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図面 (10)

課題

機械読み取り可能の物品コードを持つ複数の物を配送するための方法を提供する。

解決手段

手持式携帯データ取込み装置30は、配送通知書20および荷物110,120のラベルスキャンして情報を読み取り、記憶する。荷物110,120が配送できなかった場合でも、ただ1枚の配送通知書20が残され、荷物110,120すべてと電子的に「リンク」される。受取人はその後で配送通知書20に提供されている情報を使って、インターネット200(または他の適当なネットワーク)または電話で、配送サービス業者連絡をとることができる。配送通知書20からの唯一無二の情報を配送サービス業者に与えることにより、受取人は、配送されなかった荷物110,120に関する情報を得ることができる。そのような情報は、送り主名前、各送り主からの荷物110,120の数、試みられた配送の日時、着払い状態などを含む。

概要

背景

意図された受取人の家への荷物や他の物品配送は、この技術分野においてよく知られている。

先行技術のもとでは、荷物が手渡せないとき、「配送通知書」がどこかある場所に残しておかれて、意図された受取人は、配送サービス業者(例えばUPS)に電話して、その荷物を再配送してもらうか、地域の営業所保管しておいてもらうか、転送してもらうか、または送り返してもらうか決める機会が与えられる。しかしながら、消費者は、その荷物について多くのこと(例えば、誰が送ったか)、あるいは何個の荷物が配送されなかったのかわからない。

配送サービス業者は、顧客の住所を使って、顧客の配送区域を含む、トラック配送センターの場所を決定することができる。配送サービス業者は次に(顧客の名前を荷物と照合した後)トラックから荷物を取り出し、その荷物の必要な取り扱いを行う。

このような作業に手間がかかることは、理解されるだろう。

配送通知の1例が、2000年2月に発行された「『配送しようと試みた』品物のためのバーコード付きのラベル」という名称の米国特許第6,021,942号 に示されている。しかしこの特許は、幾つかのミシン目の入れられた区分線に沿って切り離し、一部は荷物に貼り付け、他の部分は配送住所に残して置くことができる、複数の切離し可能な部分からなる書式10を提供することにより、配送できなかった荷物の問題を解決することを意図している。

上記に鑑み、この分野には、上に説明した方法よりも手間がかからない、荷物または他の物の配送を行うための改良された方法に対する要求があることが理解されるであろう。

概要

機械読み取り可能の物品コードを持つ複数の物を配送するための方法を提供する。手持式携帯データ取込み装置30は、配送通知書20および荷物110,120のラベルをスキャンして情報を読み取り、記憶する。荷物110,120が配送できなかった場合でも、ただ1枚の配送通知書20が残され、荷物110,120すべてと電子的に「リンク」される。受取人はその後で配送通知書20に提供されている情報を使って、インターネット200(または他の適当なネットワーク)または電話で、配送サービス業者に連絡をとることができる。配送通知書20からの唯一無二の情報を配送サービス業者に与えることにより、受取人は、配送されなかった荷物110,120に関する情報を得ることができる。そのような情報は、送り主の名前、各送り主からの荷物110,120の数、試みられた配送の日時、着払い状態などを含む。

目的

しかしこの特許は、幾つかのミシン目の入れられた区分線に沿って切り離し、一部は荷物に貼り付け、他の部分は配送住所に残して置くことができる、複数の切離し可能な部分からなる書式10を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

各々が独自性を持ち、また各々が異なる機械読むことができるコードを持つ、複数の物を配送するための配送通知ステムにおいて、各々はその上に機械が読むことができる配送通知コードを含み、前記配送通知コードの各々がその中で唯一無二である複数の配送通知書と、1つの配送通知コードを読みかつ複数の物品コードを読むために、前記複数の物の各々から前記機械が読むことができる物品コードを読み取ると共に、前記配送通知書の1つから前記機械が読むことができる配送通知コードを読み取ることができるように構成されたコード読取装置と、前記配送通知コードと前記複数の物品コードを記憶するように構成されたコード記憶装置と、を含むことを特徴とする配送通知システム。

請求項2

各々が独自性を持ち、また各々が異なる機械が読むことができる物品コードを持つ、複数の物を配送するための配送通知システムにおいて、各々はその上に機械が読むことができる配送通知コードを含み、前記配送通知コードの各々がその中で唯一無二である複数の配送通知書と、1つの配送通知コードを読みかつ複数の物品コードを読むために、前記複数の物の各々から前記機械が読むことができる物品コードを読み取ると共に、前記配送通知書の1つから前記機械が読むことができる配送通知コードを読み取ることができるように構成されたコード読取装置と、前記配送通知コードを記憶するように構成され、かつ前記配送通知コードと前記複数の物品コードの間のリンクを与えるように構成された、コード記憶およびリンクづけ装置と、を含むことを特徴とする配送通知システム。

請求項3

各々が独自性を持ち、また各々が異なる機械が読むことができる物品コードを持つ、複数の物を配送するための配送通知システムにおいて、各々はその上に機械が読むことができる配送通知コードを含み、前記配送通知コードの各々がその中で唯一無二である複数の配送通知書と、前記配送通知書の1つから前記機械が読むことができる配送通知コードを読み取るように構成され、前記複数の物の各々から前記機械が読むことができる物品コードを読み取るように構成され、かつ前記配送通知コードと前記複数の物品コードを記憶するように構成されたコード読取りおよび記憶装置と、前記コード読取りおよび記憶装置から前記配送通知コードおよび前記複数の物品コードに関係する情報を受け取るように構成され、また前記配送通知書に関係する情報を受け取ると前記複数の独自性ある物に関係する要求に応じて情報を提供するように構成された記憶およびサービス提供装置と、を含むことを特徴とする配送通知システム。

請求項4

前記記憶およびサービス提供装置がインターネット接続により前記情報を受け取りかつ提供するように構成されている請求項3記載の配送通知システム。

請求項5

各々が独自性を持ち、また各々が異なる機械が読むことができる物品コードを持つ、複数の物を配送するための配送通知システムにおいて、各々はその上に機械が読むことができる配送通知コードを含み、前記配送通知コードの各々がその中で唯一無二である複数の配送通知書と、前記配送通知書の1つから前記機械が読むことができる配送通知コードを読み取るように構成され、前記複数の物の各々から前記機械が読むことができる物品コードを読み取るように構成され、かつ前記配送通知コードと前記複数の物品コードを記憶するように構成されたコード読取りおよび記憶装置と、前記コード読取りおよび記憶装置から前記配送通知コードおよび前記複数の物品コードに関係する情報を受け取るように構成され、また前記配送通知書に関係する情報を受け取ると前記複数の独自性ある物に関係する要求に応じて情報を提供することができるように前記配送通知コードを前記複数の物品コードに対してリンクさせるように構成された記憶リンクづけおよびサービス提供装置と、を含むことを特徴とする配送通知システム。

請求項6

前記記憶リンクづけおよびサービス装置がインターネット接続により前記情報を受け取りかつ提供するように構成されていることを特徴とする請求項5記載の配送通知システム。

請求項7

各々が独自性を持ち、また各々が異なる機械が読むことができる物品コードを持つ、複数の物を配送するための配送通知システムにおいて、各々はその上に機械が読むことができる配送通知コードを含み、前記配送通知コードの各々がその中で唯一無二である複数の配送通知書と、前記配送通知書の1つから前記機械が読むことができる配送通知コードを読み取るように構成され、かつ前記複数の物の各々から前記機械が読むことができる物品コードを読み取るように構成されたコード読取装置と、前記配送通知コードおよび前記複数の物品コードを記憶するように構成されたコード記憶装置と、前記配送通知書の前記1つを前記複数の物に対してリンクさせるように構成されたリンクづけ装置と、を含むことを特徴とする配送通知システム。

請求項8

前記配送通知書のうちの前記1つのものの情報の受信に対応して前記複数の独自性のある物の各々に関する情報を報告するための報告装置をさらに含むことを特徴とする請求項7記載の配送通知システム。

請求項9

各々が独自性を持ち、また各々が異なる機械が読むことができる物品コードを持つ、複数の物を配送するための配送通知システムにおいて、各々はその上に機械が読むことができる配送通知コードを含み、前記配送通知コードの各々がその中で唯一無二である複数の配送通知書と、前記配送通知書の1つから前記機械が読むことができる配送通知コードを読み取るように構成され、かつ前記複数の物の各々から前記機械が読むことができる物品コードを読み取るように構成されたコード読取装置と、前記配送通知コードおよび前記複数の物品コードを記憶するように構成されたコード記憶装置と、前記配送通知書の前記1つを前記複数の物に対してリンクさせるように構成されたリンクづけ装置と、前記配送通知書のうちの前記1つのものの情報の受信に対応して前記複数の独自性のある物の各々に関する情報を報告するように構成された報告装置と、を含むことを特徴とする配送通知システム。

請求項10

前記報告装置はコンピュータサーバを用い、前記配送通知書の1つからの前記機械が読むことができる配送通知コードに関係するデータを記憶するように構成され、かつ前記機械が読むことができる物品コードに関係するデータを記憶するように構成されたことを特徴とする請求項9記載の配送通知システム。

請求項11

前記配送通知コードおよび前記物品コードの読み取り走査により行われることを特徴とする請求項9記載の配送通知システム。

請求項12

前記配送通知書の前記1つと前記複数の物のリンクづけが電子的に行われることを特徴とする請求項9記載の配送通知システム。

請求項13

各々が独自性を持ち、また各々が異なる機械が読むことができる物品コードを持つ、複数の物を配送するための配送通知方法において、各々はその上に機械が読むことができる配送通知コードを含み前記配送通知コードの各々がその中で唯一無二である複数の配送通知書を用意するステップと、前記配送通知書の1つから前記機械が読むことができる配送通知コードを機械で読み取り、かつ前記機械が読むことができる配送通知コードと関係する対応する電子データを記憶させるステップと、前記複数の物の各々から前記機械が読むことができる物品コードを機械で読み取り、かつ前記複数の物と関係する電子データを記憶させるステップと、前記機械が読むことができる配送通知コードに関係する前記電子データを前記機械が読むことができる配送通知コードに電子的にリンクさせるステップと、を含むことを特徴とする配送通知方法。

請求項14

各々が独自性を持ち、また各々が異なる機械が読むことができる物品コードを持つ、複数の物を配送するための配送通知方法において、各々はその上に機械が読むことができる配送通知コードを含み前記配送通知コードの各々がその中で唯一無二である複数の配送通知書を用意するステップと、前記配送通知書の1つから前記機械が読むことができる配送通知コードを機械で読み取り、かつ前記機械が読むことができる配送通知コードと関係する対応する電子データを記憶させるステップと、前記複数の物の各々から前記機械が読むことができる物品コードを機械で読み取り、かつ前記複数の物と関係する電子データを記憶させるステップと、前記機械が読むことができる配送通知コードに関係する前記電子データを前記機械が読むことができる配送通知コードに電子的にリンクさせるステップと、前記配送通知書のうちの前記1つのものの情報の受信に対応して前記複数の独自性のある物の各々に関する情報を報告するステップと、を含むことを特徴とする配送通知方法。

請求項15

前記配送通知書の前記1つのものの情報の前記受信が少なくとも部分的にインターネットの使用により行われ、かつ前記複数の独自性のある物の各々に関する前記情報の前記報告が少なくとも部分的にインターネットの使用により行われることを特徴とする請求項14記載の配送通知方法。

請求項16

各々が独自性を持ち、また各々が異なる機械が読むことができる物品コードを持つ、複数の物を配送するための配送通知方法において、各々はその上に機械が読むことができる第1の配送通知コードと人が読むことができる第2の配送通知コードを含み、前記第1の配送通知コードの各々がその中で唯一無二である複数の配送通知書を用意するステップと、前記配送通知書の1つから前記機械が読むことができる配送通知コードを機械で読み取り、かつ前記機械が読むことができる配送通知コードと関係する対応する電子データを記憶させるステップと、前記複数の物の各々から前記機械が読むことができる物品コードを機械で読み取り、かつ前記複数の物と関係する電子データを記憶させるステップと、前記機械が読むことができる配送通知コードに関係する前記電子データを前記機械が読むことができる物品コードに関係する前記電子データに電子的にリンクさせるステップと、前記人間が読むことができる第2の配送通知コードの受信に対応して前記複数の独自性のある物の各々に関する情報を報告するステップと、を含むことを特徴とする配送通知方法。

請求項17

前記第2の配送通知コードの受信が少なくとも部分的にインターネットの使用により行われ、かつ前記複数の独自性のある物の各々に関する前記情報の前記報告が少なくとも部分的にインターネットの使用により行われることを特徴とする請求項16記載の配送通知方法。

請求項18

前記機械が読むことができる第1の配送通知コードが前記人が読むことができる第2の配送通知コードと共通データを含むことを特徴とする請求項16記載の配送通知方法。

請求項19

前記人が読むことができる記号英数字の列であることを特徴とする請求項16記載の配送通知方法。

請求項20

各々が独自性を持ち、また各々が異なる機械が読むことができる物品コードを持つ、複数の物を配送するための配送通知方法において、前記配送通知方法は手持操作式携帯データ取込み装置の使用を含み、各々はその上に機械が読むことができる配送通知コードを含み前記配送通知コードの各々がその中で唯一無二である複数の配送通知書を用意するステップと、前記手持操作式携帯データ取込み装置により、前記配送通知書の1つから前記機械が読むことができる配送通知コードを機械で読み取り、かつ前記機械が読むことができる配送通知コードと関係する対応する電子データを記憶させるステップと、前記手持操作式携帯データ取込み装置により、前記複数の物の各々から前記機械が読むことができる物品コードを機械で読み取り、かつ前記複数の物と関係する電子データを記憶させるステップと、前記機械が読むことができる配送通知コードに関係する前記電子データを前記機械が読むことができる配送通知コードに関係する前記電子データに電子的にリンクさせるステップと、前記配送通知書のうちの前記1つのものの情報の受信に対応して前記複数の独自性のある物の各々に関する情報を報告するステップと、を含むことを特徴とする配送通知方法。

請求項21

前記配送通知書の前記1つのものの情報の前記受信が少なくとも部分的にインターネットの使用により行われ、かつ前記複数の独自性のある物の各々に関する前記情報の前記報告が少なくとも部分的にインターネットの使用により行われることを特徴とする請求項20記載の配送通知方法。

請求項22

前記リンクが前記手持操作式携帯データ取込み装置において行われることを特徴とする請求項20記載の配送通知方法。

請求項23

各々が独自性を持ち、また各々が異なる機械が読むことができる物品コードを持つ、複数の物を配送するための配送通知方法において、前記配送通知方法は手持操作式携帯データ取込み装置とコンピュータサーバの使用を含み、各々はその上に機械が読むことができる配送通知コードを含み前記配送通知コードの各々がその中で唯一無二である複数の配送通知書を用意するステップと、前記手持操作式携帯データ取込み装置により、前記配送通知書の1つから前記機械が読むことができる配送通知コードを機械で読み取り、かつ前記機械が読むことができる配送通知コードと関係する対応する電子データを記憶させるステップと、前記手持操作式携帯データ取込み装置により、前記複数の物の各々から前記機械が読むことができる物品コードを機械で読み取り、かつ前記複数の物と関係する電子データを記憶させるステップと、前記機械が読むことができる配送通知コードに関係する前記電子データを前記手持操作式携帯データ取込み装置から前記サーバに転送し、かつ前記機械が読むことができる配送通知コードに関係する前記電子データを前記手持操作式携帯データ取込み装置から前記サーバに転送するステップと、前記機械が読むことができる配送通知コードに関係する前記サーバ上の前記電子データを前記機械が読むことができる配送通知コードに関係する前記サーバ上の前記電子データにリンクさせるステップと、前記配送通知書のうちの前記1つのもの情報の受信に対応して前記複数の独自性のある物の各々に関する情報を報告するステップと、を含むことを特徴とする配送通知方法。

請求項24

前記配送通知書の前記1つのものの情報の前記受信が少なくとも部分的にインターネットの使用により行われ、かつ前記複数の独自性のある物の各々に関する前記情報の前記報告が少なくとも部分的にインターネットの使用により行われることを特徴とする請求項23記載の配送通知方法。

請求項25

各々が独自性を持ち、また各々が異なる機械が読むことができる物品コードを持つ、複数の物を配送するための配送通知方法において、各々はその上に機械が読むことができる配送通知コードを含み、前記配送通知コードの各々がその中で唯一無二である複数の配送通知書を用意するステップと、1組の予め決められた配送規則のもとで指定された住所に前記複数の独自性のある物を配送しようと試みるステップと、前記規則が満たされるときは前記物を配送するステップと、前記規則が満たされないときは下記のステップに進むステップと、前記配送通知書の1つから前記機械が読むことができる配送通知コードを機械で読み取り、かつ前記機械が読むことができる配送通知コードと関係する対応する電子データを記憶させるステップと、前記複数の物の各々から前記機械が読むことができる物品コードを機械で読み取り、かつ前記複数の物と関係する電子データを記憶させるステップと、前記機械が読むことができる配送通知コードに関係する前記電子データを前記機械が読むことができる配送通知コードに関係する前記電子データに電子的にリンクさせるステップと、前記配送通知書のうちの前記1つのものの情報の受信に対応して前記複数の独自性のある物の各々に関する情報を報告するステップと、を含むことを特徴とする配送通知方法。

請求項26

前記配送通知書の前記1つのものの情報の前記受信が少なくとも部分的にインターネットの使用により行われ、かつ前記複数の独自性のある物の各々に関する前記情報の前記報告が少なくとも部分的にインターネットの使用により行われることを特徴とする請求項25記載の配送通知方法。

請求項27

前記配送通知書の前記1つのものの情報の前記受信が少なくとも部分的に電話接続の使用により行われ、かつ前記複数の独自性のある物の各々に関する前記情報の前記報告が少なくとも部分的に電話接続の使用により行われることを特徴とする請求項26記載の配送通知方法。

請求項28

各々が独自性を持ち、また各々が異なる機械が読むことができる物品コードを持つ、複数の物を配送する配送通知方法において、各々はその上に機械が読むことができる配送通知コードを含み、前記配送通知コードの各々がその中で唯一無二である複数の配送通知書を用意するステップと、1組の予め決められた配送規則のもとで指定された住所に前記複数の独自性のある物を配送しようと試みるステップと、前記規則が満たされるときは前記物を配送するステップと、前記規則が満たされないときは前記物を配送せず下記のステップに進むステップと、前記配送通知書の1つから前記機械が読むことができる配送通知コードを機械で読み取り、かつ前記機械が読むことができる配送通知コードと関係する対応する電子データを記憶させるステップと、前記複数の物の各々から前記機械が読むことができる物品コードを機械で読み取り、かつ前記複数の物と関係する電子データを記憶させるステップと、前記機械が読むことができる配送通知コードに関係する前記電子データを前記機械が読むことができる配送通知コードに関係する前記電子データに電子的にリンクさせるステップと、前記配送通知書のうちの前記1つのものの情報の受信に対応して前記複数の独自性のある物の各々に関する情報を報告するステップと、前記意図された受取人からのその後の指示にもとづいて配送計画を変更するステップと、を含むことを特徴とする配送通知方法。

請求項29

リンクづけがコンピュータサーバ上で電子的に行われることを特徴とする請求項28記載の配送通知方法。

請求項30

リンクづけがまず手持操作式装置において行われ、それから前記リンクづけがその上で再び提供されるコンピュータサーバに転送されることを特徴とする請求項28記載の配送通知方法。

請求項31

前記配送通知書の前記1つのものの情報の前記受信が少なくとも部分的にインターネットの使用により行われ、かつ前記複数の独自性のある物の各々に関する前記情報の前記報告が少なくとも部分的にインターネットの使用により行われることを特徴とする請求項28記載の配送通知方法。

請求項32

前記配送通知書の前記1つのものの情報の前記受信が少なくとも部分的に電話接続の使用により行われ、かつ前記複数の独自性のある物の各々に関する前記情報の前記報告が少なくとも部分的に電話接続の使用により行われることを特徴とする請求項28記載の配送通知方法。

技術分野

0001

本発明は一般に荷物配送に関し、特に配送サービス提供業者(以後「配送サービス業者」)から意図された受取人(「荷受人」ともいう)への、荷物(「包装物」ともいう)のような物の配送に関する。

背景技術

0002

意図された受取人の家への荷物や他の物品の配送は、この技術分野においてよく知られている。

0003

先行技術のもとでは、荷物が手渡せないとき、「配送通知書」がどこかある場所に残しておかれて、意図された受取人は、配送サービス業者(例えばUPS)に電話して、その荷物を再配送してもらうか、地域の営業所保管しておいてもらうか、転送してもらうか、または送り返してもらうか決める機会が与えられる。しかしながら、消費者は、その荷物について多くのこと(例えば、誰が送ったか)、あるいは何個の荷物が配送されなかったのかわからない。

0004

配送サービス業者は、顧客の住所を使って、顧客の配送区域を含む、トラック配送センターの場所を決定することができる。配送サービス業者は次に(顧客の名前を荷物と照合した後)トラックから荷物を取り出し、その荷物の必要な取り扱いを行う。

0005

このような作業に手間がかかることは、理解されるだろう。

0006

配送通知の1例が、2000年2月に発行された「『配送しようと試みた』品物のためのバーコード付きのラベル」という名称の米国特許第6,021,942号 に示されている。しかしこの特許は、幾つかのミシン目の入れられた区分線に沿って切り離し、一部は荷物に貼り付け、他の部分は配送住所に残して置くことができる、複数の切離し可能な部分からなる書式10を提供することにより、配送できなかった荷物の問題を解決することを意図している。

0007

上記に鑑み、この分野には、上に説明した方法よりも手間がかからない、荷物または他の物の配送を行うための改良された方法に対する要求があることが理解されるであろう。

0008

一般的に言えば、本発明は、配送通知書(住居玄関に残されるようなもの)と荷物の追跡番号の間のリンクを与えることにより、既知の先行技術の改良を提供する。

0009

一般的に言えば、本発明は、各々が独自性を持ち、また各々がそれから読み取ることができる、機械読み取り可能の異なる物品コードを持つ、複数の物を配送するためのシステムを提供し、
このシステムは複数の配送通知書を有し、前記配送通知書の各々はその上に機械読むことができる配送通知コードを含み、前記配送通知コードの各々が前記複数の配送通知書の中で唯一無二であり、
1つの配送通知コードを読みかつ複数の物品コードを読むために、前記複数の物の各々から前記機械が読むことができる物品コードを読み取ると共に、前記配送通知書の1つから前記機械が読むことができる配送通知コードを読み取ることができるように構成されたコード読取装置
および前記配送通知コードと前記複数の物品コードを記憶するように構成されたコード記憶装置を含む。

0010

より具体的に言えば、本発明は、意図された受取人に、各々が独自性を持ちまた各々がそれから読み取ることができる、機械読み取り可能の異なる物品コードを持つ複数の物を配送するための方法を提供し、この方法は、
各々の配送通知書はその上に機械が読むことができる配送通知コードを含み、配送通知コードの各々は前記複数の配送通知書の中で唯一無二であるような複数の配送通知書を用意するステップと、
1組の予め決められた配送規則のもとで意図された住所に前記複数の独自性のある物を配送しようと試みるステップと、
前記規則が満たされるときは前記物を配送するステップと、
前記規則が満たされないときは前記物を配送せず下記のステップに進むステップと、
前記配送通知書の1つから前記機械が読むことができる配送通知コードを機械で読み取り、かつ前記機械が読むことができる配送通知コードと関係する対応する電子データを記憶させるステップと、
前記複数の物の各々から前記機械が読むことができる物品コードを機械で読み取り、かつ前記複数の物と関係する電子データを記憶させるステップと、
前記機械が読むことができる配送通知コードに関係する前記電子データを、前記機械が読むことができる配送通知コードに関係する電子データに電子的にリンクさせるステップと、
前記配送通知書のうちの前記1つのものの情報の受信に対応して前記複数の独自性のある物の各々に関する情報を報告するステップと、
前記意図された受取人からのその後の指示にもとづいて配送計画を変更するステップとを含む。

0011

したがって、荷物または他の類似の物を配送する改良された方法を提供することが本発明の1つの面である。

0012

信頼できる、荷物または他の類似の物を配送する改良された効率的な方法を提供することが本発明のさらに1つの面である。

0013

効率的な、荷物または他の類似の物を配送する改良された効率的な方法を提供することが本発明のさらに1つの面である。

0014

したがって、顧客が最初に配送できなかった荷物について情報を得ることを可能にする、荷物または他の類似の物を配送する改良された効率的な方法を提供することが本発明の1つの目的である。

0015

本発明のその他の目的、特徴、および利点は、図面および特許請求の範囲を参照しつつ、下記の本発明の好ましい実施の形態を読むことにより明らかになるであろう。

発明を実施するための最良の形態

0016

以下では図面を参照するが、いくつかの図面を通して同じ数字は同じ要素を示している。

0017

概説
一般的に、発明の1つの面によると、1枚の唯一無二の配送通知書がある場所に置いていかれる。しかしながら、置いていかれる直前に、この通知は配送できなかった荷物に電子的に「リンク」される。これは、その荷物のラベルのみならずその配送通知書から情報を走査してその手持操作式携帯データ取込み装置に記憶することを可能にする従来の走査手段を含む手持操作式携帯データ取込み装置によって行うことができる。10個の荷物が配送できなかったときは、配送通知書が一枚だけ置いていかれるが、その配送通知書はすべての10個の荷物に電子的に「リンク」される。

0018

意図された受取人は、その配送通知書に与えられている一意の情報を使って、インターネット(または他の適当なネットワーク)または電話で、配送業者連絡することができる。配送通知書からの唯一無二の情報を配送業者に提示することにより、意図された受取人は、配送されなかった荷物に関する価値ある情報を得ることができる。この情報は、送り主名、各送り主からの荷物の数、試みられた配送の時、着払いの状態、その他を含むことができる。そしてその荷物を再配送してもらうか、その地域の営業センタに置いておいてもらうか、または返送してもらうか決めることができる。

0019

より詳しい説明
以下により詳しい説明を行う。

0020

全体のシステム
さてまず図2を参照する。図2は、本発明による全体システム10のいろいろな要素の間のいろいろなデータ接続の説明図である。システム10は、その上に配送通知コード21を持つ配送通知書20、走査要素31を持つデータ取込み装置30、およびサーバ40を含む。後で詳しく説明されるように、1つの別の実施の形態では、このシステムは荷物配送車50を含むこともできる。また後で詳しく説明されるように、顧客(「利用者」とも呼ぶ)によるアクセスを可能にするためのインターネット200接続または他の適当なネットワーク接続を含むこともできるし、またはコールセンタ1000の使用を含むこともできる。

0021

配送通知書20
さて次に図3Aおよび3Bを参照する。図3Aおよび3Bは、これら二つで、本発明のもとで考えられている配送通知書の種類の1例である、符号化された(例えばバーコード化された)配送通知書20を示す。1つの実施の形態における通知書は、両面に印刷された紙片である。第1の面は、機械が読むことができる「第1の」配送通知コード21を含む。これは人が読むことができる「第2の」配送通知コード22に対応している。人が読むことができるコードは、この例では数字であるが、英数字または他の人が読むことができる形であればよい(この実施例では数字9110987654321が示されている)。また通知書20には、領域23、24、25、26、27、および29に、いろいろな他の自明なテキスト(文や語句)が含まれている。そして示されているウェブサイトにある追跡情報にアクセスするための電話番号に電話をかけることを可能にする電話番号を与える領域26内のテキストに特別の注意が向けられるべきである。

0022

1つの好ましい実施の形態では、コード21と22は同じコードであるか、または少なくとも共通のコード部を含む。しかし、関連づけられているが異なるコードの使用もまた本発明の要旨と範囲のもとで考えられる。しかしながら、このような人が読むことができるコードと機械が読むことができるコードは、同じコードである必要はないことに注意すべきである。但しそれらは、顧客により読まれるコードと配送業者100により走査される通知コードの間に、必要とされるリンクを与えるために関係づけられる或いは「リンク」される必要はある。例として、2つのコードは異なっているが、背後の例えば中央サーバにおいてリンクされることができる。

0023

先行技術の1つの変形では、黄色の配送通知書が使用される。本発明のもとでも同じ色または異なる色を用いることができることは理解されるであろう。

0024

荷物
図2に示されるように、1例の荷物110は、機械が読むことができるコード111(「物品コード」とも呼ばれる)を含む。このコードは、1つの実施例では、ユナイテッドパーセルサービス(UPS)によりそう呼ばれている「追跡番号」または「1Z」番号であるが、明らかに、荷物を追跡または識別するために使用される他の荷物コードも使用できる。同様のことは、機械が読むことができる荷物コード121を含む1例の荷物120に対しても当てはまる。好ましい実施の形態においてはこれらのどちらの場合にも、機械が読むことができる荷物コードは目に見え記号の形であるが、磁気媒体、音、テクスチャ模様)などのような他の目に見えない手段もまた本発明の要旨と範囲から逸脱することなく使用できる。好ましい実施の形態においてはこれらのどちらの場合にもその記号はバーコードであるが、本発明の要旨と範囲から逸脱することなく他の符号も考えられる。

0025

機械が読むことができる荷物コード111および121は、先行技術において知られているバーコードスキャナーのようなコード読取装置により読めるように構成されるが、本発明の要旨と範囲から逸脱することなく他のコード読取装置も考えられる。

0026

データ取込装置
引き続き図2を参照しつつ、本発明によるシステム10は、上に説明されたバーコード21、111、および121を走査するように構成された走査部31(「バーコードリーダー」とも呼ばれる)を持つデータ取込装置30も含む。

0027

データ取込装置30は、適当なスキャナ31を備え、かつ以下に説明する走査およびデータ記憶機能を果たすのに適した適宜なハードウェアソフトウェアが内蔵された、「DIAD」マークのもとに知られているようなものでよい。簡単に言えば、このような走査機能は、バーコードのような機械が読むことができるコードを走査するための機能を含む。関係するソフトウェアとハードウェアは、スキャナから読み取られた信号をデータ取込装置内の記憶装置のために適したディジタルデータに変換する機能を含む。このディジタル取込装置はまた、このようなディジタルデータが、データ取込装置から、この分野で知られている集中型コンピュータサーバ40のような外部の記憶装置に転送できるようにするための適当なハードウェアおよびソフトウェアを含まなければならない。

0028

サーバ40
上で言及されたようなサーバ40は、点線で示されているような直接の経路で、またはドライバーの荷物配送車50と連携したハードウェアを介して同じく点線で示されている間接的な経路で、データ取込装置からデータを受け取ることができる。接続のためのハードウェアまたはソフトウェアのタイプは本発明にとって本質的に重要ではなく、多数の異なるタイプのデータ取込装置および転送方法が使用できるということは理解されるべきである。

0029

サーバ40上の情報は、インターネット200(または他の適当なネットワーク)の使用により、またはその代わりに1000のような電話コールセンタを使って、意図された荷物の受取人に情報を提供するために使用される。後で詳しく説明されるように、意図された荷物の受取人はインターネットまたは電話で人が読むことができる配送通知コード22を提示し、配送されなかった荷物についての情報を受け取る。

0030

配送業者
さて次に図1を参照する。図1は、典型的な住所エルム街123の玄関で複数の荷物110、120を持つ配送業者の説明図である。示されている図において、配送業者の配送規則にしたがって荷物を渡せなかったので、配送業者はデータ取込み装置30を使って配送通知書20を走査し、この住所エルム街123に通知書20を置いた。配送業者はこの例ではこの住所に荷物110、120を置いていかないで、再配送を試みるため、または意図された受取人が受け取りに来れるようにそれらを持ち帰るであろう。このことは次に例に関連させて詳細に説明されるであろう。

0031


まず、XYZ社からのコンピュータが、2つの箱の形で、図1に一般的に示されるような配送業者100(例えばユナイテッド・パーセル・サービスのような会社のために働いている)により、エルム街123の顧客の住所に配送されようとしていると想定される。2つの荷物110、120は、各々がそれから読み取り可能な相異なる機械が読むことができる荷物コード(「物品コード」とも呼ばれる)を含む荷物として配送されると想定される。また顧客の住所にその荷物を置いておくためには大人署名が必要とされることも想定される。

0032

配送業者は少なくとも1つのデータ取込装置30と配送通知書20を持っていることも理解されるであろう。典型的には配送業者はひとつづりの複数の配送通知書を持って歩くであろう。

0033

図3Aおよび3Bに示されているコードが付けられた(例えば、バーコードが付けられた)配送通知書20は、本発明のもとで考えられるタイプの配送通知書の一例である。この配送通知書は、機械が読むことができる配送通知コード21及び、人が読むことができる配送通知コード22(示されている実施の形態では、数字は9110987654321である。1つの好ましい実施の形態ではコード21と22は同じコードであるかまたは少なくとも共通の部分を含むが、本発明の要旨と範囲のもとでは、リンクづけられているが異なるコードの使用も考えられている。例として、2つのコードが異なっていて背後、例えば、中央サーバにおいてリンクづけられていてもよい。)を含む。

0034

配送場所への接近
前述したように、配送場所はエルム街123である。図1に示されているような配送業者100(「ドライバー」とも呼ばれる)は、このエルム街123の住所に到着するであろう。ドライバーは次にデータ取込装置30上で、その住所にアクセス或いはそれを「引き出し」、スキャナ31で2つの荷物110、120上のコード111、121をそれぞれ走査する。ドライバーは次にデータ取込装置30の「入力」を押す。これは、機械が読むことができる「物品コード」すなわち「荷物コード」の機械走査として理解されるであろう。ドライバーは次に2つの荷物の配送を試みる。

0035

配送可能
誰かが家にいる場合には、荷物は配送され、図1および2に示されるように、データ取込装置30に適当な入力がなされる。配送通知書は使用されない。

0036

配送不可能
上に示されている筋書き(「予め決められた規則」とも呼ばれる)のもとで、大人が家にいない場合には、配送業者は署名を入力することができない。そのためドライバーは「配送不能」(例えば「不在」の項目)を指示する。その時データ取込装置は、ドライバーに、図2、3Aおよび3Bにおいて20として示されているバーコード化された配送通知を走査するように促す。配送業者はそれで彼または彼ポケットまたは他の適当な保持場所から配送通知書を取り出して、通知書20の機械が読むことができる配送通知コード部21を、データ取込装置30に含まれているスキャナ31で走査する。荷物でなく配送通知書20が、玄関に置かれることになる。

0037

そのような情報が既に入力されていないならば、ドライバーは、日付け、試みの番号、着払い状況、その他の必要とされる情報をなどの予備的な情報も入力することができ、それからデータ取込装置の「停止完了」を押す。これにより配送停止記録の作成が完了する。この配送停止記録は、本発明の1つの実施の形態のもとでは、限定的でなく次のようなデータ欄、荷物配送住所、物品コード、配送通知コード、時間および年月日、受取人、着払い情報などを含んでもよい。

0038

この時点で、バーコード化された配送通知書と2つの荷物上のバーコード化された数の間にリンクができている。配送通知書20が配送住所に置いておかれ、配送されなかった荷物は配送業者の車に戻される。

0039

意図された受取人(「顧客」とも呼ばれる)が帰宅したとき、彼または彼女は、配送サービス業者(例えばUPS)に連絡する2つのモード、すなわち、1−800番、または例えばUPS.COMまたは他の適当な場所へのインターネットの使用を選択できる。

0040

インターネット接続
この通信モードでは、顧客はUPS.COM(または他の適当なインターネットまたはネットワークの場所)に行き「配送通知」 または他の適当なアイコンまたは場所の上でクリックする。このクリックは顧客をバーコード化された配送番号の入力を促しまた許容するウェブページ移行させる。

0041

配送通知書と荷物情報との間の上述した「リンク」(これはこの分野で知られている適当なデータベースの操作と制御により行うことができる)のおかげで、顧客は、配送サービス業者により、先に配送できなかった2つの荷物があることを知らされることができる。配送サービス業者が現金は受け取らないことを知らせる情報、着払い要求がなされているかどうか、誰にいくら支払うべきかなどの、他の関係する情報も提供できる。

0042

望むならば、個々の荷物は、追跡番号と結びつけられた現在の手段によって、追跡することができる。

0043

そのとき、顧客は、次に、アイコンをクリックすることにより、配送サービス業者に荷物を域内の配送センターに置いておいてもらったり、荷物の受け取りを断ったり、後日の配送を頼んだり、または新しい住所を入力できる「配送変更」要求を行ったりすることを可能にする適当な場所へリンクされることができる。このような新しい住所は、適宜な手段により、配送業者のソフトウェアにより有効性が自動的にチェックされることができ、もしその住所が有効ならば荷物は新しい住所に送ってもらうことができる。

0044

さて次は、顧客と配送サービス業者の間のこのような対話を容易にするために使用できる例としてのウェブページを参照する。図4は、顧客が通知20から読んだ配送通知コード22(この場合には9110987654321)を入力した後に見るであろう典型的な例であるウェブページを示す。「追跡概要ページ」 と呼ぶことができるであろうこのページは、2000年5月17日午前11時25分に配送が試みられたこと、試みられた配送には4つの荷物があることを示している。顧客は、図5に示されているページを見るために、402のハイパーリンクを使うことができる。

0045

図5は、「UPS通知書概要(複数の荷物)」と名前が付けられた、典型的な例であるウェブページを示す。このウェブページは、通知コード番号9110987654321に関係づけられている4個の荷物のより詳しい情報を示す。この詳細情報は、個々の荷物の荷物追跡番号(「物品コード」とも呼ばれる)を含み、図2からの2つの例の荷物追跡番号111、121がこのリスト中の最初の2つの荷物として示されていることが見られる。また、いつ配送の試みがなされたか、何回の配送の試みがなされたかなどのような、情報価値のある他の荷物に関するデータが表示される。

0046

例えば、リストされている第1の荷物は荷物追跡番号1Z2341020340335473を持ち、通知はその最初の配送の試みと関係づけられている。この配送の試みは2000年5月17日午前11時23分であり、次の配送の試みは2000年5月18日である。

0047

リストされている第2の荷物は荷物追跡番号1Z2341020340328454を持ち、通知はその最初の配送の試みと関係づけられている。この配送の試みは2000年5月17日午前11時23分であり、次の配送の試みは2000年5月18日である。

0048

リストされている第3の荷物は荷物追跡番号1Z2341020340004553を持ち、通知はその2回目の配送の試みと関係づけられている。この配送の試みは2000年5月17日午前11時23分であり、次の配送の試みは2000年5月18日である。

0049

リストされている第4の(そして最後の)荷物は利用できない荷物追跡番号を持ち、通知はその最初の配送の試みと関係づけられている。この配送の試みは2000年5月17日午前11時23分であり、次の配送の試みは2000年5月18日である。

0050

上述したように、第3の荷物を配送するために2回の試みが行われている。この荷物は、より前の配送の試みに対応する、その荷物に関係づけられたもう1つの別の時間的により前の配送通知書を持つ可能性があるかもしれないことは理解されるであろう。もし顧客がそのより前の配送通知書を使っても、同じ最新の荷物情報が顧客に表示されるであろう。

0051

さらに詳しい情報が必要ならば、顧客はハイパーリンク502を使い、その上でクリックして、図6に示されるようなウェブページにアクセスすることができる。

0052

図6は、ある1つの荷物に関する多数の詳細事項を示すウェブページ600である。このような情報は顧客にとって役に立ち得ることが理解されるであろう。このページは、「追跡詳細」という名前が付けられており、ステータスを「1回目の試み」、次の配送の試みを2000年5月17日、元の予定された配送を2000年5月16日として示していることが見られる。

0053

図7は、追跡システム10がインターネットの使用により容易にされる、本発明のもとでの1つのプロセス700を示す。

0054

ステップ701において、顧客はwww.ups.comまたはwww.myups.comまたはどこか他の適当な場所を使い追跡システム10へのアクセスを始める。

0055

ステップ703において、顧客は、そのウェブサイト全体の内である追跡機能を選択する。

0056

ステップ705において、顧客は、通知20から読んだ配送通知コード22(上記の例においては9110987654321)を入力し、その配送通知コード22を追跡システム10に送るために必要なアイコンまたは他の選択可能なものを選択する。

0057

ステップ707において、追跡システムは、配送住所を探すためにデータベースをチェックする。

0058

ステップ710において、追跡システムは、顧客の記録を探すためにデータベースをチェックする。

0059

ステップ712において、追跡システムは、図4〜6に示されている情報のようなある情報を顧客に提示する。この時点で、顧客は、次の配送の試みがいつか知った場合のように、それ以上の情報を必要としないかも知れない。このような場合、顧客は、ステップ720、724、726、および730を、多くの場合単にウェブページを移動することによりまたはインターネットからログオフすることにより省略するだろう。

0060

しかしながら、顧客が、配送を待つ代わりに、荷物が次の配送の試みまで置かれているサービスセンタを呼び出したいということがあるかもしれない。この場合に、ステップ714は、顧客が追跡システム10に対して「呼び出し」命令を実行することを可能にする。もし顧客がサービスセンタへの指示を必要とするときは、ステップ718が、例えば、顧客の郵便番号に基づく、ウェブによる検索および場所発見機能を使用可能にする。

0061

ステップ716は、顧客に、1つの荷物に関する追跡システム10の記録を変更すること(十分なプロテクションを通してであるが)を許す情報システム(Information System;IS)ツールの使用を含むステップである。この場合に、もし「呼び出し」がその荷物に設定されると、その荷物は指定されたサービスセンタに保管され、そしてステップ716が追跡システム10の記録をこの命令を反映するように変更する。

0062

ステップ720の決定において、顧客が荷物を返すときは、追跡システム10の記録をこの命令を反映させるように変更するステップ722が選択される。

0063

ステップ724において、顧客が荷物を返したくはないが、他の配送方法を望むときは、ステップ722が選択される。ステップ722は、上で説明されたように、追跡システム10の記録を、この命令を反映させるように変更することを可能にする。

0064

決定ステップ724において顧客が他の通知コードを見たいときは、顧客はステップ703に戻される。そうしたくないときは、このプロセス(「呼び出し」とも呼ばれる)は終了する。

0065

1(800)接続
他のところで述べたように、顧客は、配送通知書によって1(800)無料電話番号を知らされる。音声認識ソフトまたは電話のキーパッド信号の入力案内により、顧客は、配送サービス業者に荷物を域内の配送センタに置いてもらう、受け取りを拒否する、または後日の配送を頼むことができる。しかしながら、「配送先の変更」や他の比較的複雑な要求をするときは、顧客は、このような問題に直接に対応するオペレータを選択する傾向がある。

0066

次は図8を参照する。図8は顧客が配送通知書を使って「1−800」番のような無料電話番号にアクセスするときのプロセス800のフローチャートである。

0067

プロセス800における最初のステップはステップ801であり、そこにおいて顧客が無料電話番号に電話をかけて接続される。通常、無料電話番号は配送通知書に示されている。

0068

顧客が直接オペレータと話をしたいときは、ステップ802が実行されステップ804において全視野的な追跡が顧客に提供される。これは、図4〜6に示されているような情報だけでなく、オペレータが必要と見なした追加の情報も引き出す。もし全視野的な追跡が必要ないときは、ステップ807に到達する。

0069

顧客が自動機能から抜け出すことを決めないときは、プロセスはステップ803に行く。

0070

ステップ803において、プロセスは顧客に、「ビーという音がしたらあなたの通知コードをはっきり言ってください。」のように、彼らの通知コードを言うように要求することから始める。

0071

ステップ805において、顧客から与えられた命令が解釈され、通知コードのような情報に変換される。システムはそれにより通知コードを持ち、ここでさらに説明されるようにそれに関係する情報を提供することに移る。

0072

ステップ807において、追跡システムは配送住所を見つけるためにデータベースを調べる。

0073

ステップ810において、追跡システムは顧客の記録を見つけるためにデータベースを調べる。

0074

ステップ812において、追跡システムは(自動化されたメニューベース応答システムにより)図4〜6に示されているような情報を顧客に提供する。この時点で、次の配送の試みがいつであるかわかった場合のように、顧客がそれ以上の情報を必要としないかもしれない。その場合には、顧客は、多くの場合単に電話を切ることにより、ステップ820、826、824、および830を省略するであろう。

0075

しかしながら、顧客が、配送を待つ代わりに、次の配送の試みまで荷物が保管されているサービスセンタを訪れたいと思う可能性があるかもしれない。この場合には、ステップ814が、顧客が追跡システム10に対する「呼び出し」命令を実行することを可能にする。顧客がサービスセンタの場所を必要とするときは、ステップ816が、例えば、顧客の郵便番号に基づく、電話による検索および発見機能を使うことを可能にする。

0076

ステップ818において、「呼び出し」命令が、どこか他のところで説明したように、システムに追加される。

0077

ステップ826において、顧客が後日の配送を選択したいときは、ステップ828が選択されてシステムが更新される。

0078

ステップ824において顧客が満足していないときは、顧客は、オペレータと話すためにステップ802に回される。

0079

ステップ824において顧客が満足したときは、顧客は電話を切る。

0080

用語の説明
「走査」という用語は、一般的に、機械が読むことができるコードの機械による読み取りを意味すると解釈されるべきであるということは理解されたい。これは、ユーザがバーコードを横切ってペン型入力装置を動かす方式のバーコードの「スキャン」を含むが、バーコードまたは他のコードが存在するか解析される写真または他の画像取得と、この分野で既知の復号技術を用いることを意味すると解釈されることもできる。

0081

本システムは、複数(「多数」のと言うこともできる)配送通知書の使用を考え、配送通知書の各々が機械が読むことができる配送通知コードを含み、前記配送通知コードは、少なくとも配送物部分集合に関して使用される複数の配送通知書の中では唯一無二である。同じ配送通知コードが再使用されてはいけないことはいうまでもないが、同じ配送通知コードは混乱の可能性を排除するためにある期間の間使用されないことが好ましい。

0082

「リンク」という語は、後で思い出されることができる要素の間の関係を意味するために使用される。データの間の「電子的なリンク」は、「第1の」タイプのデータ(第1のデータベースフィールド中のデータ、例えば配送通知書の識別データ)を「第2の」タイプのデータ(第2のデータベースフィールド中のデータ、例えば荷物の識別データ)と、第1のタイプのデータの呼び出しが、適当なリンクづけソフトウェアと一緒に使用されたとき、第2のタイプのデータの呼び出しを可能にするように、リンクさせること(適当なソフトウェアで)を含む。

0083

他の実施の形態
示されているデータ取込装置は一例として使用されているもので、他のデータ取込装置も本発明のもとで使用できることは注意すべきである。

0084

結論
この発明は開示されている実施の形態を参照して具体的な細部まで説明されているけれども、添付された特許請求の範囲に記載されている本発明の要旨と範囲の内で多数の変形や部分的な変更が可能であることは理解されるであろう。

図面の簡単な説明

0085

図1は、典型的な住所であるエルム街123の玄関で複数の荷物110、120を持つ配送業者の説明図である。配送業者の配送規則に従って荷物を渡せなかったので、業者はデータ取込み装置30を使って配送通知書20を走査し、この住所エルム街123に通知書20を置いた。
図2は、本発明による全体システム10のいろいろな要素間のいろいろなデータ接続の説明図である。システム10は、配送通知書20、走査部31を持つデータ取込み装置30、およびサーバ40を含む。別の実施の形態では、システム10は、典型的なコンピュータ300へのアクセスを提供するためのインターネット200接続または他の適宜なネットワーク接続を含むこともできる。
図3Aおよび3Bは、それぞれ、本発明による配送通知書20の第1および第2の面である。1つの実施の形態の通知は、両面に印刷された紙片である。第1の面は、機械が読むことができる(第1の)配送通知コード21を含み、これは人が読むことができる(第2の)の配送通知コード22に対応している。人が読むことができるコードは、この例では数字であるが、英数字または他の人が読むことができる形であればよい。また通知書20には、領域23、24、25、26、27、および29に、いろいろな他の自明なテキスト(文や語句)が含まれている。1つの好ましい実施の形態では、機械が読むことができる(第1の)配送通知コード21は、英数字の人が読むことができる(第2の)の配送通知コード22と同じである。しかしながら、このような人が読むことができるコードと機械が読むことができるコードは、顧客により読まれるコードとドライバーに走査される通知コードの間に必要とされるリンクを与えるために、リンクづけられる、すなわち「リンク」される必要があるけれども、同じコードである必要はない。
図4は、顧客が通知書20から読んだ配送通知コード22、この例では9110987654321を入力した後に見る典型的なウェブページを示す。このページは「追跡概要」と呼ぶことができ、2000年5月17日の午前11時25分に配送が試みられたこと、そしてその試みられた配送には4個の荷物があることを示している。顧客は、402の位置のハイパーリンクを使って、図5に示されているウェブページを見ることができる。
図5は、「UPS通知書概要(複数荷物)」と名前が付けられた典型的なウェブページを示す。このウェブページは、通知コード番号9110987654321にリンクづけられている4個の荷物のより詳しい情報を示す。この詳細情報は、個々の荷物の荷物追跡番号(「物品コード」とも呼ばれる)を含み、図2からの2つの代表例の荷物追跡番号111、121がこのリスト中の最初の2つの荷物として示されていることが見られるであろう。またいつ配送の試みがなされたか、何回の配送の試みがなされたか、などのような、情報価値のあるその他の荷物に関するデータが表示されることが見られる。さらに詳しい情報が必要な場合には、顧客はハイパーリンク502を選択する(すなわちクリックする)ことにより、図6に示されるようなウェブページにアクセスすることができる。
図6は、ある1つの荷物に関する多数の詳細事項を示すウェブページ600である。このような情報は顧客にとって役に立つことは理解されるだろう。このページは、「追跡詳細」という名前が付けられており、ステータスを「第1回」、次の配送の試みを2000年5月17日、元の予定された配送を2000年5月17日として示していることが見られる。
図7は、本発明のもとでの1つのプロセス700を示す。これにおいては、追跡システム10がインターネットの使用により容易にされている。
図8は、配送通知書が顧客により「1−800」番のような無料番号にアクセスするために使われるプロセス800のフローチャートである。

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