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この項目の情報は公開日時点(2005年8月4日)のものです。
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図面 (2)

課題

波向計は、魚網に引っ掛けられたり、地盤洗掘されたりして、設置方位が変動する場合がある。このような場合、数年間の波向統計処理で始めて発見される場合がある。このため、毎年の定期点検で、潜水士が波向計設置方位を直接ジャイロ計測することが行なわれる場合もある。このため、貴重なデータが利用できない場合があり、高額の方位計測費用が必要であった。

解決手段

波向計の内部に磁気コンパス、または、傾斜計、または、両方を搭載しておき、その信号を実時間でモニターするか、記憶させる装置と過去から現在の方位図化表示できる装置により、波向計方位変動を計測するシステム構築する。

概要

背景

波向は、港湾構造物の設計、海洋構造物の設計には、なくてはならないデータである。一般に波向き計測は、波により生じる水中の水の流れを計測することで行なわれる。流速を計測する手法は、超音波式、超音波ドプラ式、電磁流量計などがあり、海底に設置して使用される。このとき、波向計設置方位が変動してはいけない。

概要

波向計は、魚網に引っ掛けられたり、地盤洗掘されたりして、設置方位が変動する場合がある。このような場合、数年間の波向統計処理で始めて発見される場合がある。このため、毎年の定期点検で、潜水士が波向計設置方位を直接ジャイロで計測することが行なわれる場合もある。このため、貴重なデータが利用できない場合があり、高額の方位計測費用が必要であった。波向計の内部に磁気コンパス、または、傾斜計、または、両方を搭載しておき、その信号を実時間でモニターするか、記憶させる装置と過去から現在の方位を化表示できる装置により、波向計方位変動を計測するシステム構築する。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

海底設置の波向計方位計もしくは傾斜計、または、両方を内蔵させておき、その出力データを表示する手段を有する波向計方位変動計測ステム

請求項2

海底設置の波向計内部に方位計もしくは傾斜計、または、両方を内蔵させておき、その出力データを表示する手段を有する波向計方位変動確認装置において、ある一定の期間のデータを記憶しておき、点検時に、この記憶したデータを調べることにより、長期間の波向計方位変動を計測する手段を備えた波向計方位変動計測システム。

請求項3

海底設置の波向計内部に方位計もしくは傾斜計、または、両方を内蔵させておき、その出力データを表示する手段を有する波向計方位変動確認装置において、その出力データを通信により遠隔地に送る手段を持った波向計方位変動計測システム。

技術分野

0001

本発明は、波向計設置方位の変動を計測するための計測システムに関する。

背景技術

0002

波向は、港湾構造物の設計、海洋構造物の設計には、なくてはならないデータである。一般に波向き計測は、波により生じる水中の水の流れを計測することで行なわれる。流速を計測する手法は、超音波式、超音波ドプラ式、電磁流量計などがあり、海底に設置して使用される。このとき、波向計設置方位が変動してはいけない。

発明が解決しようとする課題

0003

波向計は、魚網に引っ掛けられたり、地盤洗掘されたりして、設置方位が変動する場合がある。このような場合、数年間の波向統計処理で始めて発見される場合がある。この場合は、貴重なデータが利用できなくなる。このため、毎年の定期点検で、潜水士が波向計設置方位を直接ジャイロで計測することが行なわれる場合もある。しかし、水深50m程度に設置されている場合が多く、高額の方位計測費用が必要となる。正しく波向計の設置方位を知るためには、設置方位を記録する、または、実時間でモニターできる装置があればよい。しかし、波向計内部の電気回路に影響されるため、電気出力をもつ内蔵の磁気コンパスは、正しい方位を示さないという問題のため、搭載していなかった。

課題を解決するための手段

0004

上述の課題を解決するために、波向計の内部に磁気コンパス、または、傾斜計、または、両方を搭載しておき、その信号を実時間でモニターするか、記憶させる装置と過去から現在の方位を図化表示できる波向計方位変動確認システム構築する。この場合、方位計の絶対値が不明でも、方位変動は、計測できる。このため、波向計が方位変動した場合、方位変動日時を知ることができる。これにより、データを捨てずに利用することが可能になる。

発明の効果

0005

波向計方位の変動角が分からない場合でも変動した日時が分かると、次の定期点検で波向計設置方位を計測することで、変動日時から次の定期点検間の波向きデータを補正することが可能になる。また、複数回変動した場合で、波向計方位が不明の場合は、不良データとして扱うこともでき、波向きの統計的処理に悪影響を与えないようにすることができる。さらに、不明な期間のデータと過去の同時期のデータとの統計的処理により、データを生かすことも可能になる。

発明を実施するための最良の形態

0006

超音波ドプラ式流速計波高計を組み合わせた製品である海象計内部に、1台の方位計と2台の傾斜計(X−Y方向)を内蔵さる。ただし、海象計は、特許文献1に示されるものである。海象計は、海底ケーブルにより上の監視局とつながっており、ケーブルは、電源と信号を送っている。方位計と傾斜計の電源は、波高計の電源を使い、方位計と傾斜計の出力信号は、このケーブルの信号ケーブルに載せて監視局に送る。監視局では、このデータをパーソナルコンピュータハードディスクに記録する。このパーソナルコンピュータには、この記憶されたデータをグラフ化して見るソフトウエアーが搭載されており、いつでも過去から現在までのデータを図化できる。また、このシステムは、全国の観測地点波高と波向きデータを一括集中処理している場所に通信でデータを送る機能を備えており、一括集中処理の中で、波向計方位の常時監視が行われる。
特許公報第2948472号

0007

図1は、本発明を海象計に組み込んだ場合の実施例である。1は、海象計、2は、監視局のパーソナルコンピュータである。方位計と傾斜計は、海象計内部に搭載されている。

0008

本発明により、波向計の設置方位がなんらかの事情で変動した場合、次の定期点検期間までの間のデータが利用できないという問題を解決することができる。このため、実際に搭載運用される可能性は非常に高い。

図面の簡単な説明

0009

海象計に本発明を組み込んだ例

符号の説明

0010

1海象計
2監視局のパーソナルコンピュータ

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