図面 (/)

技術 体感型仮想現実空間システム

出願人 益田準
発明者 石原純一
出願日 2004年11月22日 (14年7ヶ月経過) 出願番号 2004-337051
公開日 2006年2月2日 (13年4ヶ月経過) 公開番号 2006-031665
状態 特許登録済
技術分野 イメージ処理・作成
主要キーワード 使用ユーザー 標示物 聴覚装置 ワイヤレスタイプ 専用コード 受注生産品 ユーザー専用 体感装置
関連する未来課題
重要な関連分野

NEWこの技術のポテンシャルをビッグデータで簡単査定!

特許:約8,000万件, クラウドファンディング:約100万年件, 科研費・グラントデータ:約500万件, 発明者・研究者情報:約600万人

この項目の情報は公開日時点(2006年2月2日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (2)

課題

利用ユーザーの体型、五感(聴覚視覚等)に合わせて現実の大きさで構成した立体仮想空間内を実際の生活空間と同じように継続的且つ依存的に利用することを可能とするものである。

解決手段

本体サーバー装置1と、本体サーバー装置1に挿入して立体仮想現実プログラムを当該本体サーバー装置1にインスツール可能にした専用パッケージソフト2と、本体サーバー装置1に対しワイヤレス対応でリアルタイム送信可能となるように接続した状態でユーザーに装着し、前記立体仮想現実プログラムに基づいて仮想現実空間体験可能としたユーザー専用装置3とを備え、前記ユーザー専用装置3は、立体仮想現実プログラム内の3次元変換したデータを構成する無限座標上の音、光、影等の要素を含めて4次元感覚(聴覚、視覚)で構成した上下左右前後の4次元パノラマとして変換すると共に、ユーザーの動作によって仮想現実空間を継続的且つ依存的に変化可能に構成する。

概要

背景

従来における仮想現実空間ステムは、2次元(平面的)な視点によって表現されるものであり、3次元空間の表現方法として平面モニターを使用することで、平面的3次元でイメージを確認するようになっている。また、視界広がりは、仮想空間の座標位置利用者の視点となる前方に対し180度の角度範囲に限られていた。

また、従来の仮想空間は、ユーザー動きや視点に対して反応するのではなく、マウス操作キーボード操作等の端末操作性に左右される。しかも、従来の仮想空間は、2次元としてホームページ等の映像を配信させることでカタログ的な2次元平面の物品確認を行うことを主流としている。
特開2002−245294号公報

概要

利用ユーザーの体型、五感(聴覚視覚等)に合わせて現実の大きさで構成した立体仮想空間内を実際の生活空間と同じように継続的且つ依存的に利用することを可能とするものである。本体サーバー装置1と、本体サーバー装置1に挿入して立体仮想現実プログラムを当該本体サーバー装置1にインスツール可能にした専用パッケージソフト2と、本体サーバー装置1に対しワイヤレス対応でリアルタイム送信可能となるように接続した状態でユーザーに装着し、前記立体仮想現実プログラムに基づいて仮想現実空間を体験可能としたユーザー専用装置3とを備え、前記ユーザー専用装置3は、立体仮想現実プログラム内の3次元変換したデータを構成する無限座標上の音、光、影等の要素を含めて4次元感覚(聴覚、視覚)で構成した上下左右前後の4次元パノラマとして変換すると共に、ユーザーの動作によって仮想現実空間を継続的且つ依存的に変化可能に構成する。

目的

そこで本発明は叙上のような従来存した諸事情に鑑み創出されたもので、利用ユーザーの体型、五感(聴覚、視覚等)に合わせて現実の大きさで構成された立体仮想空間内を実際の生活空間と同じように継続的且つ依存的に利用ユーザーだけのプライベート空間として利用可能にした実物大モジュールによる体感型仮想現実空間システムを提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
1件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

本体サーバー装置と、本体サーバー装置に挿入されて立体仮想現実プログラムを当該本体サーバー装置にインスツール可能にした専用パッケージソフトと、本体サーバー装置に対しワイヤレス対応でリアルタイム送信可能となるように接続された状態でユーザーに装着され、前記立体仮想現実プログラムに基づいて仮想現実空間体験可能としたユーザー専用装置とを備え、前記ユーザー専用装置は、立体仮想現実プログラム内の3次元変換したデータを構成する無限座標上の音、光、影等の要素を含めて聴覚視覚等の4次元感覚で構成した上下左右前後の4次元パノラマとして変換すると共に、ユーザーの動作によって仮想現実空間を継続的且つ依存的に変化可能に構成したことを特徴とする体感型仮想現実空間システム

請求項2

ユーザー専用装置は、仮想現実空間内での距離や大きさを実際の物と全く同じに構成されるようにしたことを特徴とする請求項1記載の体感型仮想現実空間システム。

請求項3

ユーザー専用装置は、仮想現実空間内での仮想物仮想人との接触を可能にすることを特徴とする請求項1又は2記載の体感型仮想現実空間システム。

請求項4

本体サーバー装置もしくはユーザー専用装置は、仮想現実空間内で仮想物や仮想人以外の現実の物や人を登場させることを可能にした3次元スキャナー装置を備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の体感型仮想現実空間システム。

請求項5

本体サーバー装置もしくはユーザー専用装置は、仮想物や仮想人等の3次元データのダウンロードや、第3者との送受信を可能にした通信手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の体感型仮想現実空間システム。

請求項6

本体サーバー装置もしくはユーザー専用装置は、仮想空間の言語をユーザー使用の言語に対応させる字幕変換機能もしくは吹き替え機能を備えたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の体感型仮想現実空間システム。

請求項7

本体サーバー装置もしくはユーザー専用装置は、これら装置の複数の増設に伴い、立体仮想空間内に複数のユーザーを参加可能にしたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の体感型仮想現実空間システム。

請求項8

本体サーバー装置もしくはユーザー専用装置は、仮想空間内での様々な物や人、形状や環境に対して適用可能にしたことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の体感型仮想現実空間システム。

請求項9

前記3次元スキャナー装置は、様々な産業分野に対応可能にし、物品製造過程で様々な3次元データを仮想空間内に取り入れ可能にしたことを特徴とする請求項4記載の体感型仮想現実空間システム。

請求項10

本体サーバー装置もしくはユーザー専用装置は、仮想空間内でのユーザーの音声に反応可能にしたことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の体感型仮想現実空間システム。

請求項11

専用パッケージソフトは、ソフトをパッケージ化することで、データ複製の防止やウイルス汚染の防止、作成者著作権保護等を可能にしたことを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の体感型仮想現実空間システム。

請求項12

専用パッケージソフトは、複製等やプログラム変更等ができないプロテクトプログラムが含まれるものとしたことを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の体感型仮想現実空間システム。

請求項13

本体サーバー装置もしくはユーザー専用装置は、仮想空間内で物品購入音楽配信及び画像・映像配信データのダウンロードも可能とし、仮想クレジットや仮想銀行等を利用して電子決済を可能にしたことを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載の体感型仮想現実空間システム。

請求項14

前記ユーザー専用装置は、仮想物として仮想パソコンを仮想空間内に配置させ、この3次元データを利用することでTV(映画)や音楽鑑賞ホームページ閲覧を可能にしたことを特徴とする請求項1乃至13のいずれかに記載の体感型仮想現実空間システム。

請求項15

仮想空間全体表現される物は、事前プログラム化されることで、標示物の内容や価格等を事前登録可能とし、使用ユーザーはそれを随時確認可能としたことを特徴とする請求項1乃至14のいずれかに記載の体感型仮想現実空間システム。

技術分野

0001

本発明は、ユーザーの体型、聴覚視覚等の五感に合わせて現実の大きさで空間認識を可能にし、また室内だけでなくエクステリアもしくは映画館における画像認識等、多方面にわたって使用することのできる実物大モジュールによる体感型仮想現実空間システムに関する。

背景技術

0002

従来における仮想現実空間ステムは、2次元(平面的)な視点によって表現されるものであり、3次元空間の表現方法として平面モニターを使用することで、平面的3次元でイメージを確認するようになっている。また、視界広がりは、仮想空間の座標位置利用者の視点となる前方に対し180度の角度範囲に限られていた。

0003

また、従来の仮想空間は、ユーザーの動きや視点に対して反応するのではなく、マウス操作キーボード操作等の端末操作性に左右される。しかも、従来の仮想空間は、2次元としてホームページ等の映像を配信させることでカタログ的な2次元平面の物品確認を行うことを主流としている。
特開2002−245294号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、従来における仮想現実空間システムは、2次元(平面的)な視点表現であり、それは映像的表現のため、画像の大きさやモニターの大きさによって立体表現縮小してしまうものとなり、利用ユーザーはそこで表現される3次元表現スケールを認識することができないものであった。

0005

すなわち、3次元空間の表現方法として平面モニターを使用することで、平面的3次元でイメージを確認することはできるが、実際の距離感や大きさを認識することができないのである。しかも、凹凸感が無く、空間内を移動する場合に実際の画面まで距離があるため、上下左右前後の表現にどうしても距離感を出すことができないのである。また、視界の広がりも原因となり、例えば仮想空間の座標位置が従来は利用者の視点となる前方に対し180度の角度範囲にあって、視点を中心に360度の角度範囲に設定していないため、実際に空間内にいる感覚を味わうことは不可能であった。

0006

また、従来の仮想空間は、ユーザーの動きや視点に対して反応するのではなく、マウス等の端末の操作性に左右されることから空間内を自由に動き回るといった自由性に乏しい。しかも従来の3次元空間は、実際の物などを立体化したものをその空間内に取り込むことができない。例えば従来の仮想空間は漠然と物の配置やカラーコーデイネートされた空間として表示されている物の具体的内容を知らせることができないもので、全てが仮想すなわち嘘に近いものであった。つまり、寸法や色・質感・特徴等を表現することが正確に行えるものではなかった。

0007

また、従来の仮想空間は、不特定多数のユーザーが同時に参加することができず、コミュニケーション空間とはいえないものであった。当然、顔や体格を判断することも困難であった。結局は2次元としてホームページ等の映像配信の対応までであった。

0008

また、従来はホームページ等のカタログ的な2次元平面の物品確認が主流となっており、物の形状、色、大きさ等を視覚的に確認することができなかった。例えば、商品在庫等の店頭で見る事ができる物ならば構わないが、受注生産品在庫に無い物に対して注文するのはとてもリスクがあり不安なものであった。

0009

また、従来の仮想空間は、確認の場であり、継続性依存性が全く無く、一度観たら終わるようなプライベート空間としての位置付けが見出されていない。これは、仮想空間オリジナルの部屋を作るのではなく、実際の部屋を単に模様替えするだけのことになる。つまり、お金を掛け満足するか分からない作業を行うだけのものとなる。また、従来は、物を買えば物は残るが、物が気に入らなくなったり、飽きたりすると最終的には捨てるということになる。実際の物品を使用することが基本と考えるからである。

0010

また、従来における人のコミュニケーションは携帯電話電子メール等を利用して会話するのであり、実際の親近感が無くジェスチャーや同じ物を見ながら対話するには、お互い同じ場所にいないと困難である。また、従来は世界中のお店に行くにはその国まで行くことが原則であった。勿論、インターネット売買は可能にしても、お店の雰囲気感じることはできなかった。

0011

そこで本発明は叙上のような従来存した諸事情に鑑み創出されたもので、利用ユーザーの体型、五感(聴覚、視覚等)に合わせて現実の大きさで構成された立体仮想空間内を実際の生活空間と同じように継続的且つ依存的に利用ユーザーだけのプライベート空間として利用可能にした実物大モジュールによる体感型仮想現実空間システムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0012

上述した課題を解決するため、本発明にあっては、本体サーバー装置と、本体サーバー装置に挿入されて立体仮想現実プログラムを当該本体サーバー装置にインスツール可能にした専用パッケージソフトと、本体サーバー装置に対しワイヤレス対応でリアルタイム送信可能となるように接続された状態でユーザーに装着され、前記立体仮想現実プログラムに基づいて仮想現実空間を体験可能としたユーザー専用装置とを備え、前記ユーザー専用装置は、立体仮想現実プログラム内の3次元変換したデータを構成する無限座標上の音、光、影等の要素を含めて4次元感覚(聴覚、視覚)で構成した上下左右前後の4次元パノラマとして変換すると共に、ユーザーの動作によって仮想現実空間を継続的且つ依存的に変化可能に構成したことを特徴とする。

0013

また、ユーザー専用装置は、仮想現実空間内での距離や大きさを実際の物と全く同じに構成されるようにするものとできる。

0014

更に、ユーザー専用装置は、仮想現実空間内での仮想物や仮想人との接触を可能にするものとできる。

0015

また、本体サーバー装置もしくはユーザー専用装置は、仮想現実空間内で仮想物や仮想人以外の現実の物や人を登場させることを可能にした3次元スキャナー装置を備えたものとできる。

0016

更に、本体サーバー装置もしくはユーザー専用装置は、仮想物や仮想人等の3次元データのダウンロードや、第3者との送受信を可能にした通信手段を備えたものとすることができる。

0017

また、本体サーバー装置もしくはユーザー専用装置は、仮想空間の言語をユーザー使用の言語に対応させる字幕変換機能もしくは吹き替え機能を備えたものとすることができる。

0018

更に、本体サーバー装置もしくはユーザー専用装置は、これら装置の複数の増設に伴い、立体仮想空間内に複数のユーザーを参加可能にしたものとすることができる。

0019

また、本体サーバー装置もしくはユーザー専用装置は、仮想空間内での様々な物や人、形状や環境に対して適用可能にしたものとできる。

0020

更に、前記3次元スキャナー装置は、様々な産業分野に対応可能にし、物品の製造過程で様々な3次元データを仮想空間内に取り入れ可能にしたものとできる。

0021

また、本体サーバー装置もしくはユーザー専用装置は、仮想空間内でのユーザーの音声に反応可能にしたものとできる。

0022

更に、専用パッケージソフトは、ソフトをパッケージ化することで、データ複製の防止やウイルス汚染の防止、作成者著作権保護等を可能にすることができる。

0023

また、専用パッケージソフトは、複製等やプログラム変更等ができないプロテクトプログラムが含まれるものとすることができる。

0024

更に、本体サーバー装置もしくはユーザー専用装置は、仮想空間内で物品購入音楽配信及び画像・映像配信データのダウンロードも可能とし、仮想クレジットや仮想銀行等を利用して電子決済を可能にするものとできる。

0025

また、前記ユーザー専用装置は、仮想物として仮想パソコンを仮想空間内に配置させ、この3次元データを利用することでTV(映画)や音楽鑑賞、ホームページの閲覧を可能にするものとできる。

0026

更に、仮想空間全体に表現される物は、事前プログラム化されることで、標示物の内容や価格等を事前登録可能とし、使用ユーザーはそれを随時確認可能とするものとできる。

発明の効果

0027

本発明に依れば、利用ユーザーの体型、五感(聴覚、視覚等)に合わせて現実の大きさで構成された立体仮想空間内を実際の生活空間と同じように継続的且つ依存的に利用ユーザーだけのプライベート空間として利用可能にした実物大モジュールによる体感型仮想現実空間システムを提供することができる。

0028

すなわち、本発明に係る体感型仮想現実空間システムによれば、ユーザーは映像としての平面的な動線を体験するのではなく、凹凸感と利用ユーザー自身の目の動きや顔の動き、体の動き等によって現実空間と全く同じように空間内を移動でき、不特定多数のユーザーとも同じ空間内で対話することができる。しかも、現実では体験することが困難なユーザーオリジナルの空間を持つことができる。

0029

また、物の移動やブロードバンドの利用によって新たな物もダウンロードでき、3次元スキャニング活用によって実物の人や物を仮想空間内に取り込むことができる。更に、不特定多数のユーザーとの会話でもプログラム化された空間内なので、既存の言語変換字幕機能等によって世界中の人々との顔を合わせた会話も可能となる。しかも音声も全て距離感が分かる3次元音響として、上下左右前後の音の広がりが容易に体験できる。

0030

更に、パッケージソフト内の4次元パノラマ空間プログラムと通信ネットワークプログラムを融合させることで、仮想空間の位置付けをもう一つのプライベート空間と容易に認識させることができる。しかも本体サーバー装置とユーザー専用体感装置とを利用することで現実に近い体感を体験でき、距離感や質感・音等の臨場感を表現できるシステムを容易に構築することができる。

発明を実施するための最良の形態

0031

以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の一形態を説明すると、図において示される符号1は、本発明に係る体感型仮想現実空間システムの基本構成における本体サーバー装置であり、該本体サーバー装置1はインターネットに対応し、規格化された記録媒体等として例えば専用パッケージソフト2を本体サーバー装置1に挿入することで、各ソフトそれぞれのプログラム化された空間を体験できるようにしている。

0032

具体的な仮想空間を可能にする媒体として、上記本体サーバー装置1、専用パッケージソフト2それぞれに加え、後述するユーザー専用装置3を備えている。このとき、前記本体サーバー装置1は専用パッケージソフト2を挿入することで、立体仮想現実プログラムを読み取り、本体サーバー装置1とユーザー専用装置3とがワイヤレスな例えば無線通信等により接続されることで、データをユーザー側にリアルタイムに送信すると共に、ユーザーの様々な動作に対応したデータを前記本体サーバー装置1にも伝達送信できるようにしている。

0033

この専用パッケージソフト2自体は、ソフトをパッケージ化することで、データ複製やウイルス防止にも繋がり、作成者の著作権保護も可能にしている。すなわち、このような仮想空間を可能にする記録媒体としての専用パッケージソフト2は、様々な分野の産業に対応するべく当該専用パッケージソフト2内の基本動作プログラムを基準として作成されており、ソフトの内容は各分野のプログラム作成者の創作性に寄与し、著作権等の権利が厳密に保護されるようにしている。具体的には、専用パッケージソフト2は、独自のパッケージ商品としての例えば複製等やプログラム変更等ができないプロテクトプログラムが含まれる。

0034

また、本体サーバー装置1に向けてワイヤレスに反応する仮想空間専用の視覚装置聴覚装置音声入力装置及び体型スキャニング装置等を備えたユーザー専用装置3を備えており、従来のようなネットワークを介してサーバーと接続された複雑なユーザー端末等を利用しなくても、利用ユーザー自身に装着させるだけで何人でも仮想空間に入り込むことができるようにしている。

0035

すなわち、専用パッケージソフト2による仮想現実空間内の全てのデータは3次元に変換されており、4次元感覚で(聴覚、視覚等)で構成された上下左右前後の4次元パノラマがワイヤレスタイプのユーザー専用装置3によって作り出せるようにすることで、このユーザー専用装置3を使用した際に、2次元平面に対してのテクスチャーマッピングではなく、3次元凹凸面に対してのテクスチャーマッピングを行うことができ、これによって距離感のある4次元を容易に体験できるように構成している。

0036

具体的には、3次元で構成された無数の座標上に音や光や影等の要素を含めてユーザー専用装置3がそれを4次元パノラマとして変換して表現するものとし、これにより自分の背中(後側)や上下部にある物がユーザー独自の視点や聴覚等で感じ取ることができ、且つ物を感じる現実の状態と等価なものとなることで、例えば人が背後から近づく感覚で後ろを見ると人が立っているというような感じが得られる。

0037

また、ユーザー専用装置3には、ワイヤレスに反応する前記視覚装置、聴覚装置、音声入力装置及び体型スキャニング装置等に関連した各種のセンサー4が備え付けられ、このセンサー4によりユーザーの動きを読み取ることができるようにし、専用コードジャックを必要とせずに単にユーザー専用装置3を装着するだけで、何人でもその場で参加することができるようにしている。すなわち、ユーザー専用装置3はワイヤレス対応なことから視覚装置、聴覚装置、音声入力装置及び体型スキャニング装置等は複数に増設することも可能であり、立体仮想空間内に複数のユーザーが参加することが可能となるのである。

0038

具体的には、ユーザーの目の動きや顔の動き等の動作によって変化させ、且つ人間の五感等に反応させる仮想空間を継続的且つ依存的に利用できることから、時間の要素を含めることで4次元パノラマが可能となるようにしている。すなわち、本体サーバー装置1に挿入された専用パッケージソフト2と、ワイヤレスタイプのユーザー専用装置3との併用により、仮想空間は距離や大きさを実際のものと全く同じに構成され、物を配置した場合の空間の状況を把握するだけでなく、ユーザーがどのくらい手を伸ばせば届くのか、何歩移動したら目的点に到達するのか、どのくらいの速さで動けば良いのか等も判断できるものとしている。

0039

また、ユーザー専用装置3の体型スキャニング装置に関連して、本体サーバー装置1に例えば3次元スキャナー装置5等を利用することによって、仮想物や仮想人だけでなく現実の物や人を仮想空間内に登場させることができるものとしている。すなわち、TV電話等の発展形とも言うべき、第3者の姿を登場させ、仮想空間内を移動しながら会話する等、当該仮想空間内での仮想物や仮想人との接触も可能である。また、本体サーバー装置1もしくはユーザー専用装置3は、仮想空間内でのユーザーの音声に反応可能にしている。例えば前記ユーザー専用装置3の音声入力装置によって、仮想空間内に登場する仮想上の人との対話もでき、例えば仮想空間内で時間での待ち合わせ等を行うことも可能としている。このとき、仮想空間は、専用パッケージソフト2内のプログラム化された空間のため、仮想空間の言語は、ユーザーが使用する言語に対応することができるよう聴覚装置もしくは音声入力装置には吹き替え機能6を備え、また視覚装置には字幕変換機能7を備えることで、バーチャルグローバルコミュニケーションを可能にしている。

0040

また、仮想空間内では仮想上の実物大の家具等を自由に配置することができ、且つその物の中へ仮想的に収納したり使用することができる。また、前記ユーザー専用装置3の聴覚装置により、仮想空間内の音や会話等の臨場感も距離感を現実化することで容易に把握できるようにしている。例えば、仮想物品等として仮想パソコン等を仮想空間内に配置させ、この3次元データを利用することでTV(映画)を観たり音楽を聴いたりホームページを見たりすることができる。このとき、仮想空間全体に表現される物等は、事前にプログラム化されることで、標示物の内容や価格等も事前に登録しておくことができるため、使用ユーザーはそれを随時確認する事ができ、しかも使用ユーザーに対しての購買宣伝に使用することもできる。

0041

また、仮想空間は、ブロードバンド等の通信手段を利用して仮想物や仮想人等の3次元データのダウンロードや第3者に対する送受信が可能となるようにしてあり、これと同時にユーザー本人プライベート仮想空間から第3者のプライベート仮想空間へ移動することも可能である。このとき、それぞれの本体サーバー装置1同士が任意の通信網で接続されていることを条件としている。また、仮想空間内では、物品購入や音楽配信及び画像・映像配信データのダウンロードも可能とし、仮想クレジットや仮想銀行等を利用して電子決済を可能にしている。そして、各産業業者はブロードバンドを通じて仮想空間内で商品説明価格交渉等をユーザーと行えるようにしている。このように仮想空間は様々な人や物、形状や環境等に対応して自由に適用できるものとしている。

0042

次に、本システムの使用について説明すると、本体サーバー装置1に専用パッケージソフト2を挿入して立体仮想現実プログラムを読み取る。そして、使用ユーザーはユーザー専用装置3を装着して、該ユーザー専用装置3をワイヤレスな無線通信等でもって本体サーバー装置1に接続する。こうしてデータをユーザー側にリアルタイムに送信すると共に、ユーザーの様々な動作に対応したデータを前記本体サーバー装置1にも伝達送信することが可能となる。

0043

このとき、3次元で構成された無数の座標上に音や光や影等の要素を含めてユーザー専用装置3が該要素を4次元パノラマとして変換し表現する。こうして専用パッケージソフト2による仮想現実空間内の全てのデータは3次元に変換され、4次元感覚(聴覚、視覚等)で構成された上下左右前後の4次元パノラマがワイヤレスタイプのユーザー専用装置3によって作り出され、当該ユーザー専用装置3を利用するユーザー自身に装着させるだけで何人でも仮想空間に入り込めるものとなる。

0044

また、ワイヤレスに反応する視覚装置、聴覚装置、音声入力装置及び体型スキャニング装置等に関連した各種のセンサー4でもってユーザーの動きを読み取る。このように読み取られたユーザーの目の動きや顔の動き等の動作によって継続的且つ依存的に仮想空間を変化させ且つ人間の五感等に反応させることで、時間の要素を含めた4次元パノラマが可能となる。

0045

そして、ユーザー専用装置3の体型スキャニング装置に関連した本体サーバー装置1の3次元スキャナー装置5を使用し、必要に応じて、仮想物や仮想人だけでなく現実の物や人を仮想空間内に登場させる。

0046

このとき使用される仮想空間の言語は、ユーザーが使用する言語に対応することができるよう聴覚装置もしくは音声入力装置には吹き替え機能を備え、また視覚装置には字幕変換機能を備えることで、バーチャルグローバルコミュニケーションが可能となる。

0047

また仮想空間は、ブロードバンド等の通信手段によって仮想物や仮想人等の3次元データをダウンロードしたり、第3者に対する送受信を行ったりすると同時にユーザー本人のプライベート仮想空間から第3者のプライベート仮想空間へ移動することもできる。

図面の簡単な説明

0048

本発明を実施するための最良の形態を示すシステム基本構成図である。

符号の説明

0049

1本体サーバー装置
2専用パッケージソフト
3ユーザー専用装置
4センサー
5 3次元スキャナー装置
6吹き替え機能
7字幕変換機能

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ

特許:約8,000万件, クラウドファンディング:約100万年, 科研費・グラントデータ:約500万件, 発明者・研究者情報:約600万人