図面 (/)

技術 輻輳制御装置,輻輳制御方法,輻輳制御プログラムおよびそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

出願人 日本電信電話株式会社
発明者 住田修一佐藤大輔森達哉
出願日 2004年1月16日 (16年11ヶ月経過) 出願番号 2004-008679
公開日 2005年7月28日 (15年5ヶ月経過) 公開番号 2005-204100
状態 特許登録済
技術分野 交換機の監視、試験 電話交換機一般 電話通信サービス
主要キーワード 規制ステップ ふくそう 地域向け 完了数 規制判定 被災地 規制対象 アドレス対
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2005年7月28日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

IP電話ネットワークにおけるセッション確立要求の集中によって生じる輻輳を制御することを可能とする。

解決手段

セッション確立要求の発生時に,セッション確立要求規制判定手段202は,セッション完了情報蓄積手段201に該セッション確立要求の発IP電話端末アドレスと着IP電話端末アドレスの対が蓄積されているかを調べ,蓄積されている場合に,発IP電話端末と着IP電話端末の対のセッション確立不完了数が,蓄積されている不完了数の上位N番目までに入っているかどうか調べ,不完了数の上位N番目までに入っている場合には,さらに「セッション確立要求不完了数/セッション確立要求数」を計算して,この値が予め与えられた閾値より大きいかどうか判定し,閾値より大きい場合に,セッション確立要求規制手段203がセッション確立要求を拒否する。

概要

背景

電話サービスを提供する電話ネットワークでは,台風地震等の自然災害により全国から被災地向けの通話の量が平常時の数十倍,数百倍に達する集中過負荷の状態が生じる場合がある。被災地向けへの集中過負荷が生じたときには,集中過負荷に対して適切な制御を行わないと,被災地向けの通話のみならず,被災地向け以外への通話もつながりにくい,あるいは,全くつながらないというネットワーク輻輳が生じる。

このため,輻輳が生じた場合に,通話が集中する地域向けの通話の接続要求の処理の数をある定められた値以下に規制して,すなわち,接続処理をしても最終的にはつながらない可能性の高い被災地向けの通話要求を,ネットワークの入り口,具体的には加入者線交換機等においてある一定値以下に抑えて,ネットワークが提供できる最大限の通話の完了呼数を,輻輳が生じた場合にも確保する輻輳制御考案され,実用に供されている(例えば,非特許文献1,非特許文献2参照)。
榊原,:“電話網におけるトラヒック制御について”,電子通信学会誌,Vol.62,No.12,pp.1385-1392,1979
徳永,川野:“呼数密度制御に基づくトラヒックふくそう制御”,電子通信学会論文誌B,Vol.J71-B,No.3,pp.322-329,1988

概要

IP電話ネットワークにおけるセッション確立要求の集中によって生じる輻輳を制御することを可能とする。セッション確立要求の発生時に,セッション確立要求規制判定手段202は,セッション完了情報蓄積手段201に該セッション確立要求の発IP電話端末アドレスと着IP電話端末アドレスの対が蓄積されているかを調べ,蓄積されている場合に,発IP電話端末と着IP電話端末の対のセッション確立不完了数が,蓄積されている不完了数の上位N番目までに入っているかどうか調べ,不完了数の上位N番目までに入っている場合には,さらに「セッション確立要求不完了数/セッション確立要求数」を計算して,この値が予め与えられた閾値より大きいかどうか判定し,閾値より大きい場合に,セッション確立要求規制手段203がセッション確立要求を拒否する。

目的

一方,例えば,IP電話を提供するネットワークでは,0AB〜J番号体系のほかにIP電話専用の050番号体系も用いられることとなっている。050番号体系では,電話番号と物理的な地域の対応,例えば,通話の相手IP電話クライアント端末がどの地域に存在するかを電話番号により知ることはできない。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

セッション設定呼処理を実行するセッション設定処理装置IP端末とが接続されたIPネットワーク輻輳を制御する輻輳制御装置であって,セッション確立に失敗したセッション確立要求に関する情報を蓄積するセッション完了情報蓄積手段と,前記セッション不完了情報蓄積手段に蓄積した情報を用いて,新たに生起したセッション確立要求が規制対象かどうかを判定するセッション確立要求規制判定手段と,新たに生起したセッション確立要求を前記判定の結果により規制するセッション確立要求規制手段と,前記セッション不完了情報蓄積手段に蓄積した情報を所定のタイミングで消去するセッション不完了情報消去手段とを備えることを特徴とする輻輳制御装置。

請求項2

請求項1に記載の輻輳制御装置において,前記セッション不完了情報蓄積手段は,セッション確立に失敗したセッション確立要求に関する情報として,少なくとも,セッション確立要求の着IP端末アドレス,このアドレスヘのセッション確立要求数,このアドレスへのセッション確立不完了数の3項目を含む情報,または,発IP端末アドレスと着IP端末アドレスとの対,このアドレスの対に関するセッション確立要求数,このアドレスの対に関するセッション確立不完了数の3項目を含む情報,または,セッション確立要求の発IP端末アドレス,このアドレスからのセッション確立要求数,このアドレスからのセッション確立不完了数の3項目を含む情報を蓄積することを特徴とする輻輳制御装置。

請求項3

請求項1または請求項2に記載の輻輳制御装置において,前記セッション確立要求規制判定手段は,セッション確立要求が生起するたびに,新たに生起したセッション確立要求のアドレス情報と,前記セッション不完了情報蓄積手段に蓄積されているアドレス情報とを予め決められた方法で比較し,前記セッション確立要求規制手段は,新たに生起したセッションと同一アドレス情報が前記セッション不完了情報蓄積手段に蓄積されている場合には,予め決められた方法で該セッション確立要求を拒否し,前記セッション確立要求規制判定手段は,新たに生起したセッション確立要求のアドレス情報と前記セッション不完了情報蓄積手段に蓄積されているアドレス情報との予め決められた比較方法として,着IP端末アドレスと,前記セッション不完了情報蓄積手段に蓄積されている着アドレスとを比較する方法,または,新たに生起したセッション確立要求の発IP端末アドレスと着IP端末アドレスとの対と,前記セッション不完了情報蓄積手段に蓄積されている発着アドレスの対とを比較する方法,または,新たに生起したセッション確立要求の発IP端末アドレスと,前記セッション不完了情報蓄積手段に蓄積されている発アドレスとを比較する方法,または,着IP端末アドレスと,前記セッション不完了情報蓄積手段に蓄積されている着アドレスごとのセッション確立不完了数のうち,最大値から小さい方に向かってN番目(Nは予め定められたパラメータ値)までに対応する着アドレスとを比較する方法,または,発IP端末アドレスと着IP端末アドレスとの対と,前記セッション不完了情報蓄積手段に蓄積されている発着アドレスの対ごとのセッション確立不完了数のうち,最大値から小さい方に向かってN番目(Nは予め定められたパラメータ値)までに対応する発着アドレスの対とを比較する方法,または,発IP端末アドレスと,前記セッション不完了情報蓄積手段に蓄積されている発アドレスごとのセッション確立不完了数のうち,最大値から小さい方に向かってN番目(Nは予め定められたパラメータ値)までに対応する発アドレスとを比較する方法を用い,前記セッション確立要求規制手段は,セッション確立要求を拒否する予め決められた方法として,少なくとも,該セッション確立要求を無条件で拒否する方法,または,前記セッション不完了情報蓄積手段に蓄積されているセッション確立不完了数に依存した予め定められた確率で拒否する方法,または,前記セッション不完了情報蓄積手段に蓄積されているセッション確立不完了数が予め決められた値より大きいかどうかを判断し大きい場合に拒否する方法,または,セッション確立要求数およびセッション確立不完了数を用いて,セッション確立不完了数とセッション確立要求数との比率を計算し,この比率が予め決められた値より大きい場合に拒否する方法を用いることを特徴とする輻輳制御装置。

請求項4

請求項1または請求項2に記載の輻輳制御装置において,前記セッション不完了情報蓄積手段に蓄積されている情報の一部の複製を蓄積するセッション不完了情報部分複製蓄積手段を備え,前記セッション確立要求規制判定手段は,新たに生起したセッション確立要求が規制対象かどうかを判定する際に,前記セッション不完了情報部分複製蓄積手段を参照することを特徴とする輻輳制御装置。

請求項5

請求項4に記載の輻輳制御装置において,前記セッション不完了情報部分複製蓄積手段に蓄積される情報は,少なくとも,前記セッション不完了情報蓄積手段に蓄積されている,着アドレス,もしくは,発着アドレスの対,もしくは,発アドレスのうち,アドレスもしくはアドレスの対が前記セッション不完了情報蓄積手段に蓄積された時刻について,現在から過去にさかのぼって時刻の新しい順番にアドレスもしくはアドレスの対を並べたとき,1番目のアドレスもしくはアドレスの対からK番目(Kは予め定められたパラメータ値)までのアドレスもしくはアドレスの対,または,アドレスもしくはアドレスの対の数がK以下であればすべてのアドレスもしくはアドレスの対の情報,あるいは,前記セッション不完了情報蓄積手段に蓄積されている,着アドレス,もしくは,発着アドレスの対,もしくは,発アドレスごとのセッション確立不完了数のうち,最大値から小さい方に向かってL番目(Lは予め定められたパラメータ値)までに対応する,着アドレス,もしくは,発着アドレスの対,もしくは,発アドレスの情報であることを特徴とする輻輳制御装置。

請求項6

請求項4または請求項5に記載の輻輳制御装置において,前記セッション確立要求規制判定手段は,セッション確立要求が生起するたびに,新たに生起したセッション確立要求のアドレス情報と前記セッション不完了情報部分複製蓄積手段に蓄積されているアドレス情報とを予め決められた方法で比較し,前記セッション確立要求規制手段は,新たに生起したセッションと同一アドレス情報がすでに蓄積されている場合には,予め決められた方法で該セッション確立要求を拒否し,前記セッション確立要求規制手段は,新たに生起したセッション確立要求のアドレス情報と前記セッション不完了情報部分複製蓄積手段に蓄積されているアドレス情報との予め決められた比較方法として,少なくとも,新たに生起したセッション確立要求の着IP端末アドレスと,前記セッション不完了情報部分複製蓄積手段に蓄積されている着アドレスとを比較する方法,または,新たに生起したセッション確立要求の着IP端末アドレスと発IP端末アドレスとの対と,前記セッション不完了情報部分複製蓄積手段に蓄積されている発着アドレスの対とを比較する方法,または,新たに生起したセッション確立要求の発IP端末アドレスと,前記セッション不完了情報部分複製蓄積手段に蓄積されている発アドレスとを比較する方法を用い,前記セッション確立要求規制手段は,前記セッション確立要求を拒否する予め決められた方法として,少なくとも,該セッション確立要求を無条件で拒否する方法,または,該セッション確立要求を予め決められた確率でもって拒否する方法を用いることを特徴とする輻輳制御装置。

請求項7

セッション設定の呼処理を実行するセッション設定処理装置とIP端末とが接続されたIPネットワークの輻輳を制御する輻輳制御方法であって,セッション確立に失敗したセッション確立要求に関する情報を蓄積するセッション不完了情報蓄積ステップと,前記セッション不完了情報蓄積ステップにより蓄積した情報を用いて,新たに生起したセッション確立要求が規制対象かどうかを判定するセッション確立要求規制判定ステップと,新たに生起したセッション確立要求を前記判定の結果により規制するセッション確立要求規制ステップと,前記セッション不完了情報蓄積ステップにより蓄積した情報を所定のタイミングで消去するセッション不完了情報消去ステップとを有することを特徴とする輻輳制御方法。

請求項8

請求項7に記載の輻輳制御方法において,前記セッション不完了情報蓄積ステップでは,セッション確立に失敗したセッション確立要求に関する情報として,少なくとも,セッション確立要求の着IP端末アドレス,このアドレスヘのセッション確立要求数,このアドレスへのセッション確立不完了数の3項目を含む情報,または,発IP端末アドレスと着IP端末アドレスとの対,このアドレスの対に関するセッション確立要求数,このアドレスの対に関するセッション確立不完了数の3項目を含む情報,または,セッション確立要求の発IP端末アドレス,このアドレスからのセッション確立要求数,このアドレスからのセッション確立不完了数の3項目を含む情報を蓄積することを特徴とする輻輳制御方法。

請求項9

請求項7または請求項8に記載の輻輳制御方法において,前記セッション確立要求規制判定ステップでは,セッション確立要求が生起するたびに,新たに生起したセッション確立要求のアドレス情報と,前記セッション不完了情報蓄積ステップにより蓄積されたアドレス情報とを予め決められた方法で比較し,前記セッション確立要求規制ステップでは,新たに生起したセッションと同一アドレス情報が前記セッション不完了情報蓄積ステップにより蓄積された場合には,予め決められた方法で該セッション確立要求を拒否し,前記セッション確立要求規制判定ステップは,新たに生起したセッション確立要求のアドレス情報と前記セッション不完了情報蓄積ステップにより蓄積されたアドレス情報との予め決められた比較方法として,着IP端末アドレスと,前記セッション不完了情報蓄積ステップにより蓄積された着アドレスとを比較する方法,または,新たに生起したセッション確立要求の発IP端末アドレスと着IP端末アドレスとの対と,前記セッション不完了情報蓄積ステップにより蓄積された発着アドレスの対とを比較する方法,または,新たに生起したセッション確立要求の発IP端末アドレスと,前記セッション不完了情報蓄積ステップにより蓄積された発アドレスとを比較する方法,または,着IP端末アドレスと,前記セッション不完了情報蓄積ステップにより蓄積された着アドレスごとのセッション確立不完了数のうち,最大値から小さい方に向かってN番目(Nは予め定められたパラメータ値)までに対応する着アドレスとを比較する方法,または,発IP端末アドレスと着IP端末アドレスとの対と,前記セッション不完了情報蓄積ステップにより蓄積された発着アドレスの対ごとのセッション確立不完了数のうち,最大値から小さい方に向かってN番目(Nは予め定められたパラメータ値)までに対応する発着アドレスの対とを比較する方法,または,発IP端末アドレスと,前記セッション不完了情報蓄積ステップにより蓄積された発アドレスごとのセッション確立不完了数のうち,最大値から小さい方に向かってN番目(Nは予め定められたパラメータ値)までに対応する発アドレスとを比較する方法を用い,前記セッション確立要求規制ステップは,セッション確立要求を拒否する予め決められた方法として,少なくとも,該セッション確立要求を無条件で拒否する方法,または,前記セッション不完了情報蓄積ステップにより蓄積されたセッション確立不完了数に依存した予め定められた確率で拒否する方法,または,前記セッション不完了情報蓄積ステップにより蓄積されたセッション確立不完了数が予め決められた値より大きいかどうかを判断し大きい場合に拒否する方法,または,セッション確立要求数およびセッション確立不完了数を用いて,セッション確立不完了数とセッション確立要求数との比率を計算し,この比率が予め決められた値より大きい場合に拒否する方法を用いることを特徴とする輻輳制御方法。

請求項10

請求項7または請求項8に記載の輻輳制御方法において,前記セッション不完了情報蓄積ステップにより蓄積された情報の一部の複製を蓄積するセッション不完了情報部分複製蓄積ステップを有し,前記セッション確立要求規制判定ステップでは,新たに生起したセッション確立要求が規制対象かどうかを判定する際に,前記セッション不完了情報部分複製蓄積ステップで蓄積した情報を参照することを特徴とする輻輳制御方法。

請求項11

請求項10に記載の輻輳制御方法において,前記セッション不完了情報部分複製蓄積ステップにより蓄積される情報は,少なくとも,前記セッション不完了情報蓄積ステップにより蓄積された,着アドレス,もしくは,発着アドレスの対,もしくは,発アドレスのうち,アドレスもしくはアドレスの対が前記セッション不完了情報蓄積ステップにより蓄積された時刻について,現在から過去にさかのぼって時刻の新しい順番にアドレスもしくはアドレスの対を並べたとき,1番目のアドレスもしくはアドレスの対からK番目(Kは予め定められたパラメータ値)までのアドレスもしくはアドレスの対,または,アドレスもしくはアドレスの対の数がK以下であればすべてのアドレスもしくはアドレスの対の情報,あるいは,前記セッション不完了情報蓄積ステップにより蓄積された,着アドレス,もしくは,発着アドレスの対,もしくは,発アドレスごとのセッション確立不完了数のうち,最大値から小さい方に向かってL番目(Lは予め定められたパラメータ値)までに対応する,着アドレス,もしくは,発着アドレスの対,もしくは,発アドレスの情報であることを特徴とする輻輳制御方法。

請求項12

請求項10または請求項11に記載の輻輳制御方法において,前記セッション確立要求規制判定ステップでは,セッション確立要求が生起するたびに,新たに生起したセッション確立要求のアドレス情報と前記セッション不完了情報部分複製蓄積ステップにより蓄積されたアドレス情報とを予め決められた方法で比較し,前記セッション確立要求規制ステップでは,新たに生起したセッションと同一アドレス情報がすでに蓄積されている場合には,予め決められた方法で該セッション確立要求を拒否し,前記セッション確立要求規制ステップは,新たに生起したセッション確立要求のアドレス情報と前記セッション不完了情報部分複製蓄積ステップにより蓄積されたアドレス情報との予め決められた比較方法として,少なくとも,新たに生起したセッション確立要求の着IP端末アドレスと,前記セッション不完了情報部分複製蓄積ステップにより蓄積された着アドレスとを比較する方法,または,新たに生起したセッション確立要求の着IP端末アドレスと発IP端末アドレスとの対と,前記セッション不完了情報部分複製蓄積ステップにより蓄積された発着アドレスの対とを比較する方法,または,新たに生起したセッション確立要求の発IP端末アドレスと,前記セッション不完了情報部分複製蓄積ステップにより蓄積された発アドレスとを比較する方法を用い,前記セッション確立要求規制ステップは,前記セッション確立要求を拒否する予め決められた方法として,少なくとも,該セッション確立要求を無条件で拒否する方法,または,該セッション確立要求を予め決められた確率でもって拒否する方法を用いることを特徴とする輻輳制御方法。

請求項13

請求項7から請求項12までのいずれか1項に記載の輻輳制御方法をコンピュータに実行させるための輻輳制御プログラム

請求項14

請求項7から請求項12までのいずれか1項に記載の輻輳制御方法をコンピュータに実行させるための輻輳制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

技術分野

0001

この発明は,IPネットワーク輻輳を制御する輻輳制御装置輻輳制御方法輻輳制御プログラムおよびそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関するものである。

背景技術

0002

電話サービスを提供する電話ネットワークでは,台風地震等の自然災害により全国から被災地向けの通話の量が平常時の数十倍,数百倍に達する集中過負荷の状態が生じる場合がある。被災地向けへの集中過負荷が生じたときには,集中過負荷に対して適切な制御を行わないと,被災地向けの通話のみならず,被災地向け以外への通話もつながりにくい,あるいは,全くつながらないというネットワークの輻輳が生じる。

0003

このため,輻輳が生じた場合に,通話が集中する地域向けの通話の接続要求の処理の数をある定められた値以下に規制して,すなわち,接続処理をしても最終的にはつながらない可能性の高い被災地向けの通話要求を,ネットワークの入り口,具体的には加入者線交換機等においてある一定値以下に抑えて,ネットワークが提供できる最大限の通話の完了呼数を,輻輳が生じた場合にも確保する輻輳制御が考案され,実用に供されている(例えば,非特許文献1,非特許文献2参照)。
榊原,:“電話網におけるトラヒック制御について”,電子通信学会誌,Vol.62,No.12,pp.1385-1392,1979
徳永,川野:“呼数密度制御に基づくトラヒックふくそう制御”,電子通信学会論文誌B,Vol.J71-B,No.3,pp.322-329,1988

発明が解決しようとする課題

0004

集中過負荷となっている地域向けの通話接続要求を規制するには,ネットワーク内の交換機で通話接続要求の処理を行う際に被災地向けの通話かどうかを判別する必要があるが,いわゆる0AB〜J番号体系を使用する加入電話サービスでは,電話番号により被災地向けの通話接続要求がどうかを判別できた。

0005

一方,例えば,IP電話を提供するネットワークでは,0AB〜J番号体系のほかにIP電話専用の050番号体系も用いられることとなっている。050番号体系では,電話番号と物理的な地域の対応,例えば,通話の相手IP電話クライアント端末がどの地域に存在するかを電話番号により知ることはできない。

0006

このため,IP電話のネットワークにおいて地域的な集中過負荷が生じた場合に,どの地域が集中過負荷地域であるかを判別すること,さらに,集中過負荷地域への通話接続要求を規制することが,通話接続相手のIP電話専用の番号の情報のみで行うことが難しかった。

0007

本発明は,かかる事情に鑑みてなされたものであり,IPネットワークにおいて,特定の地域あるいは特定のアドレスに集中的にセッション確立要求が発生することによって生じる輻輳を抑えるための輻輳制御装置および輻輳制御方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0008

上記目的を達成するため,本発明は,IP電話を提供するネットワークにおいて,セッション確立する時に発着アドレスを輻輳制御装置に通知し,蓄積されたセッション確立に失敗したセッション確立要求に関する蓄積情報であるセッション確立不完了情報に同じアドレスがあるかを調べる。存在する場合,セッション確立要求数を+1し,セッション確立不完了数最大値から減少方向にN番目までの値に対応する発着アドレスを調べる。セッション確立不完了情報に同じアドレスがなければ,セッション確立要求の処理を継続する。また,あった場合でも,例えば「セッション確立不完了数/確立要求数」を計算し,この値が予め決めておいた値より大きくなければ,セッション確立要求の処理を継続し,大きければセッション確立を拒否する。

0009

すなわち,本発明は,IPネットワークに収容されている発IP端末と着IP端末間のセッションの確立,切断等のセッション設定呼処理を実行するセッション設定処理装置,IPネットワークの輻輳を制御する輻輳制御装置,IP端末のIPネットワーク上の現在のアドレスを蓄積するロケーションサーバからなるIPネットワークの輻輳制御装置において,セッション確立に失敗したセッション確立要求に関する情報を蓄積するセッション不完了情報蓄積手段と,新たに生起したセッション確立要求が規制対象かどうかを判定するセッション確立要求規制判定手段と,新たに生起したセッション確立要求を規制するセッション確立要求規制手段と,セッション不完了情報蓄積手段に蓄積された情報を消去するセッション不完了情報消去手段とを備えたことを主要な特徴とする。

発明の効果

0010

本発明により,IPネットワーク上の各種サービスにおいて,特定アドレスあるいは特定地域への集中過負荷が生じても,セッション確立の不完了が生じたアドレス,あるいはアドレスとこのアドレスに対応するセッション確立要求数およびセッション確立不完了数を記録し,この情報を利用することにより間接的に集中過負荷アドレスあるいは集中過負荷地域を推定し,さらに,再発信の多いあるいは不完了率の高いアドレスに対するセッション確立要求を規制することにより,該アドレスあるいは該地域の輻輳の発生を回避することができる。

発明を実施するための最良の形態

0011

以下,IP電話をサービスするIP電話ネットワークを例に,本発明の実施形態を説明する。

0012

〔第1の実施形態〕
図1は,本発明の実施形態1におけるシステムの構成例を示す図である。図1において,101はIP電話ネットワーク,102は発IP電話端末,103は着IP電話端末,104−1〜104−Nはセッション設定の呼制御を実行するセッション設定処理装置,105は各IP電話端末のIP電話ネットワーク101上の現在のアドレスを蓄積するロケーションサーバ,106−1〜106−Nはセッション設定処理装置104−1〜104−Nに外付けされた輻輳制御装置である。

0013

図2は,本発明の第1の実施形態における輻輳制御装置の構成を示す図である。ここでは,輻輳制御装置106−1の構成を例に採って説明する。なお,図1の他の輻輳制御装置も,輻輳制御装置106−1と同様の構成を採るものとする。

0014

輻輳制御装置106−1は,セッション不完了情報を蓄積するセッション不完了情報蓄積手段201,新たに生起したセッション確立要求が規制対象かどうかを判定するセッション確立要求規制判定手段202,新たに生起したセッション確立要求を規制するセッション確立要求規制手段203,セッション不完了情報蓄積手段201に蓄積された情報を,例えば数分から数十分といった所定の時間間隔で消去するセッション不完了情報消去手段204から構成される。

0015

発IP電話端末102は,セッション設定処理装置104−1〜104−Nにより,着IP電話端末103とのセッションが確立される。セッションが確立されたら発IP電話端末102と着IP電話端末103間の通話が可能となる。

0016

図3および図4は,本発明の第1の実施形態に関するフローチャートである。セッション確立要求が発生する(ステップS1)と,セッション確立要求規制判定手段202は,セッション不完了情報蓄積手段201に該セッション確立要求の発IP電話端末アドレスと着IP電話端末アドレスの対が蓄積されているかどうかを調べる(ステップS2)。

0017

蓄積されていなければ,該セッション確立要求の処理の継続をセッション設定処理装置104−1に通知し(ステップS3),ステップS8へ進む。蓄積されている場合には,セッション確立要求数カウンタ数値を1カウントアップする(ステップS4)。

0018

セッション確立要求規制判定手段202は,発IP電話端末102と着IP電話端末103の対のセッション確立不完了数が,不完了数の上位N番目(Nは所定のパラメータ値)までに入っているかどうかを調べる(ステップS5)。不完了数の上位N番目までに入っていない場合には,該セッション確立要求の処理の継続をセッション設定処理装置104−1に通知し(ステップS3),ステップS8へ進む。

0019

不完了数の上位N番目までに入っている場合には,さらに,セッション確立要求規制判定手段202は,「セッション確立不完了数/セッション確立要求数」を計算し,この値が予め与えられた閾値より大きいかどうかを判定する(ステップS6)。閾値より大きくない場合には,該セッション確立要求の処理の継続をセッション設定処理装置104−1に通知し(ステップS3),ステップS8へ進む。

0020

ステップS8において,該セッション確立要求が正常に完了したか否かを確認する(ステップS8)。正常に完了した場合には接続となり(ステップS9),発IP電話端末102と着IP電話端末103間の通話が開始される。正常に完了しない場合には,ステップS10へ進む。

0021

上記ステップS6において,「セッション確立不完了数/セッション確立要求数」が所定の閾値より大きい場合には,セッション確立要求規制手段203は,セッション確立要求を拒否し,拒否することをセッション設定処理装置104−1に通知する(ステップS7)。

0022

セッション確立要求の不完了が発生(ステップS10)したら,図4のステップS11において,セッション確立要求規制手段203は,不完了となったセッション確立要求の発IP電話端末102のアドレスと着IP電話端末103のアドレスの対がセッション不完了情報蓄積手段201に蓄積されているかどうかを調ベる(ステップS11)。

0023

蓄積されている場合には,不完了数カウンタを1カウントアップする(ステップS12)。蓄積されていなければ,発IP電話端末アドレスと着IP電話端末アドレスの対を蓄積し,このアドレス対に対応するセッション確立要求数およびセッション確立不完了数を計数するカウンタを設けて,それぞれ1と設定する(ステップS13)。

0024

セッション不完了情報消去手段204は,蓄積しているアドレス対および対応するセッション確立要求数カウンタ,セッション確立不完了数カウンタを消去するタイミングかどうかを調べる(ステップS14)。前回消去したときから予め定められた時間が経過し,消去するタイミングであれば,蓄積されているアドレス対とカウンタをすべて消去し(ステップS15),ステップS1へ戻る。

0025

上記第1の実施形態において,セッション不完了情報蓄積手段201に蓄積される情報として,発IP電話端末102のアドレスと着IP電話端末103のアドレスの対ごとの,セッション確立要求数,セッション確立不完了数としているが,セッション確立要求の着IP電話端末アドレス,このアドレスへのセッション確立要求数,このアドレスへのセッション確立不完了数でもよいし,あるいは,セッション確立要求の発IP電話端末アドレス,このアドレスからのセッション確立要求数,このアドレスからのセッション確立不完了数でもよい。

0026

また,上記第1の実施形態において,セッション確立要求規制手段203は,図3のステップS6において,「セッション確立不完了数/セッション確立要求数」の計算をしないで,無条件でセッション確立要求を拒否してもよいし,セッション確立不完了数に依存した確率でもってセッション確立要求を拒否してもよいし,セッション確立不完了数を与えられた値と比較し,大きい場合にセッション確立要求を拒否するようにしてもよい。

0027

また,上記第1の実施形態では,輻輳制御装置106−1〜106−Nがセッション設定処理装置104−1〜104−Nに外付けされた例を示したが,輻輳制御装置106−1〜106−Nの機能をセッション設定処理装置104−1〜104−Nに内蔵するようにしてもよい。

0028

〔第2の実施形態〕
次に本発明の第2の実施形態について説明する。第2の実施形態では,輻輳制御装置において,セッション確立要求を規制する際の判定処理高速化するために,セッション不完了情報蓄積手段に蓄積されている情報の一部を複製して蓄積するセッション不完了情報部分複製蓄積手段を用いる。

0029

図5は,本発明の第2の実施形態におけるシステムの構成例を示す図である。図5において,IPネットワーク101,発IP電話端末102,着IP電話端末103,ロケーションサーバ105は,図1に示す本発明の第1の実施形態と同様である。

0030

401−1〜401−Nはセッション設定の呼処理を実行するセッション設定処理装置,402−1〜402−Nはセッション設定処理装置401−1〜401−Nに外付けされた輻輳制御装置である。

0031

図6は,本発明の第2の実施形態における輻輳制御装置の構成を示す図である。ここでは,輻輳制御装置402−1の構成を例に採って説明する。なお,図5の他の輻輳制御装置も,輻輳制御装置402−1と同様の構成を採るものとする。

0032

輻輳制御装置402−1は,セッション不完了情報を蓄積するセッション不完了情報蓄積手段201,新たに生起したセッション確立要求が規制対象かどうかを判定するセッション確立要求規制判定手段202,新たに生起したセッション確立要求を規制するセッション確立要求規制手段203,セッション不完了情報蓄積手段201に蓄積されている情報の一部の複製を蓄積するセッション不完了情報部分複製蓄積手段205,セッション不完了情報蓄積手段201に蓄積された情報を,所定の時間ごとに定期的に消去するセッション不完了情報消去手段204から構成される。

0033

発IP電話端末102は,セッション設定処理装置401−1〜401−Nにより,着IP電話端末103とのセッションが確立される。セッションが確立されたら,発IP電話端末102と着IP電話端末103間の通話が可能となる。

0034

図7および図8は,本発明の第2の実施形態に関するフローチャートである。セッション確立要求が発生する(ステップS21)と,セッション確立要求規制判定手段202は,該セッション確立要求の発IP電話端末アドレスと着IP電話端末アドレスの対がセッション不完了情報部分複製蓄積手段205に蓄積されているかどうかを調べる(ステップS22)。

0035

蓄積されていれば,セッション不完了情報蓄積手段201に蓄積されている,該セッション確立要求の発IP電話端末アドレスと着IP電話端末アドレスの対のセッション確立要求数カウンタおよびセッション確立不完了数カウンタをそれぞれ1カウントアップする(ステップS23)。さらに,セッション確立要求規制手段203は,セッション確立要求の拒否をセッション設定処理装置401−1に通知する(ステップS24)。その後,図8のステップS34へ進む。

0036

蓄積されていなければ,セッション不完了情報蓄積手段201に,該セッション確立要求の発IP電話端末アドレスと着IP電話端末アドレスの対が蓄積されているかどうかを調べる(ステップS25)。該セッション確立要求の発IP電話端末アドレスと着IP電話端末アドレスの対が蓄積されていない場合には,ステップS27へ進み,蓄積されていれば,セッション確立要求数カウンタの数値を1カウントアップする(ステップS26)。その後,ステップS27では,該セッション確立要求の処理の継続をセッション設定処理装置401−1に通知する(ステップS27)。

0037

次に,該セッション確立要求が正常に終了したかどうかを確認する(ステップS28)。正常に終了した場合には接続となり(ステップS29),発IP電話端末102と着IP電話端末103間の通話が開始される。正常に終了しなかった場合には,セッション確立要求の不完了が発生する(ステップS30)。

0038

セッション確立要求の不完了が発生すると,セッション確立要求規制手段203は,セッション不完了情報蓄積手段201に該セッション確立要求の発IP電話端末アドレスと着IP電話端末アドレスの対が蓄積されているかどうかを調べる(ステップS31)。

0039

蓄積されていない場合には,該セッション確立要求の発IP電話端末アドレスと着IP電話端末のアドレスの対を蓄積し,併せてこの対に対する,セッション確立要求数カウンタおよびセッション確立不完了数を表すカウンタを設けてそれぞれ1とする(ステップS32)。蓄積されていれば,該発IP電話端末アドレスと該着IP電話端末アドレスの対に対応するセッション確立不完了数カウンタを1だけカウントアップする(ステップS33)。

0040

図8のステップS34において,セッション不完了情報蓄積手段201は,セッション不完了情報部分複製蓄積手段205の内容の更新のタイミングかどうかを判断し(ステップS34),更新のタイミングの場合には,セッション不完了情報蓄積手段201に蓄積されている発IP電話端末102のアドレスと着IP電話端末103のアドレスの対のうち,セッション確立不完了数の値の最上位からN番目(Nはパラメータ)までの値に対応する発IP電話端末102のアドレスと着IP電話端末103のアドレスの対を選択し,セッション不完了情報部分複製蓄積手段205の内容をすべて消去した後に,これらのアドレスの対をセッション不完了情報部分複製蓄積手段205に蓄積する(ステップS35)。

0041

セッション不完了情報消去手段204は,セッション不完了情報蓄積手段201に蓄積している情報を消去するタイミングかどうかを調ベ(ステップS36),消去するタイミングの場合には,セッション不完了情報蓄積手段201に格納されている情報をすべて消去する(ステップS37)。

0042

上記第2の実施形態において,セッション不完了情報蓄積手段201に蓄積される情報として,発IP電話端末102のアドレスと着IP電話端末103のアドレスの対ごとの,セッション確立要求数,セッション確立不完了数としているが,セッション確立要求の着IP電話端末アドレス,このアドレスへのセッション確立要求数,このアドレスへのセッション確立不完了数でもよいし,あるいは,セッション確立要求の発IP電話端末アドレス,このアドレスからのセッション確立要求数,このアドレスからのセッション確立不完了数でもよい。

0043

上記第2の実施形態において,セッション不完了情報蓄積手段201に蓄積されている発IP電話端末102のアドレスと着IP電話端末103のアドレスの対のうち,不完了数の最上位からN番目までに対応するアドレス対をセッション不完了情報部分複製蓄積手段205に蓄積したが,アドレス対に対応するセッション確立要求数の値およびセッション確立不完了数の値を用いて「セッション確立不完了数/セッション確立要求数」を計算し,これらの値の最上位からN番目(Nはパラメータ)までの値に対応する発IP電話端末102のアドレスと着IP電話端末103のアドレスの対を選択し,これらのアドレスの対をセッション不完了情報部分複製蓄積手段205に蓄積してもよいし,あるいは,アドレス対がセッション不完了情報蓄積手段201に蓄積された時刻について,最も新しい時刻から過去にさかのぼってK番目(Kは所定のパラメータ値)までの時刻に対応する発IP電話端末102のアドレスと着IP電話端末103のアドレスの対を選択し,これらのアドレス対をセッション不完了情報部分複製蓄積手段205に蓄積してもよい。

0044

また,上記第2の実施形態において,図7のステップS24で,セッション不完了情報部分複製蓄積手段205に蓄積されているアドレス対について,該アドレス対に対するセッション確立要求を無条件で拒否したが,該セッション確立要求をあらかじめ決められた確率でもって拒否する方法も可能である。

0045

また,上記第2の実施形態では,輻輳制御装置402−1〜402−Nがセッション設定処理装置402−1〜402−Nに外付けされた例を示したが,輻輳制御装置402−1〜402−Nの機能をセッション設定処理装置402−1〜402−Nに内蔵するようにしてもよい。

0046

以上説明した第1および第2の実施形態における輻輳制御装置が行う処理は,コンピュータソフトウェアプログラムとによって実現することができ,そのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して提供することも,ネットワークを通して提供することも可能である。

図面の簡単な説明

0047

本発明の実施形態1におけるシステムの構成例を示す図である。
輻輳制御装置の構成を示す図である。
本発明の第1の実施形態に関するフローチャートである。
本発明の第1の実施形態に関するフローチャートである。
本発明の第2の実施形態におけるシステムの構成例を示す図である。
輻輳制御装置の構成を示す図である。
本発明の第2の実施形態に関するフローチャートである。
本発明の第2の実施形態に関するフローチャートである。

符号の説明

0048

101IP電話ネットワーク
102発IP電話端末
103 着IP電話端末
104−1〜104−N,401−1〜401−Nセッション設定処理装置
105ロケーションサーバ
106−1〜106−N,402−1〜402−N輻輳制御装置
201セッション不完了情報蓄積手段
202セッション確立要求規制判定手段
203 セッション確立要求規制手段
204 セッション不完了情報消去手段
205 セッション不完了情報部分複製蓄積手段

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

該当するデータがありません

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

該当するデータがありません

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ