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技術 遊技機管理装置

出願人 サン電子株式会社
発明者 鈴村康浩長谷川雅彦金丸真一朗
出願日 2003年10月9日 (17年4ヶ月経過) 出願番号 2003-351194
公開日 2005年4月28日 (15年9ヶ月経過) 公開番号 2005-111078
状態 拒絶査定
技術分野 弾球遊技機(パチンコ等)
主要キーワード 通常アウト 記憶フラグ 台ユニット 通常期間 タン検出器 今回周期 パラメータ算出処理 期間処理
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2005年4月28日)のものです。
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図面 (13)

課題

特賞中入賞による払出しによって遊技機の下皿が満タンとなった場合に、下皿の玉を取り除かなくとも、発射モータを停止せず、そのまま遊技が可能である一方で、賞品球の払出しを中止する遊技機について、釘調整等に必要な特賞中のセーフ数や通常時の出玉率等を正確に把握することができる遊技機管理装置を提供する。

解決手段

遊技機が特賞状態でなく、かつボーナス状態でない通常状態で、入賞した玉による払出しが停止されていない状態を検知し、通常状態でかつ入賞した玉による払出しが停止されていない状態である期間中のアウト数及びセーフ数とから出玉率を求め、出玉率を遊技機の通常時の出玉率とする(A83〜A84)。

概要

背景

遊技場における管理装置において、釘調整を正確に行うために各遊技機の各状態での出玉数出玉率等を求めている。この際、特賞中出玉については、特賞中の入賞による出玉が特賞が終了した後に払出される場合がある。この出玉については、特賞中の入賞による出玉なので、特賞中の出玉として集計しないと、釘調整等のための特賞中の出玉数や通常時の出玉率等が正確に集計できない。この対策として、特賞後、特賞中の払出しが完了するまでの時間を設定して、この間の出玉を特賞中の払出しとして処理する方法が取られている。しかし、この方法では、補給トラブルによって、設定された時間が経過した後に払出される場合には問題がある。この問題の対策として、特開平11−104334号公報のように、補給詰まりを検出し、補給詰まりが解消された後の払出しを特賞中の出玉として処理する方法が開示されている(例えば、特許文献1参照)。

しかし、上記方法では、補給詰まりが正確に検出できない場合や、特賞中の入賞による払出しによって遊技機の下皿が満タンとなった場合に、下皿の玉が取り除かれなくとも、発射モータを停止させずにそのまま遊技を可能とし、賞品球の払出しは中止する遊技機の場合は、問題が発生する。このような遊技機で特賞となった場合、遊技者は、下皿の玉を取り除くことなく、遊技し続けることがあり、この際、特賞中の入賞による賞品球は、遊技者が下皿の玉を取り除くまで払出されないため、釘調整等に必要な特賞中の出玉数(セーフ数)や通常時の出玉率等を正確に把握することができない。

特開平11−104334号公報

概要

特賞中の入賞による払出しによって遊技機の下皿が満タンとなった場合に、下皿の玉を取り除かなくとも、発射モータを停止せず、そのまま遊技が可能である一方で、賞品球の払出しを中止する遊技機について、釘調整等に必要な特賞中のセーフ数や通常時の出玉率等を正確に把握することができる遊技機管理装置を提供する。 遊技機が特賞状態でなく、かつボーナス状態でない通常状態で、入賞した玉による払出しが停止されていない状態を検知し、通常状態でかつ入賞した玉による払出しが停止されていない状態である期間中のアウト数及びセーフ数とから出玉率を求め、出玉率を遊技機の通常時の出玉率とする(A83〜A84)。

目的

本発明の目的は、特賞中の入賞による払出しによって遊技機の下皿が満タンとなった場合に、下皿の玉を取り除かなくとも、発射モータを停止せず、そのまま遊技が可能である一方で、賞品球の払出しを中止する遊技機であっても、この遊技機について、釘調整等に必要な特賞中のセーフ数や通常時の出玉率等を正確に把握することができる遊技機管理装置を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
2件

この技術が所属する分野

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請求項1

遊技機に対して、該遊技機から出力されるアウト情報セーフ情報、特賞情報及びボーナス情報を入力可能に連絡された遊技機管理装置において、前記遊技機が特賞状態でなく、かつボーナス状態でない通常状態で、入賞した玉による払出しが停止されていない状態を検知し、前記通常状態でかつ前記入賞した玉による払出しが停止されていない状態である期間中のアウト数及びセーフ数とから出玉率を求め、前記出玉率を前記遊技機の通常時の出玉率とすることを特徴とする遊技機管理装置。

請求項2

前記通常状態である全通常期間アウト総数に、前記通常時の出玉率を乗じることにより、全通常期間のセーフ総数を算出することを特徴とする請求項1に記載の遊技機管理装置。

請求項3

1回の特賞により払出される玉数理論値特賞回数を乗じた結果と、全特賞期間のアウト総数に前記通常時の出玉率を乗じた結果との和をとることにより、前記全特賞期間のセーフ総数を算出することを特徴とする請求項1に記載の遊技機管理装置。

請求項4

前記遊技機が稼働を開始した時点から最初に前記ボーナス状態となるまでの部分的期間において、前記全通常期間のセーフ総数を全期間のセーフ総数から差し引くことにより全特賞期間のセーフ総数を算出することを特徴とする請求項2に記載の遊技機管理装置。

請求項5

前記遊技機が稼働を開始した時点から最初に前記ボーナス状態となるまでの部分的期間において、各特賞期間のセーフ数の合計と各特賞期間のアウト数の合計とから特賞期間平均出玉率を求め、前記遊技機が稼働を開始した時点から以降の全期間において、各特賞期間のアウト数の総和に対して前記特賞期間の平均出玉率を乗じて前記全期間における各特賞期間のセーフ数の総和を求め、前記全期間における各特賞期間のセーフ数の総和を全特賞期間のセーフ総数とすることを特徴とする請求項2に記載の遊技機管理装置。

請求項6

全期間のセーフ総数から、前記全通常期間のセーフ総数と前記全特賞期間のセーフ総数とを差し引いて全ボーナス期間のセーフ総数を算出することを特徴とする請求項3又は5に記載の遊技機管理装置。

技術分野

0001

本発明は、釘調整を正確に行うために各遊技機の各状態での出玉数セーフ数)、出玉率等を求める遊技機管理装置に関する。

背景技術

0002

遊技場における管理装置において、釘調整を正確に行うために各遊技機の各状態での出玉数、出玉率等を求めている。この際、特賞中出玉については、特賞中の入賞による出玉が特賞が終了した後に払出される場合がある。この出玉については、特賞中の入賞による出玉なので、特賞中の出玉として集計しないと、釘調整等のための特賞中の出玉数や通常時の出玉率等が正確に集計できない。この対策として、特賞後、特賞中の払出しが完了するまでの時間を設定して、この間の出玉を特賞中の払出しとして処理する方法が取られている。しかし、この方法では、補給トラブルによって、設定された時間が経過した後に払出される場合には問題がある。この問題の対策として、特開平11−104334号公報のように、補給詰まりを検出し、補給詰まりが解消された後の払出しを特賞中の出玉として処理する方法が開示されている(例えば、特許文献1参照)。

0003

しかし、上記方法では、補給詰まりが正確に検出できない場合や、特賞中の入賞による払出しによって遊技機の下皿が満タンとなった場合に、下皿の玉が取り除かれなくとも、発射モータを停止させずにそのまま遊技を可能とし、賞品球の払出しは中止する遊技機の場合は、問題が発生する。このような遊技機で特賞となった場合、遊技者は、下皿の玉を取り除くことなく、遊技し続けることがあり、この際、特賞中の入賞による賞品球は、遊技者が下皿の玉を取り除くまで払出されないため、釘調整等に必要な特賞中の出玉数(セーフ数)や通常時の出玉率等を正確に把握することができない。

0004

特開平11−104334号公報

発明が解決しようとする課題

0005

本発明の目的は、特賞中の入賞による払出しによって遊技機の下皿が満タンとなった場合に、下皿の玉を取り除かなくとも、発射モータを停止せず、そのまま遊技が可能である一方で、賞品球の払出しを中止する遊技機であっても、この遊技機について、釘調整等に必要な特賞中のセーフ数や通常時の出玉率等を正確に把握することができる遊技機管理装置を提供することにある。

課題を解決するための手段

0006

請求項1に記載の遊技機管理装置は、遊技機に対して、該遊技機から出力されるアウト情報セーフ情報、特賞情報及びボーナス情報を入力可能に連絡されたものであって、上記課題を解決するために、前記遊技機が特賞状態でなく、かつボーナス状態でない通常状態で、入賞した玉による払出しが停止されていない状態を検知し、前記通常状態でかつ前記入賞した玉による払出しが停止されていない状態である期間中のアウト数及びセーフ数とから出玉率を求め、前記出玉率を前記遊技機の通常時の出玉率とすることを特徴とする。

0007

請求項2に記載の遊技機管理装置は、請求項1に記載のものにおいて、前記通常状態である全期間のアウト総数に、前記通常時の出玉率を乗じることにより、全通常期間セーフ総数を算出することを特徴とするものである。

0008

請求項3に記載の遊技機管理装置は、請求項1に記載のものにおいて、1回の特賞により払出される玉数理論値特賞回数を乗じた結果と、全特賞期間のアウト総数に前記通常時の出玉率を乗じた結果との和をとることにより、前記全特賞期間のセーフ総数を算出することを特徴とするものである。

0009

請求項4に記載の遊技機管理装置は、請求項2に記載のものにおいて、前記遊技機が稼働を開始した時点から最初に前記ボーナス状態となるまでの部分的期間において、前記全通常期間のセーフ総数を全期間のセーフ総数から差し引くことにより全特賞期間のセーフ総数を算出することを特徴とするものである。

0010

請求項5に記載の遊技機管理装置は、請求項2に記載のものにおいて、前記遊技機が稼働を開始した時点から以降の全期間において、前記遊技機が稼働を開始した時点から最初に前記ボーナス状態となるまでの部分的期間において、各特賞期間のセーフ数の合計と各特賞期間のアウト数の合計とから特賞期間平均出玉率を求め、前記遊技機が稼働を開始した時点から以降の全期間において、各特賞期間のアウト数の総和に対して前記特賞期間の平均出玉率を乗じて前記全期間における各特賞期間のセーフ数の総和を求め、前記全期間における各特賞期間のセーフ数の総和を全特賞期間のセーフ総数とすることを特徴とするものである。

0011

請求項6に記載の遊技機管理装置は、請求項3又は5に記載のものにおいて、全期間のセーフ総数から、前記全通常期間のセーフ総数と前記全特賞期間のセーフ総数とを差し引いて全ボーナス期間のセーフ総数を算出することを特徴とするものである。

発明の効果

0012

請求項1に記載の構成によれば、遊技機が特賞状態でなく、かつボーナス状態でない通常状態で、入賞した玉による払出しが停止されていない状態を検知し、通常状態でかつ入賞した玉による払出しが停止されていない状態である期間中のアウト数及びセーフ数とから出玉率を求め、出玉率を遊技機の通常時の出玉率とするので、特賞中の入賞による払出しによって遊技機の下皿が満タンとなった場合に、下皿の玉を取り除かなくとも、発射モータを停止せず、そのまま遊技が可能である一方で、賞品球の払出しを中止する遊技機であっても、この遊技機について、釘調整等に必要な通常状態時の出玉率を正確に把握することができる。

0013

請求項2に記載の構成によれば、通常状態である全通常期間のアウト総数に、通常時の出玉率を乗じることにより、全通常期間のセーフ総数を算出するので、全通常期間のセーフ総数を正確に把握することができる。

0014

請求項3に記載の構成によれば、1回の特賞により払出される玉数の理論値に特賞回数を乗じた結果と、全特賞期間のアウト総数に通常時の出玉率を乗じた結果との和をとることにより、全特賞期間のセーフ総数を算出するので、実機において理論上の全特賞期間のセーフ総数を概算で把握することができる。

0015

請求項4に記載の構成によれば、前記遊技機が稼働を開始した時点から最初に前記ボーナス状態となるまでの部分的期間において、前記全通常期間のセーフ総数を全期間のセーフ総数から差し引くことにより全特賞期間のセーフ総数を算出するので、当該遊技機が稼働を開始した時点から以降の期間においてボーナス状態を含まない場合に適用することができ、かつ全特賞期間のセーフ総数を正確に把握することができる。

0016

請求項5に記載の構成によれば、遊技機が稼働を開始した時点から最初にボーナス状態となるまでの部分的期間において、各特賞期間のセーフ数の合計と各特賞期間のアウト数の合計とから特賞期間の平均出玉率を求め、遊技機が稼働を開始した時点から以降の全期間において、各特賞期間のアウト数に対して特賞期間の平均出玉率を乗じて全期間における各特賞期間のセーフ数を求め、全期間における各特賞期間のセーフ数の総和を全特賞期間のセーフ総数とするので、当該遊技機が稼働を開始した時点から以降の全期間においてボーナス状態である期間を含んでいる場合に適用することができ、しかも、各特賞期間に発生したアウト数に基いて各特賞期間のセーフ数を算出するから、各特賞期間における出球数が理論上一定に定まらない場合でも、全特賞期間のセーフ総数を正確に把握することができる。

0017

請求項6に記載の構成によれば、全期間のセーフ総数から、全通常期間のセーフ総数と全特賞期間のセーフ総数とを差し引いて全ボーナス期間のセーフ総数を算出するので、全ボーナス期間のセーフ総数を正確に把握することができる。

発明を実施するための最良の形態

0018

以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態に係る遊技機管理装置の制御系統の要部ブロック図である。台ユニット1は、本実施形態における遊技機管理装置を構成するものであって、具体的には、CPU、ROM、RAM、通信インタフェース及びデータ記憶用記憶装置を備えた台コンピュータである。なお、台コンピュータの具体的構成については図示を省略する。

0019

台ユニット1には、遊技機2及び玉貸兼情報表示端末3が通信接続される。なお、玉貸兼情報表示端末3は遊技機2の1台毎に対応して配備され、遊技機2及び玉貸兼情報表示端末3で所謂遊技台を構成する。また、図1では、本発明の理解を容易とするために遊技台を1台しか図示していないが、複数台(例えば、2台〜4台程度)の遊技台が台ユニット1に接続されてもよい。

0020

遊技機2からは、セーフ情報、アウト情報、特賞情報およびボーナス情報が外部出力され、台ユニット1はこれらの情報を受信し、記憶する。また、玉貸兼情報表示端末3からは、玉貸情報及び会員情報が外部出力され、台ユニット1は玉貸情報及び会員情報を受信し、記憶する。

0021

セーフ情報は、遊技機2において払い出された遊技媒体数(例えば、賞球として払い出されたパチンコ球数)を示し、セーフ球が10球カウントされる毎に出力される。アウト情報は、遊技機2に投入された遊技媒体数(例えば、発射モータで動作する打球発射装置によって打ち込まれたパチンコ球数)を示し、アウト球が10球カウントされる毎に出力される。なお、セーフ情報を、島設備から当該遊技機2の背面上部に配備された補給玉貯留タンクに供給する補給玉数とし、これに対して、アウト情報を、当該遊技機2から外部の回収樋に排出される排出玉数としてもよい。

0022

特賞情報は、遊技機2における特別遊技状態中(例えば、大当り遊技状態中)であることを示す情報であり、この明細書では、大当り遊技の開始とともに出力され、大当り遊技の終了とともに出力停止されるものとして説明する。また、ボーナス情報は、遊技機2における前記特別遊技状態と重複しないで発生して区別されるサブ特別遊技状態中(例えば、確変中或いは時短中)であることを示す情報であり、この明細書では、サブ特別遊技状態の開始とともに出力され、サブ特別遊技状態の終了とともに出力停止されるものとして説明する。

0023

玉貸情報は、遊技者が遊技を行うための遊技媒体(例えば、パチンコ球メダル)の購入に使用した使用金額に対応するもので、この実施形態では、1回の操作につき500円分の貸玉(通常、100円につき25個であるので125個)或いは500円分のメダル(25枚)が貸し出される。玉貸兼情報表示端末3は、前記予め定めた金額相当分の遊技媒体の貸出に応じて、台ユニット1に対して玉貸情報を出力する。また、会員情報は、玉貸兼情報表示端末3に対して会員カード4を挿入することで会員カードに記憶された会員情報(例えば、会員識別情報としての会員ID)が読み込まれ、台ユニット1に対して会員情報を出力する。

0024

次に、遊技機2において発生する遊技状況について説明する。図2は、遊技機2において発生する遊技状況の変化の一例を時間経過に従って表した図である。現状の多くの遊技機では、図2のように、遊技状態が通常状態、特賞状態、ボーナス状態の3種類あり、遊技状況に応じて変化している。なお、この明細書において、特賞状態は当該遊技機2から特賞信号が出力されている状態であり、ボーナス状態は当該遊技機2からボーナス信号が出力されている状態であり、通常状態とは、当該遊技機2が特賞状態でなく、かつボーナス状態でない状態をいう。この明細書では、図2に示すように、通常状態を記号「T」で表し、特賞状態を記号「O」で表し、ボーナス状態を記号「B」で表している。また、図2における、「玉貸」及び「持玉」の意味は、それぞれの遊技状態のときに、遊技者がどちらによって、遊技をしているかを示している。

0025

また、この明細書では、各期間のアウト数を記号「A」で表し、各期間のセーフ数を記号「S」で表す。例として、図2の「TS1」は、第1番目の通常状態期間におけるセーフ数を意味する。また、図2の「OS1」は、第1番目の特賞状態期間におけるセーフ数を意味する。さらに、「OA1」であれば、第1番目の特賞状態期間におけるアウト数を意味する。

0026

次に、通常状態期間(以下、通常時という)の出玉率の特定方法について説明する。図2において、通常1、通常2、通常3、通常4、通常5が遊技機が通常状態である期間を示す。従来では、この期間の出玉率をアウト数の総数、セーフ数の総数から特賞状態期間及びボーナス状態期間のアウト総数及びセーフ総数を減算した値を使用して求めていた。しかし、先の説明のように、遊技機によっては、特賞中の入賞による払出しによって遊技機2の下皿が満タンとなった場合、下皿の玉を取り除かなくとも発射モータが停止せず、そのまま遊技を行うことができる一方、下皿の玉を取り除かない状態となると、賞品球の払出しを中止するように構成されているものがある。斯る遊技機の場合は、賞品球の払出しの中止が行われると、例えば、特賞状態及びボーナス状態の終了後の通常状態時に、特賞期間中及びボーナス期間中の入賞による払出しが行われることがあり、この場合、従来の方法では、通常時の出玉率を正確に求めることができない。

0027

本発明は、通常時において下皿が満タン状態か否かを検知(検出または推測)し、通常時、下皿が満タンでない状態の時に、即ち、入賞した玉による払出しが停止されていない状態の時について、出玉率を求めるものである。通常時において、下皿が満タンであるか否を判断するには、例えば、次のような方法がある。
1.通常時に玉貸が検出されれば、その後の通常状態でなくなるまで(図2によると特賞となるまで)は、下皿は満タンでないと判断する。
2.遊技機2内の下皿に通じる賞球排出路に設けられている満タン検出器による満タン検出信号を遊技機2から外部出力して台ユニット1に入力する構成とし、台ユニット1は満タン検出信号によって下皿が満タンか否かを判断する。
3.通常時に稼動開始(会員カードなど)が検出されれば、その後の通常状態でなくなるまで(特賞またはボーナスまで)は、下皿は満タンでないと判断する。

0028

本発明では、台ユニット1が、上記のいずれかの方法により、遊技機2が通常状態で、かつ遊技機2の下皿が満タンでない状態を検知し、この期間のアウト数とセーフ数とから、出玉率「セーフ数÷アウト数×100」(%)を求め、これをこの遊技機の通常時の出玉率TDとする。

0029

この明細書では、上記の1の方法によって、通常時において、下皿が満タンであるか否を判断することとする。通常状態でかつ下皿が満タンでない状態である期間中は、上記の1の方法では、通常状態で玉貸があった時点からその後の通常状態でなくなるまで(特賞となるまで)の期間となる。なお、この明細書では、前記期間を遊技者が貸玉でプレイしている期間という意味で、貸玉期間ということにする。図2においては、「玉貸1」、「玉貸2」、「玉貸3」、「玉貸4」と記されている期間の合計が貸玉期間となる。即ち、貸玉期間のアウト数(通常、貸玉期間は営業中複数回発生するためアウト総数となる)とセーフ数(同様の理由からセーフ総数)とから、出玉率「セーフ数÷アウト数×100」(%)を求め、これをこの遊技機の通常時の出玉率TDとする。

0030

次に、通常状態である全期間のセーフ総数について説明する。図2において、通常状態、特賞状態、ボーナス状態の各期間におけるアウト数を先に述べた記号で表すと、それぞれTA、OA、BAとなる。また、全期間のアウト数の総数をΣAとすると、次式「ΣA=ΣTA+ΣOA+ΣBA」となる。同様に、通常状態、特賞状態、ボーナス状態の各期間におけるセーフ数を先に述べた記号で表すと、それぞれTS、OS、BSとなる。また、全期間のセーフ数の総数をΣSとすると、次式「ΣS=ΣTS+ΣOS+ΣBS」となる。

0031

各期間のアウト数、ΣTA、ΣOA、ΣBAについては、各期間のそれぞれのアウトを単純に加算すれば求まる。しかし、各期間のセーフ数、つまりΣTS、ΣOS、ΣBSについては、特賞中の入賞による払出しによって遊技機の下皿が満タンとなった場合に、下皿の玉を取り除かない場合、発射モータは動作してそのまま遊技が可能であって、賞品球の払出しは中止する遊技機では、正確に求めることができない。ここで、通常状態である全期間のセーフ総数ΣTSについては、通常時の出玉率TDを用いて、次式「ΣTS=ΣTA×TD」で求めることができる。即ち、台ユニット1が、上記で検知した通常時の出玉率TDと、集計した通常状態である全期間のアウト数の総数ΣTAから通常状態である全期間のセーフ総数を特定することができる。

0032

次に、特賞状態(特賞中)である全期間のセーフ総数ΣOSについて説明する。特賞状態である全期間のセーフ総数ΣOSを求める第1の方法は、遊技機の多くは通常時に対して特賞中に余分に払い出させる玉数が、ほぼ一定となっている(請求項3に記載の1回の特賞により払出される玉数の理論値に相当する)ことを利用する。これは、1ラウンド入賞数と、特賞によるラウンド数と、1つの入賞による払出玉数によって決まっている。この場合、次式「ΣOS={(1ラウンドの入賞数)×(特賞によるラウンド数)×(1入賞による払出玉数)}×(特賞回数)+Σ0A×TD」が成り立つ。第1の方法では、台ユニット1が、1回の特賞により払い出される玉数の理諭値と特賞回数と特賞中のアウト数と通常時の出玉率から、特賞状態である全期間のセーフ総数ΣOSを特定している。

0033

特賞状態である期間のセーフ総数ΣOSを求める第2の方法は、遊技機が稼働を開始した時点から以降の全期間においてボーナス状態を含まない場合に適用できるものである。この場合、全期間のセーフ総数ΣSは、通常状態である期間のセーフ総数ΣTSと特賞状態である期間のセーフ総数ΣOSとの和、即ち、次式「ΣS=ΣTS+ΣOS」が成り立つことを利用する。この式を「ΣOS=S−ΣTS」と変形し、ΣTSに「ΣTS=ΣTA×TD」を代入すると、「ΣOS=ΣS−(ΣTA×TD)」のようになる。これによって、特賞期間のセーフ総数ΣOSを求めることができる。第2の方法は、台ユニット1が、ボーナス状態を含まない遊技機において、セーフ総数と通常時の出玉率から求めた通常時のセーフを減算して特賞状態である期間のセーフ総数を特定している。

0034

また、遊技機の仕様によっては、特賞中のラウンド数について複数のパターンが用意されているものがある。例えば、第1回目の特賞のラウンド数は15回となり、第2回目の特賞のラウンド数は11回となり、第3回目の特賞のラウンド数は13回となるような場合である。この場合の対応策として、次の第3の方法がある。

0035

図3は、特賞状態である期間のセーフ総数ΣOSを求める上記第3の方法を説明するための図であって、遊技機2が稼働を開始した時点から最初にボーナス状態となるまでの遊技状況の変化の一例を時間経過に従って表した図である。なお、現行の遊技機では、ボーナス状態となる場合は、特賞状態終了に続いて発生するようになっている。従って、ボーナス状態が検出された場合、それ以前に特賞状態が必ず発生している。この図において、部分的期間は、特賞2の終了までとなっているが、前記部分的期間の中に特賞状態の期間が含まれていればよく、例えば、遊技機2が稼働を開始した時点から通常2の終了まででもよい(特賞1が含まれている)。上記第3の方法は、まず、遊技機が稼働を開始した時点から最初にボーナス状態となるまでの部分的期間に考察する。部分的期間の通常状態のアウト総数を記号「ΣTA′」、部分的期間のセーフ総数を記号「ΣS′」、部分的期間の特賞期間のセーフ総数を記号「ΣOS′」、部分的期間の特賞期間のアウト総数を記号「ΣOA′」と表すものとする。前記部分的期間おいては、上述した「ΣOS′=ΣS′−(ΣTA′×TD)」の関係が適用でき、これにより部分的期間の各特賞期間のセーフ数の合計ΣOS′が求まる。さらに、部分的期間における特賞期間のセーフ総数ΣOS′と部分的期間における特賞期間のアウト総数ΣOA′とから、「OD=ΣOS′÷ΣOA′×100(%)」なる式により、特賞期間の平均出玉率ODを求める。

0036

次に、遊技機が稼働を開始した時点から以降の全期間において(図2参照)、各特賞期間のアウト数OA1、OA2、…、OA4の合計、換言すれば各特賞期間のアウト総数ΣOAに対して特賞期間の平均出玉率ODを乗じて全期間における各特賞期間のセーフ数の総和を求め、全期間における各特賞期間のセーフ数の総和を全特賞期間のセーフ総数ΣOSとする。即ち、「ΣOS=Σ{(各特賞中のアウト)×OD}」なる式によって全特賞期間のセーフ総数ΣOSを求める。

0037

この第3の方法は、遊技機が稼働を開始した時点から以降の全期間においてボーナス状態を含む場合にも適用できるものである。また、特賞中の出玉数が一定でない場合においても、全特賞期間のセーフ総数ΣOSを正確に把握することができる。

0038

なお、次に述べる事項は上記方法の運用である。同一機種における各遊技機における1回の特賞のセーフ数はほぼ同じとなる場合が多い。このことから、同一機種内でボーナスが発生していない台の全てまたは一部を対象にして、上記方法にて、この機種における1回の特賞のセーフ数を求めて、これをボーナスが発生している遊技機に適用してもよい。また同一遊技機において、過去の営業日においても1回の特賞のセーフ数はほぼ同じとなる場合が多いので、過去に求めたこの機種における1回の特賞のセーフ数を利用して、これをボーナスが発生している遊技機に適用してもよい。

0039

次に、ボーナス状態である全期間のセーフ総数ΣBSについて説明する。ボーナス状態である全期間のセーフ総数ΣBSは、次式「ΣBS=ΣS−ΣTS−ΣOS」のようになる。この式に対して、前記の「ΣTS=ΣTA×TD」と、上記の第1の方法か第3の方法のいずれかによって求めたΣOSを代入すれば、ΣBSを求めことができる。また、ボーナス状態である全期間の出玉率の特定方法は、式「BD=ΣBS÷ΣBA×100」(%)で求めることができる。

0040

次に、本発明の実施形態における出玉率に係る処理について説明する。図4は、台ユニット1に配備されたCPUが営業中(開店時から閉店時まで)に実行する営業中処理のメインルーチンを示すフローチャートである。CPUは、営業中処理を開始すると、まず、初期化処理を行い、以下の各処理に必要なフラグやカウンタを含む各記憶エリアの値を初期化(0クリア)する(ステップS01)。

0041

この実施形態の営業中処理で使用する各フラグについて説明する。アウトフラグは、遊技機2から送信されるアウト情報が入力された場合にセットされるフラグである。セーフフラグは、遊技機2から送信されるセーフ情報が入力された場合にセットされるフラグである。特賞フラグは、遊技機2から送信される特賞情報が入力された場合にセットされるフラグである。ボーナスフラグは、遊技機2から送信されるボーナス情報が入力された場合にセットされるフラグである。玉貸フラグは、玉貸兼情報表示端末3から送信される玉貸情報が入力された場合にセットされるフラグである。

0042

通常状態フラグは、遊技機2が通常状態にあることを表すフラグであり、その値が「0」で「通常状態以外」、「1」で「通常状態」を表す。特賞記憶フラグは、当該遊技機2が特賞状態となったことを記憶するフラグであり、その値が「0」で「特賞状態の記憶なし」、「1」で「特賞状態の記憶あり」を表す。ボーナス記憶フラグは、当該遊技機2が1回でもボーナス状態となったことを記憶するフラグであり、その値が「1」で「ボーナス状態の記憶あり」、「0」で「ボーナス状態の記憶なし」を表す。貸玉期間フラグは、当該遊技機2が前述した貸玉期間になっていることを識別するフラグであり、その値が「1」で「貸玉期間中」、「0」で「その他の期間」を表す。

0043

次いで、この実施形態の営業中処理で使用する各カウンタについて説明する。以下に説明するアウト数に関する各カウンタは、アウト情報の入力に応じて値を+10される。
通常アウト数カウンタは、各通常状態期間(例えば、図2のTA1、TA2、…、TA5)におけるアウト数、即ち、通常状態期間のアウト総数をカウントするカウンタである。特賞アウト数カウンタは、各特賞状態期間(例えば、図2のOA1、OA2、…、OA4)におけるアウト数、即ち、特賞状態期間のアウト総数をカウントするカウンタである。ボーナスアウト数カウンタは、各ボーナス状態期間(例えば、図2のBA1、BA2)におけるアウト数、即ち、ボーナス状態期間のアウト総数をカウントするカウンタである。アウト総数カウンタは、全期間(遊技機の稼働開始、換言すれば開店時、から遊技機の稼働終了、換言すれば閉店時)に亘るアウト総数をカウントするカウンタである。

0044

また、貸玉期間アウト数カウンタは、各貸玉期間(例えば、図2の玉貸1、玉貸2、…、玉貸4)におけるアウト数、即ち、貸玉期間のアウト総数をカウントするカウンタである。貸玉期間セーフ数カウンタは、各貸玉期間(例えば、図2の玉貸1、玉貸2、…、玉貸4)におけるセーフ数、即ち、貸玉期間のセーフ総数をカウントするカウンタである。また、セーフ総数カウンタは、セーフ情報の入力に応じて値を+10される。このセーフ総数カウンタは、全期間に亘るセーフ総数をカウントするカウンタである。特賞回数カウンタは、遊技機2が特賞状態となった回数をカウントするカウンタである。

0045

CPUは、ステップS01の初期化処理を終えるとステップS02の遊技情報受信処理に進む。遊技情報受信処理は、遊技機2から出力されるアウト情報(アウト信号)、セーフ情報(セーフ信号)、特賞情報(特賞信号)、ボーナス情報(ボーナス信号)と、玉貸兼情報表示端末3から出力される玉貸情報(玉貸信号)の受信バッファへの入力を行い、
受信された情報(オンの状態)の別に対応して、アウトフラグ、セーフフラグ、特賞フラグ、ボーナスフラグ、玉貸フラグのセットを行う。CPUは、ステップS02の遊技情報受信処理を終えるとステップS03の遊技状態処理に進む。

0046

遊技状態処理は、特賞フラグ及びボーナスフラグのセット状態に応じて、通常状態フラグのセット/クリアを行い、特賞フラグ及び玉貸フラグのセット状態に応じて、貸玉期間フラグのセット/クリアを行う処理である。図5は、CPUが実行する遊技状態処理のサブルーチンを示すフローチャートである。遊技状態処理を開始すると、CPUは、まず、特賞フラグの値が「1(特賞状態)」であるか否かを判別する(ステップA01)。開店時、遊技は行われていないから、特賞フラグは「0(特賞なし)」及びボーナスフラグは「0(ボーナスなし)」となっている。CPUは、ステップA01をと判別してステップA02に進む。ステップA02に進むと、CPUは、特賞記憶フラグの値が「1(特賞状態の記憶あり)」であるか否かを判別するが、開店時では初期化処理により、特賞記憶フラグは、その値が「0(特賞状態の記憶なし)」となっている。CPUは、ステップA02を偽と判別してステップA03に進む。

0047

ステップA03に進むと、CPUは、ボーナスフラグの値が「1(ボーナス状態)」であるか否かを判別する(ステップA03)。開店時、遊技は行われていないから、ボーナスフラグは「0(ボーナスなし)」となっている。CPUは、ステップA03を偽と判別し、即ち、CPUは、遊技機2が特賞状態でなく、かつボーナス状態でない通常状態であると判断し、ステップA04に進み、通常状態フラグに「1(通常状態)」をセットし(ステップA04)、ステップA05に進む。

0048

ステップA05に進むと、CPUは、通常状態か否か、即ち、通常状態フラグの値が「1(通常状態)」であるか否かを判別する(ステップA05)。この場合、通常状態である結果、ステップA05を真と判別し、ステップA06に進む。ステップA06に進むと、CPUは、玉貸フラグが「1(玉貸あり)」であるか否かを判別する(ステップA06)。玉貸フラグが「1(玉貸あり)」でない場合、CPUは、ステップA06を偽と判別し、今回周期の遊技状態処理を抜ける。なお、この場合、貸玉期間フラグには初期化処理により「0(その他の期間)」がセットされている。

0049

一方、遊技者が玉貸兼情報表示端末3によって玉貸を行った場合、玉貸信号が台ユニット1に受信されることで玉貸フラグの値が「1(玉貸あり)」となる。玉貸フラグが「1(玉貸あり)」である場合、CPUは、ステップA06を真と判別し、貸玉期間フラグに「1(貸玉期間中)」をセットし(ステップA07)、今回周期の遊技状態処理を抜ける。なお、貸玉期間フラグに「1(貸玉期間中)」がセットされる結果、通常状態でかつ下皿が満タンでない状態である期間中の扱いとなる。なお、通常状態である間、CPUは、ステップA01を偽、ステップA02を偽、ステップA03を偽、ステップA04、ステップA05を真、ステップA06の玉貸に関する判別処理を繰り返す。

0050

さて、遊技者が貸玉を打ち込むことにより遊技を行っているうちに、運良く大当りを発生させることができた場合、応じて遊技機2から特賞信号が出力され、特賞信号が台ユニット1に受信されることで特賞フラグの値が「1(特賞状態)」となる。すると、CPUは、ステップA01を真と判別してステップA08に進む。ステップA08に進むと、CPUは、特賞記憶フラグに「1(特賞状態の記憶あり)」をセットし(ステップA08)、特賞状態の発生を記憶する。次に、CPUは、特賞状態の発生によって貸玉期間の終了となることになり、貸玉期間フラグを0クリア(その他の期間)し(ステップA09)、通常状態フラグを0クリア(通常状態以外)し(ステップA10)、ステップA05に進み、通常状態以外である結果、ステップA05を偽と判別し、今回周期の遊技状態処理を抜ける。なお、特賞状態である間、CPUは、ステップA01を真、ステップA08〜ステップA10、ステップA05を偽と判別する処理を繰り返す。

0051

遊技機2において特賞状態が終了すると、応じて特賞信号がオフされる。なお、遊技機2において特賞状態の終了に引き続きボーナス状態となった場合は、特賞信号がオフされると共にボーナス信号が出力される。従って、これらの信号が台ユニット1に受信されることで特賞フラグの値が「0(特賞状態でない)」となる。また、ボーナス信号が出力された場合は、ボーナスフラグの値が「1(ボーナス状態)」となる。CPUは、ステップA01を偽と判別し、ステップA02において、特賞記憶フラグに「1(特賞状態の記憶あり)」である結果、ステップA11に進み、特賞回数カウンタの値を+1し(ステップA11)、特賞の回数をカウントする。次いで、特賞記憶フラグを0クリアし(ステップA12)、ステップA03に進む。

0052

ボーナスフラグの値が「1(ボーナス状態)」である場合、CPUは、ステップA03を真と判別し、ステップA05に進む。なお、ボーナスフラグの値が「1(ボーナス状態)」である場合、ステップA10により、通常状態フラグの値は「0(通常状態以外)」となっている。従って、CPUは、ステップA05を偽と判別し、今回周期の遊技状態処理を抜ける。なお、ボーナス状態である間、CPUは、ステップA01を偽、ステップA02を偽、ステップA03を真、ステップA05を偽と判別する処理を繰り返す。

0053

遊技機2においてボーナス状態が終了すると、応じてボーナス信号がオフされる。従って、ボーナス信号がオフされたことが台ユニット1に受信されることでボーナスフラグの値が「0(ボーナス状態でない)」となる。ボーナスフラグの値が「0(ボーナス状態でない)」である場合、CPUは、ステップA03を偽と判別し、ステップA04に進み、通常状態フラグに「1(通常状態)」をセットし(ステップA04)、ステップA05に進み、通常状態に戻る結果、ステップA05を真、ステップA06に進む処理を再び行うことになる。

0054

図4のフローチャートにおいて、CPUは、ステップS03の遊技状態処理を抜けるとステップS04の通常状態処理に進む。図6は、CPUが実行する通常状態処理のサブルーチンを示すフローチャートである。通常状態処理を開始すると、CPUは、通常状態か否かを判別する。即ち、通常状態フラグの値が「1(通常状態)」であるか否かを判別する(ステップA21)。通常状態フラグの値が「1(通常状態)」でない場合、即ち、通常状態フラグの値が「0(通常状態以外)」の場合、CPUは、通常状態でないと判断し、即ち、ステップA21を偽と判別し、今回の通常状態処理を抜ける。従って、通常状態でない場合、実質的な通常状態処理は実行されない。

0055

一方、通常状態フラグの値が「1(通常状態)」である場合、CPUは、通常状態であると判断し、即ち、ステップA21を真と判別し、ステップA22に進み、アウトフラグが「1(アウト信号あり)」であるか否かを判別する(ステップA22)。アウトフラグが「1(アウト信号あり)」でない場合、即ち、アウトフラグが「0(アウト信号なし)」の場合には、CPUは、ステップA22を偽と判別し、今回の通常状態処理を抜ける。一方、アウトフラグが「1(アウト信号あり)」である場合、CPUは、ステップA23に進み、通常アウト数カウンタの値に10(アウト信号に対応するアウト玉数)を加算し(ステップA23)、今回の通常状態処理を抜ける。従って、通常状態期間に発生したアウト信号は、通常アウト数カウンタにより計数されることになり、通常状態期間のアウト総数がカウントされる。

0056

図4のフローチャートにおいて、CPUは、ステップS04の通常状態処理を抜けるとステップS05の貸玉期間処理に進む。図7は、CPUが実行する貸玉期間処理のサブルーチンを示すフローチャートである。貸玉期間処理を開始すると、CPUは、貸玉期間であるか否かを判別する。即ち、貸玉期間フラグの値が「1(貸玉期間中)」であるか否かを判別する(ステップA31)。貸玉期間フラグの値が「1(貸玉期間中)」でない場合、即ち、貸玉期間フラグの値が「0(その他の期間)」の場合、CPUは、貸玉期間でないと判断し、即ち、ステップA31を偽と判別し、今回の貸玉期間処理を抜ける。従って、貸玉期間でない場合、実質的な貸玉期間処理は実行されない。

0057

貸玉期間フラグの値が「1(貸玉期間中)」である場合、CPUは、貸玉期間と判断し、即ち、ステップA31を真と判別し、ステップA32に進み、アウトフラグが「1(アウト信号あり)」であるか否かを判別する(ステップA32)。アウトフラグが「1(アウト信号あり)」でない場合、CPUは、ステップA32を偽と判別し、ステップA34にジャンプする。一方、アウトフラグが「1(アウト信号あり)」である場合、CPUは、ステップA33に進み、貸玉期間アウト数カウンタの値に10を加算し(ステップA33)、ステップA34に進む。

0058

ステップA34に進むと、CPUは、セーフフラグが「1(セーフ信号あり)」であるか否かを判別する(ステップA34)。セーフフラグが「1(セーフ信号あり)」でない場合、セーフフラグが「0(セーフ信号なし)」の場合には、CPUは、ステップA34を偽と判別し、今回の貸玉期間処理を抜ける。一方、セーフフラグが「1(セーフ信号あり)」である場合、CPUは、ステップA35に進み、貸玉期間セーフ数カウンタの値に10(セーフ信号に対応するセーフ玉数)を加算し(ステップA35)、今回の貸玉期間処理を抜ける。従って、貸玉期間に発生したアウト信号は、貸玉期間アウト数カウンタにより計数されることになり、貸玉期間のアウト総数がカウントされる。また、貸玉期間に発生したセーフ信号は、貸玉期間セーフ数カウンタにより計数されることになり、貸玉期間のセーフ総数がカウントされる。

0059

図4のフローチャートにおいて、CPUは、ステップS05の貸玉期間処理を抜けるとステップS06の特賞状態処理に進む。図8は、CPUが実行する特賞状態処理のサブルーチンを示すフローチャートである。特賞状態処理を開始すると、CPUは、特賞状態であるか否かを判別する。即ち、特賞フラグの値が「1(特賞状態)」であるか否かを判別する(ステップA41)。特賞フラグの値が「1(特賞状態)」でない場合、CPUは、特賞状態でないと判断し、即ち、ステップA41を偽と判別し、今回の特賞状態処理を抜ける。従って、特賞状態でない場合、実質的な特賞状態処理は実行されない。

0060

特賞フラグの値が「1(特賞状態)」である場合、CPUは、特賞状態であると判断し、即ち、ステップA41を真と判別し、ステップA42に進み、アウトフラグが「1(アウト信号あり)」であるか否かを判別する(ステップA42)。アウトフラグが「1(アウト信号あり)」でない場合、CPUは、ステップA42を偽と判別し、今回の特賞状態処理を抜ける。一方、アウトフラグが「1(アウト信号あり)」である場合、CPUは、ステップA43に進み、特賞アウト数カウンタの値に10を加算し(ステップA43)、今回の特賞状態処理を抜ける。従って、特賞状態期間に発生したアウト信号は、特賞アウト数カウンタにより計数されることになり、特賞状態期間のアウト総数がカウントされる。

0061

図4のフローチャートにおいて、CPUは、ステップS06の特賞状態処理を抜けるとステップS07の全期間処理に進む。図9は、CPUが実行する全期間処理のサブルーチンを示すフローチャートである。なお、全期間とは、先にも述べたように、開店時から閉店時までの期間をいう。全期間処理を開始すると、CPUは、アウトフラグが「1(アウト信号あり)」であるか否かを判別する(ステップA51)。アウトフラグが「1(アウト信号あり)」でない場合、CPUは、ステップA51を偽と判別し、ステップA53にジャンプする。一方、アウトフラグが「1(アウト信号あり)」である場合、CPUは、ステップA52に進み、アウト総数カウンタの値に10を加算し(ステップA52)、ステップA53に進む。

0062

ステップA53に進むと、CPUは、セーフフラグが「1(セーフ信号あり)」であるか否かを判別する(ステップA53)。セーフフラグが「1(セーフ信号あり)」でない場合、セーフフラグが「0(セーフ信号なし)」の場合には、CPUは、ステップA53を偽と判別し、今回の全期間処理を抜ける。一方、セーフフラグが「1(セーフ信号あり)」である場合、CPUは、ステップA54に進み、セーフ総数カウンタの値に10(セーフ信号に対応するセーフ玉数)を加算し(ステップA54)、今回の全期間処理を抜ける。

0063

図4のフローチャートにおいて、CPUは、ステップS07の全期間処理を抜けるとステップS08の部分的期間処理に進む。図10は、CPUが実行する部分的期間処理のサブルーチンを示すフローチャートである。なお、部分的期間とは、先にも述べたように、開店時から最初にボーナス状態になるまでの期間をいう。部分的期間処理を開始すると、まず、CPUは、ボーナス記憶フラグの値が「1(ボーナス状態の記憶あり)」であるか否かを判別する(ステップA61)。ボーナス記憶フラグは、当該遊技機2が1回でもボーナス状態となったことを記憶するフラグであり、ボーナス記憶フラグの値が「1(ボーナス状態の記憶あり)」である場合、上記部分的期間を過ぎてしまっていることになり、この場合には、CPUは、部分的期間ではないと判断し、ステップA61を真と判別し、今回の部分的期間処理を抜ける。従って、既にボーナス状態の記憶がなされている場合、実質的な部分的期間処理は実行されない。

0064

ボーナス記憶フラグの値が「1(ボーナス状態の記憶あり)」でない場合、即ち、ボーナス記憶フラグの値が「0(ボーナス状態の記憶なし)」の場合、CPUは、ステップA62に進む。ステップA62に進むと、CPUは、ボーナス状態であるか否かを判別する。即ち、ボーナスフラグの値が「1(ボーナス状態)」であるか否かを判別する(ステップA62)。ボーナスフラグの値が「1(ボーナス状態)」でない場合、開店時から最初にボーナス状態になるまでの期間中であることになり、CPUは、部分的期間中であると判断し、即ち、ステップA62を偽と判別し、今回の部分的期間処理を抜ける。従って、部分的期間中である場合も実質的な部分的期間処理は実行されない。

0065

一方、ステップA62において、ボーナスフラグの値が「1(ボーナス状態)」である場合、開店時以降で最初のボーナス状態が検出されたことになる。即ち、部分的期間の終了が検出されたことになる。この場合、CPUは、ステップA62を真と判別し、ステップA63に進む。ステップA63に進むと、CPUは、ボーナス記憶フラグに「1(ボーナス状態の記憶あり)」をセットしてボーナス状態が発生したことを記憶する(ステップA63)。次いで、部分的期間の終了時について、次の各カウンタの値を記憶する。

0066

CPUは、通常アウト数カウンタの現在値を、部分的期間における通常アウト総数ΣTA′として記憶エリアに記憶する(ステップA64)。次に、CPUは、セーフ総数カウンタの現在値を、部分的期間におけるセーフ総数ΣS′として記憶エリアに記憶する(ステップA65)。さらに、CPUは、特賞アウト数カウンタの現在値を、部分的期間における特賞アウト総数ΣOA′として記憶エリアに記憶する(ステップA66)。CPUは、ステップA66を行うと、今回の部分的期間処理を抜ける。なお、次周期以降は、ボーナス記憶フラグの値が「1(ボーナス状態の記憶あり)」とされた結果、実質的な部分的期間処理は実行されない。

0067

図4のフローチャートにおいて、CPUは、ステップS08の部分的期間処理を抜けるとステップS09のボーナス状態処理に進む。図11は、CPUが実行するボーナス状態処理のサブルーチンを示すフローチャートである。ボーナス状態処理を開始すると、CPUは、ボーナス状態であるか否かを判別する。即ち、ボーナスフラグの値が「1(ボーナス状態)」であるか否かを判別する(ステップA71)。ボーナスフラグの値が「1(ボーナス状態)」でない場合、CPUは、ボーナス状態でないと判断し、即ち、ステップA71を偽と判別し、今回のボーナス状態処理を抜ける。従って、ボーナス状態でない場合、実質的なボーナス状態処理は実行されない。

0068

ボーナスフラグの値が「1(ボーナス状態)」である場合、CPUは、ボーナス状態であると判断し、即ち、ステップA71を真と判別し、ステップA72に進み、アウトフラグが「1(アウト信号あり)」であるか否かを判別する(ステップA72)。アウトフラグが「1(アウト信号あり)」でない場合、CPUは、ステップA72を偽と判別し、今回のボーナス状態処理を抜ける。一方、アウトフラグが「1(アウト信号あり)」である場合、CPUは、ステップA73に進み、ボーナスアウト数カウンタの値に10を加算し(ステップA73)、今回のボーナス状態処理を抜ける。従って、ボーナス状態期間に発生したアウト信号は、ボーナスアウト数カウンタにより計数されることになり、ボーナス状態期間のアウト総数がカウントされる。

0069

CPUは、ステップS09のボーナス状態処理を抜けるとステップS02の遊技情報受信処理に戻る。CPUは、閉店が指令されるまでの間、ステップS02〜ステップS09を繰り返す。

0070

閉店が指令されると、CPUは、閉店時に行う処理の一部としてパラメータ算出処理を行う。図12は、CPUが実行するパラメータ算出処理のサブルーチンを示すフローチャートである。なお、パラメータ算出処理を行うことによって、通常時の出玉率TD、通常時のセーフ総数ΣTS、特賞時のセーフ総数ΣOS、特賞時の出玉率(平均出玉率)OD、ボーナス時のセーフ総数ΣBS、ボーナス時の出玉率BDの各パラメータを求める。パラメータ算出処理を開始すると、CPUは、貸玉期間アウト数カウンタの値を貸玉アウト総数ΣKAに記憶し(ステップA81)、貸玉期間セーフ数カウンタの値を貸玉セーフ総数ΣKSに記憶する(ステップA82)。次いで、{(ΣKS÷ΣKA)×100}%なる式により、通常時の出玉率TDを求めて記憶する(ステップA83〜ステップA84)。次に、通常アウト数カウンタの値、即ち、通常時のアウト総数ΣTAに通常時の出玉率TDを乗じて通常時のセーフ総数ΣTSを求めて記憶する(ステップA85)。

0071

次いで、部分的期間における通常アウト総数ΣTA′に通常時の出玉率TDを乗じて部分的期間における通常セーフ総数ΣTS′を算出する(ステップA86)。そして、部分的期間におけるアウト総数ΣS′から部分的期間における通常セーフ総数ΣTS′を差し引いて部分的期間における特賞セーフ総数ΣOS′を求める(ステップA87)。さらに、部分的期間における特賞セーフ総数ΣOS′と、部分的期間における特賞アウト総数ΣOA′を用い、{(ΣOS′÷ΣOA′)×100}%なる式により、特賞時の出玉率ODを求めて記憶する(ステップA88〜ステップA89)。

0072

次に、特賞アウト数カウンタの値、即ち、特賞時のアウト総数ΣOAに特賞時の出玉率ODを乗じて特賞時のセーフ総数ΣOSを求めて記憶する(ステップA90)。次に、セーフ総数カウンタの値、即ち、全期間のセーフ総数ΣSから、通常時のセーフ総数ΣTSと特賞時のセーフ総数ΣOSを差し引いてボーナス時のセーフ総数ΣBSを求めて記憶する(ステップA91)。そして、ボーナスセーフ総数ΣBSと、ボーナスアウト総数ΣBAを用い、{(ΣBS÷ΣBA)×100}%なる式により、ボーナス時の出玉率BDを求めて記憶する(ステップA92)。

0073

なお、上記の方法で求めた特賞時のセーフ総数ΣOSを求めるに当り、次のようにして求めてもよい。1回の特賞により払出される玉数の理論値は、1ラウンドの入賞数と、特賞によるラウンド数と、1つの入賞による払出玉数とによって決まっている。即ち、前記理論値は、(1ラウンドの入賞数)×(特賞によるラウンド数)×(1入賞による払出玉数)となる。従って、特賞時のセーフ総数ΣOSは、次式「ΣOS=(理論値)×(特賞回数)+ΣOA×TD」で求めることができる。なお、特賞回数は、特賞回数カウンタの値として記憶されているものである。

0074

また、ボーナス記憶フラグの値を参照して、ボーナス記憶フラグの値が「0(ボーナス状態の記憶なし)」の場合には、次のようにして特賞時のセーフ総数ΣOSを求めてもよい。即ち、セーフ総数カウンタの値、即ち、全期間のセーフ総数ΣSから、通常時のセーフ総数ΣTSを差し引いて特賞時のセーフ総数ΣOSを求めて記憶する。

0075

また、遊技機が、特賞中のラウンド数について複数のパターンを有するものである場合、即ち、例えば、1回目が15ラウンド、2回目が11ラウンド、3回目が13ラウンド、…のようにラウンド数が異なる場合、特賞中のセーフ数が異なる。この場合、各特賞期間についてアウト数の履歴を取ってもよい。そうすることで、各特賞期間についてアウト数に特賞時の出玉率ODを乗じ、各特賞期間についてセーフ数を算出することができる。

図面の簡単な説明

0076

本発明の実施形態に係る遊技機管理装置の制御系統の要部ブロック図
遊技機において発生する遊技状況の変化の一例を時間経過に従って表した図
遊技機が稼働を開始した時点から最初にボーナス状態となるまでの遊技状況の変化の一例を時間経過に従って表した図
台ユニットのCPUが営業中(開店時から閉店時まで)に実行する営業中処理のメインルーチンを示すフローチャート
台ユニットのCPUが実行する遊技状態処理のサブルーチンを示すフローチャート
台ユニットのCPUが実行する通常状態処理のサブルーチンを示すフローチャート
台ユニットのCPUが実行する貸玉期間処理のサブルーチンを示すフローチャート
台ユニットのCPUが実行する特賞状態処理のサブルーチンを示すフローチャート
台ユニットのCPUが実行する全期間処理のサブルーチンを示すフローチャート
台ユニットのCPUが実行する部分的期間処理のサブルーチンを示すフローチャート
台ユニットのCPUが実行するボーナス状態処理のサブルーチンを示すフローチャート
台ユニットのCPUが実行するパラメータ算出処理のサブルーチンを示すフローチャート

符号の説明

0077

1台ユニット(遊技機管理装置)
2遊技機
3 玉貸兼情報表示端末
4 会員カード

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