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技術 老人等被保護者保護装置

出願人 株式会社メイクリーンお仏壇本舗
発明者 上江田政幸
出願日 2004年1月30日 (16年9ヶ月経過) 出願番号 2004-023054
公開日 2005年8月11日 (15年3ヶ月経過) 公開番号 2005-216063
状態 拒絶査定
技術分野 警報システム
主要キーワード 保護作 所望条件 出力ピッチ 人住まい 被保護者 オンスイッチ フォトカプラー 介護センター
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2005年8月11日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (2)

課題

被保護者入浴など所定の行動を採ったときであって、この被保護者が通常状態である場合には、保護者に対し無意図的に通報信号が出力されないようにすると共に、被保護者が異常状態になった場合には、保護者に対し通報信号が出力されるようにする。

解決手段

被保護者保護装置1は、被保護者2側に設けられ通報信号を出力可能とする発信装置3、警報を出力可能とする警報装置4、この警報装置4をオンさせて警報を出力させるオンスイッチ5、および警報装置4をオフさせて警報の出力を停止させるオフスイッチ6と、被保護者2を保護すべき保護者7側に設けられて発信装置3から出力される通報信号を受信する受信装置8とを備える。オンスイッチ5がオンされてから第1所定時間の経過後に警報装置4が警報を出力するようにし、この警報装置4が警報を第2所定時間以上にわたり出力したとき、発信装置3が通報信号を出力するようにする。

概要

背景

上記被保護者保護装置には、従来、下記特許文献1に示されたものがある。この公報のものによれば、入浴中被保護者に所定時間の間、体動が無ければ、この被保護者が異常状態にあると判断されて保護者に向け通報信号が出力され、もって、被保護者の保護が図られる、というものである。

特開2002−349955公報

概要

被保護者が入浴など所定の行動を採ったときであって、この被保護者が通常状態である場合には、保護者に対し無意的に通報信号が出力されないようにすると共に、被保護者が異常状態になった場合には、保護者に対し通報信号が出力されるようにする。被保護者保護装置1は、被保護者2側に設けられ通報信号を出力可能とする発信装置3、警報を出力可能とする警報装置4、この警報装置4をオンさせて警報を出力させるオンスイッチ5、および警報装置4をオフさせて警報の出力を停止させるオフスイッチ6と、被保護者2を保護すべき保護者7側に設けられて発信装置3から出力される通報信号を受信する受信装置8とを備える。オンスイッチ5がオンされてから第1所定時間の経過後に警報装置4が警報を出力するようにし、この警報装置4が警報を第2所定時間以上にわたり出力したとき、発信装置3が通報信号を出力するようにする。

目的

本発明は、上記のような事情に注目してなされたもので、本発明の目的は、被保護者が入浴など所定の行動を採ったときであって、この被保護者が通常状態である場合には、仮に、何らの体動なしに長時間を過ごしたとしても、保護者に対し無意図的に通報信号が出力されないようにすると共に、体動があるとしても、被保護者が異常状態になった場合には、保護者に対し通報信号が出力されるようにすることである

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

老人被保護者側に設けられ通報信号出力可能とする発信装置、警報を出力可能とする警報装置、この警報装置をオンさせて警報を出力させるオンスイッチ、および上記警報装置をオフさせて上記警報の出力を停止させるオフスイッチと、上記被保護者を保護すべき保護者側に設けられて上記発信装置から出力される通報信号を受信する受信装置とを備え、上記オンスイッチがオンされてから第1所定時間の経過後に上記警報装置が警報を出力するようにし、この警報装置が警報を第2所定時間以上にわたり出力したとき、上記発信装置が通報信号を出力するようにしたことを特徴とする老人等被保護者保護装置

請求項2

上記第1所定時間を長短選択可能としたことを特徴とする請求項1に記載の老人等被保護者保護装置。

請求項3

上記オンスイッチを、建物固定側部材に取り付けられて上記被保護者の存在を検出するセンサーとしたことを特徴とする請求項1、もしくは2に記載の老人等被保護者保護装置。

請求項4

上記警報装置とオン、オフスイッチとを一体的に構成して被保護者により持ち運び可能な複合体とし、上記オン、オフスイッチへの操作で、上記警報装置をオン、オフ可能としたことを特徴とする請求項1、もしくは2に記載の老人等被保護者保護装置。

技術分野

0001

本発明は、老人等の被保護者に健康上などの障害が生じて異常状態になった場合、この被保護者から離れたところに保護者が居るとしても、この保護者により、上記被保護者の保護が迅速かつ確実にできるようにする被保護者保護装置に関するものである。

背景技術

0002

上記被保護者保護装置には、従来、下記特許文献1に示されたものがある。この公報のものによれば、入浴中の被保護者に所定時間の間、体動が無ければ、この被保護者が異常状態にあると判断されて保護者に向け通報信号が出力され、もって、被保護者の保護が図られる、というものである。

0003

特開2002−349955公報

発明が解決しようとする課題

0004

ところで、被保護者は体動なしにゆっくりと入浴することがあると考えられるが、このような場合、上記従来の技術では、保護者に対し無意図的に通報信号が出力されるおそれがあって好ましくない。

0005

また、入浴中の被保護者が異常状態にあるとしても、体動がある場合があり、この場合には、通常状態であると判断されて、保護者に対し通報信号が出力されないおそれがある。

課題を解決するための手段

0006

本発明は、上記のような事情に注目してなされたもので、本発明の目的は、被保護者が入浴など所定の行動を採ったときであって、この被保護者が通常状態である場合には、仮に、何らの体動なしに長時間を過ごしたとしても、保護者に対し無意図的に通報信号が出力されないようにすると共に、体動があるとしても、被保護者が異常状態になった場合には、保護者に対し通報信号が出力されるようにすることである。

0007

請求項1の発明は、老人等被保護者2側に設けられ通報信号を出力可能とする発信装置3、警報を出力可能とする警報装置4、この警報装置4をオンさせて警報を出力させるオンスイッチ5、および上記警報装置4をオフさせて上記警報の出力を停止させるオフスイッチ6と、上記被保護者2を保護すべき保護者7側に設けられて上記発信装置3から出力される通報信号を受信する受信装置8とを備え、上記オンスイッチ5がオンされてから第1所定時間の経過後に上記警報装置4が警報を出力するようにし、この警報装置4が警報を第2所定時間以上にわたり出力したとき、上記発信装置3が通報信号を出力するようにしたものである。

0008

請求項2の発明は、請求項1の発明に加えて、上記第1所定時間を長短選択可能としたものである。

0009

請求項3の発明は、請求項1、もしくは2の発明に加えて、上記オンスイッチ5を、建物固定側部材に取り付けられて上記被保護者2の存在を検出するセンサーとしたものである。

0010

請求項4の発明は、請求項1、もしくは2の発明に加えて、上記警報装置4とオン、オフスイッチ5,6とを一体的に構成して被保護者2により持ち運び可能な複合体11とし、上記オン、オフスイッチ5,6への操作で、上記警報装置4をオン、オフ可能としたものである。

0011

なお、この項において、上記各用語に付記した符号は、本発明の技術的範囲を後述の「実施例」の項の内容に限定解釈するものではない。

発明の効果

0012

本発明による効果は、次の如くである。

0013

請求項1の発明は、老人等被保護者側に設けられ通報信号を出力可能とする発信装置、警報を出力可能とする警報装置、この警報装置をオンさせて警報を出力させるオンスイッチ、および上記警報装置をオフさせて上記警報の出力を停止させるオフスイッチと、上記被保護者を保護すべき保護者側に設けられて上記発信装置から出力される通報信号を受信する受信装置とを備え、上記オンスイッチがオンされてから第1所定時間の経過後に上記警報装置が警報を出力するようにし、この警報装置が警報を第2所定時間以上にわたり出力したとき、上記発信装置が通報信号を出力するようにしてある。

0014

このため、被保護者が入浴や用便など所定の行動を採ったときの始期に、この被保護者が上記オンスイッチにより上記警報装置をオンさせれば、このオンから第1所定時間の経過後にこの警報装置が警報を出力する。この場合、上記被保護者が上記オフスイッチにより警報装置をオフしてリセットさせれば、上記発信装置から保護者側の受信装置への通報信号の出力は防止される。

0015

よって、被保護者が上記所定の行動を採ったときであって、この被保護者が何らの体動なしに長時間を過ごしたとしても、上記警報装置が警報を出力したとき、この警報装置をオフにするという行動を上記被保護者が採りさえすれば、保護者に対し発信装置から無意図的に通報信号が出力されるということは防止される。

0016

また、上記警報装置は、そのオンから上記第1所定時間の経過後に警報を出力するため、例えば、被保護者が上記所定の行動中に無意図的に居眠りしがちとなっても、これは、上記警報の出力により防止されると共に、この警報は、被保護者が所定の行動中である、ということをこの被保護者自身に再認識させる上で、有益である。

0017

一方、上記警報装置が警報を出力しているとき、被保護者が異常状態にあって、上記オフスイッチへの操作ができず、そのまま、上記第2所定時間が経過したときには、発信装置が通報信号を出力し、この通報信号は上記受信装置により受信されて、上記被保護者が異常状態である、ということが保護者に知らされる。

0018

よって、被保護者が上記所定の行動中に異常状態となり、この際、体動があるとしても、上記発信装置から受信装置に通報信号が出力されることにより、上記被保護者は保護者により、迅速、かつ、より確実に保護される。

0019

請求項2の発明は、上記第1所定時間を長短選択可能としてある。

0020

このため、上記被保護者の上記所定の行動の内容に照らして、上記第1所定時間を適正に選択できる。よって、上記警報装置による警報の出力ピッチが短すぎて、繰り返し出力される警報が被保護者にとって煩わしく感じるということが防止されると共に、上記警報装置による警報の出力ピッチが長過ぎるということが防止され、被保護者が異常状態になったときには、これを直ちに保護者に知らせることができて、被保護者が迅速に保護される。

0021

請求項3の発明は、上記オンスイッチを、建物の固定側部材に取り付けられて上記被保護者の存在を検出するセンサーとしてある。

0022

このため、上記オンスイッチによる警報装置のオンは、単に、上記オンスイッチの近傍に被保護者が存在することにより自動的に達成され、よって、その分、上記被保護者保護装置による被保護者の保護作業が容易、かつ、確実にできる。

0023

請求項4の発明は、上記警報装置オン、オフスイッチとを一体的に構成して被保護者により持ち運び可能な複合体とし、上記オン、オフスイッチへの操作で、上記警報装置をオン、オフ可能としてある。

0024

このため、被保護者は、警報装置、オンスイッチ、およびオフスイッチの設置位置に影響されることなく、自分の意思に基づいて持ち運んでいる複合体のオン、オフスイッチを操作することにより、所望位置、所望条件下で任意に警報装置をオン、オフさせることができ、よって、被保護者を保護する上での自由度が向上して、この被保護者の保護がより確実になされる。

発明を実施するための最良の形態

0025

本発明の被保護者保護装置に関し、被保護者が入浴など所定の行動を採ったときであって、この被保護者が何らの体動なしに長時間を過ごした場合であっても、保護者に対し無意図的に通報信号が出力されないようにすると共に、体動があるとしても、被保護者が異常状態になった場合には、保護者に対し通報信号が出力されるようにする、という目的を実現するため、本発明を実施するための最良の形態は、次の如くである。

0026

即ち、被保護者保護装置は、老人等被保護者側である老人の自宅等に設けられ通報信号を出力可能とする発信装置、警報を出力可能とする警報装置、この警報装置をオンさせて警報を出力させるオンスイッチ、および上記警報装置をオフさせて上記警報の出力を停止させるオフスイッチと、上記被保護者を保護すべき保護者側に設けられて上記発信装置から出力される通報信号を受信する受信装置とを備える。

0027

上記オンスイッチがオンされてから第1所定時間の経過後に上記警報装置が警報を出力するようにし、この警報装置が警報を第2所定時間以上にわたり出力したとき、上記発信装置が通報信号を出力して、この通報信号が上記受信装置により受信される。

0028

本発明をより詳細に説明するために、その実施例を添付の図に従って説明する。

0029

図において、符号1は老人等被保護者のための保護装置であり、この保護装置1は、老人等被保護者2側に設けられ通報信号を出力可能とする発信装置3、警報音である警報を出力可能とする警報装置4、この警報装置4をオンさせて上記警報を出力させるオンスイッチ5、および上記警報装置4をオフさせて上記警報の出力を停止させ、この警報装置4を元の状態に戻すようリセットするオフスイッチ6と、上記被保護者2を保護すべき保護者7側に設けられて上記発信装置3から出力される通報信号を受信する受信装置8とを備えている。

0030

上記被保護者2は、例えば、自宅建物にて一人住まいをする在宅者たる老人であり、上記保護者7は、例えば、子などの親族介護センター、およびセキュリティーセンターなどのうちの少なくともいずれか1つである。また、上記発信装置3と警報装置4、および発信装置3と受信装置8とはそれぞれ有線もしくは無線にて出力信号が送、受信可能とされている。

0031

上記オンスイッチ5がオンされてから第1所定時間の経過後に上記警報装置4がブザー音音声などの警報音を出力することとされ、一方、この警報装置4が上記警報音を連続して第2所定時間以上にわたり出力したとき、その直後、もしくは、少し遅れて上記発信装置3が上記通報信号を出力することとされ、この通報信号は、上記したように受信装置8により受信される。

0032

上記オンスイッチ5は、防水性で建物の固定側に取り付けられて上記被保護者2の存在を検出するセンサーで構成されている。より具体的には、上記オンスイッチ5は、例えば、浴室の入口に取り付けられる赤外線センサーフォトカプラー式の光センサーなどで構成され、被保護者2が入浴しようとして上記オンスイッチ5の近傍を通ったとき、このオンスイッチ5が自動的にオンすることとされている。

0033

上記オフスイッチ6は、防水性で建物の固定側である浴槽近傍の浴室の壁に着脱可能に取り付けられる押しボタン操作式のもので構成されている。上記オフスイッチ6を上記固定側から取り外せば、被保護者2によって持ち運び可能とされ、これにより、手元近傍に設置可能とされている。また、上記第1所定時間は、セレクトスイッチタイマー制御などによって、長短選択可能とされている。また、上記第2所定時間も上記と同様に長短選択可能とされている。

0034

上記構成の被保護者保護装置1による作用につき説明すると、被保護者2が、例えば入浴しようとして、浴室の入口を通過したとき、上記オンスイッチ5が自動的にオンされる。ここで、このオンスイッチ5がオンされてから警報装置4が警報音を出力するまでの第1所定時間は、上記被保護者2の通常の入浴時間よりも十分に短い時間、例えば、10〜30分程度を選択することが好ましい。

0035

そして、上記被保護者2の入浴中に、上記第1所定時間が経過すると、上記警報装置4が警報音を出力する。ここで、この警報装置4が警報音を出力してから、発信装置3が保護者7側の受信装置8に向かって通報信号を出力するまでの第2所定時間は、あまり長時間にならないように、例えば、2〜5分程度を選択することが好ましい。

0036

そして、上記した被保護者2の入浴中に、上記したように警報装置4が警報音を出力したとき、上記被保護者2が通常状態であれば、この被保護者2は自分の意思と行動で上記オフスイッチ6を操作して上記警報装置4をオフし、元の状態にリセットさせる。すると、この警報装置4は次の第1所定時間が経過するまで、警報音を出力せず、勿論、発信装置3は受信装置8に向かって、通報信号を出力することはない。

0037

一方、上記した被保護者2の入浴中に、上記したように警報装置4が警報音を出力したとき、上記被保護者2に健康上など何らかの障害が生じたという異常状態であって、上記オフスイッチ6への操作ができず、そのまま、上記第2所定時間が経過したときには、発信装置3が受信装置8に向かって通報信号を出力する。

0038

上記受信装置8が上記通報信号を受信したときには、まず、保護者7が被保護者2に電話をし、被保護者2が電話に出ないか、出たとしても被保護者2からの何らかの要請があったときには、保護者7、もしくはこの保護者7から連絡を受けた者が直ちに被保護者2側の自宅に急行し、被保護者2のために適切な処置を採るなど、被保護者2を保護することとなる。

0039

なお、図1二点鎖線で示すように、上記警報装置4とオン、オフスイッチ5,6とを一体的に構成して被保護者2により持ち運び可能な防水性の複合体11とし、上記オン、オフスイッチ5,6への操作で、上記警報装置4がオン、オフ可能となるようにしてもよい。また、上記複合体11に発信装置3を含ませてもよい。

0040

また、上記警報装置4が出力する警報は、警報音の他、光や振動であってもよい。また、上記した浴室はトイレや居間であってもよく、その状況に上記第1所定時間が合致するよう、この第1所定時間を長短選択すればよい。また、上記被保護者2が浴室から出たときには、これを検出したオンスイッチ5により上記警報装置4の電源が自動的にオフされるようにしてもよい。

0041

上記構成によれば、被保護者2側に設けられ通報信号を出力可能とする発信装置3、警報を出力可能とする警報装置4、この警報装置4をオンさせて警報を出力させるオンスイッチ5、および上記警報装置4をオフさせて上記警報の出力を停止させるオフスイッチ6と、上記被保護者2を保護すべき保護者7側に設けられて上記発信装置3から出力される通報信号を受信する受信装置8とを備え、上記オンスイッチ5がオンされてから第1所定時間の経過後に上記警報装置4が警報を出力するようにし、この警報装置4が警報を第2所定時間以上にわたり出力したとき、上記発信装置3が通報信号を出力するようにしてある。

0042

このため、被保護者2が入浴や用便など所定の行動を採ったときの始期に、この被保護者2が上記オンスイッチ5により上記警報装置4をオンさせれば、このオンから第1所定時間の経過後にこの警報装置4が警報を出力する。この場合、上記被保護者2が上記オフスイッチ6により警報装置4をオフして警報の出力をオフすると共に、この警報装置4をリセットさせれば、上記発信装置3から保護者7側の受信装置8への通報信号の出力は防止される。

0043

よって、被保護者2が上記所定の行動を採ったときであって、この被保護者2が何らの体動なしに長時間を過ごしたとしても、上記警報装置4が警報を出力したとき、この警報装置4をオフにするという行動を上記被保護者2が採りさえすれば、保護者7に対し発信装置3から無意図的に通報信号が出力されるということは防止される。

0044

また、上記警報装置4は、そのオンから上記第1所定時間の経過後に警報を出力するため、例えば、被保護者2が上記所定の行動中に無意図的に居眠りしがちとなっても、これは、上記警報の出力により防止されると共に、この警報は、被保護者2が所定の行動中である、ということをこの被保護者2自身に再認識させる上で、有益である。

0045

一方、上記警報装置4が警報を出力しているとき、被保護者2が異常状態にあって、上記オフスイッチ6への操作ができず、そのまま、上記第2所定時間が経過したときには、発信装置3が通報信号を出力し、この通報信号は上記受信装置8により受信されて、上記被保護者2が異常状態である、ということが保護者7に知らされる。

0046

よって、被保護者2が上記所定の行動中に異常状態となり、この際、体動があるとしても、上記発信装置3から受信装置8に通報信号が出力されることにより、上記被保護者2は保護者7により、迅速、かつ、より確実に保護される。

0047

また、前記したように、第1所定時間を長短選択可能としてある。

0048

このため、上記被保護者2の上記所定の行動の内容に照らして、上記第1所定時間を適正に選択できる。よって、上記警報装置4による警報の出力ピッチが短すぎて、繰り返し出力される警報が被保護者2にとって煩わしく感じるということが防止されると共に、上記警報装置4による警報の出力ピッチが長過ぎるということが防止され、被保護者2が異常状態になったときには、これを直ちに保護者7に知らせることができて、被保護者2が迅速に保護される。

0049

また、前記したように、オンスイッチ5を、建物の固定側部材に取り付けられて上記被保護者2の存在を検出するセンサーとしてある。

0050

このため、上記オンスイッチ5による警報装置4のオンは、単に、上記オンスイッチ5の近傍に被保護者2が存在することにより自動的に達成され、よって、その分、上記被保護者保護装置1による被保護者2の保護作業が容易、かつ、確実にできる。

0051

また、前記したように、警報装置4とオン、オフスイッチ5,6とを一体的に構成して被保護者2により持ち運び可能な複合体11とし、上記オン、オフスイッチ5,6への操作で、上記警報装置4をオン、オフ可能としてある。

0052

このため、被保護者2は、警報装置4、オンスイッチ5、およびオフスイッチ6の設置位置に影響されることなく、自分の意思に基づいて持ち運んでいる複合体11のオン、オフスイッチ5,6を操作することにより、所望位置、所望条件下で任意に警報装置4をオン、オフさせることができ、よって、被保護者2を保護する上での自由度が向上して、この被保護者2の保護がより確実になされる。

図面の簡単な説明

0053

被保護者保護装置の全体を示すブロック図である。

符号の説明

0054

1被保護者保護装置
2被保護者
3発信装置
4警報装置
5オンスイッチ
6オフスイッチ
7保護者
8受信装置
11複合体

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