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技術 パール光沢粉体を含有する化粧料

出願人 ポーラ化成工業株式会社
発明者 及川哲也
出願日 2004年3月12日 (16年8ヶ月経過) 出願番号 2004-070770
公開日 2005年9月22日 (15年2ヶ月経過) 公開番号 2005-255633
状態 特許登録済
技術分野 化粧料
主要キーワード 使用期間終了後 スペクトル条件 支持率 スパークル パール粉体 ルース状 化粧映え 光干渉作用
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課題

最も日照時間が短い冬至の時期、言い換えれば、クリスマスシーズンに好適なメークアップ化粧料の色の設計基準を明らかにし、このシーズンに好適なメークアップ化粧料を提供する。

解決手段

パール光沢粉体を60〜80質量%含有する化粧料であって、少なくとも2種の紫色の干渉色を有するパール光沢粉体を含有することを特徴とする、メークアップ化粧料を提供する。前記紫色の干渉色を有するパール光沢粉体の組合せとしては、チタンマイカとチタンマイカシリカとを含有する組合せであることが好ましく、かかる紫色の干渉色を有するパール光沢粉体の含有量としては、40〜60質量%であることが好ましく、この紫色の干渉色を有するパール光沢粉体以外に、酸化チタン酸化スズホウケイ酸塩を含有することが好ましい。

概要

背景

同じメークアップ化粧料を使用しても、その使用時期により、もたらされる演色効果が著しく異なることは、メークアップ化粧料を使用するものであれば誰しも経験することである。これは、になると、鮮やかに、青い色で着色されたパールを多く含むアイカラーがきれいに映えたり、先には淡いピンクのアイカラーが映えたりするような経験からも明らかである。斯くのごとくに、それぞれの季節には、それぞれの適した色が存することは経験的に化粧料に携わるものであれば熟知していることである。その中で、最も色の選択に困る季節、言い換えれば、これまでに最適な色の化粧料が知られていない季節として、最も太陽光入射角が低く、最も日照時間が短い冬至の時期、言い換えれば、クリスマスシーズンが挙げられる。これまでの常識では、この様な時期に適した色としては、暖色系の、赤味の強い色が似合うとされてきたが、この様な色では、くすみ感が顕著になり、決して好ましいとは言えない。即ち、最も日照時間が短い冬至の時期、言い換えれば、クリスマスシーズンに好適なメークアップ化粧料の色の設計基準は存していないと言わざるを得ない。

光源と化粧料の関連について、光源が化粧料の演色効果に大きな影響を与えることは既に知られていることである。(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3を参照)又、光源の照度と化粧料の関係に於いて、低照度のところでは、青い虹彩箔を多く含む化粧料の化粧映えが非常に好適であることも知られている。(例えば、特許文献4を参照)しかしながら、太陽の位置によって変化する、光源を構成するスペクトルと、化粧料の相性の関係については全く知られていない。

一方、パール光沢粉体を60〜80質量%含有する化粧料であって、少なくとも2種の紫色の干渉色を有するパール光沢粉体を含有するは存しないし、この様な構成のメークアップ化粧料が最も日照時間が短い冬至の時期、言い換えれば、クリスマスシーズンにであることも全く知られていない。

特開2001−151621号公報
特開平08−206113号公報
特開平07−270396号公報
特開平07−309715号公報

概要

最も日照時間が短い冬至の時期、言い換えれば、クリスマスシーズンに好適なメークアップ化粧料の色の設計基準を明らかにし、このシーズンに好適なメークアップ化粧料を提供する。パール光沢粉体を60〜80質量%含有する化粧料であって、少なくとも2種の紫色の干渉色を有するパール光沢粉体を含有することを特徴とする、メークアップ化粧料を提供する。前記紫色の干渉色を有するパール光沢粉体の組合せとしては、チタンマイカとチタンマイカシリカとを含有する組合せであることが好ましく、かかる紫色の干渉色を有するパール光沢粉体の含有量としては、40〜60質量%であることが好ましく、この紫色の干渉色を有するパール光沢粉体以外に、酸化チタン酸化スズホウケイ酸塩を含有することが好ましい。 なし

目的

本発明は、この様な状況下為されたものであり、最も日照時間が短い冬至の時期、言い換えれば、クリスマスシーズンに好適なメークアップ化粧料の色の設計基準を明らかにし、このシーズンに好適なメークアップ化粧料を提供することを課題とする。

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
3件

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請求項1

パール光沢粉体を60〜80質量%含有する化粧料であって、少なくとも2種の紫色の干渉色を有するパール光沢粉体を含有することを特徴とする、メークアップ化粧料

請求項2

前記紫色の干渉色を有するパール光沢粉体の組合せとして、チタンマイカとチタンマイカシリカとを含有する組合せであることを特徴とする、請求項1に記載のメークアップ化粧料。

請求項3

紫色の干渉色を有するパール光沢粉体の含有量が、40〜60質量%であることを特徴とする、請求項1又は2に記載のメークアップ化粧料。

請求項4

紫色の干渉色を有するパール光沢粉体以外に、酸化チタン酸化スズホウケイ酸塩を含有することを特徴とする、請求項1〜3何れか1項に記載のメークアップ化粧料。

請求項5

前記酸化チタン・酸化スズホウケイ酸塩の含有量が10〜20質量%であることを特徴とする、請求項4に記載のメークアップ化粧料。

請求項6

ルース状の化粧料であることを特徴とする、請求項1〜5何れか1項に記載のメークアップ化粧料。

請求項7

外観色が白色であることを特徴とする、請求項6に記載のメークアップ化粧料。

請求項8

アイカラーであることを特徴とする、請求項1〜7何れか1項に記載のメークアップ化粧料。

請求項9

クリスマス用のアイカラーであることを特徴とする、請求項8に記載のメークアップ化粧料。

請求項10

クリスマスギフト用のパッケージ収納され、「クリスマスギフト」であることを印刷物によって明示されたものであることを特徴とする、請求項1〜9何れか1項に記載のメークアップ化粧料。

技術分野

0001

本発明は、化粧料に関し、更に詳細には、冬至近辺太陽光入射角が低い時期に好適なメークアップ化粧料に関する。

背景技術

0002

同じメークアップ化粧料を使用しても、その使用時期により、もたらされる演色効果が著しく異なることは、メークアップ化粧料を使用するものであれば誰しも経験することである。これは、になると、鮮やかに、青い色で着色されたパールを多く含むアイカラーがきれいに映えたり、先には淡いピンクのアイカラーが映えたりするような経験からも明らかである。斯くのごとくに、それぞれの季節には、それぞれの適した色が存することは経験的に化粧料に携わるものであれば熟知していることである。その中で、最も色の選択に困る季節、言い換えれば、これまでに最適な色の化粧料が知られていない季節として、最も太陽光の入射角が低く、最も日照時間が短い冬至の時期、言い換えれば、クリスマスシーズンが挙げられる。これまでの常識では、この様な時期に適した色としては、暖色系の、赤味の強い色が似合うとされてきたが、この様な色では、くすみ感が顕著になり、決して好ましいとは言えない。即ち、最も日照時間が短い冬至の時期、言い換えれば、クリスマスシーズンに好適なメークアップ化粧料の色の設計基準は存していないと言わざるを得ない。

0003

光源と化粧料の関連について、光源が化粧料の演色効果に大きな影響を与えることは既に知られていることである。(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3を参照)又、光源の照度と化粧料の関係に於いて、低照度のところでは、青い虹彩箔を多く含む化粧料の化粧映えが非常に好適であることも知られている。(例えば、特許文献4を参照)しかしながら、太陽の位置によって変化する、光源を構成するスペクトルと、化粧料の相性の関係については全く知られていない。

0004

一方、パール光沢粉体を60〜80質量%含有する化粧料であって、少なくとも2種の紫色の干渉色を有するパール光沢粉体を含有するは存しないし、この様な構成のメークアップ化粧料が最も日照時間が短い冬至の時期、言い換えれば、クリスマスシーズンにであることも全く知られていない。

0005

特開2001−151621号公報
特開平08−206113号公報
特開平07−270396号公報
特開平07−309715号公報

発明が解決しようとする課題

0006

本発明は、この様な状況下為されたものであり、最も日照時間が短い冬至の時期、言い換えれば、クリスマスシーズンに好適なメークアップ化粧料の色の設計基準を明らかにし、このシーズンに好適なメークアップ化粧料を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段

0007

本発明者らは、この様な状況に鑑みて、最も日照時間が短い冬至の時期、言い換えれば、クリスマスシーズンに好適なメークアップ化粧料の色の設計基準を明らかにし、このシーズンに好適なメークアップ化粧料を提供するべく、鋭意研究努力を重ねた結果、かかるシーズンに於けるスペクトル条件では、パール光沢粉体を60〜80質量%含有する化粧料であって、少なくとも2種の紫色の干渉色を有するパール光沢粉体を含有するメークアップ化粧料の化粧映えが特に優れることを見出し、発明を完成させるに至った。即ち、本発明は以下に示す技術に関するものである。
(1)パール光沢粉体を60〜80質量%含有する化粧料であって、少なくとも2種の紫色の干渉色を有するパール光沢粉体を含有することを特徴とする、メークアップ化粧料。
(2)前記紫色の干渉色を有するパール光沢粉体の組合せとして、チタンマイカとチタンマイカシリカとを含有する組合せであることを特徴とする、(1)に記載のメークアップ化粧料。
(3)紫色の干渉色を有するパール光沢粉体の含有量が、40〜60質量%であることを特徴とする、(1)又は(2)に記載のメークアップ化粧料。
(4)紫色の干渉色を有するパール光沢粉体以外に、酸化チタン酸化スズホウケイ酸塩を含有することを特徴とする、(1)〜(3)何れか1項に記載のメークアップ化粧料。
(5)前記酸化チタン・酸化スズホウケイ酸塩の含有量が10〜20質量%であることを特徴とする、(4)に記載のメークアップ化粧料。
(6)ルース状の化粧料であることを特徴とする、(1)〜(5)何れか1項に記載のメークアップ化粧料。
(7)外観色が白色であることを特徴とする、(6)に記載のメークアップ化粧料。
(8)アイカラーであることを特徴とする、(1)〜(7)何れか1項に記載のメークアップ化粧料。
(9)クリスマス用のアイカラーであることを特徴とする、(8)に記載のメークアップ化粧料。
(10)クリスマスギフト用のパッケージ収納され、「クリスマスギフト」であることを印刷物によって明示されたものであることを特徴とする、(1)〜(9)何れか1項に記載のメークアップ化粧料。

発明の効果

0008

本発明によれば、最も日照時間が短い冬至の時期、言い換えれば、クリスマスシーズンに好適なメークアップ化粧料の色の設計基準を明らかにし、このシーズンに好適なメークアップ化粧料を提供することができる。

発明を実施するための最良の形態

0009

(1)本発明のメークアップ化粧料の必須成分である、紫色の干渉色を有するパール光沢粉体
本発明のメークアップ化粧料は、パール光沢粉体を60〜80質量%含有する化粧料であって、少なくとも2種の紫色の干渉色を有するパール光沢粉体を含有することを特徴とする。紫色の干渉色を有するパール光沢粉体としては、マイカの上に二酸化チタン無水珪酸被覆し、該被腹膜による光干渉作用により、色味を帯びたパール光沢を呈する粉体が好ましく例示できる。通常、かかる干渉色に於いて紫色を呈するためには、マイカ60〜80質量%、より好ましくは63〜79質量%に対して、二酸化チタン或いは無水珪酸を20〜40質量%、より好ましくは、21〜37質量%被覆するのが好ましい。又、この様なパール光沢粉体の好ましい平均粒径としては、2〜150μmが好ましく、16〜128μmがより好ましい。かかる紫色の干渉色を有するパール光沢粉体としては、既に市販品が存するため、それを購入して利用することも出来る。この様な市販品に内好ましいものとしては、「フラメンコバイオレット」、「フラメンコ・スパークル・バイオレット」、「フラメンコ・サテン・バイオレット」、(何れも、エンゲルハードコーポレーション社製)「チミロン・バイオレット」、「チミロンスプレディッド・バイオレット」(何れもメルク社製)などが好適に例示でき、少なくとも2種としては、「フラメンコ・スパークル・バイオレット」と「チミロンスプレンディッド・バイオレット」との組合せが特に好ましく例示できる。かかる組合せに於いて、この2者の混合質量比は2:3〜3:2が好ましい。これは、この様な混合比で得られる粉体に於ける、最も日照時間が短い冬至の時期、言い換えれば、クリスマスシーズンの光に対する干渉光のスペクトルが、非常に美しい化粧映えを呈するためである。

0010

(2)本発明のメークアップ化粧料
本発明のメークアップ化粧料は、前記必須成分を含有し、且つ、パール光沢粉体を60〜80質量%含有することを特徴とする。前記必須成分の紫色の干渉色を有するパール光沢粉体以外に、通常化粧料で使用されるパール光沢粉体を含有することも出来る。かかるパール光沢粉体としては、例えば、チタンマイカ、チタンセリサイトオキシ塩化ビスマス、ホウケイ酸塩、ホウケイ酸塩の二酸化チタン、酸化亜鉛被覆物、グリッターと呼ばれる、エポキシ樹脂ポリエステル樹脂箔の積層接着物の小片、PET小薄片上にアルミニウムを被覆したもの等が好適に例示できる。これらの中で特に好ましいものとしては、ホウケイ酸(Ca/Na)・二酸化チタン・酸化亜鉛被覆物である。かかるものは、市販品も存し、それを購入して用いることが出来る。ホウケイ酸(Ca/Na)・二酸化チタン・酸化亜鉛被覆物の好ましい市販物としては、例えば、エンゲルハード社製の「リフクスピンインオブパール」、「リフレクスレイズオブレッド」、「リフレクスギルディッドゴールド」等が好ましく例示できる。本発明のメークアップ化粧料では、かかる紫色の干渉色を有するパール光沢粉体以外の、パール光沢粉体を唯一種含有することも出来るし二種以上を組み合わせて含有させることも出来る。かかるパール光沢粉体の含有量は、パール粉体全体の含有量から、紫色の干渉色を有するパール光沢粉体の含有量を減じた料とすることが出来る。

0011

本発明のメークアップ化粧料は、前記の成分以外に通常化粧料で使用される任意の成分を含有することが出来る。この様な任意成分としては、例えば、マカデミアナッツ油アボガド油トウモロコシ油オリーブ油ナタネ油ゴマ油ヒマシ油サフラワー油綿実油ホホバ油ヤシ油パーム油、液状ラノリン硬化ヤシ油、硬化油モクロウ硬化ヒマシ油ミツロウキャンデリラロウカルナウバロウイボタロウ、ラノリン、還元ラノリン硬質ラノリン、ホホバロウ等のオイルワックス類流動パラフィンスクワランプリスタンオゾケライトパラフィンセレシンワセリンマイクロクリスタリンワックス等の炭化水素類オレイン酸イソステアリン酸ラウリン酸ミリスチン酸パルミチン酸ステアリン酸ベヘン酸ウンデシレン酸等の高級脂肪酸類、セチルアルコールステアリルアルコールイソステアリルアルコールベヘニルアルコールオクチルドデカノールミリスチルアルコールセトステアリルアルコール等の高級アルコール等、イソオクタンセチルミリスチン酸イソプロピル、イソステアリン酸ヘキシルデシルアジピン酸ジイソプロピル、セバチン酸ジ−2−エチルヘキシル乳酸セチルリンゴ酸ジイソステアリル、ジ−2−エチルヘキサン酸エチレングリコールジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ジ−2−ヘプチルウンデカン酸グリセリントリ−2−エチルヘキサン酸グリセリン、トリ−2−エチルヘキサン酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラ−2−エチルヘキサン酸ペンタンエリトリット等の合成エステル油類、ジメチルポリシロキサンメチルフェニルポリシロキサンジフェニルポリシロキサン等の鎖状ポリシロキサンオクタメチルシクロテトラシロキサンデカメチルシクロペンタシロキサンドデカメチルシクロヘキサンシロキサン等の環状ポリシロキサンアミノ変性ポリシロキサンポリエーテル変性ポリシロキサンアルキル変性ポリシロキサン、フッ素変性ポリシロキサン等の変性ポリシロキサン等のシリコーン油等の油剤類、脂肪酸セッケンラウリン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム等)、ラウリル硫酸カリウムアルキル硫酸トリエタノールアミンエーテル等のアニオン界面活性剤類、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム塩化ベンザルコニウムラウリルアミンオキサイド等のカチオン界面活性剤類、イミダゾリン系両性界面活性剤(2−ココイル−2−イミダゾリニウムヒドロキサイド−1−カルボキシチロキシ2ナトリウム塩等)、ベタイン系界面活性剤アルキルベタインアミドベタインスルホベタイン等)、アシメチルタウリン等の両性界面活性剤類、ソルビタン脂肪酸エステル類ソルビタンモノステアレートセスキオレイン酸ソルビタン等)、グリセリン脂肪酸類モノステアリン酸グリセリン等)、プロピレングリコール脂肪酸エステル類(モノステアリン酸プロピレングリコール等)、硬化ヒマシ油誘導体グリセリンアルキルエーテルPOEソルビタン脂肪酸エステル類(POEソルビタンモノオレエート、モノステアリン酸ポリオエチレンソルビタン等)、POEソルビット脂肪酸エステル類(POE−ソルビットモノラウレート等)、POEグリセリン脂肪酸エステル類(POE−グリセリンモノイソステアレート等)、POE脂肪酸エステル類(ポリエチレングリコールモノオレート、POEジステアレート等)、POEアルキルエーテル類(POE2−オクチルドデシルエーテル等)、POEアルキルフェニルエーテル類(POEノニルフェニルエーテル等)、プルロニック型類、POE・POPアルキルエーテル類(POE・POP2−デシルテトラデシルエーテル等)、テトロニック類、POEヒマシ油・硬化ヒマシ油誘導体(POEヒマシ油、POE硬化ヒマシ油等)、ショ糖脂肪酸エステルアルキルグルコシド等の非イオン界面活性剤類、ポリエチレングリコール、グリセリン、1,3−ブチレングリコールエリスリトールソルビトールキシリトールマルチトール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコールジグリセリンイソプレングリコール、1,2−ペンタンジオール、2,4−ヘキシレングリコール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオール等の多価アルコール類ピロリドンカルボン酸ナトリウム乳酸乳酸ナトリウム等の保湿分類グアガムクインスシード、カラギーナンガラクタンアラビアガムペクチンマンナンデンプンキサンタンガムカードランメチルセルロースヒドロキシエチルセルロースカルボキシメチルセルロースメチルヒドロキシプロピルセルロースコンドロイチン硫酸デルマタン硫酸グリコーゲンヘパラン硫酸ヒアルロン酸ヒアルロン酸ナトリウムトラガントガムケラタン硫酸コンドロイチンムコイチン硫酸ヒドロキシエチルグアガム、カルボキシメチルグアガムデキストランケラト硫酸ローカストビーンガムサクシノグルカンカロニン酸,キチンキトサンカルボキシメチルキチン、寒天ポリビニルアルコールポリビニルピロリドンカルボキシビニルポリマーポリアクリル酸ナトリウム、ポリエチレングリコール、ベントナイト等の増粘剤、表面を処理されていても良い、マイカ、タルクカオリン合成雲母炭酸カルシウム炭酸マグネシウム無水ケイ酸(シリカ)、酸化アルミニウム硫酸バリウム等の粉体類、表面を処理されていても良い、ベンガラ黄酸化鉄黒酸化鉄酸化コバルト群青紺青、酸化チタン、酸化亜鉛無機顔料類、レーキ化されていても良い赤色202号、赤色228号、赤色226号、黄色4号、青色404号、黄色5号、赤色505号、赤色230号、赤色223号、橙色201号、赤色213号、黄色204号、黄色203号、青色1号、緑色201号、紫色201号、赤色204号等の有機色素類、ポリエチレン末、ポリメタクリル酸メチルナイロン粉末オルガノポリシロキサンエラストマー等の有機粉体類、パラアミノ安息香酸紫外線吸収剤アントラニル酸系紫外線吸収剤、サリチル酸系紫外線吸収剤、桂皮酸系紫外線吸収剤ベンゾフェノン系紫外線吸収剤、糖系紫外線吸収剤、2−(2’−ヒドロキシ−5’−t−オクチルフェニル)ベンゾトリアゾール、4−メトキシ−4’−t−ブチルジベンゾイルメタン等の紫外線吸収剤類、エタノールイソプロパノール等の低級アルコール類、ビタミンA又はその誘導体ビタミンB6塩酸塩ビタミンB6トリパルミテート,ビタミンB6ジオクタノエート,ビタミンB2又はその誘導体,ビタミンB12,ビタミンB15又はその誘導体等のビタミンB類、α−トコフェロールβ−トコフェロールγ−トコフェロールビタミンEアセテート等のビタミンE類ビタミンD類ビタミンHパントテン酸パンテチンピロロキノリンキノン等のビタミン類などが好ましく例示できる。本発明のメークアップ化粧料は、かかる必須成分及び任意の成分を常法に従って処理することにより、製造することが出来る。

0012

本発明のメークアップ化粧料としては、メークアップ化粧料であれば、特段の限定は無く応用することが出来るが、特に低照度であって、赤方にスペクトルが変移しているクリスマスシーズンに於いては、顔の凹部のくすみが目立ちやすいことから、アイカラーに適用することが特に好ましい。又、成形した状態に於いて、白色を呈し、パール感が目立たない程度にパール感を抑えておくことも、ギラギラしたどぎつさが抑制できるので好ましい。

0013

本発明のメークアップ化粧料は、特にクリスマスシーズン、言い換えれば、冬至近くの時期に使用することが、その光学的効果上特に好適であるため、この様な使用特性を明確にしておくことも化粧効果を高めることになるので好ましい。この様な明示は、例えば、パッケージングに於いて、クリスマス用のものを使用するとか、「クリスマスギフト」である旨を包装形態に明示することにより為される。又、クリスマス特別限定の付属品を添付することも好ましい。この様な形態を取ることにより、本発明のメークアップ化粧料が、クリスマスシーズンに使用されるべきものであることを、使用者に深く認識させることが出来る。又、剤形としてはルース状であることが、パール感が美しく好ましい。

0014

以下に、本発明のメークアップ化粧料について、実施例を挙げて更に詳細に説明を加えるが、本発明が、かかる実施例にのみ限定を受けないことは言うまでもない。

0015

<実施例1>
以下に示す処方に従って、本発明のメークアップ化粧料を作成した。即ち、イの成分をヘンシェルミキサーで混合した後、0.7mm丸穴スクリーンを装着したパルベライザー粉砕し、しかる後ヘンシェルミキサーで混合しながら、ロの成分を噴霧して被覆し、1mmヘリングボーンスクリーンを装着したパルベライザーで粉砕し、容器充填して、ルース状の化粧料である、本発明のメークアップ化粧料であるアイカラー1を得た。このものの成型品の外観色は白色であり、パール感は感じなかった。又、このものの「フラメンコスパークルヴァイオレット」を「チミロンスプレンディドヴァイオレット」に置換した比較例1、「チミロンスプレンディドヴァイオレット」を「フラメンコスパークルヴァイオレット」に置換した比較例2、「フラメンコスパークルヴァイオレット」を「フラメンコスパークルグリーン」に置換した比較例3、「チミロンスプレンディドヴァイオレット」を「チミロンスプレンディドグリーン」に置換した比較例4も同様に作成した。これらを専門パネラー5名を使用して、春分夏至秋分、冬至の正午に化粧映えの評価を行った。評価はスコア1:化粧映えが良くない、スコア2:化粧映えがあまり良くない、スコア3:化粧映えが可もなく不可もなく、スコア4:化粧映えが割と良い、スコア5:化粧映えが良いの基準で判定を行った。結果を表1に示す。これより、本発明のメークアップ化粧料は、特に冬至の時期に優れた化粧映えを呈することが判る。

0016

イ)
球状アクリル酸アルキル粉体2 質量部
タルク25 質量部
「フラメンコスパークルヴァイオレット」 26 質量部
「チミロンスプレンディドヴァイオレット」 27 質量部
「リフレクスピンポインツオブパール」 17 質量部
ロ)
グリセリルトリイソステアレート2.9質量部
ソルビタンセスキオレート0.1質量部

0017

0018

試験例1>
クリスマスシーズン(12/10〜12/24)に、無作為に抽出した20名のパネラーを2群に分けて、アイカラー1を通常状態の包装形態と、クリスマスギフトとしての包装形態で、使用テストを行った。使用期間は2週間とし、使用期間終了後アンケートにより、化粧料を評価してもらった。評価は、スコア1:気に入らない、スコア2:あまり気に入らない、スコア3:可もなく不可もなく、スコア4:どちらかというと気に入った、スコア5:気に入ったのスコアを用いて評価してもらった。結果を表2に示す。これより、クリスマスギフトの包装形態の方が支持率が高いことが判る。これは、この様な形態を取ることにより、「クリスマスシーズン」に好適な印象づけがより強く促され、正しい使用が為されているためと推測される。

0019

0020

<実施例2>
実施例1と同様に下記の処方に従って、本発明のメークアップ化粧料であるアイカラーを得た。このものの化粧映えを同様にクリスマスシーズンに評価したところ、スコア5が1名であり、スコア4が4名であった。紫色のパール光沢粉体としては、「フラメンコスパークルヴァイオレット」と「チミロンスプレンディドヴァイオレット」との組合せを含むものが好ましいことも判る。

0021

イ)
球状アクリル酸アルキル粉体2 質量部
タルク25 質量部
「フラメンコ・バイオレット」 26 質量部
「チミロンスプレンディドヴァイオレット」 27 質量部
「リフレクスピンポインツオブパール」 17 質量部
ロ)
グリセリルトリイソステアレート2.9質量部
ソルビタンセスキオレート0.1質量部

0022

<実施例3>
実施例1と同様に下記の処方に従って、本発明のメークアップ化粧料であるアイカラーを得た。このものの化粧映えを同様にクリスマスシーズンに評価したところ、スコア5が1名であり、スコア4が4名であった。紫色のパール以外のパールとしては「リフレクスピンポインツオブパール」の様な、比較的大きめのパールの方が映えることが判る。

0023

イ)
球状アクリル酸アルキル粉体2 質量部
タルク25 質量部
「フラメンコスパークルヴァイオレット」 26 質量部
「チミロンスプレンディドヴァイオレット」 27 質量部
白色チタンマイカ(「チミロンMP1005」) 17 質量部
ロ)
グリセリルトリイソステアレート2.9質量部
ソルビタンセスキオレート0.1質量部

0024

本発明は、季節限定のメークアップ化粧料に応用できる。

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