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技術 情報配信装置および方法、情報受信装置および方法、プログラムならびにプログラムを記録した機械読取り可能な記録媒体

出願人 シャープ株式会社
発明者 青木淳
出願日 2004年2月16日 (17年8ヶ月経過) 出願番号 2004-038088
公開日 2005年8月25日 (16年2ヶ月経過) 公開番号 2005-229477
状態 拒絶査定
技術分野 移動無線通信システム
主要キーワード プロトコル変換機 存在信号 記録媒体システム 各棒グラフ 配信信号 マスクROM 相手コンピュータ 無線通信相手
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2005年8月25日)のものです。
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図面 (16)

課題

情報受信装置側の有する情報の漏洩を減らし認証にかかる負荷を減らす。

解決手段

情報配信システム3はコンテンツ210を1つ以上の受信機101を対象にして配信する基地局100を備える。基地局100は、コンテンツの概要209を受信機100に供給して提示するためのコンテンツ概要信号2を作成するとともに、該基地局100の存在を示すビーコン1を作成し、これら両信号を周期的に繰返してブロードキャスト送信する。受信機101はブロードキャスト送信されるこれら信号に基づいて、コンテンツ210の配信を受けるに際しての認証要求322を基地局100に送信する。このときまで基地局100との間で認証はなされない。基地局100で認証がなされて認証成功の結果信号を受信すると受信機101は、基地局100に対してコンテンツ210の配信要求323を送信する。

概要

背景

認証が必要な無線通信を使ってコンテンツを配信する場合、コンテンツを配信する基地局と、コンテンツを受信する受信機間で、互いの存在を相互に伝え、基地局から受信機へコンテンツを配信する方法が取られている。

例えば、IEEE802.11やブルートゥース規格が従来技術である。基地局は、IEEE802.11ではアクセスポイントと呼ばれ、ブルートゥースでは、マスターと呼ばれている。受信機は、IEEE802.11ではステーション(Station,STA)と呼ばれ、ブルートゥースでは、スレーブと呼ばれている。

従来の通信方法を利用して無線通信を行うとき、基地局と受信機の間で認証成立後コンテンツ概要及びコンテンツの通信が可能となる。このように、基地局と受信機の間で認証成立後、コンテンツ概要及びコンテンツの通信を行う技術は、例えば特許文献1と2に開示されている。本明細書で言う無線通信における認証とは、基地局と受信機の存在を通知し合い、何らかの手続きを踏むことにより、自由な通信を行えるようにする一連の処理のことを言う。IEEE802.11では、AuthenticationやAssociationの処理のことを示し、ブルートゥースではマスターとスレーブがリンク(接続)を確立するための処理のことを示す。

従来は、一般に、認証が必要な無線通信を使ってコンテンツ配信をする場合、基地局と受信機が認証を行い、認証が成功したら、受信機と基地局間で通信を行う。認証成立後、受信機は基地局の保持するコンテンツの概要を問い合わせて、所望するコンテンツを見つけた時、受信機が基地局へコンテンツを要求しコンテンツを基地局から取得する。
特開2002−84570号公報
特開2002−92482号公報

概要

情報受信装置側の有する情報の漏洩を減らし認証にかかる負荷を減らす。情報配信システム3はコンテンツ210を1つ以上の受信機101を対象にして配信する基地局100を備える。基地局100は、コンテンツの概要209を受信機100に供給して提示するためのコンテンツ概要信号2を作成するとともに、該基地局100の存在を示すビーコン1を作成し、これら両信号を周期的に繰返してブロードキャスト送信する。受信機101はブロードキャスト送信されるこれら信号に基づいて、コンテンツ210の配信を受けるに際しての認証要求322を基地局100に送信する。このときまで基地局100との間で認証はなされない。基地局100で認証がなされて認証成功の結果信号を受信すると受信機101は、基地局100に対してコンテンツ210の配信要求323を送信する。

目的

それゆえに本発明の目的は、情報受信装置側の有する情報の漏洩を減らし認証にかかる負荷を減らすことのできる情報配信装置および方法、情報受信装置および方法、プログラムならびにプログラムを記録した機械読取り可能記録媒体を提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

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請求項1

コンテンツを1つ以上の情報受信装置を対象にして配信する情報配信装置であって、前記コンテンツの概要を前記情報受信装置において提示するためのコンテンツ概要信号を作成するコンテンツ概要作成手段と、前記情報配信装置の存在を示す存在信号を作成する存在信号作成手段と、前記情報受信装置が前記コンテンツの配信を受けるための認証要求を前記情報配信装置に送信するために、コンテンツ概要信号作成手段によって作成された前記コンテンツ概要信号と前記存在信号作成手段によって作成された前記存在信号とをブロードキャスト送信する送信手段とを備える、情報配信装置。

請求項2

前記送信手段による前記コンテンツ概要信号と前記存在信号は周期的に送信されて、前記コンテンツ概要信号の送信周期と前記存在信号の送信周期は、異なる周期である、請求項1に記載の情報配信装置。

請求項3

前記認証要求を、前記情報受信装置から受信する認証要求受信手段と、前記認証要求受信手段により受信した前記認証要求に基づく前記情報受信装置との認証成立後に、前記情報受信装置に対して前記コンテンツを送信するコンテンツ送信手段とをさらに備える、請求項1または2に記載の情報配信装置。

請求項4

コンテンツを1つ以上の情報受信装置を対象にして配信する情報配信方法であって、前記コンテンツの概要を示すコンテンツ概要信号を作成するコンテンツ概要作成ステップと、前記情報配信装置の存在を示す存在信号を作成する存在信号作成ステップと、前記情報受信装置が前記コンテンツの配信を受けるための認証要求を前記情報配信装置に送信するために、コンテンツ概要信号作成ステップによって作成された前記コンテンツ概要信号と前記存在信号作成ステップによって作成された前記存在信号とをブロードキャスト送信する送信ステップとを備える、情報配信方法。

請求項5

請求項4に記載の情報配信方法をコンピュータで実行するためのプログラム

請求項6

請求項4に記載の情報配信方法をコンピュータで実行するためのプログラムを記録した機械読取り可能記録媒体

請求項7

情報配信装置からのコンテンツの配信対象となりうる情報受信装置であって、前記情報配信装置からブロードキャスト送信される、前記コンテンツの概要を示すコンテンツ概要信号と前記情報配信装置の存在を示す存在信号とを受信する受信手段と、前記受信手段により受信した前記コンテンツ概要で示される前記コンテンツの配信を受けるための認証要求を、前記受信手段により受信した前記存在信号に基づいて、前記情報配信装置に対して送信する認証要求送信手段とを備える、情報受信装置。

請求項8

前記受信手段により受信した前記コンテンツ概要を表示する表示手段をさらに備える、請求項7に記載の情報受信装置。

請求項9

前記表示手段で表示される前記コンテンツ概要を選択する外部操作可能な選択手段をさらに備えて、前記認証要求送信手段は、前記選択手段により選択された前記コンテンツ概要で示される前記コンテンツの配信を受けるための前記認証要求を送信する、請求項8に記載の情報受信装置。

請求項10

前記認証要求に応じた前記情報配信装置による認証の成立後、前記情報受信装置は前記情報配信装置から配信された前記コンテンツを受信する、請求項7から9のいずれか1項に記載の情報受信装置。

請求項11

情報配信装置からのコンテンツの配信を受けるための情報受信方法であって、前記情報配信装置からブロードキャスト送信される、前記コンテンツの概要を示すコンテンツ概要信号と前記情報配信装置の存在を示す存在信号とを受信する受信ステップと、前記受信ステップにより受信した前記コンテンツ概要で示される前記コンテンツの配信を受けるための認証要求を、前記受信ステップにより受信した前記存在信号に基づいて、前記情報配信装置に対して送信する認証要求送信ステップとを備える、情報受信方法。

請求項12

請求項11に記載の情報受信方法をコンピュータで実行するためのプログラム。

請求項13

請求項11に記載の情報受信方法をコンピュータで実行するためのプログラムを記録した機械読取り可能な記録媒体。

技術分野

0001

本発明は情報配信装置および方法、情報受信装置および方法、プログラムならびにプログラムを記録した機械読取り可能記録媒体に関し、特に、認証が必要な通信を使ってコンテンツを配信するための情報配信装置および方法、情報受信装置および方法、プログラムならびにプログラムを記録した機械読取り可能な記録媒体システムに関する。

背景技術

0002

認証が必要な無線通信を使ってコンテンツを配信する場合、コンテンツを配信する基地局と、コンテンツを受信する受信機間で、互いの存在を相互に伝え、基地局から受信機へコンテンツを配信する方法が取られている。

0003

例えば、IEEE802.11やブルートゥース規格が従来技術である。基地局は、IEEE802.11ではアクセスポイントと呼ばれ、ブルートゥースでは、マスターと呼ばれている。受信機は、IEEE802.11ではステーション(Station,STA)と呼ばれ、ブルートゥースでは、スレーブと呼ばれている。

0004

従来の通信方法を利用して無線通信を行うとき、基地局と受信機の間で認証成立後コンテンツ概要及びコンテンツの通信が可能となる。このように、基地局と受信機の間で認証成立後、コンテンツ概要及びコンテンツの通信を行う技術は、例えば特許文献1と2に開示されている。本明細書で言う無線通信における認証とは、基地局と受信機の存在を通知し合い、何らかの手続きを踏むことにより、自由な通信を行えるようにする一連の処理のことを言う。IEEE802.11では、AuthenticationやAssociationの処理のことを示し、ブルートゥースではマスターとスレーブがリンク(接続)を確立するための処理のことを示す。

0005

従来は、一般に、認証が必要な無線通信を使ってコンテンツ配信をする場合、基地局と受信機が認証を行い、認証が成功したら、受信機と基地局間で通信を行う。認証成立後、受信機は基地局の保持するコンテンツの概要を問い合わせて、所望するコンテンツを見つけた時、受信機が基地局へコンテンツを要求しコンテンツを基地局から取得する。
特開2002−84570号公報
特開2002−92482号公報

発明が解決しようとする課題

0006

従来方法では、認証が必要な無線通信を使ったコンテンツ配信システムにおいて、受信機は基地局と認証を行い、認証成立後、基地局の持っているコンテンツまたはコンテンツの概要を取得することが出来る。

0007

しかし、基地局の持っている情報が受信機のユーザの所望する情報かどうか、基地局と認証した後でないと分からないという問題がある。特に、基地局毎にコンテンツが含まれたデータベースを持っている場合、この問題に因り、必要な情報を得るまでにいくつかの基地局と認証を行わなければならないことがありえる。それは不要な認証が増えることにつながる。不要な認証が増えると、認証を行うたびに受信機の情報(少なくとも受信機の存在を示す情報)を基地局に通知することになり、情報の漏洩という問題につながる。

0008

それゆえに本発明の目的は、情報受信装置側の有する情報の漏洩を減らし認証にかかる負荷を減らすことのできる情報配信装置および方法、情報受信装置および方法、プログラムならびにプログラムを記録した機械読取り可能な記録媒体を提供することである。

課題を解決するための手段

0009

この発明のある局面に従う、コンテンツを1つ以上の情報受信装置を対象にして配信する情報配信装置は、コンテンツの概要を情報受信装置において提示するためのコンテンツ概要信号を作成するコンテンツ概要作成手段と、情報配信装置の存在を示す存在信号を作成する存在信号作成手段と、情報受信装置がコンテンツの配信を受けるための認証要求を情報配信装置に送信するために、コンテンツ概要信号作成手段によって作成されたコンテンツ概要信号と存在信号作成手段によって作成された存在信号とをブロードキャスト送信する送信手段とを備える。

0010

したがって、情報受信装置はコンテンツの配信を受けるために認証要求を情報配信装置に送信するが、そのための情報であるコンテンツ概要信号および存在信号は、情報配信装置からブロードキャスト送信されているので、情報配信装置に要求しなくても受信することができる。

0011

それゆえに、情報受信装置はコンテンツの配信を受けるための認証要求を送信するまでは、情報配信装置との間では何ら認証を行う必要はないので、不要な認証をなくすことができる。そして不要な認証をなくすことで、情報配信装置は認証にかかる負荷を低減でき、また認証時に情報受信装置が情報配信装置に通知する情報から漏洩する情報を減らすことができる。

0012

好ましくは、送信手段によるコンテンツ概要信号と存在信号は周期的に送信されて、コンテンツ概要信号の送信周期と存在信号の送信周期は、異なる周期である。

0013

したがって、たとえば、存在信号の信号サイズがコンテンツ概要信号の信号サイズよりも小さいときは、存在信号の周期を短くしてコンテンツ概要信号の周期を長くすることにより、情報配信装置が送信する信号が通信媒体占有する割合を少なくできる。

0014

好ましくは、認証要求を、情報受信装置から受信する認証要求受信手段と、認証要求受信手段により受信した認証要求に基づく情報受信装置との認証成立後に、情報受信装置に対してコンテンツを送信するコンテンツ送信手段とをさらに備える。

0015

したがって、認証要求に基づく該要求元の情報受信装置と情報配信装置との間で認証が成立したとき、コンテンツが要求元の情報配信装置に対して配信される。

0016

この発明の他の局面に従う、コンテンツを1つ以上の情報受信装置を対象にして配信する情報配信方法は、コンテンツの概要を示すコンテンツ概要信号を作成するコンテンツ概要作成ステップと、情報配信装置の存在を示す存在信号を作成する存在信号作成ステップと、情報受信装置が前記コンテンツの配信を受けるための認証要求を情報配信装置に送信するために、コンテンツ概要信号作成ステップによって作成されたコンテンツ概要信号と存在信号作成ステップによって作成された存在信号とをブロードキャスト送信する送信ステップとを備える。

0017

好ましくは、送信ステップによりコンテンツ概要信号と存在信号は周期的に送信されて、コンテンツ概要信号の送信周期と存在信号の送信周期は、異なる周期である。

0018

好ましくは、認証要求を、情報受信装置から受信する認証要求受信ステップと、認証要求受信ステップにより受信した認証要求に基づく情報受信装置との認証成立後に、情報受信装置に対してコンテンツを送信するコンテンツ送信ステップとをさらに備える。

0019

この発明のさらに他の局面に従うと、上述の情報配信方法をコンピュータで実行するためのプログラムが提供される。

0020

この発明のさらに他の局面に従うと、上述の情報配信方法をコンピュータで実行するためのプログラムを記録した機械読取り可能な記録媒体が提供される。

0021

この発明のさらに他の局面に従う、情報配信装置からのコンテンツの配信対象となりうる情報受信装置は、情報配信装置からブロードキャスト送信される、コンテンツの概要を示すコンテンツ概要信号と情報配信装置の存在を示す存在信号とを受信する受信手段と、受信手段により受信したコンテンツ概要で示されるコンテンツの配信を受けるための認証要求を、受信手段により受信した存在信号に基づいて、情報配信装置に対して送信する認証要求送信手段とを備える。

0022

したがって、情報受信装置はコンテンツの配信を受けるために認証要求を情報配信装置に送信するが、そのための情報であるコンテンツ概要を示すコンテンツ概要信号および情報配信装置の存在を示す存在信号は、情報配信装置からブロードキャスト送信されているので、これら情報の取得を要求する信号を情報配信装置に送信する必要はない。

0023

それゆえに、情報受信装置はコンテンツの配信を受けるための認証要求を送信するまでは、情報配信装置との間では何ら認証を行う必要はないので、不要な認証をなくすことができる。不要な認証をなくすことで、情報配信装置は認証にかかる負荷を低減でき、また認証時に情報受信装置が情報配信装置に通知する情報から漏洩する情報を減らすことができる。

0024

好ましくは、受信手段により受信したコンテンツ概要を表示する表示手段をさらに備える。

0025

したがって、情報受信装置では、情報配信装置からコンテンツ概要信号として受信するコンテンツ概要を表示することができるから、該表示内容を確認することでユーザは配信を所望するコンテンツであるか否かを容易に特定できる。

0026

好ましくは、表示手段で表示されるコンテンツ概要を選択する外部操作可能な選択手段をさらに備えて、認証要求送信手段は、選択手段により選択されたコンテンツ概要で示されるコンテンツの配信を受けるための認証要求を送信する。

0027

したがって、表示されたコンテンツ概要を確認したユーザが外部から選択手段を操作してこれを選択すると、初めて、選択されたコンテンツ概要で示されるコンテンツの配信を受けるための認証要求が情報配信装置に対して送信される。

0028

好ましくは、認証要求に応じた情報配信装置による認証の成立後、情報受信装置は情報配信装置から配信されたコンテンツを受信する。

0029

したがって、情報受信装置は情報配信装置に対して認証要求をして応じて情報配信装置との間で認証成立したときに、初めて、選択されたコンテンツ概要で示される所望コンテンツの配信を受けることができる。

0030

この発明のさらに他の局面に従う、情報配信装置からのコンテンツの配信を受けるための情報受信方法は、情報配信装置からブロードキャスト送信される、コンテンツの概要を示すコンテンツ概要信号と情報配信装置と通信するための通信パラメータを含む情報配信装置の存在を示す存在信号とを受信する受信ステップと、受信ステップにより受信したコンテンツ概要で示されるコンテンツの配信を受けるための認証要求を、受信ステップにより受信した存在信号の通信パラメータに基づいて、情報配信装置に対して送信する認証要求送信ステップとを備える。

0031

好ましくは、受信ステップにより受信したコンテンツ概要を表示する表示ステップをさらに備える。

0032

好ましくは、表示ステップで表示されるコンテンツ概要を外部からの指示に基づき選択する選択ステップをさらに備えて、認証要求送信ステップは、選択ステップにより選択されたコンテンツ概要で示されるコンテンツの配信を受けるための認証要求を送信する。

0033

好ましくは、認証要求に応じた情報配信装置による認証の成立後、情報配信装置から配信されたコンテンツを受信する。

0034

この発明のさらに他の局面に従うと、上述の情報受信方法をコンピュータで実行するためのプログラムが提供される。

0035

この発明のさらに他の局面に従うと、上述の情報受信方法をコンピュータで実行するためのプログラムを記録した機械読取り可能な記録媒体が提供される。

発明を実施するための最良の形態

0036

以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。

0037

本実施の形態では、認証が必要な無線通信システムにおいて、認証が成立する前に必要最小限の情報を公開することにより不要な認証の回数を減らして、基地局と受信機間でコンテンツ配信を行う。なお、ここでは通信システム無線としているが通信路ケーブルを用いた通信システムに適用することもできる。

0038

図1(A)〜(G)は、本実施の形態に係る情報配信システム概略構成と信号のフレームフォーマット例を示す図である。図2および図3(A)と(B)は本実施の形態に係る情報配信システムにおける処理手順を示すフローチャートである。

0039

図1(A)を参照して情報配信システム3は情報を配信するための1台の基地局100と配信された情報を受信して処理する1台の受信機101とを備える。ここでは情報配信システム3は基地局100と受信機101とを各1台備えるとするが、複数の基地局100を有して受信機101は各基地局と個別に通信できるようにしてもよく、また受信機101は複数であってもよい。

0040

基地局100は情報としてのコンテンツ210と、そのコンテンツ210の概要を示す情報であるコンテンツ概要209を持っている。コンテンツ210およびコンテンツ概要209は、HTML(Hyper Text Mark-Up Language)やXML(eXtensible Markup Language)、テキストファイルストリームデータなどのように、予め決められたフォーマットに従うデータとして記録されている。基地局100は、基地局100の存在を示す信号(以下、ビーコン1と呼ぶ)と、基地局100がもつコンテンツ概要209を含む信号(以下、コンテンツ概要信号2と呼ぶ)を不特定多数に周期的に送信(ブロードキャスト送信)している。

0041

受信機101は、近くの基地局100から送信される、ビーコン1およびコンテンツ概要信号2を受信することができる。受信機101は情報を表示するための表示装置312を有し、基地局100からのビーコン1を受信することにより基地局100の存在を知り、コンテンツ概要信号2を受信し信号処理をすることによりコンテンツ概要209を取得する。受信機101は、取得したコンテンツ概要209を表示装置312に表示することにより、ユーザにより表示内容から所望のコンテンツ210を選んでもらうと、受信機101は選ばれたコンテンツ210のコンテンツ概要209の送信元である基地局100に認証要求322を送信して基地局100との間で認証を行い、認証成立後、コンテンツ要求323を該基地局100に送信してデータ通信を行うことにより所望のコンテンツ210を基地局100から受信し取得する。

0042

図1(B)にビーコン1のフレーム例を、図1(C)にコンテンツ概要信号2のフレーム例を、図1(D)に認証要求322のフレーム例を、図1(E)に認証結果のフレーム例を、図1(F)にコンテンツ要求323のフレーム例を、図1(G)にコンテンツ配信信号のフレーム例をそれぞれ示す。各信号のフレームに共通な部分は、「コントロール」、「送り主」、「送り先」および「チェックサム」の4個のフィールドである。コントロールフィールド本フレーム(信号)の役割を示し、送り主フィールドは該信号の送信元の機器一意に特定する情報を示す。送り主が基地局100であれば該基地局100を識別するための基地局ID(Identifier)216を示し、受信機101であれば該受信機101を識別する受信機ID324を示す。送り先フィールドは該信号の送信先を示し、該信号が全ての機器に宛てて、すなわちブロードキャスト信号であれば‘全て’を示し、特定の機器であれば基地局100の場合には基地局ID216を、受信機101の場合には受信機ID324を示す。各フレームによって異なる部分は以下のとおりである。

0043

図1(B)のビーコン1には通信パラメータ217が、図1(C)のコンテンツ概要信号2にはコンテンツ概要209が、図1(D)には送信元機器プロトコルを特定するプロトコル種別328が、図1(E)の認証結果信号には認証結果が、図1(F)のコンテンツ要求323には送信元機器のプロトコルを特定するプロトコル種別328および所望のコンテンツ210を特定するコンテンツ特定データ329が、図1(G)のコンテンツ配信信号には配信すべきコンテンツ210がそれぞれ含まれる。通信パラメータ217は基地局100と通信するための、たとえば通信路に関するパラメータなど各種パラメータを規定して示す。

0044

ここでは送信元機器のプロトコルはプロトコル種別328に基づき判別するとしているが、送信元機器から受信した信号を解析することにより送信元機器のプロトコルを判別してもよい。

0045

また、ここではユーザが選択的に指定した所望のコンテンツ210を特定するためにコンテンツ特定データ329を用いているが、基地局100に1つのコンテンツ概要209とコンテンツ210の組のみが格納されている場合には、一意にコンテンツ210を決定することができるので、コンテンツ特定データ329を用いなくてもよい。

0046

上記の信号フレームは後述のプロトコル変換器211、316によって作られ、変調器無線信号に変換され、基地局100または受信機101から送信される。

0047

また、基地局100や受信機101が無線信号を受信した時、後述のプロトコル解析器でフレームのコントロールフィールドを参照し、各信号が何の役割のフレームかを識別し、各処理へ信号を渡す。

0048

ここでいう認証とは、受信機101の存在を基地局100に知らせ、基地局100と受信機101間で何らかの手続きを踏むことにより、基地局100と受信機101の間で自由にデータ通信を行うことができる状態にする手続きのことをいう。すなわち、基地局100と認証前の受信機101は、基地局100の保持するコンテンツ概要209およびコンテンツ210を含むデータを参照することができない。

0049

情報配信システム3の特徴の一つは、受信機101のユーザがコンテンツ100の情報の取得を所望するまでは、受信機101の存在を基地局100にまったく知らせなくてよい点である。

0050

図4に基地局100のブロック構成を示す。基地局100では、アンテナ214を介して受信した信号を復調してデータを出力する復調器200、復調器200で復調された信号のデータについてプロトコルを解析し、解析結果、受信信号自己宛てと判定すると解析結果のデータを出力するが、そうでなければ該データを無視するプロトコル解析器201、タイミング発生回路202および206、ビーコン1を生成するビーコン発生装置203、プロトコル解析された信号のデータを入力して認証する機能を有する認証器204、認証器204による認証を完了したリストを示す認証完了リスト213、プロトコル解析された信号のデータを入力して解読する解読器205、データベース208に記憶されたデータを読出すデータベース読出部207、送信すべきデータについて基地局ID216を含んでプロトコル(フォーマット)変換するプロトコル変換器211、プロトコル変換後のデータを入力して変調してアンテナ215を介して送信する変調器212を備える。プロトコル解析器201は、受信信号に含まれる基地局IDが自己に予め当てられた基地局ID216と一致するか否かに基づいて該受信信号が自己宛てか否かを判定する。基地局ID216は当該基地局100を一意に識別するためのデータである。

0051

図2および図3(A)と(B)のフローチャートに従い基地局100の動作について説明する。ビーコン発生装置203はタイミング発生回路202で作られるタイミングをトリガとして入力して予め通信パラメータ217を含んだビーコン1を周期的に生成して出力する(ステップS(以下、単にSと略す)1)。

0052

ビーコン発生装置203によって作られたビーコン1はプロトコル変換器211で所定のフォーマットに変換され、変調器212を通じて無線信号としてアンテナ215を介して不特定多数に宛ててブロードキャスト送信される。

0053

また、タイミング発生回路206で作られるタイミングをトリガとして、基地局100は自己に接続されているデータベース208からコンテンツ概要209をデータベース読出部207によって読出す。データベース読出部207によって読出されたコンテンツ概要209は、プロトコル変換器211に送られ、プロトコル変換器211により所定のフォーマットに変換され、コンテンツ概要信号2として変調器212およびアンテナ215を介して周期的にブロードキャスト送信される(S2)。ここでは、データベース208は基地局100の外部に設けられるとしているが、基地局100に内蔵して持つようにしてもよい。

0054

上記の方法で、ビーコン1およびコンテンツ概要信号2はタイミング発生回路202と206から作られるタイミングによって、基地局100から周期的に送信される。

0055

タイミング発生回路202と206のタイミングの周期は独立であるからコンテンツ概要信号2とビーコン1の送信の周期は異なり、同じタイミングで両信号が送信されることはない。よって、ビーコン1の信号サイズが、コンテンツ概要信号2の信号サイズよりも小さい時、ビーコン1の周期を短くしコンテンツ概要信号2の周期を長くすることにより、基地局100が送信する信号が無線媒体を占有する割合を少なくすることができる。

0056

上記で送信したビーコン1とコンテンツ概要信号2を受信した受信機101が、後述のステップT8またはT11で認証要求322の信号またはコンテンツ要求323の信号を基地局100に送信した時、基地局100は、復調器200で無線信号を復調して電気的なデータを出力するとプロトコル解析器201によって、コントロールフィールドに内容に基づき該データの信号は認証要求322であるか、コンテンツ要求323であるかを解析し、解析結果に基づきそれぞれの処理部にデータを出力する。具体的には、認証要求322の信号が受信された時は認証器204に送られ(S3)、コンテンツ要求323の信号が受信された時は解読器205に送られる(S5)。

0057

認証器204は、認証要求322を送信した受信機101が基地局100との通信を許可されているかを確認するためのものである。認証器204が行う処理(S4)は、図3(A)に示すように、受信機101のプロトコルすなわち受信した認証要求322のプロトコル種別328と基地局100に予め割当てられているプロトコルの種別とを比較して(S41)、比較結果に基づき両者が同じ種別のプロトコルを解釈できることを確認する(S42)。同じプロトコルを使っていることが分かると認証成立とする(S42でYES)が、そうでなければ認証不成立として(S42でNO)、いずれも認証結果を示す信号を該認証要求322の受信機ID324を含んで送信する(S44)。該送信結果信号は、該認証要求322送信元の受信機101により受信され処理される。

0058

認証器204が行う認証処理は上述の認証の手順に限定されない。例えば、予め許可された受信機101だけに認証成立とする方法もある。例えば、認証キーなどを用いて同一の認証キーを持っている受信機101だけに認証成立とする方法や、認証要求322を送信してきた受信機101に対して暗号を送信し、その暗号を解読できたとことの通知を送信してきた受信機101のみに認証成立とする方法である。

0059

認証器204は認証結果が認証の失敗(不成立)を示す時は認証結果をプロトコル変換器211へ送り、認証結果が成功(認証成立)を示す時は認証結果をプロトコル変換器211へ送るとともに、認証に成功した受信機101の認証要求322に含まれていた受信機ID324を認証完了リスト213へ登録する(S43)。

0060

プロトコル変換器211は認証器204からの認証結果を、対応の認証要求322中のプロトコル種別328で示されるフォーマットに変換し、対応の認証要求322の受信機ID324を付与して変調器212を通じて無線信号として送信する(S44)。

0061

解読器205は、受信機101から受信したコンテンツ要求323に基づいてコンテンツ送信処理をする(S6)。具体的には、図3(B)を参照して解読器205は、コンテンツ要求323を送信してきた受信機101について予め認証に成功しているか否かを、受信した該コンテンツ要求323に含まれる受信機ID324に基づき認証完了リスト213を検索して登録済みであるか否かで判定する(S61)。検索結果、該受信機ID324は認証完了リスト213に未登録である場合には(S61でNO)、受信した該コンテンツ要求323は無視して(S62)、コンテンツ送信処理を終了し、元の処理に戻る。

0062

一方、検索結果、該受信機ID324は認証完了リスト213に登録済みである場合には(S61でYES)、データベース読出部207はデータベース208をアクセスして、該コンテンツ要求323のコンテンツ特定データ329により指示されるコンテンツ210を読出す(S63)。

0063

読出されたコンテンツ210は該コンテンツ要求323中の受信機ID324が付与されてプロトコル変換器211に出力されて、ここで該コンテンツ要求323のプロトコル種別328に基づきフォーマットに変換された後に変調器212を通じて無線信号として送信(配信)される(S64)。これにより、コンテンツ送信処理は終了して元の処理に戻る。コンテンツ210の配信信号は、該信号に付与された受信機ID324に一致の受信機ID324が当てられた受信機101のみが受信することができる。

0064

S6でコンテンツ送信後は、一連のコンテンツの配信処理を終了するか否かを判定して(S7)、終了しなければS1に戻る。

0065

図5図1で説明した受信機101のブロック構成を示す。図5を参照して受信機101はアンテナ320を介して受信した信号を復調してデータを出力する復調器300、プロトコル解析器301、ビーコン抽出器302、タイミング発生回路303と307、ビーコン記憶部304、読出部305と309、コンテンツ概要抽出器306、コンテンツ概要記憶部308、加工部310、選択部311、表示装置312、基地局選定部313、認証結果判定部314、プロトコル変換器316、変調器317、コンテンツ解読器318およびコンテンツ記憶部319を備える。プロトコル変換器316は与えられるデータに該受信機101を一意に識別するための受信機ID324を含んでフォーマット変換した無線信号を、変調器317を介して送信する。

0066

図2を参照して受信機101の動作を説明する。受信機101がコンテンツ取得モードにおいて、無線信号を受信したとき、アンテナ320から入る無線信号を復調器300で復調して、得られたデータをプロトコル解析器301へ渡す。

0067

プロトコル解析器301は渡されたデータを入力して解析する。解析結果、該受信データがビーコン1を示す時は該データをビーコン抽出器302へ、コンテンツ概要信号2を示す時は該データをコンテンツ概要抽出器306へ、認証結果を示す時は自己宛ての信号であれば認証結果判定部314へ、コンテンツ210を含むデータを示す時は自己宛ての信号であれば該データをコンテンツ解読器318へ、それぞれ出力する(ステップT(以下、単にTと略す)1、T3、T9、T12)。プロトコル解析器301は認証結果信号およびコンテンツ210の信号が自己宛てであるか否かを、該受信信号に含まれる受信機IDが自己に予め当てられた受信機ID324に一致するか否かにより判定する。

0068

ビーコン抽出器302では、受信したビーコン1から該ビーコン1を送信した基地局100の基地局ID216とビーコン1に含まれる通信パラメータ217を抽出する。抽出した基地局ID216と通信パラメータ217はビーコン記憶部304に送られる。

0069

ビーコン記憶部304が与えられる基地局ID216と通信パラメータ217を記憶するか記憶しないかは、タイミング発生回路303によって生成されて与えられるタイミングによって制御される。記憶されるときは、与えられた基地局ID216と通信パラメータ217とは対応付けされて記憶される(T2)。

0070

コンテンツ概要抽出器306は、受信したコンテンツ概要信号2から、コンテンツ概要信号2を送信した基地局100の基地局ID216とコンテンツ概要209を抽出して、コンテンツ概要記憶部308に与える。

0071

コンテンツ概要記憶部308が与えられる基地局ID216とコンテンツ概要209を記憶するか記憶しないかは、タイミング発生回路307によって生成されて与えられるタイミングによって制御される。記憶されるときは、与えられた基地局ID216とコンテンツ概要209とは対応付けされて記憶される(T4)。

0072

ビーコン記憶部304に記憶されている基地局ID216と対応の通信パラメータ217は、読出部305によって読出されて加工部310に渡され、また、コンテンツ記憶部308に記憶されている基地局ID216と対応のコンテンツ概要209も、読出部309によって読出されて加工部310に渡される(T5)。

0073

加工部310は、与えられる基地局ID216ならびに該基地局ID216に対応の通信パラメータ217およびコンテンツ概要209を表示のために整理し、表示可能なデータにして表示装置312に与えて、ここに表示する(T6)。同時期に複数の異なる基地局100からコンテンツ概要209を受信した場合には、複数の基地局ID216と各基地局ID216に対応の通信パラメータ217およびコンテンツ概要209を表示装置312に表示する。受信機101のユーザは表示装置312に表示された内容を閲覧することができる。

0074

ユーザは受信機101に備えられたタッチパネル、または各種キーなどの選択部311を操作して、表示されたコンテンツ概要209のうちから所望する1つを選択的に指定できる(T7)。選択指定されたコンテンツ概要209は表示装置312から基地局選定部313に通知されるので、基地局選定部313は、加工部310から現在表示中の情報を得て、該情報を元に選択指定されたコンテンツ概要209に対応付けされた基地局ID216と通信パラメータ217とを取得する。そして取得した基地局ID216と通信パラメータ217を含む認証要求322をプロトコル変換器316へ与える。

0075

プロトコル変換器316は、基地局選定部313から認証要求322を入力するとフォーマット変換して認証要求322の信号を生成して、変調器317を通して無線信号として送信する(T8)。

0076

上記の方法で受信機101から送信された認証要求322の信号は、該認証要求322中の基地局ID216と自己に当てられている基地局ID216が一致する基地局100のみにより受信される。認証要求322を受信した基地局100からは、ステップS4の手順で生成された認証結果の信号が送信される。

0077

認証結果判定部314では、基地局100から受信した認証結果が認証の成功または失敗のいずれを示すかを判定する(T9、T10)。認証結果が成功を示すとき(T10でYES)、認証結果判定部314はプロトコル変換器316に該認証結果が示す基地局ID216と選択指定されたコンテンツ210を特定するコンテンツ特定データ329を含んだコンテンツ要求323を与えるが、不成功を示すときは(T10でNO)、今回のコンテンツ取得モードを終了する。

0078

コンテンツ要求323を入力したプロトコル変換器316は、コンテンツ要求323の信号を作成し変調器317を通して無線信号として基地局100へ送信する(T11)。コンテンツ要求323の信号を受信した基地局100は、前述のステップS6で示すように、認証成功済みの時は、コンテンツ210を該受信機101に対して配信する。

0079

受信機101が、基地局100からコンテンツ210の配信信号を受信すると(T12でYES)受信したコンテンツ配信信号はコンテンツ解読器318へ与えられるが、所定時間経っても受信しなければ(T12でNO)、今回のコンテンツ取得モードは終了する。

0080

コンテンツ解読器318では、入力するコンテンツ配信信号から、コンテンツ210の部分を特定して解読し解読結果であるコンテンツ210をコンテンツ記憶部319へ記憶する(T13)。

0081

上記の手順に従えば、受信機101は基地局100からブロードキャスト送信されたビーコン1とコンテンツ概要信号2を受信し、受信したコンテンツ概要209からユーザが所望のコンテンツ210を選択指定できる。そして、該選択指定をして認証要求322を送信するまでは、受信機101の存在を基地局100に通知する必要はない。すなわち、何の情報を持っているかわからない基地局100との間で認証を行わなくてよい。

0082

図6には、2台の基地局100と3台の受信機101を使用したコンテンツ配信システム3の例が示される。図6では基地局ID216は‘333’である第1基地局401と基地局ID216が‘444’である第2基地局403は、それぞれデータベース208として第1データベース405と第2データベース406をアクセス可能に接続する。3台の受信機は位置が異なる。第1受信機400は第2基地局403からの電波は届かず、第1基地局401からの電波しか届かないエリア407内の位置に存在する。第3受信機404は第1基地局401からの電波は届かず、第2基地局403からの電波しか届かないエリア408内の位置に存在する。第2受信機402は、第1基地局401および第2基地局403の両方からの電波を受信することができる位置にある。上記で説明したように、第1基地局401と第2基地局403はともに、ビーコン1とコンテンツ概要信号2を周期的にブロードキャスト送信している。

0083

第1データベース405と第2データベース406の内容は、例えば図7(A)と(B)に示すように、コンテンツ概要209として、タグで囲んで構造化されたテキストベースの情報が記録されて、コンテンツ210として、MP3(MPEG(Motion Picture Expert Group)-1 Audio layer 3)フォーマットの音楽ファイルが記録されている。図7(A)と(B)のコンテンツ概要209はタグで示されるアイテムとして対応コンテンツ210である音楽ファイルの音楽ジャンルタイトル歌手、および該コンテンツ210を識別するためのコンテンツIDを含む。

0084

図8には、第1基地局401、第2基地局403および第2受信機402間で行われる通信の制御手順が示される。図8では、矢印方向の時間Tの経過に従う時間軸において、各種信号を示す棒グラフが示される。各棒グラフ時間軸方向の幅に対応の期間は、各機器が無線媒体に信号を送信している期間を示す。各棒グラフは、各機器が送信している信号の種類が、ビーコン1、コンテンツ概要信号2、あるいは認証要求322、コンテンツ要求323などのその他の信号のいずれであるかを明示するために高さが異なる。

0085

第1基地局401および第2基地局403はともに、ビーコン1を送信する周期の2倍の周期でコンテンツ概要信号2を送信していることが示される。ビーコン1のサイズよりコンテンツ概要信号2のサイズが大きい時、ビーコン1の周期を短くしコンテンツ概要信号2の周期を長くすると、第1および第2基地局401および403が送信する信号により無線媒体を占める割合を小さくすることができる。

0086

図8の手順では、まず時刻t1の時、第2受信機402がビーコン1の検出を行う。すなわち、図5のタイミング発生回路303が時刻t1から一定期間ONとなり、その間に受信するビーコン1はビーコン記憶部304に記憶される。図8では第1基地局401と第2基地局403のビーコン1を受信し、ビーコン記憶部304に記憶したことを示す。

0087

次に、第2受信機403は時刻t2からコンテンツ概要信号2の検出を行う。コンテンツ概要信号2の検出では、図5のタイミング発生回路307が時刻t2から一定期間ONとなる間に受信したコンテンツ概要信号2から、コンテンツ概要209および基地局ID216を抽出してコンテンツ概要記憶部308に記憶する。

0088

この結果、第2受信機402のビーコン記憶部304に記憶された情報と、コンテンツ概要記憶部308に記憶された情報は、図9(A)と(B)のようになる。図9(A)のビーコン記憶部304にはビーコン1毎に該ビーコン1中から抽出した基地局ID216と通信パラメータ217とが対応づけてリスト形式で記憶される。図9(B)のコンテンツ概要記憶部308にはコンテンツ概要信号2毎に該コンテンツ概要信号2中から抽出した基地局ID216とコンテンツ概要209とが対応づけてリスト形式で記憶される。ビーコン記憶部304とコンテンツ概要記憶部308とに記憶された情報は、図5の加工部310によって加工されることにより図10のようなリスト形式に整理される。図10の情報は表示装置312に渡され、コンテンツ概要として表示される。

0089

第1〜第3受信機400、402および404の表示装置312による表示例を図11(A)〜(C)に示す。ユーザはこの表示を確認して選択部311を操作して所望するコンテンツを選択する。

0090

図8では、第2受信機402のユーザが歌手「○○○スターズ」の「×△○day」を選択した場合の流れを図示している。第2受信機402のユーザが「○○○スターズ」の「×△○day」を選択すると、基地局選定部313より、基地局ID216が‘333’の基地局が選ばれたことがわかる。そして、基地局ID216が‘333’である第1基地局401に宛てて認証要求322の信号を送信する。

0091

図8の時刻t3で送信された認証要求322の信号を受信した第1基地局401は、認証器204により認証を行う。認証が成立すると、認証完了リスト213に第2受信機402を登録し、第2受信機402へ認証が成功した旨を伝える認証結果を送信する。

0092

認証結果の信号を受信した第2受信機402は、認証結果判定部314で認証の結果を判定し、判定結果に基づき、コンテンツ要求323を第1基地局401に送信する。

0093

コンテンツ要求323の信号を受信した第1基地局401は、解読器205でコンテンツ要求323について該要求の送信元の第2受信機402が既に認証済みかを確認する。この場合、第2受信機402は既に認証完了リスト213に登録されているので、認証済みと判断される。

0094

認証済みの第2受信機402からコンテンツ要求323を受信した時、データベース読出部207によりデータベース208から選択指定されているコンテンツ210を読出し、読出したコンテンツ210を第2受信機402に送信(配信)する。

0095

コンテンツ配信信号を受信した第2受信機402は、コンテンツ解読器318で受信したコンテンツ配信信号からコンテンツ部分を抽出し、コンテンツ記憶部319に記憶する。

0096

本実施の形態はIEEE802.11のプロトコルを拡張することにより実現可能な発明であり、また、同じ領域にIEEE802Iの通信を行う機器が存在する場合にも共存可能である。

0097

図12において、インターネットに接続されているアクセスポイント(基地局)AP1は、IEEE802.11プロトコルを使っている。アクセスポイントAP1は周期的にビーコン1をブロードキャスト送信している。

0098

図12のアクセスポイントAP2はIEEE802.11プロトコルを拡張して本実施の形態を実現したものである。

0099

アクセスポイントAP2は、ビーコン1を送信すると同時に、データベースDBに記録されているコンテンツ210の概要信号2を周期的にブロードキャスト送信する。コンテンツ概要信号2はIEEE802.11プロトコルのデータフレームブロードキャストを使って送信する。

0100

図13(A)〜(C)にはIEEE802.11のフレームフォーマット例が示される。図11の受信機STAは2つのビーコン1を受信する。ビーコン1には基地局100であるアクセスポイントAP1およびAP2のMACKアドレスが含まれているため(図13(A)参照)、どちらのアクセスポイントから送信されたビーコン1かを区別することができる。

0101

まず、受信機STAが情報配信システム3に対応している場合を説明する。ビーコン1を受信した受信機STAは、各アクセスポイントからコンテンツ概要信号2がブロードキャストされているか検出する。

0102

受信機STAはアクセスポイントAP2からのコンテンツ概要信号2を検出できるが、アクセスポイントAP1はコンテンツ概要信号2を送信していないためアクセスポイントAP1からのコンテンツ概要信号2の検出は出来ない。受信機STAはアクセスポイントAP2と認証(Authentication、Association)を行う。認証成立後、コンテンツ要求323およびコンテンツ配信の信号はデータ内容のフォーマットを予め決めておく事により、データフレームを利用して(図13(C)参照)、アクセスポイントAP2と通信を行いコンテンツ210を配信することができる。

0103

本実施の形態は、IEEE802.11を拡張することにより実現することが可能である。よって情報配信システム3に対応している受信機STAは、アクセスポイントAP2のみを情報配信元の装置として認識することができる。また、アクセスポイントAP1が存在していても影響はない。

0104

次に、受信機STAが、IEEE802.11のみに対応している場合を説明する。上記の様に受信機STAは、アクセスポイントAP1とAP2からビーコン1を受信する。受信機STAは認証手続きを行い、アクセスポイントAP1と通信を行うことができる。

0105

本実施の形態に対応していない受信機STAの場合には、アクセスポイントAP2との認証手続き可能であるが、アクセスポイントAP2はネットワーク(インターネット)に繋がっていないので、データベースDBのみの参照しか出来ない。もしも、アクセスポイントAP2の送信するコンテンツ概要信号2にアクセスポイントAP2と認証するために必要なWEP(Wired Equivalent Privacy)キーなどの情報が含まれている時、本実施の形態に対応していない受信機STAはアクセスポイントAP2との認証に失敗する。

0106

IEEE802.11のみに対応している受信機STAでも、IEEE802.11の通信手順の変更なしに使うことができ、本実施の形態に係る情報配信装置であるアクセスポイントAP2が存在しても影響はない。

0107

このように、本実施の形態はIEEE802.11プロトコルを拡張し、IEEE802.11準拠の機器と共存することが可能である。

0108

(本実施の形態による効果)
本実施の形態では、受信機101と基地局100が認証の処理を始める前に、基地局100は、近くに受信機101の有無を気にすることなくビーコン1とコンテンツ概要信号2をブロードキャスト送信するだけでよい。受信機101は、ブロードキャスト送信される信号の情報を受信することで認証要求322を送信するのに必要な情報を取得できるから、認証要求322を送信して基地局100との間で認証処理を始める前に、自分の情報を基地局100に知らせなくてよい。

0109

本手順を用いると、受信機101を持つユーザは、基地局100が持っているコンテンツ210の概要を認証前に確認できるので、不用な認証の回数を少なくすることができる。従来の方法では、基地局と受信機の存在を互いに通信して知らせた後、すなわち認証の後、基地局の持っている情報を受信機に通知していた。この従来の手順では、基地局の持っている情報が受信機のユーザの所望するものかどうか、基地局と認証した後でないと分からいため不用な認証が増える。不要な認証が増えると、認証を行う度に受信機の情報(少なくとも受信機の存在)を基地局に通知するため、個人情報の漏洩につながる。

0110

本実施の形態では、コンテンツ概要信号2を受信した時点では、受信機101の情報を外部へ発信していない。また、ユーザはコンテンツ概要209を確認して、所望のコンテンツの概要情報を送信した基地局100とだけ認証を行うので、個人情報の漏洩を防ぐ効果がある。

0111

また、IEEE802.11のプロトコルの拡張により、IEEE802.11プロトコルと共存して本実施の形態を利用することができる。

0112

(他の実施の形態)
上述の実施の形態で示した基地局100と受信機101の図2図3(A)と(B)で示す処理手順は回路により構成することもできるが、本実施の形態のコンピュータでプログラムを実行することにより実現することもできる。

0113

図14と15は、この発明の実施の形態に係る基地局100および受信機101それぞれの機能を搭載するコンピュータの構成図である。

0114

図14を参照して基地局100の機能を搭載するコンピュータは、情報を表示するための液晶またはCRT陰極線管)などからなるモニタ1310、指示などの情報を入力するために操作されるキーボード1350などの入力部、該コンピュータ自体を集中的に制御するためのCPU(中央処理装置の略)1312、ROM(Read Only Memory)またはRAM(ランダムアクセスメモリの略)を含んで構成されるメモリ1324、固定ディスク1326、FDフレキシブルディスク)1332が着脱自在に装着されて、装着されたFD1332をアクセスするFD駆動装置1330、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)1342が着脱自在に装着されて、装着されたCD−ROM1342をアクセスするCD−ROM駆動装置1340、通信インターフェィス1380およびアンテナ部1381を含む。通信インターフェィス1380はインターネットなどの通信ネットワーク1108と該コンピュータとを通信接続する機能とアンテナ部1381を介した無線通信相手と該コンピュータとを通信接続する機能とを有する。

0115

コンピュータには、カセット形式磁気テープが着脱自在に装着されて磁気テープをアクセスする磁気テープ装置が設けられても良い。

0116

アンテナ部1381はアンテナ214と215に対応する。通信インターフェイス1380は復調器200、プロトコル解析器201、変調器212およびプロトコル変換機211に対応する。タイミング発生回路202および206はCPU1312の図示のない内部タイマに対応する。基地局ID216、通信パラメータ217および認証完了リスト213はメモリ1324に格納される。データベース208は所定の記憶領域、例えば固定ディスク1326などに格納される。ビーコン発生装置203、認証器204、解読器205およびデータベース読出部207による処理機能はプログラムとして準備されてCPU1312で読取り可能な記録媒体に予め格納されてCPU1312により読出されて実行される。ここではデータベース208はコンピュータ内部に備えられるとしているが通信ネットワーク1108を介して通信する相手コンピュータにおいて記憶されておいてもよい。

0117

このプログラムを記録する媒体としては、図14に示されているコンピュータで処理が行われるために必要なメモリ、たとえばメモリ1324のようなそのものがプログラムメディアであってもよいし、また外部記憶装置として図示のない磁気テープ装置およびCD−ROM駆動装置1340などのプログラム読取装置記憶媒体である磁気テープまたはCD−ROM1324が挿入されることで読取可能なプログラムメディアであってもよい。いずれの場合においても、格納されているプログラムはCPU1312がアクセスして実行させる構成であってもよいし、あるいはいずれの場合もプログラムが一旦読出されて、読出されたプログラムは、図14の所定のプログラム記憶エリア、たとえばメモリ1324のプログラム記憶エリアにロードされて、CPU1312により読出されて実行される方式であってもよい。このロード用のプログラムは、予め当該コンピュータに格納されているものとする。

0118

ここで、上述したプログラムメディアはコンピュータ本体と分離可能に構成される記録媒体であり、磁気テープやカセットテープなどのテープ系、フレキシブルディスク1332や固定ディスク1326などの磁気ディスクやCD−ROM1324/MO(Magnetic Optical Disc)/MD(Mini Disc)/DVD(Digital Versatile Disc)などの光ディスクディスク系、ICカードメモリカードを含む)/光カードなどのカード系、あるいはマスクROMEPROM(Erasable and Programmable ROM)、EEPROM(Electrically EPROM)、フラッシュROMなどによる半導体メモリを含めた固定的にプログラムを担持する媒体であってもよい。

0119

また、本実施の形態においては、コンピュータはインターネットを含む通信ネットワーク1108などと通信インターフェイス1380を介して接続可能な構成が採用されているから、通信ネットワーク1108からプログラムがダウンロードされることで流動的にプログラムを担持する媒体であってもよい。なお、このように通信ネットワーク1108からプログラムがダウンロードされる場合には、ダウンロード用プログラムは予め当該コンピュータ本体に格納しておくか、あるいは別の記録媒体から予め当該コンピュータ本体にインストールされるものであってもよい。

0120

なお記録媒体に格納されている内容としてはプログラムに限定されず、データであってもよい。

0121

図15を参照して受信機101の機能を搭載するコンピュータは、情報を表示するための液晶またはCRT(陰極線管)などからなる表示装置312、指示などの情報を入力するために操作されるキーボード1450などの入力部、該コンピュータ自体を集中的に制御するためのCPU(中央処理装置の略)1412、ROM(Read Only Memory)またはRAM(ランダムアクセスメモリの略)を含んで構成されるメモリ1424、固定ディスク1426、FD(フレキシブルディスク)1432が着脱自在に装着されて、装着されたFD1432をアクセスするFD駆動装置1430、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)1442が着脱自在に装着されて、装着されたCD−ROM1442をアクセスするCD−ROM駆動装置1440、通信インターフェィス1480およびアンテナ部1481を含む。通信インターフェィス1480はインターネットなどの通信ネットワーク1109と該コンピュータとを通信接続する機能とアンテナ部1481を介した無線通信相手と該コンピュータとを通信接続する機能とを有する。

0122

図15のコンピュータには、カセット形式の磁気テープが着脱自在に装着されて磁気テープをアクセスする磁気テープ装置が設けられても良い。

0123

アンテナ部1481はアンテナ320と321に対応する。通信インターフェイス1480は復調器300、プロトコル解析器301、変調器317およびプロトコル変換機316に対応する。タイミング発生回路303および307はCPU1412の図示のない内部タイマに対応する。受信機ID324はメモリ1324に格納され、コンテンツ記憶部は例えば固定ディスク319、FD1432などに格納される。選択部311は機0入力部1450に対応する。図5の他の各部による処理機能はプログラムとして準備されてCPU1412で読取り可能な記録媒体に予め格納されてCPU1412により読出されて実行される。

0124

このプログラムを記録する媒体としては、図15に示されているコンピュータで処理が行われるために必要なメモリ、たとえばメモリ1424のようなそのものがプログラムメディアであってもよいし、また外部記憶装置として図示のない磁気テープ装置およびCD−ROM駆動装置1440などのプログラム読取装置に記憶媒体である磁気テープまたはCD−ROM1442が挿入されることで読取可能なプログラムメディアであってもよい。いずれの場合においても、格納されているプログラムはCPU1412がアクセスして実行させる構成であってもよいし、あるいはいずれの場合もプログラムが一旦読出されて、読出されたプログラムは、図15の所定のプログラム記憶エリア、たとえばメモリ1424のプログラム記憶エリアにロードされて、CPU1412により読出されて実行される方式であってもよい。このロード用のプログラムは、予め当該コンピュータに格納されているものとする。

0125

ここで、上述したプログラムメディアはコンピュータ本体と分離可能に構成される記録媒体であり、磁気テープやカセットテープなどのテープ系、フレキシブルディスク1432や固定ディスク1426などの磁気ディスクやCD−ROM1424/MO(Magnetic Optical Disc)/MD(Mini Disc)/DVD(Digital Versatile Disc)などの光ディスクのディスク系、ICカード(メモリカードを含む)/光カードなどのカード系、あるいはマスクROM、EPROM(Erasable and Programmable ROM)、EEPROM(Electrically EPROM)、フラッシュROMなどによる半導体メモリを含めた固定的にプログラムを担持する媒体であってもよい。

0126

また、本実施の形態においては、コンピュータはインターネットを含む通信ネットワーク1109などと通信インターフェイス1480を介して接続可能な構成が採用されているから、通信ネットワーク1109からプログラムがダウンロードされることで流動的にプログラムを担持する媒体であってもよい。なお、このように通信ネットワーク1109からプログラムがダウンロードされる場合には、ダウンロード用プログラムは予め当該コンピュータ本体に格納しておくか、あるいは別の記録媒体から予め当該コンピュータ本体にインストールされるものであってもよい。

0127

なお記録媒体に格納されている内容としてはプログラムに限定されず、データであってもよい。

0128

今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。

図面の簡単な説明

0129

(A)〜(G)は情報配信システムの概略構成と各種信号のフレームを説明する図である。
情報配信の概略フローチャートである。
(A)と(B)は認証処理とコンテンツ送信処理のフローチャートである。
基地局のブロック構成図である。
受信機のブロック構成図である。
基地局2台と受信機3台からなる情報配信システムの構成図である。
(A)と(B)は基地局のデータベースの内容例を示す図である。
基地局と受信機間のタイミングチャートである。
(A)と(B)はビーコン記憶部とコンテンツ概要記憶部の内容例を示す図である。
加工部で加工されたデータ例を示す図である。
(A)〜(C)は受信機のコンテンツ概要の表示の例を示す図である。
IEEE802.11と情報配信装置の共存を説明する図である。
(A)〜(C)はIEEE802.11フレームフォーマットを示す図である。
基地局の機能が搭載されるコンピュータの構成図である。
受信機の機能が搭載されるコンピュータの構成図である。

符号の説明

0130

1ビーコン、2コンテンツ概要信号、3情報配信システム、100基地局、101受信機、209コンテンツ概要、210コンテンツ、322認証要求、323コンテンツ要求。

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