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技術 代金決済精算装置、代金決済精算方法、精算機、精算方法、貨幣識別装置、代金決済装置、貨幣識別方法、代金決済方法、買物かごロック装置、買物かごロック方法、買物かご、代金決済システム、レジゲート群、レジゲートシステム、預り釣銭管理装置および売上管理装置

出願人 株式会社マースエンジニアリング
発明者 松波廣和
出願日 2003年12月5日 (15年9ヶ月経過) 出願番号 2003-406745
公開日 2005年6月16日 (14年3ヶ月経過) 公開番号 2005-157986
状態 拒絶査定
技術分野 紙幣の取り扱い 金銭登録機・受付機 デジタルマーク記録担体 カ-ドリ-ダライタ及び複合周辺装置 金銭登録機・受付機 記録担体の読み取り
主要キーワード 設置センサ 取り扱い動作 収納ステップ 配置検知 白濁層 集計過程 付与割合 ロック解除情報
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2005年6月16日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (20)

課題

代金決済を迅速に行うことができる代金決済精算装置、代金決済精算方法精算機、精算方法、貨幣識別装置代金決済装置貨幣識別方法、代金決済方法、買物かごロック装置、買物かごロック方法、買物かご、代金決済システムレジゲート群、レジゲートシステム預り釣銭管理装置および売上管理装置を提供することを目的とする。

解決手段

会員顧客ゲート100には、バーコードリーダ部103と通信可能に接続され、購入商品に対する金額商品数などを集計し、会員顧客が会員カード160および貨幣を挿入し商品購入に対する決済を行う代金決済装置105が設置されている。通常顧客ゲート200には、バーコードリーダ部202と通信可能に接続され、購入商品に対する金額や商品数などを集計し、店員と通常顧客が金銭の授受を行う機能を有したレジスタ装置POS)203が設置されている。

概要

背景

従来の代金決済装置を用いた代金決済システムでは、購入商品等の種別個数などをレジスタ装置で読み込み、その読み込んだ情報を代金決済装置に出力し、代金決済装置に挿入されたコイン型IC記憶媒体から読み取られた金額情報および代金決済装置に挿入された貨幣情報から購入商品の代金分を減じ、その結果得られる釣銭情報をコイン型IC記憶媒体に釣銭を記録して支払っていた。また、コイン型IC記憶媒体を有しない場合であっても、コイン型IC記憶媒体を有する場合と同じ会計ゲートにおいて代金決済処理を行い、そのコイン型IC記憶媒体を有しない顧客に、釣銭情報を記録したコイン型IC記憶媒体を発行していた(例えば、特許文献1参照。)。

また、従来の代金決済装置では、挿入された貨幣貯留される貨幣収納部から店員が貨幣を取り出し、取り出した貨幣を、例えば、事務所などの売上金集計する場所まで店員が運んでいた。

さらに、この貨幣を集計する際に、貨幣収納部に貯留された貨幣総額を特定する情報として、その店員が取り出した貨幣を集計することでしか情報を得ることができなかった。
特開2003−44936号公報

概要

代金決済を迅速に行うことができる代金決済精算装置、代金決済精算方法精算機、精算方法、貨幣識別装置、代金決済装置、貨幣識別方法、代金決済方法、買物かごロック装置、買物かごロック方法、買物かご、代金決済システム、レジゲート群、レジゲートシステム預り釣銭管理装置および売上管理装置を提供することを目的とする。会員顧客ゲート100には、バーコードリーダ部103と通信可能に接続され、購入商品に対する金額商品数などを集計し、会員顧客が会員カード160および貨幣を挿入し商品購入に対する決済を行う代金決済装置105が設置されている。通常顧客ゲート200には、バーコードリーダ部202と通信可能に接続され、購入商品に対する金額や商品数などを集計し、店員と通常顧客が金銭の授受を行う機能を有したレジスタ装置(POS)203が設置されている。

目的

そこで本願では、上記した課題を解決するためになされたものであり、代金決済を迅速に行うことができ、代金決済装置に収納された売上金の情報を適確に得ることができる代金決済精算装置、代金決済精算方法、精算機、精算方法、貨幣識別装置、代金決済装置、貨幣識別方法、代金決済方法、買物かごロック装置、買物かごロック方法、買物かご、代金決済システム、レジゲート群、レジゲートシステム、預り釣銭管理装置および売上管理装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

この技術が所属する分野

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請求項1

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体受け入れる第1の記憶媒体受入手段と、前記第1の記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取手段と、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得手段と、貨幣を受け入れる貨幣受入手段と、前記貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別手段と、前記売上情報収得手段からの売上情報、前記貨幣識別手段で識別された金額情報および前記記憶媒体読取手段で読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する第1の預り釣銭情報更新手段とを備える代金決済装置と、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる第2の記憶媒体受入手段と、前記第2の記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第2の記憶媒体読取手段と、前記第2の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭支払う預り釣銭支払手段と、前記預り釣銭の支払に対応して、前記預り釣銭情報を更新する第2の預り釣銭情報更新手段とを備え、前記代金決済装置とは別個に設けられた精算機とを具備することを特徴とする代金決済精算装置

請求項2

前記預り釣銭支払手段で支払う金種所定金種以上であり、前記第2の預り釣銭情報更新手段で更新する預り釣銭情報が所定金種未満であることを特徴とする請求項1、111、112のいずれか1項記載の代金決済精算装置。

請求項3

前記第2の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却することを特徴とする請求項1、111、112のいずれか1項記載の代金決済精算装置。

請求項4

前記預り釣銭支払手段が、前記第2の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を全額支払うことを特徴とする請求項1、111、112のいずれか1項記載の代金決済精算装置。

請求項5

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる第1の記憶媒体受入手段と、前記第1の記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取手段と、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得手段と、貨幣を受け入れる第1の貨幣受入手段と、前記第1の貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する第1の貨幣識別手段と、前記売上情報収得手段からの売上情報、前記貨幣識別手段で識別された金額情報および前記記憶媒体読取手段で読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する第1の預り釣銭情報更新手段とを備える代金決済装置と、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる第2の記憶媒体受入手段と、前記第2の記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第2の記憶媒体読取手段と、貨幣を受け入れる第2の貨幣受入手段と、前記第2の貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する第2の貨幣識別手段と、前記第2の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に前記第2の貨幣識別手段で識別された金額情報を加え、預り釣銭情報を更新する第2の預り釣銭情報更新手段と、前記第2の預り釣銭情報更新手段によって更新された預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払手段と、前記預り釣銭の支払に対応して、前記第2の預り釣銭情報更新手段によって更新された預り釣銭情報を更新する第3の預り釣銭情報更新手段とを備え、前記代金決済装置とは別個に設けられた精算機とを具備することを特徴とする代金決済精算装置。

請求項6

前記預り釣銭支払手段で支払う金種が所定金種以上であり、前記第3の預り釣銭情報更新手段で更新する預り釣銭情報が所定金種未満であることを特徴とする請求項5、113、114のいずれか1項記載の代金決済精算装置。

請求項7

前記代金決済精算装置における第1の預り釣銭情報更新手段で預けられる釣銭は、釣銭全額であることを特徴とする請求項1乃至6、111乃至114のいずれか1項記載の代金決済精算装置。

請求項8

前記記憶媒体を発行可能な発行機をさらに具備することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項記載の代金決済精算装置。

請求項9

前記記憶媒体を初期化し、前記代金決済装置、前記精算機にて使用不可とする解約装置をさらに具備することを特徴とする請求項1乃至8、111乃至114のいずれか1項記載の代金決済精算装置。

請求項10

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる第1の記憶媒体受入ステップと、前記第1の記憶媒体受入ステップで受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取ステップと、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得ステップと、貨幣を受け入れる貨幣受入ステップと、前記貨幣受入ステップで受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別ステップと、前記売上情報収得ステップからの売上情報、前記貨幣識別ステップで識別された金額情報および前記記憶媒体読取ステップで読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する第1の預り釣銭情報更新ステップとを備える代金決済方法と、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる第2の記憶媒体受入ステップと、前記第2の記憶媒体受入ステップで受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第2の記憶媒体読取ステップと、前記第2の記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払ステップと、前記預り釣銭の支払に対応して、預り釣銭情報を更新する第2の預り釣銭情報更新ステップとを備え、前記代金決済方法の所定の工程完了後別途行われる精算方法とを具備することを特徴とする代金決済精算方法。

請求項11

前記預り釣銭支払ステップで支払う金種が所定金種以上であり、前記第2の預り釣銭情報更新ステップで更新する預り釣銭情報が所定金種未満であることを特徴とする請求項10、126、127のいずれか1項記載の代金決済精算方法。

請求項12

前記第2の記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却することを特徴とする請求項10、126、127のいずれか1項記載の代金決済精算方法。

請求項13

前記預り釣銭支払ステップが、前記第2の記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を全額支払うことを特徴とする請求項10、126、127のいずれか1項記載の代金決済精算方法。

請求項14

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる第1の記憶媒体受入ステップと、前記第1の記憶媒体受入ステップで受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取ステップと、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得ステップと、貨幣を受け入れる第1の貨幣受入ステップと、前記第1の貨幣受入ステップで受け入れられた貨幣を識別する第1の貨幣識別ステップと、前記売上情報収得ステップからの売上情報、前記貨幣識別ステップで識別された金額情報および前記記憶媒体読取ステップで読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する第1の預り釣銭情報更新ステップとを備える代金決済方法と、前記代金決済方法で預り釣銭情報が更新された記憶媒体を受け入れる第2の記憶媒体受入ステップと、前記第2の記憶媒体受入ステップで受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第2の記憶媒体読取ステップと、貨幣を受け入れる第2の貨幣受入ステップと、前記第2の貨幣受入ステップで受け入れられた貨幣を識別する第2の貨幣識別ステップと、前記第2の記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に前記第2の貨幣識別ステップで識別された金額情報を加え、預り釣銭情報を更新する第2の預り釣銭情報更新ステップと、前記第2の預り釣銭情報更新ステップによって更新された預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払ステップと、前記預り釣銭の支払に対応して、前記第2の預り釣銭情報更新ステップによって更新された預り釣銭情報を更新する第3の預り釣銭情報更新ステップとを備え、前記代金決済方法の所定の工程完了後に別途行われる精算方法とを具備することを特徴とする代金決済精算方法。

請求項15

前記預り釣銭支払ステップで支払う金種が所定金種以上であり、前記第3の預り釣銭情報更新ステップで更新する預り釣銭情報が所定金種未満であることを特徴とする請求項14、128、129のいずれか1項記載の代金決済精算方法。

請求項16

前記代金決済精算システムにおける第1の預り釣銭情報更新ステップで預けられる釣銭は、釣銭全額であることを特徴とする請求項10乃至15、126乃至129のいずれか1項記載の代金決済精算方法。

請求項17

前記記憶媒体を発行可能な発行ステップを有する発行方法をさらに具備することを特徴とする請求項10乃至16いずれか1項記載の代金決済精算方法。

請求項18

前記記憶媒体を初期化し、使用不可とする解約ステップを有する解約方法をさらに具備することを特徴とする請求項10乃至17、126乃至129のいずれか1項いずれか1項記載の代金決済精算方法。

請求項19

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入手段と、前記記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取手段と、前記記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払手段と、前記預り釣銭の支払に対応して、預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新手段とを備えることを特徴とする精算機。

請求項20

前記預り釣銭支払手段で支払う金種が所定金種以上であり、前記預り釣銭情報更新手段で更新する預り釣銭情報が所定金種未満であることを特徴とする請求項19、141、142のいずれか1項記載の精算機。

請求項21

前記記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却することを特徴とする請求項19、141、142のいずれか1項記載の精算機。

請求項22

前記記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却し、所定条件成立する場合に、前記記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を全額支払うことを特徴とする請求項21記載の精算機。

請求項23

前記預り釣銭支払手段が、前記記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を全額支払うことを特徴とする請求項19、141、142のいずれか1項記載の精算機。

請求項24

前記記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却する精算不可モードと、前記預り釣銭支払手段が、前記記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を全額支払う全額精算モードとを有し、前記精算不可モードまたは前記全額精算モードを選択する精算モード選択手段をさらに具備したことを特徴とする請求項19、141、142のいずれか1項記載の精算機。

請求項25

前記精算不可モードおよび前記全額精算モードは、顧客毎に設定可能なことを特徴とする請求項24記載の精算機。

請求項26

貨幣を受け入れる貨幣受入手段と、前記貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別手段と、前記記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に前記貨幣識別手段で識別された金額情報を加え、預り釣銭情報を更新する第2の預り釣銭情報更新手段とをさらに具備することを特徴とする請求項19乃至25いずれか記載の精算機。

請求項27

前記第2の預り釣銭情報更新手段によって更新された預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払手段と、前記預り釣銭の支払に対応して、前記第2の預り釣銭情報更新手段によって更新された預り釣銭情報を更新する第3の預り釣銭情報更新手段とをさらに具備することを特徴とする請求項26記載の精算機。

請求項28

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入ステップと、前記記憶媒体受入ステップで受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取ステップと、前記記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払ステップと、前記預り釣銭の支払に対応して、預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新ステップとを備えることを特徴とする精算方法。

請求項29

前記預り釣銭支払ステップで支払う金種が所定金種以上であり、前記預り釣銭情報更新ステップで更新する預り釣銭情報が所定金種未満であることを特徴とする請求項28、150、151のいずれか1項記載の精算方法。

請求項30

前記記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却することを特徴とする請求項28、150、151のいずれか1項記載の精算方法。

請求項31

前記記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却し、所定条件が成立する場合に、前記記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を全額支払うことを特徴とする請求項30記載の精算方法。

請求項32

前記預り釣銭支払ステップが、前記記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を全額支払うことを特徴とする請求項28、150、151のいずれか1項記載の精算方法。

請求項33

前記記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却する精算不可モードと、前記預り釣銭支払ステップが、前記記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を全額支払う全額精算モードとを有し、前記精算不可モードまたは前記全額精算モードを選択する精算モード選択ステップをさらに具備したことを特徴とする請求項28、150、151のいずれか1項記載の精算方法。

請求項34

前記精算不可モードおよび前記全額精算モードは、顧客毎に設定可能なことを特徴とする請求項33記載の精算方法。

請求項35

貨幣を受け入れる貨幣受入ステップと、前記貨幣受入ステップで受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別ステップと、前記記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に前記貨幣識別ステップで識別された金額情報を加え、預り釣銭情報を更新する第2の預り釣銭情報更新ステップとをさらに具備することを特徴とする請求項27乃至34いずれか記載の精算方法。

請求項36

前記第2の預り釣銭情報更新ステップによって更新された預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払ステップと、前記預り釣銭の支払に対応して、前記第2の預り釣銭情報更新ステップによって更新された預り釣銭情報を更新する第3の預り釣銭情報更新ステップとをさらに具備することを特徴とする請求項35記載の精算方法。

請求項37

貨幣を受け入れる貨幣受入手段と、前記貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別手段と、前記貨幣識別手段で識別された貨幣を搬送する貨幣搬送手段と、所定の位置に情報を記録する記録部が設けられ、前記貨幣搬送手段によって搬送された貨幣を収納する着脱可能に取り付けられた貨幣収納手段と、前記貨幣収納手段に設けられた記録部からの情報の読み取りおよび/または該記録部への情報の書き込みが可能な情報読取書込手段とを具備することを特徴とする貨幣識別装置

請求項38

前記貨幣収納手段が、所定の照合情報に基づいて取り外し可能となることを特徴とする請求項37記載の貨幣識別装置。

請求項39

前記記録部が、少なくとも前記貨幣収納手段に収納された貨幣情報を記録することを特徴とする請求項37または38記載の貨幣識別装置。

請求項40

前記記録部が、少なくとも貨幣識別装置を取り扱う担当者に対応する担当者情報を記録することを特徴とする請求項37乃至39のいずれか1項記載の貨幣識別装置。

請求項41

前記記録部が、少なくとも記録する情報を日時情報とともに記録することを特徴とする請求項37乃至40のいずれか1項記載の貨幣識別装置。

請求項42

前記記録部が、少なくとも貨幣識別装置になされた貨幣識別装置取扱情報を記録することを特徴とする請求項37乃至41のいずれか1項記載の貨幣識別装置。

請求項43

前記記録部に記録可能な情報を印字または表示により出力可能情報出力手段をさらに具備することを特徴とする請求項37乃至43のいずれか1項記載の貨幣識別装置。

請求項44

前記記録部が、少なくとも前記貨幣収納手段に収納すべき貨幣の金種に対応する貨幣金種情報を有していることを特徴とする請求項37乃至43のいずれか1項記載の貨幣識別装置。

請求項45

前記記録部が、少なくとも前記記録部が設けられた貨幣収納手段および前記貨幣収納手段が配置された貨幣識別装置を特定可能な設置装置特定情報を有していることを特徴とする請求項37乃至44のいずれか1項記載の貨幣識別装置。

請求項46

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入手段と、前記記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取手段と、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得手段と、貨幣を受け入れる貨幣受入手段と、前記貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別手段と、前記貨幣識別手段で識別された貨幣を搬送する貨幣搬送手段と、所定の位置に情報を記録する記録部が設けられ、前記貨幣搬送手段によって搬送された貨幣を収納する着脱可能に取り付けられた貨幣収納手段と、前記貨幣収納手段に設けられた記録部からの情報の読み取りおよび/または該記録部への情報の書き込みが可能な情報読取書込手段と、前記売上情報収得手段からの売上情報、前記貨幣識別手段で識別された金額情報および前記記憶媒体読取手段で読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新手段とを具備することを特徴とする代金決済装置。

請求項47

前記貨幣収納手段が、所定の照合情報に基づいて取り外し可能となることを特徴とする請求項46、159、161のいずれか1項記載の代金決済装置。

請求項48

前記代金決済装置が、前記記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体のポイント特定情報を読み取るポイント読取手段と、所定のポイント付与情報および前記ポイント読取手段で読み取られたポイント特定情報から特定されるポイント情報に基づいて、前記ポイント情報を更新するポイント情報更新手段とをさらに具備することを特徴とする請求項46、47、159、161のいずれか1項記載の代金決済装置。

請求項49

前記記録部が、少なくとも前記貨幣収納手段に収納された貨幣情報を記録することを特徴とする請求項46乃至48、159、161のいずれか1項記載の代金決済装置。

請求項50

前記記録部が、少なくとも代金決済装置を取り扱う担当者に対応する担当者情報を記録することを特徴とする請求項46乃至49、159、161のいずれか1項記載の代金決済装置。

請求項51

前記記録部が、少なくとも記録する情報を日時情報とともに記録することを特徴とする請求項46乃至50、159、161のいずれか1項記載の代金決済装置。

請求項52

前記記録部が、少なくとも代金決済装置になされた代金決済装置取扱情報を記録することを特徴とする請求項46乃至51、159、161のいずれか1項記載の代金決済装置。

請求項53

前記記録部に記録可能な情報を印字または表示により出力可能な情報出力手段をさらに具備することを特徴とする請求項46乃至52、159、161のいずれか1項記載の代金決済装置。

請求項54

前記記録部が、少なくとも前記貨幣収納手段に収納すべき貨幣の金種に対応する貨幣金種情報を有していることを特徴とする請求項46乃至53、159、161のいずれか1項記載の代金決済装置。

請求項55

前記記録部が、前記記録部が設けられた貨幣収納手段および前記貨幣収納手段が配置された代金決済装置を特定可能な設置装置特定情報を有していることを特徴とする請求項46乃至54、159、161のいずれか1項記載の代金決済装置。

請求項56

買物かご所定位置に配置されたことを検知すると該買物かごをロックし、所定のロック解除情報に基づいてロックを解除することを特徴とする買物かごロック装置

請求項57

前記買物かごロック装置が、代金決済処理を行う代金決済装置と通信可能に接続され、前記所定のロック解除情報が、該代金決済装置から出力された売上情報の集計を完了したことに基づく集計完了情報であることを特徴とする請求項56記載の買物かごロック装置。

請求項58

前記買物かごロック装置が、代金決済処理を行う代金決済装置と通信可能に接続され、該代金決済装置に、買物かごをロックしたことに基づく、ロック完了情報を出力することを特徴とする請求項56または57記載の買物かごロック装置。

請求項59

前記買物かごロック装置が、買物かごの所定の位置に設けられた記憶媒体からの情報の読み取りおよび/または該記憶媒体への情報の書き込みが可能な情報読取書込手段をさらに具備することを特徴とする請求項56乃至58のいずれか1項記載の買物かごロック装置。

請求項60

前記情報読取書込手段が、前記買物かごに設けられた記憶媒体に、外部への持出し許可する許可情報を特定する許可特定情報を書き込むことを特徴とする請求項59記載の買物かごロック装置。

請求項61

前記情報読取書込手段が、前記買物かごに設けられた記憶媒体から読み出した情報に基づいて、外部への持出しを許可する許可特定情報を記録することを特徴とする請求項59または60記載の買物かごロック装置。

請求項62

前記許可特定情報が、代金決済処理を行う代金決済装置から出力された売上情報の集計を完了したことに基づく集計完了情報に対応して記録されることを特徴とする請求項60または61記載の買物かごロック装置。

請求項63

前記情報読取書込手段が、買物かごを新たに貸し出す際に、該買物かごの貸し出しに対応する情報を、代金決済処理を行う代金決済装に出力することを特徴とする請求項59乃至62のいずれか1項記載の買物かごロック装置。

請求項64

貨幣を受け入れる貨幣受入ステップと、前記貨幣受入ステップで受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別ステップと、前記貨幣識別ステップで識別された貨幣を搬送する貨幣搬送ステップと、前記貨幣搬送ステップによって搬送された貨幣を貨幣収納部に収納する貨幣収納ステップと、前記貨幣収納部に設けられた情報を記録する記録部に、少なくとも前記貨幣収納部に収納された貨幣に基づく情報を記録する貨幣情報記録ステップとを具備することを特徴とする貨幣識別方法

請求項65

所定の照合情報に基づいて前記貨幣収納部の取り出しを可能とすべく、前記貨幣収納部の固定機構を解除する固定機構解除ステップをさらに具備することを特徴とする請求項64記載の貨幣識別方法。

請求項66

少なくとも貨幣識別装置を取り扱う担当者に対応する担当者情報を前記記録部に記録する担当者情報記録ステップをさらに具備することを特徴とする請求項64または65記載の貨幣識別方法。

請求項67

少なくとも記録する情報を日時情報とともに前記記録部に記録する日時情報記録ステップをさらに具備することを特徴とする請求項64乃至66のいずれか1項記載の貨幣識別方法。

請求項68

少なくとも貨幣識別装置になされた貨幣識別装置取扱情報を前記記録部に記録する取扱情報記録ステップをさらに具備することを特徴とする請求項64乃至67のいずれか1項記載の貨幣識別方法。

請求項69

前記記録部に記録可能な情報を印字または表示により出力可能な情報出力ステップをさらに具備することを特徴とする請求項64乃至68のいずれか1項記載の貨幣識別方法。

請求項70

前記貨幣収納ステップで収納すべき貨幣金種情報の情報を予め前記記録部に記録する貨幣金種情報記録ステップをさらに具備することを特徴とする請求項64乃至69のいずれか1項記載の貨幣識別方法。

請求項71

前記記録部が設けられた貨幣収納部および前記貨幣収納部が配置された貨幣識別装置を特定可能な設置装置特定情報を予め前記記録部に記録する設置装置特定情報記録ステップをさらに具備することを特徴とする請求項64乃至69のいずれか1項記載の貨幣識別方法。

請求項72

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入ステップと、前記記憶媒体受入ステップで受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取ステップと、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得ステップと、貨幣を受け入れる貨幣受入ステップと、前記貨幣受入ステップで受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別ステップと、前記貨幣識別ステップで識別された貨幣を搬送する貨幣搬送ステップと、所定の位置に情報を記録する記録部が設けられ、前記貨幣搬送ステップによって搬送された貨幣を収納する着脱可能に取り付けられた貨幣収納ステップと、前記貨幣収納部に設けられた情報を記録する記録部に、少なくとも前記貨幣収納部に収納された貨幣に基づく情報を記録する貨幣情報記録ステップと、前記売上情報収得ステップからの売上情報、前記貨幣識別ステップで識別された金額情報および前記記憶媒体読取ステップで読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新ステップとを具備することを特徴とする代金決済方法。

請求項73

所定の照合情報に基づいて前記貨幣収納部の取り出しを可能とすべく、前記貨幣収納部の固定機構を解除する固定機構解除ステップをさらに具備することを特徴とする請求項72、169、171のいずれか1項記載の代金決済方法。

請求項74

前記代金決済方法が、前記記憶媒体受入ステップで受け入れられた記憶媒体のポイント特定情報を読み取るポイント読取ステップと、所定のポイント付与情報および前記ポイント読取ステップで読み取られたポイント特定情報から特定されるポイント情報に基づいて、前記ポイント情報を更新するポイント情報更新ステップとをさらに具備することを特徴とする請求項72、73、169、171のいずれか1項記載の代金決済方法。

請求項75

少なくとも貨幣識別装置を取り扱う担当者に対応する担当者情報を前記記録部に記録する担当者情報記録ステップをさらに具備することを特徴とする請求項72乃至74、169、171のいずれか1項記載の代金決済方法。

請求項76

少なくとも記録する情報を日時情報とともに前記記録部に記録する日時情報記録ステップをさらに具備することを特徴とする請求項72乃至75、169、171のいずれか1項記載の代金決済方法。

請求項77

少なくとも代金決済装置になされた代金決済装置取扱情報を前記記録部に記録する取扱情報記録ステップをさらに具備することを特徴とする請求項72乃至76、169、171のいずれか1項記載の代金決済方法。

請求項78

前記記録部に記録可能な情報を印字により出力可能な情報出力ステップをさらに具備することを特徴とする請求項72乃至77、169、171のいずれか1項記載の代金決済方法。

請求項79

前記貨幣収納ステップで収納すべき貨幣金種情報の情報を予め前記記録部に記録する貨幣金種情報記録ステップをさらに具備することを特徴とする請求項72乃至78、169、171のいずれか1項記載の代金決済方法。

請求項80

前記記録部が設けられた貨幣収納部および前記貨幣収納部が配置された代金決済装置を特定可能な設置装置特定情報を予め前記記録部に記録する設置装置特定情報記録ステップをさらに具備することを特徴とする請求項72乃至79、169、171のいずれか1項記載の代金決済方法。

請求項81

買物かごが所定位置に配置されたことを検知する配置検知ステップと、前記検知されたことに対応する検知情報に基づいて、前記買物かごをロックする買物かごロックステップと、所定のロック解除情報に基づいて、前記ロックされた買物かごのロックを解除するロック解除ステップとを具備することを特徴とする買物かごロック方法

請求項82

代金決済処理を行う代金決済装置と通信可能に接続され、前記所定のロック解除情報が、該代金決済装置から出力された売上情報の集計を完了したことに基づく集計完了情報であることを特徴とする請求項81記載の買物かごロック方法。

請求項83

代金決済処理を行う代金決済装置と通信可能に接続され、該代金決済装置に、買物かごをロックしたことに基づく、ロック完了情報を出力することを特徴とする請求項81または82記載の買物かごロック方法。

請求項84

買物かごを新たに貸し出す際に、該買物かごの貸し出しに対応する情報を、代金決済処理を行う代金決済装置に出力する貸出情報出力ステップをさらに具備したことを特徴とする請求項81乃至83のいずれか1項記載の買物かごロック方法。

請求項85

買物かごの所定の位置に設けられた記憶媒体に所定のID情報を書き込むID情報書込ステップをさらに具備したことを特徴とする請求項81乃至84のいずれか1項記載の買物かごロック方法。

請求項86

前記買物かごに設けられた記憶媒体に、外部への持出しを許可する許可情報を特定する許可特定情報を書き込む許可情報書込ステップをさらに具備したことを特徴とする請求項81乃至85のいずれか1項記載の買物かごロック方法。

請求項87

前記買物かごに設けられた記憶媒体より読み出した情報に基づいて、外部への持出しを許可する許可特定情報を記録することを特徴とする請求項81乃至86のいずれか1項記載の買物かごロック方法。

請求項88

前記許可特定情報が、代金決済処理を行う代金決済装置から出力された売上情報の集計を完了したことに基づく集計完了情報に対応して記録されることを特徴とする請求項81乃至87のいずれか1項記載の買物かごロック方法。

請求項89

所定の位置に記憶媒体が配置され、該記憶媒体に、外部への持出しを許可する許可情報を特定する許可特定情報が記録可能なことを特徴とする買物かご。

請求項90

所定の位置に記憶媒体が配置され、該記憶媒体から読み出した情報に基づいて、外部への持ち出しを許可する許可特定情報を記録可能なことを特徴とする買物かご。

請求項91

前記許可特定情報が、代金決済処理を行う代金決済装置から出力された売上情報の集計を完了したことに基づく集計完了情報に対応して記録されることを特徴とする請求項89または90記載の買物かご。

請求項92

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入手段と、前記記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取手段と、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得手段と、貨幣を受け入れる貨幣受入手段と、前記貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別手段と、前記売上情報収得手段からの売上情報、前記貨幣識別手段で識別された金額情報および前記記憶媒体読取手段で読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新手段とを備える代金決済装置と、情報を管理する手段を備える管理装置とを具備し、前記代金決済装置と、前記管理装置とが通信可能に接続された代金決済システムであって、前記商品情報入力装置は、読み取った少なくとも商品価格特定情報を前記代金決済装置または前記売上情報集計装置に通信回線を介して出力し、前記代金決済装置は、受け入れた記憶媒体から預り釣銭特定情報を読み取り、該読み取られた預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭情報、入金された貨幣の金額情報および該商品価格特定情報に基づいて集計した売上情報に基づいて、または、受け入れた記憶媒体から預り釣銭特定情報を読み取り、該読み取られた預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭情報、入金された貨幣の金額情報および前記売上情報集計装置からの売上情報に基づいて、該預り釣銭情報を自動的に更新し、前記売上情報および該預り釣銭情報が更新された預り釣銭特定情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記管理装置は、前記売上情報および該預り釣銭特定情報に基づく預り釣銭情報を記録することを特徴とする代金決済システム。

請求項93

買物かごが所定位置に配置されたことを検知すると該買物かごをロックし、所定のロック解除情報に基づいてロックを解除する手段を備える買物かごロック装置と、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入手段と、前記記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取手段と、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得手段と、貨幣を受け入れる貨幣受入手段と、前記貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別手段と、前記売上情報収得手段からの売上情報、前記貨幣識別手段で識別された金額情報および前記記憶媒体読取手段で読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新手段とを備える代金決済装置と、情報を管理する手段を備える管理装置とを具備し、前記買物かごロック装置と前記代金決済装置とが通信可能に接続され、かつ前記代金決済装置と前記管理装置とが通信可能に接続された代金決済システムであって、前記買物かごロック装置は、買物かごが所定の位置に設置されたことを検知して該買物かごをロックし、ロック完了情報を通信回線を介して前記代金決済装置に出力し、前記商品情報入力装置は、読み取った少なくとも商品価格特定情報を前記代金決済装置または前記売上情報集計装置に通信回線を介して出力し、前記代金決済装置は、前記買物かごロック装置からのロック完了情報を検知し、受け入れた記憶媒体から預り釣銭特定情報を読み取り、該読み取られた預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭情報、入金された貨幣の金額情報および該商品価格特定情報に基づいて集計した売上情報に基づいて、または、受け入れた記憶媒体から預り釣銭特定情報を読み取り、該読み取られた預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭情報、入金された貨幣の金額情報および前記売上情報集計装置からの売上情報に基づいて、該預り釣銭情報を自動的に更新し、前記売上情報および該預り釣銭情報が更新された預り釣銭特定情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記管理装置は、前記売上情報および該預り釣銭特定情報に基づく預り釣銭情報を記録することを特徴とする代金決済システム。

請求項94

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる第2の記憶媒体受入手段と、前記第2の記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第2の記憶媒体読取手段と、前記第2の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払手段と、前記預り釣銭の支払に対応して、前記預り釣銭を更新する第2の預り釣銭情報更新手段とを備え、前記代金決済装置とは別個に設けられた精算機をさらに具備し、前記精算機と前記管理装置とが通信可能に接続され、前記精算機は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れ、該記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取り、読み取った該預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払い、該預り釣銭の支払に対応して、該預り釣銭情報を自動的に更新し、預り釣銭情報が更新された預り釣銭特定情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記管理装置は、該預り釣銭特定情報に基づいて預り釣銭情報を記録することを特徴とする請求項92または93記載の代金決済システム。

請求項95

記憶媒体を発行可能な手段を備える発行機をさらに具備し、前記発行機が前記管理装置と通信可能に接続され、前記発行機は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報を記録した記憶媒体を発行するとともに、該預り釣銭特定情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記管理装置は、該預り釣銭特定情報を記録することを特徴とする請求項92乃至94いずれか1項記載の代金決済システム。

請求項96

前記記憶媒体に記憶された情報を読み出し、少なくとも前記代金決済装置にて前記記憶媒体を使用不可とする手段を備える解約装置をさらに具備し、前記解約装置と前記管理装置とが通信可能に接続され、前記解約装置は、解約に基づく情報を特定可能な解約特定情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記管理装置は、該解約特定情報に基づいて、少なくとも前記代金決済装置に前記記憶媒体が使用不可とするよう処理することを特徴とする請求項92乃至94いずれか1項記載の代金決済システム。

請求項97

記憶媒体を発行可能な手段を備える発行機と、買物かごが所定位置に配置されたことを検知すると該買物かごをロックし、所定のロック解除情報に基づいてロックを解除する手段を備える買物かごロック装置と、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入手段と、前記記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取手段と、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得手段と、貨幣を受け入れる貨幣受入手段と、前記貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別手段と、前記売上情報収得手段からの売上情報、前記貨幣識別手段で識別された金額情報および前記記憶媒体読取手段で読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新手段とを備える代金決済装置と、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる第2の記憶媒体受入手段と、前記第2の記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第2の記憶媒体読取手段と、前記第2の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払手段と、前記預り釣銭の支払に対応して、前記預り釣銭を更新する第2の預り釣銭情報更新手段とを備え、前記代金決済装置とは別個に設けられた精算機と、情報を管理する手段を備える管理装置とを具備し、前記買物かごロック装置と前記代金決済装置とが通信可能に接続され、かつ前記代金決済装置と、前記発行機と、前記精算機とがそれぞれ前記管理装置に通信可能に接続された代金決済システムであって、前記発行機は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報を記録した記憶媒体を発行するとともに、該預り釣銭特定情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記買物かごロック装置は、買物かごが所定の位置に設置されたことを検知して該買物かごをロックし、ロック完了情報を通信回線を介して前記代金決済装置に出力し、前記商品情報入力装置は、読み取った少なくとも商品価格特定情報を前記代金決済装置または前記売上情報集計装置に通信回線を介して出力し、前記代金決済装置は、前記買物かごロック装置からのロック完了情報を検知し、受け入れた記憶媒体から預り釣銭特定情報を読み取り、該読み取られた預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭情報、入金された貨幣の金額情報および該商品価格特定情報に基づいて集計した売上情報に基づいて、または、受け入れた記憶媒体から預り釣銭特定情報を読み取り、該読み取られた預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭情報、入金された貨幣の金額情報および前記売上情報集計装置からの売上情報に基づいて、該預り釣銭情報を自動的に更新し、前記売上情報および該預り釣銭情報が更新された預り釣銭特定情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記精算機は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れ、該記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取り、読み取った該預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払い、該預り釣銭の支払に対応して、該預り釣銭情報を自動的に更新し、預り釣銭情報が更新された預り釣銭特定情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記管理装置は、前記発行機、前記代金決済装置および前記精算機からの前記売上情報および該預り釣銭特定情報に基づく預り釣銭情報を記録することを特徴とする代金決済システム。

請求項98

前記代金決済システムが、少なくとも1つの前記管理装置と通信可能に接続された総合管理装置をさらに具備し、前記総合管理装置が、前記管理装置から出力された所定の情報を記録し、集計する管理装置情報管理手段を備えることを特徴とする請求項92乃至97いずれか記載の代金決済システム。

請求項99

代金決済装置を備え、店員金銭授受を行わない少なくとも1つの会員レジゲートと、非会員用レジスタ装置を備え、店員と金銭授受を行う少なくとも1つの非会員用レジゲートとを具備するレジゲート群であって、前記代金決済装置が、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入手段と、前記記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取手段と、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得手段と、貨幣を受け入れる貨幣受入手段と、前記貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別手段と、前記売上情報収得手段からの売上情報、前記貨幣識別手段で識別された金額情報および前記記憶媒体読取手段で読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新手段とを備え、前記非会員用レジスタ装置が、少なくとも商品価格特定情報を読み取る第2の商品情報入力手段と、前記第2の商品情報入力手段によって読み取られた商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計する売上情報集計手段とを備えることを特徴とするレジゲート群。

請求項100

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入手段と、前記記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取手段と、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得手段と、貨幣を受け入れる貨幣受入手段と、前記貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別手段と、前記売上情報収得手段からの売上情報、前記貨幣識別手段で識別された金額情報および前記記憶媒体読取手段で読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新手段とを備える代金決済装置と、を具備し、店員と金銭授受を行わない少なくとも1つの会員用レジゲートと、少なくとも商品価格特定情報を読み取る第2の商品情報入力手段と、前記第2の商品情報入力手段によって読み取られた商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計する売上情報集計手段とを備える非会員用レジスタ装置を具備し、店員と金銭授受を行なう少なくとも1つの非会員用レジゲートと、前記代金決済装置および前記非会員用レジスタ装置から出力された情報を管理し集計する情報管理手段を具備し、少なくとも前記代金決済装置および前記非会員用レジスタ装置と通信回線を介して通信可能に接続される管理装置とを有するレジゲートシステムであって、前記会員用レジゲートにおいて、前記商品情報入力装置は、読み取った少なくとも商品価格特定情報を前記代金決済装置または前記売上情報集計装置に通信回線を介して出力し、前記代金決済装置は、受け入れた記憶媒体から預り釣銭特定情報を読み取り、該読み取られた預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭情報、入金された貨幣の金額情報および該商品価格特定情報に基づいて集計した売上情報に基づいて、または、受け入れた記憶媒体から預り釣銭特定情報を読み取り、該読み取られた預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭情報、入金された貨幣の金額情報および前記売上情報集計装置からの売上情報に基づいて、該預り釣銭情報を自動的に更新し、前記売上情報および該預り釣銭情報が更新された預り釣銭特定情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記管理装置は、前記売上情報および該預り釣銭特定情報に基づく預り釣銭情報を記録し、前記非会員用レジゲートにおいて、前記非会員レジスタ装置は、集計した売上情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記管理装置は、該売上情報を記録することを特徴とするレジゲートシステム。

請求項101

前記会員用レジゲートが、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる第2の記憶媒体受入手段と、前記第2の記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第2の記憶媒体読取手段と、前記第2の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払手段と、前記預り釣銭の支払に対応して、前記預り釣銭を更新する第2の預り釣銭情報更新手段とを備え、前記代金決済装置とは別個に設けられた会員用精算機をさらに具備し、前記会員用精算機と前記管理装置とが通信可能に接続され、前記会員用精算機は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れ、該記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取り、読み取った該預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払い、該預り釣銭の支払に対応して、該預り釣銭情報を自動的に更新し、預り釣銭情報が更新された預り釣銭特定情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記管理装置は、該預り釣銭特定情報に基づいて預り釣銭情報を前記会員情報管理手段に記録することを特徴とする請求項100記載のレジゲートシステム。

請求項102

前記会員用レジゲートが、記憶媒体を発行可能な手段を備える会員用発行機をさらに具備し、前記会員用発行機が前記管理装置と通信可能に接続され、前記会員用発行機は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報を記録した記憶媒体を発行するとともに、該預り釣銭特定情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記管理装置は、該預り釣銭特定情報を前記会員情報管理手段に記録することを特徴とする請求項100または101記載のレジゲートシステム。

請求項103

前記会員用レジゲートが、前記記憶媒体に記憶された情報を読み出し、少なくとも前記代金決済装置にて前記記憶媒体を使用不可とする手段を備える会員用解約装置をさらに具備し、前記会員用解約装置と前記管理装置とが通信可能に接続され、前記会員用解約装置は、解約に基づく情報を特定可能な解約特定情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記管理装置は、該解約特定情報に基づいて、少なくとも前記代金決済装置に前記記憶媒体が使用不可とするよう処理することを特徴とする請求項100乃至102のいずれか1項記載のレジゲートシステム。

請求項104

記憶媒体を発行可能な手段を備える会員用発行機と、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入手段と、前記記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取手段と、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得手段と、貨幣を受け入れる貨幣受入手段と、前記貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別手段と、前記売上情報収得手段からの売上情報、前記貨幣識別手段で識別された金額情報および前記記憶媒体読取手段で読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新手段とを備える代金決済装置と、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる第2の記憶媒体受入手段と、前記第2の記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第2の記憶媒体読取手段と、前記第2の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払手段と、前記預り釣銭の支払に対応して、前記預り釣銭を更新する第2の預り釣銭情報更新手段とを備え、前記代金決済装置とは別個に設けられた会員用精算機とを具備し、前記商品情報入力装置と前記代金決済装置とが通信可能に接続され、店員と金銭授受を行わない少なくとも1つの会員用レジゲートと、少なくとも商品価格特定情報を読み取る第2の商品情報入力手段と、前記第2の商品情報入力手段によって読み取られた商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計する売上情報集計手段とを備える非会員用レジスタ装置を具備し、店員と金銭授受を行なう少なくとも1つの非会員用レジゲートと、前記会員用発行機、前記代金決済装置、前記会員用精算機および非会員用レジスタ装置から出力された情報を管理し集計する管理手段を具備し、少なくとも前記会員用発行機、前記代金決済装置、前記会員用精算機および前記非会員用レジスタ装置のそれぞれと通信回線を介して通信可能に接続される管理装置とを有するレジゲートシステムであって、前記会員用レジゲートにおいて、前記会員用発行機は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報を記録した記憶媒体を発行するとともに、該預り釣銭特定情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記商品情報入力装置は、読み取った少なくとも商品価格特定情報を前記代金決済装置または前記売上情報集計装置に通信回線を介して出力し、前記代金決済装置は、受け入れた記憶媒体から預り釣銭特定情報を読み取り、該読み取られた預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭情報、入金された貨幣の金額情報および該商品価格特定情報に基づいて集計した売上情報に基づいて、または、受け入れた記憶媒体から預り釣銭特定情報を読み取り、該読み取られた預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭情報、入金された貨幣の金額情報および前記売上情報集計装置からの売上情報に基づいて、該預り釣銭情報を自動的に更新し、前記売上情報および該預り釣銭情報が更新された預り釣銭特定情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記管理装置は、前記売上情報および該預り釣銭特定情報に基づく預り釣銭情報を記録し、前記会員用精算機は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れ、該記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取り、読み取った該預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払い、該預り釣銭の支払に対応して、該預り釣銭情報を自動的に更新し、預り釣銭情報が更新された預り釣銭特定情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記管理装置は、前記会員用発行機、前記代金決済装置および前記会員用精算機からの預り釣銭特定情報および売上情報を記録し、前記非会員用レジゲートにおいて、前記非会員レジスタ装置は、集計した売上情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記管理装置は、該売上情報を記録することを特徴とするレジゲートシステム。

請求項105

前記レジゲートシステムが、少なくとも1つの前記管理装置と通信可能に接続された総合管理装置をさらに具備し、前記総合管理装置が、前記管理装置から出力された所定の情報を記録し、集計する管理装置情報管理手段を備えることを特徴とする請求項100乃至104いずれか記載のレジゲートシステム。

請求項106

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入手段と、前記記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取手段と、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得手段と、貨幣を受け入れる貨幣受入手段と、前記貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別手段と、前記売上情報収得手段からの売上情報、前記貨幣識別手段で識別された金額情報および前記記憶媒体読取手段で読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新手段とを備える代金決済装置と通信回線を介して通信可能に接続される預り釣銭管理装置であって、前記代金決済装置は、受け入れた記憶媒体から預り釣銭特定情報を読み取り、該読み取られた預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭情報、入金された貨幣の金額情報および該商品価格特定情報に基づいて集計した売上情報に基づいて、または、受け入れた記憶媒体から預り釣銭特定情報を読み取り、該読み取られた預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭情報、入金された貨幣の金額情報および前記売上情報集計装置からの売上情報に基づいて、該預り釣銭情報を自動的に更新し、前記売上情報および該預り釣銭情報が更新された預り釣銭特定情報を通信回線を介して前記預り釣銭管理装置に出力し、前記預り釣銭管理装置は、前記売上情報および該預り釣銭特定情報に基づく預り釣銭情報を記録することを特徴とする預り釣銭管理装置。

請求項107

前記預り釣銭管理装置が、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる第2の記憶媒体受入手段と、前記第2の記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第2の記憶媒体読取手段と、前記第2の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払手段と、前記預り釣銭の支払に対応して、前記預り釣銭を更新する第2の預り釣銭情報更新手段とを備えた精算機とさらに通信回線を介して通信可能に接続され、前記精算機は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れ、該記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取り、読み取った該預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払い、該預り釣銭の支払に対応して、該預り釣銭情報を自動的に更新し、預り釣銭情報が更新された預り釣銭特定情報を通信回線を介して前記預り釣銭管理装置に出力し、前記預り釣銭管理装置は、該預り釣銭特定情報に基づいて預り釣銭情報を記録することを特徴とする請求項106記載の預り釣銭管理装置。

請求項108

前記預り釣銭管理装置が、預り釣銭総合管理装置とさらに通信可能に接続され、前記預り釣銭総合管理装置が、前記預り釣銭管理装置から出力された所定の情報を記録し、集計する管理装置情報管理手段を備えることを特徴とする請求項106または107記載の預り釣銭管理装置。

請求項109

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入手段と、前記記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取手段と、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された第1の売上情報を受け入れる売上情報収得手段と、貨幣を受け入れる貨幣受入手段と、前記貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別手段と、前記売上情報収得手段からの第1の売上情報、前記貨幣識別手段で識別された金額情報および前記記憶媒体読取手段で読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該第1の売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新手段とを備え、店員と金銭授受を行わない少なくとも1つの会員用レジゲートに設置された代金決済装置、および少なくとも商品価格特定情報を読み取る第2の商品情報入力手段と、前記第2の商品情報入力手段によって読み取られた商品価格特定情報に基づいて第2の売上情報を集計する第2の売上情報集計手段とを備え、店員と金銭授受を行なう少なくとも1つの非会員用レジゲートに設置された非会員用レジスタ装置と通信可能に接続される売上管理装置であって、前記代金決済装置は、前記第1の売上情報を通信回線を介して前記売上管理装置に出力し、前記売上管理装置は、受信した前記第1の売上情報を記録し、前記非会員用レジスタ装置は、前記第2の売上情報を通信回線を介して前記売上管理装置に出力し、前記売上管理装置は、受信した前記第2の売上情報を記録することを特徴とする売上管理装置。

請求項110

前記売上管理装置が、売上総合管理装置とさらに通信可能に接続され、前記売上総合管理装置が、前記売上管理装置から出力された所定の情報を記録し、集計する管理装置情報管理手段を備えることを特徴とする売上管理装置。

請求項111

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された第1の記憶媒体を受け入れる第1の記憶媒体受入手段と、前記第1の記憶媒体受入手段で受け入れられた第1の記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第1の記憶媒体読取手段と、貨幣を受け入れる貨幣受入手段と、前記貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別手段と、前記第1の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報および/または前記貨幣識別手段で識別された貨幣情報を出力する情報出力手段と、前記情報出力手段から出力された情報および商品価格特定情報から得られた預り釣銭情報を入力する預り釣銭情報入力手段と、前記預り釣銭情報入力手段に入力された預り釣銭情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する第1の預り釣銭情報更新手段とを備える代金決済装置と、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された前記第1の記憶媒体を受け入れる第2の記憶媒体受入手段と、前記第2の記憶媒体受入手段で受け入れられた前記第1の記憶媒体の預り釣銭情報を読み取る第2の記憶媒体読取手段と、前記第2の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払手段と、前記預り釣銭の支払に対応して、前記預り釣銭情報を更新する第2の預り釣銭情報更新手段とを備え、前記代金決済装置とは別個に設けられた精算機とを具備することを特徴とする代金決済精算装置。

請求項112

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された第1の記憶媒体を受け入れる第1の記憶媒体受入手段と、前記第1の記憶媒体受入手段で受け入れられた第1の記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第1の記憶媒体読取手段と、前記第1の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報を出力する預り釣銭特定情報出力手段とを備える記憶媒体処理装置と、前記預り釣銭特定情報出力手段から出力された預り釣銭特定情報を入力する預り釣銭情報入力手段と、入金された金額情報を入力する入金額情報入力手段と、読み取られた商品価格特定情報に基づいて集計された売上情報を入力する売上情報入力手段と、前記売上情報入力手段で入力された売上情報、前記入金額情報入力手段で入力された金額情報および前記預り釣銭情報入力手段で入力された預り釣銭特定情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する第1の預り釣銭情報更新手段とを備え、前記記憶媒体処理装置と通信可能である代金決済装置と、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された前記第1の記憶媒体を受け入れる第2の記憶媒体受入手段と、前記第2の記憶媒体受入手段で受け入れられた前記第1の記憶媒体の預り釣銭情報を読み取る第2の記憶媒体読取手段と、前記第2の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払手段と、前記預り釣銭の支払に対応して、前記預り釣銭情報を更新する第2の預り釣銭情報更新手段とを備え、前記代金決済装置とは別個に設けられた精算機とを具備することを特徴とする代金決済精算装置。

請求項113

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された第1の記憶媒体を受け入れる第1の記憶媒体受入手段と、前記第1の記憶媒体受入手段で受け入れられた第1の記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第1の記憶媒体読取手段と、貨幣を受け入れる第1の貨幣受入手段と、前記第1の貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する第1の貨幣識別手段と、前記第1の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報および/または前記貨幣識別手段で識別された貨幣情報を出力する情報出力手段と、前記情報出力手段から出力された情報および商品価格特定情報から得られた預り釣銭情報を入力する預り釣銭情報入力手段と、前記預り釣銭情報入力手段に入力された預り釣銭情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する第1の預り釣銭情報更新手段とを備える代金決済装置と、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された前記第1の記憶媒体を受け入れる第2の記憶媒体受入手段と、前記第2の記憶媒体受入手段で受け入れられた前記第1の記憶媒体の預り釣銭情報を読み取る第2の記憶媒体読取手段と、貨幣を受け入れる第2の貨幣受入手段と、前記第2の貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する第2の貨幣識別手段と、前記第2の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭情報に前記第2の貨幣識別手段で識別された金額情報を加え、預り釣銭情報を更新する第2の預り釣銭情報更新手段と、前記第2の預り釣銭情報更新手段によって更新された預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払手段と、前記預り釣銭の支払に対応して、前記第2の預り釣銭情報更新手段によって更新された預り釣銭情報を更新する第3の預り釣銭情報更新手段とを備え、前記代金決済装置とは別個に設けられた精算機とを具備することを特徴とする代金決済精算装置。

請求項114

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された第1の記憶媒体を受け入れる第1の記憶媒体受入手段と、前記第1の記憶媒体受入手段で受け入れられた第1の記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第1の記憶媒体読取手段と、前記第1の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報を出力する預り釣銭特定情報出力手段とを備える記憶媒体処理装置と、前記預り釣銭特定情報出力手段から出力された預り釣銭特定情報を入力する預り釣銭情報入力手段と、入金された金額情報を入力する入金額情報入力手段と、読み取られた商品価格特定情報に基づいて集計された売上情報を入力する売上情報入力手段と、前記売上情報入力手段で入力された売上情報、前記入金額情報入力手段で入力された金額情報および前記預り釣銭情報入力手段で入力された預り釣銭特定情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する第1の預り釣銭情報更新手段とを備え、前記記憶媒体処理装置と通信可能である代金決済装置と、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された前記第1の記憶媒体を受け入れる第2の記憶媒体受入手段と、前記第2の記憶媒体受入手段で受け入れられた前記第1の記憶媒体の預り釣銭情報を読み取る第2の記憶媒体読取手段と、貨幣を受け入れる第2の貨幣受入手段と、前記第2の貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する第2の貨幣識別手段と、前記第2の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭情報に前記第2の貨幣識別手段で識別された金額情報を加え、預り釣銭情報を更新する第2の預り釣銭情報更新手段と、前記第2の預り釣銭情報更新手段によって更新された預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払手段と、前記預り釣銭の支払に対応して、前記第2の預り釣銭情報更新手段によって更新された預り釣銭情報を更新する第3の預り釣銭情報更新手段とを備え、前記代金決済装置とは別個に設けられた精算機とを具備することを特徴とする代金決済精算装置。

請求項115

前記代金決済精算装置において、前記代金決済装置は、前記第1の預り釣銭情報更新手段によって更新された預り釣銭情報に基づいて、該預り釣銭情報を記憶した第2の記憶媒体を発行可能な記憶媒体発行手段をさらに備え、前記精算機は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された前記第2の記憶媒体を受け入れる第3の記憶媒体受入手段と、前記第3の記憶媒体受入手段で受け入れられた前記第2の記憶媒体の預り釣銭情報を読み取る第3の記憶媒体読取手段と、前記第3の記憶媒体読取手段によって読み取られた預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う第2の預り釣銭支払手段と、前記預り釣銭の支払に対応して、前記第2の記憶媒体の預り釣銭情報を更新する第4の預り釣銭情報更新手段とをさらに備えることを特徴とする請求項1、5、111乃至114のいずれか1項記載の代金決済精算装置。

請求項116

前記精算機が、少なくとも精算または両替の処理を判定する処理判定手段と、前記処理判定手段において両替処理が選択された場合に機能し、前記第2の貨幣識別手段で識別された貨幣に対応する両替処理を行い、該処理に基づく貨幣を支払う両替支払手段とを更に備えることを特徴とする請求項1、5、111乃至115のいずれか1項記載の代金決済精算装置。

請求項117

前記第2の記憶媒体が、レシートであることを特徴とする請求項115記載の代金決済精算装置。

請求項118

前記レシートには、預り釣銭情報がバーコードにて記録されていることを特徴とする請求項117記載の代金決済精算装置。

請求項119

前記第1の記憶媒体が、カード形状記憶媒体であることを特徴とする請求項111乃至114のいずれか1項記載の代金決済精算装置。

請求項120

前記カード形状記憶媒体が、表示部を備えることを特徴とする請求項119記載の代金決済精算装置。

請求項121

前記第1の記憶媒体が、コイン形状記憶媒体であることを特徴とする請求項111乃至114のいずれか1項記載の代金決済精算装置。

請求項122

前記代金決済装置または/および前記精算機は、購入した商品購入情報が記録されたレシートを発行可能なレシート発行手段をさらに具備することを特徴とする請求項115記載の代金決済精算装置。

請求項123

前記第2の記憶媒体には、少なくとも購入した商品購入情報を記録することを特徴とする請求項115または121記載の代金決済精算装置。

請求項124

前記第2の貨幣受入手段における入金は、所定の条件を満たした場合に可能となることを特徴とする請求項5、113、114のいずれか1項記載の代金決済精算装置。

請求項125

前記所定の条件を満たさない場合には、該所定の条件を満たさない理由を表示することを特徴とする請求項124記載の代金決済精算装置。

請求項126

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された第1の記憶媒体を受け入れる第1の記憶媒体受入ステップと、前記第1の記憶媒体受入ステップで受け入れられた第1の記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第1の記憶媒体読取ステップと、貨幣を受け入れる貨幣受入ステップと、前記貨幣受入ステップで受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別ステップと、前記第1の記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭特定情報および/または前記貨幣識別ステップで識別された貨幣情報を出力する情報出力ステップと、前記情報出力ステップから出力された情報および商品価格特定情報から得られた預り釣銭情報を入力する預り釣銭情報入力ステップと、前記預り釣銭情報入力ステップで入力された預り釣銭情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する第1の預り釣銭情報更新ステップとを備える代金決済方法と、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された前記第1の記憶媒体を受け入れる第2の記憶媒体受入ステップと、前記第2の記憶媒体受入ステップで受け入れられた前記第1の記憶媒体の預り釣銭情報を読み取る第2の記憶媒体読取ステップと、前記第2の記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払ステップと、前記預り釣銭の支払に対応して、前記預り釣銭情報を更新する第2の預り釣銭情報更新ステップとを備え、前記代金決済方法の所定の工程完了後に別途行われる精算方法とを具備することを特徴とする代金決済精算方法。

請求項127

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された第1の記憶媒体を受け入れる第1の記憶媒体受入ステップと、前記第1の記憶媒体受入ステップで受け入れられた第1の記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第1の記憶媒体読取ステップと、前記第1の記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭特定情報を出力する預り釣銭特定情報出力ステップとを備える記憶媒体処理方法と、前記預り釣銭特定情報出力ステップから出力された預り釣銭特定情報を入力する預り釣銭情報入力ステップと、入金された金額情報を入力する入金額情報入力ステップと、読み取られた商品価格特定情報に基づいて集計された売上情報を入力する売上情報入力ステップと、前記売上情報入力ステップで入力された売上情報、前記入金額情報入力ステップで入力された金額情報および前記預り釣銭情報入力ステップで入力された預り釣銭特定情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する第1の預り釣銭情報更新ステップとを備える代金決済方法と、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された前記第1の記憶媒体を受け入れる第2の記憶媒体受入ステップと、前記第2の記憶媒体受入ステップで受け入れられた前記第1の記憶媒体の預り釣銭情報を読み取る第2の記憶媒体読取ステップと、前記第2の記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払ステップと、前記預り釣銭の支払に対応して、前記預り釣銭情報を更新する第2の預り釣銭情報更新ステップとを備え、前記代金決済方法の所定の工程完了後に別途行われる精算方法とを具備することを特徴とする代金決済精算方法。

請求項128

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された第1の記憶媒体を受け入れる第1の記憶媒体受入ステップと、前記第1の記憶媒体受入ステップで受け入れられた第1の記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第1の記憶媒体読取ステップと、貨幣を受け入れる第1の貨幣受入ステップと、前記第1の貨幣受入ステップで受け入れられた貨幣を識別する第1の貨幣識別ステップと、前記第1の記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭特定情報および/または前記貨幣識別ステップで識別された貨幣情報を出力する情報出力ステップと、前記情報出力ステップで出力された情報および商品価格特定情報から得られた預り釣銭情報を入力する預り釣銭情報入力ステップと、前記預り釣銭情報入力ステップで入力された預り釣銭情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する第1の預り釣銭情報更新ステップとを備える代金決済方法と、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された前記第1の記憶媒体を受け入れる第2の記憶媒体受入ステップと、前記第2の記憶媒体受入ステップで受け入れられた前記第1の記憶媒体の預り釣銭情報を読み取る第2の記憶媒体読取ステップと、貨幣を受け入れる第2の貨幣受入ステップと、前記第2の貨幣受入ステップで受け入れられた貨幣を識別する第2の貨幣識別ステップと、前記第2の記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭情報に前記第2の貨幣識別ステップで識別された金額情報を加え、預り釣銭情報を更新する第2の預り釣銭情報更新ステップと、前記第2の預り釣銭情報更新ステップによって更新された預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払手段と、前記預り釣銭の支払に対応して、前記第2の預り釣銭情報更新ステップによって更新された預り釣銭情報を更新する第3の預り釣銭情報更新ステップとを備え、前記代金決済方法の所定の工程完了後に別途行われる精算方法とを具備することを特徴とする代金決済精算方法。

請求項129

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された第1の記憶媒体を受け入れる第1の記憶媒体受入ステップと、前記第1の記憶媒体受入ステップで受け入れられた第1の記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第1の記憶媒体読取ステップと、前記第1の記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭特定情報を出力する預り釣銭特定情報出力ステップとを備える記憶媒体処理方法と、前記預り釣銭特定情報出力ステップから出力された預り釣銭特定情報を入力する預り釣銭情報入力ステップと、入金された金額情報を入力する入金額情報入力ステップと、読み取られた商品価格特定情報に基づいて集計された売上情報を入力する売上情報入力ステップと、前記売上情報入力ステップで入力された売上情報、前記入金額情報入力ステップで入力された金額情報および前記預り釣銭情報入力ステップで入力された預り釣銭特定情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する第1の預り釣銭情報更新ステップとを備える代金決済方法と、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された前記第1の記憶媒体を受け入れる第2の記憶媒体受入ステップと、前記第2の記憶媒体受入ステップで受け入れられた前記第1の記憶媒体の預り釣銭情報を読み取る第2の記憶媒体読取ステップと、貨幣を受け入れる第2の貨幣受入ステップと、前記第2の貨幣受入ステップで受け入れられた貨幣を識別する第2の貨幣識別ステップと、前記第2の記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭情報に前記第2の貨幣識別ステップで識別された金額情報を加え、預り釣銭情報を更新する第2の預り釣銭情報更新ステップと、前記第2の預り釣銭情報更新ステップによって更新された預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払ステップと、前記預り釣銭の支払に対応して、前記第2の預り釣銭情報更新ステップによって更新された預り釣銭情報を更新する第3の預り釣銭情報更新ステップとを備え、前記代金決済方法の所定の工程完了後に別途行われる精算方法とを具備することを特徴とする代金決済精算方法。

請求項130

前記代金決済精算方法において、前記代金決済方法は、前記第1の預り釣銭情報更新ステップによって更新された預り釣銭情報に基づいて、該預り釣銭情報を記憶した第2の記憶媒体を発行可能な記憶媒体発行ステップをさらに備え、前記精算方法は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された前記第2の記憶媒体を受け入れる第3の記憶媒体受入ステップと、前記第3の記憶媒体受入ステップで受け入れられた前記第2の記憶媒体の預り釣銭情報を読み取る第3の記憶媒体読取ステップと、前記第3の記憶媒体読取ステップによって読み取られた預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う第2の預り釣銭支払ステップと、前記預り釣銭の支払に対応して、前記第2の記憶媒体の預り釣銭情報を更新する第4の預り釣銭情報更新ステップとをさらに備えることを特徴とする請求項10、14、126乃至129のいずれか1項記載の代金決済精算方法。

請求項131

前記精算方法が、少なくとも精算または両替の処理を判定する処理判定ステップと、前記処理判定ステップにおいて両替処理が選択された場合に機能し、前記第2の貨幣識別ステップで識別された貨幣に対応する両替処理を行い、該処理に基づく貨幣を支払う両替支払ステップとを更に備えることを特徴とする請求項10、14、126乃至130のいずれか1項記載の代金決済精算方法。

請求項132

前記第2の記憶媒体が、レシートであることを特徴とする請求項130記載の代金決済精算方法。

請求項133

前記レシートには、預り釣銭情報がバーコードにて記録されていることを特徴とする請求項132記載の代金決済精算方法。

請求項134

前記第1の記憶媒体が、カード形状記憶媒体であることを特徴とする請求項126乃至129のいずれか1項記載の代金決済精算方法。

請求項135

前記カード形状記憶媒体が、表示部を備えることを特徴とする請求項134記載の代金決済精算方法。

請求項136

前記第1の記憶媒体が、コイン形状記憶媒体であることを特徴とする請求項126乃至129のいずれか1項記載の代金決済精算方法。

請求項137

前記代金決済方法または/および前記精算方法が、購入した商品購入情報が記録されたレシートを発行可能なレシート発行ステップをさらに具備することを特徴とする請求項130記載の代金決済精算方法。

請求項138

前記第2の記憶媒体には、少なくとも購入した商品購入情報を記録することを特徴とする請求項130乃至136のいずれか1項記載の代金決済精算方法。

請求項139

前記第2の貨幣受入ステップにおける入金は、所定の条件を満たした場合に可能となることを特徴とする請求項14、128、129のいずれか1項記載の代金決済精算方法。

請求項140

前記所定の条件を満たさない場合には、該所定の条件を満たさない理由を表示することを特徴とする請求項139記載の代金決済精算方法。

請求項141

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入手段と、前記記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取手段と、貨幣を受け入れる貨幣受入手段と、前記貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別手段と、少なくとも精算または両替の処理を判定する処理判定手段と、前記処理判定手段において精算処理が選択された場合に機能し、前記記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭情報に前記貨幣識別手段で識別された金額情報を加え、預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新手段と、前記預り釣銭情報更新手段によって更新された預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払手段と、前記預り釣銭の支払に対応して、前記預り釣銭情報更新手段によって更新された預り釣銭情報を更新する第2の預り釣銭情報更新手段と前記処理判定手段において両替処理が選択された場合に機能し、前記貨幣識別手段で識別された貨幣に対応する両替処理を行い、該処理に基づく貨幣を支払う両替支払手段とを具備することを特徴とする精算機。

請求項142

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された第1の記憶媒体または第2の記録媒体を受け入れる記憶媒体受入手段と、前記記憶媒体受入手段で受け入れられた前記第1または前記第2の記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取手段と、前記記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払手段と、前記預り釣銭の支払に対応して、預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新手段とを具備することを特徴とする精算機。

請求項143

前記精算機において、前記第2の記憶媒体が受け入れられ、精算処理後、預り釣銭情報を有する場合に、該情報を記憶した第3の記憶媒体を発行可能な記憶媒体発行手段をさらに具備することを特徴とする請求項142記載の精算機。

請求項144

前記第2の記憶媒体が、レシートであることを特徴とする請求項142記載の精算機。

請求項145

前記レシートには、預り釣銭情報がバーコードにて記録されていることを特徴とする請求項143記載の精算機。

請求項146

前記第1の記憶媒体が、カード形状記憶媒体であることを特徴とする請求項142記載の精算機。

請求項147

前記カード形状記憶媒体が、表示部を備えることを特徴とする請求項146記載の精算機。

請求項148

前記第1の記憶媒体が、コイン形状記憶媒体であることを特徴とする請求項142記載の精算機。

請求項149

前記第3の記憶媒体が、コイン形状記憶媒体であることを特徴とする請求項143記載の精算機。

請求項150

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入ステップと、前記記憶媒体受入ステップで受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取ステップと、貨幣を受け入れる貨幣受入ステップと、前記貨幣受入ステップで受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別ステップと、少なくとも精算または両替の処理を判定する処理判定ステップと、前記処理判定ステップにおいて精算処理が選択された場合に機能し、前記記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭情報に前記貨幣識別ステップで識別された金額情報を加え、預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新ステップと、前記預り釣銭情報更新ステップによって更新された預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払ステップと、前記預り釣銭の支払に対応して、前記預り釣銭情報更新ステップによって更新された預り釣銭情報を更新する第2の預り釣銭情報更新ステップと前記処理判定ステップにおいて両替処理が選択された場合に機能し、前記貨幣識別ステップで識別された貨幣に対応する両替処理を行い、該処理に基づく貨幣を支払う両替支払ステップとを具備することを特徴とする精算方法。

請求項151

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された第1の記憶媒体または第2の記録媒体を受け入れる記憶媒体受入ステップと、前記記憶媒体受入ステップで受け入れられた前記第1または前記第2の記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取ステップと、前記記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払ステップと、前記預り釣銭の支払に対応して、預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新ステップとを具備することを特徴とする精算方法。

請求項152

前記精算方法において、前記第2の記憶媒体が受け入れられ、精算処理後、預り釣銭情報を有する場合に、該情報を記憶した第3の記憶媒体を発行可能な記憶媒体発行ステップをさらに具備することを特徴とする請求項151記載の精算方法。

請求項153

前記第2の記憶媒体が、レシートであることを特徴とする請求項151記載の精算方法。

請求項154

前記レシートには、預り釣銭情報がバーコードにて記録されていることを特徴とする請求項153記載の精算方法。

請求項155

前記第1の記憶媒体が、カード形状記憶媒体であることを特徴とする請求項151記載の精算方法。

請求項156

前記カード形状記憶媒体が、表示部を備えることを特徴とする請求項155記載の精算方法。

請求項157

前記第1の記憶媒体が、コイン形状記憶媒体であることを特徴とする請求項151記載の精算方法。

請求項158

前記第3の記憶媒体が、コイン形状記憶媒体であることを特徴とする請求項152記載の精算方法。

請求項159

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された第1の記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入手段と、前記記憶媒体受入手段で受け入れられた第1の記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取手段と、貨幣を受け入れる貨幣受入手段と、前記貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別手段と、前記貨幣識別手段で識別された貨幣を搬送する貨幣搬送手段と、所定の位置に情報を記録する記録部が設けられ、前記貨幣搬送手段によって搬送された貨幣を収納する着脱可能に取り付けられた貨幣収納手段と、前記貨幣収納手段に設けられた記録部からの情報の読み取りおよび/または該記録部への情報の書き込みが可能な情報読取書込手段と、前記記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報および/または前記貨幣識別手段で識別された貨幣情報を出力する情報出力手段と、前記情報出力手段から出力された情報および商品価格特定情報から得られた預り釣銭情報を入力する預り釣銭情報入力手段と、前記預り釣銭情報入力手段に入力された預り釣銭情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新手段と、前記預り釣銭情報入力手段に入力された預り釣銭情報に基づいて、該預り釣銭情報を記憶した第2の記憶媒体を発行可能な記憶媒体発行手段とを具備することを特徴とする代金決済装置。

請求項160

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された第1の記憶媒体を受け入れる第1の記憶媒体受入手段と、前記第1の記憶媒体受入手段で受け入れられた第1の記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第1の記憶媒体読取手段と、前記第1の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報を出力する預り釣銭特定情報出力手段とを備える記憶媒体処理装置と通信可能な代金決済装置であって、前記預り釣銭特定情報出力手段から出力された預り釣銭特定情報を入力する預り釣銭情報入力手段と、入金された金額情報を入力する入金額情報入力手段と、読み取られた商品価格特定情報に基づいて集計された売上情報を入力する売上情報入力手段と、前記売上情報入力手段で入力された売上情報、前記入金額情報入力手段で入力された金額情報および前記預り釣銭情報入力手段で入力された預り釣銭特定情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新手段と、前記預り釣銭情報更新手段によって更新された預り釣銭情報に基づいて、該預り釣銭情報を記憶した第2の記憶媒体を発行可能な記憶媒体発行手段とを備えることを特徴とする代金決済装置。

請求項161

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された第1の記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入手段と、前記記憶媒体受入手段で受け入れられた前記第1の記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取手段と、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得手段と、貨幣を受け入れる貨幣受入手段と、前記貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別手段と、前記貨幣識別手段で識別された貨幣を搬送する貨幣搬送手段と、所定の位置に情報を記録する記録部が設けられ、前記貨幣搬送手段によって搬送された貨幣を収納する着脱可能に取り付けられた貨幣収納手段と、前記貨幣収納手段に設けられた記録部からの情報の読み取りおよび/または該記録部への情報の書き込みが可能な情報読取書込手段と、前記売上情報収得手段からの売上情報、前記貨幣識別手段で識別された金額情報および前記記憶媒体読取手段で読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新手段と、前記預り釣銭情報更新手段によって更新された預り釣銭情報に基づいて、該預り釣銭情報を記憶した第2の記憶媒体を発行可能な記憶媒体発行手段とを具備することを特徴とする代金決済装置。

請求項162

前記第2の記憶媒体が、レシートであることを特徴とする請求項159乃至161のいずれか1項記載の代金決済装置。

請求項163

前記レシートには、預り釣銭情報がバーコードにて記録されていることを特徴とする請求項162記載の代金決済装置。

請求項164

前記第1の記憶媒体が、カード形状記憶媒体であることを特徴とする請求項159乃至161のいずれか1項記載の代金決済装置。

請求項165

前記カード形状記憶媒体が、表示部を備えることを特徴とする請求項164記載の代金決済装置。

請求項166

前記第1の記憶媒体が、コイン形状記憶媒体であることを特徴とする請求項159乃至161のいずれか1項記載の代金決済装置。

請求項167

前記記憶媒体発行手段が、購入した商品購入情報が記録されたレシートを発行可能であることを特徴とする請求項159乃至166のいずれか1項記載の代金決済装置。

請求項168

前記第2の記憶媒体には、少なくとも購入した商品購入情報を記録することを特徴とする請求項159乃至166のいずれか1項記載の代金決済装置。

請求項169

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された第1の記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入ステップと、前記記憶媒体受入ステップで受け入れられた第1の記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取ステップと、貨幣を受け入れる貨幣受入ステップと、前記貨幣受入ステップで受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別ステップと、前記貨幣識別ステップで識別された貨幣を搬送する貨幣搬送ステップと、所定の位置に情報を記録する記録部が設けられ、前記貨幣搬送ステップによって搬送された貨幣を収納する着脱可能に取り付けられた貨幣収納ステップと、前記貨幣収納ステップに設けられた記録部からの情報の読み取りおよび/または該記録部への情報の書き込みが可能な情報読取書込ステップと、前記記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭特定情報および/または前記貨幣識別ステップで識別された貨幣情報を出力する情報出力ステップと、前記情報出力ステップから出力された情報および商品価格特定情報から得られた預り釣銭情報を入力する預り釣銭情報入力ステップと、前記預り釣銭情報入力ステップに入力された預り釣銭情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新ステップと、前記預り釣銭情報入力ステップに入力された預り釣銭情報に基づいて、該預り釣銭情報を記憶した第2の記憶媒体を発行可能な記憶媒体発行ステップとを具備することを特徴とする代金決済方法。

請求項170

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された第1の記憶媒体を受け入れる第1の記憶媒体受入ステップと、前記第1の記憶媒体受入ステップで受け入れられた第1の記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第1の記憶媒体読取ステップと、前記第1の記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭特定情報を出力する預り釣銭特定情報出力ステップとを備える記憶媒体処理方法の所定の工程完了後に別途行われる代金決済方法であって、前記預り釣銭特定情報出力ステップから出力された預り釣銭特定情報を入力する預り釣銭情報入力ステップと、入金された金額情報を入力する入金額情報入力ステップと、読み取られた商品価格特定情報に基づいて集計された売上情報を入力する売上情報入力ステップと、前記売上情報入力ステップで入力された売上情報、前記入金額情報入力ステップで入力された金額情報および前記預り釣銭情報入力ステップで入力された預り釣銭特定情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新ステップと、前記預り釣銭情報更新ステップによって更新された預り釣銭情報に基づいて、該預り釣銭情報を記憶した第2の記憶媒体を発行可能な記憶媒体発行ステップとを備えることを特徴とする代金決済方法。

請求項171

預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された第1の記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入ステップと、前記記憶媒体受入ステップで受け入れられた前記第1の記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取ステップと、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得ステップと、貨幣を受け入れる貨幣受入ステップと、前記貨幣受入ステップで受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別ステップと、前記貨幣識別ステップで識別された貨幣を搬送する貨幣搬送ステップと、所定の位置に情報を記録する記録部が設けられ、前記貨幣搬送ステップによって搬送された貨幣を収納する着脱可能に取り付けられた貨幣収納ステップと、前記貨幣収納ステップに設けられた記録部からの情報の読み取りおよび/または該記録部への情報の書き込みが可能な情報読取書込ステップと、前記売上情報収得ステップからの売上情報、前記貨幣識別ステップで識別された金額情報および前記記憶媒体読取ステップで読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新ステップと、前記預り釣銭情報更新ステップによって更新された預り釣銭情報に基づいて、該預り釣銭情報を記憶した第2の記憶媒体を発行可能な記憶媒体発行ステップとを具備することを特徴とする代金決済方法。

請求項172

前記第2の記憶媒体が、レシートであることを特徴とする請求項169乃至171のいずれか1項記載の代金決済方法。

請求項173

前記レシートには、預り釣銭情報がバーコードにて記録されていることを特徴とする請求項172記載の代金決済方法。

請求項174

前記第1の記憶媒体が、カード形状記憶媒体であることを特徴とする請求項169乃至171のいずれか1項記載の代金決済方法。

請求項175

前記カード形状記憶媒体が、表示部を備えることを特徴とする請求項174記載の代金決済方法。

請求項176

前記第1の記憶媒体が、コイン形状記憶媒体であることを特徴とする請求項169乃至171のいずれか1項記載の代金決済方法。

請求項177

前記記憶媒体発行ステップにおいて、購入した商品購入情報が記録されたレシートを発行可能であることを特徴とする請求項169乃至176のいずれか1項記載の代金決済方法。

請求項178

前記第2の記憶媒体には、少なくとも購入した商品購入情報を記録することを特徴とする請求項169乃至176のいずれか1項記載の代金決済方法。

技術分野

0001

本発明は、商品等を購入する際の代金支払いおよび釣銭受け取りを処理する係る代金決済精算装置、代金決済精算方法精算機、精算方法、貨幣識別装置代金決済装置貨幣識別方法、代金決済方法、買物かごロック装置、買物かごロック方法、買物かご、代金決済システムレジゲート群、レジゲートシステム預り釣銭管理装置および売上管理装置に関する。

背景技術

0002

従来の代金決済装置を用いた代金決済システムでは、購入商品等の種別個数などをレジスタ装置で読み込み、その読み込んだ情報を代金決済装置に出力し、代金決済装置に挿入されたコイン型IC記憶媒体から読み取られた金額情報および代金決済装置に挿入された貨幣情報から購入商品の代金分を減じ、その結果得られる釣銭情報をコイン型IC記憶媒体に釣銭を記録して支払っていた。また、コイン型IC記憶媒体を有しない場合であっても、コイン型IC記憶媒体を有する場合と同じ会計ゲートにおいて代金決済処理を行い、そのコイン型IC記憶媒体を有しない顧客に、釣銭情報を記録したコイン型IC記憶媒体を発行していた(例えば、特許文献1参照。)。

0003

また、従来の代金決済装置では、挿入された貨幣が貯留される貨幣収納部から店員が貨幣を取り出し、取り出した貨幣を、例えば、事務所などの売上金集計する場所まで店員が運んでいた。

0004

さらに、この貨幣を集計する際に、貨幣収納部に貯留された貨幣総額を特定する情報として、その店員が取り出した貨幣を集計することでしか情報を得ることができなかった。
特開2003−44936号公報

発明が解決しようとする課題

0005

上記した従来の代金決済装置を用いた代金決済システムでは、代金決済装置において、コイン型IC記憶媒体を有しない場合であっても、コイン型IC記憶媒体を有する場合と同じ会計ゲートにおいて代金決済処理を行い、そのコイン型IC記憶媒体を有しない顧客に、釣銭情報を記録したコイン型IC記憶媒体を発行していたので、代金決済処理に多くの時間を費やすことがあり、特に、混雑時には、代金決済処理が渋滞するという問題があった。

0006

また、従来の代金決済システムでは、店員が代金決済装置の貨幣収納部から貨幣を取り出し、事務所などの売上金を集計する場所まで店員が運んでいたので、現金損失や店員の横領などの不正行為に対処することができないという問題があった。

0007

さらに、従来の代金決済システムでは、店員によって代金決済装置の貨幣収納部から搬送された貨幣を集計する際に、貨幣収納部に貯留された貨幣総額を特定する情報として、その店員が取り出した貨幣を集計することでしか情報を得ることができず、例えば、集計結果が合わない場合に、その原因を突き止める手段がなかった。

0008

そこで本願では、上記した課題を解決するためになされたものであり、代金決済を迅速に行うことができ、代金決済装置に収納された売上金の情報を適確に得ることができる代金決済精算装置、代金決済精算方法、精算機、精算方法、貨幣識別装置、代金決済装置、貨幣識別方法、代金決済方法、買物かごロック装置、買物かごロック方法、買物かご、代金決済システム、レジゲート群、レジゲートシステム、預り釣銭管理装置および売上管理装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0009

上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体受け入れる第1の記憶媒体受入手段と、前記第1の記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取手段と、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得手段と、貨幣を受け入れる貨幣受入手段と、前記貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別手段と、前記売上情報収得手段からの売上情報、前記貨幣識別手段で識別された金額情報および前記記憶媒体読取手段で読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する第1の預り釣銭情報更新手段とを備える代金決済装置と、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる第2の記憶媒体受入手段と、前記第2の記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第2の記憶媒体読取手段と、前記第2の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払手段と、前記預り釣銭の支払に対応して、前記預り釣銭情報を更新する第2の預り釣銭情報更新手段とを備え、前記代金決済装置とは別個に設けられた精算機とを具備することを特徴とする代金決済精算装置である。

0010

請求項1記載の代金決済精算装置によれば、代金決済装置から釣銭機の機能を削除し、別体の精算機を別の場所に設けて釣銭を返却することで、代金決済装置を小型にでき、会計処理台上の比較的狭いスペースにも設置することができる。また、代金決済装置と精算機とを別体とし、それぞれを別の場所に設けることで、代金決済処理を迅速に行うことができ、例えば、量販店などのレジゲートにおける渋滞を解消することができる。

0011

ここで、記憶媒体として、例えば、非接触型の記憶媒体としての機能と、磁気カードとしての機能を兼ね備えたカード形状の記憶媒体などが用いられる。また、商品情報入力装置は、例えば、バーコードリーダなどで構成される。また、商品情報入力装置は、商品の数量や価格の商品情報テンキーや商品名のシールを貼ったキー群などを有するキーボードなどの入力手段で構成することもできる。さらに、商品情報入力装置は、バーコードリーダなどに、商品の数量や価格の商品情報をテンキーや商品名のシールを貼ったキー群などを有するキーボードなどの入力手段を併設して構成することもできる。この商品情報入力装置は、代金決済装置と通信回線を介して別体として備えられても、また、代金決済装置に組み込んで一体的に設けられてもよい。

0012

また、商品情報入力装置からの商品価格特定情報は、通信回線を介して直接、代金決済装置に入力しても、レジスタとしての機能を備えるレジスタ装置(POS)などで構成される売上情報集計装置を通し、売上情報集計装置で集計された売上情報を代金決済装置に入力してもよい。商品情報入力装置からの商品価格特定情報を直接、代金決済装置に入力する場合には、代金決済装置の売上情報収得手段は、その商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するレジスタとしての機能を備える。

0013

なお、預り釣銭特定情報として、例えば、預り釣銭情報そのものや、記憶媒体を所持する顧客または記憶媒体自体を識別するためのIDが例示できる。IDとすれば、ネットワーク上の預り釣銭情報を記録したいずれかの装置とこの装置の預り釣銭情報の記録エリアを特定するポインターをこのIDと対応付けて指定し、この記録エリアから預り釣銭情報を読み出すこともできる。預り釣銭特定情報は単一の情報形態とは限定できないため、この発明では預り釣銭情報が特定できればよい。

0014

同様に、商品価格特定情報として、例えば、商品価格情報そのものや、商品にとりつけられた記憶媒体や商品に貼付されるか印刷されたバーコードを読み込んで得られた商品を識別するためのIDが例示できる。IDとすれば、ネットワーク上の商品価格情報を記録したいずれかの装置とこの装置の商品価格情報の記録エリアを特定するポインターをこのIDと対応付けて指定し、この記録エリアから商品価格情報を読み出すこともできる。商品価格特定情報は単一の情報形態とは限定できないため、この発明では商品価格特定情報が特定できればよい。

0015

請求項2記載の発明は、前記預り釣銭支払手段で支払う金種所定金種以上であり、前記第2の預り釣銭情報更新手段で更新する預り釣銭情報が所定金種未満であることを特徴とする請求項1、111、112のいずれか1項記載の代金決済精算装置である。

0016

請求項2記載の代金決済精算装置によれば、所定金種未満、例えば、1000円未満の預り釣銭を精算せずに、預り釣銭として更新することで、精算機を使用する頻度が減少するため、精算処理を迅速に行うことができ、精算機の台数を少なくできる。また、所定金種未満の預り釣銭を精算せずに貯留することで、店舗再利用率を向上させることができる。そして、例えば1000円以上の金種を返却することで、預り釣銭にする顧客の負担感を軽減できる。この所定金種の設定は、顧客毎に設定可能としてもよく、この場合、顧客毎に負担感のない預り釣銭を設定することができる。また、所定金種の設定は、店舗一律としてもよく、この場合、精算機の払出金種を少なくできるので精算機の価格を下げることができる。

0017

また、例えば、所定条件成立しない場合には、預り釣銭支払手段で支払う金種が所定金種以上であり、前記第2の預り釣銭情報更新手段で更新する預り釣銭情報が所定金種未満とし、所定条件が成立する場合には、読み出された預り釣銭特定情報によって特定される所定金種未満の預り釣銭を返却するようにしてもよい。このようにすることで、例えば、その顧客がタバコを買うための小銭を入用とする場合にその小銭を返却することができる。

0018

なお、所定条件とは、例えば、記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却した後、再び前記記憶媒体を前記記憶媒体受入手段に受け入れて前記記憶媒体読取手段によって読み取った結果同じ記憶媒体である場合や、記憶媒体読取手段で読み出した預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭の額が所定金種未満の場合などが例示できる。

0019

請求項3記載の発明は、前記第2の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却することを特徴とする請求項1、111、112のいずれか1項記載の代金決済精算装置である。

0020

請求項3記載の代金決済精算装置によれば、預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合(例えば、1000円未満の場合)に、預り釣銭の精算を行わずに記憶媒体を返却することで、精算機を使用する頻度が減少するため、精算処理を迅速に行うことができる。また、所定金種未満の預り釣銭を精算せずに貯留することで、店舗の再利用率を向上させることができる。

0021

請求項4記載の発明は、前記預り釣銭支払手段が、前記第2の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を全額支払うことを特徴とする請求項1、111、112のいずれか1項記載の代金決済精算装置である。

0022

請求項4記載の代金決済精算装置によれば、預り釣銭を全額精算することができるので、例えば、顧客が一旦預り釣銭を全額精算したいという要望がある場合には、その要望に対応することができる。また、全額精算することができ、店員などによる人為的な精算処理をすることがないので、店員の作業効率を向上させることができる。さらに、全額精算するか否か、預り釣銭を行うか否かについて顧客毎に設定可能としてもよい。この場合、顧客毎の価値観に合わせることができるので、例えば、預り釣銭を行いたくない顧客であっても対応することができ、そのような顧客の来店意欲を損なわずに済む。

0023

請求項5記載の発明は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる第1の記憶媒体受入手段と、前記第1の記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取手段と、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得手段と、貨幣を受け入れる第1の貨幣受入手段と、前記第1の貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する第1の貨幣識別手段と、前記売上情報収得手段からの売上情報、前記貨幣識別手段で識別された金額情報および前記記憶媒体読取手段で読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する第1の預り釣銭情報更新手段とを備える代金決済装置と、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる第2の記憶媒体受入手段と、前記第2の記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第2の記憶媒体読取手段と、貨幣を受け入れる第2の貨幣受入手段と、前記第2の貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する第2の貨幣識別手段と、前記第2の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に前記第2の貨幣識別手段で識別された金額情報を加え、預り釣銭情報を更新する第2の預り釣銭情報更新手段と、前記第2の預り釣銭情報更新手段によって更新された預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払手段と、前記預り釣銭の支払に対応して、前記第2の預り釣銭情報更新手段によって更新された預り釣銭情報を更新する第3の預り釣銭情報更新手段とを備え、前記代金決済装置とは別個に設けられた精算機とを具備することを特徴とする代金決済精算装置である。

0024

請求項5記載の代金決済精算装置によれば、代金決済装置から釣銭機の機能を削除し、別体の精算機を別の場所に設けて釣銭を返却することで、代金決済装置を小型にでき、会計処理台上の比較的狭いスペースにも設置することができる。また、代金決済装置と精算機とを別体とし、それぞれを別の場所に設けることで、代金決済処理を迅速に行うことができ、例えば、量販店などのレジゲートにおける渋滞を解消することができる。

0025

ここで、記憶媒体として、例えば、非接触型の記憶媒体としての機能と、磁気カードとしての機能を兼ね備えたカード形状の記憶媒体などが用いられる。また、商品情報入力装置は、例えば、バーコードリーダなどで構成される。また、商品情報入力装置は、商品の数量や価格の商品情報をテンキーや商品名のシールを貼ったキー群などを有するキーボードなどの入力手段で構成することもできる。さらに、商品情報入力装置は、バーコードリーダなどに、商品の数量や価格の商品情報をテンキーや商品名のシールを貼ったキー群などを有するキーボードなどの入力手段を併設して構成することもできる。この商品情報入力装置は、代金決済装置と通信回線を介して別体として備えられても、また、代金決済装置に組み込んで一体的に設けられてもよい。

0026

また、商品情報入力装置からの商品価格特定情報は、通信回線を介して直接、代金決済装置に入力しても、レジスタとしての機能を備えるレジスタ装置(POS)などで構成される売上情報集計装置を通し、売上情報集計装置で集計された売上情報を代金決済装置に入力してもよい。商品情報入力装置からの商品価格特定情報を直接、代金決済装置に入力する場合には、代金決済装置の売上情報収得手段は、その商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するレジスタとしての機能を備える。

0027

また、精算機に第2の貨幣受入手段を備え、精算機に貨幣を入金することで、預り釣銭額を増加することができる。これによって、例えば、精算の際、1000円未満の硬貨を受け取ることを拒否したい場合になどに、預り釣銭額がちょうど1000円単位になるように入金することで、硬貨を受け取ることなく精算を行うことができる。さらに、預り釣銭額を増額しておくことで、次回の買物時に現金の支払いを少なくすることも可能になる。

0028

なお、預り釣銭特定情報として、例えば、預り釣銭情報そのものや、記憶媒体を所持する顧客または記憶媒体自体を識別するためのIDが例示できる。IDとすれば、ネットワーク上の預り釣銭情報を記録したいずれかの装置とこの装置の預り釣銭情報の記録エリアを特定するポインターをこのIDと対応付けて指定し、この記録エリアから預り釣銭情報を読み出すこともできる。預り釣銭特定情報は単一の情報形態とは限定できないため、この発明では預り釣銭情報が特定できればよい。

0029

同様に、商品価格特定情報として、例えば、商品価格情報そのものや、商品にとりつけられた記憶媒体や商品に貼付されるか印刷されたバーコードを読み込んで得られた商品を識別するためのIDが例示できる。IDとすれば、ネットワーク上の商品価格情報を記録したいずれかの装置とこの装置の商品価格情報の記録エリアを特定するポインターをこのIDと対応付けて指定し、この記録エリアから商品価格情報を読み出すこともできる。商品価格特定情報は単一の情報形態とは限定できないため、この発明では商品価格特定情報が特定できればよい。

0030

請求項6記載の発明は、前記預り釣銭支払手段で支払う金種が所定金種以上であり、前記第3の預り釣銭情報更新手段で更新する預り釣銭情報が所定金種未満であることを特徴とする請求項5、113、114のいずれか1項記載の代金決済精算装置である。

0031

請求項6記載の代金決済精算装置によれば、所定金種未満、例えば、1000円未満の預り釣銭を精算せずに、預り釣銭として更新することで、精算機を使用する頻度が減少するため、精算処理を迅速に行うことができ、精算機の台数も少なくできる。また、所定金種未満の預り釣銭を精算せずに貯留することで、店舗の再利用率を向上させることができる。

0032

そして、例えば1000円以上の金種を返却することで、預り釣銭にする顧客の負担感を軽減できる。この所定金種の設定は、顧客毎に設定可能としてもよく、この場合、顧客毎に負担感のない預り釣銭を設定することができる。また、所定金種の設定は、店舗一律としてもよく、この場合、精算機の払出金種を少なくできるので精算機の価格を下げることができる。

0033

また、例えば、所定条件が成立しない場合には、預り釣銭支払手段で支払う金種が所定金種以上であり、前記第2の預り釣銭情報更新手段で更新する預り釣銭情報が所定金種未満とし、所定条件が成立する場合には、読み出された預り釣銭特定情報によって特定される所定金種未満の預り釣銭を返却するようにしてもよい。このようにすることで、例えば、その顧客がタバコを買うための小銭を入用とする場合にその小銭を返却することができる。

0034

なお、所定条件とは、例えば、記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却した後、再び前記記憶媒体を前記記憶媒体受入手段に受け入れて前記記憶媒体読取手段によって読み取った結果同じ記憶媒体である場合や、記憶媒体読取手段で読み出した預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭の額が所定金種未満の場合などが例示できる。

0035

請求項7記載の発明は、前記代金決済精算装置における第1の預り釣銭情報更新手段で預けられる釣銭は、釣銭全額であることを特徴とする請求項1乃至6、111乃至114のいずれか1項記載の代金決済精算装置である。

0036

請求項7記載の代金決済精算装置によれば、預り釣銭情報更新手段で預けられる釣銭は、釣銭全額であるので、代金決済装置には、釣銭を返却する機能が不要となり、代金決済装置を小型にでき、会計処理台上の比較的狭いスペースにも設置することができる。また、全額精算するか否か、預り釣銭を行うか否かについて顧客毎に設定可能としてもよい。この場合、顧客毎の価値観に合わせることができるので、例えば、預り釣銭を行いたくない顧客であっても対応することができ、そのような顧客の来店意欲を損なわずに済む。

0037

請求項8記載の発明は、前記記憶媒体を発行可能な発行機をさらに具備することを特徴とする請求項1乃至7いずれか1項記載の代金決済精算装置である。

0038

請求項8記載の代金決済精算装置によれば、記憶媒体を発行可能な発行機(例えば、会員カード発行機)をさらに備えることで、会員カードの発行、代金決済、預り釣銭の精算といった一連の代金決済処理を行うことができる。

0039

請求項9記載の発明は、前記記憶媒体を初期化し、前記代金決済装置、前記精算機にて使用不可とする解約装置をさらに具備することを特徴とする請求項1乃至8、111乃至114のいずれか1項記載の代金決済精算装置である。

0040

請求項9記載の代金決済精算装置によれば、解約装置をさらに備え、解約された記憶媒体を使用できないように処理することができ、解約後に精算機などで精算処理を行うことを防止することができる。ここで、初期化とは、全情報を削除して所定の値にする場合、所定の情報のみを使用不可能な所定の値とする場合が例示できる。この所定の情報のみを使用不可能な所定の値とする場合には、例えば、その使用させない情報のFLGを書き換え利用不可能とすることができる。初期化として何らかの情報を書き込むことで後程その情報を読み出した際に代金決済精算装置にて使用不可能であれば本発明に含まれる。

0041

請求項10記載の発明は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる第1の記憶媒体受入ステップと、前記第1の記憶媒体受入ステップで受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取ステップと、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得ステップと、貨幣を受け入れる貨幣受入ステップと、前記貨幣受入ステップで受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別ステップと、前記売上情報収得ステップからの売上情報、前記貨幣識別ステップで識別された金額情報および前記記憶媒体読取ステップで読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する第1の預り釣銭情報更新ステップとを備える代金決済方法と、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる第2の記憶媒体受入ステップと、前記第2の記憶媒体受入ステップで受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第2の記憶媒体読取ステップと、前記第2の記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払ステップと、前記預り釣銭の支払に対応して、預り釣銭情報を更新する第2の預り釣銭情報更新ステップとを備え、前記代金決済方法の所定の工程完了後別途行われる精算方法とを具備することを特徴とする代金決済精算方法である。

0042

請求項10記載の代金決済精算方法によれば、代金決済処理と精算処理を別個に行うことができるので、代金決済処理を迅速に行うことができる。これによって、例えば、量販店などのレジゲートにおける渋滞を解消することができる。

0043

ここで、記憶媒体として、例えば、非接触型の記憶媒体としての機能と、磁気カードとしての機能を兼ね備えたカード形状の記憶媒体などが用いられる。また、商品情報入力装置は、例えば、バーコードリーダなどで構成される。また、商品情報入力装置は、商品の数量や価格の商品情報をテンキーや商品名のシールを貼ったキー群などを有するキーボードなどの入力手段で構成することもできる。さらに、商品情報入力装置は、バーコードリーダなどに、商品の数量や価格の商品情報をテンキーや商品名のシールを貼ったキー群などを有するキーボードなどの入力手段を併設して構成することもできる。この商品情報入力装置で行われる処理は、代金決済処理と別個に処理されても、また、代金決済処理に組み込んで一体的に処理されてもよい。

0044

また、商品情報入力装置からの商品価格特定情報は、通信回線を介して直接、入力しても、レジスタとしての機能を備えるレジスタ装置(POS)などで構成される売上情報集計装置を通し、売上情報集計装置で集計された売上情報を入力してもよい。商品情報入力装置からの商品価格特定情報を直接、代金決済装置に入力する場合には、代金決済処理の売上情報収得ステップは、その商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するレジスタとしての機能を備える。

0045

なお、預り釣銭特定情報として、例えば、預り釣銭情報そのものや、記憶媒体を所持する顧客または記憶媒体自体を識別するためのIDが例示できる。IDとすれば、ネットワーク上の預り釣銭情報を記録したいずれかの装置とこの装置の預り釣銭情報の記録エリアを特定するポインターをこのIDと対応付けて指定し、この記録エリアから預り釣銭情報を読み出すこともできる。預り釣銭特定情報は単一の情報形態とは限定できないため、この発明では預り釣銭情報が特定できればよい。

0046

同様に、商品価格特定情報として、例えば、商品価格情報そのものや、商品にとりつけられた記憶媒体や商品に貼付されるか印刷されたバーコードを読み込んで得られた商品を識別するためのIDが例示できる。IDとすれば、ネットワーク上の商品価格情報を記録したいずれかの装置とこの装置の商品価格情報の記録エリアを特定するポインターをこのIDと対応付けて指定し、この記録エリアから商品価格情報を読み出すこともできる。商品価格特定情報は単一の情報形態とは限定できないため、この発明では商品価格特定情報が特定できればよい。

0047

請求項11記載の発明は、前記預り釣銭支払ステップで支払う金種が所定金種以上であり、前記第2の預り釣銭情報更新ステップで更新する預り釣銭情報が所定金種未満であることを特徴とする請求項10、126、127のいずれか1項記載の代金決済精算方法である。

0048

請求項11記載の代金決済精算方法によれば、所定金種未満、所定金種未満、例えば、1000円未満の預り釣銭を精算せずに、預り釣銭として更新することで、精算処理を使用する頻度が減少するため、精算処理を迅速に行うことができる。また、所定金種未満の預り釣銭を精算せずに貯留することで、店舗の再利用率を向上させることができる。そして、例えば1000円以上の金種を返却することで、預り釣銭にする顧客の負担感を軽減できる。この所定金種の設定は、顧客毎に設定可能としてもよく、この場合、顧客毎に負担感のない預り釣銭を設定することができる。また、所定金種の設定は、店舗一律としてもよく、この場合、精算処理の払出金種を少なくできる。

0049

また、例えば、所定条件が成立しない場合には、預り釣銭支払ステップで支払う金種が所定金種以上であり、前記第2の預り釣銭情報更新ステップで更新する預り釣銭情報が所定金種未満とし、所定条件が成立する場合には、読み出された預り釣銭特定情報によって特定される所定金種未満の預り釣銭を返却するようにしてもよい。このようにすることで、例えば、その顧客がタバコを買うための小銭を入用とする場合にその小銭を返却することができる。

0050

なお、所定条件とは、例えば、記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却した後、再び前記記憶媒体を前記記憶媒体受入ステップに受け入れて前記記憶媒体読取ステップによって読み取った結果同じ記憶媒体である場合や、記憶媒体読取ステップで読み出した預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭の額が所定金種未満の場合などが例示できる。

0051

請求項12記載の発明は、前記第2の記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却することを特徴とする請求項10、126、127のいずれか1項記載の代金決済精算方法である。

0052

請求項12記載の代金決済精算方法によれば、預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合(例えば、1000円未満の場合)に、預り釣銭の精算を行わずに記憶媒体を返却することで、精算処理を迅速に行うことができる。また、所定金種未満の預り釣銭を精算せずに貯留することで、店舗の再利用率を向上させることができる。

0053

請求項13記載の発明は、前記預り釣銭支払ステップが、前記第2の記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を全額支払うことを特徴とする請求項10、126、127のいずれか1項記載の代金決済精算方法である。

0054

請求項13記載の代金決済精算方法によれば、預り釣銭を全額精算することができるので、例えば、顧客が一旦預り釣銭を全額精算したいという要望がある場合には、その要望に対応することができる。また、全額精算することができ、店員などによる人為的な精算処理をすることがないので、店員の作業効率を向上させることができる。さらに、全額精算するか否か、預り釣銭を行うか否かについて顧客毎に設定可能としてもよい。この場合、顧客毎の価値観に合わせることができるので、例えば、預り釣銭を行いたくない顧客であっても対応することができ、そのような顧客の来店意欲を損なわずに済む。

0055

請求項14記載の発明は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる第1の記憶媒体受入ステップと、前記第1の記憶媒体受入ステップで受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取ステップと、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得ステップと、貨幣を受け入れる第1の貨幣受入ステップと、前記第1の貨幣受入ステップで受け入れられた貨幣を識別する第1の貨幣識別ステップと、前記売上情報収得ステップからの売上情報、前記貨幣識別ステップで識別された金額情報および前記記憶媒体読取ステップで読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する第1の預り釣銭情報更新ステップとを備える代金決済方法と、前記代金決済方法で預り釣銭情報が更新された記憶媒体を受け入れる第2の記憶媒体受入ステップと、前記第2の記憶媒体受入ステップで受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第2の記憶媒体読取ステップと、貨幣を受け入れる第2の貨幣受入ステップと、前記第2の貨幣受入ステップで受け入れられた貨幣を識別する第2の貨幣識別ステップと、前記第2の記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に前記第2の貨幣識別ステップで識別された金額情報を加え、預り釣銭情報を更新する第2の預り釣銭情報更新ステップと、前記第2の預り釣銭情報更新ステップによって更新された預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払ステップと、前記預り釣銭の支払に対応して、前記第2の預り釣銭情報更新ステップによって更新された預り釣銭情報を更新する第3の預り釣銭情報更新ステップとを備え、前記代金決済方法の所定の工程完了後に別途行われる精算方法とを具備することを特徴とする代金決済精算方法である。

0056

請求項14記載の代金決済精算方法によれば、代金決済処理と精算処理を別個に行うことができるので、代金決済処理を迅速に行うことができる。これによって、例えば、量販店などのレジゲートにおける渋滞を解消することができる。

0057

ここで、記憶媒体として、例えば、非接触型の記憶媒体としての機能と、磁気カードとしての機能を兼ね備えたカード形状の記憶媒体などが用いられる。また、商品情報入力装置は、例えば、バーコードリーダなどで構成される。また、商品情報入力装置は、商品の数量や価格の商品情報をテンキーや商品名のシールを貼ったキー群などを有するキーボードなどの入力手段で構成することもできる。さらに、商品情報入力装置は、バーコードリーダなどに、商品の数量や価格の商品情報をテンキーや商品名のシールを貼ったキー群などを有するキーボードなどの入力手段を併設して構成することもできる。この商品情報入力装置で行われる処理は、代金決済処理と別個に処理されても、また、代金決済処理に組み込んで一体的に処理されてもよい。

0058

また、商品情報入力装置からの商品価格特定情報は、通信回線を介して直接、入力しても、レジスタとしての機能を備えるレジスタ装置(POS)などで構成される売上情報集計装置を通し、売上情報集計装置で集計された売上情報を入力してもよい。商品情報入力装置からの商品価格特定情報を直接、代金決済装置に入力する場合には、代金決済処理の売上情報収得ステップは、その商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するレジスタとしての機能を備える。

0059

また、精算処理に第2の貨幣受入ステップを備え、貨幣を入金することで、預り釣銭額を増加することができる。これによって、例えば、精算の際、1000円未満の硬貨を受け取ることを拒否したい場合になどに、預り釣銭額がちょうど1000円単位になるように入金することで、硬貨を受け取ることなく精算を行うことができる。さらに、預り釣銭額を増額しておくことで、次回の買物時に現金の支払いを少なくすることも可能になる。

0060

なお、預り釣銭特定情報として、例えば、預り釣銭情報そのものや、記憶媒体を所持する顧客または記憶媒体自体を識別するためのIDが例示できる。IDとすれば、ネットワーク上の預り釣銭情報を記録したいずれかの装置とこの装置の預り釣銭情報の記録エリアを特定するポインターをこのIDと対応付けて指定し、この記録エリアから預り釣銭情報を読み出すこともできる。預り釣銭特定情報は単一の情報形態とは限定できないため、この発明では預り釣銭情報が特定できればよい。

0061

同様に、商品価格特定情報として、例えば、商品価格情報そのものや、商品にとりつけられた記憶媒体や商品に貼付されるか印刷されたバーコードを読み込んで得られた商品を識別するためのIDが例示できる。IDとすれば、ネットワーク上の商品価格情報を記録したいずれかの装置とこの装置の商品価格情報の記録エリアを特定するポインターをこのIDと対応付けて指定し、この記録エリアから商品価格情報を読み出すこともできる。商品価格特定情報は単一の情報形態とは限定できないため、この発明では商品価格特定情報が特定できればよい。

0062

請求項15記載の発明は、前記預り釣銭支払ステップで支払う金種が所定金種以上であり、前記第3の預り釣銭情報更新ステップで更新する預り釣銭情報が所定金種未満であることを特徴とする請求項14、127、128、129のいずれか1項記載の代金決済精算方法である。
請求項15記載の代金決済精算方法によれば、所定金種未満、例えば、1000円未満の預り釣銭を精算せずに、預り釣銭として更新することで、精算処理を使用する頻度が減少するため、精算処理を迅速に行うことができる。また、所定金種未満の預り釣銭を精算せずに貯留することで、店舗の再利用率を向上させることができる。

0063

そして、例えば1000円以上の金種を返却することで、預り釣銭にする顧客の負担感を軽減できる。この所定金種の設定は、顧客毎に設定可能としてもよく、この場合、顧客毎に負担感のない預り釣銭を設定することができる。また、所定金種の設定は、店舗一律としてもよく、この場合、精算処理の払出金種を少なくできる。

0064

また、例えば、所定条件が成立しない場合には、預り釣銭支払ステップで支払う金種が所定金種以上であり、前記第2の預り釣銭情報更新ステップで更新する預り釣銭情報が所定金種未満とし、所定条件が成立する場合には、読み出された預り釣銭特定情報によって特定される所定金種未満の預り釣銭を返却するようにしてもよい。このようにすることで、例えば、その顧客がタバコを買うための小銭を入用とする場合にその小銭を返却することができる。

0065

なお、所定条件とは、例えば、記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却した後、再び前記記憶媒体を前記記憶媒体受入ステップに受け入れて前記記憶媒体読取ステップによって読み取った結果同じ記憶媒体である場合や、記憶媒体読取ステップで読み出した預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭の額が所定金種未満の場合などが例示できる。

0066

請求項16記載の発明は、前記代金決済精算システムにおける第1の預り釣銭情報更新ステップで預けられる釣銭は、釣銭全額であることを特徴とする請求項10乃至15、126乃至129のいずれか1項記載の代金決済精算方法である。

0067

請求項16記載の代金決済精算方法によれば、預り釣銭情報更新ステップで預けられる釣銭は、釣銭全額であるので、代金決済処理では、釣銭を返却する機能が不要となる。また、全額精算するか否か、預り釣銭を行うか否かについて顧客毎に設定可能としてもよい。この場合、顧客毎の価値観に合わせることができるので、例えば、預り釣銭を行いたくない顧客であっても対応することができ、そのような顧客の来店意欲を損なわずに済む。

0068

請求項17記載の発明は、前記記憶媒体を発行可能な発行ステップを有する発行方法をさらに具備することを特徴とする請求項10乃至16いずれか1項記載の代金決済精算方法である。

0069

請求項17記載の代金決済精算方法によれば、記憶媒体を発行可能な発行処理をさらに備えることで、会員カードの発行、代金決済、預り釣銭の精算といった一連の代金決済処理を行うことができる。

0070

請求項18記載の発明は、前記記憶媒体を初期化し、使用不可とする解約ステップを有する解約方法をさらに具備することを特徴とする請求項10乃至17、126乃至129のいずれか1項いずれか1項記載の代金決済精算方法である。

0071

請求項18記載の代金決済精算方法によれば、解約処理をさらに備え、解約された記憶媒体を使用できないように処理することができ、解約後に精算処理を行うことを防止することができる。ここで、初期化とは、全情報を削除して所定の値にする場合、所定の情報のみを使用不可能な所定の値とする場合が例示できる。この所定の情報のみを使用不可能な所定の値とする場合には、例えば、その使用させない情報のFLGを書き換え、利用不可能とすることができる。初期化として何らかの情報を書き込むことで後程その情報を読み出した際に代金決済精算処理にて使用不可能であれば本発明に含まれる。

0072

請求項19記載の発明は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入手段と、前記記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取手段と、前記記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払手段と、前記預り釣銭の支払に対応して、預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新手段とを備えることを特徴とする精算機である。

0073

請求項19記載の精算機によれば、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れ、その預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払うことができる。ここで、記憶媒体として、例えば、非接触型の記憶媒体としての機能と、磁気カードとしての機能を兼ね備えたカード形状の記憶媒体などが用いられる。

0074

請求項20記載の発明は、前記預り釣銭支払手段で支払う金種が所定金種以上であり、前記預り釣銭情報更新手段で更新する預り釣銭情報が所定金種未満であることを特徴とする請求項19、141、142のいずれか1項記載の精算機である。

0075

請求項20記載の精算機によれば、所定金種未満、例えば、1000円未満の預り釣銭を精算せずに、預り釣銭として更新することで、精算機を使用する頻度が減少するため、精算処理を迅速に行うことができ、精算機の台数を少なくできる。また、所定金種未満の預り釣銭を精算せずに貯留することで、店舗の再利用率を向上させることができる。そして、例えば1000円以上の金種を返却することで、預り釣銭にする顧客の負担感を軽減できる。この所定金種の設定は、顧客毎に設定可能としてもよく、この場合、顧客毎に負担感のない預り釣銭を設定することができる。また、所定金種の設定は、店舗一律としてもよく、この場合、精算機の払出金種を少なくできるので精算機の価格を下げることができる。

0076

また、例えば、所定条件が成立しない場合には、預り釣銭支払手段で支払う金種が所定金種以上であり、前記第2の預り釣銭情報更新手段で更新する預り釣銭情報が所定金種未満とし、所定条件が成立する場合には、読み出された預り釣銭特定情報によって特定される所定金種未満の預り釣銭を返却するようにしてもよい。このようにすることで、例えば、その顧客がタバコを買うための小銭を入用とする場合にその小銭を返却することができる。

0077

なお、所定条件とは、例えば、記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却した後、再び前記記憶媒体を前記記憶媒体受入手段に受け入れて前記記憶媒体読取手段によって読み取った結果同じ記憶媒体である場合や、記憶媒体読取手段で読み出した預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭の額が所定金種未満の場合などが例示できる。

0078

請求項21記載の発明は、前記記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却することを特徴とする請求項19、141、142のいずれか1項記載の精算機である。

0079

請求項21記載の精算機によれば、預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合(例えば、1000円未満の場合)に、預り釣銭の精算を行わずに記憶媒体を返却することで、精算機を使用する頻度が減少するため、精算処理を迅速に行うことができる。また、所定金種未満の預り釣銭を精算せずに貯留することで、店舗の再利用率を向上させることができる。

0080

請求項22記載の発明は、前記記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却し、所定条件が成立する場合に、前記記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を全額支払うことを特徴とする請求項21記載の精算機である。

0081

請求項22記載の精算機によれば、例えば、預り釣銭が所定の金額以下の場合には精算処理を行わないことが設定されている場合でも、所定条件が成立した場合には、預り釣銭が所定の金額に満たなくても精算処理を行うことができる。これによって、全額精算したいという会員顧客の要求を満たすことができる。

0082

なお、例えば、記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却した後、再び前記記憶媒体を前記記憶媒体受入手段に受け入れて前記記憶媒体読取手段によって読み取った結果同じ記憶媒体である場合や、記憶媒体読取手段で読み出した預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭の額が所定金種未満の場合などが例示できる。

0083

請求項23記載の発明は、前記預り釣銭支払手段が、前記記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を全額支払うことを特徴とする請求項19、141、142のいずれか1項記載の精算機である。

0084

請求項23記載の精算機によれば、預り釣銭を全額精算することができるので、例えば、顧客が一旦預り釣銭を全額精算したいという要望がある場合には、その要望に対応することができる。また、全額精算することができ、店員などによる人為的な精算処理をすることがないので、店員の作業効率を向上させることができる。さらに、全額精算するか否か、預り釣銭を行うか否かについて顧客毎に設定可能としてもよい。この場合、顧客毎の価値観に合わせることができるので、例えば、預り釣銭を行いたくない顧客であっても対応することができ、そのような顧客の来店意欲を損なわずに済む。

0085

請求項24記載の発明は、前記記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却する精算不可モードと、前記預り釣銭支払手段が、前記記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を全額支払う全額精算モードとを有し、前記精算不可モードまたは前記全額精算モードを選択する精算モード選択手段をさらに具備したことを特徴とする請求項19、141、142のいずれか1項記載の精算機である。

0086

請求項24記載の精算機によれば、精算モード選択手段を設けることによって、精算不可モードや全額精算モードなどを設定することができるので、顧客の用途に応じたモード設定が可能になる。また、預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却する精算不可モードとしながらも、今回に限り預り釣銭を返金したい場合に対応する統一再挿入返済モードや会員毎再挿入時返済モードなどを備えることもできる。

0087

請求項25記載の発明は、前記精算不可モードおよび前記全額精算モードは、顧客毎に設定可能なことを特徴とする請求項24記載の精算機である。

0088

請求項25記載の精算機によれば、精算不可モードおよび全額精算モードの設定は、例えば、記憶媒体として機能する会員カードの発行時に、会員顧客毎に異なる設定とすることができる。

0089

請求項26記載の発明は、貨幣を受け入れる貨幣受入手段と、前記貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別手段と、前記記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に前記貨幣識別手段で識別された金額情報を加え、預り釣銭情報を更新する第2の預り釣銭情報更新手段とをさらに具備することを特徴とする請求項19乃至25いずれか記載の精算機である。

0090

請求項26記載の精算機によれば、精算機に貨幣受入手段を備え、精算機に貨幣を入金することで、預り釣銭額を増加することができる。これによって、例えば、精算の際、1000円未満の硬貨を受け取ることを拒否したい場合になどに、預り釣銭額がちょうど1000円単位になるように入金することで、硬貨を受け取ることなく精算を行うことができる。さらに、預り釣銭額を増額しておくことで、次回の買物時に現金の支払いを少なくすることも可能になる。

0091

請求項27記載の発明は、前記第2の預り釣銭情報更新手段によって更新された預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払手段と、前記預り釣銭の支払に対応して、前記第2の預り釣銭情報更新手段によって更新された預り釣銭情報を更新する第3の預り釣銭情報更新手段とをさらに具備することを特徴とする請求項26記載の精算機である。

0092

請求項27記載の精算機によれば、第2の預り釣銭情報更新手段によって更新された預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭が支払われた後の情報を更新することで、常に最新の預り釣銭情報を管理することができる。

0093

請求項28記載の発明は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入ステップと、前記記憶媒体受入ステップで受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取ステップと、前記記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払ステップと、前記預り釣銭の支払に対応して、預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新ステップとを備えることを特徴とする精算方法である。

0094

請求項28記載の精算方法によれば、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れ、その預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払うことができる。ここで、記憶媒体として、例えば、非接触型の記憶媒体としての機能と、磁気カードとしての機能を兼ね備えたカード形状の記憶媒体などが用いられる。

0095

請求項29記載の発明は、前記預り釣銭支払ステップで支払う金種が所定金種以上であり、前記預り釣銭情報更新ステップで更新する預り釣銭情報が所定金種未満であることを特徴とする請求項28、150、151のいずれか1項記載の精算方法である。

0096

請求項29記載の精算方法によれば、所定金種未満、所定金種未満、例えば、1000円未満の預り釣銭を精算せずに、預り釣銭として更新することで、精算処理を使用する頻度が減少するため、精算処理を迅速に行うことができる。また、所定金種未満の預り釣銭を精算せずに貯留することで、店舗の再利用率を向上させることができる。そして、例えば1000円以上の金種を返却することで、預り釣銭にする顧客の負担感を軽減できる。この所定金種の設定は、顧客毎に設定可能としてもよく、この場合、顧客毎に負担感のない預り釣銭を設定することができる。また、所定金種の設定は、店舗一律としてもよく、この場合、精算処理の払出金種を少なくできる。

0097

また、例えば、所定条件が成立しない場合には、預り釣銭支払ステップで支払う金種が所定金種以上であり、前記預り釣銭情報更新ステップで更新する預り釣銭情報が所定金種未満とし、所定条件が成立する場合には、読み出された預り釣銭特定情報によって特定される所定金種未満の預り釣銭を返却するようにしてもよい。このようにすることで、例えば、その顧客がタバコを買うための小銭を入用とする場合にその小銭を返却することができる。

0098

なお、所定条件とは、例えば、記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却した後、再び前記記憶媒体を前記記憶媒体受入ステップに受け入れて前記記憶媒体読取ステップによって読み取った結果同じ記憶媒体である場合や、記憶媒体読取ステップで読み出した預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭の額が所定金種未満の場合などが例示できる。

0099

請求項30記載の発明は、前記記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却することを特徴とする請求項28、150、151のいずれか1項記載の精算方法である。

0100

請求項30記載の精算方法によれば、預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合(例えば、1000円未満の場合)に、預り釣銭の精算を行わずに記憶媒体を返却することで、精算処理を迅速に行うことができる。また、所定金種未満の預り釣銭を精算せずに貯留することで、店舗の再利用率を向上させることができる。

0101

請求項31記載の発明は、前記記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却し、所定条件が成立する場合に、前記記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を全額支払うことを特徴とする請求項30記載の精算方法である。

0102

請求項31記載の精算方法によれば、例えば、預り釣銭が所定の金額以下の場合には精算処理を行わないことが設定されている場合でも、所定条件が成立する場合には、預り釣銭が所定の金額に満たなくても精算処理を行うことができる。これによって、全額精算したいという会員顧客の要求を満たすことができる。

0103

なお、所定条件とは、例えば、記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却した後、再び前記記憶媒体を前記記憶媒体受入ステップに受け入れて前記記憶媒体読取ステップによって読み取った結果同じ記憶媒体である場合や、記憶媒体読取ステップで読み出した預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭の額が所定金種未満の場合などが例示できる。

0104

請求項32記載の発明は、前記預り釣銭支払ステップが、前記記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を全額支払うことを特徴とする請求項28、150、151のいずれか1項記載の精算方法である。

0105

請求項32記載の精算方法によれば、預り釣銭を全額精算することができるので、例えば、顧客が一旦預り釣銭を全額精算したいという要望がある場合には、その要望に対応することができる。また、全額精算することができ、店員などによる人為的な精算処理をすることがないので、店員の作業効率を向上させることができる。さらに、全額精算するか否か、預り釣銭を行うか否かについて顧客毎に設定可能としてもよい。この場合、顧客毎の価値観に合わせることができるので、例えば、預り釣銭を行いたくない顧客であっても対応することができ、そのような顧客の来店意欲を損なわずに済む。

0106

請求項33記載の発明は、前記記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却する精算不可モードと、前記預り釣銭支払ステップが、前記記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を全額支払う全額精算モードとを有し、前記精算不可モードまたは前記全額精算モードを選択する精算モード選択ステップをさらに具備したことを特徴とする請求項28、150、151のいずれか1項記載の精算方法である。

0107

請求項33記載の精算方法によれば、精算モード選択手段を設けることによって、精算不可モードや全額精算モードなどを設定することができるので、会員顧客の用途に応じたモード設定が可能になる。また、預り釣銭情報が所定の金額に満たない場合に、精算を行わずに前記記憶媒体を返却する精算不可モードとしながらも、今回に限り預り釣銭を返金したい場合に対応する統一再挿入時返済モードや会員毎再挿入時返済モードなどを備えることもできる。

0108

請求項34記載の発明は、前記精算不可モードおよび前記全額精算モードは、顧客毎に設定可能なことを特徴とする請求項33記載の精算方法である。

0109

請求項34記載の精算方法によれば、精算不可モードおよび全額精算モードの設定は、例えば、記憶媒体として機能する会員カードの発行時に、会員顧客毎に異なる設定とすることができる。

0110

請求項35記載の発明は、貨幣を受け入れる貨幣受入ステップと、前記貨幣受入ステップで受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別ステップと、前記記憶媒体読取ステップで読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に前記貨幣識別ステップで識別された金額情報を加え、預り釣銭情報を更新する第2の預り釣銭情報更新ステップとをさらに具備することを特徴とする請求項27乃至34いずれか記載の精算方法である。

0111

請求項35記載の精算方法によれば、精算処理に貨幣受入ステップを備え、貨幣を入金することで、預り釣銭額を増加することができる。これによって、例えば、精算の際、1000円未満の硬貨を受け取ることを拒否したい場合になどに、預り釣銭額がちょうど1000円単位になるように入金することで、硬貨を受け取ることなく精算を行うことができる。さらに、預り釣銭額を増額しておくことで、次回の買物時に現金の支払いを少なくすることも可能になる。

0112

請求項36記載の発明は、前記第2の預り釣銭情報更新ステップによって更新された預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払ステップと、前記預り釣銭の支払に対応して、前記第2の預り釣銭情報更新ステップによって更新された預り釣銭情報を更新する第3の預り釣銭情報更新ステップとをさらに具備することを特徴とする請求項35記載の精算方法である。

0113

請求項36記載の精算方法によれば、第2の預り釣銭情報更新ステップによって更新された預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭が支払われた後の情報を更新することで、常に最新の預り釣銭情報を管理することができる。

0114

請求項37記載の発明は、貨幣を受け入れる貨幣受入手段と、前記貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別手段と、前記貨幣識別手段で識別された貨幣を搬送する貨幣搬送手段と、所定の位置に情報を記録する記録部が設けられ、前記貨幣搬送手段によって搬送された貨幣を収納する着脱可能に取り付けられた貨幣収納手段と、前記貨幣収納手段に設けられた記録部からの情報の読み取りおよび/または該記録部への情報の書き込みが可能な情報読取書込手段とを具備することを特徴とする貨幣識別装置である。

0115

請求項37記載の貨幣識別装置によれば、店員が貨幣収納手段内の貨幣に触ることなく、貨幣収納手段ごと回収し、会計責任者に貨幣収納手段を手渡す作業で済むので、貨幣の紛失、店員による不正行為などを防止することができ、現金一元管理が可能になる。また、貨幣収納手段に記録部を配設し、この記録部に、貨幣収納手段に収納された紙幣の種類、数量などを記録することができる。

0116

なお、記録部としては、電波により非接触で交信可能なRFID(Radio Frequency Identificaion)や、磁気記録媒体が例示できる。RFIDを用いる場合には、これを取り付ける貨幣収納手段全体、取り付け部位の周囲、貨幣収納手段が筐体であれば取り付け面は、金属部材ではなく、合成樹脂部材などの透磁率のよい材料であることが好ましい。

0117

請求項38記載の発明は、前記貨幣収納手段が、所定の照合情報に基づいて取り外し可能となることを特徴とする請求項37記載の貨幣識別装置である。

0118

請求項38記載の貨幣識別装置によれば、所定の照合情報に基づいて貨幣収納手段を取り外すことができる。ここで、所定の照合情報に基づいて取り外し可能となるとは、貨幣収納手段が貨幣識別装置内に電気的に施錠された錠機能部を介して収納されている場合には、例えば、店員カードのIDかつ暗証番号などの情報が適合し施錠が解除され、貨幣収納手段が貨幣識別装置から持ち出し可能になることをいう。また、貨幣収納手段が貨幣識別装置内に鍵よって施錠された錠機能部を介して収納されている場合には、例えば、鍵が適合し施錠が解除され、貨幣収納手段が貨幣識別装置から持ち出し可能になることをいう。

0119

請求項39記載の発明は、前記記録部が、少なくとも前記貨幣収納手段に収納された貨幣情報を記録することを特徴とする請求項37または38記載の貨幣識別装置である。

0120

請求項39記載の貨幣識別装置によれば、貨幣収納手段に収納された貨幣情報を記録することができるので、この貨幣情報を、貨幣収納手段に収納された貨幣を集計する際の予備的情報として参照することができる。

0121

請求項40記載の発明は、前記記録部が、少なくとも貨幣識別装置を取り扱う担当者に対応する担当者情報を記録することを特徴とする請求項37乃至39のいずれか1項記載の貨幣識別装置である。

0122

請求項40記載の貨幣識別装置によれば、貨幣収納手段の記録部には、装置を取り扱う店員の情報などを記録することができ、店員による不正行為などを防止することができる。

0123

請求項41記載の発明は、前記記録部が、少なくとも記録する情報を日時情報とともに記録することを特徴とする請求項37乃至40のいずれか1項記載の貨幣識別装置である。

0124

請求項41記載の貨幣識別装置によれば、記録する情報を日時情報とともに記録することができるので、時系列的に情報を処理することなどができる。

0125

請求項42記載の発明は、前記記録部が、少なくとも貨幣識別装置になされた貨幣識別装置取扱情報を記録することを特徴とする請求項37乃至41のいずれか1項記載の貨幣識別装置である。

0126

請求項42記載の貨幣識別装置によれば、貨幣識別装置取扱情報を記録することができるので、貨幣識別装置が取り扱われた各種履歴情報を把握することができる。なお、貨幣識別装置取扱情報とは、例えば、貨幣識別装置の開閉ドアの施錠を解除した店員のIDや施錠した時刻、貨幣識別装置を操作する店員ID情報電源ON−OFF情報、貨幣収納手段交換情報、日時情報、店員交代に伴う店員ID情報などのことであるが、これらに限るものではなく、貨幣識別装置を取り扱うための情報で、必要な情報であればその情報も含むものとする。

0127

請求項43記載の発明は、前記記録部に記録可能な情報を印字または表示により出力可能情報出力手段をさらに具備することを特徴とする請求項37乃至43のいずれか1項記載の貨幣識別装置である。

0128

請求項43記載の貨幣識別装置によれば、記録部に記録された情報を印字するプリント機能が備えられているので、実際に、貨幣収納手段内の紙幣の種類、数量を計数した計数結果との照合が可能であり、適確な集計を行うことができる。

0129

請求項44記載の発明は、前記記録部が、少なくとも前記貨幣収納手段に収納すべき貨幣の金種に対応する貨幣金種情報を有していることを特徴とする請求項37乃至43のいずれか1項記載の貨幣識別装置である。

0130

請求項44記載の貨幣識別装置によれば、記録部が貨幣収納手段に収納すべき貨幣の金種に対応する貨幣金種情報を有しているので、例えば、貨幣収納手段の設置に伴い、取り扱える金種情報を得ることができるので、取り扱い上の便宜を図ることができる。

0131

請求項45記載の発明は、前記記録部が、少なくとも前記記録部が設けられた貨幣収納手段および前記貨幣収納手段が配置された貨幣識別装置を特定可能な設置装置特定情報を有していることを特徴とする請求項37乃至44のいずれか1項記載の貨幣識別装置である。

0132

請求項45記載の貨幣識別装置によれば、記録部が、記録部が設けられた貨幣収納手段および貨幣収納手段が配置された貨幣識別装置を特定可能な設置装置特定情報を有しているので、複数の貨幣収納手段が混在する中でも、その貨幣収納手段がどの貨幣識別装置に設置されていたものかを的確に判断することができる。

0133

請求項46記載の発明は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入手段と、前記記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取手段と、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得手段と、貨幣を受け入れる貨幣受入手段と、前記貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別手段と、前記貨幣識別手段で識別された貨幣を搬送する貨幣搬送手段と、所定の位置に情報を記録する記録部が設けられ、前記貨幣搬送手段によって搬送された貨幣を収納する着脱可能に取り付けられた貨幣収納手段と、前記貨幣収納手段に設けられた記録部からの情報の読み取りおよび/または該記録部への情報の書き込みが可能な情報読取書込手段と、前記売上情報収得手段からの売上情報、前記貨幣識別手段で識別された金額情報および前記記憶媒体読取手段で読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新手段とを具備することを特徴とする代金決済装置である。

0134

請求項46記載の代金決済装置によれば、店員が貨幣収納手段内の紙幣に触ることなく、貨幣収納手段ごと回収し、会計責任者に貨幣収納手段を手渡す作業で済むので、紙幣の紛失、店員による不正行為などを防止することができ、現金一元管理が可能になる。また、貨幣収納手段に記録部を配設し、この記録部に、貨幣収納手段に収納された紙幣の種類、数量などを記録することができる。ここで、記憶媒体として、例えば、非接触型の記憶媒体としての機能と、磁気カードとしての機能を兼ね備えたカード形状の記憶媒体などが用いられる。また、商品情報入力装置は、例えば、バーコードリーダなどで構成される。また、商品情報入力装置は、商品の数量や価格の商品情報をテンキーや商品名のシールを貼ったキー群などを有するキーボードなどの入力手段で構成することもできる。さらに、商品情報入力装置は、バーコードリーダなどに、商品の数量や価格の商品情報をテンキーや商品名のシールを貼ったキー群などを有するキーボードなどの入力手段を併設して構成することもできる。この商品情報入力装置は、代金決済装置と通信回線を介して別体として備えられても、また、代金決済装置に組み込んで一体的に設けられてもよい。

0135

また、商品情報入力装置からの商品価格特定情報は、通信回線を介して直接、代金決済装置に入力しても、レジスタとしての機能を備えるレジスタ装置(POS)などで構成される売上情報集計装置を通し、売上情報集計装置で集計された売上情報を代金決済装置に入力してもよい。商品情報入力装置からの商品価格特定情報を直接、代金決済装置に入力する場合には、代金決済装置の売上情報収得手段は、その商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するレジスタとしての機能を備える。

0136

なお、預り釣銭特定情報として、例えば、預り釣銭情報そのものや、記憶媒体を所持する顧客または記憶媒体自体を識別するためのIDが例示できる。IDとすれば、ネットワーク上の預り釣銭情報を記録したいずれかの装置とこの装置の預り釣銭情報の記録エリアを特定するポインターをこのIDと対応付けて指定し、この記録エリアから預り釣銭情報を読み出すこともできる。預り釣銭特定情報は単一の情報形態とは限定できないため、この発明では預り釣銭情報が特定できればよい。

0137

同様に、商品価格特定情報として、例えば、商品価格情報そのものや、商品にとりつけられた記憶媒体や商品に貼付されるか印刷されたバーコードを読み込んで得られた商品を識別するためのIDが例示できる。IDとすれば、ネットワーク上の商品価格情報を記録したいずれかの装置とこの装置の商品価格情報の記録エリアを特定するポインターをこのIDと対応付けて指定し、この記録エリアから商品価格情報を読み出すこともできる。商品価格特定情報は単一の情報形態とは限定できないため、この発明では商品価格特定情報が特定できればよい。

0138

また、記録部としては、電波により非接触で交信可能なRFID(Radio Frequency Identificaion)や、磁気記録媒体が例示できる。RFIDを用いる場合には、これを取り付ける貨幣収納手段全体、取り付け部位の周囲、貨幣収納手段が筐体であれば取り付け面は、金属部材ではなく、合成樹脂部材などの透磁率のよい材料であることが好ましい。

0139

請求項47記載の発明は、前記貨幣収納手段が、所定の照合情報に基づいて取り外し可能となることを特徴とする請求項46、159、161のいずれか1項記載の代金決済装置である。

0140

請求項47記載の代金決済装置によれば、所定の照合情報に基づいて貨幣収納手段を取り外すことができる。ここで、所定の照合情報に基づいて取り外し可能となるとは、貨幣収納手段が代金決済装置内に電気的に施錠された錠機能部を介して収納されている場合には、例えば、店員カードのIDかつ暗証番号などの情報が適合し施錠が解除され、貨幣収納手段が代金決済装置から持ち出し可能になることをいう。また、貨幣収納手段が代金決済装置内に鍵よって施錠された錠機能部を介して収納されている場合には、例えば、鍵が適合し施錠が解除され、貨幣収納手段が代金決済装置から持ち出し可能になることをいう。

0141

請求項48記載の発明は、前記代金決済装置が、前記記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体のポイント特定情報を読み取るポイント読取手段と、所定のポイント付与情報および前記ポイント読取手段で読み取られたポイント特定情報から特定されるポイント情報に基づいて、前記ポイント情報を更新するポイント情報更新手段とをさらに具備することを特徴とする請求項46、47、159、161のいずれか1項記載の代金決済装置である。

0142

請求項48記載の代金決済装置によれば、店員カードを用いて代金決済処理を行う会員顧客に対して各種ポイントを付与して特典を与えることで、会員顧客数の増加を図ることができる。ここで、所定のポイントとは、例えば、商品購入によって付与されるポイント、来店ポイントイベントポイント、雨の日ポイント、レディースポイント、時間帯ポイント、曜日ポイントなど様々なポイントが含まれる。そして、これらのポイントは、精算時に現金化することもできる。

0143

請求項49記載の発明は、前記記録部が、少なくとも前記貨幣収納手段に収納された貨幣情報を記録することを特徴とする請求項46乃至48、159、161のいずれか1項記載の代金決済装置である。

0144

請求項49記載の代金決済装置によれば、貨幣収納手段に収納された貨幣情報を記録することができるので、この貨幣情報を、貨幣収納手段に収納された貨幣を集計する際の予備的情報として参照することができる。

0145

請求項50記載の発明は、前記記録部が、少なくとも代金決済装置を取り扱う担当者に対応する担当者情報を記録することを特徴とする請求項46乃至49、159、161のいずれか1項記載の代金決済装置である。

0146

請求項50記載の代金決済装置によれば、貨幣収納手段の記録部には、装置を取り扱う店員の情報などを記録することができ、店員による不正行為などを防止することができる。

0147

請求項51記載の発明は、前記記録部が、少なくとも記録する情報を日時情報とともに記録することを特徴とする請求項46乃至50、159、161のいずれか1項記載の代金決済装置である。

0148

請求項51記載の代金決済装置によれば、記録する情報を日時情報とともに記録することができるので、時系列的に情報を処理することなどができる。

0149

請求項52記載の発明は、前記記録部が、少なくとも代金決済装置になされた代金決済装置取扱情報を記録することを特徴とする請求項46乃至51、159、161のいずれか1項記載の代金決済装置である。

0150

請求項52記載の代金決済装置によれば、代金決済装置取扱情報を記録することができるので、代金決済装置が取り扱われた各種履歴情報を把握することができる。なお、代金決済装置取扱情報とは、例えば、代金決済装置の開閉ドアの施錠を解除した店員のIDや施錠した時刻、代金決済装置を操作する店員ID情報、電源ON−OFF情報、貨幣収納手段交換情報、日時情報、店員交代に伴う店員ID情報などのことであるが、これらに限るものではなく、代金決済装置を取り扱うための情報で、必要な情報であればその情報も含むものとする。

0151

請求項53記載の発明は、前記記録部に記録可能な情報を印字または表示により出力可能な情報出力手段をさらに具備することを特徴とする請求項46乃至52、159、161のいずれか1項記載の代金決済装置である。

0152

請求項53記載の代金決済装置によれば、記録部に記録された情報を印字する情報出力手段として、例えば、プリント機能が備えられているので、実際に、貨幣収納手段内の紙幣の種類、数量を計数した計数結果との照合が可能であり、適確な集計を行うことができる。また、情報出力手段から顧客に対して顧客が購入した商品の明細を印字したレシートを発行することもできる。

0153

請求項54記載の発明は、前記記録部が、少なくとも前記貨幣収納手段に収納すべき貨幣の金種に対応する貨幣金種情報を有していることを特徴とする請求項46乃至53、159、161のいずれか1項記載の代金決済装置である。

0154

請求項54記載の代金決済装置によれば、記録部が貨幣収納手段に収納すべき貨幣の金種に対応する貨幣金種情報を有しているので、例えば、貨幣収納手段の設置に伴い、取り扱える金種情報を得ることができるので、取り扱い上の便宜を図ることができる。

0155

請求項55記載の発明は、前記記録部が、前記記録部が設けられた貨幣収納手段および前記貨幣収納手段が配置された代金決済装置を特定可能な設置装置特定情報を有していることを特徴とする請求項46乃至54、159、161のいずれか1項記載の代金決済装置である。

0156

請求項55記載の代金決済装置によれば、記録部が、記録部が設けられた貨幣収納手段および貨幣収納手段が配置された代金決済装置を特定可能な設置装置特定情報を有しているので、複数の貨幣収納手段が混在する中でも、その貨幣収納手段がどの代金決済装置に設置されていたものかを的確に判断することができる。

0157

請求項56記載の発明は、買物かごが所定位置に配置されたことを検知すると該買物かごをロックし、所定のロック解除情報に基づいてロックを解除することを特徴とする買物かごロック装置である。

0158

請求項56記載の買物かごロック装置によれば、購入商品の代金決済装置による商品情報の読み取り処理が終了しても、代金決済装置に紙幣が挿入され、預り釣銭情報を更新するまでは代金決済処理が終了したことにはならず、その代金決済終了までの間に、購入商品が収容された買物かごが持ち出されるのを防止することができる。このようにすれば、例えば、店員がレジを離れた隙に決済の済んでいない商品を買物かごごと盗まれることがない。また、買物かごを外部に貸し出す場合に、買物かごの貸し出し処理を行う前に買物かごが持ち出され、買物かごの預り保証金を適切に処理できないなどの混乱の発生を防止することができ、代金決済処理を迅速に行うことができる。

0159

請求項57記載の発明は、前記買物かごロック装置が、代金決済処理を行う代金決済装置と通信可能に接続され、前記所定のロック解除情報が、該代金決済装置から出力された売上情報の集計を完了したことに基づく集計完了情報であることを特徴とする請求項56記載の買物かごロック装置である。

0160

請求項57記載の買物かごロック装置によれば、代金決済装置から出力された売上情報の集計を完了したことに基づく集計完了情報でロックを解除することができ、買物かごを持ち出し可能に可能にすることができる。

0161

請求項58記載の発明は、前記買物かごロック装置が、代金決済処理を行う代金決済装置と通信可能に接続され、該代金決済装置に、買物かごをロックしたことに基づく、ロック完了情報を出力することを特徴とする請求項56または57記載の買物かごロック装置である。

0162

請求項58記載の買物かごロック装置によれば、買物かごロック装置によって代金決済装置に買物かごをロックしたことに基づく、ロック完了情報を出力することができるので、例えば、代金決済装置の表示部などでロック完了を確認することができ、代金決済処理の円滑化を図ることができる。

0163

請求項59記載の発明は、前記買物かごロック装置が、買物かごの所定の位置に設けられた記憶媒体からの情報の読み取りおよび/または該記憶媒体への情報の書き込みが可能な情報読取書込手段をさらに具備することを特徴とする請求項56乃至58のいずれか1項記載の買物かごロック装置である。

0164

請求項59記載の買物かごロック装置によれば、情報読取書込手段を設けることで、買物かごに設けられた記憶媒体と情報の交信をすることができ、買物かごにも様々な情報を持たせることができる。なお、記憶媒体からの情報の読み取りのみを行う場合には、例えば、買物かごのID情報を読み取り、そのID情報に基づいて、買物かごを貸し出すために預り保証金を徴収済みとした情報を管理装置や買物かごロック装置に記録してもよい。また、記憶媒体に情報の書き込みのみを行う場合には、例えば、貸し出すための買物かごの預り保証金を徴収済みとした情報を書き込むようにしてもよい。

0165

請求項60記載の発明は、前記情報読取書込手段が、前記買物かごに設けられた記憶媒体に、外部への持出し許可する許可情報を特定する許可特定情報を書き込むことを特徴とする請求項59記載の買物かごロック装置である。

0166

請求項60記載の買物かごロック装置によれば、記憶媒体に、外部への持出しを許可する許可情報を特定する許可特定情報を書き込むことで、例えば、許可なしに店外へ買物かごが持ち出されるのを防止することができる。

0167

請求項61記載の発明は、前記情報読取書込手段が、前記買物かごに設けられた記憶媒体から読み出した情報に基づいて、外部への持出しを許可する許可特定情報を記録することを特徴とする請求項59または60記載の買物かごロック装置である。

0168

請求項61記載の買物かごロック装置によれば、外部への持出しを許可する許可特定情報が記録された買物かごの情報を、管理装置などで管理し、例えば、店舗の出口などに設けられたリーダライタなどによってIDを読み込み、買物かごが店外への持ち出しが許可されているか否かを判定することができる。ここで、例えば、ブザーなどの警報装置を備え、店外への持ち出しが許可されていない買物かごが店舗の出口などに設けられたリーダライタなどを通過した場合には、その警報装置によって周囲の店員などにその情報を知らせることができる。また、店舗の出口などに設けられたリーダライタは、直接買物かご設けられた記憶媒体から許可特定情報を読み込んで、その買物かごが店外への持ち出しが許可されているか否かを判定してもよい。

0169

請求項62記載の発明は、前記許可特定情報が、代金決済処理を行う代金決済装置から出力された売上情報の集計を完了したことに基づく集計完了情報に対応して記録されることを特徴とする請求項60または61記載の買物かごロック装置である。

0170

請求項62記載の買物かごロック装置によれば、許可特定情報が、代金決済処理を行う代金決済装置から出力された売上情報の集計を完了したことに基づく集計完了情報に対応して記録されるので、代金決済処理途中のものなどに許可特定情報が記録されるのを防止することができる。

0171

請求項63記載の発明は、前記情報読取書込手段が、買物かごを新たに貸し出す際に、該買物かごの貸し出しに対応する情報を、代金決済処理を行う代金決済装に出力することを特徴とする請求項59乃至62のいずれか1項記載の買物かごロック装置である。

0172

請求項63記載の買物かごロック装置によれば、買物かごを新たに貸し出す際に、その買物かごの貸し出しに対応する情報を、代金決済処理を行う代金決済装に出力することで、確実に預り保証金を徴収することができる。また、会員顧客に対して貸し出している買物かごの数量を適確に管理することができる。

0173

請求項64記載の発明は、貨幣を受け入れる貨幣受入ステップと、前記貨幣受入ステップで受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別ステップと、前記貨幣識別ステップで識別された貨幣を搬送する貨幣搬送ステップと、前記貨幣搬送ステップによって搬送された貨幣を貨幣収納部に収納する貨幣収納ステップと、前記貨幣収納部に設けられた情報を記録する記録部に、少なくとも前記貨幣収納部に収納された貨幣に基づく情報を記録する貨幣情報記録ステップとを具備することを特徴とする貨幣識別方法である。

0174

請求項64記載の貨幣識別方法によれば、店員が貨幣収納手段内の貨幣に触ることなく、貨幣収納部ごと回収し、会計責任者に貨幣収納部を手渡す作業で済むので、貨幣の紛失、店員による不正行為などを防止することができ、現金一元管理が可能になる。また、貨幣収納部に記録部を配設し、この記録部に、貨幣収納部に収納された紙幣の種類、数量などを記録することができる。

0175

なお、記録部としては、電波により非接触で交信可能なRFID(Radio Frequency Identificaion)や、磁気記録媒体が例示できる。RFIDを用いる場合には、これを取り付ける貨幣収納部全体、取り付け部位の周囲、貨幣収納部が筐体であれば取り付け面は、金属部材ではなく、合成樹脂部材などの透磁率のよい材料であることが好ましい。

0176

請求項65記載の発明は、所定の照合情報に基づいて前記貨幣収納部の取り出しを可能とすべく、前記貨幣収納部の固定機構を解除する固定機構解除ステップをさらに具備することを特徴とする請求項64記載の貨幣識別方法である。

0177

請求項65記載の貨幣識別方法によれば、所定の照合情報に基づいて貨幣収納部を取り外すことができる。ここで、所定の照合情報に基づいて取り外し可能となるとは、貨幣収納部が電気的に施錠された錠機能部を介して収納されている場合には、例えば、店員カードのIDかつ暗証番号などの情報が適合し施錠が解除され、貨幣収納部が持ち出し可能になることをいう。また、貨幣収納部が鍵よって施錠された錠機能部を介して収納されている場合には、例えば、鍵が適合し施錠が解除され、貨幣収納部が持ち出し可能になることをいう。

0178

請求項66記載の発明は、少なくとも貨幣識別装置を取り扱う担当者に対応する担当者情報を前記記録部に記録する担当者情報記録ステップをさらに具備することを特徴とする請求項64または65記載の貨幣識別方法である。

0179

請求項66記載の貨幣識別方法によれば、貨幣収納部の記録部には、装置を取り扱う店員の情報などを記録することができ、店員による不正行為などを防止することができる。

0180

請求項67記載の発明は、少なくとも記録する情報を日時情報とともに前記記録部に記録する日時情報記録ステップをさらに具備することを特徴とする請求項64乃至66のいずれか1項記載の貨幣識別方法である。

0181

請求項67記載の貨幣識別方法によれば、記録する情報を日時情報とともに記録することができるので、時系列的に情報を処理することなどができる。

0182

請求項68記載の発明は、少なくとも貨幣識別装置になされた貨幣識別装置取扱情報を前記記録部に記録する取扱情報記録ステップをさらに具備することを特徴とする請求項64乃至67のいずれか1項記載の貨幣識別方法である。

0183

請求項68記載の貨幣識別方法によれば、貨幣識別装置取扱情報を記録することができるので、貨幣識別装置が取り扱われた各種履歴情報を把握することができる。なお、貨幣識別装置取扱情報とは、例えば、貨幣識別装置の開閉ドアの施錠を解除した店員のIDや施錠した時刻、貨幣識別装置を操作する店員ID情報、電源ON−OFF情報、貨幣収納部交換情報、日時情報、店員交代に伴う店員ID情報などのことであるが、これらに限るものではなく、貨幣識別装置を取り扱うための情報で、必要な情報であればその情報も含むものとする。

0184

請求項69記載の発明は、前記記録部に記録可能な情報を印字または表示により出力可能な情報出力ステップをさらに具備することを特徴とする請求項64乃至68のいずれか1項記載の貨幣識別方法である。

0185

請求項69記載の貨幣識別方法によれば、記録部に記録された情報を印字するプリント機能が備えられているので、実際に、貨幣収納部内の紙幣の種類、数量を計数した計数結果との照合が可能であり、適確な集計を行うことができる。

0186

請求項70記載の発明は、前記貨幣収納ステップで収納すべき貨幣金種情報の情報を予め前記記録部に記録する貨幣金種情報記録ステップをさらに具備することを特徴とする請求項64乃至69のいずれか1項記載の貨幣識別方法である。

0187

請求項70記載の貨幣識別方法によれば、記録部が貨幣収納部に収納すべき貨幣の金種に対応する貨幣金種情報を有しているので、例えば、貨幣収納部の設置に伴い、取り扱える金種情報を得ることができるので、取り扱い上の便宜を図ることができる。

0188

請求項71記載の発明は、前記記録部が設けられた貨幣収納部および前記貨幣収納部が配置された貨幣識別装置を特定可能な設置装置特定情報を予め前記記録部に記録する設置装置特定情報記録ステップをさらに具備することを特徴とする請求項64乃至69のいずれか1項記載の貨幣識別方法である。

0189

請求項71記載の貨幣識別方法によれば、記録部が、記録部が設けられた貨幣収納部および貨幣収納部が配置された貨幣識別装置を特定可能な設置装置特定情報を有しているので、複数の貨幣収納部が混在する中でも、その貨幣収納部がどの貨幣識別装置に設置されていたものかを的確に判断することができる。

0190

請求項72記載の発明は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入ステップと、前記記憶媒体受入ステップで受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取ステップと、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得ステップと、貨幣を受け入れる貨幣受入ステップと、前記貨幣受入ステップで受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別ステップと、前記貨幣識別ステップで識別された貨幣を搬送する貨幣搬送ステップと、所定の位置に情報を記録する記録部が設けられ、前記貨幣搬送ステップによって搬送された貨幣を収納する着脱可能に取り付けられた貨幣収納ステップと、前記貨幣収納部に設けられた情報を記録する記録部に、少なくとも前記貨幣収納部に収納された貨幣に基づく情報を記録する貨幣情報記録ステップと、前記売上情報収得ステップからの売上情報、前記貨幣識別ステップで識別された金額情報および前記記憶媒体読取ステップで読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新ステップとを具備することを特徴とする代金決済方法である。

0191

請求項72記載の代金決済方法によれば、店員が貨幣収納部内の紙幣に触ることなく、貨幣収納部ごと回収し、会計責任者に貨幣収納部を手渡す作業で済むので、紙幣の紛失、店員による不正行為などを防止することができ、現金一元管理が可能になる。また、貨幣収納部に記録部を配設し、この記録部に、貨幣収納部に収納された紙幣の種類、数量などを記録することができる。

0192

ここで、記憶媒体として、例えば、非接触型の記憶媒体としての機能と、磁気カードとしての機能を兼ね備えたカード形状の記憶媒体などが用いられる。また、商品情報入力装置は、例えば、バーコードリーダなどで構成される。また、商品情報入力装置は、商品の数量や価格の商品情報をテンキーや商品名のシールを貼ったキー群などを有するキーボードなどの入力手段で構成することもできる。さらに、商品情報入力装置は、バーコードリーダなどに、商品の数量や価格の商品情報をテンキーや商品名のシールを貼ったキー群などを有するキーボードなどの入力手段を併設して構成することもできる。この商品情報入力装置で行われる処理は、代金決済処理と別個に処理されても、また、代金決済処理に組み込んで一体的に処理されてもよい。

0193

また、商品情報入力装置からの商品価格特定情報は、通信回線を介して直接、入力しても、レジスタとしての機能を備えるレジスタ装置(POS)などで構成される売上情報集計装置を通し、売上情報集計装置で集計された売上情報を入力してもよい。商品情報入力装置からの商品価格特定情報を直接、代金決済装置に入力する場合には、代金決済処理の売上情報収得ステップは、その商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するレジスタとしての機能を備える。

0194

なお、預り釣銭特定情報として、例えば、預り釣銭情報そのものや、記憶媒体を所持する顧客または記憶媒体自体を識別するためのIDが例示できる。IDとすれば、ネットワーク上の預り釣銭情報を記録したいずれかの装置とこの装置の預り釣銭情報の記録エリアを特定するポインターをこのIDと対応付けて指定し、この記録エリアから預り釣銭情報を読み出すこともできる。預り釣銭特定情報は単一の情報形態とは限定できないため、この発明では預り釣銭情報が特定できればよい。

0195

同様に、商品価格特定情報として、例えば、商品価格情報そのものや、商品にとりつけられた記憶媒体や商品に貼付されるか印刷されたバーコードを読み込んで得られた商品を識別するためのIDが例示できる。IDとすれば、ネットワーク上の商品価格情報を記録したいずれかの装置とこの装置の商品価格情報の記録エリアを特定するポインターをこのIDと対応付けて指定し、この記録エリアから商品価格情報を読み出すこともできる。商品価格特定情報は単一の情報形態とは限定できないため、この発明では商品価格特定情報が特定できればよい。

0196

請求項73記載の発明は、所定の照合情報に基づいて前記貨幣収納部の取り出しを可能とすべく、前記貨幣収納部の固定機構を解除する固定機構解除ステップをさらに具備することを特徴とする請求項72、169、171のいずれか1項記載の代金決済方法である。

0197

請求項73記載の代金決済方法によれば、所定の照合情報に基づいて貨幣収納部を取り外すことができる。ここで、所定の照合情報に基づいて取り外し可能となるとは、貨幣収納部が電気的に施錠された錠機能部を介して収納されている場合には、例えば、店員カードのIDかつ暗証番号などの情報が適合し施錠が解除され、貨幣収納部が持ち出し可能になることをいう。また、貨幣収納部が鍵よって施錠された錠機能部を介して収納されている場合には、例えば、鍵が適合し施錠が解除され、貨幣収納部が持ち出し可能になることをいう。

0198

請求項74記載の発明は、前記代金決済方法が、前記記憶媒体受入ステップで受け入れられた記憶媒体のポイント特定情報を読み取るポイント読取ステップと、所定のポイント付与情報および前記ポイント読取ステップで読み取られたポイント特定情報から特定されるポイント情報に基づいて、前記ポイント情報を更新するポイント情報更新ステップとをさらに具備することを特徴とする請求項72、73、169、171のいずれか1項記載の代金決済方法である。

0199

請求項74記載の代金決済方法によれば、店員カードを用いて代金決済処理を行う会員顧客に対して各種ポイントを付与して特典を与えることで、会員顧客数の増加を図ることができる。ここで、所定のポイントとは、例えば、商品購入によって付与されるポイント、来店ポイント、イベントポイント、雨の日ポイント、レディースポイント、時間帯ポイント、曜日ポイントなど様々なポイントが含まれる。そして、これらのポイントは、精算時に現金化することもできる。

0200

請求項75記載の発明は、少なくとも貨幣識別装置を取り扱う担当者に対応する担当者情報を前記記録部に記録する担当者情報記録ステップをさらに具備することを特徴とする請求項72乃至74、169、171のいずれか1項記載の代金決済方法である。

0201

請求項75記載の代金決済方法によれば、貨幣収納部の記録部には、装置を取り扱う店員の情報などを記録することができ、店員による不正行為などを防止することができる。

0202

請求項76記載の発明は、少なくとも記録する情報を日時情報とともに前記記録部に記録する日時情報記録ステップをさらに具備することを特徴とする請求項72乃至75、169、171のいずれか1項記載の代金決済方法である。

0203

請求項76記載の代金決済方法によれば、記録する情報を日時情報とともに記録することができるので、時系列的に情報を処理することなどができる。

0204

請求項77記載の発明は、少なくとも代金決済装置になされた代金決済装置取扱情報を前記記録部に記録する取扱情報記録ステップをさらに具備することを特徴とする請求項72乃至76、169、171のいずれか1項記載の代金決済方法である。

0205

請求項77記載の代金決済方法によれば、代金決済装置取扱情報を記録することができるので、代金決済装置が取り扱われた各種履歴情報を把握することができる。なお、代金決済装置取扱情報とは、例えば、代金決済装置の開閉ドアの施錠を解除した店員のIDや施錠した時刻、代金決済装置を操作する店員ID情報、電源ON−OFF情報、貨幣収納手段交換情報、日時情報、店員交代に伴う店員ID情報などのことであるが、これらに限るものではなく、代金決済装置を取り扱うための情報で、必要な情報であればその情報も含むものとする。

0206

請求項78記載の発明は、前記記録部に記録可能な情報を印字により出力可能な情報出力ステップをさらに具備することを特徴とする請求項72乃至77、169、171のいずれか1項記載の代金決済方法である。

0207

請求項78記載の代金決済方法によれば、記録部に記録された情報を印字する情報出力手段として、例えば、プリント機能が備えられているので、実際に、貨幣収納手段内の紙幣の種類、数量を計数した計数結果との照合が可能であり、適確な集計を行うことができる。また、情報出力手段から顧客に対して顧客が購入した商品の明細を印字したレシートを発行することもできる。

0208

請求項79記載の発明は、前記貨幣収納ステップで収納すべき貨幣金種情報の情報を予め前記記録部に記録する貨幣金種情報記録ステップをさらに具備することを特徴とする請求項72乃至78、169、171のいずれか1項記載の代金決済方法である。

0209

請求項79記載の代金決済方法によれば、記録部が貨幣収納部に収納すべき貨幣の金種に対応する貨幣金種情報を有しているので、例えば、貨幣収納部の設置に伴い、取り扱える金種情報を得ることができるので、取り扱い上の便宜を図ることができる。

0210

請求項80記載の発明は、前記記録部が設けられた貨幣収納部および前記貨幣収納部が配置された代金決済装置を特定可能な設置装置特定情報を予め前記記録部に記録する設置装置特定情報記録ステップをさらに具備することを特徴とする請求項72乃至79、169、171のいずれか1項記載の代金決済方法である。

0211

請求項80記載の代金決済方法によれば、記録部が、記録部が設けられた貨幣収納部および貨幣収納部が配置された代金決済装置を特定可能な設置装置特定情報を有しているので、複数の貨幣収納手段が混在する中でも、その貨幣収納手段がどの代金決済装置に設置されていたものかを的確に判断することができる。

0212

請求項81記載の発明は、買物かごが所定位置に配置されたことを検知する配置検知ステップと、前記検知されたことに対応する検知情報に基づいて、前記買物かごをロックする買物かごロックステップと、所定のロック解除情報に基づいて、前記ロックされた買物かごのロックを解除するロック解除ステップとを具備することを特徴とする買物かごロック方法である。

0213

請求項81記載の買物かごロック方法によれば、購入商品の代金決済処理による商品情報の読み取り処理が終了しても、紙幣が挿入され、預り釣銭情報を更新するまでは代金決済処理が終了したことにはならず、その代金決済終了までの間に、購入商品が収容された買物かごが持ち出されるのを防止することができる。このようにすれば、例えば、店員がレジを離れた隙に決済の済んでいない商品を買物かごごと盗まれることがない。また、買物かごを外部に貸し出す場合に、買物かごの貸し出し処理を行う前に買物かごが持ち出され、買物かごの預り保証金を適切に処理できないなどの混乱の発生を防止することができ、代金決済処理を迅速に行うことができる。

0214

請求項82記載の発明は、代金決済処理を行う代金決済装置と通信可能に接続され、前記所定のロック解除情報が、該代金決済装置から出力された売上情報の集計を完了したことに基づく集計完了情報であることを特徴とする請求項81記載の買物かごロック方法である。

0215

請求項82記載の買物かごロック方法によれば、代金決済装置から出力された売上情報の集計を完了したことに基づく集計完了情報でロックを解除することができ、買物かごを持ち出し可能に可能にすることができる。

0216

請求項83記載の発明は、代金決済処理を行う代金決済装置と通信可能に接続され、該代金決済装置に、買物かごをロックしたことに基づく、ロック完了情報を出力することを特徴とする請求項81または82記載の買物かごロック方法である。

0217

請求項83記載の買物かごロック方法によれば、買物かごロック装置によって代金決済装置に買物かごをロックしたことに基づく、ロック完了情報を出力することができるので、例えば、代金決済装置の表示部などでロック完了を確認することができ、代金決済処理の円滑化を図ることができる。

0218

請求項84記載の発明は、買物かごを新たに貸し出す際に、該買物かごの貸し出しに対応する情報を、代金決済処理を行う代金決済装置に出力する貸出情報出力ステップをさらに具備したことを特徴とする請求項81乃至83のいずれか1項記載の買物かごロック方法である。

0219

請求項84記載の買物かごロック方法によれば、買物かごの貸し出しに対応する情報を、代金決済処理を行う代金決済装置に出力することができるので、代金決済装置以外にも管理装置などにその情報を記録することができる。

0220

請求項85記載の発明は、買物かごの所定の位置に設けられた記憶媒体に所定のID情報を書き込むID情報書込ステップをさらに具備したことを特徴とする請求項81乃至84のいずれか1項記載の買物かごロック方法である。

0221

請求項85記載の買物かごロック方法によれば、買物かごの所定の位置に設けられた記憶媒体に所定のID情報を書き込むことができるので、買物かごからIDに基づいて会員顧客の情報を得ることが可能である。

0222

請求項86記載の発明は、前記買物かごに設けられた記憶媒体に、外部への持出しを許可する許可情報を特定する許可特定情報を書き込む許可情報書込ステップをさらに具備したことを特徴とする請求項81乃至85のいずれか1項記載の買物かごロック方法である。

0223

請求項86記載の買物かごロック方法によれば、記憶媒体に、外部への持出しを許可する許可情報を特定する許可特定情報を書き込むことで、例えば、許可なしに店外へ買物かごが持ち出されるのを防止することができる。

0224

請求項87記載の発明は、前記買物かごに設けられた記憶媒体より読み出した情報に基づいて、外部への持出しを許可する許可特定情報を記録することを特徴とする請求項81乃至86のいずれか1項記載の買物かごロック方法である。

0225

請求項87記載の買物かごロック方法によれば、外部への持出しを許可する許可特定情報が記録された買物かごの情報を、管理装置などで管理し、例えば、店舗の出口などに設けられたリーダライタなどによってIDを読み込み、買物かごが店外への持ち出しが許可されているか否かを判定することができる。ここで、例えば、ブザーなどの警報装置を備え、店外への持ち出しが許可されていない買物かごが店舗の出口などに設けられたリーダライタなどを通過した場合には、その警報装置によって周囲の店員などにその情報を知らせることができる。また、店舗の出口などに設けられたリーダライタは、直接買物かご設けられた記憶媒体から許可特定情報を読み込んで、その買物かごが店外への持ち出しが許可されているか否かを判定してもよい。

0226

請求項88記載の発明は、前記許可特定情報が、代金決済処理を行う代金決済装置から出力された売上情報の集計を完了したことに基づく集計完了情報に対応して記録されることを特徴とする請求項81乃至87のいずれか1項記載の買物かごロック方法である。

0227

請求項88記載の買物かごロック方法によれば、許可特定情報が、代金決済処理を行う代金決済装置から出力された売上情報の集計を完了したことに基づく集計完了情報に対応して記録されるので、代金決済処理途中のものなどに許可特定情報が記録されるのを防止することができる。

0228

請求項89記載の発明は、所定の位置に記憶媒体が配置され、該記憶媒体に、外部への持出しを許可する許可情報を特定する許可特定情報が記録可能なことを特徴とする買物かごである。

0229

請求項89記載の買物かごによれば、記憶媒体に、外部への持出しを許可する許可情報を特定する許可特定情報を書き込むことで、例えば、許可なしに店外へ買物かごが持ち出されるのを防止することができる。

0230

請求項90記載の発明は、所定の位置に記憶媒体が配置され、該記憶媒体から読み出した情報に基づいて、外部への持ち出しを許可する許可特定情報を記録可能なことを特徴とする買物かごである。

0231

請求項90記載の買物かごによれば、外部への持出しを許可する許可特定情報が記録された買物かごの情報を、管理装置などで管理し、例えば、店舗の出口などに設けられたリーダライタなどによってIDを読み込み、買物かごが店外への持ち出しが許可されているか否かを判定することができる。ここで、例えば、ブザーなどの警報装置を備え、店外への持ち出しが許可されていない買物かごが店舗の出口などに設けられたリーダライタなどを通過した場合には、その警報装置によって周囲の店員などにその情報を知らせることができる。また、店舗の出口などに設けられたリーダライタは、直接買物かご設けられた記憶媒体から許可特定情報を読み込んで、その買物かごが店外への持ち出しが許可されているか否かを判定してもよい。

0232

請求項91記載の発明は、前記許可特定情報が、代金決済処理を行う代金決済装置から出力された売上情報の集計を完了したことに基づく集計完了情報に対応して記録されることを特徴とする請求項89または90記載の買物かごである。

0233

請求項91記載の買物かごによれば、許可特定情報が、代金決済処理を行う代金決済装置から出力された売上情報の集計を完了したことに基づく集計完了情報に対応して記録されるので、代金決済処理途中のものなどに許可特定情報が記録されるのを防止することができる。

0234

請求項92記載の発明は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入手段と、前記記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取手段と、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得手段と、貨幣を受け入れる貨幣受入手段と、前記貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別手段と、前記売上情報収得手段からの売上情報、前記貨幣識別手段で識別された金額情報および前記記憶媒体読取手段で読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新手段とを備える代金決済装置と、情報を管理する手段を備える管理装置とを具備し、前記代金決済装置と、前記管理装置とが通信可能に接続された代金決済システムであって、前記商品情報入力装置は、読み取った少なくとも商品価格特定情報を前記代金決済装置または前記売上情報集計装置に通信回線を介して出力し、前記代金決済装置は、受け入れた記憶媒体から預り釣銭特定情報を読み取り、該読み取られた預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭情報、入金された貨幣の金額情報および該商品価格特定情報に基づいて集計した売上情報に基づいて、または、受け入れた記憶媒体から預り釣銭特定情報を読み取り、該読み取られた預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭情報、入金された貨幣の金額情報および前記売上情報集計装置からの売上情報に基づいて、該預り釣銭情報を自動的に更新し、前記売上情報および該預り釣銭情報が更新された預り釣銭特定情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記管理装置は、前記売上情報および該預り釣銭特定情報に基づく預り釣銭情報を記録することを特徴とする代金決済システムである。

0235

請求項92記載の代金決済システムによれば、代金決済装置で更新された預り釣銭情報を、代金決済装置と通信可能に接続された管理装置に、例えば、IDなどに基づいて管理することができる。このため、代金決済装置が壊れた場合でも顧客の預り釣銭が管理装置に記録されているので、顧客の要求に応じて返金可能である。そして、代金決済装置が複数設置された場合、どの代金決済装置においても預り釣銭を用いて買物代金に充てることができる。なお、この代金決済装置には、請求項46乃至55、159乃至167のいずれか1項に記載したものを用いることができる。

0236

ここで、記憶媒体として、例えば、非接触型の記憶媒体としての機能と、磁気カードとしての機能を兼ね備えたカード形状の記憶媒体などが用いられる。また、商品情報入力装置は、例えば、バーコードリーダなどで構成される。また、商品情報入力装置は、商品の数量や価格の商品情報をテンキーや商品名のシールを貼ったキー群などを有するキーボードなどの入力手段で構成することもできる。さらに、商品情報入力装置は、バーコードリーダなどに、商品の数量や価格の商品情報をテンキーや商品名のシールを貼ったキー群などを有するキーボードなどの入力手段を併設して構成することもできる。この商品情報入力装置は、代金決済装置と通信回線を介して別体として備えられても、また、代金決済装置に組み込んで一体的に設けられてもよい。

0237

また、商品情報入力装置からの商品価格特定情報は、通信回線を介して直接、代金決済装置に入力しても、レジスタとしての機能を備えるレジスタ装置(POS)などで構成される売上情報集計装置を通し、売上情報集計装置で集計された売上情報を代金決済装置に入力してもよい。商品情報入力装置からの商品価格特定情報を直接、代金決済装置に入力する場合には、代金決済装置の売上情報収得手段は、その商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するレジスタとしての機能を備える。

0238

なお、預り釣銭特定情報として、例えば、預り釣銭情報そのものや、記憶媒体を所持する顧客または記憶媒体自体を識別するためのIDが例示できる。IDとすれば、ネットワーク上の預り釣銭情報を記録したいずれかの装置とこの装置の預り釣銭情報の記録エリアを特定するポインターをこのIDと対応付けて指定し、この記録エリアから預り釣銭情報を読み出すこともできる。預り釣銭特定情報は単一の情報形態とは限定できないため、この発明では預り釣銭情報が特定できればよい。

0239

同様に、商品価格特定情報として、例えば、商品価格情報そのものや、商品にとりつけられた記憶媒体や商品に貼付されるか印刷されたバーコードを読み込んで得られた商品を識別するためのIDが例示できる。IDとすれば、ネットワーク上の商品価格情報を記録したいずれかの装置とこの装置の商品価格情報の記録エリアを特定するポインターをこのIDと対応付けて指定し、この記録エリアから商品価格情報を読み出すこともできる。商品価格特定情報は単一の情報形態とは限定できないため、この発明では商品価格特定情報が特定できればよい。

0240

請求項93記載の発明は、買物かごが所定位置に配置されたことを検知すると該買物かごをロックし、所定のロック解除情報に基づいてロックを解除する手段を備える買物かごロック装置と、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入手段と、前記記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取手段と、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得手段と、貨幣を受け入れる貨幣受入手段と、前記貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別手段と、前記売上情報収得手段からの売上情報、前記貨幣識別手段で識別された金額情報および前記記憶媒体読取手段で読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新手段とを備える代金決済装置と、情報を管理する手段を備える管理装置とを具備し、前記買物かごロック装置と前記代金決済装置とが通信可能に接続され、かつ前記代金決済装置と前記管理装置とが通信可能に接続された代金決済システムであって、前記買物かごロック装置は、買物かごが所定の位置に設置されたことを検知して該買物かごをロックし、ロック完了情報を通信回線を介して前記代金決済装置に出力し、前記商品情報入力装置は、読み取った少なくとも商品価格特定情報を前記代金決済装置または前記売上情報集計装置に通信回線を介して出力し、前記代金決済装置は、前記買物かごロック装置からのロック完了情報を検知し、受け入れた記憶媒体から預り釣銭特定情報を読み取り、該読み取られた預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭情報、入金された貨幣の金額情報および該商品価格特定情報に基づいて集計した売上情報に基づいて、または、受け入れた記憶媒体から預り釣銭特定情報を読み取り、該読み取られた預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭情報、入金された貨幣の金額情報および前記売上情報集計装置からの売上情報に基づいて、該預り釣銭情報を自動的に更新し、前記売上情報および該預り釣銭情報が更新された預り釣銭特定情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記管理装置は、前記売上情報および該預り釣銭特定情報に基づく預り釣銭情報を記録することを特徴とする代金決済システムである。

0241

請求項93記載の代金決済システムによれば、買物かごロック装置を設けることで、購入商品の代金決済装置による商品情報の読み取り処理が終了しても、代金決済装置に紙幣が挿入され、預り釣銭情報を更新するまでは代金決済処理が終了したことにはならず、その代金決済終了までの間に、購入商品が収容された買物かごが持ち出されるのを防止することができる。なお、この買物かごロック装置には、請求項56乃至63のいずれか1項に記載したものを用いることができる。

0242

また、代金決済装置で更新された預り釣銭情報を、代金決済装置と通信可能に接続された管理装置に、例えば、IDなどに基づいて管理することができる。なお、この代金決済装置には、請求項46乃至55、159乃至168のいずれか1項に記載したものを用いることができる。

0243

ここで、記憶媒体として、例えば、非接触型の記憶媒体としての機能と、磁気カードとしての機能を兼ね備えたカード形状の記憶媒体などが用いられる。また、商品情報入力装置は、例えば、バーコードリーダなどで構成される。また、商品情報入力装置は、商品の数量や価格の商品情報をテンキーや商品名のシールを貼ったキー群などを有するキーボードなどの入力手段で構成することもできる。さらに、商品情報入力装置は、バーコードリーダなどに、商品の数量や価格の商品情報をテンキーや商品名のシールを貼ったキー群などを有するキーボードなどの入力手段を併設して構成することもできる。この商品情報入力装置は、代金決済装置と通信回線を介して別体として備えられても、また、代金決済装置に組み込んで一体的に設けられてもよい。

0244

また、商品情報入力装置からの商品価格特定情報は、通信回線を介して直接、代金決済装置に入力しても、レジスタとしての機能を備えるレジスタ装置(POS)などで構成される売上情報集計装置を通し、売上情報集計装置で集計された売上情報を代金決済装置に入力してもよい。商品情報入力装置からの商品価格特定情報を直接、代金決済装置に入力する場合には、代金決済装置の売上情報収得手段は、その商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するレジスタとしての機能を備える。

0245

なお、預り釣銭特定情報として、例えば、預り釣銭情報そのものや、記憶媒体を所持する顧客または記憶媒体自体を識別するためのIDが例示できる。IDとすれば、ネットワーク上の預り釣銭情報を記録したいずれかの装置とこの装置の預り釣銭情報の記録エリアを特定するポインターをこのIDと対応付けて指定し、この記録エリアから預り釣銭情報を読み出すこともできる。預り釣銭特定情報は単一の情報形態とは限定できないため、この発明では預り釣銭情報が特定できればよい。

0246

同様に、商品価格特定情報として、例えば、商品価格情報そのものや、商品にとりつけられた記憶媒体や商品に貼付されるか印刷されたバーコードを読み込んで得られた商品を識別するためのIDが例示できる。IDとすれば、ネットワーク上の商品価格情報を記録したいずれかの装置とこの装置の商品価格情報の記録エリアを特定するポインターをこのIDと対応付けて指定し、この記録エリアから商品価格情報を読み出すこともできる。商品価格特定情報は単一の情報形態とは限定できないため、この発明では商品価格特定情報が特定できればよい。

0247

請求項94記載の発明は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる第2の記憶媒体受入手段と、前記第2の記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第2の記憶媒体読取手段と、前記第2の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払手段と、前記預り釣銭の支払に対応して、前記預り釣銭を更新する第2の預り釣銭情報更新手段とを備え、前記代金決済装置とは別個に設けられた精算機をさらに具備し、前記精算機と前記管理装置とが通信可能に接続され、前記精算機は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れ、該記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取り、読み取った該預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払い、該預り釣銭の支払に対応して、該預り釣銭情報を自動的に更新し、預り釣銭情報が更新された預り釣銭特定情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記管理装置は、該預り釣銭特定情報に基づいて預り釣銭情報を記録することを特徴とする請求項92または93記載の代金決済システムである。

0248

請求項94記載の代金決済システムによれば、代金決済装置から釣銭機の機能を削除し、別体の精算機を別の場所に設けて釣銭を返却することで、代金決済装置を小型にでき、会計処理台上の比較的狭いスペースにも設置することができる。また、代金決済装置と精算機とを別体とし、それぞれを別の場所に設けることで、代金決済処理を迅速に行うことができ、例えば、量販店などのレジゲートにおける渋滞を解消することができる。また、精算機で更新された預り釣銭情報を、精算機と通信可能に接続された管理装置に、例えば、IDなどに基づいて管理することができる。さらに、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れ、その預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払うことができる。ここで、記憶媒体として、例えば、非接触型の記憶媒体としての機能と、磁気カードとしての機能を兼ね備えたカード形状の記憶媒体などが用いられる。また、ここで示した精算機には、請求項19乃至27、141乃至149のいずれか1項に記載したものを用いることができる。

0249

請求項95記載の発明は、記憶媒体を発行可能な手段を備える発行機をさらに具備し、前記発行機が前記管理装置と通信可能に接続され、前記発行機は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報を記録した記憶媒体を発行するとともに、該預り釣銭特定情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記管理装置は、該預り釣銭特定情報を記録することを特徴とする請求項92乃至94いずれか1項記載の代金決済システムである。

0250

請求項95記載の代金決済システムによれば、記憶媒体を発行可能な発行機(例えば、会員カード発行機)をさらに備えることで、会員カードの発行、代金決済、預り釣銭の精算といった一連の代金決済処理を行うことができる。また、発行機から出力された預り釣銭特定情報を発行機と通信可能に接続された管理装置で管理することができる。

0251

請求項96記載の発明は、前記記憶媒体に記憶された情報を読み出し、少なくとも前記代金決済装置にて前記記憶媒体を使用不可とする手段を備える解約装置をさらに具備し、前記解約装置と前記管理装置とが通信可能に接続され、前記解約装置は、解約に基づく情報を特定可能な解約特定情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記管理装置は、該解約特定情報に基づいて、少なくとも前記代金決済装置に前記記憶媒体が使用不可とするよう処理することを特徴とする請求項92乃至94いずれか1項記載の代金決済システムである。

0252

請求項96記載の代金決済システムによれば、解約装置を設け、少なくとも代金決済装置にて記憶媒体を使用不可とすることで、例えば、解約された記憶媒体が代金決済装置に使用されても、代金決済処理が行われることを防止することができる。なお、解約装置で解約処理が行われた記憶媒体は、精算機においても使用不可とすることができる。ここで、記憶媒体が使用不可とするよう処理とは、全情報を削除する場合、所定の情報のみを使用不可能とする場合などを含む。この所定の情報のみを使用不可能とする場合には、例えば、その使用させない情報のFLGを書き換え、利用不可能とすることができる。また、解約装置と通信可能に接続された管理装置では、解約装置から出力された解約特定情報に基づいて記憶媒体が使用不可とするよう処理することができる。

0253

請求項97記載の発明は、記憶媒体を発行可能な手段を備える発行機と、買物かごが所定位置に配置されたことを検知すると該買物かごをロックし、所定のロック解除情報に基づいてロックを解除する手段を備える買物かごロック装置と、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる記憶媒体受入手段と、前記記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る記憶媒体読取手段と、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するか、または、少なくとも商品価格特定情報を読み取る商品情報入力装置からの商品価格特定情報に基づいて売上情報集計装置によって集計された売上情報を受け入れる売上情報収得手段と、貨幣を受け入れる貨幣受入手段と、前記貨幣受入手段で受け入れられた貨幣を識別する貨幣識別手段と、前記売上情報収得手段からの売上情報、前記貨幣識別手段で識別された金額情報および前記記憶媒体読取手段で読み取られた前記預り釣銭情報のうち少なくとも該売上情報および該金額情報に基づいて、前記預り釣銭情報を更新する預り釣銭情報更新手段とを備える代金決済装置と、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れる第2の記憶媒体受入手段と、前記第2の記憶媒体受入手段で受け入れられた記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取る第2の記憶媒体読取手段と、前記第2の記憶媒体読取手段で読み取られた預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払う預り釣銭支払手段と、前記預り釣銭の支払に対応して、前記預り釣銭を更新する第2の預り釣銭情報更新手段とを備え、前記代金決済装置とは別個に設けられた精算機と、情報を管理する手段を備える管理装置とを具備し、前記買物かごロック装置と前記代金決済装置とが通信可能に接続され、かつ前記代金決済装置と、前記発行機と、前記精算機とがそれぞれ前記管理装置に通信可能に接続された代金決済システムであって、前記発行機は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報を記録した記憶媒体を発行するとともに、該預り釣銭特定情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記買物かごロック装置は、買物かごが所定の位置に設置されたことを検知して該買物かごをロックし、ロック完了情報を通信回線を介して前記代金決済装置に出力し、前記商品情報入力装置は、読み取った少なくとも商品価格特定情報を前記代金決済装置または前記売上情報集計装置に通信回線を介して出力し、前記代金決済装置は、前記買物かごロック装置からのロック完了情報を検知し、受け入れた記憶媒体から預り釣銭特定情報を読み取り、該読み取られた預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭情報、入金された貨幣の金額情報および該商品価格特定情報に基づいて集計した売上情報に基づいて、または、受け入れた記憶媒体から預り釣銭特定情報を読み取り、該読み取られた預り釣銭特定情報によって特定される預り釣銭情報、入金された貨幣の金額情報および前記売上情報集計装置からの売上情報に基づいて、該預り釣銭情報を自動的に更新し、前記売上情報および該預り釣銭情報が更新された預り釣銭特定情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記精算機は、預り釣銭情報を特定可能な預り釣銭特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れ、該記憶媒体の預り釣銭特定情報を読み取り、読み取った該預り釣銭特定情報で特定される預り釣銭情報に基づいて、預り釣銭を支払い、該預り釣銭の支払に対応して、該預り釣銭情報を自動的に更新し、預り釣銭情報が更新された預り釣銭特定情報を通信回線を介して前記管理装置に出力し、前記管理装置は、前記発行機、前記代金決済装置および前記精算機からの前記売上情報および該預り釣銭特定情報に基づく預り釣銭情報を記録することを特徴とする代金決済システムである。

0254

請求項97記載の代金決済システムによれば、代金決済装置から釣銭機の機能を削除し、別体の精算機を別の場所に設けて釣銭を返却することで、代金決済装置を小型にでき、会計処理台上の比較的狭いスペースにも設置することができる。また、代金決済装置と精算機とを別体とし、それぞれを別の場所に設けることで、代金決済処理を迅速に行うことができ、例えば、量販店などのレジゲートにおける渋滞を解消することができる。なお、この代金決済装置には、請求項46乃至55、159乃至168のいずれか1項に記載したものを用いることができる。また、精算機で更新された預り釣銭情報を、精算機と通信可能に接続された管理装置に、例えば、IDなどに基づいて管理することができる。また、ここで示した精算機には、請求項19乃至27、141乃至149のいずれか1項に記載したものを用いることができる。

0255

ここで、記憶媒体として、例えば、非接触型の記憶媒体としての機能と、磁気カードとしての機能を兼ね備えたカード形状の記憶媒体などが用いられる。また、商品情報入力装置は、例えば、バーコードリーダなどで構成される。また、商品情報入力装置は、商品の数量や価格の商品情報をテンキーや商品名のシールを貼ったキー群などを有するキーボードなどの入力手段で構成することもできる。さらに、商品情報入力装置は、バーコードリーダなどに、商品の数量や価格の商品情報をテンキーや商品名のシールを貼ったキー群などを有するキーボードなどの入力手段を併設して構成することもできる。この商品情報入力装置は、代金決済装置と通信回線を介して別体として備えられても、また、代金決済装置に組み込んで一体的に設けられてもよい。

0256

また、商品情報入力装置からの商品価格特定情報は、通信回線を介して直接、代金決済装置に入力しても、レジスタとしての機能を備えるレジスタ装置(POS)などで構成される売上情報集計装置を通し、売上情報集計装置で集計された売上情報を代金決済装置に入力してもよい。商品情報入力装置からの商品価格特定情報を直接、代金決済装置に入力する場合には、代金決済装置の売上情報収得手段は、その商品価格特定情報に基づいて売上情報を集計するレジスタとしての機能を備える。

0257

なお、預り釣銭特定情報として、例えば、預り釣銭情報そのものや、記憶媒体を所持する顧客または記憶媒体自体を識別するためのIDが例示できる。IDとすれば、ネットワーク上の預り釣銭情報を記録したいずれかの装置とこの装置の預り釣銭情報の記録エリアを特定するポインターをこのIDと対応付けて指定し、この記録エリアから預り釣銭情報を読み出すこともできる。預り釣銭特定情報は単一の情報形態とは限定できないため、この発明では預り釣銭情報が特定できればよい。

0258

同様に、商品価格特定情報として、例えば、商品価格情報そのものや、商品にとりつけられた記憶媒体や商品に貼付されるか印刷されたバーコードを読み込んで得られた商品を識別するためのIDが例示できる。IDとすれば、ネットワーク上の商品価格情報を記録したいずれかの装置とこの装置の商品価格情報の記録エリアを特定するポインターをこのIDと対応付けて指定し、この記録エリアから商品価格情報を読み出すこともできる。商品価格特定情報は単一の情報形態とは限定できないため、この発明では商品価格特定情報が特定できればよい。

0259

また、記憶媒体を発行可能な発行機(例えば、会員カード発行機)をさらに備えることで、会員カードの発行、代金決済、預り釣銭の精算といった一連の代金決済処理を行うことができる。また、発行機から出力された預り釣銭特定情報を発行機と通信可能に接続された管理装置で管理することができる。

0260

また、買物かごロック装置を設けることで、購入商品の代金決済装置による商品情報の読み取り処理が終了しても、代金決済装置に紙幣が挿入され、預り釣銭情報を更新するまでは代金決済処理が終了したことにはならず、その代金決済終了までの間に、購入商品が収容された買物かごが持ち出されるのを防止することができる。なお、この買物かごロック装置には、請求項56乃至63のいずれか1項に記載したものを用いることができる。

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