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技術 遊技機

出願人 サミー株式会社
発明者 若林孝行
出願日 2004年1月20日 (16年11ヶ月経過) 出願番号 2004-011460
公開日 2005年8月4日 (15年5ヶ月経過) 公開番号 2005-204699
状態 特許登録済
技術分野 スロットマシン、カードゲーム、盤上ゲーム
主要キーワード 拡張枠 排出状況 硬質プラスチック板 収納容積 周回転 回動体 遊戯性 掻き出し
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2005年8月4日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

課題

メダル受け皿メダル収納枚数を容易に増やすことができるようにする。

解決手段

スロットマシン10は、絵柄を描かれた回転可能な複数の回胴リール21と、該回胴リール21の回転によって絵柄が揃ったとき本体11のメダル排出口22から排出されたメダルを受けるようになっており、メダル受け皿51は、底板54、両側板5556及び前板57で形成されて本体11に設けたメダル受け皿本体52と、メダル受け皿本体52の底板64及び両側板6162の外面に沿って手前に引き出し可能にメダル受け皿本体52に設けた拡張皿53と、を備え、メダル受け皿本体52の前板57は、拡張皿53を引き出したとき、手前側傾倒可能になっている。

概要

背景

一般に、遊技機、例えばスロットマシンは、遊戯者スタートレバーを操作すると、複数種類絵柄からなるシンボルマークを外周回転方向に多数描かれた横3列回動体である回胴リールが各々回転を開始し、その後、遊技者が適宜のタイミングで3個のストップタンを各々押すと、その押したタイミングに応じて、各ボタンに対応する回胴リールが順次停止して、各回胴リールに備えたシンボルマークの内、所定の絵柄同士が一致している場合に、「当たり」となって、多数枚の遊技メダル(以下、単に「メダル」とも言う)をメダル受け皿に排出するようになっている(例えば、特許文献1参照)。

ところで、メダル受け皿は、比較的小さく形成してある。その理由として、スロットマシンが多数台配備された遊技店では、複数台が並ぶ各列を複数列平行に配置するとともに、遊技店内スペースを有効利用してできるだけ多くのスロットマシンを配備してあること、スロットマシンから払い出される遊技メダルが見かけ上、多いように見せかけて、店のサービスアピールすること等が挙げられる。

一方、近年のスロットマシンは、遊技中、ビッグボーナスと呼ばれる特別役に1回当たると、例えば、約350枚ないし約400枚の遊技メダルを排出するようになっている。このような、ビッグボーナスに連続して当たった場合、上述したような比較的小さなメダル受け皿では、排出された多数枚の遊技メダルで直ぐに満杯になり、メダルがメダル受け皿から溢れ出て床に散らばるおそれがある。このような場合、遊技者は、遊技メダルがメダル受け皿から溢れ出ない内に、メダルをメダル収容箱(いわゆる、ドル箱)に移し替えていた。このため、遊技を一旦中断しなければならなかった。特に、上述のようにビッグボーナスが連続するような場合、遊技者は、メダル収容箱を一方の手で把持しながら、他方の手でメダル受け皿内のメダルをメダル収容箱に掻き出して移し替えるという動作を頻繁に行う必要があり、その動作を行う度に遊技を中断しなければならなかった。

また、メダル収容箱は、一般に約1000枚しか収容することができないため、ビッグボーナスの連続当選時等には、比較的短時間で満杯になりやすかった。このため、遊技者は、メダルを移し替えたメダル収容箱を、遊技店の床面上やスロットマシン上部の箱収容スペース内に置いた後、別のメダル収容箱に再度メダルを移し替える動作を繰り返し行わなければならず、この場合においても、遊技を中断しなければならなかった。

さらに、いわゆるアシストタイム(AT)に当たった場合には、メダルが連続して排出されるため、遊技者は、メダル収容箱へのメダルの移し替えを頻繁に行わなければならなくなって、上述と同様に、遊技を一旦中断しなければならなかった。特に、閉店間際に上記ATのような役に当たった場合、遊技者にとっては、メダル収容箱にメダルを移し替えに費やす時間さえも惜しくなり、メダル受け皿からメダル収容箱へのメダルの移し替えを急いで、慌てて、床にメダルを落としたり、最悪の場合には、メダル収容箱を把持している手が滑って、メダル収容箱を床に落としたりすることもあった。

このような問題の解決策の1つとして、メダル受け皿を大きくしてメダルの収納枚数を増やし、なるべく、遊技を中断しないようにすることが考えられる。その一例として、図4に示すように、メダル受け皿101を、スロットマシンの前面に固定した固定受け皿102と、この固定受け皿102の前方にこの固定受け皿102に対して引き出し可能に接続される可動受け皿103とで構成したものがある(例えば、特許文献2)。

特開2003−275372号公報(図1乃至図3参照)
実開平3−5475号公報(図1参照)

概要

メダル受け皿のメダル収納枚数を容易に増やすことができるようにする。スロットマシン10は、絵柄を描かれた回転可能な複数の回胴リール21と、該回胴リール21の回転によって絵柄が揃ったとき本体11のメダル排出口22から排出されたメダルを受けるようになっており、メダル受け皿51は、底板54、両側板5556及び前板57で形成されて本体11に設けたメダル受け皿本体52と、メダル受け皿本体52の底板64及び両側板6162の外面に沿って手前に引き出し可能にメダル受け皿本体52に設けた拡張皿53と、を備え、メダル受け皿本体52の前板57は、拡張皿53を引き出したとき、手前側傾倒可能になっている。

目的

本発明は、メダル受け皿のメダル収納枚数を加減できるようにして、メダル受け皿からメダル収容箱へのメダル移し替え回数を少なくし、遊技者が遊技に集中できるようにした遊技機を提供することを目的としている。

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
1件

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請求項1

絵柄を描かれた回転可能な複数の回胴体と、該回胴体の回転によって前記絵柄が揃ったとき本体のメダル排出口から排出されたメダルを受けるメダル受け皿とを備えた遊技機において、前記メダル受け皿は、底板両側板及び前板で形成されて前記本体に設けたメダル受け皿本体と、前記メダル受け皿本体の底板及び両側板の外面に沿って手前に引き出し可能に前記メダル受け皿本体に設けた拡張皿と、を備え、前記メダル受け皿本体の前板は、前記拡張皿を引き出したとき、手前側傾倒可能であることを特徴とする遊技機。

請求項2

手前側に倒れた前記前板の上面と、前記底板の上面とは、ほぼ同一面であることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。

技術分野

0001

本発明は、スロットマシン等の遊技機に関し、特に、メダル収容枚数を変えることのできるメダル受け皿を備えた遊技機に関する。

背景技術

0002

一般に、遊技機、例えばスロットマシンは、遊戯者スタートレバーを操作すると、複数種類絵柄からなるシンボルマークを外周回転方向に多数描かれた横3列回動体である回胴リールが各々回転を開始し、その後、遊技者が適宜のタイミングで3個のストップタンを各々押すと、その押したタイミングに応じて、各ボタンに対応する回胴リールが順次停止して、各回胴リールに備えたシンボルマークの内、所定の絵柄同士が一致している場合に、「当たり」となって、多数枚の遊技メダル(以下、単に「メダル」とも言う)をメダル受け皿に排出するようになっている(例えば、特許文献1参照)。

0003

ところで、メダル受け皿は、比較的小さく形成してある。その理由として、スロットマシンが多数台配備された遊技店では、複数台が並ぶ各列を複数列平行に配置するとともに、遊技店内スペースを有効利用してできるだけ多くのスロットマシンを配備してあること、スロットマシンから払い出される遊技メダルが見かけ上、多いように見せかけて、店のサービスアピールすること等が挙げられる。

0004

一方、近年のスロットマシンは、遊技中、ビッグボーナスと呼ばれる特別役に1回当たると、例えば、約350枚ないし約400枚の遊技メダルを排出するようになっている。このような、ビッグボーナスに連続して当たった場合、上述したような比較的小さなメダル受け皿では、排出された多数枚の遊技メダルで直ぐに満杯になり、メダルがメダル受け皿から溢れ出て床に散らばるおそれがある。このような場合、遊技者は、遊技メダルがメダル受け皿から溢れ出ない内に、メダルをメダル収容箱(いわゆる、ドル箱)に移し替えていた。このため、遊技を一旦中断しなければならなかった。特に、上述のようにビッグボーナスが連続するような場合、遊技者は、メダル収容箱を一方の手で把持しながら、他方の手でメダル受け皿内のメダルをメダル収容箱に掻き出して移し替えるという動作を頻繁に行う必要があり、その動作を行う度に遊技を中断しなければならなかった。

0005

また、メダル収容箱は、一般に約1000枚しか収容することができないため、ビッグボーナスの連続当選時等には、比較的短時間で満杯になりやすかった。このため、遊技者は、メダルを移し替えたメダル収容箱を、遊技店の床面上やスロットマシン上部の箱収容スペース内に置いた後、別のメダル収容箱に再度メダルを移し替える動作を繰り返し行わなければならず、この場合においても、遊技を中断しなければならなかった。

0006

さらに、いわゆるアシストタイム(AT)に当たった場合には、メダルが連続して排出されるため、遊技者は、メダル収容箱へのメダルの移し替えを頻繁に行わなければならなくなって、上述と同様に、遊技を一旦中断しなければならなかった。特に、閉店間際に上記ATのような役に当たった場合、遊技者にとっては、メダル収容箱にメダルを移し替えに費やす時間さえも惜しくなり、メダル受け皿からメダル収容箱へのメダルの移し替えを急いで、慌てて、床にメダルを落としたり、最悪の場合には、メダル収容箱を把持している手が滑って、メダル収容箱を床に落としたりすることもあった。

0007

このような問題の解決策の1つとして、メダル受け皿を大きくしてメダルの収納枚数を増やし、なるべく、遊技を中断しないようにすることが考えられる。その一例として、図4に示すように、メダル受け皿101を、スロットマシンの前面に固定した固定受け皿102と、この固定受け皿102の前方にこの固定受け皿102に対して引き出し可能に接続される可動受け皿103とで構成したものがある(例えば、特許文献2)。

0008

特開2003−275372号公報(図1乃至図3参照)
実開平3−5475号公報(図1参照)

発明が解決しようとする課題

0009

ところが、図4に示すメダル受け皿101は、固定受け皿102の内側に可動受け皿102を引き出し可能に設けてあるので次の問題があった。

0010

第1に、可動受け皿102にメダルが乗っている状態で可動受け皿102を引き出すので、可動受け皿102を円滑に引き出すことができなかった。第2に、スロットマシンのメダル排出口付近に溜まっているメダルを少なくして、メダルの排出が速やかに行えるように、可動受け皿102を引き出した状態でメダルを手前側に掻き寄せるとき、可動受け皿102の先端102aにメダルが引っ掛かってメダルを手前側に掻き寄せにくかった。

0011

本発明は、メダル受け皿のメダル収納枚数を加減できるようにして、メダル受け皿からメダル収容箱へのメダル移し替え回数を少なくし、遊技者が遊技に集中できるようにした遊技機を提供することを目的としている。

0012

本発明は、メダル受け皿のメダル収納枚数を増やすとき、円滑に拡張皿を移動できるようにした遊技機を提供することを目的としている。

0013

本発明は、メダル受け皿のメダル収納枚数を増やしたとき、メダルを手前側に掻き寄せやすくした遊技機を提供することを目的としている。

課題を解決するための手段

0014

請求項1に係る発明は、絵柄を描かれた回転可能な複数の回胴体(21)と、該回胴体(21)の回転によって前記絵柄が揃ったとき本体(11)のメダル排出口(22)から排出されたメダルを受けるメダル受け皿とを備えた遊技機において、前記メダル受け皿(51)は、底板(54)、両側板(55)(56)及び前板(57)で形成されて前記本体(11)に設けたメダル受け皿本体(52)と、前記メダル受け皿本体(52)の底板(64)及び両側板(61)(62)の外面に沿って手前に引き出し可能に前記メダル受け皿本体(52)に設けた拡張皿(53)と、を備え、前記メダル受け皿本体(52)の前板(57)は、前記拡張皿(53)を引き出したとき、手前側に傾倒可能であることを特徴とする遊技機(10)である。

0015

請求項2に係る発明は、手前側に倒れた前記前板(57)の上面(57a)と、前記底板(54)の上面(54b)とは、ほぼ同一面であることを特徴とする請求項1に記載の遊技機(10)である。

0016

なお、括弧内の符号は、便宜的に、図面と対照し易くするために付したものであって、本発明の構成をなんら限定するものではない。

発明の効果

0017

請求項1に係る遊技機は、拡張枠によって、メダル受け皿のメダル収納枚数を加減できるようにしてあるので、メダル受け皿からメダル収容箱へのメダルの移し替え回数を少なくして、遊技者が遊技に集中することができて、遊技性を高めることができる。また、拡張皿を、メダル受け皿本体の底板及び両側板の外面に沿って手前に引き出し可能になっているので、拡張皿53には、従来と異なってメダルが乗ることがなく、拡張皿53を円滑、かつ速やかに引き出すことができる。

0018

請求項2に係る遊技機は、手前側に倒れた前板の上面と、底板の上面とが、ほぼ同一面になるので、従来と異なりメダルを手前側に掻き寄せるとき引っ掛かる部分がなく、容易に掻き寄せることができて、メダル排出口付近に溜まっているメダルを速やかに取り除くことができる。

発明を実施するための最良の形態

0019

以下、本発明の遊技機の実施形態として、遊技場に設置してあるスロットマシンを図1乃至図3に基づいて説明する。

0020

図1は、本発明の遊技機の実施形態としてのスロットマシンの外観斜視図である。図2は、メダル受け皿の使用手順を説明するためのメダル受け皿の斜視図である。(a)は、通常の使用状態を示す図である。(b)は、メダル収容枚数を増やすため、拡張皿を手前側に引き出しているときの図である。(c)は、拡張皿を手前側に引き出した図である。図3は、メダル受け皿を引き出すときの断面図である。(a)は、図2(a)におけるA−A矢視断面図である。(b)は、図2(b)におけるB−B矢視断面図である。(c)は、図2(c)におけるC−C矢視断面図である。

0021

(スロットマシンの構造の説明)
スロットマシン10は、図1に示すように、本体11と、本体11の一方の側端開閉自在に取り付けられて遊技者に面する前扉12とを備えている。

0022

前扉12は、図1の上下方向における略中央部分に操作パネル13を有し、操作パネル13の上方及び下方に、液晶表示パネル14及びメダル受け皿51を夫々有している。メダル受け皿51は、メダル排出口22に対向する位置に設けてある。

0023

液晶表示パネル14の上方には、クレジット枚数ベット(BET)枚数、及びメダルの排出状況等を表示する遊技状態表示部15を設けてある。操作パネル13には、上面にベットボタン17及びメダル投入部18を配置してあり、前面にスタートレバー19及び3個のストップボタン30を配置してある。なお、透過窓16から液晶表示パネル14内方見える横3列の回胴リール21は、回転、停止して現出する図柄等が透過窓16を通して遊技者側から明確に視認されるようになっている。また、横3列の回胴リール21の図柄が描いてある外周回転面が透過窓16の裏面側に対向するように配置してある。なお、透過窓16は、回胴リール21を外部から確実に保護するように、透明な硬質プラスチック板などで形成されている。透過窓16とメダル受け皿51との間には、遊技の名称を表示した下部パネル39を設けてある。

0024

(スロットマシンの動作説明)
スロットマシン10は、遊技者がメダル投入部18にメダルを投入してスタートレバー19を操作すると、横3列の回動体である回胴リール21が各々回転を開始し、その後、遊技者が適宜のタイミングで3個のストップボタン30を各々押すと、その押したタイミングに応じて、各ボタン30に対応する回胴リール21が順次停止して、各回胴リール21に備えたシンボルマークの内、所定の絵柄同士が一致している場合に、「当たり」となって、多数枚の遊技メダル(以下、単に「メダル」とも言う)を排出口22からメダル受け皿51に排出する。

0025

(メダル受け皿の構造の説明)
メダル受け皿51は、メダル受け皿本体52と、拡張皿53とで構成されている。メダル受け皿本体52は、底板54、左側板55、右側板56及び前板57で形成されてスロットマシンの本体11に設けてある。両側板55,56と前板57との外面には、拡張皿53を引き出し自在に設けてある。前板57は、底板54、左側板55、右側板56の先端に位置して、底板54の先端に手前側に傾倒できるよう蝶番67によって設けてある。

0026

拡張皿53は、左側板61、右側板62、前板63及び底板64で形成してある。図2(c)に示すように、メダル受け皿本体52の両側板55,56の外面55a,56aには、拡張皿53の引き出し方向に沿って溝65を形成してあり、拡張皿53の両側板61,62の内面には、引き出し方向に沿って突条66を形成してある。溝65と突条66とは互いに係合して、拡張皿53がメダル受け皿本体52に対して手前側に引き出しできるようになっている。なお、メダル受け皿本体52の左側板55の溝と、拡張皿53の右側板62の突条は、図示省略してある。

0027

(メダル受け皿の使用手順の説明)
メダル受け皿51にメダルが排出されて、ある程度の枚数が溜まると、遊技者は、図2(b)に示すように、拡張皿53を矢印D方向(遊技者の手前側)に引き出す。拡張皿53は、溝65と突条66との案内によって手前側に引き出される。あるいは、遊戯中に、例えば、前述したビッグボーナスが当たって、多数枚のメダルがメダル受け皿51に排出され、メダルがメダル受け皿51から溢れて床に落ちるおそれがあるとき、拡張皿53を手前側に引き出して、メダル受け皿51のメダル収納容積を広くしてメダル収納枚数を増やす。

0028

拡張皿53は、メダル受け皿本体52の外面52aに設けてあるので、従来の異なってメダルが乗っていないので、遊技者が速やか、かつ円滑に引き出すことができる。

0029

メダル受け皿本体52の前板57は、図3(a)(b)(c)に示すように、拡張皿53の引き出しにともない、メダル受け皿本体52に収納されているメダルに押されて、あるいは遊技者に指先で押されて、拡張皿53の前板63に受け止められながら倒れていく。拡張皿53が所定の距離引き出されると、メダル受け皿本体52の前板57は、拡張皿53の底板64に倒れて受け止められる。倒れたときの前板57の内面(上面)57aと底板54の上面54bとが同一面になる。倒れた前板57は、内面57aに形成してあるつまみ突部68を掴んで起こすことができるようになっている。

0030

なお、前板57は、メダルによって、あるいは遊技者によって倒されるようになっているが、ばねを設けておき、ばねによって倒れるようになっていてもよい。

0031

以上の構成において、本実施形態のスロットマシン10は、拡張皿53をメダル受け皿本体52から引き出してメダル受け皿51のメダル収納枚数を加減できるようになっているので、メダル受け皿からメダル収容箱へのメダル移し替え回数を少なくして、遊技者が遊技に集中することができて遊戯性を高めることができる。

0032

本実施形態のスロットマシン10は、拡張皿53が、メダル受け皿本体52の底板54及び両側板55,56の外面54a,55a、56aに沿って手前に引き出し可能にメダル受け皿本体52に設けてあるので、拡張皿53に従来と異なってメダルが乗ることがなく、拡張皿53を円滑、かつ速やかに引き出すことができる。

0033

メダル受け皿本体52の手前側に倒れた前板57の内面(上面)57aと、底板54の上面54bとが、ほぼ同一面になるので、従来と異なりメダルを手前側に掻き寄せるとき引っ掛かる部分がなく、容易に掻き寄せることができて、メダル排出口22付近に溜まっているメダルを速やかに少なくすることができる。

図面の簡単な説明

0034

本発明の遊技機の実施形態としてのスロットマシンの外観斜視図である。
メダル受け皿の使用手順を説明するためのメダル受け皿の斜視図である。(a)は、通常の使用状態を示す図である。(b)は、メダル収容枚数を増やすため、拡張皿を手前側に引き出しているときの図である。(c)は、拡張皿を手前側に引き出した図である。
メダル受け皿を引き出すときの断面図である。(a)は、図2(a)におけるA−A矢視断面図である。(b)は、図2(b)におけるB−B矢視断面図である。(c)は、図2(c)におけるC−C矢視断面図である。
従来のメダル受け皿の断面図である。

符号の説明

0035

10スロットマシン(遊技機)
11 本体
21回胴リール(回胴体)
22 排出口
50
51メダル受け皿
52 メダル受け皿本体
52a メダル受け皿本の外面
53拡張皿
54底板
54a 外面
54b 上面
55左側板
55a 外面
56右側板
56a 外面
57前板
57a内面(上面)
61 左側板
62 右側板
63 前板
64 底板
65 溝
66突条
67蝶番
68 つまみ突部

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