゴの印刷仕様通りに印刷されている。印刷結果51の終端側には、ボトムロゴ53が印刷されている。ボトムロゴ53の印刷位置などは、ロゴ設定記憶部37aに記憶されているボトムロゴの印刷仕様通りに印刷されている。ウォータマーク54は、テストパターン56に重ねて印刷されている。レシートの印刷におけるレシートデータなどの非定形印刷に相当する印刷が、印刷結果51におけるテストパターン56である。ウォータマーク54は、ロゴ設定記憶部37aに記憶されているウォータマークの印刷仕様通りに印刷され、レシートの印刷におけるレシートデータなどの非定形印刷とウォータマークとの関係が、テストパターン56とウォータマーク54との関係として印刷されている。

0060

この第1の実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1)本実施形態よれば、テスト印刷制御部38は、テスト印刷指令に従って、テスト印刷を実行する。また、テスト印刷制御部38は、ロゴ印刷設定部36aによって各ロゴ印刷が実行に設定されている場合には、ロゴ印刷設定部36aが設定し、ロゴ設定記憶部37aに記憶された各ロゴ印刷の印刷仕様に従って、テスト印刷に連動して各ロゴ印刷を実行する。従って、テスト印刷を実行する場合に、各ロゴ印刷は、ロゴ印刷設定部36aが設定したロゴ印刷の印刷仕様の通りに印刷される。そのため、各ロゴ印刷を、レシートなどに実際に印刷される状態で確認することができる、テスト印刷を実現することができる。従って、印刷結果を視覚として確認できるため、文字で表現された仕様から実物想起することを必要とせず、ロゴ印刷の設定状況を文字で表現するのに比べて、判り易く、的確な確認ができる。特に、非定形印刷と重なって印刷されるウォータマークについては、文字印刷と重なったウォータマークの見え方を視覚として確認できるため、文字で表現された仕様から重なり状況を想起することを必要とせず、的確な確認をすることができる。

0061

(2)本実施形態よれば、テスト印刷制御部38は、テスト印刷指令に従って、テスト印刷を実行する。また、テスト印刷制御部38は、ロゴ印刷設定部36aによって各ロゴ印刷が実行に設定されている場合には、ロゴ印刷設定部36aが設定し、ロゴ設定記憶部37aに記憶された各ロゴ印刷の印刷仕様に従って、テスト印刷に連動して各ロゴ印刷を実行する。従って、テスト印刷でロゴ印刷を実行する場合の制御は、レシートなどに実際に印刷する制御をそのまま使用することができる。即ち、従来のテスト印刷では別途設けることが必要であった、ロゴ印刷の設定内容を文字で表現して印刷する定形印刷の設定状態印刷(図10(c)参照)と、印刷装置10に記憶されているロゴ印刷として使用するグラフィックスデータを確認するためのグラフィックス一覧印刷(図10(d)参照)と、を実行するための制御を設けることを必要とせずに、ロゴ印刷のテスト印刷を、実行することができる。

0062

(3)ロゴテスト印刷実行設定部36bは、ロゴテスト印刷に関る諸設定を実行する制御コマンドに従って、ロゴテスト印刷に関る諸設定を設定し、設定内容を、記憶部37内のロゴテスト印刷設定記憶部37bに記憶させる。そして、テスト印刷制御部38は、制御コマンドと、ロゴ設定記憶部37aとロゴテスト印刷設定記憶部37bとに記憶された設定内容とから、テスト印刷実行するロゴ印刷を決定する。従って、テスト印刷における必要なロゴ印刷のみを実行させることができ、不要なロゴ印刷の実行を抑制することができる。

0063

(4)本実施形態による印刷装置によって印刷された印刷結果51には、トップロゴ52と、ボトムロゴ53と、ウォータマーク54とが、ロゴ設定記憶部37aに記憶されている各ロゴの印刷仕様通りに印刷されている。即ち、印刷結果51は、定形印刷のグラフィックス一覧印刷に相当する、各ロゴ印刷のグラフィックデータの情報と、定形印刷の設定状態印刷に相当する、各ロゴ印刷の印刷仕様の情報と、を含んだ印刷内容となっている。従って、各ロゴ印刷のグラフィックデータの印刷と、各ロゴ印刷の印刷仕様を文字で表す印刷と、を別途印刷することは不要で、テスト印刷に要する時間を節減することができるとともに、テスト印刷に要する用紙を節減することができる。

0064

(第2の実施形態)
次に、本発明の一実施形態である印刷装置に係る第2の実施形態について説明する。本実施形態の印刷装置10は、第1の実施形態で説明した印刷装置10と基本的に同一のものである。第1の実施形態に加えて実行可能となる機能を実現する機能的全体構成及び実行過程について説明する。なお、本実施形態の印刷装置10に備えられた印刷ヘッド22は、インク液滴吐出して印刷を行うインクジェット式の印刷ヘッドである。

0065

図5は、本実施形態を実現する機能的全体構成を示す機能ブロック図であり、各機能部の関係を示している。本実施形態の印刷装置10は、第1の実施形態で説明した印刷装置10に加えて、用紙検出部62と、インク検出部63とをさらに備えている。用紙検出部62は、印刷される用紙の仕様を検出するもので、用紙の仕様には、用紙種類や用紙幅などが含まれる。用紙検出部62は、例えばディップスイッチなどで形成されており、用紙種類や用紙幅などによって、ディップスイッチを所定の位置に設定することで、用紙種類や用紙幅などを検出させることができる。インク検出部63は、印刷に使用されるインクの種類を検出するもので、インクの種類の違いには、インクのインク色の違いが含まれる。インク検出部63は、例えばプッシュスイッチを並列に設置しておき、インクを封入したインクカートリッジの形状をインクの種類毎に変え、インクカートリッジがセットされたときに押圧されるプッシュスイッチによって、インクの種類を検出させることができる。

0066

用紙検出部62と、インク検出部63との検出データは、制御部34の印刷装置制御管理部66に送られる。印刷装置制御管理部66は、第1の実施形態の印刷装置制御管理部36と同様に、制御コマンドに従って、印刷装置10の諸機能を制御する各機能制御部を統括制御する。また、印刷装置制御管理部66は、制御コマンドに従って、各機能制御部などの設定を行い、設定内容は記憶部67に記憶させる。印刷装置制御管理部66は、印刷装置制御管理部36に備えられていたロゴ印刷設定部36aと、ロゴテスト印刷実行設定部36bとに加えて、ロゴ設定変更有無判定部66aと、印刷条件設定変更有無判定部66bと、を備えている。記憶部67は、第1の実施形態の記憶部37に備えられた、ロゴ設定記憶部37aとロゴテスト印刷設定記憶部37bとに加えて、印刷条件設定記憶部67aを備えている。なお、用紙の仕様や、インクの種類が、印刷を実行する際の印刷条件に相当する。

0067

ロゴ設定変更有無判定部66aは、ロゴ印刷設定部36aが、ロゴ印刷に関る諸設定を実行する制御コマンドに従って設定し、記憶部67内のロゴ設定記憶部37aに記憶させるロゴ印刷に関る諸設定の変更の有無を判定する。いずれかの設定に変更があった場合は、変更されたという情報も、ロゴ設定記憶部37aに記憶させる。印刷条件設定変更有無判定部66bは、用紙検出部62と、インク検出部63との検出データから、印刷条件に関る諸設定の変更の有無を検出する。印刷条件設定変更有無判定部66bは、印刷条件の設定の変更を検出すると、変更された印刷条件の設定値と、変更されたということを、印刷条件設定記憶部67aに記憶させる。なお、ロゴ設定変更有無判定部66aが、定形印刷設定変更有無判定部に相当する。また、ロゴ印刷に関る諸設定が、定形印刷の実行仕様に相当する。

0068

次に、テスト印刷指令に対応して、ロゴ印刷に関する設定や、印刷条件に関る諸設定が変更されたことを参酌して、ロゴ印刷を含むテスト印刷を実行する過程を説明する。まず、ロゴ印刷に関する設定と、印刷条件に関る諸設定とを変更したときの処理を説明する。図6は、本実施形態における各ロゴ印刷に関する設定と、印刷条件に関る諸設定とを変更したときの処理過程を示すフローチャートである。

0069

各種設定の何れかの設定値が変更されると、設定値変更時の処理を開始する。ステップS21では、ロゴ設定変更有無判定部66aが、トップロゴの設定値に変更があったか否かを判定する。トップロゴの設定値に変更があった(ステップS21で、Yes)場合は、ステップS22に進む。一方、トップロゴの設定値に変更がなかった(ステップS21で、No)場合は、ステップS23に進む。

0070

ステップS22では、変更されたトップロゴの設定値を、ロゴ設定記憶部37aに記憶させる。ステップS22の次に、ステップS31に進む。

0071

ステップS23では、ロゴ設定変更有無判定部66aが、ウォータマークの設定値に変更があったか否かを判定する。ウォータマークの設定値に変更があった(ステップS23で、Yes)場合は、ステップS24に進む。一方、ウォータマークの設定値に変更がなかった(ステップS23で、No)場合は、ステップS25に進む。

0072

ステップS24では、変更されたウォータマークの設定値を、ロゴ設定記憶部37aに記憶させる。ステップS24の次に、ステップS31に進む。

0073

ステップS25では、ロゴ設定変更有無判定部66aが、ボトムロゴの設定値に変更があったか否かを判定する。ボトムロゴの設定値に変更があった(ステップS25で、Yes)場合は、ステップS26に進む。一方、ボトムロゴの設定値に変更がなかった(ステップS25で、No)場合は、ステップS27に進む。

0074

ステップS26では、変更されたボトムロゴの設定値を、ロゴ設定記憶部37aに記憶させる。ステップS26の次に、ステップS31に進む。

0075

ステップS27では、印刷条件設定変更有無判定部66bが、印刷条件の設定の中で、ロール紙の用紙幅に変更があったか否かを判定する。用紙幅に変更があった(ステップS27で、Yes)場合は、ステップS28に進む。一方、用紙幅に変更がなかった(ステップS27で、No)場合は、ステップS29に進む。

0076

ステップS28では、変更されたロール紙の用紙幅の値を、印刷条件設定記憶部67aに記憶させる。ステップS28の次に、ステップS31に進む。

0077

ステップS29では、印刷条件設定変更有無判定部66bが、印刷条件の設定の中で、インク色に変更があったか否かを判定する。インク色に変更があった(ステップS29で、Yes)場合は、ステップS30に進む。一方、インク色に変更がなかった(ステップS29で、No)場合は、ステップS32に進む。ステップS29でNoとなるのは、変更された設定が、全てロゴ印刷のテスト印刷に関らない設定であった場合である。

0078

ステップS30では、変更されたインク色を、印刷条件設定記憶部67aに記憶させる。ステップS30の次に、ステップS31に進む。

0079

ステップS31では、「ロゴ強制印刷フラグを設定する。後述するが、「ロゴ強制印刷」フラグが設定されている場合は、テスト印刷制御部38は、テスト印刷指令を受けると、テスト印刷に連動して、ロゴ印刷を実行する。ステップS31を実行して設定値変更時の処理を終了する。

0080

ステップS32では、ロゴ印刷に影響しない各種設定の変更された設定値を記憶部67に保存する。ステップS32を終了して、設定値変更時の処理を終了する。なお、複数の設定値が変更された場合は、設定値変更時の処理ステップS21からステップS32が、繰返して実行される。「ロゴ強制印刷」フラグが設定されると、設定値変更時の処理が、繰返して実行されても、「ロゴ強制印刷」フラグが設定された状態が維持される。

0081

次に、ロゴ印刷に関する設定や、印刷条件に関る諸設定が変更されたことを参酌して、ロゴ印刷を含むテスト印刷を実行する過程を説明する。図7は、本実施形態におけるテストパターンの印刷処理過程を示すフローチャートである。なお、テストパターンは、テスト印刷において、印刷装置10の印刷機構が正常に動作するかをテストするために、印刷装置10が備えている全文字パターン印刷を使用する。

0082

テスト印刷を実行する場合、印刷装置10の操作者は、例えばホスト装置20を操作して、テスト印刷実行コマンドを印刷装置10に送信する。印刷装置10はテスト印刷実行コマンドを受信すると、印刷装置制御管理部66にテスト印刷指令を送る。印刷装置制御管理部66は、テスト印刷指令を受けて、テストパターンの印刷処理を開始する。

0083

ステップS41では、テスト印刷指令に、トップロゴの印刷指令が含まれるか否かを、判定する。テスト印刷指令に、トップロゴの印刷指令が含まれるのは、トップロゴの印刷が有効になっており、トップロゴのテスト印刷が有効になっている場合である(第1の実施形態のステップS1,S2参照)。即ち、ロゴ設定記憶部37aに記憶されている設定において、印刷実行時にトップロゴを印刷する設定になっており、ロゴテスト印刷設定記憶部37bに記憶されている設定において、テスト印刷実行時にトップロゴを印刷する設定になっている場合である。トップロゴの印刷指令が含まれる(ステップS41で、Yes)場合は、ステップS43に進む。一方、トップロゴの印刷指令が含まれない(ステップS41で、No)場合は、ステップS42に進む。

0084

ステップS42では、「ロゴ強制印刷」フラグが設定されているか否かを判定する。「ロゴ強制印刷」フラグが設定されていた(ステップS42で、Yes)場合は、ステップS43に進む。一方、「ロゴ強制印刷」フラグが設定されていなかった(ステップS42で、No)場合は、トップロゴの印刷は実行せず、ステップS44に進む。

0085

ステップS43では、ロゴ設定記憶部37aに記憶されているトップロゴの印刷仕様に従って、トップロゴの印刷を実行する。なお、トップロゴの印刷に関る設定がロゴ設定記憶部37aに全く記憶されていない場合には、トップロゴの印刷は実行されない。ステップS43の次に、ステップS44に進む。

0086

ステップS44では、テスト印刷指令に、ウォータマークの印刷指令が含まれるか否かを、判定する。テスト印刷指令に、ウォータマークの印刷指令が含まれるのは、ウォータマークの印刷が有効になっており、ウォータマークのテスト印刷が有効になっている場合である(第1の実施形態のステップS4,S5参照)。即ち、ロゴ設定記憶部37aに記憶されている設定において、印刷実行時にウォータマークを印刷する設定になっており、ロゴテスト印刷設定記憶部37bに記憶されている設定において、テスト印刷実行時にウォータマークを印刷する設定になっている場合である。ウォータマークの印刷指令が含まれる(ステップS44で、Yes)場合は、ステップS46に進む。一方、ウォータマークの印刷指令が含まれない(ステップS44で、No)場合は、ステップS45に進む。

0087

ステップS45では、「ロゴ強制印刷」フラグが設定されているか否かを判定する。「ロゴ強制印刷」フラグが設定されていた(ステップS45で、Yes)場合は、ステップS46に進む。一方、「ロゴ強制印刷」フラグが設定されていなかった(ステップS45で、No)場合は、ステップS47に進む。

0088

ステップS46では、ロゴ設定記憶部37aに記憶されているウォータマークの印刷仕様に従って、ウォータマークを付加したテストパターンを生成する。なお、ウォータマークの印刷に関る設定がロゴ設定記憶部37aに全く記憶されていない場合には、ウォータマークを付加しないテストパターンを生成する。ステップS46の次に、ステップS48に進む。

0089

ステップS47では、ウォータマークを付加しないテストパターンを生成する。ステップS47の次に、ステップS48に進む。

0090

ステップS48では、ステップS46で生成した、テストパターン、又は、ステップS47生成した、ウォータマークを付加しないテストパターンを印刷する。ステップS48の次に、ステップS49に進む。

0091

ステップS49では、テスト印刷の実行指令に、ボトムロゴの印刷指令が含まれるか否かを、判定する。テスト印刷の実行指令に、ボトムロゴの印刷指令が含まれるのは、ボトムロゴの印刷が有効になっており、ボトムロゴのテスト印刷が有効になっている場合である(第1の実施形態のステップS9,S10参照)。即ち、ロゴ設定記憶部37aに記憶されている設定において、印刷実行時にボトムロゴを印刷する設定になっており、ロゴテスト印刷設定記憶部37bに記憶されている設定において、テスト印刷実行時にボトムロゴを印刷する設定になっている場合である。ボトムロゴの印刷指令が含まれる(ステップS49で、Yes)場合は、ステップS51に進む。一方、ボトムロゴの印刷指令が含まれない(ステップS49で、No)場合は、ステップS50に進む。

0092

ステップS50では、「ロゴ強制印刷」フラグが設定されているか否かを判定する。「ロゴ強制印刷」フラグが設定されていた(ステップS50で、Yes)場合は、ステップS51に進む。一方、「ロゴ強制印刷」フラグが設定されていなかった(ステップS50で、No)場合は、ボトムロゴの印刷は実行せず、ステップS52に進む。

0093

ステップS51では、ロゴ設定記憶部37aに記憶されているボトムロゴの印刷仕様に従って、ボトムロゴの印刷を実行する。なお、ボトムロゴの印刷に関る設定がロゴ設定記憶部37aに全く記憶されていない場合には、ボトムロゴの印刷は実行されない。ステップS51の次に、ステップS52に進む。

0094

ステップS52では、テスト印刷が終了した用紙をカットする。次のステップS53では、「ロゴ強制印刷」フラグを解除する。ステップS53を実行して、ロゴ印刷に関する設定や、印刷条件に関る諸設定が変更されたことを参酌して、ロゴ印刷を含むテストパターンの印刷処理を終了する。

0095

この第2の実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1)ロゴ設定変更有無判定部66aが、トップロゴの設定値に変更があったか否かを判定し、トップロゴの設定値に変更があった場合は、「ロゴ強制印刷」フラグを設定する。また、ウォータマークの設定値や、ボトムロゴの設定値に変更があった場合も、「ロゴ強制印刷」フラグを設定する。そして、テスト印刷を実行する際に、「ロゴ強制印刷」フラグが設定されていると、トップロゴとウォータマークとボトムロゴとの印刷をテストパターン印刷に連動して実行する。従って、ロゴ印刷の設定に変更が有った場合は、テスト印刷において、ロゴ印刷の設定の変更後のロゴ印刷を確認することができる。

0096

また、ロゴテスト印刷設定記憶部37bに記憶されたテスト印刷におけるロゴ印刷の実行または非実行の設定に関らず、ロゴ印刷の設定に変更が有った場合、ロゴ印刷の設定に変更が有った後の最初のテスト印刷において、テスト印刷に連動してロゴ印刷が実行される。さらに、「ロゴ強制印刷」フラグに従って、トップロゴとウォータマークとボトムロゴとの印刷をテストパターン印刷に連動して実行した後で、「ロゴ強制印刷」フラグの設定を解除する。従って、テスト印刷におけるロゴ印刷が非実行に設定されていても、非実行の設定を変更することなく、テスト印刷において、ロゴ印刷の設定の変更後のロゴ印刷を確認することができる。

0097

(2)印刷条件設定変更有無判定部66bが、印刷条件の設定の中で、用紙幅に変更があったか否かを判定し、用紙幅に変更があった場合は、「ロゴ強制印刷」フラグを設定する。また、インク色の設定値に変更があった場合も、「ロゴ強制印刷」フラグを設定する。そして、テスト印刷を実行する際に、「ロゴ強制印刷」フラグが設定されていると、トップロゴとウォータマークとボトムロゴとの印刷をテストパターン印刷に連動して実行する。従って、印刷条件の設定に変更が有った場合は、テスト印刷において、印刷条件の設定の変更後のロゴ印刷を確認することができる。

0098

また、ロゴテスト印刷設定記憶部37bに記憶されたテスト印刷におけるロゴ印刷の実行または非実行の設定に関らず、印刷条件の設定に変更が有った場合、印刷条件の設定に変更が有った後の最初のテスト印刷において、テスト印刷に連動して定形印刷が実行される。さらに、「ロゴ強制印刷」フラグに従って、トップロゴとウォータマークとボトムロゴとの印刷をテストパターン印刷に連動して実行した後で、「ロゴ強制印刷」フラグの設定を解除する。従って、テスト印刷におけるロゴ印刷が非実行に設定されていても、非実行の設定を変更することなく、テスト印刷において、印刷条件の設定の変更後のロゴ印刷を確認することができる。

0099

(3)ロゴ設定変更有無判定部66aが、トップロゴ、ボトムロゴ、ウォータマークの設定値に変更があったか否かを判定し、いずれかの設定値に変更があった場合に、共通の「ロゴ強制印刷」フラグを設定する。従って、いずれかの設定値に変更が有った場合は、テスト印刷において、変更のあったロゴ印刷の設定だけでなく、すべてのロゴ印刷の設定を確認することができる。

0100

(第3の実施形態)
次に、本発明の一実施形態である印刷装置に係る第3の実施形態について説明する。本実施形態の印刷装置10は、第2の実施形態で説明した印刷装置10と基本的に同一のものである。第2の実施形態とは異なる、ロゴ印刷に関する設定や、印刷条件に関る諸設定が変更されたことを参酌して、ロゴ印刷を含むテスト印刷を実行する過程を説明する。なお、本実施形態の印刷装置10に備えられた印刷ヘッド22は、発熱素子感熱紙を発色させることによって印刷を行うサーマルヘッドである。

0101

最初に、ロゴ印刷に関する設定と、印刷条件に関る諸設定とを変更したときの処理を説明する。図8は、本実施形態における各ロゴ印刷に関する設定と、印刷条件に関る諸設定とを変更したときの処理過程を示すフローチャートである。

0102

各種設定の設定値が変更されると、設定値変更時の処理を開始する。ステップS61では、ロゴ設定変更有無判定部66aが、トップロゴの設定値に変更があったか否かを判定する。トップロゴの設定値に変更があった(ステップS61で、Yes)場合は、ステップS62に進む。一方、トップロゴの設定値に変更がなかった(ステップS61で、No)場合は、ステップS64に進む。

0103

ステップS62では、変更されたトップロゴの設定値を、ロゴ設定記憶部37aに記憶させる。

0104

次のステップS63では、「トップロゴ強制印刷」フラグを設定する。後述するが、「トップロゴ強制印刷」フラグが設定されている場合は、テスト印刷制御部38は、テスト印刷指令を受けると、テスト印刷に連動して、トップロゴ印刷を実行する。ステップS63の次に、ステップS64に進む。

0105

ステップS64では、ロゴ設定変更有無判定部66aが、ウォータマークの設定値に変更があったか否かを判定する。ウォータマークの設定値に変更があった(ステップS64で、Yes)場合は、ステップS65に進む。一方、ウォータマークの設定値に変更がなかった(ステップS64で、No)場合は、ステップS67に進む。

0106

ステップS65では、変更されたウォータマークの設定値を、ロゴ設定記憶部37aに記憶させる。

0107

次のステップS66では、「ウォータマーク強制印刷」フラグを設定する。後述するが、「ウォータマーク強制印刷」フラグが設定されている場合は、テスト印刷制御部38は、テスト印刷指令を受けると、テスト印刷に連動して、ウォータマーク印刷を実行する。ステップS66の次に、ステップS67に進む。

0108

ステップS67では、ロゴ設定変更有無判定部66aが、ボトムロゴの設定値に変更があったか否かを判定する。ボトムロゴの設定値に変更があった(ステップS67で、Yes)場合は、ステップS68に進む。一方、ボトムロゴの設定値に変更がなかった(ステップS67で、No)場合は、ステップS70に進む。

0109

ステップS68では、変更されたボトムロゴの設定値を、ロゴ設定記憶部37aに記憶させる。

0110

次のステップS69では、「ボトムロゴ強制印刷」フラグを設定する。後述するが、「ボトムロゴ強制印刷」フラグが設定されている場合は、テスト印刷制御部38は、テスト印刷指令を受けると、テスト印刷に連動して、ボトムロゴ印刷を実行する。ステップS69の次に、ステップS70に進む。

0111

ステップS70では、印刷条件設定変更有無判定部66bが、印刷条件の設定の中で、ロール紙の用紙幅に変更があったか否かを判定する。用紙幅に変更があった(ステップS70で、Yes)場合は、ステップS71に進む。一方、用紙幅に変更がなかった(ステップS70で、No)場合は、ステップS73に進む。

0112

ステップS71では、変更された用紙幅の値を、印刷条件設定記憶部67aに記憶させる。

0113

次のステップS72では、「トップロゴ強制印刷」フラグと、「ボトムロゴ強制印刷」フラグと、「ウォータマーク強制印刷」フラグとを設定する。なお、先にステップS63やステップS66やステップS69が実行されており、「トップロゴ強制印刷」フラグや「ボトムロゴ強制印刷」フラグや「ウォータマーク強制印刷」フラグが既に設定されていた場合は、それらのフラグが設定された状態が維持される。ステップS72の次に、ステップS73に進む。

0114

ステップS73では、印刷条件設定変更有無判定部66bが、印刷条件の設定の中で、用紙種類に変更があったか否かを判定する。用紙種類に変更があった(ステップS73で、Yes)場合は、ステップS74に進む。一方、用紙種類に変更がなかった(ステップS73で、No)場合は、ステップS76に進む。

0115

ステップS74では、変更された用紙種類を、印刷条件設定記憶部67aに記憶させる。

0116

次のステップS75では、「ウォータマーク強制印刷」フラグを設定する。なお、先にステップS66やステップS72が実行されており、「ウォータマーク強制印刷」フラグが既に設定されていた場合は、このフラグが設定された状態が維持される。ステップS75の次に、ステップS76に進む。

0117

ステップS76では、ロゴ印刷に影響しない各種設定の変更された設定値を記憶部67に保存する。ステップS76を終了して、各種設定の何れかの設定値変更時の処理を終了する。

0118

次に、ロゴ印刷に関する設定や、印刷条件に関る諸設定が変更されたことを参酌して、ロゴ印刷を含むテスト印刷を実行する過程を説明する。図9は、本実施形態におけるテストパターンの印刷処理過程を示すフローチャートである。なお、テストパターンは、テスト印刷において、印刷装置の印刷機構が正常に動作するかをテストするために、印刷装置が備えている全文字パターン印刷を使用する。

0119

テスト印刷を実行する場合、印刷装置10の操作者は、例えばホスト装置20を操作して、テスト印刷実行コマンドを印刷装置10に送信する。印刷装置10はテスト印刷実行コマンドを受信すると、印刷装置制御管理部66にテスト印刷指令を送る。印刷装置制御管理部66は、テスト印刷指令を受けて、テストパターンの印刷処理を開始する。

0120

ステップS81では、テスト印刷指令に、トップロゴの印刷指令が含まれるか否かを、判定する。テスト印刷指令に、トップロゴの印刷指令が含まれるのは、トップロゴの印刷が有効になっており、トップロゴのテスト印刷が有効になっている場合である(第1の実施形態のステップS1,S2参照)。即ち、ロゴ設定記憶部37aに記憶されている設定において、印刷実行時にトップロゴを印刷する設定になっており、ロゴテスト印刷設定記憶部37bに記憶されている設定において、テスト印刷実行時にトップロゴを印刷する設定になっている場合である。トップロゴの印刷指令が含まれる(ステップS81で、Yes)場合は、ステップS83に進む。一方、トップロゴの印刷指令が含まれない(ステップS81で、No)場合は、ステップS82に進む。

0121

ステップS82では、「トップロゴ強制印刷」フラグが設定されているか否かを判定する。「トップロゴ強制印刷」フラグが設定されていた(ステップS82で、Yes)場合は、ステップS83に進む。一方、「トップロゴ強制印刷」フラグが設定されていなかった(ステップS82で、No)場合は、トップロゴの印刷は実行せず、ステップS84に進む。

0122

ステップS83では、ロゴ設定記憶部37aに記憶されているトップロゴの印刷仕様に従って、トップロゴの印刷を実行する。なお、トップロゴの印刷に関る設定がロゴ設定記憶部37aに全く記憶されていない場合には、トップロゴの印刷は実行されない。ステップS83の次に、ステップS84に進む。

0123

ステップS84では、テスト印刷指令に、ウォータマークの印刷指令が含まれるか否かを、判定する。テスト印刷指令に、ウォータマークの印刷指令が含まれるのは、ウォータマークの印刷が有効になっており、ウォータマークのテスト印刷が有効になっている場合である(第1の実施形態のステップS4,S5参照)。即ち、ロゴ設定記憶部37aに記憶されている設定において、印刷実行時にウォータマークを印刷する設定になっており、ロゴテスト印刷設定記憶部37bに記憶されている設定において、テスト印刷実行時にウォータマークを印刷する設定になっている場合である。ウォータマークの印刷指令が含まれる(ステップS84で、Yes)場合は、ステップS86に進む。一方、ウォータマークの印刷指令が含まれない(ステップS84で、No)場合は、ステップS85に進む。

0124

ステップS85では、「ウォータマーク強制印刷」フラグが設定されているか否かを判定する。「ウォータマーク強制印刷」フラグが設定されていた(ステップS85で、Yes)場合は、ステップS86に進む。一方、「ウォータマーク強制印刷」フラグが設定されていなかった(ステップS85で、No)場合は、ステップS87に進む。

0125

ステップS86では、ロゴ設定記憶部37aに記憶されているウォータマークの印刷仕様に従って、ウォータマークを付加したテストパターンを生成する。なお、ウォータマークの印刷に関る設定がロゴ設定記憶部37aに全く記憶されていない場合には、ウォータマークを付加しないテストパターンを生成する。ステップS86の次に、ステップS88に進む。

0126

ステップS87では、ウォータマークを付加しないテストパターンを生成する。ステップS87の次に、ステップS88に進む。

0127

ステップS88では、ステップS86で生成した、テストパターン、又は、ステップS87生成した、ウォータマークを付加しないテストパターンを印刷する。

0128

次のステップS89では、テスト印刷指令に、ボトムロゴの印刷指令が含まれるか否かを、判定する。テスト印刷指令に、ボトムロゴの印刷指令が含まれるのは、ボトムロゴの印刷が有効になっており、ボトムロゴのテスト印刷が有効になっている場合である(第1の実施形態のステップS9,S10参照)。即ち、ロゴ設定記憶部37aに記憶されている設定において、印刷実行時にボトムロゴを印刷する設定になっており、ロゴテスト印刷設定記憶部37bに記憶されている設定において、テスト印刷実行時にボトムロゴを印刷する設定になっている場合である。ボトムロゴの印刷指令が含まれる(ステップS89で、Yes)場合は、ステップS91に進む。一方、ボトムロゴの印刷指令が含まれない(ステップS89で、No)場合は、ステップS90に進む。

0129

ステップS90では、「ボトムロゴ強制印刷」フラグが設定されているか否かを判定する。「ボトムロゴ強制印刷」フラグが設定されていた(ステップS90で、Yes)場合は、ステップS91に進む。一方、「ボトムロゴ強制印刷」フラグが設定されていなかった(ステップS90で、No)場合は、ボトムロゴの印刷は実行せず、ステップS92に進む。

0130

ステップS91では、ロゴ設定記憶部37aに記憶されているボトムロゴの印刷仕様に従って、ボトムロゴの印刷を実行する。なお、ボトムロゴの印刷に関る設定がロゴ設定記憶部37aに全く記憶されていない場合には、ボトムロゴの印刷は実行されない。ステップS91の次に、ステップS92に進む。

0131

ステップS92では、テスト印刷が終了した用紙をカットする。次のステップS93では、「トップロゴ強制印刷」フラグと、「ボトムロゴ強制印刷」フラグと、「ウォータマーク強制印刷」フラグとを解除する。ステップS93を実行して、ロゴ印刷に関する設定や、印刷条件に関る諸設定が変更されたことを参酌して、ロゴ印刷を含むテストパターンの印刷処理を終了する。

0132

この第3の実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1)ロゴ設定変更有無判定部66aが、トップロゴの設定値に変更があったか否かを判定し、トップロゴの設定値に変更があった場合は、「トップロゴ強制印刷」フラグを設定する。また、ウォータマークの設定値や、ボトムロゴの設定値に変更があった場合も、「ウォータマーク強制印刷」フラグや、「ボトムロゴ強制印刷」フラグをそれぞれ設定する。そして、テスト印刷を実行する際に、「トップロゴ強制印刷」フラグや、「ウォータマーク強制印刷」フラグや、「ボトムロゴ強制印刷」フラグが設定されていると、それぞれ対応するトップロゴやウォータマークやボトムロゴの印刷をテストパターン印刷に連動して実行する。従って、トップロゴやウォータマークやボトムロゴの印刷の設定に変更が有った場合は、テスト印刷において、印刷の設定の変更後のトップロゴやウォータマークやボトムロゴの印刷を確認することができる。

0133

また、ロゴテスト印刷設定記憶部37bに記憶された、テスト印刷におけるトップロゴやウォータマークやボトムロゴの印刷の実行または非実行の設定に関らず、印刷の設定に変更が有った場合、印刷の設定に変更が有った後の最初のテスト印刷において、テスト印刷に連動してトップロゴやウォータマークやボトムロゴの印刷が実行される。さらに、「トップロゴ強制印刷」フラグや、「ウォータマーク強制印刷」フラグや、「ボトムロゴ強制印刷」フラグに従って、それぞれ対応するトップロゴやウォータマークやボトムロゴの印刷をテストパターン印刷に連動して実行した後で、「トップロゴ強制印刷」フラグや、「ウォータマーク強制印刷」フラグや、「ボトムロゴ強制印刷」フラグの設定を解除する。従って、テスト印刷におけるトップロゴやウォータマークやボトムロゴの印刷が非実行に設定されていても、非実行の設定を変更することなく、テスト印刷において、印刷の設定の変更後のトップロゴやウォータマークやボトムロゴの印刷を確認することができる。

0134

(2)印刷条件設定変更有無判定部66bが、印刷条件の設定の中で、用紙幅に変更があったか否かを判定し、用紙幅に変更があった場合は、「トップロゴ強制印刷」フラグと、「ウォータマーク強制印刷」フラグと、「ボトムロゴ強制印刷」フラグと、を設定する。そして、テスト印刷を実行する際に、「トップロゴ強制印刷」フラグや、「ウォータマーク強制印刷」フラグや、「ボトムロゴ強制印刷」フラグが設定されていると、フラグに対応するトップロゴやウォータマークやボトムロゴの印刷をテストパターン印刷に連動して実行する。従って、用紙幅に変更が有った場合は、テスト印刷において、用紙幅の変更後のトップロゴとウォータマークとボトムロゴの印刷を確認することができる。

0135

また、ロゴテスト印刷設定記憶部37bに記憶されたテスト印刷におけるトップロゴとウォータマークとボトムロゴの印刷の実行または非実行の設定に関らず、用紙幅に変更が有った場合、用紙幅に変更が有った後の最初のテスト印刷において、テスト印刷に連動してトップロゴとウォータマークとボトムロゴとの印刷が実行される。さらに、「トップロゴ強制印刷」フラグと、「ウォータマーク強制印刷」フラグと、「ボトムロゴ強制印刷」フラグに従って、トップロゴとウォータマークとボトムロゴの印刷をテストパターン印刷に連動して実行した後で、「トップロゴ強制印刷」フラグと、「ウォータマーク強制印刷」フラグと、「ボトムロゴ強制印刷」フラグとの設定を解除する。従って、テスト印刷におけるトップロゴやウォータマークやボトムロゴの印刷が非実行に設定されていても、非実行の設定を変更することなく、テスト印刷において、用紙幅の変更後のトップロゴとウォータマークとボトムロゴの印刷を確認することができる。

0136

(3)印刷条件設定変更有無判定部66bが、印刷条件の設定の中で、用紙種類に変更があったか否かを判定し、用紙種類に変更があった場合は、「ウォータマーク強制印刷」フラグを設定する。そして、テスト印刷を実行する際に、「ウォータマーク強制印刷」フラグが設定されていると、ウォータマークの印刷をテストパターン印刷に連動して実行する。従って、用紙種類に変更が有った場合は、テスト印刷において、用紙種類の変更後のウォータマークの印刷を確認することができる。

0137

また、ロゴテスト印刷設定記憶部37bに記憶されたテスト印刷におけるウォータマークの印刷の実行または非実行の設定に関らず、用紙種類に変更が有った場合、用紙種類に変更が有った後の最初のテスト印刷において、テスト印刷に連動してウォータマークの印刷が実行される。さらに、「ウォータマーク強制印刷」フラグに従って、ウォータマークの印刷をテストパターン印刷に連動して実行した後で、「ウォータマーク強制印刷」フラグの設定を解除する。従って、テスト印刷におけるウォータマーク印刷が非実行に設定されていても、非実行の設定を変更することなく、テスト印刷において、用紙種類の変更後のウォータマーク印刷を確認することができる。

0138

(4)ロゴ設定変更有無判定部66aが、トップロゴ、ボトムロゴ、ウォータマークの設定値に変更があったか否かを判定し、いずれかの設定値に変更があった場合に、ロゴ毎に個別の「強制印刷」フラグを設定する。従って、いずれかの設定値または複数の設定値に変更が有った場合は、テスト印刷において、変更のあったロゴ印刷だけを確認することができる。

0139

本発明の実施形態は、前記各実施形態に限定されるものではなく、例えば、装置構成やテスト印刷の起動方法等について、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において適宜変更が可能である。

図面の簡単な説明

0140

本発明の印刷装置の構成を示したブロック図。
本発明の第1の実施形態を実現する機能的全体構成を示す機能ブロック図。
本発明の第1の実施形態におけるテストパターンの印刷処理過程を示すフローチャート。
本発明の第1の実施形態におけるテストパターンの印刷処理過程を実行して得られた、定形印刷を含むテストパターンの印刷結果を示す図。
本発明の第2および第3の実施形態を実現する機能的全体構成を示す機能ブロック図。
本発明の第2の実施形態における各ロゴ印刷に関する設定と、印刷条件に関る諸設定とを変更したときの処理過程を示すフローチャート。
本発明の第2の実施形態におけるテストパターンの印刷処理過程を示すフローチャート。
本発明の第3の実施形態における、各ロゴ印刷に関する設定と、印刷条件に関る諸設定とを変更したときの処理過程を示すフローチャート。
本発明の第3の実施形態における、テストパターンの印刷処理過程を示すフローチャート。
従来のテスト印刷を実行して得られた印刷結果を示す図。

符号の説明

0141

10…印刷装置、11…印刷装置制御部、12…CPU、14a…RAM、14b…ROM、16…データバス、17…インタフェース、18…用紙搬送モータ、18d…搬送モータドライバ、20…ホスト装置、21…オートカッタモータ、21d…カッタドライバ、22…印刷ヘッド、22d…ヘッドドライバ、23…用紙検出器、24…インク検出器、26…操作スイッチ、31…通信部、31a…データ受信部、31b…データ送信部、32…受信データ解析部、33…テスト印刷起動部、34…制御部、36…印刷装置制御管理部、36a…ロゴ印刷設定部、36b…ロゴテスト印刷実行設定部、37…記憶部、37a…ロゴ設定記憶部、37b…ロゴテスト印刷設定記憶部、38…テスト印刷制御部、39…トップロゴ印刷制御部、40…ウォータマーク印刷制御部、41…ボトムロゴ印刷制御部、42…テストパターン印刷制御部、43…オートカッタ制御部、44…印刷機構駆動回路、46…印刷機構部、47…オートカッタ駆動回路、48…オートカッタ機構部、51…印刷結果、52…トップロゴ、53…ボトムロゴ、54…ウォータマーク、56…テストパターン、62…用紙検出部、63…インク検出部、66…印刷装置制御管理部、66a…ロゴ設定変更有無判定部、66b…印刷条件設定変更有無判定部、67…記憶部、67a…印刷条件設定記憶部。

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