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課題

暗号作成術を使用する情報保護技法に関し、さらに特定すると、DVDのような光媒体である携帯媒体に記憶される情報に対する権利を管理するために暗号作成術を使用する技法を提供する。

解決手段

情報の第1の使用を許可する第1の規則又は規則のグループと、情報の第1の使用又は第2の使用を許可する第2の規則又は規則のグループと、第1のリソースのセットによって特徴付けられた第1の機器又は機器のクラスにおける第1の規則又はグループの使用を指定し、かつ第2のリソースのセットによって特徴付けられた第2の機器又は機器のクラスにおける第2の規則又はグループの使用を指定するメタ規則であって、第2のリソースのセットは第1のリソースのセットには存在しない機能を含む、メタ規則と、を含む。

概要

背景

[関連技術と特許に対する相互参照]
以下の従来の共に譲渡された公開された特許明細書の仕様と図面は、本特許明細書中に参照により組み込まれる。

1996年12月13日に提出されたPCT公告番号PCT/US96/02303号、および1995年2月13日に題され、提供された、Ginterらの米国特許出願番号第08/388,107号(これ以降「Ginterら」)に基づく、「安全なトランザクション管理電子権利保護のためのシステムおよび方法(Systems And MethodsFor Secure Transaction Management And Electronic Rights Protection)」と題する、1996年9月6日付けのPCT公告番号第WO96/27155号。

1989年5月2日付けの「データベース使用量測定および保護システムと方法(Database Usage Metering and Protection System and Method)」と題する、米国特許第4,827,508号。

1990年12月11日付けの「データベース使用量測定および保護システムと方法(Database Usage Metering and Protection System and Method)」と題する、米国特許第4,977,594号。

1991年9月17日付けの「データベース使用量測定および保護システムと方法(Database Usage Metering and Protection System and Method)」と題する米国特許第5,050,213号。

1995年4月25日付けの「データベース使用量測定および保護システムと方法(Database Usage Metering and Protection System and Method)」と題する、米国特許第5,410,598号。

1996年1月17日付けの「データベース使用量測定および保護システムと方法(Database Usage Metering and Protection System and Method)」と題する欧州特許第EP329681号。

さらに、以下の共に譲渡された以前に提出された特許明細書の仕様および図面も、参照により本特許出願に組み込まれる。

1996年8月12日に提出された米国特許出願番号第08/699,712号(これ以降「Shearら」)に一致する、1996年9月4日に提出された、安全な電子商取引電子トランザクション、商業工程管理と自動化、ディトリビューティドコンピューティング、および権利管理のための信頼されるインフラストラクチャサポートシステム、方法および技法(Trusted Infrastucture Support Systems, MethodsAnd Techniques For Secure Electronic Commerce, Electronic Transactions, Commerce Process Control And Automation, Distributed Computing, And Rights Management)」。

1996年8月12日に提出されたVan WieとWeberの米国特許出願番号第08/689,606号(これ以降「Van WieとWeber」)に一致する「不安定な通信路で電子デジタル権利管理制御情報を確実に送達するためのステガノグラフィック(Steganographic)技法(Steganographic Techniques For Securely Delivering Electronic Digital Rights Management Control Information Over Insecure Communications Channels)」と題する、1997年 に提出されたPCT公告番号 。および、

1996年8月12日に提出されたSibertとVan Wieの「安全なコンピューティング環境を保護するために暗号作成術を使用するシステムと方法(Systems and MethodsUsing Cryptography To Protect Secure Computing Environments)」と題する、米国特許明細書番号第08/689,754号に基づき、1997年 に提出されたPCT公告番号 。

娯楽産業は、事前に記録された媒体からビデオおよび/または音声再生することができる家庭用消費者電子デバイスの普及によって変貌を遂げてきた。この変貌は1900年初頭に、初めて消費者が自分の好みのバンドオーケストラ、または歌手を、希望するときにいつでも自宅で聞くことができるようにしたレコードプレーヤーの発明によって始まった。1980年代初頭に始まった安価なビデオカセットレコーダープレーヤーが使用できるようになったため、映画産業と放送産業に深遠な革命が起こり、フィルムドキュメンタリー、ミュージックビデオ、エクササイズビデオなどのまったく新しい消費者市場が登場した。

娯楽産業は、長い間、家庭にいる消費者にコンテンツ分配するための光媒体を模索してきた。Thomas Edisonとその他のレコードプレーヤーの開拓者によって流通された最初のレコードプレーヤーシリンダーは、複写することが困難であるという優位点を持っていたが、高い製造費用、破損に対する低い耐性、非常に限られたプレイバック時間、比較的に低いプレイバック品質、および水、傷、および溶解からの損傷の受けやすさなどの多様な不利な点を被っていた。後に開発された製の(wax)ディスクビニルディスクはさらに多くの音楽題材を保持することができたが、同じ不利な点の多くを抱えていた。他方、磁気テープは、非常に安価に製造可能で、大量のプログラム題材(例えば、2時間、4時間、または6時間ものビデオおよび/または音声)を保持できた。このような磁気テープは、比較的に高品質でプログラム題材を再生でき、損傷や摩耗(wearing out)を受けやすいようではなかった。しかし、磁気テープが他の媒体に優って提供する多くの明確な優位点にも関わらず、娯楽産業は、その複写に対する多大な感受性のために、磁気テープを一度も理想的または最適な媒体と見なしたことはなかった。

磁気テープは、それが比較的に容易に記録できるという非常に柔軟な特性を持つ。実際に、磁気テープに記録するためのプロセスは、事前に記録されたコンテンツをプレイバックするために必要とされるプロセスとほぼ同じ程度に簡単である。磁気テープには比較的に容易に記録できるため、家庭消費者用磁気テープ装置製造メーカは、歴史的に、磁気テープに記録とプレイバックの両方を行うことができる二重モードの装置を提供してきた。したがって、家庭用のオーディオビデオプレーヤービデオテーププレーヤーは、従来、消費者が自分のプログラム題材をブランク(記録されていない)磁気テープに記録できるようにする「録音(画)」ボタンを備えていた。この記録能力によって消費者は特別な柔軟性(例えば、幸福を願って子供の最初の言葉を録音する能力と昼間のメロドラマを夜、見るために捕捉する能力など)を手にしたが、残念なことに、それは、毎年数百万もの不法偽造コピー生産する不法な数十億ドルのコンテンツ著作権侵害業界を設立することでもあった。この不法な著作権侵害事業──国際的な範囲である──は世界の主要なエンターテインメントコンテンツ製作会社から、毎年、巨額の収益を搾取する。娯楽産業は、これらの損失を誠実な消費者に回さなければならない──つまり、さらに高い興行面での価格、およびさらに高いビデオテープとオーディオテープ販売価格レンタル価格を生じさせる。

1980年代半ばには、音声娯楽業界が、これらの問題点のいくつかに対する答えとして、光コンパクトディスクを開発した。光コンパクトディスク──直径数インチの薄い銀白色合成樹脂円盤──は、デジタル形式で1時間またはそれ以上の音楽またはその他の音声プログラミングを保持することができる。このようなディスクは、後に、コンピュータデータにも使用された。前記ディスクは、非常に安価に製造でき、情報を記録、回復するために使用されるデジタル技法のために、雑音抵抗力のあるきわめて高品質のプレイバックを提供する。光ディスクは合成樹脂から作ることができるため、それは軽量で、実質的には破壊不可能であり、(適切にレコードを機能させても、容易に傷つけられたり、摩耗してしまった従来のビニルレコードとは異なり)通常の消費者の取扱いから生じる損傷に高い耐性を示す。そして、これまでのところ、光ディスクで記録することは、光ディスクをプレイバックすることよりはるかに困難であるため、記録機能プレイバック機能の両方を提供する家庭消費者装置が、近い将来、再生専用装置と同程度に経済性に優れ──不正な複写の可能性を大幅に削減することは考えられない。これらの圧倒的な優位点のため、音楽産業は、新しいデジタルコンパクトディスク技術を急速に採用してきた──事実上、数年間以内に旧式の音声ビニルディスク媒体に取って代わった。

実際に、権利管理技術が存在しない場合に広く行われている容易な未承認の複写の脅威は、明らかに、音楽の流通、さらに重要なことには、家庭用音声録音のための媒体としての、デジタルオーディオテープ(DAT)の消滅に対する重要な貢献ファクターであった。デジタル録音の品質は、例えば音楽CDのようなデジタルソースに完全に正確であったため、録音された音楽の権利保有者は、権利管理機能欠如した安価なDAT技術の広く行き渡った商業化に活発に反対した。光媒体と比較された場合、例えば、テープフォーマットは、順序から外れを再生するなどのランダムアクセスを困難にしたので、権利管理の欠如だけが作用しているファクターではなかったことは言うまでもない。

ビデオエンターテインメント業界は、高容量読取り専用光媒体で配給されるデジタルフォーマットの映画を元にした音楽CDによって起こされた変に類似した変革の際に立たされている。例えば、デジタル光ディスク技術は、とりわけ完全な長さの映画(に加えてサウンド)を5インチの合成樹脂光ディスクの片面にデジタルで記録できるようなところまで進歩してきた。この同じ光ディスクは、(例えば、ホームシアター用のマルチチャンネルセンサラウンド」サウンドを録音するため、および/または同ディスクに複数の異なった言語で映画の会話を録音するために)複数の高品質デジタル音声チャンネルを処理することができる。この同じ技術によって、静止画像の再生のために映画のそれぞれの個々のコマつまり画像にアクセスしたり、──さらに刺激的なことには──以前には一度も家庭用消費者装置に存在したことがなかった、前例のない「ランダムアクセス」プレイバック機能を提供することができるようになる。この「ランダムアクセス」プレイバックは、例えば、親がボタンを押して「R」レートの映画の「PG」プレイバックバージョンを選択できるように、プレイバック時に、暴力、汚い言葉またはを削除する場合に使用できるだろう。前記「ランダムアクセス」機能は、また、視聴者が事前に記録されたコンテンツと対話できるようにする(例えば、健康に熱心な人が、ある特定の日のワークアウトに有効なエクササイズビデオのそれらの部分だけを選択できるなどの)という点で刺激的な可能性を持つ。例えば、DVD会議(1995年10月19〜20日、カリフォルニアユニバーサルティー、シェラトンユニバーサルホテル(Sheraton Universal Hotel、UniversalCity、California)で開かれた対話型マルチメディア協会(Interactive Multimedia Association)の議事録である「革新的なビデオプログラミングのアプリケーション要件(Applications Requirements for Innovative Video Programming)」を参照のこと。

光媒体のDVDファミリー非制限例には、以下が含まれる。
・その非制限例がDVDディスク上に録画される映画を再生する消費者機器を含む、DVD(デジタルビデオディスクデジタルバータイルディスク)
・その非制限例がコンピュータやその他の機器に接続される、DVD読取り専用ドライブとディスクを含む、DVD−ROM(DVD−読取専用メモリ
・その非制限例が、例えば家庭での記録用消費者機器、および特定の用途のもっとも幅広い範囲でのコンピュータまたはその他の機器での読取り書込みドライブと光媒体を含む、DVD−RAM(DVDランダムアクセスメモリ
・現在知られている、または知られていない他の任意の高容量光媒体

「DVD」が、映画との使用に限られていないことは言うまでもない。CDと同様に、DVDは、例えば以下のような、他の種類の情報にも使用されることがある。
・サウンドレコーディング
ソフトウェア
・データベース
・ゲーム
カラオケ
・マルチメディア
通信教育
文書化
方針マニュアル
・任意の種類のデジタルデータまたは他の情報
・デジタルデータまたは他の情報の種類の任意の組み合わせ
・現在知られているまたは知られていないそれ以外の用途

幅広い範囲のDVDの使用状況は、技術的な課題を呈する。つまり、消費者の柔軟性を保護または最大限にしつつ、広義にはビデオ、サウンド、またはその他のデータまたは情報の任意の種類の組み合わせとなることがあるこのようなディスクで流通される情報コンテンツを、どのようにすれば適切に保護できるのかという点である。(おもにビデオのコンテキストで)新しい技術の1つの幅広く提案されている要件とは、ともかく複写が許可される範囲まで、(a)消費者がプログラムコンテンツの第1世代のコピー自分自身が使用するために作成できるようにするが、消費者が「コピーのコピー」、つまり指定された財産複数世代のコピーを作成するのを防ぐ(それによって、誠実な人達を誠実なままに保つ)こと、あるいは(b)権利保有者達が複写から保護することを希望しない、または消費者が自分自身で作成したそれらの財産の無制限複写を許可することのどちらか一方である。

概要

暗号作成術を使用する情報保護の技法に関し、さらに特定すると、DVDのような光媒体である携帯媒体に記憶される情報に対する権利を管理するために暗号作成術を使用する技法を提供する。 情報の第1の使用を許可する第1の規則又は規則のグループと、情報の第1の使用又は第2の使用を許可する第2の規則又は規則のグループと、第1のリソースのセットによって特徴付けられた第1の機器又は機器のクラスにおける第1の規則又はグループの使用を指定し、かつ第2のリソースのセットによって特徴付けられた第2の機器又は機器のクラスにおける第2の規則又はグループの使用を指定するメタ規則であって、第2のリソースのセットは第1のリソースのセットには存在しない機能を含む、メタ規則と、を含む。

目的

しかしながら、さらに精密な保護および/または権利管理の目的(例えば、コピー保護とその他の保護技法のさらに堅牢かつ選択的な応用、有料視聴モデルを可能にすること(enablement)、少数の例を挙げれば、消費者が追加料金支払う題材の抽出や対話式使用、および再分配のための是認(credit)を受けることなどの強化された機能性を視聴者が利用できる能力)は、現在、または将来には非常に有効であるため、このような極度単純化された、限られたコピー保護だけを伸張性のないやり方で提供することが、きわめて近視眼的であると分かる可能性がある。さらに、保護と権利管理の目的に最適に取り組むためには、例えば、デバイス利用可能なリソース、および/またはそのデバイスが接続されているかどうか、または接続されていないのかどうかに応じて、DVD媒体を介して送達される情報に関することがある異なるビジネス機会と脅威を考慮に入れることがきわめて有効である。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
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請求項1

指定された情報の管理に対する制御セットであって、前記情報の第1の使用を許可する第1の規則又は規則のグループと、前記情報の前記第1の使用又は第2の使用を許可する第2の規則又は規則のグループと、第1のリソースのセットによって特徴付けられた第1の機器又は機器のクラスにおける前記第1の規則又はグループの使用を指定し、かつ第2のリソースのセットによって特徴付けられた第2の機器又は機器のクラスにおける前記第2の規則又はグループの使用を指定するメタ規則であって、前記第2のリソースのセットは前記第1のリソースのセットには存在しない機能を含む、メタ規則と、を含む制御セット。

請求項2

前記第2のリソースのセットによって、対象環境は、前記第1のリソースのセットによって可能となった環境よりも安全にすることができる、請求項1に記載の制御セット。

請求項3

前記第1の使用は、前記情報の少なくとも一部の局所的表示を構成する、請求項1に記載の制御セット。

請求項4

前記第2の使用は、前記情報の少なくとも一部のコピーを生成することを構成する、請求項3に記載の制御セット。

請求項5

前記第2のリソースのセットは、少なくとも指定されたサイズのメモリを含む、請求項1に記載の制御セット。

請求項6

前記第1のリソースのセットは、第1の種類のネットワーク接続を含み、前記第2のリソースのセットは、第2の種類のネットワーク接続を含む、請求項1に記載の制御セット。

請求項7

前記第1の種類のネットワーク接続は、適宜接続であり、前記第2の種類のネットワーク接続は、常時接続である、請求項6に記載の制御セット。

請求項8

前記メタ規則は、前記第1の規則又は規則のグループの使用に対する第1のデジタル証明書及び前記第2の規則又は規則のグループの使用に対する第2のデジタル証明書の存在を要求する、請求項1に記載の制御セット。

請求項9

前記第1のデジタル証明書は、前記第1の機器又は機器のクラスと関連し、前記第2のデジタル証明書は、前記第2の機器又は機器のクラスと関連する、請求項8に記載の制御セット。

請求項10

機器において管理された情報を提供することと、前記機器において第1の規則セット及び第2の規則セットを提供することと、前記機器の一つ以上の特徴を識別することと、前記識別に基づいて、前記管理された情報の使用法を管理するために前記第1の規則セット又は前記第2の規則セットを使用するのか否かを決定することと、前記第1の規則セット又は前記第2の規則セットに従って前記管理された情報を使用することと、を含む情報の使用法を管理する方法。

請求項11

前記機器の一つ以上の特徴の前記識別は、前記機器に関連するデジタル証明書を評価することを含む、請求項10に記載の方法。

請求項12

前記機器の識別された一つ又は複数の特徴は、前記機器によって提供された機密保護に関連する、請求項11に記載の方法。

請求項13

前記機器の識別された一つ又は複数の特徴は、メモリ・サイズに関連する特徴を含む、請求項11に記載の方法。

請求項14

前記第1の規則セット及び前記第2の規則セットは、ユーザが前記情報を使用する行動を実行することを許可し、前記第1の規則セットによって許可された前記行動は、前記第2の規則セットによって許可された前記行動に加え少なくとも一つの付加的な行動を含む、請求項11に記載の方法。

請求項15

前記少なくとも一つの付加的な行動は、前記管理された情報の少なくとも一部のコピーを生成することを含む、請求項14に記載の方法。

請求項16

前記少なくとも一つの付加的な行動は、前記管理された情報の少なくとも一部のコピーを別の機器に転送することを含む、請求項14に記載の方法。

請求項17

前記機器の前記識別された一つ又は複数の特徴は、ネットワーク接続に関連する特徴を含む、請求項14に記載の方法。

請求項18

前記第1の規則セットは、前記第2の規則セットを含む、請求項14に記載の方法。

請求項19

前記第2の規則セット使用は、前記管理された情報の第1の部分の使用を許可し、前記管理された情報の第2の部分の使用を許可しない、請求項10に記載の方法。

請求項20

第1の機器において管理された情報を提供することと、前記第1の機器において第1の規則セット及び第2の規則セットを提供することと、前記第1の機器又は前記第1の機器の一つ以上のリソースを識別することと、前記識別に基づいて、前記管理された情報の第1の使用を管理するために前記第1の規則セットを使用することを決定することと、前記第1の規則セットに従って前記管理された情報を第1に使用することと、前記第1の機器を第2の機器に接続することと、前記第2の機器又は前記第2の機器の一つ以上のリソースを識別することと、前記識別に基づいて、前記管理された情報の第2の使用を管理するために前記第2の規則セットを使用することを決定することと、前記第2の規則セットに従って前記管理された情報を第2に使用することであって、第2の使用においては第1の機器リソース及び第2の機器リソースを使用することを含む、使用することと、を含む管理された情報を使用する方法。

請求項21

前記第1の機器は、ハンドヘルド装置である、請求項20に記載の方法。

請求項22

第1の使用は、前記管理された情報の少なくとも一部を表示することを含み、かつ、第2の使用は、前記管理された情報の少なくとも一部のコピーを生成することを含む、請求項20に記載の方法。

請求項23

前記第2の規則セットは、前記第1の規則セットに加え少なくとも一つの付加的な規則で構成される、請求項20に記載の方法。

請求項24

前記第1の機器又は前記第1の機器の一つ以上のリソースの識別は、前記第1の機器に関連する第1のデジタル証明書を評価することを含み、かつ、前記第2の機器又は前記第2の機器の一つ以上のリソースの識別は、前記第2の機器に関連する第2のデジタル証明書を評価することを含む、請求項20に記載の方法。

請求項25

前記管理された情報の前記第1の使用は、前記管理された情報の第1の部分を使用することを含むが前記管理された情報の第2の部分を使用することを含まず、前記管理された情報の前記第2の使用は、前記管理された情報の前記第2の部分を使用することを含む、請求項20に記載の方法。

請求項26

前記第1の管理された情報の部分は、前記第2の管理された情報の部分の記述又は要約を含む、請求項25に記載の方法。

請求項27

前記第2の規則セットの制御の下で、前記第2の使用に関連する情報を第3の機器に提供すること、を更に含む請求項20に記載の方法。

技術分野

0001

本発明は、暗号作成術を使用する情報保護技法に関し、さらに特定すると──一例がデジタルビデオディスク(「デジタルバータイルディスク」および/または「DVD」としても知られる)のような光媒体である携帯媒体に記憶される情報に対する権利を管理するために暗号作成術を使用する技法に関する。また、本発明は、例えば、消費者によって使用されているデバイスリソース(例えばパーソナルコンピュータまたはスタンドアロンプレーヤー)、(デバイスが情報ネットワークに接続できるか、および/または通常接続されているか(「接続されている」対「接続されていない」などの))デバイスのその他の属性、および利用できる権利などに応じた、選択的な適用可能性を有する情報保護と権利管理の技法にも関する。本発明は、さらに、複数のネットワーク化された権利管理の仕組み(arrangements)がこのような仕組みの1つまたは複数の上で集合的に権利管理イベントを制御する、部分的には協力的な権利管理に関する。さらに、本発明の重要な面は、携帯媒体とは関係なく、または携帯媒体と組み合わせて、一斉送信および/またはネットワークダウンロード、および/または非携帯記憶媒体の使用によって入手できるようになる電子情報の権利管理で利用することができる。

背景技術

0002

[関連技術と特許に対する相互参照]
以下の従来の共に譲渡された公開された特許明細書の仕様と図面は、本特許明細書中に参照により組み込まれる。

0003

1996年12月13日に提出されたPCT公告番号PCT/US96/02303号、および1995年2月13日に題され、提供された、Ginterらの米国特許出願番号第08/388,107号(これ以降「Ginterら」)に基づく、「安全なトランザクション管理電子権利保護のためのシステムおよび方法(Systems And MethodsFor Secure Transaction Management And Electronic Rights Protection)」と題する、1996年9月6日付けのPCT公告番号第WO96/27155号。

0004

1989年5月2日付けの「データベース使用量測定および保護システムと方法(Database Usage Metering and Protection System and Method)」と題する、米国特許第4,827,508号。

0005

1990年12月11日付けの「データベース使用量測定および保護システムと方法(Database Usage Metering and Protection System and Method)」と題する、米国特許第4,977,594号。

0006

1991年9月17日付けの「データベース使用量測定および保護システムと方法(Database Usage Metering and Protection System and Method)」と題する米国特許第5,050,213号。

0007

1995年4月25日付けの「データベース使用量測定および保護システムと方法(Database Usage Metering and Protection System and Method)」と題する、米国特許第5,410,598号。

0008

1996年1月17日付けの「データベース使用量測定および保護システムと方法(Database Usage Metering and Protection System and Method)」と題する欧州特許第EP329681号。

0009

さらに、以下の共に譲渡された以前に提出された特許明細書の仕様および図面も、参照により本特許出願に組み込まれる。

0010

1996年8月12日に提出された米国特許出願番号第08/699,712号(これ以降「Shearら」)に一致する、1996年9月4日に提出された、安全な電子商取引電子トランザクション、商業工程管理と自動化、ディトリビューティドコンピューティング、および権利管理のための信頼されるインフラストラクチャサポートシステム、方法および技法(Trusted Infrastucture Support Systems, MethodsAnd Techniques For Secure Electronic Commerce, Electronic Transactions, Commerce Process Control And Automation, Distributed Computing, And Rights Management)」。

0011

1996年8月12日に提出されたVan WieとWeberの米国特許出願番号第08/689,606号(これ以降「Van WieとWeber」)に一致する「不安定な通信路で電子デジタル権利管理制御情報を確実に送達するためのステガノグラフィック(Steganographic)技法(Steganographic Techniques For Securely Delivering Electronic Digital Rights Management Control Information Over Insecure Communications Channels)」と題する、1997年 に提出されたPCT公告番号 。および、

0012

1996年8月12日に提出されたSibertとVan Wieの「安全なコンピューティング環境を保護するために暗号作成術を使用するシステムと方法(Systems and MethodsUsing Cryptography To Protect Secure Computing Environments)」と題する、米国特許明細書番号第08/689,754号に基づき、1997年 に提出されたPCT公告番号 。

0013

娯楽産業は、事前に記録された媒体からビデオおよび/または音声再生することができる家庭用消費者電子デバイスの普及によって変貌を遂げてきた。この変貌は1900年初頭に、初めて消費者が自分の好みのバンドオーケストラ、または歌手を、希望するときにいつでも自宅で聞くことができるようにしたレコードプレーヤーの発明によって始まった。1980年代初頭に始まった安価なビデオカセットレコーダー/プレーヤーが使用できるようになったため、映画産業と放送産業に深遠な革命が起こり、フィルムドキュメンタリー、ミュージックビデオ、エクササイズビデオなどのまったく新しい消費者市場が登場した。

0014

娯楽産業は、長い間、家庭にいる消費者にコンテンツ分配するための光媒体を模索してきた。Thomas Edisonとその他のレコードプレーヤーの開拓者によって流通された最初のレコードプレーヤーシリンダーは、複写することが困難であるという優位点を持っていたが、高い製造費用、破損に対する低い耐性、非常に限られたプレイバック時間、比較的に低いプレイバック品質、および水、傷、および溶解からの損傷の受けやすさなどの多様な不利な点を被っていた。後に開発された製の(wax)ディスクとビニルディスクはさらに多くの音楽題材を保持することができたが、同じ不利な点の多くを抱えていた。他方、磁気テープは、非常に安価に製造可能で、大量のプログラム題材(例えば、2時間、4時間、または6時間ものビデオおよび/または音声)を保持できた。このような磁気テープは、比較的に高品質でプログラム題材を再生でき、損傷や摩耗(wearing out)を受けやすいようではなかった。しかし、磁気テープが他の媒体に優って提供する多くの明確な優位点にも関わらず、娯楽産業は、その複写に対する多大な感受性のために、磁気テープを一度も理想的または最適な媒体と見なしたことはなかった。

0015

磁気テープは、それが比較的に容易に記録できるという非常に柔軟な特性を持つ。実際に、磁気テープに記録するためのプロセスは、事前に記録されたコンテンツをプレイバックするために必要とされるプロセスとほぼ同じ程度に簡単である。磁気テープには比較的に容易に記録できるため、家庭消費者用磁気テープ装置製造メーカは、歴史的に、磁気テープに記録とプレイバックの両方を行うことができる二重モードの装置を提供してきた。したがって、家庭用のオーディオビデオプレーヤービデオテーププレーヤーは、従来、消費者が自分のプログラム題材をブランク(記録されていない)磁気テープに記録できるようにする「録音(画)」ボタンを備えていた。この記録能力によって消費者は特別な柔軟性(例えば、幸福を願って子供の最初の言葉を録音する能力と昼間のメロドラマを夜、見るために捕捉する能力など)を手にしたが、残念なことに、それは、毎年数百万もの不法偽造コピー生産する不法な数十億ドルのコンテンツ著作権侵害業界を設立することでもあった。この不法な著作権侵害事業──国際的な範囲である──は世界の主要なエンターテインメントコンテンツ製作会社から、毎年、巨額の収益を搾取する。娯楽産業は、これらの損失を誠実な消費者に回さなければならない──つまり、さらに高い興行面での価格、およびさらに高いビデオテープとオーディオテープ販売価格レンタル価格を生じさせる。

0016

1980年代半ばには、音声娯楽業界が、これらの問題点のいくつかに対する答えとして、光コンパクトディスクを開発した。光コンパクトディスク──直径数インチの薄い銀白色合成樹脂円盤──は、デジタル形式で1時間またはそれ以上の音楽またはその他の音声プログラミングを保持することができる。このようなディスクは、後に、コンピュータデータにも使用された。前記ディスクは、非常に安価に製造でき、情報を記録、回復するために使用されるデジタル技法のために、雑音抵抗力のあるきわめて高品質のプレイバックを提供する。光ディスクは合成樹脂から作ることができるため、それは軽量で、実質的には破壊不可能であり、(適切にレコードを機能させても、容易に傷つけられたり、摩耗してしまった従来のビニルレコードとは異なり)通常の消費者の取扱いから生じる損傷に高い耐性を示す。そして、これまでのところ、光ディスクで記録することは、光ディスクをプレイバックすることよりはるかに困難であるため、記録機能プレイバック機能の両方を提供する家庭消費者装置が、近い将来、再生専用装置と同程度に経済性に優れ──不正な複写の可能性を大幅に削減することは考えられない。これらの圧倒的な優位点のため、音楽産業は、新しいデジタルコンパクトディスク技術を急速に採用してきた──事実上、数年間以内に旧式の音声ビニルディスク媒体に取って代わった。

0017

実際に、権利管理技術が存在しない場合に広く行われている容易な未承認の複写の脅威は、明らかに、音楽の流通、さらに重要なことには、家庭用音声録音のための媒体としての、デジタルオーディオテープ(DAT)の消滅に対する重要な貢献ファクターであった。デジタル録音の品質は、例えば音楽CDのようなデジタルソースに完全に正確であったため、録音された音楽の権利保有者は、権利管理機能欠如した安価なDAT技術の広く行き渡った商業化に活発に反対した。光媒体と比較された場合、例えば、テープフォーマットは、順序から外れを再生するなどのランダムアクセスを困難にしたので、権利管理の欠如だけが作用しているファクターではなかったことは言うまでもない。

0018

ビデオエンターテインメント業界は、高容量読取り専用光媒体で配給されるデジタルフォーマットの映画を元にした音楽CDによって起こされた変に類似した変革の際に立たされている。例えば、デジタル光ディスク技術は、とりわけ完全な長さの映画(に加えてサウンド)を5インチの合成樹脂光ディスクの片面にデジタルで記録できるようなところまで進歩してきた。この同じ光ディスクは、(例えば、ホームシアター用のマルチチャンネルセンサラウンド」サウンドを録音するため、および/または同ディスクに複数の異なった言語で映画の会話を録音するために)複数の高品質デジタル音声チャンネルを処理することができる。この同じ技術によって、静止画像の再生のために映画のそれぞれの個々のコマつまり画像にアクセスしたり、──さらに刺激的なことには──以前には一度も家庭用消費者装置に存在したことがなかった、前例のない「ランダムアクセス」プレイバック機能を提供することができるようになる。この「ランダムアクセス」プレイバックは、例えば、親がボタンを押して「R」レートの映画の「PG」プレイバックバージョンを選択できるように、プレイバック時に、暴力、汚い言葉またはを削除する場合に使用できるだろう。前記「ランダムアクセス」機能は、また、視聴者が事前に記録されたコンテンツと対話できるようにする(例えば、健康に熱心な人が、ある特定の日のワークアウトに有効なエクササイズビデオのそれらの部分だけを選択できるなどの)という点で刺激的な可能性を持つ。例えば、DVD会議(1995年10月19〜20日、カリフォルニアユニバーサルティー、シェラトンユニバーサルホテル(Sheraton Universal Hotel、UniversalCity、California)で開かれた対話型マルチメディア協会(Interactive Multimedia Association)の議事録である「革新的なビデオプログラミングのアプリケーション要件(Applications Requirements for Innovative Video Programming)」を参照のこと。

0019

光媒体のDVDファミリー非制限例には、以下が含まれる。
・その非制限例がDVDディスク上に録画される映画を再生する消費者機器を含む、DVD(デジタルビデオディスク、デジタルバーサタイルディスク)
・その非制限例がコンピュータやその他の機器に接続される、DVD読取り専用ドライブとディスクを含む、DVD−ROM(DVD−読取専用メモリ
・その非制限例が、例えば家庭での記録用消費者機器、および特定の用途のもっとも幅広い範囲でのコンピュータまたはその他の機器での読取り書込みドライブと光媒体を含む、DVD−RAM(DVDランダムアクセスメモリ
・現在知られている、または知られていない他の任意の高容量光媒体

0020

「DVD」が、映画との使用に限られていないことは言うまでもない。CDと同様に、DVDは、例えば以下のような、他の種類の情報にも使用されることがある。
・サウンドレコーディング
ソフトウェア
・データベース
・ゲーム
カラオケ
・マルチメディア
通信教育
文書化
方針マニュアル
・任意の種類のデジタルデータまたは他の情報
・デジタルデータまたは他の情報の種類の任意の組み合わせ
・現在知られているまたは知られていないそれ以外の用途

0021

幅広い範囲のDVDの使用状況は、技術的な課題を呈する。つまり、消費者の柔軟性を保護または最大限にしつつ、広義にはビデオ、サウンド、またはその他のデータまたは情報の任意の種類の組み合わせとなることがあるこのようなディスクで流通される情報コンテンツを、どのようにすれば適切に保護できるのかという点である。(おもにビデオのコンテキストで)新しい技術の1つの幅広く提案されている要件とは、ともかく複写が許可される範囲まで、(a)消費者がプログラムコンテンツの第1世代のコピー自分自身が使用するために作成できるようにするが、消費者が「コピーのコピー」、つまり指定された財産複数世代のコピーを作成するのを防ぐ(それによって、誠実な人達を誠実なままに保つ)こと、あるいは(b)権利保有者達が複写から保護することを希望しない、または消費者が自分自身で作成したそれらの財産の無制限複写を許可することのどちらか一方である。

発明が解決しようとする課題

0022

しかしながら、さらに精密な保護および/または権利管理の目的(例えば、コピー保護とその他の保護技法のさらに堅牢かつ選択的な応用、有料視聴モデルを可能にすること(enablement)、少数の例を挙げれば、消費者が追加料金支払う題材の抽出や対話式使用、および再分配のための是認(credit)を受けることなどの強化された機能性を視聴者が利用できる能力)は、現在、または将来には非常に有効であるため、このような極度単純化された、限られたコピー保護だけを伸張性のないやり方で提供することが、きわめて近視眼的であると分かる可能性がある。さらに、保護と権利管理の目的に最適に取り組むためには、例えば、デバイスの利用可能なリソース、および/またはそのデバイスが接続されているかどうか、または接続されていないのかどうかに応じて、DVD媒体を介して送達される情報に関することがある異なるビジネス機会と脅威を考慮に入れることがきわめて有効である。

0023

また、さらに精密な権利管理機能は、映画および/またはサウンドレコーディングに権利を有するスタジオとそれ以外の人たちが、これらの重要な資産をさらに適切に管理できるようにし、一例では、承認を受けている関係者が、特殊な部分および/または任意の部分であるかどうかに関係なく、派生的作品、マルチメディアゲームを1つの非制限例で作り出すために、デジタルフィルム、ビデオおよび/または音声の部分を再目的と(repurpose)することを許可するだろう。DVDコンテンツを保護するために今日まで提案されてきた解決策は、一般的には、限られたコピー保護目的だけに焦点を当て、さらに精密な権利保護目的と要件を適切に処理することができなかったか、認識することさえできなかった。さらに具体的には、DVD機器と媒体の初期世代用の1つのコピー保護スキームは、下によって最初に開発された暗号化方法と、許可された複写を示す単純なCGM制御符号、つまり1世代コピー、コピーなし、または無制限複写に基づいている。

課題を解決するための手段

0024

[発明の要約]
DVDのような高容量光媒体を取り入れるシステムで情報を保護し、管理するための包括的な解決策には、とりわけ、次に示す2つの幅広いセットの問題点に取り組む方法とシステムが必要となる。つまり(a)デジタルからアナログへの変換(およびその逆)、および(b)接続されている環境と接続されていない環境におけるこのような光媒体の使用できる。本文中に開示される本発明は、これらの問題点とそれ以外の問題点に取り組む。例えば、アナログからデジタルへの変換(およびその逆)というコンテキストでは、本発明に従って、財産を保護するため、および/または権利管理を記述するため、および/またはデジタル形式の情報を制御するために使用される情報の少なくともいくらかは、アナログ信号とともに搬送することもできるだろう。例えば、あるフォーマットおよび/または媒体から、別のフォーマットおよび/または媒体へ変換するデバイスは、制御と識別情報のいくらかまたはすべてを新しいコンテキスト(単・複数)で取り入れるか、あるいは変換プロセス中にこのような情報を少なくとも積極的ではなく削除する。加えて、本発明は、一般的にはデジタルの王国のための制御、権利管理および/または識別の解決策だけではなく、消費者機器、コンピュータ、およびその他のデバイスで実現できるきわめて重要な技術を提供する。本発明の1つの目的とは、消費者電子機器コンピュータ技術の両方の市場で有効であり、技術的な機能とビジネスモデルの将来の進化も可能にする強力な権利管理技法を提供することである。もう一つの非制限目的とは、制限された機能コピー保護と暗号化のための既存の業界規格と、可能な限り互換性を保つ、包括的な制御、権利管理、および/または識別解決策を提供することである。

0025

本発明は、幅広い範囲のさらに精巧な権利管理オプションと機能を柔軟に、かつ伸張性をもって処理する一方で、映画のために娯楽産業によって現在表明されている限られたコピー保護目的を完全に満たす権利管理と保護の技法を提供する。

0026

(本出願の他の箇所でさらに完全に説明される)本発明のいくつかの重要な面は、以下を含む。
・DVD媒体に記録される情報(例えば、例えば機器のタイプなどの機器のクラス、利用可能なリソースおよび/または権利などに部分的に基づく仮想分散環境(VDE)の非制限例の要素を含む、規則使用結果制御情報)に対応する制御情報の選択。
・選択されたこのような制御情報が、少なくとも部分的には他の機器および/または機器のクラスで使用される制御情報のサブセット、あるいは完全に別の制御情報となることができるようにすること。
・Ginterらに開示される権利管理技法を適用することなどの、DVDデバイスから出力される情報を保護すること、およびDVDプレーヤーIEEE1394ポート(またはそれ以外の直列インタフェース)を使用して伝送される信号に対する現在の適用。
アナログソースに基づいた保護されたデジタルコンテンツの作成。
・世界のさまざまな国および/または地域での違う使用権および/またはコンテンツ可用性を反映すること。
・他の部分が同じまたは違うクラスの機器(例えば、スタンドアロンDVDプレーヤーまたはPCなど)で使用できる一方で、一定の部分が1つまたは複数の機器のクラスで使用できるように、DVD媒体上で確実に情報を管理すること。
・Ginterら、およびShearらに開示されるものに関係する技法を含み、支払い、監査、制御、および/またはそれ以外の場合DVD媒体に記録されるコンテンツを管理することに対応する情報を確実に記憶すること/および伝送すること。
・機器によって使用される情報の範囲および/または機器のクラスを修正するために、機器動作過程で使用される暗号化キー更新することおよび/または置換すること。
・例えば、デジタルカメラによって収集された情報を初期に保護することによって、作成、分配、および使用のプロセスを通して情報を保護することと、編集プロセス製作、分配、使用、および使用報告を通して保護と権利管理を続行すること。
・恒久的にまたは一時的に接続されたネットワークに参加し、いっしょに動作する複数のデバイスおよび/または他のシステムから成り立つ「仮想権利機械」が、例えば、複数のこのようなデバイスおよび/または他のシステムで利用できるリソース、および/またはこのようなデバイスおよび/または他のシステムを使用するおよび/または制御する複数の関係者および/またはグループに対応する権利が、1つまたは複数のこのようなデバイスおよび/または他のシステムでの1つまたは複数の電子イベントを支配するために、(権利関連の規則と制御に従って)、例えば、見る、編集、サブセット、選集、印刷、コピー、題名をつける、抽出、保存、保証されたデジタルコンテンツ権の再分配、をいっせいに利用できるようにすることを含む、単一および/または複数のノードのために権利管理のいくらかまたはすべてを共用できるようにすること。
ピアツーピア関係付け(relating)デバイスおよび/または他のシステムの間での権利の交換を可能にすることであって、ここにおいてはこのようなデバイスおよび/または他のシステムは一時的または恒久的に接続されたネットワークに参加し、このような権利は通貨と物々交換され、販売されるか、および/またはそれ以外の場合、このような価値および/または考慮がこのようなピアツーピアに参加する商取引および/または消費者デバイスおよび/または他のシステムの間で交換される、値および/または考慮と交換される。

発明の効果

0027

本発明によれば、低コスト大量生産可能なデジタルビデオディスクまたは他の高容量ディスクコピー保護方式に対する現在の娯楽産業の要件を適切に満たすが、さらに高度なおよび/または安全なプラットホームに、およびさらに少ない、さらに大きい、および/または異なる権利リソースのデバイスの間での協力的な権利管理に、高められた伸張性のある権利管理機能も提供する仕組みを提供することができる。

0028

[汎用DVD/経済性に優れた大容量デジタル媒体の権利保護と管理]
本文に説明される発明は、経済性に優れた分散媒体が商業的および/または消費者向けデジタル情報の送達に使用される大容量記憶装置とともに使用することができ、本文中に使用されるように、DVDはこのようなシステムを含むと解されなければならない。

0029

コピー保護と権利管理は、実際的なDVDシステムで重要であり、現在知られている、または知られていない他の大容量記憶システム、プレイバックシステム、および記録システムで将来も重要であり続けるだろう。大部分のDVD媒体で送達される(書き込まれる)情報の一部またはすべてに保護が必要とされる。このような複写からの保護は、権利管理の1つの面にすぎない。それ以外の面は、分散媒体および/またはチャンネル、および受信側機器および/またはデバイスの特定の性質に関係なく、権利保有者とそれ以外の人がその商業上の利益を管理する(そしてそれらを時間および/または空間で潜在的に少し離れて施行させる)ことができるようにすることを含む。DVDを取り入れるこのような権利管理解決策は、記録可能DVD媒体と機器の将来の世代が市場に参入してくるにつれて、さらに重要になっていくだろう。権利保有者は、例えば、ビデオ、サウンドレコーディング、およびその他のデジタル特性が、あるデバイスから別のデバイスに伝送され、レコーディングに対するオプションが市場で利用可能になるに従って、自らの権利を守り、擁護することを望むだろう。

0030

消費者機器とコンピュータの間の明白な集束、ネットワークとモデムの速度の加速、およびコンピュータパワー帯域幅の低下する費用、および光媒体の増加する容量が結合され、すべての種類のデジタルコンテンツが、少なくともときおり接続される機器および/コンピュータで再生される光媒体で分散されるハイブリッドなビジネスモデルの世界が作り出され、その場合、音楽CDと初期のDVD映画提供物で一般的な一時購入モデルは、少数の例を挙げるだけでも、例えば、リース、有料視聴、レントゥオウン(rent to own)などの他のモデルによって増大するだろう。消費者は、同じまたは別の配給業者および/またはプロバイダから、これらとそれ以外のモデルの中の選択肢を提供されるだろう。使用のための支払いは、ネットワークおよび/または他の通信路で、支払い決算サービスに対して起こる。消費者使用と監査の情報は、作成者、配給業者、および/またはその他の参加者に戻っていくことがある。現在導入されているDVD用初歩的なコピー保護技術は、これらのモデルとそれ以外の精密なモデルをサポートすることはできない。

0031

書込み可能DVD機器と媒体が使用できるようになるにつれて、例えば、衛星システムケーブルシステムでのデジタル映画の配給を含む、補助的なハイブリッドモデルが可能になる。映画を録画した場合、消費者は、リース、レンタル、有料視聴または使用できるならばその他のモデルを選択できる。デジタルテレビが市場に参入してくると、書込み可能なDVDのオンエアプログラミングの正確なコピーを作成できる能力は、追加モデル可能性および/または権利管理要件を作り出す。ここでも、現在初期の読取り専用DVD技術に配備されている極度に単純化されたコピー保護機構は十分でなくなるだろう。

0032

[暗号化は手段であり、目的ではない]
暗号化は、DVDのような光媒体上であろうと、ディスクドライブのような磁気媒体上であろうと、デジタルデバイスアクティブメモリ内、および/またはコンピュータ、ケーブル、衛星、およびその他の種類のネットワークや伝送手段で送信中であろうと、デジタルフォーマットの知的所有権を保護する上で有効である。歴史的には、暗号化は、秘密メッセージを送信するために使用された。DVDに関しては、暗号化の重要な目的とは、権利保有者によってそうすることが許可された人だけが、実際にコンテンツを使用できることを保証するために、コピー制御権利管理システムの使用を必要とする。

0033

しかし、暗号化は、目的というよりむしろ手段である。重大な問題点とは、承認されたデバイスと関係者だけが、権利保有者(単・複数)および/または保護されたコンテンツの他の関連関係者によって許可される程度までだけ、保護されたコンテンツを暗号解読、および/または暗号解読できない場合には情報を使用することができることを、最大限まで保証するための方法をどのようにして考案するかという点である。

発明を実施するための最良の形態

0034

これらの発明に従って提供されるこれらのおよび他の特徴と優位点は、図面といっしょに現在好まれる例の以下の詳細な説明を参照することによって、さらによく、より完全に理解できる。

0035

[本発明]
本発明は、強力な権利管理機能を提供する。本発明によって提供される1つの面に従って、暗号化されたデジタル特性は、適用し、消費者機器によって施行されることがある「コピーなし」、および/または「コピー」および/または「許可されたコピーの数」についての規則とともに、例えば「デジボックス(DigiBox)」安全コンテナのような不正変更防止ソフトウェア「コンテナ」内にあるDVDに付けることができる。これらの同じ規則、および/または複数の柔軟なおよび/またはさまざまな規則が、コンピュータデバイスや、複数のおよび/さらにさまざまな機能(例えば、編集、暗号化、1つまたは複数の支払方法、さらに詳細な監査情報などのための記憶機能の強化など)を提供できる他のシステムによって施行できる。加えて、例えば「デジボックス」安全コンテナのような「ソフトウェアコンテナ」は、「遮るもののない空間(clear)」(つまり、暗号化されていない形式)で一定のコンテンツを記憶できる。例えば、映画や音楽の題名、著作権声明文、音声サンプル予告編、および/または広告は、遮るもののない空間に記憶できるか、および/または任意の適切なアプリケーションやデバイスで表示できるだろう。このような情報は、表示、複写および/または他の活動に使用できるときには、「信憑性(authenticity)」(完全性)のために保護できるだろう。同時に、すべての種類──フィルム、ビデオ、画像、テキスト、ソフトウェア、およびマルチメディア──の貴重なデジタル特性は、記憶され、承認されたデバイスおよび/またはアプリケーションによってだけ、許可された、例えば、権利保有者によって承認された状況においてだけ、使用されるために少なくとも部分的に暗号化される。

0036

本発明に従って(Ginterらに開示される一定の機能と組み合わせて)提供される別の面とは、複数式の規則がDVDディスク上の同じコンテナの中に記憶できるだろうという点である。それから、ソフトウェアは、映画が、例えば消費者機器またはコンピュータによって再生されなければならなかったかどうか、特定の機器がバックチャンネル(つまりオンラインコネクション)を有しているかどうか、再生者が位置する、および/または映画が上映されている国家および/または他の法律的なあるいは地理学上の地域、および/または機器がこのような規則を識別し、適用する機能を備えた構成部品を有しているかどうかによって、規則を適用する。例えば、情報が消費者デバイスによって再生されるときに適用する使用規則もあれば、コンピュータによって再生されるときに適用する規則もある。規則の選択は、権利保有者(単・複数)および/または他の参加者に委ねられる可能性がある──(例えば、特定の環境またはアプリケーションに基づいて)事前に決定される規則もあ。例えば、フィルム権利保有者は、複写を制限し、財産が再生されるコンテキストに関係なく抜粋が作成されないことを保証することを希望する可能性がある。この制限は、一定の法律上の地域または地理学上の地域だけで適用されることがある。代わって、サウンドレコーディングの権利保有者が、所定の期間(例えば、わずか20秒)の抜粋を可能にし、これらの抜粋が新しい商業的な作品を構築するために使用されないことを希望することがある。いくつかのケースでは、政府が、映画の「PG」バージョンおよび/またはTV番組の同等なレーティングだけが、自らの支配区域に配備される装置で再生されること、および/またはDVDに記録されるコンテンツ(例えば、映画、ゲーム、データベース、ソフトウェア製品などの有料使用、および/または少なくとも部分的にDVD媒体などに記憶されるカタログからの注文)に関する支払いが要求および/または達成される場合に、適用可能な税金、料金などが自動的に計算および/または徴収されることを要求する場合がある。

0037

マイクロプロセッサによって制御される(または増大される)デジタル消費者機器においては、本発明によって意図されるこのような規則は、例えば、一台の中央制御マイクロプロセッサ(または他のCPU、IEEE 1394ポートコントローラ、または他のコンテンツ処理制御回路に対する比較的に少ない増設以上を要求、および/または必要なソフトウェアを保持するためにROMやフラッシュメモリを使用できるようにしたりせずに、施行することができる。加えて、各ROM(またはフラッシュメモリや、このようなメモリが確実に接続されるか、その中に取り入れられる他のメモリ、単一の製造された構成部品内のこのような制御回路)は、1つの例では、ある特定の機器、個々のアイデンティティ管轄区、機器クラス(単・複数)、および/または他の選択されたパラメータ一意に識別するかまたは複数のデジタルドキュメントつまり「証明書(単・複数)」を含むことがある。機器は、例えば、デジタル財産のコピーを別のデジタルデバイスに暗号化された形式だけで、新しい不正変更防止「ソフトウェアコンテナ」内だけで送信するようにプログラムすることができる。また、コンテナは、例えば、それが、送信中のオリジナルではなくコピーであることを示す符号を携える場合がある。デバイスは、受信デバイスの一意の識別子および/またはデバイスのクラスを同じ安全コンテナに入れることもある。結果的に、例えば、1つの特定の装置では、コピーは、意図された受信デバイスだけで再生可能となり、デバイスのクラス(単・複数)、および/または1つの非制限例でのある特定の地域でのデバイス、およびこのようなコピーの使用に関する権利は、これらの変数および/または他の変数に従って変化する可能性がある。

0038

受信側デバイスは、デジタル財産が実際にはコピーであることを検出すると、例えば、消費者デバイスおよび/または他のクラス(単・複数)のデバイスで再生できる追加コピーを作成しないようにプログラムすることができる。デバイスが、デジタル財産が、それが意図されていたもの以外のデバイスおよび/または他のクラス(単・複数)のデバイスで再生されるところであることを検出すると、(希望される場合)デバイスはそのコピーを再生するのを拒絶するようにプログラムすることができる。

0039

消費者機器で適用される同じ制約は、例えば、本発明に従って権利管理保護を提供するために具備されるコンピュータで施行することができる。この例では、規則は、例えば、消費者機器および/または機器のクラス以外の任意のデバイスでの一定のフィルムおよび/または他のコンテンツを再生しないように指定できる。代りに、これらの同じ強力な機能は、権利保有者(単・複数)が、例えば、コンテンツが再生されるさまざまな地理学上のまたは法律上の場所を基準とする別の価格形成を希望するときに、コンピュータ(および/またはそれ以外の機器および/または機器のクラス)で再生されたときに適用するだろうさまざまな使用規則と支払い方式を指定するために使用できるだろう。

0040

さらに、「バックチャンネル」が存在する場合──例えば、ネットワークに接続される双方向通信やコンピュータ付きのセットトップボックス──本発明は、指定された財産に希望または要求される場合、規則の電子的な独立した送達の決定は、完全に、権利保有者(単・複数)および/または指定されたモデルでの他者次第である。

0041

以下は、前記の本発明のいくつかの面の2つの具体的な例である。

0042

1.アナログからデジタルへの複写例
a)ボブは購入した(または借りた)VHSテープを持っており、自分自身が使用するためにコピーを作成したいと考えている。そのアナログフィルムには、それらが信号の品質に干渉しないように、コピー制御符号が埋め込まれている。ボブは、本発明に従って権利管理保護を提供するように具備される書込み可能DVD機器を所有している。ボブのDVDレコーダーは、アナログ信号に埋め込まれた制御符号を検出し(例えば、このようなレコーダーは、権利関係制御および/または使用情報伝播する透かし模様および/または指紋を検出できる)、コンテンツ規則を保持し、符号化されたフィルムを説明するために新しい安全なコンテナを作成し、アナログ制御符号および/またはそれが検出した他の情報に基づき、その後デジボックスおよび/または安全なデータベースのような安全なVDEインストレーションデータストアの中に入れられる、新しい制御規則を作成(および/または記憶のため、およびユーザ名、時間などのような一定の使用履歴関連情報報告のために安全なVDEシステムに送達)する。ボブは、選択するときにいつでも自分のDVDでコピーを再生し直すことができる。
b)ボブは、自分が録画したDVDディスクを、それをDVDドライブを備えたコンピュータで再生したいと考えるジェニファーに与える。ジェニファーのコンピュータは、本発明に従って権利管理保護を提供するように具備されている。彼のコンピュータは「デジボックス」を開き、このコピーがそれを記録したデバイスとは違うデバイス(承認されていないデバイス)で使用されていることを検出し、前記コピーの再生を拒絶する。
c)ボブはDVDディスクをジェニファーに以前のように与えるが、ジェニファーは現在、電子的に、スタジオ、配給業者、および/または権利と許可の情報センターであることがある新しい規則と使用結果のソースに接触する(あるいは、ジェニファーは前記コピーを再生するための十分な権利をすでに自分のプレーヤー上で持っている)。ソースは、彼女のコンピュータでその映画を再生することを許す規則と結果とともに、デジボックスコンテナをジェニファーに送ると同時に、その映画が、スタジオやその他の価値連鎖図参加者によってではなく、ボブによってDVDに録画されていたとしても、使用に対しジェニファーに請求する。

0043

2.デジタルからアナログへの複写例
a)ジェニファーは仕事から帰宅し、借りたまたは所有しているDVDを、テレビに接続されているか、テレビの一体化した一部であるプレーヤーの中に差し込み、ディスクを再生する。完全に明白な方法でフィルムは暗号解読され、フォーマットはデジタルからアナログに変換され、ジェニファーのアナログテレビに映される。
b)ジェニファーは、自分自身が使用するためにコピーを作成したいと考えている。ジェニファーは、デジボックスの安全なコンテナを開き、制御情報にアクセスし、フィルムを暗号解読する本発明に従った権利管理保護を取り入れたDVDデバイスでそのフィルムを再生する。ジェニファーは、高品質コピーを録画する自分のVCRでアナログバージョンを録画する。
c)ジェニファーは、そのアナログテープのコピーを自分自身が使用するために作成したいと考えるダグにそのVCRコピーを渡すが、アナログ制御情報が、強制的に録画側VCRに低い品質のコピーを作成させるか、複写を防止する可能性がある。別の非制限例では、さらに包括的な権利管理情報が、前記に参照されたVan WieとWeberの特許出願でさらに詳細に記述される方法および/システムを使用してアナログ出力で符号化される可能性がある。

0044

本発明によって提供される1つの面に従って、DVDのような同じ携帯記憶媒体は、さまざまな保護機能を提供するさまざまな拡大・縮小される(scaled)保護環境の範囲とともに使用することができる。さまざまな環境のそれぞれは、その特定の環境によってサポートされる権利管理技法および/または機能に基づき、携帯記憶媒体によって運ばれる情報を使用できるようになる場合がある。例えば、単純な安価な家庭用消費者ディスクプレーヤーは、コピー保護をサポートし、プレーヤーが使用可能とするために具備されていない多くの精密かつ複雑なコンテンツ権利を無視する可能性がある。さらに技術的に有能で、および/または安全なプラットホーム(例えば、おそらくネットワークコネクションによってサポートされている安全な処理構成要素を取り入れるパーソナルコンピュータ、あるいは「より高性能の(smarter)」機器またはデバイスなど)は、例えば、同じ携帯記憶媒体を使用し、さらに複雑な権利管理技法(例えば、特別補償の支払いの要求、抜粋または信頼性(authologiing)のための選択されたコンテンツ部分の安全な抽出の提供など)に基づき、媒体によって運ばれるコンテンツの用途に関する拡張された使用権を提供することがある。例えば、携帯記憶媒体に対応した制御セットは、──いくつかのプラットホームにはあるが、それ以外のプラットホームにはない相応じてさらに高度な保護と権利管理を可能にすることを必要とする、さらに高度なまたは精密な用途多岐に渡るさまざまな使用機能を処理することがある。より低い機能の環境は、別の例として、それらが理解しない制御セットでの権利を無視するが、(それらが提供する全体的な機能の認識を有する)より高い機能の環境は、例えば、さらに低い機能環境によって無視される権利と対応する保護技法を可能にすることがある。

0045

本発明によって提供される別の面に従って、媒体とプラットホームから独立して機密保護構成要素は、消費者向け電子機器デバイスの初歩的な権利管理要件が、さらに高度なプラットホームによって利用される機能性のさらに豊富な集合のサブセットとなるように、機能性と性能という点で拡大・縮小される。機密保護構成要素は、物理構成要素、ハードウェア構成要素、または構成要素の「ソフトウェアエミュレーション」のどれかである可能性がある。この特徴に従って、媒体のインスタンス(または、さらに正確には、媒体に関係なくコンテンツの1つのバージョン)は、コンテンツが保護されるだろうという保証とともに、その機器またはプラットホームのタイプには関係なくカスタマに伝達できる。機密保護および/または技術的な機能という点でより高度ではないプラットホームは、コンテンツを使用するための限られた権利だけを提供するが、より高度なプラットホームは、相応じて適切な機密保護条件と安全装置に基づきさらに伸張性のある権利を提供できる。

0046

本発明によって提供される後続の面に従って、(例えば、最小限の複雑さとパーツカウントで構築されたもののような)大量生産された安価な家庭用消費者DVDプレーヤーは、その記憶媒体がさらに強力なおよび/または安全なプラットホームと組み合わせて提供できる高度な権利管理機能の品位を落とすことなく、同じDVDまたはさらに(例えば、パーソナルコンピュータのような)強力なおよび/または安全なプラットホームによって使用されるそれ以外の携帯記憶媒体と互換性を持つようにすることができる。本発明のこの面に従って提供され、サポートされる権利管理と保護の装置は、このようにして、安価な基本コピー保護をサポートし、適切にコンテンツを保護し、(a)安全な権利管理のためにより大きなリソースを備えるデバイス、および/または(b)さらに安全な権利管理リソースを供給することができる他のデバイスやシステムとの接続性を有するデバイスによって、さらに精密な機密保護レベルと機能をさらにサポートする一方で、さらに限られたリソース消費者デバイスによる、同じコンテンツの権利に従った使用を許可するブリッジング(bridging)をサポートする商業的なコンバージェンス(convergence)技術として役立つことができる。本発明のこの面によって、恒久的に、または一時的に接続されたネットワークに参加し、その中でともに動作する複数のデバイスおよび/または他のシステムは、単一ノードでまたは複数のノード全体で発生する少なくとも1つまたは複数の電子イベント(例えば、Ginterらに説明されるような保護された処理環境の使用を通して管理される)のための権利管理を共用できるようになり、さらに、このような複数のデバイスおよび/または他のシステムを使用および/または制御する関係者および/またはグループに対応する権利が、根本的な権利に関係する規則と制御に応じて利用できるようにし、これは、例えば、彼らのコンピューティングデバイスまたはこれらの関係者のその他のデバイスが一時的なネットワーキング関係で結合され、適切なコンテキストで動作しているときに、企業の重役のデバイスを通して利用できる権利が、なんらかの方法で一人または複数名の部下の企業従業員の権利と結合したり、それらの代りをできるようにする。一般的には、本発明のこの面によって、DVD、またはそれ以外の場合には、分散されたピアツーピア権利管理によって保護されている、実装され、送達されたコンテンツの分散権利管理が可能になる。このような分散型権利管理は、DVD機器または他の電子情報使用デバイスが、恒久的または一時的に接続されるネットワークに参加しているかどうか、および分散型権利管理装置に参加するデバイスおよび/またはその他のシステムの間の関係性が一時的に関係しているのか、さらに恒久的な動作関係を有しているのかに関係なく、動作することができる。このようにして、同じデバイスは、そのデバイスが動作しているコンテキスト(例えば、他の個人および/またはグループと共同するなどの企業環境で、内部でのおよび/または外部の一人または複数名の指定された個人および/または他の関係者と共同した家庭の環境で、小売り環境で、学生ノート教室サーバーおよび/インストラクターPCと権利管理で協調する可能性のある教室の環境で、複数の関係者が研究資料を使用するために異なる権利を共同で利用している図書館の環境で、携帯デバイスが確実にかつ適切に独占機能を実行するために制御装置協力して動作する工場作業現場でなど)に応じて使用可能な異なった権利を有する可能性がある。

0047

例えば、DVD機器のような限られたリソースデバイス装置を安価なネットワークコンピュータNC)またはパーソナルコンピュータ(PC)と結合すると、権利管理がDVD機器の権利および/または権利管理機能のいくつかまたはすべてと、ネットワークコンピュータまたはパーソナルコンピュータ(NCまたはPC)のそれらの組み合わせの結果となることを許すことによって、権利管理機能および/または関係者および/またはデバイスの特殊な権利の増大(または置換)が可能になる可能性がある。このような権利は、さらに増大されるか、増大されない場合には、信頼された(安全な)リモートネットワーク権利当局によって提供される権利管理機能の可用性によって修正または置換される可能性がある。

0048

本発明のこれらの面は、同じデバイス、この例ではDVD機器が、切断された装置と接続された装置で権利管理機能の、例えば程度のようなさまざまなアレイをサポートできるようにし、さらに使用可能な権利が、権利管理デバイスおよび/または他のシステムの組み合わせから生じる権利および/または権利管理機能の可用性の結果生じることができるようにする。これには、「さらに」または「そうではなく」安全でおよび/またはリソースが豊富であり、および/または異なる(differing)権利またはさまざまな(different)権利を所有するデバイスまたはシステムとのコネクションによって増大、置換、またはそれ以外の場合修正される、より安全「ではない」および/またはリソースが不足したデバイスまたはシステムを使用することによって入手できる権利のいくつかまたはすべての1つまたは複数の組み合わせを含むことがあり、ここにおいてはこのようなコネクションが、共用される権利管理装置を説明する、権利に関係する規則と制御によって定義されるデバイスのどちらかおよび/または両方の権利および/または管理機能を利用する。

0049

後者のケースでは、論理的におよび/または物理的にリモートな権利管理機能への接続性は、このようなデバイスがNC、パーソナルコンピュータ、ローカルサーバー、および/またはリモート権利当局と結合されるときに、DVD機器のユーザまたはDVD機器が使用できる権利の特性を(例えば、使用できる安全な権利管理リソースを増やすことによって)拡張および/または変更できる。この権利増大シナリオでは、追加コンテンツ部分が使用可能であり、価格は変化する可能性があり、再分配権は変化する(例えば、拡大される)可能性があり、コンテンツ抽出権利が増加されることなどがある。

0050

このような「ネットワーキング権利管理」は、多様な論理および/または物理関係に複数のデバイスおよび/または他のシステムの権利管理リソースの組み合わせを可能にし、その結果1つまたは複数の「リモート」権利当局との接続性によって提供される機能拡張されたリソースを通してさらに大きい権利または異なる権利のどちらかを生じさせる。さらに、増加したおよび/または異なる権利管理機能および/または権利に備える一方で、このような接続性に基づいた権利管理装置は、例えば、1つまたは複数のDVDディスク上でローカルに利用できるコンテンツを持つ、リモートのインターネットの世界中のウェブベースにしたデータベースによってサポートされるコンテンツリポジトリに記憶されるコンテンツなどの遠隔で利用できるコンテンツの継ぎ目のない統合に備えることによって、複数位置のコンテンツ可用性をサポートすることができる。

0051

この例では、ユーザは、増加したまたは異なる権利を経験するだけではなく、ローカルDVDコンテンツと補足するコンテンツの両方を使用することができる(つまり、時間という観点からより最近であり、より費用がかかり、より多様であるか、他のなんらかの様式で相補的であるコンテンツ)。このようなインスタンスでは、DVD機器および/またはDVD機器のユーザ(またはこのような機器に接続される他のデバイスやシステム)は、同じ権利、ローカルかつリモートで使用できるコンテンツに適用される異なるおよび/またはさまざまな権利を持つ可能性があり、局所的かつ遠隔で使用できるコンテンツの部分は、ユーザおよび/または機器によって使用されるときに、それ自体異なるまたはさまざまな権利の対象となる可能性がある。この仕組み(arrangement)は、複数の接続された装置の権利管理とコンテンツリソースを搾取することによって、継ぎ目なく統合され、単一コンテンツ検索活動および/または使用活動でユーザが効率的に使用できるユーザコンテンツ機械の全体的な深遠な増加をサポートすることができる。

0052

このような権利増大遠隔権威は、モデムによって直接DVD機器および/または他のデバイスに結合されるか、あるいはシリアル1394互換コントローラなどのI/Oインタフェースの使用によって(例えば、1394がイネーブルされたDVD機器と、ローカルPCまたはNCまたはDVD機器内で権利管理を増大および/または提供するローカル権利管理当局として働くサーバーを含む、このような1つまたは複数のリモート当局への高性能な同期または非同期情報通信インタフェースとして機能するローカルのパーソナルコンピュータの間で通信することによって)直接的にまたは間接的に結合される。

0053

本発明によって提供される別の面に従って、参加者および/または参加者DVD機器またはその他のシステムに対し提供される、それらによって購入される、あるいはそれ以外の場合それらによって取得される権利は、1つまたは複数の恒久的にまたは一時的にネットワーク化された装置の使用によって、このようなピアツーピア関係付けデバイスおよび/または他のシステムの間で交換することができる。このようなケースでは、このようなデバイスおよび/他のシステムが、例えばGinterらに記述される仮想分散環境などの権利管理システムに参加し、権利譲渡機能とそこに記述される他の権利管理機能を利用する限り、権利は、通貨と物々交換され、販売されるか、それ以外の場合は、価値と交換される、および/または貸し出される。例えば、本発明のこの面によって、関係者は、権利を購入したゲームや映画を交換できるようになる。例を続けると、ある個人が映画を見る隣人の使用権の一部を購入するか、ゲーム出版社から受け取ったクレジットを、そのゲームを数人の知り合いにうまくスーパーディストリビューションした場合に別の関係者に譲渡することがある。この場合、このようなクレジットは友人に対し、その友人の別のゲームを一定の回数プレーする権利の一部などを購入するために譲渡(交換)される。本発明によって提供される別の面に従って、DVDなどの携帯記憶媒体によって運ばれるコンテンツは、1つまたは複数の暗号化キーと安全コンテンツ識別子に対応している。コンテンツそれ自体(またはコンテンツを使用するために必要とされる情報)は、少なくとも部分的に暗号作成術によって暗号化される──コンテンツを使用する前に、コンテンツを暗号解読するために対応する暗号解読キーが必要とされる。暗号解読キーは、それ自体、暗号化されたキーブロックの形で暗号化できる。プラットホームに応じて、さまざまなキー管理とアクセスの技法が使用される。

0054

さらに本発明によって提供される別の面に従うと、デジタルコンテンツ(またはアナログコンテンツでさえ)──例えば、デジタルカメラ/ビデオレコーダーまたはオーディオレコーダー──を「作成する」電子機器は、最初に安全なコンテナ内に具備されるコンテンツを作成できるように適切なハードウェアおよび/またはソフトウェアを容易に具備することができる。例えば、デジタルカメラによって記録されるコンテンツは、それが記録している間に、すぐに前記カメラによって安全なコンテナの中に実装できるだろう。その後で、前記カメラは、安全なコンテナ(単・複数)の中にすでに実装されているコンテンツを出力するだろう。これによって、時間的に後の時点でまたは後の製作段階でコンテンツをカプセル化し、このようにして本発明に従った電子権利管理の総体的なインプリメンテーションで少なくとも1つの製作プロセス段階を保存するニーズを排除できるだろう。さらに、まさに、権利管理環境で使用するためのコンテンツを「読み取る」プロセスは、(編集および/または例えばマスターDVDやオーディオディスクのいわゆる「プレス」の間など)従来の製作分配プロセスに沿った多くの段階で発生することが意図される。したがって、本発明の別の重要な優位点とは、コンテンツの権利管理が、本来、それぞれの適切なコンテンツ作成、編集、分配、および使用の段階を通して、それら全体で拡張され、コンテンツの耐用期間全体を通して権利を保護する継ぎ目のないコンテンツ保護アーキテクチャを提供できる点である。

0055

1つの例の実施態様では、記憶媒体自体が、キーブロック暗号解読キー(単・複数)を通常は典型的なアクセスおよび/または複写の技法によってアクセスできない、記憶媒体の非表示(hidden)部分に入れて運ぶ。この非表示キーは、暗号化されたキーブロックを暗号解読するためにドライブによって使用される──このような暗号解読されたキーブロックは、その後で、媒体によって運ばれるコンテンツと関係情報を選択的に暗号解読するために使用される。前記ドライブは、非表示キーが、補助的な機密保護層を提供するために、絶対にドライブの外に露呈されないように、安全な不正変更を防止する方法で設計されることがある。

0056

別の例の実施態様に従って、ビデオディスクドライブは、暗号化されたキーブロックを暗号解読するために使用されるキーを記憶し、維持することができる。キーブロック暗号解読キーは、ドライブキーストア内に記憶されるか、あるいはビデオディスクドライブが少なくともときおり、例えばセットトップボックス、ネットワークポート、または他の通信ルートによって提供される通信経路を使用する場合に更新することができる。

0057

後続の例の実施態様に従って、ハードウェアベースの安全な処理装置のような保護された処理環境を含む仮想分散環境の安全なノードは、媒体それ自体でおよび/またはネットワークのような独立した通信経路上で、安全なノードに送達される、1つまたは複数の安全なコンテナによって指定される制御規則と方法に従ってデジタルビデオディスクのような携帯記憶媒体によって運ばれるコンテンツの使用を制御することがある。

0058

DVD向けの一定の規約のコピー保護は、現在、最初に明らかに松下株式会社(Matsushita Corporation)によって提案された一定の暗号化技法と組み合わされたCGMAコピー保護制御符号を想像する。デジタル財産保護に対するこのアプローチの限られた利点にも関わらず、本発明は、補助的なおよび/またはさまざまなオプションと解決策も提供する一方で、補足的な互換性のあるはるかに包括的な権利管理システムを提供することができる。以下は、本発明に従って提供される有利な特徴のいくつかの補助的な例である。
コンテンツ供給者のニーズに完全に応えるための強力な機密保護
・分散された権利保護を含む価値連鎖図管理の自動化と効率、価値連鎖図参加者に対する「掛け売り(tick)の部分」支払い分割(disaggregation)、費用効果の高いマイクロトランザクション管理、および少なくともときおり接続されるデバイスに対するオフラインマイクロペイメントとマイクロトランザクションサポートを含むスーパーディストリビューション。
・限られたリソース、さらに大きなリソース、スタンドアロンおよび/または接続されたデバイスで送達可能な、同じコンテンツの使用のためのサポートを含む、極度に単純化された、さらに効率的なチャンネル管理
・任意の媒体とアプリケーションタイプおよび/またはいくつかの従来の技術でのような圧縮されたビデオとサウンドだけではなく、すべての形式のコンテンツとコンテンツモデルと使用することが可能で、多岐にわたるさまざまな電子機器(例えば、デジタルカメラ、デジタル編集装置サウンドレコーダー、サウンド編集装置、映画館プロジェクター、DVD機器、放送テーププレーヤー、パーソナルコンピュータ、高性能テレビなど)での動作のための多岐に渡る媒体送達システム(例えば、放送、インターネットリポジトリ、光ディスクなど)全体で同じまたは物理的に同じコンテンツコンテナのコピーの使用をサポートする。
・重要な新しいコンテンツ収益および/または他の配慮機会、および価値連鎖図運営効率の強化を通して最大化する資産管理と収益、および/または他の考慮。
・例えば、CGMA保護符号および/またはDVDコピー保護に対する松下データスクランブルアプローチなどの他の保護技法との100%の互換性を提供できる。
・非常に高い程度の互換性および/または機能性のレベルを提供するために、多岐に渡る既存のデータスクランブルシステムとデータ保護システムとともに利用できる。
・DVD技術が、無限に多様な娯楽、情報商取引、およびサイバースペースビジネスモデルの再利用可能でプログラム可能なリソースとなることができるようにする。
・DVDドライブおよび/または半導体構成要素製造メーカーおよび/または販売者および/または他の付加価値を付ける参加者が、インターネットとイントラネット出現する、接続された世界の物理的なインフラストラクチャのプロバイダと、その権利保有者になることができるようにする。その世界では、彼らは、分配された物理的なインフラストラクチャの一部(例えば、彼らが提供した一部)の使用について、その部分が商業的なネットワークに参加しているので請求することができる。このような製造メーカおよび/または販売者および/または他の付加価値を付ける参加者は、参加するトランザクションの結果として受け取られる収益の小さな部分を受け取ることによって、「掛け売りの部分」に参加した結果、収益という利点を享受することができる。
・以下の点で、自動化された国際化、地域分化(regionalization)、および権利管理を提供する。
──DVDコンテンツには、ユーザの権利とアイデンティティに応じて自動的な使用に関する一連のさまざまな規則が供給できる。
──税金を含む社会の権利は、明白に取り扱うことができる。
加えて、本発明のDVD権利管理方法および機器は、以下の点で媒体の記録者/出版社に追加利益を提供する。
・現在の「誠実な人々を誠実なままに保つ」理念を持って作業する。
・例えば松下データスクランブルおよび/またはCGMA符号化ディスクのような他の保護方式との100%の互換性を提供することができる。
・他の保護方式と作業および/または他の保護方式を補足し、希望の程度および/または機能性を提供することができるか、あるいは他のアプローチに加えて、または他のアプローチの代りに使用され、追加のおよび/またはさまざまな機能性と特徴を提供することができる。
・デジタルで集束する世界のための権利管理に対する制限されたコピー保護モデルを超える、強力で拡張可能な権利管理を提供する。
・記録/出版スタジオに、精密な資産管理ツールを作成する権限を与える。
・追加マルチメディアコンテクストでスタジオ特性の制御された使用を通して重要なビジネス機会を作り出す。
・国際化、地域分化、スーパーディストリビューション、リパーパス(repurposing)をコンテンツ作成プロセスおよび/または使用制御に一意に結び付ける。

0059

本発明の他の面は、その他の種類の権利保有者に、例えば以下のように、利点を与える。
・価値連鎖図とプロセス層を通してグローバルに、デジタルコンテンツの持続的な明白性の保護。
・複写と譲ること(pass−along)からの収益の損失の相当な削減。
・「譲ること」、複写、および多くの形式の著作権侵害を、戦略的なビジネスに対する脅威から根本的なビジネスの機会へ変える。
・媒体および/または使用場所、および他の権利変数に関係なく、すべてのデジタルコンテンツに単一の規格。
・業界、流通経路、媒体、およびコンテンツタイプ全体での規模および/または適用範囲の重要な効率的使用。
・多数共同マイクロトランザクションと明白な多数共同マイクロトランザクションを含む、きわめて効率的なマイクロトランザクションサポートを可能にする、DVDプレーヤー内でのローカル使用管理法式と監査をサポートすることができる。
・権利保有者に、──彼らが適合すると考える、もっとも広範囲の価格形成、ビジネスモデル、および市場戦略を利用する権利を与える。

0060

DVDと他のデジタル媒体機器製造メーカーに役立つことが判明する可能性がある本発明の後続の面は、以下の通りである。
・既存のディスクとのビット対ビットの互換性を提供することができる。
・コンテンツのタイプに依存しない。
・媒体に依存せず、プログラム可能/再利用可能である。
・さらに高い密度のデバイスを備える機器および/または書込み可能DVDおよび/または他の光媒体フォーマット(複数の場合のある)の次の世代へのきわめて可搬性のある遷移
・前記機器を使用して生じる収益の流れへの参加。
・すべてのデジタルコンテンツ機器に単一の拡張可能な規格。
・多くの機器が、一例としてIEEE 1394インタフェースまたは他の手段を使用して家庭内で接続される、将来の「収束」世界に対して準備が完了している(例えば、いくつかの機器はかなりコンピュータのようであり、いくつかのコンピュータはかなり機器のようである)。

0061

本発明の面は、コンピュータとOS製造メーカーに、例えば以下のような多くの利点を与える。
・例えば、少なくとも1つの明白なプラグインを介するオペレーティングシステムに対する拡張としてのコンピュータでのインプリメンテーション、およびコンピュータハードウェアおよび/またはオペレーティングシステムに対する修正を必要としない。
・オペレーティングシステムとアプリケーションの中への容易で継ぎ目のない統合。
・特に、「安全なシリコン」(つまり、チップ上に製作されるハードウェア/ファームウェア保護機器)で増大されたときのきわめて強力な機密保護。
ユーザデバイスを真の電子商取引機器に変換する。
・信頼された安全な権利管理とイベント処理のためのプラットホームを提供する。
特殊化された要件に対するカスタム化のためにプログラム可能である。
本発明に従って提供される追加の特徴と有利点は、例えば以下を含む。
・媒体上での情報(例えば、財産とメタデータの両方)は、暗号化されることもあるし、暗号化されないこともある。
・さまざまな情報(例えば、財産、メタデータ)は、さまざまなキーを使って暗号化されることがある。これは、精密な権利管理システムというコンテキストで選択的な使用権をサポートするだけではなく、妥協からのさらに大きな保護も提供する。
・これは必要とされていないが、媒体上に記憶される暗号化されたキーがある可能性がある。これらのキーは、保護された財産とメタデータを暗号解読するために使用されることがある。それによって、単一キーの制御の元でアクセスを保ちながらも、情報自体にさらに多くのキーイング題材が可能となるため、暗号化されたキーが使用されるだろう。
・暗号化されたキーの複数のセットが、さまざまな情報に対応するキーのさまざまなセットを持つため、または各制御体制が1つまたは複数の異なるキーを使用し、それが使用する暗号化されたキーのセットを暗号解読する、複数の制御体制(regimes)が同じ情報を使用できるようにするためのどちらかのために、媒体上で記憶されることがある。
・権利が管理されたコンサナおよび/またはコンテンツにアクセスするプレーヤーの能力をサポートするために、暗号化されたキーの暗号解読キーは、通常はアクセスできない1つまたは複数のロケーションで媒体上に非表示にされる可能性がある。「通常はアクセスできない」ロケーション(単・複数)は、プレーヤー内にインストールされるドライブに物理的に使用可能にされるか、コンピュータ内にインストールされるドライブに使用不可にされる可能性がある。使用可能にすることは、別のファームウェア、ドライブ上のジャンパーなどのことである場合がある。
・権利が管理されたコンテナおよび/またはコンテンツにアクセスするプレーヤーの能力が、一定の暗号化されたキーを媒体上で暗号解読するプレーヤーの内側で1つまたは複数の記憶されたキーによってサポートされる可能性もある。
・プレーヤー内のキーは、いく人かのプレーヤーが、他者とは異なる財産をプレーすることができるようにする。キーは、ネットワークコネクション(例えば、PC、ケーブルシステムに、および/または新しいおよび/または追加キーおよび/またはキー取消(revocation)情報のソースへのモデムコネクション)によってプレーヤーに追加、および/またはプレーヤーから削除されるか、キー分散DVDを「プレーする」ことによって自動的にロードされるだろう。
・コンピュータの使用を制御することは、コンテンツおよび/または権利管理情報のプレーヤーの使用を制御する同じ技法のいくつかまたはすべてによってサポートされることがある。
・コンテンツおよび/または権利管理情報のコンピュータの使用を制御することは、コンピュータに、信頼された権利管理システムの手段を介して、1つまたは複数の適切なキーを受け取らせることによってサポートされることがある。
・コンピュータは、媒体上で一定の暗号化されたキーの暗号解読を許す追加キーを受け取ることがある。
・コンピュータは、暗号化されたデータの1つまたは複数の部分の暗号解読を直接的に許す追加キーを受け取ることがある。これは、キー(例えば、あらゆる暗号化されたキーを暗号解読するプレーヤーキー)を開示しないで、媒体上で情報の選択的な使用を許す。

0062

本発明によって提供される後続の面に従って、以下を許す、安全な「ソフトウェアコンテナ」が提供される。
・暗号作成法によって保護されたコンテンツ、権利規則、および使用制御のカプセル化
輸送、記憶、および価値連鎖図管理のための持続する保護
・精密な規則インタフェースアーキテクチャ

0063

例えば、割引価格形成(例えば、販売価格形成、特殊カスタマまたはグループ割引使用パターンに基づいた価格形成など)および/または他のビジネスモデル変更に関する新しい制御のような、要素は独立して送達でき、財産が分配された後に送達できる(再分配費用が回避され、消費者はディスクのライブラリを使用し続けることができるので、これは、特に、大きな財産または物理的な分散媒体(例えば、DVD、CD−ROM)にとって有益である)。これは、例えば、制御から独自に記憶されるデータの使用を可能にし、「遺産(legacy)」システム(例えばCGMS)だけではなく「ストリーミング方式」コンテンツをサポートする。

0064

[実施態様の最適な例の詳細な説明]
[デジタルビデオディスク使用システムの例]
図1は、携帯デジタル符号化光ディスク(例えば、デジタルビデオディスク、つまり「DVD」)のような記憶媒体100で記憶される情報を使用するための例の安価な大量生産された家庭用消費者電子機器装置50を示す。消費者装置50は、いくつかの実施態様では、家庭用カラーテレビ54に接続される、光媒体(書込み可能DVDディスク、つまり「DVD−RAM」)にも書き込む機能を持つことがある専用ディスクプレーヤー52を含む。リモートコントローラ装置56は、ディスクプレーヤー52および/またはテレビ54を制御するために使用されることがある。

0065

1つの例では、ディスク100は、長編映画または他のビデオコンテンツを記憶できる。ディスク100に記憶される前記コンテンツを見ることを希望する誰かは、そのディスクを購入するか、借りて、前記ディスクをプレーヤー52に差し込み、リモートコントローラ56(および/またはプレーヤー52上で具備されることがあるコントローラ58)を使用し、家庭用テレビ54を介して前記コンテンツをプレイバックするためにプレーヤーを制御する。

0066

いくつかの実施態様では、リモートコントローラ56(および/またはデバイス52上に具備されることがあるコントローラ58)は、例えば、映画の録画を制御するために使用される。プレーヤー52は、ディスク100によって運ばれるデジタル化されたビデオと音声情報読み取り、それを家庭用カラーテレビ54と互換性のある信号に変換し、それらの信号を家庭用カラーテレビに提供する。

0067

いくつかの実施態様では、テレビ54(および/またはセットトップボックス)は、書込み可能な光媒体、DVD−RAM上のデバイスによって記録されるビデオ信号を1つの非制限例で提供する。テレビ54は、プレーヤー52が前記テレビに提供する信号に基づき、画面54aで画像を作り出し、ラウドスピーカー54bを介してサウンドを作り出す。

0068

同じディスク100は、図2に示されるさらに高度なプラットホーム60によって使用されることがある。プラットホーム60は、例えば、ディスクモニタ64に接続されるパーソナルコンピュータ62、キーボード66、マウスポインティングデバイス68、およびラウドスピーカー70を含むことがある。この例では、プラットホーム60は、専用ディスクプレーヤー52と同じようにしてディスク100で記憶されるコンテンツをプレイバックすることができる可能性があるが、プラットホーム内の安全なノード72の存在によってイネーブルされる、コンテンツのさらに精密なおよび/または高度な使用を行うこともできる可能性がある(いくつかの実施態様では、プラットホーム60は、1つの非制限例で書き込み可能な光媒体、つまりDVD−RAM上にコンテンツを記録できる可能性もある)。例えば、ユーザが、ディスプレイ64とラウドスピーカ60を介して提供されるプレゼンテーションを実時間で変更する。キーボード66および/またはマウスポインティングデバイス68を介して選択を入力できるように、プラットホーム60とその安全なノード72を使用して、映画または他のコンテンツを対話式で提示することも可能である場合がある。

0069

一例としては、プラットホーム60のユーザは、ディスプレイ64に表示される、コンテンツプレゼンテーションの順序を変更させる(例えば、多くのさまざまなエンディングの内の1つを提供させたり、ユーザが提示される画像の流れを対話式で制御できるようにしたりする)オプションから選択する。コンピュータ62は、例えば、プレーヤー52が取り扱うことができない、ディスク100上に記憶されるコンピュータプログラムおよび/または他の情報を含むデジタルデータを使用し、操作することもできる。

0070

安全なノード72は、例えば、ディスクに記憶されるコンテンツのさらに侵害するまたは広範囲な使用を許すことがある安全な権利管理機能を提供する。例えば、専用プレーヤー52は、ディスク100によって記憶されるコンテンツの複写を防ぐこともあれば、それがコンテンツが1度だけ複写できるようにし、再び決して複写できないようにすることがある。他方、安全なノード72を含むプラットホーム60は、同じコンテンツのいくつかまたはすべての複数のコピーを可能にすることがある──ただし、一定の条件が満たされる場合だけである(例えば、装置60のユーザが一定のクラスの人たちに該当する場合、料金に関して合意された補償が作成されるコピーごとにしっかりと提供される場合、コンテンツの一定の抜粋だけが複写される場合、安全な監査の形跡(trail)が維持され、そのように再生されるコピーごとに報告される場合など)。(いくつかの実施態様では、専用プレーヤー52は、権利管理規則と使用結果を確かに施行できると立証されたデバイスにだけ保護されたコンテンツを送信することができる。いくつかの実施態様では、デバイスは、デジタル証明書、つまりX.509規格に準拠する証明書である1つの非制限例を使用して立証できる)。したがって、安全なノード72を含むプラットホーム60は、この例では、専用プレーヤー52──または安全なノードを含まないそれ以外の任意の機器──を使用して可能ではない、多岐に渡る柔軟な安全な方法でディスク100によって提供されるコンテンツを使用することができる。

0071

[安全なディスク作成分配プロセスの例]
図3は、プレーヤー50、60と使用するためのマスターマルチメディアDVDディスクを作成するための例の安全なプロセスを示す。この例では、画像の1つまたは画像のシーケンスデジタルカメラ350が光画像(つまりピクチャ)をデジタル情報351に変換する。この例でのデジタルカメラ350は、それがカメラ350を離れる前に、デジタル情報351を保護する安全なノード72Aを含む。このような保護は、1つまたは複数のコンテナ内でデジタル情報を実装および/またはデジタル情報とコントローラを対応させることによって達成することができる。

0072

この例では、デジタルカメラ350は、保護されたデジタル画像情報351を、例えばデジタルテープレコーダー352のような記憶デバイスに提供する。テープレコーダー352は、デジタル画像情報351を(対応するコントローラとともに)例えば、磁気テープカートリッジ354のような記憶媒体上に記憶する。テープレコーダー352は、安全なノード72Bを含むこともある。この例の安全なノード72Bは、デジタルカメラの安全なノード72Aがデジタル情報351に適用および/または対応する制御を理解し、施行することができる、および/またはそれはそれ自体の制御を記憶された情報に適用することがある。

0073

同じまたは別のテープレコーダー352は、保護されたデジタル情報351をデジタル混合ボード356にプレイバックできる。デジタルミキシングボード356は、デジタル情報351を混合、編集、改善、またはそれ以外の場合処理し、画像の内の1つまたは画像のシーケンスを表す、処理されたデジタル情報358を生じさせる。デジタルミキシングボード356は、例えば他のテープレコーダー、他のデジタルカメラ、キャラクタジェネレータ(character generators)、グラフィックスジェネレータアニメーターまたはそれ以外の任意の画像をベースにしたデバイスのようなその他のデバイスから補助的な入力を受け取ることがある。このようなデバイスのどれかまたはすべても安全なノード72を含み、それらが生成する情報を保護する。いくつかの実施態様においては、デジタル情報のいくつかは、安全なノードを含む装置から引き出すことができ、他のデジタル情報は、安全なノードを持たない装置から引き出すことができる。依然として他の実施態様では、デジタルミキサー356に提供されるデジタル情報の一部は保護され、一部は保護されない。

0074

デジタルミキシングボード356は、この例では安全なノード72Cを含むこともある。デジタルミキシングボードの安全ノード72Cは、デジタルカメラの安全なノード72Aおよび/またはテープレコーダーの安全なノード72Bによって適用される制御を施行することがある、および/またはそれはそれ自体の保護をそれが生成するデジタル情報358に付加する。

0075

この例では、音声マイクロフォン361は、サウンドを受け取り、前記サウンドをアナログ音声信号に変換する。この例の音声信号は、デジタルオーディオテープレコーダー362に入力される。図示される例では、テープレコーダー362とオーディオミキサー364はデジタルデバイスである。ただし、他の実施態様では、これらのデバイスの一方、他方、または両方ともアナログドメインで動作できる。図示された例では、デジタルオーディオテープレコーダー362は、アナログ音声信号をサウンドを表すデジタル情報に変換し、前記デジタル情報(とあらゆる対応するコントロール)をテープ362の上に記憶する。

0076

この例では、オーディオテープレコーダー362は、テープ363の上に記憶される情報に制御を対応する安全なノード72Eを含む。このような制御は、テープ363での情報とともに記憶される。別の実施態様では、マイクロフォン361は、(例えば、制御情報で音声情報をステガノグラフィック的に符号化することによって)制御情報を音声情報に対応させるそれ自体の内部の安全なノード72を含むことがある。テープレコーダー362は、マイクロフォン361によって適用されるこのような制御を施行することがある。

0077

代りに、マイクロフォン361はデジタルドメインで動作し、オーディオテープレコーダー362のような接続されたデバイスに直接、オプションでマイクロフォン361に取り入れられる安全なノード72によって供給される制御情報を含む、音声のデジタル表記を提供することがある。デジタル表記は、オプションで、例の図3のデバイス間のあらゆる信号のアナログ表記に代用されることがある。

0078

同じまたは別のテープレコーダー362は、テープ363上に録音される情報をプレイバックし、前記情報366をオーディオミキサー364に提供する。オーディオミキサー364は、情報366を編集、混合またはそれ以外の場合処理し、サウンドの1つまたはシーケンスを表す情報368を作り出す。オーディオミキサー364は、例えば、他のテープレコーダー、他のマイクロフォン、サウンドジェネレータ、音楽シンセサイザー、またはそれ以外の音声ベースのデバイスのような他のデバイスから入力を受け取ることもある。このようなデバイスのどれかまたはすべては、それらが生成する情報を保護するために、安全なノード72も含む。いくつかの実施態様では、デジタル情報の一部が安全なノードを含む装置から引き出され、それ以外のデジタル情報は安全なノードを持たない装置から引き出される。依然として他の実施形態では、オーディオミキサー364に提供されるデジタル情報の一部は保護され、一部は保護されない。

0079

この例のオーディオミキサー364は、存在する場合は、オーディオテープレコーダーの安全なノード72Eによって適用される制御を施行する安全なノード72Fを含む、および/またはそれ自体の制御を適用する。

0080

デジタル画像ミキサー356は、デジタル情報358を、マスターディスク100および/またはその中からマスターディスクが作成されるディスクに書き込むことができる「DVD−RAM」装置360に提供することがある。同様に、オーディオミキサー364は、デジタル情報368を装置360に提供することがある。装置360は画像情報358と音声情報368をマスターディスク100の上に記録する。この例では、装置360は、デジタルカメラの安全なノード72A、テープレコーダーの安全なノード72B、デジタルミキサーの安全なノード72C、オーディオテープレコーダーの安全なノード72Eおよび/またはオーディオミキサーの安全なノード72Fによって適用される制御を施行する安全なノード72Dを含むことがある、および/またはそれはそれ自体の保護を、それがマスターディスク100に書き込む前記デジタル情報358に付加する。それから、ディスク製造メーカーは、あらゆる経路(例えば、ビデオストアとミュージックストア、ウェブサイト、映画館など)を通した流通のために、従来のディスク大量生産装置を使用し、ディスク100(1)から100(N)を、マスターディスク100に基づいて大量生産することができる。図1図2に図示される消費者機器50は、ディスク100をプレイバックすることがある──ディスク100に記憶される情報に適用される制御を施行する。安全なノード72は、このようにして、デジタルカメラ350によって生成される画像およびマイクロフォン361によって生成されるサウンドの上で、ディスク100の作成、分配、および使用のプロセス全体の間に、端末相互の持続する制御を維持する。

0081

図示されている図3の例では、多様なデバイスが、いわゆる「IEEE 1394」高速デジタルシリアルバス上で互いと通信することがある。このコンテキストでは、「IEEE 1394」は、ここに参照して組み込まれる以下の規格の仕様に述べられるハードウェアとソフトウェアの規格を参照する。高性能シリアルバス用の1394−1995 IEEE規格、1−55937−583−3番(電気電子学会1995年)。この明細書は、自己設定式(self−configuring)、ホットプラグ可能な、低費用、およびスケラブルである、高速メモリマップ化デジタルシリアルバスを記述する。前記バスは、100Mbps、200Mbps、または400Mbpsでの等時性および非同期移送をサポートし、多くのさまざまなトポロジを柔軟にサポートする。明細書は、シグナリングのために2つの電力導体と2つの撚り対を含む物理レベルを記述する。明細書は、さらにシリアルバス管理を含む物理層リンク層、およびトランザクション層プロトコルを記述する。代りに、他の任意の適当な電子通信手段が、他の有線媒体(例えば、イーサネット、汎用シリアルバス)、および/または無線周波数(RF)伝送、赤外線信号に基づく無線媒体を含む、図3に示される「IEEE 1394」、および/またはあらゆる他の手段および/または電子通信のタイプに代用されることがある。

0082

[専用プレーヤーアーキテクチャの例]
図4は、専用プレーヤー52の例のアーキテクチャを示す。この例では、プレーヤー52は、ビデオディスクドライブ80、コントローラ82(例えば、マイクロプロセッサ84、読取り専用メモリ86のようなメモリデバイス、およびユーザインタフェース88)、およびビデオ/音声処理ブロック90を含む。ビデオディスクドライブ80は、光学的に、および物理的にディスク100と協力し、前記ディスクからディスク情報を読み取る。コントローラ82は、マイクロプロセッサ84によって実行され、メモリ86に記憶されるプログラム命令に基づいて(およびさらに、コントローラ58および/またはリモートコントローラ装置56に結合されることがあるユーザインタフェース88によって提供されるユーザ入力に基づいて)、ディスクドライブ80を制御する。ビデオ/音声処理ブロック90は、ビデオと音声の圧縮解除などのような標準的な技法を使用して、ディスクドライブ80によって読み取られるデジタルビデオ音声情報を、家庭用テレビ54と互換性のある信号に変換する。ビデオ/音声処理ブロック90は、ビデオプログラム所有権および/または保護を示す視覚的なマーキングを差し込むこともある。ブロック90は、コンテンツが記録されてはならない旨を標準記録デバイスに示すデジタルマーキングを導入することもある。

0083

[安全なノードのアーキテクチャの例]
図5は、図2に図示されるプラットホーム60の例のアーキテクチャを示す──それは、この例では、パーソナルコンピュータ62の回りに構築されるが、任意の数のさまざまなタイプの機器を含むだろう。この例では、パーソナルコンピュータ62は、通信ブロック152を介してインターネットのような電子ネットワーク150に接続されることがある。コンピュータ装置62は、(例のプレーヤー52内に含まれるディスクドライブ80に類似または同一である可能性がある)ビデオディスクドライブ80′を含むことがある。コンピュータ装置62は、さらに、マイクロプロセッサ154、(例えばランダムアクセスメモリ/読取り専用メモリを含む)メモリ156、磁気ディスクドライブ158、およびビデオ/音声処理ブロック160を含むことがある。さらに、コンピュータ装置62は、不正変更防止安全処理装置164またはその他の保護された処理環境を含むことがある。図2に図示される安全なノード72は、このようにして、安全な処理装置164、マイクロプロセッサ154上で実行しているソフトウェア、または前記2つの組み合わせによって提供されることがある。さまざまな実施態様は、ソフトウェアだけ、ハードウェアだけ、またはハイブリッド装置を使用する安全なノード72を提供することがある。

0084

この例の安全なノード72は、再利用可能なカーネル権利言語構成要素を利用する、汎用権利オペレーティングシステム(Rights Operating System)を提供し、サポートしてもよい。このような商取引を使用可能にする権利オペレーティングシステムは、将来の高度な商取引オペレーティングシステムに機能と統合を提供する。進化する電子ドメインにおいては、すべての参加者が頼ることができる汎用の再利用可能な電子商取引機能がオペレーティングシステムのそれ以外のどの機能とも同程度に重要になってくるだろう。さらに、とりわけ権利を提供する権利オペレーティングシステムと監査オペレーティングシステムの機能は、確実に、仮想分散環境に関係する幅広い範囲のタスクを取り扱うことができる。安全な処理装置は、例えば、権利オペレーティングシステム機能と監査オペレーティングシステム機能の機密保護機能の多くを提供またはサポートすることができる。他のオペレーティングシステムの機能は、例えば、一般的な機器機能を取り扱うことができる。全体的なオペレーティングシステムは、例えば、最初から、権利オペレーティングシステムと監査オペレーティングシステムの機能に他のオペレーティングシステムの機能を加えたものを含むように設計されることもあれば、権利オペレーティングシステムと監査オペレーティングシステムの機能が、別の例で、他のオペレーティングシステム機能を提供する事前に存在するオペレーティングシステムに対する付加物となることもある。これらの機能のどれかまたはすべては、本文に開示される本発明と組み合わせて使用できる。

0085

[ディスクデータ構造と対応する保護の例]
図6は、ディスク100に記憶されるいくつかの例のデータ構造を示す。この例では、ディスク100は、1つまたは複数の財産、または他のコンテンツ200を保護された形式または保護されていない形式で記憶できる。一般的には、この例では、財産200は、それが少なくとも部分的に暗号化されている場合に保護される、および/または前記財産を使用するために必要とされる対応する情報は、少なくとも部分的に暗号化される、および/またはそれ以外の場合一定の条件が満たされないで再利用できない。例えば、財産200(1)は、従来の安全な暗号作成術技法を使用して完全にまたは部分的に暗号化されることがある。別の財産200(2)は、それが制約なく自由に使用できるように、完全に保護されていない可能性がある。したがって、この例に従って、ディスク100は、保護されている財産200(1)としての映画と、保護されていない財産として(200)2としての、保護されていない俳優プロデューサーとのインタビュー、または「予告編」の両方を記憶できるだろう。この例で示されるように、ディスク100は、ディスクの記憶容量によってだけ制限されるように、保護形式または未保護形式で、任意の数のさまざまな財産20を記憶することができる。

0086

1つの例では、ディスク100によって提供される保護機構は、前記に参照されたShearの特許に説明される保護(および/またはその他の)構造および/または技法のどれかまたはすべてを使用することがある。前記Shearの特許は、網羅的ではない例によって、デジタルコンテンツを未承認の使用から保護する方法という音大を解決するための手段を説明する。例えば、Shearの特許の明細書は、とりわけ、──クライアントコンピュータに存在する分散型制御ノードを通して──デジタルコンテンツの使用を電子的に「監督する」ための手段を説明する。これは、このような使用の結果を完了するための手段と方法を含む。

0087

前記Shearの特許の明細書に説明される一定の要素の非制限例は、以下を含む。
(a)暗号化された情報の暗号解読、
(b)測定
(c)コンテンツプロバイダによって設定される引き出された登算情報と規則の組み合わせに呼応した使用制御
(d)コンテンツ使用情報を確実に報告すること
(e)保護された情報の記憶と送達のためのデータベース技術の使用
(f)例えば貸金予算を含む、予算の局所的な確実な維持
(g)暗号化キーとコンテンツ使用情報の局所的で確実な記憶
(h)制御プロセスの局所的で確実な実行、および
(i)多くの非制限例において、光媒体の使用

0088

以上の特徴のどれかまたはすべては、本文に開示される本発明で組み合わせて、またはそれとともに使用できる。

0089

発行されたShearの特許の明細書のいくらかは、ユーザにとってローカルかつリモートであるデータベースコンテンツも含む。エンドユーザのシステムでローカルに記憶され、リモート「オンライン」データベース情報によって補足されるデータベース情報は、例えば、一例では光媒体(例えば、DVDおよび/またはCD−ROM)上に記憶されることがあるローカル情報を増大するために使用することができる。特殊目的半導体ハードウェアが使用され、例えば、デジタル商取引活動のための安全かつ信頼できる設定を保証するために、安全な実行環境を提供する。

0090

前記Shearの特許は、とりわけ、機密保護機能、測定機能、および使用管理機能を使用することによって使用できるようになるデータベース使用制御も説明する。明細書は、とりわけ、少なくとも部分的に暗号化されたデータベースが、(例えば、光媒体上で)ユーザに送達される、登算制御システムを説明する。このような光媒体の非制限例は、例えば、DVDとCD−ROMを含むことがある。それ以降の使用は、例えば、多岐に渡る方法のどれかで登測定、制御され、結果として生じる使用情報は(一つの例としては)責任ある関係者に送信することができる。

0091

前記Shearの特許の明細書は、前記送信された情報に応える請求書の作成も説明する。前記Shearの特許の他の実施態様は、例えば、特定の種類の使用の量のような、使用のパターンに基づいて制限されるデジタルコンテンツ使用を含む一意の情報機密保護発明を提供する。これらの機能は、ある個人の電子的な「行為」がその人の認可された権利を超えていないことを保証するために、使用された情報の「隣接性(contiguousness)」および/または「論理関係性(relatedness)」をモニタすることを含む。前記Shearの特許の依然として他の面は、とりわけ、組織が電子情報使用権を確実にかつ局所的に管理できるようにするための機能を説明する。データベースまたはデータベースの一部がクライアントサイトに送達されると、前記Shearの特許のいくつかの実施態様は、例えば、送達の機構として光記憶手段(その網羅的ではな例は、DVDとCD−ROMを含む)を提供する。このような記憶手段は、テキストドキュメント、出版目録レコードパーツカタログ、およびすべての種類の著作権で保護されたまたは著作権で保護されていない資料のような他のコンテンツに加えて、例えば、ビデオ、音声、画像、ソフトウェアプログラム、ゲームなどのコレクションを、一例では、DVDおよび/またはCD−ROMのような光媒体の上に記憶することができる。これらの特徴のどれかまたはすべては、本文の実施態様で使用されることがある。

0092

1つの特殊な非制限実施態様は、例えば、ゲームのコレクションを作成するプロバイダを含む。前記プロバイダは、例えば名前、説明、作成者識別子料金請求書作成発行レート、および登録または再登録要件の前に各ゲームを使用できる最大回数または総経過時間などの、前記ゲームに関する情報を記憶するデータベース「インデックス」を作成する。この情報の一部またはすべては暗号化された形式で、一例では、光媒体上に記憶され、その非制限例はDVDおよびCD−ROMを含む。それから、前記プロバイダは、1つまたは複数の暗号化された部分が暗号解読されない限り使用ゲームを使用できないように、ゲームの一部またはすべての部分を暗号化してよい。一般的には、プロバイダによって指定された条件が満たされない限り、一例では、使用を補うためにクレジットが利用でき、ゲーム使用を反映する監査情報が記憶されていない限り、暗号解読は起こらないだろう。前記プロバイダは、例えば、どのユーザ活動を許可するのか、監査および/または制御目的でこのような活動を測定するかどうか、および存在する場合は許可された活動に対しどのような制限が設定されるのかなどを決定するだろう。これには、例えば、ゲームがプレイされる回数と、各プレイの期間が含まれることがある。料金請求書作成発行レートは、例えば、総ゲーム使用時間、現在使用のために登録されているゲームの総数、またはカスタマが同じプロバイダから利用可能な他のサービスに関して登録されていたかどうかなどを元に割り引きされることがある。

0093

前記非制限例においては、プロバイダは、例えば、その他の関係する情報とともに作成されたゲームのすべてを組み立て、その非制限例がCD−ROMおよび/またはDVDを含む、光媒体でコレクションを出版する可能性がある。それから、前記プロバイダは、このDVDディスクを期待が持てるカスタマに分配する可能性がある。それから、カスタマは、プレイを希望するゲームを選択し、前記プロバイダに連絡する。それから、前記プロバイダは、そのビジネスモデルに基づいて、各承認されたカスタマに対し、例えば、選択されたゲームの暗号化された部分の暗号解読キーを含む、またはそれを使用するために使用可能にするような、使用可能情報を送信することができるだろう(代りに、ゲームを使用するための承認は、DVDおよび/またはCD−ROMディスクとともに到着した可能性があるか、または例えばユーザの認可されたユーザクラスへの参加に基づくユーザの安全なクライアントシステムによって、プロバイダセット基準に基づいて自動的に決定されることがある。)それから、ユーザのクライアント暗号解読と登算機構を使用して、カスタマはゲームを使用することができるだろう。それから、機構は、例えば、ゲームが使用された回数と、例えば各プレイの期間などの使用情報を記録することがある。機構はこの情報をゲームプロバイダに定期的に送信し、このようにしてプロバイダの中央サーバーの管理オーバヘッド要件を大幅に削減する。ゲームプロバイダは、受信された監査情報に基づき、ゲームの使用に対する補償を受け取ることができるだろう。この情報は、カスタマに請求するため、または代りにクレジットのプロバイダから補償を受け取るためのどちらかのために使用されるだろう。

0094

ゲームは1つの便利な非制限例を提供するが、これらの同じ考えの多くは、非制限例によって、以下を含む、すべての種類のコンテンツ、すべての種類の財産に容易に適用することができる。
・ビデオ
・デジタル化された映画
・音声
・画像
・マルチメディア
・ソフトウェア
・ゲーム
・任意の他の種類の財産
・財産の任意の組み合わせ

0095

前記Shearの特許明細書の他の非制限実施態様は、例えば、表示すること、印刷すること、電子的に保存すること、通信することなどのさまざまな種類のユーザ活動を確実に制御することをサポートする。一定の面は、さらに、さまざまな制御基準をこれらの異なった使用活動に適用する。例えば、ブラウズされている情報は、(例えば、ブラウズの費用が複写や印刷の費用よりはるかに少なくなるように)さまざまな活動に適用されているさまざまな費用レートで、複写、修正または電気通信の目的のために、ホストコンピュータに読み込まれる情報から区別される。

0096

前記Shearの特許使用は、また、例えば、出版社とカスタマの両方による組織内での情報の管理を説明する。例えば、オプションの機密保護システムを使用して、ユーザが自分の機密保護符号を入力しない限り、組織が情報ベースのすべてまたは一部の使用を妨げることができるようにする。複数のレベルの機密保護符号は、個人の使用の制限をその人の機密保護承認レベルに従って許可するためにサポートできる。例えば、1つの実施態様は、ソフトウェアと組み合わせてハードウェアを使用し、不正変更防止を改善することができ、別の実施態様は、完全にソフトウェアベースのシステムを利用できるだろう。専用のハードウェア/ソフトウェアシステムは、一定の環境の元で、不正変更に対する保証を提供するが、非専用システムで実行するソフトウェアで実現される技法はいくつかのアプリケーションに十分な不正変更防止を提供できる。これらの特徴のどれかまたはすべては、本特許明細書に開示される技術と組み合わされて使用される。

0097

[図6のディスクは、メタデータ、制御およびその他の情報を記憶することもある]
この例では、ディスク100は、保護形式および/または未保護形式で「メタデータ」を記憶することもある。プレーヤー52は、ディスク100によって記憶される1つまたは複数の財産200を使用する上で補助するためにメタデータを使用する。例えば、ディスク100は、あるメタデータブロック202(1)を未保護形式で、別のメタデータブロック202(2)を保護形式で記憶することができる。任意の数の保護形式および/または未保護形式のメタデータブロック202は、ディスクの記憶容量によってだけ制限されるように、ディスク100によって記憶される。この例では、メタデータ202は、財産200にアクセスするために使用される情報を含む。このようなメタデータ202は、例えば、フレームシーケンスまたはディスク100上で記憶される1つまたは複数の財産200のプレイバックシーケンスを制御する、他の「ナビゲーション」情報を含むことがある。一例として、保護されていないメタデータブロック202は、保護された財産200の選択された部分だけにアクセスし、省略された「予告編」プレゼンテーションを生じさせるが、保護されたメタデータブロック202は財産200のビデオプレゼンテーション全体のフレームプレイバックシーケンスを含むことがある。別の例としては、さまざまなメタデータブロック202が、同じ映画財産200のさまざまな「カット」に提供されることがある(例えば、Rレートのバージョン、PGレートのバージョン、監督のカットバージョンなど)。

0098

この例では、ディスク100は、機密保護のために追加情報を記憶することができる。例えば、ディスク100は、制御セット204の形式で制御規則を記憶することがある──それらが、1つまたは複数の安全なコンテナ206の形式で実装されることがある。商取引モデル参加者は、自分たちのそれぞれの「電子」利害関係を表す電子規則と制御を確実に与えることができる。これらの規則と制御は、商取引参加者が、そのそれぞれの相互に合意された権利に従って、リモート価値連鎖図活動を取り仕切る「仮想存在TM(Virtual Presence)」を拡大する。この仮想存在は、電子イベントが発生する前に満たさなければならない、参加者が指定した電子条件(例えば規則と制御)の形を取ることがある。これらの規則と制御は、関係者の権利を、「下流」電子商取引活動の間に施行するために使用することができる。VDEコンテンツコンテナによって送達される、および/またはそれ以外の場合VDEコンテンツコンテナとの使用のために利用できる制御情報は、例えば、使用および/またはこのようなコンテンツの使用の結果を管理し、複数の関係者とその多様な権利と義務を含む契約条項と条件を定めることができる1つまたは複数の「提案された」電子契約を構成することがある。

0099

複数の関係者からの規則と制御は、1つの例では、電子商取引活動が価値連鎖図参加者の間の契約と矛盾しないことを保証する集合する(aggregate)制御セットを形成するために使用することができる。これらの制御セットは、例えば、保護されたデジタルコンテンツ(広められたデジタルコンテンツ、機器制御情報など)との対話を管理する条件を定めることがある。これらの条件は、例えば、デジタル情報の使用自体だけではなく、このような使用の結果も制御するために使うことができる。その結果、商取引参加者の個々の利害関係は保護され、協力的で効率的、かつ柔軟な電子商取引ビジネスモデルが形成できる。これらのモデルは、本発明と組み合わせて使用することができる。

0100

[ディスクは暗号化された情報を記憶することがある]
ディスク100は、暗号化されたキーブロック208を記憶することもある。この例では、ディスク100は、さらに、1つまたは複数の非表示キー210を記憶することがある。この例では、暗号化されたキーブロック208は、1つまたは複数の財産200および/または1つまたは複数のメタデータブロック202を暗号解読する上で使用するための1つまたは複数の暗号作成術のキーを提供する。キーブロック208は、さまざまな財産200および/またはメタデータブロック202、あるいは同じ財産および/またはメタデータブロックのさまざまな部分を暗号解読するために、さまざまな暗号作成術のキーを提供することがある。このようにして、キーブロック208は、多数の暗号作成術キーを含み、ディスク100によって記憶されるコンテンツのすべてが使用されなければならない場合、そのすべてが必要とされるか、必要とされる可能性がある。キーブロック208は図6でコンテナ206から別個であるとして図示されているが、それは、希望される場合、前記コンテナ内または前記コンテナの一部として含まれることがある。

0101

暗号作成術キーブロック208は、それ自体、1つまたは複数の追加暗号作成術キーを使用して、暗号化される。プレーヤー52がディスク100に記憶される保護された情報のどれかを使用するためには、それは最初に暗号化されたキーブロック208内で対応するキーを暗号解読しなければならない──それから、キーブロックから暗号解読されたキーを使用して、対応するコンテンツを暗号解読しなければならない。

0102

この例では、暗号化されたキーブロック208を暗号解読するために必要とされるキーは、さまざまな(おそらく代りの)ソースから出て来る可能性がある。図6に示される例では、ディスク100は、非表示キー(単・複数)210の形式の媒体自体にキーブロック208を暗号解読するための1つまたは複数の暗号解読キーを記憶する。非表示キー(単・複数)210は、例えば、通常はアクセスできないディスク100の任意のロケーションに記憶されることがある。この「通常はアクセスできない」ロケーションは、例えば、プレーヤー52に設置されるドライブ80のために物理的に使用可能にされ、パーソナルコンピュータ62にインストールされるドライブ80′に関して使用不可にされるだろう。使用可能にすることは、別のファームウェア、ドライブ80上のジャンパーなどによって提供されることがある。非表示キー(単・複数)210は、ディスクを物理的に複写しようと試みても、非表示キー(単・複数)を複写できない結果となるように、ディスク100上に配列されるだろう。一例では、非表示キー(単・複数)は、J.Hoganによって記述されるような1つまたは複数のブロックのビットストリームコーディングシーケンスで隠されるだろう(Josh Hogan、「DVDコピー保護」、第4回DVDコピー保護技術会議、96年5月30日、カリフォルニア州バーバンク(Burbank、CA))。

0103

代りに、および/または加えて、暗号化されたキーブロック208を暗号解読するために必要とされるキーは、ディスクドライブ80によって提供されるだろう。この例では、ディスクドライブ80は、例えば、その中にキーが記憶される小型の安全な内部キーストアメモリ212を含む、集積回路暗号解読エンジンのような小型暗号解読構成部品を含むことがある。ディスクドライブ80は、キー212または暗号解読されたキーブロック208のどちらかを露呈することなく、暗号化されたキーブロック208を暗号解読するために、このキーストア212を使用することができるだろう──それから、キーブロック208から暗号解読されたキーを使用し、保護されたコンテンツ200、202を暗号解読するだろう。

0104

[ディスクは安全なコンテナを記憶および/または使用することがある]
また別の例では、保護されたコンテンツ200、202を暗号解読するために必要とされるキー(単・複数)が完全なコンテナ206内に具備される。図7は、情報コンテンツ304を含む安全なコンテナの考えられる例を示す(財産200とメタデータ202は、コンテナにとって外部である──または、代りに、ビデオディスク100によって記憶されるデータ構造の大部分またはすべてが論理および/または実際の保護されたコンテナの一部として含まれることがある)。図6に図示される制御セット204は、1つまたは複数の許可レコード306、1つまたは複数の予算308、および/または図7に図示される1つまたは複数の方法310を含むことがある。図8は、1つまたは複数の暗号化キー208、1つまたは複数のコンテンツ識別子220、および1つまたは複数の制御222を提供する例の制御セット204を示す。この例では、さまざまな制御222は、別の装置および/または特定のプラットホームの機能および/またはプラットホームのクラスに応じて、プレーヤー52および/またはコンピュータ装置62のような装置のクラスに適用することがある。さらに、制御220は、財産200のさまざまなものおよび/またはメタブロック202のさまざまなものに適用することがある。例えば、制御222(1)は、財産200(1)が、プレーヤー52またはコンピュータ装置62のどちらかによるアーカイバル目的のために1度だけ複写されるのを許すことがある。(それが不十分な技術的および/または機密保護機能を備えているために、プレーヤー52によって完全に無視されることがあるが、その安全なノード72のあるコンピュータ装置62によって使用可能であることがある)制御222(2)は、ユーザが、(例えば、バーやその他の公衆の場所で見せるために)同じ財産200(1)の公けの興行を要求し、許すことをできるようにし、ユーザの信用貸しまたはその他の勘定が、見せるたびに一定額の補償分、自動的に借方記入されるようにする。第3の制御222(3)は、例えば、安全なノード72(ではあるが、プレーヤー52ではない)が一定のクラスのユーザ(例えば、認定されたテレビ広告者とジャーナリスト)がプロモーションで使用するために保護された財産200(1)の一定の部分を抽出つまり抜粋することを許すことができるようにする。後続の制御222(4)は、別の例として、ビデオプレーヤー52と安全なノード72の両方が財産200(1)内の一定の静止コマを表示できるようにする──ただし、安全なノード72だけが、一定の補償レベルに基づき前記静止コマのコピーを作成できるようにする。

0105

[例のディスクおよび/またはシステムが、信頼されたインフラストラクチャを利用することがある]
コントローラ222は、1つまたは複数の財産、コントローラ、メタデータ、および/または光ディスク上の他のコンテンツの余分な制御セットのソースに対するポインタを具備することがある。1つの例では、これらの余分なコントローラは、権利と許可の情報センターなどの信頼された第三者から、および/少なくとも1つの余分な制御セットを提供するためにまたは少なくとも一人の権利保有者によって承認されているその他の任意の価値連鎖図参加者から取得されることがある。この種の権利と許可の情報センターは、とりわけ電子商取引と電子権利トランザクション管理のための統合されたモジュール方式の一連の管理サポートサービスである「分散型商取引ユーティリティ(Distributed Commerce Utility)」と呼ばれることがある、複数の分散された電子管理サポートサービスの内の1つである。これらの管理サポートサービスは、財務管理、権利管理、証明書権威、規則承認取得(clearing)、使用承認取得、安全なディレクトリサービス、およびインターネットのような巨大な電子ネットワーク上でおよび/または組織内部のイントラネットや電子機器の家庭内ネットワーク上で機能する、他のトランザクションに関係する機能を実施するための確実な基礎を提供するために使用することができる。これらの電子機器の非制限例は、少なくともときおり接続される光媒体機器を含み、その例は、例えばDVDドライブを取り入れるデジタルテレビとセットトップボックスを含む、コンピュータや収束するデバイス内の読取り専用および/または書込み可能DVDプレーヤーとDVDドライブを含む。

0106

これらの管理サポートサービスは、例えば、多岐に渡る娯楽アプリケーションを含む、任意の数の垂直的に統合された市場での電子商取引価値連鎖図の特殊なニーズに適応することができる。電子商取引の参加者は、例えば、管理サポートサービスを使用して、自らの利害関係をサポートすることができる、および/または彼らは競合するビジネスの現実に応えてこれらのサービスを整形し、再利用することができる。電子商取引参加者の非網羅的な例は、個々のクリエーター、フィルムスタジオとミュージックスタジオ、配給業者、プログラム結合(aggregators)、放送会社、およびケーブルと衛星の運営者を含む。

0107

分散型商取引ユーティリティは、例えば、通商管理リソースを最適に効率的に利用することができ、少なくともいくつかの実施態様においては、電子商取引の成長需要を最適に処理するために、実践的に拡大・縮小する(scale)ことができる。

0108

分散型商取引ユーティリティは、例えば、多くの商取引ユーティリティシステムを含むことがある。これらの商取引ユーティリティシステムは、電子コミュニティ全体および/またはその参加者の多くまたはすべてが利用することができ、彼らによって再利用可能であるインフラストラクチャサポートのウェブを提供することができる。さまざまなサポート機能は、例えば、多様なビジネスモデルおよび/またはその他の目的に合わせるために、階層および/またはネットワーク化された関係でともに収集することができる。モジュール式サポート機能は、例えば、さまざまなアレイで結合され、さまざまな設計実施と目的のためのさまざまな商取引ユーティリティシステムを形成することができる。これらの商取引ユーティリティシステムは、例えば、流通の程度が変化する多数の電子機器全体で分散することができる。

0109

前記「分散型商取引ユーティリティ」は、このアプリケーションの図面で示される特定の実施態様とともに使用することができる多数の余分な機能と利点を提供し、その網羅的ではない例は、以下を含む。
・実践的かつ効率的な電子商取引と権利管理を可能にする。
電子対話と結果を確実に管理、サポートするサービスを提供する。
・電子商取引のインフラストラクチャと、人間と電子機器の対話と関係のそれ以外の形を提供する。
近代的なディストリビューティッドコンピューティングとネットワーキングの効率を最適に適用する。
・電子自動化と分散処理を提供する。
・電子商取引と、モジュール式で、プログラム可能、分散され、最適にコンピュータ化された通信インフラストラクチャをサポートする。
・多様な管理サポートの役割を実行するサポートサービスに結合できる包括的な一連の機能を提供する。
・電子自動化と分散処理の利点を最大限にし、システムまたはネットワーク全体でのリソースの最適割当てと使用を作り出す。
・効率的で柔軟性があり、経済性に優れ、構成可能、再利用可能、修正可能、および一般化可能である。
・ユーザのビジネスとプライバシーの要件を経済的に反映することができる。
・プロセスを最適に分散できる──商取引モデルが、柔軟であり、需要に則って拡大・縮小され、ユーザの要件に一致できるようにする。
・完全な範囲の活動とサービス量を効率的に取り扱うことができる。
分散プロセスと集中プロセスの混合物として、ビジネスモデルごとに形成され、運用することができる。
・一意に整形し、変化する条件を満たすために整形し直すことができるローカルの、集中した、およびネットワーク化された機能の混合物を提供する。
・汎用リソースをサポートし、多くのさまざまなモデルに再利用可能である。適所では、インフラストラクチャは、さまざまな要件を有するさまざまな価値連鎖図によって再利用できる。
・任意の数の商取引モデルと通信モデルをサポートすることができる。
・ローカルリソース、集中したリソース、およびネットワーク化されたリソースを効率的に適用し、価値連鎖図の要件に適合させる。
共通リソースの共用が、費用を分散し、効率を最大化する。
・混合され、分散されたピアツーピア機能と集中ネットワーク化された機能をサポートする。
・局所的に、遠隔におよび/または集中して運営できる。
・同期して、非同期で運転することができ、両方の運転モードをサポートする。
・「サイバースペース」の商取引機会、関係および制約の急速に変化する海に容易にかつ柔軟に適応する。

0110

これらの特徴のどれかまたはすべては、本文に開示される発明と組み合わせて使用できる。

0111

前記分散型商取引ユーティリティは、他の優位点の中でも、安全な電子商取引とその他の形式の電子対話のために、包括的で統合された管理サポートサービスを提供する。前記分散型商取引ユーティリティによってサポートされるこれらの電子対話は、少なくともいくつかの実施態様では、もっとも広い範囲の機器と分散媒体を伴い、その非制限例は、ネットワークと他の通信路、消費者機器、コンピュータ、ウェブTV(WebTV)のような集束するデバイス、およびすべてその現在と未来の形でのCD−ROMとDVDのような光媒体を含む。

0112

[アクセス技法の例]
図6図9および図10は、プレーヤー52によって提供される例のアクセス技法を示す。この例では、ディスク100がプレーヤーディスクドライブ80(図9、ブロック400)にロードされると、プレーヤーコントローラ82はドライブ80に非表示キー210をディスク100からフェッチし、それらを使用して暗号化されたキーブロック208(図9、ブロック402)の一部またはすべてを暗号解読するように命令する。この例では、ドライブ80は、キーをプレーヤーコントローラ82に(例えばそれらを集積回路をベースにした暗号解読エンジン内のキーストア212内に記憶することによって)露呈することなく、このように暗号解読されたキーを記憶できる(図9、ブロック404)。プレーヤー52は、ドライブ80を制御し、ディスク100(図9、ブロック406)から制御セット204(暗号化されていることもあれば、されていないこともある)を読み取る。プレーヤーマイクロプロセッサ82は、制御セット204を解析し、その機能を越えたそれらの制御222を無視または廃棄し、それが施行できる制御のサブセット(例えば、「一度複写する」制御222(1))に応じた許可および/権利管理情報を維持できる。

0113

それから、プレーヤー52は、ユーザが制御インプット58および/またはリモートコントローラ装置56を介して要求を提供するのを待機する。制御インプットが複写要求である場合(「イエス」、図9決定ブロック408に出る)、プレーヤーマイクロプロセッサ84は、制御222(1)を紹介し、複写が許可されているかどうかを判断し、許可されている場合には、どのような条件下であるのかを判断する(図9、決定ブロック410)。プレーヤー52は、対応する制御222(1)が複写を禁止する(「ノー」、図9、決定ブロック410に出る)場合には、ディスク100を複写することを拒否し、対応する制御222(1)が複写を許す(「イエス」、図9、決定ブロック410に出る、ブロック412)場合には、(例えば、ドライブ80を制御し、連続してディスク100状の情報のすべてにアクセスし、それを図示されていない出力ポートに提供することによって)複写を許可することがある。この例では、プレーヤー52は、コピーを作成すると、内部不揮発性メモリ(例えば、コントローラメモリ86)内に、または制御2222(1)がそのように要求する場合には別の場所に、ディスク100に対応する識別子を記憶することがある。この記憶されたディスク識別子は、プレーヤー52によって「一度複写する」制約を施行するために使用することができる(つまり、ユーザーが同じプレーヤーを使用して、二度以上同じディスクを複写しようとする場合、あるいはそれ以外の場合制御222(1)によって禁止されるように、プレーヤーは要求を否定することができる)。

0114

ユーザが財産200の内の1つがプレイされるまたは読み取られることを要求する場合(「イエス」、図9、決定ブロック414へ出る)、プレーヤーコントローラ82は、ドライブ80を制御し、選択された財産200から(例えば、メタデータ202によって指定されるシーケンスで)対応する情報を読み取り、キーブロック208から最初は取得され、現在はドライブキー記憶域212(図9、ブロック416)内に記憶されるキーを使用して読み取られた情報を必要に応じて暗号解読することがある。

0115

図10は、プレーヤー52自体が暗号化されたキーブロック208を暗号解読するための暗号解読キーを提供する状況を処理するための図9のプロセスでの変動である。この例では、コントローラ82は、ディッフィーヘルマン(Diffie−Hellman)キー合意のような安全なプロトコルを使用して、またはドライブと、プレーヤー52が結合されているか、かつて結合されていた(図10、ブロック403)それ以外のなんらかのシステムまたは構成要素の両方に知られている共用されたキーを使用することによって、1つまたは複数の暗号解読キーをドライブ80に供給できる。前記ドライブ80はこれらの供給されたキーを使用して、図9、ブロック404に図示されるように暗号化されたキーブロック208を暗号解読するか、あるいはそれは供給されたキーを使用して、直接的に保護された財産200および/または保護されたメタデータ202(2)などのコンテンツを暗号解読することがある。

0116

後続の例としては、プレーヤー52は、不正変更防止ソフトウェアコンテナの内側に暗号化された形式でフィルムのような、それが作成するデジタル財産のコピーを置くようにプログラムすることができる。ソフトウェアコンテナは、デジタル財産がオリジナルよりむしろコピーであることを示す符号を携えることがある。前記送信プレーヤー52は、それ自体の一意の識別子(または別のプレーヤー52、ビデオカセットプレーヤーまたは装置50のような意図された受信側デバイスの一意の識別子)を、同じ安全なコンテナの中に入れて、前記コピーが意図された受信側デバイスだけでプレイできるという要件を施行することもある。プレーヤー52(またはそれ以外の受信側デバイス)は、前記デジタル財産がオリジナルよりむしろコピーであることを検出すると、コピーを作成しない(つまり、余分なコピーなし)ようにプログラムすることができる。希望される場合、プレーヤー52は、プレーヤーの一意のIDを付けて実装されていないデジタル財産をプレイすることを拒絶するようにプログラミングすることができる。

0117

[アナログ符号化技法の使用の例]
別の例では、さらに包括的な権利管理情報が、透かし模様を入れるおよび/または指紋を取るための方法を使用してアナログ出力でプレーヤー52によって符号化されることがある。今日、「現実世界」のかなりの部分は、デジタルであるよりむしろアナログである。アナログ信号が普及しているにも関わらず、アナログの王国で権利を管理し、著作権を保護するための既存の方法は、原始的であるか、あるいは存在していない。例えば、
・多世代アナログ複写に固有の品質の低下は、数十億ドルの著作権侵害業界が反映するのを妨げなかった。
・ビデオテープコピーと有料視聴の保護のためのいくつかの方法は、商業的に公開されているコンテンツの複写をともかく妨げようとするか、あるいは一世代だけの複写を許可する。これらの方法は、一般的には容易に回避することができる。
・必ずしもすべての既存のデバイスが適切にコピー保護信号に応えるわけではない。
・既存の方式は、例えば「コピー/コピーなし」制御に制限される。
・サウンドレコーディング用のコピー保護は、商業的には実施されなかった。

0118

関連問題は、アナログドメインとデジタルドメインの間での情報の変換に関する。強力なデジタル権利管理技法を使用して、情報が効果的に保護され、初期には制御されていても、同情報のアナログコピーは確実に保護されない可能性がある。

0119

例えば、誰かが、最初にデジタル形式で送達されるプログラム題材のアナログレコーディングを作成することが可能である。デジタルのオリジナルに基づいたいくつかのアナログレコーディングは、きわめて良質である。例えば、デジタルバーサタイルディスク(「DVD」)プレーヤーは、映画をデジタルフォーマットからアナログフォーマットに変換し、アナログ信号を高品質アナログ家庭用VCRに提供することができる。家庭用VCRは、アナログ信号を記録する。消費者は、現在、オリジナルのデジタル財産の高品質アナログコピーを所有している。人は、アナログ信号をDVD−RAMで記録し直すだろう。この記録は、多くの状況でかなりの品質を有している──つまり、「有料視聴」や同じコンテンツのデジタル形式に対応する他のデジタル権利管理制御の対象にはならないだろう。

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