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技術 机上における作業環境と作業対象を保護する保護装置

出願人 門剛義
発明者 門剛義
出願日 2004年4月27日 (15年4ヶ月経過) 出願番号 2004-160308
公開日 2005年11月10日 (13年10ヶ月経過) 公開番号 2005-316919
状態 未査定
技術分野 テーブル、机、サービス用ワゴン キーボード等からの入力 表示による位置入力
主要キーワード 事務用机 情報処理作業 カップホルダー 買い替え マウスパッド 作業対象物 習熟度 装飾部品
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2005年11月10日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

情報処理装置など上での作業時において、書類等が作業環境障害となることを回避し、また飲み物を溢したり物を落下させたりすることで作業対象物汚損・破損することから保護し、かつ机上のスペースを有効に活用できる技術を提供する。

解決手段

本発明は、キーボードマウスなどの机上での作業で扱う物について、それらの作業を行うのに差し支えのない程度の空間的余裕とともに、樹脂や金属や木材等によりその物の全部または一部を物理的に覆って保護する保護装置を構成している。これにより作業環境を適切に確保し、汚損や破損から作業対象物を保護し、作業対象物の上方空間に有効スペースができるなどの効果が得られる。開口部を塞ぎ外部の環境から隔離することで、作業しない時に本保護装置内の作業対象に埃が積もるのを防ぐ効果を得られる。

概要

背景

従来より、情報処理装置画像表示装置周辺装置等を収納する仕掛けを施し、情報処理作業以外の作業を行う際にそれら情報処理装置等を収納することで、情報処理作業以外の作業環境を確保するという技術は存在する(例えば特許文献1参照)。また、やはり机に特殊なキャビネットを設置し、情報処理装置本体および画像表示装置にかぎり収納し、保護した状態のままで情報処理作業を行えるようにした技術も存在する(例えば特許文献2参照)。しかしいずれも机自体の構造の工夫によるものであるため、導入するためには既存の机は使えず机自体を入替える必要があり、大掛かりで、コスト高になる。

概要

情報処理装置など机上での作業時において、書類等が作業環境の障害となることを回避し、また飲み物を溢したり物を落下させたりすることで作業対象物汚損・破損することから保護し、かつ机上のスペースを有効に活用できる技術を提供する。本発明は、キーボードマウスなどの机上での作業で扱う物について、それらの作業を行うのに差し支えのない程度の空間的余裕とともに、樹脂や金属や木材等によりその物の全部または一部を物理的に覆って保護する保護装置を構成している。これにより作業環境を適切に確保し、汚損や破損から作業対象物を保護し、作業対象物の上方空間に有効スペースができるなどの効果が得られる。開口部を塞ぎ外部の環境から隔離することで、作業しない時に本保護装置内の作業対象に埃が積もるのを防ぐ効果を得られる。

目的

本発明では以上のような状況に鑑み、情報処理作業、その他の作業いずれにおいても作業環境を適切に保つことで作業効率を上げ、かつ例えばキーボードやマウスなど机上での作業で扱う物を、不使用時のみならず作業の最中にも破損などの危険から保護し、しかもそれを容易かつ低コストで実現することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

この技術が所属する分野

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請求項1

キーボードマウスなど、上での作業時に扱う物について、それらの作業を行うのに差し支えのない程度の空間的余裕をもって、樹脂や金属や木材等によりその物の全部または一部を物理的に覆って保護することを特徴とする保護装置

技術分野

0001

本発明は、上の情報処理およびその他の作業における作業環境を適切に確保し、またキーボードマウスなど机上での作業時に取り扱う物自体を保護した状態のままで作業を行うことを可能とする保護装置に関する。

背景技術

0002

従来より、机に情報処理装置画像表示装置周辺装置等を収納する仕掛けを施し、情報処理作業以外の作業を行う際にそれら情報処理装置等を収納することで、情報処理作業以外の作業環境を確保するという技術は存在する(例えば特許文献1参照)。また、やはり机に特殊なキャビネットを設置し、情報処理装置本体および画像表示装置にかぎり収納し、保護した状態のままで情報処理作業を行えるようにした技術も存在する(例えば特許文献2参照)。しかしいずれも机自体の構造の工夫によるものであるため、導入するためには既存の机は使えず机自体を入替える必要があり、大掛かりで、コスト高になる。

参考文献1

特開平9−327335(第7頁、図1

参考文献2

特開平11−75969(第5頁、図2

発明が解決しようとする課題

0003

(1)従来の技術では、例えば情報処理作業時においては、キーボードやマウスなどの上には物を置くことができず、そのため机上に書類等を広げる余剰面積が少なくなり、作業効率が上がらない問題があった。結果、キーボードやマウスと書類等が入り交じる中での作業となり、そのような作業環境のなかでキーボードやマウスなどの入力装置に覆い被さった書類等が入力時の邪魔となったり、覆い被さった書類等によって誤った入力信号を生じてデータ等が毀損してしまうことなどがあった。

0004

(2)また同じく情報処理作業時の従来の技術では、情報処理装置本体や画像表示装置を保護する技術はあったが、キーボードやマウス等については保護する仕組みがないという欠点があったため、剥き出しのままで使用しているキーボードやマウス等周辺機器の上に飲み物を溢したり物を落下させたりすることにより、それらを破損してしまうことがあった。

0005

(3)また、情報処理作業以外の作業時に机上の余剰面積を広げ、作業効率を向上させるためには、例え特別な仕掛けを施した机に買い替えたにしても、キーボードやマウスについてはいちいち所定の収納位置に移動させる必要があった。

0006

本発明では以上のような状況に鑑み、情報処理作業、その他の作業いずれにおいても作業環境を適切に保つことで作業効率を上げ、かつ例えばキーボードやマウスなど机上での作業で扱う物を、不使用時のみならず作業の最中にも破損などの危険から保護し、しかもそれを容易かつ低コストで実現することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

上記の課題を解決するために本発明は、キーボードやマウスなど机上での作業時に扱う物について、それらの作業を行うのに差し支えのない程度の空間的余裕をもって、樹脂や金属や木材等によりその物の全体または一部を物理的に覆う形で保護装置を形成する。

発明の効果

0008

以上の説明から明らかなように、本発明により以下に列挙するような効果が得られる。

0009

(1)本装置によって、例えば情報処理作業時においては、机上をキーボードやマウスなどの入力装置のスペースとそれ以外の書類等のスペースとに分割することが出来るため、机上の有効スペースを広げることができ、かつ書類等が入力の邪魔になることを防ぐことができ、作業環境を適切に確保できるとともに、作業効率を改善することができる。

0010

(2)飲み物を溢したり物の落下による直撃を回避できるので、それらによるキーボードやマウス等の汚損や破損を、不使用時のみならず作業時においても防ぐことができる。

0011

(3)本装置は机上に置くだけで設置が完了するので、既存の机などの設備をそのまま使用することができる上に、配置の自由度も高く、従来の技術より安価でかつ手軽に実現できる。

0012

(4)不使用時にもそのままで本装置の上面を机上として使用することが出来るので、キーボードやマウスなどの作業対象をいちいち移動させる必要がない。更に、開口部を塞げば本装置の中を外部の環境から簡易に隔離することができ、掃除の時や長期使用しない場合などに本保護装置内の作業対象に埃が積もるのを防ぐ効果が得られる。

発明の異なる実施の形態

0013

キーボードやマウスなど、作業対象物に始めから取り付けた形態で実施することも可能である。

0014

デザイン性重視して曲面を利用した構造としたり、装飾部品を付加することも可能である。上面に曲面を用いたり装飾品を付加する場合は上面の上に書類等を乗せることによる効果は損なわれる可能性もあるが、本発明によって覆われている作業環境を適切に確保すること、および作業対象を使用時、不使用時ともに汚損や破損から保護する効果は引続き期待出来る。

0015

上面等の一部または全部を二重構造にし外側を透明の樹脂等にして、間にカレンダースケジュール表写真などを挿入する構造とすることも可能である。

発明を実施するための最良の形態

以下、本発明の実施の形態を図面に示す実施例を参照しつつ説明する。もちろんこの発明は以下の実施の形態で限定されるものではない。

0016

図1の実施例では、事務用机天板(1)上で、キーボード(2)とマウス(3)を、それらでの作業にさしつかえることがない程度の空間的余裕をもって、上面(4)と両側面(5)、背面を樹脂等により作成した本発明により物理的に覆っている。背面にはキーボードとマウスのコードを情報処理装置本体に連結する為の切り欠きを有する。この場合、キーボード操作のあらゆる習熟度操作者を対象とすることを想定して、上面を形成する部分は少なくともキーボードが透けてみえるように透明な素材で形成するのが望ましい。作業者は情報処理作業を行う際は全面の開口部から手を入れてキーボードやマウスを操作する。その際机の他の部分だけではなく、本発明の上面(4)上にも書類等を配置して作業を行うことができる。

0017

図2の実施例では、基本的には図1と同じだが、側面を形成する部分に切り欠き(6)を入れていることと、背面にも図1より大きな切り欠きを1つだけとした点が図1との相違点である。この例のように、それぞれの面を完全に覆う必要はなく、デザイン通気性、その他の便宜上の理由などから、切り欠き部分を作ったり格子面を用いたりすることも可能である。

0018

図3はキーボード(2)単独を覆う実施例、図4はマウス(3)およびマウスパッド(7)を覆う実施例である。図3の実施例では、上面左隅にカップホルダー(8)を、図4の実施例では、上面右隅に書籍見開きを確保したり書類を保持させたりするためのクリップ(9)を設置している。

0019

次に、他の実施形態の例を図5図6に示す。図5では曲面を用いてマウス(3)及びその作業環境を保護している。背面に相当するあたりのある程度の高さの部分にマウスのコードを通す切り欠き穴(6)を有する。机の天板に接する部分への切り欠きではなく中空にしたのは、マウスの操作性を向上させるための工夫例である。

0020

図6もやはり曲面を用いてマウス(3)およびその作業環境を保護している例である。ここではアミューズ性を持たせるため、キャラクターなどの図柄(10)や装飾付属部品(11)、切り欠き(6)などを設けている。

図面の簡単な説明

キーボードとマウスを同時に保護する保護装置の説明図。キーボードとマウスを同時に保護する保護装置の説明図。キーボード保護装置の説明図。マウス保護装置の説明図。マウス保護装置の説明図。マウス保護装置の説明図。

符号の説明

1事務用机の天板
2キーボード
3マウス
4保護装置上面
5 〃 側面
6 〃 の切り欠き
7マウスパッド
8カップホルダー
9クリップ
10キャラクターなどの図柄
11 装飾付属部品

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