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技術 携帯電話のハンズフリー装置を構成するマイク、スピーカー、スイッチの配置方法とスピーカーの音量

出願人 堀晃木下一哉
発明者 堀晃
出願日 2004年2月5日 (15年5ヶ月経過) 出願番号 2004-061322
公開日 2005年8月18日 (13年11ヶ月経過) 公開番号 2005-223869
状態 未査定
技術分野 ヘッドホーン・イヤホーン 送受信機 電話機の構造
主要キーワード 調整バンド かぶる 立ち止まり 外部スピーカー ヘルメット内 ギアチェンジ ヘッドホーン 使用装置
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2005年8月18日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

課題

従来の携帯電話ハンズフリー装置は、手を自由に使うようにするため、イヤホーンをふさぎ、そのため日常と隔離されるという問題があった。

解決手段

そこで、イヤホーンを使うのをやめ、スピーカーを使うこととし、日常生活から隔離されないようにし、さらに、スピーカーを耳のすぐ上に設置し、音量を適度に押さえることで、受信のプライバシーをも守ることができるように配慮する。さらにスピーカー、スイッチ、マイクを同心円状に配することにより、頭にかぶるように設置でき、簡単に装備できるようにするとともに、両手の自由を確保する。

概要

背景

携帯電話の著しい普及に伴い、車を運転する際、オートバイを運転する際、工事現場等で、手がふさがっているときに通話ができる仕組みの開発が急務になった。

公知の技術としては、イヤホーンにあて、イヤホーンから伸びケーブルの途中にスイッチとマイクを配して、両手を自由にさせるものがあった。しかし、いつかかってくるかわからない携帯着信のためにわざわざイヤホーンをして待つのは、日常生活を送る上においては不便である。そのため普及をみていない。

また、イヤホーンを使わない方法は、固定電話や、自動車に組み込まれた電話以外いまだ実用化されていない。小さな音をイヤホーンで聞く技術と、音を大きくしてスピーカーで聞く技術に関しては、利用方法に本質的違いがあると考えられていた。

しかし本来スピーカーで聞くべき音をヘッドホーンあるいはイヤホーンで聞く(イヤホーン型ステレオ)技術の実用化は、実は両者は相互に利用可能であることを示した。

そしてその逆の利用、すなわち、ヘッドホーンあるいはイヤホーンで聞くべき音をスピーカーで聞く技術は実用化されていない。

ところで、携帯電話のハンズフリー発明に関しては、過去の発明には、携帯電話用ハンズフリー装置(特開2000−138744)(1)、携帯電話のハンズフリー発受信、その方法及び使用装置(特開2000−59859)(2)、ヘルメットを着用中でも、携帯電話等の受話送信が可能なヘルメット(特開2000−355821)(3)、ヘルメット内臓式ハンドレス電話(実用新案登録第3081735号)(4)、携帯電話ハンズフリー装置(特開2002−16690)(5)などがある。

(1)、(5)は着信のときに自動的にスイッチがはいるものである。(2)は携帯電話を車の電気系統に接続させて、カーステレオのスピーカーを使うものである。(3)はヘルメット内にヘッドホンをつけるものである。(4)はヘルメット内に携帯電話を内蔵させるものである。

(1)、(5)については、スイッチを入れることは、たとえ車を運転していたとしても、それほど負担にはならない。実際方向指示器を出すときや、ギアチェンジの時にはドライバー片手を離すのである。ある決まった地点にスイッチがあり、簡単な操作でスイッチが入るのであれば、これは手動で十分可能である。

(2)はイヤホーンで聞くべき音をスピーカーで聞こうという発想は本発明と似ているが、本発明は、スピーカーにより音を全面的に大きくして、その場全体に音を流すという発想ではなく、スピーカーで聞きながら、音をその場全体には広げず、イヤホーンで聞くのと同様の程度の音量を模索するものあり、この点で本発明と発想が異なる。つまり、(2)の発明は、スピーカーのスピーカーとしての機能を発揮させることによりハンズフリーを実現しようとしているのに対し、本発明は、スピーカーを使いながら、イヤホーンの機能を追及しようとしている点で発想が異なるのである。また(2)の発明は車の中でしか使えない。

(3)ないし(4)はオートバイの運転等の時には効果があるかもしれないが、イヤホーンないしヘッドホーンを耳につけるわずらわしさを解決してはいない。

概要

従来の携帯電話のハンズフリー装置は、手を自由に使うようにするため、イヤホーンで耳をふさぎ、そのため日常と隔離されるという問題があった。そこで、イヤホーンを使うのをやめ、スピーカーを使うこととし、日常生活から隔離されないようにし、さらに、スピーカーを耳のすぐ上に設置し、音量を適度に押さえることで、受信のプライバシーをも守ることができるように配慮する。さらにスピーカー、スイッチ、マイクを同心円状に配することにより、頭にかぶるように設置でき、簡単に装備できるようにするとともに、両手の自由を確保する。

目的

本発明の課題である

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

携帯電話イヤホーン端子から接続ケーブルを伸ばし、スイッチを入れ、切る以外手を使わないで、通話ができるよう、スイッチ、スピーカーマイクが同心円状に並ぶように配置した方法によるハンズフリー装置

請求項2

請求項1のような配置を持つ同心円状に並んだスイッチ、スピーカー、マイクをケーブルつなぎ鉢巻状に固定して手で支えることを要しない特徴を有するハンズフリー装置。

請求項3

請求項1のような配置を持つ同心円状に並んだスイッチ、スピーカー、マイクをケーブルでつなぎ、帽子の中に固定することによって手で支えることを要しない特徴を有するハンズフリー装置。

請求項4

請求項1のような配置を持つ同心円状に並んだスイッチ、スピーカー、マイクをケーブルでつなぎ、ヘルメットの中に固定することによって手で支えることを要しない特徴を有するハンズフリー装置。

請求項5

請求項1のような配置を持つ同心円状に並んだスイッチ、スピーカー、マイクをケーブルでつなぎ、ヘルメットの中に固定し、スピーカーにより音を人が程よく聞き取れるよう増幅することにより、に直接当てなくても音を感知できる特徴を有するハンズフリー装置。

請求項6

イヤホーンで聞くことのできる大きさの音を増幅し、スピーカーから流し、かつスピーカーを耳のすぐ上に配置することにより、流される音をそれほど大きくする必要がない特徴を有する携帯電話のハンズフリー装置。

技術分野

0001

本発明は、機能的、実用的な携帯電話ハンズフリー装置マイク、スピーカー、スイッチの配置の方法とスピーカーの音量に関する。

背景技術

0002

携帯電話の著しい普及に伴い、車を運転する際、オートバイを運転する際、工事現場等で、手がふさがっているときに通話ができる仕組みの開発が急務になった。

0003

公知の技術としては、イヤホーンにあて、イヤホーンから伸びケーブルの途中にスイッチとマイクを配して、両手を自由にさせるものがあった。しかし、いつかかってくるかわからない携帯着信のためにわざわざイヤホーンをして待つのは、日常生活を送る上においては不便である。そのため普及をみていない。

0005

また、イヤホーンを使わない方法は、固定電話や、自動車に組み込まれた電話以外いまだ実用化されていない。小さな音をイヤホーンで聞く技術と、音を大きくしてスピーカーで聞く技術に関しては、利用方法に本質的違いがあると考えられていた。

0006

しかし本来スピーカーで聞くべき音をヘッドホーンあるいはイヤホーンで聞く(イヤホーン型ステレオ)技術の実用化は、実は両者は相互に利用可能であることを示した。

0007

そしてその逆の利用、すなわち、ヘッドホーンあるいはイヤホーンで聞くべき音をスピーカーで聞く技術は実用化されていない。

0008

ところで、携帯電話のハンズフリー発明に関しては、過去の発明には、携帯電話用ハンズフリー装置(特開2000−138744)(1)、携帯電話のハンズフリー発受信、その方法及び使用装置(特開2000−59859)(2)、ヘルメットを着用中でも、携帯電話等の受話送信が可能なヘルメット(特開2000−355821)(3)、ヘルメット内臓式ハンドレス電話(実用新案登録第3081735号)(4)、携帯電話ハンズフリー装置(特開2002−16690)(5)などがある。

0009

(1)、(5)は着信のときに自動的にスイッチがはいるものである。(2)は携帯電話を車の電気系統に接続させて、カーステレオのスピーカーを使うものである。(3)はヘルメット内にヘッドホンをつけるものである。(4)はヘルメット内に携帯電話を内蔵させるものである。

0010

(1)、(5)については、スイッチを入れることは、たとえ車を運転していたとしても、それほど負担にはならない。実際方向指示器を出すときや、ギアチェンジの時にはドライバー片手を離すのである。ある決まった地点にスイッチがあり、簡単な操作でスイッチが入るのであれば、これは手動で十分可能である。

0011

(2)はイヤホーンで聞くべき音をスピーカーで聞こうという発想は本発明と似ているが、本発明は、スピーカーにより音を全面的に大きくして、その場全体に音を流すという発想ではなく、スピーカーで聞きながら、音をその場全体には広げず、イヤホーンで聞くのと同様の程度の音量を模索するものあり、この点で本発明と発想が異なる。つまり、(2)の発明は、スピーカーのスピーカーとしての機能を発揮させることによりハンズフリーを実現しようとしているのに対し、本発明は、スピーカーを使いながら、イヤホーンの機能を追及しようとしている点で発想が異なるのである。また(2)の発明は車の中でしか使えない。

0012

(3)ないし(4)はオートバイの運転等の時には効果があるかもしれないが、イヤホーンないしヘッドホーンを耳につけるわずらわしさを解決してはいない。

発明が解決しようとする課題

0013

結局、人は日常の生活を当たり前に送りながら、電話がかかってきたときには、両手が自由な状態で電話を受けたいと望んでいる。それができれば、自動車を運転しているとき、バイクを運転しているとき、電話を聴きながらメモを取りたいとき、工事現場で手に設計図や地図等を持っているために手がふさがっているとき等に、非常に効能を発揮するのである。つまり、日常の当たり前の生活を送りたいという欲求と、携帯に電話がかかったときには、携帯を耳に当てずに電話したいという相反する欲求を同時にどう達成するかが本発明の課題である。

0014

また、電話による通話には、プライバシーという側面があり、その会話第三者に聞かれることを通話者は欲しない。そこで、できれば自分だけが聞きたいというのが通話者の本音であり、それがその場にいる者全員に開示されてしまうのであれば、通話者は使おうという気にはならないだろう。また、そのような音は第三者にとっても迷惑である。

0015

そこで、

0013

及び

0014

の課題を解決するための条件は、以下の3つである。携帯電話をハンズフリーで受ける際▲1▼ヘッドホン、イヤホーン等で耳がふさがれていないこと。(日常の当たり前の生活を送る。)▲2▼装置の設置に時間がかからず、容易であること。▲3▼携帯電話に聞き取れる音が、通話者に聞き取れる程度のものであり、第三者に聞こえたとしても、第三者にとって騒音感じられるような大きな音でないこと。

課題を解決するための手段

0016

そこで、本発明は、イヤホーンが日常の生活からの隔離の原因あるいは運転中には安全運転を損なう原因になっていることから、まずイヤホーン部分を外し、これを外部スピーカーとした。

0017

そしてこれを耳の近くに設置することにより音を感知することとした。

0018

スピーカー、マイクおよびスイッチは、これと同心円状に設置した。なぜならば、円こそが手を自由にする最大の形態だからである。輪を頭に、腕に、腹に巻くことにより、手が自由になるのである。

0019

そして、スピーカーは耳の近くにある必要がある。なぜなら、通話者の耳の近くにスピーカーを置くことによって、通話者に聞こえる程度の音を流すことによって、通話者のプライバシーと周りの第三者の迷惑との調和が図られるからである。そうであってみれば、この輪は頭に巻くことを要する。

0020

そこで、マイク、スイッチ、スピーカーを同心円状に配置し、これらの装置をひとつの輪の中に納め、鉢巻帽子、ヘルメット等の中に設置するという形態がでてくる。

0021

そして、これをつなぐケーブルは、鉢巻、ベルト、帽子、ヘルメット等の中に納まるが、ここから伸びる携帯電話までのイヤホーン端子へのケーブルもこの中に納めることができるようにしておく。こうしておけば携帯電話を単体として使うことができるのはもちろん、鉢巻、ベルト、帽子、ヘルメット等も単体として使えるからである。

0022

このような装置の設置はどうかというに、例えば帽子の中からケーブルを引き出し、携帯電話につなぐだけでいい。後は帽子をかぶるだけであり、利用者の日常生活への影響は最小限に抑えられる。

0023

技術的に注意しなければならないのは、スピーカーの形態と音量である。輪として頭にかぶり、スピーカーは耳の真上部分にくる。その位置であれば、どのような形態が最も望ましくて、音量はどの程度がいいのか、輪状になっているベルトや帽子、ヘルメット等から音をどのようにして外部に逃がすか、ということは、通話者のプライバシーと周りの第三者の迷惑防止の利益衡量の観点から検討されなければならない。

発明の効果

0024

このようにすれば、運転中も、歩いているときも、両手がふさがっているときも、スイッチを入れるという動作をするだけで、携帯電話が両手を自由にしたまま使えるのである。

0025

運転中一人であれば、第三者に迷惑はかからないし、仮に同乗者がいるときであっても、気心が知れている場合であれば、通話内容がある程度知られたり、通話が同乗者に聞こえたとしても、そのような事態は両者が了承しているといえ、プライバシーの問題も、第三者の迷惑の問題も起こらない。

0026

歩いているときには、できるだけ速やかに移動し、人のいないところで立ち止まり、通話するという配慮があれば、問題ないだろう。

0027

さらに、自動車を運転中に携帯電話を取り出し、目視してスイッチを入れ、さらに片手を離したまま耳に携帯電話をつけたまま運転動作をしている状況はなくなり、安全に通話できるようになる。また、工事現場にあっては、自由になった両手で作業できるので、作業効率を高め、いちいち携帯電話と持っている物を持ち替える必要もないので、安全にも寄与する。

発明を実施するための最良の形態

0028

以下、本発明の実施の形態を図1図3に基づいて説明する。

0029

車を運転する際、あるいは両手がふさがることが予見される際、ベルト(1)のケーブル収納庫(5)からケーブル(6)を引き出し、携帯電話(7)のイヤホーン差込口(9)にその先端を差し込んで、ベルト、帽子、ヘルメット等をかぶる。

0030

電話がかかってくると、同心円状にケーブルでつながれたスイッチ(3)を押す。

0031

これで、電話がつながり通話することができる。相手の声は同心円状のケーブルでつながれたスピーカー(4)で聴き取る。

0032

こちらの声は、同心円状の前頭部に設置されたマイク(2)から相手に伝える。

0033

電話が修了すれば、スイッチ(3)を押すことによって、電話を切る。

0034

かぶったとき頭フィットするようにベルトの大きさの調整バンド(8)をつけておく。

0035

図2

は、本発明の実施の様子の右側面を見たものである。

図3

は、本発明の帽子による実施の様子の左側面を見たものである。

図面の簡単な説明

0036

ベルト上に本発明の装置を配した外観図ベルトを装着した様子の右側面の外観図帽子を装着した様子の左側面の外観図

符号の説明

0037

1ベルト
2マイク
3 スイッチ
4スピーカー
5ケーブル収納庫
6 ケーブル
7携帯電話
バンド大きさ調整バンド
9 携帯電話イヤホーン差込口
10 帽子

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